春は別れの季節

2013年4月27日 日常
ここ数年は季節の移ろいを感じるような出来事とは本当に無縁だったのですが、
今年の春は立て続けに色んなものの終わりに直面したものです。
自分の身の回りに数年、あるいは10年以上当たり前のようにあったものが、
立て続けに終わっていった2013年の3月でした。

既にそれぞれ日記に書いたものもあるけども、
数年通い詰めていたお気に入りのレストランが閉店したり。
10年以上続けていた道を卒業し、新たな生活を始めることにした友人がいたり。
それから13年追っかけてたGARNET CROWの解散発表だったり。

色んなことがありすぎてちょっと、いやだいぶ堪えてました。
というか正直に言うと堪えてるのはまだまだ継続中ですね。
そんなわけでまたまた随分とご無沙汰してしまいましたが・・・
どうにも何かをする、あるいは日記を書くモチベーションが上がらない日々でした。
とか言いつつ他の人の日記を読んだり、うだうだフリゲで遊んだりはしてたけどね。

いざ改めて振り返ると本当に色んなものが終わったなぁとしみじみ感じてしまいます。
どんなモノや場所も始まりは終わっていく。それ自体当然の摂理なのは分かります。
ですがそんな当たり前のことが、ボディブローのように突き刺さってます。
こういうのって頭では分かっていても、理屈じゃないんですよね。


4月になってからも、心にぽっかり穴が開いたような感覚がずーっと離れてくれません。
ある程度予想はできていたので受け入れ態勢は整えていたつもりではあったけど、
自分のことながら思っていた以上に重症でした。

いい加減切り替えないといけないのも分かるので、
日中は多少無理して空元気に過ごしていますが、
部屋で1人になったりすると途端に虚無感に包まれると言いますか。
特に夜寝る前なんかは無駄にセンチメンタルな気分に襲われ続けています。

色々と変化があった一方で、10年以上経っても変わらないと
改めて思い知るような出来事もいくつかあったりして、
それが余計に時間の止まったような錯覚を引き起こすのでしょうか。


とまぁ随分と厨二病乙な上に湿っぽい話をしてしまいましたが、
これもまぁ正直な心境なので仕方ありません。
なんかこう、ガラっと気分を変えるような方法とか出来事とかないものだろうか。
怒涛の勢いで部屋の片付けでもすればいいのだろうか?(笑)


読み終わったラノベの話や遊んだフリゲの話、
ちょっと語ってみたい時事ネタやテレビの話などなど。
書きたいな~と思っていたネタは色々あるのですが、
それは追々気が向いた時に気が向いた順番に語っていくとするかも知れません。
面倒になって結局しないかも知れません。

が、とりあえずどうしても4月のうちに書いておきたいネタが1つだけあるので、
それについては近々ちゃんと文章を作ろうかと思います。

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