先日25日、無事に卒業式を迎えることができました。
本当に終わってみればあっという間の4年間の大学生活でした。
そんなこの日25日の流れをちょっとまとめてみます。
前日は色々最後の作業をしてたらほとんど寝れませんでした。
サークルに自分が4年間撮りためた写真とそのデータを残してあげようと思ってね。
最後の1枚のCD書き込みやレーベル面の印刷のためのデザインに写真の収納。
それから皆に配る写真に後輩たちへのメッセージを同封しようと思ってそれを書き、
そんなこんなをやっていて、全部終わったのは式当日の午前5時でした。
こりゃ「寝たら絶対行けねぇ」と思って起きてることを断行しようとするものの、
結局意識が飛んでしまい2時間ちょっとの睡眠時間で式へと出発。
これほど午後開始という時間を憎んだことはなかったかも知れないw
大学へ着き、予定通り少し早めに着いたので部室へ寄ることに。
とりあえず後輩が3人ほどいて部室を開けていたのでそこに荷物を置くことに。
4年分の写真を入れたアルバム2冊とCD-Rを合計6枚部室に贈呈し、
とりあえずその場にいた3人に写真をあげて。他の皆の分も預けて。
その後はその場にいた皆で写真を撮ったりアルバムをネタに談義して。
適当に時間が潰れたところで式典へと出発。
式典はまさに睡魔との闘いでした。
着席を指定された時間(開式30分前)に会場に入ったんだけど、
その時点ではまだ全然人がいませんでした。
どのくらいスカスカだったかというと舞台中央の前から7番目の席に、
強制的に座らせられるくらいの過疎っぷりでした。
正直もっと後ろのほうでも全然良かったんだけどなぁw
結局友達とかもいない1人の状態で、そんな特等席に陣取っちゃったのでした(汗)
それで前日ほとんど寝てないんだもん。
睡魔との闘いが壮絶を極めたのは言うまでもありません。
そして式典自体は1時間ちょっとで終わりました。
その後は学科ごとに分かれて教室に移動する予定だったのですが、
運よくサークルのメンバーの1人とたまたま会えて。
2人で遠距離セルフタイマーで記念撮影したりしました。
その後に学科の教室へ。
学科の教室では本当に割と皆揃ってました。
1人1人順番に学位記を受け取り、先生方のお話とかを聞き。
この場の進行がうちのゼミの先生だったのですが、
もう一同爆笑が止まりませんでした。
噛みまくるは進行の順番間違えるはでもうね。。。
ありゃ俺の教育実習並みに酷かったぜwww
ちなみにこの場でも写真を配りました。
最後のゼミの日に皆で撮った写真をゼミのメンバーに配ったのです。
みんな予想以上に喜んでくれたので、すごく嬉しかったです♪
そして学科内でのことが終わり謝恩会の会場へ移動。
謝恩会までは少し時間があったんだけど、
先生方も続々と集まってくださいました。
元々研究室を持ってる先生は来る予定になってたみたいだけど、
それ以外にも非常勤の先生が何人か来てくださいました。
その中には4年間本当にお世話になりっ放しだったK先生の姿もありました。
多少時間が過ぎてから謝恩会スタート。
乾杯から始まった立食パーティーでした。
もちろん食べたりはしてたけど、それ以上に写真がすごかった。
もう入れ替わり立ち代わり皆で写真撮りまくりwww
まぁあんな人数で集まれるのは本当に最後だろうからね。
とにかくみんなで大撮影会状態でしたw
そんな感じに撮影会謝恩会は進み、花束贈呈や先生の話などもあり、
やってきたのは大抽選会。事前にくじが配られており、当たれば豪華な賞品が。
中身はうまい棒やらお酒やらぬいぐるみやらが中心でしたが、
最後の大当たりにはなんとディズニーリゾートペアチケットとiPod nanoが!!
