かれこれ2週間くらい前の話になりますが・・・
今月の頭に近場でちょっとした山登りをしてきました。
本当に珍しくちょっとだけ長めの連休が入ったので、
何もせずに家でぐうたら過ごすのも勿体無いなぁと思いまして。
とはいえ泊まりの旅行に行けるほどの長期でもなく、
しかも事前に分かってもいなかった割と突発的な連休でして。
なのでサクっと行って帰ってこれる場所がいいなぁと考えました。
その結果、自宅から電車で1時間ちょっとで行ける、
都内にあるお手軽登山スポット「高尾山」へと行ってまいりました。
高尾山を選んだ理由は色々あって、総合的には良い選択だったと思います。
↓色々の一部。
・暑さでへばっていた頃だったので少しでも涼しい場所に行きたい
・近場の有名スポットだけど行ったことがない場所に行っておきたい
・以前新しいレンズを買ったものの未だにまともに使って無かったので使ってやりたい
・だいぶ前に某テレビ番組で高尾山ロケをやってて行ってみたいな~と思っていた
などなど・・・
お手軽とは言え登山なので前日に最低限の準備はしてからいざ出発。
電車に揺られて1時間程度で到着。だいたい正午頃だったでしょうか。
思っていた以上に近かったのでビックリしました。
で、着いてみるとこれが思っていた以上に涼しい。
正確には不快な湿気がないと言うべきか。
たぶん純粋な暑さ(=気温)だけならそれなりに暑かったとは思う。
でもそれが全然辛くはなく、むしろ心地よさすら感じられるスカっとした暑さ。
なんと言うか「ここ本当に東京都内なのかよ」っていう感じでしたね。
これだけでもわざわざプチ遠出をしてきた甲斐があったというものです。
ちなみに今回の目的の1つは「キレイな風景の写真を撮りに行く」でもあったため、
久々に一眼レフ引っさげて出陣しました。
上記の通り以前買った単焦点レンズをちゃんと使ってやりたかったため、
今回は40ミリ1本での撮影と最初から心に決めていました。
なので普段使ってる標準のズームレンズはあえて自宅待機させたので、
この日は自分にとっては単焦点レンズ(実質)デビュー戦でした。
中腹まではゴンドラで行き、そこから山頂までの道のりを歩いてきました。
登ってる最中はまぁ汗ダラダラ流してたわけですが、
吹いている風が本当に爽やか~な感じだったので気持ちよかったですね。
2時間くらいかけてゆっくり進んで山頂までたどり着いた時には、
柄にもなく物凄く爽快な気分になりましたよ(笑)
一通り景観を満喫し写真も何枚か撮ってから山頂の食堂でお昼ご飯。
正直に言うと山小屋のご飯なんて大したものじゃないだろうと思っていたのですが、
これが予想外に美味しくちゃんとしたざるそばでした。
後から調べたところ高尾山の名産?の1つがそばなんだとか。
食後は山頂の周回コースを1周まわってから別のルートで中腹まで下山。
中腹にある周回コースも1周して、そこからふもとまではゴンドラで帰ってきました。
帰りの電車で揺られ、地元の駅で降りると見事なまでに都会独特の蒸し暑さだったので、
「こっちは今日もこんな暑さだったのか」と驚いたことをよく覚えています。
正午頃に到着して再びふもとに戻ってきたのが夕方6時過ぎだったので、
だいたい6時間程度の滞在時間だったことになります。
時間的にはけっこう長い気がするけど、実際は昼食以外はほぼ歩き詰めでした。
なるべく多くのコースを歩きたいと思っていたので歩き詰めなのは予定通りだったけど、
できれば山頂でもうちょっとゆっくりしたかったかな。
今思うともう少し早めに自宅を出発すべきだったかも知れません。
山頂の眺めや空気が本当に良かったので、
2,3時間ぐらい昼寝でもしたら最高ですよきっと。
あぁいう場所で何も考えずにボーっと過ごすとかしてみたい。
ということで、できればそう遠くないうちにもう一度くらい行きたいですね。
それが実現するのは来年の春になるか夏になるか、あるいはそのまま忘れるかは定かではないけど・・・
前々からどこかに日帰りでぷち旅行に行きたい願望は燻っていて、
今回それが実現できたのでけっこうハッピーな1日でした。
荒んだ心をちょっとだけ癒してくれた日帰りぷち旅行でしたとさ。
ちなみに何で2週間もほったらかしてたかと言うと、写真の整理が面倒だったからでして。
翌日パソコンに写真を取り込んだらなんか200枚近くありまして・・・
まぁ別に何の問題もないんだけど我ながら撮りすぎだろうと。
で、ここにアップする写真を選ぶ段階で心折れて結果今に至る、というわけですw
今日になってその時撮った写真を改めて眺めてみると、
当日はちゃんと撮れていたつもりでもブレブレだったり、
露出が明らかに残念だったりと割と散々な出来具合。
レンズが変わるとやっぱり使い勝手もだいぶ変わるんだなぁ、
ということを本日初めて実感しました。
果たしてちゃんと使える写真は何枚くらい残るのだろうか・・・w
今月の頭に近場でちょっとした山登りをしてきました。
