祝 ★ オリコン週間5位!

ということで今日も初音ミクベストです。
こちらは「記憶に残る名曲」を集めた
Sonyサイドから発売された1枚です。
確かにそれっぽい曲が集まっています。
ということで、こっちもみっちり書きますよ!

●収録曲 / 製作者名(敬称略)●
1. intro ~memories~ / ケフィアP
2. ハジメテノオト / malo
3. メルト / supercell
4. ワールドイズマイン / supercell
5. ミラクルペイント / OSTER project
6. 白の季節 / ゆうゆ
7. サイハテ / 小林オニキス
8. あなたの歌姫 Complete ver. / azuma
9. えれくとりっく・えんじぇぅ / ヤスオ
10. White letter / GonGoss
11. melody… / mikuru396
12. そばかす / ぢょんP
13. celluloid / baker
14. Packaged / livetune
15. from Y to Y / OneRoom
16. 歌に形はないけれど / doriko
17. outro ~タイムリミット -Endless-~ / North-T


公式サイトはコチラ。
http://d-age.jp/binarymixx/mhcl1568/

初音ミクwiki内本CDのページはコチラ
http://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/5900.html

[オリコン動向]
デイリー:初登場(8月25日)5位→5位→5位→5位→5位→5位→5位
週間:5位




見事に1週間ずーっと5位をキープしました。
昨日書いた"impacts"と2枚同時の週間ベスト5入り。お見事としか言えません。
売り上げ的には"impacts"の方が上だったようだけど、
個人的にはこっちのmemoriesの方が好みの曲は多いです。

さて、史上初となるカバー曲の収録ですが、
このCDにはJUDY AND MARYの「そばかす」(製作:ぢょんP)が入ってます。
これもよく許可がおりたなぁと本当に思います。
これまた賛否両論のようですね。自分のように好意的な意見もあれば、
「浮いてるし」いらないといった否定的な意見もある模様。
どちらの意見にも頷ける部分はありますが、
自分的には昨日も書いたようにどちらかというと歓迎ですね。

では前置きはこのくらいにして今回も全曲、簡易感想いきますよ♪
今回も曲によってかなりコメントの量に差がついてしまいました。
既存の一般流通CDに収録されているものはやはり語ることも少なくなってしまうし、
思い入れの強い曲や聴いた時の衝撃が強かった曲はどうしても長くなってしまいます。
なお、今回も今までに発売された一般流通CDでの収録状況のオマケつきです。
初音ミクwiki等で調べたので恐らく漏れはないはずですが、
万一間違い等ありましたらご連絡ください。
ただし、同人CD及びiTunesでの配信までは把握しきれていないので悪しからず。
昨日と同じことですが、改めてご了承くださいね。




○全曲簡易感想○


1.intro ~memories~
語りです。喋ります。
初音ミクが歌を探しに行くモノローグを語ります。
これ単体では別に普通に「喋るの上手いなぁ」って程度なんですが・・・・・

ところでケフィアPって誰?

2.ハジメテノオト
★初収録★


一般流通CDへの収録を望んでいた人がもっとも多い曲の1つではないでしょうか。
この曲のために買った人も多いように思えます。
1年に1回しか曲を発表していないにも関わらず今でも話題に上るのは恐らくこの人くらいかと。

とりあえず1つ前のintroからの流れは神演出としか言いようがありません。
色々と言いたいんだけど、言葉が浮かんできません。
歌詞の持つ世界とintroの内容が見事にマッチしてるので、、、
出だしからいきなりやってくれましたね。

音質的にも全体的に聴きやすくなってますが、
特に歌の後ろで流れている楽器の細かい音が聴き取りやすくなっている印象を受けました。
それによって、音全体の深みがニコニコ動画やMP3よりも出ている気がします。


