以前日記にも書いたけどランチタイムによくお世話になっているバーがありまして。
そのお店が残念ながら今週いっぱいで改装に入り、
バーとしての営業はやめることになったそうです。
そんなわけで「終わるまでにもう1回くらいは行っとこう」と思い、
昨晩仕事帰りにお酒を飲みにお邪魔してきました。
とは言っても自分はハッキリ言って本来ならバーなんて場所とは全く無縁な人種なのですよ。
お酒に関しては全然詳しくないので基本はバーテンさん任せです(笑)
以前ランチタイムにも時々応援に入っていた顔見知り?のバーテンさんがいたので、
前回同様に「こんな感じのを」とリクエストしてオススメを作ってもらい、
そのお酒について軽くレクチャーしてもらいながらいただきました。
お酒自体は元々あんまり好きじゃなかったんだけど、
こういう付き合い方をするには楽しいものだなぁ、なんて思わせてくれましたね。
これまでのお酒との付き合い方と言ったら、居酒屋でワイワイ騒ぎながらの学生飲み会や、
仕事で無理やり参加させられる楽しさが全く理解できない残念飲み会しかなかったからねw
結局ビール一杯とカクテルを数杯をいただいたのですが、
いつも飲むような感じのものから経験したことのないものまで色々味わえました。
新しいお酒の楽しみ方を教えてもらえたような気がします。
それだけに、今週末で閉店となるのは残念でなりません。
時間によってはカウンターが満席になるくらい賑わってたのになぁ。
カウンターの中央では常連さんらしき人たちが老若男女問わず話していて、
そこにマスターも含めて楽しそうにしている姿が印象的でしたね。
何年か経ったらそこに自分も加われたらなぁ、なんて思ってもいたのですが、
残念ながらそれが叶う日が来ることはなさそうです。
そう思うとやっぱりちょっと寂しいですね。
そんなこんなで楽しさと寂しさを交えつつ、
予定を大幅にオーバーして4時間近くも居座ってしまいました。
若干予算もオーバーで普段のケチい生活からは考えられないほどの大出費でしたが、
楽しいひとときには換えられませんね。
夜お酒を飲みに行ったのはほんの数えるきりでしたが、
未知の経験と楽しいひとときを提供してくれた素敵なお店でした。
無くなってしまうのは本当に残念ですが、
リニューアル後も変わらぬお付き合いをしていきたいと思います☆
そのお店が残念ながら今週いっぱいで改装に入り、
バーとしての営業はやめることになったそうです。
そんなわけで「終わるまでにもう1回くらいは行っとこう」と思い、
昨晩仕事帰りにお酒を飲みにお邪魔してきました。
とは言っても自分はハッキリ言って本来ならバーなんて場所とは全く無縁な人種なのですよ。
お酒に関しては全然詳しくないので基本はバーテンさん任せです(笑)
以前ランチタイムにも時々応援に入っていた顔見知り?のバーテンさんがいたので、
前回同様に「こんな感じのを」とリクエストしてオススメを作ってもらい、
そのお酒について軽くレクチャーしてもらいながらいただきました。
お酒自体は元々あんまり好きじゃなかったんだけど、
こういう付き合い方をするには楽しいものだなぁ、なんて思わせてくれましたね。
これまでのお酒との付き合い方と言ったら、居酒屋でワイワイ騒ぎながらの学生飲み会や、
仕事で無理やり参加させられる楽しさが全く理解できない残念飲み会しかなかったからねw
結局ビール一杯とカクテルを数杯をいただいたのですが、
いつも飲むような感じのものから経験したことのないものまで色々味わえました。
新しいお酒の楽しみ方を教えてもらえたような気がします。
それだけに、今週末で閉店となるのは残念でなりません。
時間によってはカウンターが満席になるくらい賑わってたのになぁ。
カウンターの中央では常連さんらしき人たちが老若男女問わず話していて、
そこにマスターも含めて楽しそうにしている姿が印象的でしたね。
何年か経ったらそこに自分も加われたらなぁ、なんて思ってもいたのですが、
残念ながらそれが叶う日が来ることはなさそうです。
そう思うとやっぱりちょっと寂しいですね。
そんなこんなで楽しさと寂しさを交えつつ、
予定を大幅にオーバーして4時間近くも居座ってしまいました。
若干予算もオーバーで普段のケチい生活からは考えられないほどの大出費でしたが、
楽しいひとときには換えられませんね。
夜お酒を飲みに行ったのはほんの数えるきりでしたが、
未知の経験と楽しいひとときを提供してくれた素敵なお店でした。
無くなってしまうのは本当に残念ですが、
リニューアル後も変わらぬお付き合いをしていきたいと思います☆
CD大人買い♪
4枚も一気にまとめて買ってしまいました。
合わせて9598円也。
今年最初の万単位のお買い物となりました♪
いや~、久々に購買意欲をそそられてしまいまして。
実はボーカロイド関連のCDを買ったのは、
一昨年の11月に買った「ロミオとシンデレラ」以来。
2011年はなんと1枚も買わずに1年終えてたんですね。
いくつか欲しいと思うCDは出てたんだけど、
当時はボカロ自体へのモチベーションがかなり下がってたこともあり、
買うには至らずここまで来てしまっていましたw
しかし昨年末の時点で感じてはいたんだけど、
今月(2012年1月)の新製品ラインナップが、
久々にものすごくそそられる顔ぶれだったんです。
それで久しぶりにボーカロイド熱に火がついてしまいました。
で、その結果が今回の大人買いなのです。
本日購入したのは写真1枚目の4枚のCDたち。
ざっと購入経緯やら第一印象やらを書き並べておきます。
ちなみに2枚目の写真はCD裏面についていた初回特典を写したものですw
左上:「THE BEST OF otetsu」(1月11日発売)
Exit Tunes発個人ベストアルバムTHE BEST OF ○○シリーズのOtetsuさんベスト。
この人の創る曲はどれも独特の雰囲気があり大好きなので、
「出たら買う」と思っていた製作者の1人なので迷わず購入。
とりあえず2周ほど聴いてみましたがやはり全体的にいい感じ。
音質的にもニコニコ動画に上がっていたものとは別格ですね。
特に13~14の、transient futureからChild’s Gardenの流れがお気に入り。
右上:「OSTERさんのベスト」(1月18日発売)
OSTERさんのアルバムは「ミクのかんづめ」も「Cinnamon Philosophy」も
買いたいと思いつつも何となく買わずにここまで来てしまっていました。
そんな矢先にこのベスト盤の発売。手持ちのCDとの収録曲の重複は
「恋スルVOC@LOID」「ミラクルペイント」「マージナル」の3曲のみと少なめ。
これは間違いなく買うべきと即決でした。
値段が2600円とボーカロイドのCDとしては高めですが、
Alice in MusiclandのDVDとの2枚組ということを考えれば妥当な価格かと。
まだ聴いてはいないのですがamazonのレビューを見る限り音質面も良好なようで、
これから聴いていくのが楽しみな1枚です!
左下:「小さな自分と大きな世界」(2011年7月発売)
歌詞にものすごく共感を覚える40mPの一般流通2枚目のアルバム。
去年の発売当時も欲しかった1枚なのですが、
ちょうど自分の中でボーカロイド氷河期だった時期にドンピシャで、買わずにいました。
今回大人買いする計画を事前に考えた際にせっかくなのでとまとめて購入。
ニコニコでボカロ曲をほとんど聴かなくなって久しいので、
ニコニコにアップされている収録曲でも実はまだ触れてない曲がけっこう多い。
とは言えこの人の創る楽曲の良さは自分の中では折り紙つきなので不安はないですけどね。
こちらもまだ聴いてはいないですが、これからじっくり聴いていくとします。
右下:「ボーカロイドは終末鳥の夢を見るか?」(2010年3月発売)
ある意味今回の計画的衝動買いの原因を作ったのはこのCDなんです。
発売当時からずーっと欲しかったんだけど、泣く泣く諦めていた作品だったのです。
と言うのもこのCDが発売された2010年というのはだいぶ認知度は広まっていたものの、
EXIT TUNES以外のCDを店頭で買うのはまだまだ大変な時代でした。
(初音ミクベストやsupercellなど一部の超大御所CDを除く)
特にこのCDは有名レーベル発の作品ではなかったこともあり、
当時はどこを探しても店頭には置いてなかったんですよ。
某アニメイトにまで行って無かった時の絶望感は今も忘れやしませんw
入手するにはamazonするか他に用事もないのに秋葉原とかに行くかくらいしかなく、
泣く泣く諦めていたんです。
で、そんなこのCDを先日たまたま近所のTSUTAYAにあったのを見つけてしまい、
これは絶対買わない手はないぞ、となったわけです。
で、どうせなら他に欲しかったものもまとめて買っちゃおうじゃないかと思い立ったのです。
ちなみに発売から2年近く経っていたにもかかわらず開けてビックリの初回限定盤でした(笑)
で、今この日記を書きながらこのCDを聴いているのですが、ホントたまらん。
ちょうど半分くらいまで聴き終えたところですが、どの曲もたまらんのですが、
特に「はるのはるか」がもう懐かしすぎてやヴぁいです。マジ大好きだわこの曲。
この曲からsasakureUKのセカイにはまった僕は、
我ながらかなりの異端児だと思うんですけどねw
なんでファミ音に定評のあったこの人になにゆえ「はるのはるか」からハマるのかとww
と、久しぶりに超excitin’!しすぎて長々と語りすぎました。
いや~、久々にテンション高い日記をリアルタイムに書けた気がします(笑)
かなりの大金を使った気がしますが関係ありませんよ!
好きなコトにお金を使って何が悪い!って話ですよね!
今回の4枚はいづれも満足できそうな予感がしますね!
まぁ、そうなるように買うCD厳選してるけどね!
だがしかし、今後の発売スケジュールを見る限り、
今回の大人買いは恐らく序章にしかならないでしょう。
とりあえず次の水曜にはdorikoのベスト出るし。
それからモチベーションが再上昇したこともあるし、
去年欲しかったけどスルーしたCD買っちゃいそうだしw
絶対出費がかさむのはまだまだこれからだよなぁ。
ちなみに各CDの個別レビューですが、必ず書きます。
ただ、正直いつになるかはまったく分かりませんがw
だって既に書きたいけどまだ完成していない下書きが5枚分もあるしw
(「Life size note」「VL SCRAMBLE」「supernova3」「四季彩の星」「ロミオとシンデレラ」の5枚ね)
今回モチベーションが上昇したことでようやく重い腰を上げるかも知れません。
本当なら今後の発売スケジュールと照らし合わせて買う作品も並べる予定だったけど、
案の定長文になってしまったし、「サヨナラ、ワールドエンド。」が流れてきました。
いい加減寝ないと明日がキツそうなので、それはまたの機会にしようと思いますw
それでは~。
4枚も一気にまとめて買ってしまいました。
合わせて9598円也。
今年最初の万単位のお買い物となりました♪
いや~、久々に購買意欲をそそられてしまいまして。
実はボーカロイド関連のCDを買ったのは、
一昨年の11月に買った「ロミオとシンデレラ」以来。
2011年はなんと1枚も買わずに1年終えてたんですね。
いくつか欲しいと思うCDは出てたんだけど、
当時はボカロ自体へのモチベーションがかなり下がってたこともあり、
買うには至らずここまで来てしまっていましたw
しかし昨年末の時点で感じてはいたんだけど、
今月(2012年1月)の新製品ラインナップが、
久々にものすごくそそられる顔ぶれだったんです。
それで久しぶりにボーカロイド熱に火がついてしまいました。
で、その結果が今回の大人買いなのです。
本日購入したのは写真1枚目の4枚のCDたち。
ざっと購入経緯やら第一印象やらを書き並べておきます。
ちなみに2枚目の写真はCD裏面についていた初回特典を写したものですw
左上:「THE BEST OF otetsu」(1月11日発売)
Exit Tunes発個人ベストアルバムTHE BEST OF ○○シリーズのOtetsuさんベスト。
この人の創る曲はどれも独特の雰囲気があり大好きなので、
「出たら買う」と思っていた製作者の1人なので迷わず購入。
とりあえず2周ほど聴いてみましたがやはり全体的にいい感じ。
音質的にもニコニコ動画に上がっていたものとは別格ですね。
特に13~14の、transient futureからChild’s Gardenの流れがお気に入り。
右上:「OSTERさんのベスト」(1月18日発売)
OSTERさんのアルバムは「ミクのかんづめ」も「Cinnamon Philosophy」も
買いたいと思いつつも何となく買わずにここまで来てしまっていました。
そんな矢先にこのベスト盤の発売。手持ちのCDとの収録曲の重複は
「恋スルVOC@LOID」「ミラクルペイント」「マージナル」の3曲のみと少なめ。
これは間違いなく買うべきと即決でした。
値段が2600円とボーカロイドのCDとしては高めですが、
Alice in MusiclandのDVDとの2枚組ということを考えれば妥当な価格かと。
まだ聴いてはいないのですがamazonのレビューを見る限り音質面も良好なようで、
これから聴いていくのが楽しみな1枚です!
左下:「小さな自分と大きな世界」(2011年7月発売)
歌詞にものすごく共感を覚える40mPの一般流通2枚目のアルバム。
去年の発売当時も欲しかった1枚なのですが、
ちょうど自分の中でボーカロイド氷河期だった時期にドンピシャで、買わずにいました。
今回大人買いする計画を事前に考えた際にせっかくなのでとまとめて購入。
ニコニコでボカロ曲をほとんど聴かなくなって久しいので、
ニコニコにアップされている収録曲でも実はまだ触れてない曲がけっこう多い。
とは言えこの人の創る楽曲の良さは自分の中では折り紙つきなので不安はないですけどね。
こちらもまだ聴いてはいないですが、これからじっくり聴いていくとします。
右下:「ボーカロイドは終末鳥の夢を見るか?」(2010年3月発売)
ある意味今回の計画的衝動買いの原因を作ったのはこのCDなんです。
発売当時からずーっと欲しかったんだけど、泣く泣く諦めていた作品だったのです。
と言うのもこのCDが発売された2010年というのはだいぶ認知度は広まっていたものの、
EXIT TUNES以外のCDを店頭で買うのはまだまだ大変な時代でした。
(初音ミクベストやsupercellなど一部の超大御所CDを除く)
特にこのCDは有名レーベル発の作品ではなかったこともあり、
当時はどこを探しても店頭には置いてなかったんですよ。
某アニメイトにまで行って無かった時の絶望感は今も忘れやしませんw
入手するにはamazonするか他に用事もないのに秋葉原とかに行くかくらいしかなく、
泣く泣く諦めていたんです。
で、そんなこのCDを先日たまたま近所のTSUTAYAにあったのを見つけてしまい、
これは絶対買わない手はないぞ、となったわけです。
で、どうせなら他に欲しかったものもまとめて買っちゃおうじゃないかと思い立ったのです。
ちなみに発売から2年近く経っていたにもかかわらず開けてビックリの初回限定盤でした(笑)
で、今この日記を書きながらこのCDを聴いているのですが、ホントたまらん。
ちょうど半分くらいまで聴き終えたところですが、どの曲もたまらんのですが、
特に「はるのはるか」がもう懐かしすぎてやヴぁいです。マジ大好きだわこの曲。
この曲からsasakureUKのセカイにはまった僕は、
我ながらかなりの異端児だと思うんですけどねw
なんでファミ音に定評のあったこの人になにゆえ「はるのはるか」からハマるのかとww
と、久しぶりに超excitin’!しすぎて長々と語りすぎました。
いや~、久々にテンション高い日記をリアルタイムに書けた気がします(笑)
かなりの大金を使った気がしますが関係ありませんよ!
好きなコトにお金を使って何が悪い!って話ですよね!
今回の4枚はいづれも満足できそうな予感がしますね!
まぁ、そうなるように買うCD厳選してるけどね!
だがしかし、今後の発売スケジュールを見る限り、
今回の大人買いは恐らく序章にしかならないでしょう。
とりあえず次の水曜にはdorikoのベスト出るし。
それからモチベーションが再上昇したこともあるし、
去年欲しかったけどスルーしたCD買っちゃいそうだしw
絶対出費がかさむのはまだまだこれからだよなぁ。
ちなみに各CDの個別レビューですが、必ず書きます。
ただ、正直いつになるかはまったく分かりませんがw
だって既に書きたいけどまだ完成していない下書きが5枚分もあるしw
(「Life size note」「VL SCRAMBLE」「supernova3」「四季彩の星」「ロミオとシンデレラ」の5枚ね)
今回モチベーションが上昇したことでようやく重い腰を上げるかも知れません。
本当なら今後の発売スケジュールと照らし合わせて買う作品も並べる予定だったけど、
案の定長文になってしまったし、「サヨナラ、ワールドエンド。」が流れてきました。
いい加減寝ないと明日がキツそうなので、それはまたの機会にしようと思いますw
それでは~。
また半月経っちゃったよおい・・・
2012年1月19日 ゲームということでまたもやお久しぶりでございます。
今年はちゃんと更新する!って思ってたのも何所へやら。
のっけから半月も間を空けてしまいました。
これはもう日記から「月記」へと表記を改めるべきかも知れません(笑)
日記を毎日ちゃんと書いてる人って改めて尊敬モノですわ、ホント。
さてそんな年が明けてからの最近の様子ですが、
またもや軽い暗黒時空に捉われてました。
なので現実逃避がごとくフリーゲームを色々やりまくってました。
長編モノを2日~3日くらい休日丸々使って一気にやるのとか、
意外と良いストレス発散になりますねww
健康上は非常によろしくないとは思いますが
気づくと1日終わってる時の虚しさも全く無くはないのですが、
最初から「今日はこれをやる!」と決めて遊んでる分にはそこまでじゃないですね。
今回はWolf RPG Editorコンテスト(通称ウディコン)に目をつけて色々捜索。
昨年夏に開催された第3回の上位作品を中心にいくつかピックアップして遊んでます。
第3回ウディコンの優勝作品である「マッドプリンセス」に始まり、
【http://atorasoft.blog18.fc2.com/blog-category-9.html】
続いて同コンテスト4位の「行商!」
【http://game.kazane.info/】
それから下位作品では割と気に入った16位の「マジカルファンタジア」
【http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/Contest/result03.shtml#58】
や、その他過去のコンテストも含めて気になった作品をいくつか遊んでおりました。
中でも「行商!」の単調なんだけどついついやり込んじゃう中毒性はすごいですね。
買ったり売ったりするだけのゲームなはずなのに、気づくと1日終わってるんだぜ・・・
で、今はウディコンは離れて「To Realize!」という作品で遊んでます。
【http://www.lemon-slice.net/tr/】
RPGツクールXPを利用したシミュレーションRPGなのですが、
これがまた遊び応えバツグンです。
まだクリアはしていないのですが一言で言うなら、
「これまでありそうでなかった」ものがたくさん詰まった良作SRPGだと思います。
たぶんもうすぐクリアというところまで来ているので結末が楽しみな作品です。
とりあえず「行商!」と「To Realize!」はそのうち個別に記事を書くつもりです。
あくまで「つもり」ですけどね! でも書きたい意思はあるんですよ、一応!
