ミクの日

2012年3月9日 VOCALOID
そういや今日は3月9日、ミクの日でしたね。
そして今年のライブはなんと東京ドーム。
なんか年々大規模になってきてるような・・・

行ったことはないし別に行きたいとも思わないのですが、
こういうイベントが出来るのも人気があればこそ。
ハメを外しすぎない程度にはまだまだ続けて行って欲しいものです。

Mixiのニュースでファミマとミクさんがコラボした、
というニュースを観てふと思い出したのでした。
感謝祭の会場である東京ドーム近隣の4店舗で昨日今日の2日間実施していたらしい。
そのニュースの写真で観た限り相当みっくみくにされてました。
店内の至るところにポスターやら何やらが貼ってあるほか、
感謝祭のグッズやCD、ゲームソフトまで置いてあったとか。
なんかまぁ、えらい楽しそうな光景でした。
感謝祭のライブは割とどうでもいいんけど、
このファミマにはむしろちょっと行ってみたかったかもw

それにしても・・・今回のファミマといい少し前のローソンといい、
最近のコンビニはなんか色々な意味で大丈夫なのだろうか、と思ってしまいます。
まぁ大きなお世話だとは思うのですが

昔からコンビニが何かとコラボ的なものは少なからずあったと思うけど、
ここ1,2年の間にいわゆるサブカル的なコラボが物凄く増えた気がします。
それだけコンビニ業界も客を呼び込もうと必死なんですかね。
自分はそもそもコンビニというものにほとんど行かないので割と無縁ですけどねw
あと、記憶が曖昧ではあるんだけど、なんかミクの日って毎年雨じゃないですか・・・?
だから今年は東京ドームだったのか!?


で、コンビニでミクと聞くと思い出すのがこの曲。
コンビニ:【http://www.nicovideo.jp/watch/sm1908098

ぶっちゃけ今日の日記はこれを書きたかったがために書いた。反省はしていない。

35円足りない 見間違えてた レジに並んだ 会計待ちの人の視線~♪

全身バキバキ

2012年3月2日 日常
うちの近辺として考えれば大雪だった29日水曜日。
いつも通り自転車で仕事場に向かう途中、ド派手に転びました。
無茶せず電車にすれば良かったと後悔した瞬間でした。
「結構降ってるけど大通りに出ちゃえば大丈夫だろ」
とか思ってたんだけど正直雪ナメてたわ・・・

そんな自業自得極まりない事故からはや3日ほど経つのですが、
全身の痛みが未だに治まりません。
特に右半身が首から足まで全体が満遍なく痛くて困ったものです。
やっぱり変な転び方したのがマズったかなぁ。
ちょっと体を捻ったり無茶な体制になると一層痛み出すのが地味にツラいです。
さすがに病院に行ったりするほどのものでもないだろうけど、どうしたものかなぁ。
っつーかもう3日にもなるんだからいい加減元に戻れや。


そんなわけで、雪の日は大人しく徒歩るか、公共交通機関に頼るべきだと痛感しましたとさ。
まぁ、さすがにもうあんな大雪はこの冬には降らないだろうけどね・・・

ワタクシ的にいま1番ホットな作品。
「ココロコネクト」の最新刊が出ました!
ということで昨日発売日にゲットし、
さっそく今日1日使って読みふけりました。
今回もたいへん良かったです。
非常に楽しめた1冊でした♪



以下軽いネタバレを含みます。未読時要注意









今回の現象は他人の夢(大小様々な願望)がランダムに見えてしまう「夢中透視」
時期が高校2年の秋ということで、進路調査や修学旅行といったイベントがメイン。
そこに今回の現象が加わり、5人がそれぞれに葛藤していく姿を描いています。
「進路をどうするか」という問題はほとんどの高校生にとっては避けて通れないものであり、
それを通じて自分のやりたいことや在り方を考えるのは、
やはり誰しもが通った青春の悩みの1つなのではないでしょうか。
そんな思春期の悩みと「(広い意味での)夢」にまつわる超常現象。
これまでの例に漏れず、超常現象とリアルな悩みのくっつけるのが上手ですね。

また、新入部員2人を加えても、彼らはあくまでも脇に置いていて、
あくまでも2年生5人の「ペンタゴン・コメディ」を貫いていると感じられました。
この辺りがシリーズを通しても常に一貫しているのがたいへん好感触です。


今回はこれらの現象&イベントを通じて、
主人公八重樫太一の自分探しの物語が展開されていきます。
言うなれば「自己犠牲野郎」突破のための物語。
これまで語り部的な視点で、他のメンバーの成長のきっかけとなることが多かった太一。
そんな彼自身の在り方にようやく踏み込んだお話となりました。
これまでキズランダムの稲葉やカコランダムの青木、
ミチランダムの伊織とそれぞれ個々に踏み込んだ話がありましたが、
太一の内側にここまで踏み込んできたのは今回が初めてではないでしょうか。

ただ、これまでの格好いい状態はどこへやらな圧倒的小物感には思わず苦笑い。
やってることが方向性の違いはあれどニセランダムの千尋君そのまんまでした。
読み手という第三者的視点で見れば泥沼にはまってしまっているのが、
滑稽なほど分かりやすい状況なのに当事者となるとそれも見失ってしまうんだろうなぁ。
流されて周りが見えなくなってというのは分からないでもないのですが、
それでいいのか先輩!?って感じではありました(笑)


あとは今回は後半の挿絵が素晴らしいです。
331ページの白稲葉んはマジで傑作だと思うw
あとは305ページの青木と唯とか273ページの伊織とか、
場面は正反対なのにどちらもそれぞれに作品の絵に合っていてもうたまらんです。

本シリーズの挿絵は総じてそこまで露骨にあざとくなく、
なおかつ作品の雰囲気にすごく合っていて良いと思います!
まぁ「けいおん!」っぽいのは間違いなく事実だけど、
それだけで切り捨てちゃうのには勿体無い魅力のある絵に仕上がってると思いますね。


それから今回も藤島さんのキャラの濃さが尋常じゃなくて楽しかったですw
むしろ影の主役は藤島さんなんじゃないかとすら思えてしまいますね。

そんなわけで本日速攻読破!「ココロコネクト ユメランダム」感想でした♪


○オマケ○
以下ネタバレ更に濃くなるので反転。
もう少しだけ語りたいことをやりたい放題語りますw




以下反転(白文字)にて重要なネタバレも含む感想


amazonのレビューにあった「周囲の皆が、八重樫太一を変えていく物語」
というコメントはまさに本書の性質を表現している一言だと思います。
ただ、自分の考えでは、「再び」ではなく
「本当の意味で」八重樫太一が主人公になる物語だと思いますけどね。

この巻が第1巻「ヒトランダム」と対称的な構造になっているのが印象的でした。
「ヒトランダム」では<ふうせんかずら>による最初の現象が始まり、
太一が他の4人(青木を含んでいいかは微妙だけど)がそれぞれ胸に抱えていたものを解き放つきっかけとなっているのに対し、
本巻「ユメランダム」では<ふうせんかずら>による最後の現象が始まる。
その現象とそれに対する他の4人の行動によって、
太一自身がこれまでを省みて「自分」の在り方と向き合うという構図。
現象の最初と最後でこれまでの「太一が行動→他の4人に影響」だった図が
これまでの行動の矢印が逆になったとでも言いましょうか。

太一と同じ、あるいは近い立場に立ち能力を積極的に使っていく唯、
使うべきでないとして全力で潰しにかかる恋人の稲葉、
あくまで「自分がどうか」という視点を持ちつつも全体とのバランスをきちんと見ていた青木、
そして誰よりも中立を徹底的に維持し、1年前と正反対の、
自分と向き合うきっかけを作る救いの言葉をかける立場となった伊織。

4人がそれぞれに違うアプローチで太一に影響を与え、悩みを乗り越える。
これまでとは正反対の、だけどしっくりくる物語。ザ・青春って感じで本当に素敵です。

それから忘れちゃならんのが藤島さんが現象に気づき始める描写。
最近ではすっかりネタキャラに成り下がっていた彼女に、
ここにきてある意味最大の見せ場を与えるあたりさすがです。
つくづくこの作者は藤島さんの扱いが上手だと感心しきりです。
時にネタキャラとして笑いを呼び、時には物語の核心にすら迫る。
こういう存在をまさに「名脇役」と呼ぶのでしょう。



ただまぁ、今回はもう「伊織さんかっけえええええええええええええええ」としかいえません。
ニセランダムで完璧に復活した以降の伊織はマジで一段上にいったよね。
なんだかんだで1番最初に壁を乗り越えた存在なんだと思う。
上記の核心を言い当てた藤島さんへの警戒と配慮とか、今回は伊織しか出来てなかったしね。
天下の稲葉んも太一との対立に必死でそこまで気が回ってなかったっぽいし。


そしてそして、青木と唯がついに・・・ これはもう、青木良かった!とだけですね。
いつかこういう結果になるのは1巻の時点から分かっていたけども、
それも1巻からずっとブレずに唯一筋だったが故。
だからこそ「カコランダム」の青木のエピソードが映えるんだよなぁ、
と今更ながらに思った次第です。(現象がきっかけで、この時だけ青木がブレるため)

この唯の告白の数ページは、1番グっときたシーンの1つでした。
そして上記305ページの挿絵の破壊力といったらもうね。
太一とデレばんみたく露骨にくっつかない適度な距離感とか、
唯の告白の真剣さや誠実さ、そして青木の包容力の大きさを象徴するとびきりの笑顔が、
この挿絵には見事なまでに凝縮されてると思うのですよ。
マジでこの1枚はシリーズ最高傑作と言ってもいいレベルの絵だと思うね!




以上、ネタバレ気にしないトーク終了。
思ったことをそのままつらつら並べただけなので、
黒文字で書いてあること以上に乱筆ですがご容赦を。
2月のアクセス解析あれこれ
2月のアクセス解析あれこれ
2月のアクセス解析あれこれ
2月も終わったので振り返り。
月末恒例(にしたい)アクセス解析解析ですよー。
既に若干過ぎてますが日付は改ざんしておくとして
とりあえず今年は1回坊主にはならずに済みました。
ということに自分の中ではしておきます。
ではれっつすたーと。

●カウンター傾向●
大変今更なことではあるのですが・・・

タイムリーな記事って大事ですよね。


CP+に関する日記を書いた後くらいからアクセス激増。
なんだかんだで検索されて引っかかることも多かったみたいです。
まったくもって大した話は書いてないんだけどね。

やっぱり記事の内容に鮮度があるうちに書くと、
それに比例してカウンターは回るんですよね。
当たり前っちゃぁ当たり前のことだけど、特にそれを痛感した月となりました。

日付的には3月のネタになっちゃうんだけど、
ココロコネクトの最新刊の感想を発売翌日に勢いで書いてみたところ、
やはり同じようにカウンター、検索ワード共に急激に増加しましたしw

別にアクセス数を稼ぎたいとかそういうことじゃないんだけど、
自分が書いた中身によって数字がどう変動するかを見るのは楽しいですw


●検索ワード傾向●
立て続けに4つも連発で書いた影響もあってか、
やはりCP+絡みの検索は物凄く多かったですね。
書いた直後から半ばまではほぼそれ一色といった感じだったし。
他の検索ワードはほぼいつも通り。
特に気になるものもありませんでした。


●気になった&目立った検索ワード抜粋●

ということで気になったものを中心に引っ張り出してみます。
目立つ語句、気になった語句、ツッコミたい語句、
日記に書くまでじゃないけどちょっと語りたいネタ、
などをいくつか抜粋してそれについてのコメントを一緒に並べていきます。

<行商 ウディコン>
一通り遊びましたが恐るべき中毒性でした。
去年(2011年)のウディコン作品では間違いなく1番ですね。
現在トランスポンダーの最後の1匹が見つからなくて積んでる状態ですw

<殺意 破壊 殺意 破壊>
何を知りたくてこんな物騒な語句で検索したの!?ねぇ!?

