08月20日付 朝日新聞の報道「引き分け再試合、両エース胸のうちは」へのコメント:

今年は特にはまってた高校野球ですが、早いものでもう決勝戦です。
で、当然観てました。と言っても序盤2・3回と延長だけだったのですが。
なんというか、、、本当にすごい試合でした。
まさに「歴史に残る名勝負」というのはこういう試合のことを言うのだと思いました。

1対1のままの延長戦というと僕の観ていた試合の中では、
群馬県決勝の前橋工業vs桐生第一戦が思い出されます。
確かに県大会と全国という違いはあれど、同じ決勝戦でしたしね。

さて、試合の展開は各所で既に十分語られているのでここでは詳しくは書きませんが、
もうホントとにかくすごかったですね。それ以外に言葉が出てこないです。
延長、特に13回以降はもう釘づけでした。テレビから目が離れません。

今回の試合見てて何がすごかったって、両投手共に延長十数回とは思えないほどに、
球威が落ちてないように思えました。
そりゃ実際問題疲れもあるだろうし少なからず落ちてはいるんだろうけど、
それを感じさせない投げっぷりだったと思います。
延長の果ての15回表に147kmの速球で三振を奪った時には震えが止まりませんでした。
この球だけでなく常に140キロオーバーの速球を投げれるなんて・・・
毎回毎回思ってるんだけど、本当にこんな試合なかなか観れないと思います。

途中の展開をリアルタイムで観れなかったコトが本当に悔やまれますね。
とりあえず明日は幸い特にやる事もないので、
この激闘の結末を最初から最後までしっかりと見届けようと思います。
仕事で見れないって人も多い中しっかり観れるのはとてもラッキーなのでしょう♪

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