電子辞書を新調してみた

今週の中間記録。
20日(月)と21日(火)は買い出しに。
今日22日(水)は1日家に引きこもり。

●4/20(月)
食料品の買い出しと(職場目の前の)ドラッグストアで買い物。
ついでに顔なじみの店員さんに近況を聞きつつ、
閉鎖中の職場の様子をチラ見。特に異常なし。

●4/21(火)
まずは今日の本題となる電子辞書を買いに最寄りの家電量販店へ。
その後、行きつけのカフェでさくっとランチをして、
100均で自室を整えるためのものをいくつか購入して帰宅。

●4/22(水)
2日続けて外出したので今日は1歩も家から出ないと決め、
引きこもって家の片づけやら新たな道具と格闘。
あとはこのブログに載せる写真を撮ったりしたくらいで、
残りはほぼ1日Twitterに張り付いていてしまいました･･･。

ということで購入したのが写真1・2枚目の電子辞書。
シャープの「PW-SB6」という機種にしました。
主に大学生～社会人向けを謳っているモデルです。

「何もこんな時期に買わんでも･･･」という思いも時勢柄あったのですが、
無い状態でしばらく生活してみるとあまりに不便すぎて･･･。
昨年末ごろに高校生の頃から長年愛用していた辞書が突然動かなくなりまして。(写真3枚目)
酷い文字化けが頻発してその後沈黙したので、恐らく基盤が逝ってしまわれたのかと。
調べものの必要が生じた時はとりあえずはパソコンをつけてググったりしていましたが、
毎回こうだと意外にイラっとくることに気づいてしまいまして。

今の仕事に就いてからは学生時代ほど頻繁に出番があるわけではないけど、
壊れてしまった辞書はなんだかんだ15年以上のお付き合い。
やはり自分の生活には必要だな、と思い始めたのが2月ごろのはなし。

それと自粛生活のストレスがだいぶ貯まってきていた自覚があり、
気分を変える何かが必要だと感じて今回の購入の後押しになりました。

まだ手探りだけど今どきの電子辞書、予想以上にスゴイ。
分かってはいたけど自分の用途ではオーバースペック極まりないｗ

辞書以外にもTOEICの問題集とか日英両方の文学作品集とか、
ビジネス用の参考書やらNHKの基礎英語まで入っているし･･･。
おまけに書物以外にもカレンダー、タイマー、電卓、メモ帳機能もあるわ、
マイクロSD差し込めて写真のスライドショーやらMP3の音源再生までできるらしい。
いやもうホントなんなのこれ。
辞書というより学術方面に特化した中身の電子書籍リーダーって考えたほうが良さそう。

とりあえず言えるのは「これはだいぶ遊べるぞ」ということ。
ブリタニカ国際大百科事典も収録されていて、
これを読みふけっているだけでも軽く2，3時間は経ってる。
引きこもり生活を促進してくれる新たなパートナーに出会えたかもしれないｗ
これからしっかり使い倒してあげたいと思います。