籟・来・也
2006年3月16日 GARNET CROW
GARNET CROW Azuki Nana Hirohito Furui CD GIZA 2006/03/01 ¥1,260籟・来・也
over blow
風の音だけをきいて
籟・来・也(Instrumental)
はい、発売から半月経った今になってようやく新曲買ってきましたよー。
この日は暇な1日になるので買いに行こうとは思ってたんですね。
母親がちょっと大きなものを買いたいんだけど自転車だとキツイなぁ、
とぼやいてたので車を出してあげようとふと思い立った。
ここ数日の間に車に乗ることが多くて、久々に運転したいなー、と思ってたしね。
それで、母親を助手席に乗せて約2ヵ月半ぶりに車を運転しました。
ただいま順調にペーパードライバーへの道を歩んでいます。
それで、近くの○トー○ー○ドーへと車を走らせ、このCDをゲットしたのですよ。
以上がこのCDを入手した経緯。ではレビュー本番行ってみましょうか。
まず、この曲名は「らい・らい・や」と読みます。
記念すべき?GARNETCROW20枚目のシングルです。
3月6日にTBS系列で放送された、「キャノンスペシャル 古代発掘ミステリー秘境アマゾン巨大文明〜大発見!紀元前の遺跡・・・大地を改造した幻の民族〜」
のイメージソングというタイアップがついています。
かなーり久々にアニメじゃないタイアップがつきましたね。
「僕らだけの未来」以来かな?
カップリング含め3曲収録されていますが、
全曲を通して「風」をテーマにしているように思えます。
では各曲ごとにコメントでも〜。
1:籟・来・也
季節の移り変わりと、自然の偉大さを歌った1曲です。
珍しく恋愛的要素が一切ない曲ですね〜。
また、曲の編成が非常にシンプルです。
メロディーがあって、サビがきて、を2回繰り返すだけだもんね。
それゆえか、とっても短い曲です。3分ちょっとで終わってしまします。
編曲も凝った構成の曲が多い昨今の音楽業界では、これはむしろ特徴的な気がしますね。
タイアップ・ジャケット・曲・詩とあらゆる面で壮大さを感じれますが、
個人的にはタイアップに詩を合わせすぎてるかな?とちょっとだけ思いました。
この曲に関しては賛否両論ありますが、
それは良くも悪くも今までにないテイストの曲だからでしょう。
自分としては、スケールの大きい素晴らしい曲だと思いますねー。
また、先日卒業式に行ったばかりなせいもあってか、
サビよりも2番の
この曲の表す「風」は自然の中にある雄大な風であると感じました。
2:over blow
続く2曲目は過ぎ去った恋を詠ったものでしょうか。
今回の3曲の中では、1番彼らの持ち味が出てる曲だと思います。
それと同時に、僕が1番共感できた詩を持ってましたね。
おそらく、彼らの楽曲中ではオーソドックスな分野の曲ではないでしょうか。
悲しい歌のはずなのに、なぜか聴いててほっとする不思議な曲です。
ちなみにこの曲からは、包み込むような暖かな風を感じました。
3:風の音だけをきいて
今回は3曲ともスローテンポな曲ですね。
これはその中では比較的テンポの早い曲ですがやっぱり遅めです。
タイトル的にはこれが1番惹かれました(笑
この曲ほど長い英語の詩があるのは彼らの曲の中では珍しいかも。
他にパッと思いついたのでクリスタルゲージくらいだし。
こっちはover blowとは対照的に、
爽やかなメロディなのに、悲しい気持ちの残るやっぱり不思議な曲ですw
この曲から感じた「風」は時には吹き荒れ、時には止まる気まぐれな風でした。
歌詞中の主人公の複雑な心境を風で表してるんじゃないかなぁって感じです。
と、こんな感じの3曲です。
とにかくしばらくの間僕の部屋でエンドレスに流れ続けるのは間違いないでしょうw
今日は籟・来・也の詩は一部紹介しちゃってたので、
カップリングのover blowから選んでみました。
over blow
風の音だけをきいて
籟・来・也(Instrumental)
はい、発売から半月経った今になってようやく新曲買ってきましたよー。
この日は暇な1日になるので買いに行こうとは思ってたんですね。
母親がちょっと大きなものを買いたいんだけど自転車だとキツイなぁ、
とぼやいてたので車を出してあげようとふと思い立った。
ここ数日の間に車に乗ることが多くて、久々に運転したいなー、と思ってたしね。
それで、母親を助手席に乗せて約2ヵ月半ぶりに車を運転しました。
それで、近くの○トー○ー○ドーへと車を走らせ、このCDをゲットしたのですよ。
以上がこのCDを入手した経緯。ではレビュー本番行ってみましょうか。
まず、この曲名は「らい・らい・や」と読みます。
記念すべき?GARNETCROW20枚目のシングルです。
3月6日にTBS系列で放送された、「キャノンスペシャル 古代発掘ミステリー秘境アマゾン巨大文明〜大発見!紀元前の遺跡・・・大地を改造した幻の民族〜」
のイメージソングというタイアップがついています。
かなーり久々にアニメじゃないタイアップがつきましたね。
「僕らだけの未来」以来かな?