ディズニーチケットは別に相手もいないしそこまでではなかったけど、
iPodは普通にちょっと欲しかったね。まぁ当たらなかったんだけどさ。
そして最後の最後には全員集まっての集合写真撮影でした。
会場のホテルの人にみんなのカメラで片っ端から順番に撮ってもらいました。
何十台とあるカメラ(当然中には使い捨ても)のほかに、
中には携帯で撮ってもらった勇者が2人ほどいました(笑)
そのうち1人は僕の友人ですw
あれれはいい思い出になりますね。
あんなに大人数で写してもらった写真はそうそう手に入らないよ。
そんなことをして謝恩会の幕は閉じ・・・2次会に行く人は行くようでしたが、
僕はここでいったん離脱してサークルのほうへ。
サークルでもこの日飲み会をやってたからね。
最後だしせっかくなので顔くらいは出しておこうかなと思って。
当初の予定よりも謝恩会が遅れてしまい結果としてそこへの到着も遅れちゃいました。
でもまぁ、みんな盛大に迎えてくれて本当に嬉しかったですね。
でも何より嬉しかったのがなんかみんなそれぞれにプレゼントを用意してくれてて。
今年は4年は人数多すぎだし何より本当にダメな4年だったので、
まさかあんなに用意してくれてるとは思ってなかったからね。
全体でどうこうってのは無かったけど、それでも十分すぎでした。
結局1時間ちょっとでお開きだったんだけど、ちゃんと顔を出せてホントによかった。
お開きになった後は学科に戻るかサークルに残るかで迷いに迷ったんだけど、
結局学科のほうに戻ることにしました。
サークルのほうは2次会までぐだぐだ長引きそうだったのと帰る人も多かったからね。
正直なところ1分1秒が惜しかったので少しでも早くと学科に戻りました。
結果的にはまぁ正解だったかなと思います。
サークルのほうはとりあえず帰るべき場所がいつでも残ってるからね。
会いに行こうと思えば後輩たちとはある程度いつでも会えるわけだから。
それに対し学科は先生方には会いにも行けるけど、
友達たちはそれぞれに仕事を始めるわけで。
会うのも難しくなるだろうからね。
最後の機会として選ぶのはこっちだったと思います。
2次会は途中参加だったわけだけど普通に楽しかったです♪
別に今までそんなに話したこともなかったような人も当然いたわけだけど、
各々が本当に楽しく盛り上がってて。
そして3次会、朝までカラオケコースだったわけだけど行っちゃいました☆
普段だったらここで帰るところだったんだろうけど、
既に電車が危うかったのと何より最後の機会だし大事にしたいと思ったのでね。
この時点でも20人以上は残っていて、本当に盛り上がりました♪
徐々にダウンしていった人も中にはいたけども、
本当に最後まで楽しく盛り上がりました!!
正直歌ってただけっちゃぁだけなんだけど、本当に楽しい一夜でしたね。
特に幹事をしてくれていた人の盛り上げ力は偉大でした。
色々疲れてるだろうにそれを感じさせないハイテンションには、
本当に自分も気持ちを奮い立たされましたね。
そして明け方5時、長かったようで短かった夢のようなひと時は終わりを告げ、
それぞれ帰路へとついたのでした。
帰りの電車に乗ったとき、たまたまサークルのオール組みと会いましたw
その時には3次会に来ていた同じサークルに属する学科の友達もいて、
なんかおかしな光景になってました(笑)
まぁそんなことがあって家まで戻ってきたのでした。
その後はとりあえずシャワーだけ浴びて寝ようかと思ったんだけど、
その前にサークルの後輩たちからもらったプレゼントを開けてみました。
みんな思い思いに選んでくれたのは分かったし、
何よりメッセージカードも封入しててくれていて。
そのメッセージを読んで寝る前に1回泣いちゃったのはここだけの話です。
その後は何もなく眠りについて、昼過ぎに起きて活動開始していたのでしたとさ。
とまぁこんな感じにあっという間に終わった卒業式の1日でしたとさ。
ということで締めくくりにちょっとまとめてみようと思う。
