バルスカウントダウン
2016年1月15日 映画まぁ、アホらしいとしか言えませんよね。
バルス祭りみたいなのは個々人が勝手にやっていただけに過ぎなかったものが、
自然に広まっていき大きな盛り上がりになっていったから面白かったのに。
それをテレビ局側が無駄に煽って煽って盛り上げようとしたところで、
そんなの薄ら寒くてただただ気持ち悪いだけなんだよ。
自分で自分の首を絞める行為だってどうして分からないんだろうか。
CM入る度に両サイドの帯に「バルスうんたら」って画面に出てきて邪魔だったし、
今回の放送は正直見ていてイライラしてばかりだった。
ラピュタ本編の視聴を邪魔するような企画や演出は必要ありません。
データ放送の裏話は興味深い内容もあったのでそっちをもっと推し出せばいいのに。
ネット受けが良くて話題になったものをそのままテレビに持ってきても面白くないって、
なんでテレビ業界の人は分からないんだろうって常々疑問に思っています。
別にラピュタに限った話ではなくて、昨年末の紅白の小林さんとかも同じこと。
何年か前まではラピュタが放送されるとバルスバルス盛り上がってた側だけど、
今の過剰なまでのバルス推しにはちょっとついていけません。むしろドン引きですw
今回のラピュタはそんなことを考えながら観ていました。
ちなみにラピュタ本編が何回観ていても魅入ってしまうのはいつものことなので、
その辺の話は今回は割愛しますw
あと少し話は逸れるんだけど、テレビとネットがどうたらって話を。
巷でよく見る「ネットあるからテレビなんていらね」って意見。
中には本当に必要ない人もいるだろうけど、個人的にはちょっと違うとも思うんだ。
テレビってのはなんだかんだ言いつつも、
身近にある頼れるツールの1つではあると思うんです。
確かに昔よりも面白いと思える番組は減ったし、くだらないゴミ番組が増えたとは思う。
でもそれでも中には本当に面白かったり興味深かったりする番組もあるわけで。
ネットとテレビを比較対象にすること自体がなんか違う気がするんです。
テレビはテレビ、ネットはネット。楽しみ方、活用の仕方はそれぞれ違う。
だからそれぞれを上手く使って楽しめればそれでいいじゃないってのが持論です。
以上、今回のラピュタに絡んでぼんやりと考えたことをまとめてみました。
そういえば年が変わってからこれが最初の更新か。
今更ですが、あけましておめでとうございません。(別にめでたくないし)
今年もゆる~くお付き合いしていければと思っております。
バルス祭りみたいなのは個々人が勝手にやっていただけに過ぎなかったものが、
自然に広まっていき大きな盛り上がりになっていったから面白かったのに。
それをテレビ局側が無駄に煽って煽って盛り上げようとしたところで、
そんなの薄ら寒くてただただ気持ち悪いだけなんだよ。
自分で自分の首を絞める行為だってどうして分からないんだろうか。
CM入る度に両サイドの帯に「バルスうんたら」って画面に出てきて邪魔だったし、
今回の放送は正直見ていてイライラしてばかりだった。
ラピュタ本編の視聴を邪魔するような企画や演出は必要ありません。
データ放送の裏話は興味深い内容もあったのでそっちをもっと推し出せばいいのに。
ネット受けが良くて話題になったものをそのままテレビに持ってきても面白くないって、
なんでテレビ業界の人は分からないんだろうって常々疑問に思っています。
別にラピュタに限った話ではなくて、昨年末の紅白の小林さんとかも同じこと。
何年か前まではラピュタが放送されるとバルスバルス盛り上がってた側だけど、
今の過剰なまでのバルス推しにはちょっとついていけません。むしろドン引きですw
今回のラピュタはそんなことを考えながら観ていました。
ちなみにラピュタ本編が何回観ていても魅入ってしまうのはいつものことなので、
その辺の話は今回は割愛しますw
あと少し話は逸れるんだけど、テレビとネットがどうたらって話を。
巷でよく見る「ネットあるからテレビなんていらね」って意見。
中には本当に必要ない人もいるだろうけど、個人的にはちょっと違うとも思うんだ。
テレビってのはなんだかんだ言いつつも、
身近にある頼れるツールの1つではあると思うんです。
確かに昔よりも面白いと思える番組は減ったし、くだらないゴミ番組が増えたとは思う。
でもそれでも中には本当に面白かったり興味深かったりする番組もあるわけで。
ネットとテレビを比較対象にすること自体がなんか違う気がするんです。
テレビはテレビ、ネットはネット。楽しみ方、活用の仕方はそれぞれ違う。
だからそれぞれを上手く使って楽しめればそれでいいじゃないってのが持論です。
以上、今回のラピュタに絡んでぼんやりと考えたことをまとめてみました。
そういえば年が変わってからこれが最初の更新か。
今更ですが、あけましておめでとうございません。
今年もゆる~くお付き合いしていければと思っております。
もう幾度となく、下手すりゃ何十回と観ているんだけどねぇ。
テレビで流れていると毎回ついつい観てしまいます。
話の流れも大体把握しているし、別にわざわざ観なくてもいいのに、
気づけば最後まで観てしまうんです。
本当にこの頃の駿さんの映画って止めどころがないの。
年末年始の金曜ロードショーでジブリ作品をやるのは毎年恒例ですが、
ナウシカ、ラピュタ、トトロでローテーションしているような気がしてなりません。
いやまぁ実際はもっと色んな作品を放送してるとは思うんだけどさ。
たぶん実際に観ている回数以上に印象が強いからそう感じてしまうのでしょう。
テレビで流れていると毎回ついつい観てしまいます。
話の流れも大体把握しているし、別にわざわざ観なくてもいいのに、
気づけば最後まで観てしまうんです。
本当にこの頃の駿さんの映画って止めどころがないの。
年末年始の金曜ロードショーでジブリ作品をやるのは毎年恒例ですが、
ナウシカ、ラピュタ、トトロでローテーションしているような気がしてなりません。
いやまぁ実際はもっと色んな作品を放送してるとは思うんだけどさ。
たぶん実際に観ている回数以上に印象が強いからそう感じてしまうのでしょう。
「バルス祭り」に思うあれこれ
2013年8月2日 映画
ということでもちろん観てきましたよラピュタ。
帰宅時間の関係で頭の30分ほどは間に合いませんでしたが。
もう何十回と観ているわけですが、
それでも毎回テンションMAXになってしまいます。恐るべし。
さてそんなラピュタ。
世間じゃバルス祭りなどと大層盛り上がってるようですね。
映画自体に関しては既に何回も語り倒してるので、
今回はこのお祭りに関して思うところを少し書いてみます。
最初は自分もちょっとばかし便乗しようかなどと思って、
普段は使ってないサブのノートPCを持ち出したりもしました。
が、パソコンの画面観ながらの片手間とかないわー、と感じてしまいまして、
放送中は結局ずっと閉じたままでした。
それでなくてもテレビに釘付けなのに、パソコンも見ながらとか正直無理です^q^
更にコメントも付いたニコ生なんてもってのほか。
いやね、だってラピュタってまじめに観てるとさ。
そんなことしてる暇など微塵もないんですわ。
本当にテンポよくサクサクと話が進むし、
前にも書いたことがあるような気がするけど本当に無駄なシーンとかが無いからね。
ついでに言えばいちいち叫ぶ暇もないくらい名言のオンパレードだし。
というわけで結局いつも通り、テレビでがっつり堪能させていただきました。
ところでこのバルス祭り。
サッカーの試合後に渋谷の街で騒いでるサポーター?に似てるなとなんとなく思いました。
「なんか祭ってるみたいだしとりあえずバルスしとこっか」的なノリの人が、
けっこう多いんではないかなー、と。
それ自体は別にいいんだけど、なるべくなら落ちない程度にして欲しいとは思うw
サッカーと同じで関係ない、興味ない人からしたら迷惑極まりないことなわけだしね。
そう思う一方でやるならとことんバルスに注力して欲しいと思ったのもまた事実。
CMの間に文字入れておいてエンターなりクリック1回でつぶやけるようにしといて、
いざその瞬間を待ち構える、みたいなストイックさでやって欲しいと思った。
実況でテキトーにだべりながら「はいバルスきたー」みたいなのはなんか違うと思うんだ。
押すだけでバルスとツイッターにつぶやけるボタンなんてのもニコニコでは用意されてたみたいだけど、
そんなん余計なお世話じゃねぇかよと個人的には思ってしまいます。
それ故か個人的には期日前バルスなんてのも理解不能です。
別にその瞬間に言えないから前もってバルスしておく行為自体は何とも思わんけど、
それにわざわざ「期日前バルス」などと名づけてしまうのはちょっとねぇw
そういった楽しみ方を全否定するつもりはないんだけど、
自分はこういう祭りを素直に楽しめる人ではないんだなぁ、
ということを今回のラピュタでは特に感じましたね。
お祭りなんてのはやりたい人が勝手にやればいいと思うんだ。
一昨年のラピュタの記事でも書いたような気はするけど、
企業が金儲けのためにイベントを仕立て上げるのはやっぱり違うように感じます。
いやまぁ、これだけラピュタにこだわり持ってる自分が相当アレな人種なのは分かってるけども。
あと、期日前と言えばツイッターやMixiの反応を見ると、
「こんな無駄なことに団結できるなら選挙行けよ」
みたいな意味不明な批判が意外と多くてビックリした。というか本気で引いた。
選挙とラピュタとか何の関係もないでしょうが。
なんでエンターテイメントにわざわざ政治持ち込むんだろうなぁ。政治バカなの?
以上、今回のバルス祭りに際して思ったことを書き並べてみました。
で、今回はどのくらい落ちたんですかね?
ツイッターとニコ生はどうやら耐え切ったみたいですが。
とりあえずしたらばがダウンしたのは確認しました・・・w
最後に観た以上は一応バルスせずにはいられないので一言。
バルス!!
帰宅時間の関係で頭の30分ほどは間に合いませんでしたが。
もう何十回と観ているわけですが、
それでも毎回テンションMAXになってしまいます。恐るべし。
さてそんなラピュタ。
世間じゃバルス祭りなどと大層盛り上がってるようですね。
映画自体に関しては既に何回も語り倒してるので、
今回はこのお祭りに関して思うところを少し書いてみます。
最初は自分もちょっとばかし便乗しようかなどと思って、
普段は使ってないサブのノートPCを持ち出したりもしました。
が、パソコンの画面観ながらの片手間とかないわー、と感じてしまいまして、
放送中は結局ずっと閉じたままでした。
それでなくてもテレビに釘付けなのに、パソコンも見ながらとか正直無理です^q^
更にコメントも付いたニコ生なんてもってのほか。
いやね、だってラピュタってまじめに観てるとさ。
そんなことしてる暇など微塵もないんですわ。
本当にテンポよくサクサクと話が進むし、
前にも書いたことがあるような気がするけど本当に無駄なシーンとかが無いからね。
ついでに言えばいちいち叫ぶ暇もないくらい名言のオンパレードだし。
というわけで結局いつも通り、テレビでがっつり堪能させていただきました。
ところでこのバルス祭り。
サッカーの試合後に渋谷の街で騒いでるサポーター?に似てるなとなんとなく思いました。
「なんか祭ってるみたいだしとりあえずバルスしとこっか」的なノリの人が、
けっこう多いんではないかなー、と。
それ自体は別にいいんだけど、なるべくなら落ちない程度にして欲しいとは思うw
サッカーと同じで関係ない、興味ない人からしたら迷惑極まりないことなわけだしね。
そう思う一方でやるならとことんバルスに注力して欲しいと思ったのもまた事実。
CMの間に文字入れておいてエンターなりクリック1回でつぶやけるようにしといて、
いざその瞬間を待ち構える、みたいなストイックさでやって欲しいと思った。
実況でテキトーにだべりながら「はいバルスきたー」みたいなのはなんか違うと思うんだ。
押すだけでバルスとツイッターにつぶやけるボタンなんてのもニコニコでは用意されてたみたいだけど、
そんなん余計なお世話じゃねぇかよと個人的には思ってしまいます。
それ故か個人的には期日前バルスなんてのも理解不能です。
別にその瞬間に言えないから前もってバルスしておく行為自体は何とも思わんけど、
それにわざわざ「期日前バルス」などと名づけてしまうのはちょっとねぇw
そういった楽しみ方を全否定するつもりはないんだけど、
自分はこういう祭りを素直に楽しめる人ではないんだなぁ、
ということを今回のラピュタでは特に感じましたね。
お祭りなんてのはやりたい人が勝手にやればいいと思うんだ。
一昨年のラピュタの記事でも書いたような気はするけど、
企業が金儲けのためにイベントを仕立て上げるのはやっぱり違うように感じます。
いやまぁ、これだけラピュタにこだわり持ってる自分が相当アレな人種なのは分かってるけども。
あと、期日前と言えばツイッターやMixiの反応を見ると、
「こんな無駄なことに団結できるなら選挙行けよ」
みたいな意味不明な批判が意外と多くてビックリした。というか本気で引いた。
選挙とラピュタとか何の関係もないでしょうが。
なんでエンターテイメントにわざわざ政治持ち込むんだろうなぁ。政治バカなの?