<TSUTAYAでこれから発売されるボーカロイドのCD>
有名作者だったり大手レーベル(Exit Tunes)のコンピなら、
最近は大抵の作品は置かれるようになりましたね・・・いい時代になったものです。
これから発売となると、やはり「Tell your world EP」は外せませんね。

<フルメタアナザー3 タツヤ>
いま確認してみましたが、3巻3/17発売ですか・・・刊行ペース速いですなぁ。
(本家が年単位で待つことも少なくなかったので余計にそう感じるのだとは思いますが・・・)

<葵 ヒカルがt級にいたころ>
なんという誤字。今月の検索ワードで1番笑ったかも知れんwww
地球→t級。iを入れ忘れて変換したら確かになるけどさぁw
ヒカルの感想も書きたいけど、後回し後回しになっちゃってるなぁ。
3月には4巻出ちゃうのに(汗

<ネットブック ツクール作品 出来ますか?>
2000までならなんとか・・・ってところでは?
最近のVX作品を遊ぶのは厳しい気がしますね。
あと、遊ぶ時はフルスクリーンにするのはほぼ必須ですね。
ウィンドウ表示だと画面サイズが足りてないのでほぼ確実に見切れます。

<CP+ 2012 フォトブック>
そういやほとんど見ませんでしたね。
去年まではもっとたくさんあったような気がするんだけどなぁ。
自分が見たのではキヤノンの巨大プリンターブースと、あとはメモミオくらいでしょうか。
フジフィルムのフォトブックコーナーが今年は無かったから、
あまり無いという印象だったのかも知れませんね。

<シルフドラグーンゼロ 女>
この検索ワードには凄まじいネタバレが隠されています。
(クリアまでやった人にしかわからんでしょうが・・・)

<「CP+2012」で一番印象に残った出展社>
んー、難しいところです。
世間的にはオリンパスのOM-Dに注目が集まってるようですが・・・
ブースの印象で言えば個人的には今年はニコンだった気がします。
D800の長蛇の列とNikon1の展示機とサンプルの良さ。
あとは地味に雑貨風のカメラアクセサリーコーナーなどが目を引きました。

製品的にはパナソニックの電動ズームのスリムさがとにかく衝撃的でした。
面積の広い大手ブース以外では日記にもさんざん書きましたがビクセンが印象的でしたね。
って結局3つも書いてしまったw

<教育実習 2日前 やったこと>
とりあえず自己紹介で何を言うか考えること。
これは絶対やっといた方がいいですw
そうでなくとも強烈なプレッシャーがありますからね・・・
前日はとにかく早く寝たいので、これは2日目にやるべきことだと思いますね!

<シルフェイド学院物語 ユーザーデータ おすすめ>
「災害対策本部」は非常によくできていたと思いますね。
キャラクター大勢登場のシル学の良さを活かした新クラスになっていると思います。
あとは「薄い本同盟」が個人的にはツボでしたね。
ピンクドリルさんがいいキャラしてますw

<ミラーレス AF 速い GX1 V1 J1>
AF性能ではNikon1が頭1つ抜けてると思います。
V1とJ1にAF性能の差はないんじゃないかなぁ。

<jra japan world cup ウマドンナ>
ウマドンナで「ハリボテエレジー」と名づけた人はきっと少なくないはず・・・!

<恭介香澄ラブラブ>
また随分と懐かしいところを・・・
レベリオンの恭介と香澄のラブラブっぷりは、
三雲先生の最新作「ストライク・ザ・ブラッド」の
古城と雪菜のラブラブっぷりに近しいものを感じますw

<コンポからCDが取り出せない>
あまりにもドンピシャな検索すぎて吹いたw
やっぱり似たようなコトになってる人は他にもいるようですね。





以上、2月の検索ワードなどであれこれ語るまとめでした!
実際書いてるのは3月入って少し経ってるんだけど、
まぁ1週間経ってないからギリセーフってことで!
トーイック、そんな結果で大丈夫か?

大丈夫だ、問題ない。



今更感が溢れまくってるネタでこんにちは。
トーイックとイーノックって語感が似てますよねw
まぁ、今回の日記は正直コレが言いたかっただけなんです()

そんなわけ?で先月受けたTOEICテストの結果が郵送されてきました。
なんというか・・・何とも言いがたい数字でした。
大喜びするほど良い結果でもなく、かといって絶望するほど悪くもなく。

スコア的には学生時代に受けて1番良かった時よりも、
ちょっとだけ足りないかな、という程度。
大喜びは出来ないものの、思いのほか悪くなかったかなという印象ではあります。
当日の手応えを考えたらもっと低いかなぁ、とは思っていたのでね。

それにしても驚いたのが結果の用紙です。
学生時代に受けていた時には名前とリスニング・リーディングの各スコア、
あとトータルのスコアが書かれた紙っぺら1枚だけだったのに、
今回の結果通知はその他に各項目別の正答率やら平均やらも載ってました。
こうして見ると何が弱いかとかが分かりやすく見えていいですね。
(まぁ受けた印象からおおよそ察しはついていましたが)

案の定リスニング・リーディング共に長文の類は総じてダメ。
分かりきってはいたけど語彙問題も非常に残念な感じ。
その反面短文の描写説明とか文法なんかは割と良い結果だったかなと。

ただまぁ、最後まで一応はやったリスニングと、
時間が足りなくて2/3くらいしか終わらなかったリーディングとで、
スコアが全く同じだったのはどういうことなの・・・?

リーディングのスピード不足は今回切実に感じたところだったわけだけど、
やった問題に関しては割と解けてたってことだったのかなぁ。
あるいはリスニングの長文問題が壊滅的だったのかのどっちかかと。

そんな感じの今回のTOEIC結果でした。
気が向いたらまたそのうち受けてみようと思いますw
贅沢ディナー♪
贅沢ディナー♪
贅沢ディナー♪
何度か日記に書いているお気に入りのレストラン(元バー)
リニューアルオープンしてからというもの、
仕事のある日は毎日のようにランチに通っていますw
改装中には色々なお店を探して行きましたが、
やっぱりココが安くて美味しくて落ち着けていいです。

そしてこの23日木曜日。
初日に行って以来2回目となる夕食時にお邪魔してきました♪
仕事終わりの午後9時半過ぎに到着。
さすがに満席ではなかったけど、相変わらず賑わってました。
ちなみにこの日はランチにもお邪魔していたので、
昼と夜、2度の来訪となった1日でした(笑)

とりあえず今回もオープンセールでサービスのビールをまずは一杯。
ビールは普通のモルツと黒モルツから選べるので、
今回はこれまで飲んだことのない黒モルツを選んでみました。
飲んでみた印象としては・・・思ってたほど普通のと違わないなぁ、ってところ。
同じでは当然ないんだけど、意外と違いが分かりませんでしたw

そして今回のメインディッシュ。
前回は定番というか、安定志向で選んだハンバーグだったので、
今回はこれまでのメニューにはなかったものを食べてみようと思いました。

そんなわけオーダーから10分ちょっとで頼んだお料理が到着。
席の全体図としては写真1枚目のようになりました。
(ビールは飲みかけ、サラダは食べかけですがw)

今回いただいたのは写真2枚目に載せた料理。
「マンガリッツァポークのソテー 3種のソース」です。

注文した時点で「これマジで美味いですから楽しみにしててください」
とまで言われこれは期待大! というか「そこまでハードル上げていいのか!?」
って感じだったのですが、良い意味で裏切られましたね。

ただのポークソテーと侮るなかれ、なんかもうおかしい美味しさでした。
口の中に入れた瞬間にまさに「とろける」という表現がふさわしいほどにやわらかく、
そこから旨みの詰まった肉汁がジュワーっと溶け出してくる感じがたまらなかったです。
豚肉なんだけど、食感や味わいが割と牛肉に近いらしいです。
つーかそこいらの牛肉よりよっぽど美味しいですよマジで。
たぶん今まで食べた豚肉のソテーではぶっちぎりで1番だと思います。

しかも!これで1000円しないとかどんだけお得なんだとw
っつーかむしろズルいですよ。冗談抜きで他の店にいけなくなるよ・・・
まぁこの美味しさも、俺の貧相な語彙では伝わりきってないだろうけどね!

ちなみに「3種のソース」ですがお皿の左から、
・たまねぎと醤油ベースの「オニオンソース」
・はちみつとマスタードの「ハニーマスタードソース」
・大根おろしの「おろしソース」

の3種だそうです。自分の好みではオニオンソースが1番良かったです。
ハニーマスタードも辛い中に甘みがあってよかったんだけど、
マスタードの辛さって元々苦手だからなぁ。

で、今回は食べ終わってもまだ閉店までは多少時間がありまして。
あんだけ美味しいもの食べて1000円ちょっとのお会計じゃ申し訳ない気がしてしまい、
贅沢にデザートまで頼んでしまいました♪

そんなわけで今回注文したデザートは写真3枚目、
「チョコレートケーキのブルーベリーソース添え」でございます♪
ケーキの甘さとブルーベリーの酸味の組み合わせが良い感じでした。
やっぱりケーキってたまらんですよね。
男が1人でレストランでケーキ頼んで何が悪い!?

ま、こんなコトも他のお店じゃなかなか出来ないことだけどね。
「甘いもの好きなんですか?」って聞かれたので、
思わず「実は大好きなんです」と答えてしまったのはここだけの話w

そんなこんなで11時過ぎまでディナーを楽しみお店を後にしたのでした。
今回はマンガリッツァポークのソテーが950円、
ライス・サラダ・食後のドリンクのセットが250円、ケーキが600円。
合計で1800円のお会計でした♪(+サービスのビール0円)

なんかもう、毎日でも食べに行っちゃいたいくらいです。
毎回あんだけ美味しいもの食べてたら破産するわマジで・・・
ま、さすがに毎日は経済的に難しいけれど、
できれば2~3週間に1回くらいは夜にもお邪魔していきたいなぁ。
そしてゆくゆくは全メニュー制覇したいw

あと、割と夜は3~4名くらいの団体さんが中心で、
1人でご飯だけ食べてる人ってほとんどいないんだよなぁ。
居心地が悪いってわけじゃないんだけど、何となく肩身が狭いのも事実。
サラダとか前菜とかにも食べてみたいものがいくつかあるので、
そのうちに誰かを連れてって何人かでディナーしたい感じです。
が、家族で行くのも雰囲気的にちょっと違うのが悩みどころ。
付き合ってくれる友達でも募集したいです(笑)
生徒会、本編完結ですなぁ。
日記には一存しか書いてなかった気がするけど、
全巻楽しく読んでいたシリーズの1つです。
アニメから入って原作全巻集めて、
なんだかんだで2年くらいの付き合いでしょうか。

そんなわけで本編最終巻、卒業式当日とその直前の生徒会のお話。
基本的には「内容が無いよう」をとことん突き詰めたようなシリーズですが、
今回だけはこれまでとはだいぶ違う雰囲気でしたねー。
それでいて今まで通りのやりたい放題っぷりもきちんと残っていて、
上手くまとめてきたなぁと思いました。

4人の役員メンバーが、最後の最後で思いっきり乙女状態で非常に良かったです。
決着の付け方が4人ともそれぞれのキャラらしくて、
ここに至るまでの経過をきちんと感じさせてくれる結末。
とりあえず笑えればいい、というベースを寂しさを滲ませつつも崩さない。
非常にバランスの良い〆め方だったのではないかと思います。
それがハッピーエンドだと思わせてくれる読後感の根底にあるものなのでしょう。

そんな10代の青春真っ只中を象徴するような「生徒会の十代」というタイトル、
まさにこれしかない!と思わせる秀逸な題名だったと思います。
そういう意味でも軸がしっかりして
最後まできちんと楽しませてくれたシリーズだったと思います。

それと初版限定でカバーがリバーシブルになっていて、
新旧両方の表紙デザインに対応してるのも憎い演出ですね。
こういった部分にも、作者や編集の人の愛を感じます。
ま、こういうことも売れるから出来ることなのだとは思うけどねw

それにしても、この作者も本当にネタの引き出しが広いと言うかなんというか。
電撃文庫や集英社やらスクエニやらに全力で謝罪すべきなのは相変わらずですが、
作者の身近にあるものは何から何までネタにされてるような感じすらします。

