45年ぶりの大雪

2014年2月8日 日常
都内で25cmの積雪だそうですよ。
45年ぶりというだけあって確かにすごい雪と寒さでした。
北のほうではまぁいつものことな地域も多いのでしょうが、
関東圏は大混乱と言えるだろうな~、という感じでした。

そんな今日1日は雪のせいで色々と予定の狂う日でした。
前日に「明日電車止まるとやばいから早めにヨロシク」
と連絡を受けていたので早起きするつもりだったのですが、
当日の朝になって「やっぱ大丈夫そうだから予定通りでいいよ」
とメールがあって起こされる。まだ寝てたっつーのw
(まぁ、世間様は普通に活動開始しててもおかしくないくらいの時間でしたが)

で、仕事行ったはいいけど雪で色々止まってるせいで暇すぎる。
ビックリするくらいなーんにもやることなかったので、仕方なく予定よりも1時間早上がり。
その後夕方にも予定があったので微妙に長い待ち時間になってしまったのですが、
その予定も雪のせいで実質ドタキャン状態に。

そんなこんなで大して動いてもいないのになんだかすごく疲れて帰宅。
(昨年雪の日に自転車乗ってて痛い目に逢ったので、今回はさすがに電車&徒歩ですw)
何をするにも微妙で、中途半端な感じの1日となってしまいました。
とは言えこれほどの大雪、滑って転んでケガしたりしなかっただけでも僥倖でしょうか。

ちなみに今日、この冬始めて昼食後のコーヒーをホットでいただきました。
普段はよっぽど寒くならない限りは冬でもアイスなのですが、
さすがに今日はそのよっぽどの範疇でした。

それにしても、オリンピックの開会式直後にこの大雪。
テレビ的には絶妙のタイミングではないでしょうか。
オリンピック観る人けっこう増えるだろうな~、なんてことをふと思いました。

とりあえず明日も早起き確定なので、今日は早めに寝ようかなぁ。
なーんて思っててもついつい惰性で遊んじゃうんだけどねw
そんなこんなでサボりから復帰、3週間ぶりとなる今月最初のお話でしたとさ。
くぁwせdrftgyふじこlp;
くぁwせdrftgyふじこlp;
た、た、た、、、、、



タラPのツイッターにうちの記事が紹介されてるじゃないかああああああああぁぁぁぁぁ!?!?!?!?












<事の発端>
ほぼ毎回書いているような気はしますが、
ぷよm@sが公開されるとうちの日記はアクセス数が跳ね上がります。
この現象自体は今に始まったことではありませんが、
それにしても今回の増え方はちょっと異常でした。

単純に1日のアクセス数最高記録を更新した(画像1枚目 1/14)のに加え、
「27話の感想&トーナメント優勝予想」の記事へのアクセスがピンポイントに増えたこと。
更にこれまで皆無だったTwitterからのアクセスが激増しているなど、
これまでの動画公開→即激増という流れとは異なる点が多々ありました。
「これは間違いなく何かあるな」と思い調べてみたところ、
タラPのツイッターにあんなつぶやきがあった次第です。(画像2枚目)




いやもう、まさかの事態に本当にびっくらこきました。
そりゃ過去に類を見ないほどアクセスが殺到したのもある意味当然と言えるでしょう。
さくしゃのちからってすげー


好き勝手書いてるだけのこんな辺境ブログの、
しかも2年も昔の記事をわざわざ覚えられていただけでも感動モノなのに、
それに対して「完璧すぎる」などという恐れ多い高評価を頂いてしまいました。
年甲斐も無くベッドの上で転げまわったりしてしまっても一体誰が責めることができようか。


とは言ったものの真の伏線もけっこうあったし、
真を予想してた人もそれなりに多いだろうな~。って思ってたんです。
が、タラPのツイッターを更に読み進めていくとこんなつぶやきもありました。
●パラマストーナメント優勝者予想の人数集計●
(2011年集計)
春香20・あずさ13・千早12・律子9・やよい7・真美7
亜美4・雪歩4・真3・美希2・伊織1・キョウスケP1

タラPのツイッター【https://twitter.com/suketoudaraP】より一部抜粋して引用。
元はBぷよでおなじみBさんのツイートのようです。
(点の追加、改行等の改変はしています)

集計元:【http://togetter.com/li/213635


・・・・・・まこちんどんだけ人気なかったの!?


いやね、自分としてはド本命の春香を避けはしたものの、
そこそこ無難な予想のつもりだったんです。
それなのに真よりも下にいるのが『欠席』の美希と『ペチペチ』いおりんと、
『解説役』なキョウスケPという、最早ネタ票としか思えない3人だけだったなんて・・・。
どうやら真という予想は自分が思っていた以上に大穴だったようです。





こんなただの自慢話(になるのだろうか?)をわざわざ書くのはどうなのかと思い少し迷いましたが、
あまりに嬉しかったので思わず書いてしまいました。
作者自らが完璧だと言っていた以上本当に完璧だったのだろうものを、
「いやいや完璧だなんてとんでもない」などと謙遜するのは違う気がするので、
今回だけは自慢させてくださいw

33話感想記事の最初に「どうも、完璧すぎる予想人です。」
とか書き足しちゃおうかなんて考えが一瞬脳裏をよぎったくらいには調子乗ってますが、
冷静に考えるまでもなくキモすぎなのもちゃんと分かってますのでちゃんと自重しましたw

ただ単に本当に嬉しかっただけなんです。 
【1DAY】ぷよm@s part33【トーナメント(2年)】
【1DAY】ぷよm@s part33【トーナメント(2年)】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22653884?via=thumb_watch



4日も出遅れるとは何たる不覚・・・。
我ながらちょっと有り得ない失態です。

ぷよm@s最新話です!!!およそ半年振りですよ!!
いやもう、ホント完っ全に見落としてたわ。
しばらくニコニコから離れてたらいつの間にかやってきましたよ。

で、今朝パソコン点けてざっと巡回してたらたまたま発見。
もう朝からテンション上がりっぱなしで軽く危ない人になってます。
今日が休みで本当に良かった・・・w

そんなわけで、一晩(2年)にわたって行われてきたトーナメントもいよいよ決着。
ゆきまこ決勝戦、完結編でございます。
早速感想を・・・と行きたいのですが、その前に前回(半年前)の流れを再確認。


<前回のあらすじ>
●中カウンター解説
●準決勝第2試合:雪歩vs亜美(消化試合)

 前半、亜美が秘奥義「口三味線」で雪歩を圧倒し4連勝
→真「雪歩が優勝したら一緒の布団で寝る」宣言
→雪歩やる気スイッチOn、亜美を瞬殺(5連勝全試合カット)

●決勝:雪歩vs真
1戦目、雪歩ヘルA+保険2連シングルを真がカウンター、まわし勝負になり真が1勝。
2戦目、1戦目同様雪歩がヘルA、真がカウンターをそれぞれ完成させるが・・・

といったところで次回へ続く。


と、まぁこんな感じだったわけだ。
そしてキョウスケPも驚いた「ありえない」状況になった2戦目終盤からPart33がスタート。
よし、前置きは整った。では今回分の話を始めるか。
(以下、33話のネタバレを含みます)























そんなわけで今回の試合の感想、一言で表すとすればこれでしょうか。


もうこれが最終回でいいよ


これで「ぷよm@s -完-」とか言われたらそれはそれで納得しちゃいます。
それくらいハイレベルな決勝戦と呼ぶにふさわしい試合でした。

更に、単にレベルが高いだけに留まらず、
これまでぷよm@sで語られてきたあらゆる要素が交じり合っていたのが印象的。

例えば冒頭で明かされた前回のヒキ「有り得ない状況」
それは先に発火した方が負けるという<膠着状態>だったわけです。
この状況自体は今までの<如何に早く発火するか>を競っていた従来とは正反対の状況。
真のカウンターが初お披露目された時(16話)には、
『「先に被弾したほうが絶対的に不利」という法則が崩壊』したわけですが、
今回はそこから更に進んで『先に発火したほうが絶対的に不利』という状況になった。

「ここにきてまた新要素かよ!?」と初見時は思ったものですが、
真の回想で語られている通り裏づけとなるものは過去の回にあるんですよね。
カウンター会得(16~17話)当初の美希の発言だったりやよいのですたわーだったり。
これまでに語られていたものを複合すると十分に理解可能な範疇であったわけです。

それからヘルファイアにまるわるあれこれ。
6戦目で真が思い出した<ヘルファイアAの基本形は完全致死ではない>であったり、
続く7戦目のような配ぷよでは作りにくいなどの不完全さなどなど。
これらは遥か昔、11話で大きなテーマになっていました。
作中の真も忘れてたけど自分も完全に忘れてました。
以前それをテーマに記事書いていたにも関わらずね。
参考@本ブログ内11話の記事:【http://34643.diarynote.jp/200906180322262271/
まぁ、書いたのが5年近くも昔じゃそりゃ忘れてても無理はないですが

4戦目のようなおじゃまぷよによる段差を利用したヘルファイアの付け足しって、
そもそもがけっこうな高難易度技なハズなんですよね。
最近の人外魔境っぷりですっかり感覚が麻痺しちゃってたけど。

あとは細かいことだけど今回は地味に初手4色の展開が多かったように感じます。
他にも春香の助言時も6話の話を引っ張ってきているし、
終いにゃ前回の亜美のブラフすらも活用しだす始末。

そして最終戦。
実にゆきまこらしいこれまでのどの試合でも見たことが無かったような壮絶な掘り合い。
今までも「掘る」という行為に焦点を当てた話は何度かありました。
時には雪歩の強さの象徴として、あるいは千早の弱点として、
もしくはいおりんのす~ぱ~ペチペチ大戦などなど。
ですがこれほど堀ることに特化したハイレベルな<堀り合い>は、
少なくとも動画内で出したのは今回が初めてではないでしょうか。

他にもいろいろあるけどとにかく新旧あらゆる要素が入り混じった決勝戦でした。
過去の要素を上手く絡めつつ、最終戦はこれまでにない演出で締めくくる。
それはまさにこれまでの集大成とでも言うべき試合だったように感じます。
そんな集大成の試合に、ある意味ぷよm@sの象徴であるデスタワーがほぼ無いのは、
たまたまなのか意図的なのかは気になるところではありますが・・・。




