最近読んでいたある方のブログ
2012年8月7日 考え事先日も書いたように色々な収納ブログを検索しては読んでいたここ数日。
特にこの何日かはとあるブログを物凄い勢いで読みまくっていました。
そのブログというのがこちら↓
整理収納手帖(yoshiさん):【http://shuunote.exblog.jp/】
いくつか目にした収納アドバイザーの方のブログのうちの1つなのですが、
企業のもの等と違い良い意味で生活感が溢れている記事が多数あったのが印象的でした。
限られたスペース、環境でどのように対処していくかという実例が盛りだくさんでした。
(まぁ、収納アドバイザーなるものを名乗る人はそれが仕事なんだと思いますがw)
子育て真っ只中の主婦の方によるものなので、
必ずしも自分の部屋づくりに即活かせる内容でないものも多かったですけどね。
それでも「なるほどなぁ」と思えるお話は多く、
理屈として知っておけば後々応用できそうなものもちらほら。
自分の現状に即した方法を考えるヒントとなる内容がたくさんありました。
特に無印良品の製品への造詣が深いようで、色々な商品の使用実例を紹介されています。
染め上げて統一感を出せるのは無印の絶対的なアドバンテージなのでしょうねぇ。
自分にとっては無印というのは、お店や好きな人には申し訳ないんだけど、
見るのは好きだけど実際に何かを買ったことはほとんどないお店なのですよ。
(モノがいいのはなんとなく分かるんだけど、いかんせんお値段が・・・・・)
なので「こういう使い方が出来るのか」となかなか勉強になります。
また、収納のためのコツやアイディアなんかはもちろんなのですが、
他にも「子どもを片付けする気にさせる言い方」を中心とした、
整理整頓へと気持ちを向けるためのアプローチの仕方に関する記事が実に素晴らしい。
まだ自分は子持ちではないですが、将来子どもが出来たらこういう風に言えるといいなぁ、
と思わせてくれる言い回しが多く、これにも感心。
そりゃガミガミ言ってすぐ片付けば苦労はしないですよね。
自分に関するところでは「やる気が出ないならとりあえずやってみろ」
というお話には思わず納得。
一見矛盾した話に思えますがコレ、間違いなく当たってます。
確かに実際に何か行動を起こしてみると、不思議と次をやる気が出てくるんですよね。
という感じに内容も非常に素敵なブログではあるのですが、
読んでいてある意味それ以上に面白かったことが1つ。
この方、ブログを読む限り生活圏が自分とモロ被りなんです。
恐らく街ですれ違っていても普通におかしくないレベルの超地元民と思われます。
記事内で採り上げられているお店や開催されているセミナーの会場名を見ては、
「あぁ、あそこか。」と何度思ったことか。
赤の他人のブログで自分の行動圏内の場所が度々登場するというのは、
これまでに読んだどのサイト・ブログでも味わったことのない感触でした。
当たり前だけど、同じお店も違う人が見ると見え方は全然違うじゃないですか。
でもそれを、赤の他人の視点で見れる機会なんて普通は無いですよね。
それをブログという読み物を媒体として、
擬似的にその人の視点を体験できちゃったわけです。
上手く言葉では形容できない不思議な感触でした。
そんなこともあり、この数日でおよそ3年分になる全ての記事を読ませて頂きましたw
どこか知らない土地の方だったら恐らくこんな風には読みふけらなかったと思います。
これもまた、ちょっとした面白い出来事の1つだったわけです。
特にこの何日かはとあるブログを物凄い勢いで読みまくっていました。
そのブログというのがこちら↓
整理収納手帖(yoshiさん):【http://shuunote.exblog.jp/】
いくつか目にした収納アドバイザーの方のブログのうちの1つなのですが、
企業のもの等と違い良い意味で生活感が溢れている記事が多数あったのが印象的でした。
限られたスペース、環境でどのように対処していくかという実例が盛りだくさんでした。
(まぁ、収納アドバイザーなるものを名乗る人はそれが仕事なんだと思いますがw)
子育て真っ只中の主婦の方によるものなので、
必ずしも自分の部屋づくりに即活かせる内容でないものも多かったですけどね。
それでも「なるほどなぁ」と思えるお話は多く、
理屈として知っておけば後々応用できそうなものもちらほら。
自分の現状に即した方法を考えるヒントとなる内容がたくさんありました。
特に無印良品の製品への造詣が深いようで、色々な商品の使用実例を紹介されています。
染め上げて統一感を出せるのは無印の絶対的なアドバンテージなのでしょうねぇ。
自分にとっては無印というのは、お店や好きな人には申し訳ないんだけど、
見るのは好きだけど実際に何かを買ったことはほとんどないお店なのですよ。
なので「こういう使い方が出来るのか」となかなか勉強になります。
また、収納のためのコツやアイディアなんかはもちろんなのですが、
他にも「子どもを片付けする気にさせる言い方」を中心とした、
整理整頓へと気持ちを向けるためのアプローチの仕方に関する記事が実に素晴らしい。
まだ自分は子持ちではないですが、将来子どもが出来たらこういう風に言えるといいなぁ、
と思わせてくれる言い回しが多く、これにも感心。
そりゃガミガミ言ってすぐ片付けば苦労はしないですよね。
自分に関するところでは「やる気が出ないならとりあえずやってみろ」
というお話には思わず納得。
一見矛盾した話に思えますがコレ、間違いなく当たってます。
確かに実際に何か行動を起こしてみると、不思議と次をやる気が出てくるんですよね。
という感じに内容も非常に素敵なブログではあるのですが、
読んでいてある意味それ以上に面白かったことが1つ。
この方、ブログを読む限り生活圏が自分とモロ被りなんです。
恐らく街ですれ違っていても普通におかしくないレベルの超地元民と思われます。
記事内で採り上げられているお店や開催されているセミナーの会場名を見ては、
「あぁ、あそこか。」と何度思ったことか。
赤の他人のブログで自分の行動圏内の場所が度々登場するというのは、
これまでに読んだどのサイト・ブログでも味わったことのない感触でした。
当たり前だけど、同じお店も違う人が見ると見え方は全然違うじゃないですか。
でもそれを、赤の他人の視点で見れる機会なんて普通は無いですよね。
それをブログという読み物を媒体として、
擬似的にその人の視点を体験できちゃったわけです。
上手く言葉では形容できない不思議な感触でした。
そんなこともあり、この数日でおよそ3年分になる全ての記事を読ませて頂きましたw
どこか知らない土地の方だったら恐らくこんな風には読みふけらなかったと思います。
これもまた、ちょっとした面白い出来事の1つだったわけです。
わざわざ日記に書くかどうか、迷ったところではありますが・・・
一応軽く触れる程度には書いておこうかなと思います。
世間では話題沸騰、本日朝の激レア天体現象「金環日食」
関心がなかったわけではないし、見てみたいという思いもありました。
しかし、連日連夜テレビで特集が組まれ、
どのチャンネルを見てもその話題で持ちきり。
馬鹿みたいに「○○年ぶり!」を強調し、無駄に煽りまくっていたのには辟易していました。
当日が近くなればなるほど、興味が失せていたのが正直なところでした。
なので昨晩は「たまたま早く目覚めたら見ればいいか」
といった軽い気持ちで眠りにつきました。
仮にほぼ確実に晴れてバッチリ観測できる!
なんて状況であれば本腰入れて早起きしてもよかったけど、
ここ数日の予報じゃ望みは薄かったからね。
そして今日、朝っぱらから何やら騒がしいと思ったら、
父親がわざわざ日食のためだけに有給取ってやがりました。
お前どんだけ星猛者なんだよ^q^
これまでちらほらあった現象には何の興味も示してなかったのにねぇ。
そんなわけでまさかの午前7時起床。天気は曇り。
まぁ起きちゃったわけだし一応見るだけ見てはみましたが、
見事にどんより曇ってたのでほとんど観測はできず。
一瞬晴れ間がさした時に部分日食の状態は見れましたが、
輪っかになっている状態は結局見れませんでした。
ま、所詮こんなもんだよねやっぱり。
寝起きの回ってない頭で写真撮影も一応ダメ元でやってはみましたが、
NDフィルターはおろか望遠レンズすら無い俺に太刀打ち出来る相手ではありませんでした。
去年の月食もそうだけど、ここ最近の天体現象の話を聞くとどうにも望遠が欲しくなる・・・
最近の20倍ズームとかのデジカメでも一台買うのもアリかもなぁ。
そんなこんなで軽く見終わって、さっさと二度寝する気満々でした。
が、いつまで経っても大音量でテレビの特番を流しており、
あーだこーだと一人で大騒ぎを続けていた親父のせいでまったく寝付けず。
結局朝から今までずーっと猛烈な頭痛に襲われ続けており、何もする気になれず。
なんかえらく無駄に休日が終わってしまったような気すらしてしまいます。
今朝のテレビを観ていてもものすごく感じたんだけど、
あんな風にわーわーぎゃーぎゃー大騒ぎしながら見るってのは違う気がするんだよなぁ。
結局のところ日食もバカ騒ぎするための材料の1つにされただけと感じてしまいます。
うちの父親みたいに世間に踊らされている人が世の中に山ほどいたと思うと、
「なんだかなぁ」と複雑な気分になってしまいますね。
どこかで見た金環日食についてのアンケートでも「日食を見る理由」の8割以上は
「みんなが見るらしいから」だったらしいし。
別にダメとは言わないけど、主体性のない結果だよなぁこれ。
まぁ理由は何であれ天文学を生業としている人からすれば、
こうやって空を見上げる人が増えるのは喜ばしいことなんだろうけどね。
珍しいものが見れたのかな、とは素直に思うしそれはいいんだけど、
世間のお祭り騒ぎな状態を見るとどうしてもギャップを感じてしまいます。
そんなわけで終日猛烈な眠気に襲われ続けていたので、今日は早めに寝ようと思います。
あと、だから何って話ではあるんだけど、
日食グラスを作ってる会社などは今回相当儲けただろうなぁと思います。
この1~2週間で平常時の何年分くらいグラス売れたんだろう?
ということがちょっと気になる今日この頃です(笑)
一応軽く触れる程度には書いておこうかなと思います。
世間では話題沸騰、本日朝の激レア天体現象「金環日食」
関心がなかったわけではないし、見てみたいという思いもありました。
しかし、連日連夜テレビで特集が組まれ、
どのチャンネルを見てもその話題で持ちきり。
馬鹿みたいに「○○年ぶり!」を強調し、無駄に煽りまくっていたのには辟易していました。
当日が近くなればなるほど、興味が失せていたのが正直なところでした。
なので昨晩は「たまたま早く目覚めたら見ればいいか」
といった軽い気持ちで眠りにつきました。
仮にほぼ確実に晴れてバッチリ観測できる!
なんて状況であれば本腰入れて早起きしてもよかったけど、
ここ数日の予報じゃ望みは薄かったからね。
そして今日、朝っぱらから何やら騒がしいと思ったら、
父親がわざわざ日食のためだけに有給取ってやがりました。
お前どんだけ星猛者なんだよ^q^
これまでちらほらあった現象には何の興味も示してなかったのにねぇ。
そんなわけでまさかの午前7時起床。天気は曇り。
まぁ起きちゃったわけだし一応見るだけ見てはみましたが、
見事にどんより曇ってたのでほとんど観測はできず。
一瞬晴れ間がさした時に部分日食の状態は見れましたが、
輪っかになっている状態は結局見れませんでした。
ま、所詮こんなもんだよねやっぱり。
寝起きの回ってない頭で写真撮影も一応ダメ元でやってはみましたが、
NDフィルターはおろか望遠レンズすら無い俺に太刀打ち出来る相手ではありませんでした。
去年の月食もそうだけど、ここ最近の天体現象の話を聞くとどうにも望遠が欲しくなる・・・
最近の20倍ズームとかのデジカメでも一台買うのもアリかもなぁ。
そんなこんなで軽く見終わって、さっさと二度寝する気満々でした。
が、いつまで経っても大音量でテレビの特番を流しており、
あーだこーだと一人で大騒ぎを続けていた親父のせいでまったく寝付けず。
結局朝から今までずーっと猛烈な頭痛に襲われ続けており、何もする気になれず。
なんかえらく無駄に休日が終わってしまったような気すらしてしまいます。
今朝のテレビを観ていてもものすごく感じたんだけど、
あんな風にわーわーぎゃーぎゃー大騒ぎしながら見るってのは違う気がするんだよなぁ。
結局のところ日食もバカ騒ぎするための材料の1つにされただけと感じてしまいます。
うちの父親みたいに世間に踊らされている人が世の中に山ほどいたと思うと、
「なんだかなぁ」と複雑な気分になってしまいますね。
どこかで見た金環日食についてのアンケートでも「日食を見る理由」の8割以上は
「みんなが見るらしいから」だったらしいし。
別にダメとは言わないけど、主体性のない結果だよなぁこれ。
まぁ理由は何であれ天文学を生業としている人からすれば、
こうやって空を見上げる人が増えるのは喜ばしいことなんだろうけどね。
珍しいものが見れたのかな、とは素直に思うしそれはいいんだけど、
世間のお祭り騒ぎな状態を見るとどうしてもギャップを感じてしまいます。
そんなわけで終日猛烈な眠気に襲われ続けていたので、今日は早めに寝ようと思います。
あと、だから何って話ではあるんだけど、
日食グラスを作ってる会社などは今回相当儲けただろうなぁと思います。
この1~2週間で平常時の何年分くらいグラス売れたんだろう?
ということがちょっと気になる今日この頃です(笑)
あれから1ヶ月、ちょっと真面目に振り返ってみる
2011年4月11日 考え事あの地震から今日でちょうど1ヶ月になるそうです。
1ヶ月というのはひとつの節目にもなると思います。
今回はちょっと真面目に思っていることを綴っておこうと思います。
ちなみにここ数回の日記はあえて震災関係の話題に触れず、
あえてお気楽な気分で書いていました。
そうすることで気を紛らわせていた節もあります。
それも必要と思ったのでそうしたのですが、一方で本当に色んなことを考えてもいました。
それらをきちんと書いておくことも大事かなとも常々思っていて。
そんなわけで、以下久々に真面目モードです。
この1ヶ月の率直な印象を言うなら「早いものだ」という感じです。
ただ、今まで色んなときに「早いものだ」と暢気に感じていたものとは正反対。
色々なことが次から次へと起こり余裕なく過ごしていて、
気づいたらあっという間に1ヶ月も過ぎてしまっていた。そんな印象です。
あの日の地震からこれまで、本当に色々なことが起こりました。
身近なところでは交通機関の麻痺から始まり、未だ毎日のように起こる余震。
そこから派生した計画停電や食料等の買い占め問題、
ネット上での真偽乱れた様々な情報のやり取りやなどなど。
そして未だ解決の糸口が見えない原発問題。
そういったものに奔走され続けた1ヶ月だったように思えます。
これらの「震災」に対し他人事ではないと感じたのは、恥ずかしながら今回が初めてでした。
阪神大震災の時は当時小学生、幼心に「いつ地震が来ても逃げれるように夜寝ない」
と思ったことは今でもよく覚えています(でも次の晩には即寝てたような気がします)
2007年に起きた新潟中越沖地震の時は大学4年生、自分の身の回りのことで手一杯で、
震災がどうのこうのなんて、ほとんど考えていなかったように今では感じます。
海外で大きな地震があったときも「大変なことになってるなぁ」の一言で済ませてました。
でも今回は違う。そんな能天気ではいられない。
だって、その恐怖の一片を、実際に自分も体感してしまったから。
震度5程度とは言え、これまでの人生で感じたことのない揺れを経験したし、
福島にいる祖母や親戚の安否を確認できず、数日間不安な日々を過ごしました。
幸い祖母たちは何事もなくみんな無事だったけれど、
あの落ち着かない日々は出来れば二度と経験したくありません。
それから仕事で物を売る立場で、市場から物が消える様子を散々見てきました。
そして何よりも、これだけの不安も災害全体から見たら些細なものでしかないという現実。
自分の周りは実害はほぼ無いに等しいにしろ、他人事だとはとても思えません。
(実害と言えばせいぜい牛乳が買えなくて大変だったくらいかなぁ)
だから、大したことは出来ないけど出来ることはやっていこうと思いました。
大企業や芸能人みたく何千万、何億といった義援金を出せるほどの稼ぎはないけど、
少しくらいは被災地支援のための募金はしようと思い、実行しています。
他にも出来ることを無理のない範囲でやっていきたいです。
些細なことしか出来ないけど、それでも何もやらないよりはマシだと思うから。
せっかくなのでやってきたこと、これからやることを項目別にまとめてみます。
(あくまで自分の日記、メモを兼ねて)
募金関係
・募金箱を見かけたらとりあえず100円
これくらいの方が気負わずに長く続けられると思うので。
義援金詐欺やらが横行してるみたいだし、
世の中には遊ぶ金欲しさに募金箱を強奪するような馬鹿もいるみたいなので、
1箇所に大金を入れるのはリスクも大きい気がしてしまう。
それよりは広く浅く、そして何よりも長くがベターだと考えています。
自分はこの観点から街頭の募金活動にもある程度は入れるようにしています。
色々と良くない話も聞くものではあるけど、
大半はちゃんと被災地のために使ってくれると信じていたいと思うからね。
節電関係
・普段使ってないもののコンセントは全て抜く
(現在未使用の古いパソコン・簡易加湿器・ミニコンポ等)
・常時使うものでないものは使うときだけ接続
(プリンター・携帯の充電器・電気スタンド等)
・こまめに電気を消すは基本中の基本
・計画停電するかも知れない時間はパソコンも含めて全部抜く
(これはパソコン内データの自衛のためというのが大きいけど)
基本だけどこの辺は徹底してきました。
ちなみに計画停電は結局、我が家は1回も停電しませんでした。
影響は2回ほど電話とネットが繋がらなくなっただけと軽微なもの。
ただ、毎回のように停電している家の話とかを聞くとちょっと複雑な心境ですね。
今は電力供給も多少回復してきて、計画停電も落ち着いたしようだし、
少しずつ元の体制に戻していきたいところ。(自室はまずミニコンポ復活かなぁ)
・休みの日の昼間はなるべく外出。 主に自転車で近場へ。
(昼間パソコンを点ける時間を減らすため)
これからやっていきたいと思うのはコレ。
交通も落ち着いてきたし、久々に少し遠出もしてみたいところ。
今なんかは桜の写真を撮りに出かけるのもいいかも。
そのほか
・買いたいものは我慢しない
別に震災とは関係ない気もするけど、欲しいものは買おうって思った。
普段なら我慢しちゃうものでも、多少財布の紐を緩めようかなと。
それで少しでも経済が廻って、巡り巡って復興への一助となってくれれば何よりかと。
そういう意味では娯楽的なものにお金を費やすのもアリだと思うんだ。
別に必要以上に買いだめしようとかそういう話じゃないですよ?
必要以上の自粛は良くないと自分も思うってだけの話です。
(実は先日WORKING!のマンガを買ったのもそういう経緯からw)
・献血行く
これも被災地への直接的な支援となるかは別かも知れないけど。。。
ちょっと血を抜くくらいタイミングを合わせれば出来ること。
学生時代は大学に献血車が来てたので時々やってたんだけど、しばらくご無沙汰。
近所で受け付けてる場所も見つけたし、近々1回行ってこようかと。
・挨拶、世間話 もっとしてみる
「ポポポポ~ン」じゃないけど、やっぱり人付き合いって大事だなぁ、と。
大学時代の友達にメールを送ってみたのもこの一環と言えるのだろうか。
大したやり取りでなくても話をする相手がいるってのは元気をもらえるからね。
これを身近で感じたのは、少し前によくランチでお世話になっているバーで、
たまたま席が隣になった人と計画停電に関する情報交換をよくしていました。
共通の話題さえあれば、意外と見知らぬ人同士でも話せるものだなぁと痛感したっものです。
もちろんTPOをわきまえるのは大前提だけど、
もうちょっと社交的に生きてもいいのかも知れないとは感じました。
とりあえずはいつも自転車をとめてる駐輪場のオッチャンと、
他愛もない世間話をすることから始めていますw
別に大して中身もないことを二言三言やり取りするだけなんだけど、意外と楽しいです。
「あいさつするたび 友達ふえるね」とまで簡単にはいかない大人の世界だけど、
これも案外大事なことなんだと改めて感じています。
とりあえずはこんなものでしょうか。
塵も積もれば山となると思うので、小さなことでも続けていきたいと思います。
計画停電しなくなったからそれでいい。自分の周りは無事だったからそれで終わり。
こんな風に済ませてしまうことはしたくない。あれだけの傷を残していった大震災。
そこから立ち直るにはきっとかなりの年月を必要とするのだから。
とまぁ、久しぶりに真面目語りしてしまいました。
コレやると本当に時間かかっちゃうからなぁ。
案の定こんな時間になってしまいました。
かれこれ2時間以上はキーを叩いていたでしょうか。
この日記を書いている間にもたぶん2回くらい揺れました。
幸か不幸か、いい加減多少の揺れには慣れつつある今日この頃。
明日もお仕事なので、いい加減寝ることにします。では、おやすみなサイ。
1ヶ月というのはひとつの節目にもなると思います。
今回はちょっと真面目に思っていることを綴っておこうと思います。
ちなみにここ数回の日記はあえて震災関係の話題に触れず、
あえてお気楽な気分で書いていました。
そうすることで気を紛らわせていた節もあります。
それも必要と思ったのでそうしたのですが、一方で本当に色んなことを考えてもいました。
それらをきちんと書いておくことも大事かなとも常々思っていて。
そんなわけで、以下久々に真面目モードです。
この1ヶ月の率直な印象を言うなら「早いものだ」という感じです。
ただ、今まで色んなときに「早いものだ」と暢気に感じていたものとは正反対。
色々なことが次から次へと起こり余裕なく過ごしていて、
気づいたらあっという間に1ヶ月も過ぎてしまっていた。そんな印象です。
あの日の地震からこれまで、本当に色々なことが起こりました。
身近なところでは交通機関の麻痺から始まり、未だ毎日のように起こる余震。
そこから派生した計画停電や食料等の買い占め問題、
ネット上での真偽乱れた様々な情報のやり取りやなどなど。
そして未だ解決の糸口が見えない原発問題。
そういったものに奔走され続けた1ヶ月だったように思えます。
これらの「震災」に対し他人事ではないと感じたのは、恥ずかしながら今回が初めてでした。
阪神大震災の時は当時小学生、幼心に「いつ地震が来ても逃げれるように夜寝ない」
と思ったことは今でもよく覚えています(でも次の晩には即寝てたような気がします)
2007年に起きた新潟中越沖地震の時は大学4年生、自分の身の回りのことで手一杯で、
震災がどうのこうのなんて、ほとんど考えていなかったように今では感じます。
海外で大きな地震があったときも「大変なことになってるなぁ」の一言で済ませてました。
でも今回は違う。そんな能天気ではいられない。
だって、その恐怖の一片を、実際に自分も体感してしまったから。
震度5程度とは言え、これまでの人生で感じたことのない揺れを経験したし、
福島にいる祖母や親戚の安否を確認できず、数日間不安な日々を過ごしました。
幸い祖母たちは何事もなくみんな無事だったけれど、
あの落ち着かない日々は出来れば二度と経験したくありません。
それから仕事で物を売る立場で、市場から物が消える様子を散々見てきました。
そして何よりも、これだけの不安も災害全体から見たら些細なものでしかないという現実。
自分の周りは実害はほぼ無いに等しいにしろ、他人事だとはとても思えません。
(実害と言えばせいぜい牛乳が買えなくて大変だったくらいかなぁ)
だから、大したことは出来ないけど出来ることはやっていこうと思いました。
大企業や芸能人みたく何千万、何億といった義援金を出せるほどの稼ぎはないけど、
少しくらいは被災地支援のための募金はしようと思い、実行しています。
他にも出来ることを無理のない範囲でやっていきたいです。
些細なことしか出来ないけど、それでも何もやらないよりはマシだと思うから。
せっかくなのでやってきたこと、これからやることを項目別にまとめてみます。
(あくまで自分の日記、メモを兼ねて)
募金関係
・募金箱を見かけたらとりあえず100円
これくらいの方が気負わずに長く続けられると思うので。
義援金詐欺やらが横行してるみたいだし、
世の中には遊ぶ金欲しさに募金箱を強奪するような馬鹿もいるみたいなので、
1箇所に大金を入れるのはリスクも大きい気がしてしまう。
それよりは広く浅く、そして何よりも長くがベターだと考えています。
自分はこの観点から街頭の募金活動にもある程度は入れるようにしています。
色々と良くない話も聞くものではあるけど、
大半はちゃんと被災地のために使ってくれると信じていたいと思うからね。
節電関係
・普段使ってないもののコンセントは全て抜く
(現在未使用の古いパソコン・簡易加湿器・ミニコンポ等)
・常時使うものでないものは使うときだけ接続
(プリンター・携帯の充電器・電気スタンド等)
・こまめに電気を消すは基本中の基本
・計画停電するかも知れない時間はパソコンも含めて全部抜く
(これはパソコン内データの自衛のためというのが大きいけど)
基本だけどこの辺は徹底してきました。
ちなみに計画停電は結局、我が家は1回も停電しませんでした。
影響は2回ほど電話とネットが繋がらなくなっただけと軽微なもの。
ただ、毎回のように停電している家の話とかを聞くとちょっと複雑な心境ですね。
今は電力供給も多少回復してきて、計画停電も落ち着いたしようだし、
少しずつ元の体制に戻していきたいところ。(自室はまずミニコンポ復活かなぁ)
・休みの日の昼間はなるべく外出。 主に自転車で近場へ。
(昼間パソコンを点ける時間を減らすため)
これからやっていきたいと思うのはコレ。
交通も落ち着いてきたし、久々に少し遠出もしてみたいところ。
今なんかは桜の写真を撮りに出かけるのもいいかも。
そのほか
・買いたいものは我慢しない
別に震災とは関係ない気もするけど、欲しいものは買おうって思った。
普段なら我慢しちゃうものでも、多少財布の紐を緩めようかなと。
それで少しでも経済が廻って、巡り巡って復興への一助となってくれれば何よりかと。
そういう意味では娯楽的なものにお金を費やすのもアリだと思うんだ。
別に必要以上に買いだめしようとかそういう話じゃないですよ?
