ざくざくアクターズコラボカフェ
2015年11月21日 ゲーム コメント (4)
東京は秋葉原で20日~23日の4日間限定で行われている
ざくざくアクターズコラボカフェ「ハグレ王国コラボレーションカフェ」へと
昨日20日に行ってきました。
直前まで行くかどうか迷いに迷っていたのですが、
結果的には参加できて良かったです。
こういった類のイベントに参加するのは初めてで、
ものすごーく緊張していたのですが、一歩踏み出してみた甲斐はあったと思います。
当初は「雰囲気だけ見れればいいかなー」といった程度の感覚でした。
さくっと行って飲み物1つとパフェでもいただいて、
ひっそり一人で楽しんでそそくさと帰るだけのつもりでした。
それが予想外にも程があるとんだ大冒険になってしまいました。
でもまぁ、なんやかんやありつつもすごく楽しかったです!
ということで、以下その様子をレポしたいと思います。無駄に長文です。
「めんどくせー奴だなお前の動向なんて知るかよ」な方はお戻りくださいませ。
秋葉原は学生時代に何度か来たことがあった程度で、今回は10年ぶりくらいの来訪でした。
その地へ降り立ったのはコラボカフェ開店1時間ほど前となる15時過ぎ。
この時点ではまだ、後に待ち受ける超展開を知る由もありませんでした。
「開店まで少し時間潰さないとな~」と思ってブックオフに寄ったり、
小腹が減ったので蕎麦屋さんで遅めの昼ごはんにしたり、
秋葉原らしい雰囲気のお店を何店か見物したりで小一時間経過していざ16時。
お店を見つけるのに少し迷ってしまい到着したのが16時15分くらいだっただろうか。
お目当てのビルに入るとそこにはすぐに長蛇の列が。
「なんだコレ?」
思わずそう声に出してしまいました。
とは言えこの段階ではまだ半信半疑でしたね。
事前に他の作品のコラボカフェも同じ日にやってるのをサイトで確認していたので、
「そっちのほうが大人気なのかな~?」という疑問もありました。
半信半疑ながらもとりあえず列に並び、少しすると奥からお店の方が出てきてひとこと。
「ただいまお並びの方は皆さんざくアクの列で間違いないでしょうかー?」
・・・・・一同無言。どうやら並んでいた大半の人は本当の本当にざくアクの列だったようで、
行列は4階まで続いていることをこの時点で確信しました。
(ちなみに2階でやっていたもうひとつのコラボカフェはすぐに入れたようで、確認した限りでは2人ほどざくアク列を抜けて入店した模様)
「なんだコレ?」
再び思わずそうつぶやいてしまっても、誰も文句は言えないでしょうw
で、そうこうしているうちに店員さんが奥からペンとダンボールを持ってきて、
即興で作成したダンボールを手渡されました。
この日人生で初めて「最後尾はこちら」ボードを持つことになりました。
これだけでもある意味貴重な体験だったと思います。
しばらくの間ボードを掲げていると後続がもう1人やってきたのでダンボールをパス。
その後2人ほどダンボールが後ろに流れたところで再びお店の方がやってきて、
そのダンボールに「本日分終了しました」と書き足され順番待ちが打ち切られました。
確か16時40分ごろの出来事だったと思います。
16時開店→40分後に順番待ち終了という驚きの展開に。
もう1回、思わず口からこぼれ出てしまいました。
「なんだコレ?」 と。
それから17時ごろにジーナさんのイラスト入り整理券が配布されました。
その時に「本来は19時閉店の予定だったが時間は延長する旨」と、
「フードメニューは売り切れが出る可能性大」との説明がありました。
それから最後尾ダンボールの裏にハピコのイラスト入り終了案内を即興で作成されました。
結果的に間一髪滑り込めた形となり19時以降に整理券持参で入店することに。
いや~、本当に危なかったです。もう少し迷っていたらと思うとゾっとします。
しばらくは最後尾付近にいた人たちで話しつつ、
ハピコやら最後尾ダンボールやら整理券を交互に撮影していました。
が、約2時間待つ必要が生じたのでいつまでも入り口にいるわけにもいかず、
行列の最後尾にいた5人で行動を共にすることにして近くのカフェへ移動しました。
カフェに入るまでの時間を待つためにカフェに入るという、
まさかの「カフェはしご」をすることに(笑)
全員初対面同士の1人客でしたが、
そこはざくアク好きが高じてあんな所にまで足を運んでしまった猛者同士。
好きなキャラやらパーティ談義から始まり、
ざくアク・らんダントークを中心に話題には困りませんでした。
(ざくアクじゃない)カフェで各自飲み物を頼み席につき、
真っ先に話題になったのはここまでのまさかの展開についてでしたね。
とりあえず「こんな展開誰も予想できねぇよ!」というのは満場一致でした。
その後も出てくるのは誰もが感じたであろう驚きの言葉たち。
いわく「ざくアクなめてた」「フリーゲームのコラボでこんなに人が集まるなんて」などなど。
そりゃそうですよ。一体全体誰があんな事態になるなんて思うんだよ。
店側、参加する客たちどちらも誰一人として予想できなかった展開だと思うんだ。
まず間違いなくはむすたさんもビックリですよ。
それと印象的だったのが、普段こういった類のものには参加したことなかったけど、
「ざくアクだから来た」という自分と同じような状況の方がいらしたことですかね。
話を聞けば聞くほど似たような感覚だったので勝手に親近感を覚えていました。
これは憶測の域は出ないですが、あの客入りだと似たような感じで来た方、
けっこう多いんじゃないかとも思いました。
そんなこんなで時間は過ぎ、整理券に記載された19時に会場へ戻りました。
が、そこにはやはりと言うか2階から行列が健在でしたね。
「どうせ待つだろうから」と19時ちょっと過ぎくらいに並び始めたのですが、
上から聞こえてくる会話からして18時30分の整理券を持った人もまだ並んでいる状況でした。
少しずつ進んでいくと耳に入ってくるのはmozellさんの「貝がら峠」
更に3~4階間の踊り場でえすメニャ?とこドラのイラストがお出迎え。
ここにたどり着くまで、本当に長かったです。不覚にもだいぶテンション上がりました。
4階に上がるとベル君のアレなイラストやらが見えてきて、
お店の出入口ドアにはプリシラの1枚絵が貼られていました。
結局入店できたのは当初の閉店時刻をとっくに過ぎた19時半ごろ。
店員さんは完全にパニック状態としか言いようがない状態でした。
たぶん16時からずーっとあんな状態だったんだろうと思われます。
(本当にお疲れ様です)
最後尾でご一緒した5人で同じ席にしてもらい各自でオーダー。
この時点で「王国オムライス」のみ売り切れとのことでした。
自分がオーダーしたのは「TTカレー☆のぷりんせす」
「マオちゃんボトルドリンク」「大満足フルーリーパフェ」の3品。
当初の予定よりも随分遅くなってしまったので夕食も一緒に済ませることにしました。
そしてしばらく待ち、まず出してもらったのがパフェだったのには思わず苦笑い。
事前に料理は時間がかかるとひとこと言われてはいたし、
あの忙しさなら仕方ないとも思うし贅沢は言えないけども、
普通の流れならカレー食べてからパフェじゃないですか。
いやまぁパフェの後に食べるカレーというのもこれはこれで斬新だったけどもw
空腹をパフェで満たすというのも随分久しぶり、激レアな経験でしたね。
それと嬉しいサプライズだったのが、全員分のオーダーを合わせるとドリンク7種が全部揃った(ように見えた)ことでしょうか。
(のちにゾンビソーダは誰も頼んでおらず隣の席の分を間違えて出されてしまったと判明しましたが。。。)
ドリンク7種全て並んだ状態を写真に収めることができたのは本当にラッキーでした。
1人でひっそり行ったのでは絶対に起こりえなかった奇跡と言えるでしょう。
ちなみに食事・喫茶としての感想を軽く述べておくと、
特にカレーが意外とちゃんとしていたのが印象的でした。ピリ辛で思いのほか美味しかったです。
マオちゃんボトルはごくごく普通のサイダーで、
大満足フルーリーも普通に甘くて美味しいパフェでした。
あとホットケーキに描かれたハピコとヴォルケッタのイラストがすごかったです。
自分以外の同席した4人全員がオーダーしていたのも納得。
こちらもしっかり写真を撮らせていただきました♪
頼んだ方の感想を聞いた限りでは他のものも含めて、
缶バッチの特典も含めた値段としては意外とリーズナブルな価格設定に感じました。
あと缶バッチコンプを目指して頼みすぎてしまったとかで、
他のテーブルの方から悪魔の実をおすそ分けしてもらえたのが二重の意味で美味しかったw
そんなこんなで食事を楽しみつつざくアク談義で盛り上がったり、
交互に缶バッチのガチャを回しにいったり、会場の展示イラストを撮影したり、
缶バッチを全部揃えた猛者がいらしたので全部並べて撮影させてもらったり。
ほぼ最後の入店だったので後続を気にすることなく堪能させていただきました。
ちなみに缶バッチのガチャは最初はやるつもりは無かったのですが、
回数の差はあれど周りはみんな回していたし自分も2回だけ回しておきました。
缶バッチなんてあっても正直使う機会はないんだけど、
お店の方へのチップ代わりでもいいかなーとも思ったのでね。
それと、有志の方がメッセージノートを用意してくれていたので、
せっかくなのでひとことだけ書かせてもらいました。
メッセージノートはお店の方にお願いして4日間置かせてもらうそうです。
「コラボカフェ終了後にはむすたさんへ贈りたい」と話されていました。
なんだかんだでたいへん盛り上がり、あっという間に時間は過ぎていきました。
結局お店を後にしたのは21時を過ぎた頃だったでしょうか。
1人でひっそり行くだけのつもりだったのが、本当に大事になってしまいました。
が、普段身の周りじゃ絶対にできないざくアク話を思う存分できたので、
当初の予想というか予定以上に楽しむことができました。
それだけに最後にきちんとご挨拶できなかったのだけが心残りです。
トイレに行くと伝えたつもりが聞こえていなかったのか、
ビルを出ると既に誰もいないという我ながら酷すぎるオチを残してしまいまして・・・。
それでも楽しいひと時を過ごすことができたのには変わりません。
ご一緒した皆さんの目に入るとは思えませんが、改めて最大限の感謝を。
(ってここまで書いちゃうと19時整理券持ってた人には特定されそうだな、まぁいいか・・・?)
そしてお店の方も本当に忙しい中の対応お疲れ様ですとしか言えないです。
残り2日間ある意味地獄のような忙しさだと思いますが、
1人でも多くのファンの方にこの楽しさを共有してもらえるよう、
頑張っていただきたいと思います。
ということで以上、無駄に長いざくアクコラボカフェレポでした★
ざくざくアクターズコラボカフェ「ハグレ王国コラボレーションカフェ」へと
昨日20日に行ってきました。
直前まで行くかどうか迷いに迷っていたのですが、
結果的には参加できて良かったです。
こういった類のイベントに参加するのは初めてで、
ものすごーく緊張していたのですが、一歩踏み出してみた甲斐はあったと思います。
当初は「雰囲気だけ見れればいいかなー」といった程度の感覚でした。
さくっと行って飲み物1つとパフェでもいただいて、
ひっそり一人で楽しんでそそくさと帰るだけのつもりでした。
それが予想外にも程があるとんだ大冒険になってしまいました。
でもまぁ、なんやかんやありつつもすごく楽しかったです!