新旧の要素を混ぜるという点以外で印象的だったのは、
一息つけるやりとりがある>ことですね。
春香の助言に対するいおりんの「だれか、図で・・・・・・!」が最高に和みました。
あとは助言を完全に斜め上の方向に活用されて凹む春香さんとかw
緊張感張り詰めた対戦中にもこういう、ふっと息をつけて和む場面があるのも素敵です。
投稿者コメントに「闘ぷよだけだと見てて疲れるんですよ。本当に疲れるんです。」
と書かれているし、これはその通りだと思います。確かに疲れます。
が、疲れきらないように一息つける場面をきちんと用意してくれているんですよね。
そういう配慮も色々しているんだろうな~、ということをふと感じました。
まぁ「疲れて下さい。」と言うのでしたらこちらは喜んで疲れますけどねw


それと実を言うと、最終戦直前からのBGMの切り替えでボーカルが入ってきた時には、
「ここでボーカルかよ・・・」と一瞬ちょっと萎えたりもしたんですが、
終わってみると実に見事な選曲としかいえませんでしたね。
毎度のことながら歌詞と展開のリンクが本当に上手いですよ
よくよく考えると真のカウンターの象徴する曲「player」もボーカル入りでしたし、
前半は多用されていた所謂「変な歌」もみーんなボーカルあったよな、そういえば。
最近はインストの曲ばかりだったからすっかり忘れてたよw




いや~、本当に本当に、毎回のことではありますが良いものを観せてもらいました。
恥ずかしながら今回もまた結末には涙してしまいました。
(まぁ、さすがに31話を観た時のような何十分経っても涙が止まらないマジ号泣にはなりませんでしたが。)
自分の中での各試合単品での衝撃度で言えば31話の中カウンターには及びませんが、
トーナメントの頂点を競う決勝戦としてはこれ以上ないほど素晴らしかったです。

これで完結と言われたらそれはそれで本当に納得してしまいそうです。
(まぁ、もしここで終わるなら千早と真美にはもうちょっと救いが必要でしょうが)
ですがまだ終わりません。もうすっかり忘れている人も多そうですが、
トーナメントの優勝者には禁ぷよが解けたチャンピオン小鳥さんとの対決が待っています。
ということで、次回もまた楽しみに待っていたいと思います。

それなりにいるだろうぷよm@sの記事だけ読みに来てくれている皆様、良いお年を!!!



ぁ、あと最後に1つだけ。
トーナメント開始してすぐの頃(約2年前)に書いた優勝者予想、的中しました。やったね! 
触れるまい触れるまいって思ってたんだけど、このサムネイルには勝てなかった・・・・・


個人的にはなんであんなに流行っちゃってるのか分からないんですけどね。
別に普通に聞こえるし、あの空耳はちょっと無理がありすぎると思うんだけどなー。
と言うよりそもそも空耳としては成り立ってない気がするんだが。
別にどうでもいいっちゃどうでもいいんだけど、
いい加減ニコニコのランキングなどルメール一色すぎてさすがに邪魔臭いし胡散臭い。
あのセリフで遊んでる連中のほとんどはそんな意識はないだろうけど、
中の人をディスってるように感じちゃってどうも好きになれない。
まぁ、ホントどうでもいい話ではあるんだけど。

ただ、真面目に発音を検証してる動画があったのには吹いた。コチラ↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22622418?ref=ranking_video_top





それにしても今じゃMADのジャンルとしてある程度の地位築いちゃったよなぁ、半沢さん。
ワンパターンなサムネで食傷気味だったところにこの小木曽はズルいと思うんだ・・・・・
昨年のちょうど今頃「今年(=2013年)やりたいこと」という日記を書いていました。
その中の1つに「家計簿的な何かをゆる~くつけてみる」というものがありました。
↓当時書いた記事(2013年1月5日)↓
http://34643.diarynote.jp/201301060017026136/



この時に始めた記録取りですが、1年間続けることができました。
実際にやっていたのは収支を管理する「家計簿」と言えるほどのものではなく、
ただ単にもらったレシートをその都度Excelに書き写すだけの作業でした。
しかしそれだけでもやってみるとけっこう色々なことが見えてきました。

最初は「どうせ途中で飽きてやめるだろうなぁ」と内心では思っていたのですが、
習慣づけてしまえば意外となんとかなるものですね。
とはいえきっちり1年続いたのには我ながらビックリです。

そんなわけで?今回はそこからネタを引っ張ってきます。
そもそもこれを始めたきっかけは、
「1回1回は大した量ではないものが積もり積もって、月あるいは年単位になると、
一体どのくらいになるのか?」が気になったからでして。
1年続いた今、ちょうど良い機会なので実際にどれほどになったのかを
検証してみようと思い立ったわけです。

題材は何でも良かったのですが、今回は手軽に数えられそうだった文庫本(とマンガ少々)を。
そんなわけで2013年の書籍購入記録を並べてみます。




まず、月別に買った作品を列挙するとこんな感じでした。


<1月>
・学校の外階段3
・マテリアルゴースト 2・3
・斉藤アリスは有害です
・花咲くいろは 5  

<2月>
・ストライクザブラッド 6
・楽聖少女 3
・フルメタルパニックアナザー 5
・甘城ブリリアントパーク 1
・ビブリア古書堂の事件手帖 4
・文学少女と飢えゆく幽霊(コミック版) 3

<3月>
・新生徒会の一存 下
・一つの大陸の物語 上
・ココロコネクト アスランダム下
・ヒカルが地球にいたころ(コミック版) 3

<4月>
・ストライクザブラッド 7
・きじかくしの庭
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 3

<5月>
・空蝉 ヒカルが地球にいたころ 7
・一つの大陸の物語 下

<6月>
・斉藤アリスは有害です 2

<7月>
・ストライクザブラッド 8
・生徒会の祝日
・ぼくのゆうしゃ 1
・キノの旅 11・13・14・15・16

<8月>
・甘城ブリリアントパーク 2
・ぼくのゆうしゃ 2
・楽聖少女 1・2 限定プレミアムカバー
・落第教師 和久井祥子の卒業試験

<9月>
・花散里 ヒカルが地球にいたころ 8
・フルメタルパニックアナザー 6
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 4
・ココロコネクト プレシャスタイム

<10月>
・ストライクザブラッド 9

<11月>
・楽聖少女 4

<12月>
・文学少女と飢えゆく幽霊(コミック版) 4
・六条 ヒカルが地球にいたころ 9
・ぼくのゆうしゃ 3



で、これをレーベル別・シリーズ毎にくくってみるとこんな感じになります。

<電撃文庫>
 ・斉藤アリスは有害です 1・2
 ・ストライクザブラッド 6・7・8・9
 ・楽聖少女 3・4 限定カバー1・2
 ・一つの大陸の物語 上・下
 ・キノの旅 11・13・14・15・16
計17冊

<富士見ファンタジア文庫>
 ・フルメタルパニックアナザー 5・6
 ・甘城ブリリアントパーク 1・2
 ・新生徒会の一存 下
 ・生徒会の祝日
 ・ぼくのゆうしゃ 1・2・3
 ・マテリアルゴースト 2・3
計11冊

<ファミ通文庫>
 ・学校の外階段 3
 ・ココロコネクト アスランダム下・プレシャスタイム
 ・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 3・4
 ・ヒカルが地球にいたころ 7・8・9
計8冊

<メディアワークス文庫>
 ・ビブリア古書堂の事件手帖 4
 ・きじかくしの庭
 ・落第教師 和久井祥子の卒業試験
計3冊

文庫本合計:39冊


<マンガ>
 ・花咲くいろは 5
 ・文学少女と飢えゆく幽霊 3・4
 ・ヒカルが地球にいたころ 3
計4冊



ラノベが39冊にコミック4冊を加えた43冊が、
昨年うちの本棚に加わったことが分かりました。
率直な印象としては意外と少なかったな~、という感じ。
50~60冊はあるだろうと思っていたのですが、予想以上に冒険しなくなっていたようです。
確かに前ほど広く手を出さなくなったのは間違いないからなぁ。

平均すると1ヶ月ごとに約3.6冊。
そのうちラノベの「新刊」に限るとキノとマテゴのまとめ買いを省いた32冊。
よって月平均は約2.66冊。
多い月で5.6冊、少なかった6・10・11月は1冊だけだったので、
均せばそのくらいになりますよね。改めて考えてみると納得の数字です。

レーベル別に見ると電撃が1番多いのは予想通りでしたが、思いのほかファミ通が少ない。
でもまぁ、いざ書き並べてみるとそんなに比較するほどの量でもない、
というのが1番しっくり来るかな。
思っていた以上に作者買いしてる作品しか残ってないんだもんw

この中で本当の意味で事前情報一切なしで衝動買いしたのって、
「きじかくしの庭」だけかもしれない・・・。
なんというか・・・もうちょっと冒険してもいいんじゃなかろうか。
何気なく手に取った1冊で運命が変わることだって時にはあるわけだしね。



そんなこんなで2013年購入の書籍をカウントしてみました。
いざ数えてみると予想と違う部分も見えてなかなかに面白い結果でした。
こうなると次は昨年分に限らず全蔵書を数えてみたくもなるのですが、
かなり壮大?なプロジェクトになりそうなので、それはまたの機会があれば・・・


ちなみに今年はフルメタアナザーと甘ブリの新刊が初購入となりそうです。

2014年だー

2014年1月6日 日常
だいぶ遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
まぁ、別にめでたいことなんてなーんにもありませんが。

ということで2014年、始動であります。
正月はと言うと元旦からフツーに仕事してたり、
年賀状作るのに明け方4時までかかってゲンナリだったり、
軽い親戚の集まりがあってお年玉という名の支出があったり、
久しく会ってなかった姪っ子(中3)が別人になってたり、
近場にお出かけしてみたけど人がゴミのようでウンザリだったり、
そんな感じで過ごしてました。特に変わったこともない無難な新年でしたね。

