なんやかんやしてたら１ヶ月も経ってしまいましたが･･･。
約ひと月前の９月２４～２６日の２泊３日で温泉旅行に行ってきた話を。

もともと某友人と別の旅行の計画を立てていたのですが、
直前になって実質ドタキャンされてしまいまして･･･。
既に休みは取っていたので何もしないのもなんだかなぁ･･･。
ということでひとりで泊まれてそれなりに楽しめそうな宿を急遽探すことにしました。
何もしないでのんびり温泉にでも入れたらな～。ついでに静かに本でも読めれば良いか～。
くらいのノリでゆる～く計画を立てたのでした。

行く前の記事にも書いたけど完全なひとり旅ってのは初めてだったので、
多少不安やら緊張やらもあったのですが、結果から言えば杞憂でした。
(まぁそりゃそうなんだけど)割となんとでもなりましたねｗ

ちなみに今回お世話になったのは「湯荘 白樺」さん。
【http://www.mmjp.or.jp/sirakaba/index.html】

ということで９月２４日出発です。
今回の旅行の最優先目的は「のんびりすること」だったので、
旅行だからと早起きもあえてせずにいつも通りに起床。
準備を済ませて出発したのが１０時過ぎくらいだったかな。

地元路線を乗り継ぎ北千住(東京の北端辺り)まで行き、そこから東武線で一気に北上。
のんびり旅行なので新幹線やら有料特急やらは使わず鈍行のみの旅程でしたが、
北千住を出ると次に停車したのが春日部、その次が東武動物公園と、
なんか物凄い勢いで埼玉南部をぶち抜いていきました。快速列車やりおるｗ

そんなこんなでおよそ4時間かけて目的地の最寄駅である「上三依塩原温泉口」駅に到着。
各線乗り入れ運転をしているようでなんと北千住から乗り換え一切ナシ。
「現代の電車技術ってすげーなー」と感心しつつも、
途中で『この先の区間ではSUICA･PASMOなどICカードは使えません』
というアナウンスが流れてきて「田舎に来たな～」と違う意味でも感心したり。

駅から路線バスに乗りひと山越えて市街へ向かいやってきたのは栃木県の塩原温泉。
那須塩原市の塩原のほうです。地図上で言うと福島県の一歩手前くらいの位置。

今回お世話になった宿はメインの温泉街からは外れた、
「奥塩原新湯温泉」と呼ばれるエリアにあります。
けっこうな山の上なこともあってか路線バスなどは通っていない地域のようで、
バスターミナルから迎えに来ていただきました。
車を自由に使える人には良いけど電車で行くにはちょっと大変ですね。

そして午後3時過ぎくらいにチェックイン。
宿のすぐ裏手には湯煙噴き上がる源泉の噴火口が。(写真1枚目)
まさに温泉宿にやってきた！という感じでした。

部屋に入り荷物を置いて一息ついてから小一時間ほど付近を散策。
その後お風呂に入り夕食をいただいて、それからまたお風呂に入って。
こんな感じに初日からバッチリ温泉を堪能です。
その後テレビ観てたら寝落ちしてそのまま就寝。1日目終了。

2日目。前日のニュースでは台風接近の可能性も･･･という困った日。
しかしそこまで接近はせず、午前中は多少雨が残っていたものの、
身動き取れないほどの大雨ではない感じ。
朝食をいただいてしばらく部屋でのんびりしつつどうするかと考えていたのですが、
幸いにも昼前には雨も上がったので午後から活動開始。
1日部屋でのんびりも悪くないけど、それだと夕飯食べれないだろうと思ってね。
宿の裏手から始まる自然探求路を散策してきました。

山間の遊歩道といった感じで整備されている道も部分的にはあったものの、
雨上がり直後だしさすがに足場はだいぶ悪かった。
しかしそれを差し引いてもすごく良い気分でした。
夏休みは終わっているし紅葉にはちょっと早い。まさに絶好の閑散期。
行きも帰りも人っ子一人見かけないような状態でした。

で、2時間弱ほど歩いて目的地にしていた「大沼園地」という国立公園に到着。
事前に宿の方に聞いた話だと徒歩では1時間半くらいとのことでしたが、
足元の悪さや途中立ち止まって写真を撮ったりしていたことを考えると妥当な時間かな。

老夫婦と思しき先客が1組だけいたものの、
入れ違いで移動されたようでやっぱり公園でも一人きり。
大自然を独り占めしているみたいで良い気分でしたｗ
小一時間ほど写真撮りつつ散策して公園独占を満喫してました(写真2枚目)

行きは比較的平坦な道が続く迂回路を歩いたので、
宿への帰り道は山頂を経由するコースを歩いてみました。
が、思いのほか険しい山道に分岐点から10分ほどで早くも後悔の念が･･･。

何度引き返そうかと思ったか分からないけどなんとか山頂を目指し、いざ到着。
そこには目を疑うような絶景が･･･！　なんてことはなく、
申し訳程度に「山頂」と書かれた看板が置いてあるだけｗ
山頂だろうとお構いなしにに回りは見渡す限り360度木木木木木木木。
思わず「眺め悪っ！！」と叫んでしまっても誰が責めることができようか。
(どうせ山にいたの自分だけだったろうし問題ないよね)

その後下り坂に入ると今度はロープが張られている道が出てきたりして、
「ちょっ、ロープあるよおいっ！」などとひとり無駄に叫びつつ下山ｗ
そして最後の最後、待ちに待った見晴らしの良い景色が･･･。
宿の裏手にある源泉を上から見た形になります。(写真3枚目)
「そうそう、こういうのが見たかったのよ！」と眺めを堪能して散策終了。

宿に戻ってから夕食までの間に宿泊者は無料で入れるという共同浴場へ。
例によって中は無人で、シャワー等はなく温泉たっぷりの浴槽のみ。
15分程度で戻る必要がありやや駆け足気味でしたが、良い湯でした。

そして夕食。バッチリ5時間歩いてきたこともあって空腹感MAX。
今回は宿でプチ贅沢をしようと考えて、夕食をステーキ付きにしていたのでご飯が進む進む。
1時間以上かけてゆっくり美味しくいただきました。
さすがにちょっと食べ過ぎた感が否めません。
ただ、仮に1日部屋に引きこもっていたらまず間違いなく残したと思われるので、
残すよりは食べすぎなくらい頂いたほうが良いとも思うのですｗ

食べ過ぎた分は温泉で消化と言わんばかりにひたすら温泉に入り続けて2日目が終了。
が、時計の秒針の音と冷蔵庫の作動音が気になりなかなか寝付けずしんどい夜でした。
時計は途中で押入れに放り込んで音を消したものの冷蔵庫だけはどうにもできず･･･。

寝不足気味な翌朝。朝食後もチェックアウト直前まで温泉を堪能してきました。
途中清掃の時間もあったんだけど、待ってたら快く入れてくれました。
ただ、入り口の前でまだかまだかとずっと待ち構えていたのは
今にして思うとけっこううざかったろうと思う･･･。
嫌な顔１つせず「まだちょっとお湯少ないけどどうぞ～」
と言ってくれた掃除の方に感謝ですね。

チェックアウト後は温泉街の観光案内所まで送っていただきました。
入口脇に「本日の放射線量」と書かれた看板があったのが強烈でしたね。
こんな所にまで原発の波紋が広がってるのかと思うと複雑な心境です。
それはさて置きそこでひと悶着あったりはしたけども、
おみやげ店マップをコピーしてもらい路線バスで移動。

いかにもな地元の定食屋さんでお昼をいただき、
その後おみやげマップ片手にお店を探しつつ散歩。
が、マップによると三軒並んでいるはずのおみやげ店が驚きの
「本日定休日」→「しばらくの間休業します」→「既に廃墟」
の見事な3連コンボをくらい撃沈。
次のバスまでしばらく時間があったので他のお店を探しつつ駅方面に歩くことに。

空気は良いし重い荷物さえ無ければ散歩には最適の道なんだけども。
で、道すがらにあるお店はみんな野菜の直売所とかばかりで軽いお土産は結局買えず。

こうして温泉街はずれのバス通りを歩いていると、
オフシーズンだからか閉まっていたところが本当に多かった。
かつては旅館だったと思しき既に廃墟と化した建物もいくつかあったし、
やっぱり不景気なのかな～、なんてこともちょっと感じました。

