あっという間だった2020年。
世の中的には当然コロナに振り回されっぱなしだった年ですが、
その煽りは自分の中にもそれなりにありました。
何においても緊急事態宣言が発令されて職場が休業になり、
1ヶ月半ものあいだ無職同然の生活をすることになったのは最大のトピック。

最初は正直「例年以上に何もしなかったな~」と感じていました。
たしかに旅行や大きなイベントには行けなかったけど、
ただ、この「何もしない」をしたというのは案外大きなことだったと今は思います。
仕事がなかった1ヶ月間もお給料を満額だしてもらえたこともあり、
不自由なことが多かった中でも割と無職生活は満喫できていたと思います。
その分冬のボーナスは少しカットされたけどね。

だけど、細かいことを思い返してみるとツイッターを始めてみたり、
10年ぶりに新車を買ったり、腰を痛めて数年ぶりに整骨院通いをし始めたり。
振り返ってみるとそれなりに色々あったなぁとは思う。

それと「むすぶと本」をはじめとするたくさんの野村美月作品の新作たちを、
また読むことができたのが個人的にはすごく嬉しい。
(まだ読めてない作品もあるけど)
"文学少女"にドはまりしていた自分としてはこれは本当に感無量。
ラノベに限らず久しぶりに「本を読む」ことに注目がいった年でした。
「寄り添うツイッター」も本当に面白かったし勉強になったし。

そんなわけで2020年も終わり。良いお年を!
(もう日付変わる寸前だけどもw)

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