とりあえず31日も元旦も顔を合わせてる相手と、
年賀状のやり取りをするのはどうかと思うんだ。
直接挨拶してるんだからそれでいいじゃん!と思うんだがなんだかなぁ。

そんなこんなで今年もこの日記はゆるーく続けていきたいと思うので、どうぞよろしく。
今年もあと1時間と少し。
なんだかんだでこの1年もあっという間に終わってしまったように感じます。

1年軽く振り返ってみると、今年は春が激動の季節でしたね。
3月・4月辺りは身の回りに色んな変化があって、色々と忙しい時期でした。
が、下半期のなんと何事もないことか。
それ自体が悪いことではないんだけども、
後半は実に平々凡々な日々だったと言えそうです。


例によって31日も1日もお仕事なので年越しも何もありませんが、
今年も紅白に茶々入れつつの年越しとなりそうです。
とりあえずリンホラとTM水樹のコラボだけ観れればいいかなぁ、
などとオタオタしいことを考えながら観てたんだけど、
なんか今年は過去類を見ないほどに酷くないですかね、紅白。

一言で言うなら綾瀬はるかの司会が酷すぎるのが原因だよなぁ。
噛みまくるわ言い間違えるわ間が悪いわ泣くわネタ振られても返しが「は?」だわ。
曲紹介もまともにしないとか歌ってる側に失礼極まりないだろうと思うんだが。
正直観ててものすごく不愉快だったし、あの人は二度と司会とかやるべきじゃないと思った。
ま、元々あんな感じの人だったとは思うので本人が悪いんじゃなくて、
毎年同じような大河ドラマありきの起用しかしないNHKの人選ミスだとは思うけどね。
それと紅組の人が酷すぎてそこまで印象には残らないけど、白組の嵐もなかなか。
まともに司会進行できてるのが桜井君だけってのはどうなんだろうかw

でもって何より酷いのはニュースに押されての鉄拳ネタ完全カット。
わざわざ紅白用のオリジナル作品作らせて呼んでおきながらのあの対応は・・・。
いくら生放送とは言え完全人のことを馬鹿にしたものとしか思えず不愉快極まりない。
ニュース終わった後も何事もなかったように再開してるし、なんだかなぁ。

あとは自局のヒット作品だし仕方ないとはいえあまちゃんのゴリ押しが気持ち悪かったり、
金爆のアレはネタとしては普通に面白かったけど「歌合戦」の場でやるのはどうかと思ったり、
毎年恒例の聴くに耐えないレベルのド素人集団の集まりが山ほどだったりetc.
この辺はスルーすればいいだけだから割とどうでもいいっちゃどうでもいいけど。

まぁ小林幸子がいないと思ったら水森かおりがまさかのメガシンカしたのには笑いましたがw
専売特許みたいになってたけど、アレやってみたい人は意外と多かったんじゃなかろうか。

ちなみにメインイベントのリンホラ紅蓮の弓矢は思ってたよりも割と普通でした。
進撃の巨人紹介の相葉君のナレーションが物凄く白けたんですが、
これは個人の好みの問題でもあるので仕方なし。
あと巨人と和田アキ子を比べてみて実によく似ていたのは不覚にも吹いたw


とまぁそんなこんなと茶々入れながら楽しんでいたのですが、
司会の酷さがあまりにあんまりだったので途中で切り上げてきました。

あぁ、あと最後にこれだけは言わせて欲しい。


ふなっしーうるせぇwwwwwwwwwwwwwもうちょっと自重しろwwwwwwwwwwwwwwww


そんなわけで皆様よいお年を。

風の谷

2013年12月27日 映画
もう幾度となく、下手すりゃ何十回と観ているんだけどねぇ。
テレビで流れていると毎回ついつい観てしまいます。
話の流れも大体把握しているし、別にわざわざ観なくてもいいのに、
気づけば最後まで観てしまうんです。
本当にこの頃の駿さんの映画って止めどころがないの。

年末年始の金曜ロードショーでジブリ作品をやるのは毎年恒例ですが、
ナウシカ、ラピュタ、トトロでローテーションしているような気がしてなりません。
いやまぁ実際はもっと色んな作品を放送してるとは思うんだけどさ。
たぶん実際に観ている回数以上に印象が強いからそう感じてしまうのでしょう。

メガクリスマスリクガメ
毎年恒例、デッドボールなクリスマスソングが今年もやってきたようです。

「初音ミクのオリジナル曲 メガクリスマスリクガメ -Full ver.-」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22430968



声を大にして言おう。

これは酷い

こんなちんちくりんな曲をよくもまあ毎年思いつくものです。
っつーか思いついたとしても普通ならやらないでしょこんなの。
そんなぶっ飛んだ発想のものを毎年投下してくるんだから本当にすごい。
曲としてはきちんと安定のクオリティでありながら、作詞のセンスが本当に半端じゃない。
後半の英語歌詞の部分とか、ちょっと正気の沙汰とは思えないレベル。
毎年毎年本当によくやるわ。


上記の動画には「限りなくアウトを超越したなにか」というタグが付いていたけど、
それこそがまさにデッドボールそのものじゃないですか。

他にも「努力の方向音痴」だの「馬鹿と天才は紙一重」だの
「変態に才能を与えた結果がこれだよ!」だのと散々なタグが付いてますが、
どれもまぁ見事にある意味ではほめ言葉。
例によってデッドボールな曲なのでちょっとえっちぃフレーズも含まれてはいますが、
それだけで食わず嫌いするにはあまりに勿体無い1曲だと思いますよ!
(まぁ、ダメな人にはとことんダメな部類なのは否めないですが)

ちなみに直近のぼからんでは見事1位を獲得したようです。ざまぁ。
デPにはそのうちクリスマスソングだけのアルバムとか発売してもらいたいなぁw




で、この曲のせいで今年も結局クリスマスソング巡礼をしてしまいました。
頭の片隅には常に意識していたものの、
いい加減「今年はもういいかな~」なんて思いがあったのもまた事実でした。
が、こんな(色んな意味で)トンデモクオリティの曲聴いちゃった日にはもう、
そんな今更感はどこかへ飛んでいっちゃいました。
結局は例年通り頭の片隅に描いていた、


「クリスマスツリーを切り倒せ!」【http://www.nicovideo.jp/watch/sm13020575

からの

「㍆㌋㌉㌏㌉㌸㌾㌋㌞㌹㌅」【http://www.nicovideo.jp/watch/sm19523929

からの

「みっくりすます」【http://www.nicovideo.jp/watch/sm1755010


でフィニッシュ


という安定のクリスマスメドレーをやっぱり実行してしまいました。
クリスマスツリーなんて金メダル目指して投げ飛ばせばいいんですよ。
結局今年もみっくりーず惨状参上!であります。
皆勤賞は絶賛7年目に突入しましたよ!orz
巡ってみれば昨年よりは盛り上がっていたように感じました。
根拠も何もないなんとなくの印象でしかないけどね。




で、クリスマスソング巡礼で一通りニヤニヤした後にその流れで
久々に自分の初音ミクマイリストを色々見て回ったり、
珍しく最近の動画をチェックしたりもしてみました。

私生活ではクリスマスだからと言って何があるわけでもないし、
いつも通り働いて家に帰ってただ寝るだけですがある意味これは変わった出来事かな。

なんかMEIKO V3がすごそうだなー。
「白い雪のプリンセスは(カバー)」【http://www.nicovideo.jp/watch/sm22511693
を聴いてみたんだけど、時代の差はあれど完全に本家超えてるだろうこれは。
オリジナル版を聴いた時に何も感じなかったのがウソのような衝撃度でした。


とまぁ、そんな感じの1日でした。疲れたのでもう寝るぜ。

Diarynoteのニコニコ動画検索がまた出来なくなってるようです。
何も入れないで検索すると出る総合ランキングだけは出るようですが、
語句を入れて検索するとまったく何も表示してくれません。
たぶんニコニコがGINZAバージョンに変わったのが原因だよなぁ。
今に始まったことではないですが、この辺の対応はおっそーいですよね、Diarynoteさん。



それはともかくとして、またもや出遅れた感MAXな話題ですが、
あの半沢MADブームの火付け役にまさかの続編が完成していた模様です。


『中二病でも倍返しだ!第2話』【http://www.nicovideo.jp/watch/sm22365591


まさかまさかの第2話ですよ。
一発ネタだとしか思ってなかったので超ビックリですよ。

そして今回も無駄に高い完成度。
開始15秒から終始笑わせてもらいましたよ。
所々に挟まれるネタが本当に秀逸なMADであります。

ただまぁ良いか悪いかは別にして、「中二病」で「倍返し」な成分は1話よりも薄めかな。
OPも中二病じゃなかった(元曲知らないけど、どうやらデュラララのOPらしい)し、
劇中も主演繋がりでリーガルハイのセリフ多用してたし。
っつーか小美門のセリフも相当な量混ざってたわけで。
半沢の分に匹敵するくらい・・・はさすがに言いすぎだけど、
存在感的にはけっこう近いくらいだったと思う。
まぁそれはそれで面白かったから別にいいけどね。

ちなみにこの動画を観たあと本家中二病の1話と2話を観てみたんだけど、
このMAD一応話の筋は中二病の展開をもとにしてたんですね。
色んなシーンをテキトーに切り貼りしてたのだとばかり思っていたのですが、
改めてみると一応話はちゃんと繋がってるんだよなぁ。
まぁ、セリフは切り貼りしまくりで酷いことになってはいるけどw
ということで作者さんの技量を再度痛感した次第であります。


ところでまた次回予告があったんだけど、
あれも流れから察するに中二病の3話に準拠した話になってるんだろうなぁ。
きっと次回もまた忘れた頃にアップされるのでしょうw

という感じで例のMAD第2話でしたとさ。
最後に一言添えておくと、
扉を開けるために打ち込まなくてはならない8ケタの暗証番号の汎用性の高さがやばいね。
進撃の有馬記念
少し出遅れた感はありますが・・・・・
今年もJRAが安定の暴走っぷりを発揮しているようです。

『進撃の有馬記念』【http://shingeki-jra.jp/


約3年半前のJAPAN WORLD CUPから始まったJRAの暴走劇。
一昨年、昨年のウマドンナに続き今年の有馬記念は進撃の巨人とのコラボのようです。
なんというか・・・相変わらずホントよくやるわw