会場「cafe&bar SIXTEEN」【http://www.six-teen.jp/event/740.html】
-(20日時点でのものですが)明日・明後日行く予定の方用情報-
● 誰一人として予想できていなかったであろうほどの混雑振りでした
お店の規模に対してどう見ても明らかに客が多すぎです(余裕で100人はいたかと)
かなり長時間待つ覚悟と、多少のことは大目に見る寛容さを持って出かけた
ほうが良いです
● 缶バッチはオーダー特典の5種類(本イベント用描き下ろし)に加えて
1回300円のガチャがありました。こちらは既存イラストの組み合わせで全15種類
ガチャのカプセルは回収していたので、缶バッチを確保したら返却を
(ただし無くなっても補充する暇もないほど忙しそうだったし、補充したらしたで
お金詰まったり空回りしまくってたので場合によっては別方式になってる可能性もありそう)
● 会場の座席数は20日時点では24席。(2人用テーブル×12台)
3名以上の団体さんが来たときはその都度テーブルくっつけたりしてました
● 多かったのは1人や2人で来ている人だったかな
他にも当日並んでた人同士と思しき4~5名グループの姿もちらほらあり
最初から団体できてた人ってのは、そんなにいなかったように感じました
つまりぼっちだからと遠慮する必要は無さそうな雰囲気
● 会場展示のイラストはpixivなどで見たことあるものを中心に
ポスターサイズ(A1かな?)で壁一面に展示。これは行ける人はぜひ堪能してもらいたい
● 意外なことに女性客の姿もちらほらありました。男女比は9:1くらいかな
中には制服姿の高校生と思しき子もいました。驚きでしたね。
● 注文はレジで行い会計を済ませてから席につき、運んでくれる形式
食べたり飲み終わったりしたお皿やボトルから順次お店の人が回収していましたが、
自分らが入った時間帯はほぼどの席にいる人も終わったものから下げに行ってましたw
ということで、以下その様子をレポしたいと思います。無駄に長文です。
「めんどくせー奴だなお前の動向なんて知るかよ」な方はお戻りくださいませ。
秋葉原は学生時代に何度か来たことがあった程度で、今回は10年ぶりくらいの来訪でした。
その地へ降り立ったのはコラボカフェ開店1時間ほど前となる15時過ぎ。
この時点ではまだ、後に待ち受ける超展開を知る由もありませんでした。
「開店まで少し時間潰さないとな~」と思ってブックオフに寄ったり、
小腹が減ったので蕎麦屋さんで遅めの昼ごはんにしたり、
秋葉原らしい雰囲気のお店を何店か見物したりで小一時間経過していざ16時。
お店を見つけるのに少し迷ってしまい到着したのが16時15分くらいだっただろうか。
お目当てのビルに入るとそこにはすぐに長蛇の列が。
「なんだコレ?」
思わずそう声に出してしまいました。
とは言えこの段階ではまだ半信半疑でしたね。
事前に他の作品のコラボカフェも同じ日にやってるのをサイトで確認していたので、
「そっちのほうが大人気なのかな~?」という疑問もありました。
半信半疑ながらもとりあえず列に並び、少しすると奥からお店の方が出てきてひとこと。
「ただいまお並びの方は皆さんざくアクの列で間違いないでしょうかー?」
・・・・・一同無言。どうやら並んでいた大半の人は本当の本当にざくアクの列だったようで、
行列は4階まで続いていることをこの時点で確信しました。
(ちなみに2階でやっていたもうひとつのコラボカフェはすぐに入れたようで、確認した限りでは2人ほどざくアク列を抜けて入店した模様)
「なんだコレ?」
再び思わずそうつぶやいてしまっても、誰も文句は言えないでしょうw
で、そうこうしているうちに店員さんが奥からペンとダンボールを持ってきて、
即興で作成したダンボールを手渡されました。
この日人生で初めて「最後尾はこちら」ボードを持つことになりました。
これだけでもある意味貴重な体験だったと思います。
しばらくの間ボードを掲げていると後続がもう1人やってきたのでダンボールをパス。
その後2人ほどダンボールが後ろに流れたところで再びお店の方がやってきて、
そのダンボールに「本日分終了しました」と書き足され順番待ちが打ち切られました。
確か16時40分ごろの出来事だったと思います。
16時開店→40分後に順番待ち終了という驚きの展開に。
もう1回、思わず口からこぼれ出てしまいました。
「なんだコレ?」 と。
それから17時ごろにジーナさんのイラスト入り整理券が配布されました。
その時に「本来は19時閉店の予定だったが時間は延長する旨」と、
「フードメニューは売り切れが出る可能性大」との説明がありました。
それから最後尾ダンボールの裏にハピコのイラスト入り終了案内を即興で作成されました。
結果的に間一髪滑り込めた形となり19時以降に整理券持参で入店することに。
いや~、本当に危なかったです。もう少し迷っていたらと思うとゾっとします。
しばらくは最後尾付近にいた人たちで話しつつ、
ハピコやら最後尾ダンボールやら整理券を交互に撮影していました。
が、約2時間待つ必要が生じたのでいつまでも入り口にいるわけにもいかず、
行列の最後尾にいた5人で行動を共にすることにして近くのカフェへ移動しました。
カフェに入るまでの時間を待つためにカフェに入るという、
まさかの「カフェはしご」をすることに(笑)
全員初対面同士の1人客でしたが、
そこはざくアク好きが高じてあんな所にまで足を運んでしまった猛者同士。
好きなキャラやらパーティ談義から始まり、
ざくアク・らんダントークを中心に話題には困りませんでした。
(ざくアクじゃない)カフェで各自飲み物を頼み席につき、
真っ先に話題になったのはここまでのまさかの展開についてでしたね。
とりあえず「こんな展開誰も予想できねぇよ!」というのは満場一致でした。
その後も出てくるのは誰もが感じたであろう驚きの言葉たち。
いわく「ざくアクなめてた」「フリーゲームのコラボでこんなに人が集まるなんて」などなど。
そりゃそうですよ。一体全体誰があんな事態になるなんて思うんだよ。
店側、参加する客たちどちらも誰一人として予想できなかった展開だと思うんだ。
まず間違いなくはむすたさんもビックリですよ。
それと印象的だったのが、普段こういった類のものには参加したことなかったけど、
「ざくアクだから来た」という自分と同じような状況の方がいらしたことですかね。
話を聞けば聞くほど似たような感覚だったので勝手に親近感を覚えていました。
これは憶測の域は出ないですが、あの客入りだと似たような感じで来た方、
けっこう多いんじゃないかとも思いました。
そんなこんなで時間は過ぎ、整理券に記載された19時に会場へ戻りました。
が、そこにはやはりと言うか2階から行列が健在でしたね。
「どうせ待つだろうから」と19時ちょっと過ぎくらいに並び始めたのですが、
上から聞こえてくる会話からして18時30分の整理券を持った人もまだ並んでいる状況でした。
少しずつ進んでいくと耳に入ってくるのはmozellさんの「貝がら峠」
更に3~4階間の踊り場でえすメニャ?とこドラのイラストがお出迎え。
ここにたどり着くまで、本当に長かったです。不覚にもだいぶテンション上がりました。
4階に上がるとベル君のアレなイラストやらが見えてきて、
お店の出入口ドアにはプリシラの1枚絵が貼られていました。
結局入店できたのは当初の閉店時刻をとっくに過ぎた19時半ごろ。
店員さんは完全にパニック状態としか言いようがない状態でした。
たぶん16時からずーっとあんな状態だったんだろうと思われます。
(本当にお疲れ様です)
最後尾でご一緒した5人で同じ席にしてもらい各自でオーダー。
この時点で「王国オムライス」のみ売り切れとのことでした。
自分がオーダーしたのは「TTカレー☆のぷりんせす」
「マオちゃんボトルドリンク」「大満足フルーリーパフェ」の3品。
当初の予定よりも随分遅くなってしまったので夕食も一緒に済ませることにしました。
そしてしばらく待ち、まず出してもらったのがパフェだったのには思わず苦笑い。
事前に料理は時間がかかるとひとこと言われてはいたし、
あの忙しさなら仕方ないとも思うし贅沢は言えないけども、
普通の流れならカレー食べてからパフェじゃないですか。
いやまぁパフェの後に食べるカレーというのもこれはこれで斬新だったけどもw
空腹をパフェで満たすというのも随分久しぶり、激レアな経験でしたね。
それと嬉しいサプライズだったのが、全員分のオーダーを合わせるとドリンク7種が全部揃った(ように見えた)ことでしょうか。
(のちにゾンビソーダは誰も頼んでおらず隣の席の分を間違えて出されてしまったと判明しましたが。。。)
ドリンク7種全て並んだ状態を写真に収めることができたのは本当にラッキーでした。
1人でひっそり行ったのでは絶対に起こりえなかった奇跡と言えるでしょう。
ちなみに食事・喫茶としての感想を軽く述べておくと、
特にカレーが意外とちゃんとしていたのが印象的でした。ピリ辛で思いのほか美味しかったです。
マオちゃんボトルはごくごく普通のサイダーで、
大満足フルーリーも普通に甘くて美味しいパフェでした。
あとホットケーキに描かれたハピコとヴォルケッタのイラストがすごかったです。
自分以外の同席した4人全員がオーダーしていたのも納得。
こちらもしっかり写真を撮らせていただきました♪
頼んだ方の感想を聞いた限りでは他のものも含めて、
缶バッチの特典も含めた値段としては意外とリーズナブルな価格設定に感じました。
あと缶バッチコンプを目指して頼みすぎてしまったとかで、
他のテーブルの方から悪魔の実をおすそ分けしてもらえたのが二重の意味で美味しかったw
そんなこんなで食事を楽しみつつざくアク談義で盛り上がったり、
交互に缶バッチのガチャを回しにいったり、会場の展示イラストを撮影したり、
缶バッチを全部揃えた猛者がいらしたので全部並べて撮影させてもらったり。
ほぼ最後の入店だったので後続を気にすることなく堪能させていただきました。
ちなみに缶バッチのガチャは最初はやるつもりは無かったのですが、
回数の差はあれど周りはみんな回していたし自分も2回だけ回しておきました。
缶バッチなんてあっても正直使う機会はないんだけど、
お店の方へのチップ代わりでもいいかなーとも思ったのでね。
それと、有志の方がメッセージノートを用意してくれていたので、
せっかくなのでひとことだけ書かせてもらいました。
メッセージノートはお店の方にお願いして4日間置かせてもらうそうです。
「コラボカフェ終了後にはむすたさんへ贈りたい」と話されていました。
なんだかんだでたいへん盛り上がり、あっという間に時間は過ぎていきました。
結局お店を後にしたのは21時を過ぎた頃だったでしょうか。
1人でひっそり行くだけのつもりだったのが、本当に大事になってしまいました。
が、普段身の周りじゃ絶対にできないざくアク話を思う存分できたので、
当初の予想というか予定以上に楽しむことができました。
それだけに最後にきちんとご挨拶できなかったのだけが心残りです。
トイレに行くと伝えたつもりが聞こえていなかったのか、
ビルを出ると既に誰もいないという我ながら酷すぎるオチを残してしまいまして・・・。
それでも楽しいひと時を過ごすことができたのには変わりません。
ご一緒した皆さんの目に入るとは思えませんが、改めて最大限の感謝を。
(ってここまで書いちゃうと19時整理券持ってた人には特定されそうだな、まぁいいか・・・?)
そしてお店の方も本当に忙しい中の対応お疲れ様ですとしか言えないです。
残り2日間ある意味地獄のような忙しさだと思いますが、
1人でも多くのファンの方にこの楽しさを共有してもらえるよう、
頑張っていただきたいと思います。
ということで以上、無駄に長いざくアクコラボカフェレポでした★
俺頑張った、超頑張った
2015年8月21日 ゲーム大魔王、討ち取ったり!
ということでようやくマオちゃんを王国に迎え入れることができました。
なんだかんだで魔王タワー実装から1ヶ月くらい経ってしまいました。
タワーの最上階までは攻略開始から5日くらいで到達できていたんだけど、
いや~、そこから先が本当に長かったですね。
ひたすらにレベルを上げては挑み、敗れては装備を集め。
合間にExマリオンちゃんに挑んでみては返り討ちに遭い。
そしてまたタワーに通い詰める日々。
苦節3週間くらい、ひたすら試行錯誤とアイテム集めの繰り返し。
実はもっとさくっとクリアできると思っていたのですが、意外とそうはいきませんでした。
攻略のポイントはマステマレーザーの周期を見極めることが第一かな。
ちゃんと対策してないとあれで一気に全滅するし、なかなかの初見殺しだったと思う。
結局大魔王戦勝利時のレベルがデーリッチが195、他のメンバーたちが180前後でした。
いつもはアタッカーでボス攻略でも花形になることが多いエステルさんが、
ひたすらサポートに徹していたのが印象的な戦闘でしたねw
ちなみにここまで上げていても推奨Lv以下だったようで追加経験値ももらえました。
おそらく200前後に設定されてるんじゃないかと思われます。
十分な対策を立てていけば170~180程度のレベルでも正攻法で勝機はあるかなと。
もちろん装備次第な部分も大きいけれども。
そんなこんなで大魔王討伐記はこれにて終了。
残りはタワー各門にいる難敵3体とExマリオンちゃん&マオちゃんか。
そしてその先には果てしないアイテム集めの日々、と。
まだまだ遊べそうですw
(ちなみに一部伏字になってるのはリアル友人に自慢するためにMixi貼った画像の使いまわしただけで、他意はありませぬ)
マオちゃんつえぇ・・・((((( ;゚Д゚))))
2015年8月11日 ゲーム例によって魔王タワーに入り浸っております。
先月28日に最上階まで到達したもののそこから約2週間、未だに大魔王様が倒せません。
事前の注意書きに「これまでで最強」とか書かれちゃうだけのことはあるな・・・。
初対決時のあまりの絶望感にしばらくレベル上げと装備集めに勤しんで、
今日久しぶりに挑んでみたら割といいとこまではいけたけど・・・。
まぁ、40もレベル上げればそりゃ多少は勝負になるよねw
(メモ:145→185)
ってーことでもうしばらくタワー引きこもりだわこれw
先月28日に最上階まで到達したもののそこから約2週間、未だに大魔王様が倒せません。
事前の注意書きに「これまでで最強」とか書かれちゃうだけのことはあるな・・・。
初対決時のあまりの絶望感にしばらくレベル上げと装備集めに勤しんで、
今日久しぶりに挑んでみたら割といいとこまではいけたけど・・・。
まぁ、40もレベル上げればそりゃ多少は勝負になるよねw
(メモ:145→185)
ってーことでもうしばらくタワー引きこもりだわこれw
ざくざくするぞー!!
2015年7月23日 ゲームざくアク更新きたああああああああああああああ!!
