という話を今日店長から聞かされました。

この日は先週の木曜以来1週間振りのバイトでした。
土日と児童館に行ってたからねぇ。だいぶ空いてしまってました。
なのでなんか色々と細かいことを忘れてるなぁ、って感じでやってたのですが。。。
割と落ち着いた時に店長がこの襲撃の顛末を話してきました。

僕が休みだった先週の金曜日に事は起こったそうです。
ある時、若い女の人が5,6人くらい集まって店の前でひそひそ話をしてて、
唐突に店長へとこう尋ねてきたそうです。

「○○(←僕の苗字)いますか?」  と。

で、この日僕は休みでしばらく来ない予定になってたので、
店長はシフトを確認してからその旨を伝えると

「じゃぁ教え子が来たって伝えといてください。」

と言ってその集団は去っていったとか。

要約するとこんな出来事でした。えっとですね、つまり

教育実習中お世話になってたクラスの生徒たちにバイト先へ乗り込まれた

という話です、ハイ。。。なんだかちょっとフクザツな心境ですねぇ。
バイト先が特定されたのはまぁ正直仕方ない。
他のクラスの生徒にはぶっちゃけ何回か目撃されてるし。
正直に言っちゃえばちょっとだけ会えたらなぁとも思ったけど、
もうこれ以上あそこで仕事してる姿を生徒たちに見られるのは勘弁願いたいトコロ。
あの時の妙な恥ずかしさはなかなかのものですよww

ただ、わざわざ乗り込んできたってのが実は嬉しかったのも事実でした。
こんなに月日が経てば忘れ去られててもおかしくはないと思うからね。
ちゃんと向こうもまだ忘れないでいてくれたってのは素直に嬉しい話ですよね。

ちなみにその一連の店長の話で誰が来たのかもおおよそ見当がつきました。
ほぼ間違いないんじゃないかなぁ、くらいの確信はありますね。だってね、

俺の事を呼び捨てで呼ぶような教え子なんてあいつらしかいないし

最初に店長が聞かれた時の発話が本当に「○○いますか?」だったそうで。
決して「○○先生」(ってのは厳密な意味じゃおかしいけどね)とか
「○○さん」とかではなくて「○○(呼び捨て)」だったそうです。
そんな風に呼んできてたのなんてほぼ一部です。
ということで割りとあっさりその正体が掴めました。
さすがにその5,6人が厳密に誰だったかまではわかりかねるけどね。

ちなみに店長、これ聞いたさすがにあっけに取られてしまったそうです。
「誰か他の人に聞いたりするときに先生を呼び捨てるなんてなぁ。
そんなの俺らの時代じゃ考えられなかったよ。」と言われてました。

もちろん僕らの時代にも考えられないことでした

また、この時に
「なんか生徒に手を出して捕まる先生がいるのもなんかわかった気がしたよ」
とも言ってました。いわく
「私服でいると普通に中学生なんだか高校生なんだか、大人なんだ見分けがつかない」
だそうで。僕なんかよりももっと年上の人から見るとそういうものなんですかねぇ?

とまぁこんなビックリ仰天な話を聞かされた1週間振りのバイトでしたとさ。
これからバイトに行く時は毎回ワクテカガクブルだなぁ(苦笑)

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