あわよくばこのまま駅まで歩いてしまおうかとも考えたんだけど、
駅１つ手前のバス停の時点であまりの山道の険しさに挫折。
20分ほど待ってちょっと損した気分になりながら１区間だけバスに乗車しましたｗ
そしたらなんと昼食前の移動時に乗ったときと同じ運転手さんじゃありませんか。
駅到着から折り返しの始発まで少しお話をさせてもらってから、駅へと向かいます。

そして駅で切符を買うわけですが、ICカードが使えないどころか券売機も無い駅でした。
なので駅員さんに「どこどこまで」と言って切符を買うわけです。
そんなこんなを経てホームで電車を待っている時に
ほんの一瞬目を離したらカバンに大きな虫が3匹も乗ってたりｗ
そんなこと１つを取っても旅してるな～感がありましたね。

で、かれこれバス下車40分ほど待って15時半ごろの電車に乗車。
ちなみにこのとき乗車したのは自分のほかに1人だけ。
なかなかの秘境感ある駅だったと言えますね。

帰りは途中1回だけ乗り換えたけどその後は北千住までノンストップ。
車窓から景色を眺めながら行きと同じ約4時間の鈍行帰宅です。
途中一面にソーラーパネルが敷き詰められた広大な畑が見えたのが印象的でした。
のどかな風景に広がるソーラーパネルという最新装備とのギャップがなかなかにシュール。

ちなみに帰りは特急を使うことも考えたのですが、
追加で支払う料金の割りにさほど到着時間が早くならないのと、
ちょうどサラリーマンの帰宅ラッシュにドンピシャだったのでやめました。
色々と鍛えられたおかげもあってか、
4時間くらいの鈍行列車はなんともなくなっていたようですｗ

ということで2泊3日の旅行内容を今更ながら書き起こしてみました。
宿の方々をはじめ色々な方にお世話になったなぁ、と思います。
人生初の完全ひとり旅行、おかげさまでよいものとなりました。
ちなみに宿泊費や交通費その他諸々含めて約3万2千円ほどの出費でした。

案の定けっこうな長さになってしまいましたが、
ずっと書いときたいな～と思っていたことだったのでこれでスッキリ。

-オマケ-
その１：
人里離れた山奥にやってきたはいいけどもテレビ番組はほとんど自宅で見れるのと同じ。
そこだけは旅行に来た感じが出なかったですねｗ

その２：
こちらの宿の露天風呂は混浴だったりしたのですが、
もちろんいわゆるラッキースケベ的なイベントなんぞ起こりません。
1泊目は学生っぽい団体客はいたけど他は基本お年寄りばっかりだったしｗ
空き部屋も多かったからそもそも宿泊客もさほど多くはなかった模様。
必然的に空いてる時に各々勝手に入るような感じになっていたのかと。

その３：　(ちょっとだけ重めの話なので一応反転しとく)
普段ほとんど観ないから余計に感じただけかも知れないけど、
毎朝欠かさず朝のニュースをしっかり観てたら欝になる人多いんじゃなかろうか。
ちょうど凄惨な事件が続いてた時期だったのかも知れないけど、
ほんの2,3日でも正直けっこう観てて辛かった。
飽きもせず同じ事件の同じ話を延々と流し続けるニュース番組。
まぁそれがテレビの仕事でもあるんだけど、精神衛生上は絶対よろしくないよ･･･。
毎朝のMOCO’S キッチンにどれだけ癒されたことかｗ

かれこれ2週間くらい前の話になりますが･･･

今月の頭に近場でちょっとした山登りをしてきました。
本当に珍しくちょっとだけ長めの連休が入ったので、
何もせずに家でぐうたら過ごすのも勿体無いなぁと思いまして。

とはいえ泊まりの旅行に行けるほどの長期でもなく、
しかも事前に分かってもいなかった割と突発的な連休でして。
なのでサクっと行って帰ってこれる場所がいいなぁと考えました。
その結果、自宅から電車で1時間ちょっとで行ける、
都内にあるお手軽登山スポット「高尾山」へと行ってまいりました。


高尾山を選んだ理由は色々あって、総合的には良い選択だったと思います。
↓色々の一部。
・暑さでへばっていた頃だったので少しでも涼しい場所に行きたい
・近場の有名スポットだけど行ったことがない場所に行っておきたい
・以前新しいレンズを買ったものの未だにまともに使って無かったので使ってやりたい
・だいぶ前に某テレビ番組で高尾山ロケをやってて行ってみたいな～と思っていた
　などなど･･･



お手軽とは言え登山なので前日に最低限の準備はしてからいざ出発。
電車に揺られて1時間程度で到着。だいたい正午頃だったでしょうか。
思っていた以上に近かったのでビックリしました。

で、着いてみるとこれが思っていた以上に涼しい。
正確には不快な湿気がないと言うべきか。
たぶん純粋な暑さ(＝気温)だけならそれなりに暑かったとは思う。
でもそれが全然辛くはなく、むしろ心地よさすら感じられるスカっとした暑さ。
なんと言うか「ここ本当に東京都内なのかよ」っていう感じでしたね。
これだけでもわざわざプチ遠出をしてきた甲斐があったというものです。

ちなみに今回の目的の１つは「キレイな風景の写真を撮りに行く」でもあったため、
久々に一眼レフ引っさげて出陣しました。
上記の通り以前買った単焦点レンズをちゃんと使ってやりたかったため、
今回は４０ミリ１本での撮影と最初から心に決めていました。
なので普段使ってる標準のズームレンズはあえて自宅待機させたので、
この日は自分にとっては単焦点レンズ(実質)デビュー戦でした。


中腹まではゴンドラで行き、そこから山頂までの道のりを歩いてきました。
登ってる最中はまぁ汗ダラダラ流してたわけですが、
吹いている風が本当に爽やか～な感じだったので気持ちよかったですね。
2時間くらいかけてゆっくり進んで山頂までたどり着いた時には、
柄にもなく物凄く爽快な気分になりましたよ(笑)

一通り景観を満喫し写真も何枚か撮ってから山頂の食堂でお昼ご飯。
正直に言うと山小屋のご飯なんて大したものじゃないだろうと思っていたのですが、
これが予想外に美味しくちゃんとしたざるそばでした。
後から調べたところ高尾山の名産？の１つがそばなんだとか。


食後は山頂の周回コースを1周まわってから別のルートで中腹まで下山。
中腹にある周回コースも１周して、そこからふもとまではゴンドラで帰ってきました。
帰りの電車で揺られ、地元の駅で降りると見事なまでに都会独特の蒸し暑さだったので、
「こっちは今日もこんな暑さだったのか」と驚いたことをよく覚えています。


正午頃に到着して再びふもとに戻ってきたのが夕方６時過ぎだったので、
だいたい６時間程度の滞在時間だったことになります。
時間的にはけっこう長い気がするけど、実際は昼食以外はほぼ歩き詰めでした。
なるべく多くのコースを歩きたいと思っていたので歩き詰めなのは予定通りだったけど、
できれば山頂でもうちょっとゆっくりしたかったかな。
今思うともう少し早めに自宅を出発すべきだったかも知れません。

山頂の眺めや空気が本当に良かったので、
２,３時間ぐらい昼寝でもしたら最高ですよきっと。
あぁいう場所で何も考えずにボーっと過ごすとかしてみたい。
ということで、できればそう遠くないうちにもう一度くらい行きたいですね。
それが実現するのは来年の春になるか夏になるか、あるいはそのまま忘れるかは定かではないけど･･･


前々からどこかに日帰りでぷち旅行に行きたい願望は燻っていて、
今回それが実現できたのでけっこうハッピーな1日でした。
荒んだ心をちょっとだけ癒してくれた日帰りぷち旅行でしたとさ。


ちなみに何で２週間もほったらかしてたかと言うと、写真の整理が面倒だったからでして。
翌日パソコンに写真を取り込んだらなんか２００枚近くありまして・・・
まぁ別に何の問題もないんだけど我ながら撮りすぎだろうと。
で、ここにアップする写真を選ぶ段階で心折れて結果今に至る、というわけですｗ
今日になってその時撮った写真を改めて眺めてみると、
当日はちゃんと撮れていたつもりでもブレブレだったり、
露出が明らかに残念だったりと割と散々な出来具合。
レンズが変わるとやっぱり使い勝手もだいぶ変わるんだなぁ、
ということを本日初めて実感しました。
果たしてちゃんと使える写真は何枚くらい残るのだろうか・・・ｗ