とりあえずサクっと遊んでみましたが、案の定「これは酷い」(褒め言葉)
原作を意識してるとしか思えないセリフ回しが随所に見られたりと、
なかなかのカオスっぷりを発揮しています。
今回もまさに暴走劇と言うにふさわしい出来でしたw

ただ、今年は既存の作品に頼った分、手間はかかってない印象も強かったですね。
声はほとんど新規収録っぽかったけど、映像はアニメを使い回してる部分も多かったし、
各キャラの個別シーンはそんなに多くなかったからなぁ。
競馬場のシーンだけ描き足してアニメの映像と繋ぎ合わせた感が強かったのも否めない。
その不自然さがかえってカオスさを増長させて面白かったのもあるけど、
見方によっては手抜きと取れなくもない演出だからなぁ。
ま、言ってしまえばお遊びなんだしそこまで言うのも野暮でしょうが。
(こんなふざけたお遊びを本気でやれるJRAは賞賛に値するけどね)

進撃の巨人のパロディ映像としては純粋に面白かったけど、
完全オリジナルネタだった昨年までのほうが作りこみ具合では上だったかな。
と感じたのもまた事実。それでも十分すぎるカオスっぷりではあったけど。
あと、コレ別に有馬記念でやる理由は無いよなぁ、
と少しだけ思ってしまったのも正直なところ。

なんて色々言いながらもしっかり楽しませてもらってます。
単に一昨年のJWC3とウマドンナが気合入りすぎだっただけなのも分かってるつもりだし。
現時点でエレン・ジャン・リヴァイ・エルヴィンはクリア。
ミカサのミニゲームがどうも苦手。オルオは完全に無理ゲーw
今回も例によって期間限定公開と思われるが、いつまでやってるんだろうか?


ちなみに進撃じゃないほうの有馬記念は今週末のようです。
リビングで1人ニマニマしながら劇的ビフォーアフター大賞を観てた自分は、
我ながらけっこう気持ち悪かったと思います。

出てきた物件のうち半分以上は普通に覚えてた自分は、
正直相当気持ち悪いと思います。割とマジで。

でもしょうがないじゃない、好きなんだもの。
あの番組観てると暮らしにおける「家」の重要さを感じるんだよなぁ。
まぁ、さすがに番組内の物件たちは極端な例だとは思うけどw

毎回の放送を心待ちにしている数少ないテレビ番組なんですよ。
リフォーム番組が好きで何が悪い!


という半ばどうでもいいことでお茶を濁す作戦にでました。

サボリ癖

2013年11月27日 日常
1回ついちゃうとダメですね。
気づけば1ヶ月近く放置してしまっていました。
なんか例の英語スパムコメントも大量に沸いてるし。

とりあえず最近パソコン付けてると速攻で眠気に襲われるんだ。
でもダラダラと何するでもなく夜更かししてしまう悪循環。
良くないと分かっていてもなかなかやめられないから困りもの。


なるべくサボらぬようにしたい気持ちはあるんだけどなぁ。
うん、気持ちだけはあるんだよ。ほんとだよ。

アニメ最萌トーナメント2013 その6
アニメ最萌トーナメント2013 その6
なんか最近ほとんどこればっかりになってますが・・・
明日から決勝トーナメント開始ということで、
ここらでまとめておきます。
今回はまず敗者復活戦を振り返り、
その後決勝トーナメント1回戦の展望と、
最終的な優勝者予想をまとめます。
敗者復活戦はまったくノータッチでいたので、
気分的にだいぶ冷めてしまった感は否めないのですが、
ここまで来たし一応は最後まで終わらせたいと思います。

公式:【http://acst13.saimoe.me/

-過去記事-
その1:【http://34643.diarynote.jp/201308110119417408/
その2:【http://34643.diarynote.jp/201308230127187117/
その3:【http://34643.diarynote.jp/201309192200262622/
その4:【http://34643.diarynote.jp/201310051341341784/
その5:【http://34643.diarynote.jp/201310200255035179/


ではまず復活戦のまとめから。

-敗者復活戦結果まとめ-
敗者復活戦を勝ち抜けてきたのは以下の8名。
敗者復活戦勝ち抜け ( )は本戦で負けた試合
R-1:【西住みほ@ガールズ&パンツァー】(B決勝)
R-2:【沖田紗羽@TARITARI】(F3-1)
R-3:【歳納京子@ゆるゆり♪♪】(D2-3)
R-4:【四糸乃@デート・ア・ライブ】(E決勝)
R-5:【小豆梓@変態王子と笑わない猫。】(C決勝)
R-6:【筒隠月子@変態王子と笑わない猫。】(G3-1)
R-7:【鹿目まどか@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ】(B2-1)
R-8:【赤座あかり@ゆるゆり♪♪】(G決勝)


作品別に見るとゆるゆりと変猫が各2、
ガルパン、TARITARI、デートアライブ、まどマギが各1名。
1次予選の順位で見ると1位が4名、3,4,5,13位が1名ずつ。
本戦組別ではBブロックからまどかとみほの2名、
Gブロックからは月子とあかりの2名が復活。AとDからの復活者はなし。

敗退試合別に見ると、2回戦負けからの復活が2名(京子&まどか)、
3回戦から復活も2名(紗羽&月子)、残り4名がブロック決勝で負けての復活。
ちなみに復活戦第1ラウンド(本戦1回戦敗退者vs2回戦敗退者)時点では2回戦組が6勝、1回戦組が2勝。
第2ラウンド(第1ラウンド勝者vs本戦3回戦敗退者)では2回戦組が5勝、3回戦組が3勝という結果。


詳しい過程は公式のトーナメント表を見た方が早いのでここでは割愛。
早期の敗退者が勝ちあがる下克上な結果もあったので単調になりすぎず、
それでいて上位者の有利が完全に覆るでもなく。
総じてちょうど良いバランスな結果と言えるのではないでしょうか。

結果だけ見ればだいぶバラエティに富んだ決勝トーナメントの顔ぶれになったし、
賛否両論あった復活戦にもそれなりの意義はあったと個人的には思います。
懸念されていた某勢力によって復活戦の枠も独占されるような事態にはならずに済んだし。
少なくとも去年の決勝トーナメントよりは楽しめそうです。

が、本戦からの流れが一旦完全に切れてしまったので、
冒頭にも書いたように気持ち的にはだいぶ冷めてしまいました。
まぁそれにはブロック決勝前後にあったゴタゴタの影響もありますが・・・

試み自体は悪くなかったと思いますが、とにかく長すぎたのは否めない。
本戦の1回戦は毎日4試合のハイペースだっただけに、
毎日2試合で2週間も費やしたので余計に長く感じたというのもあるでしょう。
(最早あてにはならないけど)票数的にもだいぶ落ち込んでいたし、
一度負けたキャラに対しては関心が薄れる傾向はやはり強いようです。
復活戦の1回戦・2回戦は4試合/日で一気に進めるか、
あるいは復活1回戦を3人戦にしてしまっても良かったように思います。
この辺りは(もしまたやるのだとしたら)来年以降の課題になりそう。

何はともあれ上記8名に各ブロック代表8名が加わり、16名で決勝トーナメントが行われます。


おさらい:各ブロック正規代表
A:【巴マミ@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ】
B:【新垣あやせ@俺の妹がこんなに可愛いわけがない。】
C:【佐倉杏子@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ】
D:【湊智花@ロウきゅーぶ!】
E:【羽瀬川小鳩@僕は友達が少ないNEXT】
F:【わたし@人類は衰退しました】
G:【黒猫(五更瑠璃)@俺の妹がこんなに可愛いわけがない。】
H:【美樹さやか@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ】

16名 作品別・組別・予選順位別ソート
作品別ではまどマギ4(うち復活1)、俺妹2、ロウきゅーぶ・はがない・人類衰退が各1名。
復活枠でゆるゆりと変猫が各2、ガルパン、TARITARI、デートアライブが各1名。

1次予選順位別では1位が正規2・復活4、2位が正規3、3位が正規2・復活1、
以下4位復活1、5位復活1、6位正規1、13位復活1となります。
予選組別では16組が3名(あかり・紗羽・小鳩)、6・11・14組が各2名。
本戦組別ではBとGが3名、C・E・F・Hが2名、AとDが1名という顔ぶれ。



-決勝トーナメント展望-

先日行われた抽選で対戦カードが以下のように決まったそうです。
決勝トーナメント初戦 抽選結果
K1-1:佐倉杏子vs 沖田紗羽
K1-2:羽瀬川小鳩vs 筒隠月子
K1-3:新垣あやせvs 鹿目まどか
K1-4:黒猫vs 赤座あかり
K1-5:湊智花vs 歳納京子
K1-6:わたしvs 小豆梓
K1-7: 巴マミvs 西住みほ
K1-8:美樹さやかvs 四糸乃

左が各ブロックの代表、右が敗者復活の代表。
11/6 ~11/13 上から順に毎日1試合ずつ実施。


これは1試合ずつ分けて書いておくか。

第1試合:佐倉杏子vs 沖田紗羽
ここは杏子ほぼ素通りのボーナスステージでしょう。
現在残っている中で作品的に1番思い入れがあるのはTARITARIだけど、
まさか決勝トーナメントにまで残るとは露ほどにも思っていませんでした。
それだけにこの16名なら紗羽を推したいですが、いくらなんでもこれは無理ゲー。
ここまで来れただけでも十分すぎる結果でしょう。


第2試合:羽瀬川小鳩vs 筒隠月子
MF文庫対決ですね分かります。
正規の代表は小鳩ではあるが、予選の成績では月子がやや上。(小鳩16組6位、月子14組4位)
小鳩は主人公の妹で言ってしまえば脇役、月子さんはサイト見る限りメインヒロインっぽい?
(これまで最萌だけ見てたら、正直小豆さんの方がメインだと思ってたとか言えない)
変猫は未視聴なのであんまり強気には言えないけど、
復活枠であることを差し引いても月子さんがやや有利かなと思います。
が、力量的にはちょうど良いバランスの試合になりそうで、それだけに結果は読めません。