まずはサークルに関して。
結局自分が1番4年間、最初から最後まで残っていたのかなと思います。
詳しくは23日の日記にも書いたから被る部分は省くけど、
文句もたくさん言ってはいたけれどなんだかんだ言いつつも楽しかったです。
自分らの学年は本当に変動の世代だったと思います。
うちらの学年にいた1人のカリスマによってもたらされた変化でした。
彼の行ったことによりうちのサークルは大きく変わりました。
その結果、後輩たちはその変化の波に乗ってより良いサークルに変えていくでしょう。
しかし、その一方で同じ学年の女子連中はサークルから離反しました。
元々仲良しこよしだった部分はあるけど、
それが許されない環境に変わったせいもあるでしょう。
正直そんな部分は嫌いだったけど、
それでも今にして思うと彼女らにも最後まで残ってて欲しかったとは思うのです。
最後まで残って、一緒に満足感を共有する相手は多いほうがいいに決まってるからね。
確かに楽しかったけど、4年間ずっといた人間はある意味自分だけ。
そう思うとちょっと寂しい部分ってのはありました。
それを考えちゃうと、彼のもたらした改革が本当に正しかったのか、自分には分からない。
でも、今後道を選ぶのは後輩たち。その流れを見守ってはいきたいと思う。
色々と対立して激しく罵り合う?ような場面もあったけど、
ちゃんと自分の気持ちは思っていた以上に伝わってたからね。
果たして自分が3つ上の先輩たちのような尊敬できる存在だったかは分からないけど、
それでも後輩たちとは良い関係を築けたのではないかと思います。
ただ、今の1年生とは最近になってようやく関係を作り始めれたくらいでした。
ようやくいい感じになってきた矢先に卒業になっちゃったので、
そこはちょっと残念でした。
まぁ1年しかないし、仕方ない部分ではあるんだけどね。
でもまぁ、これからだってやれることはあるからね。
現役の学生として参加するのは終わりだけど、
それが全ての終わりではないからね。何かあればまた顔を出せばいいだけのこと。
続いて学科に関して
最初の1年は本当に高校の連中とばかりつるんでました。
学科の友達なんてそんなに多くなかったし、
ここまでの関係を築けるとはもちろん思ってなどいませんでした。
本格的に色んな学科の人と付き合うようになったのは2年になってからでした。
そんな自分でも、4年終わってみればしっかり友達がたくさんできてました。
こんなに学科の仲間たちをすばらしい存在だと思えるようになりました。
この謝恩会からの一連の流れで、同じ学年・学科で学んだ絆を感じました。
正直、自分が予想してた以上にこの絆は固いものだと思いました。
今までまったくといっていいほど接点の無かった人も当然中にはいます。
そんなメンバーでも普通に皆で謝恩会やらカラオケやらを楽しめる。
それってちょっとすごいことだと思います。
直接の接点はなくとも、同じ学科という共通点があるだけで随分違った関係なんだよね。
それぞれ違った進路に進むわけだから今後二度と会うこともないような人も
当然中にはいるかも知れません。
それでも、同じ時期に同じ学科に身を置いた同士。仲間なのだと思います。
みんなそれぞれ違った道を進みます。
中にはそれが交わる存在もあるかも知れないし、
もう二度と交わらない人もいるのでしょう。
でも皆ある意味では等しく、学科の絆では結ばれているのだと思います。
それは、本当に大事にすべき貴重な繋がりなのでしょう。
でも、そんな中でもやっぱり同じゼミのメンバーや、
一緒に授業を受けて仲良くなった人達は特別ですよね。
ゼミのメンバーや教職絡みでよく話をしたメンバー、
授業などでよく話したりした友人達との付き合いというのは、
中でも特に大事にしておきたいものだなぁと思います。
またいつでも会いたいですね。いつまでも交流を持っていたいですね。
本当に4年間ありがとう。大学で出会えた全ての人へ、ありがとう。
4年間本当にあっという間だったけど、楽しく充実した学生生活を送れました!
