発熱

2013年9月30日 日常
前々からしばらくずっと風邪気味でしんどかったのですが、
ここにきて一気に悪化したようです。
いくら寝ても眠い、でも目は冴えてなかなか寝付けない。
そんな状況がしばらく続いててちとしんどいです。

んな状況にも関わらず夜中にココロコネクトの新刊読みふけってしまったのが決定打。
発熱へといたってしましました。いわゆる自業自得
いやね、そんな気力も無かったハズなんだけど、
例によって寝付けなかったから「ちょっとだけ」と思った結果がこれだよ。
こうなるの分かってたから開きたくなかったのにw
それらしい物語でたいへん良かったのですが、感想をまとめる気力はちと出ませぬ。

ちなみに家族総出で風邪気味なので、
我が家のポケットティッシュの消費量がハンパないですw
うん、3回連続で半沢ネタとか我ながらどうかとは思うんだ。
でも仕方ないじゃない、だってぷよぷよだもの
ぷよぷよをこよなく愛する身としては触れないわけにはいかない動画です。


だってねぇ。まさかの20万再生突破ですってよ。
しかも昨晩観た時にはまだ再生数7万台だったのに、
たった1日で3倍近い数字になってるんですが・・・w
ぷよぷよのキャラ差し替えとか正直もう死んでるジャンルだと思っていたので、
これにはただただ笑うしかありません。


ただ、動画の内容的にはまだまだ伸びしろがあると思うんだ。
コメントでアホが騒いでるみたいにぷよの技術が云々言うつもりはないけど、
ボイスの選択とか、そういった部分でもね。
2~4連鎖を 倍返し→10倍返し→100倍返し で繋ぐのはテンポ的にはいいんだけど、
100倍返しはやっぱり取っておきの場面(=連鎖のフィニッシュ)で使って欲しいところ。
とは言え12連鎖↑の「やれえええええぇぇ大和田ああああぁぁ」はあれでこそなので、
使うとしたらその1個下(~11連鎖)のフィニッシュかな。
古里とか福山みたいな小物はどうでもいいんで、
その辺相手のセリフは通常の連鎖に組み込んじゃってもいいと思うw
ってなんでこんなん真面目に語っちゃってるんだかw
連鎖ボイスの選択センスは2Pの浅野支店長側のほうがレベル高かったと思いますね。
あとBGMはぜひ半沢製のものでお願いしたいところ。

なんにせよこれはぜひ他の人でも作っていただきたいシリーズです。
小木曽とか大和田常務を筆頭に作れそうな人は他にいくらでもいるし。


それにしても最終回が終わったと思えば次から次へとやってくる半沢系動画。
既に過去のものとなっていたジャンルでさえもこの勢いだからなぁ。
世の中どんだけ半沢大好きなんだよ。まぁ、ワタシも人のことは言えませんが。
吹いたら出向なので、既に何回出向させられたか分かったものじゃありません。
ちょっとは自重して欲しいと思わなくもないですが、
上がってたら割とどんなものでも勢いでついついで観ちゃうのも仕方ないでしょう。

さて、ちょっともっかい出向してきますw
と言うことで見事ミタ超え達成したそうですね。
民放のドラマの視聴率としては歴代第4位、
平成に入ってからは最高記録だそうです。


途中で選挙速報・世界陸上と2回も放送休止を挟んだにも関わらず、
初回から一度も数字を落とさず最後には40%超えというトンデモ記録。
たぶんTBSの中の人でもここまでこの作品がヒットすると思ってた人は、
ほとんどいなかったんじゃないでしょうかね。
だってヒットを見込んでいたならこんな枠で放送なんてしてなかったでしょうに。

なんにせよ久々に化け物じみたドラマだったと言えるでしょう。


で、件の最終話。100倍返しの内容は正直ちょっと物足りなかったけど、まぁ楽しめました。
100倍返し、いわゆる大和田常務の土下座も印象的なシーンではあったけど、
これまで倍返しの結果として象徴的だった出向が無いのはなんかスッキリしない。
まぁ、頭取の立場的には下手に出向させて目の見えない所で力を蓄えられるよりも、
手元に置いて飼い殺しておいたほうが使い勝手がいいとも思うので、
分からない処分でもないんだけどねぇ。


それよりも何よりも裏切った近藤に対し「オンドゥルルラギッタンディスカー」と攻め立てるでもなく、
銀行に戻ってこれたことをただただ祝福するだけな半沢さんのなんと男前なことか。
個人的にはこっちの方がよっぽど名シーンだったと思わないでもないw

あと上戸彩が思いのほかいい感じだった。
最初の頃は「お前なんなんだよ」感が正直物凄かったけど、
気づけば意外としっかり馴染んでいたのは役者の力かそれとも脚本の力なのか。
7話での金融庁のガサ入れに対して啖呵切った場面が決定打でしたね。
最終話でも美味しいところを持って行ってたし、
完全に銀行外の人なのにしっかりキーパーソンだったのが意外と良かった。

とまぁ、そんな感じに毎週楽しみにしていたドラマでした。
言い出してしまえば多少思うところも無くはないですが、
総じて言えばかなり楽しめた作品なのは間違いないですね。



ちなみに半沢以外の今期のドラマは、「救命病棟24時」を無難に完走。
シリーズものでやってることは毎回大差ないけどその分安定して観れた感じでした。
あとショムニも最初だけは観てたんだけど、こっちはビックリするくらいくだらなかった。
最早つまらないを通り越して、ただただ胸糞悪いだけだったので途中で切りました。
テレビの画面上に右から左につぶやき垂れ流すとかいう
ニコニコ動画の真似事始めたのは本気でドン引きだったのであれが決定打。
普段は一度観始めた作品を積極的に切るとかドラマに限らず滅多なことじゃしないけど、
それをさせてしまう程のちょっと衝撃的なつまらなさでしたね。
あのビブリア古書堂ですら完走してしまった俺が言うんだから間違いないハズ(笑)


で、来期はリーガルハイは確定かな。1期から安定した面白さだったし。
他は1話が始まってから次第でどうなるかといったところ。
それと半沢直樹の大ヒットを2番目に喜んでるのはフジテレビじゃなかろうか。
恐らく主演つながりでそれなりの視聴者が半沢からリーガルハイに流れ込んでくるだろうし。

とまぁこんな久々のドラマ語りでしたとさ。
再うpリメイク版【http://www.nicovideo.jp/watch/sm21942751

うん、確かに話題沸騰の人気作ではある。
けっこうな割合で反応する人もいるだろう。
素材として申し分ない名言格言も盛りだくさんだ。
実際問題出来も相当良かったからけっこう笑ってしまったのも事実だ。

でもさ・・・


半沢直樹でMADっていいのかコレ?w


こんなお遊び動画にまで出張ってくるってどういうことなのwww
しかも「アニメカテゴリ」のランキング1位が実写混じりって。
さすが話題のドラマまじぱねぇっす。



ということでタイトル通り「中二病×半沢直樹」という異例のMAD。
こんなオッサンだらけのMADとか誰得だよと正直思わないではないですが、
不思議と何度も観てしまう魅力的な作品に仕上がってます。
特にOPサビの黒崎さんと小木曽さんは破壊力抜群で完全にやられましたね。

しかも歌部分だけかと思いきやその後普通に本編が始まるという。
本編のほうは中二病のアニメは未視聴なのでそれほどではなかったですが、
半沢側のセリフが細かく刻み込まれてる感じがシュールで笑えましたね。
この動画第1話なんだけど、続きも来るんだろうか?

それとOP部分だけ再編集された動画はコチラ↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21867664


ちなみに巷でも大人気な半沢さん。
最近はテレビについてはあんまり書いてないけど、ガッツリ毎週観てます。
今期は本当に毎週末のこれが楽しみでならなかったクールです。
あさっていよいよ最終回ですが、どうなることやら。


【26日追記】
削除されちゃいましたね、やっぱり良くなかったようです(´・ω・`)
別に大したものではないんだけど、
やってれば結局追いかけちゃう哀しい性。
で、追っかけてるとついつい突っつきたくなるのも、
やっぱり哀しい性なのでしょう。
ということで結局今年も節目ごとの連載はやることになりそうです。

ま、過疎るところまで過疎ったしもはや誰得度MAXではありますが。
ここのアクセス解析見ててもいかに関心が無くなってるかよく分かるしw

公式:【http://acst13.saimoe.me/

過去記事
その1:【http://34643.diarynote.jp/201308110119417408/
その2:【http://34643.diarynote.jp/201308230127187117/


そんなわけで今年の最萌トーナメント。
昨日1回戦が終わり今日は中休み。明日から2回戦です。ここらでざっと見渡しておこうかと。


--1回戦概況--

率直な印象としては「去年ほどの絶望感はない」といったところでしょうか。
咲勢が最大・最強クラスの勢力であることは今も疑いようがないですが、
去年のような何をやっても結局は咲が勝つ、という空気ではなさそうな感じ。
阿知賀編としては明らかに場違いな人たちやモブキャラ同然の人は総じて負けているし、
一部のエース格も含めて意外と危なかった場面も多かったし。
まだ1回戦が終わっただけなのでこれから主要キャラで無双して、
終わってみれば去年と似たようなもの、という可能性もあるにはあるけどね。

それと、今年は予選で1位だったキャラが全員1回戦を勝利しているのも特筆すべきか。
初戦から1位同士の対決が無かったことも大きいですが、何気に史上初の出来事らしいです。
毎年何かしらあった波乱が今年は本当に無かったように感じます。
例年以上に過疎化したせいもあってかこれまでのセオリーが通用しなくなってますね。

予選2位通過を見ても負けているのは「なのは」と「衣」の2名だけ。
その試合の勝者はいずれも予選1位だった「ほむら@まどマギ」と「京子@ゆるゆり」
(予選成績上は)格上相手なので仕方ないかという敗退。
ちなみに3位通過での1回戦敗退も5名と去年までよりだいぶ少ないです。
予選の上位は本戦でも強い、という傾向が更に加速しているように見えます。