以上、今回のバルス祭りに際して思ったことを書き並べてみました。
で、今回はどのくらい落ちたんですかね?
ツイッターとニコ生はどうやら耐え切ったみたいですが。
とりあえずしたらばがダウンしたのは確認しました・・・w
最後に観た以上は一応バルスせずにはいられないので一言。
バルス!!
劇場版 名探偵コナン 天空の難破船
2012年8月17日 映画
家に帰ってみると金曜ロードショーでやってたので、
途中からだったのですがなんとなく最後まで観てしまいました。
映画館では2年前となる2010年に公開されていた作品のようです。
コナン自体は今の放送枠(土曜6時だっけ?)に移ってからは、
ほとんど観れなくなってしまったのですっかりご無沙汰でした。
今回の映画もなんとなく観ていただけなのですが、
いざ観始めると意外と面白く、ついつい最後までガッツリ観てしまいましたw
こういう作品ってコナンに限らずだけど、たまに観ると妙に面白かったりするんですよね。
なんだかんだで息の長い作品なので、安定した面白さはあったと思います。
とは言え、あえて斜めな見方をするとけっこうツッコミどころ満載だったけどね。
横顔のカットでの鼻がとんがりすぎだろうとか、
いくらなんでもテロリスト連中がマヌケすぎるだろうとか、
最後の決着のシーンのサッカーボールはいくらなんでも膨らみすぎだろうとか、
大の男を拳一突きで気絶させちゃう蘭ねーちゃん強すぎだろうとか、まぁその他諸々。
でも最大のツッコミポイントはコナン君の万能すぎる軍事スキルでしょう。
涼しい顔して爆弾の解除はするわ、銃弾飛び回る中を果敢に飛び込んでいくわ、
銃で武装したテロリスト数人を相手に全部軽く倒しちゃってるし。
やってることが完全に探偵ってレベルじゃねーよ、という。
完全にそこらの軍人よりも強いんじゃないでしょうか。
まぁ映画なんだしアクションシーン多めで、みたいな意図があったとは思いますが。
ところでふと思ったんだ。現代の最新技術をフル投入したとしたらさ、
犯人追跡メガネくらいはそろそろ民生レベルで実用化できるんじゃないね?
フレームに顔認識機能の搭載された小型カメラを仕込んで、
その映像データをマイクロSDとかに記録してあとは細かい操作用のボタンがいくつか。
もはや実現不可能な技術ではないとふと思ったのですよ。
ひと昔前じゃ完全にテレビの中だけの技術だったのに、
そんなことを映画観ながら考えてる自分がいました。
「かがくのぎじゅつって すげー」
さすがにサッカーボールを仕込んでるあのベルトの再現はまだ難しそうですが(笑)
まぁなんやかんや言いつつもけっこう楽しかったのでした。
お話自体は途中からだったのでイマイチ掴みきれなかった部分もあるけど、
それなりにスケールもあり、それなりに事件として成り立ってたしよかったかと。
あとしばらく観ないうちにコナンとキッドが随分と親しい関係になってて吹いたw
途中からだったのですがなんとなく最後まで観てしまいました。
映画館では2年前となる2010年に公開されていた作品のようです。
コナン自体は今の放送枠(土曜6時だっけ?)に移ってからは、
ほとんど観れなくなってしまったのですっかりご無沙汰でした。
今回の映画もなんとなく観ていただけなのですが、
いざ観始めると意外と面白く、ついつい最後までガッツリ観てしまいましたw
こういう作品ってコナンに限らずだけど、たまに観ると妙に面白かったりするんですよね。
なんだかんだで息の長い作品なので、安定した面白さはあったと思います。
とは言え、あえて斜めな見方をするとけっこうツッコミどころ満載だったけどね。
横顔のカットでの鼻がとんがりすぎだろうとか、
いくらなんでもテロリスト連中がマヌケすぎるだろうとか、
最後の決着のシーンのサッカーボールはいくらなんでも膨らみすぎだろうとか、
大の男を拳一突きで気絶させちゃう蘭ねーちゃん強すぎだろうとか、まぁその他諸々。
でも最大のツッコミポイントはコナン君の万能すぎる軍事スキルでしょう。
涼しい顔して爆弾の解除はするわ、銃弾飛び回る中を果敢に飛び込んでいくわ、
銃で武装したテロリスト数人を相手に全部軽く倒しちゃってるし。
やってることが完全に探偵ってレベルじゃねーよ、という。
完全にそこらの軍人よりも強いんじゃないでしょうか。
まぁ映画なんだしアクションシーン多めで、みたいな意図があったとは思いますが。
ところでふと思ったんだ。現代の最新技術をフル投入したとしたらさ、
犯人追跡メガネくらいはそろそろ民生レベルで実用化できるんじゃないね?
フレームに顔認識機能の搭載された小型カメラを仕込んで、
その映像データをマイクロSDとかに記録してあとは細かい操作用のボタンがいくつか。
もはや実現不可能な技術ではないとふと思ったのですよ。
ひと昔前じゃ完全にテレビの中だけの技術だったのに、
そんなことを映画観ながら考えてる自分がいました。
「かがくのぎじゅつって すげー」
さすがにサッカーボールを仕込んでるあのベルトの再現はまだ難しそうですが(笑)
まぁなんやかんや言いつつもけっこう楽しかったのでした。
お話自体は途中からだったのでイマイチ掴みきれなかった部分もあるけど、
それなりにスケールもあり、それなりに事件として成り立ってたしよかったかと。
あとしばらく観ないうちにコナンとキッドが随分と親しい関係になってて吹いたw
ご無沙汰しております。とりあえず生きてます。
すっかり1ヶ月以上も日記をさぼりにさぼってしまいました。
色々多忙だったり心労が重なったりで
なんとなくこっちまで手が回らないまましばらく経ってしまいました。
(と言いつつリンク先の日記はしっかりチェックしてましたが)
相変わらず無駄に忙しくて疲れる日々は続きそうですが、
とりあえず忙しさの峠は越えた感じなのでちらほら日記も再開していこうかなー、と。
今日は忘れちゃならないラピュタの日でした。
映画自体は既に何度も観ているのですが、何度観ても楽しいです。
詳しい感想なんかは前にも再三書いてるので今回は割愛。
ところで今年は何やらニコ生で実況中継とかいうくだらないことをやってたみたいなので、
それについて軽く書いて〆ようかと。
記事の見出しにあるように「バルスでも落ちない」を謳い文句にした生放送だったようだけど、
そりゃニコ生だもん。落ちるわけないだろうが。
どうせいつものように落ちない程度の人数しか集まらないように、
ガッツリ入場規制かけたに決まってるじゃん。
普段からニコ生なんて詐欺スレスレだと思ってるけど、
これで落ちてたら本当に詐欺だと思うw
しがない一般ユーザーである自分は当然参加できるわけでもなく。
まぁ元からしたいなんてまったく思わなかったけどね!
ダメ元、というよりむしろイン出来ないことを確認するためだけに
何度か試してみたけどやっと入れたのはラピュタ終了から10分ほど経ってからでした。
それでも1分足らずでプレミアム人に追い出されたけどね☆
とは言えこの類の公式放送が事実上「ただしプレミアムに限る」なのは
今に始まった話じゃないし別にどうでもいいんだけどね。
ただ、こういう類のお祭りって一般民衆が損得関係なく、
やりたいようにやるからこそ面白いものだと思うんだ。
そんな一般人が勝手にやってるだけのお祭りに、
企業が金儲けのために介入してくるのは心底萎えますね。
ラピュタでこんなことはして欲しくなかった、ってのが正直な本音です。
しかも今回の「バルスでも落ちない」って謳い文句って、
「2chやtwitterは落ちるけど、ニコニコなら落ちませんよ^^」
という自己満極まりないアピールをしたいだけな気がどうしてもしてしまう。
でもってやってることは落ちないように入場者を絞ってるだけなんだからね。
過去に「落ちた」ことのある2chやtwitterは誰でも自由に参加できるものであって、
ニコ生のような実質金出さなきゃ入れない、
それどころか金出しても運次第なものと負荷量を比較すること自体がナンセンス。
これで金取れるんだからまったくもって美味しい商売だと思いますよ。
これで「さらなる負荷を目指していく。 」とか言ってるんだからホント笑えるわ。
だったら入場制限とか一切かけず来る者拒まずで、思う存分バルスさせてみろってんだ。
万が一(にもないだろうけど)それでも落ちなかった時点で初めて本物でしょ。
ま、そんなことしたらまず間違いなく落ちるし、
運営もそれは分かってるだろうからそんな無茶は出来ないだろうけどね。
ホント、相変わらずくだらないことやってるなぁと思った次第です。
いっそのことニコ生こそバルスされちゃえばいいのにw
別に放っときゃいいんだけど、なんか面白くなかったのでつい愚痴ってしまった。
もちろんラピュタ自体は今回も堪能しましたよ♪
最後にニコ生なり2chなりに群がる人間(の書き込み)を見ていて常々思うことひとつ。
「人がゴミのようだ」
(そこにいる人たちがゴミだという意味では決してありません。あしからず)
すっかり1ヶ月以上も日記をさぼりにさぼってしまいました。
色々多忙だったり心労が重なったりで
なんとなくこっちまで手が回らないまましばらく経ってしまいました。
(と言いつつリンク先の日記はしっかりチェックしてましたが)
相変わらず無駄に忙しくて疲れる日々は続きそうですが、
とりあえず忙しさの峠は越えた感じなのでちらほら日記も再開していこうかなー、と。
今日は忘れちゃならないラピュタの日でした。
映画自体は既に何度も観ているのですが、何度観ても楽しいです。
詳しい感想なんかは前にも再三書いてるので今回は割愛。
ところで今年は何やらニコ生で実況中継とかいうくだらないことをやってたみたいなので、
それについて軽く書いて〆ようかと。
記事の見出しにあるように「バルスでも落ちない」を謳い文句にした生放送だったようだけど、
そりゃニコ生だもん。落ちるわけないだろうが。
どうせいつものように落ちない程度の人数しか集まらないように、
ガッツリ入場規制かけたに決まってるじゃん。
普段からニコ生なんて詐欺スレスレだと思ってるけど、
これで落ちてたら本当に詐欺だと思うw
しがない一般ユーザーである自分は当然参加できるわけでもなく。
まぁ元からしたいなんてまったく思わなかったけどね!