もうすっかり4月になり日が空いてしまいましたが、
先日書いた旅の詳細の記録でもしておきます。

3月末から4月初頭にかけて、0泊2日電車の旅に行ってきました。
3月某日、某友人から誘いを受けたのがことの始まり。
氏いわく、新潟から会津若松までを走るSLに乗りに行くとのこと。
今回は友人が全面的に企画してくれたので、
自分はひたすらそれに乗っかり着いていくという感じでしたが、
非常にフリーダムな旅でした。

3月31日深夜に上野を出発し、途中で夜行列車に乗り換え一路新潟へ。
そして翌日早朝に新潟駅へ到着。
SLの発車時間まで近隣を散策したり朝食を食べたりで時間を潰し、
いざメインイベント「SLばんえつ物語」に乗車！（写真1枚目・2枚目）


この日が今年度の運行初日ということもあり、記念セレモニーやらが行われていた模様。
そのおかげもあってか駅構内、車両内ともにすごい人だかり。
正直に言うと最初は鉄道オタのためのイベントなのかと思っていたんだけど、
実際には家族連れなどファミリー層の乗客の方が多いくらいだった気がします。

乗車後は車内を見て回ったり、車窓からの写真を撮ってみたり。
あとは駅に停車する度に車両撮影の争奪戦、といった感じでした。
特に整備などのために長時間停車する駅での様子はすごかったです。
ドアが開いた瞬間に我先にと先頭部分まで猛ダッシュ！
といった様子で色々とすげーなーって感じでした（笑）
でもやっぱり「いかにも鉄オタ！」って人はあんまりいなくて、
家族連れ、特に小学生くらいの子どもを連れた家族が多かった印象です。

あとに話を聞くと、撮るのをメインとしている鉄道オタクの人は、
電車には乗らず良い写真を撮れる場所に待ち構えることのほうが多いのだとか。
実際窓から景色を見ていると納得でしたね。
ドデカいレンズにガッシリと三脚を据えて構えていた人が随所に大量にいました。
気合入ってるなぁと思いつつそれを眺めていたのですが、
本当に車両スレスレまで近づいている人も少なくなかったので、
危なくないのか！？とちょっと心配になることはあったりｗ

そんなこんなで電車は無事に終点の会津若松駅に到着。
伝統楽器の演奏だったりいちごの配布だったりとそれはもう物凄い歓迎を受けましたｗ
それまでも各停車駅でそれぞれに豪華なお出迎えを受けていたのですが、
なんかもう会津若松駅の歓迎っぷりは尋常じゃなかったですｗ
あぁいうのもきっと、町おこしの一環なのでしょうね。


そして駅周辺でお土産を買ったり軽く休憩をしたりしつつ、
帰りの電車までの時間に申し訳程度に鶴ヶ城も見てきました。（写真3枚目）
思いのほか移動に時間がかかっちゃったので滞在時間はほんの20分程度でしたがｗ
そして夕方5時過ぎくらいに会津若松を出発し、
ひたすら電車を乗り継ぎに乗り継いで地元まで帰ってきたのでしたとさ。
家に着いたのは日付が変わる少し前くらいでした。


車内泊であんまり眠れなかったこともありさすがに疲れましたが、
自分1人じゃ絶対出ない発想の旅が出来たので新鮮さはありました。
特にここ数年は本当に電車というものから遠い生活をしていたからね。
そもそも自分じゃ絶対に「SLに乗ろう」なんて発想は出てこないと思われます。
たまにはこんな旅も悪くない。とは思うのですが、やはり眠かった感は否めない。
やっぱり「たまに」でいいよなぁ、とも思ったのが正直なトコロです（笑）


そんなわけで疲労困憊しつつも非常に楽しめた旅でしたが、
ちょっと思うところもあったのも事実でして。
そろそろ仕事に向かう時間なのでいったん〆ますが、
その思ったところは帰宅後にでも追記します。

もう1ヶ月も前の話になってしまいましたが・・・

4月14日深夜から15日にかけて高校時代の友人と4人で、
長野県の「高遠城址公園」へお花見に行ってきました。
14日の仕事終わりに突発的にお誘いがあり、
次の日が休みだったので勢いだけで参加しちゃいましたｗ
経緯→【http://34643.diarynote.jp/201004142232515764/】

23時頃にレンタカーでわざわざ家まで迎えに来てくれ、いざ出発。
早く着きすぎても夜中なので高速は使わず一般道をひたすら走る。
途中で交代しながら車を運転したてたのですが・・・
トンネルを抜け長野県に入った時、正直テンションが上がった。
我々を待ち受けていたのはまさかの大雪
確かにそんな予報も出てたんだけどね。とは言えもう4月も中ごろ。
まさか本当に雪が降っているとは思いもしませんでした。

で、時間を稼ぐために一般道で行ったにも関わらず、
それでも早すぎてしまいそうだったので少し寄り道をすることに。
少し進路を変え最初の目的地をJR最高地点にある「野辺山」駅に。（写真１枚目）
到着し車を降りてみるとそこは眠気も吹っ飛ぶ一面白銀の世界。
4月にもなってあんな風景を見ることが出来るとは・・・という感じでした。

前にも1回言ったような気はするけど4月ってレベルじゃない。
1月や2月を思わせるよう真冬の寒さと猛吹雪でした。日本どうなってんだよ
当然かなり厚着をしていたのですがそれでも寒かった！！
手袋を忘れてしまったのが致命的でしたね。手がガクガク震えてもう大変ｗ
ちなみにこの1枚目を撮影したのは午前4時頃のこと。
そんなこんなで寒さを満喫？してから再び移動。

そして午前6時ごろ、目的地である「高遠城址公園」に到着！（写真2枚目）
まだ雪はちらついていたけど晴れ間も見え、寒さも和らいでいました。
まさにお花見日和！と言っていいかは微妙でしたがいざ出陣！
「さくらの名所１００選」に選ばれているだけあって、
早朝にも関わらず既に公園内には人の姿もちらほら。というかわらわら。
写真を撮りに来ている人がほとんどで、
そこら中にウン十万はするだろう一眼レフが転がってましたｗ
（中にはレンズも合わせたら軽く１００万はするだろうD3やEos1Dシリーズもちらほら）
また、デジイチだけでなくフィルムのカメラを使ってる人もけっこういたように思えます。

で、肝心の桜。これがもう圧巻でした。
前に見た「淡墨桜」が１本のものすごく大きな桜だったのに対し、
高遠城址公園の「タカトオコヒガンザクラ」はとにかくその本数がものすごい。
３６０度見渡す限り桜の木しか見えないんだからね。
なかなか言葉では形容できない感動がありました。

ちなみに７時過ぎには止んでしまったけど、最初はまだ雪も降っていていました。
雪の降る中 でのお花見 というものすごく貴重な体験ができました。
残念ながら雪は写真に残るほどの降り方ではなかったけどねぇ。
それなりに写真も撮っていたので近々アップします。いつになるかは分かりませんが

世間の観光客とはかなりずれた時間帯でのお花見を満喫し、
混雑が本格化してきた午前９時に我々は撤退。
内輪もめでひと悶着あったあと近くの温泉に入って休憩することに。

ここから先は完全にノープランだったのですが、何故か岐阜方面に足を伸ばすことに。
一瞬ヒヤっとする危険運転がありつつ
到着したのは「奈良井宿」という宿場町。（写真３枚目）
ここでは再び雪が降り乱れ、また物凄い寒さでしたｗ
そんな天気のせいもあり人の姿はまばら。というかほとんどいなかった。
似たような宿場町には前の母親との旅行でも行って、その時は天気もよく人だらけ。
晴天で人だらけな時とはまた違った町並みに見えましたね。
ここでそばをお昼ご飯に食べて、あまりの寒さにそそくさと退散したのでした。

