【2009夏アニメ】宙のまにまに
2009年7月9日 アニメ・マンガを観るために東京MXテレビの電波を受信しようと悪戦苦闘した神奈川県民がここに。
色々と試行錯誤した結果、ワンセグ繋いでパソコン観るのが1番マシでした。
「テレビ」ではデジタル・アナログ共に届かなかった模様。
(デジタルは写るだけは写ったけどコマ送り状態でしたw)
不安もあったので当日までに何回か受信テストとかしておいたので、
なんとか本番は問題なく観ることができました。
と言っても、画質は残念なものだったんだけどね。
まぁ観れないよりはマシって程度ですw
ということで、この夏1番楽しみだった作品がこの「宙のまにまに」
そこまで話題になってるわけでもないし、派手な作品ではないけれど面白いです。
第1話はこの作品の題材である「星」にちなんで、七夕の日(7/7)に放送されました。
なんとか観れたのでちょっと感想でも。
以下軽ーいネタバレはあり。まぁそこまで致命的なものではないけど一応注意。
まだ最初ということもあってか、とにかく原作に忠実な作りでした。
原作コミックスの1話・2話の内容でした。
率直な印象としては主要各キャラの表情の変化に富んでて良かったなぁってとこ。
朔と美星はもちろんなんだけど、小夜先輩も原作よりコロコロ表情が変わっていい感じ。
あ、あと部長は初っ端から血吐きすぎですwww
通常時とデフォルメ時の描き分けもけっこう好感触でしたね。
全体を通してこの作品のコミカルな側面がちゃんと表現できてるなぁと思います。
さり気なーく星ナビ持ってたりしたのも微妙にツボでしたw
とは言えこの作品1番の見せ場である「満天の星空」の描写はまだ出てないので、
それは来週以降に期待ってところかな。
一応今回も幼少時代や帰り道で星空もあるんだけどね。
そこは、まだ見せ場とは言えないかな~、と思うし。
おそらく最初に見所となる星空はプラネタリウムのところかな。
このペースだと3話あたりになりそうか。
とは言えワンセグの解像度&画質はお察しなのでどこまで堪能できるかは微妙だけどねorz
キャスティングもなかなかにいい感じ。
特に美星なんかはまさにコレだ!っていう感じでした。適役だなぁと思います。
個人的には江戸川の声がちょっと子ども過ぎるかなぁとは感じたけど。
まぁ、慣れでなんとかできない程ではないんでそのうち慣れるでしょうか。
とりあえず、最終話でどこまで描くのかが早くもすごく気になる・・・
話によれば全12話で春夏秋冬一巡りするらしいからね。
冬合宿までなのか、部長卒業式までか、2年目の勧誘までなのか・・・
誤差っちゃぁ誤差の範囲なんだけど、以外に大事な気がするねw
毎回原作2話分のペースだと、12回じゃ一巡りするには微妙に足りないし。
13回分枠があればちょうどいいっぽいんだけどねぇ。
どこかで加速するか端折るかするんだろうけど、不自然にならないといいなぁ。
とにかく、出だしは上場。原作涙目になることはなさそうなので安心。
今後も楽しめそうな雰囲気はあったので毎週火曜は夜更かしが確定しそうです。
と、そんな印象でしたとさ。
●余談●
天文部員s以外の脇役クラスメイト達とのやりとりは若干端折られそうな感じ。
枠が限られたアニメだと仕方ない部分なんだろうけど、地味に好きなので残念。
まにまにの脇役は普段は空気なクセにたまに登場すると存在感があっていいのよねw
文化祭関係の話で、天文部の裏で活躍するクラスメイトの話とか楽しいよね。
普段は空気な人間ばかりを使ってあそこまで面白く描けるのは正直すごい。
特におさいほう部の和下さんとか最高だと思うんだ。
ぁ、あと原作。ちょっと前に最新刊の6巻まで買い揃えました。
これについても、アニメ始まる前にレビュー書いておきたかったのになぁ・・・
色々と試行錯誤した結果、ワンセグ繋いでパソコン観るのが1番マシでした。
