ひそかに気にしていた今週のオリコン。
というのも先週はけいおん新主題歌CDの発売週。
前回とんでもない記録を作っただけに、
今回もまたやらかすのかと期待?してました。

結果はリンク先の記事にもあるように1位はSMAP。
放課後ティータイムは十二分に健闘したものの2位&3位でした。
残念ながら?2回連続のワンツーフィニッシュとはなりませんでしたね。
いやむしろならなくて良かったとも思うが。

まぁ相手がSMAPでは仕方ないでしょう。いくらなんでも相手が悪すぎます。
このCDが売れない時代に初動27万枚超という昨今じゃとんでもない数字だし。
それでも今回の主題歌2枚、OPED共に前回の2枚を上回った模様。
仮にSMAPが今週いなかったらあっさり2連続ワンツー達成だったと思うとゾっとします。


現OP曲「Utauyo!!MIRACLE」:約8万5000枚(3位)
現ED曲「NO,Thank You!」:約8万7000枚(2位)

前OP曲「GO!GO!MANIAC」:約8万3000枚(1位)
前ED曲「Listen!!」:約7万7000枚(2位)

ソースはココ:【http://mantan-web.jp/2010/08/10/20100809dog00m200052000c.html



興味深いのはED曲「No, Thank You!」が2位になったことですね。
売り上げ枚数も前曲よりも約1万枚ほど伸ばしたようです。
その結果昨年の1期主題歌の時と同じようにな上下関係に逆戻り。
前回「GO!GO!MANIAC」が1位になった時に、その理由をこの日記では
「この1年での豊崎愛生の人気の爆発的な増加の結果」としたけれど、
それだけだと今回の結果の説明が出来ないです。

しかしこの結果。驚きはしたけど、こうあって然るべきだとも感じました。
理由は単純。単に「No, Thank You!」が良かった。それだけのこと。
これはあくまで個人の好み・感覚の話になってしまいますが、
今回のEDはこれまでのけいおん主題歌の中でも断トツで1番良かった。
それに対しOP「Utauyo!!MIRACLE」は好きな人には悪いけど、
流行に媚びてる感じがして自分的には微妙でした。

これは自分の好みでしかないけど、結果を見てもEDのが売れたようだしね。
ある意味市場ってのは正直なんだなって思いました。
今回のけいおん主題歌関係で思ったのはそんなところ。
後は5万枚近く差の開いた4位以下を見ても毎回書くことが同じになるので割愛w


ついでに今週のアニメのけいおんがモブキャラ回すぎて吹いた。
文化祭に向けたクラスの出し物に関するあれこれを描いた先週&今週は、
まさにモブキャラクラスメイトに見せ場を与えるためのものでしょうね。
クラスメイトが生徒ABCではなく全員に名前や座席等の設定があって、
そのある種無駄な凝りようが局所的に話題になっていたことは少し前から知ってました。
が、こんな話を作ってくるとはねぇ。なんというか京アニ恐ろしすぎるwww
最初からコアなファンがモブキャラに注目するのを分かってて作った話のように思えます。


あとオリコン繋がりでアルバムのランキング見たら「初音ミクの消失」が6位でした。
cosMo氏の楽曲で1番好きな「0」が収録されてるので悩みましたが、
当面は見送りの予定。気が向いたら買うかなってレベルのCDです。
あとGARNET CROWの「All Lovers」が16位。これはまぁ買う予定。
アルバムはそんなところでしたとさ。
ワンツー決めちゃいましたね。もちろん放課後ティータイムの話です。
まぁデイリー初動を見れば分かりきってたことだけどね。
ホント世の中どんだけけいおん大好きなんだよwww
ワンツー決めたことは別に驚きもしなかったんだけど、
それが松田聖子以来26年ぶりってのには少しビックリ。


とは言えシングルで複数のCDを同時に発売するアーティストは滅多にいないしね。
アルバムならまだしも、シングルだと「○週連続発売!」とかの方が多いし。
それを考えると26年ぶりという数字もそこまで不思議ではない気がします。
が、史上3組目の快挙が実在の名義じゃなくなるとは、誰が予想できたことでしょうw

それにしてもさ、他のCDどんだけ売れてないんだよ。
他でも散々言われているように、確かに今はアニソンの強い時代になったけどさ。
こういう結果を見ると、それが良いか悪いかは別として
CDって売れなくなったんだなぁのを痛感しますね。
今回の放課後ティータイムだって1位取ったとは言え枚数では週間で10万超えてないし。
ちなみにオリコンのサイトによると1位のOPが83400枚、2位のEDが76558枚とのこと。

配信や携帯の着うたに非合法的な手段などと、
CD以外にも入手経路が多様化している影響もあるんだろうけどねぇ。
でも、本当に好きなものならCDという形で手元に残しておきたいと思うんだけどなぁ。
と少なくとも自分は思うので僕はこれからも本当に欲しい曲はCDで買い続けますよ。


話は逸れるけど先週のMステのランキングでも1位2位独占で場が凍りついたらしい。
天下のテレ朝さんも、さすがに1位の曲を無かったことにはできなかったようですね。
昔のハピマテとかハルヒの曲なんかはしょっちゅう存在を抹消されてたのになぁ(笑)
アニソンの順位が改竄・抹消されることも昔に比べれば少なくなりましたねぇ。
自分としてはこういう音楽業界やマスコミの対応の変化を見るのが楽しかったり。
とりあえずそのMステはリアルタイムで見たかったです、チクショウ。
一応Youtubeでは観たけど、その部分だけ切り抜かれててもねぇw
次回のCDTVも(TBSだし)1位2位独占だろうから、ちょっと楽しみですww