必要以上の自粛は良くないと自分も思うってだけの話です。
(実は先日WORKING!のマンガを買ったのもそういう経緯からw)
・献血行く
これも被災地への直接的な支援となるかは別かも知れないけど。。。
ちょっと血を抜くくらいタイミングを合わせれば出来ること。
学生時代は大学に献血車が来てたので時々やってたんだけど、しばらくご無沙汰。
近所で受け付けてる場所も見つけたし、近々1回行ってこようかと。
・挨拶、世間話 もっとしてみる
「ポポポポ~ン」じゃないけど、やっぱり人付き合いって大事だなぁ、と。
大学時代の友達にメールを送ってみたのもこの一環と言えるのだろうか。
大したやり取りでなくても話をする相手がいるってのは元気をもらえるからね。
これを身近で感じたのは、少し前によくランチでお世話になっているバーで、
たまたま席が隣になった人と計画停電に関する情報交換をよくしていました。
共通の話題さえあれば、意外と見知らぬ人同士でも話せるものだなぁと痛感したっものです。
もちろんTPOをわきまえるのは大前提だけど、
もうちょっと社交的に生きてもいいのかも知れないとは感じました。
とりあえずはいつも自転車をとめてる駐輪場のオッチャンと、
他愛もない世間話をすることから始めていますw
別に大して中身もないことを二言三言やり取りするだけなんだけど、意外と楽しいです。
「あいさつするたび 友達ふえるね」とまで簡単にはいかない大人の世界だけど、
これも案外大事なことなんだと改めて感じています。
とりあえずはこんなものでしょうか。
塵も積もれば山となると思うので、小さなことでも続けていきたいと思います。
計画停電しなくなったからそれでいい。自分の周りは無事だったからそれで終わり。
こんな風に済ませてしまうことはしたくない。あれだけの傷を残していった大震災。
そこから立ち直るにはきっとかなりの年月を必要とするのだから。
とまぁ、久しぶりに真面目語りしてしまいました。
コレやると本当に時間かかっちゃうからなぁ。
案の定こんな時間になってしまいました。
かれこれ2時間以上はキーを叩いていたでしょうか。
この日記を書いている間にもたぶん2回くらい揺れました。
幸か不幸か、いい加減多少の揺れには慣れつつある今日この頃。
明日もお仕事なので、いい加減寝ることにします。では、おやすみなサイ。
民主党から家に電話がかかってきたり、
幸福実現党の人が地元の商店街を行進してたり、
ここ最近はそれなりに選挙モードな空気が身の回りにも流れてました。
選挙カーによる騒音公害はうちの近辺では割と少なかったけどね。
特に今回の選挙に特別こだわりはなかったけど、
NHKの政見放送くらいは軽く見てました。
さて、そんな選挙。
別に見る気なかったけど選挙速報も惰性で12時くらいまで各チャンネル回してました。
終わってみれば民主党がビックリするほど圧勝でしたね。
最近の流れからすると民主が勝ちそうだとは思ってたけどまさかここまでとは。
でも今の日本なんて別にどこが政権取っても何も変わらないよな、と正直思う。
さすがにあんなに不祥事が続いた自民党を支持したいとは思えないけど、
だからといって民主党もなぁ・・・ポスターを見ても、演説やら何やらを聞いても、
馬鹿の一つ覚えのように「政権交代」を連呼してるだけだし。
交代した後にどうなるのか、そのビジョンがまったく見えてない。
民主は自分たちのやってたことを棚に上げて自民党をボッコボコに叩き、
「自民はダメ」という印象を植え付けて勝っただけとしか思えない。
「選挙に勝つ」ためには見事な作戦だったと思うよ。
まぁその類のネガキャンはどこでもやってることだろうしある程度は仕方ないと思うけどね。
でもさ、互いにお互いの足の引っ張り合いしかしていないような政治に、
どうやったら国民は希望を見出せると言うのだろう?
そう感じてたので今回の選挙、自分は白票を入れてきました。
あと、麻生さんは漢字読み間違えすぎたと思う
政治にゃド素人だしそこまで詳しく調べたわけじゃないけど、
率直に思ったことを書いてみました。
幸福実現党の人が地元の商店街を行進してたり、
ここ最近はそれなりに選挙モードな空気が身の回りにも流れてました。
選挙カーによる騒音公害はうちの近辺では割と少なかったけどね。
特に今回の選挙に特別こだわりはなかったけど、
NHKの政見放送くらいは軽く見てました。
さて、そんな選挙。
別に見る気なかったけど選挙速報も惰性で12時くらいまで各チャンネル回してました。
終わってみれば民主党がビックリするほど圧勝でしたね。
最近の流れからすると民主が勝ちそうだとは思ってたけどまさかここまでとは。
でも今の日本なんて別にどこが政権取っても何も変わらないよな、と正直思う。
さすがにあんなに不祥事が続いた自民党を支持したいとは思えないけど、
だからといって民主党もなぁ・・・ポスターを見ても、演説やら何やらを聞いても、
馬鹿の一つ覚えのように「政権交代」を連呼してるだけだし。
交代した後にどうなるのか、そのビジョンがまったく見えてない。
民主は自分たちのやってたことを棚に上げて自民党をボッコボコに叩き、
「自民はダメ」という印象を植え付けて勝っただけとしか思えない。
「選挙に勝つ」ためには見事な作戦だったと思うよ。
まぁその類のネガキャンはどこでもやってることだろうしある程度は仕方ないと思うけどね。
でもさ、互いにお互いの足の引っ張り合いしかしていないような政治に、
どうやったら国民は希望を見出せると言うのだろう?
そう感じてたので今回の選挙、自分は白票を入れてきました。
政治にゃド素人だしそこまで詳しく調べたわけじゃないけど、
率直に思ったことを書いてみました。
アルバム4枚分、レビュー完了!
2009年7月2日 考え事色々寄り道はしてしまいましたが、無事4枚分のCDレビューが終わりました。。。
正直に言おう、疲れた・・・
本当なら1枚目のPrismから4日連続でいきたかったんだけどね。
さすがに体のほうが持ちそうにありませんでした。
なので妥協案として1週間、6月中には終わらせたかったんだけどね。
若干オーバーしてしまいました。これについてはまぁ、怠慢ですorz
今日、4枚分揃ったので最終的な誤字脱字や言い回し、タグのミス等をチェックして、
直すところは微調整したのでとりあえずは完成かな?
無駄に長いだけで内容の伴ってないものが出来上がりましたw
で、今回4枚のレビューを書いていて改めて認識したことが1つ。
自分は語りたがりなんだなぁ、と。
今回色々書くのにあたっていろんな人の感想ブログを読み漁りました。(特にPrism)
でも、ここまで長々と語ってる記事ってほとんどありませんでした。
まぁ片手間に書く分には、そうなっちゃうのもすごく分かる。
でもね、自分はつくづく「それで済ませたくない人間」なんだってことを痛感しちゃいましたw
書くからにはたとえどんなに長くなろうとも、思ったことは全部書きたいんです(笑)
だったら内容のある文章を書けよって話ですよね。
特に後半の2枚なんてグダグダもいいとこ
。Prismに関しては、けっこう納得できるものが書けたと思うけどね。
unformedはまぁ、それなりかな?
思っていることがあっても、それを上手に書くのってすごく難しいのだと改めて感じました。
後はいちいちタグを手打ちしないといけないのが面倒すぎる。
CDとか本とか、ジャンル別にメモ帳でテンプレ作っとこうかなぁとまじめに考えた。
あるいはタグを辞書で登録しておくのもいいかも知れない。
タグ入力だけで相当時間かかっちゃったもんなぁ。
今後も長々書くことを考えるととてもじゃないが身がもたない。。。
ついでにキーボードがダメになるのも早そうだw
最近は書きたいネタがだいぶ多くなってきてるから、
効率よく自分の書きたいことを書けるようにならないとなぁ、と感じてます。
とりあえず次は、「めぐっぽいど初動考察」かな?
短くまとめるのは柄じゃないと判断したので、
長くても内容のあるものを目指したい☆
が、言うだけなら誰だってできる。
それが上手くいかないから大変なわけで・・・
正直に言おう、疲れた・・・
本当なら1枚目のPrismから4日連続でいきたかったんだけどね。
さすがに体のほうが持ちそうにありませんでした。
なので妥協案として1週間、6月中には終わらせたかったんだけどね。
若干オーバーしてしまいました。これについてはまぁ、怠慢ですorz
今日、4枚分揃ったので最終的な誤字脱字や言い回し、タグのミス等をチェックして、
直すところは微調整したのでとりあえずは完成かな?
無駄に長いだけで内容の伴ってないものが出来上がりましたw
で、今回4枚のレビューを書いていて改めて認識したことが1つ。
自分は語りたがりなんだなぁ、と。
今回色々書くのにあたっていろんな人の感想ブログを読み漁りました。(特にPrism)
でも、ここまで長々と語ってる記事ってほとんどありませんでした。
まぁ片手間に書く分には、そうなっちゃうのもすごく分かる。
でもね、自分はつくづく「それで済ませたくない人間」なんだってことを痛感しちゃいましたw
書くからにはたとえどんなに長くなろうとも、思ったことは全部書きたいんです(笑)
だったら内容のある文章を書けよって話ですよね。
特に後半の2枚なんてグダグダもいいとこ
。Prismに関しては、けっこう納得できるものが書けたと思うけどね。
unformedはまぁ、それなりかな?
思っていることがあっても、それを上手に書くのってすごく難しいのだと改めて感じました。
後はいちいちタグを手打ちしないといけないのが面倒すぎる。
CDとか本とか、ジャンル別にメモ帳でテンプレ作っとこうかなぁとまじめに考えた。
あるいはタグを辞書で登録しておくのもいいかも知れない。
タグ入力だけで相当時間かかっちゃったもんなぁ。
今後も長々書くことを考えるととてもじゃないが身がもたない。。。
ついでにキーボードがダメになるのも早そうだw
最近は書きたいネタがだいぶ多くなってきてるから、
効率よく自分の書きたいことを書けるようにならないとなぁ、と感じてます。
とりあえず次は、「めぐっぽいど初動考察」かな?
短くまとめるのは柄じゃないと判断したので、
長くても内容のあるものを目指したい☆
が、言うだけなら誰だってできる。
それが上手くいかないから大変なわけで・・・
Diarynoteリニューアル
2008年9月13日 考え事 コメント (1)ということで仕事で死闘を繰り広げている間にリニューアルされたDiarynote
色々思うことはあるので書くだけ書いておこうと思う。
と り あ え ず ガ ッ カ リ だ
少しずつ色々いじってはみてるけどとにかく使いにくい。
前の状態にリニューアルされたときも色々戸惑ったけど、
たぶん今回はそれ以上にガッカリしてるなぁ。
とりあえず様子見つつ慣れていくしかないかね。
とりあえずガッカリした点を列挙。
・アクセス解析のリンク元に飛べない
これは書いてる側にしか理解できない側面ですけどね。
修正されて飛べるようにはなったけど、検索ワードなどは無視される仕様。
この日記に来た検索ワードから同じ題材の記事を書いてる日記などを探すのに便利だったので、
それができなくなっちゃったのはとても残念です。
・カレンダー表示戻して欲しい
これまた書いてる側のみ知ることのできることですが。
日記のメニューからカレンダーによる月別表示が消えてしまいました。
割と頻繁に過去の日記も読み返す自分にはちと辛いです。
いちいち過去日記一覧から飛ばないといけないのは・・・
それすらも1ページあたりの軽量化のためか分割になってしまい。。。
書いた記事タイトルが全部1つのページで表示されるのが自分は割りと好きでした。
(たぶん一般受けする表示ではなかったんだろうけどね)
・お気に入り登録日記の一覧表示が面倒に
リニューアル前は日記のトップページから直接全お気に入りユーザーへのリンクがあったが、
リニューアル後は1回クリックしないと表示がされないように。
新着記事のあるユーザーのみ表記という仕様から察するに、
おそらくお気に入り登録の数が物凄く多い人からそういう要望がたくさんあったのでしょうね。
でもそんなに相互も多くない自分にとっては明らかにマイナスな変更でした。
被リンクに関しても同様かなと思います。
とりあえずぱっと目についたのはこの3点かな。続いて逆に良かったと思う部分も。
・レビューにYoutubeやニコニコ動画が対応
これは今回特筆すべき点の1つなのではないかと思います。
まだ実際に使ったわけじゃないけど、色々遊べそうな機能だとは思います。
それに伴いようやくamazonのレビューの再対応も完了したようです。
これに関しては正直「遅すぎ。やっとかよ・・・」って感じですが。
また、地図やケータイなどのマイナーなレビュー機能はバッサリ切ったようですね。
・タイトル部分の枠が増加
デザイン全般については正直否定的ではあるのですが、
タイトル部分の表示可能文字数が増えたのは嬉しいですね。
そこを読むだけで日記の概要が分かる程度までは載せれそうです。
ただまぁ・・・イメージ写真は正直いらんだろ。
yahooとかアメーバみたいに芸能人ユーザーがいることを前提としてるわけでもあるまいし。。。
リンク先の日記に書かれてた「Mi○iじゃあるまいし」という言葉もまさにそのとおりかと思います。
・表示可能色数が増加
実際どこまで使えるのかはまだ定かではないですが、
白が使えるようになっただけでも十分すぎる進歩ですね。
これでネタバレな話も遠慮せず書けます!
まぁそのためには背景を白で固定しないといけないんだけどね。
書く側の事情としては色の指定に使うタグが変わってるのがちと気になります。
旧:font color
現:span style= color
この辺も使いながら覚えていくしかないかな。
他にも色々いい点・げんなりした点とあるのですが、
今回はこのくらいにしておきましょう。まだ全然使ってないわけだしね。
使っていくうちに慣れてしまう部分もあるだろうし、意外と使いやすいと思うかも知れないし。。。
逆に使っていくうちにドンドン腹が立つこともあるかも知れないけどねw
ただまぁ、amazonのレビューの修正と白色さえ追加されてれば、
前のままでも良かった気がしてるのは確かです(笑)
評価とか場所とかどう考えてもいらんだろ・・・
色々思うことはあるので書くだけ書いておこうと思う。
と り あ え ず ガ ッ カ リ だ
少しずつ色々いじってはみてるけどとにかく使いにくい。
前の状態にリニューアルされたときも色々戸惑ったけど、
たぶん今回はそれ以上にガッカリしてるなぁ。
とりあえず様子見つつ慣れていくしかないかね。
とりあえずガッカリした点を列挙。
・アクセス解析のリンク元に飛べない
これは書いてる側にしか理解できない側面ですけどね。
修正されて飛べるようにはなったけど、検索ワードなどは無視される仕様。
この日記に来た検索ワードから同じ題材の記事を書いてる日記などを探すのに便利だったので、
それができなくなっちゃったのはとても残念です。
・カレンダー表示戻して欲しい
これまた書いてる側のみ知ることのできることですが。
日記のメニューからカレンダーによる月別表示が消えてしまいました。
割と頻繁に過去の日記も読み返す自分にはちと辛いです。
いちいち過去日記一覧から飛ばないといけないのは・・・
それすらも1ページあたりの軽量化のためか分割になってしまい。。。
書いた記事タイトルが全部1つのページで表示されるのが自分は割りと好きでした。
(たぶん一般受けする表示ではなかったんだろうけどね)
・お気に入り登録日記の一覧表示が面倒に
リニューアル前は日記のトップページから直接全お気に入りユーザーへのリンクがあったが、
リニューアル後は1回クリックしないと表示がされないように。
新着記事のあるユーザーのみ表記という仕様から察するに、
おそらくお気に入り登録の数が物凄く多い人からそういう要望がたくさんあったのでしょうね。
でもそんなに相互も多くない自分にとっては明らかにマイナスな変更でした。
被リンクに関しても同様かなと思います。
とりあえずぱっと目についたのはこの3点かな。続いて逆に良かったと思う部分も。
・レビューにYoutubeやニコニコ動画が対応
これは今回特筆すべき点の1つなのではないかと思います。
まだ実際に使ったわけじゃないけど、色々遊べそうな機能だとは思います。
それに伴いようやくamazonのレビューの再対応も完了したようです。
これに関しては正直「遅すぎ。やっとかよ・・・」って感じですが。
また、地図やケータイなどのマイナーなレビュー機能はバッサリ切ったようですね。
・タイトル部分の枠が増加
デザイン全般については正直否定的ではあるのですが、
タイトル部分の表示可能文字数が増えたのは嬉しいですね。
そこを読むだけで日記の概要が分かる程度までは載せれそうです。
ただまぁ・・・イメージ写真は正直いらんだろ。
yahooとかアメーバみたいに芸能人ユーザーがいることを前提としてるわけでもあるまいし。。。
・表示可能色数が増加
実際どこまで使えるのかはまだ定かではないですが、
白が使えるようになっただけでも十分すぎる進歩ですね。
これでネタバレな話も遠慮せず書けます!
書く側の事情としては色の指定に使うタグが変わってるのがちと気になります。
旧:font color
現:span style= color
この辺も使いながら覚えていくしかないかな。
他にも色々いい点・げんなりした点とあるのですが、
今回はこのくらいにしておきましょう。まだ全然使ってないわけだしね。
使っていくうちに慣れてしまう部分もあるだろうし、意外と使いやすいと思うかも知れないし。。。
ただまぁ、amazonのレビューの修正と白色さえ追加されてれば、
前のままでも良かった気がしてるのは確かです(笑)
Mixiについて本気出して考えてみた -後編-
2008年2月29日 考え事↓前編はコチラ↓
【http://diarynote.jp/d/34643/20080228.html】
というわけで(実際に記事を書いた日は)多少時間差ですが後編です。
今回はまず、「Mixiの良い点」に焦点を当ててみます。
Mixiの良いなと思う点
その1:友達の近況を手軽に知れる
これはまぁ受け売りなんですけどね。
例の飲み会(前編あらすじ参照)の時に友人から言われたことです。
確かにこれはその通りだとは思いました。
一般のブログも従来の「日記サイト」と呼ばれていた
「ブログ」という言葉の生まれる前に比べれば
かなり双方向的なツールになってきたとは言えます。
コメント・トラックバックなどの機能は割と歴史の浅いものですからね。
しかし、Mixiの場合この「双方向であること」に特化していると感じられます。
(それ故に読み逃げ批判のような現象も起こるのだとは思うけど、それは置いといて)
それは足跡などもそうですがコメントを残す習慣などの方が重要ですね。
つまり、機能的な要因よりもユーザーの環境的な要因のほうが強いです。
もちろん機能的な側面もかなり強いとは思いますけどね。
詳細なプロフィールやマイミク機能のほか、
自ページトップからの友人の日記新着へのリンク等
非常に「繋がり」を強く意識した作りになっているように思えます。
また、詳しくは後で述べますが純粋にユーザー数が多いのも強みです。
それだけ多くの知り合いがその中にいるということだからね。
その2:共通の趣味を持つ人を探すのが容易
これは主にコミュニティの機能によるところですね。
自分が興味のある分野のキーワードを入れてコミュニティ検索すれば、
大抵のものは何かしらのコミュニティが形成されてるものと思います。
ここでもMixiの持つ圧倒的な会員数は武器になりますね。
自分の興味のあるコミュニティを見つけることができれば、
そのコミュニティの規模にもよるけど、相応に楽しい交流を持てるのだと思います。
(最近では、これに近いものがニコニコ動画で出来るようになったと思うけどね)
現実の人付き合いの中ではなかなか同士が見つからないコアな趣味でも、
比較的同じ趣味を持つ人を見つけるのが容易なのも強みでしょう。
なにせMixiは全国規模、自分の周辺だけと比較するには余りに広い世界だと思います。
ちなみに自分が初めて「Mixiいいかも」と思ったのはこの理由でした。
具体的に惹かれる要因となったものは「双子の妹の机の中から」でした。
弟の画面で見た「ドヴァ帝国」のコミュニティがとても楽しそうに見えたのです(笑)
3:有名人も意外といる
有名人といってもテレビに出るようなタレントや歌手のみを示すわけではないです。
上記とも関連する、自分が興味のある特定の分野における有名人、
という意味合いが強いです。人それぞれ趣味・関心の範囲は違うからね。
ちょっと極端な例え話をしてみましょうか。
「某大人気なジャニーズの歌手KAT○TUNの亀○君が参加しているコミュニティX」
「有名な初音ミク作家である○ster氏が参加しているコミュニティY」
の2つがあったとします。
それをジャニーズ大好きなジャニオタAさんにとっては、
コミュニティXには飛んでいっても、コミュニティYには見向きもしないでしょう。
逆にミク廃でジャニーズになんて興味のないBさんにとっては、
飛びつくのはコミュニティYのほうであって、コミュニティXはシカトでしょう。
こんな風にその人の興味・関心によってここでの有名人の定義は変わります。
それぞれに興味のある分野での交流が可能、というのは1つの強みですよね。
まぁジャニーズと初音ミクを比較対象にするのは我ながらどうかと思うけどねw
あと一応言っておくけど亀○君と○ster氏が実際にMixiやってるかどうかは知りませんw
それと○の位置にツッこむのはヤボってもんだぜ☆
まとめ:数は力
とりあえずぱっと思いついた良い点を3つ述べてみました。
この3点を支える根源となっているのはやはり「会員数」なのです。
友達との交流も、自分の趣味の交流も人が参加してなければ起こらないのです。
それに、これだけの人数がいる場所だからこそ、
こっそり有名人も忍び込んでいるものなのでは?と思います。
これは自論なのですが、Mixiに限らず何においても「数は力」だと思います。
良い意味でだけでなく、時には悪い方向にも強い影響力を持つと思います。
そう思うようになった経緯にも色々あるけど、それを語るのはまた別の機会に。
余談:誤認していたこと
これは余談なんだけど、つい最近まで勘違い?していたことがありました。
それは「Mixiやってる人間はレベルの低い人が多い」ということでした。
もはや勘違いっていうより偏見ですね(汗)
まぁ実際、自分の身の周りにいるMixiユーザーの中には、
正直呆れ返ってしまうような人が少なくなかったんですけどね。
詳細は愚痴になるので以下略しますが。
ただ、これもユーザー数が多いと思えば気にならないんですよね。
「Mixiユーザーがレベルの低い人間」なのではなく、
たまたま自分の周りにはそういう人が多かったというだけのことでした。
ユーザー数が多ければそれだけ「バラつき」が出るのは当然だと思うし。
中には本当にすばらしい人もいるし、本当にどうしようもない人もいるもんですよね。
以上余談でした。
続いて、良い点・悪い点をふまえ、何故今までやってなかったのかを自己検証してみます。
何故Mixiに手を出さないか?
