【シル学】ULR拡張パック やってみた
2011年6月27日 ゲーム時はらんダン1.65アップデートの前後まで遡るのですが・・・
高難易度に定評のあるシル学のユーザーデータ、
「ULR拡張パック」を2周ほどやってみました。
なので今回はその感想でもちらっと書いておこうと思います。
さて感想。
色々思うところはあるけどあえて思ったことを正直に書いちゃおうと思います。
非常に辛口な評価となりますがご了承を。
面白くない
一言で表すならこれが終始一貫した感想でした。
やる前からそんな予感はしていたのですが、その予感を見事に裏切らないでくれました。
なら何故手を出したんだって話になっちゃいますが、正直やってて楽しくありませんでした。
全体を通して「やらされている」感が非常に強かったです。
基本的にやるべきことは内職でフォースのカードを作って納品するだけ。
その合間に自由行動で各種フォースを習得しつつちらほら話が進む程度。
公式大会で勝つという目的の武運部以上に単調な作業プレイ。
(合宿もなければ公式大会裏の野良大会もないからね)
で、年が明けるくらいに突然やってくる最終決戦。
ひたすら内職だけしていた頃には全く兆候もなかったのに突如現れる「災い」
もはや「超展開すぎワロタ」とすら言えないレベルの超展開。
災いを解決するという主旨からとことん外れておいて、
最後の最後、忘れた頃に災いがどうこう言われてもねぇ。
ハルユキルート最終決戦の取ってつけたような展開には思わず失笑。
戦闘も高難度を謳っておきながら実質はアホみたいに能力値をインフレさせただけ。
その結果として勝つための選択肢が極限まで狭められた単調な戦闘。
で、その勝つ方法に合わせて能力を鍛えてあるかだけが重要になってしまっている。
具体的には不屈でHPを水増しして火炎をひたすら連打するだけか、
物凄く強い仲間がいてそれを幻霧や剛力で援護して倒すのを待ってるだけのどちらか。
フォース中心のシナリオなので仕方ないけど、鍛えるべきは意志と生命、あとは知力だけ。
筋力と魅力はまったく必要ないし、敏捷も先制と時間加速、時間の檻でどうとでもなる。
確かに本編でオールSSSを取れるくらいに鍛えないと無理なのはその通りだけど、
戦闘に戦略を組み立てる楽しさはまったく感じられませんでした。
(まぁこれは周回プレイを重ねた場合の本編にも多少言えることではあるけども)
確かに頭を使うとは思うけど、出された計算問題を解くだけとでも言いましょうか。
自分で考えて戦略を組み立てるのではなく、作者が用意した解法を見つけるだけ。
多様な戦い方のあるシル学本編の戦闘の自由度をごっそり奪い取った残念なものですね。
これでは「やらされている」という印象はどうやっても拭えません。
という注意書きがあるにはあるけども、
ハッキリ言って毛色が違うどころの違いじゃないと感じましたね。
コメントにもそれらしき指摘がいくつかあったけど、
同じツール・世界観を使っただけの別次元のゲームになっている気がします。
シル学っぽさを出すんならフォース中心のシナリオなんだし、
シンやシズナくらいは登場させても良かったんじゃないかと。
あえてシルフェイドのキャラを極力排除していたようにも感じたのでなんとも言えないけど、
だとしたら余計にシル学でやる必要はない気がするんだよなぁ。
それからエンディング。やってること自体はまぁいいとしても、
クリア評価で「本家とは逆の発想で展開してみました」(キリッ
とか言い放っちゃってる辺りが痛々しくて正直見てられない。
あれはあとがきみたいなものだし暴露したくなるのは分からなくもないけどね。
と言うか、オリジナルキャラを出すならその出典の紹介くらいはしてくれよ。と思う。
恐らくこのデータの作者さんが作っているゲームから引っ張ってきたキャラなんだろうけど、
それすら軽く調べないと分からないのはやや不親切じゃないかなぁ。
紹介してたらしてたで「宣伝乙」みたいに思う人もいそうだけど、
別にそれくらいの宣伝はしてもいいんじゃないかなぁ。
「シル学用のオリキャラです」みたいな顔されるよりはずっとマシかと。
他にもバッドエンドでもエンディングの歌が流れちゃったり、
真なる魔王の少女化が寒かったり周回プレイ前提のカード集めが自己満足過ぎたりと、
色々あるんだけど言い出すとキリがないので割愛。
ちなみに魔王を人化させる手法自体はフリーゲームの世界では割とよくあることだし、
その手法自体を否定するつもりはありません。
あくまで個人的な事情ですが、らんだむダンジョンのマオちゃんの印象が強すぎて、
余計に寒く感じてしまった可能性は非常に高いです。
ついでに言うなら戦闘・自由行動等全てトーテムがオペ子の前提で設計されているので、
基本トーテムだとかなりキツい。難易度だけでなくストーリー的な意味でもね。
意志が上がりやすく自由行動4回、WILL回復2のラクーンはまだよさそうだけど、
2回目にやったアウルでも相当しんどかったです。
やってはない(し、やる気もない)けどファングでのクリアはまず無理かとw
ユーザーデータなんて大半は製作者の自己満足の塊だと思うし、
別にそれ自体が悪いことだとは思いません。
ただ、いくらなんでもこのデータは自己満足の度が過ぎるような気がしました。
クリア評価での自己アピールの必死さとか、
導入ユーザーデータ選択時の概要に3次利用に関する声明があったりとかね。
(そんなもんはreadmeにでも書いてあれば十分だろうに)
まぁ合わなかったと言えばそれまでなんだけど、
ゲームの内容以外の部分でもナルシストっぽさが見えて「うわぁ」ってなったのが正直なところ
と、ここまで散々な感想を並べましたが、それも完成してるからこそ言えること。
シル学製品版発売から1ヶ月足らずという超短期間で、
きちんと1年分のストーリーを完成させて公開していることだけは評価できます。
というか素直にすごいと思います。
公式のユーザーデータ集にある新クラスデータで1年分完成しているのは現状コレだけで、
他の大半は最初の2,3ヶ月分だけの未完成データが公開されているだけだからね。
自分としては未完成のデータをわざわざプレイしたいとは正直思わないので、
「完成している」のはそれだけで大きなアドバンテージです。
(例え面白くなさそうだと感じても)やってみようかなという気にはなるものです。
ま、実際やってみて「やっぱり面白くなかったなぁ」と感じてしまったわけですが。
でもまぁせっかくなのでもう1周、オペ子EDくらいは気が向いたらやってみましょうかね。
ハードより上の難易度エキスパートに挑戦しようなんて気は微塵もないですがw
以上、ULR拡張パック辛口感想でしたw
高難易度に定評のあるシル学のユーザーデータ、
「ULR拡張パック」を2周ほどやってみました。
なので今回はその感想でもちらっと書いておこうと思います。
13周目 : 女/オペ子/理力研究部(難易度ハード)/ハルナたちの家
<使用ユーザーデータ>
・ULR拡張パック (半角アットマーク氏)
・ヘアサロン追加 (Halot氏 / 公式おすすめ)
絆:アルバート・パピポ
ED:ハルユキ
とりあえず公式のユーザーデータ集で話題になってたのでやってみた。
という感じ。感想は後述。
14周目 : 男/アウル/理力研究部(難易度ハード)/ハルナたちの家
<使用ユーザーデータ>
・ULR拡張パック (半角アットマーク氏)
・ヘアサロン追加 (Halot氏 / 公式おすすめ)
・ウィンディ追加イベント(10ten氏)←実質的にはクリア特典のみ適用
・パイソン_引き継ぎアイテム(toach氏)
絆:アルバート・パピポ
ED:ハルナ
前回のプレイで願いの水晶が取れたので「アウル人化できんじゃね?」
と思いトーテムはあえてアウルにしてみたw
でも今回のプレイでは取れず。どうやら願いの水晶はオペ子絡みのイベントの模様。
基本的にトーテムはオペ子が前提だろうし、途中の戦闘が恐ろしくしんどかった。
ラスボスがいないハルナEDだったから良かったけど、他だったら死んでたなきっとw
さて感想。
色々思うところはあるけどあえて思ったことを正直に書いちゃおうと思います。
非常に辛口な評価となりますがご了承を。
面白くない
一言で表すならこれが終始一貫した感想でした。
やる前からそんな予感はしていたのですが、その予感を見事に裏切らないでくれました。
なら何故手を出したんだって話になっちゃいますが、正直やってて楽しくありませんでした。
全体を通して「やらされている」感が非常に強かったです。
基本的にやるべきことは内職でフォースのカードを作って納品するだけ。
その合間に自由行動で各種フォースを習得しつつちらほら話が進む程度。
公式大会で勝つという目的の武運部以上に単調な作業プレイ。
(合宿もなければ公式大会裏の野良大会もないからね)
で、年が明けるくらいに突然やってくる最終決戦。
ひたすら内職だけしていた頃には全く兆候もなかったのに突如現れる「災い」
もはや「超展開すぎワロタ」とすら言えないレベルの超展開。
災いを解決するという主旨からとことん外れておいて、
最後の最後、忘れた頃に災いがどうこう言われてもねぇ。
ハルユキルート最終決戦の取ってつけたような展開には思わず失笑。
戦闘も高難度を謳っておきながら実質はアホみたいに能力値をインフレさせただけ。
その結果として勝つための選択肢が極限まで狭められた単調な戦闘。
で、その勝つ方法に合わせて能力を鍛えてあるかだけが重要になってしまっている。
具体的には不屈でHPを水増しして火炎をひたすら連打するだけか、
物凄く強い仲間がいてそれを幻霧や剛力で援護して倒すのを待ってるだけのどちらか。
フォース中心のシナリオなので仕方ないけど、鍛えるべきは意志と生命、あとは知力だけ。
筋力と魅力はまったく必要ないし、敏捷も先制と時間加速、時間の檻でどうとでもなる。
確かに本編でオールSSSを取れるくらいに鍛えないと無理なのはその通りだけど、
戦闘に戦略を組み立てる楽しさはまったく感じられませんでした。
(まぁこれは周回プレイを重ねた場合の本編にも多少言えることではあるけども)
確かに頭を使うとは思うけど、出された計算問題を解くだけとでも言いましょうか。
自分で考えて戦略を組み立てるのではなく、作者が用意した解法を見つけるだけ。
多様な戦い方のあるシル学本編の戦闘の自由度をごっそり奪い取った残念なものですね。
これでは「やらされている」という印象はどうやっても拭えません。
※自由度が売りのシル学基本シナリオとは
それなりに毛色が違いますのでご注意ください
という注意書きがあるにはあるけども、
ハッキリ言って毛色が違うどころの違いじゃないと感じましたね。
コメントにもそれらしき指摘がいくつかあったけど、
同じツール・世界観を使っただけの別次元のゲームになっている気がします。
シル学っぽさを出すんならフォース中心のシナリオなんだし、
シンやシズナくらいは登場させても良かったんじゃないかと。
あえてシルフェイドのキャラを極力排除していたようにも感じたのでなんとも言えないけど、
だとしたら余計にシル学でやる必要はない気がするんだよなぁ。
それからエンディング。やってること自体はまぁいいとしても、
クリア評価で「本家とは逆の発想で展開してみました」(キリッ
とか言い放っちゃってる辺りが痛々しくて正直見てられない。
あれはあとがきみたいなものだし暴露したくなるのは分からなくもないけどね。
と言うか、オリジナルキャラを出すならその出典の紹介くらいはしてくれよ。と思う。
恐らくこのデータの作者さんが作っているゲームから引っ張ってきたキャラなんだろうけど、
それすら軽く調べないと分からないのはやや不親切じゃないかなぁ。
紹介してたらしてたで「宣伝乙」みたいに思う人もいそうだけど、
別にそれくらいの宣伝はしてもいいんじゃないかなぁ。
「シル学用のオリキャラです」みたいな顔されるよりはずっとマシかと。
他にもバッドエンドでもエンディングの歌が流れちゃったり、
真なる魔王の少女化が寒かったり周回プレイ前提のカード集めが自己満足過ぎたりと、
色々あるんだけど言い出すとキリがないので割愛。
ちなみに魔王を人化させる手法自体はフリーゲームの世界では割とよくあることだし、
その手法自体を否定するつもりはありません。
あくまで個人的な事情ですが、らんだむダンジョンのマオちゃんの印象が強すぎて、
余計に寒く感じてしまった可能性は非常に高いです。
ついでに言うなら戦闘・自由行動等全てトーテムがオペ子の前提で設計されているので、
基本トーテムだとかなりキツい。難易度だけでなくストーリー的な意味でもね。
意志が上がりやすく自由行動4回、WILL回復2のラクーンはまだよさそうだけど、
2回目にやったアウルでも相当しんどかったです。
やってはない(し、やる気もない)けどファングでのクリアはまず無理かとw
ユーザーデータなんて大半は製作者の自己満足の塊だと思うし、
別にそれ自体が悪いことだとは思いません。
ただ、いくらなんでもこのデータは自己満足の度が過ぎるような気がしました。
クリア評価での自己アピールの必死さとか、
導入ユーザーデータ選択時の概要に3次利用に関する声明があったりとかね。
(そんなもんはreadmeにでも書いてあれば十分だろうに)
まぁ合わなかったと言えばそれまでなんだけど、
ゲームの内容以外の部分でもナルシストっぽさが見えて「うわぁ」ってなったのが正直なところ
と、ここまで散々な感想を並べましたが、それも完成してるからこそ言えること。
シル学製品版発売から1ヶ月足らずという超短期間で、
きちんと1年分のストーリーを完成させて公開していることだけは評価できます。
というか素直にすごいと思います。
公式のユーザーデータ集にある新クラスデータで1年分完成しているのは現状コレだけで、
他の大半は最初の2,3ヶ月分だけの未完成データが公開されているだけだからね。
自分としては未完成のデータをわざわざプレイしたいとは正直思わないので、
「完成している」のはそれだけで大きなアドバンテージです。
(例え面白くなさそうだと感じても)やってみようかなという気にはなるものです。
でもまぁせっかくなのでもう1周、オペ子EDくらいは気が向いたらやってみましょうかね。
ハードより上の難易度エキスパートに挑戦しようなんて気は微塵もないですがw
以上、ULR拡張パック辛口感想でしたw
なんなのこの暑さ!!
まだ6月ですよ?梅雨真っ只中ですよ?
うちの近所は33度くらいで済んだらしいけど、
場所によっては40度近くまで上がったとか。
埼玉の熊谷で39.8度ってそこら中でニュースになってますね。
他にも38度を超えた地域はいくつかあるらしい。
これだけ暑いと街を見ても人通りが逆に少なく感じられました。
こんなクソ暑い日には極力外出なんてしたくないものね。
基本的に天気が良ければ人で賑わう場所なのだけど、
良すぎると案外閑散とするんだなぁと思いました。
まぁちょっと前まで梅雨で雨がザーザー降ってた矢先にこれじゃぁね。
そんなわけでいくらなんでも無理です。
まだ6月ですが昨日は早くもエアコン発動してしまいました。
と言ってもベッドに入るときから2時間だけのタイマー運転ですが。
日中~夜にかけてはなんとかならないでもないですが、
さすがに部屋の窓を閉めてしまうと寝苦しかった。
いくらなんでも寝られないのは困るのでちょっとだけ起動させました。
昼間は昨日より今日のほうが暑かった気がするけど、
今晩は昨晩よりはまだ過ごしやすそうです。
今日寝る前はどうするかなぁ・・・
世間じゃ節電節電と言われているし、それはもちろん特にこの夏は大切なこと。
でも、自分の体とどっちが大切かと言われたらそりゃ自分の体に決まってます。
必要最低限までケチって体調を崩してしまっては本末転倒ですからね。
こういうのって結局は塵を積もらせるしかないんだし、
無理のない程度に手広く取り組むことが重要だと思うのですよ。
しっかしまだ6月だってのにこんなんじゃ7月8月どうなるんでしょう?
あ、それと無理のついでにらんダンの「無理ゲータワー」がマジ無理すぎる。
とりあえずセドナイベントは一通りクリアしたのであります!
こっから先は完全に趣味の領域だし気長にやる気ではいるのですが・・・
「無理ゲータワー」という名前の通りかなり強烈なボスが集まっていそうな予感。
今日軽く1階のボスに何度か挑んできましたが全く歯が立ちません。
ガッツリレベル上げて、装備集めて挑むとしますかね。
とか思ってたんだけど某らんダンスレにLv130で2階のボス撃破動画が上がってて吹いたw
低Lvプレイの猛者ってどんなゲームにもいるもんですね・・・・・
まだ6月ですよ?梅雨真っ只中ですよ?
