Video Game バンプレスト 2000/01/06 ¥6,090
最近(夏休み入る前くらいから)ちょくちょくやってるゲームです。
上のはamazonの説明から引用。とりあえずさ・・・
この紹介文ウソつきすぎで爆笑したんだけどwww
と言うわけでこんなこと書くつもりじゃなかったんだけど、
この文に対するツッコミから始めてみようと思う(笑
まずさ、「物語はレルム村から始まる」とか大嘘です。
始まりはゼラムにある蒼の派閥本部じゃないか。
それから上の書き方だとマグナは普通の召還師で、トリスは新人みたいな書き方だけど、
実際はどっち選ぼうと蒼の派閥の新米じゃないかww
続いて「マグナとトリスではイベントの発生やストーリーの内容、仲間となり恋に落ちる相手も異なってくる」とありますが、
イベントの発生やストーリー内容はは多少は違うけど大筋は変わらないよね。
でもこれくらいはまだ許してもいい範囲。
主人公どっち選ぼうとそれは仲間になるキャラには一切影響与えませんが?
どっち選ぼうと仲間になるキャラは同じです。まぁ途中の選択肢で変わったりはするけどね。
それからさ、マグナ=男・トリス=女なんだからさ、
同じ相手に恋に落ちたら怖くないか?
っつーか「恋に落ちる相手が〜」なんて書かれたらさ、、、
ギャルゲー(恋愛シミュレーションゲーム)と勘違いしない?
サモンナイトはあくまでもファンタジーシミュレーションRPGです(笑
まぁ実際「これギャルゲーかよ!」とか言いたくなるシーンも確かになくはないんだけどねw
続いて第3段落目(「召喚システム〜」のとこ)に関して。
隠しダンジョン・・・はまぁ無限回廊のことでしょうかね。
隠しってほど隠れてないような気もしますがまぁいいでしょう。
隠しストーリー? カルマルートとか番外編のことなのかな。
あるいは悲しい嘘とか秘めたる刃とかのことなのか。ケルマの恋もそうなのか?w
なんか腑に落ちないけどこれもまぁ仕方ない。
極め付けが隠しアイテムってなにさ?
このゲームそんなに隠れてるアイテムあるっけ??
呼び声の書とか無線機のことだろうか・・・
あるいはパッフェルのお宝発見で出てくるアイテムは全部隠し扱い?
13話のお祭り行く時にもらえるアイテムも隠しってほどとは思えないし・・・
ぁ、わかった。希望の小箱のことか。確かにあれなら隠しアイテムでも納得できる。
でもさ、これだって無限回廊でも取れるチャンスはあるしなぁ。
わざわざ紹介文の中に書き入れる程のものがあるとは思えません(笑
さて、ツッコミはこんなところかね。ツッコミどころ満載すぎてつい書きすぎた・・・
コレ書いた人本当にこのゲームやったのかと問い詰めたいですねw
正直他にも言いたい箇所はあるけどまぁ細かいとこなのでこれくらいにしとこうか。
とりあえず「レルム村から始まる」はいくらなんでもいかがなものかと・・・
以上、ツッコミ終了。
で、レビュー本番。さて、何から書いたものか。
とりあえず難易度からかな。
サモンシリーズはこの手のゲームとしては簡単だと一般的には言われてますが、
他のシリーズのシミュレーションRPGをほとんどやったことないので分かりません。
確かに慣れてしまうと簡単なのですが、1回目はそこそこやり応えがありました。
たぶんゲーム自体をあまりやらない人はちょっと難しく感じるんじゃないかな。
反対にコアなプレイヤーからするとやっぱりちょっと物足りないのかも知れません。
ですがまぁ程よい感じだと僕は思いますね〜。
自分で制限つければいくらでも難しくは出来るしね。
レベル制限つけるもよし、装備・召喚を限定するもよし。
6話の戦闘でルヴァイドに特攻するもよしw
ただまぁ、使えるキャラと使えないキャラの差がハッキリ出すぎなんですよね。
攻撃範囲が極端に狭いレシィとかモーリン、ユエルはかなり使いにくいし、
杖持てない召喚タイプのキャラは結局MATが微妙だから中途半端キャラになっちゃうし。
短剣持ちのルゥはとりあえずホーリィナイフ店にあるし、
レイエッジとかクリスダガーあれば使えるからまぁOKだけどね。
あとは終盤に条件満たしていれば仲間になるルヴァイド&イオスが強すぎです。
他の前衛キャラが霞んで見えてしまうくらい高性能なんだよね。
でも1番バランスぶっ壊してるのはミニスのパニックゲルニカですけどね!(笑
続いてはストーリー。
正直言っちゃうとまぁ「よくある話かな?」という気は少ししますね。
よく言えば王道、悪く言うならベッタベタな展開です(笑
あと、所々に前作をやってないとちょっとわかりにくい箇所もある気がするね。
別に大筋を理解する上では問題ないんだけど、細かいところでね。
それから随所に「これギャルゲかよっ!」と思わせるような会話がいくつか・・
まぁ僕の場合サモンは世界観や絵のタッチが好きなのでそれほど気にはなりませんが。
あとは音楽も地味にいいと思います。世界観に合ってるっていうのかなぁ。
それとこのゲームはそれぞれのキャラクター用のエンディングが用意されていて、
それぞれのキャラの好感度によってエンディングが変わります。
そのせいでギャルゲー風味が出てくるのだと思いますが。
しかし、結局そのキャラのEDを見てもどうも消化不良な事がありますね。
ケイナの記憶とかフォルテの生い立ちとかレナードは結局帰れたのかetc.
