ベストアルバムレビュー〜後編〜
2005年12月18日 GARNET CROWというわけで昨日に引き続きGARNET CROWBestレビューの後半ですよー。
Disc1は昨日の日記【http://diarynote.jp/d/34643/20051217.html】をご覧くださいな♪
では、後半(Disc2)の曲目紹介いってみましょうか。
Disc2(カッコ内はDisc1との通し番号)
1(15):スパイラル (すぽると! ver.)
すぽると!のテーマソングだった11thシングルです。
オリコンチャート初登場7位でした。
序盤の静かな感じからサビで一気に弾けるアップテンポな1曲です。
個人的には未来を見据えている「今」を描いた曲だと思います。
すぽると!verらしいんだけど、正直どこが違うか分からない(´・ω・`)
暇があったら通常版との聴き比べをしてみたいですね。
2(16):クリスタル・ゲージ
今の季節にピッタリな透き通った感じのする12thシングル。
心地の良い響きを持つ特にお気に入りの1曲です。
彼らの冬の曲の代名詞と言える存在でしょう。
ちなみにシングルはオリコン初登場10位を記録し、そのカップリングが
「Crier Girl & Crier Boy〜ice cold sky〜」という曲なんですが、
これがまたものすごくいい曲なんですよ♪
3(17):泣けない夜も 泣かない朝も
ダークでアップテンポな曲という印象を受ける13thシングル。
この曲は特に今までにない斬新な感じを受けましたね。
その独特なメロディは前奏から最後まで耳に残りますね〜。
ちなみに内P(内村プロデュース)のエンディングテーマでした。
4(18):君という光
GCの王道とも言うべき名バラードの14thシングル。
この曲も名探偵コナンのエンディングテーマでした。
オリコンチャート初登場7位を記録しました。
大事な人と出逢えた、その喜びを歌った心温まるラブソングです☆
5(19):永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら
オリコン初登場5位を記録した3rdアルバムに収録されている1曲で、
このBestに収録されているアルバム曲の中で唯一真ん中辺りにある曲です(笑
言葉では形容し難い不思議な雰囲気を持つ曲で思わず聞き入ってしまう1曲です。
「永遠」と書いて「とわ」と読みます。
でもカラオケの歌本とかだと「えいえん」と認識されてる罠(;;
6(20):僕らだけの未来
すぽると!のテーマソングに起用された15thシングルです。
この曲もスパイラル同様アップテンポなナンバーで、
ライヴなんかでは盛り上がる定番曲らしいです。
彼らのアップテンポな曲の大半はサビで一気に盛り上がるんだけど、
この曲は終始ノリノリでそういう意味では非常に珍しい1曲だと思う。
7(21):君を飾る花を咲かそう
数あるシングルの中でもお気に入りな16thシングル。
シングルレビューもしてるので参考までにどうぞ↓
【http://diarynote.jp/d/34643/20040618.html】(2004年6月18日)
今ではカップリング2曲共に含めて最高峰な曲で、
未だに時々シングルCDを聴いたりしますね。
ちなみにモンキーターンのエンディングテーマでした。
8(22):忘れ咲き
続いて17thシングル。この曲はGCの中ではもっとも新しいコナンのEDです。
君を飾る〜同様シングルレビューがあるので張っときますね。
【http://diarynote.jp/d/34643/20041122.html】(2004年11月22日)
こっちはシングルのレビューに十分書いてあるので今回は省略。
9(23):Sky〜New Arranged Track〜
4thアルバムに収録されている1曲で、
オリジナルはインディーズ時代のミニアルバムに収録されています。
メジャーデビュー前の曲でありながらその存在感はとても強いです。
オリジナルverは澄み切った一面の青空をイメージさせるのに対し、
こちらは一面の青空というよりは真っ白な雲が少しある、白と青を感じますね。
それに加えて温かみのあるアレンジになっていると思います。
10(24):夕月夜
4thアルバムのトップを飾るこの1曲。
低音域をベースにした、ダークな一面を感じさせてくれる曲です。
歌詞にも「深い闇」とか「過ち」とか「閉じた心」といった
ネガティブな単語が多いこと多いこと。
こんなに暗い曲を心地よく聴かせてくれるアーティストは、
おそらくGARNET CROWだけしょうね。
11(25):君 連れ去る時の訪れを
こちらは4thアルバムのラストを飾る1曲です。
まさにこの曲で最後って感じのする曲です。
やっぱりネガティブな唄だけど、最後には少しだけ希望を見せてくれます。
ゆったりとした落ち着きのあるメロディが良いです♪
12(26):君の思い描いた夢 集メル HEAVEN
18thシングルなのですが実は買ってません(´・ω・`)
「メルヘブン」のオープニングテーマだった曲で、
歌詞がアニメの世界観とリンクしてるらしいですが、
アニメは観てないので詳しくは知りませんorz
この曲はアップテンポなナンバーなんだけど、もともとはバラード調だったらしい。
13(27):空色の猫 (GARNET CROW ver.)