そんな感じにここ十数日は過ごしておりました。
我ながら年がら年中ゲーム三昧ですな、ホント。
次の更新が来月!とかにはならないようにしたいなぁ・・・
気が乗れば一気に色々書きまくるんだけど、どうもこのところそうならないんですよね・・・
まぁ、そんな感じです!
今年はちゃんと更新する!って思ってたのも何所へやら。
のっけから半月も間を空けてしまいました。
これはもう日記から「月記」へと表記を改めるべきかも知れません(笑)
日記を毎日ちゃんと書いてる人って改めて尊敬モノですわ、ホント。
さてそんな年が明けてからの最近の様子ですが、
またもや軽い暗黒時空に捉われてました。
なので現実逃避がごとくフリーゲームを色々やりまくってました。
長編モノを2日~3日くらい休日丸々使って一気にやるのとか、
意外と良いストレス発散になりますねww
気づくと1日終わってる時の虚しさも全く無くはないのですが、
最初から「今日はこれをやる!」と決めて遊んでる分にはそこまでじゃないですね。
今回はWolf RPG Editorコンテスト(通称ウディコン)に目をつけて色々捜索。
昨年夏に開催された第3回の上位作品を中心にいくつかピックアップして遊んでます。
第3回ウディコンの優勝作品である「マッドプリンセス」に始まり、
【http://atorasoft.blog18.fc2.com/blog-category-9.html】
続いて同コンテスト4位の「行商!」
【http://game.kazane.info/】
それから下位作品では割と気に入った16位の「マジカルファンタジア」
【http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/Contest/result03.shtml#58】
や、その他過去のコンテストも含めて気になった作品をいくつか遊んでおりました。
中でも「行商!」の単調なんだけどついついやり込んじゃう中毒性はすごいですね。
買ったり売ったりするだけのゲームなはずなのに、気づくと1日終わってるんだぜ・・・
で、今はウディコンは離れて「To Realize!」という作品で遊んでます。
【http://www.lemon-slice.net/tr/】
RPGツクールXPを利用したシミュレーションRPGなのですが、
これがまた遊び応えバツグンです。
まだクリアはしていないのですが一言で言うなら、
「これまでありそうでなかった」ものがたくさん詰まった良作SRPGだと思います。
たぶんもうすぐクリアというところまで来ているので結末が楽しみな作品です。
とりあえず「行商!」と「To Realize!」はそのうち個別に記事を書くつもりです。
あくまで「つもり」ですけどね! でも書きたい意思はあるんですよ、一応!
そんな感じにここ
我ながら年がら年中ゲーム三昧ですな、ホント。
次の更新が来月!とかにはならないようにしたいなぁ・・・
気が乗れば一気に色々書きまくるんだけど、どうもこのところそうならないんですよね・・・
まぁ、そんな感じです!
【JRA公式】My sweet ウマドンナ ~僕は君のウマ~
2012年1月11日 ゲーム本当なら去年のうちに書いておきたかった今更なネタその1。
カオスな競馬ゲーム「Japan World Cup(第1回~第3回)」に続くJRAの暴走第4弾。
今回はまさかのジャンルに進出しやがりました。
今更改めて言うまでもない気はするが、なんとまさかのギャルゲー。
その名も
「My sweet ウマドンナ ~僕は君のウマ~」
っていやいやいやこの時点で既にもうおかしいだろこれwwwwwwwwww
ギャルゲーの類はほとんどやったことないのですが、JRAだし一応やってみましたよw
Japan World Cup は毎回ムキになって遊ばせてもらってたわけだしね。
正直ギャルゲーの良し悪しなんてよく分からないけども、
これがいつも通り無駄に気合が入りまくってることはとりあえずよく分かったかな!w
んでやってみると最初にオープニングムービーが流れるんだが、
これがまったくもってイカ娘すぎてまず吹いた。
「歌:ULTRA-PRISM」な時点でなんとなく予想はできてたけど、
思っていた以上にイカ娘っぽくてビックリだよ!(ちなみに冒頭の動画はそのOP)
で、話の大筋はデビューの遅れた主人公の馬が、
美少女?厩務員(=馬の世話係)やら美人調教師やら天才ジョッキーやらと交流を深めて、
年末のG1レース「有馬記念」を目指すって感じ。
主人公が馬な時点でまず「!?」って感じだったわけだけど、
その後も思わずクスっとしてしまうパロディネタやら、
中の人ネタが色々詰まってたりと突っ込みどころ満載。うんたん♪
どの選択肢を選んでも結末は同じだし何度も繰り返す感じではないけど、
相変わらずの手の込んだバカゲーとしては大変楽しませていただきました。
とりあえず主人公の馬の名前は「ギンシャリボーイ」か「ハリボテエレジー」で安定ですねw
別に深い意味はないけどね!
んでこのゲーム。
発表時期が1話と2話が去年の12月11日で3話が18日だったことからして、
年末の有馬記念に向けた販促ってところなのでしょう。
果たしてこれの効果が多少なりともあったんですかねぇ、去年の有馬記念ではw
とりあえずひとつ言えるのは今回も「公式が予後不良」にふさわしいはっちゃけっぷりでした。
個人的にはJapan World Cupの第4回をやって欲しいところではあるのですが、
これはこれで楽しい試みだったとは思いますw
飛ばせば1回15分~20分程度で終わるので、暇つぶし程度にはなると思いますw
猛烈にヒマな時でもあったら、変な先入観は持たず遊んでみては?
こちらから遊べます→【http://www.jra-umadonna.jp/】
で、JRAで思い出したのですがJapan World Cup 3で当選したEdy4000円分。
このウマドンナをプレイしていた時点でまだ受け取っていなかったのでした。
当選通知メールを確認したところ、受け取り期間は12月31日までとのことで、
急いで手続きを踏んで無事に受け取ることが出来ました。
受け取り先は結局1番無難そうだったケータイにしておきました。
いわゆる「おサイフケータイ」というヤツですね。
正直最初はちょっと抵抗あったし面倒だったんだけど、
やってみると案外そこまでではなかったですね。
今回の分だけ使い切ったら解約するくらいの気持ちでいれば、
まぁそこまで心配するほどではなかったかなぁ、と。
年末になって焦ってやるくらいなら、もっと早くにやっておけばよかったです(苦笑)
で、もらったEdyですが、半分の2000円分だけとりあえず使いました。
普段やっている「ノーステイル」ってネトゲの課金アイテムになりましたw
アイテム課金のネトゲにお金使ったことなんて他ゲームも含め一度も無かったのですが、
ちょうどお正月だったし、何より自分のお金じゃないわけだし、まぁいいかなぁとw
もう半分の2000円と、登録特典でauからもらった100円分の計2100円はまだ残してます。
果たしてこれを使う日は来るのだろうか・・・?
カオスな競馬ゲーム「Japan World Cup(第1回~第3回)」に続くJRAの暴走第4弾。
今回はまさかのジャンルに進出しやがりました。
今更改めて言うまでもない気はするが、なんとまさかのギャルゲー。
その名も
「My sweet ウマドンナ ~僕は君のウマ~」
っていやいやいやこの時点で既にもうおかしいだろこれwwwwwwwwww
ギャルゲーの類はほとんどやったことないのですが、JRAだし一応やってみましたよw
Japan World Cup は毎回ムキになって遊ばせてもらってたわけだしね。
正直ギャルゲーの良し悪しなんてよく分からないけども、
これがいつも通り無駄に気合が入りまくってることはとりあえずよく分かったかな!w
んでやってみると最初にオープニングムービーが流れるんだが、
これがまったくもってイカ娘すぎてまず吹いた。
「歌:ULTRA-PRISM」な時点でなんとなく予想はできてたけど、
思っていた以上にイカ娘っぽくてビックリだよ!(ちなみに冒頭の動画はそのOP)
で、話の大筋はデビューの遅れた主人公の馬が、
美少女?厩務員(=馬の世話係)やら美人調教師やら天才ジョッキーやらと交流を深めて、
年末のG1レース「有馬記念」を目指すって感じ。
主人公が馬な時点でまず「!?」って感じだったわけだけど、
その後も思わずクスっとしてしまうパロディネタやら、
中の人ネタが色々詰まってたりと突っ込みどころ満載。うんたん♪
どの選択肢を選んでも結末は同じだし何度も繰り返す感じではないけど、
相変わらずの手の込んだバカゲーとしては大変楽しませていただきました。
とりあえず主人公の馬の名前は「ギンシャリボーイ」か「ハリボテエレジー」で安定ですねw
別に深い意味はないけどね!
んでこのゲーム。
発表時期が1話と2話が去年の12月11日で3話が18日だったことからして、
年末の有馬記念に向けた販促ってところなのでしょう。
果たしてこれの効果が多少なりともあったんですかねぇ、去年の有馬記念ではw
とりあえずひとつ言えるのは今回も「公式が予後不良」にふさわしいはっちゃけっぷりでした。
個人的にはJapan World Cupの第4回をやって欲しいところではあるのですが、
これはこれで楽しい試みだったとは思いますw
飛ばせば1回15分~20分程度で終わるので、暇つぶし程度にはなると思いますw
猛烈にヒマな時でもあったら、変な先入観は持たず遊んでみては?
こちらから遊べます→【http://www.jra-umadonna.jp/】
以下オマケ(独り言)
で、JRAで思い出したのですがJapan World Cup 3で当選したEdy4000円分。
このウマドンナをプレイしていた時点でまだ受け取っていなかったのでした。
当選通知メールを確認したところ、受け取り期間は12月31日までとのことで、
急いで手続きを踏んで無事に受け取ることが出来ました。
受け取り先は結局1番無難そうだったケータイにしておきました。
いわゆる「おサイフケータイ」というヤツですね。
正直最初はちょっと抵抗あったし面倒だったんだけど、
やってみると案外そこまでではなかったですね。
今回の分だけ使い切ったら解約するくらいの気持ちでいれば、
まぁそこまで心配するほどではなかったかなぁ、と。
年末になって焦ってやるくらいなら、もっと早くにやっておけばよかったです(苦笑)
で、もらったEdyですが、半分の2000円分だけとりあえず使いました。
普段やっている「ノーステイル」ってネトゲの課金アイテムになりましたw
アイテム課金のネトゲにお金使ったことなんて他ゲームも含め一度も無かったのですが、
ちょうどお正月だったし、何より自分のお金じゃないわけだし、まぁいいかなぁとw
もう半分の2000円と、登録特典でauからもらった100円分の計2100円はまだ残してます。
果たしてこれを使う日は来るのだろうか・・・?
ということであけましておめでとうございます。
特別めでたいことがあるわけでもないですが。
例年通り大晦日、元旦とずっと仕事ばっかりしてりゃ、
そりゃ正月も何もそんな気分にゃなれないですしね。
31日は夕方まで仕事してから家で年越しそば食べつつの惰性紅白。
だったんだけども今回の紅白は擁護しきれないほど酷いものだったので、
小林さんの獅子舞だけ堪能してすぐに切り上げてしまいました。
で、元旦は正午から仕事。正月早々やってられんとも思うけど、
周りに合わせて付き合いで開けてるだけで超暇だからまぁいいのです。
それに元旦勤務の場合微々たる額だけど会社からお年玉が一応出るし、
少ない稼ぎの足しにはなるんで元旦仕事なのはむしろ歓迎なんだけどね。
どうせ家にいてもグダグダ過ごすだけだし。
それで今日になってようやく落ちついた休みとなりました。
今年は今日と明日が休み、4日だけ仕事行って5日6日とまた休みです。
そう組んだのは自分なんだけど、どうせなら5連休したかったなぁとは思います。
ま、そうは言ってもいられないから仕方ないけどね。
んで今日は先月中ごろから疲れすぎて全くやる気が出なかった反動なのか、
ものすごくネトゲ三昧な1日を過ごしてしまいました。
結局1日中遊びとおしてたような気がします。
まぁ、ある種いつも通りみたいなものではあるのですが(笑)
まぁそんな感じに割といつも通りな新年を迎えておりますw
ただ、今年は毎年恒例の正月の親戚の集まりの計画が全く立ってません。
年末に祖母が入院したこともあってドタバタしており、日程の調整ができてない模様。
ひょっとしたら今年はそのまま流れてしまうかも知れません。
あとは連休の終わる6日までには去年書き残した日記のネタは片付けておきたいですね。
目標なんかは31日の日記に書いたので割愛します。
そんなわけで?、今年もどうぞよろしくお願いします。
と誰に向けるでもなく挨拶してみる。
例年通り大晦日、元旦とずっと仕事ばっかりしてりゃ、
そりゃ正月も何もそんな気分にゃなれないですしね。
31日は夕方まで仕事してから家で年越しそば食べつつの惰性紅白。
だったんだけども今回の紅白は擁護しきれないほど酷いものだったので、
小林さんの獅子舞だけ堪能してすぐに切り上げてしまいました。
で、元旦は正午から仕事。正月早々やってられんとも思うけど、
周りに合わせて付き合いで開けてるだけで超暇だからまぁいいのです。
それに元旦勤務の場合微々たる額だけど会社からお年玉が一応出るし、
少ない稼ぎの足しにはなるんで元旦仕事なのはむしろ歓迎なんだけどね。
どうせ家にいてもグダグダ過ごすだけだし。
それで今日になってようやく落ちついた休みとなりました。
今年は今日と明日が休み、4日だけ仕事行って5日6日とまた休みです。
そう組んだのは自分なんだけど、どうせなら5連休したかったなぁとは思います。
ま、そうは言ってもいられないから仕方ないけどね。
んで今日は先月中ごろから疲れすぎて全くやる気が出なかった反動なのか、
ものすごくネトゲ三昧な1日を過ごしてしまいました。
結局1日中遊びとおしてたような気がします。
まぁ、ある種いつも通りみたいなものではあるのですが(笑)
まぁそんな感じに割といつも通りな新年を迎えておりますw
ただ、今年は毎年恒例の正月の親戚の集まりの計画が全く立ってません。
年末に祖母が入院したこともあってドタバタしており、日程の調整ができてない模様。
ひょっとしたら今年はそのまま流れてしまうかも知れません。
あとは連休の終わる6日までには去年書き残した日記のネタは片付けておきたいですね。
目標なんかは31日の日記に書いたので割愛します。
そんなわけで?、今年もどうぞよろしくお願いします。
と誰に向けるでもなく挨拶してみる。
早いもので今年もあと1時間ほどで終わりですね。
まぁ、いつものように季節感のない家なので別段普段どおりではありますが。
どうせ今日も明日も仕事だしな・・・今更正月も何もありません。
単に1日が過ぎていくだけ、と言ってしまえばそれまでです。
ただまぁ一応は節目の日なのでそれっぽくしてみますかね。
この1年もそれなりには過ごせたのかなと思います。
自分的にも社会的にも色々なことがあった1年でした。
まぁ、色々なことがない年なんてないでしょうけどね。
特に今年は、色々と考えさせられることの多かった1年だったと思います。
なので来年は色々と動きのある年にしたいなぁ、なんて思っています。
この日記的な話で言えば、モチベーションに非常にムラのあった1年でしたね。
ほぼ1日おきくらいに書いていた月もあれば、月間でたった2回だけだった日もあるし。
まぁ書きたい時に書きたいことを勝手に書く趣味ブログ(要するにチラシの裏)なので、
それでも別に問題はないと思うんだけどね。
ただ、色々考え込んでしまって書くタイミングを逃すことも多かったので、
あんまり深く考えないである程度テキトーに書くようにしてもいいのかも知れません。
今年のうちに書いておきたかったネタで書けなかったものもいくつかあるので、
書く気のあるものは年明け早いうちに消化したいものですw
来年はもうちょっとコンスタントに色々思うことを書き綴りたいものですね。
力を抜いて書けるような話はもっとサクサク済ませちゃいたいもの。
ま、来年もストレスにならない程度には頑張って色々好き放題書くつもりです。
それでは皆様良いお年を。
まぁ、いつものように季節感のない家なので別段普段どおりではありますが。
どうせ今日も明日も仕事だしな・・・今更正月も何もありません。
単に1日が過ぎていくだけ、と言ってしまえばそれまでです。
ただまぁ一応は節目の日なのでそれっぽくしてみますかね。
この1年もそれなりには過ごせたのかなと思います。
自分的にも社会的にも色々なことがあった1年でした。
まぁ、色々なことがない年なんてないでしょうけどね。
特に今年は、色々と考えさせられることの多かった1年だったと思います。
なので来年は色々と動きのある年にしたいなぁ、なんて思っています。
この日記的な話で言えば、モチベーションに非常にムラのあった1年でしたね。
ほぼ1日おきくらいに書いていた月もあれば、月間でたった2回だけだった日もあるし。
まぁ書きたい時に書きたいことを勝手に書く趣味ブログ(要するにチラシの裏)なので、
それでも別に問題はないと思うんだけどね。
ただ、色々考え込んでしまって書くタイミングを逃すことも多かったので、
あんまり深く考えないである程度テキトーに書くようにしてもいいのかも知れません。
今年のうちに書いておきたかったネタで書けなかったものもいくつかあるので、
書く気のあるものは年明け早いうちに消化したいものですw
来年はもうちょっとコンスタントに色々思うことを書き綴りたいものですね。
力を抜いて書けるような話はもっとサクサク済ませちゃいたいもの。
ま、来年もストレスにならない程度には頑張って色々好き放題書くつもりです。
それでは皆様良いお年を。
ってなんで12月にやるんでしょうね。
この年末だから掃除するって風習、
正直おかしいと思うのですよ。
だって寒いじゃないですか
なんでこんな水のクソ冷たい時期に好き好んで雑巾絞って
掃除なんてしなきゃならんのですか。って話ですよ。
多少汚いまま年越したっていいじゃないですか。
別に1月になったから生活がガラっと変わるわけでもないんだしさ。
だったら卒業やら異動やらが多くて生活が変わることの多い新年度、
3月ごろにやったほうが色んな意味で合理的だと思うんですよね。
ちょうど気温、水温ともに上がってきて過ごしやすくなるわけだしね。
なんてことを常日頃から考えて生活してるダメ人間ですスイマセン。
しかし、今年は不本意ながらこのクソ寒い12月にガッツリ掃除しまくってます。
と言うのも先月中ごろに本棚を新調しまして。
だいぶ前に日記に書いたような気がするけど、ずっと新しい本棚を探していたのですが、
ようやくいい感じのものが見つかり購入、組み立てたのが先月末のこと。
そして今月の上旬から順次本を移動してスッキリ収納したのですよ。
するとこの新しい本棚さんは収容力バツグンで、入りきらずあふれていた本はもちろん、
これまで使用していた2つの小さな本棚+カラーボックス1つに入っていた本のほぼ全てを収納。
更に棚板の都合で死にスペースとなっていた場所にサブのノートPCを入れたりしたのに、
まだまだ余裕を残すという大容量っぷりを発揮してくれたのです。
当然これまでの酷い有様だった自室はある程度スッキリしてくれたのでした。
ちなみに写真はそんなMy本棚の劇的ビ○ォーア○ター的な何かですw
1枚目が改装?前、2枚目が新調した本棚(組立直後)、3枚目が現在の状態です。
他人からすりゃ心底どうでもいい自己満乙ですね、お目汚し失礼。
で、本が片付いて多少キレイになってみると次は別の場所が気になりだしてしまい・・・
次から次へ色んな所に手をつけ、不要なものは捨ててをちまちまやってる次第です。
で、色々やってるうちに楽しくなってきてしまい、
「次はどこを片付けようか」なんて考える日々が続いています。
別に師走だから大掃除してるつもりなんて全くないんだけど、
傍目から見たら立派に大掃除してる感じなんだろうなぁ、と(笑)
なんにせよやっぱり部屋がキレイになれば、気分はいいものなんでよね。
結局何が言いたかったかと言うと、
掃除なんてやりたくなった時にやるのが1番!!