うちの近所は33度くらいで済んだらしいけど、
場所によっては40度近くまで上がったとか。
埼玉の熊谷で39.8度ってそこら中でニュースになってますね。
他にも38度を超えた地域はいくつかあるらしい。
これだけ暑いと街を見ても人通りが逆に少なく感じられました。
こんなクソ暑い日には極力外出なんてしたくないものね。
基本的に天気が良ければ人で賑わう場所なのだけど、
良すぎると案外閑散とするんだなぁと思いました。
まぁちょっと前まで梅雨で雨がザーザー降ってた矢先にこれじゃぁね。
そんなわけでいくらなんでも無理です。
まだ6月ですが昨日は早くもエアコン発動してしまいました。
と言ってもベッドに入るときから2時間だけのタイマー運転ですが。
日中~夜にかけてはなんとかならないでもないですが、
さすがに部屋の窓を閉めてしまうと寝苦しかった。
いくらなんでも寝られないのは困るのでちょっとだけ起動させました。
昼間は昨日より今日のほうが暑かった気がするけど、
今晩は昨晩よりはまだ過ごしやすそうです。
今日寝る前はどうするかなぁ・・・
世間じゃ節電節電と言われているし、それはもちろん特にこの夏は大切なこと。
でも、自分の体とどっちが大切かと言われたらそりゃ自分の体に決まってます。
必要最低限までケチって体調を崩してしまっては本末転倒ですからね。
こういうのって結局は塵を積もらせるしかないんだし、
無理のない程度に手広く取り組むことが重要だと思うのですよ。
しっかしまだ6月だってのにこんなんじゃ7月8月どうなるんでしょう?
あ、それと無理のついでにらんダンの「無理ゲータワー」がマジ無理すぎる。
とりあえずセドナイベントは一通りクリアしたのであります!
こっから先は完全に趣味の領域だし気長にやる気ではいるのですが・・・
「無理ゲータワー」という名前の通りかなり強烈なボスが集まっていそうな予感。
今日軽く1階のボスに何度か挑んできましたが全く歯が立ちません。
ガッツリレベル上げて、装備集めて挑むとしますかね。
とか思ってたんだけど某らんダンスレにLv130で2階のボス撃破動画が上がってて吹いたw
低Lvプレイの猛者ってどんなゲームにもいるもんですね・・・・・
だんじょん村より一時帰宅
2011年6月21日 ゲーム予想通りというか宣言通りというか・・・
案の定しばらく頑張ってた日記の更新が途絶えました。
ということで毎晩毎晩眠い目こすってダンジョンに潜ってます。
毎晩夜更かしをしているので当然慢性的に寝不足です。
その上風邪気味で喉の痛みと鼻水が止まりません。
最近は暑い日が続いていたので寝る前につい窓を閉め忘れたが最後。
その一晩で見事にやられてしまいました。
いくら暑い日が増えてきたからといってまど開けたままの就寝はダメですね。
そんなわけで本来なら平常時以上に睡眠が必要なんだろうけど、
余裕で冒険欲求のほうが勝っております。
おかげで毎日が昼夜問わず眠気との戦いです。
幸い今のところはまだ寝落ちや寝坊はせずに済んでるけどねw
まぁ昼間のコンディションは寝不足+風邪で平常時よりもかなり悪いけど
そんなわけで絶賛冒険中★
Lvをどうするか迷っていたけど、結局230まで下げてから再開しました。
現在はセドナ(アオボシ)のイベントを着実に進行中!
とりあえず言えるのはストーリーの濃密さがクリア後のオマケってレベルじゃない。
まだ途中だけど、今のところの感想を一言で述べるなら、
アルカディアスナイプとネヴァーセイダイの便利さは異常
既にこれらよりも上位の武器をいくつか入手してるけども、
どれも利便性では相手にならず未だにこの2本が手放せません。
あとは紫宝箱出すぎで吹いた。
新規マップでたくさん出るのはいいとは思うけど、
既存マップでの出現率も強化しすぎだろうアレは。
おかげで前バージョンでは出る気配があまりなかったユニーク装備がわんさかw
いつか取れると気長に探してた愛の剣やシルエットアゲハもあっさり確保。
キーオブパンドラやバブルスティンガーなんてもうすぐ2ケタの大台に乗りそうですよw
とまぁ毎晩必死に楽しんでますw
今日もこれからプレイしたいところだけど・・・さすがに眠気が限界に近い。。。
素直に寝るべきか気合で遊ぶべきかの葛藤を今も繰り広げていますw
とりあえず風邪でしんどいのでこの辺で終わり。
案の定しばらく頑張ってた日記の更新が途絶えました。
ということで毎晩毎晩眠い目こすってダンジョンに潜ってます。
毎晩夜更かしをしているので当然慢性的に寝不足です。
その上風邪気味で喉の痛みと鼻水が止まりません。
最近は暑い日が続いていたので寝る前につい窓を閉め忘れたが最後。
その一晩で見事にやられてしまいました。
いくら暑い日が増えてきたからといってまど開けたままの就寝はダメですね。
そんなわけで本来なら平常時以上に睡眠が必要なんだろうけど、
余裕で冒険欲求のほうが勝っております。
おかげで毎日が昼夜問わず眠気との戦いです。
幸い今のところはまだ寝落ちや寝坊はせずに済んでるけどねw
そんなわけで絶賛冒険中★
Lvをどうするか迷っていたけど、結局230まで下げてから再開しました。
現在はセドナ(アオボシ)のイベントを着実に進行中!
とりあえず言えるのはストーリーの濃密さがクリア後のオマケってレベルじゃない。
まだ途中だけど、今のところの感想を一言で述べるなら、
アルカディアスナイプとネヴァーセイダイの便利さは異常
既にこれらよりも上位の武器をいくつか入手してるけども、
どれも利便性では相手にならず未だにこの2本が手放せません。
あとは紫宝箱出すぎで吹いた。
新規マップでたくさん出るのはいいとは思うけど、
既存マップでの出現率も強化しすぎだろうアレは。
おかげで前バージョンでは出る気配があまりなかったユニーク装備がわんさかw
いつか取れると気長に探してた愛の剣やシルエットアゲハもあっさり確保。
キーオブパンドラやバブルスティンガーなんてもうすぐ2ケタの大台に乗りそうですよw
とまぁ毎晩必死に楽しんでますw
今日もこれからプレイしたいところだけど・・・さすがに眠気が限界に近い。。。
素直に寝るべきか気合で遊ぶべきかの葛藤を今も繰り広げていますw
とりあえず風邪でしんどいのでこの辺で終わり。
らんダン更新きた!!!!!!!!!!
2011年6月16日 ゲーム「そろそろ来てるかな~」と思い攻略wikiを覗いてみたら見事ビンゴ!!
と、言うわけで・・・・・
らんだむダンジョン
アップデート
きたあああ!!!!
いやもう上がったテンションが収まりません。とりあえず落ち着け俺。
最新バージョンに更新される前に寸評を書きたいと思っていた時期もあったなぁ(遠い目)
そんなわけで最新ver.が公開されたらんだむダンジョン。早速DLしてきました!
で、セーブデータを最新版にコピーしていざスタート。
とりあえずアイテム図鑑を確認してみたところ、
更新前のデータで98%まで集めていたのに最新版では88%になってました。
どんだけアイテム増えてんだよ!!
同梱の更新履歴の引き継ぎ情報を見るに、
Lv220~230程度での開始が推奨のようで、
250を超えるとバランス的にちょっと厳しいとのこと。
うちのアナンタさんご一行のレベルは現在257と微妙に厳しいライン。
230程度まで下げてから始めるかそのまま進めるか、非常に悩ましいところです。
これが300超えるほどぶっちぎってたなら諦めて下げるんだけどなぁw
まぁなんにせよまたしばらくのめり込むことになりそうです。
こりゃシル学のユーザーデータ導入プレイの続きは延期ですねw
というわけで早速遊んできます!!
日記の更新が途絶えたら、だんじょん村にに迷い込んでると思ってくださいw
今月15回更新の目標すらどうなるか危うくなってまいりました・・・
と、言うわけで・・・・・
らんだむダンジョン
アップデート
きたあああ!!!!
いやもう上がったテンションが収まりません。とりあえず落ち着け俺。
最新バージョンに更新される前に寸評を書きたいと思っていた時期もあったなぁ(遠い目)
そんなわけで最新ver.が公開されたらんだむダンジョン。早速DLしてきました!
で、セーブデータを最新版にコピーしていざスタート。
とりあえずアイテム図鑑を確認してみたところ、
更新前のデータで98%まで集めていたのに最新版では88%になってました。
どんだけアイテム増えてんだよ!!
同梱の更新履歴の引き継ぎ情報を見るに、
Lv220~230程度での開始が推奨のようで、
250を超えるとバランス的にちょっと厳しいとのこと。
うちのアナンタさんご一行のレベルは現在257と微妙に厳しいライン。
230程度まで下げてから始めるかそのまま進めるか、非常に悩ましいところです。
これが300超えるほどぶっちぎってたなら諦めて下げるんだけどなぁw
まぁなんにせよまたしばらくのめり込むことになりそうです。
こりゃシル学のユーザーデータ導入プレイの続きは延期ですねw
というわけで早速遊んできます!!
日記の更新が途絶えたら、だんじょん村にに迷い込んでると思ってくださいw
今月15回更新の目標すらどうなるか危うくなってまいりました・・・
【シル学】ユーザーデータ導入してみた
2011年6月15日 ゲーム発売からそろそろ1ヶ月でしょうか。シルフェイド学院物語。
各クラス・各トーテムの9パターンを一通り終えたし、
各イベントもひと通りほぼ見れたとは思います。
そんな中、公式にもおすすめユーザーデータがいくつか出てきたし、
ちょうどいい頃合かなとも思い、ユーザーデータ導入を初めてみました。
実は以前にも軽くユーザーデータを入れて試しプレイしたことはありました。
が、入れたものがたまたまどれもハズレばっかり引いてしまいその時は萎えてました。
未完成で序盤だけしかデータがないものだったり、
自己満足が暴走してゲームとして崩壊してたり。
そんなこんなで所詮2次創作だとこんなものか、と思えるデータばかり。
さすがに本家の出来と比べるのは酷ですがそれにしても・・・という感じでした。
まぁこれは導入するデータをよく吟味しなかったの自分が悪いのですがw
そんなこんなでユーザーデータに対して消極的になってはいたものの、
さすがに飽きもきていたので改めてユーザーデータを入れてみようと思いまして。
で、公式おすすめデータをはじめ、他にも公式のユーザーデータ集を眺めてみて、
「コレなら外しはしないだろう」と思ったものをいくつか試してみた次第。
そんなわけで今回は10週目~12週目の記録。
と、こんな感じにプレイしてきました。
今回入れたデータは全て公式サイトのユーザーデータ集からいただいたものです。
そろそろ各データの完成度も少しずつ上がり始めている模様。
そういう意味では「遊べる」データもちょくちょく出てきていそうですね。
次はどうしましょうか・・・11週目でまともに遊べなかった「ジュド発展データ」や、
少し遅れておすすめデータに登録された「Set Project」でも遊びたいし、
公安や地歴のクリア特典引き継ぎなしプレイも1回はやっておきたい。
それからWolfさんも製作日誌で触れていた
鬼畜難度の新クラス「ULR拡張パック」も抑えておきたいかなぁ。
(まぁこれは自分の肌には合わない予感が既にしているけども)
とにかくまだまだ色々遊べそうですなぁ。
ちなみに総プレイ時間は現時点で60時間を突破しましたw
各クラス・各トーテムの9パターンを一通り終えたし、
各イベントもひと通りほぼ見れたとは思います。
そんな中、公式にもおすすめユーザーデータがいくつか出てきたし、
ちょうどいい頃合かなとも思い、ユーザーデータ導入を初めてみました。
実は以前にも軽くユーザーデータを入れて試しプレイしたことはありました。
が、入れたものがたまたまどれもハズレばっかり引いてしまいその時は萎えてました。
未完成で序盤だけしかデータがないものだったり、
自己満足が暴走してゲームとして崩壊してたり。
そんなこんなで所詮2次創作だとこんなものか、と思えるデータばかり。
さすがに本家の出来と比べるのは酷ですがそれにしても・・・という感じでした。
まぁこれは導入するデータをよく吟味しなかったの自分が悪いのですがw
そんなこんなでユーザーデータに対して消極的になってはいたものの、
さすがに飽きもきていたので改めてユーザーデータを入れてみようと思いまして。
で、公式おすすめデータをはじめ、他にも公式のユーザーデータ集を眺めてみて、
「コレなら外しはしないだろう」と思ったものをいくつか試してみた次第。
そんなわけで今回は10週目~12週目の記録。
10周目 : 女/ラクーン/地歴探求部/アルバート宅
<使用ユーザーデータ>
・ユーザーデータ見本(Wolf氏)
・GalleryMode(製作者情報なし)
絆:スケイル・モノリス・バルト・アナスタシア
導入したデータは見本とギャラリー。ゲーム本編には一切影響を与えないものだけ。
この周はまだ回収していないスケイルとモノリスのクリア特典が第一の目的。
ユーザーデータに関しては動作確認程度に考えていました。
後半に加入する上記2名の好感度を上げるため、
そのためカギを開ける場所をなるべく後半まで温存しスケイルで解錠、
足りない分とモノリスはとにかく自由行動を増やして部室の会話で対処。
冒険の手順はだいたい分かっているので日数的には全然余裕。
また、条件がよく分かっていなかったアナスタシアイベントもたまたま発生。
ここにきてようやくキーとなる会話イベントが何だったのか分かりました。
改めて考えるとそこまで隠された条件でもなかった気がするのが不思議なトコロ。
いざ改めてみるとちゃんと重要な部分は文字の色が違ってたしね。
そんなわけで無事に2人のクリア特典は入手できました♪
11周目 : 男/パイソン/武術運動部(エージスに師事)/学院寮
<使用ユーザーデータ>
・ジュド発展データ (panop氏 / 公式おすすめ)
・ヘアサロン追加 (Halot氏 / 公式おすすめ)
・追加トーテム_パイソン (toach氏)
・ウィンディ追加イベント(10ten氏)
絆:タツゴロウ・アナスタシア・エージス・メアリー・ウィンディ・パイソン
(ウィンディとパイソンはユーザーデータによるもの)
第一の目的は唯一まだ取得していなかったタツゴロウのクリア特典の確保。
タツゴロウの好感度が上がるパターンは1つだけなので、男主人公で寮住まいは確定。
ただ、このためだけだと最早完全に作業になってしまうのは否めない。
この11週目から本格的にユーザーデータを取り入れることに。
公式でおすすめされていたものの他に2つ選んで導入。
学部はどれでも良かったんだけど、後述のユーザーデータの都合で武運部に。
選考基準は大きく2つ。1年分最後まで完成されていて、
なおかつ本編のゲームバランスへの影響がそこまで大きくないもの。
この基準をもとに面白そうだったものを2つ選んでみました。
トーテムパイソンは3クラス全てにおいて基本トーテムと遜色ない動きが出来そうで、
なおかつバランス的にも崩壊するレベルではなさそうだったので即決。
加えて「ウィンディ追加イベント」がちょっと面白そうだったのでこれも導入。
このデータは武運部のみ対応だったため武運部での開始となりました。
で、やってみた感想。これは間違いなく当たり。
特にウィンディ追加イベントにはニヤニヤしっぱなしw
一味も二味も濃い人物揃いのシル学ではこういう恋愛色はあまりないのだけど、
それ故に普通のモブキャラと普通な恋愛という図式が良かったかな。
普通にあり得る程度に弾けていたのが良かったですね。恋愛モードになると大半はナダ先輩みたいにぶっ壊れた展開になるしw
本家イベントでまともに恋愛になるのってメアリーくらいじゃないだろうか。
ウィンディはただのモブにしとくのは勿体ない気はしていたキャラだったので、
非常に俺得なデータでした。ご馳走様でしたw
トーテムパイソンも程よいバランスで、悪くないデータでした。
セリフなどは本家の三体に比べると少ないですが、
本家の空気を壊さない程度には存在感を出していてなかなかいい感じでした。
ただ、ジュド発展データはフラグが立たなかったからかあまり機能せず。
序盤にセタがグラウンドを見ているイベントしか出てきませんでした。
次回以降のお楽しみでしょうかw
12周目 : 女/アウル/武術運動部(ジュドに師事)/病院
<使用ユーザーデータ>
・ヘアサロン追加 (Halot氏 / 公式おすすめ)
・ウィンディ追加イベント(10ten氏)
絆:ジュド・メアリー・ウィンディ・シーナ・アルバート
(ウィンディはユーザーデータによるもの)
主人公が女の場合ウィンディ追加イベントがどうなるかを確認するためだけのプレイ。
多少セリフの変更などは当然あったものの概ね男の場合と同様の展開。
とは言え基本的には男主人公をベースに作られたデータだとは感じました。
基本的にこのデータは普通な恋愛をするイベントデータなので、
百合展開にするのはちょっと無茶かなぁ、という印象でした。とか言いつつヘアサロンで主人公の髪型・髪色をウィンディと同じにしたりしてたけど
特筆すべき点はまず10月にSランク制覇を最速で成し遂げたこと。
公式戦をノーランク以外は全て飛び級し、Sランクも一発クリア。
だからと言って何か特別なイベントがある訳ではないけども、
ちょっと嬉しい気分になりましたねw
それと、ラストの黒サラ戦で助けに来たのがメアリーでした。
過去2回(1周目はノーマルED)は両方ともアルバートだったので、
この時助けに来るのは絶対アルバートだと思っていたのですが・・・
好感度が1番高いクラスメイトのキャラが来るようになっているのでしょうか。
といっても武運部で好感度の上がるキャラはアルバートとメアリー、あとはナダくらいか。
(既にその場に居るエージスやジュドを除くと、ですが)ここでウィンディが助けに来ることはないようです
それと2回目のAランク公式戦でウィンディがナダに勝利したみたいでした。
大会結果発表時に3位ナダ、2位ウィンディとなったのでw
表示こそされないけど、処理上ではちゃんと試合してるっぽいですね。
ひたすらウィンディと素振りや訓練をしていると、
ウィンディが鍛えたメアリー並に強くなります。
異界突入戦でもナダとかエージスが別にいらなくなりますねw
本編については今更語ることもなし。なんて最初は思ってたけども、
ユーザーデータを入れることで分かってくることも案外あるのかも知れない。
と、こんな感じにプレイしてきました。
今回入れたデータは全て公式サイトのユーザーデータ集からいただいたものです。
そろそろ各データの完成度も少しずつ上がり始めている模様。
そういう意味では「遊べる」データもちょくちょく出てきていそうですね。
次はどうしましょうか・・・11週目でまともに遊べなかった「ジュド発展データ」や、
少し遅れておすすめデータに登録された「Set Project」でも遊びたいし、
公安や地歴のクリア特典引き継ぎなしプレイも1回はやっておきたい。
それからWolfさんも製作日誌で触れていた
鬼畜難度の新クラス「ULR拡張パック」も抑えておきたいかなぁ。
(まぁこれは自分の肌には合わない予感が既にしているけども)
とにかくまだまだ色々遊べそうですなぁ。
ちなみに総プレイ時間は現時点で60時間を突破しましたw
ぷよm@s part24と久々にぷよぷよしてみた話
2011年6月12日 動画今更今年のはじめにアップされた動画の感想というのもアレなのですが・・・
やんごとなき事情【http://34643.diarynote.jp/201101160336497768/】
によって結局感想を書けないままここまできてしまったぷよm@s24のお話を。
とは言え既に25がアップされ、もう少ししたら26も出ようかという昨今。
完全に時期を逸してしまった感は間違いなくあるのでサクッと終わらせます。
ということでpart24について。
思ったこと、感じたことはもちろん色々あったのですが・・・・・
そんなもん全部ラストで吹っ飛んだよ!!