ダメ元、というよりむしろイン出来ないことを確認するためだけに
何度か試してみたけどやっと入れたのはラピュタ終了から10分ほど経ってからでした。
それでも1分足らずでプレミアム人に追い出されたけどね☆
とは言えこの類の公式放送が事実上「ただしプレミアムに限る」なのは
今に始まった話じゃないし別にどうでもいいんだけどね。
ただ、こういう類のお祭りって一般民衆が損得関係なく、
やりたいようにやるからこそ面白いものだと思うんだ。
そんな一般人が勝手にやってるだけのお祭りに、
企業が金儲けのために介入してくるのは心底萎えますね。
ラピュタでこんなことはして欲しくなかった、ってのが正直な本音です。
しかも今回の「バルスでも落ちない」って謳い文句って、
「2chやtwitterは落ちるけど、ニコニコなら落ちませんよ^^」
という自己満極まりないアピールをしたいだけな気がどうしてもしてしまう。
でもってやってることは落ちないように入場者を絞ってるだけなんだからね。
過去に「落ちた」ことのある2chやtwitterは誰でも自由に参加できるものであって、
ニコ生のような実質金出さなきゃ入れない、
それどころか金出しても運次第なものと負荷量を比較すること自体がナンセンス。
これで金取れるんだからまったくもって美味しい商売だと思いますよ。
これで「さらなる負荷を目指していく。 」とか言ってるんだからホント笑えるわ。
だったら入場制限とか一切かけず来る者拒まずで、思う存分バルスさせてみろってんだ。
万が一(にもないだろうけど)それでも落ちなかった時点で初めて本物でしょ。
ま、そんなことしたらまず間違いなく落ちるし、
運営もそれは分かってるだろうからそんな無茶は出来ないだろうけどね。
ホント、相変わらずくだらないことやってるなぁと思った次第です。
いっそのことニコ生こそバルスされちゃえばいいのにw
別に放っときゃいいんだけど、なんか面白くなかったのでつい愚痴ってしまった。
もちろんラピュタ自体は今回も堪能しましたよ♪
最後にニコ生なり2chなりに群がる人間(の書き込み)を見ていて常々思うことひとつ。
「人がゴミのようだ」
(そこにいる人たちがゴミだという意味では決してありません。あしからず)
テレビ番組などがだいぶ正常に戻ってきました。
この日は夜に「ワンピース」の映画がやってました。
特に他に観るものもなかったのでなんとなく観てみることに。
ワンピース自体に触れるのが本当に久々でしたね。
原作も気づけばだいぶ前からジャンプを買わなくなってたのでね。
アニメも昔は毎週観ていたけど、朝枠に移ってからはほぼ観なくなってたし。
観始めて真っ先に思ったことは、
全体的に作画が酷すぎる。
特にナミさんの崩壊っぷりが尋常じゃなかった。
この時点で地雷な予感がありありと見えたんだけど、
まぁせっかくだし視聴継続。最悪ネタにはなるかと思って
んでもって出だしの作画崩壊がどうでもよくなるほど盛大に吹いたのは、
ロビンとフランキーが普通にいたんだぜ
ついでに船もサウザンドサニー号でした。
どうやらこの映画の中だけの特殊時間軸が発生している模様(笑)
チョッパーの話だとは知っていたので、原作やアニメの総集編的なものかと思ってたんだけど、
どうやらそんなチャチなものではなかったらしい。
内容は一応原作のチョッパーのエピソードに沿ってはいたけど、
色々端折りまくってるせいかどうしても全体的に薄っぺらく感じてしまいました。
大筋は合っているだけに原作ブレイカーと評するのはちょっと違う気がするし・・・
かといって映画オリジナルストーリーとはどう転んでも呼べないわけで。
オリジナルともコピーとも言えないなんとも微妙な一作という印象は否めません。
あと、原作ではそれなりにボスキャラやってたワポルが、この映画だと小物すぎて吹いた。
トドメを刺す時にルフィが「ギア・セカンド」を発動させてたけど、
そこまでインフレが進んでる中にいたらワポルとただの雑魚ですからwww
麦わら一行の時代を先取ったパワーインフレに敵側がまったく追いつけていませんw
色々薄っぺらくなってたけど、そう感じる1番の原因はココなんだよなぁ。。。
それと1つ気になったのが毒ガス出すワポルの兄貴。率直に感想を述べよう。
あんな奴いたっけ??
これが全てでした。何分原作もアニメも観たのが数年前なので記憶があやふやだけど、
あんなキャラが存在していたかどうかを正直まったく思い出せない。
自分の記憶が欠落しているだけなのか、あるいは映画のオリジナルキャラなのか。
なんとも微妙な空気の敵キャラでしたね、ホント。
どちらにしても小物であることは変わりませんが
そんなわけで好きな人には申し訳ないけど、自分にとっては第一印象通りの地雷でした。
酷い作画、端折りすぎで超特急展開のストーリー、
活かせてない時間軸の改竄、そしてそれに伴うインフレによる敵の雑魚っぷり。
どこをどう取ってもまぁ残念な出来でした。
公開時期的にロビンとフランキーを船に乗せておきたかっただけなんだろうけど、
そのためだけに改竄したにも関わらず特に見せ場があるわけでもなくw
ロビンはまだマシだけどフランキーの空気っぷりが尋常じゃない。
アラバスタの総集編も映画でやってた記憶があるけど、
やっぱり原作の焼き直しって手抜きなのかなー、と思えてしまいました。
まぁアラバスタのほうは全く観たことはないんだけども。。。
ただ、そんな残念な出来なのにラストは不覚にも少しウルっときちゃったんだよね。
元々原作では好きな話だったし、いかに原作が優れていたかを再認識しましたねw
(原作補正が発動しただけの可能性も大いにあるけども)
要するに何が言いたかったかというと、チョッパー可愛いよチョッパーってことです。
この日は夜に「ワンピース」の映画がやってました。
特に他に観るものもなかったのでなんとなく観てみることに。
ワンピース自体に触れるのが本当に久々でしたね。
原作も気づけばだいぶ前からジャンプを買わなくなってたのでね。
アニメも昔は毎週観ていたけど、朝枠に移ってからはほぼ観なくなってたし。
観始めて真っ先に思ったことは、
全体的に作画が酷すぎる。
特にナミさんの崩壊っぷりが尋常じゃなかった。
この時点で地雷な予感がありありと見えたんだけど、
まぁせっかくだし視聴継続。
んでもって出だしの作画崩壊がどうでもよくなるほど盛大に吹いたのは、
ロビンとフランキーが普通にいたんだぜ
ついでに船もサウザンドサニー号でした。
どうやらこの映画の中だけの特殊時間軸が発生している模様(笑)
チョッパーの話だとは知っていたので、原作やアニメの総集編的なものかと思ってたんだけど、
どうやらそんなチャチなものではなかったらしい。
内容は一応原作のチョッパーのエピソードに沿ってはいたけど、
色々端折りまくってるせいかどうしても全体的に薄っぺらく感じてしまいました。
大筋は合っているだけに原作ブレイカーと評するのはちょっと違う気がするし・・・
かといって映画オリジナルストーリーとはどう転んでも呼べないわけで。
オリジナルともコピーとも言えないなんとも微妙な一作という印象は否めません。
あと、原作ではそれなりにボスキャラやってたワポルが、この映画だと小物すぎて吹いた。
トドメを刺す時にルフィが「ギア・セカンド」を発動させてたけど、
そこまでインフレが進んでる中にいたらワポルとただの雑魚ですからwww
麦わら一行の時代を先取ったパワーインフレに敵側がまったく追いつけていませんw
色々薄っぺらくなってたけど、そう感じる1番の原因はココなんだよなぁ。。。
それと1つ気になったのが毒ガス出すワポルの兄貴。率直に感想を述べよう。
あんな奴いたっけ??
これが全てでした。何分原作もアニメも観たのが数年前なので記憶があやふやだけど、
あんなキャラが存在していたかどうかを正直まったく思い出せない。
自分の記憶が欠落しているだけなのか、あるいは映画のオリジナルキャラなのか。
なんとも微妙な空気の敵キャラでしたね、ホント。
そんなわけで好きな人には申し訳ないけど、自分にとっては第一印象通りの地雷でした。
酷い作画、端折りすぎで超特急展開のストーリー、
活かせてない時間軸の改竄、そしてそれに伴うインフレによる敵の雑魚っぷり。
どこをどう取ってもまぁ残念な出来でした。
公開時期的にロビンとフランキーを船に乗せておきたかっただけなんだろうけど、
そのためだけに改竄したにも関わらず特に見せ場があるわけでもなくw
ロビンはまだマシだけどフランキーの空気っぷりが尋常じゃない。
アラバスタの総集編も映画でやってた記憶があるけど、
やっぱり原作の焼き直しって手抜きなのかなー、と思えてしまいました。
まぁアラバスタのほうは全く観たことはないんだけども。。。
ただ、そんな残念な出来なのにラストは不覚にも少しウルっときちゃったんだよね。
元々原作では好きな話だったし、いかに原作が優れていたかを再認識しましたねw
要するに何が言いたかったかというと、チョッパー可愛いよチョッパーってことです。
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本日の金曜ロードショー「サマーウォーズ」を観ました。
公開当初もそれなりに気になって、
機会があれば観てみたいと思っていた作品でした。
元々映画自体あまり観ない人なので、
映画館に行ってまで、というのは微塵も考えませんでしたが。
なので今回放送されることを知り、珍しく楽しみにしていました。
で、観た率直な感想としてはまぁまぁ面白かったです。
細かいことを言い出せばツッコミは色々ありますが、
そういう部分を気にせず観れる作品にはなっていたと思います。
ただ、「日本アカデミー賞アニメ部門最優秀」
という肩書きから期待していたほどではなかったなぁ。
まぁこの類の称号がイコール面白さだとはまったく思ってないけど。
思うにこの作品があそこまでウケた理由はきっと「ギャップ」なんでしょうね。
昔ながらな風景にキャラクター。そして物凄い大家族構成。
様々な面で「古き良き」を想像させる(作中の)現実世界の描写。
どうしたってほのぼのとした日常を描く作品なんだと最初は思うじゃないですか。
でも、異変が起こる戦いの舞台はコンピュータの中のデジタルな世界。
これまでも電脳世界を舞台にした作品はアニメ・実写を問わず多々あったと思う。
ただ、そんな作品は作中の現実世界も割と近未来的に描かれることが多いかと。
でもこの「サマーウォーズ」の舞台はコンピューターなんて微塵も感じられないようなド田舎。
そこから電脳世界にアクセスし、事が起こるというのはある種新鮮に見えました。
そんなギャップで最初に引き込まれるんだろうなぁ
その辺の「先入観」の裏をついた創りには監督のセンスを感じましたね。
ちなみに自分がこの作品から感じたもっとも強いイメージは家族の絆云々よりも、
「なんでもかんでもデジタル化してしまうことに対するアンチテーゼ」でした。
自我を持ったAIの暴走という面でももちろんなんだけど、
それ以上にこの側面を強く感じたのは「電話」でした。
登場人物の大半が携帯電話を使っているのに対し、
16代目当主である最強おばあちゃんが使っていたのは昔ながらの「黒電話」
昔ながらのアナログなものを人のつながりを作るものとして、
オズのような全てをデジタル化している世界と対比して、上手く描いていたと思います。
「電話がそもそもデジタルの賜物じゃないか」というツッコミは置いといて、
さて、誉めるべき部分は誉めたので以下けなしますw
導入部分や、電脳世界オズに異変が発生するまでの流れなんかは非常によかったです。
ただ後半、巨大化したラスボスとの最終戦に突入する場面で一気に萎えました。
いい具合に盛り上がってきて、いよいよラストスパート!
とダッシュをかけた瞬間に石につまづいてすっ転んだ気分でしたね。
ラスボスとの最終戦が花札ってのがシュールすぎたのもあるんだけど、
それ以上にその花札のプレイヤーが夏希だったのに納得できなかった。
なんでこれまで散々戦ってきた健二やカズマを一切合財無視して彼女だったのか。
この大家族で彼女が1番花札が強かったりでもしたんですかね?