その1:俺は少数派でいたい
最初にしてある意味最大の理由です。
僕は流行に乗るのがあまり好きではないんです。
みんながやるからやる、というよりは我が道を突き進みたい人間なんです。
こればっかりはどうしようもないですねw
その2:乗り換えるのが面倒
これも大きな理由です。
ぶっちゃけ、今からわざわざMixiに乗り換えるのが面倒なんです。
と書いちゃうとそれまでなのですが。。。
一方でこのDiaryNoteに愛着があるのも事実です。
ハッキリ言って機能的には使いにくいし不満もあるんだけどね。
写真は1つの記事に1枚しか上げれないししかも容量低いし、
タグもごく一部しか使えないし使えるフォントの色もありえないくらい少ない。
(通常設定の色・赤・青・裏技で緑の4色)←他に使える色あったら教えてほしいですw
自分にとっては重要ではないけどケータイからのUPも出来ないし、
ちょくちょくサーバーもダウンする。(最近は比較的安定してはいるけどね)
不満を挙げれば本当にキリがありません。
でも愛着があるのもまた事実。
なにせ高校生の頃から書き続けてる場所だからね。
以前テレビでしょこたんがテレビのトーク番組で、
「ブログは自分の生きた証だ」みたいなことを言ってました。
だからといって毎日何十回も書くのは自分はどうかと思うけど、
この言葉にだけはすごく同意できるものがありました。
この日記には自分の生きた記録がずーっと書き続けられてるものだからね。
そんな簡単に移転なんてしたくない、っていうのがあります。
今ではここよりも遥かに便利で使いやすいBlogサイトがいくつもあるとは思います。
でも僕はあえて流行にも逆らってここで書き続けてますw
その3:書きたいことを書くのが1番
嫌な部分でも触れたけど、僕は基本的に書きたいことを書いてます。
かつては本当に気を遣って書いてた時期もあったけど、
今は割りと書きたい放題書かせてもらってます。
ボカランのこととか本当に自己満足もいいとこです(笑)
時には愚痴も含まれるし、人には言えないことも割とかいてます。
それは、まずMixiじゃやれないことだし、何よりそれを可能にしてくれてるのは
DiaryNote最大の特徴だと思われる「ヒミツ日記」の存在が大きいですね。
ついでに言うとバトンなんかもちょっと前に流行ってましたよね。
今でも存在はしてると思うけど、ピークは超えてるかなと思います。
アレ自体は別にいいとは思うんだ。書くことがない時のネタにも出来るし。
ただね、そう頻繁に来られると鬱陶しいだろうと思うし、最近よく見る
「地雷バトン(見たら必ずやれ的なもの)」だけは理解できないね。
「なんで他人に自分の書くものを強要されなきゃなんないんだよ!」
とか思っちゃうんです(笑) まぁ実際やるやらないは書く人の自由だけどねw
まぁこんな人間なんで仮にやってたとしても「Mixi疲れ」
に真っ先に陥る人間なような気が自分でしちゃってるのは事実w
とまぁこんな理由から今まで手を出してはいませんでした。
が、不覚にも例の飲み会で「やってみてもいいかも」と思っちゃったのは事実。
その理由としては、良い点その1にも書いた友達のこと。
実際今でもココを読んでるリアルの知り合いはもういなさそうだしね。
読まれて困ることはほとんど(こっちには)書いてないから、
別に大々的に教えてもいいんだけどね。ただ今更それもどうかなとも思うんだ。
その点、リアルの友達とあーだこーだ言い合うには便利な場なのは事実みたいだし。
高校の同級生やら大学の学科の友達やら・・・サークルはまぁどっちでもいいやw
それともう1つはなんだかんだ言ってMixiでやりたいこともあるのです。
上にも書いたけどドヴァ帝国のコミュニティだったりね。(今どうなってるかは知らないけど)
初音ミク関係でも有名な作者さんたくさんいるし、
やってたら色々楽しめそうなのは事実としてあるからね。
ということで最後はもしやるとしたら・・・というifの話でもしてみます。
もしMixiをやるなら
その1:2アカウントは必須、かな?
別に自分がオタクなことを隠してるわけじゃないけど、
やっぱりそういう話ってする相手は選ばざるを得ないんです。
1つのアカウントで全部ごちゃまぜにしてたら半分くらいは友達無くすかも知れないよw
だってさ、ふと立ち寄ってコミュニティ一覧見てみたら
「初音ミク」とか「フタエノキワミ」とか「WAWAWA忘れ物」とか
「ル・ラーダ・フォルオル」とか「ドロー、モンスターカード」とか
「ドゥブッハァ」とか「オンドゥルルラギッタンディスカー」などなど
そんな系統のものばっかりだったらひく人もいるでしょw
まぁもちろんそれ以外にも割とまともなのも選ぶだろうけどねぇ。。。
ラノベ関連とかガネクロとかぷよぷよとか最近だとスマブラ?
全部存在を確認したわけじゃないけどどうせ全部関連するのはあるだろうしw
ちなみに上記のキーワードの元ネタ全部分かった人は・・・友達になりましょうww
そんなネタを全部全員にさらけ出すのにはちょっと勇気がいりますよね。。。
なので許されるのならリアルの知り合い用とネタ閲覧用と分けたいかなぁ。
と言っても最近は複数アカにも厳しいみたいですね。
なにやら登録するのにPCアドと同時に携帯のアドも要求してくるみたいだし。
となると2垢はまず無理なんだろうなぁ。
その2:日記はあくまでこっち
仮にMixiを始めたとしてもそっちをメインには出来ないでしょうね。
あくまで日記はこっちに書き続けると思います。
散々書いてるけど、Mixiじゃ書けない内容も多すぎるからね。
ほとんど読む専門のための登録になるのかも知れないね。
当然読み逃げ基本になるんでしょうね。
それでKY扱いされるんならやっぱり続けることは不可能かと思います。
まぁやるかどうかもそもそもわからんのですが
改めてまとめてみた感想としては内容自体は意外と悪くないのかなって感じでした。
ただ、やっぱり運営が怪しい感じは拭えないし、
何より本名晒すのだけは絶対にあり得ないかなぁ。
ただまぁ、難しいことを考えなければやってみてもいいのかも、
とは思わなくもありませんでした。
それに食わず嫌いは良くないのかな、とも思ったし。
やってみてやっぱり面倒ならやめればいいだけのことかなとも思うし。
まぁそれでも1度は運営に個人情報渡すわけだから軽視はできないけどね。
ということで2回に分けて書いたMixi自己満足考察?記事でしたとさ。
あぁ疲れた。。。例によって自己満足の極みですが。。。
感想意見反論訂正補足等、何かありましたらコメントへお願いします。
反応あると筆者は泣いて喜ぶかも知れませんw
「無駄に長い!」とか言われそうだよな(汗)
ただし誹謗中傷はお断りいたします
では最後に、今回の本文との関連は薄いですが参考サイトを1つご紹介。
左利きとmixi(ミクシィ)
【http://homepage1.nifty.com/hidex/left/mixi.html】
本当に興味深いページなので特にMixiユーザーの方へ読んでもらいたいですね。
mixi内にある(らしい)「左利き」のコミュニティに関するところから、
mixiの閉鎖的な部分、セキュリティ問題まで広く考察されています。
こんな雑記と違って内容も整理されており、深いものがあります。
また、このページが企画していた「ミッシク」プロジェクトも非常に面白いです。
スタートから2年ちょっと経っていますが、約1500件にまで増えてますね。
僕も開かれたWEBの力、興味があるので今更ですが支援させてもらいます。
ちなみに、僕がMixiについて色々考えるきっかけとなったサイトでもあります。
【http://diarynote.jp/d/34643/20080228.html】
というわけで(実際に記事を書いた日は)多少時間差ですが後編です。
今回はまず、「Mixiの良い点」に焦点を当ててみます。
Mixiの良いなと思う点
その1:友達の近況を手軽に知れる
これはまぁ受け売りなんですけどね。
例の飲み会(前編あらすじ参照)の時に友人から言われたことです。
確かにこれはその通りだとは思いました。
一般のブログも従来の「日記サイト」と呼ばれていた
「ブログ」という言葉の生まれる前に比べれば
かなり双方向的なツールになってきたとは言えます。
コメント・トラックバックなどの機能は割と歴史の浅いものですからね。
しかし、Mixiの場合この「双方向であること」に特化していると感じられます。
(それ故に読み逃げ批判のような現象も起こるのだとは思うけど、それは置いといて)
それは足跡などもそうですがコメントを残す習慣などの方が重要ですね。
つまり、機能的な要因よりもユーザーの環境的な要因のほうが強いです。
もちろん機能的な側面もかなり強いとは思いますけどね。
詳細なプロフィールやマイミク機能のほか、
自ページトップからの友人の日記新着へのリンク等
非常に「繋がり」を強く意識した作りになっているように思えます。
また、詳しくは後で述べますが純粋にユーザー数が多いのも強みです。
それだけ多くの知り合いがその中にいるということだからね。
その2:共通の趣味を持つ人を探すのが容易
これは主にコミュニティの機能によるところですね。
自分が興味のある分野のキーワードを入れてコミュニティ検索すれば、
大抵のものは何かしらのコミュニティが形成されてるものと思います。
ここでもMixiの持つ圧倒的な会員数は武器になりますね。
自分の興味のあるコミュニティを見つけることができれば、
そのコミュニティの規模にもよるけど、相応に楽しい交流を持てるのだと思います。
(最近では、これに近いものがニコニコ動画で出来るようになったと思うけどね)
現実の人付き合いの中ではなかなか同士が見つからないコアな趣味でも、
比較的同じ趣味を持つ人を見つけるのが容易なのも強みでしょう。
なにせMixiは全国規模、自分の周辺だけと比較するには余りに広い世界だと思います。
ちなみに自分が初めて「Mixiいいかも」と思ったのはこの理由でした。
具体的に惹かれる要因となったものは「双子の妹の机の中から」でした。
弟の画面で見た「ドヴァ帝国」のコミュニティがとても楽しそうに見えたのです(笑)
3:有名人も意外といる
有名人といってもテレビに出るようなタレントや歌手のみを示すわけではないです。
上記とも関連する、自分が興味のある特定の分野における有名人、
という意味合いが強いです。人それぞれ趣味・関心の範囲は違うからね。
ちょっと極端な例え話をしてみましょうか。
「某大人気なジャニーズの歌手KAT○TUNの亀○君が参加しているコミュニティX」
「有名な初音ミク作家である○ster氏が参加しているコミュニティY」
の2つがあったとします。
それをジャニーズ大好きなジャニオタAさんにとっては、
コミュニティXには飛んでいっても、コミュニティYには見向きもしないでしょう。
逆にミク廃でジャニーズになんて興味のないBさんにとっては、
飛びつくのはコミュニティYのほうであって、コミュニティXはシカトでしょう。
こんな風にその人の興味・関心によってここでの有名人の定義は変わります。
それぞれに興味のある分野での交流が可能、というのは1つの強みですよね。
あと一応言っておくけど亀○君と○ster氏が実際にMixiやってるかどうかは知りませんw
それと○の位置にツッこむのはヤボってもんだぜ☆
まとめ:数は力
とりあえずぱっと思いついた良い点を3つ述べてみました。
この3点を支える根源となっているのはやはり「会員数」なのです。
友達との交流も、自分の趣味の交流も人が参加してなければ起こらないのです。
それに、これだけの人数がいる場所だからこそ、
こっそり有名人も忍び込んでいるものなのでは?と思います。
これは自論なのですが、Mixiに限らず何においても「数は力」だと思います。
良い意味でだけでなく、時には悪い方向にも強い影響力を持つと思います。
そう思うようになった経緯にも色々あるけど、それを語るのはまた別の機会に。
余談:誤認していたこと
これは余談なんだけど、つい最近まで勘違い?していたことがありました。
それは「Mixiやってる人間はレベルの低い人が多い」ということでした。
もはや勘違いっていうより偏見ですね(汗)
まぁ実際、自分の身の周りにいるMixiユーザーの中には、
正直呆れ返ってしまうような人が少なくなかったんですけどね。
詳細は愚痴になるので以下略しますが。
ただ、これもユーザー数が多いと思えば気にならないんですよね。
「Mixiユーザーがレベルの低い人間」なのではなく、
たまたま自分の周りにはそういう人が多かったというだけのことでした。
ユーザー数が多ければそれだけ「バラつき」が出るのは当然だと思うし。
中には本当にすばらしい人もいるし、本当にどうしようもない人もいるもんですよね。
以上余談でした。
続いて、良い点・悪い点をふまえ、何故今までやってなかったのかを自己検証してみます。
何故Mixiに手を出さないか?
その1:俺は少数派でいたい
最初にしてある意味最大の理由です。
僕は流行に乗るのがあまり好きではないんです。
みんながやるからやる、というよりは我が道を突き進みたい人間なんです。
こればっかりはどうしようもないですねw
その2:乗り換えるのが面倒
これも大きな理由です。
ぶっちゃけ、今からわざわざMixiに乗り換えるのが面倒なんです。
と書いちゃうとそれまでなのですが。。。
一方でこのDiaryNoteに愛着があるのも事実です。
ハッキリ言って機能的には使いにくいし不満もあるんだけどね。
写真は1つの記事に1枚しか上げれないししかも容量低いし、
タグもごく一部しか使えないし使えるフォントの色もありえないくらい少ない。
(通常設定の色・赤・青・裏技で緑の4色)←他に使える色あったら教えてほしいですw
自分にとっては重要ではないけどケータイからのUPも出来ないし、
ちょくちょくサーバーもダウンする。(最近は比較的安定してはいるけどね)
不満を挙げれば本当にキリがありません。
でも愛着があるのもまた事実。
なにせ高校生の頃から書き続けてる場所だからね。
以前テレビでしょこたんがテレビのトーク番組で、
「ブログは自分の生きた証だ」みたいなことを言ってました。
だからといって毎日何十回も書くのは自分はどうかと思うけど、
この言葉にだけはすごく同意できるものがありました。
この日記には自分の生きた記録がずーっと書き続けられてるものだからね。
そんな簡単に移転なんてしたくない、っていうのがあります。
今ではここよりも遥かに便利で使いやすいBlogサイトがいくつもあるとは思います。
でも僕はあえて流行にも逆らってここで書き続けてますw
その3:書きたいことを書くのが1番
嫌な部分でも触れたけど、僕は基本的に書きたいことを書いてます。
かつては本当に気を遣って書いてた時期もあったけど、
今は割りと書きたい放題書かせてもらってます。
ボカランのこととか本当に自己満足もいいとこです(笑)
時には愚痴も含まれるし、人には言えないことも割とかいてます。
それは、まずMixiじゃやれないことだし、何よりそれを可能にしてくれてるのは
DiaryNote最大の特徴だと思われる「ヒミツ日記」の存在が大きいですね。
ついでに言うとバトンなんかもちょっと前に流行ってましたよね。
今でも存在はしてると思うけど、ピークは超えてるかなと思います。
アレ自体は別にいいとは思うんだ。書くことがない時のネタにも出来るし。
ただね、そう頻繁に来られると鬱陶しいだろうと思うし、最近よく見る
「地雷バトン(見たら必ずやれ的なもの)」だけは理解できないね。
「なんで他人に自分の書くものを強要されなきゃなんないんだよ!」
とか思っちゃうんです(笑) まぁ実際やるやらないは書く人の自由だけどねw
まぁこんな人間なんで仮にやってたとしても「Mixi疲れ」
に真っ先に陥る人間なような気が自分でしちゃってるのは事実w
とまぁこんな理由から今まで手を出してはいませんでした。
が、不覚にも例の飲み会で「やってみてもいいかも」と思っちゃったのは事実。
その理由としては、良い点その1にも書いた友達のこと。
実際今でもココを読んでるリアルの知り合いはもういなさそうだしね。
読まれて困ることはほとんど(こっちには)書いてないから、
別に大々的に教えてもいいんだけどね。ただ今更それもどうかなとも思うんだ。
その点、リアルの友達とあーだこーだ言い合うには便利な場なのは事実みたいだし。
高校の同級生やら大学の学科の友達やら・・・
それともう1つはなんだかんだ言ってMixiでやりたいこともあるのです。
上にも書いたけどドヴァ帝国のコミュニティだったりね。(今どうなってるかは知らないけど)
初音ミク関係でも有名な作者さんたくさんいるし、
やってたら色々楽しめそうなのは事実としてあるからね。
ということで最後はもしやるとしたら・・・というifの話でもしてみます。
もしMixiをやるなら
その1:2アカウントは必須、かな?
別に自分がオタクなことを隠してるわけじゃないけど、
やっぱりそういう話ってする相手は選ばざるを得ないんです。
1つのアカウントで全部ごちゃまぜにしてたら半分くらいは友達無くすかも知れないよw
だってさ、ふと立ち寄ってコミュニティ一覧見てみたら
「初音ミク」とか「フタエノキワミ」とか「WAWAWA忘れ物」とか
「ル・ラーダ・フォルオル」とか「ドロー、モンスターカード」とか
「ドゥブッハァ」とか「オンドゥルルラギッタンディスカー」などなど
そんな系統のものばっかりだったらひく人もいるでしょw
まぁもちろんそれ以外にも割とまともなのも選ぶだろうけどねぇ。。。
ラノベ関連とかガネクロとかぷよぷよとか最近だとスマブラ?
全部存在を確認したわけじゃないけどどうせ全部関連するのはあるだろうしw
ちなみに上記のキーワードの元ネタ全部分かった人は・・・
そんなネタを全部全員にさらけ出すのにはちょっと勇気がいりますよね。。。
なので許されるのならリアルの知り合い用とネタ閲覧用と分けたいかなぁ。
と言っても最近は複数アカにも厳しいみたいですね。
なにやら登録するのにPCアドと同時に携帯のアドも要求してくるみたいだし。
となると2垢はまず無理なんだろうなぁ。
その2:日記はあくまでこっち
仮にMixiを始めたとしてもそっちをメインには出来ないでしょうね。
あくまで日記はこっちに書き続けると思います。
散々書いてるけど、Mixiじゃ書けない内容も多すぎるからね。
ほとんど読む専門のための登録になるのかも知れないね。
当然読み逃げ基本になるんでしょうね。
それでKY扱いされるんならやっぱり続けることは不可能かと思います。
改めてまとめてみた感想としては内容自体は意外と悪くないのかなって感じでした。
ただ、やっぱり運営が怪しい感じは拭えないし、
何より本名晒すのだけは絶対にあり得ないかなぁ。
ただまぁ、難しいことを考えなければやってみてもいいのかも、
とは思わなくもありませんでした。
それに食わず嫌いは良くないのかな、とも思ったし。
やってみてやっぱり面倒ならやめればいいだけのことかなとも思うし。
まぁそれでも1度は運営に個人情報渡すわけだから軽視はできないけどね。
ということで2回に分けて書いたMixi自己満足考察?記事でしたとさ。
あぁ疲れた。。。例によって自己満足の極みですが。。。
感想意見反論訂正補足等、何かありましたらコメントへお願いします。
反応あると筆者は泣いて喜ぶかも知れませんw
「無駄に長い!」とか言われそうだよな(汗)
では最後に、今回の本文との関連は薄いですが参考サイトを1つご紹介。
左利きとmixi(ミクシィ)
【http://homepage1.nifty.com/hidex/left/mixi.html】
本当に興味深いページなので特にMixiユーザーの方へ読んでもらいたいですね。
mixi内にある(らしい)「左利き」のコミュニティに関するところから、
mixiの閉鎖的な部分、セキュリティ問題まで広く考察されています。
こんな雑記と違って内容も整理されており、深いものがあります。
また、このページが企画していた「ミッシク」プロジェクトも非常に面白いです。
スタートから2年ちょっと経っていますが、約1500件にまで増えてますね。
僕も開かれたWEBの力、興味があるので今更ですが支援させてもらいます。
ちなみに、僕がMixiについて色々考えるきっかけとなったサイトでもあります。
Mixiについて本気出して考えてみた -前編-
2008年2月28日 考え事<あらすじ>
とまぁこんな経緯があったわけです。
良い機会なので今日は今や日本最大規模のSNSとなっているMixiについて、
昔から思ってた事やここ最近考える事等をまとめてみようと思う。
<諸注意>
では本題。
とりあえずあの飲み会の日以降、「読むだけならアリかも」と不覚にも思ってしまった。
ハッキリ言ってそれまではずっと「絶対あり得ない」と思い続けていただけに、
そう思ってしまったのは我ながら不覚だった。
ならやればいいじゃない、と思わなくもないけれど、
それで終わってしまってはまとめてみる意味もないのでね。
まずは自分が何故Mixiを嫌うのか、という点についてまとめてみます。
Mixiを嫌う(合わないなと思う)理由
その1:書きたいことが書けない
まず第一に、Mixiの持つ他のBlog等にはない1番の特徴は
「友達が読んでいることが大前提である」という点だと思う。
会員制で、友人からの紹介がないと入会できないのだから、
当然この大前提はMixiとは切っても切れない関係にあるだろう。
つまり嫌が応にも周りの目を気にしなくてはいけなくなるだろう。
たとえば自分の中ではBlogの主な用途の1つは
「愚痴のこぼし所」としてのものである。
実生活の中であったちょっとした嫌なコトやむかついたことなどを、
ブログに書くことでストレス発散している部分は少なからずある。
実際に、DiaryNoteで書いてるこの日記にも、かなりの量の愚痴が含まれているハズ。
嫌なことが続いていた時なんて、他人が読んでたら気が滅入ると思うw
さて、これをMixiでやったらどうなるだろうか。
どこでどんな知り合いが読んでいるか分からないような環境に、
その愚痴の対象となっている人物に読まれることが
普通に起こりうる状況でその人の愚痴をこぼす。
それも1回きりではなく時には何回もってこともあるだろう。
そんな状況下でMixiに愚痴を書くなんて普通だったら出来ないでしょう。
そんなことしてたらまず間違いなく友達いなくなりますよね?
そもそも「ブログで愚痴」はどうなのか?という問題もありますがそれはまたの機会に。
ちなみにこれを考えるにあたって有益な事例の1つは
「初音ミクの着うた騒動におけるドワンゴとクリプトンのBlog」
にあると思ってます。
その2:「読んだらコメント」が慣例化
先にも述べた通りMixiの特徴は「現実の友人との繋がり」である。
その繋がりのせいか「日記を読んだらコメントをつける」
のが半ば礼儀みたいになっている感じがします。
ハッキリ言ってそんな面倒なことやってられません。
別にその日記が面白かったり何か書きたいと思えば喜んでコメントするけど、
別に読んで終わりなものはそれで終わりなんです。
それにコメント付けてないからってあーだこーだ言われるのとかかったるいんです。
Mixiをやっている人同士の会話でよく耳にするのが
「○○っていつも足跡あるけどコメント書かないよね」的な会話。
正直気に入りません。むしろウザいです。
コメントが欲しけりゃ読み手がコメントしたくなるような日記を書け!
とか思っちゃうんです。そんな僕はひねくれ者ですかね?
その3:本名記載が前提
これが何よりおかしいと思う部分です。
弟がMixiやってるので画面を何回か見せてもらってますが、
プロフィールには名前どころか出身校や学歴、
挙句の果てには住所も○○町とかまで書いてる人がわんさかいるんですが。
日記を見れば実名で「誰々と何々した」とか平気で書いてるような人までいるし。
これだけ個人情報保護法が云々と騒がれているこのご時勢に随分と無用心ですねぇ。
と思わず感心してしまいます。そんなこと怖くてとてもじゃないが出来ないですよ。
「だったら本名入れないでやればいいじゃん」という声が聞こえそうですが、
実はコレ、やってしまうとMixi的には規約違反なんですよね。
Mixiの運営いわく「友達に見つけてもらうためにプロフィールはくまなく記入しましょう!」
ってことらしいです。しかも「Mixiは会員制なので安心です」
だとか。。。。。 改めて言うまでもないけどさ、
500万以上もの会員抱えてて何がどう安心なのか説明してもらいたい。
その500万人(厳密には1人で複数アカウントも多いだろうから500万はいないけど)の
全員が全員個人的に楽しむことで完結している善良なユーザーだなどと、
どこをどう解釈すれば言い切れるんですかね?
実際個人情報の流出が問題になったりも少なからずあるみたいだし。
俗に言う「三洋電機事件」などが有名でしょう。
会社のパソコンから女の人個人情報やらアレな画像やらが流出しちゃった話です。
まぁあの事件はその人の無用心さが招いた自業自得な事件とも取れるけど、
少なからずMixiのこの態勢が事態を悪化させた部分もあるように思えます。
あんなに細かいプロフィールを書いてるユーザーもユーザーだけど、
それを促進している運営も運営ですよね。どっちも無警戒すぎです。
ネット上に個人情報をオープンにしておくことの重大性を全く考えてない気がします。
大半の人にはそこまでする理由も利益もないからやらないだけだけど、
その気になれば赤の他人でもMixiの情報から個人を特定することは
不可能なことではないと思うし、そのテの手法に詳しい人なら容易くできると思います。
ついでに言うとさ、Mixiのコンセプトの1つに「『友達の友達』を『友達』にする」
というものがあると思うけど、『友達の友達』って多くの場合ただの他人だよね。
でもその赤の他人である『友達の友達』も足跡を辿れば簡単に観れてしまう。
どこで何があるか分からないこのご時勢、やっぱり自分は怖いですよ。
その4:18歳未満禁止、オフ会禁止
こういうネット上のあれこれが流行るのはやはり若い世代からだと思われます。
実際Mixiも主なユーザー層は10台〜20台前半くらいな気がします。
無論主婦層への人気も無視できないとは思いますが、ここでは置いといて。
にもかかわらずMixiは規約上、18歳未満の人は入会不可能になっています。
会員登録時の年齢も18歳からということになってるらしいです。
でもさ、*本来のMixiの用途 からすれば18歳未満禁止にする理由はない気がします。
「本来のMixiの用途」は適切かどうかは分かりませんが、ここでは「日記を書いたり友達の日記を読んでコメントを付けたり、コミュニティに参加して情報収集・交換を行うこと」と定義します。その他に出来ることがあるようだったら教えてもらえるとうれしいです。)
もちろん個々のユーザーがネチケットをきちんと身につけ、
かつ変なことはしないという前提条件が必要ですけどね。
正しいネチケットを身につけているのは18歳くらいからだ、
という判断なのかも知れませんがそれもどうなんでしょう?