それに伴い2次予選からの勝者も3名だけと例年と比べても激減。(去年が13名、一昨年が7名)
全員が2次予選組の対戦が1つも無かった影響もあるでしょうが、
1次予選の上位が順当に勝ち進んでいることの裏づけと言えそうです。
ま、そもそも2次予選の通過者を減らしたので当然の成り行きではあるけどね。


--作品別--

トップは変わらず咲で13名が勝ち残り。勝率約42%。
内訳は阿知賀5、千里山・清澄・風越が各2、新道寺・白糸台が各1。
残存数や全体に対する比率は去年とさほど変わらないけど、
中身はだいぶ阿知賀編らしい面子へと変わっています。
相手が弱すぎた故に勝ち残っちゃってる場違いな人も一部残ってはいるものの、
次で問題なく落ちてくれるハズ。エース格がA・Bに密集していることもあるし、
去年のように決勝T6枠、ベスト4独占のような暴挙を成し遂げるのはちと厳しそう。

2番手勢力は「ゆるゆり♪♪」「ラブライブ」「とある」がそれぞれ7名残存。
3作品ともそれぞれ予想外に強かったという印象。

まず、完っ全にノーマークだった「ラブライブ」
9名中7名が勝ち上がり、勝率77.8%と大規模勢力の中では圧倒的に高い。
ここまでなら去年のアイマスに近い傾向だが、果たして次をどれだけ勝てるかが見もの。
ここで3名くらい勝てれば本物かと。

「ゆるゆり」は12名中7勝。勝率58.3%と去年よりだいぶ強い印象。
あかり以外は完全に空気だった去年がウソのような大躍進と言えるでしょう。
2期で脇キャラの掘り下げが進んだことでこのイベント的にも強化されたのでしょう。
ただし、2回戦はエース格のあかりも含めて正念場。
場合によってはここで全滅も有り得なくないが果たしてどうなるか。

「とある」はもう4年目だし今年はさすがに弱いだろうと思っていたのですが、
超電磁砲の4人組が全員圧勝しているのを筆頭に思いのほか健在でした。
超電磁砲Sが8名中6勝、劇場版禁書目録が3名中1勝。計11名で7勝と好調。
負けたキャラを見ても例えばフレンダが(どんな票であれ)、
前年優勝の怜をあと一歩のところまで追い詰めたりと健闘が目立ちます。

2回戦ではこれら2番手集団の3作(+咲)でぶつかる対戦カードも多いため、
その結果次第で勢力図が大きく揺らぐことが見込まれます。
それと同時にこれらの作品間・キャラ間の強弱がハッキリしてきそう。


その後に続くのが5名全勝の「まどマギ」
どの試合も危なげなく快勝しており、その安定感は王者の風格すら感じさせますw
が、次のB2-1で1人は消えることになるのが既にほぼ確定。
B2-1まどほむ対あやせ以外の3試合は順当に行けば勝てる試合だとは思うけど、
マミさんに対する夜空@はがないを筆頭に楽観視は出来ない相手が揃っています。


以下「ガルパン」「はがない」「中二病」「リトバス」が各4名、
「ロウきゅーぶ」が3名と続きます。
ガルパンは思っていた以上に勝ててない印象です。
くじ運の悪さもあるでしょうがまさか1/3以下になってしまうとは。
元々そんなに勝てるとは思っていなかったとは言え、ここまで減るのは予想外。
前述のラブライブもなんかもそうだけど名前すらほぼ知らなかった作品というのは、
当然予想した通りの結果にはまずなりませんね。

一方少数勢力に目を向けると常連作品のひだまりが正に首の皮一枚という状態。
かつてベスト8経験もある生徒会の一存も予選同様勢いがなく会長が残っているのみ。
それと全滅した作品群にはかつてのベスト8常連勢力ハヤテの姿が。
この辺りには時代の流れを感じずにはいられません。
あとみなみけの南さんが全員負けてるのに内田さんだけ勝ち残ってるのには吹いたw


--2回戦見どころ--
まずはなんと言ってもB2-1<まどかvsほむらvsあやせ>
前回書いたことの繰り返しになりますが、まどマギ陣営がどうするかに注目。
セオリー通り片方に寄せるのか、それとも敗者復活による2名決勝進出を目指して散らすのか。
また、咲陣営他の計略票がガッツリ乗ると思われるあやせがどれほど食い込むのか。
今年最大の注目株と思われる試合が2回戦初日の明日行われます。

他にもC2-4<クー子vs六花(vsたまこ)>・G2-4<佐天さんvsあかり(vs美羽@パパ聞き)>
と予選1位同士の対決があります。1位同士対決は全部で3試合。
よって同着にでもならない限りは少なくとも4名の予選1位が敗退することになります。
前者はほぼ確実に六花が勝つと思われますが、
それだけにクー子が祭り上げられる可能性も一応あり。
(まぁ、咲勢が既に死んでるブロックなのでその可能性も薄いですが)
レールガンが今年も思いのほか強かったので後者の試合は分からないですね。
Gブロックはここが事実上の決勝と言って差し支えないかも?


1位同士以外の対戦カードでは、

A2-1<マミさんvs夜空(vs武者小路祝)>や、
D2-1<星奈@はがないvs理科@はがないvs咲vs南ことり@ラブライブ>
D2-3<内田ユカ@みなみけvs歳納京子@ゆるゆりvs湊智花@ロウきゅーぶ>
F2-3<ミカサ・アッカーマン@進撃の巨人vs御坂美琴@超電磁砲Svs原村和>


辺りは注目の試合と言えるのではないかと。
肉と理科の同作対決とか、ミカサとミサカの対決とか、
ちょっと面白いことが起こらないかと期待しちゃいます。


あと、大勢への影響は薄いけど個人的に面白そうだと思っているのが、

F2-2<沖田紗羽@TARI TARIvs結城美柑@To LOVEるvs羽川翼@猫物語(黒)>
H2-1<坂井和奏@TARI TARIvs西住まほ@ガルパンvs白井黒子@超電磁砲S>

という実に平和な2試合。
なんというかTARITARIの力量を測るのにこの上なくちょうどいいカードになったなぁ、とw
個人的には最重要試合だったいなばん@ココロコもあっさり負けちゃったし、
本来あるべき楽しみ方が出来そうなのはもうTARITARIくらいしか残ってないのですw
AやBを中心とした陣取り合戦的なゲームもそれはそれで面白いんだけど、
それが引き立つのはやっぱりこういう平和な試合もあってこそだと思うのです。

そんなこんなで2回戦。果たしてどんな結果になるのやら。
今後も(白けない限りは)ゆる~く追っかけていくつもりです。

ひとりとざん

2013年9月18日 旅行
ひとりとざん
ひとりとざん
ひとりとざん
かれこれ2週間くらい前の話になりますが・・・

今月の頭に近場でちょっとした山登りをしてきました。
本当に珍しくちょっとだけ長めの連休が入ったので、
何もせずに家でぐうたら過ごすのも勿体無いなぁと思いまして。

とはいえ泊まりの旅行に行けるほどの長期でもなく、
しかも事前に分かってもいなかった割と突発的な連休でして。
なのでサクっと行って帰ってこれる場所がいいなぁと考えました。
その結果、自宅から電車で1時間ちょっとで行ける、
都内にあるお手軽登山スポット「高尾山」へと行ってまいりました。


高尾山を選んだ理由は色々あって、総合的には良い選択だったと思います。
↓色々の一部。
・暑さでへばっていた頃だったので少しでも涼しい場所に行きたい
・近場の有名スポットだけど行ったことがない場所に行っておきたい
・以前新しいレンズを買ったものの未だにまともに使って無かったので使ってやりたい
・だいぶ前に某テレビ番組で高尾山ロケをやってて行ってみたいな~と思っていた
 などなど・・・



お手軽とは言え登山なので前日に最低限の準備はしてからいざ出発。
電車に揺られて1時間程度で到着。だいたい正午頃だったでしょうか。
思っていた以上に近かったのでビックリしました。

で、着いてみるとこれが思っていた以上に涼しい。
正確には不快な湿気がないと言うべきか。
たぶん純粋な暑さ(=気温)だけならそれなりに暑かったとは思う。
でもそれが全然辛くはなく、むしろ心地よさすら感じられるスカっとした暑さ。
なんと言うか「ここ本当に東京都内なのかよ」っていう感じでしたね。
これだけでもわざわざプチ遠出をしてきた甲斐があったというものです。

ちなみに今回の目的の1つは「キレイな風景の写真を撮りに行く」でもあったため、
久々に一眼レフ引っさげて出陣しました。
上記の通り以前買った単焦点レンズをちゃんと使ってやりたかったため、
今回は40ミリ1本での撮影と最初から心に決めていました。
なので普段使ってる標準のズームレンズはあえて自宅待機させたので、
この日は自分にとっては単焦点レンズ(実質)デビュー戦でした。


中腹まではゴンドラで行き、そこから山頂までの道のりを歩いてきました。
登ってる最中はまぁ汗ダラダラ流してたわけですが、
吹いている風が本当に爽やか~な感じだったので気持ちよかったですね。
2時間くらいかけてゆっくり進んで山頂までたどり着いた時には、
柄にもなく物凄く爽快な気分になりましたよ(笑)

一通り景観を満喫し写真も何枚か撮ってから山頂の食堂でお昼ご飯。
正直に言うと山小屋のご飯なんて大したものじゃないだろうと思っていたのですが、
これが予想外に美味しくちゃんとしたざるそばでした。
後から調べたところ高尾山の名産?の1つがそばなんだとか。


食後は山頂の周回コースを1周まわってから別のルートで中腹まで下山。
中腹にある周回コースも1周して、そこからふもとまではゴンドラで帰ってきました。
帰りの電車で揺られ、地元の駅で降りると見事なまでに都会独特の蒸し暑さだったので、
「こっちは今日もこんな暑さだったのか」と驚いたことをよく覚えています。


正午頃に到着して再びふもとに戻ってきたのが夕方6時過ぎだったので、
だいたい6時間程度の滞在時間だったことになります。
時間的にはけっこう長い気がするけど、実際は昼食以外はほぼ歩き詰めでした。
なるべく多くのコースを歩きたいと思っていたので歩き詰めなのは予定通りだったけど、
できれば山頂でもうちょっとゆっくりしたかったかな。
今思うともう少し早めに自宅を出発すべきだったかも知れません。