デイリーのときの記事にも書いたけど、やはり唯ボーカルのOPが1位でしたね。
ここ1年で豊崎さんの名が爆発的に広まったことの証明のように思えます。
(豊崎病患者大増殖www)


そんなことを考えた今回のけいおん!!ワンツー事件でしたとさ。

○余談○
この「けいおんによる1位2位独占」に関する日記はMixiの日記の方に先に書いたのですが、
そっちの記事のあまりの増殖速度に思わず吹きました。
コレを書いてる時に確認した時点で既に3800件以上とかww
その内容についてはノーコメントだけど・・・
数々の?社会現象を巻き起こし、
今年4月から始まったアニメ2期も絶好調?
そんな「けいおん!!」の主題歌CDが本日発売となりました。

今回もすごそうだと思いながら、久々にオリコンを見たんですけどね。
昨日付のデイリーランキングにおいて1位2位独占してますよ奥さん

でも、正直言ってこれだけだったらそこまで驚きません。
既に1位取ってる実績はあったわけだし、まだ予想できたことでした。
が、それでも驚いたのはその推定売上枚数の差でした。

3位の℃-ute(ってハロプロの一派だったっけ?)が約8000弱に対し、
2位のED「Listen!」が約24000、1位のOP「GO!GO!MANIAC」が約25500って・・・w

実に3位以下の3倍以上もの大差をつけてのTOP2独占ということに。
ここまでぶっちぎりだったのはさすがに驚きました。
こりゃ週間でも1位2位独占が濃厚になってきましたね。
てか「けいおん!」人気もあるんだろうけど、他のCDどれだけ売れてないんだよw

そういや去年は何かと澪絡みのCDの方が上位に来る傾向にあったのに、
(主題歌でも1期は「Don’t say Lazy」のほうが売れてたよね)
今回は唯メインのOPに軍配が上がりました。ここ1年における豊崎病患者急増の影響でしょうか
このまま「GO!GO!MANIAC」が1位を取る気がします。

ちなみにアニメのけいおん!!もなんだかんだで毎週観ちゃってます。
今回は話の流れが割とゆっくりだし、2クールやるという噂も出ているくらい。
今年もまだまだけいおん旋風は止みそうにありませんね。


●余談●
少し前からアクセス解析で「ガネクロ 4位」というような検索ワードが
ちらほら見受けられてなんのことかと思っていたんですよ。
なのでついでにオリコン遡ってみたらOver Driveって先々週のオリコンで週間4位だったんですね。
確か4位ってガネクロのシングルでは歴代最高位だったような・・・
最近はコナンタイアップの影響も少なくなってきてたけど、
映画だとまた違う効果があるんですかねぇ。それとも純粋に曲のウケがよかったのかな?
まぁなんにせよ、俺は急いでCDを買いに行かないとダメですね!!

とまぁ思いっきり横道逸れたけどオリコン繋がりってことで書いてみたw

バイト先で思いっきり流れてたんですが


しかもコレまだCD発売してないよね?



ということで、来月発売のsupercellの新曲です。
恐らく有線か何かで流れてたんだとは思いますが、
世間様はどれだけsupercell大好きなんでしょう?
というか1回も聴いたことなかったのに、曲調と声だけでsupercellだと確信できた自分も相当ですね

とりあえず、コレだけ書いておきたかったんだ。

●以下完全に蛇足●



んで、家に着いてからどんなもんか聴いてみようと思い辿り着いたのが冒頭の動画でした。

1回聴いてみた率直な印象としては「普通の曲」でした。良い意味でも、悪い意味でもね。
歌の上手い下手で言えばそれなりに上手い方ではあると思うけど、
普通のどこにでもあるようなラブソングという印象でしかなかったかな。
歌詞のイメージは「初めての恋が終わるとき」に近いような印象を受けましたね。

以前"mermaid(歌:リツカ 作詞作曲:doriko)"を聴いた時に近い感覚でした。
参照:【http://34643.diarynote.jp/200910081210362186/

「君の知らない物語」ほどのロングヒットにはならないだろうと現時点では思う。
あれは化物語のタイアップがあったからこそっていう気がするし。
まだコレのタイアップは発表されてないと思うから、なんとも言えないけど。。。

とは言え、「君の知らない物語」もスルメ曲だったからなぁ。
今では普通に良いと思うけど、当初の印象はあまり良くなかったしね。
動画内では絶賛されてるし、若い世代における話題性は十分あるし、
流行る可能性もなくはないのかなぁ? と、思わなくはない。

あと、長いことニコニコ動画やってるけど、
この動画を観て初めてコメントを気持ち悪いと思ったわ。
レベルが低いとか馬鹿馬鹿しいと思ったことはこれまで無数にあったけれど、
コメントそのものを気持ち悪いと思ったのは初めてでしたw

過剰な信仰って怖いですよね。一歩間違えれば自分も同じになりかねないし。
そんなことを改めて考えてしまいました。ryo信者の一部は本当に危ないと思うんだ。

そんなことを考えたsupercellの新曲動画でしたとさ。

こうはく!