今の世の中何歳になろうとネット上の常識が通用しないバカなんていくらでもいるし、
逆にきちんと理解している小中学生だって少なからずいると思います。
今や中学校くらいでもパソコンの授業があるしね。
それに建前上は18歳未満はダメでも、
「俺は18歳だ」と言えば実年齢が何歳だろうと関係ないのが実情。
つまり、プロフィールの入力時に18歳と入れるだけでOKってわけで。
他に年齢を認証するものなんて皆無だからね。
実際僕の弟も14歳の時からMixiやってるようです。
そんな状況下でよくもまぁ18歳未満禁止だなどと言えるよなぁって感じです。
本当に禁止するならそれなりの策を講じてから言えよ、と思いますね。
それが出来ないなら禁止なんて簡単にするなとも思います。
オフ会もまたしかり。
規約上は「Mixi上で知り合った人と実際に会うこと」は禁止されているらしい。
それを禁止して本当に無くせるとでも思ってるんだろうか?
聞いた話だとオフ会専用のコミュニティとかも蔓延してるのだとか。
禁止するくらいならそういったコミュニティの駆除くらいはして欲しいものだよねぇ。
また、Mixiで出会い系まがいなことをやって新聞沙汰になった事件も数件あるようだしね。
これはまぁユーザー側の問題だとも思うけど、
そういうことをするユーザーを駆逐出来てなくて
何が「会員制だから安心です」なんだよという話になりますよね。
この2点から言えること、それは
運営側の言ってることとやってることが矛盾している
ということ。分かりやすく言えば「口だけ」だという印象が強いのです。
そんなMixiの運営をどうしても信用できないのです。
そんな運営を信じて誰でも見れるページ上に個人情報を載せるなんて、
どうして出来ようかという感じですよ。
とかこんなことをガンホー運営のROを普通にやっていた自分が言っても説得力なんて皆無なのは重々承知はしていますけどねw
さて、長くなったし夜も更けてきたので予定外ですがいったん切ります。
今日はこれだけ批判しまくったので、明日はMixiの良い点も書いてみようと思います。
正直に言えばまだアフェリエイトのこととか言いたいことは色々あるんだけどね。
では最後に、この記事を書くにあたって読んだページをいくつか紹介しときます。
簡単な解説と感想も付けておくので、
興味のあるサイトがあったらぜひ読んでみてください。
・mixi事件簿 〜mixiで本当にあったこんな話〜
【http://www.pictass.com/】
Mixiで実際に起こった事件の紹介のほか、
そもそもMixiがどんなサイトなのかを丁寧に紹介してあります。
事件簿には非ユーザーの自分も知ってるほど有名な「クイズ予選カンニング暴露事件」や
「ケツ毛バーガー事件(=三洋電機事件)」などの他にも
様々な事件を紹介しています。
本当に書く内容を1歩間違えるととんでもない事になることがよく分かると思います。
・J-CAST NEWS 〜SNS最大手ミクシィ 成長神話の終焉〜
【http://www.j-cast.com/2006/11/28004022.html】
Mixiを経済的な面から見た分かりやすい考察記事です。
上記の「三洋電機事件」を中心に、Mixiの衰退へと向かう経緯を解説しています。
アクセス数自体の減少している時期にこの事件が起こり、
その対応の甘さなどから不信感を持つ人が増加したとのことです。
客観的事実と世論の流れをを分かりやすく解説していると思います。
・ITmedia 〜mixi読み逃げってダメなの?〜
【http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/20/news042.html】
Mixiの「読み逃げ」についてMixi内の波紋と意識調査を行った記事です。
僕の書いた理由その2と深く関係していますね。
やや筆者の主観が強いようにも思えますが、
まさに僕の思っていたことを代弁してくれるような記事でした。
やはり同じように思っている人は少なくなかったようです。
今から約1年前の記事ですが、今でもこのような風潮はあるんですかねぇ?
他にも色々ありますが、とりあえず大きなサイトはこんなところです。
では続きはまた明日の後編で。明日もいくつか参考ページも載せようと思います。
先日2月22日、高校時代の同級生と飲み会をした。
その日、ひょんなことから2次会をある同級生の自宅でやることになったのだ。
その場にいたメンバーはなんと、自分以外全員Mixiをやっているという状況だった。
人数にしてMixiユーザーの友人6人に対し、非ユーザーは自分1人。
そして、家にお邪魔してすぐ、僕は内心唖然とした。
一息つくなりみんなで順番に家主のパソコンでMixiを始めたのだ。
おいおい冗談だろ?と思わず言いそうになったが、
よく考えれば自分以外は全員mixiユーザーだ。
仕方ないかなとは思いつつも、やっぱりmixi嫌いだとも思った。
そして矛先は僕に向いたのだ。
なにせその場で唯一の非mixi人間だったわけで。
非ユーザーである自分が「何故やらないのか?」
という点について言及されても仕方ないだろう。
実は以前、この場にいた1人が僕をMixiに誘ってきたことがあった。
これは余談になるが、そのメールをもらった日、僕は体調が絶不調で1日頭痛がしていた。
そんな不調はメールをもらってから数日続いていて、結果的にそのメールをシカトしてしまった。
その節は本当にすまなかった。ゴメンよN君。
しかし僕はハッキリ言って昔からずーっとMixiはいまいち好きになれない、
というよりも嫌いだと言った方が正しいかも知れない。
とにかくMixiに対してはアンチな立場をとり続けていたわけである。
普段はそんなに表立って批判したりはしないが、
もちろんそれにはそれなりの理由はあるわけで。
昔から色々思うところはあったわけだけど、
あの日以降、特に色々と考えるようになっているわけである。
とまぁこんな経緯があったわけです。
良い機会なので今日は今や日本最大規模のSNSとなっているMixiについて、
昔から思ってた事やここ最近考える事等をまとめてみようと思う。
<諸注意>
まず始めに断っておくと、自分はMixiをやったことがない人間です。
以下の文章を書くにあたっては、それなりに下調べはしているつもりではいます。
周りにいるMixiユーザーの友人や家族と話したり、実際に画面を見せてもらったり、
他にもネット上の考察記事なども多少は目を通してあります。
しかし所詮自分はやったことのない人間です。
もしかしたら間違った認識も含まれているかも知れません。
明らかな間違いやおかしいことが書いてあったりした場合には、
生暖かくスルーしてもらうか、こっそりコメント等で指摘してもらえると有難いです。
なお、筆者はそこそこにアンチな立場だと思いますが、
別にMixi自体を否定するつもりはありません。
1つのコミュニケーションの形として完成されていることは、
ユーザーの数を見れば明らかだしね。
ただ、それが自分の求めているものとはちょっと違う
ということを書きたいだけの自己満足記事なのであしからず。
では本題。
とりあえずあの飲み会の日以降、「読むだけならアリかも」と不覚にも思ってしまった。
ハッキリ言ってそれまではずっと「絶対あり得ない」と思い続けていただけに、
そう思ってしまったのは我ながら不覚だった。
ならやればいいじゃない、と思わなくもないけれど、
それで終わってしまってはまとめてみる意味もないのでね。
まずは自分が何故Mixiを嫌うのか、という点についてまとめてみます。
Mixiを嫌う(合わないなと思う)理由
その1:書きたいことが書けない
まず第一に、Mixiの持つ他のBlog等にはない1番の特徴は
「友達が読んでいることが大前提である」という点だと思う。
会員制で、友人からの紹介がないと入会できないのだから、
当然この大前提はMixiとは切っても切れない関係にあるだろう。
つまり嫌が応にも周りの目を気にしなくてはいけなくなるだろう。
たとえば自分の中ではBlogの主な用途の1つは
「愚痴のこぼし所」としてのものである。
実生活の中であったちょっとした嫌なコトやむかついたことなどを、
ブログに書くことでストレス発散している部分は少なからずある。
実際に、DiaryNoteで書いてるこの日記にも、かなりの量の愚痴が含まれているハズ。
さて、これをMixiでやったらどうなるだろうか。
どこでどんな知り合いが読んでいるか分からないような環境に、
その愚痴の対象となっている人物に読まれることが
普通に起こりうる状況でその人の愚痴をこぼす。
それも1回きりではなく時には何回もってこともあるだろう。
そんな状況下でMixiに愚痴を書くなんて普通だったら出来ないでしょう。
そんなことしてたらまず間違いなく友達いなくなりますよね?
そもそも「ブログで愚痴」はどうなのか?という問題もありますがそれはまたの機会に。
ちなみにこれを考えるにあたって有益な事例の1つは
「初音ミクの着うた騒動におけるドワンゴとクリプトンのBlog」
にあると思ってます。
その2:「読んだらコメント」が慣例化
先にも述べた通りMixiの特徴は「現実の友人との繋がり」である。
その繋がりのせいか「日記を読んだらコメントをつける」
のが半ば礼儀みたいになっている感じがします。
ハッキリ言ってそんな面倒なことやってられません。
別にその日記が面白かったり何か書きたいと思えば喜んでコメントするけど、
別に読んで終わりなものはそれで終わりなんです。
それにコメント付けてないからってあーだこーだ言われるのとかかったるいんです。
Mixiをやっている人同士の会話でよく耳にするのが
「○○っていつも足跡あるけどコメント書かないよね」的な会話。
正直気に入りません。むしろウザいです。
コメントが欲しけりゃ読み手がコメントしたくなるような日記を書け!
とか思っちゃうんです。
その3:本名記載が前提
これが何よりおかしいと思う部分です。
弟がMixiやってるので画面を何回か見せてもらってますが、
プロフィールには名前どころか出身校や学歴、
挙句の果てには住所も○○町とかまで書いてる人がわんさかいるんですが。
日記を見れば実名で「誰々と何々した」とか平気で書いてるような人までいるし。
これだけ個人情報保護法が云々と騒がれているこのご時勢に随分と無用心ですねぇ。
と思わず感心してしまいます。そんなこと怖くてとてもじゃないが出来ないですよ。
「だったら本名入れないでやればいいじゃん」という声が聞こえそうですが、
実はコレ、やってしまうとMixi的には規約違反なんですよね。
Mixiの運営いわく「友達に見つけてもらうためにプロフィールはくまなく記入しましょう!」
ってことらしいです。しかも「Mixiは会員制なので安心です」
だとか。。。。。 改めて言うまでもないけどさ、
500万以上もの会員抱えてて何がどう安心なのか説明してもらいたい。
その500万人(厳密には1人で複数アカウントも多いだろうから500万はいないけど)の
全員が全員個人的に楽しむことで完結している善良なユーザーだなどと、
どこをどう解釈すれば言い切れるんですかね?
実際個人情報の流出が問題になったりも少なからずあるみたいだし。
俗に言う「三洋電機事件」などが有名でしょう。
会社のパソコンから女の人個人情報やらアレな画像やらが流出しちゃった話です。
まぁあの事件はその人の無用心さが招いた自業自得な事件とも取れるけど、
少なからずMixiのこの態勢が事態を悪化させた部分もあるように思えます。
あんなに細かいプロフィールを書いてるユーザーもユーザーだけど、
それを促進している運営も運営ですよね。どっちも無警戒すぎです。
ネット上に個人情報をオープンにしておくことの重大性を全く考えてない気がします。
大半の人にはそこまでする理由も利益もないからやらないだけだけど、
その気になれば赤の他人でもMixiの情報から個人を特定することは
不可能なことではないと思うし、そのテの手法に詳しい人なら容易くできると思います。
ついでに言うとさ、Mixiのコンセプトの1つに「『友達の友達』を『友達』にする」
というものがあると思うけど、『友達の友達』って多くの場合ただの他人だよね。
でもその赤の他人である『友達の友達』も足跡を辿れば簡単に観れてしまう。
どこで何があるか分からないこのご時勢、やっぱり自分は怖いですよ。
その4:18歳未満禁止、オフ会禁止
こういうネット上のあれこれが流行るのはやはり若い世代からだと思われます。
実際Mixiも主なユーザー層は10台〜20台前半くらいな気がします。
無論主婦層への人気も無視できないとは思いますが、ここでは置いといて。
にもかかわらずMixiは規約上、18歳未満の人は入会不可能になっています。
会員登録時の年齢も18歳からということになってるらしいです。
でもさ、*本来のMixiの用途 からすれば18歳未満禁止にする理由はない気がします。
「本来のMixiの用途」は適切かどうかは分かりませんが、ここでは「日記を書いたり友達の日記を読んでコメントを付けたり、コミュニティに参加して情報収集・交換を行うこと」と定義します。その他に出来ることがあるようだったら教えてもらえるとうれしいです。)
もちろん個々のユーザーがネチケットをきちんと身につけ、
かつ変なことはしないという前提条件が必要ですけどね。
正しいネチケットを身につけているのは18歳くらいからだ、
という判断なのかも知れませんがそれもどうなんでしょう?
今の世の中何歳になろうとネット上の常識が通用しないバカなんていくらでもいるし、
逆にきちんと理解している小中学生だって少なからずいると思います。
今や中学校くらいでもパソコンの授業があるしね。
それに建前上は18歳未満はダメでも、
「俺は18歳だ」と言えば実年齢が何歳だろうと関係ないのが実情。
つまり、プロフィールの入力時に18歳と入れるだけでOKってわけで。
他に年齢を認証するものなんて皆無だからね。
そんな状況下でよくもまぁ18歳未満禁止だなどと言えるよなぁって感じです。
本当に禁止するならそれなりの策を講じてから言えよ、と思いますね。
それが出来ないなら禁止なんて簡単にするなとも思います。
オフ会もまたしかり。
規約上は「Mixi上で知り合った人と実際に会うこと」は禁止されているらしい。
それを禁止して本当に無くせるとでも思ってるんだろうか?
聞いた話だとオフ会専用のコミュニティとかも蔓延してるのだとか。
禁止するくらいならそういったコミュニティの駆除くらいはして欲しいものだよねぇ。
また、Mixiで出会い系まがいなことをやって新聞沙汰になった事件も数件あるようだしね。
これはまぁユーザー側の問題だとも思うけど、
そういうことをするユーザーを駆逐出来てなくて
何が「会員制だから安心です」なんだよという話になりますよね。
この2点から言えること、それは
運営側の言ってることとやってることが矛盾している
ということ。分かりやすく言えば「口だけ」だという印象が強いのです。
そんなMixiの運営をどうしても信用できないのです。
そんな運営を信じて誰でも見れるページ上に個人情報を載せるなんて、
どうして出来ようかという感じですよ。
さて、長くなったし夜も更けてきたので予定外ですがいったん切ります。
今日はこれだけ批判しまくったので、明日はMixiの良い点も書いてみようと思います。
正直に言えばまだアフェリエイトのこととか言いたいことは色々あるんだけどね。
では最後に、この記事を書くにあたって読んだページをいくつか紹介しときます。
簡単な解説と感想も付けておくので、
興味のあるサイトがあったらぜひ読んでみてください。
・mixi事件簿 〜mixiで本当にあったこんな話〜
【http://www.pictass.com/】
Mixiで実際に起こった事件の紹介のほか、
そもそもMixiがどんなサイトなのかを丁寧に紹介してあります。
事件簿には非ユーザーの自分も知ってるほど有名な「クイズ予選カンニング暴露事件」や
「ケツ毛バーガー事件(=三洋電機事件)」などの他にも
様々な事件を紹介しています。
本当に書く内容を1歩間違えるととんでもない事になることがよく分かると思います。
・J-CAST NEWS 〜SNS最大手ミクシィ 成長神話の終焉〜
【http://www.j-cast.com/2006/11/28004022.html】
Mixiを経済的な面から見た分かりやすい考察記事です。
上記の「三洋電機事件」を中心に、Mixiの衰退へと向かう経緯を解説しています。
アクセス数自体の減少している時期にこの事件が起こり、
その対応の甘さなどから不信感を持つ人が増加したとのことです。
客観的事実と世論の流れをを分かりやすく解説していると思います。
・ITmedia 〜mixi読み逃げってダメなの?〜
【http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/20/news042.html】
Mixiの「読み逃げ」についてMixi内の波紋と意識調査を行った記事です。
僕の書いた理由その2と深く関係していますね。
やや筆者の主観が強いようにも思えますが、
まさに僕の思っていたことを代弁してくれるような記事でした。
やはり同じように思っている人は少なくなかったようです。
今から約1年前の記事ですが、今でもこのような風潮はあるんですかねぇ?
他にも色々ありますが、とりあえず大きなサイトはこんなところです。
では続きはまた明日の後編で。明日もいくつか参考ページも載せようと思います。
してしまいました。ビックリですね。
昨日の夜寝る前に見たときが29991、今日見たら30003でした。
過去に遡ると昨年1月20日に2万ヒットいったらしい。
約1年と8ヶ月で1万回見られたってことになるのか。
まぁそのうちのいくらかは自分で見てるわけですが。
ここで日記をつけ始めたのは2003年の5月なので、
早いものでもう4年以上経つことになるののですね。。
開始から2万までが2年と8ヶ月かかってることになるので、
昔よりは見てる人が減ったのだと想像できますね。
まぁあの頃から考えたら書かなくなってるし、
内容もないようって感じなのでまぁ仕方ないでしょう(笑
まぁそんな細かい数字的な話はどうでもいいのですけどねw
どうでもいいけどちょっと気になって検証してしまうんですよ。
しかし1回検証し始めたら色々と思い返してみたくなるもの。
ということで今日は3万ヒット特別企画を今思いついたのでやろうと思います。
題して・・・
歴代の9月12日を振り返る!!
あー、そのまんまです(爆
本日、9月12日に3万ヒットを記録したということで、
ここに保存されている過去の9月12日(に書いてなければその周辺)を見てみよう。
まー他人にとっちゃどーでもいい話だと思いますが。
ぶっちゃけただの自己満足なのでスルー推奨です。
さて、いってみますかー。
まずは1年前、2006年9月12日から。
該当記事はコチラ→【http://diarynote.jp/d/34643/20060912.html】
どうやらこの日はGARNETCROWの「まぼろし」をフラゲしてきたようです。
そして1日中エンドレスループで聴いてた1日だったようです。
いや〜、まぼろしも発売してからもう1年も経ってしまてってるんですねぇ。
・・・・・内容が内容だけにこれくらいしか振り返ることがねぇ!!(笑
これだけで終わるのは癪なのでまぼろしは何曲目なのかを数えてみよう(何
ということで100曲目の「涙のイエスタデー」から逆算してみます。
まず涙のイエスタデーの前のシングルから
「この手を伸ばせば」「風とRAINBOW」とCP曲の「廻り道」が
それぞれ9・98・97曲目にあたります。
続いて最新アルバム”THE TWILIGHT VALLEY”に収録されているアルバム曲
「Anywhere」「Rusty Rail」「かくれんぼ」「向日葵の色」
「マージナルマン」「Yellow Moon」「もうちょっとサガシテみましょう」
「春待つ花のように」「Weekend」の9曲が96〜88曲目になるようです。
そしてその1ヶ月前に発売されたシングルが「まぼろし」なので、
「まぼろし」は87曲目になるということが判明されました!!
CP曲は既に発表されていたHoly Groundだし疑いようがないですね!
うわぁ、まじでどうでもいいなこれ・・・w
続いて2年前、2005年9月12日です。
該当記事はコチラ→【http://diarynote.jp/d/34643/20050912.html】
えー、この日は前日05年9月11日にやったROのGvについて書いてますね。
ちなみにこの頃には既にROを引退するまでお世話になったGに所属してたようです。
この週のGvはどうやら単体で熱い戦いを繰り広げてたようですなぁ。
いやぁ〜、同盟組んでの戦いはもちろんそれはそれで熱いものがあるけど、
あの頃は単体での戦いも楽しかったよなぁ。
EMCも今ほど当たり前のものにはなってないどころか、
転生オーラもまだ珍しい存在だった時代のようで。
ちなみに今でもそのメンバーの一部とはニコ動のネタ交換やパンヤでの交流があります。
そう考えるとこの付き合いもかなり長いものになってますなぁ。
しかし、この頃は今現在1番パンヤ付き合いの多いメンバーはまだいなかった模様。
ちなみにこの時に一緒だったメンバーはもうほとんどRO引退してるんだよね。
今でもROに残ってるのってたぶん1人だけじゃないかなぁ。
そう考えるとやっぱり時代は変わっていってるんですね。
更に続いて3年前、9月12日の記事がなかったので1番近い2004年9月14日の記事を。
該当記事はコチラ→【http://diarynote.jp/d/34643/20040914.html】
この頃はサモンナイト3にはまってたようですね。
このゲームの発売は2003年なので2回目にやった全話ブレイブ攻略記事の模様。
13話のウィゼルを倒してブレイブクリアをずっとできずに停滞してたのが
ようやく突破できたことを喜んでますね(笑
きっとかなり長いこと苦戦してたことと思い出されます。
いやぁ、こんなことしてたのももう3年も前なんですなぁ。
うん、これだけしか懐かしむネタがない。
もう疲れたのでさっさと次行こう(爆
最後に4年前、2003年9月12日に行きましょう。
該当記事はコチラ→【http://diarynote.jp/d/34643/20030912.html】
この日はどうやら夏休みだけど学校(高校)に行ってた模様。
夏期講習というほどのものではないですが、
希望者だけの超少人数でOCの延長みたいなことをやってたんですね。
さすがにこんなことやってたのは完全に忘れてしまってましたよ。
4年も経つとやっぱり記憶も薄れるものなんですね。
それでもやっぱり今でも忘れられてないものもあるけどね。
ちなみにこの時我らが高校にいたALTの先生ですが既に帰国されてしまっています。
(今思えばALTなんて言葉を知ってるけど、当時は知らなかったなぁ。)
僕らの学年が卒業と同時に産休に入り、数年後には復帰していたのですが、
その後、子育てに専念するとかで帰国されてしまったのですね。
まぁもともとALTの先生って何年も同じ学校にいるってことないみたいだしね。
それから今ではすっかり仲良くなってる同じ学科にいる唯一の高校時代の同級生である
Nさんと初めてまともに会話したのも今思えばこの時だったのではないかと思います。
お互いに高校時代の接点ってほとんどなかったんだけど、
同じ英語で大学に進んだ者同士、こういうところで繋がりもあったんですね。
以上、各年の9月12日(周辺)を振り返ってみるとこんなことしてたようです。
こうして振り返ることができるのもこうやって記録を残しているからこそでしょう。
事実4年前の出来事なんて読み返すまで普通に忘れてたもんなぁ。
たまーにこういうことができるとやっぱり「書いて残す」っていいなぁと思います。
ということで最近は書くモチベーションも再び上がってきてるので、
可能な限りいろいろなことを書き残していきたいと思います!!
いや〜、にしても書いてみたらやっぱり自己満極まりない内容になったなぁ。
では、いい具合に夜が更けてきたので今日はこの辺で失礼します。
昨日の夜寝る前に見たときが29991、今日見たら30003でした。
過去に遡ると昨年1月20日に2万ヒットいったらしい。
約1年と8ヶ月で1万回見られたってことになるのか。
ここで日記をつけ始めたのは2003年の5月なので、
早いものでもう4年以上経つことになるののですね。。
開始から2万までが2年と8ヶ月かかってることになるので、
昔よりは見てる人が減ったのだと想像できますね。
まぁあの頃から考えたら書かなくなってるし、
内容もないようって感じなのでまぁ仕方ないでしょう(笑
まぁそんな細かい数字的な話はどうでもいいのですけどねw
どうでもいいけどちょっと気になって検証してしまうんですよ。
しかし1回検証し始めたら色々と思い返してみたくなるもの。
ということで今日は3万ヒット特別企画を今思いついたのでやろうと思います。
題して・・・
歴代の9月12日を振り返る!!