内容に軽く触れると、去年話題騒然のまどかマギカも早速小ネタに使われてて吹いたw
でも個人的に1番ツボだったのはまさかの大改造。あれはホント劇的でしたね。
それから「つよくてニューノベル」のくだりも笑った笑った。
上手くやるのは難しいだろうけど、ハマれば絶対面白いと思う!
何かの機会があったらぜひ挑戦して欲しいなぁw
そんなこんなで卒業式自体はシリアス進行だったけど、
合間の(ちょっと切ないけどほぼ)普段通りな生徒会ではパロディ、ギャグも健在です。

あとは、あとがきの長さにも定評のあるこのシリーズですが今回も健在ですw
この「あとがき」の一連のくだりにも爆笑させてもらいました。
シリーズ完結という節目のあとがきでまさかの○ページはさすがにないですよね。
自虐ネタを入れつつもあとがきですらあれだけ読ませるのは、
モノ書きとしてすげーなーと思うところでもあります(笑)

そんなわけで(まだ後日談が何冊かは出るみたいだけど)本編はこれで完結!
最後の最後でイイ話になってるのがらしいようならしくないような、
ちょっと不思議な感触でしたね。なかなかに感慨深いシリーズでした。

というのも高校時代には自分も生徒会役員というものを1年間やっていて、
この作品を読んでいるとそんな頃のことを思い出してしまうのでね。
作中の碧陽学園ほどではないにしろ、割とやりたい放題させてもらってた思います。
(ま、それは生徒会活動に限ったことでもないけどね)
割とヒマだった時にはいわゆる「駄弁る生徒会」的なこともやっていたような。
もちろんきちんと仕事もしてたけどね!とある幽霊副会長以外は
ハーレム王を自称し雑務を何でもこなすスーパー副会長はさすがにいませんでしたが


そんなわけで「生徒会の十代」でしたっ!
土○やら番外編やら、今後の展望を楽しみにしつつ、
新アニメの詳細がなかなか発表されずやきもきしつつ、
本編完結という1つの節目なので感想を書いてみました。
ついに、この日が来た!
ついに、この日が来た!
以前何度か日記に書いていたお気に入りの元バーが、
本日レストランとしてリニューアルオープンしました!
ホント、この日をどんなに待ちわびていたことか★

昨日の夜から今日は何を食べようかとルンルンしてました♪
仕事中も正直夕飯のことしか考えてませんでしたよ(笑)

ということで早速お邪魔してきました。
普段はランチタイムがメインですが、
今日は仕事が終わってから夕飯を食べに行ってきました。
ランチはまたいつでも行けるけど、
毎日ディナーに行くなんてのはさすがに無理だろうからね。
オープン初日だしちょっとくらい贅沢してもいいかな~、と思いまして。

仕事が終わって午後9時半、意気揚々とお店のドアを開けるとなんとまさかの満席
これにはさすがに面食らいましたが、賑わっているようでそれは何よりです。

が、待ちに待ったリニューアルオープンのこの日。このままでは引き下がれません。
「テキトーに時間潰してまたきます~」と言い残しいったんお店を後に。
本屋さんで普段見ないコーナーまで色々物色し、お腹を減らしつつ時間を潰します。
さすがに2回目に顔を出した時にもまた満席では、
自分もだけどお店の人も切ないだろうからきっちり1時間近く待ちました。
そして午後10時20分、満を持して再びお店へ!

さすがに今度は満席ではなかったものの、
空きはカウンター1席とテーブルが1卓のみという相変わらずの賑わいっぷり。
すかさずカウンター席を確保し、メニューを開きます。

美味しそうなメニューが色々あり悩みに悩んだのですが、
再三日記にも書いていたようにこのお店で初めて食べたメニューはハンバーグ。
「やっぱり一発目はコレかな」と思い今日はハンバーグをオーダーしました。

更にオープンセールでドリンクを一杯サービスしてくれるとのことだったので、
ビールをいただきました。夜にお邪魔するときはもうお馴染みですねw
生憎今日の仕事は割とヒマだったので「仕事終わりの格別な一杯!」
とはいきませんでしたが、まぁ美味しくいただきました。

で、料理を待ちつつ新しくなったお店の雰囲気を楽しみます。
思っていたよりもかつてのバーとしての雰囲気が残っていました。
まぁ、隣というかカウンターに並ぶ他のお客さんは皆バーの常連さんだったみたいで、
明らかにお酒を楽しんでるふうだったからそう感じたのはあると思うけどもw
とは言え壁紙は一新していたりと、新しい感じもしましたよ!

そんなこんなでハンバーグ到着! 11時過ぎの遅いディナーの開幕です♪
とりあえずさっと写真を2,3枚だけ撮らせてもらいました。
というわけで本日のディナーのハンバーグが冒頭に掲載した写真です★
若干手振れ気味なのは気にしないでください・・・
1枚目はメインのハンバーグのみ、2枚目は引き気味で撮影(って見りゃ分かるか)
実際は2枚目のご飯とハンバーグのほかに、サラダもありました。


そしていざいただきます!やっぱりハンバーグ大正解。
初めて食べたランチのハンバーグとは当然味わいも違いましたが、
これはもうたまらんお味でした。待ちに待っただけある美味しさでしたね。

食べ終わった頃には既に閉店時間の11時30分。
周りのお客さんが帰り始める中、食後のコーヒータイムw
ここでようやく厨房から出てこれたオーナーにご挨拶できました。
オープン初日で大賑わいだっただけあって、
キッチンも訳が分からない事態になってたようでした。
既に閉店時間をやや過ぎてたこともありゆっくりお話は出来ませんでしたが、
おかげさまで美味しいディナーを味わうことができました♪

あまり長居してもアレなので、軽くご挨拶ができて一息つけてお会計。
ハンバーグが850円、ライス・サラダ・ソフトドリンクのセットが250円で、
合計1100円のディナーとなりました。(サービスのビールは600円相当)
時間があればデザートなり、次の日のことを考えなければお酒をもう一杯なり、
もうちょっとお金使っても良かったんだけどね。
まぁ、既に閉店時間を過ぎてたわけだから、そこはまたの機会にしましょうか。

今週土曜日までオープンセールをやっているそうなので、
明日はランチタイムにお邪魔する予定です。
ランチは仕事の日は当然ほぼ毎日行くとして、
今週中にもう1回くらい夜にもお邪魔したいなぁ。

結局帰宅したのは12時過ぎとなりました。
そこからお風呂入って家族と雑談して、PCつけてこの日記を書いてる次第です。
なんにせよ、これで毎回お昼を何処に行こうか悩む日々ともオサラバです!
これで某東○の某490円定食のお肉の少なさに絶望する必要もありません!
もうなにも怖くない!


さてさて日記を長々書いていたら時刻は現在午前3時半。
果たして明日はちゃんと起きれるのでしょうか。
こんなんだからずっと風邪が治らないんですよね!

風邪ひきDays

2012年2月15日 日常
かねてからずっと風邪気味だったところに、
先週ちょっとはしゃぎすぎたせいか本格的に「気味」が取れやがりました。
どう見ても完全に風邪の症状になってますこんばんは。
しかもその後連日連夜長文日記を書くのに夜更かしを続けた結果かなり悪化しました。

まず声が出ない。我ながら聞いていて切なくなるガラガラ声がずっと続いてます。
それから鼻水も出るし慢性的に頭痛がしているような有様。
そして何よりも常に眠い。いくら寝ても眠い。これがホント困ったもので。
風邪が悪化の一途を辿る中での5連勤はなかなかにハードでした^q^
今日はようやっと休みだったので10時間ほど眠りこけてました。

何をする気分でもなかったのですが、さすがに何もせず1日終えるのも勿体ないので、
何かやろうと思い立った結果先週帰還してきたけどずっと放置だったコンポを接続しました。


と言ってもコンポなんて線繋いでコード繋ぐだけなんだからさっさとやれよなって話です。
ホント、あんなほっそい針金1本繋ぐだけで音が出るんだから、つくづく不思議なものです。
まったくもって原理が理解不能な範疇ですよね。
ついでにラジオのアンテナも繋ぎなおしたのですが、
修理に出す以前はまともに聴けたものじゃなかったのが割と快適に聴けるように。
これは思わぬ副産物でちょっと嬉しかったですね。
果たしてどれくらいラジオを聴くのかは微妙なトコロですが。
まぁなんにしても、コンポでCDが聴けるって素晴らしい!
 これでみくみくし放題じゃないかw

あとは先週遊んできたときの写真の処理をあれこれしたり、
あとは軽く本屋にだけ言って今月の電撃新刊を買ってきたり。
そういった雑事的なことを片付ける1日としました。
いつも友人に写真(のデータ)を配る時に使ってたオンラインアルバムがリニューアルされてて、
軽くいじってみたけどなかなかに分かりづらくてうがあああああって感じでした。
もうちょっと仕様を把握してからじゃないと、ちと怖いですね。

本は買ってきたはいいけど果たして読めるのはいつになるやら。
積み本が増えるいっぽうでなかなか追いつきません。
月末にはまた2冊買う予定なのに・・・

とまぁそんなこんなで風邪ひき状態ながらそれなりに生きてます。
目下の悩みは明日のお昼ご飯をどこで食べようかということです。
たぶんあと3回分なんだけど、いい加減ネタ切れじゃあああああぁぁw

風邪ひきなんだからこんな駄文垂れ流してないで早く寝ろって話なんですが、
思いっきり眠いんだけどいざ布団に入るとなかなか寝付けないから困り者。
とは言え毎晩夜更かししててもいつまで経ってもしんどいだろうし、
たまには早寝の努力でもしたほうが本当ならいいんでしょうねぇ。
きっと明日も朝と呼んでいいかは微妙な時間だけどツライだろうし・・・

そんなわけで寝ます。すんなり寝れるかは分かりませんが。

「CP+2012」 レポートその3 ~各ブースの雑感などなど -後編- ~
「CP+2012」 レポートその3 ~各ブースの雑感などなど -後編- ~
「CP+2012」 レポートその3 ~各ブースの雑感などなど -後編- ~
そんなわけで連日続いてますがCP+レポです。
イベント自体も今日で閉幕だし、
今回の記事で一応締めたいと考えています。

もう今日で終わりだし、心置きなく思ってたことは全部書き記せます。
今回も相当に長くなるだろうなぁ。

一応書いておくと、初日9日に行った時のレポートです。
そんなわけで誰得ブース巡り感想記。後半戦開始です!


●キヤノン
一応は自分もEOSユーザーなのでやはり気になるところです。
が、今年は他に大型製品の発表もなかったせいか、
プロ用機EOS 1DX一色といった雰囲気でした。(写真1枚目)
玄人的にはそれが楽しいのかも知れませんが、
自分的には意外と見るところがなかったのが正直なところです。
1DXの体験コーナーの1つは完全に招待制にしていたようだし、
正直ちょっとガッカリでした。
ここ数年は毎年この時期に発表されている、
Kissの新型も今年は出ないみたいだしね。

どうもパッとしない印象だったけど、仕方ないかなと思う事情もあるわけで。
恐らくタイの洪水の影響が未だに大きいのでしょう。
ブース作りに苦心していた様子が素人目にも感じられました。

何よりもまずは毎年恒例になっていた、
EOSで撮影→プリンタ(PIXUS)でその場で写真プリント→写真お持ち帰り
というキヤノンの目玉と言うべき一連の体験コーナーが今年はありませんでした。

プリンター自体の流通は最近になりだいぶ回復しているようですが、
まだまだこういうイベントで大量に用意するほどの余裕はないのでしょう。
それよりもプリント用の写真用紙「写真用紙光沢 ゴールド」の不足の影響のが大きいかな?
近隣の家電量販店では未だに何処へ行っても姿が見えないし、
キヤノンの用紙全般が日を追うごとに売り場から消えている現状。
売れ筋のものはamazonですら未だ欠品しているような状態。
未だに再生産の目処がほとんど立ってないのではないかと思われるのです。
とても無料でお試し配布できるような状況ではなかったのでしょう。

家庭用プリンターの展示もざっと見た限りでは見当たらず、
その代わりに中心になっていたのはフォトブック関連のコーナーでした。

そんなわけで主に見させてもらったのはカメラでも家庭用プリンターでもなくて、
冷蔵庫にしか見えない(後輩談)超巨大業務用プリンター。
それでプリントしたフォトブックの展示を見学しつつ、お話を聞いてきました。
例年ならまず間違いなくサラっと流すだけだっただろうコーナーですね。
本のページを折り曲げず完全に見開きにするための技術や、銀塩との印刷形式の違いなど、
なかなか興味深いお話を聞くことができました。