2009年11月23日 音楽
リンク先のしまこーさんの日記にて、
紅白の出場者が発表されたのを知って少し調べてみました。

紅白公式:【http://www9.nhk.or.jp/kouhaku/
というか紅白にも公式サイトなんてあったんですね(笑)
しかも思いっきり水樹奈々使いまくってて吹いたw

それはさておき、少し前に家でも話題になってたのでいいタイミングでした。
何やらありそうなこと、なさそうなこと問わず色々と噂が飛び交ってたこともあり、
どうなるのか軽く気になってたんですよね。

が、

発表されてみればなんともまぁ無難なメンバーでしたね。
もっとぶっ壊れた出場者になってくれることを少し期待していたのですが・・・
まぁいつも通り流すだけ流しはするだろうけど、特別意識して観たりはしないだろうなぁ。

以下初参加者を中心に気になったところだけ少し語ってみる。

紅組

・木村カエラ(初)

この人まだ歌出してたんですね。売れてるの?

・水樹奈々(初)
NHKはサブカルチャー的な話題を(某T○Sなどと比べれば)割とまともに採りあげていたし、
まぁ予想できた範囲かな。ここ2,3年で紅白も一気にオタク相手を意識したつくりになったし。
それに、今年はついにオリコン1位も取ったし売れまくってた印象はやはり強い。
1位を取ったアルバム以外にも出すCD軒並みTOP5以内には入れてたもんなぁ。
オリコンが全てとは思わないけど、CDが売れない昨今の中では大活躍だったのではないかと。

「声優」が紅白に出るということには賛否両論あるだろうけど、
例年と違うことをするという意味ではとりあえずいいんじゃないかな?
この件で少し紅白に興味が出た人間が少なくともここに1人いるわけだしw

歌も最近の話題性だけで売ってるような歌手に比べれば遥かに聴けるレベルだと思う。
(誰とは言わないけど、そんな歌手が紅白出場者の中にも山ほど・・・)

・aiko ・中島美嘉 (共に8回目)
嫌いではないけど、正直もう紅白に出れるほどの人気でもないような。
毎年出る常連枠みたいな感じになってるのかねぇ?

・いきものがかり(2回目)
1発屋で消えてなかったのか。別にCD買ったりしてわざわざ聴くほどではないけど、
最近出てる人のよく分からん連中の中では数少ない割と嫌いじゃない人です。
(「嫌いじゃない」の基準はとっても低いハードルだけどね。
テレビのCMとかで流れてても「嫌悪感からチャンネルを変えたくはならない」程度ですw)


・AKB48(2回目)
コイツら完全にハロプロを食いましたね。つんく♂超涙目。
印象としては「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに全員で出て、
自己紹介だけで終わったって話がちょっと面白かったくらいwww
ぇ、歌?  知るかよ

・浜崎あゆみ(11)・Perfume(2)・大塚愛(6)・倖田來未(5)etc.
お 前 ら ま だ い た の か



白組

・嵐 ・レミオロメン(共に初出場)

初出場なのが意外だったのがこの2組。 これまでジャニーズの枠って意外と少なかったのね。
レミオロメンも 「こなああああああゆきいいいいいい」 で出てたとばっかり思ってた。

・FUNKY MONKEY BABYS ・flumpool ・NYC boys(いずれも初出場)
誰?


・遊助(初)
ヘキサゴン枠乙。 1発で消えないで良かったね^^

・EXILE(5) ・コブクロ(5) ・氷川きよし(10) ・ポルノグラフィティ(8)
この辺はもう、毎年安定して出続けるんでしょうねぇ。
割と広い層に支持されてるだろうし、安定期に入ってきてる人たちかと。
EXILEは増殖してからはもうどうでもいいけど、
他の3人(3組?)はなんだかんだで出てるとちょっと安心します。


-まとめ-
前提条件として基本的に知識のほとんどない演歌勢は置いといての話ですが・・・

とりあえず「コイツ誰だよ?」って人は珍しく例年よりは少ないかなぁ。
それでもそんな歌手がいる紅白ってのはどうかと思うけど。
良くも悪くも知名度がそれなり以上はある人が揃っているとは思う。

ただ、紅白どちらも去年以上に層が薄いような・・・特に紅組が深刻な気がする。
紅組で紅白に出るべくして出場していると思える人がほとんどいない。
個人的な印象としてはDREAMS COME TRUEと平原綾香しかいないんですが。
あとは100歩譲ってせいぜい絢香とかアンジェラ・アキくらい?

白はスマップやコブクロ、ポルグラなど(年齢的に見て)中堅どころはそこそこ揃ってるかと。
その辺考えると今年も白組が勝つんじゃないかなぁ?
とりあえず嵐とレミオロメンが初出場なのがとにかく意外でした。

観る観ないは別として注目なのは、
歴代の紅白を通しても間違いなく最大の「変り種」であろう水樹奈々。
別にそこまで声優贔屓してるつもりはないけどやっぱり外せないかなぁ。
どの曲を歌うのかはやっぱりちょっと気になるよね。
自分も知ってるような曲なのだろうか?