彼らが同レーベル所属の人へ楽曲提供した曲のセルフカヴァー。
オリジナル版は聴いたことがないのですが、
オリジナルよりもバンドっぽい感じを出したらしいです。
ある1匹の猫を主人公にした童話のような歌詞の世界観が好きです。
14(28):「さよなら」とたった一言で...
初音源化した今年のライヴツアーのアンコールで初披露された曲です。
印象としては、詩の量がとにかく少ないってことかな。
その少ない詩の中で別れの悲しさを表現した超が付くほどの名曲だと思います。
まさにこのBest版を締めるのにふさわしい1曲でしょう。
Bonus Track(29):曲は実際に聞いてのお楽しみ♪
やっぱりボーナストラック入れるならこの曲でしょう。
この曲によって多くの人に知れ渡ったでしょうし。
それに何よりデビュー直後からずっと暖められた、
彼らにとってもファンの人々にとっても特別な1曲でしょう。
CD版と比べ、やっぱり歌声に臨場感があり、
演奏もちょっと違い、新たな側面を楽しめると思います。
と、こんな感じのDisc2です。表現力ないのは許してください_| ̄|○
発売直前まで収録曲は悩みに悩んで決めたようでで、
(公式ページの収録曲一覧もコロコロ変わってました)
それだけ思い入れのあるアルバムなのでしょう。
では、やっぱり字数がいっぱいなのでこの辺で。
Disc1は昨日の日記【http://diarynote.jp/d/34643/20051217.html】をご覧くださいな♪
では、後半(Disc2)の曲目紹介いってみましょうか。
Disc2(カッコ内はDisc1との通し番号)
1(15):スパイラル (すぽると! ver.)
すぽると!のテーマソングだった11thシングルです。
オリコンチャート初登場7位でした。
序盤の静かな感じからサビで一気に弾けるアップテンポな1曲です。
個人的には未来を見据えている「今」を描いた曲だと思います。
すぽると!verらしいんだけど、正直どこが違うか分からない(´・ω・`)
暇があったら通常版との聴き比べをしてみたいですね。
2(16):クリスタル・ゲージ
今の季節にピッタリな透き通った感じのする12thシングル。
心地の良い響きを持つ特にお気に入りの1曲です。
彼らの冬の曲の代名詞と言える存在でしょう。
ちなみにシングルはオリコン初登場10位を記録し、そのカップリングが
「Crier Girl & Crier Boy〜ice cold sky〜」という曲なんですが、
これがまたものすごくいい曲なんですよ♪
3(17):泣けない夜も 泣かない朝も
ダークでアップテンポな曲という印象を受ける13thシングル。
この曲は特に今までにない斬新な感じを受けましたね。
その独特なメロディは前奏から最後まで耳に残りますね〜。
ちなみに内P(内村プロデュース)のエンディングテーマでした。
4(18):君という光
GCの王道とも言うべき名バラードの14thシングル。
この曲も名探偵コナンのエンディングテーマでした。
オリコンチャート初登場7位を記録しました。
大事な人と出逢えた、その喜びを歌った心温まるラブソングです☆
5(19):永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら
オリコン初登場5位を記録した3rdアルバムに収録されている1曲で、
このBestに収録されているアルバム曲の中で唯一真ん中辺りにある曲です(笑
言葉では形容し難い不思議な雰囲気を持つ曲で思わず聞き入ってしまう1曲です。
「永遠」と書いて「とわ」と読みます。
でもカラオケの歌本とかだと「えいえん」と認識されてる罠(;;
6(20):僕らだけの未来
すぽると!のテーマソングに起用された15thシングルです。
この曲もスパイラル同様アップテンポなナンバーで、
ライヴなんかでは盛り上がる定番曲らしいです。
彼らのアップテンポな曲の大半はサビで一気に盛り上がるんだけど、
この曲は終始ノリノリでそういう意味では非常に珍しい1曲だと思う。
7(21):君を飾る花を咲かそう
数あるシングルの中でもお気に入りな16thシングル。