その後は毎度お馴染みの白い大砲(超望遠巨大レンズ)コーナーを軽く巡っておきました。
他のレンズはみんなボディが5D系(フルサイズ)だったのに、
800ミリのレンズだけ7D(APS-C)に装着されていたのには笑ってしまいました。
800ミリの望遠効果をアピールしたい魂胆が見え見えです(笑)


●ニコン
今回の達成できそうなレベルの目的の1つがNikon1 V1を触ることでした。
近隣の家電量販店にはJ1の実機はあるものの、V1はモックだけというお店しかなくて、
実はまだV1を触ったことがありませんでした。
当然たくさん置いてあったので、この目的は楽に達成できました。

早速J1とV1の違いを軽く聞きつついじってみました。
が、印象としてはファインダーがどうもイマイチ。
Kissと言えども光学ファインダーに慣れてるからでしょうか。
決してV1のファインダーがダメというわけではないけど、
EVF自体に少なからず違和感を感じてしまったのは事実でした。
(それはフジのX100や後述するパナソニックのG3でも同様)
自分の用途ではV1にはJ1との価格差ほどの差を感じなかったので、
もし買うのであればJ1でいい、ということなのでしょう。
実際に触ってみてそれが分かっただけでも、結構大きな収穫でした。

ただ、Nikon1自体はとても良いカメラだと思いますよ。
特にAF性能はミラーレス機の中でも頭1つ抜けているのは実感できました。
普通のデジカメから手軽にステップアップしたい人にはオススメのシリーズです。

ちなみに他のブースにいる時はそこまで気にならないんだけど、
ニコンのブースにいる時だけはどうもEOSをぶら下げて歩くのに抵抗があるんですよね。
当然と言えば当然だけど回りはニコンのカメラを持ってる人がほとんどだし、
何となく白い目で見られてるような、空気読めてない風に感じてしまうんですよね毎年。
かといっていちいち撮ってはしまうを繰り返すのも面倒だし、困ったものです。
たぶん考えすぎというか、意識しすぎなだけとは思うのですが・・・

そんなこんなでカメラを一通りいじってからは、
雑貨調のアクセサリーブースを軽く見学して次に行きました。
・・・・・・・・・・・ぁ、D800? 例によって90分待ちだったんです察してください。


●パナソニック
去年はなかった「レンズバー」が出来てました。
マイクロフォーサーズの同胞オリンパスに便乗したのでしょうか。

新製品ニュースを見ていて前からものすごく気になっていた製品が1つありまして。
9日の日記にもちょこっと書いたけど電動ズームレンズです。正式名称を
「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S. H-PS14042-K[ブラック]」
と言うらしいです(長いよ!長すぎるよ!!) こんな製品です↓
価格.com ↑の電動14-42レンズ:【http://kakaku.com/item/K0000281875/

で、実際に手にして使ってみた感想。 なにこれちっちゃ!!
という非常にシンプルで、単純な感想しか出てきませんでした。
それほどまでに、あまりにも予想外のミニマムサイズでしたね。
パッと見では単焦点のパンケーキレンズと見間違うほど。
しかもズームしてもレンズがほとんど飛び出ない!!
これでは余計にパンケーキとの区別がつかないですね。
スケルトン仕様で内部構造が見えるようになっている同レンズを見せてもらいましたが、
外から見えない部分の内部レンズを動かすことでズームさせているらしいです。

画質やら使い勝手云々はとりあえず脇に置いてもいいくらい、
とにかくそのコンパクトさには脱帽してしまいました。
コレを作ったパナソニックの人たちスゲーなー。と単純に感心。
今回のCP+で1番の衝撃だったと言っても過言ではないです。
思わず夢中になってしまい、ブースの担当者の方とだいぶ話し込んでしまいました。

で、実際に取り付けて使わせてもらいました。(そのときのボディはG3)
なめらかなズーム動作やAF速度・精度共に総じて優秀でしたね。
画質も従来の14-42の標準ズームと比べても良くなっているらしいし。
(撮り比べはしなかったのでどの程度違うかは分からないけど)
メーカーの方はこんなことを言ってました。
「イメージから来る先入観でコントラストAFは遅いと未だに言われているけど、
実際は既に位相差AFを超えている。実際に使ってみた人はそう言ってくれる人も多い。」
とのことで。超えてるかどうかはともかくとして、
確かに遜色ないレベルに達していることは間違いないと思いましたね。

そのまましばらく色々設定いじって試し撮りしていたのですが、
レスポンス(各ボタンを押した後の反応速度)がメチャクチャ早いのが印象的。
操作性の面ではミラーレス機でも随一じゃないかと感じました。

いやはや、気になってはいたものの想像以上に楽しいブースでした。
後輩の1人がGF1ユーザーなのでちょっと長居することになるかな?
と思っていたのですがむしろ自分のほうが夢中になってしまいました。

その後しばらくして隣にやはり電動ズームの話をしに来た初老のおじさんがやってきて、
使いたそうにこちらを見ていたので譲ってあげて話を切り上げ、
反対側にあったGX1を試すために移動。
こちらは軽く触れただけですが先ほどのG3と当然ながら遜色のない動作。
ホールド感なんかはGX1のが上と感じられましたね。
その上電子水準器まで搭載されていてこれがかなり便利そうでした!

GX1の電動ズームキットがかなり欲しくなってしまいました。
うーむ、ホントこのイベントは毎年物欲を刺激されて困ります・・・



という感じに大手ブースはこれで一通り終了。
パナソニックを終えた時点で既に時刻は4時近く。
入場からまとまった休憩は一切なしでひたすら歩き詰め。
(たぶんトイレ休憩すら取ってなかったんじゃないかと思うw)

ちなみにその他の大手ブースですが、
エプソンは一行の所持プリンターが全員キヤノンだったのでパス、
カシオはこれと言ってみんな興味なさそうだったのでパス、
ペンタックスリコーは行くつもりだったけど時間に追われてすっかり見落とし。
ブースの外から眺めた限りでは、K-01の体験コーナー?にはけっこうな行列ができてました。
シグマとタムロンも軽くでいいので一応見たかったんだけど、
時間が厳しかったので泣く泣くパスでした。
シグマはSD1、DP1、DP2のMerrillシリーズ各種を、
タムロンはEマウント(ソニーNEX用)の18-200レンズを猛プッシュしているようでした。
で、そのNEX擁するソニーは帰宅後会場図を見て初めて忘れてたことに気づいたというw
NEX-7辺りは軽く実物見ておきたかったんだけどなぁ。

で、続いて残りの1時間ちょっとで小規模ブースやアクセサリーゾーンを駆け足で見学。
職場の店長から指令を受けていた良さげな「アルバム」と「写真雑貨」探しに奔走。
その辺に関する各ブースを見た印象、気になったアイテムを以下にいくつかピックアップ。

・ギズモショップ
実際はキヤノンとニコンの間に見学。
レポートその2にも書いたけど狭いブースの中に男女問わずものすごい人でした。
i-Phone用のレンズやトイデジ、フィルムの展示など、
他のブースにはない独特な雰囲気があり人気だったと思われます。
人口密度は大手の行列並みと言っても過言ではなかったかも。

・浅沼商会
恐らくアルバム額縁類を展示していたのはここだけ。
年々減少傾向にはあったものの今年はもはや風前の灯。
申し訳程度にkingとフジカラーの製品がいくつか展示してあっただけでした。
フジカラーのアイテムは8割程度は既にうちの店にもおいてあるものだったし収穫なし。
kingのフレームで1個だけ良さげなのがあったのでそれだけメモしてさくっと次へ。

・ハクバ
去年もらったエコバッグが大容量かつ持ちやすくて便利だったので、
今年ももらえないかと期待していましたが早々に配りきってしまったみたいでした。
商品チェックは去年かなり重点的にしていたし、
そう大きな違いはなさそうだったので手短に済ませちゃいました。
いい感じのバッグインバッグがいくつかあったのですが、
まず間違いなくうちの店で売れる商品じゃないんですよね・・・
いいものを探すのと、売れそうなものを探すのでは見方もだいぶ変わります。
カメラ用のシュシュを後輩女子2人が絶賛していたので、
これだけは報告内容に入れると思います。(売れるかどうかはさて置き、ですが)

・エツミ
毎年思うことだけどストラップやポーチといった主に持ち運ぶ用途の小物は、
エツミが1番いいセンスをしていると思います。(写真2枚目)
その中でもクリーニングクロス素材を使ったポーチ「モモ&モモ」が割と注目かな。
後はいくつかストラップ類を見ておきましたがこれも店で売れる商品じゃないので以下略。

・ベルボン
「ベビースリック」とは異なる傾向のビビッド系のカラフルな三脚が目を引きました。
参考出展のタグがついていたし後日カタログをチェックしたけど該当品はなさそうでした。
恐らく今後出そうとしている女子向けにデザインされた三脚と思われます。
このような黒・銀じゃないポップ調の三脚が今年はかなり増えていたので、
全体的に三脚の展示数がものすごく増えたと感じたのでしょう。
時間も惜しかったのでとりあえずカタログだけ頂いて後にしました。

・ルシカ
統一感のあるストラップとポーチの展示が印象的でした。
自分1人だったらまず見つけられなかっただろうし、
仮に気になってもとても1人で行ける雰囲気のブースではありませんでした。
そんな場所に目をつけ、見に行ける空気を作ってくれた後輩2人には感謝でした☆
楽天の通販or卸し限定だそうで会社的に扱える商品であるかは微妙ですが、
落ち着いた色合いでシンプルだけどかわいいデザイン。
今の流行にはマッチしそうに思えた製品たちでした。

・DNPフォトルシオ
昨年あったプリントラッシュの体験コーナーがあるかな?
と期待していたのですが今年はブース面積が大幅に減少。
業務用機材に絞った展示になっていたようで自分の目的とは全く一致せず。
時間も惜しかったので即撤収でした。
プリントラッシュフォトブックがあれば使いたかったんだけど・・・

・メモミオ
本格派を謳うネット注文のフォトブックの展示がされていた小型ブース。
サイズやページ数、レイアウトもかなり柔軟に編集できるらしい。
まぁ、最近のネットフォトブックサイトはだいたい似た感じなので、
それ単体では売りにはならないと思うけど。
ただ、オンデマンド印刷なのに仕上がりを光沢とマットから選べるのは
他サイトにはあまりないかも、と感じました。
サンプルで置かれていたフォトブックもオンデマンドながらかなりいい感じでした。

ちなみに説明を聞こうと話しかけたら相手が外国人の方でした。
その瞬間に自分でもビックリするくらい即座に英語モードに切り替わって、
そのまま普通に英語でやり取りできちゃったのには我ながらビックリでした(自画自賛)
しかもその人、後日(=今)パンフレットを確認してみたらどうも社長さんだったっぽい・・・w


・写真展「御苗場」(写真3枚目)
最後の30分程度しか時間が残ってなかったので当然ゆっくりは見れず。
一通り眺める程度で閉場になってしまったので残念。
こういう展示を見れる機会なんて滅多にないので、
時間があればもっとゆっくり見て回りたかったんだけどねぇ。




とりあえずこれで行ったブースは全部のハズ。
個人的には写真雑貨の筆頭「マスキングテープ」を見たかったんですけどね。
去年は何社か出展してたんだけど、今年はどうやらどこにもなさそうでした。
ま、ないものは探せませんな。残念だけど仕方ない。

それにしてもこれだけ書くとさすがに疲れました。時刻はもうすぐ明け方4時になるところ。
分かっちゃいたけどどんだけ長いんだよ・・・
しかもCP+のレポートなのに写真はたった3枚だけというw
(その中身も載せても問題ない写真を選んだ結果がこれだよ!って感じだし・・・)
こんな文字ばっかの報告文、一体誰が読むと言うのだろうか・・・