本当に終わってみればあっという間の4年間の大学生活でした。
そんなこの日25日の流れをちょっとまとめてみます。
前日は色々最後の作業をしてたらほとんど寝れませんでした。
サークルに自分が4年間撮りためた写真とそのデータを残してあげようと思ってね。
最後の1枚のCD書き込みやレーベル面の印刷のためのデザインに写真の収納。
それから皆に配る写真に後輩たちへのメッセージを同封しようと思ってそれを書き、
そんなこんなをやっていて、全部終わったのは式当日の午前5時でした。
こりゃ「寝たら絶対行けねぇ」と思って起きてることを断行しようとするものの、
結局意識が飛んでしまい2時間ちょっとの睡眠時間で式へと出発。
これほど午後開始という時間を憎んだことはなかったかも知れないw
大学へ着き、予定通り少し早めに着いたので部室へ寄ることに。
とりあえず後輩が3人ほどいて部室を開けていたのでそこに荷物を置くことに。
4年分の写真を入れたアルバム2冊とCD-Rを合計6枚部室に贈呈し、
とりあえずその場にいた3人に写真をあげて。他の皆の分も預けて。
その後はその場にいた皆で写真を撮ったりアルバムをネタに談義して。
適当に時間が潰れたところで式典へと出発。
式典はまさに睡魔との闘いでした。
着席を指定された時間(開式30分前)に会場に入ったんだけど、
その時点ではまだ全然人がいませんでした。
どのくらいスカスカだったかというと舞台中央の前から7番目の席に、
強制的に座らせられるくらいの過疎っぷりでした。
正直もっと後ろのほうでも全然良かったんだけどなぁw
結局友達とかもいない1人の状態で、そんな特等席に陣取っちゃったのでした(汗)
それで前日ほとんど寝てないんだもん。
睡魔との闘いが壮絶を極めたのは言うまでもありません。
そして式典自体は1時間ちょっとで終わりました。
その後は学科ごとに分かれて教室に移動する予定だったのですが、
運よくサークルのメンバーの1人とたまたま会えて。
2人で遠距離セルフタイマーで記念撮影したりしました。
その後に学科の教室へ。
学科の教室では本当に割と皆揃ってました。
1人1人順番に学位記を受け取り、先生方のお話とかを聞き。
この場の進行がうちのゼミの先生だったのですが、
もう一同爆笑が止まりませんでした。
噛みまくるは進行の順番間違えるはでもうね。。。
ちなみにこの場でも写真を配りました。
最後のゼミの日に皆で撮った写真をゼミのメンバーに配ったのです。
みんな予想以上に喜んでくれたので、すごく嬉しかったです♪
そして学科内でのことが終わり謝恩会の会場へ移動。
謝恩会までは少し時間があったんだけど、
先生方も続々と集まってくださいました。
元々研究室を持ってる先生は来る予定になってたみたいだけど、
それ以外にも非常勤の先生が何人か来てくださいました。
その中には4年間本当にお世話になりっ放しだったK先生の姿もありました。
多少時間が過ぎてから謝恩会スタート。
乾杯から始まった立食パーティーでした。
もちろん食べたりはしてたけど、それ以上に写真がすごかった。
もう入れ替わり立ち代わり皆で写真撮りまくりwww
まぁあんな人数で集まれるのは本当に最後だろうからね。
とにかくみんなで大撮影会状態でしたw
ここで毎回恒例?の余談タイム。
仕事が仕事なせいか他の人がどんなカメラを使ってるのかがけっこう気になって。
みんなで写真を撮ったりしてる合間にちょこちょこチェックしてましたw
たぶん全参加者は50人強くらいだったと思うけど、約40台はデジカメがありましたw
ということで学科のデジカメ所有傾向をこっそり書いてみます。
まずダントツで1番多かったのがPanasonicのLumixFXシリーズでした。
僕と面識のあった人だけでも5台は確認しました。遠目に見ても圧倒的でしたね。
続いて多かったのがフジフィルムのFinpixのZシリーズ。
このシリーズはやはりというか女性に人気でした。
僕の周りの人だけで3人は確認しました。
同じフジでもFシリーズはいませんでしたね。
やはりこのくらいの若い世代ではデザイン重視なんでしょうね。
そして、Zシリーズとほぼ同じくらい確認したのがキヤノンのIXYシリーズでした。
僕と同じIXY10を使ってる人がもう1人いた他にも3人確認しました。
スタイリッシュさと値段を重視した2ケタの機種がほとんどでした。
ちなみに同じキヤノンでもPowershotは1人しかいませんでしたね。
恐らくAの400系列だったと思います。
その他SonyのWシリーズやオリンパスのミューシリーズ、
ニコンのCoolpixのSシリーズなどはあったのを確認しました。
僕が見た範囲ではペンタックスやカシオ、リコーなどは確認できず。
カシオ辺りは一般ウケもそこそこいいだろうからあっただとうとは思うけどね。
この結果を見てもやはり薄型の機種は人気があることが見えますね。
正直ここまで顕著に出るとは思ってなかったのでビックリでした。
というかFXユーザーすごく多い。。。。。
以上、とんでもなくズレた余談でした。
そんな感じに
やってきたのは大抽選会。事前にくじが配られており、当たれば豪華な賞品が。
中身はうまい棒やらお酒やらぬいぐるみやらが中心でしたが、
最後の大当たりにはなんとディズニーリゾートペアチケットとiPod nanoが!!