んで最初は順調に勝っていくんだけど1回ミスって追い詰められる。
そこで絶体絶命って時に世界中の人々が助けてくれて変身。
そして逆転勝利って・・・ この展開には空いた口が塞がらなかったよ。
別にこの展開自体はお約束みたいなものだしそこに不満はないんだけどさ。
あんだけ散々「家族の絆」を謳い文句をにしておいて、
結局は見ず知らずの人から「オラに元気を分けてくれ」で逆転勝利ってどうなのよ。
家族の絆について更に言うなら正直その30人近くいる家族の(ほぼ)全員に、
ちょっとでも何かしら見せ場があるものだと思ってたんですよ。
でも実際は家族って言っても大半は外野でギャーギャー言ってるだけのモブキャラ扱いで、
見せ場があったのは本当にごく一部。ヒロインの夏希、最強ばあちゃんにキングカズマ。
後はせいぜいワビスケとスパコン持ってきたオッチャンと船のオッチャンくらいかとw
もちろん主人公の健二とその友達も忘れちゃいけないけど、
彼らは言ってしまえばこの家族からは部外者ですからねw
花札の最後は結局世界中の人のおかげで勝てたようなもんだし、
最後の最後で危機を救ったのも結局は主人公の健二。
それで「家族の絆」云々言われるのもなんだかなぁ、ってのが正直なトコロでした。
それと最後に落下してきた衛星も衝撃波を発生させただけで終わり。
あんな機会が超高速で落ちてきたら普通爆発の1つでも起こすんじゃないのかなぁ。
と、主に気になった部分を列挙してみましたが、
そんな細かい部分を気にさせない全体の雰囲気も同時に感じられました。
というのもこのお約束展開で不覚にも少し感動したのも事実だったんですよね。
後半が飛ばしすぎだったのはどうしても気になるものの、
深く考えず楽しむには良い作品だったと思います。エピローグは無難にまとめたと思うし。
ただ、なまじよく出来た作品だからこそ余計に細かい部分が気になるんだろうなぁ。
特にラストの元気玉展開だけはため息と失笑しか出てこなかったし。
うーん、どう評価していいのか、難しい作品でした。
ぁ、でも最後にこれだけは言わせて欲しい。
おい夏希先輩(の中の人)よ、
お前のその棒読みはもうちょっとなんとかならなかったのか
こんなことは極力言いたくないんだけど、それでも言わずにはいられない。
作品の良さを全てぶち壊すレベルの酷さだったと思うんだが・・・。
この中の人が誰なのかはよくは知らんけど、
つくづくアニメの声はそれを本業としている人にやってもらうべきだなぁ。
ってのをやっぱり感じずにはいられませんでした。特に若い人の場合尚更ね。
公開当初もそれなりに気になって、
機会があれば観てみたいと思っていた作品でした。
元々映画自体あまり観ない人なので、
映画館に行ってまで、というのは微塵も考えませんでしたが。
なので今回放送されることを知り、珍しく楽しみにしていました。
で、観た率直な感想としてはまぁまぁ面白かったです。
細かいことを言い出せばツッコミは色々ありますが、
そういう部分を気にせず観れる作品にはなっていたと思います。
ただ、「日本アカデミー賞アニメ部門最優秀」
という肩書きから期待していたほどではなかったなぁ。
以下ネタバレも含みます。閲覧注意
思うにこの作品があそこまでウケた理由はきっと「ギャップ」なんでしょうね。
昔ながらな風景にキャラクター。そして物凄い大家族構成。
様々な面で「古き良き」を想像させる(作中の)現実世界の描写。
どうしたってほのぼのとした日常を描く作品なんだと最初は思うじゃないですか。
でも、異変が起こる戦いの舞台はコンピュータの中のデジタルな世界。
これまでも電脳世界を舞台にした作品はアニメ・実写を問わず多々あったと思う。
ただ、そんな作品は作中の現実世界も割と近未来的に描かれることが多いかと。
でもこの「サマーウォーズ」の舞台はコンピューターなんて微塵も感じられないようなド田舎。
そこから電脳世界にアクセスし、事が起こるというのはある種新鮮に見えました。
そんなギャップで最初に引き込まれるんだろうなぁ
その辺の「先入観」の裏をついた創りには監督のセンスを感じましたね。
ちなみに自分がこの作品から感じたもっとも強いイメージは家族の絆云々よりも、
「なんでもかんでもデジタル化してしまうことに対するアンチテーゼ」でした。
自我を持ったAIの暴走という面でももちろんなんだけど、
それ以上にこの側面を強く感じたのは「電話」でした。
登場人物の大半が携帯電話を使っているのに対し、
16代目当主である最強おばあちゃんが使っていたのは昔ながらの「黒電話」
昔ながらのアナログなものを人のつながりを作るものとして、
オズのような全てをデジタル化している世界と対比して、上手く描いていたと思います。
さて、誉めるべき部分は誉めたので以下けなしますw
導入部分や、電脳世界オズに異変が発生するまでの流れなんかは非常によかったです。
ただ後半、巨大化したラスボスとの最終戦に突入する場面で一気に萎えました。
いい具合に盛り上がってきて、いよいよラストスパート!
とダッシュをかけた瞬間に石につまづいてすっ転んだ気分でしたね。
ラスボスとの最終戦が花札ってのがシュールすぎたのもあるんだけど、
それ以上にその花札のプレイヤーが夏希だったのに納得できなかった。
なんでこれまで散々戦ってきた健二やカズマを一切合財無視して彼女だったのか。
この大家族で彼女が1番花札が強かったりでもしたんですかね?
んで最初は順調に勝っていくんだけど1回ミスって追い詰められる。
そこで絶体絶命って時に世界中の人々が助けてくれて変身。
そして逆転勝利って・・・ この展開には空いた口が塞がらなかったよ。
別にこの展開自体はお約束みたいなものだしそこに不満はないんだけどさ。
あんだけ散々「家族の絆」を謳い文句をにしておいて、
結局は見ず知らずの人から「オラに元気を分けてくれ」で逆転勝利ってどうなのよ。
家族の絆について更に言うなら正直その30人近くいる家族の(ほぼ)全員に、
ちょっとでも何かしら見せ場があるものだと思ってたんですよ。
でも実際は家族って言っても大半は外野でギャーギャー言ってるだけのモブキャラ扱いで、
見せ場があったのは本当にごく一部。ヒロインの夏希、最強ばあちゃんにキングカズマ。
後はせいぜいワビスケとスパコン持ってきたオッチャンと船のオッチャンくらいかとw
もちろん主人公の健二とその友達も忘れちゃいけないけど、
彼らは言ってしまえばこの家族からは部外者ですからねw
花札の最後は結局世界中の人のおかげで勝てたようなもんだし、
最後の最後で危機を救ったのも結局は主人公の健二。
それで「家族の絆」云々言われるのもなんだかなぁ、ってのが正直なトコロでした。
それと最後に落下してきた衛星も衝撃波を発生させただけで終わり。
あんな機会が超高速で落ちてきたら普通爆発の1つでも起こすんじゃないのかなぁ。
と、主に気になった部分を列挙してみましたが、
そんな細かい部分を気にさせない全体の雰囲気も同時に感じられました。
というのもこのお約束展開で不覚にも少し感動したのも事実だったんですよね。
後半が飛ばしすぎだったのはどうしても気になるものの、
深く考えず楽しむには良い作品だったと思います。エピローグは無難にまとめたと思うし。
ただ、なまじよく出来た作品だからこそ余計に細かい部分が気になるんだろうなぁ。
特にラストの元気玉展開だけはため息と失笑しか出てこなかったし。
うーん、どう評価していいのか、難しい作品でした。
ぁ、でも最後にこれだけは言わせて欲しい。
おい夏希先輩(の中の人)よ、
お前のその棒読みはもうちょっとなんとかならなかったのか
こんなことは極力言いたくないんだけど、それでも言わずにはいられない。
作品の良さを全てぶち壊すレベルの酷さだったと思うんだが・・・。
この中の人が誰なのかはよくは知らんけど、
つくづくアニメの声はそれを本業としている人にやってもらうべきだなぁ。
ってのをやっぱり感じずにはいられませんでした。特に若い人の場合尚更ね。
金曜ロードショーでやってましたね。
仕事帰りだったので途中からでしたが、ついつい観ちゃいました。
ラピュタと違ってそこまで観る気ではなかったんだけどね。
今回は何故か母が妙にツッコミを入れまくってましたw
改めて見ると色々とツッコミどころがありますねぇ。
まぁそれでも昨今のポニョとかに比べればマシな気はするけど
何で風と共に生きている電気もないような集落なのに
ジェット噴射とかできる飛行機があるのかとか・・・
あの集落って電気がないだけで、他はかなり最新設備があるっぽいですよねw
でもまぁ、そんな部分を差し引いても面白いのだから不思議。
しかも何度となく観ているにも関わらず、観るつもりもないのにも関わらず、
テレビで放送しているとついつい観てしまうのだからもっと不思議。
これが宮崎アニメの力なのか、それとも宮崎駿っていうブランド補正なんでしょうか。
ちなみにナウシカには原作のマンガが全7冊あるんですよね。
映画のナウシカは原作コミックの2巻までの内容でしかないのだとか。
わざわざ本屋で買うほどではないけれど、続きを1度は読んでみたいものですね。
仕事帰りだったので途中からでしたが、ついつい観ちゃいました。
ラピュタと違ってそこまで観る気ではなかったんだけどね。
今回は何故か母が妙にツッコミを入れまくってましたw
改めて見ると色々とツッコミどころがありますねぇ。
何で風と共に生きている電気もないような集落なのに
ジェット噴射とかできる飛行機があるのかとか・・・
あの集落って電気がないだけで、他はかなり最新設備があるっぽいですよねw
でもまぁ、そんな部分を差し引いても面白いのだから不思議。
しかも何度となく観ているにも関わらず、観るつもりもないのにも関わらず、
テレビで放送しているとついつい観てしまうのだからもっと不思議。
これが宮崎アニメの力なのか、それとも宮崎駿っていうブランド補正なんでしょうか。
ちなみにナウシカには原作のマンガが全7冊あるんですよね。
映画のナウシカは原作コミックの2巻までの内容でしかないのだとか。
わざわざ本屋で買うほどではないけれど、続きを1度は読んでみたいものですね。
ぽーにょぽーにょぽにょさかなのこー
2010年2月5日 映画
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは5歳の男の子と魚の女の子のラブコメを観ていたと思ったら
いつのまにか世界を救う話になっていた』
伏線回収だとか急展開だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… (AA略)
ということで?今日の金曜ロードショー「崖の上のポニョ」です。
最初は観る気なんて微塵も無かったのですが、夕飯食べながら垂れ流していたら、
気づくと最後まで居座ってしまったという。
せっかくなので一応感想でも。ただし酷評なので以下閲覧注意。
とりあえずさ、この映画を一言で表すなら「超展開の嵐」
というより、話の全てが超展開で成り立ってると言って差し支えないと思う。
創造力の欠如した自分のような人間には、まったくもって話が理解不能でした。
あれをまともに理解できる、面白いと思える今の子どもって本当にすごいと思うわ。
ツッコミ所満載というか、ツッコまなくても良い部分を探す方が大変なレベル。
なので正直何を書けばいいのか分からないのでとりあえず特に強く思ったことを2つだけ。
まず1つ、世界の滅び云々のくだりはまったく必要ないのでは?