そんなわけで案の定まさに誰得なレポートになってしまったわけだが、
大雑把にまとめるとこんなところでしょうか。
・今年はハード志向が去年以上に強かった。具体的には以下の3点。
1:目玉となる新製品には高級機種がやたらと多い。
 (EOS1DX・D800/D4・X-Pro1・OM-Dなどなど)
2:カメラ以外では三脚の展示がやたら多かった
3:その反面アルバム類は申し訳程度、マスキングテープの全滅が個人的には痛い

・写真雑貨類ではポーチやストラップといった定番品のほか、
 各社に個性的なアイテムがあって楽しめた。
・去年より1時間短かったので、1日で全部見るにはかなり大変。
・各メーカーの説明を聞くと、やたらと他社を「超えたがる」



最後に今回はミラーレス機を中心に見てきたので、
その辺について思ったことをまとめておこうと思います。

まず、マイクロフォーサーズの未来は登場当初に思っていたよりは明るそう。
LUMIX GX-1やオリンパスOM-Dのような高級志向の機種も出てきたことや、
これまでよりもレンズの幅が広がってきたことが良いニュースですね。
パナソニックとオリンパスがそれぞれ純正レンズしか出していなった現状から、
各社レンズメーカーが色々個性的なレンズを出し始めてきているからね。
他社と比較してレンズのラインナップ増加速度が単純に2倍なのも、
これだけ広まってくると実に大きなアドバンテージだと思います。

また、特にここ2年でマイクロフォーサーズに限らずミラーレス機全般において、
AF性能の高速、高精度化が著しいことを感じました。
動体でどうかは今回の試用では判断できませんが、少なくとも静物相手のAF性能は、
既に一眼レフエントリー機の位相差AFとは遜色ないレベルに達していると思います。
今回触ってきたNikon1やE-PL3、GX1(G3)のAF性能は、
今自分が愛用しているEOS Kiss X3レンズキットよりは数段上だと感じました。
(上位機と比べてどうなのかは、上位の一眼レフを使ったことがないので分かりませんが)

2年前にKiss X3を買った時にはE-P1やLUMIX GF1なども候補として検討していました。
その時点ではまだ一眼レフの位相差AFの方が頭1つ以上は抜けている状態だったし、
マイクロフォーサーズの先行きが不透明だったこともあってKissを選んだけど、
今仮に初めての一眼カメラを選ぶとするとまた違った結果になりそう。
今のエントリー機市場で考えたらKissとかハッキリ言ってデカくて重いカメラだもん。

ちなみに参考までに自分が思うミラーレス機の大雑把な選ぶ基準こんな感じ。
あくまでも今回のCP+や家電量販店で試し撮りしていた限りでは、の話ですが・・・
・フィルター効果で遊ぶのを楽しむならPEN
・レスポンス重視ならLUMIX G
・普通のデジカメと同じ感覚で使いたいならNikon1
・高感度画質重視ならAPS-CセンサーのNEX(だけど個人的にはデザインは好かない)
・どうしても迷うなら上記4つから見た目の好みと持った感触で選んじゃってもOK

ちなみにやや趣向が異なるけど、
・とことん高性能を求めるならX-Pro1かNEX-7
・トイカメラ感覚を味わいたいならPENTAX Q
・K-01とかOM-Dは正直まだよく分からん

こんな感じになると思います。



そんなわけで以上、とんでもなく長くなりましたが2012年のCP+レポートでした!
色々物欲が刺激されて大変ですが、こういうイベントに出かけるとやはり楽しいです♪
改めて今回付き合ってくれた3人の友人には感謝です★

あとはほとんどいない気がするけどここまでこんな駄長文にお付き合いいただいた方、
いましたら本当にありがとうございますw
「CP+2012」 レポートその2 ~各ブースの雑感などなど -前編- ~
「CP+2012」 レポートその2 ~各ブースの雑感などなど -前編- ~
「CP+2012」 レポートその2 ~各ブースの雑感などなど -前編- ~
というわけで昨日の記事に引き続きCP+について。
初日の9日に行ってきたのでそのレポートです。
本記事では各ブースを回って触ってきたものやら、
見てきたことについての感想をつらつら書き並べてみます。

当方KissX3+キットレンズで遊んでる程度のライトユーザーであり、
友達3人と一緒なので3割程度はガイド状態での参加でした。
それ故に各社の新製品や各ブースの目玉製品はほとんどスルーです。
大半の人は読んで得るものはあまりないと思います。

レポート的にそれはどうなのかとは思うのですが、
ライトユーザー層のブース感想日記は検索してもあまりなさそうでした。
わざわざ感想ブログを書いているような人は、
お目当ての機種に目星のあるコアユーザーが多めかと。
なのであえて「特にこれと言った目的は無かった人の感想」
というのもそれはそれでアリかな?と思わないでもないのですよ。
それなりに長くなると思いますが、よろしければお付き合いください。


なお、明日の最終日に行く人で事前情報入れたくない方が万が一いましたら、
今すぐ戻って何も見なかったことにしてください。
行ってみての感想なのでその辺のネタバレ?は一切考慮していません。
(まぁそんな人がこんな辺境の日記にたどり着くことはまずないか・・・w)

☆全体を見ての大雑把な印象☆
・直前の新製品発表ラッシュが去年よりも更に強烈!
 全体的にカメラを中心としたハード志向が今年は特に強かったように思います。
・その中でも、今年は特に三脚の展示が激増していたように感じました
・その反面、年々減少傾向にあるプリントした写真をどうこうする商品(アルバム等)
 の展示は激減。申し訳程度にしかなくて残念。
・道を行き交う人を見るとi-Phoneを中心としたスマートフォンで撮影している人が、
 今年になってものすごく増えていたように思えました。
・↑のようにスマートフォンの普及に伴って展示している雑貨類にも、
 スマートフォン用のものが増えていました
・いわゆる「カメラ女子」をターゲットにした雑貨類の展示も年々増えていますが、
 モノによっては意外と減ってるものもあったかなぁ、と。


全体を見ての感想はこんなところでしょうか。
以下、主に見ていったそれぞれのブースの感想を並べていきます。
なお、なるべく訪れた順番に書いていきたいと思います。
記憶が多少あやふやな部分もあるので厳密ではないですが、
入り口から時計回りに回っていったのでだいたいは合ってるかとw


●オリンパス
主に触ってきたのはPEN各種とXZ-1。
目玉はCP+前日に発表された「OM-D E-M5」なのだろうけど、
体験コーナーはまさかの90分待ちだったのでさすがに並ぶことも出来ず断念。
そもそも自分はフィルム時代のOMを知らないので、
絶対に触ってみたい!というほどでもありませんでしたし。

本題。去年も一緒に来てくれた後輩がPENをとても気に入っていたので、
今年も軽く物欲を刺激しておきました(笑)
自分もE-PL3を中心に触ってみたけど、AFが相当速くなったものだと感心しきりでした。
アートフィルターも軽くいじってみたけど、あれは確かに楽しそう。
個人的には普段から常用する感じではないけど、
一味違う写真を撮ってみたい時なんかにはあれば意外と使うかも知れない。

XZ-1のほうは去年のCP+も含め既に何度か触ってるけど、
今年はテレコンのついたものが展示されていたのでそれで遊んでみました。
メーカーの方のお話だとテレ側で180ミリ相当になり、
なおかつ開放F2.5なのが売りらしいです。
確かにコンデジで望遠側が1番明るいカメラは間違いなくXZ-1だろうからなぁ。
最近の高倍率(10倍以上)のコンデジなら180くらいで撮れるものは多いけど、
F2.5はさすがに他ではないだろうからねぇ。(明るいものでもF4.5くらいかな?)
あるいはあえてワイド側でピンホールカメラみたく撮るのも遊び心があって楽しそうでした。
更にアートフィルターをかけでもしたらそれはもうすごい写真ができそう。
値段次第ではあるけども、欲しくなる高級コンデジの1つですね。


●ケンコー・トキナー/スリック
カラーリングされているプロテクトフィルターがオシャレかつ個性を出せそうでいい感じ。
完璧にミラーレス一眼カメラを意識した商品でしたが、着眼点がいいなぁと思います。
昨日の日記にも書いたように後輩2人は色んなフィルターに夢中だった(ように見えます)

そんな中で自分が主に見ていたのはスリックの三脚たち。硬派なものも良かったのですが、
個人的な注目はパステルカラーの「ベビースリック」(写真1枚目)
以前うちの店長が会議でもらってきた資料を見せてもらったのですが、
資料で見たよりもだいぶしっかりしたつくりという印象でした。
コレはいわゆる「カメラ女子」向けにデザインされた製品だとは思うのですが、
ブルーやグリーンなら男が持っててもそこまで違和感ないのではないかな~と。
(ピンクはさすがにアレですが・・・)
正直に言いますとこれのブルーがものすごく欲しくなりました。
だが問題は三脚使ってまで写真を撮る機会がほとんどないということ・・・


●富士フィルム
主に触ってきたのは3DデジカメのREAL 3D W3とX100。
後はコンデジの春モデルを軽く見てきました。
目玉のX-Pro1体験コーナーはあまりにも長蛇の列だったので以下略。
とりあえず展示コーナーの写真だけは撮ってきました。(写真2枚目)

自分はX100もREAL 3Dも既に一通りは触ったことがあったので、
X-Pro1が触れない時点で目新しいものは特になし。連れのガイドに徹していた感じでした。

製品とは全く関係ないんだけど、後輩2人がREAL 3D W3を触ってる様子に、
報道関係者の名札を付けたテレビカメラがずっと張り付いていたのが印象的でした。
まぁ、確かに絵になる構図だったとは思うからなぁw

個人的な収穫としては3Dプリント関連ですかね。
価格がだいぶこなれてきた(KG:315円/2L:420円)ことと、
春モデルのコンデジ「HS30EXR」と「F770EXR」から3Dプリントが出来るように。
最初にREAL 3D W1が出てからもう数年が経ちますが、
ようやく3Dプリントが少しずつ普及し始めてきたことが感じられました。

ちなみに余談だけどX100、値段落ちませんねぇ。
もうすぐ発売から1年になるのに、未だに実売価格が10万前後維持してますからね。
デジカメなんて今や1年経ったら発売時の半額が基本な世界。
その中であれだけ価格を維持できるのはマジですごいと思う。


●ビクセン
昨日のその1にも書いたけどまさかの長居となったビクセンブース。
かなり強烈な「宙Girl」推しや双眼鏡などのカラーバリエーション投票、
5月の金冠日食についての説明や告知などなど、
ユーザーとの距離を縮めようとする企画が印象的でした。

昨年の月食の撮影に挑戦して惨敗だった話をして、
星を撮るときについてのお話などを少ししてもらえました。
その時に教えてもらった星空雲台「ポラリエ」は面白い商品だと思いました。(写真3枚目)
値段もそんなに高くないみたいだし、自分のような「やってみたいけどやれない人」
への入り口(から2歩くらい進んだ位置が実情だと思うけど)にある商品としていい感じかなぁと。
【2/12追記】
今朝カタログで確認してみたけどポラリエたけーよ!
星撮り入り口から見たら2歩どころか、2光年くらいは離れてるよ!!
確かに赤道儀としての機能から考えれば頑張ってるなん価格だろうとは思うけど、
初めて試してみるものとしての価格ではちょっと考えられないレベルですね。
まぁ、こんな面白商品もある、という発見は収穫だったのは間違いないですが・・・
【追記終了】

星景写真は機会とか諸々が揃ったら一度くらいは挑戦してみたいと思っているジャンルです。
ちょっとだけ星猛者気分を味わえて存外に楽しめたブースでした☆

それにしても3枚目の「ポラリエ」の写真。この向きはねーだろ常識的に考えて。
なんで逆から撮ってんだよ俺・・・・・



という感じにここまで書いて時刻は現在午前3時。
さすがに目がそろそろ限界なので今日はここまでにしておきます。
後編(キヤノン・ニコン・パナソニック・その他諸々)はまた明日にでも。

「CP+2012」 レポートその1 ~とある4人組の行動記録~
「CP+2012」 レポートその1 ~とある4人組の行動記録~
「CP+2012」 レポートその1 ~とある4人組の行動記録~
寒空の中遊び倒してきたせいで軽く風邪も悪化している今日この頃。
色々無茶しすぎたせいか全身が筋肉痛ですこんにちは。

パシフィコ横浜で本日も行われている「CP+ 2012」に
今年も昨日(9日)行ってきました。
忘れないうちに何したのかを書いておきたいと思います。

今回は昨年も付き合ってもらった2人の他に、
新たにもう1人一緒に行くことが出来て4人で行ってきました。
男女比2:2というこの類のイベントでは少ないだろう組み合わせ。
一眼持ちも自分含めて2人なので、割とバランスの良いパーティ、
じゃなかった。メンバーになったかなと思います。
まぁだから何って話ですが。

なお、本記事は当日1日の自分たちの流れを書くつもりです。
各ブースの感想などは別の記事にまとめるつもりなので、
あえて検索してまでレポートを読みたいような方々には
ほぼ無価値と思われます。ご了承ください。
では早速いってみましょー。



当日朝、9時過ぎに起きて朝食を済ませて準備に取り掛かります。
一緒に行くメンバー的にも「ミラーレスが中心になるかな~」
などと考えつつ一通りカバンに荷物を詰めていざ出発!