第3試合:新垣あやせvs 鹿目まどか
リターンマッチその1。
本戦2回戦最大の注目カードだったB2-1の再対決が実現。
が、ほむらを加えた3人戦だった2回戦とは違い今度はタイマン。
他にも多重がだいぶ排除されるようになったり、
咲勢の思惑票が完全に取り払われたりと2回戦とは相当異なる条件下での再戦。
純粋な知名度などを考えればまどかが有利でしょうか。映画ブーストもあるし。
ただ、あやせも今年は相当強そうなので楽観視できるほどではない。
票割れの心配が無くなったまどかは果たしてリベンジできるのか。注目の1戦です。
それと決勝1回戦8試合において1次予選1位通過者同士の対決は何気にここだけ。


第4試合:黒猫vs 赤座あかり
リターンマッチその2。
こちらはGブロック決勝の対戦カードがそのまま再現されました。
第3試合とは逆にほぼ同条件での再戦。
故に順当にいけば黒猫が勝つのでしょうが、だからこそ何が起こるかわからない。
アッカリーンの真価を問われる試合となりそうです。
当初は優勝候補の1人だと思っていたくらいなのですが、見込み違いかなぁ。



第5試合:湊智花vs 歳納京子
リターンマッチその3。
本戦Dブロック2回戦では智花が勝利し、
京子は復活戦で2回戦組から3試合這い上がってきた格好。
更にこの2人、1次予選も同じ組だったので実質3回目となる直接対決です。
ちなみに予選6組での対決は京子が1位で智花が3位と京子に軍配が上がっており、
個人的にはやや京子が有利かな~、と見ていますがどっちに転んでもおかしくない試合。
第3試合と同様に審議制導入の前と後ではまったく別の試合と見るべきでしょう。
現状では1勝1敗。三度目の正直、勝つのは果たしてどちらか。


第6試合:わたしvs 小豆梓
変猫未視聴なのは上記の通り。衰退も同じく未視聴。
両作品とも全くのノータッチなので、話の内容からの予測は不可能です。
これまでの成績的にはほとんど五分かなとは思います。
(わたし:予選4組2位、F正規代表 / 小豆梓:予選7組1位、C決勝で杏子に敗退後復活)
正規代表のわたしちゃんが上に進むべきかなとは一応思いますが、
それくらいしか判断材料が無いとも言う。


第7試合:巴マミvs 西住みほ
本戦の激戦区二強だったAブロックとBブロックの2人による対決。
あるいは咲勢のエースを狩ってきた者同士の直接対決とも言えるか。
(マミさんは宥・怜、西住さんは憧・玄に勝利してきている)
西住さんにとっては、(B決勝であやせと代理戦争はしたものの)まどマギ勢との直接対決はこれが初。
ガルパンもノータッチ作品だったので予測は難しいですがここはたぶんマミさんかなぁ。
予選成績、審議制導入後の票数共に上回っているし、映画効果も相当ありそうだし。
史上初となる2度目の優勝をさせたいと考える人も少なからずいそうだしね。


第8試合:美樹さやかvs 四糸乃
さやかちゃんボーナスステージ獲得!やったね!
四糸乃さん好きな人にはたいへん申し訳ないけど、ここはさすがに鉄板かと。
この2人、地味に1次予選で同組でした。
予選11組においてさやかがトップ通過、四糸乃さんはスレスレで通過の13位。
それで決勝トーナメントまで来ちゃってるんだから大したもの。
色んな思惑が重なったり、復活戦のくじ運の良さもあったりしたものの、
史上最低順位での決勝トーナメント進出という記録は樹立したでしょう。
でもこの試合まで引っくり返したらさすがに色々とマズいんじゃないかとw




各試合の勝者予想をまとめておくと、

1:佐倉杏子
2:筒隠月子
3:鹿目まどか
4:黒猫
5:歳納京子
6:わたし
7:巴マミ
8:美樹さやか

という形になるか。未視聴作品を含む対戦はかなりテキトーな予想だけど。


-優勝予想-
なんと言うか、こりゃもうまどマギだろうなぁ。
多重排除前・後を問わず本戦(&復活戦のまどか)における圧倒的な票数&安定感。
しかも映画公開でフルブーストかかってるときたもんだ。
正直まどマギ以外の12人が太刀打ちできそうな顔ぶれだとは思えないんだよなぁ。
こりゃマミさんV2が本命かな、という気すらしてきます・・・。

本戦開始時点ではもし咲かまどマギから優勝が出ないとしたら、
他に優勝できそうな候補はあかりか中二病の六夏くらいと思っていました。
が、六夏はCブロック3回戦で杏子に勝てず、
敗者復活戦も西住さんに勝てず復活を逃しました。
その上あかりがG決勝で黒猫に負けてしまったのでこの予想は破綻しました。
と言うのもあかりに勝った黒猫も一昨年の決勝トーナメントでは杏子に負けてるわけで。
過去の結果とは言え杏子に劣る黒猫に、更に劣るあかりが優勝できるとは考えにくいです。
敗者復活からの優勝よりはやはり無敗のまま正規代表に優勝して欲しいという思いもあるしね。
で、結論としてやはりまどマギに勝てそうなキャラがどうしても思い浮かばないのです。
などと書いておきながらまどマギ勢が初戦で全滅したら目も当てられませんが

まどマギでベスト4独占とかなったら嫌だなぁと思っていたけど、
組み合わせの時点でそうはならないことが確定したのでまずは良かった。
(QF-3の枠にはまどマギキャラがいないため)
ベスト4を1作品で独占ってのはどうしても去年の惨劇を思い浮かべてしまうので、
心情的にも避けて欲しい結末でした。とりあえずその心配をしなくていいのは大きい。


で、優勝予想となるのですが・・・。いやこれ参ったなホント。
というのもトーナメント表をざっと眺めてて「こうなりそうかな」と思ったのが、


優勝:巴マミ / 準優勝:佐倉杏子


だったんですよ。

えぇ、一昨年とまったく同じなんです。
「これは興醒めだな~」と思いつつも「本当にこうなったらウケる」と感じたのもまた事実。
マミさんの優勝に対しては歴代の優勝者と同様にブレーキがかかる可能性は大きいけど、
いっそのこともう1度優勝させてしまえ的な考えの人もそれなりにいる気がするんです。
これは明確な理由があるわけではなくて本当になんとなくでしかないけど、
映画ブーストは理由の1つと言えなくはないのかな。

準優勝が杏子だと思った理由はいくつかあるのですが、
まずベスト4まではほぼ素通り出来そうなこと。
加えて魔法少女同士の対決で最初に直接ぶつかるまどかが復活枠なことが挙げられます。
仮にまどかと杏子が同条件でぶつかったらまどかがやや有利だとは思います。
が、復活者よりは正規代表に進んで欲しいと思ってる人はそれなりにいそうだし、
正規組か復活組かは迷ったときの投票の指針にはなる気がするのです。
そうなると杏子のほうにやや分があるかなと思えてきます。
ま、こればっかりは始まってみないと分からないけどね。



ということで迷いに迷ったのですが、最初に浮かんだイメージに従うことにします。
優勝予想は巴マミ。史上初となる2度目の優勝ということで。

これで1回戦でマミさん負けたりしたら盛大に笑ってやってください(笑)

ちなみに魔法少女4人の1次予選における得票数はほぼ横一線。
(既に姿を消しているほむらが頭1つ抜けてたのは皮肉なもの)
順位上はまどかとさやかがトップでマミさんが2位、杏子が3位だけど、
正直誤差みたいなものなので予選の順位に関しては気にする必要はなさそう。

以下、ベスト4以下も含めての予想。
優勝:巴マミ 準優勝:佐倉杏子
ベスト4:鹿目まどか / 歳納京子
ベスト8:筒隠月子 / 黒猫 / わたし / 美樹さやか
ベスト16:
沖田紗羽 / 羽瀬川小鳩 / 新垣あやせ / 赤座あかり
湊智花 / 小豆梓 / 西住みほ / 四糸乃


果たしてどの程度的中するだろうか。
これでまどマギが早々に全滅したりしたらとんだピエロだぜw




ということでこれまた随分と長くなってしまいましたがまとめました。
なんだかんだありつつもいよいよ大詰め。果たしてどんな結果になるのやら。


最後に投票の指針に対して。
前回の記事の時点で「もういいかな」とは思ったものの、
審議制の内容は(正直、最初からそうなればって話でしたが)一応収まるべき形に収まったようだし、
暇だったら行ってもいいかなくらいの気分にはなりました。
決勝トーナメントがだいぶ面白そうな組み合わせになったこともありちと迷ってます。
が、わざわざ投票してまで推したいキャラはもうほとんど残ってないというw
そんな状況なので行くかどうかは試合当日の忙しさと気分次第かな。

次の更新は・・・もし気が向いたらベスト4が出揃うくらいの頃に1回更新するかも。
と言いつつ結局決勝戦が終わって全ての結果が出てからになりそうな気がするw

読み終えたのは少し前になりますが・・・
「ココロコネクト」最終巻。
最後の最後まで実に素敵な物語でした。

半年前に発売された「アスランダム 下」が本編の最終章。
その後日談として綴られたのがこの「プレシャスタイム」
本編では語られなかった文研部の高校生活最後の1年間、
現象の無くなってからの3年目をダイジェストのように追っていく短編集。
どのお話もそれぞれにこの作品らしい空気を感じられるものでした。
アスランダムのような重苦しい雰囲気は一切なく、
基本的には楽~な気持ちで読むことができました。


「カップルバトルロイヤル」は藤島さんの藤島さんによる藤島さんのためのスピンオフで、
ボリューム(=ページ数)的には1番厚くこの巻のメインとなるお話でしょう。
全員集合のなんでもありな感じは締めくくりの後日談ではお約束だしね。
何より作者さんやっぱり藤島さん好きすぎるだろう。

「新入生よ、大志を抱け」もやっぱり部活モノではお約束の新入生勧誘。
「クリップタイム」内のペンタゴン++で初登場してから1年間の、
千尋と紫乃の下級生コンビの成長と、その結果の一片を描いた一編。

そして大トリを飾るのが真の主人公永瀬伊織の視点で綴る「未来へ」
序盤の面影を残しつつも伊織は本当に成長したなぁと思わせてくれます。
ココロコネクトの軸である五角形の1つは間違いなく、
永瀬伊織の成長物語だったと言えるでしょう。
ヒトランダム~ミチランダムの頃と読み比べてみるとまた違った面白さが見えてきます。
それと余談になるけど個人的には、
ここネタバレ→生徒会長と安易にくっつけなかったのがたいへん良かった。

