さーて、いつも通りの数ヶ月遅れなCD感想ですよー。
今回はいつも通りに4ヶ月遅れのガネクロベスト。
(発売日から考えたらほぼ5ヶ月・・・我ながらダメすぎだ)
正直に言うと思った以上に書くことがなくて困りました。
んで、後回し後回しにしちゃった結果がこれだよ!
ということで最早今更だし誰得なんでさくっと終わらせます。
1番聴きまくっていた時期の曲が中心のDisc1。
正直に言ってしまうと改めて語るまでもないんですよね。
5年前のベストの時にも一通り書いちゃったしw
軽く昔のアルバムと聴き比べてもみたけど、
マスタリングの差もそこまでは感じられませんでした。
あと、「5.夏の幻」は今回はシングルの方のが良かったんじゃないかなぁ。
5年前のベストでもこっちのアレンジだったんだし。
後半になるこっちの収録曲はほとんどシングルも買ってるし、
普段のアルバムでもある程度書いちゃってるし。改めて何を語ればいいのかと(汗)
Disc1同様細かい部分は良くなっているんだろうけど、
そこまで昔の音源との差は感じられませんでしたね。
ただ、「7.まぼろし」はかなり違っていたように思えました。
今回はシングルのバージョンが基になっているようで、
THE TWILIGHT VALLEY収録のアルバムverとはアレンジがかなり違いました。
上記2枚の収録曲でマスタリングの差を1番感じられたのはこの「まぼろし」でした。
でもって忘れちゃいけないのが最後に入っている新曲。「16.As the Dew」
声・演奏・雰囲気ととにかくカッコイイ曲です!
前奏からしてこれまでの曲とはまた違った感じがして、
それでいてサビのテンポや歌詞にはらしさも感じられて。
10周年という節目を経て、更なる活躍を期待させてくれる1曲でしたね。
これがあって始めてベストと言えるような内容の初回特典プレミアディスク。
CP曲やアルバム曲の中から選ばれた夢のようなディスクなので、ここだけは語りますw
○Disc3 簡易感想○
1.Nora (30thシングル「Doing all right」CP曲)
プレミアムディスクのトップは最近のシングルのCP曲から。
ここ最近のカップリング曲の中では群を抜いて存在感があったしその収録には納得。
2.pray (2ndアルバム「SPARLE~筋書き通りのスカイブルー~」収録曲)
これは非常にガネクロらしい物凄いスルメ曲。
高校時代に上記アルバムを聴いていた時には正直あまり良いとは思えなかったんだけど、
シングルCDも買うような時期になってから聴いて、良いな~と思えるようになった曲でした。
3.夕立の庭 (11thシングル「スパイラル」CP曲)
往年の神CP曲。それ故にどう表現したら良いものか・・・
ガネクロらしさ満天の最後にちょっとだけ希望の見える名バラード。
本ディスク内の曲でもトップクラスにお気に入りな1曲です。
4.Jewel Fish (7thシングル「Last love song」CP曲)
本ディスク収録のカップリング曲の中では最古。
以前シングルを衝動買いした時にも書いたけど、この曲の持つ透明感はすごい。
加えてバラードでもポップでもない演奏も絶妙なバランスの良さです。
5.Marionette Fantasia (3rdアルバム「Crystallize ~君という光~」収録曲)
prayと言いこれと言い昔のアルバムからはスルメ曲ばっかり選びすぎだろう。
この曲も実はアルバム購入当初はそこまではまりませんでした。
何度も聴いていくうちに、その独特の雰囲気にドップリはまるような曲ですね。
6.A crown
(ミニアルバム「first kaleidscope ~君の家に着くまでずっと走ってゆく~」収録曲)
ここまで割と落ち着いた曲が続いていたけれど、ここで一気に流れが変わります。
同じアルバム内なら流れ的には「永遠に眠れ」な気もしたけど、
それだとあまりに陰鬱な流れになってしまうのを嫌ったのでしょうか?
