時期は微妙に違えど、ここ何年か続けている1年分の書籍購入記録。
今年もまとめたいな~と思ったので数えてみました。
いわゆる自分用のメモというやつです。今日はそんなチラシの裏。

参考:

・2013年分(2014年1月9日の記事)
http://34643.diarynote.jp/201401102319563208/

・2014年分(2015年2月1日の記事)
http://34643.diarynote.jp/201502020100333278/



以下、今年の分です。


-月別-
<1月>
・ストライクザブラッド 12
・かくて夜明けの神殺者 3

<2月>
・フルメタルパニック アナザー 10
・甘城ブリリアントパークメープルサモナー 3

(・東池袋ストレイキャッツ)

<3月>
・ゲーマーズ!
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 7

<4月>
・甘城ブリリアントパーク 6
・ぼくのゆうしゃ 7
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる 4

<5月>
・アオイハルノスベテ 3

<6月>
・ストライクザブラッド 13
・甘城ブリリアントパーク 4
・下読み男子と投稿女子 ~優しい空が見た、内気な海の話。

・WORKING!! Re:ORDER

<7月>
・ゲーマーズ! 2
・SとSの不埒な同盟

<8月>
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる 5

<9月>
・ぼくのゆうしゃ 8
・フルメタルパニック アナザー 11

<10月>
・甘城ブリリアントパーク 7
・SとSの不埒な同盟 2
・晴追町にはひまりさんがいる ~はじまりの春は犬を連れた人妻と~

(・マテリアルゴースト 0)

<11月>
・ストライクザブラッド 14
・ゲーマーズ! 3
・アオイハルノスベテ 4
・楽園への清く正しき道程 1

(・部活アンソロジー2 「春」)
<12月>
なし



続けて、これをレーベル別・シリーズ毎にまとめるとこんな感じになります。

-レーベル別-
<ファミ通文庫>
 ・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 7・8
 ・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる 4・5
 ・楽園への清く正しき道程 1
 ・下読み男子と投稿女子 ~優しい空が見た、内気な海の話。
 ・アオイハルノスベテ 3・4
(・部活アンソロジー2 「春」)

計9冊

<富士見ファンタジア文庫>
 ・フルメタルパニックアナザー 10・11
 ・甘城ブリリアントパーク 6・7
 ・甘城ブリリアントパークメープルサモナー 3
 ・ぼくのゆうしゃ 7・8
 ・ゲーマーズ! 1・2・3
(・マテリアルゴースト 0)

計11冊

<電撃文庫>
 ・ストライクザブラッド 12・13・14
 ・かくて夜明けの神殺者 3
(・東池袋ストレイキャッツ)

計5冊

<その他>
 ・SとSの不埒な同盟 1・2(ダッシュエックス文庫)
 ・晴追町にはひまりさんがいる(講談社タイガ文庫)
 ・WORKING!! Re:ORDER(ヤングガンガンコミックス)
計4冊

合計:28冊 (うち新刊25冊)




ということで今年の増加量は28冊。新刊が25冊なので平均すると月2冊ちょいか。
昨年(2014年)が合計42冊(うち新刊35冊)だったのでだいぶ減りましたね~。
なんとなくそんな感じはしていましたが・・・。

さて、今年読んだ本を軽く振り返ってみますか。

まず、野村美月作品が今年は9冊。新刊全体の1/3ほどか。
例年ほぼ月刊状態でしたが、今年は平均すると2ヶ月に1冊くらいのペースだったか。
「吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる」の打ち切りはあまりに衝撃的でした。
個人的には「ヒカルが地球にいたころ」よりも面白いと感じていただけに、
5巻のあとがきを読んでしばらくの間呆然としてしましました。
そりゃデビューしたての新人作家とは求められる売上部数も違うでしょうが、
打ち切りになるほど売れないとは思ってもいなかったからなぁ。
名実ともにレーベルを背負う看板作家の1人と言える作家さんでも打ち切りになるのかと、
ものすごく動揺したのが記憶に新しいです。

他の作品に目を向けると「下読み男子と投稿女子」は安定の面白さ。
去年発売した作品「陸と千星」もだけど、こういう単発作品もいいんだよなぁ。
ちなみに新作の「楽園への~」はまだ読んでいません。
1月に2巻目が出るみたいだし、年明けから開始かな。


それから、今年個人的にヒットだったのは「ゲーマーズ!」かな。
だらだらゲームしてるだけの話で本が成り立つのかよと最初は半信半疑だったのですが、
読んでみるとこれがまぁ面白い面白い。
ゲームで遊んでいる人なら思わずにやっとしてしまうあるあるネタで笑える部分もあり、
すれ違い勘違いのオンパレードで飽きないラブコメ展開あり。
天道さんの完璧超人なはずなのにポンコツな部分も可愛いけども、
どちらかというとむしろ上原君が大好きだったりする。
「運命の人すぎんだろうがよおおおお」は間違いなく名言w
作者の趣味が多分に織り込まれてるから読む人を選ぶとは思うけども、
はまる人はとことんはまるタイプの作品だと思う。

ちなみにこの作品、WEB連載作品なので本文だけなら無料でも読めます。
個人的には横書きがどうも受け付けなくて文庫で読む派なのですが、
もし興味があれば→【http://www.fujimishobo.co.jp/beyond/lineup/gamers.php



そんなこんなで2014年購入の書籍をカウントしつつ何作か語ってみました。
いざ数えてみると、今回も予想と違う結果が見えて面白かったです。
今年は新たに手を出したシリーズは作家買いしている作者さんのだけだったのか。
これから新たなシリーズにわざわざ手を出すことはもう考えにくいし、
読む冊数は来年は更に減っていくのだろうか。
なんてことを考えてもしまいますが、それは来年になってから。
来年の1冊目は先述の「楽園への清く正しい道程」の2巻からスタートの予定。
あと甘ブリはいい加減話を動かして欲しいと思う今日この頃。

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