「わたしだけのお兄ちゃん」はまぁ、この中ではオマケでしょうね。
唯一完結後の書き下ろしではないわけだし。
でも店舗特典だけで文庫化しないのは勿体無い短編であり、
入れるならこの本しかないのも事実だし。
完全に純粋な文研部の日常ということでこれはこれでアリ。



さて、このシリーズの最大の魅力は「誰もが通るであろう思春期の悩み」
真っ向から描いていることだとは過去の記事でも再三述べてきました。
ふうせんかずらがいようがいまいが、現象があろうがなかろうがそれは変わりません。
短編集だし明るい雰囲気でありながら今回もその例に漏れず、
きちんと彼らの悩みや葛藤を軸に話が組まれていたのが良かったです。


例えばそれは「カップルバトルロイヤル」で描かれる、
何か1つでいいから1番になってみたいという藤島さんの願望であったり。

例えばそれは千尋や紫乃が感じる1つ上の先輩に対する圧倒的な壁の高さと、
その壁を超えてみたいと願う思いであったり。

例えばそれは「新入生よ、大志を抱け」で描かれた高校デビューに失敗して、
色々と必要ないことまで考えすぎてしまう新入生であったり。

例えばそれは誘えど誘えど全く新入部員が入らず最悪の場合廃部という危機に瀕する
千尋や紫乃を中心とした文研部の面々の苦悩であったり。

そして何よりも「未来へ」で描かれた卒業を目前に控えた伊織のモヤモヤであったり。


どれもこれも誰かしらが抱える可能性のある、どこにでも転がっているような悩み。
周りから見れば些細な出来事と思えるようなものでも、
当人にとってはとても深刻なものだと思えてしまうようなもの。
それでいて、一度解決の糸口が見えるとするすると解決していく、
悩んでいたのが馬鹿馬鹿しくなるようなことだったりするもの。
そのためのカギが得てして人とのかかわり、
クサい言い方をするなら「心の繋がり」であること。

まさに「ココロコネクト」を締めくくるにふさわしい1冊だったと思います。

その中でも特に印象的だったのが「未来へ」終盤の伊織と担任であるごっさんのやり取り。
そこで語られる伊織、、、ではなくてごっさんのセリフにいちいち心当たりがありすぎて。
文研部の面々を中心に青春真っ只中にいる高校生の思いには、
もちろんそれはそれで思い起こすこともあるのです。
が、自分の場合世代的には完全にごっさんの側なわけで。

↓ネタバレなので反転↓
「心の距離ってのは意外と変わらないもん」
「しょーもないことの方がよく覚えてる」
「体はおっさんのままなのに心は高校生のあの時に戻る」


以上、333~334ページより一部抜粋


まさにその通り。自分がいま高校時代を振り返ってもまさにこんな感じなんです。
こう言い切るのはちょっと恥ずかしいけど、青春そのものなんですよね。
そうじゃない人ももちろんいるんだろうけど、
少なくとも自分にとっては本当に心の底からそう思えるし、そう思いたいと思っている。
そんな時代を思い出し、読み終わった後はちょっとセンチな気分になってしまいました。



そんなわけで「ココロコネクト」これにて完結です。
ちょっと、いやだいぶ青臭くもそれが心地よい稀有なシリーズでした。
この作品らしい読後感が最後まで楽しめてたいへん良かったのですが、
作者さん自身が「もう書くことは残ってない」と言い切れる終幕となれたことが、
いちファンとして何よりも嬉しく思います。
いやまぁ、もうちょっとガッツリイチャイチャしてる唯と青木を見たかったとか、
個人的な本音を言えばそういう思いも無くはないけども(笑)

ひとつの青春が終わりを告げる。その瞬間は物語の中にも現実にも訪れます。
それは寂しくもあるけれど、そこに希望を見出せるような日々を過ごしたいですね。
FBOnlineのシリーズ完結記念特集内の作者インタビューによれば、
次回作もあるそうなので楽しみに待っていたいと思います。
アニメ最萌トーナメント2013 その5
アニメ最萌トーナメント2013 その5
アニメ最萌トーナメント2013 その5
やっぱり例年通り、後半になると萎えてくるけど・・・
先日ブロック決勝が終わり、各ブロックの代表が出揃いました。
ということで一応軽くまとめておきます。
ちなみに画像は1枚目が3回戦、2枚目がブロック決勝の対戦結果、
3枚目が1次予選の組別に勝ち残り具合をそれぞれまとめたものです。
ペイント編集なので潰れてる文字もありそうですがあしからず。

公式:【http://acst13.saimoe.me/

過去記事
その1:【http://34643.diarynote.jp/201308110119417408/
その2:【http://34643.diarynote.jp/201308230127187117/
その3:【http://34643.diarynote.jp/201309192200262622/
その4:【http://34643.diarynote.jp/201310051341341784/




-ブロック決勝結果-

まず各ブロックの代表。結果はこんな感じに。
A:【巴マミ@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ】
B:【新垣あやせ@俺の妹がこんなに可愛いわけがない。】
C:【佐倉杏子@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ】
D:【湊智花@ロウきゅーぶ!】
E:【羽瀬川小鳩@僕は友達が少ないNEXT】
F:【わたし@人類は衰退しました】
G:【黒猫(五更瑠璃)@俺の妹がこんなに可愛いわけがない。】
H:【美樹さやか@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ】


まさかの咲勢全滅。さすがにこれは予想外。
例の処置の影響もあってか3回戦で一気に失速し決勝に進んだのは2名のみ。
その千里山ペアも決勝ではあっさり敗退。
去年みたいに6枠独占しようと驚くまいと思っていたけど、1枠も取れないとか逆にビックリだよ!
作品別に見るとまどマギ3、俺妹2、ロウきゅーぶ・はがない・人類衰退が各1。

なんつーか、ほとんど2011年の焼き直しって感じだよなぁ。
まどマギの3人と俺妹の黒猫は2011年にも決勝トーナメントに進出しており、
代表8枠のうち半分は一昨年と同じだもんなぁ。
それに加えてまどかも恐らく敗者復活で上がってくるだろうし、
魔法少女5人のうちほむらだけがいない点も含めて、被ってるなぁと感じますね。

最初の時点で優勝予想に据えていたほむらと憧が揃って2回戦で消えちゃったので、
改めて優勝予想を立てたいところだけど、それは敗者復活戦が終わってからにしようか。
ただ、これまでの推移を見るに割と真面目にマミさん2度目の優勝もあり得るような。
この面子だと個人的にはあやせが1番かなー、といったところw
とりあえず5作品からTOP8が出たというだけで去年よりはだいぶマシだとは思う。


それと一応最初に出した予想の答え合わせもしておこうか。

8/22時点、代表予想(記事その2より)
A:【松実宥@咲-Saki- 阿知賀編】
B:【暁美ほむら@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ】
C:【小鳥遊六花@中二病でも恋がしたい!】
D:【柏崎星奈@僕は友達が少ないNEXT】
E:【高鴨穏乃@咲-Saki- 阿知賀編】
F:【原村和@咲-Saki- 阿知賀編】
G:【赤座あかり@ゆるゆり♪♪】
H:【美樹さやか@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ】


的中したのはなんとビックリさやかちゃんだけでした(笑)
あかりのいたGブロックを筆頭に鉄板だと思っていた試合が、
次から次へと引っくり返ってしまい散々な結果でした。
マミさん、杏子、黒猫の3箇所は対抗予想として候補に挙げてはいたものの、
あくまで対抗だから的中とは言えないし。。。

ま、あんな根底を揺るがすようなルール変更を何の前触れもなく、
しかも途中から実行されちゃそりゃ当たるものも当たらんですよ。
と完全に負け惜しみをぼやいてみる。


というわけで・・・
去年の惨劇に対してハッキリと『NO』が突きつけられた結果になったわけですが、
なーんか素直に喜べないんだよなぁ。
こうなる可能性を考えなかったわけではないけど、
こうもハッキリ結果に出るとはさすがに思いもしていませんでした。
ただ、ここまでフルボッコにされてしまうと
ちょっと可哀想に思ってしまうのも正直なところ。
今となっては果たしてどれだけいたかは分からないけど、
きちんとルールに則って参加していた咲好きな人はやってらんないでしょうこれは。


-審議制に関するぼやき-
で、素直に喜べないのが3回戦の後半から急に実施された「審議制」なるルール。
ルールを定めるのは運営している人だからとやかく言うべきでじゃないとは思うけど、
まぁここはチラシの裏なので少しだけ思ったことを書いておこうと思う。

多重(1人で複数票、下手すれば何十何百も投票する行為)がルールで明確に禁止されている以上、
それを排除するための制度を導入すること自体は至極まっとうだとは思います。
が、そのやり方があまりにお粗末すぎるのがなぁ。

まず3回戦の「途中から」というのはどうしたってフェアじゃない。
それに事前になんの告知もなく、いきなり導入というのもあんまりだ。
前もってきちんと準備し、周知した上で3回戦開始から導入。
これが理想的ではあったのだろうが、そんな上手く出来る状況ではなかったのでしょう。
だったら簡単にでも告知してブロック決勝から開始の方がまだ筋は通ったような気がします。

で、個人的に1番気に食わないのは勝敗ありきで「票数」をないがしろにしていること。
今行われてる審議制はざっくり言うと・・・
多重で結果が引っくり返らなければ多重込みの票数、
引っくり返る時だけ多重を差っぴいた票数を公式とする。というもの。

その結果、試合によって票数の母体が異なる状況になったわけで、
そんな状況では票数や得票率に最早データとしての価値などありません。
これは数字に重きを置いた見方をしてる人の楽しみを奪う行為に他なりません。
前の試合の票数などを元に勢力図を見ていたわけで、
それが一切無意味になったのが1番萎えてしまった理由だろうと思います。

運営の独断で多重と認定した投票を無効にする。
単に投票しかしていない人間がそれをダメとは言えないでしょう。
でも基準は言えない、異議は一切受け付けない。
巻き添えや冤罪があってもさーせんの一言で終わり。
それで「信用して下さい」の一点張りじゃ信用なんて出来ないよなぁ・・・。