3.メルト
●「supercell」収録●

出だしのハジメテノオトが神がかってただけに期待していたのですが・・・
まず、ニコニコ動画上のメルトとはかなり違います。
これはかなり好みが分かれるんじゃないかと思う。
悪いけど自分的には正直これはない。

「メルト」の魅力は、ピアノとドラムだけというシンプルな演奏だと思ってたのになぁ。
他の楽器が色々追加されてるんだけど、この曲については必要なかったと思うんだ。
正直、ガチャガチャうるさいだけな感じが否めない。
supercell(CD)が発売された時にけっこう叩かれてたけど
きっとこのメルトが収録されてたんだなぁと思うとなんか納得。


4.ワールドイズマイン
●「supercell」収録●

「ワールドイズマイン」そのものの印象は可もなく不可もなく程度だったのですが、
このCDで聴いてもやっぱりそれは変わらなかったです。
嫌いではないし悪いとも思わないが、特別好きってほどでもないw
CDの方は動画よりもミクの声が際立っている印象がありますね。
透明感が増しているからか、聴き取りやすくなってました。


5.ミラクルペイント
●「みくのかんづめ」「Vocarhythm」収録●

音源的には"Vocarhythm"のものと変わらないかな。相変わらずの安定感と存在感。
動画のものよりもバックの楽器の存在感がありますね。
特にギターやドラムの音がMP3よりもいい感じ。
ジャズ風なこの曲では嬉しいですよね。そこまで飛び抜けて良くなってる印象はないけど、
全体的にかなりいい感じにまとまってると思います。
細かい部分までよく作りこまれてるのが素人耳にもよく分かります。


6.白の季節
●「Stardom」収録●

この曲、本当に久しぶりに聴いたのですがやっぱりいいですね。
ゆうゆさんは本当に素晴らしいを作りますね。
間奏の喋りはカタコトだけど、それがまた白の季節を表現するのに一役買ってると思う。

「桜の季節」のほうが良かったという意見もしばしば目にするし、
実際知名度的にもそっちのが高いんだろうけど、
個人的にはこっちで大満足♪ 桜の季節はVocalostarで聴けるし。
実際問題Stardomとか誰が買うんだよw


7.サイハテ
●「Vocalostar」収録●

音質的にはVocalostarとほぼ変わらないと思います。
無駄に長くせず、1番→間奏→サビリピート というシンプルな曲の構造も好みです。
その短さがまた、別れは待ってくれない的な感じの
この曲の持つ切なさを演出しているのだと思います。


8.あなたの歌姫 Complete ver.
■(「Vocarhythm」に通常版が収録)■

初期の名曲たちの1つ、「あなたの歌姫」
今回収録されているのは今年になってから発表された"complete ver."です。
全体的にゆったりとした、壮大な感じにアレンジされています。
通常版は裏の楽器があまりないシンプルな曲調だったけど、
こっちは色々加わって盛り上げる場所はかなり盛り上がります。

でもメルトみたいにガチャガチャうるさい感じはしないから不思議。
もともとの曲の良さを活かしたアレンジだったからかなと思います。

というかVocarhythmのレビューのときにこっちに近いとか書いちゃってたけど、
全然別ですよねこれ。どういう耳してたんだ当時の自分・・・


9.えれくとりっく・えんじぇぅ
●「Vocarhythm」収録●

音源的にはVocarhythmのものと変わらないかな?
いかにも打ち込み!電子音楽!って感じの曲が素敵すぎます。
プログラムとしてのミクが自我を得ていく過程を描いた歌詞も素敵。
初期の名曲に多い初音ミクを擬人化し、その心境を語らせる曲のうちの1つです。
この曲はテンポの良さも秀逸。1番→2番→間奏→サビリピート2回もあるのに、
3分ちょっとで曲が終わっちゃうんだから。
このテンポの良さも本当にクセになりますよね。気づくと何回もリピートしているという。

ただ、ヤスオさんといえばこの曲ばっかり話題になるけど、
他の曲もすごくいいものが多いんだぜ。アズライトとか透明水彩とかetc.