このディスクの中では数少ない誰にでも勧められそうな1曲です(笑)
7.Float World (15thシングル「僕らだけの未来」CP曲)
今にして思うと初めて聴いたカップリング曲がコレでした。
AメロからBメロ、Bメロからサビへと自然に流れていく感じが印象的。
流れに身を任せ良い意味で聴き流せます。
そういう意味ではこれ以上にないくらいCP曲らしいカップリングではないかと。
8.恋のあいまに (7thアルバム「STAY ~夜明けのSoul~」収録曲)
最後の1曲として聴くのと、このディスクで真ん中くらいの曲として聴くと、
曲順によって聴こえ方が変わってくるというのを強く感じた1曲でした。
アルバム収録時はラストだったので余韻の良さが印象に残っていたけど、
前後の曲との繋がる感じも悪くないですね。
(その違和感がないように曲順を決めているからでしょうが)
9.Love is a Bird (6thアルバム「LOCKS」収録曲)
恋のあいまにから続くアルバムトリ曲第2弾。
LOCKSの時期は私生活が超多忙で発売当初にそこまで聴きこめなかったせいか、
この曲の印象も薄かったのが正直なトコロ。
が、こうして改めてじっくり聴くとやっぱりいいなぁ~と思うw
10.向日葵の色 (5thアルバム「THE TWILIGHT VALLEY」収録曲)
これだけ豪華な顔ぶれの中でもこの曲の存在感がすごいですねぇ。
演奏の重厚さでは1番かもしれません。
「向日葵」という明るさの象徴のような言葉から出てくるとは思えない、
重い雰囲気はやっぱりガネクロだなー、と思いますw
11.Crier Girl & Crier Boy ~ice cold sky~
(12thシングル「クリスタル・ゲージ」CP曲)
本ディスク内の曲のうち、唯一音源が手元になかったのがこの曲。
この曲の収録を知った時は夜中に1人で超騒いでしまっていましたw
自分的には全楽曲の中でも5本の指に入るほど好きな曲だったので、とにかく嬉しかった。
サビリピート時の転調部分なんかはホント痺れます。
彼らの楽曲でここまで超高音域を使うものは、あまりないでしょう。
12.巡り来る春に
(1stアルバム「first soundscope ~水のない晴れた海へ~」収録曲)
この曲もかつて非常に良く聴いていた曲の1つ。
ガネクロのダークな側面にはまるきっかけとなった曲だったのかも知れません。
1stアルバムの中では1番のお気に入りだったので、
こうして再び日の目を見ることになったのはやっぱり嬉しいものです。
13.Go For It (26thシングル「涙のイエスタデー」CP曲)
相変わらず重い曲が続きます。相変わらず奥が深いです。
正直に言うとこのベストで唯一タイトルだけ見て曲が浮かんでこなかったんだけど、
いざ聴いてみると存外にメロディを思い出せるのだから不思議。
14.失われた物語 (22ndシングル「今宵エデンの片隅で」CP曲)
割と最近に感じてたこの曲ですらもう4年近く前なんだよね。
スローなテンポもあいまってか妙に歴史を感じてしまった曲でした。
15.Rainy Soul (7thアルバム「STAY ~夜明けのSoul~」収録曲)
以前上記アルバムのレビューで「どこで終わっても不思議ではないアルバム」
と書いたけど、まさにその印象を裏付けてくれました。
これで終わっても思っていた通り余韻が残りますねー。
最後までゆったりとし流れるような調子のこの曲。まさにトリにふさわしいでしょう。
●収録曲に関して●
曲目を見て真っ先に思ったのは「何故Holy Groundがないんだ!?」でしたが、
これについては改めて考えてみると納得でした。
このプレミアムディスクは、5年前のベスト版と曲が被らないように選ばれています。
こういった配慮は既に各種CDを持っている人にとっては嬉しいもの。
Holy Groundがないのは残念ではあるけれど仕方ないでしょう。
最近の曲から昔の曲までバランス良く収録されています。
多少ダークなバラードに偏ってる印象はありますが、
ガネクロにはよくあることだし、何よりそんな曲が持ち味なのだからある意味当然かと。
特にこういう裏ベスト的なものであればなおさらのことです。
CP曲に関しては1番古いのがJewele Fishと最初期の曲はないものの、