が、カバンを持った時点でそのあまりの重さに絶望。
意外と写真って枚数貯まると重いんですよね。
帰りは荷物が倍になると思うとさすがにこれは・・・
という感じだったので泣く泣く荷物を減らしにかかります。
話の種にと毎回持参しているアルバムを数冊減らし、
電車で読もうと思っていた本を1冊減らすなど軽量化して今度こそ出発!

この時点で予定していた時間からだいぶ遅れており、
駅に着いた時点で乗る予定だった既に電車からは2本遅かったという。
その結果言いだしっぺがまさかの遅刻。いやはやホント申し訳ない。

そんなこんなで先に着いていた後輩2人には平謝りし、
別路線で来ていた同輩と合流しいざ会場へ。
そして到着して唖然。そこにはものすごい長蛇の列が。
見ろ、人がゴミのry
それもそのはず。帰宅後に来場者数を公式サイトで確認したところ、
初日だけで去年よりも3000人近く多かったみたいです。

「去年はもっとすんなり入れたのにねぇ」などと話しながら、列に並ぶこと十数分。
ようやく受付に辿りつき受付。ビジネス用の入場券を渡されそうになり、
「いやいや、自分一般人ですから」というやり取りをしたり、
思いっきり一般人の某友人が何故かビジネスの入場券を受け取っていたりしていざ入場(笑)

特に目的のものがあるでもなかったので順番に一通り見ていくことに。
各ブースの雑感などはその2の記事にまとめて書くつもりなのでここでは割愛しますが、
個人的には予想外のブースに長居することが多かったです。
やはり1人でも増えると見る場所も変わってきますね。

その中でも特に長居してしまったのがビクセンのブース。
自分1人だったらほぼ確実にさらっと見て終わりにしてしまう場所です。
昨今は「女子会」や「カメラ女子」を筆頭に「○○女子」みたいなのが流行ってますが、
さすがに「宙Girl(読み:そらがーる)」は予想外。
メーカーの方々の宙Girl推しがなかなかに強烈でした。
そんなに星猛者が増殖してるんですかね今?
とは言え自分1人ではまずスルーしていただろう面白アイテムを発見できたり、
星空撮影のレクチャーを軽くしてもらえたりもできたので良かったです。
これもみんなで行く楽しさの1つだったな~、とは思います。

あとは女子2人がケンコーのフィルター類に夢中になってた時に、
ビジネス(笑)な某友人(男子)がこんなことを言ってきました。
「大抵のことは後からフォトショでできるのに、1枚に数千円も出すのは高くね?」 
まぁこれもある意味正論なのですが、なかなか難しいところですよね。
自分的にはこの発言に物事の考え方の違いが見えて面白かったです。

フォトショップは一度導入すれば確かに便利なのは事実だけど、
その敷居が高いのもまた事実なんですよね。
正規で買えば1万円以上するのは間違いないし、
意外とPCスペックを要求されるのも小さくない足かせでしょう。
それに対しフィルターは用途に合うものを買えば千円~数千円程度で満足できるし、
何よりも手軽にその場で効果が見えるのが大きいのではないかなぁ、と。
夢中になる彼女たちも、彼の言うこともどちらも分かるだけあって複雑です。
この捉え方の違いは男女の差も少なからずあるのかなぁ、なんてことを考えていました。
ま、どちらにせよ楽しめるのであればそれが1番だと思うけどね!

ちなみにそのビジネス(笑)な彼は我々がギズモショップ等のブースを見ている間に、
サプライズゲスト吉高由里子さんのトークショーを聞きにいってやがりました。おのれw

とりあえずギズモショップの面積に対する人口密度は異常。
回った中でも1番混み合ってたブースのように感じました。
ある意味大手ブースの行列すら凌駕していたかも知れないです(笑)

そんなこんなでざっと一通り見回った時には既に4時近かったという衝撃の事実。
まったくもって時間が足りなさすぎて非常に困りました。

その後は2割程度のつもりでいたお仕事部分を片付けるべく、
浅沼商会・ハクバ・エツミの各ブースをマッハで巡回。
友人達に意見をもらいつつ商品チェックし、よさげなアイテムをピックアップ。
それからラスト30分程度で写真展「御苗場」を駆け足で見て5時に閉場。
最後に看板前で4人で記念撮影をして退場、といった流れでした。
帰りがけにパシフィコからの夕日やみなとみらいの観覧車を軽く撮影するのは、
もはやお約束になりつつあります。
その中で割といい感じに撮れた(と思う)のが写真2枚目です。

結局途中で休憩を挟むこともなく、
ほぼ5時間丸々歩き詰めだったのでさすがに疲れました。
みんなブランチしてくれてたみたいでお昼も食べてないので全員空腹。
少し早かったもののそのまま夕食とすることにしました。



で、行ってきたのがビジネス()な彼オススメの「サンマルク」
パンのおかわり自由に定評のあるレストランですね。
食べログ【http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14035113/

僕がオーダーしたのは「和風ハンバーグのおろしソース」(写真3枚目)
焼きたてのパンはもちろん料理も美味しくて楽しいひと時を過ごせました。
あんなに満腹になるまでパンを食べたのは本当に久しぶりです。10個ちょいくらいかな?
隣の某彼は20個以上食べまくってましたがw さすがビジry

みんな久々に会ったので話も色々弾み、なんか色々な話をしてきました。
最初は今日の感想やらそんな話だった気がしますが、
タイの洪水でカメラが品薄なった話の流れから話題は自然と?昨年の3.11へと。
じっくりは見れなかったけど会場にも被災地の写真の展示などもしてたしね。
当たり前だけど、あの日はみんなそれぞれに大変だったようでした。
あの日からもうすぐ1年。色々なことを改めて思い返す頃合なのかも知れません。
(あくまで東京周辺にいる人にとっては、だと思いますが)

あとは持ってきた写真をネタに昔話で盛り上がったり、
MixiやTwitter、Facebookやら2chだのがあぁだこうだで盛り上がったり?、
この痛々しい日記を思いっきり読まれている衝撃の事実が発覚したりと色々ありましたが、
総じて楽しくお喋りできてよかったと思います。

毎度毎度書いているような気がしますが、高校時代の友人と会うと、
どんなに久しぶりでも当時のノリのまま話せて本当に楽しいです。
少々暴走気味で話しすぎたかな、と帰ってきてから思ったことも正直あるのですが、
まぁ笑って流してもらえる・・・・・・よね?

そんなこんなでパンを食べつつ話し込むこと約3時間。
思いのほか長居してしまいましたがその分楽しめたので良しですね!
最後には今日のお礼兼早めのバレンタインとして素敵なチョコまで頂いてしまい、
忙しい中時間作ってもらったのはこっちだと言うのになんだか恐縮です。
でも冗談なしにスゲー嬉しかったです!

母親が「パンがない」と言っていたのを思い出し持ち帰りパンのラスト1個を一緒に買い、
それをお土産に帰路へとついたのでした。
そして翌朝、全身筋肉痛と肩こり、風邪に苛まれている次第であります。
それはともかく久々にお出かけして1日リフレッシュできました。

たまにはこういう楽しい出来事が無いともやもやしてダメですね。
一緒に来てくれたみんなには本当に感謝です☆
来年のCP+になるか他のものになるかはともかく、
何か機会があればまた声をかけると思うのでまた付き合ってくれると嬉しいです♪
カメラと写真の総合展示会「CP+2012」に、
高校時代の友人を連れて行ってきました!
昨日書いたお出かけの正体ですが、このイベントです。
公式:【http://www.cpplus.jp/

一昨年、去年と続き3年目の参戦となるイベントですが、
毎年微妙に違った雰囲気でそれぞれに楽しめてますね。
特に今年は前日、前々日辺りから各メーカーから新商品発表ラッシュだったので、
カメラを中心としたハード的側面が強かったように感じます。

帰宅後見てみたら価格コムに早くもイベントレポートが上がってて吹きました。
なんつーか仕事速すぎだろう。こんな感じの雰囲気のイベントでしたよー。
イベントレポート(価格.com):【http://magazine.kakaku.com/mag/camera/id=670/

終わった後はみんなでご飯食べて色々話に華を咲かせて、久々に楽しい1日でした!
帰りがけには思いがけないプレゼントまで用意してくれてたしね!
今日は久々に歩き詰めで疲れてるし、明日普段より微妙に早めに仕事行かないとだしなぁ。
なのでレポ詳細は後日にでも。お疲れなので今日はいつもより早めに寝ますw

とりあえず感想を一言だけ書いておくと、人すごい多かった!
あとパナの電動ズームレンズが予想以上にすごかった!!
結局二言になってしまいましたw
詳しくは・・・うん、ちゃんと書くよ。今回はたぶんホントだよ!


とか言いつつ「ブラック★ロックシューター」観てたり、
パソコン付けて色々やったりしてたらいつもより遅くなってたりするんですけどね・・・


@翌朝追記w

コンポの帰還

2012年2月8日 日常
先日修理に出したコンポが本日戻ってまいりました。
1週間~10日くらいと言われていたんだけど、
僅か5日であっさり帰ってきてくれました。
明日を過ぎちゃうと丸々1週間受け取りに行けなかったので、
今日戻ってきてくれたことは素直に有難かったです。

修理金額ですが15600円もかかっていた模様。いやぁ、長期保証様々ですホント。
新品買った時の値段の半分を超えてるもんなぁコレ。
仮に保証がなくて修理するかって聞かれたら、正直絶対しないかと。
こんな金額出して直すくらいなら、もうちょっと上乗せして新らしいの買っちゃうよね・・・

ま、なんにせよ中に取り残されていたCD共々無事に戻ってきたので良かったです。
長期保証はあと1年ちょっと残ってるので、
切れた以降に次壊れたら、その時は買い替えでしょうね。。。
ってパソコンの時と同じようなこと言ってる気が。

早速つなげたかったんだけど、なんか疲れちゃったのでそれは明後日以降に持ち越し。
早く復活させてCDガンガン回したいなぁw

とりあえず明日は久々にお出かけです。
早く寝たいんだけど、どうも眠れそうにないんだよなぁ。
新テニスの王子様を観てから寝るか頑張って今寝るか、悩みどころです(笑)
先月調子が悪くなってきたコンポを修理に出してきました。
修理するにあたって説明書やら何やらを漁りだしたのですが、
なんとまさかの購入店による長期保証書が出てきました。

1万円程度の出費は覚悟していたのですが、おかげで懐は痛まずに済みそうです。
こんなものにまで長期保証に加入していた当時の自分に感謝です(笑)
「どうせ使うことはないだろうなぁ」なんて思いつつも、
ついつい言われるがまま加入しちゃうのですが、意外と役に立つこともあるんですねぇ。
それにしてもこの前のパソコンといい今回といい、保険はかけておくものですねぇ。
まさかこんなに頻繁に長期保証のお世話になるとはw

もちろん壊れずにずっと使い続けられるのが1番ですが、
何でもコストダウンで激安になっている昨今の状況を考えると、
時には故障するのも仕方ないのかも知れないですね。
ただまぁ、なんでよりによってCD聴きたい気分最高潮なこの時期に壊れるのか、
って話ではあるんですけどねぇ・・・(苦笑)