本当に珍しくちょっとだけ長めの連休が入ったので、
何もせずに家でぐうたら過ごすのも勿体無いなぁと思いまして。
とはいえ泊まりの旅行に行けるほどの長期でもなく、
しかも事前に分かってもいなかった割と突発的な連休でして。
なのでサクっと行って帰ってこれる場所がいいなぁと考えました。
その結果、自宅から電車で1時間ちょっとで行ける、
都内にあるお手軽登山スポット「高尾山」へと行ってまいりました。
高尾山を選んだ理由は色々あって、総合的には良い選択だったと思います。
↓色々の一部。
・暑さでへばっていた頃だったので少しでも涼しい場所に行きたい
・近場の有名スポットだけど行ったことがない場所に行っておきたい
・以前新しいレンズを買ったものの未だにまともに使って無かったので使ってやりたい
・だいぶ前に某テレビ番組で高尾山ロケをやってて行ってみたいな~と思っていた
などなど・・・
お手軽とは言え登山なので前日に最低限の準備はしてからいざ出発。
電車に揺られて1時間程度で到着。だいたい正午頃だったでしょうか。
思っていた以上に近かったのでビックリしました。
で、着いてみるとこれが思っていた以上に涼しい。
正確には不快な湿気がないと言うべきか。
たぶん純粋な暑さ(=気温)だけならそれなりに暑かったとは思う。
でもそれが全然辛くはなく、むしろ心地よさすら感じられるスカっとした暑さ。
なんと言うか「ここ本当に東京都内なのかよ」っていう感じでしたね。
これだけでもわざわざプチ遠出をしてきた甲斐があったというものです。
ちなみに今回の目的の1つは「キレイな風景の写真を撮りに行く」でもあったため、
久々に一眼レフ引っさげて出陣しました。
上記の通り以前買った単焦点レンズをちゃんと使ってやりたかったため、
今回は40ミリ1本での撮影と最初から心に決めていました。
なので普段使ってる標準のズームレンズはあえて自宅待機させたので、
この日は自分にとっては単焦点レンズ(実質)デビュー戦でした。
中腹まではゴンドラで行き、そこから山頂までの道のりを歩いてきました。
登ってる最中はまぁ汗ダラダラ流してたわけですが、
吹いている風が本当に爽やか~な感じだったので気持ちよかったですね。
2時間くらいかけてゆっくり進んで山頂までたどり着いた時には、
柄にもなく物凄く爽快な気分になりましたよ(笑)
一通り景観を満喫し写真も何枚か撮ってから山頂の食堂でお昼ご飯。
正直に言うと山小屋のご飯なんて大したものじゃないだろうと思っていたのですが、
これが予想外に美味しくちゃんとしたざるそばでした。
後から調べたところ高尾山の名産?の1つがそばなんだとか。
食後は山頂の周回コースを1周まわってから別のルートで中腹まで下山。
中腹にある周回コースも1周して、そこからふもとまではゴンドラで帰ってきました。
帰りの電車で揺られ、地元の駅で降りると見事なまでに都会独特の蒸し暑さだったので、
「こっちは今日もこんな暑さだったのか」と驚いたことをよく覚えています。
正午頃に到着して再びふもとに戻ってきたのが夕方6時過ぎだったので、
だいたい6時間程度の滞在時間だったことになります。
時間的にはけっこう長い気がするけど、実際は昼食以外はほぼ歩き詰めでした。
なるべく多くのコースを歩きたいと思っていたので歩き詰めなのは予定通りだったけど、
できれば山頂でもうちょっとゆっくりしたかったかな。
今思うともう少し早めに自宅を出発すべきだったかも知れません。
山頂の眺めや空気が本当に良かったので、
2,3時間ぐらい昼寝でもしたら最高ですよきっと。
あぁいう場所で何も考えずにボーっと過ごすとかしてみたい。
ということで、できればそう遠くないうちにもう一度くらい行きたいですね。
それが実現するのは来年の春になるか夏になるか、あるいはそのまま忘れるかは定かではないけど・・・
前々からどこかに日帰りでぷち旅行に行きたい願望は燻っていて、
今回それが実現できたのでけっこうハッピーな1日でした。
荒んだ心をちょっとだけ癒してくれた日帰りぷち旅行でしたとさ。
ちなみに何で2週間もほったらかしてたかと言うと、写真の整理が面倒だったからでして。
翌日パソコンに写真を取り込んだらなんか200枚近くありまして・・・
まぁ別に何の問題もないんだけど我ながら撮りすぎだろうと。
で、ここにアップする写真を選ぶ段階で心折れて結果今に至る、というわけですw
今日になってその時撮った写真を改めて眺めてみると、
当日はちゃんと撮れていたつもりでもブレブレだったり、
露出が明らかに残念だったりと割と散々な出来具合。
レンズが変わるとやっぱり使い勝手もだいぶ変わるんだなぁ、
ということを本日初めて実感しました。
果たしてちゃんと使える写真は何枚くらい残るのだろうか・・・w
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