ポニョの行動を世界の存亡に絡ませなくた理由がまったくもって分からない。
ポニョが人間になりたいと思った動機は宗介に会うためだけでしょ。
にも関わらず、その影響で世界の綻びが云々を語られてもねぇ。
別に世界を滅ぼさなくても話は成り立つだろうに。
んで、宗介は魚のポニョも好きだと宣言し、何故かそれだけで世界は救われる。
ポニョ母が「世界は救われた」的なことを言うけど、その程度で救われちゃう世界ってねぇ。
「安っぽい世界だなぁオイ」ってのが正直なところ。
そこで宗介がこれまでに知らなかった事実を突きつけられて、それでも受け入れる。
とかならまだ盛り上がりもしただろうけどねぇ。
宗介はその事実を既に知っていたどころか、
前提条件として最初から魚だと認識してたわけで。
宗介(と視聴者)的には、改めてわざわざ突きつけるまでもない事実なわけで、
それで盛り上がれとかどう考えても無理でしょ。
それともう1つ。結局この映画が何を伝えたかったのか、その意図がまるで見えなかった。
他の作品と比較という形になっちゃうけど、これまでのジブリ作品はみんな何かしら
それに込められた明確なメッセージがあったように思えるんだ。
今回のポニョの場合それが何なのか、
色々考えてはみたもののどれも誰かを説得できるだけの論拠を見いだせなくて。
「信じる者は救われる」とか、「自然の脅威」なのかとか、
「魔法のような人外の力の持つ反動」や「子どもの持つピュアな心」(笑)などなど。
色々思いつくテーマが無くはないけど、どれも微妙にずれている感じがして。
結局のところ自分の中でこの作品が何なのかと言うと、
冒頭に書いたような「5歳児のラブコメ」が1番しっくり来てしまったのです。
でも、普通に考えればジブリがそんなものを作ったとは考えにくいよね。
そうなると、結論としては「テーマが伝わってこない」になってしまうのです。
他にも音楽がほぼ全て例のあの曲のサビの使いまわしで耳障りだったとか、
列挙するならまだ山ほどあるけど、キリがないのでこれくらいでやめときます。
(キャストについては何も言うまい・・・)
と、ここまでボロクソに叩いてきたけど、一応評価できる部分も多少はあるわけで。
まず宗介母の肝っ玉超人っぷりはいつものジブリな感じがして好き。
ポニョに対する順応性が高すぎるのも超人っぷりに磨きがかかってましたねぇw
あと、手書きにこだわった絵柄についてはとてもよかったと思う。
この映画で数少ない、と言うか唯一の評価できるポイントです。
デフォルメされることも多い宗介やポニョなどの登場人物に対し、
妙にリアルな自然の描写とのギャップは非常によかった。
人の世界と自然の世界を上手く対比できている描き分け方だったと思いますね。
擬人化された津波はどう見てもベトベトンにしか見えなかったけどww
とは言えストーリーは結局最初から最後までとにかく怒涛の超展開。
それらにいちいちツッコミを入れるくらいしか楽しみも無かったし、恐らくもう二度と観ないわ。
子どもが観る映画としてはまぁいいのかも知れないけど、
こういう作品を観るには、自分は擦れすぎちゃったなぁと思わずにはいられません。
○余談○
ポニョが「宗介」と呼ぶたびにね、
靴箱を爆破する高校生でとある傭兵組織の軍曹である「宗介」が脳裏をよぎってすごく困ったんだ。
そろそろ最終巻出ないのかなぁ・・・?
『おれは5歳の男の子と魚の女の子のラブコメを観ていたと思ったら
いつのまにか世界を救う話になっていた』
伏線回収だとか急展開だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… (AA略)
ということで?今日の金曜ロードショー「崖の上のポニョ」です。
最初は観る気なんて微塵も無かったのですが、夕飯食べながら垂れ流していたら、
気づくと最後まで居座ってしまったという。
せっかくなので一応感想でも。ただし酷評なので以下閲覧注意。
とりあえずさ、この映画を一言で表すなら「超展開の嵐」
というより、話の全てが超展開で成り立ってると言って差し支えないと思う。
創造力の欠如した自分のような人間には、まったくもって話が理解不能でした。
あれをまともに理解できる、面白いと思える今の子どもって本当にすごいと思うわ。
ツッコミ所満載というか、ツッコまなくても良い部分を探す方が大変なレベル。
なので正直何を書けばいいのか分からないのでとりあえず特に強く思ったことを2つだけ。
まず1つ、世界の滅び云々のくだりはまったく必要ないのでは?
ポニョの行動を世界の存亡に絡ませなくた理由がまったくもって分からない。
ポニョが人間になりたいと思った動機は宗介に会うためだけでしょ。
にも関わらず、その影響で世界の綻びが云々を語られてもねぇ。
別に世界を滅ぼさなくても話は成り立つだろうに。
んで、宗介は魚のポニョも好きだと宣言し、何故かそれだけで世界は救われる。
ポニョ母が「世界は救われた」的なことを言うけど、その程度で救われちゃう世界ってねぇ。
「安っぽい世界だなぁオイ」ってのが正直なところ。
そこで宗介がこれまでに知らなかった事実を突きつけられて、それでも受け入れる。
とかならまだ盛り上がりもしただろうけどねぇ。
宗介はその事実を既に知っていたどころか、
前提条件として最初から魚だと認識してたわけで。
宗介(と視聴者)的には、改めてわざわざ突きつけるまでもない事実なわけで、
それで盛り上がれとかどう考えても無理でしょ。
それともう1つ。結局この映画が何を伝えたかったのか、その意図がまるで見えなかった。
他の作品と比較という形になっちゃうけど、これまでのジブリ作品はみんな何かしら
それに込められた明確なメッセージがあったように思えるんだ。
今回のポニョの場合それが何なのか、
色々考えてはみたもののどれも誰かを説得できるだけの論拠を見いだせなくて。
「信じる者は救われる」とか、「自然の脅威」なのかとか、
「魔法のような人外の力の持つ反動」や「子どもの持つピュアな心」(笑)などなど。
色々思いつくテーマが無くはないけど、どれも微妙にずれている感じがして。
結局のところ自分の中でこの作品が何なのかと言うと、
冒頭に書いたような「5歳児のラブコメ」が1番しっくり来てしまったのです。
でも、普通に考えればジブリがそんなものを作ったとは考えにくいよね。
そうなると、結論としては「テーマが伝わってこない」になってしまうのです。
他にも音楽がほぼ全て例のあの曲のサビの使いまわしで耳障りだったとか、
列挙するならまだ山ほどあるけど、キリがないのでこれくらいでやめときます。
(キャストについては何も言うまい・・・)
と、ここまでボロクソに叩いてきたけど、一応評価できる部分も多少はあるわけで。
まず宗介母の肝っ玉超人っぷりはいつものジブリな感じがして好き。
ポニョに対する順応性が高すぎるのも超人っぷりに磨きがかかってましたねぇw
あと、手書きにこだわった絵柄についてはとてもよかったと思う。
この映画で数少ない、と言うか唯一の評価できるポイントです。
デフォルメされることも多い宗介やポニョなどの登場人物に対し、
妙にリアルな自然の描写とのギャップは非常によかった。
人の世界と自然の世界を上手く対比できている描き分け方だったと思いますね。
とは言えストーリーは結局最初から最後までとにかく怒涛の超展開。
それらにいちいちツッコミを入れるくらいしか楽しみも無かったし、恐らくもう二度と観ないわ。
子どもが観る映画としてはまぁいいのかも知れないけど、
こういう作品を観るには、自分は擦れすぎちゃったなぁと思わずにはいられません。
○余談○
ポニョが「宗介」と呼ぶたびにね、
靴箱を爆破する高校生でとある傭兵組織の軍曹である「宗介」が脳裏をよぎってすごく困ったんだ。
そろそろ最終巻出ないのかなぁ・・・?
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金曜ロードショーでやってましたね。
もう何回も観ているというのに、毎回しっかり観てしまうから不思議。
そして、毎回新鮮に感じられてしまうのだからもっと不思議。
観るたび観るたび新たな発見、新たなネタがあるから楽しいですね。
ラピュタを観ている2時間半は、ほんと毎回あっという間です。
本当に無駄なシーンが一切なくて、とにかくテンポがいい。
だから観始めた瞬間から一気に引き込まれるし、何度観てもワクワクしてしまう。
ストーリーなんて十分すぎるくらいに把握してるはずなのにね。
最近は(というか昔からだけど)ムスカの言動ばかりネタになるけど、
ジブリ作品としてもアニメとしても、普通に最高だと思うんだ。
さて、そんなラピュタについて終わった後にちょっと調べてみた。
手元にパソコンを置きながら観ていたのでね。
すると今まで知っているようで知らなかった事実が色々と出てきました。
「これくらい常識だろアホが」とか思われるかも知れないけど、
生暖かく流してもらえると嬉しいですw
主なソースがwikipediaなので実は間違ってるかも知れないけど、、、
「スタジオジブリ」としての最初の作品はこのラピュタだったんですね。
今日の今日まで完っ全にナウシカだとばかり思ってましたよ。
まぁ今までそんなこと意識したことなかったし、知らなかったのも無理はないと思うけど・・・
あと、作品収入的は、ジブリ作品の中で1番少ないのはなんとラピュタだったとか。
今では不朽の名作とされてるラピュタだけど、公開当初はそこまで話題にならなかったのかね?
まぁそんな時代のことは、生まれているかどうかというような自分には分かりませんがw
(そんな自分はラピュタと同い年ですw)
ちなみにジブリ史上もっとも稼いだ作品が「千と千尋の神隠し」で、
以下ハウル、もののけ、ポニョと続くらしい。うーん、なんだかなぁ。
何にしてもいつ観ても、何回観ても楽しめる作品というのはそうないですよね。
そんなラピュタはやっぱりすごいと思うんだ。
もう何回も観ているというのに、毎回しっかり観てしまうから不思議。
そして、毎回新鮮に感じられてしまうのだからもっと不思議。
観るたび観るたび新たな発見、新たなネタがあるから楽しいですね。
ラピュタを観ている2時間半は、ほんと毎回あっという間です。
本当に無駄なシーンが一切なくて、とにかくテンポがいい。
だから観始めた瞬間から一気に引き込まれるし、何度観てもワクワクしてしまう。
ストーリーなんて十分すぎるくらいに把握してるはずなのにね。
最近は(というか昔からだけど)ムスカの言動ばかりネタになるけど、
ジブリ作品としてもアニメとしても、普通に最高だと思うんだ。
さて、そんなラピュタについて終わった後にちょっと調べてみた。
手元にパソコンを置きながら観ていたのでね。
すると今まで知っているようで知らなかった事実が色々と出てきました。
「これくらい常識だろアホが」とか思われるかも知れないけど、
生暖かく流してもらえると嬉しいですw
主なソースがwikipediaなので実は間違ってるかも知れないけど、、、
「スタジオジブリ」としての最初の作品はこのラピュタだったんですね。
今日の今日まで完っ全にナウシカだとばかり思ってましたよ。
まぁ今までそんなこと意識したことなかったし、知らなかったのも無理はないと思うけど・・・
あと、作品収入的は、ジブリ作品の中で1番少ないのはなんとラピュタだったとか。
今では不朽の名作とされてるラピュタだけど、公開当初はそこまで話題にならなかったのかね?