お金払って修理するなら新品買ったほうが安上がりなことも多い家電製品ですが、
どうせなら長く使ってあげたいものです。
モノが何であれ自分で買ったものには少なからず愛着もあるからね。

そんな訳で現在コンポは修理工場に旅立ちました。
期間はだいたい1週間~10日くらいと言われたので、
ある程度気長に待ってあげたいと思います。
コンポは当然修理されてくるんだろうから安心だけど、
中に取り残されたまま旅立ったCDが無事に戻ってくるかは心配デス・・・
1月のアクセス解析分析
1月のアクセス解析分析
1月のアクセス解析分析
久しぶりに月末恒例アクセス解析のあれこれ書きたいと思います。
年も明けたし心機一転!ってわけでもないですがw
最後にやったのが去年の10月だから、3ヶ月ぶりですか。
今年は12回ちゃんとできるといいのですが・・・


●カウンター傾向●

とにかくぷよm@sパネぇ。

最新28話の公開された23日のアクセス数が平時の3倍近くに。
それに合わせて空気読まず27話の感想を書いたせいか、
その数日間はだいたい平時の3倍前後を推移していました。
感想wikiからのアクセスもかなり増えてるし、
やっぱり影響力大きいなぁというのを改めて感じた次第です。

その他の要素としては年明け前後のいわゆる冬休み期間は微妙に増えてたけど、
正直誤差って考えても差し支えない程度でしたね。
月前半のサボリ期間はほぼ横ばいで平常通りって感じでした。


●検索ワード傾向●
特筆すべきような点は特にないんだよなぁ。
しいて言うならやっぱり下旬はぷよm@s絡みが増えたくらい。
そうは言っても検索ワード的アクセス数ほど印象的でもないし・・・
正直この項目書く意味が今月はあんまりなかった気がw

ちなみに先月12月に関してはフルメタアナザーの影響力が大きかったですね。
発売間もなくに感想日記を書いた影響からか、やはり検索する人が多かった模様。
昨年11月に関しちゃもうよく覚えてませんw


●気になった&目立った検索ワード抜粋●
そんなわけでさっさと気になった語句を抜粋しちゃいましょう。
ちなみにこの枠、日記にまとめるまでもないんだけど書きたいことを
検索ワードにかこつけて一言書くような感じにもなってる気がしますw
形式はいつものように、

<検索されたワード>
それに関するコメント


こんな感じです。ではサクっといってみよー。


<ことばと文化 鈴木孝夫 レポート>
高校卒業前に書いた大学入学前の課題レポートの本です。
そういやこのところ目立つ気がします。
コレ読んだのはもう7,8年前になるけど、
今でも同じような課題が出たりしてるんですかねぇ?

<GO!GO!選挙 3期>
せ~んきょ、っせんきょ、あかるいせんきょ~
成人式前後のこの時期特有の検索ワード、、、なのでしょうか?
3期・・・あるんですかねぇ?w

<ココロコネクト 最新刊>
「ユメランダム」来月発売♪
正直そんなに知名度ある作品だとも思えないのですが、
一応アニメ化もするしそれなりに注目されてるんですかねぇ。

<ぞう大魔王 ネタキャラ>
初代SFCのぷよだと接地の時に専用の足音がするんですよ!
あとネタキャラじゃないよ!普通に案外強かったりするよ!!

<シアター司千歳二次創作>
この類の検索、毎月何回かあるんですけど・・・
そもそも「シアター!」自体が1.5次創作みたいな小説なのに、
その更に二次創作って需要も供給もあるんですかねぇ?
まぁ司は女子受けしそうなキャラクターではあると思うんだけど・・・
そういや3巻まだかなぁ?

<今月買ったラノべ 画像>
画像はないですが、今月は「生徒会の十代」だけですね。
先月は色々買ったのでMixiボイスで身内に知らせる用に写真は撮ったんだけど、
そういやこっちには載せてなかったなぁ。
来月は・・・またちょっと多めになりそうな予感。

<鏡文字 タグ>
「反転文字」意外にも色々呼び方(通称?)があるんですねぇ

<cyakosann rpg>
検索したけどそれらしきRPGは出てこなかったです。果たしてどんなRPGなんだ・・・!?
ちなみに「o to z」の記事に書いた「チャコさん」という語句が反応した模様w

<mixi いい点>
とりあえずニュース記事のジャンルが幅広く、更新が早い点はいいと思います^^

<茶子さん 攻略>
どこの茶子さんですか・・・!?
ちなみにこれも「o to z」の「チャコさん」に反応したみたいですw

<2011 アニメ 振り返り>
個人的な視聴履歴を書くならこんな感じ。
冬:なし 春~夏:花咲くいろは 
夏:魔法少女まどか☆マギカ(後追い)
秋:Working’・侵略!?イカ娘

一般論を言うなら月並みだけどとにかくまどかマギカがすごかった1年じゃないのかなぁ?

<dye 盗作 ブログ>
結局ジャニーズがだんまりで風化でしたね。真相は一般人には分からずじまい。
ついでにAvTechno!さんのブログが移転したのも、
ジャニーズの圧力だったのかと勘繰ってしまいます。

<psp ぷよぷよ 連鎖苦手 つまんない>
まずはズラース法(階段連鎖)を覚えて4連鎖くらいを出来るようになりましょう。
完成形を固定してそれに合わせていく方法がおすすめ!
4連鎖できるとちょっとは楽しくなってくるはず!
(ただ、Wi-Fiで対人戦するならもう1段上に行かないと難しいけどね・・・)
アイマスに抵抗がないなら「やよいと学ぶぷよぷよ講座」へ直行すべし!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6666145

<夕立の庭 神曲>
うん、すごく神曲だと思う!

<重々しい話>
何を求めてこんな所に来たのだろうか・・・

<L change the world ひどい>
あの酷さは原作ディスってるとしか思えない。

<サーティワン 値段 31日>
うちの近所はレギュラーのダブルが400円になります♪
サーティワンはオープン価格なので地域差はあると思います!




とりあえずこんなところ。ネタ重複多いなぁ。
ま、こんな具合にまた毎月末にはまとめていきたいなぁ。

今月5枚目

2012年1月30日 VOCALOID
今月5枚目
写真のCDを先日28日に買ってきました。
dorikoベスト「花束」です。

とりあえず2周ほど聴いてみましたが、
買って正解だったのは間違いなさそうです。
オリジナルとは微妙にアレンジが違っていますが、
全体的により深みが出てるのかなー。という感じはします。


ただこのCD。実は買うべき否か非常に迷った1枚でした。
と言うのも「unformed」と「ロミオとシンデレラ」の2枚を持っていると、
実質このアルバムで聴ける新曲はたった4曲だけだからね。
果たしてその4曲+αに2500円というやや高めなCDを買う価値があるのか、
正直なところけっこう悩んだのでした。
普段だったら即決なんだろうけど、そうでなくとも今月は色々買ってたからね・・・

ただその4曲はやはり気になったし、doriko楽曲のハズレの無さは自分的には折り紙つき。
それにBlu-spec CDという高音質技術がどれほどのものか、一応気になったのも事実。
でも何よりも「茜コントラスト」→「エトランゼ」という、
前作の最強コンビがそのまま収録されていたからね。
ある意味それだけで買う決断を下すのには十分でした。

で、軽く聴いてみた印象としては上記の通り、総じていい感じに仕上がってると思います。
Blu-spec CDによる高音質化の影響も少なからずあるのかも知れません。
(音の良し悪しについての詳しいことはよく分かりませんが)

特に「Winter Alice」や「茜コントラスト」などは、
別物じゃないか!と思わせるほどの変貌っぷりでした。
個人的な好みでは「茜コントラスト」は前(2ndアルバム)のオリジナルの方が好きですが。

そんなわけで先日買った4枚も併せてこれもガンガン聴きまくります!!



と言いたいところなのですが・・・・・

実は昨年末くらいからうちのコンポが残念な状態になってまして。
端的に言うと「CDが取り出せない」状態になってます。
取り出しボタンを押してもトレイが出ず、
勝手に中にいるCDを再度読み込んでしまいます。
入ってるCDの再生は問題なくできるし、他の機能も普通に使えるのですが。
ただ、1番多く使うのはやはりCD。その入れ替えが不可能ってのは当然致命的でして。

そんなわけで「おのれソニータイマーめ。ぐぬぬ」状態になっているのですよ。
ま、4年目での故障なので頑張ったほうだとは思うんだけどねぇ。
とにかく近々修理に出そうと思っています。
コンポに取り残されたガネクロの「メモリーズ」ごと・・・かなぁ(涙)

CD自体は別にパソコンでも聴けるわけですが、やっぱ餅は餅屋なのかなぁ、と。
正直このパソコンは音周りにはほとんどお金をかけていないので、
お世辞にもいい環境とは言えないんですよね。
まぁコンポだってそんなに高いものではないけど、
やっぱり安物でも専用品なんだなぁ、と思わせる程度の違いは見出せましたね。

それにパソコンのCDドライブは薄型で縦セットだからなんとなく長時間入れておくのは怖いし、
そもそもパソコンでCD聴きながら他のことやるとモノによってはちょっと重いし、
音量が他の動作とも同期しちゃうから色々と面倒だしね。
ついでにうちのメディアプレイヤーたんは40mPの「小さな自分と大きな世界」を入れると、
それを思いっきり「Life size note」と誤認してしまう天然さんだしね☆

そう考えるとやっぱり、パソコンでCDを常時聴くのはちょっと抵抗があるのも事実。
なるべく早く修理してもらえるといいのですが、いくらくらいかかるのかなぁ。
のテストをちょっとした気まぐれで受けてきました。
学生時代に受けたっきりだったので、およそ5年半ぶりといったところでしょうか。

いや~、時間足りない足りない。余裕で最後まで終わらないでやがる。
リスニング・リーディング共に前半はそこそこいけたと思うんだけど、
後半の失速っぷりが我ながら酷かった。

大学出てから英語使う機会激減してたもんなぁ。
せっかく4年かけて勉強してたものだし腐らせるのも勿体無いと思い、
趣味半分にちまちま何かしたりはしてるんけど、勉強不足だった感は否めませんね。
今受けたらどんなもんか気になっただけなので、さほど深刻に考えてはいないですけどね。

スコア的にもたぶん学生時代の最高点には届かないだろうなぁと思います。
(と言っても元々大したスコアでもありませんがw)
結果が出るのが1ヶ月弱後くらいなので、きっと忘れた頃にやってくるのでしょう。
見たいような、見たくないような・・・・・・


それは置いといて今回受験した試験会場は比較的近場にある某大学だったのですが、
なーんかキャンパスライフを思い出してしまいましたねぇ。
(別に出身大学だったとかでは全くないんだけどねw)
卒業してからもう数年経つけど、「学生時代はあぁだったなぁ」みたいな感じで。

また、何やら同大学の別の校舎では某予備校の模試も行われていたみたいで、
駅から大学まではいかにもな高校生がわんさかいまして。
これから青春真っ盛りなんて、羨ましい世代だなぁなどと思いながら歩いてましたw

試験後もついつい色々寄り道して、構内の掲示板なんかを無駄に眺めてましたw
学食でも空いてればお昼を食べていこうと思ってたんだけど、
大学自体は試験期間中だったようでほとんど学生らしき姿は見えず。
学食も閉まってたので仕方なく駅前にあったラーメン屋さんで済ませました。
意外と美味しかったですw

それから駅前商店街を散策してレトロな雰囲気を満喫してから帰路につきました。
全く踏み入ったことのない場所だったので、色々新鮮に見えて楽しかったですね。
そんなイレギュラーな1日でしたとさ。

最後の日

2012年1月28日 グルメ
最後の日
先日の日記にも書いたお気に入りのバーが本日営業最終日でした。
ということで仕事はお休みだったのですが、
ご挨拶も兼ねてランチに行ってきました。
写真は日替わりのサービスランチ。
最後の日となる今日のメニューは「ローストンカツ」でした。

通常価格580円のランチなのですが、
今日を含む改装前ラスト3日間はなんと390円!
下手に家で何か作るよりもある意味安上がりかも知れません。

いつも仕事の休憩で行くときは食後にコーヒーをいただいているのですが、
今日は休みでこの後は帰るだけにしてから来たので、
思い切って昼間からビールをいただいちゃいました♪
普段だったらまずやらない激レア体験をしてしまいました。

