ぷよm@s part19

2010年6月26日 動画
またDiarynoteのニコ動検索が死にやがってる・・・
ほんと使い物にならないなぁ。とりあえず復旧したらサムネ付きで書き直すか。。。


【7月8日:検索機能が復旧してたようなので書き直し】
文章は以下そのままです。




ということでぷよm@s最新話がいつの間にかきてました。
アップからはだいぶ遅れてしまいましたが今回もしっかり見ました。
今回はぷよ勝負なしで会話のみでの展開。
なので正直に言うと今回はあまり語りたいことがありません。
結局は次回の勝負がどうなるかで今回の印象も全然変わるだろうし。
それに、今回はどうにもコメントの気持ち悪さばかりが目についちゃってダメでした。
あまりこんなことを書きたくはないけど、今回の荒れっぷりはあまりに酷かった。



<以下延々とネガティブな話垂れ流し、激しくスルー推奨>

自分はアイマスに関しては架空戦記専門で、本家にはさほど興味がない人間です。
(架空戦記視聴にあたって必要になる程度の知識は自然と身につきましたがw)
ぷよm@sも当然ぷよぷよが好きだからこそ観ていたし、
題材が初代ぷよでなければ恐らくここまでのめりこむ作品ではなかったでしょう。
しかし、この「ぷよm@s」という作品がこれほど面白い作品であるもう1つの理由が、
本家「アイドルマスター」の設定を上手く活かしているからであることは、
アイマスをまったくプレイしたことのない自分にもよく分かります。
今回も原作未プレイ者には分からないアイマスのエッセンスが多々あるのでしょう。
それらを理解・想像する一助となっていたのは他でもない動画上のコメントでした。

が、今回は一部のコメントのせいで動画がつまらなくなってしまうこれ以上にない例でした。
話の展開自体は面白いのに、こんなに勿体無いことはない。
観終わった直後、まず感じたことは残念ながら「アイマスファンは気持ち悪い」でした。
内容に関する感想よりもそっちが真っ先に浮かんでしまいました。
当然本家アイマスファンの全てがそんな思考の持ち主なわけはないし、
あんな下賎なコメントを書く輩はごく一部であるのも当然分かってはいるけどね。

いくらぷよm@sが面白いと言っても所詮は二次創作。
創作者の作る物語が自分の肌に合わないことも時にはあるでしょう。
だからと言ってどうして視聴者として動画を見せてもらっている立場で、
あんなくだらない叩きコメントを投稿できるのか。理解に苦しみます。
それと、物語の内容がそのまま作者の好みだと勘違いしてる連中も多すぎ。
動画内での扱いが悪い=そのキャラが嫌い に直結しちゃう馬鹿が本当に多い。
(そもそも何をもって扱いが悪いとするかも甚だ疑問だけど・・・)
確かにラストの律子の発言に唐突さを感じたのは事実だけど、
それだって毎度お馴染みジラース法の範疇内だろうに。
その発言の真相がわかっていない現時点ではまだ何も言えないと思うんだけどなぁ。

普段だったら観終わった直後に勢いだけで熱く感想を日記に書くほどなのに、
今回はそんな気力すら根こそぎ奪われてしまいました。おかげで数日放置
本来面白いはずの動画が一部の低次元なコメントのせいでつまらなくなってしまう。
そんなニコニコ動画の負の要素を見せ付けられたようでとにかく残念でした。




と、これだけで終わってしまうのは余りに暗いので最後に軽く次回の予想でも。
ポイントとなるのはやはり雪歩の「クイック」の正体でしょう。
月並みな予想ではあるけど、最速2連ダブル等の速攻戦術という線が濃厚でしょうか。
そう考えられる理由がいくつかあるので、少しまとめてみます。


1:律子が「連鎖を完成させること」に重きを置いた発言をこれまでしており、
  それに特化した連鎖を研究してきていたように見えること。
2:一方雪歩は1人プレイではサタンを楽に倒せる程度の実力はあり、
  掘る行為に特化した致死連鎖とは違う方向のプレイスタイルであることが既出。
3:予告編によれば春香が使う普通のヘルファイアとは違う形である可能性が高い。
4:更に前回、遅い致死連鎖よりは速いペチペチの方が強いという話が出たばかり。
5:タラPによるマイリスコメントにある本話のタイトルは「致死連鎖の向こう側」



これらを考えると致死連鎖以外の勝ち手段であると考えられそうです。
また、第2部(~Part14)まではとにかく致死連鎖のスピードに焦点を置いていたのに対し、
第3部開幕(Part16)でカウンターを登場させ、スピード以外の勝ち筋を示した。
という点もポイントな気がします。今回の雪歩覚醒もその延長だと仮定すると、
「致死連鎖以外の勝ち方」が現時点での第3部のテーマだとも考えられますね。

掘るのが得意という部分を活かせる勝ち手段となるとやはり速攻戦術のように思えます。
とは言えただの速攻であればそれは所詮「ペチペチ」と変わらないでしょう。
そこをどう調理して勝ち手段とし得るのか、そこが次回を楽しむポイントでしょうか。
ちなみに「ぷよぷよ クイック」で軽くぐぐってみましたが、
見事なまでに「クイックターン」に関することしか出てきませんでした。
果たして「クイック」の正体がどんなものなのか、今から次の展開に期待大ですね。

ぷよぷよ部分に重きを置いて観ていた自分としては、
あの長さでぷよ勝負無しだったのに多少寂しさを覚えたのは否めません。
でもそこはいつも通り喜んで焦らされますよw
ぷよm@sがそれほど待つに値する素晴らしい作品なのは言うまでもないからね。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索