まぁそんな時代のことは、生まれているかどうかというような自分には分かりませんがw
(そんな自分はラピュタと同い年ですw)
ちなみにジブリ史上もっとも稼いだ作品が「千と千尋の神隠し」で、
以下ハウル、もののけ、ポニョと続くらしい。うーん、なんだかなぁ。
何にしてもいつ観ても、何回観ても楽しめる作品というのはそうないですよね。
そんなラピュタはやっぱりすごいと思うんだ。
L change the WorLd
2009年1月16日 映画
えーっと、金曜ロードショーで観ましたが・・・
もう一言で言っちゃおう。
これは酷い
正直ここまでとは・・・って感じでした。
この日記を書くにあたってamazonのレビューを一通り読みましたが、
まさにその通りってくらいボロクソでしたね。
自分もそれには同意です。LがLじゃないような感じでした。
敵側の思想である「不要な人間は滅ぼすべき」という考えが
ライトの思考に通ずるものがあるという解釈ができると思うんだけど、
正直言ってそれにはあまりに行動がお粗末でした。
ハッキリ言っちゃうと色んな意味で「おバカ」w
なんと言ってもとにかく「作りが浅い」かな。
いわゆる「ツッコミどころ満載」って感じです。
その筆頭がたぶんナンチャンなんだろうけど、あれでFBIとかねーわwww
まぁお笑い要素としてはいいんじゃないのって感じでしたかね。
正直ストーリーも何もあったもんじゃなかったしw
まぁそれを言ったら映画版のレイも相当酷い扱いだったけどね。
ちなみにこの映画で1番笑ったのはエンディング後のスタッフロールでした。
キャストの役名がみんなフルネームだったのに、レイだけ「FBI捜査官レイ」
「レイ・イワマツ」という映画版オリジナル名前がどれだけ不評だったのかをよく物語っている名シーンだったと思います(笑)
たぶん楽しめるのは松山ケンイチ信者な人だけかと。
少なくとも原作好きは観たらきっと絶望することでしょう。
母いわく「デスノートとは切り離して観ればそこそこ」らしいけどね。
まぁつまるところ、残念でしたってことです(苦笑)
それはそうとなんか最近は生体兵器ものが流行りなんですかねぇ。
もう一言で言っちゃおう。
これは酷い
正直ここまでとは・・・って感じでした。
この日記を書くにあたってamazonのレビューを一通り読みましたが、
まさにその通りってくらいボロクソでしたね。
自分もそれには同意です。LがLじゃないような感じでした。
敵側の思想である「不要な人間は滅ぼすべき」という考えが
ライトの思考に通ずるものがあるという解釈ができると思うんだけど、
正直言ってそれにはあまりに行動がお粗末でした。
ハッキリ言っちゃうと色んな意味で「おバカ」w
なんと言ってもとにかく「作りが浅い」かな。
いわゆる「ツッコミどころ満載」って感じです。
その筆頭がたぶんナンチャンなんだろうけど、あれでFBIとかねーわwww
まぁお笑い要素としてはいいんじゃないのって感じでしたかね。
正直ストーリーも何もあったもんじゃなかったしw
まぁそれを言ったら映画版のレイも相当酷い扱いだったけどね。
ちなみにこの映画で1番笑ったのはエンディング後のスタッフロールでした。
キャストの役名がみんなフルネームだったのに、レイだけ「FBI捜査官レイ」
「レイ・イワマツ」という映画版オリジナル名前がどれだけ不評だったのかをよく物語っている名シーンだったと思います(笑)
たぶん楽しめるのは松山ケンイチ信者な人だけかと。
少なくとも原作好きは観たらきっと絶望することでしょう。
母いわく「デスノートとは切り離して観ればそこそこ」らしいけどね。
まぁつまるところ、残念でしたってことです(苦笑)
それはそうとなんか最近は生体兵器ものが流行りなんですかねぇ。
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DVD バップ 2007/03/14 ¥7,140
金曜ロードショーで2週連続放送されていたので両方観ました。
前編は以前やってたのを観てたので2回目、後編は今回初見でした。
前編はあまりのぶっ飛び具合に正直ゲンナリしましたが、
後編はまぁ思っていたよりは良かったですね。
とは言えこれは前編があまりにアレだったからそう思えただけかもとは思います。
両方通してとりあえずツッコミどころは満載でした。特に前編は酷いですw
賛否両論あるとは思いますが原作信者な自分の率直な感想としては、
後編はともかく前編は許せないですね。観てて呆れてきちゃうくらいでした。
後編は割と原作になぞって進行されてはいるのですが所詮は映画、
やっぱりところどころ変にずれてるなぁという印象はありました。
まぁ初期設定の時点でズレが生じるのは仕方ない感じではあるけどね。
原作では高校生からスタートなのを大学生から開始にしてるんだし。
ただ、結末に関してはそこそこ無難な感じに落ち着いてはいたかと思います。
さて、では感想を書いていこうと思います。まずはキャスティングから。
どう見てもミスキャスト多すぎです、本当にありがとうございました。
とりあえず1番ありえないのが夜神父、なんで鹿賀丈史なんて使うんだよ。
ぶっちゃけあの人にあの正義の塊のような夜神父は似合わない。
だってどう考えたって悪人役ばっかりじゃんあの人。
後編のさくらTVに突入するシーンとかもうね、笑いしか出てこなかったよw
決死の覚悟で突入する父の姿に涙する?はずのシーンなのに、
あれじゃどう見てもテレビ局を乗っ取ろうとしてるテロリストにしか見えないww
他にも随所で思わずズサーってしたくなるシーンが多々ありました。
続いてありえんのが南空ナオミ、この人に関しては後で詳しく。
あとは・・・ミサがなぁ。人云々はさて置くけど声のイメージが違いすぎた。
後編はまだ割りとよかったけど前編のちょろっと出てた時のはありえんかった。
個人的なイメージだとミサはもっと高い感じの声な気がしてました。
それと全然関係ないけど出目川はもっと太ってる人を使うべき。
なんか中途半端な感じがして悪どい感じがイマイチ出てなかったかと。
後は刑事一行。特徴なさすぎ。正直劇中では松田以外誰が誰だか分からなかった。
今ウィキペディアで調べてみたら井出っていなかったんだね(笑)
どれが誰だか全然わからなかったから普通にいるものだと思ってました。
松田も役者ってよりは言動で判別ついてただけだったしね。
主役のライトとLの2人は雰囲気も出てたしなかなかよかったと思うけど、
周りの脇役にミスキャストが目立ってたかなぁという感じは否めません。
ただワタリに関してだけはまさにこの人!って感じでハマリ役でしたね。
あとリュークの声もよかった!
あと適役かどうかはさて置き粧裕(ライトの妹)役の子が上手いなぁと思いました。
が、周りには同意してくれる人がまったくいなくて寂しいです。
誰かそう思う人いないですかね?(笑)
さて、続いて各話ごとにストーリーの感想でも書いてみようと思います。
以下ネタバレ解禁します、ご注意を!
-前編-
とりあえずツッコミどころから、というかツッコミだけで終わりそうですが。
その1:
<ナオミはあんなアホの子(というよりDQN)じゃない>
なんでライトに対して面と向かって「お前がキラだろ!」とか言うわけ?
挙句の果てにはライトにキラだと自白させるために拉致監禁までしでかすし。
もはやどっちが犯罪者なんだかわからないような有様でした。
原作のナオミとはあまりにもかけ離れすぎてて
正直観ててイライラしか出てきませんでした。
原作のナオミはもっとクールに冷静沈着にライトを追い込む人だったのになぁ。
まぁ結局ライトに敗れて死んじゃうじゃん、ってツッコミはおいといてね。
とりあえずこの作品がダメダメになった全ての元凶はこのナオミの馬鹿っぷりかと。
その2:
<渋井丸拓男が大物になりすぎて吹いた>
渋井丸拓男と言えば女性をナンパして変に絡んでるところを殺される人ですよ。
いわばそれだけで殺されちゃう原作ではある意味ちょっと哀れな存在だったんです。
それがなぜあんな凶悪な殺人犯に!?w
その3:
<ライトの一人称が統一されてない>
随所で「僕」だったり「俺」だったりしてなんか違和感が。。。
特にあるシーンでは俺俺連呼してて思わず「俺」じゃねーよ!ってツッコンでましたw
その4:
<ライトの行動が所々で軽率すぎる>
1番顕著なのが冒頭の人ごみのシーン。
何故周囲に人だらけの街中で平気な顔してノートに名前を書くんだよ!?
まぁそれを誰かが気にするということはないだろうけど、
原作じゃそんなこと絶対しないよね。
他にもいくらでもあるけど挙げたらキリがないんでこの辺でやめときます。
とりあえず特に気になったのはこんなとこかなぁ、
って1つ忘れてた。たぶんこれは観たほとんどの人が思ったことでしょう。
その5:レイ・イワマツって誰だよwwwwww
-後編-
さて後編ですが、こっちは思っていたよりはよかったです。
細かいツッコミポイントはまぁあるにはありますが前編に比べれば遥かにマシでした。
ただ、このシーンをやって欲しかった!
って思ってたシーンがけっこうカットされてたのが残念でしたね。
1番残念だったのがライトとLの殴り合いの部分が丸ごとカットだったこと。
ライトとLが似たもの同士であることを何よりも表現してるシーンだと思ってただけにね。
ストーリーは原作で言えば第2のキラ誕生からL死亡の辺りくらいまで。
ただし2時間強にまとめるのと、そこで完結するために所々改ざんんされてます。
ネタバレ上等で暴露しちゃうとヨツバは登場せず。
ヨツバの代わりにキラを使って伸びる存在となるのはさくらTV。
そして火口の代役とも言うべきレムのノートの行き先は、
さくらTVのアナウンサーにジョブチェンジしちゃってる高田でした。
最期の死に様とかは火口そっくりでしたね。
かなり映画用に簡易化されてはいたものの、
この辺りの組み込み方はなかなか良かったと思います。
あと最期の結末、ここも賛否両論あるとは思いますが僕は評価しますね。
原作の最終話にかなり近い状況が作られていました。
もちろん父は生きてる状態で、魅上やニアはいなかったけどね。
他にも特に結末周辺には原作の結末(ライトvsニアの構図)部分を
意識してる箇所が多々あるように見えました。
ノートのすり替えトリックには思わず「ジェバンニのことかあああ」
って感じになりました。 他にも松田が最後にいいところをもってく部分とかw
まぁ、他にも色々です。
一方映画オリジナルの描写で1箇所だけこれは良かったと思う部分がありました。
ライトが勝利を確信し、ノートに父親の総一郎の名前を書くシーンがあるのです。
その場にはミサがいて、この時ミサはライトに対して僅かに反抗するんです。
このシーンで、ミサがどれだけ家族を大事に思っていたかを描き、
その思いの大きさを表現していたと思います。
ライトを完璧に絶対視し、全て言いなりだった原作にはない描写だったと思います。
色々ツッコミはもちろんあったけど、後編は意外と楽しめました。
正直原作Loveな自分としては物足りない部分もあったけどね。
あと最後に1つだけ。模木さんかわいそす(´・ω・`)
とまぁこんな感じの映画版デスノートの感想でしたとさ。
結論として、前編は絶対許せない。後編はまぁまぁってとこかな。
金曜ロードショーで2週連続放送されていたので両方観ました。
前編は以前やってたのを観てたので2回目、後編は今回初見でした。
前編はあまりのぶっ飛び具合に正直ゲンナリしましたが、
後編はまぁ思っていたよりは良かったですね。
とは言えこれは前編があまりにアレだったからそう思えただけかもとは思います。
両方通してとりあえずツッコミどころは満載でした。特に前編は酷いですw
賛否両論あるとは思いますが原作信者な自分の率直な感想としては、
後編はともかく前編は許せないですね。観てて呆れてきちゃうくらいでした。
後編は割と原作になぞって進行されてはいるのですが所詮は映画、
やっぱりところどころ変にずれてるなぁという印象はありました。
まぁ初期設定の時点でズレが生じるのは仕方ない感じではあるけどね。
原作では高校生からスタートなのを大学生から開始にしてるんだし。
ただ、結末に関してはそこそこ無難な感じに落ち着いてはいたかと思います。
さて、では感想を書いていこうと思います。まずはキャスティングから。
どう見てもミスキャスト多すぎです、本当にありがとうございました。
とりあえず1番ありえないのが夜神父、なんで鹿賀丈史なんて使うんだよ。
ぶっちゃけあの人にあの正義の塊のような夜神父は似合わない。
だってどう考えたって悪人役ばっかりじゃんあの人。
後編のさくらTVに突入するシーンとかもうね、笑いしか出てこなかったよw
決死の覚悟で突入する父の姿に涙する?はずのシーンなのに、
あれじゃどう見てもテレビ局を乗っ取ろうとしてるテロリストにしか見えないww
他にも随所で思わずズサーってしたくなるシーンが多々ありました。
続いてありえんのが南空ナオミ、この人に関しては後で詳しく。
あとは・・・ミサがなぁ。人云々はさて置くけど声のイメージが違いすぎた。
後編はまだ割りとよかったけど前編のちょろっと出てた時のはありえんかった。
個人的なイメージだとミサはもっと高い感じの声な気がしてました。
それと全然関係ないけど出目川はもっと太ってる人を使うべき。
なんか中途半端な感じがして悪どい感じがイマイチ出てなかったかと。
後は刑事一行。特徴なさすぎ。正直劇中では松田以外誰が誰だか分からなかった。
今ウィキペディアで調べてみたら井出っていなかったんだね(笑)
どれが誰だか全然わからなかったから普通にいるものだと思ってました。
松田も役者ってよりは言動で判別ついてただけだったしね。
主役のライトとLの2人は雰囲気も出てたしなかなかよかったと思うけど、
周りの脇役にミスキャストが目立ってたかなぁという感じは否めません。
ただワタリに関してだけはまさにこの人!って感じでハマリ役でしたね。
あとリュークの声もよかった!