それに自分の入れた票が多重扱いされかねないリスクはやはり無視はできない。
別に有効票になってるかどうか毎回確認するほど熱心なわけではないけど、
きちんとルールに則って入れたものが勝手に無効にされたらそりゃいい気はしません。
そんなリスクに怯えながらわざわざ投票するのも正直バカみたいだし。


ということで正直「投票はもういいかな」と思ってしまいました。
今年は珍しく気が向いた時には割と投票もしてたんだけど、
終盤は例年通り結果だけ淡々と追う感じに戻ろうかと。




-敗者復活戦について-
これも運営のほぼ独断で用意されたものだそうけど、
これについては個人的には割と肯定的な見方をしています。
きちんと事前にやると告知があった上でのことだし、
例年と違うことをやってみるというのはそう悪いことばかりではないハズ。
これまでの流れからして復活戦の枠まで咲に独占される事態にはならずに済みそうだし。

各組の予想などをまとめようかとも思っていたんだけど、
ちょっと時間が無いので今日のところはパスで。
どんな酷い組み合わせになるかと思ってたけど、
いざ決まってみると意外と面白そうな対戦も多いかな、という印象。
後日気が向いたら追記するかも知れないけど、そのまま流れる可能性も大。


寝れない

2013年10月16日 日常
って辛いよね。。。

体は疲れてるし、眠気は全力で感じてる。
でもいざ布団に入ると目が冴えまくって全然眠れない。

ここ数日ずっとそんな状態が続いてます。正直けっこうしんどい。
けっこう前からそういう状態になることは時々あったんだけど、
このところその頻度がめちゃくちゃ多い。

おかげで日中はホントになーんもやる気が出ないし、
普段だったらなんとも思わない些細なことにもいちいちイラっときてしまう。
それに対して自分自身嫌気が差していて、余計にイライラしてしまう。
けっこう嫌~な感じの悪循環に入っていますね。




睡眠って大事なんだなー、とつくづく思う今日この頃。
そんな深夜の更新でしたとさ まる。
はぁ、そろそろ寝れるかなぁ・・・?

検索ワード抜粋とか <8月・9月>
検索ワード抜粋とか <8月・9月>
既に10月も半分くらい終わってますが・・・
久しぶりに検索ワードでも晒し上げてみます。
例によって2ヶ月に1回ペースですが、
やっぱりこれくらいがちょうど良さそうかな。
ということで今回もあくまで自分用として
面白そうなのをピックアップしてみます。


●気になった検索ワード抜粋●

・2013年8月3日 23:02 「バルスに興味ない」
あぁうん。ちょうどラピュタの放送があってすぐくらいか。
別にそれを全否定するつもりはないんだけど、
こういう検索があるといかにバルスが1人歩きしているかがよく分かるw
「ラピュタに興味ない」じゃなくてあくまで対象が「バルス」であることには、
ちょっとなんだかなぁと感じてしまうのも正直なところ。


・2013年8月4日 21:04 「フェイスブック 招待メール 受信拒否をやめたい」
最初にFacebookの記事を書いてからそれ関係の検索は常に絶えません。
が、これはちょっとレアなケースですね。
Facebook絡みだと招待メールウザイとか拒否したいといった否定的なものがほとんど。
それに対してこれは 拒否を解除したい という旨の検索。
なんというか、そんな人もいるんですねぇw


・2013年8月20日 0:28 「Facebook コメントをくれたときのメール受信をやめたい」
そんなのググる前にFacebookのFAQ(よくある質問)を読もうよ・・・と思ってしまいました。
やってない人がメールを不気味がって検索するのは分かるんだけど、
これは明らかにやってる人が調べてるよね。情弱かっ!


・2013年8月26日 1:20 「千本桜 炎上 5日目」
これはZIP!の千本桜騒動に関してですね。
炎上騒ぎが起こったのが20日。そこから5日後にこの検索。
この事件、(当ブログのアクセス数的には)ものすごい大事件でしたが、
収束するのもビックリするくらい早かったのが印象的でした。
早々に釣りだったのが判明したからというのもあるのでしょうが、
22日くらいには完全に収束してこの日記へのアクセスも平常運転に戻りましたw
この検索があった26日には完全に無かった出来事にさえなっていたように感じます。


・2013年9月2日 8:46 「ハリボテネイチャー」
第3回ジャパンワールドカップWin5 第3レース「ハリボテ記念」出走馬8番ですね。
ネイチャーとかピンポイントすぎるだろう。
というかこのカオスなレースも既に2年半も前の話なのか・・・。
そんな現実が恐ろしく感じるとともに、
第4回の開催を心待ちにしている今日この頃であります。


・2013年9月6日 18:52 「ボカロ歌謡祭 秋」
・2013年9月7日 11:03 「ボーカロイド歌謡祭2013(秋)」
・2013年9月21日 16:40 「ボカロ歌謡祭 秋 いつ?」

というような検索が9月に入ってから一気に増えてきました。
まぁ、春→夏と続いたらそりゃ秋を期待する人は多いでしょう。
これを書いている10月13日現在ではまだ放送していないと思いますが・・・
果たして秋の放送はあるのでしょうか。


・2013年9月10日 1:16 「精リトの魔王討伐記 隠しダンジョン」
とりあえず「木」が足りてないw
気になってHP訪問してみたら何やら色々追加されている模様。
自分がこの作品をプレイしたのはまだ2周目すらなかった初期verなので、
今から再度プレイしたらそれはまた違う楽しみがありそうですね。
今度時間のある時に2週目やってみようかと思います。


・2013年9月12日 22:53 「わき汗ヤバイからティッシュ挟む」
まったくもってどの記事がヒットしたのか見当もつかないのですが・・・
とりあえず1つ言えることは、ティッシュ挟んだらそれはそれでヤバイような気が・・・。


・2013年9月30日 19:47「ヤバくね 和英」
まず「ヤバイ」自体が直訳できる英単語がない以上文脈に依るわけで。
しかもこの「ヤバくね」という言葉自体が言い方によって意味が変わってきます。
「ヤバくねぇ」というヤバイを否定する言葉なのか、
あるいは「ヤバくね?」というやばいかどうかを問う疑問の言葉なのか、
それによって英文化する際にも大きく変わってきます。
とりあえず「ヤバイ」は広辞苑的には「不都合である」「危険である」という意味の形容詞なので、
前者ならinconvenientやunfavorable、後者ならdangerousなどが当てはまると思えるが、
「やばい」という言葉自体が近年では上記の意味以外にも使われることが多くなっている。
例えば何かを賞賛する時だったり、とりあえず相槌として使ったり。
それによって対応する英語も変わってくるんですよね。

なんてことを日記に書いていたのも今やもう8年前。
過去記事遡って日付見たら随分と昔のことでした。
http://34643.diarynote.jp/200604271851430000/




●検索ワード傾向●

まず8月。夏休みだったからでしょうか。
ボーカロイド関係の検索が割と多かったですね。
歌謡祭(夏)の記事の影響も少なからずあったのかも知れません。

それと8月20日のZIP千本桜騒動の影響は思わず単独で記事にしちゃったほど絶大でした。
が、上記の通り収束もビックリするくらい早くて、
検索が千本桜一色だったのは、騒動発生の翌日くらいまで。
それについての記事を書いた23日には既にほぼ平常運転に戻ってたというw
ただ、その騒動に便乗してか過去に取り上げたことのある他の騒動の検索もちらほら。
最近はあんまりなくなっていた「dye」の騒動についての検索とかね。

9月になるとボカロ関係は割と落ち着いてきて、
だいたい色んなものが入り乱れる平常運転に戻ります。

でもって先月分で最も特徴的と言えることが、最萌が少ない
例年この時期はかなりの量のそれ関係の検索が来るのですが、
今年はそれがずいぶんと大人しいのです。
いやまぁ無くはないし、開催期間外の季節と比べれば多めなのは事実なんだけど、
そこまで際立った感じではまったくないんですよね。
記事に去年一昨年ほど力を入れてないという理由もありそうですが、
それよりも何よりもいかにこのイベントが去年見限られたかがよく分かりますw

過去の結果や今年の最萌全体の状況に関してではなく、
今年の特定の作品やキャラ、状況に対する検索はほとんど無いのが印象的。
唯一何度も書いてきたB2-1(まどほむあやせ)に関してだけはそれなりにありますが、
個別の試合に関する検索はほとんどこれだけ。

ただ、9月に書いた記事に対する反応はどれもそれなりにありましたね。
半沢MAD(中二病でも倍がえし&倍返しフィーバー)だったりぷよぷよテトリスだったり、
あるいは第5回ウディコン(主に納豆と影明かし)だったり。


●カウンター傾向●

既に書いたことと重なるけど、なんにせよ8月の千本桜騒動の日だけはすごかった。
それが翌々日にはもう鎮火して、あとはほぼ平常だったと言えるかな。
とりあえず画像2枚載せててみたのでそんな感じデス。



以上、だいぶ遅くなったけど8月・9月の検索ワードで語ってみました。
ネタはあるから一度書き出すとすらすら書けるんだけど、
コピペの手間がけっこうあるから書き出す最初の段階だけはけっこう気力がいります。
次は今月末にしようか11月の末頃にしようか・・・。
2回戦終わって、とりあえずこの辺で1回まとめてみようかと。
なんか去年と同じ嫌~な感じにはなりつつあるけども。
ただ、1回戦に比べると全体的に票数は増えてきて、
前年並みくらいにまではなってきたかなと思う。

公式:【http://acst13.saimoe.me/

過去記事
その1:【http://34643.diarynote.jp/201308110119417408/
その2:【http://34643.diarynote.jp/201308230127187117/
その3:【http://34643.diarynote.jp/201309192200262622/


--2回戦概況--
あやせたんまさかの勝利で始まり、アッカリーンの勝利で終わったという印象。

まず、最大の注目試合とされていた2回戦初日B2-1。
去年一昨年では考えられない大波乱で幕を開けました。
まどマギ勢はまどかに寄せる動きがあったものの完全には寄せきれず、
僅か25票差であやせ@俺妹。に勝利を明け渡す結果に。

