アニメ最萌トーナメント2010 1回戦終了 【総括?追記あり】
2010年9月13日 アニメ・マンガ
アニメ最萌トーナメント2010観戦記第5回。
1ヶ月以上にわたって行われていた本戦1回戦も先日ついに終了。
ということで今回は1回戦E~Hブロックの簡単な振り返りを。
以降は公式ページにあるトーナメント表を見ている前提です。
【http://animesaimoe2010w.web.fc2.com/tournament.html】
各ブロック雑感(後半)
(1回戦A~Dブロック雑感は
【http://34643.diarynote.jp/201008291238444513/】)
Eブロック
前半パッとしなかったAngel Beats!がようやく本気を出してきたのが印象的。
E02で天使(立華かなで)が一気に600票を超えました。
前半Dブロックまでは500票超えが1人だけだったのにねぇ。
ABからは本ブロックで2名が勝利。
それから個人的に良いカードだと思っていたE09のハルヒvs小萌先生。
当初の予想通り接戦で、制したのは小萌先生でした。
今年のハルヒ勢は予想以上に弱い。長門を残して全滅だもんなぁ。
その長門も1回戦の票数を見るに2回戦で消えそうだし。
また、前半では1人も出なかった2次予選からの勝者がE06で出ました。
最後に本戦直前の予想でE05をバランスの良い好カードとか言ってゴメンナサイ。
(同日開催F05の影響もあるだろうけど)見事なまでに山田の圧勝。
唯の隣の姫子は話題性から高く見すぎていたけど所詮は2次予選組だし、
キョンの妹も今年は11位とギリギリの通過だったんだよね。
その辺を完全に見誤ったし、正直言って山田の人気をなめてました。
Fブロック
このブロック最大のトピックはなんと言ってもF05。誰もが思ったことでしょう。
真冬さんなにヒナギク相手に勝ってんすかwwwwww
1次予選1位通過者同士がいきなりぶつかる唯一のカードでした。
ブロック優勝候補と見ていた人も多いだろうヒナギクに対し生存真冬が大金星をあげました。
しかしこの結果、改めて考えるとあり得ない展開ではなかったかなーと。
ヒナギクを潰すのに真冬が使われたという要素も少なからずありそうだし。
とは言え真冬の本来の人気が高いのは事実なのでしょう。
1次予選の頃から注目していた生存ですが、やはり台風の目となりましたねぇ。
真冬は2回戦の相手には咲がいるけどこのまま決勝までいけるかな?
また、ここだけに注目してしまいがちですがF組は他にも面白い試合が。
まずはF02:AngelBeats!のユイとWORKING!!の伊波さんの激突。
ここでも同日開催のE02と同様に勝者は600票を超える結果に。
ここは素敵なボコデレ伊波さんに勝って欲しかったところでした。残念。
実は少し前にWORKING!!を観れる機会がありましてね。。。
それと対戦者全員が2次予選通過者である組が2つもある(F04とF09)ことも見逃せない。
全ブロックを見ても4人全員が2次通過者という対戦は他にありません。
この2組のほかにもF01でも2次予選組の島田葉月@バカテスによる下克上もあり。
個人的にはF09でまにまにの美星が勝った時点で何も言うことはありません。
(ちなみにこの日初めて投票をしちゃいました。同日開催のE09には惨敗だった操緒にw)
Gブロック
まず特筆すべきは本ブロック1番の激戦となったG04。
両者500票を超える大勝負を演じた咲のステルスな人vsけいおん最強妹の憂。
今年の憂はブロック決勝までいける力もあると思っていたので、ここでの敗退は残念。
憂vs梓の対戦はとても見てみたかたのですが・・・
上下(1~3・7~9)に関してはほぼ順当だったかと。
個人的にはリリカルなのはで3人目の勝者を出したG09の結果はちょっと驚いたけど。
Hブロック
ここは本当に思った通りの展開でした。
事前に立てていた1位予想が唯一パーフェクトなブロックでしたw。
そんな中で特筆すべきはH04とH09でしょうか。
H04では超電磁砲の佐天さんが1回戦最多となる652票を獲得。
予選からかなりの強さを見せていたレールガン勢力ですが、
本戦でもその勢いは衰えるどころか、更に強くなっているように思えます。
だがしかし、このブロック最大の話題はなんといってもH09の方でしょう。
既に方々?で話題になっているようですが、名探偵コナンの灰原さんです。
軽く調べたところ2002年の初出場から、8年目越しの初勝利のようで。
恐らく大局に影響を与える組ではないのは前にも書いたけど、
こういう小さな?ドラマも面白いところなんだろうなぁ。
この後2回戦の展望と1回戦のデータ解析もどきを書こうと思ってたんだけど、
全部並べるととんでもない長さになっちゃいそうなので分割します。
もう2回戦も始まっちゃうしなるべく早くまとめたいところです。
【9月21日追記】
分割しようと思ってたんだけど2回戦の進行が自分の中で思ってた以上に早かった。
今さら1回戦の内容を新たに書くのもどうかと思ったのででこっちに追加。
1回戦の結果を作品別、予選別に振り返り、まとめてみたいと思います。
言葉の意味としては異なるのだろうけど、
これをもって1回戦の総括としようと思います。
なるべく長くならないように簡潔に書きたいところ。
1回戦総括っぽいもの?