あと、何より外せない毎年最大の楽しみは小林幸子の衣装。
なんだけど、ここ数年はずっとおとなしいからなぁ。
もっとぶっ壊れた衣装で出てきてもらいたいです まる
裏を返せば純粋な歌よりも衣装のほうが楽しみになってる時点で
紅白終わってるなっていう話なんですけどね。


来年には誰が出るのか、今年が発表されたばかりなのにむしろ今から楽しみです(何)
 具体的には来年にはsupercellなりのボカロオリジナル曲が紅白に出るのかどうか、
って話です。結局気になるのはそこなんです、ハイ

この動画を観て改めて思った。
作詞作曲がdorikoだったから聴いてみたんだけど、正直何も感じなかったんだ。

と言うのもこの曲のボーカルは初音ミクではなくて、「歌ってみた」のリツカという人らしい。
何やら最近はボーカロイド曲や、ボカロ曲作者が曲を提供して、
「歌ってみた」の人たちが歌ったCDを出すのが流行りなようで。
WhiteFlameの「君のいる景色」にも歌ってみたDiscもあったしね。
この曲以外にも色々とアップされてるみたいだし、
amazonでもその類のCDの予約がいくつか始まっているみたい。


が、個人的には非常にどうでもいい。
そもそも「歌ってみた」に興味はないし、むしろ嫌いと言ってもいいくらい。
あくまで私的な考え方だが、「カラオケで勝手にやってろよ」って感じしかしない。

別にボーカロイド曲の作者さんたちが楽曲を提供することを否定する気はないし、
歌ってみた支持者を批判する気もないけどね。(逆にボカロ嫌いな人だって多いだろうし)
例えばこの曲のdoriko氏はミクは「歌手」で、
自分の作った曲を歌ってくれる人がいなかったから結果ミクたどり着いた、
とインタビュー記事でも語っていたし、当初からの願望が叶ったんだろうからね。
いちファンとして、それは素直に喜ばしいことなのですよ。
参照「ASCII.jp 初音ミクと職人の距離は -doriko×kz特別対談-」
URL:【http://ascii.jp/elem/000/000/401/401339/

とは言えどうやら時代の流れは自分の好みとは別の方向にも進みだしているようです。
時代の流れに逆行してるし、もったいないことなのはわかっているけど、
やっぱり自分はボーカロイドじゃないとダメなようです。
その肝心のボーカロイド曲も、最近微妙にズレてきてる気はするんだけどね。
ニコニコ上で人気になってる曲でも正直何も感じない曲が増えてきてるのは事実。
ここらが潮時かな、と思い始めてもいるのですが・・・まぁ、それについて語るとまた長くなるんで別の機会にします。


そもそもこの類の「歌ってみた」人たちのCDデビューのきっかけは、
どう考えてもsupercellの「君の知らない物語」なんだろうね。
CDが売れない売れないと言われている中、あれだけ長期間売れ続けてるんだもん。
調べてみたら今週のオリコンでまだ25位だって。発売したの8月なのにwww
supercellどんだけ影響力でかいんだよ。。。
supercellの好き嫌いは別として、この影響力の大きさは率直にすごいと思うんだ。

「君の知らない物語」関係ということで、少し話は逸れるけど、
今週のぼからんで3位だった『初音ミクで「君の知らない物語」』について。
URL:【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8403173

確かにこれはオリジナルの方がいい気はしたけど、別にミクが歌ってもいいじゃない。
ミクのカバーとしては良い出来だったと思うんだけどなぁ。
人間の声もボーカロイドも、どっちも良し悪しがあるんだからそれを元に選べばいいだけ。
何を使用するかは曲を作る人が選択すればいいだけのことだし、
何が歌っているものを聴くのかも、聴く人がそれぞれに選べばいいだけのことじゃない。

既に荒らしのログはほぼ流れているようだけど、
アップされた直後は「なんでもミクに歌わせればいいってもんじゃねーだろ」
と叩かれまくりだったみたい。 ホントよくやるよね。嫌ならわざわざ観るなよw
個人的にはむしろ「なんでもかんでもボーカロイド曲を歌ってみてんじゃねーよ」
と言ってやりたいくらいなんですけどね(笑) まぁ実際動画では言わないですよ?
この動画の流れを見ると、今後ボーカロイド好きと歌ってみた好きの対立が強くなる気がします。



ま、色々話は飛んだけど結論としては2つ。
自分はやっぱりボーカロイドの音声技術が好きなんだってことと、
「歌ってみた」はどうもなぁ。ってことですね。
という感じに、ここ最近感じていたことの1つ、「歌ってみた」に関してまとめてみました。

そういえば、好きなジャンルじゃないしあまり詳しくはないけど、
「歌ってみた」の元祖はゴムの「おっくせんまん!」でいいのかな?
ついに「けいおん!」が天下を取りましたね。
今までの人気を考えれば1位取ってもおかしくなかったけど。
デイリーでも5日連続の1位とぶっちぎり。
6日目が3位で7日目が4位。
2位に3万枚近くの差をつけてるし文句ナシの1位でしょう。
なにはともあれ快挙ですね、おめでとうw


ただ、1位を取れたのは確かに「けいおん!」の人気がすごいのは事実だろうけど、
音楽CDが売れなくなってるからってのもあったと思う。
人気のある曲はCD買わなくたってそこら中に落ちてるから、
ダウンロードや着うたフルで満足してる人も多いだろうしね。

それをわざわざCDで買う人なんて今ではごく一部の根強いファンだけだろうしなぁ。
それは一般的なJ-POPでもアニソンでも変わらないのでは?
そうなるとやっぱり熱狂的なファンは多いアニメというジャンルは、
CD的には有利な時代になったんだと思うね。
これだけCDを買うような投資するファンを作ったけいおん!はやっぱりすごいのかな。
確かに超ビッグタイトルはなかった週だけど、けいおんの人気は本物かと。