シングルレビューもしてるので参考までにどうぞ↓
【http://diarynote.jp/d/34643/20040618.html】(2004年6月18日)
今ではカップリング2曲共に含めて最高峰な曲で、
未だに時々シングルCDを聴いたりしますね。
ちなみにモンキーターンのエンディングテーマでした。
8(22):忘れ咲き
続いて17thシングル。この曲はGCの中ではもっとも新しいコナンのEDです。
君を飾る〜同様シングルレビューがあるので張っときますね。
【http://diarynote.jp/d/34643/20041122.html】(2004年11月22日)
こっちはシングルのレビューに十分書いてあるので今回は省略。
9(23):Sky〜New Arranged Track〜
4thアルバムに収録されている1曲で、
オリジナルはインディーズ時代のミニアルバムに収録されています。
メジャーデビュー前の曲でありながらその存在感はとても強いです。
オリジナルverは澄み切った一面の青空をイメージさせるのに対し、
こちらは一面の青空というよりは真っ白な雲が少しある、白と青を感じますね。
それに加えて温かみのあるアレンジになっていると思います。
10(24):夕月夜
4thアルバムのトップを飾るこの1曲。
低音域をベースにした、ダークな一面を感じさせてくれる曲です。
歌詞にも「深い闇」とか「過ち」とか「閉じた心」といった
ネガティブな単語が多いこと多いこと。
こんなに暗い曲を心地よく聴かせてくれるアーティストは、
おそらくGARNET CROWだけしょうね。
11(25):君 連れ去る時の訪れを
こちらは4thアルバムのラストを飾る1曲です。
まさにこの曲で最後って感じのする曲です。
やっぱりネガティブな唄だけど、最後には少しだけ希望を見せてくれます。
ゆったりとした落ち着きのあるメロディが良いです♪
12(26):君の思い描いた夢 集メル HEAVEN
18thシングルなのですが実は買ってません(´・ω・`)
「メルヘブン」のオープニングテーマだった曲で、
歌詞がアニメの世界観とリンクしてるらしいですが、
アニメは観てないので詳しくは知りませんorz
この曲はアップテンポなナンバーなんだけど、もともとはバラード調だったらしい。
13(27):空色の猫 (GARNET CROW ver.)
彼らが同レーベル所属の人へ楽曲提供した曲のセルフカヴァー。
オリジナル版は聴いたことがないのですが、
オリジナルよりもバンドっぽい感じを出したらしいです。
ある1匹の猫を主人公にした童話のような歌詞の世界観が好きです。
14(28):「さよなら」とたった一言で...
初音源化した今年のライヴツアーのアンコールで初披露された曲です。
印象としては、詩の量がとにかく少ないってことかな。
その少ない詩の中で別れの悲しさを表現した超が付くほどの名曲だと思います。
まさにこのBest版を締めるのにふさわしい1曲でしょう。
Bonus Track(29):曲は実際に聞いてのお楽しみ♪
やっぱりボーナストラック入れるならこの曲でしょう。
この曲によって多くの人に知れ渡ったでしょうし。
それに何よりデビュー直後からずっと暖められた、
彼らにとってもファンの人々にとっても特別な1曲でしょう。
CD版と比べ、やっぱり歌声に臨場感があり、
演奏もちょっと違い、新たな側面を楽しめると思います。
と、こんな感じのDisc2です。表現力ないのは許してください_| ̄|○
発売直前まで収録曲は悩みに悩んで決めたようでで、
(公式ページの収録曲一覧もコロコロ変わってました)
それだけ思い入れのあるアルバムなのでしょう。
では、やっぱり字数がいっぱいなのでこの辺で。
残された らくがきのような
消せぬ思いも
君と僕とは 違うものでしょう
愛しくて ただ愛おしくて
何も言えず 離した手が君をさがす 今も...
flowing...flowing... hold me...
「さよなら」とたった一言で... / GARNET CROW
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