あれこそまさに、衝撃のラストと呼ぶべき展開でした。
初見当時大爆笑したのは今も記憶に新しいです。
内容を思い出すために今日改めてもう1回観てみたんだけど、
それでもあの展開はやっぱり衝撃のラストでしたね。
しかもこの時に予告編でのセリフを回収している辺りに、
この展開がかなり前の段階から決まっていたことが窺えます。
そして最後の最後の一言で、まさかのpart1からの伏線回収というね。
さすがに第3部完を伏線回収としたのは「ホントかよ」って感じですがw
でもあながち「それはねーよ」と断言は出来ないのがぷよm@sの恐ろしいところ。
全てラストで吹っ飛んでしまったとは言え今回は他にも盛りだくさん。
美希の欠場を筆頭に、春香さん覚醒の予感や「とかちつくちて」、
それから真美が不憫だったり、珍しくちゃんと微笑ましいゆきまこだったり。
ぷよ勝負なしの回なのにやたらと20分が短く感じる回でしたね。
今回に限った話ではないけど、本当に構成の上手さが光ります。
もう25が公開されてからも相当経ってるし、何度も言うが今更だけども、
非常に面白いエピソードだったと今でも思います。
特にビックリ度合いで考えると歴代の中でもトップクラスな気がします。
そんなわけで非常にザックリだけどもpart24の今更な感想でした。
以下どうでもいいオマケ。
先日なかなか夜寝付けなくて、久しぶりにDSでぷよぷよをやってみました。
そしたらもう、これが面白いってレベルじゃない。
その日はただひたすらに初代ルールでコンピュータと対戦してただけなのに、
気づけば余裕で夜が明けてました。 我ながらビックリな熱中具合です。
だいぶ前にACアダプターのプラグを椅子で轢き潰してしまい充電できなくなり、
それ以降ずっとDSとはご無沙汰だったのですが久々にDS熱が入りました。
折り返しのやり方なんかは完全に忘れてしまっていて、
大連鎖はまったくといっていいほど組めなくなってました。
が、長年積み重ねてきた右端からの典型的な階段5連鎖は健在。
これさえあれば初代ルールならある程度は戦いになるんだから初代は素晴らしい!
今回久々にやるにあたって、自分のテンプレ階段が何手で致死連鎖を発火しているのか。
これを意識して数えながらプレイしてみました。
平均するとだいたい15~16手程度だったようです。
こんな程度でも、付け焼刃な究極やデスタワーに比べれば全然早いんだけどね。
数えてプレイした中で最速だと11手が1回、12手が数回出来たけども、
多くなる場合だと20手近くになってしまうことも。
テンプレ階段だとどうしても発火色が1色になりがちで、
そのせいで発火手数にムラが出てきてしまう感じ。
この辺を柔軟にこなすことが手数減少へのカギなんでしょうね。
久々にプレイしてみて、つくづくぷよぷよが面白いゲームだと痛感させられました。
それと同時に、来月発売になる新作20th anniversaryは絶対買うと心に決めたのでした。
初代ルールでのWi-Fi対戦出来るといいなぁ。
やんごとなき事情【http://34643.diarynote.jp/201101160336497768/】
によって結局感想を書けないままここまできてしまったぷよm@s24のお話を。
とは言え既に25がアップされ、もう少ししたら26も出ようかという昨今。
完全に時期を逸してしまった感は間違いなくあるのでサクッと終わらせます。
ということでpart24について。
思ったこと、感じたことはもちろん色々あったのですが・・・・・
そんなもん全部ラストで吹っ飛んだよ!!
あれこそまさに、衝撃のラストと呼ぶべき展開でした。
初見当時大爆笑したのは今も記憶に新しいです。
内容を思い出すために今日改めてもう1回観てみたんだけど、
それでもあの展開はやっぱり衝撃のラストでしたね。
しかもこの時に予告編でのセリフを回収している辺りに、
この展開がかなり前の段階から決まっていたことが窺えます。
そして最後の最後の一言で、まさかのpart1からの伏線回収というね。
さすがに第3部完を伏線回収としたのは「ホントかよ」って感じですがw
でもあながち「それはねーよ」と断言は出来ないのがぷよm@sの恐ろしいところ。
美希の欠場を筆頭に、春香さん覚醒の予感や「とかちつくちて」、
それから真美が不憫だったり、珍しくちゃんと微笑ましいゆきまこだったり。
ぷよ勝負なしの回なのにやたらと20分が短く感じる回でしたね。
今回に限った話ではないけど、本当に構成の上手さが光ります。
もう25が公開されてからも相当経ってるし、何度も言うが今更だけども、
非常に面白いエピソードだったと今でも思います。
特にビックリ度合いで考えると歴代の中でもトップクラスな気がします。
そんなわけで非常にザックリだけどもpart24の今更な感想でした。
以下どうでもいいオマケ。
先日なかなか夜寝付けなくて、久しぶりにDSでぷよぷよをやってみました。
そしたらもう、これが面白いってレベルじゃない。
その日はただひたすらに初代ルールでコンピュータと対戦してただけなのに、
気づけば余裕で夜が明けてました。 我ながらビックリな熱中具合です。
だいぶ前にACアダプターのプラグを椅子で轢き潰してしまい充電できなくなり、
それ以降ずっとDSとはご無沙汰だったのですが久々にDS熱が入りました。
折り返しのやり方なんかは完全に忘れてしまっていて、
大連鎖はまったくといっていいほど組めなくなってました。
が、長年積み重ねてきた右端からの典型的な階段5連鎖は健在。
これさえあれば初代ルールならある程度は戦いになるんだから初代は素晴らしい!
今回久々にやるにあたって、自分のテンプレ階段が何手で致死連鎖を発火しているのか。
これを意識して数えながらプレイしてみました。
平均するとだいたい15~16手程度だったようです。
こんな程度でも、付け焼刃な究極やデスタワーに比べれば全然早いんだけどね。
数えてプレイした中で最速だと11手が1回、12手が数回出来たけども、
多くなる場合だと20手近くになってしまうことも。
テンプレ階段だとどうしても発火色が1色になりがちで、
そのせいで発火手数にムラが出てきてしまう感じ。
この辺を柔軟にこなすことが手数減少へのカギなんでしょうね。
久々にプレイしてみて、つくづくぷよぷよが面白いゲームだと痛感させられました。
それと同時に、来月発売になる新作20th anniversaryは絶対買うと心に決めたのでした。
初代ルールでのWi-Fi対戦出来るといいなぁ。
"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1)
2011年6月11日 読書 コメント (1)
本日読み終わりました。
いや~、本作もなかなか面白かったです。
ということで「文学少女」シリーズの野村先生の新作、
「"葵" ヒカルが地球にいたころ……」です。
文学少女完結から僅か1ヶ月での新作発売。
最初はこれまでの刊行ペースと同じ8月始動だと思っていたので、
半熟作家と連続刊行だったのにはビックリ。
(画集も含めて)文学少女の余韻覚めやらぬまま新シリーズへ突入。
文学少女で獲得した野村美月読者を手放したくないだろう
ファミ通文庫編集部の意図が見え見えです(笑)
率直な感想としては「随分アッサリと終わってしまったなぁ」という印象。
今回は一気読みせず、多少時間をかけて読んだ影響も多少はあると思うけど。
1巻ということで序章的意味合いが強いせいか、
全体的に駆け足で過ぎていってしまった感じが否めません。
イマイチ作品の世界観に入り込めずに終わってしまった気がします。
まぁ葵と帆夏が可愛かったからいいけどね!(マテ
冗談はさておきもちろん面白いとは感じたんだけど、
正直に言うと文学少女を初めて読んだ時ほどの衝撃ではありませんでした。
まぁそれを求めるのは酷な話だし、そうなることを期待してたわけでもないけどね。
前シリーズと比較したり、そのせいでハードルを必要以上に上げるのは良くないと思うけど、
どうしたって多少は比べてしまうのが読者としてはツライところ。
と、マイナス部分から語りだたけど楽しめた1冊だったのは間違いありません。
ヤンキー(に見られてしまう)少年是光とハーレム王ヒカルの友情を育む過程や、
帆夏と協力し葵にアプローチをかける際のやり取りなどは微笑ましいものだったし。
あとはもうちょっとじっくり描いて欲しかった気はするけど、
葵がヒカルの本当の想いを知る場面なんかもすごく良かった。
それに何よりラスト数ページでの次の巻への引き方が相変わらずとても上手で、
なおかつ1冊の、葵の物語としても綺麗に完結しているのだからお見事。
元々シリーズとして描く前提になっているから次への引きがあるけども、
仮に、朝衣の伏線を全部無くして、エピローグでヒカルが成仏していたとしたら、
きっとそれはそれでキレイに1冊の本として完成されていたと思います。
1冊の中の物語を大きく崩すことなく、最後の数ページで次への期待をそそる。
文学少女の頃からその技法には定評があったけど、今回も見事な引っ張りっぷりでした。
また、今作は「源氏物語」をなぞった世界観やキャラ設定らしいのですが、
正直その辺は詳しくない、というかほとんど知らないのでイマイチよく分からない。
半熟作家のあとがきにもあったけど、知っているとニヤリと出来る場面は多いだろうなぁ。
と断片的には感じるんだけども。
とりあえず各キャラクターを源氏物語の登場人物を割り当ててるのは分かったけどね。
その辺に関しては詳しい人の分かりやすい解説なんかがあればぜひ勉強させてもらいたいw
大学の友人に源氏物語を専門に勉強してた人がいて、建学祭で展示を出してた人がいるんだよなぁ。
学生時代にはその展示を見に行ったりしてたんだけど、もっと詳しく話を聞けばよかったw
ところで、主人公是光の恋?の相談相手となる式部帆夏さんが、
読み進めれば進めるほど文学少女の琴吹ななせさんに見えて仕方なかったのですが。
最初は自分だけかと思っていたけど、やっぱりあれはななせに見えちゃうよねw
読み終わって他の人の感想ブログなり、某ラ板の該当スレを見るなりすると、
どうやら大半の人は同じように思っていた模様。
ネタバレ回避でしばらく避難してたので画集の短編含め感想読めない時期が長くて辛かったデスw
そんなこんなで今作も非常に楽しめました。
夏ごろには2冊目が出るようなので、楽しみに待ちたいと思います。
最後に核心に触れるネタバレ感想を少しだけ残しておきたいと思います。
●オマケ●
""(だぶるくおてーしょん)でエラーを起こすレビュー機能とかマジ勘弁してください。
日記を書く画面までは行けるのに、更新時に「タイトル情報取得不可」
でエラーとかケンカ売ってるんですかねDiarynoteさん??
いくらなんでもこれは萎える・・・
(画像2枚目参照)
いや~、本作もなかなか面白かったです。
ということで「文学少女」シリーズの野村先生の新作、
「"葵" ヒカルが地球にいたころ……」です。
文学少女完結から僅か1ヶ月での新作発売。
最初はこれまでの刊行ペースと同じ8月始動だと思っていたので、
半熟作家と連続刊行だったのにはビックリ。
(画集も含めて)文学少女の余韻覚めやらぬまま新シリーズへ突入。
文学少女で獲得した野村美月読者を手放したくないだろう
ファミ通文庫編集部の意図が見え見えです(笑)
率直な感想としては「随分アッサリと終わってしまったなぁ」という印象。
今回は一気読みせず、多少時間をかけて読んだ影響も多少はあると思うけど。
1巻ということで序章的意味合いが強いせいか、
全体的に駆け足で過ぎていってしまった感じが否めません。
イマイチ作品の世界観に入り込めずに終わってしまった気がします。
まぁ葵と帆夏が可愛かったからいいけどね!(マテ
冗談はさておきもちろん面白いとは感じたんだけど、
正直に言うと文学少女を初めて読んだ時ほどの衝撃ではありませんでした。
まぁそれを求めるのは酷な話だし、そうなることを期待してたわけでもないけどね。
前シリーズと比較したり、そのせいでハードルを必要以上に上げるのは良くないと思うけど、
どうしたって多少は比べてしまうのが読者としてはツライところ。
と、マイナス部分から語りだたけど楽しめた1冊だったのは間違いありません。
ヤンキー(に見られてしまう)少年是光と
帆夏と協力し葵にアプローチをかける際のやり取りなどは微笑ましいものだったし。
あとはもうちょっとじっくり描いて欲しかった気はするけど、
葵がヒカルの本当の想いを知る場面なんかもすごく良かった。
それに何よりラスト数ページでの次の巻への引き方が相変わらずとても上手で、
なおかつ1冊の、葵の物語としても綺麗に完結しているのだからお見事。
元々シリーズとして描く前提になっているから次への引きがあるけども、
仮に、朝衣の伏線を全部無くして、エピローグでヒカルが成仏していたとしたら、
きっとそれはそれでキレイに1冊の本として完成されていたと思います。
1冊の中の物語を大きく崩すことなく、最後の数ページで次への期待をそそる。
文学少女の頃からその技法には定評があったけど、今回も見事な引っ張りっぷりでした。
また、今作は「源氏物語」をなぞった世界観やキャラ設定らしいのですが、
正直その辺は詳しくない、というかほとんど知らないのでイマイチよく分からない。
半熟作家のあとがきにもあったけど、知っているとニヤリと出来る場面は多いだろうなぁ。
と断片的には感じるんだけども。
とりあえず各キャラクターを源氏物語の登場人物を割り当ててるのは分かったけどね。
その辺に関しては詳しい人の分かりやすい解説なんかがあればぜひ勉強させてもらいたいw
大学の友人に源氏物語を専門に勉強してた人がいて、建学祭で展示を出してた人がいるんだよなぁ。
学生時代にはその展示を見に行ったりしてたんだけど、もっと詳しく話を聞けばよかったw
ところで、主人公是光の恋?の相談相手となる式部帆夏さんが、
読み進めれば進めるほど文学少女の琴吹ななせさんに見えて仕方なかったのですが。
最初は自分だけかと思っていたけど、やっぱりあれはななせに見えちゃうよねw
読み終わって他の人の感想ブログなり、某ラ板の該当スレを見るなりすると、
どうやら大半の人は同じように思っていた模様。
ネタバレ回避でしばらく避難してたので画集の短編含め感想読めない時期が長くて辛かったデスw
そんなこんなで今作も非常に楽しめました。
夏ごろには2冊目が出るようなので、楽しみに待ちたいと思います。
最後に核心に触れるネタバレ感想を少しだけ残しておきたいと思います。
<以下ネタバレ感想>
(白文字にしてあるので反転してネ☆)
ラストの引きと同じくらい「すごいな」
と思ったのが1章の前にある3ページの序文でした。
最初に読み始める時は普通に「葵の独白」のように思えるのに、
最後まで読み終わってから改めて見ると、それが「朝衣の独白」にしか見えなくなる。
1巻の話を追っていくと分かることがいくつかある。
まず、朝衣は何かしらヒカルの死に関する真実を知っている。
殺した犯人かどうかはまだ判断できないけど、
少なくともヒカルの死に立ち会ってはいる?