ってことで、1ヶ月振りのご無沙汰です。
気づけば梅雨も明けちゃいましたね。毎日暑いです。
なんやかんやありつつ干からびながら生きています。
この一月それなりに色々あったりなかったりしてますが、
それはとりあえず置いといてざくざくアクターズの更新です。
魔王タワー実装です。これは熱い夏になりそうです。
で、それもまたさて置いて実はここ何日か片道勇者熱が再燃していました。
片道勇者が原案のPS4/PSVitaソフト「振リ返リマセン勝ツマデハ」が
もうすぐ発売と聞いて、久々にやってみたところちょっとはまってしまいまして。
シェアウェアのプラス版をそろそろ買ってもいいのかもなー、
なんて思っていたのですが、残念ながら延期です。
ざくアク出ちゃったらそっち最優先せざるを得ません。
今の気分的には狼よりもはむすたーなんだ。
ってことで、しばらくざくざくしてきます。
待ってろよマオちゃんすぐに会いに行くからなー
たぶんまたしばらく消えますが、ハグレ王国に出向しているだけなので悪しからず。
ってことで、1ヶ月振りのご無沙汰です。
気づけば梅雨も明けちゃいましたね。毎日暑いです。
なんやかんやありつつ干からびながら生きています。
この一月それなりに色々あったりなかったりしてますが、
それはとりあえず置いといてざくざくアクターズの更新です。
魔王タワー実装です。これは熱い夏になりそうです。
で、それもまたさて置いて実はここ何日か片道勇者熱が再燃していました。
片道勇者が原案のPS4/PSVitaソフト「振リ返リマセン勝ツマデハ」が
もうすぐ発売と聞いて、久々にやってみたところちょっとはまってしまいまして。
シェアウェアのプラス版をそろそろ買ってもいいのかもなー、
なんて思っていたのですが、残念ながら延期です。
ざくアク出ちゃったらそっち最優先せざるを得ません。
今の気分的には狼よりもはむすたーなんだ。
ってことで、しばらくざくざくしてきます。
たぶんまたしばらく消えますが、ハグレ王国に出向しているだけなので悪しからず。
かれこれ2週間くらいは四苦八苦してたでしょうか。
ようやっとマリオン仲間にできました。
もう何回バトルオブマリオンループしてたか分からん・・・。
下手すりゃ100戦超えてたんじゃないかなぁ。
太陽ストレートを大防御で絶えるマッスルが超イケメン///
本編は割とどうとでもなるんだけど、
超強敵戦は本当にそれ専用のパーティ編成がほぼ必須な辺り良いバランスしてます。
普段は全メンバーで1・2を争う紙装甲のヅッチーが最高の壁。
これだからざくアクの超強敵は楽しいなぁ。
ちなみに今回初めてこたつ蜜柑を投入することになりましたw
順番的には逆になっちゃったけどあとは7層の超強敵かー。
でもはむすたさんのMixi見るとどうやら9層作成中みたいだから、
それが完成するまでにはしばいときたいところ。
ようやっとマリオン仲間にできました。
もう何回バトルオブマリオンループしてたか分からん・・・。
下手すりゃ100戦超えてたんじゃないかなぁ。
太陽ストレートを大防御で絶えるマッスルが超イケメン///
本編は割とどうとでもなるんだけど、
超強敵戦は本当にそれ専用のパーティ編成がほぼ必須な辺り良いバランスしてます。
普段は全メンバーで1・2を争う紙装甲のヅッチーが最高の壁。
これだからざくアクの超強敵は楽しいなぁ。
ちなみに今回初めてこたつ蜜柑を投入することになりましたw
順番的には逆になっちゃったけどあとは7層の超強敵かー。
でもはむすたさんのMixi見るとどうやら9層作成中みたいだから、
それが完成するまでにはしばいときたいところ。
ざくあく4章くーりあー♪
2015年1月13日 ゲーム温泉旅から日常の生活へと戻ってきてからというもの、
物凄い勢いでざくざくアクターズをやってました。
荷物の片付けとかもそっちのけで遊んでたとか我ながら重症だよな・・・。
帰ってきて早々何をやっているのかと自分でも思わないではないんだけど、
旅行前にすごくいいところでぶった切られたもので・・・。
<シノブがゲートに呑まれたところ>でのお預けは色んな意味できつかったw
で、昨日ようやく4章のシナリオをクリアしました。これで一応のエンディングに到達です。
思いっきりシリアスしながらも、どことなくほっこりできる結末が良かったですね。
はむすたさんらしいというか、ざくアクらしいと言うか。
そういう「らしさ」が随所に感じられたストーリーでした。
4章公開からクリアまで、かれこれ20日ほどかかった計算になるか。
中には2日足らずでクリアしてしまった猛者もいるようですが、
自分のペースではまぁこんなところでしょう。
プレイ時間は4章公開前の分も含めてちょうど100時間ほど。
最初から通してやればもうちょっと短縮できそうではあるけど、
らんダンに続き本作もガッツリ100時間遊べる作品となりました。
が、まだまだ遊びつくしたとは言えない段階です。
次元の塔の8層はまだ攻略途中だし7層の超強敵と6層のEx超強敵もまだ倒せてないし。
それからブログによればまだもう少し追加の予定だってあるみたい。
一応シナリオはひと段落したのでここから先はじっくりといくつもり。
まずは塔8層を一通り終わらせて、それから超強敵討伐かなー。
それはさておき4章でもやっぱりエステルさんとゼニヤッタちゃんと
ヘルちんとゆきのんかわいい。(今まで通り)
エステルさんは相変わらず分かりやすく主人公してるし、
4章でスポットが当てられたゆきのんも頼もしいし、
シルフィーキッス取得後のヘルちんが桁違いに使い勝手良くなってビックリしたり。
更に言えばメニャーニャとヅッチー大好きプリシラさんもかわいい。
メニャーニャとか3章までの時点だと全然はまらなかったんだけどなぁ。
エステルさんとのかけ合いが面白かったり、4章で相当優遇されてたりで、
気づけばけっこうな頻度でパーティに入れていたというw
3章時点でははむすたブログの拍手返信とか見てても
「何でそこまで騒ぐか」って感じだったのにね。
でもタイガーゼニヤッタが1番ほっこりきた。がおー。
魔法系としては何気に攻撃が高めで実用的な辺りもなおよしw
とまぁこれまで通りにいつも楽しんでますw
物凄い勢いでざくざくアクターズをやってました。
荷物の片付けとかもそっちのけで遊んでたとか我ながら重症だよな・・・。
帰ってきて早々何をやっているのかと自分でも思わないではないんだけど、
旅行前にすごくいいところでぶった切られたもので・・・。
<シノブがゲートに呑まれたところ>でのお預けは色んな意味できつかったw
で、昨日ようやく4章のシナリオをクリアしました。これで一応のエンディングに到達です。
思いっきりシリアスしながらも、どことなくほっこりできる結末が良かったですね。
はむすたさんらしいというか、ざくアクらしいと言うか。
そういう「らしさ」が随所に感じられたストーリーでした。
4章公開からクリアまで、かれこれ20日ほどかかった計算になるか。
中には2日足らずでクリアしてしまった猛者もいるようですが、
自分のペースではまぁこんなところでしょう。
プレイ時間は4章公開前の分も含めてちょうど100時間ほど。
最初から通してやればもうちょっと短縮できそうではあるけど、
らんダンに続き本作もガッツリ100時間遊べる作品となりました。
が、まだまだ遊びつくしたとは言えない段階です。
次元の塔の8層はまだ攻略途中だし7層の超強敵と6層のEx超強敵もまだ倒せてないし。
それからブログによればまだもう少し追加の予定だってあるみたい。
一応シナリオはひと段落したのでここから先はじっくりといくつもり。
まずは塔8層を一通り終わらせて、それから超強敵討伐かなー。
それはさておき4章でもやっぱりエステルさんとゼニヤッタちゃんと
ヘルちんとゆきのんかわいい。(今まで通り)
エステルさんは相変わらず分かりやすく主人公してるし、
4章でスポットが当てられたゆきのんも頼もしいし、
シルフィーキッス取得後のヘルちんが桁違いに使い勝手良くなってビックリしたり。
更に言えばメニャーニャとヅッチー大好きプリシラさんもかわいい。
メニャーニャとか3章までの時点だと全然はまらなかったんだけどなぁ。
エステルさんとのかけ合いが面白かったり、4章で相当優遇されてたりで、
気づけばけっこうな頻度でパーティに入れていたというw
3章時点でははむすたブログの拍手返信とか見てても
「何でそこまで騒ぐか」って感じだったのにね。
でもタイガーゼニヤッタが1番ほっこりきた。がおー。
魔法系としては何気に攻撃が高めで実用的な辺りもなおよしw
とまぁこれまで通りにいつも楽しんでますw
ざくざくアクターズ4章 本 日 公 開 ! !
2014年12月22日 ゲームはむすたさんの予告通り、クリスマスを前に本日公開されたようです!
いや~、待ちに待っていました!
これでクリスマスツリーを切り倒しに行かなくて済みそうですw
ということで早速DLしてきました。
明日はこれでざくアク三昧ですな。
年越しに困ることはなくなったと言って良いでしょう。
ここ何ヶ月かは「これ!」という作品がムラサキくらいしかなくて、
フリゲ熱は正直ちょっと停滞気味でした。
が、これは一気にテンションMAXにならざるを得ない。
とりあえず今日はもうこんな時間なので、
明日からガッツリ遊ぶとしようか。
ところで4章のファイルを解凍したところ、
Cドライブの残量が3.6GBとかいう超危険数値になりやがった件。
元々キツキツで運用してたのは間違いないんだけど、
これはいい加減ちょっとデータの整理をしないといけないな・・・。
いや~、待ちに待っていました!
これでクリスマスツリーを切り倒しに行かなくて済みそうですw
ということで早速DLしてきました。
明日はこれでざくアク三昧ですな。
年越しに困ることはなくなったと言って良いでしょう。
ここ何ヶ月かは「これ!」という作品がムラサキくらいしかなくて、
フリゲ熱は正直ちょっと停滞気味でした。
が、これは一気にテンションMAXにならざるを得ない。
とりあえず今日はもうこんな時間なので、
明日からガッツリ遊ぶとしようか。
ところで4章のファイルを解凍したところ、
Cドライブの残量が3.6GBとかいう超危険数値になりやがった件。
元々キツキツで運用してたのは間違いないんだけど、
これはいい加減ちょっとデータの整理をしないといけないな・・・。
「魔王物語物語」や「愛と勇気とかしわ餅」、あと個人的には「勇者の憂鬱」
などでお馴染みのカタテマの最新作「ムラサキ」が面白いです。
作者のてつさんが言うには
「シンプルで楽しい爆発パズル物理アクションゲーム」だそうです。
が、個人的には「爆発系シューティング」とでも呼びたいですね。
解釈にもよるけど、この作品の基本はシューティングだと僕は思います。
(これをシューティングと呼んでいいのか?という疑問あるにはあるけども・・・)
確かにブロックの爆発はパズルで物理的だけども、どの辺がアクション???
まぁそれはさて置きこの作品が魅力的なのは既存のありふれた要素を組み合わせたり、
基本からちょっとだけずらすことが上手いからというのが大きいように感じます。
まぁ本作に限らず面白いゲームを作る人ってのはもれなくその辺が上手な方だと思いますが。
縦シューティングだったり爆発するブロックだったり必殺技だったり、
ひとつひとつの要素を見るとごくありきたりなものの集まりでしかない。
それなのにいざプレイしてみるとなんだか味わったことのない気持ちよさ。
ブロックを連鎖からの大爆発で場を一掃する爽快感はちょっと他では味わえません。
いっぽうで斬新だなと感じたのが
「自分の弾で敵弾を消すことができる」ことと「弾が一度に一発しか打てない」こと。
シューティングとして考えたらこれはかなり異端だと思うのですがどうでしょう?
これによって敵弾に道を塞がれた時の選択肢がものすごく広がるんです。
手近なブロックを探して爆発させるのか、
ショット発射で目の前の敵弾を少しだけ消して切り抜けるのか。
もちろん必殺技に頼ってもいいし、気合で避けるのもひとつの手段。
ついでにダメージ上等でのゴリ押しも可能ときたもんだ。
それらから最適な回避方法を随時判断しながら進まないといけないので、
常にかなーり頭を使います。
だからと言って敷居が高いかと思えばそうでもない(と思う)。
確かに慣れは多少必要だけども、操作面は極限まで単純化されているので
ちょっとやればすぐに慣れるハズ。
なにせゲーム中に使うのは十字キーと(キーボード操作なら)ZとXだけ。
自分も最初は戸惑いましたが、感覚を掴むのにそう時間はかかりませんでした。
1ステージが10分足らずで終わるので手軽に遊ぶも良し。どっぷりやりこむもよし。
なんとなく雰囲気を楽しむもよし、物語りをじっくり読み解くもよし。
プレイスタイルに応じた楽しみ方ができる傑作ですね。
本当に面白いと思うので、興味があればぜひ落としてみていただければと思います♪
さて、ここから先はオマケのようなものですがもう少し本作について思ったことを。
こういうこと書くのは色んな意味でどうかとも思ったんだけど、
感じたことは正直に書いておこうか。
第一印象は「なんか東方っぽいな~」でした。
いやまぁ、実際にやってみると別物どころか正反対のゲームでしたけどね。
東方シリーズが基本「避けるゲーム」なのに対してこっちは「爆発させるゲーム」だしね。
ただ、ゲーム性は違えど共通点はけっこう多いような気がします。
正反対の性能を持つ2人の主人公がいるステージクリア式の縦シューティング。
独特の世界観がありつつもどことなく漂う和風な雰囲気。
しっとり系でゲームの雰囲気に絶妙にマッチした書き下ろし音楽。
投げやりなあらすじなのに、プレイしていくうちに少しずつ裏側が明かされていくストーリー。
多くは語らないボスとの会話にXキーで放たれる回数制限のある必殺技。
バラバラに散らばる大量の得点アイテムとその一括回収の気持ちよさなどなど。
まぁ、後ろのほうはかなりこじつけですが
重なるように感じた最大の要素は恐らく作品の雰囲気だと思う。
別に東方と比べてどっちが良い悪いを書きたいわけじゃないんだけど、
ただなんとなく「打つ」に主題を置いて東方を作るとこんな感じなのかなー。
なんてことを少し感じたりもしました。
ところでこの日記を書きつつ他の人のレビューとかを検索かけたら、
本当に秀逸な紹介記事を見つけたのでご紹介。
お前何言ってんだかわかんねーよって人はぜひ上記のページへどうぞ。
自分が言いたかったことを8割方述べてくれているし、
しかもこんなチラシの裏よりよっぽど分かりやすいです。
そんな上記の記事にて内容を一言で示した説明が非常にツボだったので、
せっかくだから引用させていただきます。
「ムラサキ」とはそんなゲームです。いやホントに。
この投げやりな感じがゲームの雰囲気とも見事に合致してる気がします。
そして本作の爽快感はやってみないと実感できないとも思うので、
ちょっとでも興味が沸いてもらえたらぜひ遊んでみて欲しいと思うのです。
などでお馴染みのカタテマの最新作「ムラサキ」が面白いです。
カタテマ「ムラサキ」
【http://members.jcom.home.ne.jp/wtetsu/mu/】
作者のてつさんが言うには
「シンプルで楽しい爆発パズル物理アクションゲーム」だそうです。
が、個人的には「爆発系シューティング」とでも呼びたいですね。
解釈にもよるけど、この作品の基本はシューティングだと僕は思います。
(これをシューティングと呼んでいいのか?という疑問あるにはあるけども・・・)
確かにブロックの爆発はパズルで物理的だけども、どの辺がアクション???
まぁそれはさて置きこの作品が魅力的なのは既存のありふれた要素を組み合わせたり、
基本からちょっとだけずらすことが上手いからというのが大きいように感じます。
まぁ本作に限らず面白いゲームを作る人ってのはもれなくその辺が上手な方だと思いますが。
縦シューティングだったり爆発するブロックだったり必殺技だったり、
ひとつひとつの要素を見るとごくありきたりなものの集まりでしかない。
それなのにいざプレイしてみるとなんだか味わったことのない気持ちよさ。
ブロックを連鎖からの大爆発で場を一掃する爽快感はちょっと他では味わえません。
いっぽうで斬新だなと感じたのが
「自分の弾で敵弾を消すことができる」ことと「弾が一度に一発しか打てない」こと。
シューティングとして考えたらこれはかなり異端だと思うのですがどうでしょう?
これによって敵弾に道を塞がれた時の選択肢がものすごく広がるんです。
手近なブロックを探して爆発させるのか、
ショット発射で目の前の敵弾を少しだけ消して切り抜けるのか。
もちろん必殺技に頼ってもいいし、気合で避けるのもひとつの手段。
ついでにダメージ上等でのゴリ押しも可能ときたもんだ。
それらから最適な回避方法を随時判断しながら進まないといけないので、
常にかなーり頭を使います。
だからと言って敷居が高いかと思えばそうでもない(と思う)。
確かに慣れは多少必要だけども、操作面は極限まで単純化されているので
ちょっとやればすぐに慣れるハズ。
なにせゲーム中に使うのは十字キーと(キーボード操作なら)ZとXだけ。
自分も最初は戸惑いましたが、感覚を掴むのにそう時間はかかりませんでした。
1ステージが10分足らずで終わるので手軽に遊ぶも良し。どっぷりやりこむもよし。
なんとなく雰囲気を楽しむもよし、物語りをじっくり読み解くもよし。
プレイスタイルに応じた楽しみ方ができる傑作ですね。
本当に面白いと思うので、興味があればぜひ落としてみていただければと思います♪
さて、ここから先はオマケのようなものですがもう少し本作について思ったことを。
こういうこと書くのは色んな意味でどうかとも思ったんだけど、
感じたことは正直に書いておこうか。
第一印象は「なんか東方っぽいな~」でした。
いやまぁ、実際にやってみると別物どころか正反対のゲームでしたけどね。
東方シリーズが基本「避けるゲーム」なのに対してこっちは「爆発させるゲーム」だしね。
ただ、ゲーム性は違えど共通点はけっこう多いような気がします。
正反対の性能を持つ2人の主人公がいるステージクリア式の縦シューティング。
独特の世界観がありつつもどことなく漂う和風な雰囲気。
しっとり系でゲームの雰囲気に絶妙にマッチした書き下ろし音楽。
投げやりなあらすじなのに、プレイしていくうちに少しずつ裏側が明かされていくストーリー。
多くは語らないボスとの会話にXキーで放たれる回数制限のある必殺技。
バラバラに散らばる大量の得点アイテムとその一括回収の気持ちよさなどなど。
重なるように感じた最大の要素は恐らく作品の雰囲気だと思う。
別に東方と比べてどっちが良い悪いを書きたいわけじゃないんだけど、
ただなんとなく「打つ」に主題を置いて東方を作るとこんな感じなのかなー。
なんてことを少し感じたりもしました。
ところでこの日記を書きつつ他の人のレビューとかを検索かけたら、
本当に秀逸な紹介記事を見つけたのでご紹介。
もぐらゲームス 「ムラサキ」紹介記事
【http://www.moguragames.com/entry/murasaki/】
お前何言ってんだかわかんねーよって人はぜひ上記のページへどうぞ。
自分が言いたかったことを8割方述べてくれているし、
しかもこんなチラシの裏よりよっぽど分かりやすいです。
そんな上記の記事にて内容を一言で示した説明が非常にツボだったので、
せっかくだから引用させていただきます。
バーンと撃つとカンカンカンカンカンと連鎖してバババババーッと爆発して敵と敵弾を殲滅し壁ドンするとボボボボボッと得点が入る。
「ムラサキ」とはそんなゲームです。いやホントに。
この投げやりな感じがゲームの雰囲気とも見事に合致してる気がします。
そして本作の爽快感はやってみないと実感できないとも思うので、
ちょっとでも興味が沸いてもらえたらぜひ遊んでみて欲しいと思うのです。
【ざくアク】 4章まだかなー
2014年10月11日 ゲーム3章クリアしてしばらく放置してたけど次元の塔6層の超強敵さんをようやく撃破。
ついでに存在自体すっかり忘れてたよく萌えるロボットさんも屠ってきましたw
頼もしいゆきのんとかクウェウリさんとか、
普段あんまり使わないでいたメンバーが大活躍。
まぁ、最後はやっぱりサービスピンクさんのバルカンフレア頼りだったけどもw
メインシナリオ中の戦闘は割と大味なのに、
超強敵相手には緻密に戦略組まないと勝てないバランスは絶妙だよなぁ。
特に今回はかなりピンポイント気味な育成が必要だったもんなぁ。
あとVXACEのツクールゲーで運が死にステになってないのは、
地味ながら本当にすごいと思う。
超強敵さんExは正直ちょっと手も足も出なかった感じなので、
これは大人しく4章出てからにするかなぁ。
ということで4章スタンバイ待ったなし!いつでも来いやー!
