今日は放課後に推薦の合格者の指導がありました。
内容はお金の振込みの話と大学から出されたレポート課題のことと大学に行ってからの話が少々。

で、まずは・・・・・校長先生話長すぎ!(爆
話したいのは分かるけど挨拶程度のハズなのに30分以上話されても^^;

お金の話は・・・やっぱ大学行くとお金かかるんだなぁ、と痛感しました。
それだけ親に負担かけるんだからやっぱしっかり勉強しなきゃなぁ、って気にさせられました。

レポートの事はちょっと驚き。
1人1人に担当の先生つけて指導してくれるそうで。
正直すごく助かる、と思う。
先生にもこまめに話してちゃんと連携とれよって言われたので思いっきり頼っちゃおうって思います(爆
ちなみに自分の行く学科は「課題の本が4冊あって中から1冊選びその本を読んでその感想文を書け」って内容で比較的簡単な部類に入るんだろうけど大変そうなとこはもっと大変そうでした。

その後の大学入ってからの話を先生がしてたんだけどその話にちょっと、というかかなり感動してました。
ということで以下その話の抜粋(長くなりますがご了承ください)

『大学に行くと当然高校の時とは生活が変わります。
自分が思ってた生活とは違う部分もたくさんあるからそれに対して多かれ少なかれギャップを感じることもあるでしょう。
大学の授業が大変でついていけないと感じることもあるでしょう。
大学に行くのがつまらないと思ったり、辛いと思ったりすることもあるかも知れません。
現に僕もそう感じた事があります。
そんなときどうするかは人それぞれだけど自分の場合は・・・

(中略)

こうしていったら大学が楽しくなりました。
つまらないとかつらいとか思ったときには・・・いつでも高校に顔を出しにきなさい。
そして元担任の先生に、あるいは僕のところでもいいです。
自分の思ってることを素直に言いなさい。
大学というのは不親切な場所です。
万単位の学生がいるんだから1人1人にそこまで気を遣ってくれるような場所ではないです。
ここまで親切にしてくれる高校は全国探してもほとんどないから。
だから・・・何かあればいつでも戻ってきていいんだよ。』

だいたいこんな感じのお言葉でした。
最後の方とかはかなりやばかったです。
ここにだからぶっちゃけてしまうと・・・
正直ちょっと泣きそうでした。
回りの人のほとんどは「クサい」とか「らしくない」って言ってたし自分もそうだと思うけど、
らしくないからこそその言葉には重みがあったって思います。
終わってからはちょっと茶化し気味に「先生カッコよかったよ」と言ってましたが実はあれは照れ隠しだったりします(何

その後はレポート指導の担当になった先生に挨拶に行こうと職員室とかを探したんだけど今日は先生はお休みで学校に来てなかったのでした。

ということで今日はちょっと感動な1日でした。

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