山頂の眺めや空気が本当に良かったので、
2,3時間ぐらい昼寝でもしたら最高ですよきっと。
あぁいう場所で何も考えずにボーっと過ごすとかしてみたい。
ということで、できればそう遠くないうちにもう一度くらい行きたいですね。
それが実現するのは来年の春になるか夏になるか、あるいはそのまま忘れるかは定かではないけど・・・


前々からどこかに日帰りでぷち旅行に行きたい願望は燻っていて、
今回それが実現できたのでけっこうハッピーな1日でした。
荒んだ心をちょっとだけ癒してくれた日帰りぷち旅行でしたとさ。


ちなみに何で2週間もほったらかしてたかと言うと、写真の整理が面倒だったからでして。
翌日パソコンに写真を取り込んだらなんか200枚近くありまして・・・
まぁ別に何の問題もないんだけど我ながら撮りすぎだろうと。
で、ここにアップする写真を選ぶ段階で心折れて結果今に至る、というわけですw
今日になってその時撮った写真を改めて眺めてみると、
当日はちゃんと撮れていたつもりでもブレブレだったり、
露出が明らかに残念だったりと割と散々な出来具合。
レンズが変わるとやっぱり使い勝手もだいぶ変わるんだなぁ、
ということを本日初めて実感しました。
果たしてちゃんと使える写真は何枚くらい残るのだろうか・・・w
ちょっとこれどういうことなの・・・


なにやらSEGAがとんでもない発表をしたようです。
詳細は→のニュース記事へ
「ぷよぷよ」と「テトリス」が戦う!? セガが新作アクションパズル「ぷよぷよテトリス」を2014年に発売(4Gamer.net)




要約すると「ぷよぷよとテトリスの異種格闘ゲームが来年出るよ」ということ。
・・・・・なにこの夢が詰まった超面白そうなゲーム。


どうしよう、始めて現行の最新ハードのゲームで本気で欲しいと思っちゃったよ・・・
ポケモンXYとかには正直全然なびかなかったのに、
これにはものすっっっごくときめいてしまっている自分がいます。


しかしコレ、対応ハードが3DS/Wii U/PS3/PS Vitaなのよね。
何故(3の付かない普通の)DSで出さないのか。
もしDSで出してくれたら冗談抜きで発売日に定価で予約してでも買うレベルなんだけどw


ちなみにこの日記ではことある毎にぷよぷよの話ばかりしていますが、
テトリスも嗜む程度ではありますが普通に好きですよ。
なんにせよ、色々気になるので続報を心待ちにしたいと思います。

ぷよぷよTETRiS公式:【http://puyo.sega.jp/puyopuyotetris/
納豆の圧倒的存在感
納豆の圧倒的存在感
*リアル納豆のことではありません。


去る先月末、毎年恒例Silver Second主催のフリゲコンテスト、
WOLF RPG エディターコンテスト(通称ウディコン)の
結果が発表されていたようです。


ウディコン公式【http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/Contest/


前にも書いた気がするけど、ウディコンは結果出てから遊ぶ派。
(近年はそうでもないけど、名作とゴミ駄作の格差が激しいからね)

結果が出たと聞いてさっそく見に行ってみたのですが・・・・・
そこで完全に心奪われてしまったのがこの「納豆」です。
他の作品の評価とかもはや目に入らなかったんだぜ


去年の斬新さ部門1位「戦友100人できるかな?」のインパクトも相当だったけど、
今年の衝撃は間違いなくあれ以上だったと思うwwwww



このそのまんまなタイトル「納豆」という作品。
前代未聞の<納豆を美味しく混ぜるゲーム!>

プレイヤーがやることは文字通り納豆を混ぜる。ただそれだけ。
にも関わらず無駄に凝ってるゲーム性はもちろん、
グラフィック・音楽・システムと無駄にハイクオリティすぎるんですが。
しかもオンラインランキングまで搭載とかどんだけ作り込んでんだよw


騙されたと思って遊んでみてください。10分くらいで遊べるお手軽作品ですので(笑)




と言うことでしばらくフリゲ熱は冷めていたのですが、一気に再燃してしまいましたw
とりあえず上位作品を中心に気になった作品をいくつか遊んでみるとします。
ぱっと見渡して目に付いたのは「影明かし」「遭難サバイバル~生きる。」
「スポンサーガ」「Cake Make!」辺りですかね。
あとは時間とやる気があれば「アクアリウムス」も遊んでみたいけど、
果たして20時間級の作品に手を出すほどはまれるかどうかw

そんなわけで随分久々の更新となってしまいました。
それなりに色々あったりもしたりしてなかったりするので、
気が向けば書き足したいんだけど果たしてそれはどうかな??
今日たまたま本屋に寄ってみたんですよ。
そこで目に入ってしまったなんかものすごくカッコイイ表紙の『楽聖少女』


一瞬クラっとは来たものの、とりあえずはそのまま帰宅したのですが・・・
 今 な お 頭 か ら 離 れ て く れ ま せ ん


帰宅後軽く調べてみたところ、
電撃文庫の創刊20周年記念企画で作られた今月限定のものなのだとか。
参考:【http://dengekibunko.dengeki.com/20th/fair/index.html
しかも販売店も限定されていて市内で10店舗ほど、
普段の行動半径にはたった2店舗しか対象店舗がない模様。
まぁ、それなりのレアアイテムとは言えるでしょう。
これはもう、逝ってしまうしかないのか・・・!?

とは言ったものの既に中身はまったく同じ本を持っているわけで。
実質表紙のカバーのみに620円×2冊、これはいかがなものなのか・・・。
でもあの表紙超かっけぇ!マジ欲しい!

という狭間で柄にもなくすっげー悩んでますw うーん、どうしようかなー・・・
そんな千本桜で大丈夫か Round2
そんな千本桜で大丈夫か Round2
そんな千本桜で大丈夫か Round2
ある日ふとアクセス解析内の検索ワードを見てみたら、
右の画像1枚目・2枚目のような状況になってて吹いた。
まさに千本桜一色(笑)秋元康一色でもあるんだけど、
正直気持ち悪いので勘弁して欲しいw

で、どうやら『千本桜はAKBの曲騒動』にまたひと波乱あった模様。
軽く調べてみたところ、今回の発端は日テレ系朝の情報番組「ZIP」の特集だとか。
番組内で<カラオケで歌われるボカロ曲特集>なるものが放送されて、
その内容があまりにいい加減で事実に反したものであり苦情が殺到し炎上。

その後特集内のカラオケランキングで1位だった「千本桜」に対し、
何も知らないAKBヲタ(もしくはそれを装った釣り師)が
「千本桜はAKBの歌なのに、勝手にボカロの曲にされてる」
と釣りなんだか真性のアホだこいつなんだか分からないことをツイッターでつぶやき、
それがボカロヲタの逆鱗に触れ第2ラウンド開幕、といった状況らしい。
なんつーかミュージカルの炎上騒ぎと発端が同じで笑えるんですけどw

で、こんなチラシの裏の塊にも当時書いた千本桜の記事にわらわら人がやってきた、と。
その結果が3枚目の画像のように20日のアクセス数がとんでもない数字になりました。
「コレ新記録じゃね?」と一瞬思ったんだけど、
残念ながら記録をとり始めてから2番目でした。惜しい。

ちなみに件のZIPの特集は「ボカロ曲をカラオケで歌うようになったきっかけは歌ってみた」
というあまりにも「歌い手」(って言葉大嫌いだから使いたくないけど)ありきのものだったらしい。
ちょっとだけ特集内容の画像見てみたけど、まさに草不可避wwwwwwwwww


とまぁそんなどうでもいい話はこれくらいにして、
自分が件の騒ぎを知ったのはMixiニュースに掲載されていた以下の記事でした。

『「千本桜」はだれのもの?AKBファンVSボカロファンがネット上で激突<おたくま経済新聞>』
http://otakei.otakuma.net/archives/2013082103.html

まったくもって酷い記事です。
コレ書いたライターはいったい秋元康からいくらもらったんだろうか。
なーにが
「千本桜」は黒うさPさんだけのものではなく、勿論AKBのものでもなく、「この曲を愛する皆のもの」という風に着地点があるように思われて仕方ない。

(上記URLより引用)
っだっつーの。そんな着地点あってたまるか。

こんな意味不明の解釈を垂れるから千本桜=AKBっていう誤解が拡散するんでしょうが。
少なくとも千本桜に関して言えば、土足で踏み荒しているのは間違いなくAKB側なのに、
どうしてわざわざこんな博愛精神に満ち溢れているように見せかけて、
実際はただ無知なだけのお粗末な話題逸らしをしなきゃならんのでしょうか。

そんなもん、千本桜を乗っ取ろうとしている秋元康の策略としか自分には思えません。
少しずつ誤解を広め、そのうち既成事実にしてやろうという魂胆が見え隠れしているような。
そして、このままだと実際問題そう遠くないうちに「千本桜はAKBの曲」
という論調が正しい世の中になってしまいそうな気がします、割とマジな話。
そんなにボーカロイドの市場に進出したいのでしょうか秋元さんは。
自分でも考えすぎだと思わないではないけど、有り得ない話でないとも思う今日この頃。

ちなみに上記のコメントが根本的に間違っているのは、
皆のものなのは「初音ミク(というキャラクター)」であることを分かっていないこと。
「千本桜(という曲)」を歌っているのが「初音ミク(というソフトウェア)」である以上、
周りで何が起ころうと千本桜(原曲)は原作者である黒うさPのものでしょう。
見方によっては多少異論はあるかも知れませんが、
間違ったことは言っていないと思うのですがどうでしょう。










なんて偉そうにがっつり語ってますけど、正直千本桜とかどうでもいいですわー。
あまりに局所的に検索ワードが偏りすぎたのでちょっとネタにしてみましたw
それにしても千本桜は色々と燃料投下してくれるので見ていて退屈しませんね。
曲自体に興味はないけど、あれこれ語るのには便利な作品だと思いますw


ちなみに最近は「キミとボク、まわるセカイ(19’s Sound Factory)」をヘビロテ中ですw
あぁ、ヘビロテもある意味AKBに乗っ取られた言葉のひとつですよね。