その後もいくつか寄り道し、その度にパシャパシャと写真を撮り散策。
一通り歩き尽くしてからしてから帰路につきました。
帰りはレンタカーの返却時間の関係もあって高速道路をかっ飛ばしてｗ
行きと比べると、倍近く早かったんじゃないかと思います。
東京に戻ってから１人家の近くまで届けた後３人で車を返却し、夕飯を食べて解散。

さすがに家についてからシャワーを浴びてすぐばたんきゅ～でしたね。
そしてその翌々日に寝坊という大チョンボをしたわけです
物凄い無茶振りで突発的な旅行で色々あったんだけど、
やっぱりこういうイベントは楽しいものですね。
懲りずに声をかけてくれる友人っていうのは、本当に貴重です。

それと今回みたいな名所巡り的な小旅行をしてたくさんシャッターを切ると、
やっぱり一眼レフが欲しくなりますね。
別に今のカメラの画質に不満があるわけじゃないんだけどね。
単純に一眼レフで撮るとどう写りが違うのかという好奇心が最近すごく強くなってて。
そろそろ買ってもいい時期なのかも知れません。

ちなみに今回の桜の写真は家に帰って見直してみると、どうもイマイチ・・・
「こうしてれば良かったのに・・・」と思うカットの多いこと多いこと。
そりゃ寝てない状態で何も考えずにシャッター押してただけだもんね。
とは言え何枚かはお気に入りのカットもあったのでまぁ良かったのでしょう！

そんな１ヶ月前の小旅行の記録でしたとさ！

○余談○
今回の旅行の紅一点の友人が思いっきりニコ厨になってて吹いた。
車内のBGMが彼女のi-Podから再生されていたのですが、
僕の家から出発後、いきなり再生されたのがなんと
星のカービィより「銀河に願いを～スタッフロール～」のボーカルアレンジ。
それを即指摘したところ何故かカービィ談義で意気投合しちゃいまして。
（ちなみに他の２人はまったく気づいてくれなかったとのこと。ってそりゃそうだｗ）

その後も彼女のi-Podからはハルヒやらき☆すた、ひぐらしの曲とかが次から次へと・・・
更に帰り道には「ウサテイ」とか「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」までｗｗ
そしてそれを逐一一瞬で理解してしまう自分に軽く萎えるわけでｗ
話を聞くに元カレがいわゆる二次元しか愛せない人だったらしく色々仕込まれたとか。
高校生の頃は「何あのオタク連中キモい」とか言ってる側の人だったのにねｗ
世の中何が起こるか本当に分からないものです（笑）

ちなみになんか知らないけど自分は彼女に大層気に入られたようで、
メッセンジャーでたまにボイスチャットをするようになってますｗ

もうだいぶ前の話になっちゃってますが・・・
（注：コレを書いているのは4月20日）
4月7日・8日の2日間、母親と2人で1泊旅行に行ってきました。


今回は母が手配してくれたバスツアーに参加してきました。
1日目は長野岐阜間の宿場町を巡り、下呂温泉の宿に宿泊。
2日目は城下町を散策し、最後に日本三大桜の１つである
「淡墨桜」（うすずみざくら）を見て帰ってくるという内容。

正直、他にもっと行きたいコースもあったのですが、
申し込みがギリギリになってしまいどのプランも満席。
結局最後に残っていたこのツアーに参加することに。
とは言えいわゆる「旅行」的なものをするのは久々で、
しかもこれまでまったく行ったことのない行き先。
もちろん楽しみだったのは言うまでもありません。

そんなわけで4月7日の朝、集合場所である町田駅まで行きますと・・・
分かっちゃいたがまぁおじい様おばあ様ばっかり。
見事なまでに若者はおらず、非常に肩身の狭い車中となりましたｗ
まぁ内容が内容だしね。予感は十二分にしてました。
何より新年度が始まってばかりのこの時期ですからね。
若い人は仕事が忙しい時期ですよね常識的に考えて・・・暇人でさーせんｗｗｗ

そんな肩身の狭いバスに揺られ、途中休憩・昼食を挟みつつ数時間。
最初の目的地である長野県の宿場町「妻籠宿」へとやってきました。
正直に言ってしまうとそんなに興味はなかったのですが、
いざ来てみると思いのほか雰囲気の良い場所でした。
和を感じさせる古きよき建築物が建ち並ぶ景色は圧巻でした。
が、そこには溢れんばかりの観光客が
あんなに人で溢れてたら雰囲気も何もない、といった感じは否めませんでした。
まぁ自分もそんな観光客の1人だったのでなんとも言えないですがｗ
ちなみに写真の1枚目はこの場所で撮影したものです。
人がウジャウジャいて雰囲気のある写真があまり撮れなかったけど、
そんな中では割とイイ感じに撮れた1枚を載せてみました。

1時間ほど妻籠宿を散策し再び移動。
続いて到着したのは「馬籠宿」という坂道に作られた宿場町。
何やら島崎藤村ゆかりの地らしいとのこと。
バスを坂の頂上で降り、ふもとの駐車場まで歩くルート。
こちらも前を見ても後ろを見ても観光客ばかり。
その人の多さにゲンナリだったし、正直宿場町はやや食傷気味でした。
とは言え人ごみさえ差し引けばこちらも風情のある街並みでしたねー。
あと、ここで食べた焼き立てのお煎餅がすごく美味しかったのはよく覚えています。
ちなみに写真2枚目はここ、馬籠宿で撮影したものです。
所々に咲いている桜の木が非常に良い雰囲気を演出していました。
（それ故この時期に訪れる人も多いのでしょうが・・・・・）

1日目の観光地巡りはこれで終了。一路バスで旅館のある下呂温泉へ。
1時間ちょっとで到着し、夕食は部屋で各自だったので解散となりました。

予定よりもやや早めに到着し夕食まで少し時間があったので、
一息ついてから軽く街を散策しつつお土産やさんを渡り歩きました。
寒くなるとは聞いていたのである程度暖かくはしていたのですが・・・
なんにしてもまぁ寒かった！4月ってレベルじゃねーよｗｗ
お土産やさんに話を聞いてみても、前日は春らしい暖かな陽気だったとのことで。
日本全国変わらずに温暖の差が激しい時期なんでしょうね。

一通りお土産を買い揃え、旅館に戻ってまずはご飯。
それからやっぱり旅行と言えば温泉は大事ですよね！
この温泉がヒジョーに素晴らしかった♪
無色透明の天然温泉で浴室も十分なスペース。
言葉で表すのはなんか難しいけど、とにかく良かったです。
人のいないだろう時間を選んだこともあり混雑することもなく、
思わずたっぷり1時間弱は浸かってしまいましたｗ
その後は適当にテレビを観て、日付が変わる前には夢の中。


翌日8日、7時に朝ごはんというまぁ健康的な時間にスタートですｗ
朝食後一息ついてから出発。2日目最初の目的地「郡上八幡」へ到着。
ここをお散歩だったのですが、これは完全に時期外れ。
見事なまでに何もありませんでした。あったのは時間だけというｗ

そして再び移動。途中お土産屋さんを挟み、最後の目的地である「淡墨公園」に到着。
日本三大桜「淡墨桜（うすずみざくら）」の咲いている公園です。
桜も五分～七分咲といったところで、天気も良好。
少し前まであまり咲いてなかったらしく時期的にも良かったようです。
そして仕方のないことだけど人がゴミのよう

写真3枚目はその「淡墨桜」を撮影したものです。
これまた人だらけで雰囲気も何もあったものじゃなかったけど、
そんな中から比較的上手く桜だけを写せた1枚ですね。
樹齢1500年というだけあってその大きさ、迫力はすごかったです。

ココで出店で買ったもつまみながら桜の鑑賞、撮影をしてました。
が、気づけば戻らなくてはいけない時間になってしまい、とにかく慌しかったです。
この桜に関してはもっと時間をかけて観たかったのが正直なトコロでした。


その後は東京へ戻るべくひたすらバスに揺られる数時間。
途中で寄った浜名湖のパーキングで湖と桜の感じが良かったり、
海老名のパーキングのハイテクっぷりに感動したり。
最近は高速道路のパーキングも半ば観光地化してますねｗ
そんなこんなで地元に戻ってきましたとさ。