ということなのですよ。
酷い結論だと思うけどこれが真理なのかなと思う今日この頃です。
この年末だから掃除するって風習、
正直おかしいと思うのですよ。
だって寒いじゃないですか
なんでこんな水のクソ冷たい時期に好き好んで雑巾絞って
掃除なんてしなきゃならんのですか。って話ですよ。
多少汚いまま年越したっていいじゃないですか。
別に1月になったから生活がガラっと変わるわけでもないんだしさ。
だったら卒業やら異動やらが多くて生活が変わることの多い新年度、
3月ごろにやったほうが色んな意味で合理的だと思うんですよね。
ちょうど気温、水温ともに上がってきて過ごしやすくなるわけだしね。
なんてことを常日頃から考えて生活してるダメ人間ですスイマセン。
しかし、今年は不本意ながらこのクソ寒い12月にガッツリ掃除しまくってます。
と言うのも先月中ごろに本棚を新調しまして。
だいぶ前に日記に書いたような気がするけど、ずっと新しい本棚を探していたのですが、
ようやくいい感じのものが見つかり購入、組み立てたのが先月末のこと。
そして今月の上旬から順次本を移動してスッキリ収納したのですよ。
するとこの新しい本棚さんは収容力バツグンで、入りきらずあふれていた本はもちろん、
これまで使用していた2つの小さな本棚+カラーボックス1つに入っていた本のほぼ全てを収納。
更に棚板の都合で死にスペースとなっていた場所にサブのノートPCを入れたりしたのに、
まだまだ余裕を残すという大容量っぷりを発揮してくれたのです。
当然これまでの酷い有様だった自室はある程度スッキリしてくれたのでした。
ちなみに写真はそんなMy本棚の劇的ビ○ォーア○ター的な何かですw
1枚目が改装?前、2枚目が新調した本棚(組立直後)、3枚目が現在の状態です。
他人からすりゃ心底どうでもいい自己満乙ですね、お目汚し失礼。
で、本が片付いて多少キレイになってみると次は別の場所が気になりだしてしまい・・・
次から次へ色んな所に手をつけ、不要なものは捨ててをちまちまやってる次第です。
で、色々やってるうちに楽しくなってきてしまい、
「次はどこを片付けようか」なんて考える日々が続いています。
別に師走だから大掃除してるつもりなんて全くないんだけど、
傍目から見たら立派に大掃除してる感じなんだろうなぁ、と(笑)
なんにせよやっぱり部屋がキレイになれば、気分はいいものなんでよね。
結局何が言いたかったかと言うと、
掃除なんてやりたくなった時にやるのが1番!!
ということなのですよ。
酷い結論だと思うけどこれが真理なのかなと思う今日この頃です。
切 り 倒 せ
ということで非常に物騒な物言いからこんばんは。
世間では今日はクリスマスイブとか言う日らしいですね。
近所のマルイに久しぶりに行ってみて人がゴミのようだったのを見てようやく思い出しました。
サーティワンやらケンタッキーやら、あとは各ケーキ屋さんなどには長蛇の列。
外を見てもやたら人通りが多いのも頷けます。
さて、自分はと言うとまぁ何事もあるハズもなく。
いつも通りに仕事をして、いつも通り帰宅しテレビでフィギュアを観てただけでした。
まぁなんの変哲もないただの土曜日でしたね。
世の中そんなもんです。クリスマスなんて最初から無かったんや。
クリスマスツリーなんて加工して門松にされたり、
短冊をつけられて季節感が無くなればいいんですよ。
そんなわけでふと思い出しニコニコでクリスマスソングの巡回をしてみました。
毎年恒例の「みっくりすます」【http://www.nicovideo.jp/watch/sm1755010】
でorz弾幕をテキトーに貼ってみたり、
「ぶちぬけ!2008」【http://www.nicovideo.jp/watch/sm1853135】
でいつものようにぶちぬいてみたり。
これをやると「あぁもう年末だなぁ」と毎年しみじみ実感します。
もはやこれらが師走の代名詞になっているんですマジで。
そんなわけでみっくりーず参上皆勤賞継続ですorz
年々参上者が少なくなってきてるのを感じます。
で、そんなクリスマス巡回に去年から加わったのが冒頭のアレ。
毎年数多くのクリスマスソングが投下されますが中毒性が格別でした。
発想の痛々しさがたまらない安定のデPクオリティが遺憾なく発揮された1曲です。
これも今後師走の代名詞になってきそうなので貼ってみましたw
そんな感じに今日も平和です。
ちなみに毎年恒例デPのクリスマスソングは今年も健在でした。
いつもながら毎回よくこの酷い発想に辿りつけるものだと感心しますw
ということで非常に物騒な物言いからこんばんは。
世間では今日はクリスマスイブとか言う日らしいですね。
近所のマルイに久しぶりに行ってみて人がゴミのようだったのを見てようやく思い出しました。
サーティワンやらケンタッキーやら、あとは各ケーキ屋さんなどには長蛇の列。
外を見てもやたら人通りが多いのも頷けます。
さて、自分はと言うとまぁ何事もあるハズもなく。
いつも通りに仕事をして、いつも通り帰宅しテレビでフィギュアを観てただけでした。
まぁなんの変哲もないただの土曜日でしたね。
世の中そんなもんです。クリスマスなんて最初から無かったんや。
クリスマスツリーなんて加工して門松にされたり、
短冊をつけられて季節感が無くなればいいんですよ。
そんなわけでふと思い出しニコニコでクリスマスソングの巡回をしてみました。
毎年恒例の「みっくりすます」【http://www.nicovideo.jp/watch/sm1755010】
でorz弾幕をテキトーに貼ってみたり、
「ぶちぬけ!2008」【http://www.nicovideo.jp/watch/sm1853135】
でいつものようにぶちぬいてみたり。
これをやると「あぁもう年末だなぁ」と毎年しみじみ実感します。
もはやこれらが師走の代名詞になっているんですマジで。
そんなわけでみっくりーず参上皆勤賞継続ですorz
年々参上者が少なくなってきてるのを感じます。
で、そんなクリスマス巡回に去年から加わったのが冒頭のアレ。
毎年数多くのクリスマスソングが投下されますが中毒性が格別でした。
発想の痛々しさがたまらない安定のデPクオリティが遺憾なく発揮された1曲です。
これも今後師走の代名詞になってきそうなので貼ってみましたw
そんな感じに今日も平和です。
ちなみに毎年恒例デPのクリスマスソングは今年も健在でした。
いつもながら毎回よくこの酷い発想に辿りつけるものだと感心しますw
<ちょっとだけメリークリスマス>
【http://www.nicovideo.jp/watch/sm16470741】
スノーグース (新潮文庫)
2011年12月22日 読書
少し前の話になりますが・・・・・
「文学少女」の元ネタ本巡りの一環で読んでみました。
日記に書いていない本も含めるとかれこれ7冊目の元ネタ本となるのですが、
短いお話ながらも思うところがあったので感想を軽く書いてみます。
<本そのものの感想>
本作は(今更こんなところで語るまでもないとは思うが)
無人の灯台に住みつき近所からは変人扱いされている画家ラヤダーと、
そんな彼の元にケガをした白雁(スノーグース)を連れて行った少女フリスとの物語。
その鳥の治療をきっかけに出会った2人が次第に想い合うようになりながらも、
結局はその想いを伝えることなくラヤダーは戦争へと狩り出されて別れてしまう。
というたった60ページ程度のお話です。
読んでいてまず感じたのがその当時、その地域の情景がハッキリと空想できるとこと。
「スノーグース」にしろこの本に収録されている他2つのお話にしろ、
それぞれ時代背景や舞台となる国も全く違うというのに、
各々の世界観が手に取るように浮かび上がってきたのが印象的でした。
ページ数だけで見れば決して長くはないし、
世界観の描写はむしろ淡々としているようにさえ思えます。
それにも関わらず雰囲気を深く感じ取れるのは、
読み手の想像力をかき立てる描き方をしているのではないかと感じました。
あるいは挿絵の影響力も大きいのかも知れません。
以前読んだ「カモメのジョナサン」もそうですが、
この時代のアメリカ文学では挿絵があることが一般的なのでしょうか?
そしてその挿絵も一貫してスノーグースという鳥を中心に描くことで、
この一羽の鳥の与えた影響を強調していたのではないかと感じます。
個人的にジーンと来たシーンはやはりラストでしょうか。
ラヤダーと共に戦地へと赴いたスノーグースがフリスの元へと戻ってきたシーンは、
やはり強烈な印象を残していきました。
この一羽の鳥が2人を繋ぎ止め、それぞれの想いを届ける役目を果たしていたのでしょう。
そこで初めてそれぞれの想いが伝わりあうシーンは不覚にもくるものがありました。
「小さな恋の物語」的な小説は割とよくありますが、そんな作品のお手本になるような、
切なくも暖かな気持ちになれる一篇だと感じました。
遠子先輩(ひいては作者である野村先生)が本作を「極上のソルベの味」と評した理由も、
実際に読んでみるとよく分かるような気がします(笑)
<「文学少女」の元ネタとして見て>
「スノーグース」は文学少女作中では「挿話集1」において
「今日のおやつ~特別編」として採りあげられています。
また、改めて読み返してみると、本編1巻にあたる「道化」冒頭でパリパリと食べ、
薀蓄を語っていたのもこの「スノーグース」及びその作家のギャリコでした。
つまり、「文学少女」作中で最初に登場した作品の1つとも言えるもの。
(一行目は「恥の多い生涯を送ってきました」という「人間失格」からの引用でしたが。)
そんなわけで「文学少女」においてかなり大きな意味のある作品かも知れない、
と思い読み進めていたわけですが実際に読むとその想像は間違いなさそうでした。
まず、遠子先輩を表わす時に心葉君が多用していた「すみれの花のような」というフレーズ。
これも元々は「スノーグース」のフリスを表現していたものだったのですね。
非常に印象に残るフレーズだったので、こんな部分にも引用元があったのかと驚きました。
当然そんなことは元ネタを読まなければ分からないことですよね。
元となった本を知っているかどうかで、
見え方が大きく変わってくるということを改めて痛感しました。
それから気になったのが戦争へと行かなくてはならずフリスに別れを告げるフィリップの場面。
これは文学少女本編「作家」のラストである、
心葉君に別れを告げる遠子先輩と重なって見えるような気もしました。
共通するのは「内に秘めた想いを伝えることなく別れを告げる」
という点だけなんだけど、その雰囲気が近いものがあるのではないかなと。
まぁ片や戦争でもう一方は高校の卒業式なので、重みの大小はあるかと思いますが。
(それに最終的に心葉君と遠子先輩は再会しハッピーエンドだけど、それはまた別の話)
これは完全に自分の想像でしかないけど、「文学少女」という作品はシリーズ全体を通して、
心葉君をフリス、遠子先輩をラヤダーとした「スノーグース」のような物語を描きたかった。
なんて解釈も出来るのではないかなと思いました。
本編各巻の鬱々とした話ながらも心地よい読後感は、
このスノーグースに感じたものと近しいものがあったようにも感じるしね。
(ただし、あくまで本編内に限った解釈です。
「見習い」シリーズにはまた別の機軸があるのは明らか)
と、こんなところでしょうか。
非常に大雑把ではありますが「スノーグース」という作品を読んで、
思ったことを2側面から書いてみました。
特に作品そのものの感想のほうは我ながら酷い文だとも思うのですが、
大雑把なので勘弁してください。
(書けば書くほど内容が遠子先輩の薀蓄に近づいていくのは我ながら影響受けすぎだろうとw)
【2012/1/20】ちょっとだけ修正
「文学少女」の元ネタ本巡りの一環で読んでみました。
日記に書いていない本も含めるとかれこれ7冊目の元ネタ本となるのですが、
短いお話ながらも思うところがあったので感想を軽く書いてみます。
<本そのものの感想>
本作は(今更こんなところで語るまでもないとは思うが)
無人の灯台に住みつき近所からは変人扱いされている画家ラヤダーと、
そんな彼の元にケガをした白雁(スノーグース)を連れて行った少女フリスとの物語。
その鳥の治療をきっかけに出会った2人が次第に想い合うようになりながらも、
結局はその想いを伝えることなくラヤダーは戦争へと狩り出されて別れてしまう。
というたった60ページ程度のお話です。
読んでいてまず感じたのがその当時、その地域の情景がハッキリと空想できるとこと。
「スノーグース」にしろこの本に収録されている他2つのお話にしろ、
それぞれ時代背景や舞台となる国も全く違うというのに、
各々の世界観が手に取るように浮かび上がってきたのが印象的でした。
ページ数だけで見れば決して長くはないし、
世界観の描写はむしろ淡々としているようにさえ思えます。
それにも関わらず雰囲気を深く感じ取れるのは、
読み手の想像力をかき立てる描き方をしているのではないかと感じました。
あるいは挿絵の影響力も大きいのかも知れません。
以前読んだ「カモメのジョナサン」もそうですが、
この時代のアメリカ文学では挿絵があることが一般的なのでしょうか?
そしてその挿絵も一貫してスノーグースという鳥を中心に描くことで、
この一羽の鳥の与えた影響を強調していたのではないかと感じます。
個人的にジーンと来たシーンはやはりラストでしょうか。
ラヤダーと共に戦地へと赴いたスノーグースがフリスの元へと戻ってきたシーンは、
やはり強烈な印象を残していきました。
この一羽の鳥が2人を繋ぎ止め、それぞれの想いを届ける役目を果たしていたのでしょう。
そこで初めてそれぞれの想いが伝わりあうシーンは不覚にもくるものがありました。
「小さな恋の物語」的な小説は割とよくありますが、そんな作品のお手本になるような、
切なくも暖かな気持ちになれる一篇だと感じました。
遠子先輩(ひいては作者である野村先生)が本作を「極上のソルベの味」と評した理由も、
実際に読んでみるとよく分かるような気がします(笑)
<「文学少女」の元ネタとして見て>
「スノーグース」は文学少女作中では「挿話集1」において
「今日のおやつ~特別編」として採りあげられています。
また、改めて読み返してみると、本編1巻にあたる「道化」冒頭でパリパリと食べ、
薀蓄を語っていたのもこの「スノーグース」及びその作家のギャリコでした。
つまり、「文学少女」作中で最初に登場した作品の1つとも言えるもの。
(一行目は「恥の多い生涯を送ってきました」という「人間失格」からの引用でしたが。)
そんなわけで「文学少女」においてかなり大きな意味のある作品かも知れない、
と思い読み進めていたわけですが実際に読むとその想像は間違いなさそうでした。
まず、遠子先輩を表わす時に心葉君が多用していた「すみれの花のような」というフレーズ。
これも元々は「スノーグース」のフリスを表現していたものだったのですね。
非常に印象に残るフレーズだったので、こんな部分にも引用元があったのかと驚きました。
当然そんなことは元ネタを読まなければ分からないことですよね。
元となった本を知っているかどうかで、
見え方が大きく変わってくるということを改めて痛感しました。
それから気になったのが戦争へと行かなくてはならずフリスに別れを告げるフィリップの場面。
これは文学少女本編「作家」のラストである、
心葉君に別れを告げる遠子先輩と重なって見えるような気もしました。
共通するのは「内に秘めた想いを伝えることなく別れを告げる」
という点だけなんだけど、その雰囲気が近いものがあるのではないかなと。
まぁ片や戦争でもう一方は高校の卒業式なので、重みの大小はあるかと思いますが。
(それに最終的に心葉君と遠子先輩は再会しハッピーエンドだけど、それはまた別の話)
これは完全に自分の想像でしかないけど、「文学少女」という作品はシリーズ全体を通して、
心葉君をフリス、遠子先輩をラヤダーとした「スノーグース」のような物語を描きたかった。
なんて解釈も出来るのではないかなと思いました。
本編各巻の鬱々とした話ながらも心地よい読後感は、
このスノーグースに感じたものと近しいものがあったようにも感じるしね。
(ただし、あくまで本編内に限った解釈です。
「見習い」シリーズにはまた別の機軸があるのは明らか)
と、こんなところでしょうか。
非常に大雑把ではありますが「スノーグース」という作品を読んで、
思ったことを2側面から書いてみました。
特に作品そのものの感想のほうは我ながら酷い文だとも思うのですが、
大雑把なので勘弁してください。
【2012/1/20】ちょっとだけ修正
フルメタル・パニック! アナザー2
2011年12月20日 読書 コメント (2)
本日発売のフルメタアナザー第2巻。
ばっちり買って今日のうちに読み終えました。
ということで以下その感想。
軽いネタバレは含みます、未読の場合は要注意。
さっと1回読んだ印象ではまぁ面白かったんだけど、
どうも軽いなぁという感じはどうしてもしてしまいました。
そう感じてしまった理由は大きく3つ。
1つ目は決して多くないページ数に、色々積みすぎていることでしょうか。
日常のコメディパートと、シリアスな非日常パートの両方が満載されています。
どちらもそれぞれ単独では面白かったものの、
1冊の本として見るとどっちつかずになってしまった印象は否めません。
2つ目は「実戦」の描写がどうも薄っぺらく感じてしまったこと。
これはアナザーのバトル描写が訓練や演習を中心に動いているからだと思うけど、
読んでいてそっちに引っ張られてしまい実戦という感じが希薄になっていた気がしました。
ベースになっている訓練と、実戦とを描き分けきれてないとでも言うのでしょうか。
単純なバトルものとして見れば面白いとは思うんだけど、
本家フルメタを読んでいて感じたドキドキ感は味わえませんでした。
で、3つ目。要素としては1番たいしたことないんだろうけど、1番癪だったのがコレ。
なんで出てくる女キャラがみんな揃ってタツヤに惚れるのかと
メインヒロインのアデリーナにブラコン気味の妹まではまだいいけど、
取ってつけたような幼馴染に戦って惚れる敵キャラまで登場。
んでもって当人はその好意にほとんど気づいてない鈍感主人公というね。
そのせいでなんか「よくあるライトノベル」になってしまった気がどうもしてしまいます。
別にラブコメするなとは思わないし(本家フルメタも根幹はソースケとかなめのボーイミーツガールだしね)、
鈍感ハーレム主人公なライトノベルを否定する気もないけど、
それをフルメタでやる必要はなかったんじゃないかなぁ、と。
ついでに言うならあとがきやら何やらで商売考えないファンサービスを押し出しながらも、
結局売れ筋を無難に進んじゃってるあたりになんだかなぁ、と思いますw
(ま、これは1巻の反響を受けての意向でもあるとは思うけどね)
と、あえて気になる点から書き出したけど本筋では楽しめたのはもちろんです。
AS-1<ブレイズ・レイヴン>のネーミングの根拠は割としっかりしてたし、
戦闘時の描写なんかはすごくカッコイイと思ったしね。
それにアデリーナのゲーセンのくだりはなんだかんだで爆笑しっぱなしだったし。
上でも書いたように別物のバトルラブコメとして読めば面白いとは思うんだけど、
タイトルに「フルメタルパニック」とある以上やっぱり本シリーズと比較はしてしまいます。
ソースケやクルツ、テッサらを想起させる描写が時々あるのはやっぱり嬉しいし、
何よりもクララがものすっごい良いキャラしてるし!