ところで随分昔から思ってるんだけど「○○Pさん」って表現が心底気持ち悪いんですが。
これっていわゆる二重敬語ってヤツじゃないかと思うんだけど、普通に使われてますよね。
個人ブログやツイッターなどのカジュアルな環境ならともかく、
ニュース記事などの公のものでも普通に使われていることには物凄く違和感を感じます。
というまったく関係ない問題提起をしてこの記事を締めくくろうと思います。
明日から本戦が始まるようなので。
とりあえず去年・一昨年と書いていた本戦の予想は今年もやっておこうと思います。
予選は面白い結果もいくつか見れたしね。


公式:【http://acst13.saimoe.me/

記事その1:【http://34643.diarynote.jp/201308110119417408/


まずは作品単位で見た今年の傾向考察から。
と言ってももはやこれに大した意味があるとも思えないので、ここはさくっといきます。

-作品別分析-
1:大規模勢力


まずは何と言っても咲勢力。このイベントの主人公にしてラスボスと言える存在。
今年は31名が本戦へ進出し、そのうち1次予選1位通過が4名、2位通過が5名。
全体の本戦参加者が293名なので、全体のおよそ10%ちょいという構成比。
相変わらずの物凄い物量ではあるが去年は43名(うち1位通過8名)いたことを思えば、
これでもまだいくらかマシではあるか、という印象です。
約1名明らかにおかしい人が紛れてはいるものの、
2次予選で場違いさんの大半は淘汰されたしね。

数の次点は「ガールズ&パンツァー」で14名。(うち2位通過1名、3位通過1名)
エース不在で数だけ多い印象。去年で言えばアイマスのような勢力かと思われる。
3番手はゆるゆり♪♪が12名。予選上位の顔ぶれはほぼ去年と同様。
去年はほぼアッカリーン単機作品と言わざるを得ない結果だったが今年はどうか。
以下アイマス(11名)、ラブライブ(9名)、ひだまり・レールガン(各8名)と続く。
(劇場版禁書目録名義でも3名参戦しているので、
「とある」シリーズで括ればアイマスと並ぶ11名)


2:筆者視聴作品
今年参加対象の作品のうち、視聴していたのは以下の通り。
夏期(7~9月):TARI TARI / ココロコネクト / もやしもんリターンズ
秋期(10~12月)&:冬期(1~3月):なし
春期(4~6月):俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 / 這いよれニャル子さんW / とある科学の超電磁砲S

不定期配信:咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
通年:HUNTER × HUNTER

まずは原作から好きで個人的にイチオシだった「ココロコネクト」
いなばんがかろうじて2次予選から本戦に進んだのみで、
伊織・唯とメイン格2名がともに2次予選で敗退。ちょっと衝撃的な厳しい結果でした。
でもまぁ、一般放送がカコランダムでぶった切られたらこんなもんでしょう。
ミチランダムがもうちょっとまともな形で放送されていればまた違ったかも知れないけど、
たらればの話をしても仕方ないですね。
これもしょうもない事件の影響ということで割り切るしかないかと。
去年のバカテスくらいの規模、具体的にはメインの3人が1次予選を真ん中くらいで抜け、
藤島さんが2次予選を突破できるかどうかくらいの規模を見込んでいたのですけどねぇ。
んで、単機参戦のいなばんですが組み合わせ的には1回戦はワンチャンありそうかな?

いっぽう、「TARI TARI」が思いのほか好成績を収めたのは驚きでした。
メインの3人がそれぞれ1次予選を通過しています。(和奏:3組2位 来夏:15組11位 紗羽:16組5位)
予選には他にもモブキャラが山のようにエントリーしていましたが、
哀しいくらい見事に一桁得票(0~5票)で惨敗。まぁでもこれが本来あるべき姿かとw
基本的には最萌向きの作品ではないと思うので、
本戦ではせいぜい2回戦から3回戦くらいまでかと。
一昨年の「花咲くいろは」のような立ち位置になるだろうと見込んでいます。
ちょうど同じPA作品の青春モノというくくりだしねw

ちなみにそんな花咲くいろはも劇場版名義で今年も参戦していますが、
今年はメインの3人が1次予選を下位通過しているのみと弱体化が著しい。
もう3年目だし今年は映画だし、まぁこんなものでしょう。

もやしもんは予選で惨敗して既に全滅してるので割愛。


春期作品はいずれも人気作品の2期モノなのでそれなり以上の戦力にはなるでしょう。
俺妹は2011年に黒猫、レールガンは佐天さんが2010年にベスト8入りしており、
両者とも今年の予選でも好成績を収めています。
ニャル子さんも昨年同様予選は好成績。果たして今年の本戦はどうか。
ただし、今夏のレールガンの空気っぷりや、俺妹。のネット配信最終話は気になるトコロ。
ややマイナスの影響が懸念されるが実際に試合が始まるとどうなることやら。


咲については視聴作品として改めて語ることもないので割愛。
ハンターハンターも既に全滅のため割愛。
ただ、ネフェルピトーがまさかの2次予選進出を決めたのはビックリw

3:その他作品

中規模~少数勢力では劇場版まどマギの5名が言うまでもなく筆頭勢力。
咲勢のエースクラスに真っ向勝負できる数少ない存在と思われる。
他には「中二病」「はがない」「ロウきゅーぶ!」辺りの主力が、
かろうじて勝負できるかどうかというところかな。





--各ブロック概況&予想--

Aブロック


のっけからとんでもないブロック。咲vsまどかの全面戦争がいきなり勃発という感じ。
一昨年の覇者マミさんと去年の覇者である怜が同じブロックにいるとかどういうことなのw

上半分はマミさんと昨年ベスト8の松実宥の二強状態と思われる。
他も精鋭揃いではあるのだが、この2人が頭2つ分くらい抜けているのは否めません。
その他大勢の中では<三日月夜空@はがない>が予選を1位で通過しているが、
正直2回戦でマミさんに屠られる結末しか見えてきませんw
(という鉄板な試合だからこそ、もしかしたらがあり得るのがこのイベントの面白いところでありつまらないところでもあるけどね。咲勢が宥or怜を楽に勝たせるために夜空を祭り上げ、マミさんを潰す可能性は十分あり)

一方の下半分は悲しいかなほぼ怜一強と思われる。
が、怜の場合追加配信分の話では役割終えてほぼベッドで寝ていただけ。
この激戦区を勝ち抜いての2年連続決勝トーナメント進出にふさわしいとは思えない。
ちなみに前年の優勝者が2年連続で決勝トーナメントに進んだ例は過去にはないようです。
しかし、前年優勝者が翌年の予選で1位通過した例は過去にはほとんどなかったようで、
そういう意味ではジンクスを打ち破った存在と言える。
それだけにひょっとしたらひょっとしてしまう可能性は十分あるかと。

マミさん視点だと3回戦で宥、決勝で怜と咲勢と連戦という形になる可能性が高い。
咲とまどマギのどちらが作品として強いのか、それを占うブロックになりそうです。

本命:【松実宥@咲-Saki- 阿知賀編】
対抗:【巴マミ@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ】



Bブロック
・・・・・・なにこれ??死のブロックという言葉すら生ぬるく聞こえる過密っぷり。
去年のFブロックに匹敵するくらい有力どころが集まっているブロック。
咲vsまどマギ全面戦争メイン会場は間違いなくこちらですね。

上半分にまどかとほむら、あやせ@俺妹。という3名の予選1位が密集。
順当に勝ち進めば2回戦でこの3名の対決となります。
詳しくは後述しますがこの試合B2-1は今年最大の見所となりそう。

下半分には昨年準優勝の玄に今年の予選得票1位の憧という阿知賀の2枚看板が。
これまたどちらが進んでくるのかまったく予想がつきません。

まどマギエース格2名を擁する上半分と、阿知賀の2枚看板そろい踏みの下半分。
そこを勝ち進んできてぶつかるブロック決勝はまさに両作品の総力戦と言えるでしょう。
今年は敗者復活の権利も絡んでくるだけに大激突必至でしょう。

正直どうなるかは全っ然読めません。かなり願望も含まれますが、
過去に決勝トーナメントに進んでいない2名を代表予想しておきます。
そのほうが大会的には盛り上がるのではないかと個人的には思うのでね。

本命:【暁美ほむら@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ】
対抗:【新子憧@咲-Saki- 阿知賀編】



Cブロック
前述の2ブロックと比べればやや落ち着いた組。
2回戦から3回戦にかけて面白くなりそうな編成のブロックですね。
咲からはタコスとキャプ(2009年の決勝T進出コンビ)、まどマギからは杏子が参戦。
更に第三極となり得そうな中二病の2名(六夏&森夏)が混ざっている。
このブロックに限れば咲とまどかの間に中二病が割り込んで三つ巴となることを期待。
そしてできれば咲まどか以外からの代表を出して欲しいところ。

順当に進めばタコス、森夏、イカ娘の対決となりそうなC2-1が面白い試合になりそう。

本命:【小鳥遊六花@中二病でも恋がしたい!】
対抗:【佐倉杏子@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ】



Dブロック
咲勢が7名と最多のブロック。
内訳は咲・竜華・衣・淡・灼・にわかは相手にならん人・オーラス役満の人と
中堅どころが勢ぞろいな顔ぶれ。
この中では個人的な好みもあるが阿知賀編らしく竜華を推したい。

その他勢力も割と豊富で、ゆるゆり京子、ガルパン武部さん、
はがない肉、ロウきゅーぶ智花と、各作品の主力がいい具合に散らばっています。
中でも筆頭は予選1位通過の肉(星奈)と京子になるのだろう。
まどマギや阿知賀の主力クラスが相手ではたぶんお話にならない面子だが、
(阿知賀編においては)二軍レベルの相手だしなんとか勝負になってくれればありがたい。

最初にこのブロックを見た時点では京子を本命視してたけど、
よく考えると去年裏切られたからなぁw
だいぶゆるゆりを過剰評価しちゃった節があったし、予想は難しいな。
去年の実績を鑑みると昨年ベスト16である肉のほうがやや優勢かも?