そんな感じに行ってしまったらあっという間だった2日間。
岐阜まで行って飛騨牛を食べれなかったりと多少心残りはあったものの、
下呂温泉に桜に宿場町、今までに見たことのない場所に行けた楽しい1泊旅行でした★


●余談●
分かっちゃいたけどバスツアーってのはバスに揺られてる時間が長いですね。
観光してた時間よりも、バスに乗ってた時間のほうが長いんじゃないかと思うくらい。
あと、バスツアーっていうと絶対時間にルーズな客が1組はいて、
ガイドさんが近くを走り回ってまだ戻ってない客を探す図を思い浮かべてたんですよ。
実際他のバスではそんな思った通りの図が繰り広げられていたんですけどね。
なのにね、うちらが乗ったバスはとてつもなく定時出発が徹底されてました。
本当に見事なまでに遅刻する人が1回たりともいませんでした。
僕らが集合5分前に戻ると最後で、そのまま出発というパターンが何回あったことか。
どうやらバスツアーの達人の集うツアーに参加していたようです（笑）

に参加してきました。
職場の部署旅行？みたいなのがありまして。
6日（金）仕事を早く切り上げ1回帰宅。
準備をさっと済まし、いざみなとみらい（横浜）へ。
旅行とは言っても電車で30分、超近場でした。
これを本当に旅行と呼んで良いのやら・・・

そして5分ほど遅れて（ぉぃ！）到着。
会場はみなとみらい駅から徒歩数分の某豪華なホテル。
ビュッフェのディナーをそれなりに楽しみました。
料理はおいしかったけど、正直肩がこっちゃってダメですな。
ある程度カジュアルな旅行とはいえ上の人には一応は気を遣うし、
あぁいう雰囲気な場所は性に合いませんな正直。
大事なことなのでもう1度言いますが料理はすごくおいしかったです♪

そして約1時間半ほど食事を楽しみ2次会へ。
これまたちょっとオシャレでアメリカンなＢａｒへ。
ここもそれなりには楽しみましたね。

そして日付が変わる頃宿泊先のホテルへまた戻り。
ここで部屋ごとに解散し、部屋飲みのための買出しでコンビニへ。
道中トイレをものすごく我慢してたとかいえない。

で、部屋に戻り若者3人で軽ーく飲みつつテレビを観つつ世間話。
この時はじめてsupercellのCMを観て1人ビックリしてたのでした（笑）
適当に喋って風呂に入って（と言ってもシャワーだけなんだけどね。）
深夜2時ごろお開きとなって寝たのでした。
ベッドもふかふかで良かったんだけど、やっぱりあんな高級ホテルは慣れないね。
寝てる間もなんか肩がこっちゃって余計に疲れちゃったような感じはします。

翌朝7日（土）、参加者が集合することもなく部屋ごとに解散でした。
たぶんうちらの部屋が起きたときには他の人はみんな帰路へついてたのでしょう。
同じホテルで朝食を食べ、少しゆっくりしてからホテルをチェックアウト。
そのまま駅で解散し、各々帰路へとついたのでした。

この後、自分は寄り道をしてから帰ったのですがその中身は明日の日記で。

近場すぎだしわざわざ行かなくても・・・と最初は正直行きたくなかったんだけど、
行ってみればまぁ思ってたよりは楽しめましたね。
近いといっても普段の生活圏からは脱してたわけだしね。
疲れたってのはあるけど、多少は気晴らしにはなったのかなぁと思います。
おいしい料理も食べれたしね。

ただ、、、あんな高級ホテルはもうしばらくは行かなくていいな。
リッチな気分よりは変な違和感のほうが強く出ちゃって。
やっぱり寝床は自分の家が1番です（笑）
後はね、やっぱり旅行と言えば大浴場が欲しいわけで。
思う存分足を伸ばしてのんびりと30分くらいお湯に浸かりたいわけですよ。
ホテルのシャワー＆ユニットバスでは物足りません。
つくづく自分は風呂が好きな日本人なんだなぁと痛感しましたよ（笑）

というわけでそんな1泊1.5日くらいの小旅行でしたとさ。
ぁ、今日の写真はホテルの部屋のベランダから撮ったものです。
久々に仕事以外にカメラを使えたから、それも楽しめた要因の１つです♪
せっかく複数UPできるようになってるんで、夜の1枚と朝の1枚を載せてみます。

先日の日記でも多少触れたけど、
3月18日、19日の2日間サークルの春の旅行に行ってきました。
今回は近場ということで、箱根の1泊旅行となりました。
旅行に行く時ってたいていは2泊3日で行くから
1泊旅行ってここ最近は全くと言っていいほどになかったんだけど、
1泊だと荷物が少なくていいですね！！
体大きいから洋服とかでも相当な重さになるんで、
それが少ないだけでもかなり身軽に動けます。

で、今回の旅行ですが、物凄いフリーダムな旅行でした。
ということで、そんな今回の旅行を時系列順に書いてみます。

14時：小田原集合→集まって出発、箱根へ。
15時：到着、旅館にチェックイン→夕食（18時）まで自由時間
18時：夕食。食後夜の飲み会（21時）まで自由。風呂へ。
21時：飲み会
3時：飲み会終了。就寝
8時：朝食
10時：チェックアウト→バスで移動
11時：元箱根港到着、13時まで自由
13時：バス・徒歩で駅まで移動
14時：解散

端的にあらわすとこんな感じでしたw
一緒に行動をしてたのは賞味24時間。しかも自由時間や睡眠時間も含めて。
なんというフリーダムな旅行だったんだwwwww

最初の自由時間（15時半〜17時半くらいh）は散歩してました。
箱根の川や森林を満喫しました。
帰り道に買い出しをしてたグループと合流して荷物もちを手伝って戻りました。

夕食後の自由時間は旅館のすぐ近くにある温泉へ行ってきました。
あれだね、温泉とか超極楽だね♪
あの気持ちよさはそれだけで旅行に行った甲斐があったというものですよ。
みんなで喋りながら広いお風呂でいい湯につかってました。
温泉から戻ってから飲み会までは多少時間があったので、
旅館にあった卓球場で卓球して遊んでました。やっぱ温泉には卓球だよね！！

そして飲み会、みんな強烈でした。そして壊れるのも早かったです。
ある人は速攻で酔いつぶれ開始僅か2時間足らずで寝室送りになったりも。
でもまぁ人数もそんなに多くなく、普段も参加してるメンバーが多かったし、
のんびりまったり楽しく飲むことができました。
今までの旅行の時みたいに変に悪酔いして毒を吐くこともなかったです。

そして翌朝は6時半ごろに目が覚めました。
朝食まで多少時間があったので前日は入れなかった旅館のお風呂へ行きました。
VIVA朝風呂。こちらも本当にいいお湯でした。

そして朝食後バスに揺られて約40分。
通勤ラッシュも真っ青の超絶乗車率＆箱根の山道及び寝不足により、
車酔いでダウン者が続出の壮絶な移動となりました（笑）
そして元箱根港へ到着。とりあえずあり得ないくらい寒かった。雨も降るし。

ダウン者の回復を待ち、多少良くなってきてから自由時間開始。
それぞれ仲の良いメンバー同士で動いていたので一時はどうなるかと思ったけど、
無事にひとつのグループに参加できて普通に観光を楽しめました。
適当にぶらぶらして写真を撮ったり、
近くの神社に行ってお参りしたりおみくじやったり。
おみくじをやったら大吉だったのは良かったのですが、
一緒にやったうちの1人が自分とまったく同じ文言だったのには笑いました。
お昼もこの時間で食べることになっていたのですが、
みんなそんなに食欲がなかったし、何より高かったので、
セブンイレブンで適当におにぎりとかを買って済ませました（笑）
まぁなんだ。とにかく寒くて寒くて大変でした。それはそれでまぁ楽しかったけどね。

そして帰りもバスに揺られて移動。始発なのでみんな席に座って爆睡でした。
起きてたのが自分含めて3，4人だったかな。
そして車中、いきなりバスが強烈な揺れを起こしました。側溝に入っちゃったとかで。
物凄い衝撃でした。なにせ寝ていたほぼ全員が飛び起きたくらいだったからねw
まぁそれでも気づかずに寝ていたつわものが2人いましたが。

