緊急事態宣言が出てからの仕事のあれこれ忘備録
2020年4月12日 お仕事神奈川県の生活必需品ではないものを売っているとある小売店の中の人の話。
○4/7(火) 緊急事態宣言発令
この時点で会社全体では7割くらいの店舗が4/8～5/6まで休業を決定。
が、自分が配属されている店は時短での営業継続。3割の少数派に。
ただ、短縮になっただけでも割とまともなようにも思えてしまう。
というのもうちの職場が入ってるビルはこの辺かなり無頓着でして。
通常どおり夜9時に店を閉めて職場を出ると周りの店の大半が閉まっていて街は真っ暗。
そんな中、不夜城のように煌めく24時間営業な某ショッピングビル。
正直、周囲から浮きすぎててかなり不気味に見えた。
「この光景、9年前の震災の直後を思い出すなぁ」なんて思ったもの。
ちなみに今月の収入はおそらく2割減くらいになる見込み。
時短で8時間勤務ができなくなった分のカットと、残業代が出ない影響から。
この時点では期間が終わるまで時短営業を続ける予定でした。
○4/8(水) 時短営業開始
この日は休みだったので次月の勤務シフト作成に着手。
15日締めなので4/16~5/15の分を1か月間時短営業の前提で作業。
と、その前に食料品の買い物ついでに周辺のお店の営業状況を調査。
外出自粛をと言われてはいるものの、
「どこがやっていてどこが閉まっているのか」は必要な情報。
最低限のチェックと買い出しを終えて帰宅。
ちなみにシフト作りをする時などによく利用させてもらっている
行きつけのカフェがあるんだけど、見事にどこも開いていませんでした。
事情が事情だしやむを得ないとは思うけど、これが正直かなり痛い。
結局買い出しを終えてから自宅でやるもいまいち効率は良くなく･･･。
○4/9(木)･10(金) 時短出勤
仕事柄、3月4月のイベント(特に卒業式とか)の中止が売上に直結して業績はガタ落ち。
コロナ騒動が始まってから見事な右肩下がりで、いわゆる「開店休業」状態に。
ぶっちゃけてしまうと、ちゃんと自粛している人はうちには来ないんです。
そんな中やってくるのは大半が『「不要不急の外出」をしているとしか思えない老人たち』
こんなこと言うべきではないのは百も承知だけど、
「あんたらうちに買い物なんか来てないで家いろよ」と思わずにはいられない。
店あけてる意味無いよなぁとしか思えない中での営業。
(必要に迫られて来る人もいるにはいるだろうけど、きっと本当にごく一部)
特に何が起こるでもなく2日間の仕事を終える。
ちなみに周辺の飲食店はテイクアウトに注力して割と時短で営業してて、
当初懸念していた「昼ごはんどこで食べるか問題」に困ることは割となかった。
ただ職場周辺ではカフェ系のお店がほぼ全滅で、やむを得ないとは言え本当にしんどい。
(ドトールとかスタバとかサンマルクカフェとか、ほとんどすべて臨時休業)
○4/11(土) 休み
当初は用事があり珍しく土日連休をもらってたんだけど、
この予定もコロナのせいでキャンセルになってしまったのでやることなし。
○4/12(日) 休み 次月のシフト完成へ
と思って作成を進めてたら完成一歩手前の時点で上司から連絡が。
(まだ確定ではないが)16日から全社休業の方向で動いているとのこと。
ということで直近1週間ほどのシフト作成作業が全て水の泡になりましたとさ。
まぁでも「入店先の指示に従え」しか言わない主体性０の会社にしては珍しく、
こちら主導で全店休業を決めてくれたんだからそれでいいと思う。
どうせ短縮営業したところで赤字垂れ流すだけなのは変わらないだろうし、
常に感染の不安を頭の片隅で考えながら働くよりは精神衛生上良いとは思う。
ということで、来月の給料は最悪０になるかもしれない。
それでも国から30万円はどう考えてももらえないけど。
一応０にはならないよう偉い人たちが色々動いてくれてはいるみたいだけど、
どういう結果になるのやら。頼むぜ小池さん。
とりあえず1か月収入が途絶えたとしてもある程度は持ち堪えられるけど、
これが2か月3か月と続くようなら相当しんどいなー。
まだ先の話だけど、この状況じゃ夏のボーナスなんて出ないだろうし。
ちなみにもし時短営業継続していたとしたら、
もらえたであろう給料は良くて通常時の3分の2くらいかなぁ。
バイト／パートの面々は半分いくかどうか。
こんな状況でももっと深刻な状況にある方々と比べれば全然マシだとは思うけどね。
久々に日記書いて暗い話になってしまうのは申し訳ないですが、こんな近況。
この事態に対して、どういうことが起こって何をしてたのか、
ちょっと記録しておきたいなと思ったので書き連ねてみました。
時短営業で6時間勤務になり(普段は1日8~10時間)体力的にはかなり楽なので、
久しぶりに書いてみようかという気力がわいてきたのもあります。
なんやかんや書いてたら結局1時間半くらいかかったけどｗ