カップリング含め3曲収録されていますが、
全曲を通して「風」をテーマにしているように思えます。
では各曲ごとにコメントでも〜。
1:籟・来・也
季節の移り変わりと、自然の偉大さを歌った1曲です。
珍しく恋愛的要素が一切ない曲ですね〜。
また、曲の編成が非常にシンプルです。
メロディーがあって、サビがきて、を2回繰り返すだけだもんね。
それゆえか、とっても短い曲です。3分ちょっとで終わってしまします。
編曲も凝った構成の曲が多い昨今の音楽業界では、これはむしろ特徴的な気がしますね。
タイアップ・ジャケット・曲・詩とあらゆる面で壮大さを感じれますが、
個人的にはタイアップに詩を合わせすぎてるかな?とちょっとだけ思いました。
この曲に関しては賛否両論ありますが、
それは良くも悪くも今までにないテイストの曲だからでしょう。
自分としては、スケールの大きい素晴らしい曲だと思いますねー。
また、先日卒業式に行ったばかりなせいもあってか、
サビよりも2番の
遠く離れていたとしても今と言うフレーズが耳に残ってますね。
つながる術は多々ある時世
この曲の表す「風」は自然の中にある雄大な風であると感じました。
2:over blow
続く2曲目は過ぎ去った恋を詠ったものでしょうか。
今回の3曲の中では、1番彼らの持ち味が出てる曲だと思います。
それと同時に、僕が1番共感できた詩を持ってましたね。
おそらく、彼らの楽曲中ではオーソドックスな分野の曲ではないでしょうか。
悲しい歌のはずなのに、なぜか聴いててほっとする不思議な曲です。
ちなみにこの曲からは、包み込むような暖かな風を感じました。
3:風の音だけをきいて
今回は3曲ともスローテンポな曲ですね。
これはその中では比較的テンポの早い曲ですがやっぱり遅めです。
タイトル的にはこれが1番惹かれました(笑
この曲ほど長い英語の詩があるのは彼らの曲の中では珍しいかも。
他にパッと思いついたのでクリスタルゲージくらいだし。
こっちはover blowとは対照的に、
爽やかなメロディなのに、悲しい気持ちの残るやっぱり不思議な曲ですw
この曲から感じた「風」は時には吹き荒れ、時には止まる気まぐれな風でした。
歌詞中の主人公の複雑な心境を風で表してるんじゃないかなぁって感じです。
と、こんな感じの3曲です。
とにかくしばらくの間僕の部屋でエンドレスに流れ続けるのは間違いないでしょうw
想像した中で生きてゆける
僕は君と出会い尖った気持ち大切に抱いて
because...over blow
忘れてしまう 物語がふえてく 時の中散らばってゆく
かわるがわる覗いた小さな願い達
風が吹いて 君の影を さらってゆくよ もう跡形もなく
瞬きのあいだまで 試されてるみたいに
over blow / GARNET CROW
今日は籟・来・也の詩は一部紹介しちゃってたので、
カップリングのover blowから選んでみました。
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