これも5年前のベストに「in little time」と「未完成な音色」
が収録されていることを考えると仕方ないでしょう。
ただ、4thアルバム「I’m waiting 4 you」からの収録が1曲もないのは残念でした。
インディーズ時代の「A crown」から最新の「恋のあいまに」「Rainy Soul」まで、
満遍なく収録されていただけに、全アルバムから1曲は入れて欲しかったですね。
個人的な好みで言えば「この冬の白さに」かなぁ。
まぁこれ以上を望むのは贅沢すぎるとも思うけど、
ここまでバランス良く収録されているならこだわりきって欲しかったところ。
この1点だけはちょっと残念でしたが、他は文句のつけようがない豪華さです。
●Disc3 まとめ●
これぞまさにアルバム・CP曲ベスト!と言わんばかりの内容です。
アルバム曲やカップリング曲にも名曲の多いからこそ出来たこと1枚でしょう。
まさに「Premium Disc」の名を欲しいままにしたような豪華なラインナップ。
知る人ぞ知る隠れた名曲を集めたディスクになっているように思えます。
また、曲順も表の2枚が分かりやすく発売順なのに対しこちらはバラバラ。
選曲も含めて相当こだわって創られたように思えます。
それがまた全シングルを順番に入れた2枚と対比されていていい感じですね。
当然ファンにはたまらない1枚です。これがなきゃベストだなんて言えません。
●全体まとめ●
改めて語るのって大変なのでだいぶいい加減にはなってしまいました。
感想というよりは単に思い出話をしただけになった感じは否めませんが、
それだけ思い入れがあるってことで何卒。
最近はボーカロイドばっかりになってきてたけど、やっぱりGARNET CROWだけは別格だわ。
さくっと終わらせるとか言っといてこんなになるのもご愛嬌。
このブログではよくあることですw
今回はいつも通りに4ヶ月遅れのガネクロベスト。
正直に言うと思った以上に書くことがなくて困りました。
んで、後回し後回しにしちゃった結果がこれだよ!
ということで最早今更だし誰得なんでさくっと終わらせます。
●Disc1●
1.Mysterious Eyes
2.君の家に着くまでずっと走ってゆく(indies ver.)
3.二人のロケット
4.千以上の言葉を並べても...
5.夏の幻(secret arrange ver.)
6.flying
7.Last love song
8.call my name
9.Timeless Sleep
10.夢みたあとで
11.スパイラル
12.クリスタル・ゲージ
13.泣けない夜も
14.君という光
15.僕らだけの未来
16.君を飾る花を咲かそう
1番聴きまくっていた時期の曲が中心のDisc1。
正直に言ってしまうと改めて語るまでもないんですよね。
5年前のベストの時にも一通り書いちゃったしw
軽く昔のアルバムと聴き比べてもみたけど、
マスタリングの差もそこまでは感じられませんでした。
あと、「5.夏の幻」は今回はシングルの方のが良かったんじゃないかなぁ。
5年前のベストでもこっちのアレンジだったんだし。
●Disc2●
1.忘れ咲き
2.君の思い描いた夢 集メルHEAVEN
3.晴れ時計
4.籟・来・也
5.夢・花火
6.今宵エデンの片隅で
7.まぼろし
8.風とRAINBOW
9.この手を伸ばせば
10.涙のイエスタデー
11. 世界はまわると言うけれど
12. 夢のひとつ
13.百年の孤独
14.Doing all right
15.花は咲いて ただ揺れて
16.As the Dew
後半になるこっちの収録曲はほとんどシングルも買ってるし、
普段のアルバムでもある程度書いちゃってるし。改めて何を語ればいいのかと(汗)
Disc1同様細かい部分は良くなっているんだろうけど、
そこまで昔の音源との差は感じられませんでしたね。
ただ、「7.まぼろし」はかなり違っていたように思えました。
今回はシングルのバージョンが基になっているようで、
THE TWILIGHT VALLEY収録のアルバムverとはアレンジがかなり違いました。
上記2枚の収録曲でマスタリングの差を1番感じられたのはこの「まぼろし」でした。
でもって忘れちゃいけないのが最後に入っている新曲。「16.As the Dew」
声・演奏・雰囲気ととにかくカッコイイ曲です!