あー、そのまんまです(爆
本日、9月12日に3万ヒットを記録したということで、
ここに保存されている過去の9月12日(に書いてなければその周辺)を見てみよう。
まー他人にとっちゃどーでもいい話だと思いますが。
ぶっちゃけただの自己満足なのでスルー推奨です。
さて、いってみますかー。
まずは1年前、2006年9月12日から。
該当記事はコチラ→【http://diarynote.jp/d/34643/20060912.html】
どうやらこの日はGARNETCROWの「まぼろし」をフラゲしてきたようです。
そして1日中エンドレスループで聴いてた1日だったようです。
いや〜、まぼろしも発売してからもう1年も経ってしまてってるんですねぇ。
・・・・・内容が内容だけにこれくらいしか振り返ることがねぇ!!(笑
これだけで終わるのは癪なのでまぼろしは何曲目なのかを数えてみよう(何
ということで100曲目の「涙のイエスタデー」から逆算してみます。
まず涙のイエスタデーの前のシングルから
「この手を伸ばせば」「風とRAINBOW」とCP曲の「廻り道」が
それぞれ9・98・97曲目にあたります。
続いて最新アルバム”THE TWILIGHT VALLEY”に収録されているアルバム曲
「Anywhere」「Rusty Rail」「かくれんぼ」「向日葵の色」
「マージナルマン」「Yellow Moon」「もうちょっとサガシテみましょう」
「春待つ花のように」「Weekend」の9曲が96〜88曲目になるようです。
そしてその1ヶ月前に発売されたシングルが「まぼろし」なので、
「まぼろし」は87曲目になるということが判明されました!!
CP曲は既に発表されていたHoly Groundだし疑いようがないですね!
続いて2年前、2005年9月12日です。
該当記事はコチラ→【http://diarynote.jp/d/34643/20050912.html】
えー、この日は前日05年9月11日にやったROのGvについて書いてますね。
ちなみにこの頃には既にROを引退するまでお世話になったGに所属してたようです。
この週のGvはどうやら単体で熱い戦いを繰り広げてたようですなぁ。
いやぁ〜、同盟組んでの戦いはもちろんそれはそれで熱いものがあるけど、
あの頃は単体での戦いも楽しかったよなぁ。
EMCも今ほど当たり前のものにはなってないどころか、
転生オーラもまだ珍しい存在だった時代のようで。
ちなみに今でもそのメンバーの一部とはニコ動のネタ交換やパンヤでの交流があります。
そう考えるとこの付き合いもかなり長いものになってますなぁ。
しかし、この頃は今現在1番パンヤ付き合いの多いメンバーはまだいなかった模様。
ちなみにこの時に一緒だったメンバーはもうほとんどRO引退してるんだよね。
今でもROに残ってるのってたぶん1人だけじゃないかなぁ。
そう考えるとやっぱり時代は変わっていってるんですね。
更に続いて3年前、9月12日の記事がなかったので1番近い2004年9月14日の記事を。
該当記事はコチラ→【http://diarynote.jp/d/34643/20040914.html】
この頃はサモンナイト3にはまってたようですね。
このゲームの発売は2003年なので2回目にやった全話ブレイブ攻略記事の模様。
13話のウィゼルを倒してブレイブクリアをずっとできずに停滞してたのが
ようやく突破できたことを喜んでますね(笑
きっとかなり長いこと苦戦してたことと思い出されます。
いやぁ、こんなことしてたのももう3年も前なんですなぁ。
うん、これだけしか懐かしむネタがない。
もう疲れたのでさっさと次行こう(爆
最後に4年前、2003年9月12日に行きましょう。
該当記事はコチラ→【http://diarynote.jp/d/34643/20030912.html】
この日はどうやら夏休みだけど学校(高校)に行ってた模様。
夏期講習というほどのものではないですが、
希望者だけの超少人数でOCの延長みたいなことをやってたんですね。
さすがにこんなことやってたのは完全に忘れてしまってましたよ。
4年も経つとやっぱり記憶も薄れるものなんですね。
それでもやっぱり今でも忘れられてないものもあるけどね。
ちなみにこの時我らが高校にいたALTの先生ですが既に帰国されてしまっています。
(今思えばALTなんて言葉を知ってるけど、当時は知らなかったなぁ。)
僕らの学年が卒業と同時に産休に入り、数年後には復帰していたのですが、
その後、子育てに専念するとかで帰国されてしまったのですね。
まぁもともとALTの先生って何年も同じ学校にいるってことないみたいだしね。
それから今ではすっかり仲良くなってる同じ学科にいる唯一の高校時代の同級生である
Nさんと初めてまともに会話したのも今思えばこの時だったのではないかと思います。
お互いに高校時代の接点ってほとんどなかったんだけど、
同じ英語で大学に進んだ者同士、こういうところで繋がりもあったんですね。
以上、各年の9月12日(周辺)を振り返ってみるとこんなことしてたようです。
こうして振り返ることができるのもこうやって記録を残しているからこそでしょう。
事実4年前の出来事なんて読み返すまで普通に忘れてたもんなぁ。
たまーにこういうことができるとやっぱり「書いて残す」っていいなぁと思います。
ということで最近は書くモチベーションも再び上がってきてるので、
可能な限りいろいろなことを書き残していきたいと思います!!
では、いい具合に夜が更けてきたので今日はこの辺で失礼します。
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ってドライですよねー。って、つい最近まで思ってました。
いやまぁその根本は今でも変わってはいないんですけどね。
一時期大学の友達との付き合いにすごく疑問を持ってた時期がありました。
ハッキリ言ってしまうと、薄っぺらいよなと思ってたんです。
大学に行ってると、基本的には授業受けて家に帰るの繰り返しなんですよ。
まぁサークルある日なら行ったりもするけどね。
とにかくワンパターンな付き合いなのですよ。
基本的には授業の中でしか会わないから、
授業以外の話ってそんなにしなかったのです。
会えば普通に挨拶はするし多少の会話はするけど、ある意味それだけでした。
まぁ大学入って最初に会った友達だけは例外かなぁ。
過去に同じような経験をしてたりとかそういうのもあってね。
そういう話とかもしたし、高校のこととか色々話してたし。
こういう事を痛切に感じるのは、特に高校時代の友達と久々に会たときです。
久々に会ったというのに(あるいはそれ故か)話が弾む弾む。
高校の頃の友達と会うのは、普通にメチャクチャ楽しいのですよ。
それも考えてみれば納得いくんだけどねー。
高校の頃は、本当にたくさんの他愛もない話をみんなでしてたのだから。
授業が4時ちょい前に終わって、それから学校追い出される6時まで。
ほとんど毎日のように残っててみんなで騒いでました。
さらにはそれから駅前に移ってからもしばらくそれは続いてて。
酷いときには日付が変わる直前までいたりしたこともあって。
それだけ色々やってれば、そりゃ仲もよくなるって話ですよね。
それに対し今の大学での場合。
4時40分に授業が終わって、基本的には帰るだけ。
しかも僕の周りにいる割りと仲の良い友達は、揃いも揃って1人暮らし。
帰りの電車で一緒になることもなければ、学校に残ってることもないんです。
もちろんサークルある日は行くけど、それだって毎日ではないしね。
そうなれば授業だけの関係になるのも必然っちゃぁ必然なんですね。
だから「そういうもんなんだ」と割り切ってる面はあるんだけど、
やっぱりちょっと寂しいよなぁとも思うわけで。
そりゃ高校のときみたいに毎日残ってどーとかが無理なのもわかるけどね。
それぞれの都合って当然だけどあるし、
何よりそんなことしてたら自分の体がもちません(笑
まぁかれこれ大学生活も2年ちょっと経ったけど、
たまーにすごい空虚感に襲われることがありました。
でも、最近「そうでもないのかなー?」と思い始めてもいます。
だから今までの文は基本的に過去形で書いてました。
3年になって、ゼミも始まったし他にも少人数の授業が多くなって。
けっこう色んな人と色んな話をする機会ってのが増えたのです。
話をしてみると、当然だけど人それぞれの個性ってのが多少は見えてきて。
1人1人にそれぞれ「すごいなぁ」と思える点は出てくるし、興味もわいてきて。
少しづつ今までの見方と変わりだしてきてるんです。
まぁ中にはやっぱりこの人は無理と思っちゃうような人もいるんですけどね。
そういうわけで前半2年間はちょっと悩まされてきた大学(特に学科内)の人付き合いですが、
これから先はまたちょっと変わってくるのかなー、って感じです。
実は最初にこの内容で1回書こうと思ったときには、
まだ薄っぺらいなーとしか思ってなかったんですよね。
でもこれを書くのを先延ばし先延ばしにしてったらちょっと変わってきたんですね。
今でも正直薄いな〜とまったく思わないわけではないけど、
それは大学って環境上仕方のないことだとは思うんだよね。
でも、それに甘んじるか否かは自分が決めることです。
やり方によってはもっと進んだ関係も持てるんでしょうね。
ということに気づいたのでした。
そして気がついてみたら、ある人のことを好きになり始めている自分がいました。
まぁ既に夜遅くて眠いのでけっこう適当ですが、こんな事を最近感じてたのですよ。
さて、明日も学校なので今日はこの辺で〜。
いやまぁその根本は今でも変わってはいないんですけどね。
一時期大学の友達との付き合いにすごく疑問を持ってた時期がありました。
ハッキリ言ってしまうと、薄っぺらいよなと思ってたんです。
大学に行ってると、基本的には授業受けて家に帰るの繰り返しなんですよ。
まぁサークルある日なら行ったりもするけどね。
とにかくワンパターンな付き合いなのですよ。
基本的には授業の中でしか会わないから、
授業以外の話ってそんなにしなかったのです。
会えば普通に挨拶はするし多少の会話はするけど、ある意味それだけでした。
まぁ大学入って最初に会った友達だけは例外かなぁ。
過去に同じような経験をしてたりとかそういうのもあってね。
そういう話とかもしたし、高校のこととか色々話してたし。
こういう事を痛切に感じるのは、特に高校時代の友達と久々に会たときです。
久々に会ったというのに(あるいはそれ故か)話が弾む弾む。
高校の頃の友達と会うのは、普通にメチャクチャ楽しいのですよ。
それも考えてみれば納得いくんだけどねー。
高校の頃は、本当にたくさんの他愛もない話をみんなでしてたのだから。
授業が4時ちょい前に終わって、それから学校追い出される6時まで。
ほとんど毎日のように残っててみんなで騒いでました。
さらにはそれから駅前に移ってからもしばらくそれは続いてて。
酷いときには日付が変わる直前までいたりしたこともあって。
それだけ色々やってれば、そりゃ仲もよくなるって話ですよね。
それに対し今の大学での場合。
4時40分に授業が終わって、基本的には帰るだけ。
しかも僕の周りにいる割りと仲の良い友達は、揃いも揃って1人暮らし。
帰りの電車で一緒になることもなければ、学校に残ってることもないんです。
もちろんサークルある日は行くけど、それだって毎日ではないしね。
そうなれば授業だけの関係になるのも必然っちゃぁ必然なんですね。
だから「そういうもんなんだ」と割り切ってる面はあるんだけど、
やっぱりちょっと寂しいよなぁとも思うわけで。
そりゃ高校のときみたいに毎日残ってどーとかが無理なのもわかるけどね。
それぞれの都合って当然だけどあるし、
何よりそんなことしてたら自分の体がもちません(笑
まぁかれこれ大学生活も2年ちょっと経ったけど、
たまーにすごい空虚感に襲われることがありました。
でも、最近「そうでもないのかなー?」と思い始めてもいます。
だから今までの文は基本的に過去形で書いてました。
3年になって、ゼミも始まったし他にも少人数の授業が多くなって。
けっこう色んな人と色んな話をする機会ってのが増えたのです。
話をしてみると、当然だけど人それぞれの個性ってのが多少は見えてきて。
1人1人にそれぞれ「すごいなぁ」と思える点は出てくるし、興味もわいてきて。
少しづつ今までの見方と変わりだしてきてるんです。
まぁ中にはやっぱりこの人は無理と思っちゃうような人もいるんですけどね。
そういうわけで前半2年間はちょっと悩まされてきた大学(特に学科内)の人付き合いですが、
これから先はまたちょっと変わってくるのかなー、って感じです。
実は最初にこの内容で1回書こうと思ったときには、
まだ薄っぺらいなーとしか思ってなかったんですよね。
でもこれを書くのを先延ばし先延ばしにしてったらちょっと変わってきたんですね。
今でも正直薄いな〜とまったく思わないわけではないけど、
それは大学って環境上仕方のないことだとは思うんだよね。
でも、それに甘んじるか否かは自分が決めることです。
やり方によってはもっと進んだ関係も持てるんでしょうね。
ということに気づいたのでした。
まぁ既に夜遅くて眠いのでけっこう適当ですが、こんな事を最近感じてたのですよ。
さて、明日も学校なので今日はこの辺で〜。
まさかこんな話を授業ですることになるとは・・・
2006年5月26日 考え事今日はですね、これだけでもう極上のネタなのですよ。
そういうわけで行ってみよー。と、その前に・・・
☆簡単な用語解説☆
ネットゲームなんかやったことないよ!!
って人でもある程度理解できるように最低限必要な用語の紹介をしておきます。
読むのが面倒な人は太字の部分だけ見てくださいな。
さて、けっこう前置きが長くなってしまいましたがこれより本編です。
昨日の疲れが残ってる状態で、正直けっこうしんどかったのですよ。
そんな中今日の2限の授業はとっても大変な授業の1つで。
教科書の内容やそれに関連したビデオ(BBCとかのニュース)を観て、
その内容についてのディスカッションをするというハイレベルな英語のクラスです。
今日は本当にしんどかったのですが、このトピックのおかげでパワー全開になりました。
とりあえず最初にそのトピック発表しちゃいますかね。
それはなんと・・・
リネ2のRMTで億万長者になった人の話
@CNNのニュース
せーのっ、な、な ん だ っ て ー ! !
そのビデオ開始後少ししてからアナウンサーの人が、
「MMORPG」とか言い出したのですよ。
(ちなみにもちろん読みは「えむ・えむ・おー・あーる・ぴー・じー」ですよ)
この時点で僕の脳内では「はい!?」って状態になりました。
そして画面が切り替わってあるゲームのプレイ画面になったんですね。
でもこの時点ではまだリネだとは確信を持てていなくて、隣の友人に
「これリネじゃね?」と聞いてみたりもしつつ。
そしたらまた画面が切り替わってみたらリネのロゴか・・・w
で、しばらくリネ内でやってることの説明をしてたんだけど、
単語が聞き取れなくても内容はだいたい理解できる神スキルが発動!!
いやホント予備知識って大事ですよ?このトピックに関する僕の知識は、
その教室内にいた全ての人(先生を含む)を超えてたのは言うまでもありません(笑
とりあえずこのニュースの流れは、
全体の概要→MMOの紹介→リネージュ2の紹介→リネ内で出会ったRMT億万長者登場
→リネ内でプレイヤーがしてること紹介→RMTをビジネスとして考える
→全体のまとめ みたいな感じでした。
ちなみに、日本では大半のゲームで禁止されているRMTですが、
海外の国々では、すべてがそうなっているとも限らないようですね。
これにはちょっとビックリでした。
しかも、RMTっていう言葉があることを先生は知りませんでした。
なので、これがRMTって呼ばれてて日本のMMOの大半では禁止されてて、
今、日本国内では深刻な問題になってることを教えてあげましたとさ。
先生ちょっとビックリしてましたね、たぶん。
今思うときっと目の色変わってたんだろうなぁ俺(笑
あとはこのニュースに関してちょっと考えを書いておこうかな。
ニュース上ではRMTを新しいビジネスとして採りあげていましたが、
やっぱり僕個人としてはおかしいかなと思います。
最大の理由は、「ゲームはゲームとしてのみ楽しむべき」だと思うからです。
確かに儲けることは出来る市場なのかも知れないけど、
それを行っている大半の業者は、そのゲームとは何の関係もない会社なのが現状です。
そのMMO内の通貨の所有権は最終的にはその管理会社にあると考えます。
なぜならそのお金をどうにか出来るのは管理会社だからです。
消すも増やすも自由なのは管理会社なのですよ。
(まぁ中にはお金を増殖させるようなチート=不正行為やバグが出てくることもありますが)
それを名も知らぬような会社が現実のお金を使ってやり取りするのは、
やっぱり変じゃないかなという気がします。
それは個人においてもまた然りです。
管理会社の所有物(=そのMMO)を無断で用いて金銭のやり取りをするわけですからね。
ちなみに、億万長者になれるほどにRMTが横行した理由は、
リネの高いPK性は少なからず影響してるのでは?と思います。
まぁリネをプレイした事はないので詳しいことはわからないですけどね。
Lv低いうちでもPKでガンガン殺されちゃうようだと、
早い段階から強力な装備で一気に鍛えるほうがいいだろうからね。
しかし始めてすぐには強い装備は手に入らない→だったらRMTで手っ取り早く
って流れはあるのかなという気がします。
それにリネはデスペナも厳しいらしいしね。
だから余計に死ねない→だったらRMTでって流れもあるのでしょう。
まぁこの辺に関してはリネ経験者に意見をもらいたいのが正直なところです。
とまぁこんな事を考えた授業でした。
眠くてツラかったんだけど、トピックに救われて無事に授業になりました♪
にしてもまさかROの知識がこんなところで役立つとはなぁ。
そういうわけで行ってみよー。と、その前に・・・
☆簡単な用語解説☆
ネットゲームなんかやったことないよ!!
って人でもある程度理解できるように最低限必要な用語の紹介をしておきます。
読むのが面倒な人は太字の部分だけ見てくださいな。
1:MMORPG
Massive Multi-player Online Role Playing Game の略で、
日本語に訳すと「大規模多人数参加型ロールプレイングゲーム」
といったところ。まぁ簡単に言っちゃうと色んな人がネット上の1つの世界で冒険してるRPGくらいでしょうか。
プレイするためには1ヶ月ごとにいくらかお金が必要なものもありますが、
最近は無料のものも増えてきました。
なお、本記事内の?MMO?という表記はすべて?MMORPG?
を更に省略したものと思ってくださいな。
有名な作品?としてはFF11なんかがあります。
2:リネージュ2
数多くあるネットゲームの中の1つです。
世界的に有名なMMOの1つで、プレイ料金は月あたり2700円だったかな?
とりあえず他のMMOよりも非常に割高です。
ちなみに筆者はやったことはありません。
本記事内の「リネ」という表記はすべてこの「リネージュ2」を意味します。
3:RMT
Real Money Tradeの略で、
現実のお金を用いてゲーム内のお金を売り買いする行為のことをいいます。
少なくとも日本国内の大半のMMOでは禁止されている行為です。
個人単位でやっている人も多いのでしょうが、
中にはRMTをすることを専門にしている業者もあり、
日本のMMO業界においては非常に深刻な問題になっています。
こっから先は特に直接的には必要になりませんが補足程度に
4:PK
Player Killの略で、プレイヤーが他の人のキャラクターを殺す行為のことです。
あるいはそういう行為をする人も指すかも知れません。
リネージュは特にこのPKのシステムが充実してることで有名です。
5:デスペナ
キャラクターが死んでしまった時に受けるペナルティ
のことで、おそらくは「デスペナルティ」の略。
ちなみにdeath penaltyの本来の意味は「死刑」
さて、けっこう前置きが長くなってしまいましたがこれより本編です。
昨日の疲れが残ってる状態で、正直けっこうしんどかったのですよ。
そんな中今日の2限の授業はとっても大変な授業の1つで。
教科書の内容やそれに関連したビデオ(BBCとかのニュース)を観て、
その内容についてのディスカッションをするというハイレベルな英語のクラスです。
今日は本当にしんどかったのですが、このトピックのおかげでパワー全開になりました。
とりあえず最初にそのトピック発表しちゃいますかね。
それはなんと・・・
リネ2のRMTで億万長者になった人の話
@CNNのニュース
せーのっ、な、な ん だ っ て ー ! !
そのビデオ開始後少ししてからアナウンサーの人が、
「MMORPG」とか言い出したのですよ。
(ちなみにもちろん読みは「えむ・えむ・おー・あーる・ぴー・じー」ですよ)
この時点で僕の脳内では「はい!?」って状態になりました。
そして画面が切り替わってあるゲームのプレイ画面になったんですね。
でもこの時点ではまだリネだとは確信を持てていなくて、隣の友人に
「これリネじゃね?」と聞いてみたりもしつつ。
そしたらまた画面が切り替わってみたらリネのロゴか・・・w
で、しばらくリネ内でやってることの説明をしてたんだけど、
単語が聞き取れなくても内容はだいたい理解できる神スキルが発動!!