なんにせよここはある意味BやAよりも展開が読めないですね。
咲勢からも淡、竜華、咲、衣辺りは勝ち抜けちゃうことも十分考えられるし。
予想は願望込みであることは否めないですが、咲以外から星奈本命で。

ま、誰が勝っても結局決勝トーナメントではボーナスステージ枠だろうけど。

1回戦の個人的な最注目はD04。いなばん@ココロコを全力で推す。
ま、仮に勝ち進めても2回戦は竜華に屠られるだろうけど、1回戦だけならワンチャンあるし。


本命:【柏崎星奈@僕は友達が少ないNEXT】
対抗:【清水谷竜華@咲-Saki- 阿知賀編】



Eブロック
んー、平和だなぁ。前半の過密っぷりがウソのように平和なブロック。
どれくらい平和かと言うと穏乃が代表候補のド本命に挙がるくらい。
ま、穏乃の決勝T行きは激戦区に放り込まれたら無理だったろうしこれはこれでOK。
対抗できそうなメンバーをしいて挙げるなら・・・・
初春@超電磁砲S、大室櫻子@ゆるゆり、凸守早苗@中二病 くらい?
好きな人には申し訳ないが、さすがに弱小すぎるだろう・・・


本命:【高鴨穏乃@咲-Saki- 阿知賀編】
対抗:【初春飾利@とある科学の超電磁砲S】


Fブロック
んー、ここも平和だ。今年は前半に密集しすぎだろう。
この顔ぶれだとあんまり考えたくないけど今年も原村さんなんだろうなぁ。
組み合わせ次第では4回目のベスト4進出まで十分考えられてしまう。
対抗できそうなのはニャル子さんと、レールガンの美琴くらいか。
個人的には無冠の帝王と思っているビリビリさんに勝ってもらいたいが、
今年の流れ的にはきつそうだよなぁ。

ちなみにF08(御坂美琴@超電磁砲S vs 三千院ナギ@ハヤテ vs 船見結衣@ゆるゆり♪♪)は、
今年の1回戦全試合の中でも屈指の好カードだと思う。

本命:【原村和@咲-Saki- 阿知賀編】
対抗:【御坂美琴@とある科学の超電磁砲S】


Gブロック

まぁここはあかりだろう。
予選の結果を見てもまどマギ勢と阿知賀の主力以外には負けなさそう。
咲勢は全ブロック最弱レベルだしここは鉄板か。咲が弱いと本当に平和だなぁ。
対抗できそうなのは佐天さんと黒猫くらいだが、2名とも正直過去の人感は強い。
それと「はたらく魔王さま!」の作品人気がかなり高いみたいなので要警戒。
未視聴作品のため実力の予測が付かない怖さはあります。
とは言え地力はあかりのほうが上だとは思うけどね。

ちなみに1回戦であかりとちなつが同組だったりと、他もけっこうなゆるゆりブロックw
いくら敗者復活があるとはいえさすがにここはあかりに寄せるだろうけど。


本命:【赤座あかり@ゆるゆり♪♪】
対抗:【黒猫(五更瑠璃)@俺妹。】



Hブロック

まぁここはさやかだろう。咲勢が弱いと以下略。
他は氷菓のえる、咲の照(咲勢唯一のHブロック)とTARITARIの和奏辺りが予選では上位。
うん、なんて平和な顔ぶれなんだろう。
ただ、ここまで平和だと意外な予選下位通過者が勝ち進んでくる可能性はありそう。

ところでこれ和奏ワンチャンあるんじゃね?
さやかに勝てるとまでは思わないが、
敗者復活戦の働き次第ではひょっとしたらひょっとするかも?w

本命:【美樹さやか@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ】
対抗:【坂井和奏@TARI TARI】

(対抗は順当に考えるとえるたそだろうが、氷菓未視聴のため知っている作品を優先)




まとめてみるとこうなりました。

A:【松実宥@咲-Saki- 阿知賀編】
B:【暁美ほむら@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ】
C:【小鳥遊六花@中二病でも恋がしたい!】
D:【柏崎星奈@僕は友達が少ないNEXT】
E:【高鴨穏乃@咲-Saki- 阿知賀編】
F:【原村和@咲-Saki- 阿知賀編】
G:【赤座あかり@ゆるゆり♪♪】
H:【美樹さやか@劇場版 魔法少女まどか☆マギカ】


作品別に見ると咲3・まどマギ2・中二病・はがない・ゆるゆりが各1か。
力量的にはちょうどいいバランスだとは思うけど、なんかしっくり来ない。
願望も込みで咲をかなり低めに見積もってるからだろうか。
自分で予想しといてこんなこと言うのもアレだけど、
この通りになったら奇跡に近いんじゃないかとw

作品自体の戦力は現時点ではまどかより咲のほうが上だと見ています。
予選の投票などを見る限り、組織力はぶっちぎりで強そうだし。
A・Bブロックがカオスすぎるだけに、他がうまくばらけてくれるといいのですが。

それと総合優勝の予想ですが、十中八九AかBの代表になった人と見ています。
それくらいこの2ブロックに主力クラスが集まりすぎだしね。
とりあえずBブロックの代表予想に出した<暁美ほむら>を、
現時点での総合優勝予想としておきます。

と言いつつ優勝がほむほむというのも正直しっくりはこない。
総合優勝となるとBの対抗に予想にした憧のほうがずっと当てはまる気がするw
世界一位なだけあって






-見どころ~B2-1について~-

【8月27日追記】

上記の通り、今年最大の見所はB2-1(9月20日実施予定)だと現時点では思っています。
そこで、ちょっと早いとは思うがこの試合に関する考察を載せておきます。

なお、以下の文章は1回戦であやせ、ほむら、まどかの3名が
下馬評通り勝ち抜く前提のものとなります。あしからず。


まず、作品自体の地力を見ると まどマギ>俺妹。であることはほぼ間違いないかと。
一昨年の準々決勝では 杏子>黒猫 という結果だったし、
今年の予選でも直接対決こそなかったものの、
票数等を見ても明らかにまどマギ勢のほうが上だからね。

その前提のもと、仮に2回戦であやせ、ほむら、まどかの対決となった場合どうなるか。
最萌は基本的に「二兎を追うもの一兎をも得ず」な大会である。
故に組織力の高い作品ほど、同一作品同士の対戦カードとなった場合、
どちらか片方に票を寄せる傾向が強い。
故に仮にまどほむ同一組という事態にあろうとも、非情に徹してどちらに寄せるだろう。
(ちなみにこの3名の構図は去年のF2-3[玄vsニャル子vs竜華]にかなり近い。
玄&竜華と違いまどか&ほむらには力量差がほぼないという違いはあるが、ここでは些事)

どちらに寄せるかは難しいところだが、
一昨年は初戦で負けているほむらを通したいと思う人がやや多いと思われる。

よって、1位と3位が逆になることは十分考えられるが、
1位:ほむら、僅差で2位:あやせ 大差で3位:まどか という予想が立てられる。

ただしこれは去年までのルールであれば話。

だが今年は敗者復活戦がある。
そのため、従来のルールではほぼ無意味だったワンツーフィニッシュにも意義がある。
この制度ではブロック代表に直接対決で敗れた2位に、
敗者復活戦への参戦権が与えられる。

例えばB2-1でまどマギ勢で1位2位を独占し、
まどかでもほむらでも良いがとにかくブロック決勝に勝利したとする。
そうなるとB2-1で2位になったまどほむのどちらかは敗者復活戦に進む。
地力は随一のまどマギだし、敗者復活戦を勝てる見込みは十二分にあるわけだ。
この制度によって2回戦で同作対決となるにも関わらず、
まどほむ2名同時に決勝トーナメントに進む道が残されることになる。

そしてそこに立ちはだかるのがラブリーマイエンジェルあやせたんであるw
仮にこの位置にいるのが1次下位とか2次上がりの眼中にない相手なら話は簡単なのだが、
温めの組とはいえ予選で1位を取ったあやせが相手。
ワンツーフィニッシュ阻止の候補としては申し分ない。

いっぽう敗者復活戦を使い2名同時に決勝トーナメントに送り込みたいのは咲勢も同じ。
憧・玄の2名を勝たせるべく計略を巡らせるのは想像に難くない。
具体的にはまどほむとの直接対決を避けるために、
あやせに全力で票を乗せ勝たせにくる可能性が考えられる。
そんな計略票とあやせが元々持つ集票力が合わさって地力の差を補う可能性は十分ある。
実際問題もし自分が票を入れるとしたら、この試合ならあやせに入れるだろうし。
個人的には観てない劇場版のまどマギよりは、観ていた俺妹。のあやせかな、と思うので。


アンチ票のことまで考えるとキリがないのでここでは割愛するが、
まどマギ勢としてはワンツーを決めたくて下手に票を散らすと、
足元をすくわれる可能性は十分あるわけだ。
果たしてこの試合で、まどマギ勢が2名同時に勝たせるべく票を散らすのか、
それとも確実に1人通すため心を鬼にして寄せるのか、実に見ものです。

ちなみにこの試合であやせが勝っちゃった場合、更に面白いことになります。
2位になったまどほむの片方だけでも敗者復活から決勝トーナメントへ進むべく、
今度はまどマギ勢がこぞってあやせに票を投じることとなるでしょう。
それに対し咲勢はブロック決勝の憧or玄の勝利を揺るぎないものとするため、
3回戦では掌を返しあやせを全力で潰しにかかる構図が目に見えてます。
B2-2を誰が勝つかは分からないけど、すばら先輩だったら咲勢としては万々歳かと。
でもまぁぶっちゃけてしまうとここは誰が上がってきても結果に大差はないでしょうが。


B2-1をまどほむのどちらかが勝てば3回戦からは咲対まどかの直接対決が始まる可能性があり、
あやせが勝ったとしても結局は咲対まどかの代理戦争になるだけというね。
純粋な俺妹。のファンやあやせが好きな人には正直たまったものではないと思うけど。
でも哀しいかな今はこういうイベントなんだよね。


今年の敗者復活の制度には賛否両論あるようだけど、
個人的には以前のルールには無かった現象が起こりそうと考えられるだけでも、
ある程度意味はあるのかなー、と感じています。
これまでやったことの無いことをやってみるのは、とりあえず悪いことではないはず。
結果としてこの制度のせいで咲8まどか5とかなっても、
それはそれで割り切るしかないでしょう。そういう大会なんだし。
パソコンぷしゅー。