まぁ自分も全部見たわけではないんだけどねー。
というのも・・・ハッキリ言って全部のキャラ見るにはストーリーが長すぎです。
1、2回クリアする分には気にならないんだけど、
何回もクリアして色んなキャラのEDを見るにはさすがに飽きますね。
発売して早6年が経っているサモン2ですが、今でも普通に楽しめてますね。
突然ふっとやりたくなる時があるんですよね。この2に限らず3でも1でも。
なんか色々文句書いてはいるけど、基本的にはいいゲームだとは思ってます♪
というのもこういう感じの世界観のシミュレーションRPGってあまりないと思うのよね。
ぱっと思いつくのでFE(ファイヤーエンブレム)とかディスガイアくらいw
シミュレーションRPGというとどうしてもメカ系のゲームが多い気がしちゃって。
(スパロボとか、フロントミッションとか他にも色々ありそう)
僕はメカ系のゲームって基本興味ないんでなかなかね。。
って話を友達とかにするとよく「意外だ」と言われるんですがorz
というわけで、今日はサモンナイト2のお話でした。
調子に乗って長々と書きすぎたような気がします。
それと最新作サモンナイト4が今年11月30日に発売予定で楽しみなのです♪
飯塚武史のデザインしたかわいいキャラクターやモンスターを召喚して戦うファンタジーシミュレーションRPG。主人公の男の子と女の子のどちらかを選ぶことで、プレイヤーはそれぞれのシナリオを楽しむことができる。
物語はレルム村から始まる。主人公はそこで聖女アメルと運命的な出会いをし、彼女を狙う黒の旅団と戦っていく。アメルは人の心にふれて傷をいやす奇跡の力を持つ不思議な少女だ。ゲームスタート時に、知識を求める召喚師集団「蒼の派閥」の召喚師であるマグナ(男)と、新米召喚師であるトリス(女)のどちらかを選んでプレイする。マグナとトリスではイベントの発生やストーリーの内容、仲間となり恋に落ちる相手も異なってくる。
召喚システムは、前作「サモンナイト」よりもパワーアップされ個性的な召喚獣が登場する。隠しダンジョン、隠しストーリー、隠しアイテムといったさまざまな要素が絡み合ったストーリーとこの作品独特の画風による世界観もサモンナイトの魅力をより深めている。
最近(夏休み入る前くらいから)ちょくちょくやってるゲームです。
上のはamazonの説明から引用。とりあえずさ・・・
この紹介文ウソつきすぎで爆笑したんだけどwww
と言うわけでこんなこと書くつもりじゃなかったんだけど、
この文に対するツッコミから始めてみようと思う(笑
まずさ、「物語はレルム村から始まる」とか大嘘です。
始まりはゼラムにある蒼の派閥本部じゃないか。
それから上の書き方だとマグナは普通の召還師で、トリスは新人みたいな書き方だけど、
実際はどっち選ぼうと蒼の派閥の新米じゃないかww
続いて「マグナとトリスではイベントの発生やストーリーの内容、仲間となり恋に落ちる相手も異なってくる」とありますが、
イベントの発生やストーリー内容はは多少は違うけど大筋は変わらないよね。
でもこれくらいはまだ許してもいい範囲。
主人公どっち選ぼうとそれは仲間になるキャラには一切影響与えませんが?
どっち選ぼうと仲間になるキャラは同じです。まぁ途中の選択肢で変わったりはするけどね。
それからさ、マグナ=男・トリス=女なんだからさ、
同じ相手に恋に落ちたら怖くないか?
っつーか「恋に落ちる相手が〜」なんて書かれたらさ、、、
ギャルゲー(恋愛シミュレーションゲーム)と勘違いしない?