とは言いつつも、果たして年内に出来上がるのだろうか。
早く遊びたいとは思うものの、納得のできる良いものをじっくり創りあげて欲しいものです。
ついでに存在自体すっかり忘れてたよく萌えるロボットさんも屠ってきましたw
頼もしいゆきのんとかクウェウリさんとか、
普段あんまり使わないでいたメンバーが大活躍。
まぁ、最後はやっぱりサービスピンクさんのバルカンフレア頼りだったけどもw
メインシナリオ中の戦闘は割と大味なのに、
超強敵相手には緻密に戦略組まないと勝てないバランスは絶妙だよなぁ。
特に今回はかなりピンポイント気味な育成が必要だったもんなぁ。
あとVXACEのツクールゲーで運が死にステになってないのは、
地味ながら本当にすごいと思う。
超強敵さんExは正直ちょっと手も足も出なかった感じなので、
これは大人しく4章出てからにするかなぁ。
ということで4章スタンバイ待ったなし!いつでも来いやー!
とは言いつつも、果たして年内に出来上がるのだろうか。
早く遊びたいとは思うものの、納得のできる良いものをじっくり創りあげて欲しいものです。
ポケモンWCS2014世界大会決勝戦【マスター】【アリーナ最前列】
【http://www.nicovideo.jp/watch/sm24265457】
なにやらポケモンXYの世界大会が行われていたようで。
その決勝戦の動画がニコニコのランキングに上がってたので見てみました。
うん、月並みな言葉しか出てこないけどさ。
パチリスさんマジぱねぇっす
自分がプレイしていたポケモンの歴史はハートゴールドとバトレボで完全に止まってるけど、
それでもこの対戦がとんでもなくすごいのはなんとなく分かります。だって・・・ねぇ。
バンギラス・ボーマンダ・ガブリアスと各世代を代表する600族に囲まれるパチリス。
そのシュールすぎる絵面ただそれだけで爆笑してしまいました。
しかもそんなパチリスさんが試合を決定付けるような働きを何度もするわけです。
なんであんなピカチュウのまがい物みたいなのが大活躍してんだよとw
この大会のルールやダブルバトルの細かいことはよくわからないけど、
周りの面子を見るにパチリスがあまりにも場違いなのは目に見えて明らか。
にもかかわらずMVPと言っても差し支えない活躍っぷり。
「すごいよパチリスさん」の言葉しか出てきません。
いやまぁ、実際にすごいのは世界チャンピオンになった操ってるトレーナーなんだけどもw
3DS持ってないし実際にXYをプレイはしたことはないけれども、
今回のように対戦動画とかはXYも含めてたまーに観てしまいます。
こうして大会の様子などを動画で鑑賞できるってのは、
ある意味良い時代になったものだと改めて思いました。
かがくのちからって すげー
【フリゲ短評】第5回ウディコン【昨年分だよ!】
2014年8月15日 ゲーム
先日もちょろっと書いたけど現在第6回ウディコンが開催中。
しかしウディコンは結果が出てから主義なので、
本格的に遊ぶ作品を選ぶのは来月になりそう。
ということ?で復習も兼ねて過去のウディコン作品について、
今更ながらちょこっと語ってみようと思います。
そんなわけで久々に複数作品まとめてのフリゲ短評です。
今回は昨年開催された第5回ウディコンの入賞作品より以下の12作。
最後までやり切った作品もあれば途中でリタイアした作品もあります。
ちなみにほとんど作品は昨年9~10月に遊んだものです。
遊んだ順番はバラバラですが今回は総合順位の上から順番に書いていきます。
「アクアリウムス」「Cake Make!!」の2作のみ今年の春ごろ遊んだため、
昨年のウディコン開催当時とはバージョンが異なる可能性が高いですがあしからず。
「帝国魔導院決闘科」(総合1位)
プレイ時間:約1時間(未クリア)
画像・音声部門を除く5部門の"2位"を総なめにし、
シルバーコレクター的に総合1位となった本作。
他の気になっていた作品がひと段落したあとに優勝作品ということで一応やってみたが、
いまいちはまれず少しだけやって断念。残念ながら自分とは合わなかったようです。
作者サイトのある「人を選ぶゲーム」という注意書きは正しいですね。
ただ、取るべき行動や決闘する相手を選ぶ順序など、
頭を使う要素が非常に多くそういうのが好きな人にはたまらない作品と思われます。
フルスクリーンでやると文字が潰れる箇所がちらほらあったのも気になるトコロ。
「アクアリウムス」(総合2位)
プレイ時間:約6時間(未クリア)
「物語性」「画像・音声」「その他」 3部門で1位を獲得。
「熱中度」で3位、「遊びやすさ」で4位と、全部門を通してレベルの高さが伺える作品。
ドームに覆われた世界の内側と外側のギャップを描いた世界観は見事。
世界観やストーリーは物凄くシリアスな展開なのに、
キャラクターのやり取りがあまりにギャグ色が強すぎる。
良くも悪くもここがこの作品の最大の特徴であり、
好みが大きく分かれるところだと感じました。
始めた当初は「重い世界観と軽いキャラクターのギャップがいい」
と感じていたのですが、いつまでもそのままのテンションなので
次第に冷めていってしまった、というのが正直なところ。
そのうちきちんとクリアしたいとは思うんだけど、いつになるやら・・・。
「影明かし」(総合3位)
プレイ時間:約3時間
「熱中度」「遊びやすさ」の2部門で1位を獲得。ほか「画像・音声」部門でも4位。
その順位に恥じないお手軽かつ本格的なRPGです。
サクサク進める短編ダンジョンRPGの名作。
初見からクリアまで3時間ほどでしたが、一度も中断することなく完走しました。
その気になればノーセーブでのクリアも十分可能かと。
タイムアタックのような遊び方にも適した作品ではないでしょうか。
とにかくとっつき易くそれでいてしっかりRPGを楽しめるのが印象的。
1本道をひたすら進むつくりでなく、カギを用いて街やダンジョンを行き来したりと、
短編ながら決して単調にならないような工夫が随所に為されている。
テンポ良く次から次へと入手できるスキルや装備によって、
短い中でも主人公が「じっくり強くなっていく快感」を味わえるのも好印象。
1回のプレイで全ての要素を遊びつくせ、後からいくらでも取りこぼしの回収も可能なのも、
周回プレイが基本的に好きではない自分にとってはポイントが高いです。
ストーリーは最低限ではあるが、全体の陰鬱とした雰囲気と合っている。
多くは語られないがその分だけプレイヤーに想像の余地が残っている点も良い。
プレイヤーがストレスを感じる要素が徹底的に排除されており、
思わず一気に遊びたくなるような作品でした。
この年(2013年)の作品の中ではイチオシです。
「納豆」(総合5位)
プレイ時間:約1時間
「斬新さ」部門1位。
あまりの斬新さに昨年思わず単品で日記に書いたほど。
参考:【http://34643.diarynote.jp/201309082335161074/】
文字通り「納豆を混ぜる」 ただそれだけのゲーム。
しかしステージ毎にタレやらネギやらの追加項目が出てきたり、
終いには無駄に必殺技が出てきたりと、なんだかよく分からないやりこみ要素が満載です。
挙句の果てにはオンラインランキング機能まで搭載されており、
納豆を混ぜる得点を全国の納豆職人?と競うことも可能です。
熱中度でも7位に入っているだけあって無駄に何度も混ぜたくなる恐ろしい作品。
作者さんのブログを見るとなんとスマホアプリ版も作ったらしいw
「まさむねBLADE!!」(総合6位)
プレイ時間:約1時間(未クリア)
「物語性」部門5位、「その他」部門で8位。エントリーNo.1の和風刀鍛冶ゲーム。
やってはみたものの雰囲気やキャラの言動がどうもダメで断念。
特に師匠の「腕は確かだが人格が致命的に終わってる」感じがなんか嫌で・・・。
和風な世界観を持つ作品ってのはどハマりするか全く受け付けないか、
どちらか両極端なんだよなぁ。本作は残念ながら後者でした。
たぶん好きな人は好きなんだろうけど・・・。
「迷宮踏破K」(総合8位)
プレイ時間:約10時間(未クリア)
「遊びやすさ」部門3位。ラスボスと思しきボスが倒せずに中断中。
マップなどは無く1本道を進んだり戻ったりするだけの、ある意味すごろくのようなRPG。
戦闘システムはウディタのデフォルトですが装備やスキルのバランスが抜群に良く、
ボスなどの強敵もある程度鍛えれば楽に勝利できるようになっている。
加えてコメント残したり、他のプレイヤーが残したコメントを出来るオンライン機能があり、
冒険している感覚を強化すると同時に飽きさせないアクセントになっているのも◎
テンポ良く進めている間は非常に快適にプレイできたのが印象的。
ただ、ストーリーは淡白なので「何がなんでもクリアしよう!」と思わせるものが、
もう1歩足りないと感じたのも正直なところ。故にラスボスを前に頓挫中。
あとちょっとなのできちんとクリアしてあげたいのだけど、いつになるやら・・・。
「遭難サバイバル~生きる~」(総合10位)
プレイ時間:約12時間
「熱中度」5位「斬新さ」6位。シビアな無人島サバイバルゲーム。
乗っていた船が沈没し無人島に流れ着いた主人公たちを操作し、
水や食料を確保しつつ島を探検しながら脱出を目指すゲームです。
全体を通して「サバイバルするゲーム」の雰囲気を演出できているのが好感触。
腹は減るし喉も渇くし、空腹状態で数日経てば即病気。本当に厳しいバランスの作品です。
1回目のプレイでは開始2時間ほどでどうにもならず死亡Endを迎えてしまいました。
2回目で無事にクリアできましたが、無理な人は即投げるタイプの作品と思われます。
できることの少ない序盤が最難関で、食料や水を上手く確保できないと割とすぐに死ぬ。
水源を確保しても行動できる時間や一度に運べる重量が限られているため、
他の行動とのバランスを考えないとやっぱりすぐ死ぬ。
食料ひとつ取っても木の実や草から始まり魚を釣ったり、
後半になれば畑を耕したり獣を倒して肉にしたりと、
少しずつ手段が増えていく感じが非常によくできている。
食料確保とともに少しずつ装備を整えたり道を整備して、
行動範囲やできることを増やしながら島を開拓していく。
その過程は「サバイバルしている」感が出ていて素晴らしい。
最初は逃げるしかなかった猛獣相手に後半無双できた時は本当に快感。
結末に多少思うところはありましたが総じてよくできていた作品でした。
どうしてもダメな人用のイージーモードや、
物足りない人向けのハードモードも用意されているので用途に応じて遊べます。
しかし、個人的には本来の想定難度と思われるノーマルで遊んで欲しいかなぁ。
「スポンサーガ」(総合16位)
プレイ時間:約3時間(未クリア)
「物語性」3位、「斬新さ」5位。 タイトルが秀逸な経営RPG。
「かつて魔王に勝てなかった勇者」という一風変わった立場の主人公が
冒険者を派遣するギルド長(=スポンサー)となり、世界を救うサポートをしていく物語。
いわゆる経営シミュレーションでありながら、
この世界独自の魔王と勇者の在り方を上手く魅せていた点が好印象。
一度魔王負けた勇者のおっさんが主人公、という設定はかなり斬新かと。
世界観や設定が魅力的だっただけに、経営の中身がイマイチなのが非常に惜しい。
発生するクエストの数が少なく中盤以降の単調作業感が強いのと、
話の軸となるクエストとそうでないクエストの見分けがつけずらく、
どのクエストで話が進んでいくのかがわかりにくいのが難点。
また、システム上仕方ない部分もあるがクエスト結果報告パートなどで
日本語がおかしい部分がけっこう多い。
気にしない人には気にならないのだけど個人的には致命的でした。
極めつけは物語に関わる重要クエストで負けると即ゲームオーバーとなり、
ロードして再挑戦する時に所持金2割没収されるのだから正直心が折れる。
ストーリーや経営部分は面白かったもののインターフェイスが足を引っ張ってしまい、
イマイチゲームの中に入り込みきれなかったのが残念。
「迷宮王国ワンダム」(総合21位)
プレイ時間:約10時間
「熱中度」9位ほか。
ひとことで言うなら超絶インフレダンジョンRPG。
ダンジョンへ行きアイテムやお金を稼ぎ主人公を鍛えて更に強力なダンジョンへ。
これを繰り返して主人公を強くしていく。
ダンジョン紹介料という名目のお金をかければかけるほど、
より強い敵とアイテムが待っているダンジョンに行ける。
気が済むまで強くなったらラスボスの元へ赴きさくっと倒す。そんなゲームです。
お金かける→ダンジョンで稼ぐ→より大金を積む→より稼げるダンジョンへ→以下略
という構図はシンプルで分かりやすいがゲームとしてはやや物足りない。
特に装備のステータス値が9999でほぼカンストしてしまうのが残念。
終始物凄い勢いで装備の数値が伸びていく爽快感が最大のウリだっただけに、
約1万というカンスト値が致命的に低すぎます。
これ以上上がらなくなった時に「え、もう終わり?」感がかなり強かった。
何故ケタをもう1つ増やさなかったのか。
ちなみにストーリーはあってないようなもの。
あくまでダンジョン探索とステータスのインフレがメインの作品です。
「空仰ぐ迷宮」(総合24位)
プレイ時間:約18時間
「熱中度」15位「遊びやすさ」11位。
ウディタで作るサンプルゲームのお手本のような短編RPG。
こちらも装備の数値インフレを楽しむのが作品で、
1万以上になっても伸び続ける分上記のワンダムより個人的には高評価。
ストーリーはあまりにお粗末ではあったがこの作品の本番はクリアしてから。
クリア後のやりこみ用「無限の塔」は単純だが何故かはまってしまう魅力あり。
数値のインフレが止まらないのでどんどん強くなる軽快さが良いのかな。
とりあえず1000階に到達した時点でひと段落。
単純な時間だけなら今回挙げた作品では1番遊んだかも。
正直後半はほとんど惰性だったケド・・・
「空飛ぶゴリラ」(総合31位)
プレイ時間:約15分
タイトルのインパクトが抜群で、思わずDLしてしまった「斬新さ」10位の本作品。
ゴリラがヘリからスカイダイビング!するのを操作するゲーム。
でも最初は何をすればいいのか全く分からなかった。
ミニゲーム的な類の本作でチュートリアル皆無は不親切と言わざるを得ない。
落ちる間に障害物を避けて得点になるものを回収するゲームということは、
何度かやってみてなんとなく理解はできたけど、まぁそれだけのゲーム。
分かってはいたけど壮絶に出オチな作品でした。
そんな作品をわざわざ落とさせるタイトルのインパクトはさすがだけどもw
「Cake Make!!」(総合32位)
プレイ時間:約4時間
お菓子の国を救うべくパティシエ志望の少年が頑張る短編RPG。
マップが本当に可愛らしく細かい部分までよく作りこまれていて素晴らしい。
優しい雰囲気で描かれているお菓子の国のファンシーなマップは、
それだけでプレイする価値ありと言えます。
「画像・音声」部門8位の実績にも納得。
ゲームとしてはストーリー・戦闘ともによくある無難なものであったが、
短編RPGとしてのそれなりの水準には達しており素直に楽しめました。
可愛らしい雰囲気を堪能するためにはちょうど良いバランスだったと思います。
ヘビーゲーマーには物足りない部分も多いかもしれないけど、
普段あまりRPGをやらない層に勧めるには良い作品と感じました。
とりあえずプレイ直後に残していたメモをもとに一通り書いてみました。
なんやかんや言ってはいるけど、生意気言ってるな~と流していただければ。
ただ、ここで挙げた作品ってのはそれなりに感じるところがあったから挙げてます。
他にも触りだけやってみたけど速攻でゴミ箱行きとなったものもそれなりにあるので・・・。
以上、"昨年の"ウディコン上位入賞作品の短評でした。
ちなみに現在は今年のコンテストの一般審査の投票受付中。
自分は結果が出てから遊ぶ派ですが、今年はどんな作品が上位に来るのか楽しみですね。
審査期間は22日までの模様。
しかしウディコンは結果が出てから主義なので、
本格的に遊ぶ作品を選ぶのは来月になりそう。
ということ?で復習も兼ねて過去のウディコン作品について、
今更ながらちょこっと語ってみようと思います。
そんなわけで久々に複数作品まとめてのフリゲ短評です。
Wolf RPGエディターコンテスト(ウディコン)公式
【http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/Contest/】
第5回(2013年)結果発表ページ
【http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/Contest/result05.shtml】
今回は昨年開催された第5回ウディコンの入賞作品より以下の12作。
最後までやり切った作品もあれば途中でリタイアした作品もあります。
・帝国魔導院決闘科
・アクアリウムス
・影明かし
・納豆
・まさむねBLADE!!