雷って落ちると本当に停電するんですよね。

理屈じゃ分かってたことだけど、いざ実際にその場面に出くわすとなかなか大変です。

ついでに落雷でパソコンも落ちるとか本当にあるんですよね。
どうせ大丈夫だろうと油断してたけど今回ばかりはちょっと肝を冷やしました。

そんなわけで早々に落として今日はもう寝るとします。
例によって今年もやってるようです。
公式:【http://acst13.saimoe.me/


少し前までは完全にやらない、と言うよりもやれない流れだったのに、
よく開催までこぎつけたものです。
正直「今年はもういいかな~」と思っていたのですが、
いざ始まってみるとなんだかんだ言いつつもついつい追ってしまいます。


既に終わっている一次予選の結果を見る限り、
やはり今年は【咲 対 まどか】の一言に尽きるでしょう。
両作の主力同士がぶつかった組は無かったのでどちらが強いかはまだ不明ですが、
この2作の全面対決がどこで実現し、その結果がどうなるかが最大の見所かと。


ただ案の定咲勢が今年も酷いw 現時点で既に26名。
半分くらいは然るべき面子だと思うけど、相変わらず多すぎる。
でもまぁ言え予選トップ通過の過半数を占めていた去年と比べれば、
まだいくらかマシであるような気も・・・。(有力どころの重複もあるが今年は4名)
とは言え2次回り含め下位まで目を向けると相変わらず自重してません。
最終話のEDにだけ出た本編側準決勝の敵キャラ(出演時間2,3秒程度)までほぼ全部2次にはねじ込んでるし。


ちなみに今年は敗者復活戦を設けて16名で決勝トーナメントを行うようなので、
去年ほど咲に偏ることはたぶん無いでしょうと思いたい
が、蓋を開けてみれば咲8まどか5とかになってても別に驚きはしませんね。


その他大勢を見ると2強と少しでも勝負できそうなのは、
俺妹。&超電磁砲Sの電撃コンビと、\アッカリーン/ゆるゆり♪♪くらいかなぁ。
と言ってもみんな過去に2強とぶつかった時はほぼ惨敗なわけですが。
新規作品では数だとガルパンとラブライブ、質なら中二病でしょうか。
(いずれも未視聴作品なのであくまでこの予選結果のみでの判断ですが)
それと何故か今年もちゃっかり参戦しちゃってるイカちゃんが、
何の因果か一昨年屠られたマミさんと予選同組でまた惜敗してたのには吹いたw


それはともかくこの日記上での扱いは・・・うーん、どうするかなぁ。
始まってみればそれなりに書きたい気もするけど、去年みたく変なのに絡まれても面倒だし・・・

何にせよ去年のような試合が進めば進むほど白ける展開にはならないで欲しいものです。 
ボカロ歌謡祭まさかの第2弾が先月27日の深夜に放送されました。
第2弾はあったとしても、早くても秋だろうと思い込んでいたので、
こんなに早く第2弾がやってくるとは思いもしていませんでした。

深夜すぎたので例によって録画しておいたのを先日観たのですが、
良くも悪くも前回の(春)とは内容がガラっと変わっていましたね。
今回は自分の期待していたものとは全然違う内容だったのでスルーしても良かったのですが、
一応は関心を持っていた身としてはまとめておきたいと思ったので記します。
以下では一部辛辣な表現も含みますがあしからず。



前回はボーカロイドについての基本的な総合情報番組といった体でしたが、
今回はイベントに密着取材的な内容でした。
ボーカロイドオンリーのクラブイベント「Voca Nico Night」へ密着し、
出演者へのインタビューも交えてそのダイジェスト版を放送といった感じ。
とりあえずVOCALODOみたいな悲劇はなかったので良かったです

率直な印象としては、(春)と比べてもまた随分と低予算だなオイといったところ。
イベントの映像と申し訳程度のインタビュー、その合間にランキングを挟んだだけですからね。
エンディングのスタッフロールを見るに、今回はクリプトンやSEGAは絡んでないみたいだし、
完全に製作側とニコニコで勝手にやった感じが映像からもありありと見えていました。

とは言えイベントの放送が主ということもあり歌が流れている時間は長かったので、
ある意味ちゃんと「歌謡祭」っぽくなってはいたのでまぁいいのかなとも思います。


<主な放送内容>

・オープニング
 ボーカロイドの紹介・イベント来場者インタビュー

・出演者その1『DJ’ TEKINA // SOMETHING』(ゆよゆっぺ)
 「Lilily☆Nation」(本人作 13年)
 「ルカルカ★ナイトフィーバー(Remix)」 (原曲:samfree 09年)
 「ブラック★ロックシューター(Remix)」 (原曲:ryo   08年)

・ランキング 30位~21位

・出演者その2『かめりあ』
 「システマティック・ラヴ」 (本人作 詞:さつきがてんこもり 12年)
 「Baby Maniacs(Remix)」   (原曲:八王子P 11年)

・ランキング 20位~11位

・出演者その3『きくお』
 「塵塵呪詛」(本人作 12年 [IA 公式デモソング])
 「物をぱらぱら壊す」(本人作 11年)
 「ハレルヤ・スーパーアイドル」 (杏梨ルネ用書き下ろし新曲)

(CM)

・出演者その4『八王子P』
 「fake doll」 (本人作 12年)
 「HORIZON」(本人作 13年)
 「electric love 802P Remix」 (本人作 09年)

・ランキング10位~4位→(CM)→3位・2位→(CM)→1位

・エンディング 『八王子P&DJ’ TEKINA // SOMETHING コラボ』
 「Dream Your Night」 (本イベント用新曲)
  [演奏後半からスタッフロール]


クラブイベントの映像に対する感想はひとことで言ってしまうと「気持ち悪い」でした。
とは言え人は未知のものには恐怖を抱くものなので仕方ないでしょう。
自分はその類の経験が皆無でなおかつ興味もない人間だからそう感じるのでしょう。
自分が好きな世界とは全く別物である、ただそれだけのことです。
なので、このイベント自体についてどうこう語るつもりはありません。
好きな人は楽しく参加してればそれでいいと思いますね。

八王子Pとゆよゆっぺは人物、曲ともにそこそこ聴いたこともあったけど、
中の2人に関しては完全に「誰それ?」状態でした。
演奏された曲も正直に言ってしまうと、
「あぁそう。今はそういうのが流行ってんだ。へー」といったモノ。
まぁ、好きな人は楽しく追っかけてればそれでいいのでしょう。

今回の放送は「ボカロP」に重きを置くと前宣伝で言われていましたが、
その割には各DJへのインタビューが短すぎでしたね。
限られた時間で、なおかつ演奏をたくさん流すとなるとあの程度になるのでしょうが、
「ボカロPに重きを置く」ものとしてはだいぶ物足りなかったです。
質問も各人の音楽のルーツを探る質問が1つと、このイベントへの意気込みだけ。
前者の質問はそれなりに良いやり取りがされていたと思うけど、
Voca Nico Nightをどう思うかとか正直観てる人にはどうでもいいと思うんだ。
(少なくとも自分のような興味ない人間からしたら、ね)
この質問を全員にしている辺りにニコニコの意地汚さを感じてしまうのですが、
さすがにひねくれすぎですかね。
なんにせよ、インタビュー内容については前回のほうが遥かに充実していました。


ただ、深夜枠とは言えそこらの若いニーチャンが「ボカロP」として
公共の電波にごく普通に乗っちゃってるのには時代の変化を感じずにいられません。
特に八王子Pはまゆゆやらしょこたんやらといった
一般的にも随分と知名度が高い有名人の楽曲製作にも携わっていると言うのだから、
そこは単純にすごいなぁとは思いますね。

それにしても、歌ってみたからCDデビューとかの連中も含めると、
ニコニコからメディア露出していく人も随分と増えてきましたねぇ。
こういった類のさきがけとなったのは恐らくkzさんであったり、
ボーカロイドに限らなければヒャダインであったりするのでしょう。



<ランキングについて>

●ニコニコ動画2013年4月~6月VOCALOIDランキングTOP30●
30位:例ノアレ[初音ミク / おにゅうP]
29位:六兆年と一夜物語[IA / kemu](春10位)
28位:いーあるふぁんくらぶ[GUMI・鏡音リン / みきとP](春2位)
27位:有頂天ビバーチェ[GUMI / Last Note.]
26位:トゥイー・ボックスの人形劇場[初音ミク / sasakure.UK]
25位:能面島神隠し事件[初音ミク / てにをは]
24位:ラズベリー*モンスター[初音ミク / Honey Works]
23位:チルドレンレコード[IA / じん](春1位)
22位:ヤキモチの答え -anotther story-[初音ミク / Honey Works]
21位:とんとんまーえ![初音ミク・鏡音レン / さつきがてんこもり]
20位:今ちょっとだけ話題の神様 [GUMI / Honey Works]
19位:吉田、家出するってよ[初音ミク / Honey Works]
18位:drop[初音ミク / keeno]
17位:蜘蛛糸モノポリー[初音ミク / sasakure.UK]
16位:脳漿炸裂ガール[初音ミク・GUMI / れるりり](春3位)
15位:ユクエシレズ[GUMI / こじろー]
14位:東京レトロ[初音ミク / すこっぷ]
13位:リンカーネイション[GUMI・鏡音リン / kemu]
12位:助けてドラえもん[初音ミク / 黒田亜津]
11位:オサナナブルー[GUMI / Last Note.]
10位:夜咄ディセイブ[IA / じん]
9位:ヤバイと思ったが性欲を抑えきれなかった[初音ミク / ほぼ日P]
8位:いーあるふぁんくらぶ(アレンジカバー)[初音ミク・鏡音レン / ギガP]
7位:イドラのサーカス[鏡音リン / Neru]
6位:ロストワンの号哭[鏡音リン / Neru]
5位:千本桜[初音ミク / 黒うさP](春5位)
4位:魔法少女幸福論[初音ミク / トーマ]
3位:敗北の少年[GUMI / kemu]
2位:ロスタイムメモリー[IA / じん]
1位:アヤノの幸福理論[IA / じん]

