『ビブリア古書堂の事件手帖』TVドラマ化
2012年11月21日 TV
今日たまたまニュース記事を見かけたこのドラマ化の記事。
メディアワークス文庫の看板作品「ビブリア古書堂の事件手帖」 が、
来年1月の月9ドラマ化、店主の栞子さん役が剛力さんだそうです。
自分が原作を所持、愛読している作品の実写ドラマ化という相当珍しい出来事。
場合によっては喜ばしく思えるのかも知れないけどさ・・・
これは酷い
もはや新たな炎上商法の形でも模索してるのかとすら疑うレベル。
既に各所で散々言われてるけど、剛力さんが栞子さんに重なる要素が何一つありません。
これはあれか?あまりにも酷いキャスティングで話題にしてもらい知名度を上げ、
それで視聴率を稼ごうというフジテレビの新たな戦略なのか!?
なんてアホらしいことを本気で考えてしまった今日この頃。
ちょっとでも原作をかじってればこのキャスティングにはならんだろうに。
いい具合に原作の良さを殺し、ただの古本屋ラブコメに成り下がるような気がしてなりません。
この人の演じる栞子さんで果たして原作の文学文学した雰囲気が出せるのだろうか。
いや、絶対無理なことは分かりきってるけどさ・・・・・
まずMixiのニュースで見かけたので他の人の日記を一通り拝見したところ、
「原作殺し」だの「ミスキャストを通り越して『デスキャスト』」などと散々な書かれよう。
まぁ大半は同意だし、デスキャストには不覚にも笑ってしまいましたがw
愛読しているシリーズが原作なので一応1話だけは観てみるつもりですが、
ネタにしたいがために完走するか、耐え切れず1話で切るかのどっちかでしょう。
第一報の時点で既に黒歴史になる未来しか見えないとか相当ですよ。
他のキャストなどが明らかになっていない現時点ではなんとも言えませんが、
現状ではまったく期待のしようがありません。
剛力さんファンの人々には申し訳ないですがこの配役はいくらなんでも有り得ない。
ゴリ押しもここまで来ると呆れを通り越して笑えてきます。製作陣の神経を疑うレベル。
シリーズ累計300万部超のベストセラー作品でMW文庫初の本屋大賞ノミネート作品。
知名度・実績的には十分でドラマ化されるのも分からないではないのですが、
人気のある作品をなんでもかんでも映像化するこの風習もどうかと思うところ。
それは別にドラマに限らず、映画やアニメでもね。
原作のテイストをきちんと再現してくれればいいのですが、
残念なことに今の世の中そうでない作品も多いし、
これは「そうでない作品」になりそうな予感の方が遥かに強いのが正直なところ。
予想だにしない斜め方向から原作に泥を塗るような事件が少し前にあったばかりで、
余計に不安になっている節もあるのですが、
とにかく原作者自ら黒歴史扱いするような作品にだけはしないで欲しいものです。
それともう1つ疑問だったのは月9の扱い方。
なんでこういう類の記事はあんなに「月9」であることをアピールするのでしょうか。
そもそも月9神話なんてとっくの昔に崩壊してると思うのですが。
月9だから面白い、月9だから数字取れるなんて時代ではもうないでしょう。
今期のキムタクのドラマも絶賛低迷中だし、
ここ数年はむしろパッとしない枠の印象のほうが強いくらいです。
(最近のドラマで大ヒットと言うと去年の「家政婦のミタ」のイメージが強すぎます)
案の定結局ただの愚痴吐き日記になってしまいました。
こうなることは分かっていたのでこっちにも書くかは迷ったのですが、
今日になって急に「ビブリア古書堂」絡みの検索が激増してたので便乗してみました。
何にせよ、続報をあまり期待はせずに待ちたいと思います。
メディアワークス文庫の看板作品「ビブリア古書堂の事件手帖」 が、
来年1月の月9ドラマ化、店主の栞子さん役が剛力さんだそうです。
自分が原作を所持、愛読している作品の実写ドラマ化という相当珍しい出来事。
場合によっては喜ばしく思えるのかも知れないけどさ・・・
これは酷い
もはや新たな炎上商法の形でも模索してるのかとすら疑うレベル。
既に各所で散々言われてるけど、剛力さんが栞子さんに重なる要素が何一つありません。
これはあれか?あまりにも酷いキャスティングで話題にしてもらい知名度を上げ、
それで視聴率を稼ごうというフジテレビの新たな戦略なのか!?
なんてアホらしいことを本気で考えてしまった今日この頃。
ちょっとでも原作をかじってればこのキャスティングにはならんだろうに。
いい具合に原作の良さを殺し、ただの古本屋ラブコメに成り下がるような気がしてなりません。
この人の演じる栞子さんで果たして原作の文学文学した雰囲気が出せるのだろうか。
いや、絶対無理なことは分かりきってるけどさ・・・・・
まずMixiのニュースで見かけたので他の人の日記を一通り拝見したところ、
「原作殺し」だの「ミスキャストを通り越して『デスキャスト』」などと散々な書かれよう。
まぁ大半は同意だし、デスキャストには不覚にも笑ってしまいましたがw
愛読しているシリーズが原作なので一応1話だけは観てみるつもりですが、
ネタにしたいがために完走するか、耐え切れず1話で切るかのどっちかでしょう。
第一報の時点で既に黒歴史になる未来しか見えないとか相当ですよ。
他のキャストなどが明らかになっていない現時点ではなんとも言えませんが、
現状ではまったく期待のしようがありません。
剛力さんファンの人々には申し訳ないですがこの配役はいくらなんでも有り得ない。
ゴリ押しもここまで来ると呆れを通り越して笑えてきます。製作陣の神経を疑うレベル。
シリーズ累計300万部超のベストセラー作品でMW文庫初の本屋大賞ノミネート作品。
知名度・実績的には十分でドラマ化されるのも分からないではないのですが、
人気のある作品をなんでもかんでも映像化するこの風習もどうかと思うところ。
それは別にドラマに限らず、映画やアニメでもね。
原作のテイストをきちんと再現してくれればいいのですが、
残念なことに今の世の中そうでない作品も多いし、
これは「そうでない作品」になりそうな予感の方が遥かに強いのが正直なところ。
予想だにしない斜め方向から原作に泥を塗るような事件が少し前にあったばかりで、
余計に不安になっている節もあるのですが、
とにかく原作者自ら黒歴史扱いするような作品にだけはしないで欲しいものです。
それともう1つ疑問だったのは月9の扱い方。
なんでこういう類の記事はあんなに「月9」であることをアピールするのでしょうか。
そもそも月9神話なんてとっくの昔に崩壊してると思うのですが。
月9だから面白い、月9だから数字取れるなんて時代ではもうないでしょう。
今期のキムタクのドラマも絶賛低迷中だし、
ここ数年はむしろパッとしない枠の印象のほうが強いくらいです。
(最近のドラマで大ヒットと言うと去年の「家政婦のミタ」のイメージが強すぎます)
案の定結局ただの愚痴吐き日記になってしまいました。
こうなることは分かっていたのでこっちにも書くかは迷ったのですが、
今日になって急に「ビブリア古書堂」絡みの検索が激増してたので便乗してみました。
何にせよ、続報をあまり期待はせずに待ちたいと思います。
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