・作品別
まず、2回戦進出者がもっとも多かった作品は予選から絶好調な咲が9名。
本戦参加者18名のちょうど半分とこの時点でもまだまだダントツ。
それにけいおん!!が6名、超電磁砲とひだまりが5名と続きます。
いっぽう10名以上の予選通過を出していたハヤテやABはパッとせず各3名。
以下まとめてみるとこんな感じに。
いっぽう1回戦で全滅してしまった作品もちょっと見てみましょう。
恋姫無双(9名)や大正野球娘(7名)、ひぐらし&うみねこ(各6名)と、
意外と多数送り出していた作品も目立ちます。
自分は猛威を振るっていた時期は知らないのですが、
ひぐらしなんかは完全に過去の遺物状態でしたね・・・w
ハルヒも長門がかろうじて残った程度だし、ハヤテも残ったのは3名。
毎年参加を続けている古豪が弱いという印象が強かったですね。
いっぽう今年久々に帰ってきた(らしい)古豪は大活躍。
リリカルなのはが4名中3名、シャナから3名中2名が勝利。少数精鋭で高い勝率を記録。
しかし、この勝率(勝者数÷参加者)という観点から見ると注目はなんといっても「バカテス」
5名中4名が1回戦勝利とその勝率なんと80パーセント。
超少数精鋭で勝率100%としたこばと。&コナン(各1名)や、
クラナド(2名)を除くとその勝率はトップクラスであると言えます。
以降はなのは(3/4:75%)や、シャナ・かなめも・刀鍛冶(各2/3:66.6%)、
そしてけいおん!!(6/10:60%)と続きます。
詳細は2枚目の画像にて。1枚目の画像の順番を勝率順にソートしてあります。
・予選組別&順位別
続いて予選に立ち戻り、その内容から1回戦を考えてみたいと思います。
まずは予選の組別に見てみます。
もっとも多くの1回戦勝者を出したのは12組と15組。
で共に12名中7名の勝者を出しました。
どちらも予選最大の激戦区と言われていただけあって、
そこを通過したキャラはそれだけ本戦でも強かったということでしょう。
いっぽう1位の得票数の少なかった3組や16組、
本戦進出ボーダーの低かった2組や5組、10組などは2,3名の勝利に留まってます。
1組だけは上記2つのどちらも当てはまるが、例外的に6名の勝者を出しています。
これは上記2点の理由が開催初日による人口不足によるものだったから
と考えられそうです。決して1組が弱かったからではなさそうです。
ちなみに2次予選からの1回戦勝利は4名。
1回戦で4人全員が2次組だったところが2つあったので「必然枠」が2、
1次予選通過者を破っての勝利を収めた「下克上枠」が2といった感じです。
ちなみに必然枠がしゅごキャラのりま、まにまにの美星、
下克上枠がバカテスの葉月にプリキュアのえりか。
組別の1回戦勝者数をまとめるとこんな感じでした。
続いて順位別に見てみます。予選1位通過者からは12名が1回戦を勝利。
姿を消したのは瀬川泉(3組)・平沢憂(5組)・桂ヒナギク(12組)・西沢歩(16組)の4名。
ハヤテから4名出ていた1位通過のうち3名が早くも敗退。
これを組み合わせの妙と見るかは微妙なところですけどね。
2位通過者からは14名が2回戦に進んでいます。
敗退したのは龍門渕透華(3組)・インデックス(7組)・初春飾利(11組)の3名。
しかしこの3名は皆超がつくほどの激戦カードだったからねぇ。
[透華:桃子・憂@G04 / インデックス:天使@E02 / 初春:久・泉@C05]
といずれも対戦相手に他の組の1位・2位通過者がいたし、
どちらかが落ちるのはほぼ必然だったからね。これはまぁ仕方ないかと。
3位からは9名が2回戦に。敗退したのは月火@化物語、遊佐@AB!、エリス@生存、