オリコンのニュース記事
http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/67988/full/
によれば、これまでキャラクター名義の最高記録(2位)だったCDは4枚。
いずれもシングルでそのうち2枚"Don’r say lazy"と澪のキャラソン。
いかにけいおんが強かったかがよく分かるよね。
3位だとハピマテとかハルヒも含まれてくるのかなぁ。
そういえばシングルCDの3位はハルヒの新OPでしたねw

というわけで、今日は予定を変更してこんな話を採り上げてみました。
ついに1位になったんですねぇ。
最近は声優事情にはめっきり疎くなってたのですが、
Mixiのニュースにこの記事へのリンクがあって知ることになりました。

もう数年前になりますが「Eternal Blaze」がオリコンで2位を取り話題になりました。当時は周りにアニメ関係や声優関係に詳しい友人も多く、
「こりゃいつか1位を取るかも知れないなぁ」と話していたことを思い出しました。


まさか本当にその日が来ようとは。41年ものオリコン歴史上初の快挙らしいです。
別にCDを持ってたりするわけではないんですけどね。
このアルバムに入ってる曲もまったく知りませんw
でもちょっと気になったもので書いてみました。

声優・アニソンで初の1位がらきすたやらけいおんなどのいかにもなCDではなくて、
この業界トップ歌手?であるこの人のCDだったのは順当でしょうね。
実際そこらの下手な歌手よりはよっぽど歌上手いと思うし。
キャラやタイアップに頼らずきちんと歌でも勝負している人だなぁと思います。
ただ、1位を取れたのは同日発売作品に超ビッグタイトルがなかったから、
ということもあるからだとは思いますけどね。
まぁ、とにかくすごいことが起こったなぁ、という印象です。

というかこの人、もう9年もいるんですね。
今じゃ立派な大御所なのでしょう。そりゃ最近の事情に疎くもなるよなぁ。
ともあれ次はシングルでの1位、果たしていつになるのでしょうか?

ソースはココ→http://namco-ch.net/taleschannel/index.html
転載は許可されてないらしいので詳しく知りたければ↑を見てNE
注:ここから先は上記のリンクを既読のものとして書きます。

まぁ、あの豪華なメンバーを考えるといつかはするだろうなと思ってましたねぇ。
それがついにやってきましたよ!!コレは間違いなく買いでしょう!!!

ただいくつか言わせて欲しい。

まず、なぜ「カルマ」だけ入ってない??
上サイトによれば、他のPS・PS2で発売された、
「テイルズ本編」とも言うべき主題歌の作品は全て収録されてるのに、だ。
夢は終わらないについては2ver共に収録される予定なのにね(笑
ジャケ写にもアビスのキャラだけいないしなんか黒歴史っぽい扱いな気が・・・
どうせ黒歴史扱いにするならどっちかといったらレジェンディアの方を・・・

まぁ発売元がAvexだし仕方ない気もするけどねー。
バンプがAvexなんかに協力するのを拒否したのだろうか・・・
あるいはトイズファクトリーが拒否したのか。。。
一方でflyingやkey to my heartなんかは収録されるようだから、
Gizaは比較的協力的なんだろうね(笑
どっちにしても主題歌集を名乗るんだから、
その辺はナムコにもAvexにも頑張って欲しいってのが正直なトコロ。
これはかなり非難されるような気がするなぁ。

ただバンプってコンピレーションとかってあまり好きじゃなさそうな気もする。
ちょっと気になって調べてみたけど、あまりタイアップ曲多くないし、
ぱっと思いついてワンピースの主題歌集CDを調べてみたけど、
sailing dayは収録されてなかったしなぁ。

まぁそれはさて置いてだ。
豪華版7000円ってたけーよ。
確かに歴代OP映像のDVDとかは欲しいけど7000円はちょっと出ないなぁ。
この値段のままだったら豪華版は残念だけど諦めることになりそうだ。

ま、そんな感じにちょっと嬉しい情報だったので書いてみた。
通常版は絶対買うと思われます。
<以下余談>
・最近のテイルズの主題歌ってホントにAvexだねぇ。
 この曲目一覧見て改めて思いました。
 昔はもっと色んなレコード会社のアーティストが出てた気がするね。

・公式ページが曲名間違えてちゃダメでしょ。。。
 ×:key of my heart
 ○:key to my heart
 たぶんすぐに修正されるだろうけど、4月14日現在誤記を確認。
 UPするのはダメっぽいからしないけど、しっかり保存させてもらったぜ(笑
 ネタの分かる友人とニヨニヨしようと思いまs

・ジャケ写なぜに中央がロイド?w

以上余談終わり。
涼宮ハルヒ(平野綾)/朝比奈みくる(後藤邑子) 涼宮ハルヒ(平野綾) 畑亜貴 神前暁 朝比奈みくる(後藤邑子) 山本寛 CD ランティス 2006/06/21 ¥1,200
God knows…
Lost my music
恋のミクル伝説

これジャケだけ見るとちょっと痛いような気がしてならないな。
だが今日はネタに走る?こんばんは。
このCD買ったわけじゃないんですけど。
今週のオリコンのランキングで5位らしいです。
ハルヒはけっこう話題沸騰らしいね〜。
僕はアニメも小説も見たことないんですがね。