サモンナイトはあくまでもファンタジーシミュレーションRPGです(笑
続いて第3段落目(「召喚システム〜」のとこ)に関して。
隠しダンジョン・・・はまぁ無限回廊のことでしょうかね。
隠しってほど隠れてないような気もしますがまぁいいでしょう。
隠しストーリー? カルマルートとか番外編のことなのかな。
あるいは悲しい嘘とか秘めたる刃とかのことなのか。ケルマの恋もそうなのか?w
なんか腑に落ちないけどこれもまぁ仕方ない。
極め付けが隠しアイテムってなにさ?
このゲームそんなに隠れてるアイテムあるっけ??
呼び声の書とか無線機のことだろうか・・・
あるいはパッフェルのお宝発見で出てくるアイテムは全部隠し扱い?
13話のお祭り行く時にもらえるアイテムも隠しってほどとは思えないし・・・
ぁ、わかった。希望の小箱のことか。確かにあれなら隠しアイテムでも納得できる。
でもさ、これだって無限回廊でも取れるチャンスはあるしなぁ。
わざわざ紹介文の中に書き入れる程のものがあるとは思えません(笑
さて、ツッコミはこんなところかね。ツッコミどころ満載すぎてつい書きすぎた・・・
コレ書いた人本当にこのゲームやったのかと問い詰めたいですねw
正直他にも言いたい箇所はあるけどまぁ細かいとこなのでこれくらいにしとこうか。
とりあえず「レルム村から始まる」はいくらなんでもいかがなものかと・・・
以上、ツッコミ終了。
で、レビュー本番。さて、何から書いたものか。
とりあえず難易度からかな。
サモンシリーズはこの手のゲームとしては簡単だと一般的には言われてますが、
他のシリーズのシミュレーションRPGをほとんどやったことないので分かりません。
確かに慣れてしまうと簡単なのですが、1回目はそこそこやり応えがありました。
たぶんゲーム自体をあまりやらない人はちょっと難しく感じるんじゃないかな。
反対にコアなプレイヤーからするとやっぱりちょっと物足りないのかも知れません。
ですがまぁ程よい感じだと僕は思いますね〜。
自分で制限つければいくらでも難しくは出来るしね。
レベル制限つけるもよし、装備・召喚を限定するもよし。
6話の戦闘でルヴァイドに特攻するもよしw
ただまぁ、使えるキャラと使えないキャラの差がハッキリ出すぎなんですよね。
攻撃範囲が極端に狭いレシィとかモーリン、ユエルはかなり使いにくいし、
杖持てない召喚タイプのキャラは結局MATが微妙だから中途半端キャラになっちゃうし。
短剣持ちのルゥはとりあえずホーリィナイフ店にあるし、
レイエッジとかクリスダガーあれば使えるからまぁOKだけどね。
あとは終盤に条件満たしていれば仲間になるルヴァイド&イオスが強すぎです。
他の前衛キャラが霞んで見えてしまうくらい高性能なんだよね。
でも1番バランスぶっ壊してるのはミニスのパニックゲルニカですけどね!(笑
続いてはストーリー。
正直言っちゃうとまぁ「よくある話かな?」という気は少ししますね。
よく言えば王道、悪く言うならベッタベタな展開です(笑
あと、所々に前作をやってないとちょっとわかりにくい箇所もある気がするね。
別に大筋を理解する上では問題ないんだけど、細かいところでね。
まぁ僕の場合サモンは世界観や絵のタッチが好きなのでそれほど気にはなりませんが。
あとは音楽も地味にいいと思います。世界観に合ってるっていうのかなぁ。
それとこのゲームはそれぞれのキャラクター用のエンディングが用意されていて、
それぞれのキャラの好感度によってエンディングが変わります。
しかし、結局そのキャラのEDを見てもどうも消化不良な事がありますね。
ケイナの記憶とかフォルテの生い立ちとかレナードは結局帰れたのかetc.
まぁ自分も全部見たわけではないんだけどねー。
というのも・・・ハッキリ言って全部のキャラ見るにはストーリーが長すぎです。
1、2回クリアする分には気にならないんだけど、
何回もクリアして色んなキャラのEDを見るにはさすがに飽きますね。
発売して早6年が経っているサモン2ですが、今でも普通に楽しめてますね。
突然ふっとやりたくなる時があるんですよね。この2に限らず3でも1でも。
なんか色々文句書いてはいるけど、基本的にはいいゲームだとは思ってます♪
というのもこういう感じの世界観のシミュレーションRPGってあまりないと思うのよね。
ぱっと思いつくのでFE(ファイヤーエンブレム)とかディスガイアくらいw
シミュレーションRPGというとどうしてもメカ系のゲームが多い気がしちゃって。
(スパロボとか、フロントミッションとか他にも色々ありそう)
僕はメカ系のゲームって基本興味ないんでなかなかね。。
って話を友達とかにするとよく「意外だ」と言われるんですがorz
というわけで、今日はサモンナイト2のお話でした。
それと最新作サモンナイト4が今年11月30日に発売予定で楽しみなのです♪