前奏からしてこれまでの曲とはまた違った感じがして、
それでいてサビのテンポや歌詞にはらしさも感じられて。
10周年という節目を経て、更なる活躍を期待させてくれる1曲でしたね。
●Disc3(Premium Disc)●
1.Nora
2.pray
3.夕立の庭
4.Jewel Fish
5.Marionette Fantasia
6.A crown
7.Float World
8.恋のあいまに
9.Love is a Bird
10.向日葵の色
11. Crier Girl &Crier Boy ~ice cold sky~
12. 巡り来る春に
13.Go For It
14.失われた物語
15.Rainy Soul
これがあって始めてベストと言えるような内容の初回特典プレミアディスク。
CP曲やアルバム曲の中から選ばれた夢のようなディスクなので、ここだけは語りますw
○Disc3 簡易感想○
1.Nora (30thシングル「Doing all right」CP曲)
プレミアムディスクのトップは最近のシングルのCP曲から。
ここ最近のカップリング曲の中では群を抜いて存在感があったしその収録には納得。
2.pray (2ndアルバム「SPARLE~筋書き通りのスカイブルー~」収録曲)
これは非常にガネクロらしい物凄いスルメ曲。
高校時代に上記アルバムを聴いていた時には正直あまり良いとは思えなかったんだけど、
シングルCDも買うような時期になってから聴いて、良いな~と思えるようになった曲でした。
3.夕立の庭 (11thシングル「スパイラル」CP曲)
往年の神CP曲。それ故にどう表現したら良いものか・・・
ガネクロらしさ満天の最後にちょっとだけ希望の見える名バラード。
本ディスク内の曲でもトップクラスにお気に入りな1曲です。
4.Jewel Fish (7thシングル「Last love song」CP曲)
本ディスク収録のカップリング曲の中では最古。
以前シングルを衝動買いした時にも書いたけど、この曲の持つ透明感はすごい。
加えてバラードでもポップでもない演奏も絶妙なバランスの良さです。
5.Marionette Fantasia (3rdアルバム「Crystallize ~君という光~」収録曲)
prayと言いこれと言い昔のアルバムからはスルメ曲ばっかり選びすぎだろう。
この曲も実はアルバム購入当初はそこまではまりませんでした。
何度も聴いていくうちに、その独特の雰囲気にドップリはまるような曲ですね。
6.A crown
(ミニアルバム「first kaleidscope ~君の家に着くまでずっと走ってゆく~」収録曲)
ここまで割と落ち着いた曲が続いていたけれど、ここで一気に流れが変わります。
同じアルバム内なら流れ的には「永遠に眠れ」な気もしたけど、
それだとあまりに陰鬱な流れになってしまうのを嫌ったのでしょうか?
このディスクの中では数少ない誰にでも勧められそうな1曲です(笑)
7.Float World (15thシングル「僕らだけの未来」CP曲)
今にして思うと初めて聴いたカップリング曲がコレでした。
AメロからBメロ、Bメロからサビへと自然に流れていく感じが印象的。
流れに身を任せ良い意味で聴き流せます。
そういう意味ではこれ以上にないくらいCP曲らしいカップリングではないかと。
8.恋のあいまに (7thアルバム「STAY ~夜明けのSoul~」収録曲)
最後の1曲として聴くのと、このディスクで真ん中くらいの曲として聴くと、
曲順によって聴こえ方が変わってくるというのを強く感じた1曲でした。
アルバム収録時はラストだったので余韻の良さが印象に残っていたけど、
前後の曲との繋がる感じも悪くないですね。
(その違和感がないように曲順を決めているからでしょうが)
9.Love is a Bird (6thアルバム「LOCKS」収録曲)
恋のあいまにから続くアルバムトリ曲第2弾。
LOCKSの時期は私生活が超多忙で発売当初にそこまで聴きこめなかったせいか、
この曲の印象も薄かったのが正直なトコロ。
が、こうして改めてじっくり聴くとやっぱりいいなぁ~と思うw
10.向日葵の色 (5thアルバム「THE TWILIGHT VALLEY」収録曲)
これだけ豪華な顔ぶれの中でもこの曲の存在感がすごいですねぇ。
演奏の重厚さでは1番かもしれません。
「向日葵」という明るさの象徴のような言葉から出てくるとは思えない、
重い雰囲気はやっぱりガネクロだなー、と思いますw
11.Crier Girl & Crier Boy ~ice cold sky~
(12thシングル「クリスタル・ゲージ」CP曲)
本ディスク内の曲のうち、唯一音源が手元になかったのがこの曲。