この初日は他2試合(A2-1:マミさん/C2-1:森夏vsイカちゃん)もビックカードだったこともあり、
これまでの哀愁漂う票数がウソのような盛り上がりを見せたのが印象的。

続いて4日目もB2-4でひと波乱。咲勢最強と思われていた憧がまさかの敗退。
しかも相手は1回戦でパッとしてなかったガルパン。
1次予選では憧と同組で完全に格下と思われていた西住さんが大金星をあげました。
この日は他の2試合(A2-4:怜/C2-4:六花)と大きな試合であり票数も爆発的に増加。
実質は咲対まどかで他は消化試合とすら思っていたけれど、
そんな認識を改めさせる出だしでした。

とは言え今年は完全にABに大御所が集まっており他のブロックは大人しめ。
Fブロックが多少盛り上がりを見せたものの結果はほぼ下馬評通り。
初日ほどの盛り上がりを見せることはありませんでした。


作品別に見ても咲勢は憧が負けた以外は主要キャラの敗北はなく結局9勝。
去年が10勝だったので数の上では去年と大差なし。
まどマギも初日にまどほむが同時敗退したものの、他3名は危なげなく勝利し3勝。
続いて2勝したのがゆるゆり・俺妹。・超電磁砲S・中二病・変猫・ロウきゅーぶの6作品。
その他に1人のみ勝ち残っている作品が8つ。

敗退作品を見ると2回戦開始時点では大規模だったラブライブ(7名)の全滅が目を引く。
「その3」の記事に3名勝てれば本物と書きましたが、なんてことはなかった。
それでも1回戦の時点ではかなり良い結果を出していただけに全滅は予想外。
1人か2人は勝つだろうと思ってたんだけどなぁ。


--各ブロック3回戦展望--

Aブロック
A3-1 巴マミ@まどマギvs松実宥@咲
A3-2 由比ヶ浜結衣@俺の青春ラブコメvs園城寺怜@咲


ほぼ予想通りの構図。咲vsまどマギの全面抗戦争となったAブロック。
2試合目はまず間違いなく前年覇者の怜だろうが1試合目が読めない。

勝ち進んで欲しいのはこのブロックだと個人的には宥なのだが、
ブロック決勝はどう考えてもマミさんvs怜という直近の優勝者同士による対決のほうが見たい。
咲勢同士のブロック決勝とかくっそどうでもいいし
勝って欲しいところと観てみたい試合にギャップがあるなんとも悩ましい対戦に。
ここまでの流れだとブロック代表はマミさんに分があるように思えるが、
去年はここから完全に咲ゲーになっただけにまだ分からない。
去年の二の舞になってしまうかどうか、A3-1が正念場と思われる。


Bブロック
B3-1 新垣あやせ@俺妹。vs 花田煌@咲
B3-2 松実玄@咲vs西住みほ@ガルパン


当初の予想とは顔ぶれが大きく違う大波乱のBブロック。
あやせが2回戦B2-1を勝ったことにより全体の流れが多少変わったように感じました。
咲勢の加護も含めてここまで来たあやせだが、
今度はまどかの加護を受けて打倒咲勢を目指す。なんとも皮肉なものです。

個人的には出来ることならあやせにそのまま代表になってもらいたい。
咲対まどマギ全面戦争ブロックの代表があやせとか超面白そうだし。
とりあえず今年のすばら先輩程度には自力で勝って欲しいところ。

B3-2正直もっと予想外な対戦となりました。
予選で同組かつ大敗していた憧に対してまさかの大金星をあげたガルパン西住さん。
さすがに次は厳しいと思うが、あやせを勝たせたいまどか勢も票を入れてくるだろうし、
もしかしたら2発目の大波乱が起こる可能性も考えられる。
3回戦も勝てれば咲のエースキラーとなり得るが果たして。


Cブロック
C3-1 丹生谷森夏@中二病vs小豆梓@変猫
C3-2 佐倉杏子@まどマギvs小鳥遊六花@中二病


ここは完全に予想通りの4名。中二病対杏子という構図。
残る1名の変猫の小豆さんも予選1位でここまで安定した勝利を重ねてはいるものの、
ここまでは相手に恵まれていた感もあり中二病相手にどこまで勝負になるか。
下馬評どおりならC3-2が事実上の決勝となりそうだが果たして。
咲勢が完全に死んでいる数少ないブロックなので、純粋に面白そうw
(咲同士の決勝はどうでもいいけど、中二病同士の決勝ならそれはそれでありだと思えてしまうから不思議)


Dブロック
D3-1 宮永咲vs清水谷竜華 @どっちも咲
D3-2 湊智花@ロウきゅーぶ!vs鷺森灼@咲


予想通りと言えば予想通りほぼ咲一色のブロック。エース不在でも数で攻めればこうなるよね。
1回戦D03の同着(咲と理科@はがない)がここに来て大きく響いている印象。
2回戦D2-1の票数を見る限り仮にD03で理科が咲をきちんと倒していれば、
肉が勝ち抜けてもうちょっと面白そうな展開になったかも知れないのに。
はがない陣営及び咲無双否定派からしたら非常に痛い1敗であったのは疑いようもない。
なんて、思いっきり理科に1票入れた人の言うことではありませんが

一方のロウきゅーぶの智花さん。灼というのは実にちょうどいい相手に当たったかと。
ABのエース格相手では完敗だろうが、このくらいならいい勝負になりそう。
もっともここで灼程度に勝てないようならどちらにせよ先はないけどね。

個人的には阿知賀編らしく竜華が勝ってくれればそれでいいけど、
咲さんが2年連続ベスト8とかなったらやだなぁ。
敗者復活の対象が誰になるのかイマイチ分かりにくいしw


Eブロック
E3-1 羽瀬川小鳩@はがないvs大室櫻子@ゆるゆり♪♪
E3-2 四糸乃@デート・ア・ライブvs高鴨穏乃@咲


案の定全ブロック中最弱の四強が出揃いましたw
例年この辺まで来ると残っているのは1次予選の上位通過者にほぼ絞られるのですが、
数少ない予選下位(6位以下)から勝ちあがってきた2人がこの組にいます。
予選で6位だった小鳩はともかく特筆すべきは「四糸乃@デート・ア・ライブ」
1次予選ではボーダー付近13位通過からのベスト32入り。
これは類を見ない異質な存在と言えるでしょう。
咲アンチ他が祭り上げた結果と見るのが妥当だろうか。

そんなわけでE3-2:四糸乃vs穏乃もある意味見所な試合。
でも不人気主人公と馬鹿にされ続けたしずの数少ないチャンスだし、
ここは素直に勝たせてやって欲しいなぁというのが個人的な心境。

いっぽうのE3-1は小鳩対櫻子という良脇役対決。
予想とは完全に違う面子が勝ち残ってきたけどこれはなかなかに良い対戦。
変な思惑とかとは無縁の平和な試合をして欲しいですね。


Fブロック
F3-1 わたし@人類衰退vs沖田紗羽@TARI TARI
F3-2 原村和@咲vs三沢真帆@ロウきゅーぶ!


ま、ここまで来たら和だろう。ベスト4経験3回の異名は伊達じゃない。
衰退のわたしがここまで不気味な強さを発揮しているのが気になるところではあるが、
決勝で大波乱を起こすのは・・・・・さすがにちと無理そうか。
ロウきゅーぶの残存2名はどちらも咲勢との対決か。
片方くらいは勝って欲しいものだがこっちは無理ゲーだよなぁ。

個人的にはTARITARIがベスト32まで残る大健闘を見せたのでそれで満足な組w
決勝は大人しくわたしvs和で良いのではないでしょうか。


Gブロック
G3-1 黒猫@俺妹。vs筒隠月子@変猫
F3-2 アスナ@ソードアートオンラインvs赤座あかり@ゆるゆり♪♪


まぁ、ここはあかりでしょう。実力的なことはもちろんなんだけど、
あかりが勝てば敗者復活的にもちょうどいいからね。
2回戦で負けた佐天さん(とたぶん決勝に上がってくるだろう黒猫も)敗者復活戦にいける。
非咲勢筆頭の1人が決勝トーナメントに進み、過去ベスト8の2名を敗者復活戦へ送り込む。
うん、実に収まりの良い結果ではないだろうか。正直それくらいしか書くことがないw


Hブロック
G3-1 白井黒子@超電磁砲S vs 美樹さやか@まどマギ
G3-2 千反田える@氷菓vs御坂妹@超電磁砲S


なんというレールガンブロックw
御坂姉や佐天さんが落ちてこの2人が残っているというのがなんともw
まぁ、さすがに2人ともここまでで決勝はさやかとえるになりそうか。
基本的にはさやか優勢と見てるけど、Cブロック杏子の結果が少なからず影響しそう。
六花が勝ったようならここは是が非でも勝たせに来るだろうし、
杏子が勝っているようなら多少気が緩むかも知れない。
これで黒子がベスト8ですとかなったら最高に面白いんだが、さすがにそれはないよなぁ。



ということで2回戦を軽く振り返り、3回戦の各試合の雑感を述べてみました。

ここまではあまり敗者復活を露骨に意識した結果は見えていませんが、
3回戦から先は投票時に敗者復活が誰になるかも考慮されてきそうな予感がします。
1番分かりやすい例がBブロックのあやせに足されるだろうまどマギ勢の票でしょうか。
多少なりとも投票に影響が出たほうがルール変更を加えた意義も出てくると思うので、
そういった思惑票も本来の趣旨とは違うかも知れないけど、
それはそれでありだと思う今日この頃。

次の更新は特に波乱などなければブロック決勝が終わった後くらいかな。
ちょーっと久々に激おこぷんぷん丸だわ。




まぁなんだ。とりあえず1回使ってみたかっただけなんだ。激おこぷんぷん丸。
うん、分かってる。激おこぷんぷん丸とかもはや半ば死語ですよね^q^
でもいいじゃない使ってみたかったんだもの///


ちなみにイラっとさせられたのは本当で、割と腸煮えくり返っております。
こんな不機嫌な時はサクッと何かに逃避してさっさと寝るに限る。
とりあえず日記のネタを提供していただいたと解釈を置き換えて、早々に寝るとします。

< 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 >

 

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