そんなわけで教習もいよいよ大詰めになってきました。
今日の教習は高速道路と山道でした。

普段高速道路なんて親の運転してる車でしか行かないからね。
最初はかなり怖かったけど実際運転してみるとそれほどじゃなかったね。
信号とか歩行者とかいないから安定しちゃえば一般道よりも楽かも知れないね。
ただ後ろの席に座ってる時と運転席にいる時だと随分見え方が違うなぁとは思ったね。

それに今日の教官が面白すぎて。教習中爆笑しまくりでしたw
そのおかげもあってかなりリラックスして運転できたね〜。
最初は半端じゃなく緊張してたんだけどね
そんな本日の高速教習最高の格言はこちら。

〜教習が終わって教習所に戻ってきてからのやりとり〜
今日一緒に教習受けた人:今日の反省とかありますか?
教官:ないよ。だって楽しく運転できればそれでいいって言ったじゃんw

ちょ、そんなんでいいのかYO! まぁ実際楽しかったけどさぁ。
その先生いわく高速教習なんて高速道路の運転を体験すればいいだけらしいのでw
要するにいつものように運転できてれば全然OKってことらしい。
とは言っても高速独特のルールみたいなのもいくつかあるんだけどね。
まぁそんな感じで軽くドライブ感覚な高速教習でした♪

その後にやった山道もまぁ普通にできたかなぁ。
対向車さえ来なければなかなか面白かったです。
ただ対向車がいると一転超必死になるんだけどね

で、その後に学科1個受けて全部終了しました☆
明日効果測定受かればいよいよ教習も佳境に入ります。
嬉しいようななんかちょっと寂しいような、やや複雑な気分ですね。

それから、昨日も今日と同じように生徒が複数での教習でした。
なんでか知らないけど自分の場合教官と1対1の時よりも、
複数でやってたほうが落ち着いて運転できるんだよなぁ。
今日は2人、昨日は3人での教習だったんだけどね。

昨日も最後の5分くらいはほとんど雑談状態だったり。
で、そんな中で先生の話した内容に唖然とさせられました。
先生が昔路上教習をやってたときの苦い体験談だったんだけど。
まぁその内容を書いちゃおうかと。以下その内容

case1
教習所のとなりの道路が通学路になってて、よく小学生が通るんですよ。
で、その日も小学生が5,6人歩いていたんだそうです。
そのうちの2人は歩道の外に出ていて6人で喋ってる様子だったみたいで。
そういう子どもって大抵は車が来ててもほとんど気づかないんだよね。
ただ、そんな中車道に出てた側の1人が車に気づいたみたいで。
先生も「珍しい子どももいるんだなぁ」と少し感心したそうな。
で、当然飛び出しとかを警戒してゆっくり走るわけですよ。
するとそのその気づいていた子どもが・・・
教習車がその小学生の集団の目の前まで来た瞬間に
手に持ってた物を投げ捨ててそれを取りに車道に飛び出してきた


case2
路上教習のコースになってる道路に中学校の前を通る道があるのですよ。
当然中学生の下校時間とかには多くの中学生がそこを通るんです。
そんなある日の教習中の出来事です。
その道路の横断歩道の両端に2人づつ中学生が立ってたらしいです。
で、その横断歩道は信号がないので車は止まって道を譲らなくてはなりません。
なので横断歩道の前で止まろうとすると・・・
車が横断歩道の手前まで来た瞬間を見計らって
横断を始めるその中学生共・・・


要するにどちらも教習車を狙って飛び出しをしてきたというわけ。
なんにしても喧嘩売ってるのか、って思わせてくれる内容ですね。
そういう事されると車側はとっても困りますよね。なので、
良い子のみなさんは絶対に真似しないでくださいね!
もちろん悪い子にも真似してほしくないのは言うまでもないですがw
まぁ今日の日記で1番言いたかったことは実はこれだったり。
ちなみにcase2の中学校って一応形式上は僕が卒業したことになってる中学校だったり

ま、そんなわけで今日はもう寝ますw
ではまた今度〜。  

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