いやホント予備知識って大事ですよ?このトピックに関する僕の知識は、
その教室内にいた全ての人(先生を含む)を超えてたのは言うまでもありません(笑
とりあえずこのニュースの流れは、
全体の概要→MMOの紹介→リネージュ2の紹介→リネ内で出会ったRMT億万長者登場
→リネ内でプレイヤーがしてること紹介→RMTをビジネスとして考える
→全体のまとめ みたいな感じでした。
ちなみに、日本では大半のゲームで禁止されているRMTですが、
海外の国々では、すべてがそうなっているとも限らないようですね。
これにはちょっとビックリでした。
しかも、RMTっていう言葉があることを先生は知りませんでした。
なので、これがRMTって呼ばれてて日本のMMOの大半では禁止されてて、
今、日本国内では深刻な問題になってることを教えてあげましたとさ。
先生ちょっとビックリしてましたね、たぶん。
今思うときっと目の色変わってたんだろうなぁ俺(笑
あとはこのニュースに関してちょっと考えを書いておこうかな。
ニュース上ではRMTを新しいビジネスとして採りあげていましたが、
やっぱり僕個人としてはおかしいかなと思います。
最大の理由は、「ゲームはゲームとしてのみ楽しむべき」だと思うからです。
確かに儲けることは出来る市場なのかも知れないけど、
それを行っている大半の業者は、そのゲームとは何の関係もない会社なのが現状です。
そのMMO内の通貨の所有権は最終的にはその管理会社にあると考えます。
なぜならそのお金をどうにか出来るのは管理会社だからです。
消すも増やすも自由なのは管理会社なのですよ。
(まぁ中にはお金を増殖させるようなチート=不正行為やバグが出てくることもありますが)
それを名も知らぬような会社が現実のお金を使ってやり取りするのは、
やっぱり変じゃないかなという気がします。
それは個人においてもまた然りです。
管理会社の所有物(=そのMMO)を無断で用いて金銭のやり取りをするわけですからね。
ちなみに、億万長者になれるほどにRMTが横行した理由は、
リネの高いPK性は少なからず影響してるのでは?と思います。
まぁリネをプレイした事はないので詳しいことはわからないですけどね。
Lv低いうちでもPKでガンガン殺されちゃうようだと、
早い段階から強力な装備で一気に鍛えるほうがいいだろうからね。
しかし始めてすぐには強い装備は手に入らない→だったらRMTで手っ取り早く
って流れはあるのかなという気がします。
それにリネはデスペナも厳しいらしいしね。
だから余計に死ねない→だったらRMTでって流れもあるのでしょう。
まぁこの辺に関してはリネ経験者に意見をもらいたいのが正直なところです。
とまぁこんな事を考えた授業でした。
眠くてツラかったんだけど、トピックに救われて無事に授業になりました♪
にしてもまさかROの知識がこんなところで役立つとはなぁ。
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日記開始からはや3周年
2006年5月10日 考え事先日ちょっと昔の日記の一覧みたいなのを見てみたら、
どうやら今日でちょうど3周年だということに気づきました。
にしても3年ですか・・・よくここまで続いたよなぁ。
コレ書き始めたときはまだ高校生だったのだから改めて驚きですw
そんな3周年の記念すべき日?に僕は・・・平凡な1日を過ごしていました。
普通に朝軽く寝坊してご飯食べて遅刻ギリギリ出発して、
なんとか遅刻せずに学校に着いて、軽くショックなことがあってから
とっても眠い中最初の授業を受けて。
ちなみに眠かったのは昨日早く寝るつもりだったのに、ROのGvでの同盟どうするか会議に呼び出されて、
結果2時半まで会議してたからだったりします。
眠くて全然集中できなくて、終いにはそれをネタにして課題の話しをする始末w
昼休みには某高校からの友人とROの話で盛り上がり、その後3限はゼミでして。
いつも通りの楽しい雰囲気でよかったですねぇ♪
終わった後も5人くらいで研究室を出てからも話し込んでて、
気づいたら4限の教室への移動時間がなくなっててチャイムが鳴ってからダッシュで移動w
4限の授業は単位にはならないけど受けてる講座で、
自分で取ることにしたのにちょっと後悔してる部分もあって。
まぁ内容は普通にいいし、取るべきだったってのは思ってるんだけどね。
ただ・・・今日みたいにゼミの後に話をしてても、
次の時間の都合でそれを切り上げなくちゃいけないのがツラい;;
普通にみんな?面白いし、中には真剣な話もできる相手もいるし。
そう考えると、すごく貴重な時間だよなぁと感じたのです。
なので今期はもう仕方ないけど、来期は絶対ゼミの後は空けようと心に誓ったのでした。
で、4限の講座が終わってからは普通に帰路へついて。
夕飯食べて風呂入ってパソコンつけて適当に巡回して。
一通り終わってからROログインしてギルメンと他愛もない漫談雑談をして。
とっても話してて楽しいメンバーばかりなので爆笑しっぱなしですw
傍目から見たらモニターの前で爆笑してる危ない人
で、眠くなってきたので結局今日も狩りもしないまま落ちて。
その後にこの日記を書いてる次第です。
本当に何の変哲もない、いつもの1日です。
でも、そんな1日1日でもそれぞれ感じること、することは微妙に違う。
当たり前にある日常も、本当は1つ1つは1度しか来ない。
平凡な日常、それはとっても大事なものなんだと思う。
刺激に満ち溢れた生活の方を好む人もいるだろうけど、
少なくとも自分にとっては平凡って重要ですね。
そんな微妙に違う1日1日の記録がコレなんだよなぁ、と感慨にふけってみる。
とか言いつつ毎日毎日なんてとてもじゃないが書けてないですが
そういうわけで、今後とものんびり気楽に気が向いたときに、
書きたいことを書いていこうかと思ってます。
と、コレを書くときにまた一覧を見てみて、1周年の時の記事を見つけました。
ちなみに2周年の時は一切触れられてなかったので、
普通に忘れてたんだと思われます(笑
その記事によると、1周年時のアクセス数は約7800だったようです。
当時と同じペースでカウンターが増え続けていたとすると、
約23400になってるハズですね。
せっかくなので現在の数値を見てみましょうか。
結果・・・22589hit(2006年5月11日1時18分現在)
1周年時と比べて、約800のペースダウンですね。
実際にあの頃と比べたら書く量めちゃくちゃ減ったもんなぁ。
それがなかなか分かりやすく出てる数値と言える気がしますw
書きたいことはたくさんあるんで、徐々に書いていこうとは思ってます。
ただ・・・なかなかまとまった時間が確保できないんだよね(´・ω・`)
アクセス解析を見るとROのGv関連の検索で引っかかる量がここ最近格段に増えました。
おそらくGvレポをたまーに書くようになった効果でしょう。
毎週は恐らく書けないと思うけど、コレも気が向いたら書いていこうww
そういうわけで今後ともよろしくおねがいします♪
どうやら今日でちょうど3周年だということに気づきました。
にしても3年ですか・・・よくここまで続いたよなぁ。
コレ書き始めたときはまだ高校生だったのだから改めて驚きですw
そんな3周年の記念すべき日?に僕は・・・平凡な1日を過ごしていました。
普通に朝軽く寝坊してご飯食べて遅刻ギリギリ出発して、
なんとか遅刻せずに学校に着いて、軽くショックなことがあってから
とっても眠い中最初の授業を受けて。
ちなみに眠かったのは昨日早く寝るつもりだったのに、ROのGvでの同盟どうするか会議に呼び出されて、
結果2時半まで会議してたからだったりします。
眠くて全然集中できなくて、終いにはそれをネタにして課題の話しをする始末w
昼休みには某高校からの友人とROの話で盛り上がり、その後3限はゼミでして。
いつも通りの楽しい雰囲気でよかったですねぇ♪
終わった後も5人くらいで研究室を出てからも話し込んでて、
気づいたら4限の教室への移動時間がなくなっててチャイムが鳴ってからダッシュで移動w
4限の授業は単位にはならないけど受けてる講座で、
自分で取ることにしたのにちょっと後悔してる部分もあって。
まぁ内容は普通にいいし、取るべきだったってのは思ってるんだけどね。
ただ・・・今日みたいにゼミの後に話をしてても、
次の時間の都合でそれを切り上げなくちゃいけないのがツラい;;
普通にみんな?面白いし、中には真剣な話もできる相手もいるし。
そう考えると、すごく貴重な時間だよなぁと感じたのです。
なので今期はもう仕方ないけど、来期は絶対ゼミの後は空けようと心に誓ったのでした。
で、4限の講座が終わってからは普通に帰路へついて。
夕飯食べて風呂入ってパソコンつけて適当に巡回して。
一通り終わってからROログインしてギルメンと他愛もない
とっても話してて楽しいメンバーばかりなので爆笑しっぱなしですw
で、眠くなってきたので結局今日も狩りもしないまま落ちて。
その後にこの日記を書いてる次第です。
本当に何の変哲もない、いつもの1日です。
でも、そんな1日1日でもそれぞれ感じること、することは微妙に違う。
当たり前にある日常も、本当は1つ1つは1度しか来ない。
平凡な日常、それはとっても大事なものなんだと思う。
刺激に満ち溢れた生活の方を好む人もいるだろうけど、
少なくとも自分にとっては平凡って重要ですね。
そんな微妙に違う1日1日の記録がコレなんだよなぁ、と感慨にふけってみる。
そういうわけで、今後とものんびり気楽に気が向いたときに、
書きたいことを書いていこうかと思ってます。
と、コレを書くときにまた一覧を見てみて、1周年の時の記事を見つけました。
ちなみに2周年の時は一切触れられてなかったので、
普通に忘れてたんだと思われます(笑
その記事によると、1周年時のアクセス数は約7800だったようです。
当時と同じペースでカウンターが増え続けていたとすると、
約23400になってるハズですね。
せっかくなので現在の数値を見てみましょうか。
結果・・・22589hit(2006年5月11日1時18分現在)
1周年時と比べて、約800のペースダウンですね。
実際にあの頃と比べたら書く量めちゃくちゃ減ったもんなぁ。
それがなかなか分かりやすく出てる数値と言える気がしますw
書きたいことはたくさんあるんで、徐々に書いていこうとは思ってます。
ただ・・・なかなかまとまった時間が確保できないんだよね(´・ω・`)
アクセス解析を見るとROのGv関連の検索で引っかかる量がここ最近格段に増えました。
おそらくGvレポをたまーに書くようになった効果でしょう。
毎週は恐らく書けないと思うけど、コレも気が向いたら書いていこうww
そういうわけで今後ともよろしくおねがいします♪
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「ヤバイ」という言葉考察
2006年4月22日 考え事この日に受けていたとある授業で、先生のちょっとした脱線話として、
最近はなんでもかんでも「やばい」って言うけど、
これの英語にあたる単語は何か?ってことを最近考えてるなんてことを言ってました。
ということで個人的に面白そうだと思ったのでこの考察をしてみようと思います。
本来、「やばい」という単語は「危ない」とか「危険な」といった意味の語・・・
だと少なくとも僕は思ってます。まぁこれが本当かどうかを考えるため、
まずは手持ちの電子辞書(広辞苑)で意味をひいてみましょう。
とこんな感じでした。まぁだいたい合ってましたね。
この広辞苑の定義がおかしい可能性もなくはないのですが、
それはまた別の問題なので今回のところはこの前提で話を進めます。
で、次に「やばい」を和英辞典でひいてみました。
結果:riky chancy の2単語が手持ちの辞書では出てきました。
ここまではただの前提条件でここからが本題です。
本来は上記のような意味の言葉である「やばい」ですが、
特にここ最近は色々な状況で使われるようになっていると思われます。
授業内で出てた例だと、とても綺麗な女の人の事を「あの人やばい(くらいキレイ)だね」
とか言うこともある(のかどうかは知らないけど)でしょう。
逆もまた然り、超イケメン(←死語?)の人を「やばい」ということもある(のかなぁ?)
これらの用法での「やばい」にあたる単語は恐らくbeautifilだと思います。
また、あまりに常識を逸脱している行動をしている人に対して、
「あいつヤバくね?」などと言うこともあるでしょう。
さっきの例よりはまだ現実的に使いそうだと思うのですがどうでしょう?
この使い方の「やばい」に当てはまるのはcrazyではないでしょうか。
他にも授業内では出なかったけどいくらでも例はあるでしょう。
例えば僕が「NintendoDS ダンボールブラウン」を初めて見た時には
「これマジでやべぇ」ってのが率直な感想でした。
参考:http://news4vip.livedoor.biz/archives/50522626.html
このヤバイは・・・ぱっと英語の単語としては出てこないなぁ、なんだろ?
食べたものがとてもおいしかったときに言うやばいはdeliciousになるでしょう。
スポーツの試合でファインプレーをしたのを見て「今のプレーはやばい」とか言えば
そのヤバイはGreatとかwonderfulになるでしょう。
他にも例を挙げればキリがないのでこの辺でストップしておきますが、
同じ単語1つでも話の文脈や場面によって意味は全然変わっていくんですね。
ちなみに、相互リンクさせて頂いている雲雀さんの日記上でも
GCのプレミアライブに当選した時に「マジやばい」と書かれてましたね。
この「ヤバイ」は英単語にするとどうなるんだろう?
このように「ヤバイ」という1つの言葉でもその意味は無限に変わっていくんですね。
それを一括して説明することのできる単語は何か?っていう脱線話だったのです。
で、先生はどうも思いつかなかったらしいのだけど、
僕はパッと1つ思いついてしまったのですよ(笑
別にそれがすげーとか言うつもりもないし、
ほんの思いつきだから正解と言えるのかももちろんわからないけどね
その思いついちゃった単語はunbelievable
日本語にすると「信じられない」となるわけです。
そりゃもちろん「ヤバい=信じられない」に必ずなるか
って言われたらそうとも限らないと思うけどね。
ただ、実際上記のどの例もその発言者にとって予想を超える出来事が起こり、
それを「ヤバい」と言う言葉で表現したのでは?と思ったわけです。
そう考えるとunbelievableなのではないかと考えました。
まぁこんな感じなことを考えてた1日なのでした。
で、授業後に先生にこの仮説?を話してみたら「あー、それはあるかも?」
とのありがたい言葉をいただけました♪
ちなみに、こういった「会話の文脈で意味が変わる」という現象は、
語用論とか意味論という言語学の一分野として研究が進んでるそうです。
まぁ自分はそれは専門じゃないので詳しいことは知らないけどねー。
でもなかなか面白い話だとは思いますねー。
では、この辺で考察終了!
何か意見とか言いたい変わった人が万が一にもいたら、
この日付の記事にコメント頂けると筆者は大変喜びますw
4/27書き込み。
最近はなんでもかんでも「やばい」って言うけど、
これの英語にあたる単語は何か?ってことを最近考えてるなんてことを言ってました。
ということで個人的に面白そうだと思ったのでこの考察をしてみようと思います。
本来、「やばい」という単語は「危ない」とか「危険な」といった意味の語・・・
だと少なくとも僕は思ってます。まぁこれが本当かどうかを考えるため、
まずは手持ちの電子辞書(広辞苑)で意味をひいてみましょう。
「やばい」
形容詞:不都合である。危険である
とこんな感じでした。まぁだいたい合ってましたね。
この広辞苑の定義がおかしい可能性もなくはないのですが、
それはまた別の問題なので今回のところはこの前提で話を進めます。
で、次に「やばい」を和英辞典でひいてみました。
結果:riky chancy の2単語が手持ちの辞書では出てきました。
ここまではただの前提条件でここからが本題です。
本来は上記のような意味の言葉である「やばい」ですが、
特にここ最近は色々な状況で使われるようになっていると思われます。
授業内で出てた例だと、とても綺麗な女の人の事を「あの人やばい(くらいキレイ)だね」
とか言うこともある(のかどうかは知らないけど)でしょう。
逆もまた然り、超イケメン(←死語?)の人を「やばい」ということもある(のかなぁ?)
これらの用法での「やばい」にあたる単語は恐らくbeautifilだと思います。
また、あまりに常識を逸脱している行動をしている人に対して、
「あいつヤバくね?」などと言うこともあるでしょう。
さっきの例よりはまだ現実的に使いそうだと思うのですがどうでしょう?
この使い方の「やばい」に当てはまるのはcrazyではないでしょうか。
他にも授業内では出なかったけどいくらでも例はあるでしょう。
例えば僕が「NintendoDS ダンボールブラウン」を初めて見た時には
「これマジでやべぇ」ってのが率直な感想でした。
参考:http://news4vip.livedoor.biz/archives/50522626.html
このヤバイは・・・ぱっと英語の単語としては出てこないなぁ、なんだろ?
食べたものがとてもおいしかったときに言うやばいはdeliciousになるでしょう。
スポーツの試合でファインプレーをしたのを見て「今のプレーはやばい」とか言えば
そのヤバイはGreatとかwonderfulになるでしょう。
他にも例を挙げればキリがないのでこの辺でストップしておきますが、
同じ単語1つでも話の文脈や場面によって意味は全然変わっていくんですね。
ちなみに、相互リンクさせて頂いている雲雀さんの日記上でも
GCのプレミアライブに当選した時に「マジやばい」と書かれてましたね。
この「ヤバイ」は英単語にするとどうなるんだろう?
このように「ヤバイ」という1つの言葉でもその意味は無限に変わっていくんですね。
それを一括して説明することのできる単語は何か?っていう脱線話だったのです。
で、先生はどうも思いつかなかったらしいのだけど、
僕はパッと1つ思いついてしまったのですよ(笑
別にそれがすげーとか言うつもりもないし、
ほんの思いつきだから正解と言えるのかももちろんわからないけどね
その思いついちゃった単語はunbelievable
日本語にすると「信じられない」となるわけです。
そりゃもちろん「ヤバい=信じられない」に必ずなるか
って言われたらそうとも限らないと思うけどね。
ただ、実際上記のどの例もその発言者にとって予想を超える出来事が起こり、
それを「ヤバい」と言う言葉で表現したのでは?と思ったわけです。
そう考えるとunbelievableなのではないかと考えました。
まぁこんな感じなことを考えてた1日なのでした。
で、授業後に先生にこの仮説?を話してみたら「あー、それはあるかも?」
とのありがたい言葉をいただけました♪
ちなみに、こういった「会話の文脈で意味が変わる」という現象は、
語用論とか意味論という言語学の一分野として研究が進んでるそうです。
まぁ自分はそれは専門じゃないので詳しいことは知らないけどねー。
でもなかなか面白い話だとは思いますねー。
では、この辺で考察終了!
何か意見とか言いたい
この日付の記事にコメント頂けると筆者は大変喜びますw
4/27書き込み。
明日は1限から授業なんで、本当はこんなこと書いてないで早く寝るべきなんだろうけど。
ということでこんばんは。頑張って書かないとネタが溜まる一方なんで書きますw
で、今日は上記のタイトルの話をしようかと。
自分は大学まで毎日電車で約1時間半ちょっとかけて通学してるんです。
多くの人は(特に朝は)道中は寝て行くんでしょうけど、
僕は布団の中以外ではほとんど寝れない人間なんです。
ちなみに授業中とかも含みます。眠くはなっても意識飛んだことはほとんどないです。
なので僕の中では電車内で寝るとかもはや神業なのです(笑
そのため、常に電車の中では暇つぶしを探してるんですね。
最初の頃は本を読んだり、MDで音楽を聴いてたりしてました。
が、だいぶ前にMDウォークマンが壊れてしまって以降は音楽は聴けないです(泣
本を読んでることはけっこう多かったんだけど、さすがに、ね・・・
もうあらかた読み尽くしちゃったんです。
そりゃぁ、ねぇ、片道1時間強(電車内)を1年半も通ってたらさぁw
新しい本が欲しかったりもするんだけど、財布の事情とかもありまして。。。
そんなわけで読書するのも限界があるんですね。
無論絶対欲しいと思う本が出れば買って読んだりはするけどね。
それで、ここ最近はもっぱら勉強してたりします。
電車の中って自習するにはもってこいの場所なんですよ。
周りに遊んじゃうような誘惑もないし暇だし(笑
家にいるとやっぱり遊んじゃうし、学校だと友達とかもいるしね。
なので、普通に教科書読んでるだけならいざ知らず、宿題をやってることもしばしば。
普通に辞書片手に単語調べてます。
だけど、やっぱりそれでも暇な時とか眠くて勉強する気になれない時もあって。
そんな時にボーッと電車に乗ってるといろいろと考えることがあるわけですね。
今日の話は、そんな時に思ったことをいくつか書いてみようかと。
電車の中吊りを見て思ったこととか、回りの人を見てとかw
ここまで前置き、本題ここから
前置き長すぎとか言わないで;;
1.TBS車両
時たま車両内の広告が全部同じ会社のになってるのがあるじゃないですか。
最近は見かけなくなったけど、ちょっと前までTBSの貸切車両がありました。
この秋(もう冬突入だけど)のTBSの新バラエティ番組の宣伝車両です。
それを見て、「いろいろ宣伝考えるなぁ」とか「こんなに新番組あるんだなぁ」
などと思ったんですね。まぁそんだけなんですけど(笑
ちなみにその宣伝されてた番組の1つ、「クイズ日本語王」はなかなか楽しいです。
今日もやってましたね〜。割と毎週観てる気がします。
ちょうど同時間帯にやってるミリオネア(フジ)が
落ち目(失礼)になってる時にぶつけたのは良い戦略だと思いました。
おかげで我が家でもすっかりそっちにシフトしてしまいましたw
2.修学旅行シーズン?
なんですかね。朝比較的ゆっくりできる2限からの時に、
最近よく駅で電車を待ってる小学生の大群を見かけます。
みんなして体格に似合わない大きなリュックを背負ってるんで間違いないかと。
もはや(自分の中では)お馴染みになってるJTBの名札とかもあるし。
自分もこうやって電車を待ってた時期があったんだなぁ、としみじみ思いました。
それと同時にもうこんなに歳をとってしまったのかとも・・・
3.中吊り広告のQRコード
たまに見かけるQRコード(携帯で撮影するとURLにアクセスできるやつ)
意味わかんないですよね。あんな天井の近くにあるぺらぺらな紙を、
いったいどうやれば認識できるほど鮮明に撮影できるんでしょうかねぇ。
って話を先日友人としたんですが、後日こんな事を言ってきました。
「そもそも電車の中で携帯使うって時点で本来ダメだよね」
確かにそのとおりですな。でも話してた時は完璧にその点を忘れてたんだよなぁ。
4.ちょっと微笑ましかった光景
これはもう2ヶ月以上前の話なんだけどね。
自分が電車に乗ったとき、ベビーカーに赤ちゃんを乗せたお母さんが一緒に乗ってきました。
すでに電車の中には同じように赤ちゃんを連れたおばあちゃんがいて。
そのおばあちゃんが見ず知らずの人であろうお母さんに話しかけたんですね。
楽しそうに話す2人(+赤ちゃん2人?)の様子がとても微笑ましかったです、って話。
それと同時に昔はもっとこういうことって自然にあったような気がしたね。
まぁ今の世の中じゃしょうがないのかも知れないけど、ちょっと寂しいよなぁ。
5.電車から見える教習所
夏休みに僕が通ってた教習所が電車の窓から見えるんだけど、
通る度に懐かしくなります。でも明らかに動いてる車が少ないです(笑
長期休暇中はものすごい忙しいだろうけど、
休み明けちゃうと教習所ってすごく暇なんじゃないかと思った瞬間でした。
坂道発進とかS時とかのコースが比較的近くで見えるんだけど、
その辺りにいる教習車が自分と被って見えたりしますw
あぁ、最近車乗ってないなぁ。と言ってもまだ免許取ってから5回くらいしか乗ってないけど
こんなところかなぁ。あともう1個書きたいことあったんだけど忘れた(ぁ
まぁまた思い出して気が向いたら書こうかと思います。
では、そろそろ本当に寝ます。ではではー。
ということでこんばんは。頑張って書かないとネタが溜まる一方なんで書きますw
で、今日は上記のタイトルの話をしようかと。
自分は大学まで毎日電車で約1時間半ちょっとかけて通学してるんです。
多くの人は(特に朝は)道中は寝て行くんでしょうけど、
僕は布団の中以外ではほとんど寝れない人間なんです。
ちなみに授業中とかも含みます。眠くはなっても意識飛んだことはほとんどないです。
なので僕の中では電車内で寝るとかもはや神業なのです(笑
そのため、常に電車の中では暇つぶしを探してるんですね。
最初の頃は本を読んだり、MDで音楽を聴いてたりしてました。
が、だいぶ前にMDウォークマンが壊れてしまって以降は音楽は聴けないです(泣
本を読んでることはけっこう多かったんだけど、さすがに、ね・・・
もうあらかた読み尽くしちゃったんです。
そりゃぁ、ねぇ、片道1時間強(電車内)を1年半も通ってたらさぁw
新しい本が欲しかったりもするんだけど、財布の事情とかもありまして。。。
そんなわけで読書するのも限界があるんですね。
無論絶対欲しいと思う本が出れば買って読んだりはするけどね。
それで、ここ最近はもっぱら勉強してたりします。
電車の中って自習するにはもってこいの場所なんですよ。
周りに遊んじゃうような誘惑もないし暇だし(笑
家にいるとやっぱり遊んじゃうし、学校だと友達とかもいるしね。
なので、普通に教科書読んでるだけならいざ知らず、宿題をやってることもしばしば。
普通に辞書片手に単語調べてます。
だけど、やっぱりそれでも暇な時とか眠くて勉強する気になれない時もあって。
そんな時にボーッと電車に乗ってるといろいろと考えることがあるわけですね。
今日の話は、そんな時に思ったことをいくつか書いてみようかと。
電車の中吊りを見て思ったこととか、回りの人を見てとかw
ここまで前置き、本題ここから
1.TBS車両
時たま車両内の広告が全部同じ会社のになってるのがあるじゃないですか。
最近は見かけなくなったけど、ちょっと前までTBSの貸切車両がありました。
この秋
それを見て、「いろいろ宣伝考えるなぁ」とか「こんなに新番組あるんだなぁ」
などと思ったんですね。まぁそんだけなんですけど(笑
ちなみにその宣伝されてた番組の1つ、「クイズ日本語王」はなかなか楽しいです。
今日もやってましたね〜。割と毎週観てる気がします。
ちょうど同時間帯にやってるミリオネア(フジ)が
落ち目(失礼)になってる時にぶつけたのは良い戦略だと思いました。
おかげで我が家でもすっかりそっちにシフトしてしまいましたw
2.修学旅行シーズン?