・迷宮踏破K
・遭難サバイバル~生きる。
・スポンサーガ
・迷宮王国ワンダム
・空仰ぐ迷宮
・空飛ぶゴリラ
・Cake Make!
ちなみにほとんど作品は昨年9~10月に遊んだものです。
遊んだ順番はバラバラですが今回は総合順位の上から順番に書いていきます。
「アクアリウムス」「Cake Make!!」の2作のみ今年の春ごろ遊んだため、
昨年のウディコン開催当時とはバージョンが異なる可能性が高いですがあしからず。
「帝国魔導院決闘科」(総合1位)
プレイ時間:約1時間(未クリア)
画像・音声部門を除く5部門の"2位"を総なめにし、
シルバーコレクター的に総合1位となった本作。
他の気になっていた作品がひと段落したあとに優勝作品ということで一応やってみたが、
いまいちはまれず少しだけやって断念。残念ながら自分とは合わなかったようです。
作者サイトのある「人を選ぶゲーム」という注意書きは正しいですね。
ただ、取るべき行動や決闘する相手を選ぶ順序など、
頭を使う要素が非常に多くそういうのが好きな人にはたまらない作品と思われます。
フルスクリーンでやると文字が潰れる箇所がちらほらあったのも気になるトコロ。
「アクアリウムス」(総合2位)
プレイ時間:約6時間(未クリア)
「物語性」「画像・音声」「その他」 3部門で1位を獲得。
「熱中度」で3位、「遊びやすさ」で4位と、全部門を通してレベルの高さが伺える作品。
ドームに覆われた世界の内側と外側のギャップを描いた世界観は見事。
世界観やストーリーは物凄くシリアスな展開なのに、
キャラクターのやり取りがあまりにギャグ色が強すぎる。
良くも悪くもここがこの作品の最大の特徴であり、
好みが大きく分かれるところだと感じました。
始めた当初は「重い世界観と軽いキャラクターのギャップがいい」
と感じていたのですが、いつまでもそのままのテンションなので
次第に冷めていってしまった、というのが正直なところ。
そのうちきちんとクリアしたいとは思うんだけど、いつになるやら・・・。
「影明かし」(総合3位)
プレイ時間:約3時間
「熱中度」「遊びやすさ」の2部門で1位を獲得。ほか「画像・音声」部門でも4位。
その順位に恥じないお手軽かつ本格的なRPGです。
サクサク進める短編ダンジョンRPGの名作。
初見からクリアまで3時間ほどでしたが、一度も中断することなく完走しました。
その気になればノーセーブでのクリアも十分可能かと。
タイムアタックのような遊び方にも適した作品ではないでしょうか。
とにかくとっつき易くそれでいてしっかりRPGを楽しめるのが印象的。
1本道をひたすら進むつくりでなく、カギを用いて街やダンジョンを行き来したりと、
短編ながら決して単調にならないような工夫が随所に為されている。
テンポ良く次から次へと入手できるスキルや装備によって、
短い中でも主人公が「じっくり強くなっていく快感」を味わえるのも好印象。
1回のプレイで全ての要素を遊びつくせ、後からいくらでも取りこぼしの回収も可能なのも、
周回プレイが基本的に好きではない自分にとってはポイントが高いです。
ストーリーは最低限ではあるが、全体の陰鬱とした雰囲気と合っている。
多くは語られないがその分だけプレイヤーに想像の余地が残っている点も良い。
プレイヤーがストレスを感じる要素が徹底的に排除されており、
思わず一気に遊びたくなるような作品でした。
この年(2013年)の作品の中ではイチオシです。
「納豆」(総合5位)
プレイ時間:約1時間
「斬新さ」部門1位。
あまりの斬新さに昨年思わず単品で日記に書いたほど。
参考:【http://34643.diarynote.jp/201309082335161074/】
文字通り「納豆を混ぜる」 ただそれだけのゲーム。
しかしステージ毎にタレやらネギやらの追加項目が出てきたり、
終いには無駄に必殺技が出てきたりと、なんだかよく分からないやりこみ要素が満載です。
挙句の果てにはオンラインランキング機能まで搭載されており、
納豆を混ぜる得点を全国の納豆職人?と競うことも可能です。
熱中度でも7位に入っているだけあって無駄に何度も混ぜたくなる恐ろしい作品。
作者さんのブログを見るとなんとスマホアプリ版も作ったらしいw
「まさむねBLADE!!」(総合6位)
プレイ時間:約1時間(未クリア)
「物語性」部門5位、「その他」部門で8位。エントリーNo.1の和風刀鍛冶ゲーム。
やってはみたものの雰囲気やキャラの言動がどうもダメで断念。
特に師匠の「腕は確かだが人格が致命的に終わってる」感じがなんか嫌で・・・。
和風な世界観を持つ作品ってのはどハマりするか全く受け付けないか、
どちらか両極端なんだよなぁ。本作は残念ながら後者でした。
たぶん好きな人は好きなんだろうけど・・・。
「迷宮踏破K」(総合8位)
プレイ時間:約10時間(未クリア)
「遊びやすさ」部門3位。ラスボスと思しきボスが倒せずに中断中。
マップなどは無く1本道を進んだり戻ったりするだけの、ある意味すごろくのようなRPG。
戦闘システムはウディタのデフォルトですが装備やスキルのバランスが抜群に良く、
ボスなどの強敵もある程度鍛えれば楽に勝利できるようになっている。
加えてコメント残したり、他のプレイヤーが残したコメントを出来るオンライン機能があり、
冒険している感覚を強化すると同時に飽きさせないアクセントになっているのも◎
テンポ良く進めている間は非常に快適にプレイできたのが印象的。
ただ、ストーリーは淡白なので「何がなんでもクリアしよう!」と思わせるものが、
もう1歩足りないと感じたのも正直なところ。故にラスボスを前に頓挫中。
あとちょっとなのできちんとクリアしてあげたいのだけど、いつになるやら・・・。
「遭難サバイバル~生きる~」(総合10位)
プレイ時間:約12時間
「熱中度」5位「斬新さ」6位。シビアな無人島サバイバルゲーム。
乗っていた船が沈没し無人島に流れ着いた主人公たちを操作し、
水や食料を確保しつつ島を探検しながら脱出を目指すゲームです。
全体を通して「サバイバルするゲーム」の雰囲気を演出できているのが好感触。
腹は減るし喉も渇くし、空腹状態で数日経てば即病気。本当に厳しいバランスの作品です。
1回目のプレイでは開始2時間ほどでどうにもならず死亡Endを迎えてしまいました。
2回目で無事にクリアできましたが、無理な人は即投げるタイプの作品と思われます。
できることの少ない序盤が最難関で、食料や水を上手く確保できないと割とすぐに死ぬ。
水源を確保しても行動できる時間や一度に運べる重量が限られているため、
他の行動とのバランスを考えないとやっぱりすぐ死ぬ。
食料ひとつ取っても木の実や草から始まり魚を釣ったり、
後半になれば畑を耕したり獣を倒して肉にしたりと、
少しずつ手段が増えていく感じが非常によくできている。
食料確保とともに少しずつ装備を整えたり道を整備して、
行動範囲やできることを増やしながら島を開拓していく。
その過程は「サバイバルしている」感が出ていて素晴らしい。
最初は逃げるしかなかった猛獣相手に後半無双できた時は本当に快感。
結末に多少思うところはありましたが総じてよくできていた作品でした。
どうしてもダメな人用のイージーモードや、
物足りない人向けのハードモードも用意されているので用途に応じて遊べます。
しかし、個人的には本来の想定難度と思われるノーマルで遊んで欲しいかなぁ。
「スポンサーガ」(総合16位)
プレイ時間:約3時間(未クリア)
「物語性」3位、「斬新さ」5位。 タイトルが秀逸な経営RPG。
「かつて魔王に勝てなかった勇者」という一風変わった立場の主人公が
冒険者を派遣するギルド長(=スポンサー)となり、世界を救うサポートをしていく物語。
いわゆる経営シミュレーションでありながら、
この世界独自の魔王と勇者の在り方を上手く魅せていた点が好印象。
一度魔王負けた勇者のおっさんが主人公、という設定はかなり斬新かと。
世界観や設定が魅力的だっただけに、経営の中身がイマイチなのが非常に惜しい。
発生するクエストの数が少なく中盤以降の単調作業感が強いのと、
話の軸となるクエストとそうでないクエストの見分けがつけずらく、
どのクエストで話が進んでいくのかがわかりにくいのが難点。
また、システム上仕方ない部分もあるがクエスト結果報告パートなどで
日本語がおかしい部分がけっこう多い。
気にしない人には気にならないのだけど個人的には致命的でした。
極めつけは物語に関わる重要クエストで負けると即ゲームオーバーとなり、
ロードして再挑戦する時に所持金2割没収されるのだから正直心が折れる。
ストーリーや経営部分は面白かったもののインターフェイスが足を引っ張ってしまい、
イマイチゲームの中に入り込みきれなかったのが残念。
「迷宮王国ワンダム」(総合21位)
プレイ時間:約10時間
「熱中度」9位ほか。
ひとことで言うなら超絶インフレダンジョンRPG。
ダンジョンへ行きアイテムやお金を稼ぎ主人公を鍛えて更に強力なダンジョンへ。
これを繰り返して主人公を強くしていく。
ダンジョン紹介料という名目のお金をかければかけるほど、
より強い敵とアイテムが待っているダンジョンに行ける。
気が済むまで強くなったらラスボスの元へ赴きさくっと倒す。そんなゲームです。
お金かける→ダンジョンで稼ぐ→より大金を積む→より稼げるダンジョンへ→以下略
という構図はシンプルで分かりやすいがゲームとしてはやや物足りない。
特に装備のステータス値が9999でほぼカンストしてしまうのが残念。
終始物凄い勢いで装備の数値が伸びていく爽快感が最大のウリだっただけに、
約1万というカンスト値が致命的に低すぎます。
これ以上上がらなくなった時に「え、もう終わり?」感がかなり強かった。
何故ケタをもう1つ増やさなかったのか。
ちなみにストーリーはあってないようなもの。
あくまでダンジョン探索とステータスのインフレがメインの作品です。
「空仰ぐ迷宮」(総合24位)
プレイ時間:約18時間
「熱中度」15位「遊びやすさ」11位。
ウディタで作るサンプルゲームのお手本のような短編RPG。
こちらも装備の数値インフレを楽しむのが作品で、
1万以上になっても伸び続ける分上記のワンダムより個人的には高評価。
ストーリーはあまりにお粗末ではあったがこの作品の本番はクリアしてから。
クリア後のやりこみ用「無限の塔」は単純だが何故かはまってしまう魅力あり。
数値のインフレが止まらないのでどんどん強くなる軽快さが良いのかな。
とりあえず1000階に到達した時点でひと段落。
単純な時間だけなら今回挙げた作品では1番遊んだかも。
正直後半はほとんど惰性だったケド・・・
「空飛ぶゴリラ」(総合31位)
プレイ時間:約15分
タイトルのインパクトが抜群で、思わずDLしてしまった「斬新さ」10位の本作品。
ゴリラがヘリからスカイダイビング!するのを操作するゲーム。
でも最初は何をすればいいのか全く分からなかった。
ミニゲーム的な類の本作でチュートリアル皆無は不親切と言わざるを得ない。
落ちる間に障害物を避けて得点になるものを回収するゲームということは、
何度かやってみてなんとなく理解はできたけど、まぁそれだけのゲーム。
分かってはいたけど壮絶に出オチな作品でした。
そんな作品をわざわざ落とさせるタイトルのインパクトはさすがだけどもw
「Cake Make!!」(総合32位)
プレイ時間:約4時間
お菓子の国を救うべくパティシエ志望の少年が頑張る短編RPG。
マップが本当に可愛らしく細かい部分までよく作りこまれていて素晴らしい。
優しい雰囲気で描かれているお菓子の国のファンシーなマップは、
それだけでプレイする価値ありと言えます。
「画像・音声」部門8位の実績にも納得。
ゲームとしてはストーリー・戦闘ともによくある無難なものであったが、
短編RPGとしてのそれなりの水準には達しており素直に楽しめました。
可愛らしい雰囲気を堪能するためにはちょうど良いバランスだったと思います。
ヘビーゲーマーには物足りない部分も多いかもしれないけど、
普段あまりRPGをやらない層に勧めるには良い作品と感じました。
とりあえずプレイ直後に残していたメモをもとに一通り書いてみました。
なんやかんや言ってはいるけど、生意気言ってるな~と流していただければ。
ただ、ここで挙げた作品ってのはそれなりに感じるところがあったから挙げてます。
他にも触りだけやってみたけど速攻でゴミ箱行きとなったものもそれなりにあるので・・・。
以上、"昨年の"ウディコン上位入賞作品の短評でした。
ちなみに現在は今年のコンテストの一般審査の投票受付中。
自分は結果が出てから遊ぶ派ですが、今年はどんな作品が上位に来るのか楽しみですね。
審査期間は22日までの模様。
フリーゲーム点数表[2014年8月時点]
2014年8月12日 ゲーム コメント (2)先日ふとPC内のフリーゲームフォルダを整理しました。
その際に何を考えたのかHDD内にある作品の点数表なんてものを作ってしまいました。
あくまで自分の中での感覚なので公開するのもどうなのかなとも思ったのですが、
せっかくそれなりの時間を費やして作ったものなので、
自分用のメモを兼ねて載せてみることにします。あくまで自分用のメモです。
以下は作品名とその作品を十段階で評価した点数のみを列挙したものとなります。
各作品の紹介・感想・考察・攻略等の詳しい内容は一切ありませんのであしからず。
●掲載対象●
筆者のPCのハードディスク内に存在しているほぼ全ての作品
ツクール系のRPG中心ではあるがジャンルは不問
●掲載対象外●
・触りだけやってみたけど「これは合わないな」と判断し速攻でゴミ箱行きとなった作品
・一度はやり終えたはずだけど古すぎて内容を全く思い出せない作品
・オンラインゲーム、ブラウザゲーム等の会員登録を要する作品
・体験版、動作確認版、サンプルゲームの類
・シェアウェア作品
●特記事項●
・あくまでいち個人の感覚で作成したものです
世間の評価と大きくずれるものもありますがあしからず
・同一作者の作品がたくさんある場合、同じ点数に固まらないよう微妙に前後に散らしています
・古い作品については基準が適当になっている部分も割とあります
・公開停止・作者HP閉鎖等で現在はダウンロード不可能な作品も相応に含まれていると思われます
・タイトルの前に「*」が付いている作品は未クリアのものです
・短編長編ごちゃまぜですが、短編はやや低評価気味の傾向
・同一点数内の並び順は順不同
★×10
・らんだむダンジョン
・悠遠物語~空の大陸とアイテム屋さん~
・シルフェイド幻想譚
・レミュオールの錬金術師
★×9
・ざくざくアクターズ
・シルフェイド見聞録
・片道勇者
・*魔王物語物語
・晴れたり曇ったりN
・行商!