正にマオとクルツを足して2で割ったような感じの絶妙なキャラだと思いますw
そういう点も含めてフルメタ「らしさ」を感じさせることは多々あるわけだけど、
本家と比べると、もう1歩!と思ってしまうのもやはり事実でした。
そうは言っても楽しめたのは事実なので、なんだかんだで次巻も買うとは思いますw
ただ、そろそろオノDとマオ以外の本編キャラの登場を期待してしまうのは、
やはり本編の影響が大きいからなのでしょうか・・・
(短編集9巻のあとがきから察するにソースケとかなめは出さないほうがよさげなので、
テッサかクルーゾー辺りの出演を希望したいところ・・・w)
というわけでそんな感じのフルメタアナザー2巻感想でした♪
ばっちり買って今日のうちに読み終えました。
ということで以下その感想。
軽いネタバレは含みます、未読の場合は要注意。
さっと1回読んだ印象ではまぁ面白かったんだけど、
どうも軽いなぁという感じはどうしてもしてしまいました。
そう感じてしまった理由は大きく3つ。
1つ目は決して多くないページ数に、色々積みすぎていることでしょうか。
日常のコメディパートと、シリアスな非日常パートの両方が満載されています。
どちらもそれぞれ単独では面白かったものの、
1冊の本として見るとどっちつかずになってしまった印象は否めません。
2つ目は「実戦」の描写がどうも薄っぺらく感じてしまったこと。
これはアナザーのバトル描写が訓練や演習を中心に動いているからだと思うけど、
読んでいてそっちに引っ張られてしまい実戦という感じが希薄になっていた気がしました。
ベースになっている訓練と、実戦とを描き分けきれてないとでも言うのでしょうか。
単純なバトルものとして見れば面白いとは思うんだけど、
本家フルメタを読んでいて感じたドキドキ感は味わえませんでした。
で、3つ目。要素としては1番たいしたことないんだろうけど、1番癪だったのがコレ。
なんで出てくる女キャラがみんな揃ってタツヤに惚れるのかと
メインヒロインのアデリーナにブラコン気味の妹まではまだいいけど、
取ってつけたような幼馴染に戦って惚れる敵キャラまで登場。
んでもって当人はその好意にほとんど気づいてない鈍感主人公というね。
そのせいでなんか「よくあるライトノベル」になってしまった気がどうもしてしまいます。
別にラブコメするなとは思わないし(本家フルメタも根幹はソースケとかなめのボーイミーツガールだしね)、
鈍感ハーレム主人公なライトノベルを否定する気もないけど、
それをフルメタでやる必要はなかったんじゃないかなぁ、と。
ついでに言うならあとがきやら何やらで商売考えないファンサービスを押し出しながらも、
結局売れ筋を無難に進んじゃってるあたりになんだかなぁ、と思いますw
(ま、これは1巻の反響を受けての意向でもあるとは思うけどね)
と、あえて気になる点から書き出したけど本筋では楽しめたのはもちろんです。
AS-1<ブレイズ・レイヴン>のネーミングの根拠は割としっかりしてたし、
戦闘時の描写なんかはすごくカッコイイと思ったしね。
それにアデリーナのゲーセンのくだりはなんだかんだで爆笑しっぱなしだったし。
上でも書いたように別物のバトルラブコメとして読めば面白いとは思うんだけど、
タイトルに「フルメタルパニック」とある以上やっぱり本シリーズと比較はしてしまいます。
ソースケやクルツ、テッサらを想起させる描写が時々あるのはやっぱり嬉しいし、
何よりもクララがものすっごい良いキャラしてるし!
正にマオとクルツを足して2で割ったような感じの絶妙なキャラだと思いますw
そういう点も含めてフルメタ「らしさ」を感じさせることは多々あるわけだけど、
本家と比べると、もう1歩!と思ってしまうのもやはり事実でした。
そうは言っても楽しめたのは事実なので、なんだかんだで次巻も買うとは思いますw
ただ、そろそろオノDとマオ以外の本編キャラの登場を期待してしまうのは、
やはり本編の影響が大きいからなのでしょうか・・・
(短編集9巻のあとがきから察するにソースケとかなめは出さないほうがよさげなので、
テッサかクルーゾー辺りの出演を希望したいところ・・・w)
というわけでそんな感じのフルメタアナザー2巻感想でした♪
前にも一度日記に書いたことがあったと思うけど、
仕事の昼休憩でいつも行っているバーがあります。
と言っても仕事中なのでお酒を飲むわけではなくて、
昼限定の安くて美味しいランチをいつもご馳走になっています。
今ではすっかり顔なじみになり既に数年単位でのお付き合いをさせていただいてます。
この日は色々あっていつになく疲労困憊で本っ当に珍しく一杯やりたい気分になって、
このたび初めて夜お酒を飲みにお邪魔してきました。
前にも一度だけ遅めのランチの延長でお酒をいただいたことはあったのですが、
仕事帰りに純粋にお酒をご馳走になったのは初めてのことでした。
洒落たブログならここで写真の1枚でもアップするのでしょうが、そんなものありません。
まぁ暗い雰囲気のバーでフラッシュ炊いて撮影するのも野暮ってものでしょう。
3日に1回以上は顔を出している場所なのに夜になると雰囲気が全く違って見えて、
入る前はものすごくソワソワしていてやっぱりそのまま帰ろうかと思ったりもしたのですが、
いざ入ってみるとまぁそこは見慣れたお店。
前に時々ランチタイムにも顔を出していたバーテンさんがいたので一安心。
向こうも顔を覚えてはくれていたみたいで楽しくお話できました。
最初は軽く一杯だけで帰ろうかと思っていたのですが、
このバーテンさんが出してくれるお酒がどれも飲みやすくかつ美味しくて、
ついつい色々飲みすぎてしまいました。
普段家じゃ滅多に酒なんて飲まないし当然詳しくもなく、
メニューを見せてもらっても書かれている内容の半分くらいしか分からない有様w
でもあーだこーだと色々説明してもらいながら、
結局ビール1杯にカクテルを3杯も頼んでしまいました。
家では飲まない上に現状では付き合いで飲む機会もほとんどないのでね。
ホントここしばらくはお酒とのお付き合いは遠のいてました。
例年3月4月頃には仕事上の付き合いだったり学生時代の友人と集まることもあるのですが、
今年は震災の影響もあってそういうイベントも全く無くなってしまい。。。
ぶっちゃけた話体内にアルコールを摂取したのは今年初かも知れません(笑)
なんにせよ普段やらないことをやって良い気分転換になりました。
予定よりも大きな出費になりましたが、おかげ久々に楽しい思いができました。
普段はお酒なんてそんなに興味もないのですが、
たまの贅沢として楽しむにはいいのかも知れません。
近いうちにまた、夜にもお邪魔したいところです♪
仕事の昼休憩でいつも行っているバーがあります。
と言っても仕事中なのでお酒を飲むわけではなくて、
昼限定の安くて美味しいランチをいつもご馳走になっています。
今ではすっかり顔なじみになり既に数年単位でのお付き合いをさせていただいてます。
この日は色々あっていつになく疲労困憊で本っ当に珍しく一杯やりたい気分になって、
このたび初めて夜お酒を飲みにお邪魔してきました。
前にも一度だけ遅めのランチの延長でお酒をいただいたことはあったのですが、
仕事帰りに純粋にお酒をご馳走になったのは初めてのことでした。
洒落たブログならここで写真の1枚でもアップするのでしょうが、そんなものありません。
まぁ暗い雰囲気のバーでフラッシュ炊いて撮影するのも野暮ってものでしょう。
3日に1回以上は顔を出している場所なのに夜になると雰囲気が全く違って見えて、
入る前はものすごくソワソワしていてやっぱりそのまま帰ろうかと思ったりもしたのですが、
いざ入ってみるとまぁそこは見慣れたお店。
前に時々ランチタイムにも顔を出していたバーテンさんがいたので一安心。
向こうも顔を覚えてはくれていたみたいで楽しくお話できました。
最初は軽く一杯だけで帰ろうかと思っていたのですが、
このバーテンさんが出してくれるお酒がどれも飲みやすくかつ美味しくて、
ついつい色々飲みすぎてしまいました。
普段家じゃ滅多に酒なんて飲まないし当然詳しくもなく、
メニューを見せてもらっても書かれている内容の半分くらいしか分からない有様w
でもあーだこーだと色々説明してもらいながら、
結局ビール1杯にカクテルを3杯も頼んでしまいました。
家では飲まない上に現状では付き合いで飲む機会もほとんどないのでね。
ホントここしばらくはお酒とのお付き合いは遠のいてました。
例年3月4月頃には仕事上の付き合いだったり学生時代の友人と集まることもあるのですが、
今年は震災の影響もあってそういうイベントも全く無くなってしまい。。。
ぶっちゃけた話体内にアルコールを摂取したのは今年初かも知れません(笑)
なんにせよ普段やらないことをやって良い気分転換になりました。
予定よりも大きな出費になりましたが、おかげ久々に楽しい思いができました。
普段はお酒なんてそんなに興味もないのですが、
たまの贅沢として楽しむにはいいのかも知れません。
近いうちにまた、夜にもお邪魔したいところです♪
先日より祖母が入院していて、
昨日手術を終えたので家族でお見舞いに行ってきました。
思っていたよりは元気そうだったので一安心です。
その帰りに夕飯を食べた更に帰り道、
多摩川の沿線を車で走っていると
何故か妙に空を見上げている人がわんさか。
何事かと思って車を止めて空を見ると
そこには見事な星空と、そして月食で隠れた月が。
今回の月食のニュースは完全に見落としてたので、
思わぬところで嬉しい光景に出会えました。
というか割と都会なこの地元であんな星空が見えるとはびっくりでした。
いや~、いいもの見させてもらいました。
で、家に着いてからカメラ片手に近所の比較的開けた公園へ。
せっかくなので前からちょっとやってみたかった星撮りに初挑戦。
ま、結果は添付の画像の通り惨敗でしたがw
正直星撮りなんて言うのもおこがましい出来ですよ。
街灯やら家の明かりがわんさかある住宅地のど真ん中で撮ったものだし、
まぁこんなものかなとは思っていましたが。
出来は散々だったけどせっかくだし記念に2,3枚はプリントしておこうかなぁ。
ちなみに2枚目と3枚目のほんの少しだけ大きな丸が一応月ですw
で、その際に近所を自転車で走り回ったんだけど、
深夜だと言うのにデジカメ片手に歩いている人の多いこと多いこと。
中にはマンションの駐車場に三脚据えて頑張ってる人も何人かいたんですよ。
(かく言う自分もそのうちの1人だったわけだけどね)
なんというか、皆既月食恐るべし、って感じです。
ただまぁ、なんとかの一つ覚えのように空に向けて
フラッシュ連打してたオネーチャンが何人かいたけど、
その光は宇宙の彼方まではどーやっても届かねーからwww
深夜の無差別フラッシュはけっこう近所迷惑だからやめようねww
何にせよ久しぶりに写真を撮りたい欲が出てきて思うままに遊べたので良かったです。
ただ、帰りがけの多摩川でフル装備で撮りたかったですね。
周辺の環境的にも自宅周辺よりは遥かにマシだったろうし。
それだけがちょっと悔しいっちゃ悔しいけど、
まぁ初挑戦だったしやってみることに意義があるんだと思いますw
っつーかやっぱり望遠レンズ欲しい!別に安いのでもいいからとりあえず欲しい!
昨日手術を終えたので家族でお見舞いに行ってきました。
思っていたよりは元気そうだったので一安心です。
その帰りに夕飯を食べた更に帰り道、
多摩川の沿線を車で走っていると
何故か妙に空を見上げている人がわんさか。
何事かと思って車を止めて空を見ると
そこには見事な星空と、そして月食で隠れた月が。
今回の月食のニュースは完全に見落としてたので、
思わぬところで嬉しい光景に出会えました。
というか割と都会なこの地元であんな星空が見えるとはびっくりでした。
いや~、いいもの見させてもらいました。
で、家に着いてからカメラ片手に近所の比較的開けた公園へ。
せっかくなので前からちょっとやってみたかった星撮りに初挑戦。
ま、結果は添付の画像の通り惨敗でしたがw
正直星撮りなんて言うのもおこがましい出来ですよ。
街灯やら家の明かりがわんさかある住宅地のど真ん中で撮ったものだし、
まぁこんなものかなとは思っていましたが。
出来は散々だったけどせっかくだし記念に2,3枚はプリントしておこうかなぁ。
ちなみに2枚目と3枚目のほんの少しだけ大きな丸が一応月ですw
で、その際に近所を自転車で走り回ったんだけど、
深夜だと言うのにデジカメ片手に歩いている人の多いこと多いこと。
中にはマンションの駐車場に三脚据えて頑張ってる人も何人かいたんですよ。
(かく言う自分もそのうちの1人だったわけだけどね)
なんというか、皆既月食恐るべし、って感じです。
ただまぁ、なんとかの一つ覚えのように空に向けて
フラッシュ連打してたオネーチャンが何人かいたけど、
その光は宇宙の彼方まではどーやっても届かねーからwww
深夜の無差別フラッシュはけっこう近所迷惑だからやめようねww
何にせよ久しぶりに写真を撮りたい欲が出てきて思うままに遊べたので良かったです。
ただ、帰りがけの多摩川でフル装備で撮りたかったですね。
周辺の環境的にも自宅周辺よりは遥かにマシだったろうし。
それだけがちょっと悔しいっちゃ悔しいけど、
まぁ初挑戦だったしやってみることに意義があるんだと思いますw
っつーかやっぱり望遠レンズ欲しい!別に安いのでもいいからとりあえず欲しい!
ご無沙汰しております。とりあえず生きてます。
すっかり1ヶ月以上も日記をさぼりにさぼってしまいました。
色々多忙だったり心労が重なったりで
なんとなくこっちまで手が回らないまましばらく経ってしまいました。
(と言いつつリンク先の日記はしっかりチェックしてましたが)
相変わらず無駄に忙しくて疲れる日々は続きそうですが、
とりあえず忙しさの峠は越えた感じなのでちらほら日記も再開していこうかなー、と。
今日は忘れちゃならないラピュタの日でした。
映画自体は既に何度も観ているのですが、何度観ても楽しいです。
詳しい感想なんかは前にも再三書いてるので今回は割愛。
ところで今年は何やらニコ生で実況中継とかいうくだらないことをやってたみたいなので、
それについて軽く書いて〆ようかと。
記事の見出しにあるように「バルスでも落ちない」を謳い文句にした生放送だったようだけど、
そりゃニコ生だもん。落ちるわけないだろうが。
どうせいつものように落ちない程度の人数しか集まらないように、
ガッツリ入場規制かけたに決まってるじゃん。
普段からニコ生なんて詐欺スレスレだと思ってるけど、
これで落ちてたら本当に詐欺だと思うw
しがない一般ユーザーである自分は当然参加できるわけでもなく。
まぁ元からしたいなんてまったく思わなかったけどね!