次に、朝衣は過剰に是光を警戒している。
ヒカルについてどこまで知っているのか等。
もう1つは葵に気を遣ってか本心を隠しつつも、
実はヒカルに恋をしていたかのように見える。
最後に、エピローグ最後の独白が朝衣のものであることは明白。
これらを鑑みてからあの序文を読むと、
やはり序文も朝衣のものであるという線が濃厚になってくる。
特に「一生のヒメゴト」「生と死のぎりぎりの境目」といった語句が引っかかる。
でもこれらは葵の独白だという先入観のもとで見た
1周目では特に気にならなかったんだよねぇ。
この序文を使ったトリックには本当に脱帽させられました。
きっと「源氏物語」のエッセンスも盛り込まれた独白なのだろう。
ということも読み取れはしないけど容易に想像ができますね。
とまぁこれだけ偉そうに語っておいて、思いっきりハズしてたら最高にカッコ悪いですねw
それとあとがきにある「裏設定」のもう1つ混じっている名作が何なのか?
正直まったく見当が付きません。
上記ラ板のスレを見ると「星の王子さま」説が有力なような気がしましたが、
何分自分で判断できるだけの文学知識がないだけになんとも言えません。
「とらドラ」だのとも言われてますが果たして真相は如何に?
どこかに考察記事とか落っこちてないかなぁ?w
●オマケ●
""(だぶるくおてーしょん)でエラーを起こすレビュー機能とかマジ勘弁してください。
日記を書く画面までは行けるのに、更新時に「タイトル情報取得不可」
でエラーとかケンカ売ってるんですかねDiarynoteさん??
いくらなんでもこれは萎える・・・
(画像2枚目参照)
3ヶ月前に送ったメールの返事が今頃来ました。
どんな内容を送ったのか、こっちも忘れてましたよ。。。
なんというかいくらなんでも予想外すぎた展開でした。
ちなみにそのメールに対して送った返事はまだ来てません(笑)
眠すぎて長い日記書く気力がわかないんで、
こんなある種どうでもいい話で間を繋いでるんだぜ!w
どんな内容を送ったのか、こっちも忘れてましたよ。。。
なんというかいくらなんでも予想外すぎた展開でした。
ちなみにそのメールに対して送った返事はまだ来てません(笑)
眠すぎて長い日記書く気力がわかないんで、
こんなある種どうでもいい話で間を繋いでるんだぜ!w
渋すぎる選曲
2011年6月8日 GARNET CROW今日仕事の合間にのど飴を買いに某お菓子の専門店に行ったんですよ。
そしたら店内のBGMにガネクロの「Sky」が流れてたんですよ。
しかもインディーズアルバムの方の元祖だったんですよ。
有線だったのかお店の人の私物なのかは不明だけど、なんという渋い選曲。
普段アホみたいな雑音にまみれて仕事してるんで耳が和みました(笑)
ガネクロ初期のアルバムなんてしばらく聴いてなかったし、
久しぶりにちょっと聴きたくなりましたね。
そんな軽くテンションの上がった、ちょっとした出来事。
そしたら店内のBGMにガネクロの「Sky」が流れてたんですよ。
しかもインディーズアルバムの方の元祖だったんですよ。
有線だったのかお店の人の私物なのかは不明だけど、なんという渋い選曲。
普段アホみたいな雑音にまみれて仕事してるんで耳が和みました(笑)
ガネクロ初期のアルバムなんてしばらく聴いてなかったし、
久しぶりにちょっと聴きたくなりましたね。
そんな軽くテンションの上がった、ちょっとした出来事。
“文学少女”の追想画廊2
2011年6月6日 読書
"文学少女"の画集第2弾!
もちろん発表された時点で即購入決定でした。
これは抑えないわけにはいかない一品ですね!
「挿話集」4冊、「見習い」3冊、そして「半熟作家」の計8冊。
これらの表紙、口絵、挿絵は完全収録!
加えてドラマCDや劇場版、メモワールDVD(OVA)といった
各種メディアミックス商品関係のイラストも完全網羅。
それからWEBや各種キャンペーンの掲載イラストなんかも多数アリ。
これまで各種媒体で掲載されたイラストは本当に全て収録されていそうです。
これだけ色々揃っていると、初見のイラストも多数ありました。
個人的にはOVAの各ジャケットイラストが最高に好みでした。
三者三様にそれぞれの色が出ていて、とってもステキなイラストに仕上がってますね。
アニメ関係は結局ほぼ手を出さずに終わってしまったので、
こうしてイラストだけでも味わえるのは本当にうれしいもの。
OVAの初回特典短編の挿絵もすごい良かったし、
映画関係はイラスト面でも気合入ってたことを感じさせてくれます。
だからと言って1つ手を出したら全部買っちゃいそうで、
そうなると膨大な予算が必要なのでさすがに手は出しませんが・・・
でもって何よりもビックリしたのは、
バカテスとのコラボ小説のイラストまで収録されていたこと!
さすがにコレまで拾ってくれるとは思いもしていませんでした。
ということは一部で好評?だった女装コノハちゃんも画廊入りですw
ここまで来ると驚きを通り越して笑えましたよマジで。
描き下ろしも表紙のイラスト含めて4点あったし、
イラスト分だけでも相当なボリュームだと思います。
その上にラフ画集や各キャラのスケッチに書き下ろし特別短編、
オマケに作中の出来事をまとめた年表とシリーズ既刊一覧までついてるんだからもうね。
ちなみに約1年前に映画公開にあわせて発売された、
「文学少女 Fantasy Art Book」というイラスト集がありました。
が、これの価値はこの画集の発売によって半分以上はなくなったと言って良いでしょう。
だって向こうのChapter1のイラストの大半はこの画集に収録されてんだもんw
全部逐一確認はしてないけど、恐らく大半は追想画廊1&2のどちらかにはあるハズ。
まぁ紙質は違うみたいだけどだからといって・・・ねぇ(以下略)
で、何より外せないのが短編ですよ短編。
まさに「こんな話が読みたかった!」と思わせる甘々なお話ですよ。
これを最後の最後に持ってくるとはやってくれる、という感じです。
追想画廊まで買った人だけが味わえる、最高のファンサービスですねこれは。
中身を一言で説明するなら、「半熟作家」の時間軸とその後日談を、
心葉君の視点で描いた遠子さんとのラブラブ話 です。
この短編のためだけに2500円出す価値がある! というのはさすがに言いすぎですが、
多少無理をしてでも買って読む価値のある短編だと思います、マジで。
特に「半熟作家」が心葉と遠子先輩の話じゃなくてガッカリした人は必読ですよ!
個人的には心葉が「司書のお姉さん」の正体を知った時の反応が見たかったのですが、
そこまで望むのはさすがに贅沢というものでしょう。
そこは脳内で「想像」して楽しむべきなんでしょうね。
こうして最後の最後の物語を読み終え、
1つ1つのイラストから物語を思い返しつつページをめくっていると、
「本当にこれで終わりなんだなぁ」としみじみと実感させられます。
こうして画集まで買ってしまうほどのめりこんだ作品なんて初めてで、
ひょっとしたら最初で最後かも知れないわけで。
そんな作品の、本当の意味での完結を見届けることが出来てよかったです。
寂しい気持ちもあるけど、それ以上にこの何ともいえない不思議な余韻が心地よいです。
しばらく中断してたけど、元ネタ本を読むのを再開したいですね。
そして、今積んである元ネタとなった本を一通り読み終えたら、
改めて一から読み直してみたいと思います。
きっとその時にはまた違った味わい方を発見できる物語だと思うから。
でもその前に、今は気持ちも新たに新シリーズ「ヒカルが地球にいた頃」を読み始めてますw
こちらは一気読みしないで、少しずつ読み進めているのですが面白くなってきたところ。
読み終えたらこちらの感想もまた書きたいと思います。
というわけで、"文学少女"ファン必携の「追想画廊2」でした。
もちろん発表された時点で即購入決定でした。
これは抑えないわけにはいかない一品ですね!
「挿話集」4冊、「見習い」3冊、そして「半熟作家」の計8冊。
これらの表紙、口絵、挿絵は完全収録!
加えてドラマCDや劇場版、メモワールDVD(OVA)といった
各種メディアミックス商品関係のイラストも完全網羅。
それからWEBや各種キャンペーンの掲載イラストなんかも多数アリ。
これまで各種媒体で掲載されたイラストは本当に全て収録されていそうです。
これだけ色々揃っていると、初見のイラストも多数ありました。
個人的にはOVAの各ジャケットイラストが最高に好みでした。
三者三様にそれぞれの色が出ていて、とってもステキなイラストに仕上がってますね。
アニメ関係は結局ほぼ手を出さずに終わってしまったので、
こうしてイラストだけでも味わえるのは本当にうれしいもの。
OVAの初回特典短編の挿絵もすごい良かったし、
映画関係はイラスト面でも気合入ってたことを感じさせてくれます。
だからと言って1つ手を出したら全部買っちゃいそうで、
そうなると膨大な予算が必要なのでさすがに手は出しませんが・・・
でもって何よりもビックリしたのは、
バカテスとのコラボ小説のイラストまで収録されていたこと!
さすがにコレまで拾ってくれるとは思いもしていませんでした。
ここまで来ると驚きを通り越して笑えましたよマジで。
描き下ろしも表紙のイラスト含めて4点あったし、
イラスト分だけでも相当なボリュームだと思います。
その上にラフ画集や各キャラのスケッチに書き下ろし特別短編、
オマケに作中の出来事をまとめた年表とシリーズ既刊一覧までついてるんだからもうね。
ちなみに約1年前に映画公開にあわせて発売された、
「文学少女 Fantasy Art Book」というイラスト集がありました。
が、これの価値はこの画集の発売によって半分以上はなくなったと言って良いでしょう。
だって向こうのChapter1のイラストの大半はこの画集に収録されてんだもんw
全部逐一確認はしてないけど、恐らく大半は追想画廊1&2のどちらかにはあるハズ。
まぁ紙質は違うみたいだけどだからといって・・・ねぇ(以下略)
で、何より外せないのが短編ですよ短編。
まさに「こんな話が読みたかった!」と思わせる甘々なお話ですよ。
これを最後の最後に持ってくるとはやってくれる、という感じです。
追想画廊まで買った人だけが味わえる、最高のファンサービスですねこれは。
中身を一言で説明するなら、「半熟作家」の時間軸とその後日談を、
心葉君の視点で描いた遠子さんとのラブラブ話 です。
この短編のためだけに2500円出す価値がある! というのはさすがに言いすぎですが、
多少無理をしてでも買って読む価値のある短編だと思います、マジで。
特に「半熟作家」が心葉と遠子先輩の話じゃなくてガッカリした人は必読ですよ!