○4/7(火) 緊急事態宣言発令
この時点で会社全体では7割くらいの店舗が4/8～5/6まで休業を決定。
が、自分が配属されている店は時短での営業継続。3割の少数派に。
ただ、短縮になっただけでも割とまともなようにも思えてしまう。
というのもうちの職場が入ってるビルはこの辺かなり無頓着でして。
通常どおり夜9時に店を閉めて職場を出ると周りの店の大半が閉まっていて街は真っ暗。
そんな中、不夜城のように煌めく24時間営業な某ショッピングビル。
正直、周囲から浮きすぎててかなり不気味に見えた。
「この光景、9年前の震災の直後を思い出すなぁ」なんて思ったもの。
ちなみに今月の収入はおそらく2割減くらいになる見込み。
時短で8時間勤務ができなくなった分のカットと、残業代が出ない影響から。
この時点では期間が終わるまで時短営業を続ける予定でした。
○4/8(水) 時短営業開始
この日は休みだったので次月の勤務シフト作成に着手。
15日締めなので4/16~5/15の分を1か月間時短営業の前提で作業。
と、その前に食料品の買い物ついでに周辺のお店の営業状況を調査。
外出自粛をと言われてはいるものの、
「どこがやっていてどこが閉まっているのか」は必要な情報。
最低限のチェックと買い出しを終えて帰宅。
ちなみにシフト作りをする時などによく利用させてもらっている
行きつけのカフェがあるんだけど、見事にどこも開いていませんでした。
事情が事情だしやむを得ないとは思うけど、これが正直かなり痛い。
結局買い出しを終えてから自宅でやるもいまいち効率は良くなく･･･。
○4/9(木)･10(金) 時短出勤
仕事柄、3月4月のイベント(特に卒業式とか)の中止が売上に直結して業績はガタ落ち。
コロナ騒動が始まってから見事な右肩下がりで、いわゆる「開店休業」状態に。
ぶっちゃけてしまうと、ちゃんと自粛している人はうちには来ないんです。
そんな中やってくるのは大半が『「不要不急の外出」をしているとしか思えない老人たち』
こんなこと言うべきではないのは百も承知だけど、
「あんたらうちに買い物なんか来てないで家いろよ」と思わずにはいられない。
店あけてる意味無いよなぁとしか思えない中での営業。
(必要に迫られて来る人もいるにはいるだろうけど、きっと本当にごく一部)
特に何が起こるでもなく2日間の仕事を終える。
ちなみに周辺の飲食店はテイクアウトに注力して割と時短で営業してて、
当初懸念していた「昼ごはんどこで食べるか問題」に困ることは割となかった。
ただ職場周辺ではカフェ系のお店がほぼ全滅で、やむを得ないとは言え本当にしんどい。
(ドトールとかスタバとかサンマルクカフェとか、ほとんどすべて臨時休業)
○4/11(土) 休み
当初は用事があり珍しく土日連休をもらってたんだけど、
この予定もコロナのせいでキャンセルになってしまったのでやることなし。
○4/12(日) 休み 次月のシフト完成へ
と思って作成を進めてたら完成一歩手前の時点で上司から連絡が。
(まだ確定ではないが)16日から全社休業の方向で動いているとのこと。
ということで直近1週間ほどのシフト作成作業が全て水の泡になりましたとさ。
まぁでも「入店先の指示に従え」しか言わない主体性０の会社にしては珍しく、
こちら主導で全店休業を決めてくれたんだからそれでいいと思う。
どうせ短縮営業したところで赤字垂れ流すだけなのは変わらないだろうし、
常に感染の不安を頭の片隅で考えながら働くよりは精神衛生上良いとは思う。
ということで、来月の給料は最悪０になるかもしれない。
それでも国から30万円はどう考えてももらえないけど。
一応０にはならないよう偉い人たちが色々動いてくれてはいるみたいだけど、
どういう結果になるのやら。頼むぜ小池さん。
とりあえず1か月収入が途絶えたとしてもある程度は持ち堪えられるけど、
これが2か月3か月と続くようなら相当しんどいなー。
まだ先の話だけど、この状況じゃ夏のボーナスなんて出ないだろうし。
ちなみにもし時短営業継続していたとしたら、
もらえたであろう給料は良くて通常時の3分の2くらいかなぁ。
バイト／パートの面々は半分いくかどうか。
こんな状況でももっと深刻な状況にある方々と比べれば全然マシだとは思うけどね。
久々に日記書いて暗い話になってしまうのは申し訳ないですが、こんな近況。
この事態に対して、どういうことが起こって何をしてたのか、
ちょっと記録しておきたいなと思ったので書き連ねてみました。
時短営業で6時間勤務になり(普段は1日8~10時間)体力的にはかなり楽なので、
久しぶりに書いてみようかという気力がわいてきたのもあります。
なんやかんや書いてたら結局1時間半くらいかかったけどｗ
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