そして荷物を置かせてもらっていた旅館でいったん下車。
荷物を回収しバスを待つ手はずだったのですが、
思いのほか早く着いてしまいバスが来なかったので徒歩で駅まで移動。
駅に着いたらその場で現地解散となりました。

その後は何人かはまたどこかに遊びに行ったみたいだったけど、
僕らは割と遠方組だったし何より疲れたのでそのまま帰宅しました。


全体として振り返ってみると、自由時間ばっかりではあったけど、
普段の活動にもいる割と気の合うメンバーも多かったので普通に楽しめました。
ただまぁ人がめちゃくちゃ多くて雰囲気は出ないなぁって感じでしたね。
自然ももちろんある場所なんだけど、観光地化されてるって感じなんだよね。
それでも温泉はめちゃくちゃ気持ちよかったのでそれだけで充分だったけどね。

という感じに学生生活最後の旅行を思う存分に楽しむことができました♪
幹事をしてくれた3人には本当に感謝です。
卒業まであと6日。

朝6時、無事に起きれました。それから仕度をして7時ごろ出発。
8時半ごろに集合場所である大学に到着。なんつーかやっぱ遠すぎ（汗
集合時間の9時になっても例によって到着してない人が数名。
こんなところでもやってくれましたうちの4年女子連中は・・・
まぁ多少（場全体が）カチンときてたものの無事に15分ほど遅れて出発。
今回の（も？）目的地までの交通手段は往復貸し切りバスでした。
電車でのんびり行くのも悪くないけど、
荷物の量とかを考えるとやっぱり貸し切りバスは楽でいいですね♪

11時過ぎにはあっという間に目的地に到着してしまいました。あれ・・・？
あまりの到着の早さに「もう着いたの！？」という同様を隠し切れませんでしたw
ちなみに目的地は2年前のサークルの夏休み旅行でも来た河口湖でした。
参考URL→【http://diarynote.jp/d/34643/20050919.html】

で、着いた旅館のテラスみたいな場所で昼食。
旅館で用意してくれたお弁当でした。なかなかよかったです♪
ここである人がハチに刺されるというトラブルがあったものの、
大事には至らなくてよかったです。

昼食後にそれぞれ部屋へと移動することに。
当然部屋割りを決めるわけですが、ここが今回のキーポイントその1
例年だとくじ引きとかあみだで決めていたのですが何を血迷ったのか

好きなコスプレで決めることになりまして（汗

いや、僕だってまさか本当にやることになるとは思わなかったんだ。
例年通りあみだを作ろうとしてたら、ある人が急に
「あみだとかつまんなくね？」と言い出し上記の決め方を提案してきて。
誰もが（少なくとも僕は）冗談だと思いつつ流れを見てたら本当にそうなることに。
あまりに馬鹿馬鹿しいのでついカッとなって紹介してみる。
奇抜な部屋割りの決め方を探している人はぜひやってみてください（笑
そんな奴いるのか？ってツッコミは全力で却下ね☆
以下実際にやった手順。

1：各部屋にノミネートされた4つのコスプレを割り当てる
　ちなみに今回は　A：ナース　B:ブルマ　C:チャイナドレス　D:メイド　でした。
2：全員1階へ降りる。（部屋はすべて2階でした）
3：五十音順に1人ずつ2階へ上がり、自分がいいと思う部屋に入る。
4：全員終わったら1つの部屋にまとめておいた荷物を持ち、各自の部屋へ移動

とまぁこんなとんちんかんな決め方で本当に決めたんです。
始める前は「偏ったらどうしよう？」という懸念はあったのですが、
多少の偏りはあったものの予想外に見事に散らばってたのは笑えました。
結果的にはまぁある意味面白かったのではないかなぁと。
ちなみに（言うまでもないとは思いますが）女性陣はドン引きでした。
僕としては男オンリーの旅行で行うことを推奨しますw
最初は男だけの内輪でやってたハズなのにいつのまにか知れ渡ってたんですよ。
マジ女の情報網は恐ろしすぎるゼ・・・
まぁどこで漏洩したのかはだいたい特定できたんですけどね（笑

そんなこんなで部屋割りが終わり、自由時間になりました。
自由時間といえば毎度恒例の男女まっぷたつタイムですね♪
今回も例に漏れずまっぷたつになりましたww
ということで適当に一緒になった人と適当にいろいろ周りました。
が、2年前にも来たからか正直新鮮味もあまりなく割とすぐに飽きてしまいました。
なので2年前とはちょっと違うことをしたいと思いハイキングをしてきました。
一昨年の旅行ではロープウェーで登った展望台に、徒歩でも行けるコースがあったので、
それを見つけてきた友人と共にいざ進めや山道。
正直めっちゃくちゃ疲れましたが、展望台に着いた時にはなかなかの達成感でした♪
一息入れてからこれでもかというばかりに富士山の写真を撮りまくりました。
今回の目的の1つは写真撮影の旅だもんね♪（笑

で、いい具合の時間に下山。もちろん帰りも徒歩でした。
そしてそのまま旅館に戻り休憩してから夕食。
麦茶の入ってる容器が家で使ってるものとまったく一緒だったのに笑いましたw

それから夜は花火をしました。正直そこまで乗り気ではなかったのですが、
まぁ予想してたよりは楽しく花火できました。
しかしそれ以上に感動したのは今回アップしてある写真です。
花火は湖畔でやったのですが、そこから見えた景色が綺麗だったので撮ってみようと思って。
今回機会があれば試してみようと思って夜景撮影の方法を勉強してったのです。
上手くいくかは分からなかったけどやってみたら予想以上に綺麗にできました♪
数枚撮ってみたけど、その中で1番の自信作？が上の写真です。
この写真、夜景に必須と言われている三脚を使ってません。
というか三脚なんて持ってないしね（笑
地面直置き2秒セルフ万歳♪って感じです。
ちなみにこの日1日での撮影枚数が約90枚でした。
我ながらめちゃくちゃ撮ったなぁ、という感じです。

そして花火終了後、旅館へ戻り風呂へ入ってから飲み会です。
なのですが・・・たぶんあんなに悪酔いしたのは初めてだったと思う。
終始誰からも相手にされず1人で延々飲み続けてました（汗
そしたらなんかだんだん周りの話し声とかにさえもイラついてきてしまい。。。
このままじゃたぶん未だかつてないくらいの猛毒吐きになりそうだったので、
日付が変わって間もない12時半ごろに早々と上の部屋に行ってしまいました。
たぶんあのままいたら周りの全ての言動に対してキレかねない状態になりそうだったw
そんな状態になっちゃったらさっさと寝るに限るなと思ったわけです。
なので部屋に行きいつも愚痴を聞いてくれる友人D君にいつものように少し愚痴り、
多少気分も落ち着き眠気も回ってきたしそろそろ寝ようかな、
と思ったのが1時半ごろでした。そして寝るための準備を済ませいざ寝るぞって時になり

（別に他愛無い）事件は起きたのでした。

2日目に続く（笑）

ということでバイト帰りにそのためのお菓子を買いに行きました。
ですがご覧のようにちょっとばかし買いすぎました。こんばんは。



だってしょうがないじゃない、安かったんだもの
いやね、まじで半端じゃない安さだったんですよ。
写真にあるもの全部でなんと驚きの1131円
右のほうにあるのがレシートですね。
まさかお菓子をここまで衝動買いしてしまうとは思いもしなかったww
久々に買い物カゴなるものを持って買い物をしたぜwww

ちなみに1番安かったのは左上のほうに8個あるピンクの袋のもので、
そのお値段なんと1個7円！！！（ただし賞味期限9月いっぱいまで）
次点が左下に5個並んでるので1個11円です。
どちらもチュッパチャプスなんですがあまりの安さに思わずこんなに買っちゃいました☆

それと、この中で1個あたりの値段で100円超えてるのは飴の袋1つだけですw
他の品は全部2ケタなんですよね。いや〜、偉大な店だww
このお店はお菓子を専門に扱ってるスーパーみたいな店で、
バイト先の近くにあるんでたまーに利用してるんです。
とはいってもここまで大量に買ったのは初めてですね。

という感じに大量のお菓子を買ってルンルンな状態で帰宅。
夕食後に荷物を詰め込み始めたのですが、ここで衝撃の事実を目にすることに・・・
持ち物の欄に丁寧にも「おやつ」という表記があったのですがそこに