10.White Letter
★初収録★


この曲のためにこのCDを買ったと言っても過言ではありません
ニコニコ動画内で「VOCALOID殿堂入り」のタグがついている、恐らく最古の作品です。
正直、この曲をCDで聴ける日が来るとは夢にも思っていませんでした。
この人は同人でもCD出したりしてないし、カラオケや着うた配信もされてなかったので、
CD収録とかそういうのに興味がない人なんだとばっかり思ってたからなぁ。

製作者のGonGossさんは毎回テーマを決めて、そのテーマに沿って曲を作っていく人です。
この曲もその例に漏れず、確か「空から降ってきた何も書かれていない手紙」
というテーマで作った曲だったはず。
発表された当初はまだオリジナル曲が流行りだす前だったので、
最初は曲名もありませんでした。のちにニコニコ動画のコメントでつけられた
この"White letter"がそのまま曲名となったのです。
そんな経緯を知ってる自分としては、本当にこの曲の収録は嬉しいのですよ。

で、その出来なんですが・・・動画のと変わらなくね?
何回か聴き比べてみたけど、正直違いがあるようには思えませんでした。
でもそれが逆にこの曲の持つ素朴さ、無垢さがあっていいと思うんです。


11.melody...
★初収録★


White letterに続く初収録な初期の名曲。
この曲は普段まったく聴かないタイプの曲だったからということもあってか、
発表当初はそこまで印象に残る曲ではありませんでした。
ですがこの曲もまた、初音ミクを形容する際によく用いられる「電子の歌姫」
という表現を見事に演出した1曲だったと思います。
自分にとっては珍しい、後から好きになっていった初期の曲です。

で、その出来ですがこれは前奏で震えました。
ニコニコ動画上では潰れてた音がたくさんあったのですかね。
あちらではあまり聞き取れない裏側の音がかなり多かったと思いました。
それらがCDだと鮮明に聴くことができるからか、まるで別物のように聴こえます。
特に前奏や間奏など、ミクの声がない部分でそれが顕著ですね。
間奏などは強弱がよりハッキリされており、ダイナミックさが増しています。
"impacts"の方の「ロミオとシンデレラ」のような、
この1曲のために買う価値あり!と言えるレベルの仕上がりの差です。


12.そばかす
★初収録★


そして問題のカバー曲、そばかすです。くじらの人です。
製作者のぢょんPは他にもジュディマリの曲をたくさんミクに歌わせていて、
そのどれもが本物と見間違うほどの完成度です。
思わずジュディマリのCDを探し出して聴き比べちゃったくらいです。
このそばかすに限らず本当に良い出来なのでぜひ。

個人的には初投稿作品だった「くじら12号」の方が良かったのですが・・・
ですが、このそばかすも本当に上手いです。
YUKIの声質なども見事なまでに再現していると思いますよ。
さすがに本物と比較したら別人なのは分かっちゃうけど、
聞き流してる程度なら間違えても不思議ではないはず。
本物にはさすがになれないけど声だけなら「そっくりさん」レベルだと思います。


13.celluloid
●「Vocarhythm」収録●

初音ミクにはまるきっかけとなった曲その1。
この曲と出会えてなければきっとここまでのミク廃にはなっていなかったことでしょう。
初音ミク発売元であるクリプトンの社長もお気に入り。
音質的にはVocarhythmのそれと変わらないかな。
Retake版をベースにややミクの声を強くしてるかな?