・たぶんRTSな冒険者組合
★×8
・シルフドラグーンゼロ
・エスファリア戦記
・昴の騎士
・To Realize
・影明かし
・はじめての宿屋さん
・Healer’s Yell
・聖なる夜のホーリーナイト
・リーフ村村長物語
・愛と勇気とかしわ餅
・RTSねくすと
★×7
・木精リトの魔王討伐記
・モノリスフィア
・全く普通のRPG
・一週間戦争
・勇者の憂鬱
・ドラゴンファンタジー2
・O to Z
・セスタニアの迷宮
・小さな大冒険
・*ロマンピースを探して
・マッドプリンセス~ディオデラの野望~
・ぼくらの大革命
・遭難サバイバル~生きる~
・マーシナリーディフェンス バースト
・天上の花嫁
・スーパータワーディフェンスウォーズ
・Ralf un Real
・30秒勇者
・高井の冒険
・王女様と薔薇の騎士
・吸血少女
・トラベラー改良版
・Over the Craft
★×6
・Dangeon Seeker
・レジェンド~神に選ばれし者~
・レジェンド3~そして伝説となる者~
・Class Change Crisis
・勇者ラルフの冒険殺人事件
・ドラゴンファンタジー
・メイドさんと最低の野郎共
・Blade of Chaos
・天と地の狭間~叛逆の天使~
・戦友100人できるかな?
・Magical Fantasia
・世界征服がそんなに楽なわけがない
・空仰ぐ迷宮
・グラン内戦記
・ロマンティックアドベンチャー
・Girls Carnival
・Cake Make
・創造のノスタルジア
・*積層グレイブローバー
・納豆
・*精霊のコンチェルト
・30人勇者 / 100人勇者
・Desire
・昨晩はお楽しみの宿屋
・テレプスターシャ
・窓の中の宇宙戦争
★×5
・レジェンドオブレストール / レジェンドオブレストール2
・白き首長竜の剣
・世界は俺で廻ってる
・水色の塔
・Pray for You
・木精リトの諸国漫遊記
・木精リトの学園漫遊記
・ドッジ&ドッジ
・犯人は田中
・Fatal Fantasy
・Gateway
・Starly Noise
・紅い太陽、蒼い月
・売れないRPGの世界に入っちゃうゲーム
・*スライム勇者と3人の魔物
・*百万迷宮
・*Semi Automatic Dungeon
・暗闇の迷宮
・*迷宮踏破K
・レジェンド外伝~赤い魔塔~
・You’ll 勇者
・マーシナリーディフェンス
・Dream Craft
・黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない
・*First Fantasy
・Betrayer
・オーディエンスシェルター
・勇者御一行様殺人事件
・物語は貴方と共に
・子供に伝えたい「ツクるちから」―シミュツクを考える
・魔王様のお話~何事も金ですよ金~
★×4
・シルフェイド学院物語FAE
・呪いの館
・みんなのTACTICS
・マジェストラッテセパレイション
・だぁくねすえんぺらぁ
・少女培養
・ねーみんぐ・らいつ
・ラブレジェンド
・Ruby Knights
・Star Remedy
・メイドさんと紅のドラゴン
・Road of Hearts
・テニプリダンジョン
・ポインタの冒険
・誓いの空に
・魔人クエストRemix
・イヴの冒険日記-R
・Maiden’s Elegy
・*スポンサーガ
・*おっさんordie
・迷宮王国ワンダム
・*見ろ!金が山(ゴミ)のようだ!
・300円クエスト
・新お嬢様物語2
・アルケミストのいる街で
・ももの大ぼうけん2013
・*アクアリウムス
・*ソーンストラーナ
・DESTINY~FIRST FANTASY~
・レジェンド外伝~武器屋のオヤジと俺~
・異星人キタバン
・ハッピーエンドのあとに
・Gマウンテン
★×3
・SRPGギルドシリーズ
・*little legend
・防具屋の女の子
・*帝国魔導院決闘科
・*まさむねBlade!!
・空飛ぶゴリラ
・*エーテルナ・セイバー
・とらねこ屋!~仕方がないので働きます~
・*ニュースレディフェンス
・*Grade of Destiny
・*Elona
・RTP puzzle
・*えるまに
★×2
・イヴの冒険日記 / イヴの冒険日記2
・*zillion
・レジェンド2~竜の魂を継ぐ者~
・*だぁくねすえんぺらぁACE
★×1
・Red Quest
・nextutozinrpg
・ミリアの魔剣
★×2以下は反転させておいた。なんとなく。
いざ並べてみるとけっこうな数だなぁ。
並び順は全く規則性無いけれど、気が向いたら分かりやすいように並べ替えてみるかも?
最後にもう一度だけ。この記事はあくまで半分以上は自分用のメモです。
その際に何を考えたのかHDD内にある作品の点数表なんてものを作ってしまいました。
あくまで自分の中での感覚なので公開するのもどうなのかなとも思ったのですが、
せっかくそれなりの時間を費やして作ったものなので、
自分用のメモを兼ねて載せてみることにします。あくまで自分用のメモです。
以下は作品名とその作品を十段階で評価した点数のみを列挙したものとなります。
各作品の紹介・感想・考察・攻略等の詳しい内容は一切ありませんのであしからず。
●掲載対象●
筆者のPCのハードディスク内に存在しているほぼ全ての作品
ツクール系のRPG中心ではあるがジャンルは不問
●掲載対象外●
・触りだけやってみたけど「これは合わないな」と判断し速攻でゴミ箱行きとなった作品
・一度はやり終えたはずだけど古すぎて内容を全く思い出せない作品
・オンラインゲーム、ブラウザゲーム等の会員登録を要する作品
・体験版、動作確認版、サンプルゲームの類
・シェアウェア作品
●特記事項●
・あくまでいち個人の感覚で作成したものです
世間の評価と大きくずれるものもありますがあしからず
・同一作者の作品がたくさんある場合、同じ点数に固まらないよう微妙に前後に散らしています
・古い作品については基準が適当になっている部分も割とあります
・公開停止・作者HP閉鎖等で現在はダウンロード不可能な作品も相応に含まれていると思われます
・タイトルの前に「*」が付いている作品は未クリアのものです
・短編長編ごちゃまぜですが、短編はやや低評価気味の傾向
・同一点数内の並び順は順不同
●点数の目安(あくまで参考程度)●
★×10:自分のフリゲプレイ史の中でも屈指の作品。最高傑作レベル
★×9 :とても面白く夢中になって遊んだ名作
★×8 :これは面白い、よくできていると感じた秀作
★×7 :素直に楽しむことのできた良作
★×6 :面白い部分を感じられた作品
★×5 :多少思うところはあれど普通に楽しめた作品
★×4 :気になった点はあるもののそれなりに遊べた作品
★×3 :気になる点が多く遊びきれなかった作品/遊びきったが可も無く不可もない凡作
★×2 :これは酷いと感じてしまった駄作
★×1 :なんでこんなの最後までやっちゃったんだろうと後悔した作品
★×8以上の作品はかなりの高評価。
「オススメフリゲは?」と聞かれたら挙げると思われる作品。
★×10
・らんだむダンジョン
・悠遠物語~空の大陸とアイテム屋さん~
・シルフェイド幻想譚
・レミュオールの錬金術師
★×9
・ざくざくアクターズ
・シルフェイド見聞録
・片道勇者
・*魔王物語物語
・晴れたり曇ったりN
・行商!
・たぶんRTSな冒険者組合
★×8
・シルフドラグーンゼロ
・エスファリア戦記
・昴の騎士
・To Realize
・影明かし
・はじめての宿屋さん
・Healer’s Yell
・聖なる夜のホーリーナイト
・リーフ村村長物語
・愛と勇気とかしわ餅
・RTSねくすと
★×7
・木精リトの魔王討伐記
・モノリスフィア
・全く普通のRPG
・一週間戦争
・勇者の憂鬱
・ドラゴンファンタジー2
・O to Z
・セスタニアの迷宮
・小さな大冒険
・*ロマンピースを探して
・マッドプリンセス~ディオデラの野望~
・ぼくらの大革命
・遭難サバイバル~生きる~
・マーシナリーディフェンス バースト
・天上の花嫁
・スーパータワーディフェンスウォーズ
・Ralf un Real
・30秒勇者
・高井の冒険
・王女様と薔薇の騎士
・吸血少女
・トラベラー改良版
・Over the Craft
★×6
・Dangeon Seeker
・レジェンド~神に選ばれし者~
・レジェンド3~そして伝説となる者~
・Class Change Crisis
・勇者ラルフの冒険殺人事件
・ドラゴンファンタジー
・メイドさんと最低の野郎共
・Blade of Chaos
・天と地の狭間~叛逆の天使~
・戦友100人できるかな?
・Magical Fantasia
・世界征服がそんなに楽なわけがない
・空仰ぐ迷宮
・グラン内戦記
・ロマンティックアドベンチャー
・Girls Carnival
・Cake Make
・創造のノスタルジア
・*積層グレイブローバー
・納豆
・*精霊のコンチェルト
・30人勇者 / 100人勇者
・Desire
・昨晩はお楽しみの宿屋
・テレプスターシャ
・窓の中の宇宙戦争
★×5
・レジェンドオブレストール / レジェンドオブレストール2
・白き首長竜の剣
・世界は俺で廻ってる
・水色の塔
・Pray for You
・木精リトの諸国漫遊記
・木精リトの学園漫遊記
・ドッジ&ドッジ
・犯人は田中
・Fatal Fantasy
・Gateway
・Starly Noise
・紅い太陽、蒼い月
・売れないRPGの世界に入っちゃうゲーム
・*スライム勇者と3人の魔物
・*百万迷宮
・*Semi Automatic Dungeon
・暗闇の迷宮
・*迷宮踏破K
・レジェンド外伝~赤い魔塔~
・You’ll 勇者
・マーシナリーディフェンス
・Dream Craft
・黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない
・*First Fantasy
・Betrayer
・オーディエンスシェルター
・勇者御一行様殺人事件
・物語は貴方と共に
・子供に伝えたい「ツクるちから」―シミュツクを考える
・魔王様のお話~何事も金ですよ金~
★×4
・シルフェイド学院物語FAE
・呪いの館
・みんなのTACTICS
・マジェストラッテセパレイション
・だぁくねすえんぺらぁ
・少女培養
・ねーみんぐ・らいつ
・ラブレジェンド
・Ruby Knights
・Star Remedy
・メイドさんと紅のドラゴン
・Road of Hearts
・テニプリダンジョン
・ポインタの冒険
・誓いの空に
・魔人クエストRemix
・イヴの冒険日記-R
・Maiden’s Elegy
・*スポンサーガ
・*おっさんordie
・迷宮王国ワンダム
・*見ろ!金が山(ゴミ)のようだ!
・300円クエスト
・新お嬢様物語2
・アルケミストのいる街で
・ももの大ぼうけん2013
・*アクアリウムス
・*ソーンストラーナ
・DESTINY~FIRST FANTASY~
・レジェンド外伝~武器屋のオヤジと俺~
・異星人キタバン
・ハッピーエンドのあとに
・Gマウンテン
★×3
・SRPGギルドシリーズ
・*little legend
・防具屋の女の子
・*帝国魔導院決闘科
・*まさむねBlade!!
・空飛ぶゴリラ
・*エーテルナ・セイバー
・とらねこ屋!~仕方がないので働きます~
・*ニュースレディフェンス
・*Grade of Destiny
・*Elona
・RTP puzzle
・*えるまに
★×2
・イヴの冒険日記 / イヴの冒険日記2
・*zillion
・レジェンド2~竜の魂を継ぐ者~
・*だぁくねすえんぺらぁACE
★×1
・Red Quest
・nextutozinrpg
・ミリアの魔剣
★×2以下は反転させておいた。なんとなく。
いざ並べてみるとけっこうな数だなぁ。
並び順は全く規則性無いけれど、気が向いたら分かりやすいように並べ替えてみるかも?
最後にもう一度だけ。この記事はあくまで半分以上は自分用のメモです。
早速やってみました。
3日ほどかけて現在のバージョンで遊べる範囲は一通り終わりました。
第1部のクリアデータから始めて、所要時間は6~7時間ほど。
かなり本気だして集中して遊んでいたらあっという間でした。
色々考えたのですが、今回はとりあえずデータを引き継いで始めました。
と言うのも今回のバージョンが「0.65」だったので、
これで完結ではないだろうとは思ってはいたし。
とりあえずやりながら思い出していって、全て完結したらまた1からやってみよう。
という結論に至りました。
やり終えての率直な感想を一言で言うなら「え、もう終わり!?」
これに尽きます。2年近く待ってやっと公開!