ダメ元、というよりむしろイン出来ないことを確認するためだけに
何度か試してみたけどやっと入れたのはラピュタ終了から10分ほど経ってからでした。
それでも1分足らずでプレミアム人に追い出されたけどね☆
とは言えこの類の公式放送が事実上「ただしプレミアムに限る」なのは
今に始まった話じゃないし別にどうでもいいんだけどね。
ただ、こういう類のお祭りって一般民衆が損得関係なく、
やりたいようにやるからこそ面白いものだと思うんだ。
そんな一般人が勝手にやってるだけのお祭りに、
企業が金儲けのために介入してくるのは心底萎えますね。
ラピュタでこんなことはして欲しくなかった、ってのが正直な本音です。
しかも今回の「バルスでも落ちない」って謳い文句って、
「2chやtwitterは落ちるけど、ニコニコなら落ちませんよ^^」
という自己満極まりないアピールをしたいだけな気がどうしてもしてしまう。
でもってやってることは落ちないように入場者を絞ってるだけなんだからね。
過去に「落ちた」ことのある2chやtwitterは誰でも自由に参加できるものであって、
ニコ生のような実質金出さなきゃ入れない、
それどころか金出しても運次第なものと負荷量を比較すること自体がナンセンス。
これで金取れるんだからまったくもって美味しい商売だと思いますよ。
これで「さらなる負荷を目指していく。 」とか言ってるんだからホント笑えるわ。
だったら入場制限とか一切かけず来る者拒まずで、思う存分バルスさせてみろってんだ。
万が一(にもないだろうけど)それでも落ちなかった時点で初めて本物でしょ。
ま、そんなことしたらまず間違いなく落ちるし、
運営もそれは分かってるだろうからそんな無茶は出来ないだろうけどね。
ホント、相変わらずくだらないことやってるなぁと思った次第です。
いっそのことニコ生こそバルスされちゃえばいいのにw
別に放っときゃいいんだけど、なんか面白くなかったのでつい愚痴ってしまった。
もちろんラピュタ自体は今回も堪能しましたよ♪
最後にニコ生なり2chなりに群がる人間(の書き込み)を見ていて常々思うことひとつ。
「人がゴミのようだ」
(そこにいる人たちがゴミだという意味では決してありません。あしからず)
すっかり1ヶ月以上も日記をさぼりにさぼってしまいました。
色々多忙だったり心労が重なったりで
なんとなくこっちまで手が回らないまましばらく経ってしまいました。
(と言いつつリンク先の日記はしっかりチェックしてましたが)
相変わらず無駄に忙しくて疲れる日々は続きそうですが、
とりあえず忙しさの峠は越えた感じなのでちらほら日記も再開していこうかなー、と。
今日は忘れちゃならないラピュタの日でした。
映画自体は既に何度も観ているのですが、何度観ても楽しいです。
詳しい感想なんかは前にも再三書いてるので今回は割愛。
ところで今年は何やらニコ生で実況中継とかいうくだらないことをやってたみたいなので、
それについて軽く書いて〆ようかと。
記事の見出しにあるように「バルスでも落ちない」を謳い文句にした生放送だったようだけど、
そりゃニコ生だもん。落ちるわけないだろうが。
どうせいつものように落ちない程度の人数しか集まらないように、
ガッツリ入場規制かけたに決まってるじゃん。
普段からニコ生なんて詐欺スレスレだと思ってるけど、
これで落ちてたら本当に詐欺だと思うw
しがない一般ユーザーである自分は当然参加できるわけでもなく。
まぁ元からしたいなんてまったく思わなかったけどね!
ダメ元、というよりむしろイン出来ないことを確認するためだけに
何度か試してみたけどやっと入れたのはラピュタ終了から10分ほど経ってからでした。
それでも1分足らずでプレミアム人に追い出されたけどね☆
とは言えこの類の公式放送が事実上「ただしプレミアムに限る」なのは
今に始まった話じゃないし別にどうでもいいんだけどね。
ただ、こういう類のお祭りって一般民衆が損得関係なく、
やりたいようにやるからこそ面白いものだと思うんだ。
そんな一般人が勝手にやってるだけのお祭りに、
企業が金儲けのために介入してくるのは心底萎えますね。
ラピュタでこんなことはして欲しくなかった、ってのが正直な本音です。
しかも今回の「バルスでも落ちない」って謳い文句って、
「2chやtwitterは落ちるけど、ニコニコなら落ちませんよ^^」
という自己満極まりないアピールをしたいだけな気がどうしてもしてしまう。
でもってやってることは落ちないように入場者を絞ってるだけなんだからね。
過去に「落ちた」ことのある2chやtwitterは誰でも自由に参加できるものであって、
ニコ生のような実質金出さなきゃ入れない、
それどころか金出しても運次第なものと負荷量を比較すること自体がナンセンス。
これで金取れるんだからまったくもって美味しい商売だと思いますよ。
これで「さらなる負荷を目指していく。 」とか言ってるんだからホント笑えるわ。
だったら入場制限とか一切かけず来る者拒まずで、思う存分バルスさせてみろってんだ。
万が一(にもないだろうけど)それでも落ちなかった時点で初めて本物でしょ。
ま、そんなことしたらまず間違いなく落ちるし、
運営もそれは分かってるだろうからそんな無茶は出来ないだろうけどね。
ホント、相変わらずくだらないことやってるなぁと思った次第です。
いっそのことニコ生こそバルスされちゃえばいいのにw
別に放っときゃいいんだけど、なんか面白くなかったのでつい愚痴ってしまった。
もちろんラピュタ自体は今回も堪能しましたよ♪
最後にニコ生なり2chなりに群がる人間(の書き込み)を見ていて常々思うことひとつ。
「人がゴミのようだ」
(そこにいる人たちがゴミだという意味では決してありません。あしからず)
【アニメ最萌2011】閉幕後感想まとめ【超今更】
2011年12月2日 アニメ・マンガ正直今更すぎて書かなくても良いかとも思ったんだけど・・・
一応節目「連載」としていた以上きちんと終わらせておいた方が
絞まりもいいかと思うのでさくっと書いておくかなと。
ということで去る11月5日に決勝戦が行われ、
無事に?閉幕したアニメ最萌トーナメント2011。
その結果は分かっちゃいたけど予想以上に「まどか☆マギカ」無双でした。
ということで優勝はマミさんでした。なんというティロ・フィナーレ。
もっと競るかと思っていたマミさんvsイカちゃんで100票近い差がついた時点で、
なんとなくマミさん優勝かなぁ、という気はしてたんだけどね。。。
ちなみに決勝トーナメント開始時点での若干願望も含めた結果予想は、
こんな感じだったわけだけど外しすぎてて吹いたwww
さやかとイカちゃんしか合ってねーじゃねーかwww
まどかマギカの上位独占は興ざめかと思ってこんな形にした節はあったけど、
いくらなんでも無理でしたよね・・・
そんなわけでまどかマギカの圧倒的人気は本当にすごかった。
優勝・準優勝の独占は2008年のらき☆すた以来のことらしい。
それどころか更にベスト4・ベスト8に各1名と揃い踏み。
組み合わせの時点で不可能なのは確定してたけど、
いっそのことベスト4独占くらいしてもらった方が清々しかったのかもw
しかも決勝トーナメントにおけるまどマギキャラの敗退は全て同作対決によるもの。
本戦まで遡ってもまどかマギカのキャラと直接対決して勝利した他作品のキャラは、
「御坂美琴@禁書目録」と「四十万スイ@花咲くいろは」だけなんですよね。
作品単位で見た勝率は尋常じゃない値になっているかと思われます。
そんな意味でもやはり今年の中心となったのがこの作品であることは間違いないでしょう。
それこそ他の人気作品の勢力を駆逐してしまうほどに。
まさに「もう何も怖くない」と言った感じだったのではないでしょうか(笑)
一応節目「連載」としていた以上きちんと終わらせておいた方が
絞まりもいいかと思うのでさくっと書いておくかなと。
ということで去る11月5日に決勝戦が行われ、
無事に?閉幕したアニメ最萌トーナメント2011。
その結果は分かっちゃいたけど予想以上に「まどか☆マギカ」無双でした。
●結果●
優勝: 512票 巴マミ@魔法少女まどか☆マギカ
準優勝: 435票 佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ
ベスト4:
エーリカ・ハルトマン@ストライクウィッチーズ2
鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ
ベスト8:
アスタロッテ・ユグヴァール(ロッテ)@アスタロッテのおもちゃ!
黒猫(五更瑠璃)@俺の妹がこんなに可愛いわけがない
美樹さやか@魔法少女まどか☆マギカ
イカ娘@侵略!イカ娘
公式サイト【http://ast2011.sitemix.jp/index.html】より
ということで優勝はマミさんでした。なんというティロ・フィナーレ。
もっと競るかと思っていたマミさんvsイカちゃんで100票近い差がついた時点で、
なんとなくマミさん優勝かなぁ、という気はしてたんだけどね。。。
ちなみに決勝トーナメント開始時点での若干願望も含めた結果予想は、
【優勝:鹿目まどか】 【準優勝:黒猫】
【ベスト4:アスタロッテ / 巴マミ】
【ベスト8:ハルトマン/佐倉杏子/美樹さやか/イカ娘】
こんな感じだったわけだけど外しすぎてて吹いたwww
さやかとイカちゃんしか合ってねーじゃねーかwww
まどかマギカの上位独占は興ざめかと思ってこんな形にした節はあったけど、
いくらなんでも無理でしたよね・・・
そんなわけでまどかマギカの圧倒的人気は本当にすごかった。
優勝・準優勝の独占は2008年のらき☆すた以来のことらしい。
それどころか更にベスト4・ベスト8に各1名と揃い踏み。
組み合わせの時点で不可能なのは確定してたけど、
いっそのことベスト4独占くらいしてもらった方が清々しかったのかもw
しかも決勝トーナメントにおけるまどマギキャラの敗退は全て同作対決によるもの。
本戦まで遡ってもまどかマギカのキャラと直接対決して勝利した他作品のキャラは、
「御坂美琴@禁書目録」と「四十万スイ@花咲くいろは」だけなんですよね。
作品単位で見た勝率は尋常じゃない値になっているかと思われます。
そんな意味でもやはり今年の中心となったのがこの作品であることは間違いないでしょう。
それこそ他の人気作品の勢力を駆逐してしまうほどに。
まさに「もう何も怖くない」と言った感じだったのではないでしょうか(笑)
<アニメ最萌2011節目連載 -Index->
1st:「開幕」
【http://34643.diarynote.jp/201107170223019873/】
2nd:「予選終了」
【http://34643.diarynote.jp/201108160027145470/】
3rd:「本戦予想」
【http://34643.diarynote.jp/201108160341501445/】
4th:「本戦1回戦終了」
【http://34643.diarynote.jp/201109210146425686/】
5th:「本戦2回戦終了」
【http://34643.diarynote.jp/201110092342329915/】
6th:「本戦3回戦終了」
【http://34643.diarynote.jp/201110180349051587/】
7th:「決勝トーナメント開始」
【http://34643.diarynote.jp/201110280258218153/】
8th:「閉幕」
【本記事】
フリーゲーム寸評「一週間戦争」
2011年11月4日 ゲーム
少し前になるのですが、「一週間戦争」というフリーゲームをやってみました。
以前に紹介した「全く普通のRPG」と同じ"Cat End Turn"の作品です。
プレイ時間は約20時間ほど。ツクール作品の中ではかなり遊べる方だと思います。
舞台はゼイルン大陸にある2つの国「アベリア」と「ローム」
この二国の間で起こった戦争に参加する男女4人の物語です。
アベリア国の志願兵として戦争に参加することになった「レギル」
そんな彼の幼馴染でアベリア国の若き軍師である「エルミィ」
対するローム国に属する暗殺者である「ミア」
そしてそんな両国に強い恨みを持ち、無差別な虐殺を繰り返す謎の男「グゼイド」
そんな4人の主人公それぞれの視点で7日間の戦争を経験していきます。
主人公ごとに独自のシステムが用意されており、
1人分が短編RPG1本分程度のボリュームがありけっこう長く遊べます。
4人それぞれの視点が時に他の主人公と交わり、ある時は裏側を描く。
1つの出来事を複数の視点で見ていくことによる見え方の違いを上手く用いています。
なお、プレイする順番は決められておらず、プレイヤーが自由に選ぶことができます。
なのでどんな順番で進めるか、特に最初に誰を選ぶかによって、
話の見え方が全然違ってくるのではないかと思われます。
まっさらな状態では1回しかプレイできないのが当たり前だけど残念ですね。
ちなみに筆者は エルミィ→グゼイド→レギル→ミア の順にプレイしました。
全部終わってからいざ考えると、なかなかに邪道な順番だったと思いますね(苦笑)
○ストーリー○
間違いなく本作の1番のウリとなる部分でしょう。
安直でご都合主義なハッピーエンドにはせず、
「戦争」の無益さをリアルな創作として描ききった部分は好印象。
よく完成されている素晴らしいストーリーになっていたと思います。
分岐や選択肢がほとんどなく一本道なこの作品でこれだけのものに仕上げたのは、
ただただお見事としか言えないですね。
ただ、あえて難を言うのであればローム側の描写はやや弱かったのが気になります。
主人公のうち2人がアベリア側で、唯一ローム側に属するミアも裏で暗躍する場面が多く、
ローム側の表側の部分があまり見えてこなかったのは残念ですね。
(とは言えここはストーリーの根幹上なかなか見せられない部分なのも分かるんだけど)
とは言え1つの物語を4つの視点で見ていくことで自然と深みが出てくるし、
4人の視点を通して徐々に真相が明らかになっていく様子はとても楽しめました。
時に交じり合い、時には裏側を描くこの見せ方は見事なものだったと思います。
この「1つの出来事を複数の視点で描く」手法は割とよく使われそうなものだけど、
フリーゲームでここまで完成させたものはなかなか無いと思います。
恐らく創る側としてはものすごく大変な作業になるからなのでしょう。
また、会話や戦闘時に多数挿入されるイラストも独自の雰囲気があってよかったです。
お世辞にも「上手」とは言えないイラストですが、
その雑さが逆に良い方向にこの戦争のイメージを象徴し、
重苦しい雰囲気を演出してくれています。
最終日のスーパーインフレはまぁご愛嬌ですかねw
●システム面●
4人の主人公それぞれに独自のシステムが用意されていて、
1人分だけでも軽い短編RPGを遊ぶような感覚になれるのは良かったですね。
それが4人分ともなれば相当なボリュームでした。
ただ、気になったのは「使い捨てのシステム」がかなり多い点。
4人それぞれに独自のシステムを用いているので仕方ない部分でもありますが、
1回限りしか使わないシステムが多数あり、
それらが上手く繋がっていない印象はありました。
特にそれを強く感じたのがエルミィ編でした。
軍隊を指揮して勝利に導くシステムは簡単ながらもよく出来ていたものの、
そのシステムで戦うのは序盤だけで、中盤以降は全く無関係になっていたのが勿体無い。
後半は毎回独自のシステムで1回限りの使い捨てシステムの繰り返しで進み、
序盤に鍛えた軍隊を活かす機会がまったく無いのは残念でした。
しかもその使い捨てシステムに懇切丁寧にチュートリアルが用意されていて、
正直ちょっと鬱陶しかったのは事実。
シチュエーションが追いついてない印象は否めませんでした。
他の主人公にも所々にそういう部分があり、
それが基本となる4人の主人公の戦闘システムの浅さになってしまっているかと。
システム面は良くも悪くも「広く浅く」作られている感じがして、
長時間遊べるこの作品にはそれが噛み合ってなかったように感じました。
使い捨てにシステムはある程度切り捨ててでも、
メインとなる戦闘システムをもう少し作り込んで欲しかった気がします。
●難易度●
全体を通してみるとやや高めかなという印象です。
ただ、主人公ごとに難易度の差が大きかったのは気になりました。
レギル編はオーソドックスで程よい難易度だったけど、
エルミィ編は上記のようにやや温め。
グゼイド編は全体を通してやや難しめで歯ごたえのある難易度なものの、
ボス戦はコツさえ掴んでしまえばただの作業に成り下がってしまうのが残念。
で、1番問題なのがミア編でこれが色んな意味で難しすぎた。
戦闘パートはかなりハードなものの「攻略する」楽しみは見出せたし、
1番難しい場面では負けても進むようになっていたのでまだ良かった。
だが潜入パートてめーはダメだ。
あれだけは正直なところやっていて苦痛でしかありませんでした。
画面外の兵士の視界に入ってしまうだけで即ゲームオーバーなのはさすがにやりすぎかと。
兵士の視界(=即死ポイント)が見れるようになるアイテム「ホークアイ」も、
説明では途中で手に入れるように書かれていたのに、
実際は開始してすぐの場所に毎回置いてある始末。
だったらそんな余計なシステムは排除して最初から視界は見える、
でも何の問題もなかったんじゃないかと。
他の部分はともかく、このミア編潜入パートだけはダメだったと言わざるを得ないです。
○その他○
まず音楽。OPの重苦しい雰囲気が本編と最高に合っていて良かったです。
あとはクリア後の作者のあとがきでも語られているように、
グゼイド編のテーマBGMがメチャクチャ似合っててカッコよかったのが印象的です。
他の3人の主人公にも同じようにテーマBGMを設けてやれば良かったのに。
コレ!っていうものが見つからなかったのかも知れないけどね。
あとはフリー作品の宿命だけどもちらほら見受けられる誤字。
数は少ないと思うけどけっこう致命的な部分にちらほら。
それと各キャラクターの視点で未知の人物は「???」表記で統一しているので、
本来「???」でないといけない部分に人物名が入ってしまっているのもちらほら。
まぁこれらは読み手がきちんと補完してあげれば問題ないので些細なことだけどね。
<まとめ>
全体を通して「戦争の悲惨さ」と「4人の視点で描く」という2つの軸がブレずに、
結末まで描ききっていたのがとても良かったです。
「軸」がブレないというのは面白いゲームの大事な条件の1つだと思うし、
本作はそれを見事なまでに体言してくれている作品です。
各項目の感想ではネガティブなこともけっこう書いちゃっているけど、
それは「悪い点」ではなくあくまで「ちょっと惜しい点」なので、
こうだからつまらなかったと書きたいわけではないのであしからず。
なんか重箱の隅を突きまくってるような・・・そんな感じですね。
いやホント、面白かったのは間違いないんですよマジで。