あえてピークからは外れた普段仕事の時と同じくらいの遅めの時間に行って、
ゆっくりと色々お話しながらご馳走になりました。
最初の頃の思い出話から先日夜にお邪魔してのあれこれを話したり、
リニューアル後のメニューの草案を見せてもらって今後の展望の話をしたり。
お店の人とこういう話が出来るなんて、他の店(特にチェーン店)じゃまずありえないですよね。
そういう意味でも本当に居心地の良いお店でした。


思えば初めて行った当時はまだ大学生だった自分も、
今じゃ四捨五入すれば30になる歳なんだもん。
移転前から考えると(途中空白期間はあったものの)5年近いお付き合いになるお店です。
どうりで長い付き合いになるわけですよね。

BARなんて未知の空間への扉を初めて開けたときはすごく勇気がいったし、
そこで初めて食べたハンバーグの味は未だに忘れられません。
最初の頃は30分くらいでご飯を食べ、残りの休憩時間は買い物に行くことがほとんどでした。
それが次第に歩き回るのが面倒になり、食後にコーヒーやらジュースやらを頼んで、
優雅な読書タイムを楽しむことが多くなっていきました。

で、最近では食後の読書タイムはお喋りタイムへと変わっていたのでした。
お昼の時間が割と遅め(15時前後)なので、
食べ終わる頃には他のお客さんがいなくなることが時々あったんです。
なので食後にはコーヒーを飲みつつ色々世間話することが多くなってたんです。
時には近くにある他の飲食店の話で盛り上がることも少なくなかったです。
「あそこのお店にこの前行ってみたんですけど、
けっこう美味しかったんでぜひ行ってみてください。」
なんて言われたこともありましたねぇ。
(ちなみに後日本当に行ってみて、その時の様子や料理の話で盛り上がることもw)
ここまでの関係になれるお店なんて、ホントこの先出会える気がしませんよ。

ただまぁそうやってお話ばかりしてるので本読みがなかなか進まず、
積み本が増えていく一方でそれはそれで悩みの種だったりもしましたがw


別に改装してリニューアルするから完全になくなるわけじゃないけど、
約8年続いていたらしい「バー」という形が終わるのは大きな節目なのでしょう。
本音を言えば「できればバーであって欲しかった」のが正直なところです。
だってやっぱりあのバーらしい落ち着いた雰囲気が好きだったわけだしね。
この先夜お酒を飲みに行くのにも常連になっていきたかったのになぁ。
(懐事情的にそれが実現したかどうかは別として、ね。)
そう思うとやっぱり寂しいものです。
それに何より「行きつけのレストランがある」よりも、
「行きつけのバーがある」の方が数段カッコイイじゃないですか(笑)

とは言え寂しさもあるけどいち常連客としてはリニューアルオープンが楽しみでもあります。
レストランになるので、当然料理はこれまでよりも色々やるらしいので。
いち常連客としては閉店の寂しさに伏すよりは、新たな門出を応援したいものですね。

ただ、深刻な?問題はここが改装でお休みの間、どこでお昼を食べようかという話ですよ。
昔は色々美味しい店を探して食べ歩いていたのですが、
今は完全にこの辺じゃ1番のお店認定しちゃってましたからね。
最近オープンしてたけど気づいてなかったお店とかをいくつかピックアップして、
順番に行ってみようかとは思っていますが果たしてどうなることやら。

そんなわけで行きつけのお店の節目となる日。
これまでのお付き合いに感謝を込めてランチをご馳走になってきました。

↓ちなみにこちらのお店です↓(残念ながら今日で閉店ですが)
食べログ -BAR HEBRIDES-
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1405/A140505/14039007/

23日のこのブログへのアクセス数が平時の3倍近くまで跳ね上がっており、
何事かと思ってみたら案の定ぷよm@sが原因でした。
どうやら最新話(part28)が23日にアップされて、
感想ブログまとめwikiからアクセスが殺到した模様w

でもこの記事は空気を読まず最新話より1つ前、part27についてです。
去年のうちに書いておきたかった今更な記事、その2でございます(笑)

既に昨年11月の公開から約2ヵ月半も経っているし、
話の感想についてはカンタンに済ませてしまおうかと思います。
ちなみに筆者はまだpart28は視聴しておりません。



では以下part27の話。




27話、待ちに待った「パラマストーナメント開幕!」です!
開幕前のいざこざを経て結局律子の最下位からの参加が決まり、
1回戦は律子vsあずささんの「下押し禁止」対決。

下押し禁止と聞けば、大半の人は律子みたいに連鎖の効率勝負になると思うのでは。
しかし、そこには下押し禁止ならではの色々な要素があったことを演出。
ちぎりが痛手にならないとか、保険の意味合いが変わってくるとか、実は潰しのが強いとか、
ひとつひとつはいざ言われると「確かに!」と思うようなことなんだけどね。
それらを上手く組み合わせてあれだけ面白い対決に仕上げる鱈Pには、
相変わらずさすがとしか言葉が出てこないですね。
毎回毎回、見事なまでに違った側面から魅せてくれますよねぇ。

それにしても、つくづくpart23でのネタ切れ発言がウソっぱちもいいとこですよね・・・
まぁメカニズム的な部分では確かにクイックで打ち止めだったんだろうけど、
その次にルール的側面に手を入れてくるとはねぇ。
1つ禁止しただけでこうも違うゲームになってしまうとはビックリです。
ホント、ぷよぷよって面白いゲームですよねぇ。

ちなみにこの下押し禁止ルール(ネーミングは「スロー」?)を「公式に収録すべきだ」
というコメントがちらほらあったけどまったくもって同意です。
本家ぷよぷよの20thに「アクティブ」という消えてる間にも次のぷよが降ってくるのがあるけど、
アレと同じように標準ルールに1つ変化を与えるだけで全然違うゲームになるからね。
「アクティブ」は1つ要素を追加したまるで別物なぷよぷよであるように、
「スロー」(仮)は1つ要素を禁止したまるで別物なぷよぷよですね。
まさに公式で採用していいレベルの面白さ、ですよこれは。
25th anniversaryの時には本気で一考に値すると思いますよ、セガさん。


で、続いての第2試合、やよいvs真美さんなわけですが、
ここで予告編にあったやよいのセリフが消化され、やよい式デスタワーがお披露目。
まぁこの展開は予想通りだったかな。やよいの見せ場なんてそう多くないだろうし。
予告編のセリフを使うとしたらまずココだろうなぁ、とはかなり前から思ってました。

現時点(28話未視聴)では全容は明らかになってないけれど、
基本形だけ覚えてその通りに積み、
後はバーサーカーに積みまくる感じなのかなってところですね。
春香と雪歩のヘルファイアをA(allow)とB(break)に分けたように、
美希とやよいのデスタワーもAとBにしている以上、同じものではないだろうし。
本対戦を見る限りやよいはお邪魔ぷよ算はしてないし、するつもりもないみたいだしw
やよいの従来の戦法であるバーサーカーを活かしたデスタワーとなると、
こんなところに違いを見出すことになるのかな、と。
さしづめ美希のデスタワーA(absolute:完全な・絶対的な)と、
やよいのデスタワーB(berserk)といったところでしょうか。

果たして不憫を突き進む真美の運命や如何に・・・
といった所で次回に続くという感じで終わってますね。

しかしまぁ、毎回毎回引き際の上手いこと上手いこと。
本当に次回を楽しみにさせる終わり方を毎回してくれますね。
そんなわけで日記も書いたしこれで心置きなくPart28を観れますな(笑)
と、その前に・・・


以下俺的パラマストーナメント優勝予想


本動画の投稿者コメントに
「Twitterでパラマストーナメントの優勝者予想なんかをして遊んでました」
なんて書いてあったので自分も軽く予想をしてみようと思います。
というか1番メインで書きたかったのはむしろコッチだったり・・・。


自分がこの優勝予想でカギになると思うのは、鱈Pのマイリストコメントにあります。
具体的には以下のコメント。
単純にタラが「アイドルたち全員大好き」と思っているせいもありますが、なるべく全体的に見たら不遇なアイドルがいないように気をつけているというか、ひいきしないように気をつけています。

http://www.nicovideo.jp/mylist/10641358】 26話分より

つまり、ぷよm@sは全員がなるべく等しく活躍するように作られていること。
そう考えると実力はありつつもこれまでにあまり目立った活躍をしてなかった人にこそ、
今回のトーナメント優勝という栄冠を与えるのではないかと思うのですよ。
その前提のもとこれまでのストーリーや実力、目立ち具合等を加味して予想してみます。

まずは各キャラの優勝に関わりそうな要素をまとめてみます。
パラマストーナメント左の山から。

2位:真
・カウンター取得→直後に美希にフルボッコにされる
 ランキング1位だった雪歩に勝利→直後に亜美に惜敗
 と目立ちつつも大活躍はしていない。
・律子の助言「切り札は切らないから意味がある」という伏線が未消化

4位:千早
・既に一度小鳥さんに挑戦している
・直前に律子との一悶着で名勝負をしている
・堀り合いの弱さなどが少し前に発覚している
 (まぁ視聴者的には元からある程度分かっていたことだけど)

7位:伊織
・君の役目は我々庶民の目線で勝負の解説をすることにある
・いくらなんでもペチペチだけであの人外魔境を戦うのはムリ

9位:あずさ
・これまでずっとなりを潜めていたのに本話の下押し禁止対決で一気に活躍
・プロデューサーも認める圧倒的?な潜在能力
・欠席の美希を除けば唯一まだ予告のセリフが消化されていない
・とは言え下押さないで他の強豪に勝つのは厳しいか?

ランク外:律子
・直前に千早とのry
・ここ最近は明らかに律子優遇が続いていた
・そもそも既に敗退が決定しているw
(とは言えこの27話を見てない時点でも自分は律子はないと思ってました)


続いて右の山はこんな感じ。

1位:亜美
・ピークはpart24の「勝った!第三部完!」で終わりだろう。

3位:雪歩
・Part23の「クイック」お披露目があまりに衝撃的だった
・直前に真に敗れるなど、弱点も露見してしまった

6位:春香
・「真川折り返し」の伏線未消化
・小鳥さんすら見抜けなかった致死連鎖を見抜くなどの覚醒の予感
・Part2~6以降目立った活躍無く順位は落ちる一方

8位:真美
・「真美は不憫」「一級フラグ建築士」など様々な同情したくなるタグ
・既に見え隠れする「策士策に溺れる」の図

10位:やよい
・ずっとかませ筆頭のバーサーカーだったがそこからの「デスタワー」お披露目
・とは言え基本的にはまだそんなに強くなさそう


大雑把にまとめるとこんなところか。これらの点を考えるとまず挙がるのは、
Twitter上でも1番人気だったらしいがやはり春香なのでしょう。
ただ、それ故に鱈Pが素直に春香にしてくるとは考えにくいんですよね。
仮にも既に小鳥さんに対して勝利を収めている実績もあるわけだし。
なので、正直なところ春香を本命には置きたくはないのです。

というわけで自分の予想としては「真」を推しておきます。
だいぶ前から消化していない伏線が残っていることがやはり気になるし、
これまでのどの話においても圧倒的な活躍はしていないのは、
今回の優勝への布石なのではないかと思うから、というのが理由でしょうか。
「1人予想せよ」と問われたら自分の考えでは真を選びますね。

ちなみにその他のキャラの自分の予想としては、
亜美・千早・伊織(もう負けてるけど律子)辺りは「ない」ですね。
雪歩ややよいも「考えにくい」かなぁとも思います。

まとめてみるとこんな感じです。

予想本命:「真」

以下
対抗:春香
穴:あずさ
大穴:やよい
超大穴:真美(笑)



真美はpart28でやよいにさえ勝てればけっこうチャンスはあると思うw
そんなこんなで個人的パラマストーナメント優勝予想でした。




さて、今度こそ。これで心置きなくpart28を観ることができます。
これだけ書いてたらもうこんな時間(現在午前3時半)なので、
観るのは明日にするとしますw それではー。

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