落ち込むことはありながらも前向きに生きていくという力強さが込められた歌詞、
切なくもあり暖かくもある不思議と落ち着く曲調、
そしてそれを柔らかく歌い上げるミクの声質、
本当にどこをとっても自分の好みど真ん中の曲でした。

それにニコニコ動画の映像もそんな曲の雰囲気とピッタリ。
オリジナル曲に過剰な映像演出は不要だと思ってる人だけど、
この曲だけは本当に映像も含めて名作だと思ったね。
CDで曲を聴いていても、自然と頭の中で映像がめぐります。

この曲を初めて聴いた時の衝撃は、今でも忘れられません。
いつまでも記憶に残る、語り継いでいきたい名曲です。


14.Packaged
●「Re:Package」「Vocarhythm」収録●

初音ミクにはまるきっかけとなった曲その2。
この曲と出会えてなければきっとここまでのミク廃にはなってなかったことでしょう。
音質的にはやはりVocarhythmの音源と変わらないかなと思います。

人間らしさがあまり感じられない機械的な、それでいて暖かみもある歌声、
凝ったつくりではないのに耳から離れず、何度でも再生したくなるようなメロディ、
そしてこれまた「電子の歌姫」という形容がふさわしい、
機械の音声に込められたメッセージを上手く表現した歌詞、
その全てが自分をボーカロイドの世界へと引き込んでいきました。
それは、今までの自分が聴いていた音楽とは明らかに異なっていたが、
本当に魅力的な誘いだったと今にしては思います。

その1のcelluloidとは対照的に、良い意味で硬い機械的な歌声が印象的な曲でした。
celluloidのような柔らかい歌声と、この曲のようなデジタルチックな歌声、
それらの元が同じ1つのソフトだと知ったときの驚きは今でも忘れられませんね。
それが原因でこんなにもVOCALOIDにドップリになってしまったのだから。

この曲を聴くと、Re:packageが発売した当時の感動を今でも思い出しますね。
それがこんなに大きなムーブメントになるなんて。
その序章を作ったのは間違いなくこの曲、Packagedだったのだと思います。


15.from Y to Y
●「Vocalostar」「Toy Box」収録●

Vocalostarのレビューでも書いたけど、地味ではあるが存在感のある曲。
音質的にもVocalostarのそれと変わらないと思います。
なので・・・正直同じことしか書けないんだよなぁ。
壮大なスケールがありながらも、身近さを感じさせてくれる曲です。

ちなみに、Vocalostarの時は「ジミーサムP」名義でしたが、
今回は「One Room」名義に変わってますね。
"Toy Box"を出した時から、完全に名義をこっちに移したのかな?


16.歌に形はないけれど
●「unformed」・シングルCD「歌に形はないけれど」収録●

初音ミクバラードの代名詞といってもよいこの曲。
この曲もまた、発表された当時を思い起こさせる1曲です。
語ろうと思っても、言葉が出てこないですよねこれに関しては。
本当に心温まる、「歌」というものを感じさせてくれる作品です。


17.outro ~タイムリミット -Endless-~
■(「Vocarhythm」にオリジナル版が収録)■

このCDのために作り直されています。

まず、微妙にアレンジが変わってます。
出だしはピアノがベースですが、サビはなんとなくオーケストラチックに。
アルバムの最後であることを意識したつくりになっているように思えました。
それから歌詞もこのCDのためのオリジナル。
元の歌詞を踏襲しながらもこの「初音ミクベスト」仕様になってます。
「タイムリミット」として、違和感なくこのCDのコンセプトに則した歌詞なっており、
畳さんの作詞センスの良さが出ていると思います。。

オリジナルでの収録のが良かったという声がwikiにもありますが、
それならVocarhythmで聴けるし個人的にはこの演出は素直に喜べます。
元々はDTMマガジン11月号(2007年)の付録、「初音ミク体験版」をテーマにした曲だし。
テーマをこの「初音ミクベスト」と置き換えたアレンジや歌詞の変更は、
タイムリミットという曲の作られた経緯やテーマを考えると妥当じゃないかなと思うのです。