という段階であそこでまた止まるのは、ちょっと拍子抜けだった感は否めません。
今回公開された範囲を考えると、
完結版が出るのはもう2年くらい待つ覚悟はしておくべきかもw
いやまぁ、こちらとしてはいくらでも待つから納得のいくものを作って欲しいですけどね。
しかし相変わらずゲームとしてはすごく面白い。
1周目と重なる部分もあれば微妙に違う展開もあり、
本当に惹きこまれる世界が創られていると思います。
ガッツリはまりこんでいたからこそもう終わり!?と感じたのもまた事実です。
話の細かい部分は忘れていたことも多いのですが、やってるうちに意外と思い出すもの。
はじめは操作方法すらあやふやだったのがウソのように楽しめました。
今回追加された版で遊べるのは第2部の3話、具体的にはエレナ救出まで。
よってミミーたんの出番はまだありません
基本システムの説明やらお店関連のイベントが丸々無いせいか、
展開がかなり早いように感じました。
1部ではお店経営ありきで話が進んでいた節があったけれど、
2部ではよりストーリー部分に力を入れている印象が強いです。
特に1部では後半にあった対シルミナ戦がたいへん熱い展開だったのが◎
今後も1部の焼き直しになる部分はなるべく短縮して、
予言の核心に迫る部分をクローズアップしていくと思われます。
まぁ既に1回経験しているものを同じ速度でまたやられてもテンポ悪いだけだろうしね。
黒幕とされる「紡ぎ手」はいったい誰なのか。
「魔王」とは結局のところ何なのか。
描かれた筋書きを書き換える上で重要になるであろう、
本来いないはずのピアをどこで登場させるのか。
などなど今後気になる部分を多々残したままでのジラース状態。
ホント完結編の公開が待ち遠しくてなりません。できればなるべく早く・・・!
そんなこんなで一気に遊んでみた悠遠物語の続き話でしたとさ。
3日ほどかけて現在のバージョンで遊べる範囲は一通り終わりました。
第1部のクリアデータから始めて、所要時間は6~7時間ほど。
かなり本気だして集中して遊んでいたらあっという間でした。
色々考えたのですが、今回はとりあえずデータを引き継いで始めました。
と言うのも今回のバージョンが「0.65」だったので、
これで完結ではないだろうとは思ってはいたし。
とりあえずやりながら思い出していって、全て完結したらまた1からやってみよう。
という結論に至りました。
やり終えての率直な感想を一言で言うなら「え、もう終わり!?」
これに尽きます。2年近く待ってやっと公開!
という段階であそこでまた止まるのは、ちょっと拍子抜けだった感は否めません。
今回公開された範囲を考えると、
完結版が出るのはもう2年くらい待つ覚悟はしておくべきかもw
いやまぁ、こちらとしてはいくらでも待つから納得のいくものを作って欲しいですけどね。
しかし相変わらずゲームとしてはすごく面白い。
1周目と重なる部分もあれば微妙に違う展開もあり、
本当に惹きこまれる世界が創られていると思います。
ガッツリはまりこんでいたからこそもう終わり!?と感じたのもまた事実です。
話の細かい部分は忘れていたことも多いのですが、やってるうちに意外と思い出すもの。
はじめは操作方法すらあやふやだったのがウソのように楽しめました。
以下「ver0.65」ネタバレを微妙に含みます
今回追加された版で遊べるのは第2部の3話、具体的にはエレナ救出まで。
基本システムの説明やらお店関連のイベントが丸々無いせいか、
展開がかなり早いように感じました。
1部ではお店経営ありきで話が進んでいた節があったけれど、
2部ではよりストーリー部分に力を入れている印象が強いです。
特に1部では後半にあった対シルミナ戦がたいへん熱い展開だったのが◎
今後も1部の焼き直しになる部分はなるべく短縮して、
予言の核心に迫る部分をクローズアップしていくと思われます。
まぁ既に1回経験しているものを同じ速度でまたやられてもテンポ悪いだけだろうしね。
黒幕とされる「紡ぎ手」はいったい誰なのか。
「魔王」とは結局のところ何なのか。
描かれた筋書きを書き換える上で重要になるであろう、
本来いないはずのピアをどこで登場させるのか。
などなど今後気になる部分を多々残したままでのジラース状態。
ホント完結編の公開が待ち遠しくてなりません。できればなるべく早く・・・!
そんなこんなで一気に遊んでみた悠遠物語の続き話でしたとさ。
悠遠物語の続ききたああああああああああぁぁぁ!!!!!!!
作者さんのブログが全く更新されてないから、
てっきりエターなったのかと思ってたのに。
実は密かにがっつり作成されてたとか、
これはなんというサプライズ・・・!?
フリーゲーム夢現のレビュー数ランキングで再度トップまで上り詰めてたから、
どうしてこうなったとは思ってたんだけど、まさかこうなってたとはw
まぁ、トップに再臨したのは続き公開前っぽいけども。
登録直後から1年近くトップに居座り続けて、
ようやく圏外に落ちたと思って数ヶ月経ったらまたこれだもんなぁ。
つくづく化け物じみた作品です。(画像2枚目参照)
初出が一昨年のウディコンだからかれこれ2年近く振りの更新か。
そりゃ細かい部分は忘却の彼方でも無理もないな。
これでも大筋はだいたい覚えてるんだからすごい作品なんだけども。
というか時間が経つの早すぎるだろう・・・。
2周目の物語からそのまま始めるか、復習がてらもう1回最初からやるか。
うーん、悩むなぁ。どっちがいいのか全く分かりませんw
それはさておき、なんと今年もウディコンが開催されるようです。
去年のWolfさんのコメントからして今年はやらないと思っていたので、
個人的にはこれも嬉しいサプライズでした。
果たして今年はどんな名作・珍作が生まれてくるのやら。今から期待が膨らみます。
悠遠レベルの作品はさすがにそうそう出てこないだろうけど、
ぜひとも昨年の納豆を超えるインパクトある作品を期待したいところ(笑)
なんにせよ、今年もフリーゲームが暑い夏になりそうです。
作者サイト「Fantasy Factory」
【http://fafa.iinaa.net/index2.htm】
作者さんのブログが全く更新されてないから、
てっきりエターなったのかと思ってたのに。
実は密かにがっつり作成されてたとか、
これはなんというサプライズ・・・!?
フリーゲーム夢現のレビュー数ランキングで再度トップまで上り詰めてたから、
どうしてこうなったとは思ってたんだけど、まさかこうなってたとはw
まぁ、トップに再臨したのは続き公開前っぽいけども。
登録直後から1年近くトップに居座り続けて、
ようやく圏外に落ちたと思って数ヶ月経ったらまたこれだもんなぁ。
つくづく化け物じみた作品です。(画像2枚目参照)
初出が一昨年のウディコンだからかれこれ2年近く振りの更新か。
そりゃ細かい部分は忘却の彼方でも無理もないな。
これでも大筋はだいたい覚えてるんだからすごい作品なんだけども。
というか時間が経つの早すぎるだろう・・・。
2周目の物語からそのまま始めるか、復習がてらもう1回最初からやるか。
うーん、悩むなぁ。どっちがいいのか全く分かりませんw
それはさておき、なんと今年もウディコンが開催されるようです。
去年のWolfさんのコメントからして今年はやらないと思っていたので、
個人的にはこれも嬉しいサプライズでした。
果たして今年はどんな名作・珍作が生まれてくるのやら。今から期待が膨らみます。
悠遠レベルの作品はさすがにそうそう出てこないだろうけど、
ぜひとも昨年の納豆を超えるインパクトある作品を期待したいところ(笑)
なんにせよ、今年もフリーゲームが暑い夏になりそうです。
Wolf RPGエディターコンテスト(ウディコン)公式
【http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/Contest/】
ざくざくアクターズその3
2014年6月28日 ゲームとりあえず3章の最後までクリアしました。
まだ次元の塔6層とかが残ってるからもう少し遊べるかな。
日記を読み返したところ、ここまで約1ヶ月半かかった模様。
プレイ時間にして現在約56時間。
とはいえ行き詰ってしばらく放ったらかしたりもそれなりにしてたので、
そこそこのペースといったところ。
やる時はけっこうな全力プレイでしたが、
それなりに長くゆっくりと遊べたのではないでしょうか。
とりあえずここまで遊び終えた感想としてはこのゲーム、
主人公はどう考えてもエステルさんな気がしてならない。
熱血思考の性格はもとより、ストーリーを見ても重要な部分では必ず絡んでくるし、
強制出撃回数もぶっちぎりのナンバー1。
(ネタバレ→世界を揺るがそうとしているシノブと1番近い関係にあり、
召喚の在り様を問う場面では必ず重要な役回りが与えられている。
そもそも物語が大きく動き出すきっかけとなったのがゼロキャンペーンだし。
更に2章ラストの妖精王国との戦争、3章後半の異世界→帝都防衛→メニャーニャ追跡と大きなイベントはぜーんぶ強制参加。これを主人公と言わずして何と言うか、って感じですよね。)
ついでに炎一色アタッカーとしての戦闘面での分かりやすい強さも含めておこうか。
いやまぁ、デーリッチはデーリッチで見せ場も多々あるんだけど、
あの子の見せ場はローズマリーありきな部分も少なくないし、
戦闘面では基本的に回復役だからどうしても地味なんだよなぁ。
もちろんオープンパンドラには何度となく助けられてはいるけども
とまぁそんなことを考えつつ3章の終わりまでやってきました。
3章終わる頃に4章アップされたらいいなぁと願ってたけど、さすがに早すぎたか・・・残念。
わかっちゃいたけど4章待ちのゆっくりプレイはできませんでした。
ちょっと色んな方向に話が拡散しすぎてる感はあるけども、
2章以上にシリアス方向への惹きこみ方が半端無くて素敵です。
果たしてこれを4章でどう畳んでくるのか楽しみですね。
本当に続きが楽しみなところで終わってるので待ち遠しいなぁ。
一応秋頃完成予定でいるみたいではあるけど、
今年中に来たらラッキーくらいに思っていたほうが精神衛生上は良さそうだw
それとエステルさんとゼニヤッタちゃんとヘルちんとゆきのんかわいい(前回と変わらず)
ただキャラ的に1番グッときたのはゼニヤッタかなぁ。とも思う。
ゼニヤッタにセドナインストールするのが定番戦術になりつつあります。
それとはむすたさんはプリシラをヤンデレ百合妖精にしすぎだと思うんです。
いいぞもっとやれ
まだ次元の塔6層とかが残ってるからもう少し遊べるかな。
日記を読み返したところ、ここまで約1ヶ月半かかった模様。
プレイ時間にして現在約56時間。
とはいえ行き詰ってしばらく放ったらかしたりもそれなりにしてたので、
そこそこのペースといったところ。
やる時はけっこうな全力プレイでしたが、
それなりに長くゆっくりと遊べたのではないでしょうか。
とりあえずここまで遊び終えた感想としてはこのゲーム、
主人公はどう考えてもエステルさんな気がしてならない。
熱血思考の性格はもとより、ストーリーを見ても重要な部分では必ず絡んでくるし、
強制出撃回数もぶっちぎりのナンバー1。
(ネタバレ→世界を揺るがそうとしているシノブと1番近い関係にあり、
召喚の在り様を問う場面では必ず重要な役回りが与えられている。
そもそも物語が大きく動き出すきっかけとなったのがゼロキャンペーンだし。
更に2章ラストの妖精王国との戦争、3章後半の異世界→帝都防衛→メニャーニャ追跡と大きなイベントはぜーんぶ強制参加。これを主人公と言わずして何と言うか、って感じですよね。)
ついでに炎一色アタッカーとしての戦闘面での分かりやすい強さも含めておこうか。
いやまぁ、デーリッチはデーリッチで見せ場も多々あるんだけど、
あの子の見せ場はローズマリーありきな部分も少なくないし、
戦闘面では基本的に回復役だからどうしても地味なんだよなぁ。
とまぁそんなことを考えつつ3章の終わりまでやってきました。
3章終わる頃に4章アップされたらいいなぁと願ってたけど、さすがに早すぎたか・・・残念。
わかっちゃいたけど4章待ちのゆっくりプレイはできませんでした。
ちょっと色んな方向に話が拡散しすぎてる感はあるけども、
2章以上にシリアス方向への惹きこみ方が半端無くて素敵です。
果たしてこれを4章でどう畳んでくるのか楽しみですね。
本当に続きが楽しみなところで終わってるので待ち遠しいなぁ。
一応秋頃完成予定でいるみたいではあるけど、
今年中に来たらラッキーくらいに思っていたほうが精神衛生上は良さそうだw
それとエステルさんとゼニヤッタちゃんとヘルちんとゆきのんかわいい(前回と変わらず)
ただキャラ的に1番グッときたのはゼニヤッタかなぁ。とも思う。
ゼニヤッタにセドナインストールするのが定番戦術になりつつあります。
それとはむすたさんはプリシラをヤンデレ百合妖精にしすぎだと思うんです。
2章の(たぶん)中盤くらいまできました。
案の定途中だった他の作品そっちのけでガッツリはまりこんでます。
8人で入れ替えしながら戦う前提のバランス取りが上手いよなぁ。
ザコ敵もけっこう強めだから頭使うことが多いけどテンポも良いし面白い。
最序盤は戦闘難しめかなと感じてたけど、
コツさえ分かればそこまで高難度だとは今のところ思わないかな。
ボス戦でもだいたい推奨Lv-3~5くらいで割と安定して勝ててるし。
でも確かに他のツクールゲーに多いレベルを上げて物理で殴ればいい作品よりは、
いくらか歯応えのある戦闘を楽しめています。
デーリッチとかサイキッカーヤさんとか最初の方はけっこうイラっとくるキャラだったけど、
その雰囲気に慣れるのにそう時間はかかりませんでしたね。
あとこたドラの登場シーンと某大明神様には爆笑してしまいました。
戦闘面・シナリオ面双方でらんダン好きなら思わずニヤっとしてしまうことが多いけど、
それに頼り切ることなく楽しませてくれる作品になっているように感じます。
基本はゆる~いテンションだけれども、
そこからシリアスモードに移行する時の吸引力は相変わらずお見事。
らんダン譲りのはむすた節炸裂って感じでガッツリ引きこまれてます。
あと何よりエステルさんとゼニヤッタちゃんとヘルちんとゆきのんかわいい^^
そんなこんなで引き続き遊びまくることでしょう。
3章クリアする頃には4章公開されてると嬉しいなぁ。
案の定途中だった他の作品そっちのけでガッツリはまりこんでます。
8人で入れ替えしながら戦う前提のバランス取りが上手いよなぁ。
ザコ敵もけっこう強めだから頭使うことが多いけどテンポも良いし面白い。
最序盤は戦闘難しめかなと感じてたけど、
コツさえ分かればそこまで高難度だとは今のところ思わないかな。
ボス戦でもだいたい推奨Lv-3~5くらいで割と安定して勝ててるし。
でも確かに他のツクールゲーに多いレベルを上げて物理で殴ればいい作品よりは、
いくらか歯応えのある戦闘を楽しめています。
デーリッチとかサイキッカーヤさんとか最初の方はけっこうイラっとくるキャラだったけど、
その雰囲気に慣れるのにそう時間はかかりませんでしたね。
あとこたドラの登場シーンと某大明神様には爆笑してしまいました。
