頼むから朝っぱらから目の前でハンマー叩かないでくれ。
色んな意味で精神衛生上よろしくなさすぎるんだよ・・・



そうなんですまたなんです。
こんなことをわざわざ日記に書くのは本当に不本意極まりないのですが、
まさかの近所迷惑家屋解体シリーズ第3弾なんですよ。
ホント勘弁してくださいよ。なんでこんなネタをシリーズ化せにゃならんのですか。

そんなわけで、またもや自室の目と鼻の先にある家が解体され始めました。
例によって何の前触れもなく、その恐怖は三度やってきたのでした。

昨日の昼に突如目の前の家が電動ノコギリで木を切り始めたので、
「植木の手入れでもしてるのかな」などと思っていたのですが、
今日の朝にはバッコンバッコン屋根を破壊し始めやがりました。
またあの寝不足な日々と毎朝の最悪な目覚め、
そして何より年中無休で襲ってくる震度2くらいの揺れと戦う日々を思うと、
これからの毎日が憂鬱でなりません。

ちなみに第1弾が一昨年の5月から6月にかけて、
自室から見たら東側の窓を空けて目と鼻の先の屋根。
http://34643.diarynote.jp/201005311109305186/


第2弾が昨年の7月に自室から見たら北西方向にある目と鼻の先の家。
http://34643.diarynote.jp/201107121156202424/

日記にはあえて書かなかったんだけど、
第2弾の工事は昨年の12月上旬くらいまでまでずっと続いていました。
およそ半年間、毎日騒音に苛まれていたことになります。

そしてそんな苦痛から開放されてはや3ヶ月と少し、つまり今日。
自室から北側の窓から見えるまさに目の前の家の工事が開始されました。
ホント見事なまでに年1回ペースですね・・・
なんつーか、第2弾から開放されたのがほんの少し前なだけに、
余計に心折れてる感がハンパないです。

ところで話は変わりますが数日前にこんな手紙がポストに入ってたんですよ。
「○○様宅の外壁のリフォーム工事を行うことになりました。
近隣の住民の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力いただけますと幸いです。」
的な内容のいわゆるお知らせです。
度重なる悪行に疲弊していた一家(主に俺)はこの手紙に必要以上に感動したのですよ。
「おぉ、今回はちゃんとお手紙が来たぞー!」って具合にね(笑)

で、実際この工事の人はけっこう感じが良くて、
その家の前を通る時には向こうから「騒がしくてすいませんねぇ」
といった風に声をかけてくれたりするんですよ。
そう言ってくれればこっちだって「いえいえ、ご苦労様です」って流れに自然となるし、
多少うるさくても快く我慢してやろうじゃないかって気にもなるじゃないですか。
まぁその手紙におおよその工期等も記載されていたから、というのも大きいけどね。


そんな割と救われた工事があった矢先に今回の解体ショーは始まりやがりました。
当然この工事に関する事前のお知らせなどは当然のごとく一切ありませんでした。
そんな出来事の直後にこんなコトがあったので、余計に余計に心折れてる感じがすごいです。
もうやめてー、とっくに俺のライフは0よ!もう勝負はついたのよ!


という愚痴でしたとさ。
冗談抜きでこういうことってどう対処すればいいんですかね?
世間様が働いている時間に働ける仕事を見つけろ、というお告げなのでしょうか・・・
なんにせよホントもう勘弁して欲しいですマジで。
家が壊されるのを見るのは劇的ビフォーアフターだけで十分ですよ。(笑       えない

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