ギャグ要素皆無の重苦しいシリアス一辺倒な物語なので遊ぶ人を選ぶとは思うけど、
そういうのが大丈夫な人にはとても良い作品だと思います。
以前に紹介した「全く普通のRPG」と同じ"Cat End Turn"の作品です。
プレイ時間は約20時間ほど。ツクール作品の中ではかなり遊べる方だと思います。
舞台はゼイルン大陸にある2つの国「アベリア」と「ローム」
この二国の間で起こった戦争に参加する男女4人の物語です。
アベリア国の志願兵として戦争に参加することになった「レギル」
そんな彼の幼馴染でアベリア国の若き軍師である「エルミィ」
対するローム国に属する暗殺者である「ミア」
そしてそんな両国に強い恨みを持ち、無差別な虐殺を繰り返す謎の男「グゼイド」
そんな4人の主人公それぞれの視点で7日間の戦争を経験していきます。
主人公ごとに独自のシステムが用意されており、
1人分が短編RPG1本分程度のボリュームがありけっこう長く遊べます。
4人それぞれの視点が時に他の主人公と交わり、ある時は裏側を描く。
1つの出来事を複数の視点で見ていくことによる見え方の違いを上手く用いています。
なお、プレイする順番は決められておらず、プレイヤーが自由に選ぶことができます。
なのでどんな順番で進めるか、特に最初に誰を選ぶかによって、
話の見え方が全然違ってくるのではないかと思われます。
まっさらな状態では1回しかプレイできないのが当たり前だけど残念ですね。
ちなみに筆者は エルミィ→グゼイド→レギル→ミア の順にプレイしました。
全部終わってからいざ考えると、なかなかに邪道な順番だったと思いますね(苦笑)
○ストーリー○
間違いなく本作の1番のウリとなる部分でしょう。
安直でご都合主義なハッピーエンドにはせず、
「戦争」の無益さをリアルな創作として描ききった部分は好印象。
よく完成されている素晴らしいストーリーになっていたと思います。
分岐や選択肢がほとんどなく一本道なこの作品でこれだけのものに仕上げたのは、
ただただお見事としか言えないですね。
ただ、あえて難を言うのであればローム側の描写はやや弱かったのが気になります。
主人公のうち2人がアベリア側で、唯一ローム側に属するミアも裏で暗躍する場面が多く、
ローム側の表側の部分があまり見えてこなかったのは残念ですね。
(とは言えここはストーリーの根幹上なかなか見せられない部分なのも分かるんだけど)
とは言え1つの物語を4つの視点で見ていくことで自然と深みが出てくるし、
4人の視点を通して徐々に真相が明らかになっていく様子はとても楽しめました。
時に交じり合い、時には裏側を描くこの見せ方は見事なものだったと思います。
この「1つの出来事を複数の視点で描く」手法は割とよく使われそうなものだけど、
フリーゲームでここまで完成させたものはなかなか無いと思います。
恐らく創る側としてはものすごく大変な作業になるからなのでしょう。
また、会話や戦闘時に多数挿入されるイラストも独自の雰囲気があってよかったです。
お世辞にも「上手」とは言えないイラストですが、
その雑さが逆に良い方向にこの戦争のイメージを象徴し、
重苦しい雰囲気を演出してくれています。
最終日のスーパーインフレはまぁご愛嬌ですかねw
●システム面●
4人の主人公それぞれに独自のシステムが用意されていて、
1人分だけでも軽い短編RPGを遊ぶような感覚になれるのは良かったですね。
それが4人分ともなれば相当なボリュームでした。
ただ、気になったのは「使い捨てのシステム」がかなり多い点。
4人それぞれに独自のシステムを用いているので仕方ない部分でもありますが、
1回限りしか使わないシステムが多数あり、
それらが上手く繋がっていない印象はありました。
特にそれを強く感じたのがエルミィ編でした。
軍隊を指揮して勝利に導くシステムは簡単ながらもよく出来ていたものの、
そのシステムで戦うのは序盤だけで、中盤以降は全く無関係になっていたのが勿体無い。
後半は毎回独自のシステムで1回限りの使い捨てシステムの繰り返しで進み、
序盤に鍛えた軍隊を活かす機会がまったく無いのは残念でした。
しかもその使い捨てシステムに懇切丁寧にチュートリアルが用意されていて、
正直ちょっと鬱陶しかったのは事実。
シチュエーションが追いついてない印象は否めませんでした。
他の主人公にも所々にそういう部分があり、
それが基本となる4人の主人公の戦闘システムの浅さになってしまっているかと。
システム面は良くも悪くも「広く浅く」作られている感じがして、
長時間遊べるこの作品にはそれが噛み合ってなかったように感じました。
使い捨てにシステムはある程度切り捨ててでも、
メインとなる戦闘システムをもう少し作り込んで欲しかった気がします。
●難易度●
全体を通してみるとやや高めかなという印象です。
ただ、主人公ごとに難易度の差が大きかったのは気になりました。
レギル編はオーソドックスで程よい難易度だったけど、
エルミィ編は上記のようにやや温め。
グゼイド編は全体を通してやや難しめで歯ごたえのある難易度なものの、
ボス戦はコツさえ掴んでしまえばただの作業に成り下がってしまうのが残念。
で、1番問題なのがミア編でこれが色んな意味で難しすぎた。
戦闘パートはかなりハードなものの「攻略する」楽しみは見出せたし、
1番難しい場面では負けても進むようになっていたのでまだ良かった。
だが潜入パートてめーはダメだ。
あれだけは正直なところやっていて苦痛でしかありませんでした。
画面外の兵士の視界に入ってしまうだけで即ゲームオーバーなのはさすがにやりすぎかと。
兵士の視界(=即死ポイント)が見れるようになるアイテム「ホークアイ」も、
説明では途中で手に入れるように書かれていたのに、
実際は開始してすぐの場所に毎回置いてある始末。
だったらそんな余計なシステムは排除して最初から視界は見える、
でも何の問題もなかったんじゃないかと。
他の部分はともかく、このミア編潜入パートだけはダメだったと言わざるを得ないです。
○その他○
まず音楽。OPの重苦しい雰囲気が本編と最高に合っていて良かったです。
あとはクリア後の作者のあとがきでも語られているように、
グゼイド編のテーマBGMがメチャクチャ似合っててカッコよかったのが印象的です。
他の3人の主人公にも同じようにテーマBGMを設けてやれば良かったのに。
コレ!っていうものが見つからなかったのかも知れないけどね。
あとはフリー作品の宿命だけどもちらほら見受けられる誤字。
数は少ないと思うけどけっこう致命的な部分にちらほら。
それと各キャラクターの視点で未知の人物は「???」表記で統一しているので、
本来「???」でないといけない部分に人物名が入ってしまっているのもちらほら。
まぁこれらは読み手がきちんと補完してあげれば問題ないので些細なことだけどね。
<まとめ>
全体を通して「戦争の悲惨さ」と「4人の視点で描く」という2つの軸がブレずに、
結末まで描ききっていたのがとても良かったです。
「軸」がブレないというのは面白いゲームの大事な条件の1つだと思うし、
本作はそれを見事なまでに体言してくれている作品です。
各項目の感想ではネガティブなこともけっこう書いちゃっているけど、
それは「悪い点」ではなくあくまで「ちょっと惜しい点」なので、
こうだからつまらなかったと書きたいわけではないのであしからず。
なんか重箱の隅を突きまくってるような・・・そんな感じですね。
いやホント、面白かったのは間違いないんですよマジで。
ギャグ要素皆無の重苦しいシリアス一辺倒な物語なので遊ぶ人を選ぶとは思うけど、
そういうのが大丈夫な人にはとても良い作品だと思います。
製作サイト「Cat End Turn」
【http://catendturn.web.fc2.com/index.html】
(参考)「全く普通のRPG」筆者の感想
【http://34643.diarynote.jp/201011011154312494/】
【2013年7月26日:タイトル画像追加】
ココロコネクト ニセランダム
2011年11月3日 読書
「とりあえず最初だけ」なんて思っていたのに、
気づいたら全部読み終わって夜が明けていた。
毎回そんな感じに一気読みしてしまう「ココロコネクト」
先月新刊が出たので今回も夜通し一気読みしてしまいました。
裏表紙にある伊織の「未練がある」云々のあらすじを見た時には、
正直「またなのかよ!?」と思ったりもしたんだけどね。
とりあえずそれは杞憂だったので良かったです。
体育祭の雰囲気も「青春してていいなぁ」って感じだったし、
そういう日常的な部分はホントこれまで通りで楽しく読めます。
今回は前巻の短編集で加わった新入部員2人を中心に話が展開されていて、
文研部の5人をその外側から見るという今までに無い視点が新鮮でした。
こういう学園モノとか部活モノでは「新入生をいかに違和感なく登場させるか」
というのは非常に重要で大変なところだと思うのですが、
思っていたよりもすんなり受け入れることが出来たかなという感じです。
その理由としてはキャラクターの在り方がこれまで通りだったというのが大きいのかと。
ココロコネクトという作品の登場人物の根幹にあるのは、
思春期にありがちなリアルな悩みをちょっとだけ大げさにしてみた
だと思うのです。伊織の「演じてしまう」だったり稲葉の「心配性」だったりと、
これまでの5人の持つ悩みが散々語られてきているように。
そのどれもがちょっと大げさだけど身近に思える悩みであって、
今回の新入部員である千尋の捻くれた感じや、紫乃の「一歩を踏み出せない」
ことももちろん実際思春期には感じてしまいがちな悩みだと思うのですよ。
そこをベースとしたキャラクターはこれまでのココロコネクトと同様に健在でした。
なのでこれまでの雰囲気を壊すことなく、上手く溶け込めたのかなと思いますね。
また、特にこの作品の場合「五角形(ペンタゴン)コメディ」を売り文句にしているので、
2人も部員が増えてしまっては七角形(ヘプタゴン?)になるのかとか、
それで話をきちんと維持できるのか?ということが不安だったんだけど、
良い意味で裏切ってくれたかと思います。
部員が増えても、ペンタゴンはペンタゴンのままだった、
それをまざまざと見せ付けられたような気がします。
まぁ中身を見るとやってることはそんなに変わらないとは思うんだけどね。
キズランダムやミチランダムで伊織と稲葉んのやってたことが、
そのまま千尋と紫乃に置き換わっただけと言えなくもないし。
まぁそのお約束パターンが心地よかったりもするんだし、これはこれでアリかと。
やっていること自体は似たようなものでも、
視点や人物が違うだけでも意外と違って見えたりもするもんだね!
一方で今回の話は割と分かりやすく、現象としては生ぬるかった感は否めないですね。
でもそれは裏を返せば2年生の5人の成長を見て取れるってことでもあって。
2年生5人があまりに超人然しすぎていて違和感を感じもしたけど、
それはあくまで1年生の2人から見た視点だからね。
あえてそう見えるように描いていたのだと思います。
<まぁさすがに千尋のやったことを考えると、
デコピン一発と体育祭を頑張らせて許すのは優しすぎだろとは思うけどね>
最後に一言言うなら、ちっひー小物すぎワロタwwwってところですかね。
うーん、ネタバレせずに感想を書くのってホント難しいな。
(十分ネタバレしてるだろと言われると返す言葉もありません・・・)
で、アニメ化ですよアニメ化。
まぁドラマCD出たりはしてたからそのうちされるだろうとは思ってたけど・・・
正直思ってたよりは早かったなぁ、という印象です。
ぶっちゃけアニメにするほど知名度ある作品でもないでしょうに。
まぁファミ通文庫としてはバカテスの次のネタがなかったのもあるのでしょうw
なんにせよせっかくアニメになるなら良いものを作って欲しいものです。
アニメ化発表前から原作を読んでいた作品って久々なんで嬉しいことは嬉しいし。
(映画化した文学少女を除くなら、アスラクライン以来かなぁ?)
映像化するにはキャストや製作陣の力量が問われる作品だと思うので、
どんな作品になるのかは、期待半分不安半分といったところです。
気づいたら全部読み終わって夜が明けていた。
毎回そんな感じに一気読みしてしまう「ココロコネクト」
先月新刊が出たので今回も夜通し一気読みしてしまいました。
裏表紙にある伊織の「未練がある」云々のあらすじを見た時には、
正直「またなのかよ!?」と思ったりもしたんだけどね。
とりあえずそれは杞憂だったので良かったです。
体育祭の雰囲気も「青春してていいなぁ」って感じだったし、
そういう日常的な部分はホントこれまで通りで楽しく読めます。
今回は前巻の短編集で加わった新入部員2人を中心に話が展開されていて、
文研部の5人をその外側から見るという今までに無い視点が新鮮でした。
こういう学園モノとか部活モノでは「新入生をいかに違和感なく登場させるか」
というのは非常に重要で大変なところだと思うのですが、
思っていたよりもすんなり受け入れることが出来たかなという感じです。
その理由としてはキャラクターの在り方がこれまで通りだったというのが大きいのかと。
ココロコネクトという作品の登場人物の根幹にあるのは、
思春期にありがちなリアルな悩みをちょっとだけ大げさにしてみた
だと思うのです。伊織の「演じてしまう」だったり稲葉の「心配性」だったりと、
これまでの5人の持つ悩みが散々語られてきているように。
そのどれもがちょっと大げさだけど身近に思える悩みであって、
今回の新入部員である千尋の捻くれた感じや、紫乃の「一歩を踏み出せない」
ことももちろん実際思春期には感じてしまいがちな悩みだと思うのですよ。
そこをベースとしたキャラクターはこれまでのココロコネクトと同様に健在でした。
なのでこれまでの雰囲気を壊すことなく、上手く溶け込めたのかなと思いますね。
また、特にこの作品の場合「五角形(ペンタゴン)コメディ」を売り文句にしているので、
2人も部員が増えてしまっては七角形(ヘプタゴン?)になるのかとか、
それで話をきちんと維持できるのか?ということが不安だったんだけど、
良い意味で裏切ってくれたかと思います。
部員が増えても、ペンタゴンはペンタゴンのままだった、
それをまざまざと見せ付けられたような気がします。
まぁ中身を見るとやってることはそんなに変わらないとは思うんだけどね。
キズランダムやミチランダムで伊織と稲葉んのやってたことが、
そのまま千尋と紫乃に置き換わっただけと言えなくもないし。
まぁそのお約束パターンが心地よかったりもするんだし、これはこれでアリかと。
やっていること自体は似たようなものでも、
視点や人物が違うだけでも意外と違って見えたりもするもんだね!
一方で今回の話は割と分かりやすく、現象としては生ぬるかった感は否めないですね。
でもそれは裏を返せば2年生の5人の成長を見て取れるってことでもあって。
2年生5人があまりに超人然しすぎていて違和感を感じもしたけど、
それはあくまで1年生の2人から見た視点だからね。
あえてそう見えるように描いていたのだと思います。
<まぁさすがに千尋のやったことを考えると、
デコピン一発と体育祭を頑張らせて許すのは優しすぎだろとは思うけどね>
最後に一言言うなら、ちっひー小物すぎワロタwwwってところですかね。
うーん、ネタバレせずに感想を書くのってホント難しいな。
(十分ネタバレしてるだろと言われると返す言葉もありません・・・)
で、アニメ化ですよアニメ化。
まぁドラマCD出たりはしてたからそのうちされるだろうとは思ってたけど・・・
正直思ってたよりは早かったなぁ、という印象です。
まぁファミ通文庫としてはバカテスの次のネタがなかったのもあるのでしょうw
なんにせよせっかくアニメになるなら良いものを作って欲しいものです。
アニメ化発表前から原作を読んでいた作品って久々なんで嬉しいことは嬉しいし。
(映画化した文学少女を除くなら、アスラクライン以来かなぁ?)
映像化するにはキャストや製作陣の力量が問われる作品だと思うので、
どんな作品になるのかは、期待半分不安半分といったところです。
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10月のアクセス解析あれこれ
2011年10月31日 検索ワードとアクセスカウンター
地味になんだかんだで続いている月末アクセス解析。
今月も忘れてなかったので書いてみます。
●カウンター傾向●
平均すれば100hit/日くらいでしょうか。
おおよそ70~120の間くらいを推移していたようです。
最低ラインも50くらいと割と高め。
安定して(この日記としては)高い数値を記録した月だったと言えそう。
その理由としては詳しくは後述するけど、やっぱり最萌トーナメントなのだろうかと。
●検索ワード傾向●
今月はとにかく最萌一色。日を追うごとにその濃度は濃くなる一方といった感じ。
まぁ今月はそれしか大きい記事は書いてないからねぇ。
散々オワコンオワコン言われてるし、票数の推移なんかを見てもそれは同意なんだけど、
なんだかんだで良くも悪くも意外と注目されてるイベントなのかも、とも感じました。
節目ごとに好き勝手書いてるだけのチラ裏日記ですら、そこそこ検索されてるんだからなぁ。
コレ毎日書いてるアニメ系専門のブログなんかは相当なアクセス量になるんじゃないだろうか。
それ以外だとまずは半年振りに続きがアップされた「ぷよm@s」が多い。
ラノベ関係だと完全に定番化している「文学少女」
新刊発売直前ということで「ココロコネクト」
理由がよく分からんのだけど「フルメタアナザー」辺りが目立ちますね。
それから今の季節柄か「文化祭」「学園祭」に絡んだ語句も意外とある印象を受けました。
あと何故かアルファべットと数字と%ばかりが並んだ、
意味不明な数列の検索が今月は異様に多かったですね(笑)
●気になった&目立った検索ワード抜粋●
先月採りあげたものと同じような語句はなるべく被らないように選んでるのですが、
正直そろそろネタ切れ感が否めません(苦笑)
コレいつまで続けられるのでしょうか?
とりあえず形式はいつものように、
こんな感じで。では今月分もいってみよー。
<甘い予断 文学少女>
なんか字の響きが全然甘くなさそうなのですが!w
<ulr拡張パック>
そういえば最近シル学は全然やってないのですが、
不屈が弱体化した今のバージョンであのクソゲークリア出来るんですかね?w
<ユニット召喚獣 DSサモンナイト2>
グリムゥのことを忘れないであげてください。
(ってコレ分かる人いるかね?)
<マホカンタ ぬわー>
「ル・ラーダ・フォルオル」の検索はもはやお馴染みになってるけど、
こっちを見たのは初めてだったかも知れない! ぬわーーーーー
<電車 授業中 寝れない>
当方どちらもなかなか寝れない人でしたが、これは慣れじゃないかと最近感じてます。。
同じ場所に2年も通い続けていれば、そのうち寝れるようになってくると思いますね。
ただ、電車はともかく授業中に寝るのはイクナイですよ!