あと適役かどうかはさて置き粧裕(ライトの妹)役の子が上手いなぁと思いました。
が、周りには同意してくれる人がまったくいなくて寂しいです。
誰かそう思う人いないですかね?(笑)
さて、続いて各話ごとにストーリーの感想でも書いてみようと思います。
以下ネタバレ解禁します、ご注意を!
-前編-
とりあえずツッコミどころから、というかツッコミだけで終わりそうですが。
その1:
<ナオミはあんなアホの子
なんでライトに対して面と向かって「お前がキラだろ!」とか言うわけ?
挙句の果てにはライトにキラだと自白させるために拉致監禁までしでかすし。
原作のナオミとはあまりにもかけ離れすぎてて
正直観ててイライラしか出てきませんでした。
原作のナオミはもっとクールに冷静沈着にライトを追い込む人だったのになぁ。
まぁ結局ライトに敗れて死んじゃうじゃん、ってツッコミはおいといてね。
とりあえずこの作品がダメダメになった全ての元凶はこのナオミの馬鹿っぷりかと。
その2:
<渋井丸拓男が大物になりすぎて吹いた>
渋井丸拓男と言えば女性をナンパして変に絡んでるところを殺される人ですよ。
いわばそれだけで殺されちゃう原作ではある意味ちょっと哀れな存在だったんです。
それがなぜあんな凶悪な殺人犯に!?w
その3:
<ライトの一人称が統一されてない>
随所で「僕」だったり「俺」だったりしてなんか違和感が。。。
特にあるシーンでは俺俺連呼してて思わず「俺」じゃねーよ!ってツッコンでましたw
その4:
<ライトの行動が所々で軽率すぎる>
1番顕著なのが冒頭の人ごみのシーン。
何故周囲に人だらけの街中で平気な顔してノートに名前を書くんだよ!?
まぁそれを誰かが気にするということはないだろうけど、
原作じゃそんなこと絶対しないよね。
他にもいくらでもあるけど挙げたらキリがないんでこの辺でやめときます。
とりあえず特に気になったのはこんなとこかなぁ、
って1つ忘れてた。たぶんこれは観たほとんどの人が思ったことでしょう。
その5:レイ・イワマツって誰だよwwwwww
-後編-
さて後編ですが、こっちは思っていたよりはよかったです。
細かいツッコミポイントはまぁあるにはありますが前編に比べれば遥かにマシでした。
ただ、このシーンをやって欲しかった!
って思ってたシーンがけっこうカットされてたのが残念でしたね。
1番残念だったのがライトとLの殴り合いの部分が丸ごとカットだったこと。
ライトとLが似たもの同士であることを何よりも表現してるシーンだと思ってただけにね。
ストーリーは原作で言えば第2のキラ誕生からL死亡の辺りくらいまで。
ただし2時間強にまとめるのと、そこで完結するために所々改ざんんされてます。
ネタバレ上等で暴露しちゃうとヨツバは登場せず。
ヨツバの代わりにキラを使って伸びる存在となるのはさくらTV。
そして火口の代役とも言うべきレムのノートの行き先は、
さくらTVのアナウンサーにジョブチェンジしちゃってる高田でした。
最期の死に様とかは火口そっくりでしたね。
かなり映画用に簡易化されてはいたものの、
この辺りの組み込み方はなかなか良かったと思います。
あと最期の結末、ここも賛否両論あるとは思いますが僕は評価しますね。
原作の最終話にかなり近い状況が作られていました。
もちろん父は生きてる状態で、魅上やニアはいなかったけどね。
他にも特に結末周辺には原作の結末(ライトvsニアの構図)部分を
意識してる箇所が多々あるように見えました。
ノートのすり替えトリックには思わず「ジェバンニのことかあああ」
って感じになりました。 他にも松田が最後にいいところをもってく部分とかw
まぁ、他にも色々です。
一方映画オリジナルの描写で1箇所だけこれは良かったと思う部分がありました。
ライトが勝利を確信し、ノートに父親の総一郎の名前を書くシーンがあるのです。
その場にはミサがいて、この時ミサはライトに対して僅かに反抗するんです。
このシーンで、ミサがどれだけ家族を大事に思っていたかを描き、
その思いの大きさを表現していたと思います。
ライトを完璧に絶対視し、全て言いなりだった原作にはない描写だったと思います。
色々ツッコミはもちろんあったけど、後編は意外と楽しめました。
正直原作Loveな自分としては物足りない部分もあったけどね。
あと最後に1つだけ。模木さんかわいそす(´・ω・`)
とまぁこんな感じの映画版デスノートの感想でしたとさ。
結論として、前編は絶対許せない。後編はまぁまぁってとこかな。
DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2001/11/21 ¥4,935
今日金曜ロードショーでやってるのをついつい観てしまいました。
もう何回か観てるし、明日までの宿題もあったから観る気なかったんだけどね〜。
この作品が映画館で公開されたのは1997年で、当時まだ小学生でした。
それが今じゃ大学生も後半ですよ・・・本当に時の流れは速いです。
この歳になって改めて観ると、当時はわからなかったことも色々感じられますね。
観るつもりもなかったのに、最初少しだけ観たらついつい最後まで観てしまいました。
この「ついつい引き込まれちゃう力」があるのが、
ジブリ作品のすごいところなんじゃないかなぁと思います。
世間では賛否両論あるようですが(それはどの作品でもそうだろうけど)、
個人的には良い作品だと思いますね♪
ただ、ジブリ作品の中ではやや大人向けかなぁという気はします。
やっぱり宮崎駿監督はすごいんだなぁ、と改めて思いました。
では、今日は眠いので簡潔ですがこの辺で。
だがこれから明日までの宿題をやらなくてはならない罠
時は室町時代。タタリ神の呪いを断つために旅立った勇敢な少年アシタカは、たどり着いたシシの森で、森の神々とエボシ御前が率いる製鉄集団が、バトルを繰り広げているのを知る。同じ時期、彼は、人間でありながら森の神々に味方する少女サンに出会う…。 生きるためには闘っていかなくてはいけないという、アシタカ、サンらの壮絶な生きざまを、ファンタジックなキャラクターを駆使して描いた、アニメ界の巨匠・宮崎駿監督作。構想16年、製作期間3年という力作だけあって、練りに練られたストーリーの中に、監督の哲学がしっかりと息づいている。海外でも公開され、絶賛された宮崎アニメの最高峰だ
今日金曜ロードショーでやってるのをついつい観てしまいました。
もう何回か観てるし、明日までの宿題もあったから観る気なかったんだけどね〜。
この作品が映画館で公開されたのは1997年で、当時まだ小学生でした。
それが今じゃ大学生も後半ですよ・・・本当に時の流れは速いです。
この歳になって改めて観ると、当時はわからなかったことも色々感じられますね。
観るつもりもなかったのに、最初少しだけ観たらついつい最後まで観てしまいました。
この「ついつい引き込まれちゃう力」があるのが、
ジブリ作品のすごいところなんじゃないかなぁと思います。
世間では賛否両論あるようですが(それはどの作品でもそうだろうけど)、
個人的には良い作品だと思いますね♪
ただ、ジブリ作品の中ではやや大人向けかなぁという気はします。
やっぱり宮崎駿監督はすごいんだなぁ、と改めて思いました。
では、今日は眠いので簡潔ですがこの辺で。
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DVD 東宝 2002/01/25 ¥6,300 人気脚本家、三谷幸喜の監督&脚本によるホームコメディ。脚本家の飯島夫妻(田中直樹&八木亜希子)が、新居を建てることになった。ところが和室にこだわる棟梁(田中邦衛)と、モダンな家にしたいインテリアデザイナー(唐沢寿明)は、ことごとく対立。夫妻はオロオロしてしまう…。 三谷の実体験をもとにしたストーリーを、大きく脚色して映画化。ゆえに新居が建つまでの苦労話が、等身大の物語となって、見る者の心に飛び込んでくる。笑いを意識しすぎて暴走しているシーンもあるが、頑固職人や優柔不断な夫など、単純明快なキャラはわかりやすく、誰もが楽しめる作品といえるだろう。役者では、もち味を活かした唐沢と田中が秀逸。
今日テレビでやってたので観てみましたー。
と言うのも先日母親が「有頂天ホテル」を観てきたらしく大絶賛してたので。
まぁとりあえず観てみようかなーなどと珍しく思い立ったわけでして。
単刀直入に言えば面白かったけど、正直期待してたほどじゃなかったかなぁ。
まぁ親が有頂天ホテルを大絶賛してたから過剰に期待してた幹事はありますが。
ちなみに親も「有頂天ホテルはもっと全然爆笑した」って言ってたしね。
もちろん随所に笑いが散りばめられてて、いくつか爆笑してましたけども(笑
まぁ有頂天ホテルと比較ばっかしててもしょうがないのでこの作品の感想でも。
注意:この先はネタバレ満載でいきます。
ネタバレ抵抗ある人は読まないようにしてください!!
まぁ最初にも述べたように面白い作品だと思ったのは間違いないです。
ただ、消化不良なところがけっこう多かったかなぁという印象jはありました。
少なくとも今日やってたテレビだけでは、
最後の家の完成形がどうなってるのかが外観しかわからなかったし。
あのペンキまみれになった壁とか、トイレが3つにはならなかったのかとかw
そういう細かい部分でもうちょい詳しくなってたらなぁって感じたね。
でも笑えるシーンもいくつもありましたね。
1番最初に笑ったのは「お客様の前で仰向けになるな、早くうつ伏せに」のシーン。
観た人にはなんのことかよくわかると思いますw
最初だったせいもあってかこのシーンが1番(笑い的には)印象に残ってますね。
もちろん他にもたくさんあったけどねー。
役者さんもそれぞれがいい味出してたと思います。
各人物間の関係構成がシンプルなので分かりやすいしねー。
まぁそんなわけで久々に映画の話をしてみました。
明日の作品も気が向いたら観てみようと思います♪
DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2002/10/04 ¥4,935
以前日記にも書いたけど今日はラピュタでしたねー。
しっかり最初から最後まで観ましたよ★
いやぁ、実に素晴らしかった^^
小さいころから何度も観てるんだけどね。
まぁここ数年は観てなかったからいい具合にストーリーとか忘れかけてたんだけどね。
観ながら思い出して、「あー、ここはこんなだったな〜」って感じにずーっと1人で思い返してました。
終わった今でもけっこう感傷にひたってます(笑
やっぱりいい物は何度観てもいいんですよ。
何がいいって無駄なシーンが本当に全然ない。
冒頭から一気に作品内の世界に引き込まれます。
最近の映画に多い流血シーン(?)のようなものも一切ないしね。
なんというか・・・人が死んだりするシーンを前面に押し出してないのがいい。
これはジブリ映画全般に言えることだと思うけどね
まぁ冷静に考えると人がゴミのようなムスカがラピュタから兵士を排除するシーンなんかではたくさんの兵士が死んでるんだけどね。
そういうシーンをリアルに表現してないのが後味をよくしてるんでしょうね。
それにこの年になってから観ると小さな頃には分からなかったことがいろいろ分かるね。
よくよく考えてみるとすごい奥の深い話だと思う。
まぁ語りたいことは山ほどあるけどここでは多くは語らないことにしましょうか。
上手い表現が思いつかないし止まらなくなる可能性大なので^^;
とまぁとにかくラピュタは素晴らしいのですよ。
ラピュタは滅びぬ。何度でも蘇るさ!!