個人的には心葉が「司書のお姉さん」の正体を知った時の反応が見たかったのですが、
そこまで望むのはさすがに贅沢というものでしょう。
そこは脳内で「想像」して楽しむべきなんでしょうね。
こうして最後の最後の物語を読み終え、
1つ1つのイラストから物語を思い返しつつページをめくっていると、
「本当にこれで終わりなんだなぁ」としみじみと実感させられます。
こうして画集まで買ってしまうほどのめりこんだ作品なんて初めてで、
ひょっとしたら最初で最後かも知れないわけで。
そんな作品の、本当の意味での完結を見届けることが出来てよかったです。
寂しい気持ちもあるけど、それ以上にこの何ともいえない不思議な余韻が心地よいです。
しばらく中断してたけど、元ネタ本を読むのを再開したいですね。
そして、今積んである元ネタとなった本を一通り読み終えたら、
改めて一から読み直してみたいと思います。
きっとその時にはまた違った味わい方を発見できる物語だと思うから。
でもその前に、今は気持ちも新たに新シリーズ「ヒカルが地球にいた頃」を読み始めてますw
こちらは一気読みしないで、少しずつ読み進めているのですが面白くなってきたところ。
読み終えたらこちらの感想もまた書きたいと思います。
というわけで、"文学少女"ファン必携の「追想画廊2」でした。
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生徒会の一存<原作・シリーズ>
2011年6月4日 読書
この作品には2009年のアニメから入ったクチで、
機会があれば原作も読んでみたいなぁ、と前から思っていました。
そして今年の頭くらいに衝動買いして以来、
少しずつ読み進めていた本シリーズ。
本編9冊と外伝4冊の既刊全てを先日読破しました。
なので原作の感想を軽くまとめてみようかなと思います。
なお、当時のアニメを観た感想日記はコチラ。
【http://34643.diarynote.jp/200912241231302750/】
アニメを観て自分は本作を「『中身がないこと』を究極的に追求した作品」と評しました。
その印象自体は今でもそこまで間違ったものではないかなと思っています。
原作もアニメ同様中身を徹底的に省いたものだと思っていましたが、
一通り読んでみるとアニメとはまた違った印象がありました。
もちろん中身がないなぁとは思うだけど、決してそれだけではなかったんだな、
というのは原作を読まないと気づけないことでしょう。
正直に言って、最初に予想していた以上には面白かった。
もちろん読む人を選ぶ作品なのは疑いようがないけど、自分的にはアリだったかな。
最初の衝動買いした数冊は古本で買ったわけだけど、
後半の数巻は正規に本屋さんで買っちゃいました。
「中身のある場所が普通の本と正反対」である。
というのが本シリーズの特徴なのではないかと率直に感じました。
作者自ら「9割ギャグ、1割シリアス」と公言しており、
本編はほぼ全てを中身のない(ように見える)生徒会室内での雑談に費やす9割のギャグ。
残り1割のシリアス部分をプロローグやエピローグ、あるいは幕間の掌編といった、
一般的に中身に重きを置かないことの多い部分で使用しストーリーを進行する。
そんな先鋭的な手法を用いている作品であり、
好みは別れるでしょうがその変則的な構成が上手く活きていると自分は感じました。
主にプロローグとエピローグで展開されるシリアスな話もそこまで嫌味ではなく、
本編でくだらない雑談をしている裏でのやり取りが上手くギャップを持たせていて、
これがあるからこそ本編内のくだらないギャグやら雑談やらが光るのかなとも思いました。
特に後半の卒業式を控えてのあれやこれやのやり取りなんかは、
けっこう考えさせられる部分もあったりして「侮れないなぁ」と感じさせてくれます。
こういったギャグとシリアスの切り替えの上手さは、
アニメの切り替えの上手さにも活かされたんだろうなぁと思います。
ちなみにアニメに中身がないのは、
原作の中身がない部分を中心に抜粋して構成していたからなのでしょう。
この原作を知ってからアニメを観ると、アニメの評価が真っ二つに割れるのも納得ですね。
とはいってもそんなことはあまり深く考えずに、
ギャグやパロディを楽しめばそれでいいんだろうなぁとも思うw
基本的には本編のくだらない雑談を楽しむのが1番だと思うからね。
逆に、そこを楽しめない人にはシリアス部分も邪魔に感じる気がします。
分かっちゃいたけど、やっぱり読み手によって評価が真っ二つに割れる作品です。
あと、アニメだと元から人気キャラだったからなのかは知らないけど、
くりむ会長と真冬ちゃんに焦点が当たっていたように見えた。
まぁそれはそれで時間も限られてるし巻数の問題もあったし仕方ないとは思う。
でも、個人的には原作読み進めれば進めるほど「むしろ深夏だろう」と言いたくなったw
後半、特に八方から九重にかけての深夏の色んな意味での破壊力はすごかったもんなぁ。
原作は巻によって多少の差はあれど生徒会女子4人全員がほぼ均等に目立ってるから、
読む人によって誰がツボにはまるかは違うんだろうけどね。
とまぁこんな感じに原作の感想を軽くまとめてみました。
ようするに何が言いたいかというと深夏可愛いよ深夏
アホみたいでくだらない話だけど、それも本気でとことんやればそれはそれで面白い。
それを体現するのがこの「生徒会の一存」という作品ではないかと思います。
なんかアニメとの対比ばっかりになっちゃったけど、まぁいいか。
近いうちに外伝の5冊目が出るらしいしそっちも楽しみ。
でも、最後に一言だけ付け加えるなら、
各方面、特にスクエニと集英社には全力で謝罪すべきだとは思う。
(アニメEDのスタッフロールを見る限りもちろん許可取ってやってるものだとは思うけどw)
機会があれば原作も読んでみたいなぁ、と前から思っていました。
そして今年の頭くらいに衝動買いして以来、
少しずつ読み進めていた本シリーズ。
本編9冊と外伝4冊の既刊全てを先日読破しました。
なので原作の感想を軽くまとめてみようかなと思います。
なお、当時のアニメを観た感想日記はコチラ。
【http://34643.diarynote.jp/200912241231302750/】
アニメを観て自分は本作を「『中身がないこと』を究極的に追求した作品」と評しました。
その印象自体は今でもそこまで間違ったものではないかなと思っています。
原作もアニメ同様中身を徹底的に省いたものだと思っていましたが、
一通り読んでみるとアニメとはまた違った印象がありました。
もちろん中身がないなぁとは思うだけど、決してそれだけではなかったんだな、
というのは原作を読まないと気づけないことでしょう。
正直に言って、最初に予想していた以上には面白かった。
もちろん読む人を選ぶ作品なのは疑いようがないけど、自分的にはアリだったかな。
最初の衝動買いした数冊は古本で買ったわけだけど、
後半の数巻は正規に本屋さんで買っちゃいました。
「中身のある場所が普通の本と正反対」である。
というのが本シリーズの特徴なのではないかと率直に感じました。
作者自ら「9割ギャグ、1割シリアス」と公言しており、
本編はほぼ全てを中身のない(ように見える)生徒会室内での雑談に費やす9割のギャグ。
残り1割のシリアス部分をプロローグやエピローグ、あるいは幕間の掌編といった、
一般的に中身に重きを置かないことの多い部分で使用しストーリーを進行する。
そんな先鋭的な手法を用いている作品であり、
好みは別れるでしょうがその変則的な構成が上手く活きていると自分は感じました。
主にプロローグとエピローグで展開されるシリアスな話もそこまで嫌味ではなく、
本編でくだらない雑談をしている裏でのやり取りが上手くギャップを持たせていて、
これがあるからこそ本編内のくだらないギャグやら雑談やらが光るのかなとも思いました。
特に後半の卒業式を控えてのあれやこれやのやり取りなんかは、
けっこう考えさせられる部分もあったりして「侮れないなぁ」と感じさせてくれます。
こういったギャグとシリアスの切り替えの上手さは、
アニメの切り替えの上手さにも活かされたんだろうなぁと思います。
ちなみにアニメに中身がないのは、
原作の中身がない部分を中心に抜粋して構成していたからなのでしょう。
この原作を知ってからアニメを観ると、アニメの評価が真っ二つに割れるのも納得ですね。
とはいってもそんなことはあまり深く考えずに、
ギャグやパロディを楽しめばそれでいいんだろうなぁとも思うw
基本的には本編のくだらない雑談を楽しむのが1番だと思うからね。
逆に、そこを楽しめない人にはシリアス部分も邪魔に感じる気がします。
分かっちゃいたけど、やっぱり読み手によって評価が真っ二つに割れる作品です。
あと、アニメだと元から人気キャラだったからなのかは知らないけど、
くりむ会長と真冬ちゃんに焦点が当たっていたように見えた。
まぁそれはそれで時間も限られてるし巻数の問題もあったし仕方ないとは思う。
でも、個人的には原作読み進めれば進めるほど「むしろ深夏だろう」と言いたくなったw
後半、特に八方から九重にかけての深夏の色んな意味での破壊力はすごかったもんなぁ。
原作は巻によって多少の差はあれど生徒会女子4人全員がほぼ均等に目立ってるから、
読む人によって誰がツボにはまるかは違うんだろうけどね。
とまぁこんな感じに原作の感想を軽くまとめてみました。
アホみたいでくだらない話だけど、それも本気でとことんやればそれはそれで面白い。
それを体現するのがこの「生徒会の一存」という作品ではないかと思います。
なんかアニメとの対比ばっかりになっちゃったけど、まぁいいか。
近いうちに外伝の5冊目が出るらしいしそっちも楽しみ。
でも、最後に一言だけ付け加えるなら、
各方面、特にスクエニと集英社には全力で謝罪すべきだとは思う。
(アニメEDのスタッフロールを見る限りもちろん許可取ってやってるものだとは思うけどw)
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先日ついに公開されたVOCALOIDランキングSP6。
気づけば残りの第4部・第5部もアップされていました。
第3部までから多少日が空きましたがいよいよ発表されたTOP10。
正直11位までを観ても顔ぶれの予想がまったくつかない状態だったので、
どういう結果になっているのかが純粋にとても楽しみでした。
以下その結果についてあれこれ語るので、未視聴の人は要注意。
今回の結果を受けて、改めて時代の流れというものをつくづく感じました。
その理由がいくつかあるので軽くまとめてみます。
1.GUMIの驚くべき台頭
まず真っ先に驚いたのがコレ。まさかTOP3をほぼ独占してしまうとは。
VOCALOIDブームの先駆けとなった初音ミクを差し置いてこんな展開になる日が来るなど、
めぐっぽいど発売当初に予想できた人は果たしていたでしょうか。
「ボーカロイドとしてはよく出来ているが、所詮はクリプトン製の二番煎じ」
これが自分の中での発売当初のめぐっぽいどに対する評価でした。
思えば発売日に世界的大ニュースに被った影響でまったく話題にならず、
出てくる曲毎回新人潰しに定評のあるミクさんに阻まれぼからん1位を取れず、
なかなかニコニコ上のブームには乗れなかったGUMIさん。
そういった意味では出だしは決して順風満帆ではなかったハズ。
それが今や今回みたいな長いスパンのランキングでTOP3を独占し、
TOP10に5曲を送り込む大御所に育っていたとは。
(ちなみにミク絡みの楽曲も同じくTOP10内に5曲)
自分の中でGUMIの評価を大きく変えた楽曲は
sasakure.UK氏の「カムパネルラ」だったのですが、
世間の評価を一気に変えるきっかけとなった曲は何だったのでしょうか?
今回も9位にランクインした「弱虫モンブラン」の影響は大きかったような気がします。
ボーカロイド=初音ミク
この公式が崩れる時代がそろそろ訪れてもおかしくない。・・・かも?
そう感じさせる今回の結果でした。
2.一強→三強へ
今回のランキング全体を見通して感じたこと。それは、
ハチ・DECO*27・wowokaの3強状態であること。
TOP10内に3曲を滑り込ませたDECO*27、
前回SP5で1位を取りながら今回も4位と貫禄を見せた
「ワールズエンド・ダンスホール」を擁するwowoka、
そしてTOP3に2曲(1位:マトリョシカ/3位:パンダヒーロー)を叩きいれたハチ。
TOP10だけを見てもこの3名の印象が強烈で、
無論11位以下にもこの3名の曲は数多く見受けられる。
半年~年単位のスパンで見るぼからんSPのような長期ランキングにおいて、
かつてここまで強烈なインパクトを残した存在について思い返すと
真っ先に思い浮かぶのは間違いなく初期のryo(supercell)である。
確認してみたところ、TOP10にSP2・3で4曲、SP4で3曲ランクインしていた模様。
当時のsupercell人気が(色んな意味で)別格だっただけで、
他の有名作者の楽曲はバランス良く上位にいた傾向はあると言って良いだろう。
他にはSP5で1・2・4位を独占したwowokaの印象も強い。
とまぁこんな感じでTOP10だけに絞ってみると、SP5までは一強状態なのが常であった。
そんなこれまでの傾向が、今回のSP6で崩れたと言って良いと思う。
今回のようにランキング上で強烈な印象を残す作者が複数存在するということは、
これまでに無かった出来事である。これは疑いようがない。
そして、この変化が時代の流れを象徴している変化だと強く感じるところである。
これが意味するところは、作者基準で視聴する動画を決定する風潮の強まりであると考える。
もちろん人気作者というのはボーカロイドブームの最初期から存在していたし、
「この人の曲だから観る/聴く」という選びかたはある意味当然の基準とは言える。
実際自分も最近は作者基準で観るかどうか決めているし、それが悪いとは思わない。
ただ、それによってまだ見ぬ名曲と出会える可能性を放棄している事実は、間違いなくある。
曲だけしか見ないのではなく、その曲の作者について目を向ける。
それ自体はとても良いことだとは思う。
でも、作者だけしか見ないのは、やっぱり違うんじゃないかなぁと思う今日この頃。
今のニコ動におけるボーカロイドの現状を全て知っているわけではないが、
そんな風潮が少しあるような気がしてしまうのも事実。
全体的にでそういう風潮が極端に強まるのが良いことだとは個人的には思えない。
有名にならないと見向きもされない。それはある意味当たり前のことではあるけども、
それだけになってしまったらボーカロイドブームの寿命を縮めることになるだろうから。
とまぁ生意気なことを書いてはみたが、コレ半分は自戒ですw
最近は興味が薄れつつあるのも事実だけど、
まだ見ぬ名曲を見つける瞳、探す心は捨てたくないものです。
3.「みくみくにしてあげる♪」&「メルト」のTOP10陥落
これまでのSPでは毎回TOP10に居続けた「みくみくにしてあげる♪」と「メルト」
それが今回初めて、メルト18位、みくみく20位とTOP10から漏れてしまった。
最初期からぼからんを追いかけていた身としてはやはり感慨深い。
sippotan氏も「みくみくにしてあげる♪」について動画内で触れていたが、
今回のSP6が激動のランキングであることの証明に思えてならない。
とは言えそれが、今の時代からすれば些細な出来事だとも思うけど。
これもまた、時代の流れなんだろうなぁ。
また、上記2曲以外にも今回は総じて「門番」と呼ばれていた楽曲の順位が低めな印象。
集計期間の違いによる影響も大きい(SP5は約1年の集計期間)だろうけど、
今回のランキングが、これまでとは違った動きの多いものだとはやはり思う。
「時代の流れ」という観点から見ると主に感じたのは以上の3点。
最後に少し個人的な感想を言わせてもらうなら、
「おとなのぼからん」の顔ぶれがあまりに変わってなくて吹いた
冗談はさて置き、8位の「深海少女」が胸熱すぎた。
11位までの結果を見て、TOP10のほとんどはまったく知らない曲だろうと思っていたし、
実際その通りで最近流行っているだろう曲ばかりのTOP10でした。
失礼を承知で言うなら、個人的にはあまり楽しい顔ぶれではなかったです。
そんな中で唯一聴いたことがあった、というかガンガン聴いていた曲が「深海少女」
正直言ってこんなに上位に入っているとはまったく思いもしていませんでした。
というかゆうゆ楽曲で(ぼからん的に)ここまで流行った曲って本当に久しぶりなのでは?
と思ってゆうゆ氏の公開マイリスト確認してみたら、
「桜の季節」の再生数超えてるじゃねぇかよ!!
そりゃTOP10にも入るわけだよ・・・
その他の部分も総じて楽しい構成だったんだけど、
1位発表前のコスプレ写真集だけは興ざめだった。
あそこは水を差さないで欲しかったなぁ。
第2部みたいなイベント密着自体は非常に興味深い試みだったと思うので、
その辺に差し込むのが無難だったんじゃないかと。
以上、ぼからんSP6についての感想でした♪
気づけば残りの第4部・第5部もアップされていました。
第3部までから多少日が空きましたがいよいよ発表されたTOP10。
正直11位までを観ても顔ぶれの予想がまったくつかない状態だったので、
どういう結果になっているのかが純粋にとても楽しみでした。
以下その結果についてあれこれ語るので、未視聴の人は要注意。
今回の結果を受けて、改めて時代の流れというものをつくづく感じました。
その理由がいくつかあるので軽くまとめてみます。
1.GUMIの驚くべき台頭
まず真っ先に驚いたのがコレ。まさかTOP3をほぼ独占してしまうとは。
VOCALOIDブームの先駆けとなった初音ミクを差し置いてこんな展開になる日が来るなど、
めぐっぽいど発売当初に予想できた人は果たしていたでしょうか。
「ボーカロイドとしてはよく出来ているが、所詮はクリプトン製の二番煎じ」
これが自分の中での発売当初のめぐっぽいどに対する評価でした。
思えば発売日に世界的大ニュースに被った影響でまったく話題にならず、
出てくる曲毎回新人潰しに定評のあるミクさんに阻まれぼからん1位を取れず、
なかなかニコニコ上のブームには乗れなかったGUMIさん。
そういった意味では出だしは決して順風満帆ではなかったハズ。
それが今や今回みたいな長いスパンのランキングでTOP3を独占し、
TOP10に5曲を送り込む大御所に育っていたとは。
(ちなみにミク絡みの楽曲も同じくTOP10内に5曲)
自分の中でGUMIの評価を大きく変えた楽曲は
sasakure.UK氏の「カムパネルラ」だったのですが、
世間の評価を一気に変えるきっかけとなった曲は何だったのでしょうか?
今回も9位にランクインした「弱虫モンブラン」の影響は大きかったような気がします。
ボーカロイド=初音ミク
この公式が崩れる時代がそろそろ訪れてもおかしくない。・・・かも?