（300円まで。バナナはおやつに含みません）

という定番の注意書きまであったのです！！！

ちょwwwwww800円以上オーバーしてるじゃないかwwwwwwwww
でもわざわざこのために買ったのに家に置き去りにするのも癪なんで
そのまま持っていきますwwwwサーセンwwwww
ということで入れてったのですが・・・

えぇ、カバンに収まりきるレベルじゃありませんでしたorz

もう半ば無理やり詰め込みましたよホント。
おかげで手さげのカバンのほうもパンパンです。
これは早急に食べて少しでも中身を減らすしかないですねマジで。

こんなこともあったせいか今年のサークルの旅行は割と乗り気です。
毎回毎回サークル旅行の前夜はめちゃくちゃテンション下がってたんですけどね。
それと今回は自分用のデジカメを手にしてから初の泊りがけの旅行だしね。
思いっきり写真を撮りまくってこようと意気込んでるわけです。
むしろそっちがメインの楽しみになりかけてるような気さえします。
なんかサークル全体の旅行の意義とはあまりにもかけ離れすぎてる気がするけどね。
でもまぁそんなこと気にしてちゃ負けですよねw

だってしょうがないじゃない。
フツーにちゃんと皆で仲良く楽しむなんて無理に近いんだもの。
それはまず無理なんだってことを過去3年間の旅行で学びました（笑
理由は言うまでもなく・・・なのであえてわざわざ言うようなこともしませんw
だったら違う方向で楽しむように考えてたほうが気が楽だしね♪

ということなので明日は朝早いのでそろそろ寝るとします。
それでなくても荷物入れるのに格闘して時間かかっちゃったしね。
ではでは、3日間行ってきますねー。

※この話は同日に書かれている前編の続きになります。
なので、まずはそっちを先に見たほうが良いと思われます。
というわけでやっぱり字数が足りませんでしたね。
まぁそんなわけで後編行ってみましょうか。

9月17日（土）　-続き
お昼を食べてからは各自自由ってことで少し休憩してからもう1度体育館へ。
中には夜に備えて昼寝するっていって寝ちゃった人もけっこういたんだけどね。
まぁ午前中のバスケが相当キツかったみたいでダウン気味だったし。

で、午後はひたすら卓球してました。
でもバスケの時の疲れが抜けてなくて細かいミスを連発して凹む。
しかもなんかみんなやってくうちにかなり上手くなってくしね〜。
自分なんかはもともとそこそこ出来たから（と言っても遊びの域は出ないけど）
なんとかなってたけどね。でもやっぱり元から運動できる人相手だとキッツイね。
運動できる人って何やらせても飲み込み早いなぁ、って実感しましたとさ。
それに対してこの国宝級運動オンチはもうダメだねw
まぁそんな感じで卓球しまくってましたとさ。

その後お風呂入って夕飯食べてしばらくしてから花火しました★
まぁ人数が人数なんであっという間に終わってしまったけどね〜。
ちょっと季節はずれだけどやっぱり楽しいもんだね。
そのせいかかなり安く売ってて大量に買えたみたいだし。
花火両手に持ってブーンしてる写真とかも撮れたし

その後はやっぱり宴会だったんだけどこれがもう有り得ない。
死屍累々という言葉がまさにふさわしい空間ができてました（笑
みんな激しくスポーツした後だったり寝不足だったりして酔うの早かったしね。
いきなり泣き出したり幼児化したりぐったりしてたり絡みだしたり
追加を買いに行こうと車出そうとしだしたり（これには本気で焦った）
唯一シラフで色々と雑務をやってくれてたD君には感謝しても仕切れませんね。

最初は免許取りたての人が多かったこともあり車の話で盛り上がったね。
この夏休みに6人ほど免許合宿に行って取得してきたみたい。
（そのうち今回の参加者は5人）
やっぱり合宿って早いよなぁ、と改めて思う。
まぁみんなオートマ限定だったみたいだけどね。
でも、最短でいけたようだったからちょっと羨ましいw

しばらくして軽く頭痛が危険だったしはぐれ気味だったので途中で1回部屋で横になり。
そんでちょっと昔の事を思い出しちゃって軽く凹んでた。
しばらく経って多少は楽になった（けどまだ危険だった）
し部屋にいても余計に欝になるだけだったので復帰。
戻ってみてしばらく経つと恋バナが勃発。
結局自分は聞くに徹するしか道がない空気だったので徹することに。
でもなんか聞いててすごく羨ましい話だったのでまた凹む（笑
彼氏や彼女とどうこうの話なんてのは彼氏彼女ができなきゃできないんですよ；；
で、話を進めてくうちにその中の2人が意気投合しちゃって2人の世界を構築。
最初はなんとか入ろうとしてたけど絶対に無理だと判断してその場を離脱。

その後はしばらく別の場所で雑談してたりして徐々に人数が減ってくる。
まぁその雑談の内容もやっぱり恋バナだったりするんだけどね。
ある程度落ち着いてからトランプすることに。
最終的には10人弱が残ってたけどする事もなくなってきちゃったんだよね。
まぁそんなわけで4時半頃にようやくお開きになりましたとさ。
そしてやっぱり最後までいた自分w
布団に入ってからも枕が合わなくてやっぱり近くまで寝れなかったり＾＾；

9月18日（日）
この日は奇跡の7時20分起床。またもや睡眠時間が2時間半なんですがw
なんというか・・・間違いなくこの旅行メンバーの中で1番寝てません。
初日はみんなお開きになってからはすぐ寝てたようだし、
そうでなくても合間に昼寝したり食後の休憩時間やバス内で寝たりしてたけど、
自分一切そういうことしてなかったからね。
バスの中ではずっと喋ってたし1回でも寝ちゃったらそのまま起きれない予感がしたしw
まぁみんなかなーりぐったりモードだったので気合で頑張ってました。
正直自分でも驚くほど色々動き回ってたね。
あれだけ動けてたのは正直奇跡だったと思うw

とりあえず朝食前に帰る準備をほぼ終わらせてから朝食。
その後宴会に使った広間を片付ける。
それも終わってからは他のみんなは仮眠してたりぐったりしてたり、
帰りの準備をしてたりネタでプリキュア観てたりして暇だったので、
ちょっと近くを散歩してきましたよ。
部屋でじっとしてるとなんか暑かったしヒマだったのでね。

で、時間になったので出発して河口湖周辺の散策しました。
とりあえず自由行動とのことだったので、最初こそはけっこう別れたけど、
最終的にはかなりの大所帯になってたね、結局w
最後は2人、2人、2人、17人って感じのグループになってたっぽいw
河口湖をスワンボートで遊覧して、全身の筋肉痛と戦ったり（笑）
ロープウェイで登って展望台に行ってみたりしたかな。
この日はお祭りがあったらしくて駅前には神輿がきてたりして見物したりも。
後はソフトクリームを2個も食べたりお昼のレストランで注文してから1時間待ちだったりw
まぁ、正直そろそろ眠くて書く気力がなくなってきてるので適当になりつつある
最後にはおみやげを買って終了、って感じでした。

ここで車で帰る人とは別れて帰りのバスに乗車。
最初の十数分こそ話してたりもしたけど早々にみんなダウン。
ほとんど起きてた後輩いわくほぼ全滅だったそうな。
自分も寝たり目覚めたりの繰り返しだったね〜。
まぁ半分過ぎたくらいから復活して話してたけどね。
途中で渋滞に2回ほどはまったりもしたけど無事に新宿まで戻ってこれました♪
1回目の渋滞はかなり時間かかったけど、2回目はすんなり通過できてたみたい。
結局新宿に着いたのは定時の約1時間遅れで午後8時ちょっと前でした。

その後はそのまま解散して9時過ぎに帰宅しましたとさ。
家に着いてからの動向は昨日の日記に書いた通りなのでここでは省略。
まぁそんな感じの楽しい旅行でした♪

今日は朝起きてからデジカメの写真をパソコンに写したりこの日記を書いたり。
疲れ（と言うより睡眠不足）を癒すために家でのんびりしてました。
それで、今回撮った写真の一覧を見て思ったことがいくつか。
?：展望台で撮った写真に富士山をしっかり写したものがなかったのは不覚だった
?：前回や去年の旅行と比べて人が写ってる写真が多い
?：?に伴い自分が写ってる写真も例年と比較してすごく多い
?：そもそも枚数が今までの旅行とは比べ物にならないくらい多いw
ちなみに前回＆前々回のサークル旅行の時のおよそ3倍くらいの枚数があった。
ちょっと思ったので書き足してみました。