なんですかね。朝比較的ゆっくりできる2限からの時に、
最近よく駅で電車を待ってる小学生の大群を見かけます。
みんなして体格に似合わない大きなリュックを背負ってるんで間違いないかと。
もはや(自分の中では)お馴染みになってるJTBの名札とかもあるし。
自分もこうやって電車を待ってた時期があったんだなぁ、としみじみ思いました。
3.中吊り広告のQRコード
たまに見かけるQRコード(携帯で撮影するとURLにアクセスできるやつ)
意味わかんないですよね。あんな天井の近くにあるぺらぺらな紙を、
いったいどうやれば認識できるほど鮮明に撮影できるんでしょうかねぇ。
って話を先日友人としたんですが、後日こんな事を言ってきました。
「そもそも電車の中で携帯使うって時点で本来ダメだよね」
確かにそのとおりですな。でも話してた時は完璧にその点を忘れてたんだよなぁ。
4.ちょっと微笑ましかった光景
これはもう2ヶ月以上前の話なんだけどね。
自分が電車に乗ったとき、ベビーカーに赤ちゃんを乗せたお母さんが一緒に乗ってきました。
すでに電車の中には同じように赤ちゃんを連れたおばあちゃんがいて。
そのおばあちゃんが見ず知らずの人であろうお母さんに話しかけたんですね。
楽しそうに話す2人(+赤ちゃん2人?)の様子がとても微笑ましかったです、って話。
それと同時に昔はもっとこういうことって自然にあったような気がしたね。
まぁ今の世の中じゃしょうがないのかも知れないけど、ちょっと寂しいよなぁ。
5.電車から見える教習所
夏休みに僕が通ってた教習所が電車の窓から見えるんだけど、
通る度に懐かしくなります。でも明らかに動いてる車が少ないです(笑
長期休暇中はものすごい忙しいだろうけど、
休み明けちゃうと教習所ってすごく暇なんじゃないかと思った瞬間でした。
坂道発進とかS時とかのコースが比較的近くで見えるんだけど、
その辺りにいる教習車が自分と被って見えたりしますw
あぁ、最近車乗ってないなぁ。
こんなところかなぁ。あともう1個書きたいことあったんだけど忘れた(ぁ
まぁまた思い出して気が向いたら書こうかと思います。
では、そろそろ本当に寝ます。ではではー。
飲ま飲まイェイ! を考える。
2005年7月15日 考え事
今日の話は・・・Mステの話にしますかね。
某2chでずいぶんお祭り騒ぎになってるO-ZONEの話です。
いろいろと思うところはあるんだけどまずは・・・
「テレ朝よくあれだけのことをやったよな!!」
に尽きます、自分としては。まぁテレ朝叩かれまくりですが。
色んな意味ですごいことをしたとは思いましたね。それの良し悪しは別問題ですが。
ということで今日はこのMステでの放送、及びそれについての2chの反応とかから
思ったことをいくつか書いてってみようかなと思い立ったのでした。
なお、何のことかまったくもってわからない人はごめんなさい。
今日は知らない人にはまったくわからないネタがこの後も延々と続きます。
まずは事の発端は
「今日のMステでO-ZONEが出て『飲ま飲まイェイ!』のFLASHもどきが流れたこと」
自分はこの曲に関しては弟がFLASHを見せてきて知った人間。
要するに最初に知ったのはFLASHでということになる。
この手の空耳FLASHは確かに面白いと(自分は)思ってるので
最初は面白い空耳FLASHの中の1つといった程度の位置づけでした。
その後弟経由でいろいろ情報を得てそのグループも知ることになりました。
で、クレヨンしんちゃんを観ながら(笑)何気なく新聞を見て、
今日のMステにO-ZONEが出ることを知り「これは絶対観なくては」と思うw
で、観た。まぁ・・・ネタとしては面白すぎるとは思いました。
Mステ終わった後に「きっとすごい祭りになってるんだろうなぁ」
と思いガイドラインを探し出す。見つけて速報板のマイヤヒスレなんかも見つける。
それからしばらくそれらのスレを読み漁る。
そしたらなんか色々と考えてしまいましてね。。。
ネタとしては面白かったけど、それだけでよかったのかなぁ、と。
とりあえずスレ読み漁って得た情報。
・O-ZONE紹介時に使われてた画像は(おそらく)公開されてたFLASHが出典
・曲のときに後ろで流れてたFLASHはオリジナル作品(らしい)
(でも2chのFLASHを95%くらいパクってるらしい)
・曲時のFLASHのキャラクターはモナーじゃなくてよく似てる偽者
(番組いわく「かわいいネコのキャラクター」)
・曲時には他の出演者はドン引きだった(らしい、実際にそう見える)
・━━━(゜∀゜)━━━ とか⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン とかあったらしい。
・著作権で引っかかるだろう部分は歌詞が修正されてた
(アーロン→あ、ロン ダルシム→だ、牛 波平→別の作品の歌詞)
・時事的に問題ありな部分も修正されてた(脱線→脱税)
・大塚愛が口説かれてた(笑
まぁまず驚いたのが予想以上にあの放送に否定的な書き込みが多かったこと。
てっきり「神キター」な状態になってるものと思ってたんだけど。
でも板の人たちの意見もそれなりに筋は通ってると思ったね〜。
2chには2chの倫理観みたいなのがあるのにはビックリだった。
全肯定するってほどではないけどね。
ただ、実はもっともっと無法地帯なのを想定してたからなぁw
そういうわけで思わず納得してしまった内容(の要約)
・FLASHとか2chを前面に押し出しすぎで萎えた
・ヨーロッパとかじゃ普通に超売れてるのに日本でこの扱いはO-ZONEが不憫
・普通にいい歌なんだから普通に歌わせてあげればいいのに
・2chが原因で起こったいい事(今回の件や電車男、あとは千羽鶴の話とかが有名かな?)の場合は「某サイト」とか言ってて、悪いこと(2chが原因で逮捕者が出たとか)が起こったらすぐ「2ちゃんねるが〜」とか言って2chが悪いみたいな言い草
・2chで商売してるエイベックスのやり方が気に食わない
・TV局は著作権侵害作品を肯定している部分がある
・結局TV局は数字取るために2chを利用してるだけ
まぁこんなとこかな。今後何か見つけたら書き足す可能性アリ。
それでもって1番納得してしまったのがコレ。
確かに同意できる部分も多いんだよね。
特に「メディアが数字取るために2chを利用してるだけ」ってのと、
「悪いときだけ2chを悪にしたがる」ってのはね。
んで、次に自分が思ったことでも。
と思ったんだけどいざ書こうと思うと整理がつかない罠。
まず最初の紹介のときのFLASHが既存のだったのがダメかなぁ。
その製作者の著作権無視してると思うし。
まぁそれ言ったらFLASH自体に著作権があるのかが疑問だけどね。
ただ、その辺の定義はハッキリさせる必要があるだろうね。
現状であんなことしたらそれこそ著作権の問題は膨れ上がる一方だろうね。
2ch住民が荒れるのも無理はないかなぁ、と。
ちなみにこれは余談だけど
「もしこれがフジでの放送だったらアーロンも波平も放送できるなww」
って書き込みは吹いた。確かに両方フジの番組だけどさ・・・
後は紹介時のナレーションね。「勝手に日本語にした歌詞が某サイトで大ブレイクし」
って・・・全っ然アーティスト&曲の紹介になってないじゃん
そういう紹介の仕方ってアーティストに対してすごく失礼じゃないかと思う。
(7/19日追記):と思ってたけど、紹介自体はそこまで酷くはなかったね。
ただ、酷かったのは歌ってるときの演出。
あんだけFLASH前面に押し出されたら誰だってそっちに目がいくと思う。
ちゃんと歌そのものに目&耳を向かせる演出が必要だとは思った。(追記終了)
まぁ2chの各スレ見るまではそんな事考えもしなかったわけで
すが
それと他の出演者の態度も気になったね。
浜崎あゆみの失笑してる画像が上がってたけど、そういう態度ってどうなんですかね?
その点Newsはちょっと偉いなと思った。
ちゃんと乗るべきときには乗ってた(ように見えた)からね。
今まであまり好きじゃなかったけどちょい好感度UPかもw
後はTV局的にはあれだけ叩かれるのはどうなんだろう?
所詮ネットの中のことだろ程度にしか思ってないのかな?
あんだけ叩かれてるのも、それだけ多くの人が観てたってことだろうしいいのかなぁ。
ま、真相は闇の中でしょうけど。
さて、そろそろ終わりにするかな。
これ以上語ると更に憶測でしか話できないし。それに何より字数が;;
なんにしてもO-ZONEの人たちが楽しかったならそれでいいんじゃないかな?
まぁ楽しかったかなんてそれこそ本人たちにしかわからないけどね。
周りがとやかく言ってもどうにもなるもんじゃないし。
ってなわけで今日はこの辺で。
注意:筆者は毎週毎週クレヨンしんちゃん観てるわけじゃないよ?
たまたまキャストの変わったドラえもんが
どんなもんか観たくてテレ朝つけてただけなので。
今さらって感じもするけどまだ1回も観たことなかったんだよね。
参考
マイヤヒーのガイドライン4nd
ttp://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1119612180/
マイヤヒーFLASH:ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=7653
ttp://www.waraiseek.jp/flash/base/1115125696.php
某2chでずいぶんお祭り騒ぎになってるO-ZONEの話です。
いろいろと思うところはあるんだけどまずは・・・
「テレ朝よくあれだけのことをやったよな!!」
に尽きます、自分としては。まぁテレ朝叩かれまくりですが。
色んな意味ですごいことをしたとは思いましたね。それの良し悪しは別問題ですが。
ということで今日はこのMステでの放送、及びそれについての2chの反応とかから
思ったことをいくつか書いてってみようかなと思い立ったのでした。
なお、何のことかまったくもってわからない人はごめんなさい。
今日は知らない人にはまったくわからないネタがこの後も延々と続きます。
まずは事の発端は
「今日のMステでO-ZONEが出て『飲ま飲まイェイ!』のFLASHもどきが流れたこと」
自分はこの曲に関しては弟がFLASHを見せてきて知った人間。
要するに最初に知ったのはFLASHでということになる。
この手の空耳FLASHは確かに面白いと(自分は)思ってるので
最初は面白い空耳FLASHの中の1つといった程度の位置づけでした。
その後弟経由でいろいろ情報を得てそのグループも知ることになりました。
で、クレヨンしんちゃんを観ながら(笑)何気なく新聞を見て、
今日のMステにO-ZONEが出ることを知り「これは絶対観なくては」と思うw
で、観た。まぁ・・・ネタとしては面白すぎるとは思いました。
Mステ終わった後に「きっとすごい祭りになってるんだろうなぁ」
と思いガイドラインを探し出す。見つけて速報板のマイヤヒスレなんかも見つける。
それからしばらくそれらのスレを読み漁る。
そしたらなんか色々と考えてしまいましてね。。。
ネタとしては面白かったけど、それだけでよかったのかなぁ、と。
とりあえずスレ読み漁って得た情報。
・O-ZONE紹介時に使われてた画像は(おそらく)公開されてたFLASHが出典
・曲のときに後ろで流れてたFLASHはオリジナル作品(らしい)
(でも2chのFLASHを95%くらいパクってるらしい)
・曲時のFLASHのキャラクターはモナーじゃなくてよく似てる偽者
(番組いわく「かわいいネコのキャラクター」)
・曲時には他の出演者はドン引きだった(らしい、実際にそう見える)
・━━━(゜∀゜)━━━ とか⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン とかあったらしい。
・著作権で引っかかるだろう部分は歌詞が修正されてた
(アーロン→あ、ロン ダルシム→だ、牛 波平→別の作品の歌詞)
・時事的に問題ありな部分も修正されてた(脱線→脱税)
・大塚愛が口説かれてた(笑
まぁまず驚いたのが予想以上にあの放送に否定的な書き込みが多かったこと。
てっきり「神キター」な状態になってるものと思ってたんだけど。
でも板の人たちの意見もそれなりに筋は通ってると思ったね〜。
2chには2chの倫理観みたいなのがあるのにはビックリだった。
全肯定するってほどではないけどね。
ただ、実はもっともっと無法地帯なのを想定してたからなぁw
そういうわけで思わず納得してしまった内容(の要約)
・FLASHとか2chを前面に押し出しすぎで萎えた
・ヨーロッパとかじゃ普通に超売れてるのに日本でこの扱いはO-ZONEが不憫
・普通にいい歌なんだから普通に歌わせてあげればいいのに
・2chが原因で起こったいい事(今回の件や電車男、あとは千羽鶴の話とかが有名かな?)の場合は「某サイト」とか言ってて、悪いこと(2chが原因で逮捕者が出たとか)が起こったらすぐ「2ちゃんねるが〜」とか言って2chが悪いみたいな言い草
・2chで商売してるエイベックスのやり方が気に食わない
・TV局は著作権侵害作品を肯定している部分がある
・結局TV局は数字取るために2chを利用してるだけ
まぁこんなとこかな。今後何か見つけたら書き足す可能性アリ。
それでもって1番納得してしまったのがコレ。
2ちゃんってさ、「エロ本」と一緒だと思うんだよね。
みんなこっそり見てるし、楽しんでる。
ゴミみたいなエロ本も多いけど、中にはハッとするような傑作エロ本もある。
でも、公の場で「俺はエロ本大好きだー!」って言うのはちょっと痛い。
「エロ本がいかに素晴らしいか」を語り出したりしたら、さらに痛い。
仲間内でひっそり「見た?」「見た見た、へへへ」って言うのは別に構わない。
電車男も然り
メディアはこれ以上2chに構わないで欲しい
(一部抜粋)
確かに同意できる部分も多いんだよね。
特に「メディアが数字取るために2chを利用してるだけ」ってのと、
「悪いときだけ2chを悪にしたがる」ってのはね。
んで、次に自分が思ったことでも。
と思ったんだけどいざ書こうと思うと整理がつかない罠。
まず最初の紹介のときのFLASHが既存のだったのがダメかなぁ。
その製作者の著作権無視してると思うし。
まぁそれ言ったらFLASH自体に著作権があるのかが疑問だけどね。
ただ、その辺の定義はハッキリさせる必要があるだろうね。
現状であんなことしたらそれこそ著作権の問題は膨れ上がる一方だろうね。
2ch住民が荒れるのも無理はないかなぁ、と。
ちなみにこれは余談だけど
「もしこれがフジでの放送だったらアーロンも波平も放送できるなww」
って書き込みは吹いた。確かに両方フジの番組だけどさ・・・
って・・・全っ然アーティスト&曲の紹介になってないじゃん
そういう紹介の仕方ってアーティストに対してすごく失礼じゃないかと思う。
(7/19日追記):と思ってたけど、紹介自体はそこまで酷くはなかったね。
ただ、酷かったのは歌ってるときの演出。
あんだけFLASH前面に押し出されたら誰だってそっちに目がいくと思う。
ちゃんと歌そのものに目&耳を向かせる演出が必要だとは思った。(追記終了)
すが
それと他の出演者の態度も気になったね。
浜崎あゆみの失笑してる画像が上がってたけど、そういう態度ってどうなんですかね?
その点Newsはちょっと偉いなと思った。
ちゃんと乗るべきときには乗ってた(ように見えた)からね。
今まであまり好きじゃなかったけどちょい好感度UPかもw
後はTV局的にはあれだけ叩かれるのはどうなんだろう?
所詮ネットの中のことだろ程度にしか思ってないのかな?
あんだけ叩かれてるのも、それだけ多くの人が観てたってことだろうしいいのかなぁ。
ま、真相は闇の中でしょうけど。
さて、そろそろ終わりにするかな。
これ以上語ると更に憶測でしか話できないし。
なんにしてもO-ZONEの人たちが楽しかったならそれでいいんじゃないかな?
まぁ楽しかったかなんてそれこそ本人たちにしかわからないけどね。
周りがとやかく言ってもどうにもなるもんじゃないし。
ってなわけで今日はこの辺で。
注意:筆者は毎週毎週クレヨンしんちゃん観てるわけじゃないよ?
たまたまキャストの変わったドラえもんが
どんなもんか観たくてテレ朝つけてただけなので。
今さらって感じもするけどまだ1回も観たことなかったんだよね。
参考
マイヤヒーのガイドライン4nd
ttp://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1119612180/
マイヤヒーFLASH:ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=7653
ttp://www.waraiseek.jp/flash/base/1115125696.php
という事でついに4月になってしまいました。
で、本日4月1日はウソをついてもいい日ことエイプリルフール。
と言っても僕にはウソをつくようなネタもないんで何もしなかったけどね。
しかしネット上では多くのネタ的なウソが発せられていたようでかなり楽しかった。
僕が普段から行ってるサイトでも結婚するから閉鎖するとか、
買収されたとか管理を企業に委託するとか管理会社が変わるとか。
まぁその他諸々いろんな楽しめるウソがたくさんあったね。
まぁ中には本当かウソか迷うような内容もあったんだけど。
中にはエイプリルフールだからってこういう事するのはよくないとか言う人もいるけど、
あくまで人を楽しませるためのウソだったらいいんじゃないかなぁと思う。
まぁ年中やられるのもどうかと思うんでそういう日があるってのはいいと思う。
あと言うまでもなく人を陥れたりするためのウソは論外。
エイプリルフールでもそうじゃなくてもね。
それと大事なのはこういう行事を楽しむ余裕を持って過ごすってことなんじゃないかな。
とまぁエイプリルフールについて思うことを少々書いてみました。
で、そんな1日をどうしてたかというと・・・部屋の掃除したりかな。
でも未だに片付かない_| ̄|○むしろ余計に散らかったかも
後はいつものようにROやったりボーっとしてみたり。
勉強まではできなかったんだけどね^^;
それから夜はMステを見てました。出演メンバー的にかなり面白そうだったので。
けっこう好きな人たちが多かったので見てて面白かったね〜。
と言うかMステ見る度にaikoがいる気がするのは気のせいなんだろうか・・・
まぁ嫌いじゃないから別にいいんだけど(笑
今年になってからのCD売り上げランクとかも面白かったし。
何が面白かったって・・・19位(?)がマツケンサンバ
なんか久々に音楽番組をしっかり見た気がするね。
で、最後はZONEの解散ライヴの中継。
別にCD買ったりはしなかったけどZONEの曲はわりと好きでした。
そこまで話題にならなくなってきてからの曲もね。
解散との事で、とりあえずお疲れ様でした。
今度出るらしいベストアルバムはちょっと欲しいかも。
と、まぁこんな感じな1日でした。
で、本日4月1日はウソをついてもいい日ことエイプリルフール。
と言っても僕にはウソをつくようなネタもないんで何もしなかったけどね。
しかしネット上では多くのネタ的なウソが発せられていたようでかなり楽しかった。
僕が普段から行ってるサイトでも結婚するから閉鎖するとか、
買収されたとか管理を企業に委託するとか管理会社が変わるとか。
まぁその他諸々いろんな楽しめるウソがたくさんあったね。
まぁ中には本当かウソか迷うような内容もあったんだけど。
中にはエイプリルフールだからってこういう事するのはよくないとか言う人もいるけど、
あくまで人を楽しませるためのウソだったらいいんじゃないかなぁと思う。
まぁ年中やられるのもどうかと思うんでそういう日があるってのはいいと思う。
あと言うまでもなく人を陥れたりするためのウソは論外。
エイプリルフールでもそうじゃなくてもね。
それと大事なのはこういう行事を楽しむ余裕を持って過ごすってことなんじゃないかな。
とまぁエイプリルフールについて思うことを少々書いてみました。
で、そんな1日をどうしてたかというと・・・部屋の掃除したりかな。
でも未だに片付かない_| ̄|○
後はいつものようにROやったりボーっとしてみたり。
勉強まではできなかったんだけどね^^;
それから夜はMステを見てました。出演メンバー的にかなり面白そうだったので。
けっこう好きな人たちが多かったので見てて面白かったね〜。
と言うかMステ見る度にaikoがいる気がするのは気のせいなんだろうか・・・
まぁ嫌いじゃないから別にいいんだけど(笑
今年になってからのCD売り上げランクとかも面白かったし。
なんか久々に音楽番組をしっかり見た気がするね。
で、最後はZONEの解散ライヴの中継。
別にCD買ったりはしなかったけどZONEの曲はわりと好きでした。
そこまで話題にならなくなってきてからの曲もね。
解散との事で、とりあえずお疲れ様でした。
今度出るらしいベストアルバムはちょっと欲しいかも。
と、まぁこんな感じな1日でした。
最近の「ケータイ」を考える -後編-
2005年2月25日 考え事今日の話は昨日の日記で書いた「最近のケータイを考える」の後編にあたります。
よって、もしまだ昨日の日記を読んでいない場合はそちらを先に読むことを推奨します。
(URL:http://diarynote.jp/d/34643/20050224.html)
では今日の話を始めるとします。
とりあえず今のケータイの各機能にツッコミ。の続きをしますか。
昨日はちょっと書きすぎだったので残りは手短に。
その4、カレンダー、予定表 (電話帳も入るのかも)
手 帳 使 い ま せ ん ?
まぁカレンダーくらいはあると便利だと思うけどさ。
予定書き込むのとかだと自分の自由にできる分手帳の方がいいと思うんだけどなぁ。
こういう身近な場所からどんどん字を書く機会が減ってるんじゃないかと思う。
自分も一時期ケータイの予定表使ってたけど不便でしょうがなかった。
やっぱり自分で書いておいたほうが覚えてるしいいと思うんだよね。
その5、カメラ
うーん、これ何に使うんでしょう?その答えは人それぞれ違うと思います。
最近のカメラって本当にすごくて既にデジカメにも劣らないほどのもあるらしい。
まぁよくなる分にはいいとは思うけど。
でも自分としては正直何に使っていいのか分からない。
自分の場合旅行先で写真を撮りたい場合とかはデジカメor使い捨てカメラ使うもんなぁ。
ちょっとした話の種になりそうなものを見つけた場合に使うくらいですかね。
あれば少しは使うけど、別になくても問題ないよなぁと思う。
他にもあるけどとりあえずこれくらいにしときますか。
考えてみるとケータイについている大半の機能は元々は別の道具でやっていたんだよね。
では、どうしてこんなにたくさんの機能をつけているんでしょうか?
その答えは大きく分けて2つあると思う。
まず1つ目は「コンパクト化」という点。
昔はそれぞれの道具が独立して担っていた機能を、
「ケータイ」という1つの道具に凝縮してるんだと思う。
そうするとあれこれと物を置かなくていいから無駄なスペースを割く必要がなくなる。
だから詰め込めるものは詰め込んでしまおうという考えがあるのではないかなぁ?
従来ならやりたい事によってそれぞれ別の物を使わなくてはいけなかったが、
それがケータイにある機能なら全部ケータイでやる事が可能になってるってこと。
でもその反面操作は少し複雑になってることが多いと思う。
例えば電卓で計算をしたい場合。
電卓を使う:電卓を用意する→計算する
ケータイを使う:ケータイを用意する→メニューから電卓を選ぶ→計算する
という動作になる。この「メニューを選ぶ」動作を面倒だと感じる人だっているのでは?
そして2つ目は「機能の組み合わせ」ではないだろうか。
こちらに関しては理屈でゴチャゴチャ説明するより実例を見たほうが早いだろう。
1番分かりやすいと例は写メールじゃないかな。
ケータイのカメラで写真を撮ってそれをメールで送る。
この動作はたぶんケータイでしかできないと思う。
当然カメラ単体じゃ無理だし、ただメールを送るだけの道具(?)でも不可能だろう。
こういう既存の機能の組み合わせによるケータイでしかできない動作は多いだろう。
例えば予定表+アラームで予定の時間に音を鳴らすとか、
カメラ+電話帳で登録してる人の写真を電話帳に登録するとか。
まぁ例を挙げるとキリがないような気がするのでこの辺で止めておこう。
あと着メロなんかは本来は電話と組み合わせて初めて機能するものだったし、
赤外線通信も画像や電話帳などの送るor受けるデータがあって初めて使えるよね。
とまぁケータイにある機能についていろいろ語ったわけですがそろそろ結論に。
元来は「携帯電話」という名前の通り「持ち歩ける電話機」でしかなかったんですよ。
でも最近の「ケータイ」は電話以外にもものすごい量の機能があります。
これだけの機能がある中で「ケータイ」の電話としての能力は果たして
今の利用者にとってどの程度重要であるか疑問に思ったんです。
事実僕のも電話を使う機会というのはそれほど多くないです。
それよりも「電卓」とか「アラーム」の方がよっぽど使うんです。
また、世代にもよるとは思いますがお金の都合上「電話よりもメールのが多い」
という人は多いのではないでしょうか?
そうだとしたら別にポケベルで構わなかったのでは?
というか今の時代ポケベルを知らない人とかいそうで怖いw
もちろん人によってそれぞれ重要になる機能は変わってくるでしょう。
仕事でケータイを使ってる人は電話は最重要だろうし、メール大好きな人もいるだろうし
インターネットをケータイで見る人にはそれは重要でしょう。
それだけ個人差が出るほど今のケータイは何でもできるものだと思う。
本当に万能な存在になりつつあるのではないでしょうか。
そう考えると既にケータイの正式名称が携帯電話であるのはおかしいのでは?
とすら思ってしまいます。電話よりももっと近いものがかなり身近にあるのでは?
ほとんどどんなことでも出来てしまう電化製品・・・そう、パソコンですよ。
もちろんケータイにあってパソコンにはない、
パソコンにはあってケータイにはないものもあるけどね。
でも今のケータイって色々な意味でパソコンに近くなってると思うんですよ。
だから自分的には「ケータイ=携帯電話」よりも「ケータイ=携帯パソコン」
の方がしっくり来るんですよね。そう思いません?
さて、これはちょっとした余談なのですが質が高くなると値段も上がるんですね。
何のことかと言うと着メロとかアプリの値段なんですけどね。
(ここでのアプリは=ゲームと考えてくれていいです)
自分は前のケータイの画面が壊れてからしばらくこのようなものを落としてなくて、
先日買い換えていくつか回ってみたら・・・メチャクチャ高いんですよ。
前のケータイが普通に使えた頃は着メロ1曲30円弱、アプリ1個100円前後だったのに、
今のケータイに対応してるものだと1曲80円とか1アプリ500円が基本だったり。
まぁもう少し安いのもあるんだけどね。でもアプリは高すぎって思った。
その分音質だったり画質がよくなってたりするんだろうけどね。。。
ハッキリ言ってそこまで質求めてないんだよね
字数の都合上ゲームの話だけにするけどご了承を。
ケータイでやるゲームが1個500円・・・高くない?
しかもRPGとかだと1話ごとに500円で全3話だったりするの。
1500円ですよ、ケータイのゲームごときに。
それだけ金かけるなら普通にPS2とかGBAのソフト買ったほうがよくない?
自分の主観では、「出かける時の暇つぶしとかでやれるお手軽なもの」
でいいんですよね、ケータイのゲームなんて。
無駄に凝ってる分無駄に高い。シンプルなのでいいと思うんだけどなぁ。
フィーバーなんていらんのですよ、だから普通のぷよぷよをやらせt(ry
長々と駄文を書きましたが読んでくれた人ありがとうございました。
この事についてどう思ったでしょうか?疑問質問感想反論なんでも歓迎。
反応があるととても喜びます。暇な時にでも考えてみてくれると少し嬉しい。
では最後に1つ問いかけを。
あなたはケータイに何を求めますか?