そう感じさせる今回の結果でした。
2.一強→三強へ
今回のランキング全体を見通して感じたこと。それは、
ハチ・DECO*27・wowokaの3強状態であること。
TOP10内に3曲を滑り込ませたDECO*27、
前回SP5で1位を取りながら今回も4位と貫禄を見せた
「ワールズエンド・ダンスホール」を擁するwowoka、
そしてTOP3に2曲(1位:マトリョシカ/3位:パンダヒーロー)を叩きいれたハチ。
TOP10だけを見てもこの3名の印象が強烈で、
無論11位以下にもこの3名の曲は数多く見受けられる。
半年~年単位のスパンで見るぼからんSPのような長期ランキングにおいて、
かつてここまで強烈なインパクトを残した存在について思い返すと
真っ先に思い浮かぶのは間違いなく初期のryo(supercell)である。
確認してみたところ、TOP10にSP2・3で4曲、SP4で3曲ランクインしていた模様。
当時のsupercell人気が(色んな意味で)別格だっただけで、
他の有名作者の楽曲はバランス良く上位にいた傾向はあると言って良いだろう。
他にはSP5で1・2・4位を独占したwowokaの印象も強い。
とまぁこんな感じでTOP10だけに絞ってみると、SP5までは一強状態なのが常であった。
そんなこれまでの傾向が、今回のSP6で崩れたと言って良いと思う。
今回のようにランキング上で強烈な印象を残す作者が複数存在するということは、
これまでに無かった出来事である。これは疑いようがない。
そして、この変化が時代の流れを象徴している変化だと強く感じるところである。
これが意味するところは、作者基準で視聴する動画を決定する風潮の強まりであると考える。
もちろん人気作者というのはボーカロイドブームの最初期から存在していたし、
「この人の曲だから観る/聴く」という選びかたはある意味当然の基準とは言える。
実際自分も最近は作者基準で観るかどうか決めているし、それが悪いとは思わない。
ただ、それによってまだ見ぬ名曲と出会える可能性を放棄している事実は、間違いなくある。
曲だけしか見ないのではなく、その曲の作者について目を向ける。
それ自体はとても良いことだとは思う。
でも、作者だけしか見ないのは、やっぱり違うんじゃないかなぁと思う今日この頃。
今のニコ動におけるボーカロイドの現状を全て知っているわけではないが、
そんな風潮が少しあるような気がしてしまうのも事実。
全体的にでそういう風潮が極端に強まるのが良いことだとは個人的には思えない。
有名にならないと見向きもされない。それはある意味当たり前のことではあるけども、
それだけになってしまったらボーカロイドブームの寿命を縮めることになるだろうから。
とまぁ生意気なことを書いてはみたが、コレ半分は自戒ですw
最近は興味が薄れつつあるのも事実だけど、
まだ見ぬ名曲を見つける瞳、探す心は捨てたくないものです。
3.「みくみくにしてあげる♪」&「メルト」のTOP10陥落
これまでのSPでは毎回TOP10に居続けた「みくみくにしてあげる♪」と「メルト」
それが今回初めて、メルト18位、みくみく20位とTOP10から漏れてしまった。
最初期からぼからんを追いかけていた身としてはやはり感慨深い。
sippotan氏も「みくみくにしてあげる♪」について動画内で触れていたが、
今回のSP6が激動のランキングであることの証明に思えてならない。
とは言えそれが、今の時代からすれば些細な出来事だとも思うけど。
これもまた、時代の流れなんだろうなぁ。
また、上記2曲以外にも今回は総じて「門番」と呼ばれていた楽曲の順位が低めな印象。
集計期間の違いによる影響も大きい(SP5は約1年の集計期間)だろうけど、
今回のランキングが、これまでとは違った動きの多いものだとはやはり思う。
「時代の流れ」という観点から見ると主に感じたのは以上の3点。
最後に少し個人的な感想を言わせてもらうなら、
冗談はさて置き、8位の「深海少女」が胸熱すぎた。
11位までの結果を見て、TOP10のほとんどはまったく知らない曲だろうと思っていたし、
実際その通りで最近流行っているだろう曲ばかりのTOP10でした。
失礼を承知で言うなら、個人的にはあまり楽しい顔ぶれではなかったです。
そんな中で唯一聴いたことがあった、というかガンガン聴いていた曲が「深海少女」
正直言ってこんなに上位に入っているとはまったく思いもしていませんでした。
というかゆうゆ楽曲で(ぼからん的に)ここまで流行った曲って本当に久しぶりなのでは?
と思ってゆうゆ氏の公開マイリスト確認してみたら、
「桜の季節」の再生数超えてるじゃねぇかよ!!
そりゃTOP10にも入るわけだよ・・・
その他の部分も総じて楽しい構成だったんだけど、
1位発表前のコスプレ写真集だけは興ざめだった。
あそこは水を差さないで欲しかったなぁ。
第2部みたいなイベント密着自体は非常に興味深い試みだったと思うので、
その辺に差し込むのが無難だったんじゃないかと。
以上、ぼからんSP6についての感想でした♪
箸休め的にアクセス解析の検索ワードでも晒してみる
2011年6月1日 検索ワードとアクセスカウンター
いやまぁ本当に誰得だとは思うんですが。
Diarynote特有の風物詩になっているかも知れない検索ワード晒し。
以前から1回やってみたかったのでやってみます。
正直言って最近はそんなに面白いワードもないのですがw
まず、画像はテキトーに引っ張ってきた検索ワードの抜粋です。
この画像の範囲でも分かるように最近書いている内容がやはり多い。
具体的には「シルフェイド学院物語」関係を筆頭に、
「文学少女」や「ジャパンワールドカップ」関係が目立ちますね。
それから以前より一定量あった「ココロコネクト」関係の語句が、
新刊発売とその感想日記を書いたここ2,3日で急上昇。
後は「教育実習」関係の語句もやや目立つかな。
世の大学4年生はそんなシーズンなのでしょうか。
最近は力を入れて書く日記が続いていたので、
あまり深く考えず、目立つワードや気になったワードを、
テキトーにピックアップしていきたいと思います。
<検索されたワード>
それに関する俺のコメント
という形式でお送りしたいと思います。ではスタート
<シルフェイド学院物語 金稼ぎ>
強奪しまくって銀行強盗をやるのが1番。
でも悪を上げたくない場合、お金のやりくりが意外と大変なんですよねぇ。
<眠け行動 人>
眠くなる行動をなのか、あるいは眠気を誘う人のタイプでも知りたかったんでしょうか。
<井上ミウの第3作>
挿話集3の182~183ページ(卵の歌姫と彷徨える天使)にて明言されています。
毬谷先生と夕歌の事件を題材とした「天使が堕ちる音」ですね。
「文学少女見習いの傷心。」にもそれらしき記述がちらほら出ています。
<文学少女と恋する挿話集1 無口な王子と歩き下手の人魚>
あの話は今でも大好きなものの1つです♪
<週刊vocaloidランキング 日本の夜明け>
SP6を見て、同じように感じた人がいるんでしょうね、きっと。
<デレばん>
マジデレばん。ところで「デレばん」をYahooとかGoogleで検索すると、
「もしかして テレ番」って言われちゃうんですよね(苦笑)
<yellow kz 英語歌詞>
英訳しろというのかw
<文字を反転させるタグ>
<タグ 文字 反転>
<html ドラッグ 反転文字>
この関係の語句も常に一定数見られます。意外と知らない人が多いようですね。
せっかくなので軽く解説しておきます。結論から言うと、そんなタグは存在しません。
反転文字の正体は、文字の色を背景と同じ色に変えたものです。
今日現在のこの日記の場合、文字を白くすれば反転しないと見えなくなります。
同様に青い背景の場合文字を青に、赤い背景なら文字も赤くすれば反転文字になります。
「反転させるタグ」ではなく「文字の色を変えるタグ」の応用が反転文字なわけです。
自分も気になって調べてみるまで知らなかったことなので、
分からない人が多いのもなんとなく分かります。
<japan world cup 3 当選まだ>
<第3回JAPAN WORLD CUP 当選メール>
まだのようです。
<たつきみか>
なんだろうこれは。人の名前にも見えるし、「立つ君か」みたいな文にも見える。
今回の不思議ワードナンバー1かも知れません。
<探偵むしめがね スロー再生>
するとどうなるんでしょうか。気になります。
<宙のまにまに 二期>
あるといいですよね。そういえば先週くらいに原作9巻を発見しました。
2ヶ月も出遅れてたなんて・・・ちっちゃい小夜ちんがマジでかわえぇ。
<ジャンプタワー>
時々見かけるこの単語。この日の日記のことですよね↓
【http://34643.diarynote.jp/200904062220065336/】
同じような状況になってる人でもいるんでしょうか・・・
<ジャニーズファンでミクシィ>
勝手にやっててください(笑)
<イサオ ネリーザ 関係>
「わからない」で正解のようです。
最新版では推理成功度Sが取れるようになってます。
<ジャパンワールドカップがよく止まる件>
ホント最近はよく止まります。5月の連休が明けたくらいからだったかなぁ。
当初は毎日のように投票してたけど、それ以来けっこうサボリ気味に。
<ぷよぷよ!! 20th ネタバレ>
んなまだ発売すらしてないゲームのネタバレを求めんでもw
<武術運動部 グッドエンド>
まずはAランクの公式戦で優勝を目指しましょう。打倒ナダ先輩!
<first sound story 物語>
深いですよね。この世界観は本当に好きです。
<transmit×キーボードクラッシャー>
コイツのことか→【http://34643.diarynote.jp/200809290024267323/】
また随分と懐かしい動画をピンポイントにお探しで・・・
最近はtransmitが検索されることはほとんどなかったのに、
何故か今月だけで他にも5件くらい検索されてた。
シグナルPの曲では「twinkle our days」に関する検索が多いです。
<シルフェイド学院 真なる魔王 倒せない>
レベルを上げて物理で殴ればいい
冗談なしにまず諦めてクリア特典を集めましょう。
地歴なら太陽の剣があれば引継ぎなしでも勝てると思います。
<地歴探求部 ノーマルエンド>
創世の途中でタイムリミットになるよう調整しましょう。
確かシルフェイド島まで創造できるとグッドエンドになったハズ。
<ル・ラーダ・フォルオル>
マホカンタ!!
んー、こうして見てもやっぱり面白くない(笑)
でも書いてる方としては楽だし、何よりツッコミ入れるのは楽しいですね。
深く考えずにあーでもないこーでもない書けるのでいいですね。
こりゃやる人が多いのも頷ける。
ちなみにアクセス数のバラつきもだいぶ落ち着いてきました。
一時期本当にムラが激しかったのですが、最近は1日40アクセス前後で安定しています。
日記サボるとそれに応じて減少したりはしますがw
検索ワードの保存期間って1週間くらいしかないし、書き残しておくのもいいかも。
どういう語句で検索してこの日記に辿りつく人がいるのかを、
後から読み返したら案外面白いかも知れないし。
今後も月に1回か2回ずつくらいはやっていきたいかも。
まぁ、それをこの先覚えていたら、の話ですがw
ちなみに最近日記を書くモチベーションにムラが出てるけど、
最近なりの付き合い方がちょっと分かってきました。
なるべく色々書きたいなぁと思ってるので6月はあまりサボらないようにしたいです。
目指せ月15回更新!
Diarynote特有の風物詩になっているかも知れない検索ワード晒し。
以前から1回やってみたかったのでやってみます。
正直言って最近はそんなに面白いワードもないのですがw
まず、画像はテキトーに引っ張ってきた検索ワードの抜粋です。
この画像の範囲でも分かるように最近書いている内容がやはり多い。
具体的には「シルフェイド学院物語」関係を筆頭に、
「文学少女」や「ジャパンワールドカップ」関係が目立ちますね。
それから以前より一定量あった「ココロコネクト」関係の語句が、
新刊発売とその感想日記を書いたここ2,3日で急上昇。
後は「教育実習」関係の語句もやや目立つかな。
世の大学4年生はそんなシーズンなのでしょうか。
最近は力を入れて書く日記が続いていたので、
あまり深く考えず、目立つワードや気になったワードを、
テキトーにピックアップしていきたいと思います。
<検索されたワード>
それに関する俺のコメント
という形式でお送りしたいと思います。ではスタート
<シルフェイド学院物語 金稼ぎ>
強奪しまくって銀行強盗をやるのが1番。
でも悪を上げたくない場合、お金のやりくりが意外と大変なんですよねぇ。
<眠け行動 人>
眠くなる行動をなのか、あるいは眠気を誘う人のタイプでも知りたかったんでしょうか。
<井上ミウの第3作>
挿話集3の182~183ページ(卵の歌姫と彷徨える天使)にて明言されています。
毬谷先生と夕歌の事件を題材とした「天使が堕ちる音」ですね。
「文学少女見習いの傷心。」にもそれらしき記述がちらほら出ています。
<文学少女と恋する挿話集1 無口な王子と歩き下手の人魚>
あの話は今でも大好きなものの1つです♪
<週刊vocaloidランキング 日本の夜明け>
SP6を見て、同じように感じた人がいるんでしょうね、きっと。
<デレばん>
マジデレばん。ところで「デレばん」をYahooとかGoogleで検索すると、
「もしかして テレ番」って言われちゃうんですよね(苦笑)
<yellow kz 英語歌詞>
英訳しろというのかw
<文字を反転させるタグ>
<タグ 文字 反転>
<html ドラッグ 反転文字>
この関係の語句も常に一定数見られます。意外と知らない人が多いようですね。
せっかくなので軽く解説しておきます。結論から言うと、そんなタグは存在しません。
反転文字の正体は、文字の色を背景と同じ色に変えたものです。
今日現在のこの日記の場合、文字を白くすれば反転しないと見えなくなります。
同様に青い背景の場合文字を青に、赤い背景なら文字も赤くすれば反転文字になります。
「反転させるタグ」ではなく「文字の色を変えるタグ」の応用が反転文字なわけです。
自分も気になって調べてみるまで知らなかったことなので、
分からない人が多いのもなんとなく分かります。
<japan world cup 3 当選まだ>
<第3回JAPAN WORLD CUP 当選メール>
まだのようです。
<たつきみか>
なんだろうこれは。人の名前にも見えるし、「立つ君か」みたいな文にも見える。
今回の不思議ワードナンバー1かも知れません。
<探偵むしめがね スロー再生>
するとどうなるんでしょうか。気になります。
<宙のまにまに 二期>
あるといいですよね。そういえば先週くらいに原作9巻を発見しました。
2ヶ月も出遅れてたなんて・・・ちっちゃい小夜ちんがマジでかわえぇ。
<ジャンプタワー>
時々見かけるこの単語。この日の日記のことですよね↓
【http://34643.diarynote.jp/200904062220065336/】
同じような状況になってる人でもいるんでしょうか・・・
<ジャニーズファンでミクシィ>
勝手にやっててください(笑)
<イサオ ネリーザ 関係>
「わからない」で正解のようです。
最新版では推理成功度Sが取れるようになってます。
<ジャパンワールドカップがよく止まる件>
ホント最近はよく止まります。5月の連休が明けたくらいからだったかなぁ。
当初は毎日のように投票してたけど、それ以来けっこうサボリ気味に。
<ぷよぷよ!! 20th ネタバレ>
んなまだ発売すらしてないゲームのネタバレを求めんでもw
<武術運動部 グッドエンド>
まずはAランクの公式戦で優勝を目指しましょう。打倒ナダ先輩!
<first sound story 物語>
深いですよね。この世界観は本当に好きです。
<transmit×キーボードクラッシャー>
コイツのことか→【http://34643.diarynote.jp/200809290024267323/】
また随分と懐かしい動画をピンポイントにお探しで・・・
最近はtransmitが検索されることはほとんどなかったのに、
何故か今月だけで他にも5件くらい検索されてた。
シグナルPの曲では「twinkle our days」に関する検索が多いです。
<シルフェイド学院 真なる魔王 倒せない>
冗談なしにまず諦めてクリア特典を集めましょう。
地歴なら太陽の剣があれば引継ぎなしでも勝てると思います。
<地歴探求部 ノーマルエンド>
創世の途中でタイムリミットになるよう調整しましょう。
確かシルフェイド島まで創造できるとグッドエンドになったハズ。
<ル・ラーダ・フォルオル>
マホカンタ!!
んー、こうして見てもやっぱり面白くない(笑)
でも書いてる方としては楽だし、何よりツッコミ入れるのは楽しいですね。
深く考えずにあーでもないこーでもない書けるのでいいですね。
こりゃやる人が多いのも頷ける。
ちなみにアクセス数のバラつきもだいぶ落ち着いてきました。
一時期本当にムラが激しかったのですが、最近は1日40アクセス前後で安定しています。
日記サボるとそれに応じて減少したりはしますがw
検索ワードの保存期間って1週間くらいしかないし、書き残しておくのもいいかも。
どういう語句で検索してこの日記に辿りつく人がいるのかを、
後から読み返したら案外面白いかも知れないし。
今後も月に1回か2回ずつくらいはやっていきたいかも。
まぁ、それをこの先覚えていたら、の話ですがw
ちなみに最近日記を書くモチベーションにムラが出てるけど、
最近なりの付き合い方がちょっと分かってきました。
なるべく色々書きたいなぁと思ってるので6月はあまりサボらないようにしたいです。
目指せ月15回更新!
なんかもう連日シル学の話題ばっかりですが・・・
まだまだ懲りずに書いちゃおうと思いますw
昨日、ひとつの節目となるだろう9周目を終えました。
画像1枚目は9周目クリア評価のキャプチャーです。
これでトーテム3種で各クラスを1回ずつ終えたことになります。
ココまで来るとさすがに効率の良いクリアは慣れたもの。
ということでまずは8&9周目のプレイ記録でも。
ということで一通りのプレイを終えた9周目。
そろそろセーブデータがいっぱいになってきて困ってますw
まだ発生させてないイベントを挙げるとまずはアルバートのアナスタシア化イベントか。
正直に言って発生条件が未だにイマイチよく分からない。
アルバートの好感度とクリックイベント辺りが関係してそうな感じがするんだけど・・・
バグ投稿フォームなんかを見る限り所属クラスに制限はないようだし、
居住地がアルバートの家の場合限定だったりするのかな?