<mixi やること>
もっぱら(良い意味でも悪い意味でも)面白いニュースを探すばかりですね。
<宙のまにまに 結末>
そういや10巻の感想書いてなかったなぁ。
まぁ無難だけども良い結末だったと思いますねー。
<四季彩の星 に入ってる曲>
公式サイトへどうぞ→【http://yuu-yu.jp/】
このCDも気づけばもう発売から1年経つんですね・・・未だによく聴いてます。
これもレビュー書いてなかったけどマジ名盤なのでおすすめですよ♪
<ジャニーズ ボカロ 倒錯>
おそらく「盗作」の誤字なんだろうけど、あながち「倒錯」も間違いではないような・・・w
<ぷよぷよ!! 攻略 30個以上同時消し>
恐らく検索してきた人と同じように自分も詰んでます。
デスタワーの組み方練習しろってことなんですよねきっと・・・
<"らんだむダンジョン" 魅力>
テンポの良い掛け合い、熱血部分とギャグ部分の絶妙なバランス、
何も考えずに戦うと即死だけどきちんと考えるとそれだけ結果の出る戦闘バランス、
取得アイテムを絡めた豊富な宿屋イベント、圧倒的なまでのアイテム解説文、
100時間は優に遊べるとんでもないヴォリューム、須藤もプリンかぁー!
←アイちゃん かわいいよ 、以下略!!
<はまるフリゲ 2011年>
そういや今年発表の作品は全然プレイして無い気がしてならない。
強いて挙げるなら今年更新のあったらんダンパラレルワールドくらいかも?
最近の作品でお薦めがあるならむしろ教えて欲しいくらいかもw
-以下全て最萌関係の語句-
<アニメ最萌トーナメント マミさん強すぎ>
もう何も怖くない! 確かに今年の最強はマミさんな気がしてきた今日この頃。
今日の試合でもイカちゃん相手に約100票差つけて勝ったみたいだし。
まどマミの準決勝で勝ったほうが優勝かなぁ・・・?
<最萌中の人あれこれ 釘>
あくまで個人的な見解だけど、最萌において中の人の影響はほとんどないと思う。
まぁ釘の人だけは例外かなぁとはさすがに思うけど。
今年のAブロックみたいに謎のアドバンテージを得ることもちらほらあるし・・・
<最萌トーナメント イカ娘 死のブロック>
本戦のDはどちらかと言えば楽な方だったんじゃないかと。
ただ決勝トーナメントのあの位置はご愁傷様としか言えないよなぁ。
仮に決勝まで進んだところでまどマギ3連戦の可能性大って鬼すぎるだろw
まぁもう負けちゃったけどね!!
<最萌 黒猫 杏子>
半ば分かってはいたんだけど杏子の勝利。
まどかマギカ同士の決勝戦となるのはほぼ確定ですかね。
●10月総括●
今月は中旬ごろに久々に強烈な暗黒時空に襲われたりはしたものの、
それなりに過ごしてきたかなぁとは思います。
日記の更新回数は今回の分を入れて11回。まぁ妥当なところでしょうか。
11月は色々頑張らないといけない時期かも知れないけど、
あまり気負わずこれまで通り書きたくなったら書きたいことを、
というスタンスのままぐだぐだ書き綴れたらなと思いますね。
今月も忘れてなかったので書いてみます。
●カウンター傾向●
平均すれば100hit/日くらいでしょうか。
おおよそ70~120の間くらいを推移していたようです。
最低ラインも50くらいと割と高め。
安定して(この日記としては)高い数値を記録した月だったと言えそう。
その理由としては詳しくは後述するけど、やっぱり最萌トーナメントなのだろうかと。
●検索ワード傾向●
今月はとにかく最萌一色。日を追うごとにその濃度は濃くなる一方といった感じ。
散々オワコンオワコン言われてるし、票数の推移なんかを見てもそれは同意なんだけど、
なんだかんだで良くも悪くも意外と注目されてるイベントなのかも、とも感じました。
節目ごとに好き勝手書いてるだけのチラ裏日記ですら、そこそこ検索されてるんだからなぁ。
コレ毎日書いてるアニメ系専門のブログなんかは相当なアクセス量になるんじゃないだろうか。
それ以外だとまずは半年振りに続きがアップされた「ぷよm@s」が多い。
ラノベ関係だと完全に定番化している「文学少女」
新刊発売直前ということで「ココロコネクト」
理由がよく分からんのだけど「フルメタアナザー」辺りが目立ちますね。
それから今の季節柄か「文化祭」「学園祭」に絡んだ語句も意外とある印象を受けました。
あと何故かアルファべットと数字と%ばかりが並んだ、
意味不明な数列の検索が今月は異様に多かったですね(笑)
●気になった&目立った検索ワード抜粋●
先月採りあげたものと同じような語句はなるべく被らないように選んでるのですが、
正直そろそろネタ切れ感が否めません(苦笑)
コレいつまで続けられるのでしょうか?
とりあえず形式はいつものように、
<検索されたワード>
それに関するコメント
こんな感じで。では今月分もいってみよー。
<甘い予断 文学少女>
なんか字の響きが全然甘くなさそうなのですが!w
<ulr拡張パック>
そういえば最近シル学は全然やってないのですが、
不屈が弱体化した今のバージョンであのクソゲークリア出来るんですかね?w
<ユニット召喚獣 DSサモンナイト2>
グリムゥのことを忘れないであげてください。
(ってコレ分かる人いるかね?)
<マホカンタ ぬわー>
「ル・ラーダ・フォルオル」の検索はもはやお馴染みになってるけど、
こっちを見たのは初めてだったかも知れない! ぬわーーーーー
<電車 授業中 寝れない>
当方どちらもなかなか寝れない人でしたが、これは慣れじゃないかと最近感じてます。。
同じ場所に2年も通い続けていれば、そのうち寝れるようになってくると思いますね。
ただ、電車はともかく授業中に寝るのはイクナイですよ!
<mixi やること>
もっぱら(良い意味でも悪い意味でも)面白いニュースを探すばかりですね。
<宙のまにまに 結末>
そういや10巻の感想書いてなかったなぁ。
まぁ無難だけども良い結末だったと思いますねー。
<四季彩の星 に入ってる曲>
公式サイトへどうぞ→【http://yuu-yu.jp/】
このCDも気づけばもう発売から1年経つんですね・・・未だによく聴いてます。
これもレビュー書いてなかったけどマジ名盤なのでおすすめですよ♪
<ジャニーズ ボカロ 倒錯>
おそらく「盗作」の誤字なんだろうけど、あながち「倒錯」も間違いではないような・・・w
<ぷよぷよ!! 攻略 30個以上同時消し>
恐らく検索してきた人と同じように自分も詰んでます。
デスタワーの組み方練習しろってことなんですよねきっと・・・
<"らんだむダンジョン" 魅力>
テンポの良い掛け合い、熱血部分とギャグ部分の絶妙なバランス、
何も考えずに戦うと即死だけどきちんと考えるとそれだけ結果の出る戦闘バランス、
取得アイテムを絡めた豊富な宿屋イベント、圧倒的なまでのアイテム解説文、
100時間は優に遊べるとんでもないヴォリューム、須藤もプリンかぁー!
←アイちゃん かわいいよ 、以下略!!
<はまるフリゲ 2011年>
そういや今年発表の作品は全然プレイして無い気がしてならない。
強いて挙げるなら今年更新のあったらんダンパラレルワールドくらいかも?
最近の作品でお薦めがあるならむしろ教えて欲しいくらいかもw
-以下全て最萌関係の語句-
<アニメ最萌トーナメント マミさん強すぎ>
もう何も怖くない! 確かに今年の最強はマミさんな気がしてきた今日この頃。
今日の試合でもイカちゃん相手に約100票差つけて勝ったみたいだし。
まどマミの準決勝で勝ったほうが優勝かなぁ・・・?
<最萌中の人あれこれ 釘>
あくまで個人的な見解だけど、最萌において中の人の影響はほとんどないと思う。
まぁ釘の人だけは例外かなぁとはさすがに思うけど。
今年のAブロックみたいに謎のアドバンテージを得ることもちらほらあるし・・・
<最萌トーナメント イカ娘 死のブロック>
本戦のDはどちらかと言えば楽な方だったんじゃないかと。
ただ決勝トーナメントのあの位置はご愁傷様としか言えないよなぁ。
仮に決勝まで進んだところでまどマギ3連戦の可能性大って鬼すぎるだろw
まぁもう負けちゃったけどね!!
<最萌 黒猫 杏子>
半ば分かってはいたんだけど杏子の勝利。
まどかマギカ同士の決勝戦となるのはほぼ確定ですかね。
●10月総括●
今月は中旬ごろに久々に強烈な暗黒時空に襲われたりはしたものの、
それなりに過ごしてきたかなぁとは思います。
日記の更新回数は今回の分を入れて11回。まぁ妥当なところでしょうか。
11月は色々頑張らないといけない時期かも知れないけど、
あまり気負わずこれまで通り書きたくなったら書きたいことを、
というスタンスのままぐだぐだ書き綴れたらなと思いますね。
【アニメ最萌2011】 決勝トーナメント開始
2011年10月27日 アニメ・マンガ
節目ごとに不定期連載しているアニメ最萌トーナメント。
ブロック決勝が終了し、明日より決勝トーナメントが開始。
今年のトーナメントも残り7試合、いよいよ佳境です。
今回はブロック決勝の結果を軽く振り返り、
決勝トーナメントの展望をまとめみます。
ブロック本戦結果
まずは出揃った各ブロックの代表者から。
作品別に見るとまどかマギカから4名、他4作品から各1名という構図。
結局まどかマギカは1回戦を勝ち抜けた4人が全員ベスト8入りということに。
こうして改めて見ると、この面子にほむらがいないのがとんでもなく不自然ですねw
予選の組別で見ると今年はばらけました。
まぁ、16組あって残るのが8名だから当然と言えば当然の結果ですが。
順位は1位通過が6名、2位と4位が1名ずつ。
4位からのブロック代表というのはなかなかに快挙なんじゃないかと思いますね。
ブロック優勝予想答え合わせ
以前に立てたブロック優勝予想はこんな感じでした。
開幕時予想の的中が4組、対抗としていたキャラが勝ち抜けたのが2組。
去年書いた記事を確認してみたら去年は2組しか当たってなかったようなので、
少しは進歩したと言っていいのでしょうか。
とは言え今年はまどかマギカという怪物がいたので、
その分予想はしやすかったというのはあるかも知れませんが。
ちなみに3回戦終了時点での予想的中はC~Hの6組でした。
こちらはほぼ下馬評通りだったので、無難なところですね。
ブロック決勝感想
A・Bと番狂わせが続いたのでどうなることかと思いましたが、
C以降は無難な結果に収まったかなと思います。
1番競るかなと思っていたのはGブロック<佐倉杏子vsインデックス>でしたが、
この試合も杏子が大差で圧勝という結果に。これは意外と言えば意外でしたね。
番狂わせと思う人の多かっただろうA・Bブロックですが、
個人的にはこの結果にもまぁ納得ですかね。
Aブロックの結果は去年のAブロックを彷彿とさせるもので、
人気者が必ず勝つとは限らない最萌らしい結果だったと思うかな。
仮にアスタロッテとほむらが直接対決してたら十中八九ほむらが勝つだろうしw
こういう結果が時として出るんだから、見ていて面白いというものです。
Bブロックは本来勝つべき作品が勝ったかなぁと思うのでね。
2年連続でブロック決勝で意外な伏兵に敗れたAngel Beats!は気の毒だとは思うけど、
DVDのTV未放送話だけが対象でエントリーした作品よりは、
期間中に全話放送されていた作品が勝つのが本来あるべき姿かなぁと思うのでね。
この結果は読めなかったけど、そういう意味では納得はいく結果ですね。
敗退作品の中では今年は勢いのあった禁書目録の全滅が印象的。
美琴・インデックス共に強敵を倒し続けてここまで来たので、惜しいですね。
開幕時点では「禁書はそれなり」と思っていたけど、惜しくもベスト8は出せませんでした。
まぁ、ベスト16に2名という結果は「それなり」以上の成績だとは思うけどね。
あとは全体的に票数が激減してたのが気になるところ。
結局全ブロック500票超えは出なかったもんなぁ。
本来の投票人口はこのくらいだと思うしこれでいいと思う反面、
1回戦の最大票数よりも少ないのは寂しいと感じる面もあり。なかなか難しいところです。
そんな中ブロック決勝で最多の票数を獲得したのはEブロックの「美樹さやか」
これまで作中最多得票を1回もしてなかったさやかがついにTOPに。
さすがは死のEブロックを勝ち抜いただけのことはありますね。
ホントまどかマギカは見事なまでに全員強いですね。。。
決勝トーナメント展望
やはりまどかマギカvsその他という勢力構図になると考えざるを得ないでしょう。
ベスト8に4名という結果からも、今年はまどかマギカの年だと思うし。
「3キャラ以上決勝トーナメントに輩出した作品は優勝はできない」
という謎のジンクスが最萌にはあるらしいですが果たしてこれを打ち破れるか。
個人的な1番の注目は魔法少女たちに完全包囲された格好のイカ娘がどうなるか。
あとはやはりまどかマギカの同作決勝となるのか否か、ですかね。
第1試合:アスタロッテvsハルトマン
ここは申し訳ないけどアスタロッテのボーナスステージだと思う。
ハルトマンは最弱ブロックと言わざる得ないBブロックの代表だし、
予選の順位もこの8強の中ではずば抜けて低い4位。
正直この8強とでは誰と当たっても勝てないと思う。
仮にまどかやマミさんとでも当たってればアンチ票や策略票が集まって、
大金星を挙げる可能性はあったとは思うけどこのカードではその可能性も低いそう。
アスタロッテ相手に金星を上げたとしても色んな意味で意味ないし(笑)
となれば単純に予選の順位や本戦の倒してきた相手を見ても勝つのはアスタロッテかなと。
【勝者予想:アスタロッテ・ユグヴァール】
第2試合:佐倉杏子vs黒猫
今年の結果を占う大一番と言えそうな一戦。
第1試合のメンバーを見るにこの試合の勝者がそのまま決勝まで進む可能性が高いでしょう。
下半分に他の3人が集まってるため、まどマギ陣営としては絶対に勝っておきたい試合。
とは言えそれはまどかマギカによる独占を阻止したい黒猫+その他陣営も同じこと。
今度こそ大接戦になるんじゃないかという気がします。
自分の見立てでは6:4くらいで杏子がやや有利と見ているけど、
決勝戦で同作対決になるのは興ざめなので、個人的な願望としては黒猫に勝ってほしい。
同作決勝を阻止できる筆頭候補として、予想も黒猫としておきます。
【勝者予想:黒猫(五更瑠璃)】
第3試合:鹿目まどかvs美樹さやか
ここに来てついに初となるまどかマギカの同作対決が実現。
この試合の票数がどの程度になるかは非常に注目。
比較的温めのCブロックを勝ち抜いてきたまどかか、
毎回大激戦だった魔のEブロックを勝ち抜いたさやかか。
どっちが勝っても良い試合なんだけど、どちらがより優勝出来そうかが重要になる。
そう考えると主人公であるまどかの方に票を寄せるのではないかと予想します。
【勝者予想:鹿目まどか】
第4試合:イカ娘vs巴マミ
正直これはどっちが勝つのかまったく予想がつきません。
どちらが勝ったとしても相応に納得のいく理由が出来てしまう難しい対戦です。
イカ娘のアドバンテージはまず言うまでもなく「第2期が絶賛放送中」であること、
そしてこと最萌においては、圧倒的な「敵の少なさ」にあると思います。
イカ娘に対して明確かつ特別なアンチ意識を持って、
潰すべく対戦相手に票を入れる人はたぶんあまりいないでしょう。
実際これまでの本戦でも目立たない票数ながらそつなく勝ってきた印象があります。
ただし、予選では同組だった暁美ほむらにだいぶ差を付けられていたのは懸念材料。
いっぽうマミさんのアドバンテージはその圧倒的?なキャラ人気。
本編内での衝撃的な最期から「マミる」なんてネットスラングまで生み出し、
ネタキャラとしてもシリアスにしても高い人気があること。これはかなりの強みでしょう。
更に本戦でも常に高い票数を獲得し、なおかつそこまで目立ちすぎていないのも好材料。
出る杭は打たれる傾向(Aブロックの美琴なんかがその最たる例)にあるこの大会において、
これは意外と無視できない要素ではないかと考えています。
とは言え決勝トーナメントまで来ると単純に強い方が勝つことが多いのも事実。
個人的な願望ではイカちゃんにいけるとこまで勝って欲しいけど、
地力ではマミさんがやや上回るのではないかと思います。7:3くらいかな?
【勝者予想:巴マミ】
準決勝
第1試合:
杏子or黒猫の勝者がそのまま決勝へ進む可能性が高いかと
【本命:黒猫 対抗:杏子 穴:ロッテ超大穴:ハルトマン】
第2試合:
現時点ではどういうカードになるか全く予測がつかない状態。
どちらにせよ勝ち抜くのはまどかマギカの誰かだとは思うけども、
もし準々決勝でイカちゃんが勝ったするとそのままの勢いで決勝まで進む、
それどころか優勝してしまう可能性すらあると思うので悩むところ。
【本命:まどか 対抗:マミさん 穴:イカ娘 大穴:さやか】としておきますかね。
優勝予想
開幕時から予想は「優勝:鹿目まどか / 準優勝:イカ娘」としていましたが、
組み合わせの関係上この2人は遅くとも準決勝で当たってしまうことが確定。
上記の結果はあり得ないものとなったので改めて予想し直してみようと思いますw
まず今年の優勝予想がまどかマギカの誰かなのは確定しています。
優勝準優勝独占の可能性もあるだけに、それを阻止しようとする票はかなり入るだろうけど、
それでも優勝するのはまどかマギカで揺るがないだろうと踏んでいます。
と言うのも毎年道中の波乱は多数あれど、
最終的に優勝しているのはその年の顔とも言うべき作品がほとんどだからです。
歴代の優勝者の作品を見ても、昨年はもちろん「けいおん!!」、
一昨年は例外なので置いといて2008年は「らき☆すた」、2007年は「ひぐらし」
なんだかんだでアニメ界隈の内外を問わず話題となった作品が多いと思います。
そんな今年を象徴するような作品はやはり「魔法少女まどか☆マギカ」であると思うので、
優勝はまどかマギカから出るだろうと思うわけです。
加えて優勝者は予選を1位通過したキャラであることがほとんど。
これまた2009年だけ例外なのですが他はほぼ毎年そうだった模様。
この点からも主要キャラ全員予選1位のまどかマギカは大本命だと思うのですよ。
個人的にはまどかマギカは萌えをどうこう言う作品ではないと思ってはいますが、
それでも歴代のデータと照らし合わせると疑いようがないのが正直なところです。
ここまで書いといてまどマギ以外が優勝したら笑えますね
さて前置きは長くなったけど予想。まず優勝は当初の予想通りまどかにしとこうかと思います。
本戦の結果とかを見てると正直マミさんのが強いんじゃねーかって気もしてくるけど、
ここはあえて初志貫徹ということでまどかで行きます。
準優勝は同作決勝を阻止という願望も含めて黒猫ですかね。
まぁ、実際に語ることなんてこれしかないのですが!w
そんなわけで最終的な予想はこんな感じ。
一応マミさん優勝の可能性も十二分にあるとは思ってますが。
というかまどかマギカの4人なら誰が優勝でもおかしくはないですが。
もちろんイカ娘や黒猫の可能性もあり得ますが。
ただし、優勝予想の第2位は黒猫ではなくてマミさんだと思っています。
この辺はまどマギ優勝を阻止したいアンチ勢力がどの程度かによりますね。
色々言い出すとキリがないのでこの辺にしときます。
これだけ書いておいて優勝アスタロッテ!とかなったら爆笑モノですね
とにもかくにも終了まで残り7試合。期間にしてあと9日。
次は決勝戦が終わった後くらいに総括として1回書くつもりです。
それで今年の最萌連載は終了ですかね。
今年はどんな結果になるのか、最後までがっつり追っていこうと思いますw
ブロック決勝が終了し、明日より決勝トーナメントが開始。
今年のトーナメントも残り7試合、いよいよ佳境です。
【http://ast2011.sitemix.jp/index.html】
今回はブロック決勝の結果を軽く振り返り、
決勝トーナメントの展望をまとめみます。
ブロック本戦結果
まずは出揃った各ブロックの代表者から。
Aブロック:アスタロッテ・ユグヴァール(アスタロッテのおもちゃ!)
