GARNET CROW AZUKI 七 古井弘人 CD GIZA 2006/07/05 ¥1,260夢・花火
His Voyage
Ring Ring a ding
籟・来・也~mother earth~
籟・来・也~mysterious remix~
籟・来・也~Orchestra Ver~
夢・花火(instrumental)

ついに、ついに手に入れたぞおおおおおおお。
と言っても手に入れたのは今週の月曜なんですけどね。
家の近くの店にはどこにもなかったので学校帰りに某繁華街に途中下車してゲット♪
しっかり初回版が残っていてよかったです^^
それ以来家にいるときは常に再生してるような感じですw

今週の?オリコンのチャートでは15位ですね、残念(´・ω・`)
最近TOP10が遠のいてますなぁ。。。ハルヒキャラソン軍団にも負けるとは・・・
デイリー初日は4位とビックリするくらい上位だったんだけどねぇ。
どうにも週末まで売れ行きが続かないみたいなのですね_| ̄|○

まぁ書くことは書いたので各曲の感想でも書くぜ。

1:夢・花火
発売直前とまで言われた去年の今頃から更に1年練り直したというだけあって、
非常に洗練されたメロディであるという印象を受けますね〜。
しかし、それでいながら力強さもある感じがします。
それはクールかつ情熱的な歌詞にも表われているような気がしますね。
ただこの曲、個人的にはもっと静かな感じだったらそれもそれで全然アリっぽいな。
現在の荒々しさを出したアレンジはもちろん良いんだけど、
もし1年前にそのままリリースされていたらどんな感じだったのかもすごく気になる。

2:His Voyage
で、続いてはこの曲。
いきなり物凄いコアな話をしちゃって申し訳ないのですが、
「たとえば12月の夜に」(19th晴れ時計C/W)に似てるなぁという第一印象でした。
実際聞き比べてみたら音色とかアレンジとかも全然違うんだけどね〜。
なんというか、曲の雰囲気が似てるなって思ったんでしょうね。
夢・花火に比べると少し落ち着いた感じがしつつもバラードとは言えない、
彼らお得意のミディアムナンバーですね。
儚さの中に一筋の希望を見出すという歌詞はまさに
GARNETCROWの王道とも言うべき内容でしょう。

3:Ring Ring a ding

で、続いてもっと落ち着いた感じのするミディアムナンバー。
この曲を一言で言うのなら、「ほっとする曲」かな。
聴いてて安心できるほのぼのした暖かい1曲ですね〜。
具体的なよう見えるけど実は抽象的で奥深い歌詞だなぁとも思いました。
メロディとも重なって幻想的な印象を与えてくれる感じがします。
前作籟・来・也の中で言えばover blowの位置にあるような曲でしょうか。

というわけで以下籟・来・也のアレンジ集
4:~mother earth~(アカペラver)
これは楽器の演奏一切ナシのヴォーカルオンリーのアカペラver.です。
大変力強い歌声を聴くことができますよ♪
特に小難しい言葉を並べる必要もないかな〜と思うので多くは語りません。

5:~mysterious remix~
オリジナルはあんなに重厚な感じなのに、
このアレンジだと非常にポップな感じに聴こえるからあら不思議。
彼らのremixした後の楽曲ってほとんどは原曲のよさを残しつつって感じだと思うんだけど、
今回のコレは非常に大胆なremixで曲の印象も全く変わってきますね。
ここまで印象の変わるremixって過去の作品だと
3rdアルバムに入ってる夢見たあとでくらいな気がする。

6:~Orchestra Ver~
まんまオーケストラバージョンです。
元々壮大なスケールを持つこの曲は、オーケストラとの相性は抜群だと思う。
ある意味オリジナル以上に壮大な仕上がりになってると思う。
コレを聴くときにはぜひ部屋で大音量で聴いて欲しい(笑
ちなみにこれと上記の~mysterious remix~はヴォーカルなしですね。

と、こんな感じに今回も良い曲満載です☆
しかも6曲+instrumentalと非常にお得な感じのする内容ですね(笑
これからもしばらくかけっ放しな生活が続くでしょうきっとw
来月、再来月のリリースも非常に楽しみですね♪

↓夢・花火インタビュー記事↓
ttp://www.hotexpress.co.jp/interview/garnetcrow_20060705/
ttp://www.oricon.co.jp/music/interview/060705_03.html


情熱よその火を灯せ
あふれる痛みに溺れないように
愛を知る旅に出るのなら
振り向かないで この身は夢・花火

夢・花火/GARNET CROW

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