それと、言うまでもないとは思うけど昨日のGvは欠席しました。

ではそろそろ寝ます。明日は早起きしなくては！　ではではー

※今回の写真は2日目の朝に旅館の窓から撮った1枚です。
　もしよかったら壁紙などにどうぞー。

昨日も書いたように今日は旅行の話をしておこうかと。
早く書かないと書く気力削がれそうだからね。
今回は色々と書きたいので善は急ぎましょう（何
では、さっそくいってみようかw

9月16日（金）
旅行初日。9時に新宿駅集合で8時半ごろ到着。
既に3人ほど到着してて、そのうちの1人は早起きしすぎて8時に着いてたとか。
で、全員が揃うまで待ってたわけだけど当然定時に集まるハズもなく。
けっこう時間があって何故かTVチャンピオンアキバ王選手権の話で盛り上がる（笑
やれOTLがどうのとか、痛すぎて見てられなくて途中でテレビ消したとか、
メイド喫茶は儲かるのだろうかなどなど。
個人的にはOTLよりもorzのほうが使うと思うんだけどなぁ
で、結局9時半ごろに来る人全員集まって9時40分発の高速バスに乗って出発♪
当然予約してたんだけどかなりギリギリになってしまったね。

で、バスに揺られること約2時間、最初の目的地に到着。
富士急ハイランドへ行ってきましたよー。
とりあえず寒かった！！　事前に調べた天気予報では最高気温22℃だったしね。
で、ここからは自由時間になって男女見事に真っ二つに分裂。
女子集団はほぼ全員揃ってフジヤマ（＝園内最大規模のジェットコースター）へ直行。
一方男子集団はとりあえず1番近くにあったゴーカートへww
絶叫系ダメな人が数人いて（自分もその1人）他の人もそこまで好きって人はいなくて。
それにしても、大学生にもなって男だけの集団10人全員でゴーカートってのも痛いよなぁw
などと思ってると自分ともう1人だけ同時に乗れなくて置き去られる。
みんな薄情者だなぁ、って正直思った（；_；）

で、その後は置いてかれた2人で軽めのにいくつか乗って。
順番待ちしてる時に車で来てた人たちと合流してまた別れて。
それが終わって次どうするかー？的なことを話してると部内カップル発見。
絶叫系がダメな唯一の女の子が彼氏と仲良くメリーゴーラウンドに乗ってたんですよ。
それに対してこちらは男2人。といったらやる事は1つしかないでしょう。
　激　写　作　戦　開　始
が、死角に隠れて機会を伺ってたら相方が見つかってしまい逃走。
結局自分は1枚も撮れなかったけど、この時に相方は1枚確保w
その後は数こなす方針にして、いくつか乗ってから置いてった人たちと合流。

そしてお化け屋敷へ。ただし、男ばっか10人で。
ちなみにこの時女性陣はまだ絶叫中だと思われ。
このお化け屋敷は世界最長でかなり怖いと評判だったわけです。
中に入ってからは3グループに別れて自分らは3人で行動。
が、うちら物凄く冷めてました。正直かなり嫌な客だったと自分でも思う
と言うのも前に入っていたのがカップルだったんだけど、
その彼女さんのほうがメチャクチャ怖がってて進むのが遅かったんだよね。
しかも物凄い叫び声でこっちにも聞こえてくるから、
次にどの辺で何かが起こるのが大体わかっちゃって。
まぁそれが分かっててもなかなか怖かったんだけどね＾＾；
そんなわけで「前詰まってるし、脅かすほうも大変だろうからこの辺で待ってよう」
的なやり取りを何度したことか・・・
更にはあまりに遅すぎて自分らの1個後ろのグループまで追いついちゃう始末。
しょうがないので最終的にはみんなで追い抜いちゃいました（笑

で、お化け屋敷を出てからお昼にすることに。この時点で午後2時くらい。
んで、お昼を食べてる途中に女性陣に遭遇。
話してみるとフジヤマとドドンパ（＝園内2大絶叫アトラクション）に乗ってきたらしい。
ってまだ2つですか・・・w　（ちなみに自分はこの時点で6個か7個乗ってた）
まぁ待ち時間が1時間以上あったらしいから仕方ないんだろうけどね。

お昼後は男女真っ二つ状態も解消し、数グループに分かれて行動。
でもやっぱり数重視の方針は変わらなくてあまり並ぶものには廃らず。
昼食前に2個しか行ってなきゃそりゃ色々行きたいだろうしね。
まぁそんな感じに5時半頃まで遊んでましたとさ。
大型の絶叫系以外は一通り乗れたからまぁよかったかな。
最初は内心かなり冷めてたんだけど終わってみればかなり楽しかった★

それから旅館に着いて部屋割りを一応決めて風呂行って夕飯食べて。
夕飯の途中に後から来る予定だった人たちも到着して。
その後は大宴会でした。広い部屋を用意してくれてて、そこでひたすら大騒ぎ。
とりあえず「飲ま飲まイェイ」が既に一般語になってる事に驚いたw
さすがスマスマの影響力、といったところだね〜。
そしてここでも何故かアキバ王選手権の話が出てくる（笑
と言うかアレを観てた人が予想以上に多かったよw
その中にはあんな世界とは完全に無縁な普通？の人も複数いたからビックリ。
個人的に1番ツボだったのはある先輩が「OTLを実際にやってみてくれ」
と女の子たちにしつこく言われてたのでしたw

　　ちなみにうちは最初は違う番組観てたんだけど
　　弟にいきなり「ちょ、12ch見てみろ」って言われて
　　変えたらやってたのがコレ、って感じで見つけました。正直笑いが止まりませんでした

まぁそんな感じで1時過ぎまで宴会して、
それから部屋に戻って雑談しつつトランプとかウノとかして、
2時半過ぎにお開きにしました。
ちなみに2時過ぎには他のどの部屋も静かになってて、うちらが最後でした。
そして自分は布団に入ってからも、「寒い・お腹すいた・枕が合わない」
の三重苦に苦しめられ結局4時近くまで寝れなかった。
翌朝気づいたんだけど実は窓が開いたままだったとか言えない

9月17日（土）
そして2日目。とりあえず6時半に起床。睡眠時間2時間半きたこれw
朝食前にほぼ全ての準備を整える。んで8時に朝食。
朝食後は1時間ほど休憩を挟み10時ちょい前に旅館所有の体育館へ。

この日は1日中体育館で遊んでましたね。
最初はバレーボールとかバスケとか卓球で軽く遊んでました。
しばらく経ってからバスケチーム戦をやることに。
アミダでチーム分けをしたら見事なまでに戦力が偏る結果に。
だいたい4チーム中2チームに女の子が全員いるって何さw
でも面倒だったのでそのままやりました（笑
そして結果は見事なまでに予想通り。
そもそもこの超運動音痴の俺を攻めに使ってる時点で勝てるハズがないじゃないか。
（ちなみに普段バスケやったら僕はゴール下が定位置です。
　あんなハードなスポーツやってたらすぐにバテるからねw　）
でもその分珍しく攻めに回れたのでそれはそれで楽しかったね♪
ただ・・・国宝級に体力のない自分に15分（前後半各7分）2試合はキツかったorz

で、その試合が全部終わったくらいにちょうどお昼時になったので昼食に。
コンビニの売り物全部買い占めたんじゃね？ってほどのパンとカップ麺の山でしたw
でもみんなで食べると案外減るものだねぇ。それでも大量に余ったけど

と、字数がそろそろ危ないじゃないですかw
しょうがないのでもう1個別に書くとしますかね。
そのほうが写真も多く付けれるしいいかなぁ。
では、後半へ続く。後編は夜にでも書こうかと思ってマス。

※今回の写真は初日の富士急ハイランドでの1枚で、
「フジヤマ」を下から見てる写真です。
ちなみに自分は乗ってませんよ？　あんな怖いの乗れるかぁぁ！！