なずな@WORKING!!、羽入@ひぐらし、希@迷い猫の6名。
この辺りからは明らかにサブキャラな人もちらほら混ざっているし、
予選の組による強弱によって上手く3位になれた人もいるのでしょう。
そう考えると徐々に敗退者が増えてくるのは必然なんでしょうね。
1位2位からの勝者だけで26名と2回戦進出者(72名)のうち約3分の1、
3位通過までで35名とおよそ半数となります。
やはり1次予選を上位で通過するキャラには相応の力があると言って良いのでしょう。
しかし4位以降どの順位にも最低1人は1回戦勝者を出しており、
下位通過者にも意外と枠が空いていたなぁという印象です。
下位枠からどの程度ブロック決勝まで進むキャラが出てくるのかも楽しみですね。
以上、自分が気になって一通りまとめてみた1回戦に関するデータでした。
案の定けっこうな長さになってしまいましたが、まぁ気にしない。
ちなみに、1人で勝手にやっていた1位通過予想ですが、的中率は51/72でした。
それなりに当たってた方かなぁと思いますね。
去年と比べても観ていた作品が多いせいか今年は予想しやすかったです。
大きな波乱も少なかったからかな?
2回戦も半分終わりましたが、これからも面白そうな対戦が多いですねー。
次は2回戦終了後の予定です。
1ヶ月以上にわたって行われていた本戦1回戦も先日ついに終了。
ということで今回は1回戦E~Hブロックの簡単な振り返りを。
以降は公式ページにあるトーナメント表を見ている前提です。
【http://animesaimoe2010w.web.fc2.com/tournament.html】
各ブロック雑感(後半)
(1回戦A~Dブロック雑感は
【http://34643.diarynote.jp/201008291238444513/】)
Eブロック
前半パッとしなかったAngel Beats!がようやく本気を出してきたのが印象的。
E02で天使(立華かなで)が一気に600票を超えました。
前半Dブロックまでは500票超えが1人だけだったのにねぇ。
ABからは本ブロックで2名が勝利。
それから個人的に良いカードだと思っていたE09のハルヒvs小萌先生。
当初の予想通り接戦で、制したのは小萌先生でした。
今年のハルヒ勢は予想以上に弱い。長門を残して全滅だもんなぁ。
その長門も1回戦の票数を見るに2回戦で消えそうだし。
また、前半では1人も出なかった2次予選からの勝者がE06で出ました。
最後に本戦直前の予想でE05をバランスの良い好カードとか言ってゴメンナサイ。
(同日開催F05の影響もあるだろうけど)見事なまでに山田の圧勝。
唯の隣の姫子は話題性から高く見すぎていたけど所詮は2次予選組だし、
キョンの妹も今年は11位とギリギリの通過だったんだよね。
その辺を完全に見誤ったし、正直言って山田の人気をなめてました。
Fブロック
このブロック最大のトピックはなんと言ってもF05。誰もが思ったことでしょう。
真冬さんなにヒナギク相手に勝ってんすかwwwwww
1次予選1位通過者同士がいきなりぶつかる唯一のカードでした。
ブロック優勝候補と見ていた人も多いだろうヒナギクに対し生存真冬が大金星をあげました。
しかしこの結果、改めて考えるとあり得ない展開ではなかったかなーと。
ヒナギクを潰すのに真冬が使われたという要素も少なからずありそうだし。
とは言え真冬の本来の人気が高いのは事実なのでしょう。
1次予選の頃から注目していた生存ですが、やはり台風の目となりましたねぇ。
真冬は2回戦の相手には咲がいるけどこのまま決勝までいけるかな?