●分布分析●

@作者別
じん:4曲
Honey Works:4曲
kemu:3曲
Neru:2曲
Last Note.:2曲
sasakure. UK.:2曲

@使用ボーカロイド別
初音ミク:16(うち複合3)
GUMI:8(うち複合3)
IA:5
鏡音リン:4(うち複合1)
鏡音レン:2(うち複合2)



千本桜を筆頭とした前回の特番でもランクインしていた5曲以外は、
まぁ見事なまでに聴いたことのない曲ばっかりです。
最早ニコニコでボカロ聴くことなんてほぼ皆無だからそりゃそうなんだけど。

曲を個別に見てみると、相変わらずsasakureUKの2曲は良さげな感じ。
特にトゥイー・ボックスの人形劇場は非常に氏の作品らしい安心感を覚えました。
あと、最近じゃこの類のランキングを観てもまったく興味を惹かれる曲が無いのですが、
18位に入っていたdropという曲が珍しく気になりました。
所謂「ティンときた」という感じですw
これはあとでちょっと聴きに行ってみたいと思います。

また、印象的だったのが前回と同じ5位につけた千本桜。
前回と違い今回は集計期間が3ヶ月にも関わらず同じ順位。
これは舞台化の影響を受けて少なからず再生が伸びたのだろうと推測できます。

他の曲はいつも通り特に何も感じなかったので割愛。
ただ、9位のほぼ日のアレは大人の事情的な意味で大丈夫だったのだろうか?w

この番組内のランキングを検証している記事が今回も作成されているので、
気になる方はこちらを参照されると良いでしょう。
http://ch.nicovideo.jp/shrineroot/blomaga/ar281785

検証結果をひとことお借りすると、「カバー曲は除外されている可能性が高い」そうです。
純粋にポイントだけで計算するとリンちゃんの「sister’s noise」や「紅蓮の弓矢」
などがランクインしていた可能性が高いとのことです。


使用ボーカロイドの比率を見ても概ね前回の(春)ランキングとほぼ同様ですね。
【ミク>>GUMI>IA>リンレン】この図式は変わりません。
ただ、今回分かったのはIAはランクイン頻度ほどは流行ってないなということですね。
今回ランクインしたIAの5曲のうち4曲はじんによるもの。
要するにIAが流行ってるのではなくて、カゲプロが10代にバカウケしてる。
で、その作者であるじんがIAを使うことが多い。ただそれだけなのでしょう。
それでもじん×IAでワンツーフィニッシュという結果はインパクト大でしたが・・・
こりゃやっぱりカゲプロのアニメはノイタミナ枠でやりそうですね(笑)

作者別に見ても最大半年程度の差があるとは思えないほど前回と代わり映えしない面子。
前回が12年下半期、今回が13年の4~6月。
集計期間も時期もだいぶズレがありますが、それでもこの傾向。
いかにイマドキの10代に受ける曲が似通っているかがランキングからも見えます。
じん・kemu・Neru・Last Note.辺りは今の10代には外せないトレンドなのでしょうねぇ。
もちろんそれだけが全てとは言いませんが、前回のランキングを含めても
コンスタントに曲を出す人の主流になっているとは言えそうです。




そんなわけでざっくりと内容や思ったことをまとめてみました。
個人的には内容としては前回の方が興味深かったですが、
なんだかんだでこれだけまとめちゃう辺り好きなんですよねぇ。
イベントの様子は自分は興味は無いけども、
それでも知らない世界の様子を観れたのはそれなりに楽しめたのも事実であって。

ただ、繰り返しにはなるがもっとインタビューに枠を使って欲しかったのが正直なところ。
ランキング10曲減らしてインタビューを多めに取ってもらえたほうが、
自分の場合より楽しめたんじゃないかなぁと感じました。

ところで春・夏ときたら次はやっぱり秋にもやるんだろうか・・・?
今はまだそれなりに楽しめているけど、
仮に今後季節に1回もの頻度でやられるとそれはそれでウザそうなんだがw
これはひどい



これはひどい!

大事なことなので2回ry




そんなわけで、約8ヶ月ぶりのぷよm@s最新話がやってまいりました!!!




まずは今回の話についてひとこと言わせていただきたい。




前回号泣した俺の涙を返せwwwww




今回は色んな意味でこれまでのぷよm@sには無かった回と言えるでしょうww
前回とは正反対な展開。盛大に笑わせてもらいました。
だって・・・ねぇ。まさかあんな方法で殺しにかかるとは・・・ねぇ。
久々に草生やしたコメントを何度も投下してしまいましたよwwww
あーもう、思い出すだけで腹が痛くなるwwwww



うん、今回の感想はこれだけで十分だな。
今回に限っては長々と語っても興を削ぐだけでしょう。




で、そんな爆笑パートを経ての終盤、いよいよ始まった決勝戦。
直前までの雰囲気から一変、再びシリアスな試合運びで描かれた1戦目。
そしてこの決勝のカギとなる要素が見えてきそうな2戦目。
次回への期待を持たせる絶妙に惹きつけっぷりを発揮した最後のセリフと対戦画面。
これぞまさにぷよm@sの真骨頂とも言えるジラーズ法でした。

なんて真面目なことを書いてみたはいいけど、
やっぱり今回のお話にはやっぱり似合わないな、うん。
そういう感想は次回に取っておくことにします。

でも続きは・・・・・今年中にはたぶん出ないだろうからなぁ。。。
続きが待ち遠しいのは相変わらずであります、ハイ。


とりあえずは、明日は前回の復習も兼ねてぷよm@sを見返して過ごすことにしようか。
ということでもちろん観てきましたよラピュタ。
帰宅時間の関係で頭の30分ほどは間に合いませんでしたが。
もう何十回と観ているわけですが、
それでも毎回テンションMAXになってしまいます。恐るべし。

さてそんなラピュタ。
世間じゃバルス祭りなどと大層盛り上がってるようですね。
映画自体に関しては既に何回も語り倒してるので、
今回はこのお祭りに関して思うところを少し書いてみます。

最初は自分もちょっとばかし便乗しようかなどと思って、
普段は使ってないサブのノートPCを持ち出したりもしました。
が、パソコンの画面観ながらの片手間とかないわー、と感じてしまいまして、
放送中は結局ずっと閉じたままでした。
それでなくてもテレビに釘付けなのに、パソコンも見ながらとか正直無理です^q^
更にコメントも付いたニコ生なんてもってのほか。



いやね、だってラピュタってまじめに観てるとさ。
そんなことしてる暇など微塵もないんですわ。



本当にテンポよくサクサクと話が進むし、
前にも書いたことがあるような気がするけど本当に無駄なシーンとかが無いからね。
ついでに言えばいちいち叫ぶ暇もないくらい名言のオンパレードだし。
というわけで結局いつも通り、テレビでがっつり堪能させていただきました。


ところでこのバルス祭り。
サッカーの試合後に渋谷の街で騒いでるサポーター?に似てるなとなんとなく思いました。
「なんか祭ってるみたいだしとりあえずバルスしとこっか」的なノリの人が、
けっこう多いんではないかなー、と。
それ自体は別にいいんだけど、なるべくなら落ちない程度にして欲しいとは思うw
サッカーと同じで関係ない、興味ない人からしたら迷惑極まりないことなわけだしね。

そう思う一方でやるならとことんバルスに注力して欲しいと思ったのもまた事実。
CMの間に文字入れておいてエンターなりクリック1回でつぶやけるようにしといて、
いざその瞬間を待ち構える、みたいなストイックさでやって欲しいと思った。

実況でテキトーにだべりながら「はいバルスきたー」みたいなのはなんか違うと思うんだ。
押すだけでバルスとツイッターにつぶやけるボタンなんてのもニコニコでは用意されてたみたいだけど、
そんなん余計なお世話じゃねぇかよと個人的には思ってしまいます。


それ故か個人的には期日前バルスなんてのも理解不能です。
別にその瞬間に言えないから前もってバルスしておく行為自体は何とも思わんけど、
それにわざわざ「期日前バルス」などと名づけてしまうのはちょっとねぇw


そういった楽しみ方を全否定するつもりはないんだけど、
自分はこういう祭りを素直に楽しめる人ではないんだなぁ、
ということを今回のラピュタでは特に感じましたね。

お祭りなんてのはやりたい人が勝手にやればいいと思うんだ。
一昨年のラピュタの記事でも書いたような気はするけど、
企業が金儲けのためにイベントを仕立て上げるのはやっぱり違うように感じます。
いやまぁ、これだけラピュタにこだわり持ってる自分が相当アレな人種なのは分かってるけども。

あと、期日前と言えばツイッターやMixiの反応を見ると、
「こんな無駄なことに団結できるなら選挙行けよ」
みたいな意味不明な批判が意外と多くてビックリした。というか本気で引いた。
選挙とラピュタとか何の関係もないでしょうが。
なんでエンターテイメントにわざわざ政治持ち込むんだろうなぁ。政治バカなの?

以上、今回のバルス祭りに際して思ったことを書き並べてみました。


で、今回はどのくらい落ちたんですかね?
ツイッターとニコ生はどうやら耐え切ったみたいですが。
とりあえずしたらばがダウンしたのは確認しました・・・w


最後に観た以上は一応バルスせずにはいられないので一言。


バルス!!