(訳:ラピュタは何度観ても素晴らしい!!)
以上ラピュタを観ての普通の感想でした。
なんかラピュタのDVD欲しくなってきた。。。
ここだけの話今日はラピュタを観るためにサークルで夕飯食べに行くのをやめて早めに家に帰ってきました(笑
それからムスカの名台詞の数々(「見ろ、人がゴミのようだ!」、「目がぁ、目がぁぁぁぁぁ!!」などなど)を久々に生で聞けてよかったねぇ。
と言うか、ムスカの台詞の全てが耳に残って離れないのですが。。。
素晴らしい、最高のショーだとは思わんかね?
以前日記にも書いたけど今日はラピュタでしたねー。
しっかり最初から最後まで観ましたよ★
いやぁ、実に素晴らしかった^^
小さいころから何度も観てるんだけどね。
まぁここ数年は観てなかったからいい具合にストーリーとか忘れかけてたんだけどね。
観ながら思い出して、「あー、ここはこんなだったな〜」って感じにずーっと1人で思い返してました。
終わった今でもけっこう感傷にひたってます(笑
やっぱりいい物は何度観てもいいんですよ。
何がいいって無駄なシーンが本当に全然ない。
冒頭から一気に作品内の世界に引き込まれます。
最近の映画に多い流血シーン(?)のようなものも一切ないしね。
なんというか・・・人が死んだりするシーンを前面に押し出してないのがいい。
これはジブリ映画全般に言えることだと思うけどね
まぁ冷静に考えると
そういうシーンをリアルに表現してないのが後味をよくしてるんでしょうね。
それにこの年になってから観ると小さな頃には分からなかったことがいろいろ分かるね。
よくよく考えてみるとすごい奥の深い話だと思う。
まぁ語りたいことは山ほどあるけどここでは多くは語らないことにしましょうか。
上手い表現が思いつかないし止まらなくなる可能性大なので^^;
とまぁとにかくラピュタは素晴らしいのですよ。
ラピュタは滅びぬ。何度でも蘇るさ!!
(訳:ラピュタは何度観ても素晴らしい!!)
以上ラピュタを観ての普通の感想でした。
なんかラピュタのDVD欲しくなってきた。。。
ここだけの話今日はラピュタを観るためにサークルで夕飯食べに行くのをやめて早めに家に帰ってきました(笑
それからムスカの名台詞の数々(「見ろ、人がゴミのようだ!」、「目がぁ、目がぁぁぁぁぁ!!」などなど)を久々に生で聞けてよかったねぇ。
素晴らしい、最高のショーだとは思わんかね?
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劇場版ポケットモンスター「ミュウツーの逆襲」
2004年8月16日 映画
DVD メディアファクトリー 2000/06/23 ¥4,515
なんか今日テレビでやってましたね。
オリンピックを見ててCMになったときにチャンネルを適当に回してみたらやってたのを発見(笑
で、懐かしさも重なって思わず観てしまいました。
オリンピックそっちのけで
と言っても最後の30分ちょっとの間だけだったけどね。
当時観たときとはなんかいろんな意味で違う視点から観てたような気が。
今考えれば普通に「これ有り得ないだろ」って感じのツッコミ要素も満載だけどそれはいいとして。
↑のamazonの紹介の文にもちょっと書いてある「オリジナルとコピー」の話。
以前とあるホームページにこの映画の感想みたいなのが載ってたのを見たんだけどそこには「劇中のコピーのポケモン=現実でのクローン技術」に置き換えれるって感じに書いてあったり。
それはかなり頷ける内容だったなぁ。
他にもちょっと探せばこのことについて書いてあるレビューは多いかと思う。
分からない人のために話の大まかな流れだけでも書いておこうと思ったけど文にしたら長くなりそうだししっかり説明できるほどは覚えてない事に気づいたため割愛。
とりあえずミュウツー=人の手によって創り出されたポケモンってことだけ述べておきます。
気になった人は自分で調べてください(ぉぃ
過去に1度観てる人は気合で思い出してください。
今日観た自分が1番印象に残ったのはコピーのほうのピカチュウ。
もちろんミュウツーに対することもいろいろあるけど今日観た印象ではピカチュウのほうが強かった。
終盤に本物のポケモンvsそのポケモンのコピーの戦いになる場面があるのだけどその場面でのコピーのピカチュウを見ててちょっと切ない気分になりましたね。
その戦いの場面の直前にミュウツーが「我々は本物よりも強く作られた」みたいな事を言うんですね。
それは相手(=本物)と戦って勝利することが前提であるように思えて。
ミュウツーとミュウの戦いが始まると次々に他のポケモン達も戦い始めるんですよ。
でも、その中で本物のピカチュウだけはコピーのピカチュウと戦うことを拒み続けたのですね。
「戦うために作られた存在なのにそれを行うことを相手が拒む。」
それはこのコピーのピカチュウにとっては自分の存在そのものを否定されるのと同等のことなのではないか。
なんてことを考えてしまったのですよ。
映画見たことない人には何がなんだかサッパリでしょうな・・・
他にもいくつか印象に残ったシーンはあったけどこれ以上語りだすとキリがなくなりそうなので以下略。
人の手によって生まれたものの存在する意義。
例えばこの映画でも出てるようなクローン。
クローン技術の研究がどこまで進んでるのかは分からないけどそのうち完璧なクローン人間とか出てきてももおかしくないだろうし。
あとはロボットの人工知能なんかにも同じことが言えるかと。
果たしてこういうものが出きたらどうなるんでしょうか?
そんなことをちょっと考えたのでした。
「たかがポケモン、所詮は子どものアニメだよ」と言ってしまえばそれまでだけど、こういう事を考えてみると意外と奥深いもののように思えますね。
ってなんかクローン話から脱線してる気が。。。
当時ポケモンにはまってた人たちが、大人になった今もう1回見てみたらいろいろ感じ方とかも違ってきて面白いかも知れないですよ。
といっても今の自分くらいの世代がレンタルビデオ店とかでこれを借りるのは相当勇気が必要だろうけど(笑
それ以上に今のポケモン世代(10歳前後なのでしょうかね?もっと下か??)の子どもたちに親子で観てもらいたいかな。
この映画が映画館でやったのって5年以上は前だろうし知らない人も多いのではないかと。
というか生まれてない子とかいそうだし^^;
ってことで今日は昔なつかしポケモンの映画の話をしてみました。
こういう話をするのはまぁいいんだけどバナーが載るのはちょっと恥ずかしいな・・・
ゲームとTVアニメの連動で、世界中の子どもたちを虜にし続けている「ポケモン」こと『ポケットモンスター』の劇場用長編映画第1作。幻のポケモンのコピーとして生まれたミューツーは、コピーのほうが本物よりも優れていることを実証すべく、ポケモンたちのコピーを次々と製造。ピカチュウをはじめとするポケモンは、自分たちのコピーと戦う羽目に陥っていく…。
人気キャラクターの力を借りながら、オリジナルとコピーという難解なテーマをわかりやすく子どもたちに教えてくれる、気持ちのいいファミリーピクチャーで、大ヒットを記録。
後にアメリカでもピカチュウ役の大谷育江の声はそのまま、英語吹替版が公開され、ここでも日本映画初の全米興行トップ10にチャートインするなど、大いに話題を集めた。
なんか今日テレビでやってましたね。
オリンピックを見ててCMになったときにチャンネルを適当に回してみたらやってたのを発見(笑
で、懐かしさも重なって思わず観てしまいました。
と言っても最後の30分ちょっとの間だけだったけどね。
当時観たときとはなんかいろんな意味で違う視点から観てたような気が。
今考えれば普通に「これ有り得ないだろ」って感じのツッコミ要素も満載だけどそれはいいとして。
↑のamazonの紹介の文にもちょっと書いてある「オリジナルとコピー」の話。
以前とあるホームページにこの映画の感想みたいなのが載ってたのを見たんだけどそこには「劇中のコピーのポケモン=現実でのクローン技術」に置き換えれるって感じに書いてあったり。
それはかなり頷ける内容だったなぁ。
他にもちょっと探せばこのことについて書いてあるレビューは多いかと思う。
分からない人のために話の大まかな流れだけでも書いておこうと思ったけど文にしたら長くなりそうだししっかり説明できるほどは覚えてない事に気づいたため割愛。
とりあえずミュウツー=人の手によって創り出されたポケモンってことだけ述べておきます。
気になった人は自分で調べてください(ぉぃ
今日観た自分が1番印象に残ったのはコピーのほうのピカチュウ。
もちろんミュウツーに対することもいろいろあるけど今日観た印象ではピカチュウのほうが強かった。
終盤に本物のポケモンvsそのポケモンのコピーの戦いになる場面があるのだけどその場面でのコピーのピカチュウを見ててちょっと切ない気分になりましたね。
その戦いの場面の直前にミュウツーが「我々は本物よりも強く作られた」みたいな事を言うんですね。
それは相手(=本物)と戦って勝利することが前提であるように思えて。
ミュウツーとミュウの戦いが始まると次々に他のポケモン達も戦い始めるんですよ。
でも、その中で本物のピカチュウだけはコピーのピカチュウと戦うことを拒み続けたのですね。
「戦うために作られた存在なのにそれを行うことを相手が拒む。」
それはこのコピーのピカチュウにとっては自分の存在そのものを否定されるのと同等のことなのではないか。
なんてことを考えてしまったのですよ。
映画見たことない人には何がなんだかサッパリでしょうな・・・
他にもいくつか印象に残ったシーンはあったけどこれ以上語りだすとキリがなくなりそうなので以下略。
人の手によって生まれたものの存在する意義。
例えばこの映画でも出てるようなクローン。
クローン技術の研究がどこまで進んでるのかは分からないけどそのうち完璧なクローン人間とか出てきてももおかしくないだろうし。
あとはロボットの人工知能なんかにも同じことが言えるかと。
果たしてこういうものが出きたらどうなるんでしょうか?
そんなことをちょっと考えたのでした。
「たかがポケモン、所詮は子どものアニメだよ」と言ってしまえばそれまでだけど、こういう事を考えてみると意外と奥深いもののように思えますね。
ってなんかクローン話から脱線してる気が。。。
当時ポケモンにはまってた人たちが、大人になった今もう1回見てみたらいろいろ感じ方とかも違ってきて面白いかも知れないですよ。
といっても今の自分くらいの世代がレンタルビデオ店とかでこれを借りるのは相当勇気が必要だろうけど(笑
それ以上に今のポケモン世代(10歳前後なのでしょうかね?もっと下か??)の子どもたちに親子で観てもらいたいかな。
この映画が映画館でやったのって5年以上は前だろうし知らない人も多いのではないかと。
というか生まれてない子とかいそうだし^^;
ってことで今日は昔なつかしポケモンの映画の話をしてみました。
こういう話をするのはまぁいいんだけどバナーが載るのはちょっと恥ずかしいな・・・