この曲の収録を知った時は夜中に1人で超騒いでしまっていましたw
自分的には全楽曲の中でも5本の指に入るほど好きな曲だったので、とにかく嬉しかった。
サビリピート時の転調部分なんかはホント痺れます。
彼らの楽曲でここまで超高音域を使うものは、あまりないでしょう。
12.巡り来る春に
(1stアルバム「first soundscope ~水のない晴れた海へ~」収録曲)
この曲もかつて非常に良く聴いていた曲の1つ。
ガネクロのダークな側面にはまるきっかけとなった曲だったのかも知れません。
1stアルバムの中では1番のお気に入りだったので、
こうして再び日の目を見ることになったのはやっぱり嬉しいものです。
13.Go For It (26thシングル「涙のイエスタデー」CP曲)
相変わらず重い曲が続きます。相変わらず奥が深いです。
正直に言うとこのベストで唯一タイトルだけ見て曲が浮かんでこなかったんだけど、
いざ聴いてみると存外にメロディを思い出せるのだから不思議。
14.失われた物語 (22ndシングル「今宵エデンの片隅で」CP曲)
割と最近に感じてたこの曲ですらもう4年近く前なんだよね。
スローなテンポもあいまってか妙に歴史を感じてしまった曲でした。
15.Rainy Soul (7thアルバム「STAY ~夜明けのSoul~」収録曲)
以前上記アルバムのレビューで「どこで終わっても不思議ではないアルバム」
と書いたけど、まさにその印象を裏付けてくれました。
これで終わっても思っていた通り余韻が残りますねー。
最後までゆったりとし流れるような調子のこの曲。まさにトリにふさわしいでしょう。
●収録曲に関して●
曲目を見て真っ先に思ったのは「何故Holy Groundがないんだ!?」でしたが、
これについては改めて考えてみると納得でした。
このプレミアムディスクは、5年前のベスト版と曲が被らないように選ばれています。
こういった配慮は既に各種CDを持っている人にとっては嬉しいもの。
Holy Groundがないのは残念ではあるけれど仕方ないでしょう。
最近の曲から昔の曲までバランス良く収録されています。
多少ダークなバラードに偏ってる印象はありますが、
ガネクロにはよくあることだし、何よりそんな曲が持ち味なのだからある意味当然かと。
特にこういう裏ベスト的なものであればなおさらのことです。
CP曲に関しては1番古いのがJewele Fishと最初期の曲はないものの、
これも5年前のベストに「in little time」と「未完成な音色」
が収録されていることを考えると仕方ないでしょう。
ただ、4thアルバム「I’m waiting 4 you」からの収録が1曲もないのは残念でした。
インディーズ時代の「A crown」から最新の「恋のあいまに」「Rainy Soul」まで、
満遍なく収録されていただけに、全アルバムから1曲は入れて欲しかったですね。
個人的な好みで言えば「この冬の白さに」かなぁ。
まぁこれ以上を望むのは贅沢すぎるとも思うけど、
ここまでバランス良く収録されているならこだわりきって欲しかったところ。
この1点だけはちょっと残念でしたが、他は文句のつけようがない豪華さです。
●Disc3 まとめ●
これぞまさにアルバム・CP曲ベスト!と言わんばかりの内容です。
アルバム曲やカップリング曲にも名曲の多いからこそ出来たこと1枚でしょう。
まさに「Premium Disc」の名を欲しいままにしたような豪華なラインナップ。
知る人ぞ知る隠れた名曲を集めたディスクになっているように思えます。
また、曲順も表の2枚が分かりやすく発売順なのに対しこちらはバラバラ。
選曲も含めて相当こだわって創られたように思えます。
それがまた全シングルを順番に入れた2枚と対比されていていい感じですね。
当然ファンにはたまらない1枚です。これがなきゃベストだなんて言えません。
●全体まとめ●
改めて語るのって大変なのでだいぶいい加減にはなってしまいました。
感想というよりは単に思い出話をしただけになった感じは否めませんが、
それだけ思い入れがあるってことで何卒。
最近はボーカロイドばっかりになってきてたけど、やっぱりGARNET CROWだけは別格だわ。
さくっと終わらせるとか言っといてこんなになるのもご愛嬌。
このブログではよくあることですw
Winter night, Ice cold sky
星空 真冬の花火が
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Crier Girl & Crier Boy ~ice cold sky~ / GARNET CROW
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