また、ここだけに注目してしまいがちですがF組は他にも面白い試合が。
まずはF02:AngelBeats!のユイとWORKING!!の伊波さんの激突。
ここでも同日開催のE02と同様に勝者は600票を超える結果に。
ここは素敵なボコデレ伊波さんに勝って欲しかったところでした。残念。
実は少し前にWORKING!!を観れる機会がありましてね。。。
それと対戦者全員が2次予選通過者である組が2つもある(F04とF09)ことも見逃せない。
全ブロックを見ても4人全員が2次通過者という対戦は他にありません。
この2組のほかにもF01でも2次予選組の島田葉月@バカテスによる下克上もあり。
個人的にはF09でまにまにの美星が勝った時点で何も言うことはありません。
(ちなみにこの日初めて投票をしちゃいました。同日開催のE09には
Gブロック
まず特筆すべきは本ブロック1番の激戦となったG04。
両者500票を超える大勝負を演じた咲のステルスな人vsけいおん最強妹の憂。
今年の憂はブロック決勝までいける力もあると思っていたので、ここでの敗退は残念。
憂vs梓の対戦はとても見てみたかたのですが・・・
上下(1~3・7~9)に関してはほぼ順当だったかと。
個人的にはリリカルなのはで3人目の勝者を出したG09の結果はちょっと驚いたけど。
Hブロック
ここは本当に思った通りの展開でした。
事前に立てていた1位予想が唯一パーフェクトなブロックでしたw。
そんな中で特筆すべきはH04とH09でしょうか。
H04では超電磁砲の佐天さんが1回戦最多となる652票を獲得。
予選からかなりの強さを見せていたレールガン勢力ですが、
本戦でもその勢いは衰えるどころか、更に強くなっているように思えます。
だがしかし、このブロック最大の話題はなんといってもH09の方でしょう。
既に方々?で話題になっているようですが、名探偵コナンの灰原さんです。
軽く調べたところ2002年の初出場から、8年目越しの初勝利のようで。
恐らく大局に影響を与える組ではないのは前にも書いたけど、
こういう小さな?ドラマも面白いところなんだろうなぁ。
この後2回戦の展望と1回戦のデータ解析もどきを書こうと思ってたんだけど、
全部並べるととんでもない長さになっちゃいそうなので分割します。
もう2回戦も始まっちゃうしなるべく早くまとめたいところです。
【9月21日追記】
分割しようと思ってたんだけど2回戦の進行が自分の中で思ってた以上に早かった。
今さら1回戦の内容を新たに書くのもどうかと思ったのででこっちに追加。
1回戦の結果を作品別、予選別に振り返り、まとめてみたいと思います。
言葉の意味としては異なるのだろうけど、
これをもって1回戦の総括としようと思います。
なるべく長くならないように簡潔に書きたいところ。
1回戦総括
・作品別
まず、2回戦進出者がもっとも多かった作品は予選から絶好調な咲が9名。
本戦参加者18名のちょうど半分とこの時点でもまだまだダントツ。
それにけいおん!!が6名、超電磁砲とひだまりが5名と続きます。
いっぽう10名以上の予選通過を出していたハヤテやABはパッとせず各3名。
以下まとめてみるとこんな感じに。
9名:咲-Saki-
6名:けいおん!!
5名:とある科学の超電磁砲・ひだまりスケッチ×☆☆☆
4名:化物語・バカとテストと召喚獣
3名:ハヤテのごとく!!・Angel Beats!・WORKING!!・リリカルなのは
2名:生徒会の一存・おまもりひまり・しゅごキャラ!・そらのおとしもの
聖剣の刀鍛冶・かなめも・灼眼のシャナS・CLANNAD
1名:迷い猫・GA・ネギま!・ハルヒ・はなまる・ToLoveる
プリキュア・うたわれ・宙まに・こばと。・コナン
(詳細は添付の画像1枚目にまとめてあります)
いっぽう1回戦で全滅してしまった作品もちょっと見てみましょう。
恋姫無双(9名)や大正野球娘(7名)、ひぐらし&うみねこ(各6名)と、
意外と多数送り出していた作品も目立ちます。
自分は猛威を振るっていた時期は知らないのですが、
ひぐらしなんかは完全に過去の遺物状態でしたね・・・w
ハルヒも長門がかろうじて残った程度だし、ハヤテも残ったのは3名。
毎年参加を続けている古豪が弱いという印象が強かったですね。
いっぽう今年久々に帰ってきた(らしい)古豪は大活躍。