と関係ない話を延々書いててもしょうがないので本題にいきますかね。
まぁぶっちゃけてしまうとですね・・・

今週のHEY!HEY!HEY!に平野綾が出てた事だけ書きたかっただけなんです。
(平野綾=「涼宮ハルヒの憂鬱」というアニメの主役の声優さんらしい)
なので曲のレビューとか一切ありませんゴメンナサイ>w<
2007年2月1日こっそり追記。
ひょんなことからこのCDの曲達を聴く機会があったので感想を書いてみる。
1:God knows…
なんていうかさ、この曲普通にいい。
不覚にもそこらのよく知らない歌手の歌よりよっぽどいいって思ってしまった。
というか平野綾普通にそこそこ歌上手いし。
歌詞もなかなか練られてて色々な面でいいなぁ、と思える1曲でした。
(詳しくは知らないけどハルヒ的な歌詞らしい)

2:Lost my music
God knowsに比べたらどうしてもちょっと印象は薄いけど、
これはこれでいいな〜、と思いました。
God knowsがバリバリのアップテンポナンバーなのに対し、
こちらはミドルチューンな感じです。
それでいてポップなメロディと、ちょっと切ない歌詞がいいですね。

3:恋のミクル伝説
もうね、この曲に飾った言葉はいりません。この曲を表現する言葉は1つ。
史上最強の電波ソングとしか言えません。
ある意味でこの曲に勝てる楽曲はないような気がします(笑


普通に部屋でレポート作成をしてたら下の階で夕飯を食べてた弟に呼び出されましたw
で、渋々降りてみるとHEYHEYHEYだったわけで。
とりあえず爆笑だった。色々この番組壊れてるな、とw
そんでもって紹介後の第一声に吹いたwww何あの高音地声ww
正直ありえないなー、と思ったw

実は僕はこの人自体のコトは全然知らないんだけどね。
随所で話題はなってた「ハレ晴れユカイ」で多少知ってたくらい。
で、番組終了後そっち方面の知識がすごい某友人へメッセで報告してw
その後しばらくメッセで話しつつ、この曲について調べてみてて。
ついでに平野綾でちょっとぐぐってみたら見事wikipediaに載ってました。
しかも21時半くらいで既にHEY!HEY!HEY!出演って書いてたのは笑った。
ホント更新早いのねぇ。きっと熱狂的なファンがいるのでしょうw

何はともあれゴールデンの音楽番組の力ってやっぱすごいとは思いました。
これで昨年の水樹奈々に引き続き声優史上2人目のHEY×3出演ですね。
こういうものを見てもオタク文化が変わってきてるなぁとか考えられますw
まぁそれについての考察はまたの機会に。

というわけで今日はこんなこと書いてみましたw
反省はしていない、そして後悔も・・・・・もしかしたらちょっとするかもw

TRUNK

2005年3月17日 音楽
HY CD (音) 東屋慶名建設 2004/07/14 ¥2,300
てがみ
ささくれ
そこにあるべきではないもの
僕がキミを
弱虫

DADA
HeyBo
すてきなキッカケ
初雪
Song for・・・

ということで今日はこのTRUNKについて書いてみようと思う。
まずはこのCDを手に入れた経緯でも簡単に。
ある日うちの母親がこのCDに入っている「Song for・・・」を聴いたらしい。
そしたら聴き惚れてしまったようでその話をしてきた。
で、サークルにHYを好きな先輩がいたのでCD貸してもらう事に。
この話自体は去年の11月くらいからしてて先輩も貸してくれると言ってたんだけど・・・
冬休み→年明けいきなり期末試験→そのまま春休み
という超絶3連コンボでなかなかタイミングがあわずorz
受け取れたのがつい先日になってしまった、と。
以上経緯終了。以下レビュー本編。

CDこそ持ってなかったもののHYの曲はけっこう好きでした。
と言ってもAM11:00くらいしかまともに聴いたことなかったけど(笑
で、聴いてみて思った。 メチャクチャいい!!!
なんか久々に今まで聴いた事の無かったアーティストの曲を聴いたから新鮮で。
まぁそれ抜きにしてもかなり好きな部類に入ると思うねぇ。
とTRUNKの感想全然書いてねぇ。書きます、ハイ。

まず感じたのはすごい曲のバリエーションに富んでるなぁ、という点。
曲によってボーカルが男声だったり女性だったりするからそう感じるんだろうけど。
全体的には落ち着いた感じの曲が多いけど
中には「ささくれ」のようなノリノリの曲があったり、
「DADA」のようなラップがあったり。
それらがアクセントになってて何度聴いても飽きないなぁって思った。
落ち着いた曲が多いと言ってもボーカルが男声だったり女性だったりするからか、
似たような感じがする曲は1曲もないしね。
いい意味で変化に富んでる1枚だなぁという印象があるかな。
それでも統一感があるのはきっとどの曲も歌詞がストレートだからかなぁ。
直接的というか、まっすぐというか。なんとなくだけど、そんな感じがする。
それでいてどの曲もすごい耳に残る。
聴けばしっかり頭の中で曲のイメージができるというか。そんな感じ。
という事で全曲コメントでもつけてみようかね。

