ISBN:4091273017 コミック 鈴木 央 小学館 2005/07/15 ¥410

そういえば今までマンガのレビューってしたことなかったなぁ。
てなわけで今日はこの作品について書いてみようと思います。

この作品は週間少年サンデーで連載されてる「フィギュアスケート」の漫画です。
この作品以外にフィギュアの漫画ってたぶんないんじゃないかなぁ。
このコミックスは弟が持ってたもので、今日暇だったので読んでみたんです。
オリンピックを観てた時にコレの話もしてて、弟が面白いと言ってたんでね。
僕はジャンプ以外のマンガを読む機会に恵まれてなかったのでなかなか新鮮でした。
けっこう面白くて2巻まで一気に読んじゃいました。

ちなみにこれの作者さんは以前ジャンプで
「ライジングインパクト」というゴルフの漫画も連載していてました。
こっちは割りと知ってる人も多いんじゃないかな?
ライジングインパクトも大好きだったしこれも面白いね〜。
この作者さんはこれにしてもライジング〜にしても
他にあまり漫画化されてないスポーツを扱う作品が多いですね。
そのような題材読者が作品の世界に入り込めないことも多いんですが、
(と言ってもフィギュアはトリノ五輪で一気に知れ渡った気もするけど)
作中でフィギュアスケートの何たるかとか技についてもしっかり説明されてていいね。
自分がフィギュアを面白いと思ってたこともあって特に違和感なく入れました。

ストーリーに関してはまだようやく動き出したって感じ(2巻終了時点)
なので今日はあまり詳しく書かないけどね。今後の展開が楽しみです♪
また暇なときがあったら続きも読んでみようと思います。
ちなみにうちの弟いわく「どっかの王子様と違って現実味があっていい」だそうです。
まぁその王子様もあれはあれである意味面白いんだけどねーw

関係ないけどなんでスケート漫画って終わってる親ばっかりなんだろう?
これもそうだし、昔ジャンプでやってたユートもそうだし・・・w


まぁそんなこんなで今日は漫画の話をしてみました。
結局何を言いたいのか全然分からない文章になってるけどねw

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