調べれば簡単に分かるんだろうけど、自力で見つけたい気もするし・・・
絆をまだ結んだことがない相手は、タツゴロウ・スケイル・モノリスの3人かな。
まだ出してないクリア特典も同じくこの3人の分だけだろうか。
寮住まいにしてアウルorラクーンで地歴を選べば3人一気にいけるだろうけど、
それはそれでもったいない気もするんだよなぁ。
あとはクリア特典なしで公安と地歴をやってみたいところ。
結局2周目以降はずっと特典使いまくってたからね。
それから好感度上げないプレイとかそういう縛りプレイもできるか。
とりあえず一通りは遊んだけど、まだまだ色々やれそうです。
まだまだ懲りずに書いちゃおうと思いますw
昨日、ひとつの節目となるだろう9周目を終えました。
画像1枚目は9周目クリア評価のキャプチャーです。
これでトーテム3種で各クラスを1回ずつ終えたことになります。
ココまで来るとさすがに効率の良いクリアは慣れたもの。
ということでまずは8&9周目のプレイ記録でも。
8周目 : 男/ファング/公安委員会/ロベルト宅
絆:シズナ・ロベルト・セト
ある意味最高難度とも言われているファング公安@ロベルト宅にてプレイ。
難しいと散々聞いていた組み合わせですが、
実際どれほどのものかと試しにやってみました。
事件発生時は週3回ほど自由行動して回数の少なさを補って早めに災いを回避。
それからじっくり鍛えて打倒ロベルトを目指すというプランのもとプレイ。
手順を完全に把握していることと、クリア特典の影響はやはり大きく、
周回プレイ前提なら意外と楽だったなぁといった印象。
今回も災い回避は11月の時点で完了できたしね。
ただ、仮に初回プレイでこのパターンだった場合は、
その鬼畜難度っぷりは尋常でないだろうとは思います。
対ロベルトの絆戦闘は半ば運に任せる形になってしまいましたが、
覚醒体制とWillを上手く使ってなんとか倒せた感じですかね。
これだけ鍛えててもギリギリなんだから相当だよなぁ、あの教頭。
絶対ラスボスより強いってアレw
もっと手順を最適化してやればもう少し安定するかなぁという気はしましたが。
あと、公安委員会は過去2回とも女性主人公でプレイしていたので、
地味にシズナと絆を結んだのは今回が初めてでした。
9周目 : 男/アウル/地歴探求部/病院
絆:黒サラ・アウル(人)・バルト・シーナ
最後の最後に王道プレイ。
特に深い理由はないんだけど、あえて最後に残してみました。
プランとしてはまずアウル人化イベントを見ることと、
黒サラと絆を結び別れを告げることの2つを目的に設定しました。
スピードを優先すれば年内には余裕で創世できるんだけど、
好感度やステータスを伸ばすことを考えると、
バレンタインくらいまでは粘りたいところ。
いつの時点で最終決戦に乗り込むかが悩ましいです。
とりあえず当初計画していたアウル人化イベントと、
黒サラとの絆は難なく達成。やはり計画的なプレイは大事ですw
加えて最後の502号室の謎も思わぬところで解けたので良かった。
やはりシーナ関係のイベントでしたか。
502号室という部屋番号からもある程度予想はついていたけどね。
居住地病院と地歴探求部、どちらも解禁は2周目からだしねぇ。
分かりやすいと言えば分かりやすいけど、こんな隠し要素になっていたとは。
それから6周目(地歴2回目)のプレイでは苦戦したモノリス戦も、
フォース戦術に切り替えたら途端に楽に。
手数は多いけど1発は弱いんで守護or幻霧で防御面を整えて、
火炎が必中なのでそれでじわじわ削れば問題ないですね。
加えて仲間にスケイルor人アウルがいればまず負けないかと。
6周目はファングだったんで、フォース戦術は考えてなかったもんなぁ。
ということで一通りのプレイを終えた9周目。
そろそろセーブデータがいっぱいになってきて困ってますw
まだ発生させてないイベントを挙げるとまずはアルバートのアナスタシア化イベントか。
正直に言って発生条件が未だにイマイチよく分からない。
アルバートの好感度とクリックイベント辺りが関係してそうな感じがするんだけど・・・
バグ投稿フォームなんかを見る限り所属クラスに制限はないようだし、
居住地がアルバートの家の場合限定だったりするのかな?
調べれば簡単に分かるんだろうけど、自力で見つけたい気もするし・・・
絆をまだ結んだことがない相手は、タツゴロウ・スケイル・モノリスの3人かな。
まだ出してないクリア特典も同じくこの3人の分だけだろうか。
寮住まいにしてアウルorラクーンで地歴を選べば3人一気にいけるだろうけど、
それはそれでもったいない気もするんだよなぁ。
あとはクリア特典なしで公安と地歴をやってみたいところ。
結局2周目以降はずっと特典使いまくってたからね。
それから好感度上げないプレイとかそういう縛りプレイもできるか。
とりあえず一通りは遊んだけど、まだまだ色々やれそうです。
ココロコネクト クリップタイム
2011年5月30日 読書 コメント (2)
先月といい今月といいファミ通文庫が忙しい。
ということで買ってきました「ココロコネクト」最新刊。
昨日フラゲして、その日のうちに読み終わりました。
当初の予想通り比較的短時間で読みきることができました。
同時購入した「ヒカルが地球にいたころ」と
どちらを先に読むか非常に迷うところでしたが、
短編集だし割とあっさり読めそうだったので今回はこちらを先に。
基本路線は「超常現象と戦う青春ラブコメ」な本シリーズですが、
今回は短編集ということで各本編の合間の出来事を中心に収録。
4編中3つは過去にWEB上で掲載されていたお話のようですが、
自分がこの作品にはまったのは割と後発だったこともあり全話初見でした。
さてそんな本作。中身を一言で言うなれば、
デレばんマジデレばん!
って感じですね★
いやまぁ、伊織の話も唯の純情な話もそれぞれとても良かったのですが・・・
特に唯のピュアな青春物語はあり得ないんだけど何故か共感できる部分もあって、
非常に小説(ラノベ)らしくていいお話だったとは思うんだけど・・・!
今回に限っては稲葉んの勝ちですかね。
4巻での大逆転へのプロセスを辿る奮闘を見た後の、
読んでるこっちがむしろ恥ずかしくなるような物凄いデレっぷり。
さすがに反則でしょう。伊織じゃなくてもあれは軽くウザいぞw
それと同時に衝撃的だったのが恋愛マスターこと藤島さん。
3個目のお話まではいつも通りの恋愛神っぷりをいかんなく発揮していたのに、
それがまさか進級してあんなことになろうとは・・・
あの展開は正直度肝を抜かれました。今思い出しても笑いが止まりません。
まさに「この発想はなかった」という言葉がふさわしい。
この展開にもっていった作者さんは、素直にすごいと思いますw
衝撃度だけで言えばある意味デレばん以上だったかも知れません。
というわけで、本書4話目(唯一の書き下ろし)では主人公一行の学年が1つ上がります。
で、部活モノのお話で進級といえば大抵ネタになるのが新入部員。
本作も例に漏れず新入部員に関する話なのですが、
これを短編で済ませちゃうとは随分思い切ったなぁという印象。
(まぁ、このまま丸々1冊にするのはちと厳しいとは思ったけども)
中身は見学に来た1年生に部活をよく見せようと普段やらないことに悪戦苦闘するお話。
で、一癖ある新入生相手に色々やって、紆余曲折を経るわけですね。
読者の視点で達観して見ちゃうと「『ありのまま』でいいじゃん」と思えちゃうんだけどね。
まぁ高校生の部活でこれに気づくのは、案外大変なのかも知れません。
ちなみに、2年生5人が最後に気づいたことってのは、本当に大事なことだと思うんです。
上に立つ人間の1番しっかりしなきゃいけない部分だろうなぁと実体験からも感じます。
で、この新入生のお話を読んでつくづく思ったのが、
この作者さんは可愛い女子を描くのが上手だなぁということ(笑)
新入生の子ももちろんなんだけど、それに付随して動きのある2年生女子3人のほかにも、
クラスメイトとの談笑場面なんかもいいなぁと思わせてくれますね。
でもまず物語の本筋に絡んできそうなのはいけ好かない男子新入生のが先のよう。
果たして新入生が加入した新生?文研部が本題の超常現象とどう戦っていくのか。
今後がちょっと楽しみになる終わり方ではありました。
とまぁこんな感じに内容だけ見れば十分楽しめたのですが・・・
どうも改行が多くてページがスカスカなのが多少気になりました。
改行で会話のテンポを良く見せるのが大事なのは分かるんだけど、
全体的にもう少し詰めて書いてもいい気はしたかなぁ。
ページの下半分に白い部分が多く、やや読み足りなさを感じたのは否めません。
それと個人的にすごく読みたかった創部秘話を描いた短編、
「ファーストエンカウンター」が収録されてなかったのも残念。
ただまぁ、これは短編集その2がそのうち出るという解釈でいいんだよね?
なんかいつも以上に内輪というか既読者にしか分からない感想になってしまった。
いつも通りと言えばいつも通りなんだけど。
まぁ何にせよ、今後どう転がすのかが楽しみですね。
ところで女子の新入生(表紙画像中央の子)が本格的に平沢唯なんだが・・・
外見だけならいざ知らず中身も若干それっぽいんだよなぁ
ということで買ってきました「ココロコネクト」最新刊。
昨日フラゲして、その日のうちに読み終わりました。
当初の予想通り比較的短時間で読みきることができました。
同時購入した「ヒカルが地球にいたころ」と
どちらを先に読むか非常に迷うところでしたが、
短編集だし割とあっさり読めそうだったので今回はこちらを先に。
基本路線は「超常現象と戦う青春ラブコメ」な本シリーズですが、
今回は短編集ということで各本編の合間の出来事を中心に収録。
4編中3つは過去にWEB上で掲載されていたお話のようですが、
自分がこの作品にはまったのは割と後発だったこともあり全話初見でした。
さてそんな本作。中身を一言で言うなれば、
デレばんマジデレばん!
って感じですね★
いやまぁ、伊織の話も唯の純情な話もそれぞれとても良かったのですが・・・
特に唯のピュアな青春物語はあり得ないんだけど何故か共感できる部分もあって、
非常に小説(ラノベ)らしくていいお話だったとは思うんだけど・・・!
今回に限っては稲葉んの勝ちですかね。
4巻での大逆転へのプロセスを辿る奮闘を見た後の、
読んでるこっちがむしろ恥ずかしくなるような物凄いデレっぷり。
さすがに反則でしょう。伊織じゃなくてもあれは軽くウザいぞw
それと同時に衝撃的だったのが恋愛マスターこと藤島さん。
3個目のお話まではいつも通りの恋愛神っぷりをいかんなく発揮していたのに、
それがまさか進級してあんなことになろうとは・・・
あの展開は正直度肝を抜かれました。今思い出しても笑いが止まりません。
まさに「この発想はなかった」という言葉がふさわしい。
この展開にもっていった作者さんは、素直にすごいと思いますw
衝撃度だけで言えばある意味デレばん以上だったかも知れません。
というわけで、本書4話目(唯一の書き下ろし)では主人公一行の学年が1つ上がります。
で、部活モノのお話で進級といえば大抵ネタになるのが新入部員。
本作も例に漏れず新入部員に関する話なのですが、
これを短編で済ませちゃうとは随分思い切ったなぁという印象。
(まぁ、このまま丸々1冊にするのはちと厳しいとは思ったけども)
中身は見学に来た1年生に部活をよく見せようと普段やらないことに悪戦苦闘するお話。
で、一癖ある新入生相手に色々やって、紆余曲折を経るわけですね。
読者の視点で達観して見ちゃうと「『ありのまま』でいいじゃん」と思えちゃうんだけどね。
まぁ高校生の部活でこれに気づくのは、案外大変なのかも知れません。
ちなみに、2年生5人が最後に気づいたことってのは、本当に大事なことだと思うんです。
上に立つ人間の1番しっかりしなきゃいけない部分だろうなぁと実体験からも感じます。
で、この新入生のお話を読んでつくづく思ったのが、
この作者さんは可愛い女子を描くのが上手だなぁということ(笑)
新入生の子ももちろんなんだけど、それに付随して動きのある2年生女子3人のほかにも、
クラスメイトとの談笑場面なんかもいいなぁと思わせてくれますね。
でもまず物語の本筋に絡んできそうなのはいけ好かない男子新入生のが先のよう。
果たして新入生が加入した新生?文研部が本題の超常現象とどう戦っていくのか。
今後がちょっと楽しみになる終わり方ではありました。
とまぁこんな感じに内容だけ見れば十分楽しめたのですが・・・
どうも改行が多くてページがスカスカなのが多少気になりました。
改行で会話のテンポを良く見せるのが大事なのは分かるんだけど、
全体的にもう少し詰めて書いてもいい気はしたかなぁ。
ページの下半分に白い部分が多く、やや読み足りなさを感じたのは否めません。
それと個人的にすごく読みたかった創部秘話を描いた短編、
「ファーストエンカウンター」が収録されてなかったのも残念。
ただまぁ、これは短編集その2がそのうち出るという解釈でいいんだよね?