1、てがみ
サビのメロディが印象的。
昔の恋を振り返りつつも時は過ぎてゆく。
そんな淡い思い出を振り返るような詩もgood

2、ささくれ
上にも書いたけどこのCD内では1番ノリノリな曲(だと思う)
彼らの音楽に対する気持ち?みたいなのを詩にしたんだろうなぁ(と勝手に解釈)
すごい前向きな歌だなぁと思う。

3、そこにあるべきではないもの
彼らが沖縄出身だってのがよく分かる気がする曲。
メロディ、とか音質ががすごく民謡っぽい感じがするね。
このアルバムの中でも特に耳に残る1曲。

4、僕がキミを
とても心の暖まる、そんな1曲。
この曲のような関係になれる相手がいたらいいなぁ。
そんなわけでデュエットで歌うには持ってこいな1曲だと思う。

5、弱虫
本当に昔の(今もだけど)自分を見てるような気がする曲。
曲の中の「僕」を自分に置き換えて言ってやりたいですよ。
悔しかったあの思いを繰り返したくはない
まったくもってその通りですよ。

6、涙
最初に聴いた時に耳から離れなかったのがこの曲。
このアルバムの中でも1番のお気に入りですね♪
この曲には感想部分にラップが入るんだけどこれもまたいい。
正直言うとラップとかってあまり好きではないんだけどね。
初めてラップが「いいなぁ」って思えた。
詩とメロディの組み合わせがすごくいい。サビの盛り上がる部分とかが特に。

7、DADA
上にも書いたけどラップメインな1曲。
ラップはあまり好きなジャンルじゃないんだけど特に嫌な感じもしなかったかな。
早口じゃない部分の女声ボーカルの力強さがよかった。

8、HeyBo
(別に悪い意味ではなく)後ろ向きな詩の1曲。
悲しい歌なハズなのに、聴いててどこか落ち着く感じのする不思議な曲。
詩の最後の1文がすごい印象的だね。

9、すてきなキッカケ
この曲もデュエットするには持ってこいですね。
かけ合いのように一文づつボーカルが変わるサビがgood
ノリノリって程じゃないけどちょっと明るめな曲調も好き。

10、初雪
ほのぼのとした感じの詩がなんともいい感じ♪
確かにこんな事あるよなーと思わせてくれます。
僕がキミをとは別の意味で心温まる1曲だと思うね。

11、Song for・・・
このCDと出会うキッカケとなった1曲。
うちの母親はこの曲を初めて聴いた時涙が止まらなかったらしい。
それが本当か誇張かは分からないけどそれだけ感動したってことでしょう。
涙が出る程ではなかったけど確かに悲しい感じだけど壮大な曲。
作詞作曲が他10曲とは別の人のせいか曲の雰囲気も全然違うねぇ。
でもそれが全体から見たらいい刺激になってるのかも。
このアルバムの最後を飾るにはふさわしい1曲だと思う。



とまぁ簡単にではあるけどそれぞれの曲の感想なんかを書いてみたり。
上にも少し書いたけど1番のお気に入りはなんと言ってもだね。
他の曲だと「そこにあるべきではないもの」や「弱虫」、「初雪」なんかが特に好きだけど、
どの曲も本当にいいと思う。涙以外はほとんど横一列って感じかも知れないね。

本当にいいアルバムだと思うのでぜひ聴いてみてください♪
それと貸してくれた先輩ありがとうございます^^
と言ってもその先輩がここを読んでるわけでもないんだけどね(笑
という事で今日はHYのTRUNKのレビューをお届けしました☆
では最後に・・・↓

今 僕には君にしてあげる事が限られているけれど
でも こうして歌を歌うくらいなら君に聞こえるように

その涙を拭いて笑いながら ずっとこの地球で暮らしたい
このままじゃ前は見えないから 君のそばには
大切な人が必要

涙 / HY

大塚愛 愛 Ikoman CD エイベックス・ディストリビューション 2005/02/09 ¥1,050
黒毛和牛上塩タン焼680円
本マグロ中トロ三〇〇円(緑色)
つくね70円
黒毛和牛上塩タン焼680円(Instrumental)
本マグロ中トロ三〇〇円(緑色)(Instrumental)


・・・・・なにこのタイトル(’A`)
かなりツボにはまってしまったんですが。。。
最初にこの曲名見た時思わず吹き出しちゃったし。
ってことでちょっとこの曲について調べてみたり。
ちょっと調べれば誰でも分かる程度だけど一応載せておこうか。
ちなみに主な情報源はアマゾンとオリコンのサイト。

この曲は昨年11月に発売された彼女の2ndアルバム「LOVE JAM」内の『黒毛和牛上塩タン焼735円』という曲のシングルカット曲らしい。で、現在よみうりテレビ/日本テレビ系アニメ『ブラック・ジャック』のエンディングテーマとして使われているようで。
以上少し調べれば誰でも簡単に知れる情報終了。

さて、この曲の存在を最初に知った時は爆笑したわけですが。
それでちょっと調べてみてさらに爆笑したわけです。
その理由とはこのCD内の他の曲(=カップリング曲)が・・・
↑にも書いてありますがこんなんなんですね。
2、本マグロ中トロ三〇〇円(緑色)
3、つくね70円

カップリング曲も「○○円」で統一されてたんですね。
ってことで今日はこの3曲のタイトルを見て思ったことだけを適当に書いてみようかと。

その前に簡単にではあるけどこの曲そのものの感想を。
「黒毛和牛上塩タン焼680円」を昨日のCDTVで1回聴いただけだけどね。
とりあえずけっこういい曲だとは思う。
「さくらんぼ」のような恋人同士を別の何かに例えた曲、なんだと思う。
(ここではそれが黒毛和牛上塩タン焼だった、と)

