ISBN:404197903X 文庫 貴志 祐介 角川書店 1999/04 ¥672

5月14〜17日の電車の中で読んでた1冊です。
とりあえずすごい話に引き込まれましたね。
読み出したら止まらなくなる感じ。
RPG好きな自分にはゲームブックっていうモノもけっこう親しみやすかったし(やったことはないけどね)話に入り込みやすい性格だからってのもあるんだろうけどね。
ゲームブックに沿ったお話だし随所にゲームっぽさを感じさせる演出がある(ように感じたってかゲームなんですが)ので当然と言えば当然ですがすごいRPGっぽさを感じる内容でした。
ってことでRPG好きな人には是非オススメです♪

後は最後の結末がね・・・あぁいうハッキリしない感じの結末はやっぱり好きになれないかな。
最後の真実が結局分からず終いだからね〜。
その辺りの描写もあるんだけどそれはあくまで主人公の推測に過ぎないからね。
ただ話自体はすごい面白かったのでぜひ続編出して欲しいですね〜。
まぁ出ないんだろうけどね^^;
もう読み終わってからちょっと経っちゃったのでイマイチ中身のないレビューですがご勘弁を。

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