よって、もしまだ昨日の日記を読んでいない場合はそちらを先に読むことを推奨します。
(URL:http://diarynote.jp/d/34643/20050224.html)
では今日の話を始めるとします。
とりあえず今のケータイの各機能にツッコミ。の続きをしますか。
昨日はちょっと書きすぎだったので残りは手短に。
その4、カレンダー、予定表 (電話帳も入るのかも)
手 帳 使 い ま せ ん ?
まぁカレンダーくらいはあると便利だと思うけどさ。
予定書き込むのとかだと自分の自由にできる分手帳の方がいいと思うんだけどなぁ。
こういう身近な場所からどんどん字を書く機会が減ってるんじゃないかと思う。
自分も一時期ケータイの予定表使ってたけど不便でしょうがなかった。
やっぱり自分で書いておいたほうが覚えてるしいいと思うんだよね。
その5、カメラ
うーん、これ何に使うんでしょう?その答えは人それぞれ違うと思います。
最近のカメラって本当にすごくて既にデジカメにも劣らないほどのもあるらしい。
まぁよくなる分にはいいとは思うけど。
でも自分としては正直何に使っていいのか分からない。
自分の場合旅行先で写真を撮りたい場合とかはデジカメor使い捨てカメラ使うもんなぁ。
ちょっとした話の種になりそうなものを見つけた場合に使うくらいですかね。
あれば少しは使うけど、別になくても問題ないよなぁと思う。
他にもあるけどとりあえずこれくらいにしときますか。
考えてみるとケータイについている大半の機能は元々は別の道具でやっていたんだよね。
では、どうしてこんなにたくさんの機能をつけているんでしょうか?
その答えは大きく分けて2つあると思う。
まず1つ目は「コンパクト化」という点。
昔はそれぞれの道具が独立して担っていた機能を、
「ケータイ」という1つの道具に凝縮してるんだと思う。
そうするとあれこれと物を置かなくていいから無駄なスペースを割く必要がなくなる。
だから詰め込めるものは詰め込んでしまおうという考えがあるのではないかなぁ?
従来ならやりたい事によってそれぞれ別の物を使わなくてはいけなかったが、
それがケータイにある機能なら全部ケータイでやる事が可能になってるってこと。
でもその反面操作は少し複雑になってることが多いと思う。
例えば電卓で計算をしたい場合。
電卓を使う:電卓を用意する→計算する
ケータイを使う:ケータイを用意する→メニューから電卓を選ぶ→計算する
という動作になる。この「メニューを選ぶ」動作を面倒だと感じる人だっているのでは?
そして2つ目は「機能の組み合わせ」ではないだろうか。
こちらに関しては理屈でゴチャゴチャ説明するより実例を見たほうが早いだろう。
1番分かりやすいと例は写メールじゃないかな。
ケータイのカメラで写真を撮ってそれをメールで送る。
この動作はたぶんケータイでしかできないと思う。
当然カメラ単体じゃ無理だし、ただメールを送るだけの道具(?)でも不可能だろう。
こういう既存の機能の組み合わせによるケータイでしかできない動作は多いだろう。
例えば予定表+アラームで予定の時間に音を鳴らすとか、
カメラ+電話帳で登録してる人の写真を電話帳に登録するとか。
まぁ例を挙げるとキリがないような気がするのでこの辺で止めておこう。
あと着メロなんかは本来は電話と組み合わせて初めて機能するものだったし、
赤外線通信も画像や電話帳などの送るor受けるデータがあって初めて使えるよね。
とまぁケータイにある機能についていろいろ語ったわけですがそろそろ結論に。
元来は「携帯電話」という名前の通り「持ち歩ける電話機」でしかなかったんですよ。
でも最近の「ケータイ」は電話以外にもものすごい量の機能があります。
これだけの機能がある中で「ケータイ」の電話としての能力は果たして
今の利用者にとってどの程度重要であるか疑問に思ったんです。
事実僕のも電話を使う機会というのはそれほど多くないです。
それよりも「電卓」とか「アラーム」の方がよっぽど使うんです。
また、世代にもよるとは思いますがお金の都合上「電話よりもメールのが多い」
という人は多いのではないでしょうか?
そうだとしたら別にポケベルで構わなかったのでは?
というか今の時代ポケベルを知らない人とかいそうで怖いw
もちろん人によってそれぞれ重要になる機能は変わってくるでしょう。
仕事でケータイを使ってる人は電話は最重要だろうし、メール大好きな人もいるだろうし
インターネットをケータイで見る人にはそれは重要でしょう。
それだけ個人差が出るほど今のケータイは何でもできるものだと思う。
本当に万能な存在になりつつあるのではないでしょうか。
そう考えると既にケータイの正式名称が携帯電話であるのはおかしいのでは?
とすら思ってしまいます。電話よりももっと近いものがかなり身近にあるのでは?
ほとんどどんなことでも出来てしまう電化製品・・・そう、パソコンですよ。
もちろんケータイにあってパソコンにはない、
パソコンにはあってケータイにはないものもあるけどね。
でも今のケータイって色々な意味でパソコンに近くなってると思うんですよ。
だから自分的には「ケータイ=携帯電話」よりも「ケータイ=携帯パソコン」
の方がしっくり来るんですよね。そう思いません?
さて、これはちょっとした余談なのですが質が高くなると値段も上がるんですね。
何のことかと言うと着メロとかアプリの値段なんですけどね。
(ここでのアプリは=ゲームと考えてくれていいです)
自分は前のケータイの画面が壊れてからしばらくこのようなものを落としてなくて、
先日買い換えていくつか回ってみたら・・・メチャクチャ高いんですよ。
前のケータイが普通に使えた頃は着メロ1曲30円弱、アプリ1個100円前後だったのに、
今のケータイに対応してるものだと1曲80円とか1アプリ500円が基本だったり。
まぁもう少し安いのもあるんだけどね。でもアプリは高すぎって思った。
その分音質だったり画質がよくなってたりするんだろうけどね。。。
ハッキリ言ってそこまで質求めてないんだよね
字数の都合上ゲームの話だけにするけどご了承を。
ケータイでやるゲームが1個500円・・・高くない?
しかもRPGとかだと1話ごとに500円で全3話だったりするの。
1500円ですよ、ケータイのゲームごときに。
それだけ金かけるなら普通にPS2とかGBAのソフト買ったほうがよくない?
自分の主観では、「出かける時の暇つぶしとかでやれるお手軽なもの」
でいいんですよね、ケータイのゲームなんて。
無駄に凝ってる分無駄に高い。シンプルなのでいいと思うんだけどなぁ。
長々と駄文を書きましたが読んでくれた人ありがとうございました。
この事についてどう思ったでしょうか?疑問質問感想反論なんでも歓迎。
反応があるととても喜びます。暇な時にでも考えてみてくれると少し嬉しい。
では最後に1つ問いかけを。
あなたはケータイに何を求めますか?
最近の「ケータイ」を考える -前編-
2005年2月24日 考え事今日は部屋の掃除をした。とにかくすごい量の埃でした。パソコン周りとか特にやばかった。
なんというか、埃がゴミのようだ!
ゴミのよう、じゃなくてゴミですよね。。。
でも片付けて少しはきれいな部屋に戻りましたとさ。
さて、そんなどーでもいい話はこれくらいにして今日の本題に移りましょうか。
内容上少し小難しい話をする可能性も高いですがご了承を。
という事で昨日ちょっと予告しておいた「ケータイってなに?」って話です。
そもそも「ケータイ」ですら略語ですね。本来の名称は「携帯電話」だったハズ。
今はまだ「そんなの当たり前だろ!」となりそうですが、
そうとも言えない時代が来るかも知れないって個人的には思ってます。
では最初に「携帯」と「電話」の意味の確認をしておきますか。
だそうです。携帯電話は調べてみたら複合語にあったので、電話機はそれがそのまま電話の意味になるため載せておきました。
と言ってもこれらの意味の中にある用語も少々難しいですね。
ちなみに語句の意味を示している言葉の意味をさらに調べるとまず間違いなくどこかで無限ループしてしまうのですがそれはまた別の話。
さて、それでは本題に入りましょうか。今日は、
最近の携帯電話って機能多すぎません?
という話をしましょうか。
とりあえず今のケータイにどれだけの機能があるか列挙してみます。
(サンプル機種:V-802SH)
・電話
・メール
・時計
・カレンダー
・アラーム
・予定表
・電卓
・カメラ(静画・動画共に可)
・電話帳(番号・メアドの他に誕生日や住所なんかも入れれる)
・画像
・着メロ(声・歌含む)
・インターネット
・言語切り替え
・ストップウォッチ
・アプリ(注1)
・赤外線通信
・ボイスレコーダー
・QRコード(読み取り・作成・保存)(注2)
・メディアプレイヤー(?)
注1:簡単に言うとゲームとか便利なソフトを落として使えるやつです。
注2:カメラで撮影するとアドレスとかが出てくるやつ。
最近になってかなり目にする機会増えましたね。
少し調べてみたところバーコードの進化系のようです。
バーコードより小さく、よりたくさんの情報を入れておけるものらしい。
とまぁパッと見ただけでもこんなにたくさん。
おそらく自分が知らない機能が他にもたくさんあるんでしょうなぁ。
ちなみに親の持ってる機種には国語/英和/和英辞典があったり。
メーカーや機種によってはここで挙げてない機能もたくさんあるでしょうね。
さて、ここで2つ質問。
?これだけたくさんある機能をあなたは全部使えますか?
?これだけたくさんある機能をあなたは全部必要だと思いますか?
ちなみに自分の解答としてはどちらもNo
ハッキリ言って不要な機能たくさんある気がする。
というわけで次はいくつかの機能について少しツッコんでみます。
なお、ここではあえて否定的な意見を中心に書きますが、
機能そのものを真っ向から否定するつもりはないです。
自分もケータイをそれなりに使ってるため、全否定できる立場ではないと思うので。
それに使うことによるメリットがあるのもまた事実だしね。
その1 着メロ・着うたについて
まずはコレ。とりあえず着うたとかどうなんだろうと思う。
着うたが著作権上問題があるみたいな話を聞いたこともあるし。
せっかくあるんだし使ってみたいって気持ちもあるけどね。
でも電話がくる度に歌声が鳴り響くってちょっと微妙な感じ。
まぁ自分は常時マナーモードにしてる人なので違和感を感じるだけかも。
僕がアナログ人間なだけですかそうですか。
実はこれに対しては否定する明確な根拠がないのであまり強気になれない(笑
本題は次の1-2です。
ちなみに着メロ等のメリットは音による判別が可能ってことかな。
鳴った携帯が自分のか、その相手が誰であるかを把握することも可能だし。
その1-2 メディアプレイヤー?
自分の携帯にあるんだけどよく分からない機能。
たぶん持ってる着メロや着うたなどを高音質で再生するためのものだと思うけど…
そこまでしてケータイで音楽聴きたいんですかね?
最近よく耳にするのが「ケータイでもこの音質!」とかの宣伝文句。
別にケータイで聴かなくたっていいじゃん。と思ってしまう。
そんな事したらすぐ充電切れるだろうしむしろ不便だと思うんだけど。
ケータイで聴くくらいならCDを買うなり借りるなりして聴けばいいのに。
ここで言いたいのは
ケータイはCD/MDウォークマンじゃないと思うんですが
ってことです。
こういう機能のメリットは「安上がり」なのかなぁ。って気がしますね。
その2 時計について
時計があること自体は別にいいとは思うんですよ。
ただ、完全にそれに依存してるのは少し問題かなぁ、と。
1番分かりやすいのが学校の期末試験とかかな。
今じゃ注意書きにまず間違いなく「携帯電話を時計代わりに使用する事は認めない。」
みたいなのがありますよね?
あのね・・・そんなの当たり前じゃないかと
だってそんなこと認めちゃったらカンニングし放題じゃないですか。
あるいはメールで友達と答え相談するとかも可能だしね。
そして多いのが携帯があるからとそういう時にも腕時計持ってこない人。
それでもって試験終了後に「時間が分からなかった」とか言って
試験管の人に食って掛かる奴とかもう見てられない(’A`)
ってことでここでは頼りすぎはダメだぞ! という主張をしてみる。
その3 QRコードについて
正直に言います。携帯でこれを使うこと関してはメリットを見出せない。
わざわざこれを使う必要性が自分にはまったく感じられません。
だって・・・それを読み取るにはカメラをわざわざ起動しなきゃいけないじゃん。
しかも読み取りすごい時間かかるしちょっとブレるとすぐ失敗するし。
そこまで手間をかけるくらいなら自分で文字を読んで打った方ががよっぽど早い気が。
ちなみにこのコードを作る機能とかもあるけど…
これも同じでそんな事をして伝えるくらいなら、
メモを渡すとか口で言うとかそういう方法の方が絶対いいかと。
結論、ネタとしてしか使えない。以上!(笑
っともうこんな字数ですか。
こんなにたくさんになってしまうとは驚きです^^;
ということで続きはまた明日。
なんというか、埃がゴミのようだ!
ゴミのよう、じゃなくてゴミですよね。。。
でも片付けて少しはきれいな部屋に戻りましたとさ。
さて、そんなどーでもいい話はこれくらいにして今日の本題に移りましょうか。
内容上少し小難しい話をする可能性も高いですがご了承を。
という事で昨日ちょっと予告しておいた「ケータイってなに?」って話です。
そもそも「ケータイ」ですら略語ですね。本来の名称は「携帯電話」だったハズ。
今はまだ「そんなの当たり前だろ!」となりそうですが、
そうとも言えない時代が来るかも知れないって個人的には思ってます。
では最初に「携帯」と「電話」の意味の確認をしておきますか。
携帯 :携え持つこと。身につけておくこと。
電話 :?電話機によって通話すること。
?電話機の略
携帯電話:無線を用いた持ち運び可能な小型電話機。
また、それを使用する移動通信サービス。
電話機 :音声を電波または電流に変えて送り、
これを音声に再生することによって通話する装置
引用元:広辞苑
だそうです。携帯電話は調べてみたら複合語にあったので、電話機はそれがそのまま電話の意味になるため載せておきました。
と言ってもこれらの意味の中にある用語も少々難しいですね。
ちなみに語句の意味を示している言葉の意味をさらに調べるとまず間違いなくどこかで無限ループしてしまうのですがそれはまた別の話。
さて、それでは本題に入りましょうか。今日は、
最近の携帯電話って機能多すぎません?
という話をしましょうか。
とりあえず今のケータイにどれだけの機能があるか列挙してみます。
(サンプル機種:V-802SH)
・電話
・メール
・時計
・カレンダー
・アラーム
・予定表
・電卓
・カメラ(静画・動画共に可)
・電話帳(番号・メアドの他に誕生日や住所なんかも入れれる)
・画像
・着メロ(声・歌含む)
・インターネット
・言語切り替え
・ストップウォッチ
・アプリ(注1)
・赤外線通信
・ボイスレコーダー
・QRコード(読み取り・作成・保存)(注2)
・メディアプレイヤー(?)
注1:簡単に言うとゲームとか便利なソフトを落として使えるやつです。
注2:カメラで撮影するとアドレスとかが出てくるやつ。
最近になってかなり目にする機会増えましたね。
少し調べてみたところバーコードの進化系のようです。
バーコードより小さく、よりたくさんの情報を入れておけるものらしい。
参考:ttp://www.qrcode.com/ ←例によって頭にhで
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です
とまぁパッと見ただけでもこんなにたくさん。
おそらく自分が知らない機能が他にもたくさんあるんでしょうなぁ。
ちなみに親の持ってる機種には国語/英和/和英辞典があったり。
メーカーや機種によってはここで挙げてない機能もたくさんあるでしょうね。
さて、ここで2つ質問。
?これだけたくさんある機能をあなたは全部使えますか?
?これだけたくさんある機能をあなたは全部必要だと思いますか?
ちなみに自分の解答としてはどちらもNo
ハッキリ言って不要な機能たくさんある気がする。
というわけで次はいくつかの機能について少しツッコんでみます。
なお、ここではあえて否定的な意見を中心に書きますが、
機能そのものを真っ向から否定するつもりはないです。
自分もケータイをそれなりに使ってるため、全否定できる立場ではないと思うので。
それに使うことによるメリットがあるのもまた事実だしね。
その1 着メロ・着うたについて
まずはコレ。とりあえず着うたとかどうなんだろうと思う。
着うたが著作権上問題があるみたいな話を聞いたこともあるし。
せっかくあるんだし使ってみたいって気持ちもあるけどね。
でも電話がくる度に歌声が鳴り響くってちょっと微妙な感じ。
まぁ自分は常時マナーモードにしてる人なので違和感を感じるだけかも。
実はこれに対しては否定する明確な根拠がないのであまり強気になれない(笑
本題は次の1-2です。
ちなみに着メロ等のメリットは音による判別が可能ってことかな。
鳴った携帯が自分のか、その相手が誰であるかを把握することも可能だし。
その1-2 メディアプレイヤー?
自分の携帯にあるんだけどよく分からない機能。
たぶん持ってる着メロや着うたなどを高音質で再生するためのものだと思うけど…
そこまでしてケータイで音楽聴きたいんですかね?
最近よく耳にするのが「ケータイでもこの音質!」とかの宣伝文句。
別にケータイで聴かなくたっていいじゃん。と思ってしまう。
そんな事したらすぐ充電切れるだろうしむしろ不便だと思うんだけど。
ケータイで聴くくらいならCDを買うなり借りるなりして聴けばいいのに。
ここで言いたいのは
ケータイはCD/MDウォークマンじゃないと思うんですが
ってことです。
こういう機能のメリットは「安上がり」なのかなぁ。って気がしますね。
その2 時計について
時計があること自体は別にいいとは思うんですよ。
ただ、完全にそれに依存してるのは少し問題かなぁ、と。
1番分かりやすいのが学校の期末試験とかかな。
今じゃ注意書きにまず間違いなく「携帯電話を時計代わりに使用する事は認めない。」
みたいなのがありますよね?
あのね・・・そんなの当たり前じゃないかと
だってそんなこと認めちゃったらカンニングし放題じゃないですか。
あるいはメールで友達と答え相談するとかも可能だしね。
そして多いのが携帯があるからとそういう時にも腕時計持ってこない人。
それでもって試験終了後に「時間が分からなかった」とか言って
試験管の人に食って掛かる奴とかもう見てられない(’A`)
ってことでここでは頼りすぎはダメだぞ! という主張をしてみる。
その3 QRコードについて
正直に言います。携帯でこれを使うこと関してはメリットを見出せない。
わざわざこれを使う必要性が自分にはまったく感じられません。
だって・・・それを読み取るにはカメラをわざわざ起動しなきゃいけないじゃん。
しかも読み取りすごい時間かかるしちょっとブレるとすぐ失敗するし。
そこまで手間をかけるくらいなら自分で文字を読んで打った方ががよっぽど早い気が。
ちなみにこのコードを作る機能とかもあるけど…
これも同じでそんな事をして伝えるくらいなら、
メモを渡すとか口で言うとかそういう方法の方が絶対いいかと。
結論、ネタとしてしか使えない。以上!(笑
っともうこんな字数ですか。
こんなにたくさんになってしまうとは驚きです^^;
ということで続きはまた明日。
って表現についてどう思いますか?
ということで今日の話もK先生の授業の脱線話から。
今回の話は『かけ言葉』、つまり『〜かけ』と言った表現についてです。
この話は前にも何回か話してて今日も出てきたのですよ。
ではさっそく本題にいきましょうか。
例えば「腐りかけのリンゴ」という表現があります。
これは普通に使われている表現だと思うし、こう言われたらそれがどのような状態のリンゴであるかも普通に想像できると思います。
それに対してタイトルにもある「立ちかけのキリン」という表現はどうなのか・・・という話です。
何か少し違和感を感じませんか?
意味も理解できるし絶対におかしい!というワケじゃないんだけど、
どうもしっくり来ない、そんな風に自分は感じたのですが。
なんというか・・・そう言われてもリンゴの場合ほど具体的なイメージが湧かないんですよね。
授業内でも何人かに「この表現についてどう感じるか?」と聞いてたけどそれぞれ感じ方が違ってたようで。
「絶対におかしい、ありえない」と言う人もいれば「別に普通だと思う」と言う人もいたし。
あるいは自分のような「間違いじゃないんだろうけど少し引っかかる」みたいな感じの人も。
ただ、総じて大きさの大小はあれど少なからず違和感を感じる人のほうが多かったです。
つまり、「腐りかけのリンゴ」と「立ちかけのキリン」には何かしらの違いがあるとの見方が有力だってことです。
同じ「〜かけ」という表現なのに大半の人がすんなりと受け入れられる場合と、
違和感を感じる人が多い場合とがあるようなのです。
それには何らかの規則があると考えられていて現在も研究が進められているそうです。
ちなみに、この問題についての様々な学説があるようだけど、
そのどれもが有力な根拠はまだないらしく未だにその規則は分かっていないそうです。
先生いわくこの問題だけでも掘り下げて考えていけば卒論書けちゃうだろうとのことで。
ちょっと面白くないですか?
少なくとも自分にとってはすごく面白い話でした。
で、先生に『「この表現はおかしいと思うか?」を親とかに聞いてみて。』
なんて言われちゃったのですね。
そんなこと言われちゃ聞かないわけにはいかないじゃないですか。
ってことで意見募集!!!
もしちょっとでも興味持ったか気まぐれで答えてやるかとか思った人がいたら、
「この表現をおかしいと感じるか、あるいはその逆なのか?」
についてどう思うか教えてください。答えてくれると僕がけっこう喜びます(笑
ちなみに今更ここを誰が読んでようと全っ然気にしてないので。
ガンガン送ってくれると大いに喜びます。
まぁ今でも読んでる知り合いがどれだけいるかは不明ですが。
まぁそんな感じです。以上今日の日記でした。
これが果たして日記と呼べるかどうかはこの際置いといてね。
文字だけで意図を伝えるのってなかなか大変だよな。。。
なんか分かりにくい可能性も高いんで質問等あればお気軽にどうぞ・・・
ということで今日の話もK先生の授業の脱線話から。
今回の話は『かけ言葉』、つまり『〜かけ』と言った表現についてです。
この話は前にも何回か話してて今日も出てきたのですよ。
ではさっそく本題にいきましょうか。
例えば「腐りかけのリンゴ」という表現があります。
これは普通に使われている表現だと思うし、こう言われたらそれがどのような状態のリンゴであるかも普通に想像できると思います。
それに対してタイトルにもある「立ちかけのキリン」という表現はどうなのか・・・という話です。
何か少し違和感を感じませんか?
意味も理解できるし絶対におかしい!というワケじゃないんだけど、
どうもしっくり来ない、そんな風に自分は感じたのですが。
なんというか・・・そう言われてもリンゴの場合ほど具体的なイメージが湧かないんですよね。
授業内でも何人かに「この表現についてどう感じるか?」と聞いてたけどそれぞれ感じ方が違ってたようで。
「絶対におかしい、ありえない」と言う人もいれば「別に普通だと思う」と言う人もいたし。
あるいは自分のような「間違いじゃないんだろうけど少し引っかかる」みたいな感じの人も。
ただ、総じて大きさの大小はあれど少なからず違和感を感じる人のほうが多かったです。
つまり、「腐りかけのリンゴ」と「立ちかけのキリン」には何かしらの違いがあるとの見方が有力だってことです。
同じ「〜かけ」という表現なのに大半の人がすんなりと受け入れられる場合と、
違和感を感じる人が多い場合とがあるようなのです。
それには何らかの規則があると考えられていて現在も研究が進められているそうです。
ちなみに、この問題についての様々な学説があるようだけど、
そのどれもが有力な根拠はまだないらしく未だにその規則は分かっていないそうです。
先生いわくこの問題だけでも掘り下げて考えていけば卒論書けちゃうだろうとのことで。
ちょっと面白くないですか?
少なくとも自分にとってはすごく面白い話でした。
で、先生に『「この表現はおかしいと思うか?」を親とかに聞いてみて。』
なんて言われちゃったのですね。
ってことで意見募集!!!
もしちょっとでも興味持ったか気まぐれで答えてやるかとか思った人がいたら、
「この表現をおかしいと感じるか、あるいはその逆なのか?」
についてどう思うか教えてください。答えてくれると僕がけっこう喜びます(笑
ちなみに今更ここを誰が読んでようと全っ然気にしてないので。
ガンガン送ってくれると大いに喜びます。
まぁそんな感じです。以上今日の日記でした。
これが果たして日記と呼べるかどうかはこの際置いといてね。
文字だけで意図を伝えるのってなかなか大変だよな。。。
なんか分かりにくい可能性も高いんで質問等あればお気軽にどうぞ・・・