なお、これらの曲を実際に聴いてみての感想はこれ以降には書かないのでご了承を。
もし曲の感想とかを期待してる人がいたら別の場所へ飛んだほうがいいです。
実際問題として1回しか聴いたことないのに。曲のレビューをメインにするのもねぇ^^;
ではでは、以下自己満足極まりないタイトルからの空想記録です(笑

1、黒毛和牛上塩タン焼680円
えーっと、アルバムの時より安くなってますね
不景気で値段を下げないとお客さん来ないんでしょうか。
680円という値段から察するに焼肉屋さんでの1人前の値段なんでしょう。
でも上タン(しかも黒毛和牛)で680円ってけっこう安くないですかねぇ?
最近焼肉屋なんてあまり行ってないので相場とかよく分かりませんが(´・ω・`)
でも黒毛和牛だってピンからキリまであるのかなぁ。

3、つくね70円
2はとりあえず飛ばしてこっちから。
これってきっとおでんのつくねだよね・・・?
コンビニとかだとよく70円くらいで売ってそうだしね。
そう考えると妥当だよなぁ勝手に自己完結してしまったのでこれだけw

2、本マグロ中トロ三〇〇円(緑色)

で、なんでこれを後回しにしたかと言うと1番長くなるだろうから。
と言うのもこの曲、もといタイトルが1番疑問点が大きかったので。
その疑問とは一体全体何が300円なのか?ってこと。
本マグロ中トロ三〇〇円なんだから本マグロの中トロじゃんって最初は思ったんだけどね。
           安 す ぎ な い か?
まぁ市場で安く買い叩いたりすれば手に入らないこともないんだろうけど。
ってことで三〇〇円なのはマグロそのものではないという結論に(勝手に)至ったわけ。
そうなると一体何が三〇〇円なのか。疑問は次々と浮かんでくるわけで。

三〇〇円のものの正体はお鮨だった。ではどうか。
本マグロの中トロの鮨が1皿三〇〇円だと言うことになる。
そうなるととりあえず思い浮かぶのは回転寿司。
回転寿司で1皿三〇〇円・・・少し高くないかな?
これは完全に自分の主観なのだが、回転寿司というと今は
「全品1皿100円」とかの値段均一型が主流になりつつあるのではないかと思う。
某河童の回転寿司のCMに影響されすぎですかそうですか。
これ自体が偏見だとか言われたら反論のしようがないよなぁ

そう考えるとこれも少し不自然な感じが(あくまで自分の中では)する。
よってここではこの説(回転寿司説)は却下。
高級店だったらどうだろうか。
まぁ本マグロ中トロだったら三〇〇円では食べれないだろう。
ということでこっちの説も当然却下。
高級鮨屋か回転寿司しか貴様の頭には鮨屋が存在していないのかとかツッコまないでね。

となると次はなんだ・・・巻き物ではどうだろう。
この曲の三〇〇円の正体は本マグロ中トロの鉄火巻きだった。という説だ。
中トロの鉄火巻きだったら三〇〇円という値段も妥当ではないだろうか。
だが何かが違う・・・直感的に「コレだ!!」とは思えない。だからこの説も却下(ぉぃ
そうなるとますます何が三〇〇円なのかが分からなくなってきた。

ここで初心に戻って考えてみよう。この曲のタイトルは
「本マグロ中トロ三〇〇円(緑色)」だ。
本マグロ中トロ三〇〇円(緑色)・・・本マグロ中トロ三〇〇円(緑色)
本マグロ中トロ三〇〇円(緑色)
そう、この「(緑色)」の部分を完全に見落としていたのだ。
この(緑色)という情報があればさらに別の仮説を立てることができる。

マグロと組み合わさる緑色のもの・・・まずはワサビでしょうか。
そこから発生する仮説として「実は三〇〇円なのはマグロじゃなくワサビだった」とかはどうか?
あるいはキュウリはどうか。鉄火巻きとかっぱ巻きがセットで三〇〇円。
うーん、・・・どちらも無理がありすぎるな(苦笑
と、なると・・・ネギか!
つまり本マグロの中トロを使ったネギトロを用いた寿司だとしたら。
・・・別にネギが入ったからって値段が安くなったりはしないよな。
むぅ、ダメだ。分からん。
という事でこの曲のタイトルに関してはまだ納得のいく答えは出せてないです。
とりあえず本マグロ中トロの握り鮨が三〇〇円。ってのが1番妥当なのかなぁ。
別に回転寿司でも三〇〇円で出してる店だってあるんだろうし。
って結局そこに落ち着くのかよ!!。

・・・あ、そういえば他2曲は「680円」「70円」なのに、
この曲だけ「三〇〇円」(=漢数字)になってるんだ?
和食だからかなぁ。でもそうするとつくねはどうなるんだ?
いやぁ、本当に疑問が尽きません。
もしこれらの疑問の真相及びこの説に対する意見があったらなんでもこい!。
って真相を知ってる人ならまだしもこんな意味不明な話に意見のある人なんていないような
っとこんなところかな。

以上自己満足で意味不明な話終了。
こんな事を考えて今日1日中過ごしてました(笑
で、それを思うままに書いてたらいつの間にか字数MAX寸前まできてたり、と。

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