というわけで今1番はまってるマンガ(とアニメ)、
「宙のまにまに」の最新巻。
先日5・6巻を買ってきました。
アニメに便乗したわけじゃないんだけどね。
(そもそもアニメは作中1年間で終わるだろうし)

5巻で季節が1周し、1学年上がりました。
となると同じコトの繰り返しになり、マンネリ化する作品も多いですが・・・
2年目は2年目でまた違った楽しみがありますね♪

この6巻でメインの話は2回目の夏合宿。そして望遠鏡。
今回の合宿望遠鏡研磨という、これまた素人には縁のない話。
5巻と合わせて素人にもある程度分かるように簡単な説明をしてくれています。
色々と勉強にもなりつつ、楽しいお話です。
また、進路がどーのという話も持ち上がったり・・・
等身大の高校生な姿をリアルに描いてるなぁと思います。

最初の頃頻繁に描いていた「星」からは多少遠ざかってる気はするけど、
これはこれでなかなか楽しませてくれています。
個人的にはもっと星空分が欲しいところだけど。。。
他にも6巻では初めて巻等にカラーページがあったりと、
けっこう新しいことに挑戦してる印象がありますね。

そんな感じに仕上がってる6巻も楽しく読めました。
これからの展開にも目が離せません!
ぁ、あと6巻1発目の七夕の話は最高すぎたんだ。
もちろん和下さん的な意味で




@アニメ2話-ファーストスター-

原作3話~5話の内容。蒔田さん参戦から初観測まで。
前半15分で3話、後半15分で4・5話といった構成。

蒔田さんの声がどう聞いてもアスラクラインの操緒だと思って
調べてみたら案の定中の人が同じでしたw
確かに操緒っぽさはあるけれど、まぁアリかなーとは思う。

さて内容。
ともかくこれで最序盤の主要キャラは全員揃いました。
そして美星の解説つき星空が初めて描かれましたが、
これも期待通り原作に忠実な感じ。
自分は星猛者でもないし実際の星空と比較は出来ないけど、
いい感じに仕上がってるんじゃないかなーとは思う。
ワンセグのお察し画質じゃなければもっと感動できただろうに。

後半原作2話分だしかなり飛ばしたろうなぁ、と思ってたら意外とそうでもなかった。
録画してたので改めて原作コミック片手に検証してみたんだけど、
実際に比較してみると飛ばした部分はけっこう細かいところのみでした。
とりあえず朔&姫のクラスメイト達との細かいやり取りだとか、観測リベンジへの経緯だとか。
ちゃんと不自然にならないように意識したカットだったんだなぁと改めて思いました。
実際、1回目に観てたときもほとんど違和感感じなかったくらいだし。

そんな感じでした。さて来週はプラネタリウム。ここは原作6,7話かな?
ちょうど3回でコミックス1冊分になるし。とにかく、今後も期待★

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