リリカルなのはが4名中3名、シャナから3名中2名が勝利。少数精鋭で高い勝率を記録。
しかし、この勝率(勝者数÷参加者)という観点から見ると注目はなんといっても「バカテス」
5名中4名が1回戦勝利とその勝率なんと80パーセント。
超少数精鋭で勝率100%としたこばと。&コナン(各1名)や、
クラナド(2名)を除くとその勝率はトップクラスであると言えます。
以降はなのは(3/4:75%)や、シャナ・かなめも・刀鍛冶(各2/3:66.6%)、
そしてけいおん!!(6/10:60%)と続きます。
詳細は2枚目の画像にて。1枚目の画像の順番を勝率順にソートしてあります。
・予選組別&順位別
続いて予選に立ち戻り、その内容から1回戦を考えてみたいと思います。
まずは予選の組別に見てみます。
もっとも多くの1回戦勝者を出したのは12組と15組。
で共に12名中7名の勝者を出しました。
どちらも予選最大の激戦区と言われていただけあって、
そこを通過したキャラはそれだけ本戦でも強かったということでしょう。
いっぽう1位の得票数の少なかった3組や16組、
本戦進出ボーダーの低かった2組や5組、10組などは2,3名の勝利に留まってます。
1組だけは上記2つのどちらも当てはまるが、例外的に6名の勝者を出しています。
これは上記2点の理由が開催初日による人口不足によるものだったから
と考えられそうです。決して1組が弱かったからではなさそうです。
ちなみに2次予選からの1回戦勝利は4名。
1回戦で4人全員が2次組だったところが2つあったので「必然枠」が2、
1次予選通過者を破っての勝利を収めた「下克上枠」が2といった感じです。
ちなみに必然枠がしゅごキャラのりま、まにまにの美星、
下克上枠がバカテスの葉月にプリキュアのえりか。
組別の1回戦勝者数をまとめるとこんな感じでした。
1組:6名 2組:3名 3組:2名 4組:6名
5組:2名 6組:6名 7組:3名 8組:4名
9組:2名 10組:3名 11組:5名 12組:7名
13組:4名 14組:5名 15組:7名 16組:3名
2次予選:4名 合計72名
続いて順位別に見てみます。予選1位通過者からは12名が1回戦を勝利。
姿を消したのは瀬川泉(3組)・平沢憂(5組)・桂ヒナギク(12組)・西沢歩(16組)の4名。
ハヤテから4名出ていた1位通過のうち3名が早くも敗退。
これを組み合わせの妙と見るかは微妙なところですけどね。
2位通過者からは14名が2回戦に進んでいます。
敗退したのは龍門渕透華(3組)・インデックス(7組)・初春飾利(11組)の3名。
しかしこの3名は皆超がつくほどの激戦カードだったからねぇ。
[透華:桃子・憂@G04 / インデックス:天使@E02 / 初春:久・泉@C05]
といずれも対戦相手に他の組の1位・2位通過者がいたし、
どちらかが落ちるのはほぼ必然だったからね。これはまぁ仕方ないかと。
3位からは9名が2回戦に。敗退したのは月火@化物語、遊佐@AB!、エリス@生存、
なずな@WORKING!!、羽入@ひぐらし、希@迷い猫の6名。
この辺りからは明らかにサブキャラな人もちらほら混ざっているし、
予選の組による強弱によって上手く3位になれた人もいるのでしょう。
そう考えると徐々に敗退者が増えてくるのは必然なんでしょうね。
1位2位からの勝者だけで26名と2回戦進出者(72名)のうち約3分の1、
3位通過までで35名とおよそ半数となります。
やはり1次予選を上位で通過するキャラには相応の力があると言って良いのでしょう。
しかし4位以降どの順位にも最低1人は1回戦勝者を出しており、
下位通過者にも意外と枠が空いていたなぁという印象です。
下位枠からどの程度ブロック決勝まで進むキャラが出てくるのかも楽しみですね。
以上、自分が気になって一通りまとめてみた1回戦に関するデータでした。
案の定けっこうな長さになってしまいましたが、まぁ気にしない。
ちなみに、1人で勝手にやっていた1位通過予想ですが、的中率は51/72でした。
それなりに当たってた方かなぁと思いますね。
去年と比べても観ていた作品が多いせいか今年は予想しやすかったです。
大きな波乱も少なかったからかな?
2回戦も半分終わりましたが、これからも面白そうな対戦が多いですねー。
次は2回戦終了後の予定です。
コメント