Bブロック:エーリカ・ハルトマン(ストライクウィッチーズ2)
Cブロック:鹿目まどか(魔法少女まどか☆マギカ)
Dブロック:イカ娘(侵略!イカ娘)
Eブロック:美樹さやか(魔法少女まどか☆マギカ)
Fブロック:巴マミ(魔法少女まどか☆マギカ)
Gブロック:佐倉杏子(魔法少女まどか☆マギカ)
Hブロック:黒猫(五更瑠璃)(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
作品別に見るとまどかマギカから4名、他4作品から各1名という構図。
結局まどかマギカは1回戦を勝ち抜けた4人が全員ベスト8入りということに。
こうして改めて見ると、この面子にほむらがいないのがとんでもなく不自然ですねw
予選の組別で見ると今年はばらけました。
まぁ、16組あって残るのが8名だから当然と言えば当然の結果ですが。
順位は1位通過が6名、2位と4位が1名ずつ。
4位からのブロック代表というのはなかなかに快挙なんじゃないかと思いますね。
ブロック優勝予想答え合わせ
以前に立てたブロック優勝予想はこんな感じでした。
-各ブロック優勝予想(本戦開始時点)-
Aブロック:暁美ほむら@魔法少女まどか☆マギカ(対抗:アスタロッテ)
Bブロック:琴吹紬@けいおん!!
Cブロック:鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ
Dブロック:イカ娘@侵略!イカ娘
Eブロック:松前緒花@花咲くいろは
Fブロック:巴マミ@魔法少女まどか☆マギカ
Gブロック:高坂桐乃@俺の妹がこんなに可愛いわけがない(対抗:杏子)
Hブロック:黒猫(五更瑠璃)@俺の妹がこんなに可愛いわけがない
(太字は的中)
開幕時予想の的中が4組、対抗としていたキャラが勝ち抜けたのが2組。
去年書いた記事を確認してみたら去年は2組しか当たってなかったようなので、
少しは進歩したと言っていいのでしょうか。
とは言え今年はまどかマギカという怪物がいたので、
その分予想はしやすかったというのはあるかも知れませんが。
ちなみに3回戦終了時点での予想的中はC~Hの6組でした。
こちらはほぼ下馬評通りだったので、無難なところですね。
ブロック決勝感想
A・Bと番狂わせが続いたのでどうなることかと思いましたが、
C以降は無難な結果に収まったかなと思います。
1番競るかなと思っていたのはGブロック<佐倉杏子vsインデックス>でしたが、
この試合も杏子が大差で圧勝という結果に。これは意外と言えば意外でしたね。
番狂わせと思う人の多かっただろうA・Bブロックですが、
個人的にはこの結果にもまぁ納得ですかね。
Aブロックの結果は去年のAブロックを彷彿とさせるもので、
人気者が必ず勝つとは限らない最萌らしい結果だったと思うかな。
仮にアスタロッテとほむらが直接対決してたら十中八九ほむらが勝つだろうしw
こういう結果が時として出るんだから、見ていて面白いというものです。
Bブロックは本来勝つべき作品が勝ったかなぁと思うのでね。
2年連続でブロック決勝で意外な伏兵に敗れたAngel Beats!は気の毒だとは思うけど、
DVDのTV未放送話だけが対象でエントリーした作品よりは、
期間中に全話放送されていた作品が勝つのが本来あるべき姿かなぁと思うのでね。
この結果は読めなかったけど、そういう意味では納得はいく結果ですね。
敗退作品の中では今年は勢いのあった禁書目録の全滅が印象的。
美琴・インデックス共に強敵を倒し続けてここまで来たので、惜しいですね。
開幕時点では「禁書はそれなり」と思っていたけど、惜しくもベスト8は出せませんでした。
まぁ、ベスト16に2名という結果は「それなり」以上の成績だとは思うけどね。
あとは全体的に票数が激減してたのが気になるところ。
結局全ブロック500票超えは出なかったもんなぁ。
本来の投票人口はこのくらいだと思うしこれでいいと思う反面、
1回戦の最大票数よりも少ないのは寂しいと感じる面もあり。なかなか難しいところです。
そんな中ブロック決勝で最多の票数を獲得したのはEブロックの「美樹さやか」
これまで作中最多得票を1回もしてなかったさやかがついにTOPに。
さすがは死のEブロックを勝ち抜いただけのことはありますね。
ホントまどかマギカは見事なまでに全員強いですね。。。
決勝トーナメント展望
やはりまどかマギカvsその他という勢力構図になると考えざるを得ないでしょう。
ベスト8に4名という結果からも、今年はまどかマギカの年だと思うし。
「3キャラ以上決勝トーナメントに輩出した作品は優勝はできない」
という謎のジンクスが最萌にはあるらしいですが果たしてこれを打ち破れるか。
個人的な1番の注目は魔法少女たちに完全包囲された格好のイカ娘がどうなるか。
あとはやはりまどかマギカの同作決勝となるのか否か、ですかね。
第1試合:アスタロッテvsハルトマン
ここは申し訳ないけどアスタロッテのボーナスステージだと思う。
ハルトマンは最弱ブロックと言わざる得ないBブロックの代表だし、
予選の順位もこの8強の中ではずば抜けて低い4位。
正直この8強とでは誰と当たっても勝てないと思う。
仮にまどかやマミさんとでも当たってればアンチ票や策略票が集まって、
大金星を挙げる可能性はあったとは思うけどこのカードではその可能性も低いそう。
アスタロッテ相手に金星を上げたとしても色んな意味で意味ないし(笑)
となれば単純に予選の順位や本戦の倒してきた相手を見ても勝つのはアスタロッテかなと。
【勝者予想:アスタロッテ・ユグヴァール】
第2試合:佐倉杏子vs黒猫
今年の結果を占う大一番と言えそうな一戦。
第1試合のメンバーを見るにこの試合の勝者がそのまま決勝まで進む可能性が高いでしょう。
下半分に他の3人が集まってるため、まどマギ陣営としては絶対に勝っておきたい試合。
とは言えそれはまどかマギカによる独占を阻止したい黒猫+その他陣営も同じこと。
今度こそ大接戦になるんじゃないかという気がします。
自分の見立てでは6:4くらいで杏子がやや有利と見ているけど、
決勝戦で同作対決になるのは興ざめなので、個人的な願望としては黒猫に勝ってほしい。
同作決勝を阻止できる筆頭候補として、予想も黒猫としておきます。
【勝者予想:黒猫(五更瑠璃)】
第3試合:鹿目まどかvs美樹さやか
ここに来てついに初となるまどかマギカの同作対決が実現。
この試合の票数がどの程度になるかは非常に注目。
比較的温めのCブロックを勝ち抜いてきたまどかか、
毎回大激戦だった魔のEブロックを勝ち抜いたさやかか。
どっちが勝っても良い試合なんだけど、どちらがより優勝出来そうかが重要になる。
そう考えると主人公であるまどかの方に票を寄せるのではないかと予想します。
【勝者予想:鹿目まどか】
第4試合:イカ娘vs巴マミ
正直これはどっちが勝つのかまったく予想がつきません。
どちらが勝ったとしても相応に納得のいく理由が出来てしまう難しい対戦です。
イカ娘のアドバンテージはまず言うまでもなく「第2期が絶賛放送中」であること、
そしてこと最萌においては、圧倒的な「敵の少なさ」にあると思います。
イカ娘に対して明確かつ特別なアンチ意識を持って、
潰すべく対戦相手に票を入れる人はたぶんあまりいないでしょう。
実際これまでの本戦でも目立たない票数ながらそつなく勝ってきた印象があります。
ただし、予選では同組だった暁美ほむらにだいぶ差を付けられていたのは懸念材料。
いっぽうマミさんのアドバンテージはその圧倒的?なキャラ人気。
本編内での衝撃的な最期から「マミる」なんてネットスラングまで生み出し、
ネタキャラとしてもシリアスにしても高い人気があること。これはかなりの強みでしょう。
更に本戦でも常に高い票数を獲得し、なおかつそこまで目立ちすぎていないのも好材料。
出る杭は打たれる傾向(Aブロックの美琴なんかがその最たる例)にあるこの大会において、
これは意外と無視できない要素ではないかと考えています。
とは言え決勝トーナメントまで来ると単純に強い方が勝つことが多いのも事実。
個人的な願望ではイカちゃんにいけるとこまで勝って欲しいけど、
地力ではマミさんがやや上回るのではないかと思います。7:3くらいかな?
【勝者予想:巴マミ】
準決勝
第1試合:
杏子or黒猫の勝者がそのまま決勝へ進む可能性が高いかと
【本命:黒猫 対抗:杏子 穴:ロッテ
第2試合:
現時点ではどういうカードになるか全く予測がつかない状態。
どちらにせよ勝ち抜くのはまどかマギカの誰かだとは思うけども、
もし準々決勝でイカちゃんが勝ったするとそのままの勢いで決勝まで進む、
それどころか優勝してしまう可能性すらあると思うので悩むところ。
【本命:まどか 対抗:マミさん 穴:イカ娘 大穴:さやか】としておきますかね。
優勝予想
開幕時から予想は「優勝:鹿目まどか / 準優勝:イカ娘」としていましたが、
組み合わせの関係上この2人は遅くとも準決勝で当たってしまうことが確定。
上記の結果はあり得ないものとなったので改めて予想し直してみようと思いますw
まず今年の優勝予想がまどかマギカの誰かなのは確定しています。
優勝準優勝独占の可能性もあるだけに、それを阻止しようとする票はかなり入るだろうけど、
それでも優勝するのはまどかマギカで揺るがないだろうと踏んでいます。
と言うのも毎年道中の波乱は多数あれど、
最終的に優勝しているのはその年の顔とも言うべき作品がほとんどだからです。
歴代の優勝者の作品を見ても、昨年はもちろん「けいおん!!」、
一昨年は例外なので置いといて2008年は「らき☆すた」、2007年は「ひぐらし」
なんだかんだでアニメ界隈の内外を問わず話題となった作品が多いと思います。
そんな今年を象徴するような作品はやはり「魔法少女まどか☆マギカ」であると思うので、
優勝はまどかマギカから出るだろうと思うわけです。
加えて優勝者は予選を1位通過したキャラであることがほとんど。
これまた2009年だけ例外なのですが他はほぼ毎年そうだった模様。
この点からも主要キャラ全員予選1位のまどかマギカは大本命だと思うのですよ。
個人的にはまどかマギカは萌えをどうこう言う作品ではないと思ってはいますが、
それでも歴代のデータと照らし合わせると疑いようがないのが正直なところです。
さて前置きは長くなったけど予想。まず優勝は当初の予想通りまどかにしとこうかと思います。
本戦の結果とかを見てると正直マミさんのが強いんじゃねーかって気もしてくるけど、
ここはあえて初志貫徹ということでまどかで行きます。
準優勝は同作決勝を阻止という願望も含めて黒猫ですかね。
まぁ、実際に語ることなんてこれしかないのですが!w
そんなわけで最終的な予想はこんな感じ。
【優勝:鹿目まどか】 【準優勝:黒猫】
【ベスト4:アスタロッテ / 巴マミ】
【ベスト8:ハルトマン/佐倉杏子/美樹さやか/イカ娘】
一応マミさん優勝の可能性も十二分にあるとは思ってますが。
というかまどかマギカの4人なら誰が優勝でもおかしくはないですが。
もちろんイカ娘や黒猫の可能性もあり得ますが。
ただし、優勝予想の第2位は黒猫ではなくてマミさんだと思っています。
この辺はまどマギ優勝を阻止したいアンチ勢力がどの程度かによりますね。
色々言い出すとキリがないのでこの辺にしときます。
とにもかくにも終了まで残り7試合。期間にしてあと9日。
次は決勝戦が終わった後くらいに総括として1回書くつもりです。
それで今年の最萌連載は終了ですかね。
今年はどんな結果になるのか、最後までがっつり追っていこうと思いますw
ぷよm@s part26
2011年10月23日 動画おのれいつの間に・・・
ということで随分なぷよm@s最新話です。
約半年振りと超お久しぶりな最新話です。
2週間も前にアップされてたのに当初全く気づいませんでした。
アップされてるのを見つけた時はどれだけショックだったことか・・・
我ながらまったくもって不覚もいいところでした。
それにしてもどうしてこう毎回毎回展開が神がかってるんでしょうか。
あんなものを見せられては、半年も待っていた甲斐があったというものです。
毎回毎回、見事なまでに予想の遥か上を行く展開です。
久しぶりにガッツリぷよ勝負の熱さを堪能できた感じです。
あれだけぷよ勝負で魅せることが出来るんだから、
変にお色気とかに走らなくていいのになぁ、と個人的には思ってしまいます。
で、例のごとく昨日見つけて、夜遅くに1人で熱狂してしまいました。
それで今日、だいぶ忘れていた前回ともども改めて観たのですがまた熱狂。
さくっと見直して一気に感想をまとめてしまおうと思っていたのですが、
正直今日もちょっと無理そうです。
ということで今回は率直な箇条書きで簡単に済ませますw
・とりあえず今回に限って言えばお色気シーンは完全に「邪魔」
・「4色ループ」ってなんだよ!Part20の「隠し球はこれで終わり」宣言大嘘じゃねーかwww
・千早の72ネタは最早お馴染みなのは分かったけど、今回ばかりはくどすぎ
・「温泉で眼鏡」の是非を問うコメント論争には笑った
・真美は不憫なのは分かったけど、だからと言って「真美る」とか言うなしw
・温泉絵の伊織がガチでフェーリ(ぷよぷよフィーバーシリーズのキャラ)に見えて吹いた
・前哨戦でこの熱さだと、パラマストーナメント本番はどうなることやら・・・
ま、言い出したら他にも色々ありそうだけどとりあえずこのくらいで。
後日あれこれ語ったらまた書き足します。
次も無論楽しみなのですが・・・あんまり焦らされても正直ツライですな。
出来れば今年中くらいにはアップしてくれると嬉しいのですが果たして・・・w
ということで随分なぷよm@s最新話です。
約半年振りと超お久しぶりな最新話です。
2週間も前にアップされてたのに当初全く気づいませんでした。
アップされてるのを見つけた時はどれだけショックだったことか・・・
我ながらまったくもって不覚もいいところでした。
それにしてもどうしてこう毎回毎回展開が神がかってるんでしょうか。
あんなものを見せられては、半年も待っていた甲斐があったというものです。
毎回毎回、見事なまでに予想の遥か上を行く展開です。
久しぶりにガッツリぷよ勝負の熱さを堪能できた感じです。
あれだけぷよ勝負で魅せることが出来るんだから、
変にお色気とかに走らなくていいのになぁ、と個人的には思ってしまいます。
で、例のごとく昨日見つけて、夜遅くに1人で熱狂してしまいました。
それで今日、だいぶ忘れていた前回ともども改めて観たのですがまた熱狂。
さくっと見直して一気に感想をまとめてしまおうと思っていたのですが、
正直今日もちょっと無理そうです。
ということで今回は率直な箇条書きで簡単に済ませますw
・とりあえず今回に限って言えばお色気シーンは完全に「邪魔」
・「4色ループ」ってなんだよ!Part20の「隠し球はこれで終わり」宣言大嘘じゃねーかwww
・千早の72ネタは最早お馴染みなのは分かったけど、今回ばかりはくどすぎ
・「温泉で眼鏡」の是非を問うコメント論争には笑った
・真美は不憫なのは分かったけど、だからと言って「真美る」とか言うなしw
・温泉絵の伊織がガチでフェーリ(ぷよぷよフィーバーシリーズのキャラ)に見えて吹いた
・前哨戦でこの熱さだと、パラマストーナメント本番はどうなることやら・・・
ま、言い出したら他にも色々ありそうだけどとりあえずこのくらいで。
後日あれこれ語ったらまた書き足します。
次も無論楽しみなのですが・・・あんまり焦らされても正直ツライですな。
出来れば今年中くらいにはアップしてくれると嬉しいのですが果たして・・・w
眠くて眠くてしょうがないのに、布団に入ると目が冴えるんです。
で、翌朝睡眠不足で眠くて眠くて頭痛いんですよね。
このところずっとそんな感じ。
今日も眠くて眠くて仕方ないのに、やっぱり寝付けません。
気持ちの平静が保ててないんだろうなぁ。
なんかまた暗黒時空形成しちゃいそうなのでいい加減本気で寝ます。
で、翌朝睡眠不足で眠くて眠くて頭痛いんですよね。
このところずっとそんな感じ。
今日も眠くて眠くて仕方ないのに、やっぱり寝付けません。
気持ちの平静が保ててないんだろうなぁ。
なんかまた暗黒時空形成しちゃいそうなのでいい加減本気で寝ます。