DVD 東宝 2002/01/25 ¥6,300 人気脚本家、三谷幸喜の監督&脚本によるホームコメディ。脚本家の飯島夫妻(田中直樹&八木亜希子)が、新居を建てることになった。ところが和室にこだわる棟梁(田中邦衛)と、モダンな家にしたいインテリアデザイナー(唐沢寿明)は、ことごとく対立。夫妻はオロオロしてしまう…。 三谷の実体験をもとにしたストーリーを、大きく脚色して映画化。ゆえに新居が建つまでの苦労話が、等身大の物語となって、見る者の心に飛び込んでくる。笑いを意識しすぎて暴走しているシーンもあるが、頑固職人や優柔不断な夫など、単純明快なキャラはわかりやすく、誰もが楽しめる作品といえるだろう。役者では、もち味を活かした唐沢と田中が秀逸。
今日テレビでやってたので観てみましたー。
と言うのも先日母親が「有頂天ホテル」を観てきたらしく大絶賛してたので。
まぁとりあえず観てみようかなーなどと珍しく思い立ったわけでして。
単刀直入に言えば面白かったけど、正直期待してたほどじゃなかったかなぁ。
まぁ親が有頂天ホテルを大絶賛してたから過剰に期待してた幹事はありますが。
ちなみに親も「有頂天ホテルはもっと全然爆笑した」って言ってたしね。
もちろん随所に笑いが散りばめられてて、いくつか爆笑してましたけども(笑
まぁ有頂天ホテルと比較ばっかしててもしょうがないのでこの作品の感想でも。
注意:この先はネタバレ満載でいきます。
ネタバレ抵抗ある人は読まないようにしてください!!
まぁ最初にも述べたように面白い作品だと思ったのは間違いないです。
ただ、消化不良なところがけっこう多かったかなぁという印象jはありました。
少なくとも今日やってたテレビだけでは、
最後の家の完成形がどうなってるのかが外観しかわからなかったし。
あのペンキまみれになった壁とか、トイレが3つにはならなかったのかとかw
そういう細かい部分でもうちょい詳しくなってたらなぁって感じたね。
でも笑えるシーンもいくつもありましたね。
1番最初に笑ったのは「お客様の前で仰向けになるな、早くうつ伏せに」のシーン。
観た人にはなんのことかよくわかると思いますw
最初だったせいもあってかこのシーンが1番(笑い的には)印象に残ってますね。
もちろん他にもたくさんあったけどねー。
役者さんもそれぞれがいい味出してたと思います。
各人物間の関係構成がシンプルなので分かりやすいしねー。
まぁそんなわけで久々に映画の話をしてみました。
明日の作品も気が向いたら観てみようと思います♪
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