検索ワード抜粋とか <6月・7月>
検索ワード抜粋とか <6月・7月>
ここ2ヶ月くらいのこの日記への検索ワードであれこれ語ってみます。
最近の事情を考えると、やっぱり2ヶ月に1回くらいがちょうどいいかも知れないw
あくまでも自分用の記録という側面もあるしね。


●気になった検索ワード抜粋●

・2013年6月9日 0:12 「仮免の見極めがもらえたのに仮免前の効果測定が受からなくて仮免が受けれない人は?」
新手の早口言葉か何かでしょうか!?
教習所に通ってた時にこんな状況になったような気がしないでもないですが、
何分もう数年前の出来事なのでさすがによく覚えてません・・・
Yah○o知恵袋へでもどうぞw


・2013年6月9日 22:42 「܂߂ӂ‚ނтЂƂ」
今回の最も意味不明な検索がコチラ。一体全体なぜこれで引っかかったし。


・2013年6月19日 22:30「探偵チームkz事件ノート 初恋は知っている 予告動画」
残念ながらこれはkz違い。


・2013年6月23日 11:10「本をぬらした時」
これ、本当に絶望しかないですよね・・・。
実はつい先日にも1冊やらかしてしまってけっこう凹みました。
対処法は程度にもよるけど軽めだったらとにかく放置で乾かす!
経験上無理に手を出すと泥沼にはまるので自然乾燥に任せます。
重症だった場合は極力そーっと開いて間に乾いた紙を挟むかな。
1回目がティッシュのような吸水性の良い紙を、
それが水分を吸ってきたら普通のコピー用紙にチェンジ、といったところでしょうか。


・2013年7月4日 2:32 「?t?F?C?X?u?b?N ???[???????」
・2013年7月4日 10:33 「?y?????? ??????????」
・2013年7月4日 17:52 「?????@???X?N」

いやだからなんでこんな意味の無い文字列で引っかかるんだよこのブログはwww
まぁ、たぶん何かが文字化けしちゃってるんだとは思うけどさ・・・


・2013年7月8日 11:13 「ヒカルが地球にいたころドラマcd視聴」
ヒカルに関しては日記上では書いたり書かなかったりではありますが、
毎回楽しく読ませて頂いているシリーズの1つです。
5巻の特装版「末摘花」についていたドラマCDは買った当初は放置していたのですが、
先日文学少女のOVAを観た時に、実は一緒に聴いてみました。
5者それぞれ、よく合っていたキャスティングだったと思いますねー。
オマケのCDなので内容についてはこんなもんか、
という程度でしたがまずまず楽しめた1枚ですw
もし「視聴」が「試聴」の誤字だったとしたら、そんな方はFBOnlineの特設ページへごー。


・2013年7月19日 14:52 「コピー用紙の裏髪を使う」
なんという「かみ」違いw
もしコピー用紙の裏側に髪がついてたら、それはそのままゴミ箱へ送ると良いと思います^^


・2013年7月23日 13:28「8月に多い検索ワード」
なんでしょうかね。時期的には世間様は夏休み。
明日からの検索ワードには、注目しておきましょう。
(まぁ、去年とそう変わらないとは思うけどw)


・2013年7月25日 10:00「フェイスブックいきなりきたらうざい」
うん、うざいよね。普通そう思うよね。というかいきなり来たらビビるよフツー。
なんでそんな単純なことが分からないお馬鹿さんが多いんだろうねこの世の中は。
スパムメール送りつける運営もそうだし、それに気づきすらしてない利用者もね・・・
最近はパソコンのメールにも送られてきてて邪魔臭いことこの上ありません。


・2013年7月26日 8:42「初音ミクとメタナイトが付き合っている漫画」
今回1番見てて吹いたのがこの検索ワード。
そんな漫画があったらぜひとも読んでみたいで。誰か情報求むw


・2013年7月28日 11:27「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ”らんだむダンジョン” パクリ」×2回
この他にもらんだむダンジョン関連の検索がこの語句の前後に多数ありました。
なんでこんな検索で引っかかったのかがよく分からなかったのでググってみたところ、
どうやら「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」
という名前のライトノベルがGA文庫から出ているらしい。
で、「このタイトルはらんダンのセリフのパクリではないか!?」
という疑惑を持って検索した、といったところだったのでしょう。

で、この作品の1巻が発売されたのは今年の1月みたいなので、
当然らんだむダンジョンで上記のセリフが収録されたよりも後だしです。
とは言えこれだけでこの作品をパクリだと糾弾するのは難しいでしょう。

らんダンははむすたさんオリジナルのセンス溢れるセリフ回しも多いですが、
セリフに限らず他の作品から引用されているパロディも多い作品です。
軽く調べてみた範囲では上記タイトルの初出は確認できなかったので、
確かにらんダンから引っ張った可能性は0ではありません。

しかし、所詮ツクール製フリゲなんてのは狭い世界です。
いくららんだむダンジョンが人気作品だからと言っても、
日本全国の人口のうち果たしてどれだけの比率で遊んでいるか。
そこを考えると「そんなゲームは知らないし、セリフがタイトルと被ったのもたまたまだ」
言われてしまえばそれまででしょう。
内容までらんダンと酷似していたらそれはまた話は変わってくるでしょうけどね。


・2013年7月29日 20:03「ポケモンルビーサファイアのデータがなぜかきえているレポートの内容がどうとか言ってゲームをはじめてレポートすると全く書き留めないバグ」
今回の最長検索ワードがこちら。
当ブログ筆者のポケモンの歴史は金銀で止まっていますのであしからず。
って前にもまったく同じことを書いたような気がしますがw




●検索ワード傾向●

特に大きな変化があったわけじゃないんだけど、
なんとなく夏っぽい話題が増えてきたなぁという感じはします。
エアコンとか教育実習とか、その辺多く並んできたし。
もう少し経つとまた違ったものが増えてきそうですが果たして。

6・7月に書いた記事で検索ワードに影響を与えているのは、
やはりというかニコニコ自作ゲームフェスのフリゲ短評。
中でも1番頻度が多いのは「世界征服がそんなに楽なわけがない 乙」ですかね。
正直こんなにたくさん検索されるとは思ってもいなかったくらい多いです。

知名度では「ぼくらの大革命!」のほうが完全に、圧倒的に上だとは思うけど、
それ故に書いているブログも多いせいかここにはそんなに来ていない模様。
「はじめての宿屋さん」に関してはほぼ見向きもされてないんだろうなぁ、と言う感じです。
個人的には十分良作だと思うんだけどなぁ。



●カウンター傾向●
落ち着きました。5月の大量アクセスは一体なんだったのか、
というくらい以前と同じくらいの数値に戻ってます。
更新サボリ気味なのが続いているが故か、
たくさんアクセスされる話題を書いていないが故なのか。




ということで6月・7月分の検索ワード語りでした。
今回はちゃんと忘れずに月末にできたぜ!
しばらくサボり気味な感じが続いていますが、
暑すぎてやる気出ないのでしばらく続くと思われます。
なんかこう、モチベーションが上がるような出来事はないものだろうかw
久しぶりにDSぷよでWi-Fi対戦してみたら切断厨しかいなくて泣いた。
このやるせなさを一体どうしたら良いのでしょうか。こんばんは。

しばらくオンライン対戦からは離れていたぷよぷよですが、
なんか目も当てられない状況になっててツライです。
明らかに格上の相手にフルボッコにされるか、
1戦目2戦目で切断されるかのふたつにひとつ。もう心が折れそうです。

相手が自分より明らかに格下でこっちが無双状態で切断されるならまだわか・・・
りたくはないですがまぁ割り切るしかないと考えることはできます。

が、それ以上に解せないのが割と実力が拮抗していて、
「この人とならちょうど良い対戦ができるかな?」と思っている時でさえ、
こっちがちょっと上手く連鎖が決まると速攻で切断される始末。
それも一度や二度の話ではありません、悲しいことに。
あぁいった切断しか能がない輩って一体何がしたくてWi-Fi対戦してるんでしょうかね?

しかも既に過疎りまくってる世界なので1回のマッチングにも数分、
長いときには十数分を要するので余計にイライラが募ります。
こちとらただ普通にぷよりたいだけなのに・・・
CPU戦でも別に楽しめると言えば楽しめるんだけど、
やっぱり時には生身の人相手の勝負も楽しみたいじゃないですか・・・

ホント、あの類のクソガキ(に限らないとは思いますが)とか滅びればいいのに。
まぁ、レートのランキングTOP10がチーターに独占されてる最早死んだ空間の話なので、
哀しいかな何を言っても無駄なのでしょうが・・・

やっぱりBぷよに避難するしかないのかなぁ。

エアコン掃除

2013年7月24日 日常
久々にやってみました。頑張りました。

去年はなんだかんだでスルーしてそのまま使ってたし、
一昨年もそんなにガッツリ掃除した記憶はなし。なので(たぶん)およそ2年ぶり。

フィルターや吹き出し口の手が届く部分のホコリを取るだけといえばだけなんだけど、
このクソ蒸し暑い時期にやるとけっこう疲れる。
夏が来る前にやっとけよ、という話ではあるのですがw

でもまぁ、だいぶ溜まってたホコリをしっかりやっつけたのでいい感じです。
ダラダラ過ごすだけよりは幾分有意義に休日を使えた・・・と思いたいところ。

ただ、分かっちゃいたことだけど効きすぎてさみぃ・・・
最弱設定でも部屋がキンキンに冷えてしまうので、これはこれで問題なんだよなぁ。
かと言ってドア開けたままつけるのは色んな意味で勿体無いし。

そんなわけで寝ます。
うな どーーん!
どーん!!

突然ですがこちら、1人前2000円のうな丼でございます。


世間では土用の丑の日とか言ってうなぎを食べる日のようです。
と言うわけでもあるかないかは微妙なところなのですが、
家族でちょっと贅沢なディナーに行ってきました。
普段だったらまず選ぶことの無いだろううなぎの専門店。

外から見た感じではいかにも地元民限定な町の料理屋さんみたいなところで、
失礼ながら普段は常連客しかいなさそうな雰囲気のあるお店でした。
が、この日は時期もあってか店内は超満員。ここ数日は1番の稼ぎ時なのでしょうw


いやぁ、本当に美味でした。実を言うとうなぎってそんなに好きではなく、
普段はなるべく避ける食べ物なのですがこれは完全にやられました。
スーパーとかで買ってきて家で食べるようなうなぎとは、
食感がぜんぜん違うのだからビックリです。

まぁ、うなぎ自体昨今の値上がり傾向になってからあまり食べなくはなってたけどね。
もちろんもっとお金を出せばもっと美味しいのも食べれるだろうけど、
それでも我が家的には、しかもうなぎに対してこの額はかなりの奮発です。


と言うことで、ちょっとした贅沢な夕食でしたとさ。
まぁ今なら吉野家にもあるくらいだし、大衆的な食べ物ではあるのでしょうがw

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