戦闘面・シナリオ面双方でらんダン好きなら思わずニヤっとしてしまうことが多いけど、
それに頼り切ることなく楽しませてくれる作品になっているように感じます。
基本はゆる~いテンションだけれども、
そこからシリアスモードに移行する時の吸引力は相変わらずお見事。
らんダン譲りのはむすた節炸裂って感じでガッツリ引きこまれてます。
あと何よりエステルさんとゼニヤッタちゃんとヘルちんとゆきのんかわいい^^
そんなこんなで引き続き遊びまくることでしょう。
3章クリアする頃には4章公開されてると嬉しいなぁ。
これまでツクール作品をはじめ色々なフリーゲームに手を出していたのですが、
あえて手を出さずにいたものが1つあります。
その作品の名を「ざくざくアクターズ」と言いまして。
かつてらんだむダンジョンにどっぷりはまってしまった身としては、
遊びたいと思いながらもあえて後回しにしていました。
だって一度やりだしたら絶対に止まらなくなることが目に見えてるから・・・ねぇ。
しかし、他にこれは!というものがいよいよ無くなってきてしまったので、
ちょっとだけと思いついにDLしてしまいました。
まぁ、その時点で「ちょっとだけ」で済むわけないんですけどね。
半ば分かってはいたことですが案の定どっぷりはまってしまいそうです。
やっぱりはむすたさんすげーわ。
そう感じる理由はいくつかあるんだけど、本作ではひとえに戦闘面が大きいのかな。
ツクールデフォルトで戦闘があれだけ面白い作品はちょっと他に無いレベル。
ザコ敵が本当に強くて他の作品よりも遥かに難易度が高いのに、
投げたくならないバランスの取り方は本当に見事というか不思議というか。
らんダンと同様に全滅しても戻るだけなのと、
入れ替えを駆使してガンガン攻める緻密なバランスの下の大味さが良いんだろうなぁ。
あとのっけからキーオブパンドラ(らんダンでは最強クラスの杖)が初期手持ちにあったり、
ヘルパーさんやらマナナン様みたいな懐かしい名前がちらほらあったり。
いやまぁ、この辺の懐かし要素無くても全然いけるんだけど、
やっぱりたくさん遊んでた身としてはニヤっとしてしまう部分ではありますw
ただ、現時点ではらんダンほどの中毒性はないかな、と感じたのも正直なところ。
(主にアイテムの説明文的な意味でw)
デーリッチの口調が微妙にイラっと来るのもちょっとあるし。
とは言え既に完成していて100時間以上は軽く遊んだ作品と、
始めてからまだ5時間程度の作品を同列に比較するのはフェアじゃないですが。
少なくとも完成している部分は一気に遊び通せそうだとは感じています。
そんなわけでしばらくハグレ王国の発展に全力を尽くしてきます。それではw
あえて手を出さずにいたものが1つあります。
その作品の名を「ざくざくアクターズ」と言いまして。
かつてらんだむダンジョンにどっぷりはまってしまった身としては、
遊びたいと思いながらもあえて後回しにしていました。
だって一度やりだしたら絶対に止まらなくなることが目に見えてるから・・・ねぇ。
しかし、他にこれは!というものがいよいよ無くなってきてしまったので、
ちょっとだけと思いついにDLしてしまいました。
まぁ、その時点で「ちょっとだけ」で済むわけないんですけどね。
半ば分かってはいたことですが案の定どっぷりはまってしまいそうです。
やっぱりはむすたさんすげーわ。
そう感じる理由はいくつかあるんだけど、本作ではひとえに戦闘面が大きいのかな。
ツクールデフォルトで戦闘があれだけ面白い作品はちょっと他に無いレベル。
ザコ敵が本当に強くて他の作品よりも遥かに難易度が高いのに、
投げたくならないバランスの取り方は本当に見事というか不思議というか。
らんダンと同様に全滅しても戻るだけなのと、
入れ替えを駆使してガンガン攻める緻密なバランスの下の大味さが良いんだろうなぁ。
あとのっけからキーオブパンドラ(らんダンでは最強クラスの杖)が初期手持ちにあったり、
ヘルパーさんやらマナナン様みたいな懐かしい名前がちらほらあったり。
いやまぁ、この辺の懐かし要素無くても全然いけるんだけど、
やっぱりたくさん遊んでた身としてはニヤっとしてしまう部分ではありますw
ただ、現時点ではらんダンほどの中毒性はないかな、と感じたのも正直なところ。
(主にアイテムの説明文的な意味でw)
デーリッチの口調が微妙にイラっと来るのもちょっとあるし。
とは言え既に完成していて100時間以上は軽く遊んだ作品と、
始めてからまだ5時間程度の作品を同列に比較するのはフェアじゃないですが。
少なくとも完成している部分は一気に遊び通せそうだとは感じています。
そんなわけでしばらくハグレ王国の発展に全力を尽くしてきます。それではw
少し出遅れた感はありますが・・・・・
今年もJRAが安定の暴走っぷりを発揮しているようです。
約3年半前のJAPAN WORLD CUPから始まったJRAの暴走劇。
一昨年、昨年のウマドンナに続き今年の有馬記念は進撃の巨人とのコラボのようです。
なんというか・・・相変わらずホントよくやるわw
とりあえずサクっと遊んでみましたが、案の定「これは酷い」(褒め言葉)
原作を意識してるとしか思えないセリフ回しが随所に見られたりと、
なかなかのカオスっぷりを発揮しています。
今回もまさに暴走劇と言うにふさわしい出来でしたw
ただ、今年は既存の作品に頼った分、手間はかかってない印象も強かったですね。
声はほとんど新規収録っぽかったけど、映像はアニメを使い回してる部分も多かったし、
各キャラの個別シーンはそんなに多くなかったからなぁ。
競馬場のシーンだけ描き足してアニメの映像と繋ぎ合わせた感が強かったのも否めない。
その不自然さがかえってカオスさを増長させて面白かったのもあるけど、
見方によっては手抜きと取れなくもない演出だからなぁ。
ま、言ってしまえばお遊びなんだしそこまで言うのも野暮でしょうが。
(こんなふざけたお遊びを本気でやれるJRAは賞賛に値するけどね)
進撃の巨人のパロディ映像としては純粋に面白かったけど、
完全オリジナルネタだった昨年までのほうが作りこみ具合では上だったかな。
と感じたのもまた事実。それでも十分すぎるカオスっぷりではあったけど。
あと、コレ別に有馬記念でやる理由は無いよなぁ、
と少しだけ思ってしまったのも正直なところ。
なんて色々言いながらもしっかり楽しませてもらってます。
単に一昨年のJWC3とウマドンナが気合入りすぎだっただけなのも分かってるつもりだし。
現時点でエレン・ジャン・リヴァイ・エルヴィンはクリア。
ミカサのミニゲームがどうも苦手。オルオは完全に無理ゲーw
今回も例によって期間限定公開と思われるが、いつまでやってるんだろうか?
ちなみに進撃じゃないほうの有馬記念は今週末のようです。
今年もJRAが安定の暴走っぷりを発揮しているようです。
『進撃の有馬記念』【http://shingeki-jra.jp/】
約3年半前のJAPAN WORLD CUPから始まったJRAの暴走劇。
一昨年、昨年のウマドンナに続き今年の有馬記念は進撃の巨人とのコラボのようです。
なんというか・・・相変わらずホントよくやるわw
とりあえずサクっと遊んでみましたが、案の定「これは酷い」(褒め言葉)
原作を意識してるとしか思えないセリフ回しが随所に見られたりと、
なかなかのカオスっぷりを発揮しています。
今回もまさに暴走劇と言うにふさわしい出来でしたw
ただ、今年は既存の作品に頼った分、手間はかかってない印象も強かったですね。
声はほとんど新規収録っぽかったけど、映像はアニメを使い回してる部分も多かったし、
各キャラの個別シーンはそんなに多くなかったからなぁ。
競馬場のシーンだけ描き足してアニメの映像と繋ぎ合わせた感が強かったのも否めない。
その不自然さがかえってカオスさを増長させて面白かったのもあるけど、
見方によっては手抜きと取れなくもない演出だからなぁ。
ま、言ってしまえばお遊びなんだしそこまで言うのも野暮でしょうが。
(こんなふざけたお遊びを本気でやれるJRAは賞賛に値するけどね)
進撃の巨人のパロディ映像としては純粋に面白かったけど、
完全オリジナルネタだった昨年までのほうが作りこみ具合では上だったかな。
と感じたのもまた事実。それでも十分すぎるカオスっぷりではあったけど。
あと、コレ別に有馬記念でやる理由は無いよなぁ、
と少しだけ思ってしまったのも正直なところ。
なんて色々言いながらもしっかり楽しませてもらってます。
単に一昨年のJWC3とウマドンナが気合入りすぎだっただけなのも分かってるつもりだし。
現時点でエレン・ジャン・リヴァイ・エルヴィンはクリア。
ミカサのミニゲームがどうも苦手。オルオは完全に無理ゲーw
今回も例によって期間限定公開と思われるが、いつまでやってるんだろうか?
ちなみに進撃じゃないほうの有馬記念は今週末のようです。
「ぷよぷよテトリス」 発表
2013年9月12日 ゲーム
ちょっとこれどういうことなの・・・
なにやらSEGAがとんでもない発表をしたようです。
詳細は→のニュース記事へ
要約すると「ぷよぷよとテトリスの異種格闘ゲームが来年出るよ」ということ。
・・・・・なにこの夢が詰まった超面白そうなゲーム。
どうしよう、始めて現行の最新ハードのゲームで本気で欲しいと思っちゃったよ・・・
ポケモンXYとかには正直全然なびかなかったのに、
これにはものすっっっごくときめいてしまっている自分がいます。
しかしコレ、対応ハードが3DS/Wii U/PS3/PS Vitaなのよね。
何故(3の付かない普通の)DSで出さないのか。
もしDSで出してくれたら冗談抜きで発売日に定価で予約してでも買うレベルなんだけどw
ちなみにこの日記ではことある毎にぷよぷよの話ばかりしていますが、
テトリスも嗜む程度ではありますが普通に好きですよ。
なんにせよ、色々気になるので続報を心待ちにしたいと思います。
ぷよぷよTETRiS公式:【http://puyo.sega.jp/puyopuyotetris/】
なにやらSEGAがとんでもない発表をしたようです。
詳細は→のニュース記事へ
「ぷよぷよ」と「テトリス」が戦う!? セガが新作アクションパズル「ぷよぷよテトリス」を2014年に発売(4Gamer.net)
要約すると「ぷよぷよとテトリスの異種格闘ゲームが来年出るよ」ということ。
・・・・・なにこの夢が詰まった超面白そうなゲーム。
どうしよう、始めて現行の最新ハードのゲームで本気で欲しいと思っちゃったよ・・・
ポケモンXYとかには正直全然なびかなかったのに、
これにはものすっっっごくときめいてしまっている自分がいます。
しかしコレ、対応ハードが3DS/Wii U/PS3/PS Vitaなのよね。
何故(3の付かない普通の)DSで出さないのか。
もしDSで出してくれたら冗談抜きで発売日に定価で予約してでも買うレベルなんだけどw
ちなみにこの日記ではことある毎にぷよぷよの話ばかりしていますが、
テトリスも嗜む程度ではありますが普通に好きですよ。
なんにせよ、色々気になるので続報を心待ちにしたいと思います。
ぷよぷよTETRiS公式:【http://puyo.sega.jp/puyopuyotetris/】
*リアル納豆のことではありません。
去る先月末、毎年恒例Silver Second主催のフリゲコンテスト、
WOLF RPG エディターコンテスト(通称ウディコン)の
結果が発表されていたようです。
ウディコン公式【http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/Contest/】
前にも書いた気がするけど、ウディコンは結果出てから遊ぶ派。
(近年はそうでもないけど、名作とゴミ駄作の格差が激しいからね)
結果が出たと聞いてさっそく見に行ってみたのですが・・・・・
そこで完全に心奪われてしまったのがこの「納豆」です。
他の作品の評価とかもはや目に入らなかったんだぜ
去年の斬新さ部門1位「戦友100人できるかな?」のインパクトも相当だったけど、
今年の衝撃は間違いなくあれ以上だったと思うwwwww
このそのまんまなタイトル「納豆」という作品。
前代未聞の<納豆を美味しく混ぜるゲーム!>
プレイヤーがやることは文字通り納豆を混ぜる。ただそれだけ。
にも関わらず無駄に凝ってるゲーム性はもちろん、
グラフィック・音楽・システムと無駄にハイクオリティすぎるんですが。
しかもオンラインランキングまで搭載とかどんだけ作り込んでんだよw
騙されたと思って遊んでみてください。10分くらいで遊べるお手軽作品ですので(笑)
と言うことでしばらくフリゲ熱は冷めていたのですが、一気に再燃してしまいましたw
とりあえず上位作品を中心に気になった作品をいくつか遊んでみるとします。
ぱっと見渡して目に付いたのは「影明かし」「遭難サバイバル~生きる。」
「スポンサーガ」「Cake Make!」辺りですかね。
あとは時間とやる気があれば「アクアリウムス」も遊んでみたいけど、
果たして20時間級の作品に手を出すほどはまれるかどうかw
そんなわけで随分久々の更新となってしまいました。
それなりに色々あったりもしたりしてなかったりするので、
気が向けば書き足したいんだけど果たしてそれはどうかな??
去る先月末、毎年恒例Silver Second主催のフリゲコンテスト、
WOLF RPG エディターコンテスト(通称ウディコン)の
結果が発表されていたようです。
ウディコン公式【http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/Contest/】
前にも書いた気がするけど、ウディコンは結果出てから遊ぶ派。
(近年はそうでもないけど、名作と
結果が出たと聞いてさっそく見に行ってみたのですが・・・・・
そこで完全に心奪われてしまったのがこの「納豆」です。
去年の斬新さ部門1位「戦友100人できるかな?」のインパクトも相当だったけど、
今年の衝撃は間違いなくあれ以上だったと思うwwwww
このそのまんまなタイトル「納豆」という作品。
前代未聞の<納豆を美味しく混ぜるゲーム!>
プレイヤーがやることは文字通り納豆を混ぜる。ただそれだけ。
にも関わらず無駄に凝ってるゲーム性はもちろん、
グラフィック・音楽・システムと無駄にハイクオリティすぎるんですが。
しかもオンラインランキングまで搭載とかどんだけ作り込んでんだよw
騙されたと思って遊んでみてください。10分くらいで遊べるお手軽作品ですので(笑)
と言うことでしばらくフリゲ熱は冷めていたのですが、一気に再燃してしまいましたw
とりあえず上位作品を中心に気になった作品をいくつか遊んでみるとします。
ぱっと見渡して目に付いたのは「影明かし」「遭難サバイバル~生きる。」
「スポンサーガ」「Cake Make!」辺りですかね。
あとは時間とやる気があれば「アクアリウムス」も遊んでみたいけど、
果たして20時間級の作品に手を出すほどはまれるかどうかw
そんなわけで随分久々の更新となってしまいました。
それなりに色々あったりもしたりしてなかったりするので、
気が向けば書き足したいんだけど果たしてそれはどうかな??