ディズニーチケットは
iPodは普通にちょっと欲しかったね。まぁ当たらなかったんだけどさ。
そして最後の最後には全員集まっての集合写真撮影でした。
会場のホテルの人にみんなのカメラで片っ端から順番に撮ってもらいました。
何十台とあるカメラ(当然中には使い捨ても)のほかに、
中には携帯で撮ってもらった勇者が2人ほどいました(笑)
そのうち1人は僕の友人ですw
あれれはいい思い出になりますね。
あんなに大人数で写してもらった写真はそうそう手に入らないよ。
そんなことをして謝恩会の幕は閉じ・・・2次会に行く人は行くようでしたが、
僕はここでいったん離脱してサークルのほうへ。
サークルでもこの日飲み会をやってたからね。
最後だしせっかくなので顔くらいは出しておこうかなと思って。
当初の予定よりも謝恩会が遅れてしまい結果としてそこへの到着も遅れちゃいました。
でもまぁ、みんな盛大に迎えてくれて本当に嬉しかったですね。
でも何より嬉しかったのがなんかみんなそれぞれにプレゼントを用意してくれてて。
今年は4年は人数多すぎだし何より本当にダメな4年だったので、
まさかあんなに用意してくれてるとは思ってなかったからね。
全体でどうこうってのは無かったけど、それでも十分すぎでした。
結局1時間ちょっとでお開きだったんだけど、ちゃんと顔を出せてホントによかった。
お開きになった後は学科に戻るかサークルに残るかで迷いに迷ったんだけど、
結局学科のほうに戻ることにしました。
サークルのほうは2次会までぐだぐだ長引きそうだったのと帰る人も多かったからね。
正直なところ1分1秒が惜しかったので少しでも早くと学科に戻りました。
結果的にはまぁ正解だったかなと思います。
サークルのほうはとりあえず帰るべき場所がいつでも残ってるからね。
会いに行こうと思えば後輩たちとはある程度いつでも会えるわけだから。
それに対し学科は先生方には会いにも行けるけど、
友達たちはそれぞれに仕事を始めるわけで。
会うのも難しくなるだろうからね。
最後の機会として選ぶのはこっちだったと思います。
2次会は途中参加だったわけだけど普通に楽しかったです♪
別に今までそんなに話したこともなかったような人も当然いたわけだけど、
各々が本当に楽しく盛り上がってて。
そして3次会、朝までカラオケコースだったわけだけど行っちゃいました☆
普段だったらここで帰るところだったんだろうけど、
既に電車が危うかったのと何より最後の機会だし大事にしたいと思ったのでね。
この時点でも20人以上は残っていて、本当に盛り上がりました♪
徐々にダウンしていった人も中にはいたけども、
本当に最後まで楽しく盛り上がりました!!
