きみと歩くひだまりを
2008年8月22日 読書
最近はamazonのレビューがいつまでも直らないこともあり
文字ばっかりの日記になってたので、
久ーしぶりレビューでも書いてみようとふと思い立ったのです。
帰省前にもちょこっと書いたけど、
この夏休みの目標は積みゲー、積み本の消化でした。
ということで消化した本の中の1冊がコレ。「きみと歩くひだまりを」です。
ラノベにハマり始めてた高校生の頃に読んだ1シリーズが同作者の「月と貴女に花束を」
そして以後「麒麟は一途に恋をする」の完結までは全部発売月に買っいてたのですが・・・
コレは見事に発売見落としてまして、見つけたのが4月の終わりごろでした。
で、一応見つけたと同時に買ってはいたのですが、
仕事に慣れないまま死に掛けてたので読む暇もなく。。。
とか言いつつ「文学少女と神に望む作家<上>」だけは仕事も放っぽり出してでも読んでましたが
というのが読むに至った経緯。我ながらどうでもいいな。
で、これは21日に読み始めて2日で一気に読みきってしまいました。
400ページ越えの厚めの本ですが、さくさくとページが進みましたね。
筆者のあとがきにもあったように読みやすさはバツグンでした。
あとちょっと・・・と思いながらも止められなくて結局最後まで行っちゃいました。
内容に関してはまだ1冊目だしなんとも言えない部分もあるけど、
月花ほど読んでて自然と泣けてくる感じはしなかったかなぁ。
勢いで一気に読んじゃったからってのもあるかも知れないけどね。、
あと、美月が一気に態度をコロっと変えちゃった印象は強かったね。
もうちょっとじっくり、少しずつ信頼を得ていく感じのほうが流れ的には好きかも。
あんまり言うとネタバレになるのでこの辺にしとこうか。
とにかく好きな作家さんではあるので、今後も読んでいこうと重います。
既に2巻は出てるようなので、近場の本屋さんを探し回ってます。
文字ばっかりの日記になってたので、
久ーしぶりレビューでも書いてみようとふと思い立ったのです。
帰省前にもちょこっと書いたけど、
この夏休みの目標は積みゲー、積み本の消化でした。
ということで消化した本の中の1冊がコレ。「きみと歩くひだまりを」です。
ラノベにハマり始めてた高校生の頃に読んだ1シリーズが同作者の「月と貴女に花束を」
そして以後「麒麟は一途に恋をする」の完結までは全部発売月に買っいてたのですが・・・
コレは見事に発売見落としてまして、見つけたのが4月の終わりごろでした。
で、一応見つけたと同時に買ってはいたのですが、
仕事に慣れないまま死に掛けてたので読む暇もなく。。。
というのが読むに至った経緯。
で、これは21日に読み始めて2日で一気に読みきってしまいました。
400ページ越えの厚めの本ですが、さくさくとページが進みましたね。
筆者のあとがきにもあったように読みやすさはバツグンでした。
あとちょっと・・・と思いながらも止められなくて結局最後まで行っちゃいました。
内容に関してはまだ1冊目だしなんとも言えない部分もあるけど、
月花ほど読んでて自然と泣けてくる感じはしなかったかなぁ。
勢いで一気に読んじゃったからってのもあるかも知れないけどね。、
あと、美月が一気に態度をコロっと変えちゃった印象は強かったね。
もうちょっとじっくり、少しずつ信頼を得ていく感じのほうが流れ的には好きかも。
あんまり言うとネタバレになるのでこの辺にしとこうか。
とにかく好きな作家さんではあるので、今後も読んでいこうと重います。
既に2巻は出てるようなので、近場の本屋さんを探し回ってます。
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