「テレビ」ではデジタル・アナログ共に届かなかった模様。
(デジタルは写るだけは写ったけどコマ送り状態でしたw)
不安もあったので当日までに何回か受信テストとかしておいたので、
なんとか本番は問題なく観ることができました。
と言っても、画質は残念なものだったんだけどね。
まぁ観れないよりはマシって程度ですw
ということで、この夏1番楽しみだった作品がこの「宙のまにまに」
そこまで話題になってるわけでもないし、派手な作品ではないけれど面白いです。
アニメ公式
【http://www.mmv.co.jp/special/soramani/】
原作1巻のレビュー
【http://34643.diarynote.jp/200905122059251573/】
第1話はこの作品の題材である「星」にちなんで、七夕の日(7/7)に放送されました。
なんとか観れたのでちょっと感想でも。
以下軽ーいネタバレはあり。まぁそこまで致命的なものではないけど一応注意。
まだ最初ということもあってか、とにかく原作に忠実な作りでした。
原作コミックスの1話・2話の内容でした。
率直な印象としては主要各キャラの表情の変化に富んでて良かったなぁってとこ。
朔と美星はもちろんなんだけど、小夜先輩も原作よりコロコロ表情が変わっていい感じ。
通常時とデフォルメ時の描き分けもけっこう好感触でしたね。
全体を通してこの作品のコミカルな側面がちゃんと表現できてるなぁと思います。
さり気なーく星ナビ持ってたりしたのも微妙にツボでしたw
とは言えこの作品1番の見せ場である「満天の星空」の描写はまだ出てないので、
それは来週以降に期待ってところかな。
一応今回も幼少時代や帰り道で星空もあるんだけどね。
そこは、まだ見せ場とは言えないかな~、と思うし。
おそらく最初に見所となる星空はプラネタリウムのところかな。
このペースだと3話あたりになりそうか。
とは言えワンセグの解像度&画質はお察しなのでどこまで堪能できるかは微妙だけどねorz
キャスティングもなかなかにいい感じ。
特に美星なんかはまさにコレだ!っていう感じでした。適役だなぁと思います。
個人的には江戸川の声がちょっと子ども過ぎるかなぁとは感じたけど。
まぁ、慣れでなんとかできない程ではないんでそのうち慣れるでしょうか。
とりあえず、最終話でどこまで描くのかが早くもすごく気になる・・・
話によれば全12話で春夏秋冬一巡りするらしいからね。
冬合宿までなのか、部長卒業式までか、2年目の勧誘までなのか・・・
誤差っちゃぁ誤差の範囲なんだけど、以外に大事な気がするねw
毎回原作2話分のペースだと、12回じゃ一巡りするには微妙に足りないし。
13回分枠があればちょうどいいっぽいんだけどねぇ。
どこかで加速するか端折るかするんだろうけど、不自然にならないといいなぁ。
とにかく、出だしは上場。原作涙目になることはなさそうなので安心。
今後も楽しめそうな雰囲気はあったので毎週火曜は夜更かしが確定しそうです。
と、そんな印象でしたとさ。
●余談●
天文部員s以外の脇役クラスメイト達とのやりとりは若干端折られそうな感じ。
枠が限られたアニメだと仕方ない部分なんだろうけど、地味に好きなので残念。
まにまにの脇役は普段は空気なクセにたまに登場すると存在感があっていいのよねw
文化祭関係の話で、天文部の裏で活躍するクラスメイトの話とか楽しいよね。
普段は空気な人間ばかりを使ってあそこまで面白く描けるのは正直すごい。
特におさいほう部の和下さんとか最高だと思うんだ。
ぁ、あと原作。ちょっと前に最新刊の6巻まで買い揃えました。
これについても、アニメ始まる前にレビュー書いておきたかったのになぁ・・・
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