正直歌ってただけっちゃぁだけなんだけど、本当に楽しい一夜でしたね。
特に幹事をしてくれていた人の盛り上げ力は偉大でした。
色々疲れてるだろうにそれを感じさせないハイテンションには、
本当に自分も気持ちを奮い立たされましたね。
そして明け方5時、長かったようで短かった夢のようなひと時は終わりを告げ、
それぞれ帰路へとついたのでした。
帰りの電車に乗ったとき、たまたまサークルのオール組みと会いましたw
その時には3次会に来ていた同じサークルに属する学科の友達もいて、
なんかおかしな光景になってました(笑)
まぁそんなことがあって家まで戻ってきたのでした。
その後はとりあえずシャワーだけ浴びて寝ようかと思ったんだけど、
その前にサークルの後輩たちからもらったプレゼントを開けてみました。
みんな思い思いに選んでくれたのは分かったし、
何よりメッセージカードも封入しててくれていて。
そのメッセージを読んで寝る前に1回泣いちゃったのはここだけの話です。
その後は何もなく眠りについて、昼過ぎに起きて活動開始していたのでしたとさ。
とまぁこんな感じにあっという間に終わった卒業式の1日でしたとさ。
ということで締めくくりにちょっとまとめてみようと思う。
まずはサークルに関して。
結局自分が1番4年間、最初から最後まで残っていたのかなと思います。
詳しくは23日の日記にも書いたから被る部分は省くけど、
文句もたくさん言ってはいたけれどなんだかんだ言いつつも楽しかったです。
自分らの学年は本当に変動の世代だったと思います。
うちらの学年にいた1人のカリスマによってもたらされた変化でした。
彼の行ったことによりうちのサークルは大きく変わりました。
その結果、後輩たちはその変化の波に乗ってより良いサークルに変えていくでしょう。
しかし、その一方で同じ学年の女子連中はサークルから離反しました。
元々仲良しこよしだった部分はあるけど、
それが許されない環境に変わったせいもあるでしょう。
正直そんな部分は嫌いだったけど、
それでも今にして思うと彼女らにも最後まで残ってて欲しかったとは思うのです。
最後まで残って、一緒に満足感を共有する相手は多いほうがいいに決まってるからね。
確かに楽しかったけど、4年間ずっといた人間はある意味自分だけ。
そう思うとちょっと寂しい部分ってのはありました。
それを考えちゃうと、彼のもたらした改革が本当に正しかったのか、自分には分からない。
でも、今後道を選ぶのは後輩たち。その流れを見守ってはいきたいと思う。
色々と対立して激しく罵り合う?ような場面もあったけど、
ちゃんと自分の気持ちは思っていた以上に伝わってたからね。
果たして自分が3つ上の先輩たちのような尊敬できる存在だったかは分からないけど、
それでも後輩たちとは良い関係を築けたのではないかと思います。
ただ、今の1年生とは最近になってようやく関係を作り始めれたくらいでした。
ようやくいい感じになってきた矢先に卒業になっちゃったので、
そこはちょっと残念でした。
まぁ1年しかないし、仕方ない部分ではあるんだけどね。
でもまぁ、これからだってやれることはあるからね。
現役の学生として参加するのは終わりだけど、
それが全ての終わりではないからね。何かあればまた顔を出せばいいだけのこと。
続いて学科に関して
最初の1年は本当に高校の連中とばかりつるんでました。
学科の友達なんてそんなに多くなかったし、
ここまでの関係を築けるとはもちろん思ってなどいませんでした。
本格的に色んな学科の人と付き合うようになったのは2年になってからでした。
そんな自分でも、4年終わってみればしっかり友達がたくさんできてました。
こんなに学科の仲間たちをすばらしい存在だと思えるようになりました。
この謝恩会からの一連の流れで、同じ学年・学科で学んだ絆を感じました。
正直、自分が予想してた以上にこの絆は固いものだと思いました。
今までまったくといっていいほど接点の無かった人も当然中にはいます。
そんなメンバーでも普通に皆で謝恩会やらカラオケやらを楽しめる。
それってちょっとすごいことだと思います。
直接の接点はなくとも、同じ学科という共通点があるだけで随分違った関係なんだよね。
それぞれ違った進路に進むわけだから今後二度と会うこともないような人も
当然中にはいるかも知れません。
それでも、同じ時期に同じ学科に身を置いた同士。仲間なのだと思います。
みんなそれぞれ違った道を進みます。
中にはそれが交わる存在もあるかも知れないし、
もう二度と交わらない人もいるのでしょう。
でも皆ある意味では等しく、学科の絆では結ばれているのだと思います。
それは、本当に大事にすべき貴重な繋がりなのでしょう。
でも、そんな中でもやっぱり同じゼミのメンバーや、
一緒に授業を受けて仲良くなった人達は特別ですよね。
ゼミのメンバーや教職絡みでよく話をしたメンバー、
授業などでよく話したりした友人達との付き合いというのは、
中でも特に大事にしておきたいものだなぁと思います。
またいつでも会いたいですね。いつまでも交流を持っていたいですね。
本当に4年間ありがとう。大学で出会えた全ての人へ、ありがとう。
4年間本当にあっという間だったけど、楽しく充実した学生生活を送れました!