出来ればフルコーラスで欲しかったけどこれはあくまでも"outro"だし、
それを考えればまぁ仕方ないのかなとも思います。



●収録曲・曲順に関して●
まず曲順。お見事としか言えないです。
とりあえずintro~ハジメテノオトの流れは神。これは間違いない。
それから、celluloidから最後のタイムリミットまでの流れも神。これも間違いない。
間違いなく聴き手を泣かせにきてますよねコレ。
それだったら「あなたの歌姫」や「サイハテ」をこの流れに入れても良かったのかも。

それから収録曲。
impactsの方は少し驚いたこともあったけど、こっちはほとんど順当ではないでしょうか。
ある程度以上に有名で語り継がれている曲を集めた感じになってると思います。
他に入れる候補となりそうな曲は・・・強いて挙げるなら「桜ノ雨」くらい?

ただ、1つだけ気になったことが。収録曲を改めて眺めてて気づいたんだけど、
"from Y to Y"以外全部2007年から2008年上半期の曲に集中してます。
一応「あなたの歌姫cmplete ver.」は今年の発表だけど、
オリジナルの「あなたの歌姫」は2007年の曲だし。
分かりやすいように年代別にしてみると、

☆2007年
・ハジメテノオト ・メルト ・ミラクルペイント ・白の季節 (・あなたの歌姫(通常))
・えれくとりっくえんじぇぅ ・White letter ・melody... ・そばかす
・celluloid ・Packaged ・タイムリミット

☆2008年
・ワールドイズマイン ・サイハテ ・歌に形はないけれど

☆2009年
・from Y to Y ・あなたの歌姫complete ver.

こんな感じ。ちなみにサイハテと歌に形はないけれどはどちらも2008年1月の作品。
確かに「記憶に残るほどの名曲」が最初期の作品に集中してるのは分かるけど、
ベストアルバムとしてはちょっと偏りすぎって気はするよね。
まぁ、収録曲に文句があるわけじゃないけど、ちょっと思ったんだ。

最後に自分が持ってる他のボーカロイドCDとの重複確認。
impactsのほうは意外と少なかったけどこっちでは・・・

4.ワールドイズマイン 5.ミラクルペイント 7.サイハテ 9.えれくとりっく・えんじぇぅ
13.celluloid 14.Packaged 15.from Y to Y 16.歌に形はないけれど

以上、8曲の重複でした。こっちはかなり多いですね。
ちなみにあなたの歌姫とタイムリミットはアレンジ違いのためカウントせず。

あと、カバー枠が「そばかす」になったのは、ニコニコ動画内で一時期「フタエノキワミ」が流行ったから
ってのも少なからず影響してるような気がするんだ。考えすぎかなぁ?



○まとめ○
えーまず。レビューというよりは各曲の思い出を語っただけになってしまいましたね。
しかし、それも収録されている曲たちが「記憶に残る」ものだったからこそだと思います。
そういう意味ではアルバムのコンセプトとは合致してるのではないかな?という言い訳。
多少思うことはあれどまさに"memories"にふさわしいベストアルバムだったと思います。

また、これは鉄板と思われる曲たちの中にも、
「ハジメテノオト」や「White letter」などといった
これまであまり露出してこなかった曲も多数収録されているのが個人的にはGOOD
これに「melody...」と「White letter」を加えた4曲を聴くためにも買って正解でしたね。
"impacts"は収録時間がやや物足りなかったもののこっちはその点でも十分。

どちらもそれぞれのコンセプトに則った見事なベストアルバムだったと思います。


●オマケ●
よく確認したわけじゃないので間違ってるかも知れないけど、カラオケで歌えるのは

3.メルト
4.ワールドイズマイン
5.ミラクルペイント
16.歌に形はないけれど

かな?あとfrom Y to Yが投票中?
なんにしてもimpactsよりも歌える曲は少ないですね。

タイムリミット 終わらないの
あなたの記憶に残してください
私という小さな存在

タイムリミット ありがとう
またあなたに会えると願う
「信じてる...」いつかまた私を見てほしい
あなただけに

タイムリミット -Endless- / North-T

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