なんかいつも以上に内輪というか既読者にしか分からない感想になってしまった。
まぁ何にせよ、今後どう転がすのかが楽しみですね。
ところで女子の新入生(表紙画像中央の子)が本格的に平沢唯なんだが・・・
シル学 5~7周目記録。
2011年5月29日 ゲーム
少し間があいたけど今回はシル学のお話を。
購入直後の毎晩必死という状況からはさすがに脱出しましたが、
今でもガッツリ遊ばせていただいてます。
7周目にしてやっと全項目SSSを出すことができました♪
ということで画像はそのクリア評価のキャプチャーです。
ということで前回の日記を書いた日から、
更に3周ほどクリアしたのでその記録を書いておきます。
1~4周目の記録はコチラ→【http://34643.diarynote.jp/201105180224009310/】
表記形式はこんな感じ。
なお、日数がある程度経過したので前回よりもネタバレ多めです。
未プレイ及びまだプレイ途中の方はご注意を。
残りはある意味ラクーン+武運よりもキツイだろうファング+公安と、
正統派っぽいけどあえて最後まで残したアウル+地歴の2パターン。
まだ未消化っぽいイベントもいくつか残ってるし、まだまだ遊べそうだなぁ。
それにしても502号室だけは未だにまったく手がかりもないような状態。
果たして自力で見つけることが出来るのだろうか・・・
ついでにどうでもいい話なんですが、シル学のやりすぎて軽く腰を痛めました(笑)
毎晩変な体勢で長時間椅子に座りっぱなしになっていたせいだと思われます・・・(汗)
購入直後の毎晩必死という状況からはさすがに脱出しましたが、
今でもガッツリ遊ばせていただいてます。
7周目にしてやっと全項目SSSを出すことができました♪
ということで画像はそのクリア評価のキャプチャーです。
ということで前回の日記を書いた日から、
更に3周ほどクリアしたのでその記録を書いておきます。
1~4周目の記録はコチラ→【http://34643.diarynote.jp/201105180224009310/】
表記形式はこんな感じ。
周回数 : 性別/トーテム/所属クラス/居住地
絆:(絆&別れを告げた相手)
備考(その周プレイ時じ感じたことや特記すべき発生イベントなど)
なお、日数がある程度経過したので前回よりもネタバレ多めです。
未プレイ及びまだプレイ途中の方はご注意を。
5周目 : 女/アウル/武術運動部(エージスに師事)/病院
絆:シーナ・エージス・メアリー・アルバート
飛び級に飛び級を重ね3回の公式戦でAランクに到達。
1周目では全く勝機の見えなかったナダ相手にも余裕の勝利。
シーナが本を持ってるので、序盤から育成の効率が高くなるのが地味に大きいかと。
(もちろん周回特典のバカ服でごっそり交換するからこそ出来る技ですがw)
Aまでは割と楽に行けたけど、その後のSランク戦はやはり一筋縄ではいかず。
1回目ではどうしようもなく、2回ほどやってようやく優勝。
3戦目までは割とどうにかなったのですが、
最終戦のロベルト教頭相手はやはりとんでもなく強い。
結局はWill4連打の超ごり押しでの勝利でしたw
それとシーナのエンディングが切なすぎる。
シル見の面影がまったくない普通に儚い美少女だもんだから対応に困るw
男主人公だとまた違った展開になったりするのだろうか。
黒サラは好感度はないけど別れを告げることはできました。
それによってクリア特典の出現などはなかったようですが。
6周目 : 女/ファング/地歴探究部/学院寮
絆:モモセ・セタ・バルト
自由行動回数が少ないのがわかってはいたけどきつかった。
戦闘面は引き継ぎ+ファングの強さもあり楽勝なものの、
冒険以外にも意外と自由行動でやるべきことが多くて困る。
ストーリーを追うのも2回目となってようやく事件のあらましは理解できたかな。
3週目ではまったう歯が立たなかった真なる魔王にも楽に勝て、
地歴部初回プレイでは謎のままだった部分もある程度解けました。
ただし、最後の502号室に関してだけは未だ謎のまま。
その手がかりすら未だよく分かっていない状況です。
というか闘技場にアイテム掲げた先にいるのが某月の女神って展開が痺れたね。
隠しキャラっぽいこの立ち位置に出演させる辺り、Wolfさん分かってるよなぁ。
で、この御方が魔王やラスボスなんかよりよっぽど強いんだからもうw
好感度を上げるのが会話以外だとカギ開けくらいしかないので、
どうしても絆を結べる相手が少なくなっちゃうのが地歴の難しいところでしょうか。
スケイルとか某月の女神みたいな後半に加入するキャラの好感度って、
いったいどうやって上げればいいんだよ・・・
何かまだ見てないイベントとかがあるんだろうか。
7周目 : 男/ラクーン/武術運動部(ジュドに師事)/ユーミス雑貨店
絆:ナダ・ジュド・アルバート・メアリー・ウリユ(人間)
やっと出せた「ゴッド」ランク(画像参照)
ラクーン+武運部という相性最悪な組み合わせでの攻略でしたが、
クリア特典をふんだんに利用する場合に限れば、これはこれでアリな気がします。
自由行動が多いので好感度をたくさん上げれるのはもちろん、
ナダの見学で修練の大成功率を大きく高められるのでステータス面も良好。
戦闘評価も公式戦Sランクや本気クロミネ師範など、強敵に事欠かない上、
意思Lvもかなり高くなるので雷光や治癒が使え長期戦に強いのも◎
対異界生物戦がかなり楽になるのも戦闘評価を上げやすい一因でしょうか。
とにかく他のストーリーと比較しても非常に上げやすい。
このようにALLSSSを狙うには意外と有用な組み合わせだと思います。
(もちろん周回プレイ前提ですが)自由行動3回のアウルでも十分とか言っちゃダメ
Bランク公式戦決勝後のアース同輩にだけはどうしても勝てず諦めましたが、
Sランクも含め他はそれほど苦労せず制覇。
剛力からの強打連発(空蝉アリ)で意外と簡単に沈んでくれましたねw
2週目ではどうしようもなかった12月の雑貨店襲撃も難なく撃退。
その後のあまりに拍子抜けな展開には思わず爆笑。
守れなかった時or無視した時のあまりの重い展開とのギャップがさすが過ぎる。
本当にこういうネタを嫌味なく仕込めるのは上手いよなぁ。
この回はナダEndを第一目的としていたわけだけど、
絆を結んだ後のナダ先輩のあまりのぶっ壊れ具合が笑えましたw
あとはラクーンの自由行動を活かして、
メアリーを鍛えまくったけど強くなりすぎて吹いた。
ナダやエージス、ジュドが比較にならない程の最強パートナーになりましたw
残りはある意味ラクーン+武運よりもキツイだろうファング+公安と、
正統派っぽいけどあえて最後まで残したアウル+地歴の2パターン。
まだ未消化っぽいイベントもいくつか残ってるし、まだまだ遊べそうだなぁ。
それにしても502号室だけは未だにまったく手がかりもないような状態。
果たして自力で見つけることが出来るのだろうか・・・
ついでにどうでもいい話なんですが、シル学のやりすぎて軽く腰を痛めました(笑)
毎晩変な体勢で長時間椅子に座りっぱなしになっていたせいだと思われます・・・(汗)
半熟作家と“文学少女”な編集者
2011年5月27日 読書
「文学少女」最後の物語。
編集者となった天野遠子と高校生作家雀宮快斗のお話。
発売前にフラゲし、4月のうちには読み終わってました。
事前の予告通り明るめのお話で、割とあっさり終わった印象。
読む前は「遠子先輩が始めて担当する作家との話なのかな~」
などと想像していました。が、この予想はハズレ。
既に再会後のお話であることが所々に描かれていました。
1つの長編なのかとも思っていたけども、こちらもハズレ。
挿話集2の森ちゃんと反町君の話のような連作短編形式でした。
本編のような重苦しい雰囲気は無かったけども、
読後の爽快感は今まで通りの「文学少女」でしたね。
それでいて本編や見習いシリーズとの繋がりも見える素晴らしい結末だったと思います。
最初は「遠子と心葉の甘々な話じゃないなんて・・・」という抵抗感はあったけど、
そういうエッセンスは随所に残しつつもまた違った物語を見せてくれるのは面白かったです。
読み始めてしばらくは「なんだこのウザイ高校生作家は・・・」って感じだったけど、
少し読み進めればそれも計算のうちだと気づけました。
あえて「ウザイ」と思わせるように描いたのでしょう。
と言うのもこの高校生作家雀宮快斗のキャラクター性。
どう考えても「井上心葉と正反対だけども、どこか似ている」
ように作られているでしょう。
・自分の作品・容姿に絶対の自信を持つナルシスト
・他人の目、意見をまったく気にしない横暴な言動・振る舞い
・最初から全開で遠子さんラブ
この辺は高校時代の心葉とは正反対と言えるでしょう。
当時の心葉は自分の書いた「青空に似ている」をずっと後悔し続け、
他人の目を極端に気にして目立たず無難に過ごし、
最初は遠子先輩のことも迷惑な妖怪としか思っていなかったわけだし。
いっぽうで「実は気弱で繊細」だったり「総じて面倒くさい性格」
だったりするのは似ている部分なんだろうなぁと思います。
きっと当時の「心葉くん」と重なる部分もあったんだろうなぁと想像できます。
そんな彼が成長していく過程は、本編の心葉が成長していく過程に重なる部分も見えて。
快斗が遠子さんを「初恋の人に重なる」と言っていたように、
その裏では遠子さんも快斗くんを初恋の人(=心葉)に重ねていたんだろうなぁ。
といういち読者の想像ですw 作中で遠子さんが明言してたわけではないのでね。
で、この快斗のキャラクターってのは、見習いシリーズの菜乃と重なるんですよね。
思えば見習いシリーズ開始当初の菜乃も相当なウザキャラだったもんなぁ。
「正反対だけどどこか重なる」のは菜乃と遠子の対比と同じ手法でしょう。
これに気づいたときに、この話が「文学少女」最後の物語なのだと納得してしまいました。
だからこそラスト5ページであんなに感動したんだろうなぁ。
「文学少女」をキーワードとした人々の繋がり、とでも言いましょうか。
太字の回想で語られる「初恋の司書のお姉さん」の正体は中盤で確信できたし、
最後の再会で締めくくるのもなんとなく分かっていた展開ではあったんだけどね。
わかってはいても、こういう展開はやっぱり嬉しいですね。
終わりは始まりでもあり、こうやって全部繋がっているのだと感じさせてくれます。
そして、読み終わってから改めて口絵を見た時に「そういうことか」と思わされると。
あれだけ「最後は遠子の話」と予告されていて、
口絵に「親愛なる文学少女と」なんて書かれてたらさ、
そりゃ最初は遠子さんのことを指していると思うじゃないですか。
でも、それが実はそうじゃなかった。と再度衝撃を受けた次第でした。
この巧みなミスリードと言えるだろう計算された演出は、
最後まで文学少女だったなぁ、と感じさせてくれるところです。
本当は各話の感想など他にもいろいろ語り倒したいところだけども。
ボロクソに書かれている快斗の作品へのコメントが妙にリアルだったりとか、
学校生活で青春していることや、それらを「書く糧になる」と説く遠子さんが、
本編を読んでいた当時のことを思い出させたりとか、
さり気なく司書のお姉さんのお友達の結婚報告があったりとか、
球技大会の出場種目が卓球なことに卓球場シリーズを連想したりとか、
思いっきりのろける遠子先輩に笑わせてもらったりとか、
いい加減収集がつかなくなりそうなのでこの辺にしておくけど、
それはもう書き出せばキリがないほどに色々思うところはあるわけですよ。
でも、自分にとって1番グッと来たのはやっぱり最後の5ページでした。
このシーンがあったからこそ半熟作家が見習いシリーズの後に刊行された意味があると思うし、
それにあのシーンはきっと、本編「作家」のエピローグとも重ねてきたんだと思うから。
本編「作家」の最後に心葉が彼の中の「文学少女」である遠子先輩の再会したように、
この話では快斗が彼の中の「文学少女」と再会して幕が降りる。
「文学少女見習いの卒業」を読んだときにも感じたことだけど、
やっぱり1回本編は「神に臨む作家」で終わっている。
これだけ外伝やら何やらを続けてきても、そこがぶれてないから納得がいくのでしょう。
今回もやはり最後のシーンでは、作家のラストを思い起こしました。
それと同時に「あぁ、これで終わりなんだな」と自然に思えたと言いますか。
なんにせよ「文学少女」は間違いなく、自分の人生を変えたシリーズの1つでした。
そういった作品が完結するのは、寂しさもありますがそれ以上に感慨深いものです。
と、ここまで自分の中の「想像」が多分に含まれた我ながら酷い感想を書いてきましたが、
物語ってのはこうやって読むものだと教えてくれたのも、たぶん「文学少女」なんだと思います。
あくまで自分が書いた解釈は「想像」でしかないけども、
それなりに当たってるのと自分では思っているんだけど実際はどうなんでしょうね?
きっと読み手の考え方や感じ方、これまでの経験などで読み方は全く変わってくるだろうし、
「コイツ何言ってるんだ?」と思う人もいるだろうけど、
これはこれで1つの「想像」だということで生暖かく流してもらえれば。
ということでこれにて「半熟作家と“文学少女”な編集者」感想日記終了です。
で、数日後にはきっと新作の「ヒカルが地球にいたころ」を手にしてるんだろうなぁ。
新作が出るのもこれまでのペース通り4ヶ月後だと思っていたので、
連続刊行にはちょっとビックリでした。
こちらも、WEBで連載される新作のほうも楽しみですね♪
ついでにココロコネクトの新刊も出るし、来月もまた忙しそうだ・・・
<余談>
amazonのレビューが見習いシリーズや挿話集はみんな10件前後だったのに、
この「半熟作家」だけ30件以上ものレビューが投稿されてるのに吹いた。
やっぱり遠子先輩好きな人が多いんだなぁと改めて感じましたね。
見習いや挿話集を飛ばして本編の後にコレだけ読んでる人も多そうだなぁ。
個人的には作者の切実なお願い通りすべて刊行順に読んでいくべきだと思うけどね。
じゃないとラスト5ページの感動は半減しちゃうもん、絶対。
ついでにこのDiarynoteでこの本を探す時に、
「半熟作家」と入れて検索したら1番上はこの本だったけど、
その下にズラーっと官能小説っぽい本ばかり並んでたのにも吹いた。
編集者となった天野遠子と高校生作家雀宮快斗のお話。
発売前にフラゲし、4月のうちには読み終わってました。
事前の予告通り明るめのお話で、割とあっさり終わった印象。
読む前は「遠子先輩が始めて担当する作家との話なのかな~」
などと想像していました。が、この予想はハズレ。
既に再会後のお話であることが所々に描かれていました。
1つの長編なのかとも思っていたけども、こちらもハズレ。
挿話集2の森ちゃんと反町君の話のような連作短編形式でした。
本編のような重苦しい雰囲気は無かったけども、
読後の爽快感は今まで通りの「文学少女」でしたね。
それでいて本編や見習いシリーズとの繋がりも見える素晴らしい結末だったと思います。
最初は「遠子と心葉の甘々な話じゃないなんて・・・」という抵抗感はあったけど、
そういうエッセンスは随所に残しつつもまた違った物語を見せてくれるのは面白かったです。
読み始めてしばらくは「なんだこのウザイ高校生作家は・・・」って感じだったけど、
少し読み進めればそれも計算のうちだと気づけました。
あえて「ウザイ」と思わせるように描いたのでしょう。
と言うのもこの高校生作家雀宮快斗のキャラクター性。
どう考えても「井上心葉と正反対だけども、どこか似ている」
ように作られているでしょう。
・自分の作品・容姿に絶対の自信を持つナルシスト
・他人の目、意見をまったく気にしない横暴な言動・振る舞い
・最初から全開で遠子さんラブ
この辺は高校時代の心葉とは正反対と言えるでしょう。
当時の心葉は自分の書いた「青空に似ている」をずっと後悔し続け、
他人の目を極端に気にして目立たず無難に過ごし、
最初は遠子先輩のことも迷惑な妖怪としか思っていなかったわけだし。
いっぽうで「実は気弱で繊細」だったり「総じて面倒くさい性格」
だったりするのは似ている部分なんだろうなぁと思います。
きっと当時の「心葉くん」と重なる部分もあったんだろうなぁと想像できます。
そんな彼が成長していく過程は、本編の心葉が成長していく過程に重なる部分も見えて。
快斗が遠子さんを「初恋の人に重なる」と言っていたように、
その裏では遠子さんも快斗くんを初恋の人(=心葉)に重ねていたんだろうなぁ。
といういち読者の想像ですw 作中で遠子さんが明言してたわけではないのでね。
で、この快斗のキャラクターってのは、見習いシリーズの菜乃と重なるんですよね。
思えば見習いシリーズ開始当初の菜乃も相当なウザキャラだったもんなぁ。
「正反対だけどどこか重なる」のは菜乃と遠子の対比と同じ手法でしょう。
これに気づいたときに、この話が「文学少女」最後の物語なのだと納得してしまいました。
だからこそラスト5ページであんなに感動したんだろうなぁ。
「文学少女」をキーワードとした人々の繋がり、とでも言いましょうか。
太字の回想で語られる「初恋の司書のお姉さん」の正体は中盤で確信できたし、
最後の再会で締めくくるのもなんとなく分かっていた展開ではあったんだけどね。
わかってはいても、こういう展開はやっぱり嬉しいですね。
終わりは始まりでもあり、こうやって全部繋がっているのだと感じさせてくれます。
そして、読み終わってから改めて口絵を見た時に「そういうことか」と思わされると。
あれだけ「最後は遠子の話」と予告されていて、
口絵に「親愛なる文学少女と」なんて書かれてたらさ、
そりゃ最初は遠子さんのことを指していると思うじゃないですか。
でも、それが実はそうじゃなかった。と再度衝撃を受けた次第でした。
この巧みなミスリードと言えるだろう計算された演出は、
最後まで文学少女だったなぁ、と感じさせてくれるところです。
本当は各話の感想など他にもいろいろ語り倒したいところだけども。
ボロクソに書かれている快斗の作品へのコメントが妙にリアルだったりとか、
学校生活で青春していることや、それらを「書く糧になる」と説く遠子さんが、
本編を読んでいた当時のことを思い出させたりとか、
さり気なく司書のお姉さんのお友達の結婚報告があったりとか、
球技大会の出場種目が卓球なことに卓球場シリーズを連想したりとか、
思いっきりのろける遠子先輩に笑わせてもらったりとか、
いい加減収集がつかなくなりそうなのでこの辺にしておくけど、
それはもう書き出せばキリがないほどに色々思うところはあるわけですよ。
でも、自分にとって1番グッと来たのはやっぱり最後の5ページでした。
このシーンがあったからこそ半熟作家が見習いシリーズの後に刊行された意味があると思うし、
それにあのシーンはきっと、本編「作家」のエピローグとも重ねてきたんだと思うから。
本編「作家」の最後に心葉が彼の中の「文学少女」である遠子先輩の再会したように、
この話では快斗が彼の中の「文学少女」と再会して幕が降りる。
「文学少女見習いの卒業」を読んだときにも感じたことだけど、
やっぱり1回本編は「神に臨む作家」で終わっている。
これだけ外伝やら何やらを続けてきても、そこがぶれてないから納得がいくのでしょう。
今回もやはり最後のシーンでは、作家のラストを思い起こしました。
それと同時に「あぁ、これで終わりなんだな」と自然に思えたと言いますか。
なんにせよ「文学少女」は間違いなく、自分の人生を変えたシリーズの1つでした。
そういった作品が完結するのは、寂しさもありますがそれ以上に感慨深いものです。
と、ここまで自分の中の「想像」が多分に含まれた我ながら酷い感想を書いてきましたが、
物語ってのはこうやって読むものだと教えてくれたのも、たぶん「文学少女」なんだと思います。
あくまで自分が書いた解釈は「想像」でしかないけども、
それなりに当たってるのと自分では思っているんだけど実際はどうなんでしょうね?
きっと読み手の考え方や感じ方、これまでの経験などで読み方は全く変わってくるだろうし、
「コイツ何言ってるんだ?」と思う人もいるだろうけど、
これはこれで1つの「想像」だということで生暖かく流してもらえれば。
ということでこれにて「半熟作家と“文学少女”な編集者」感想日記終了です。
で、数日後にはきっと新作の「ヒカルが地球にいたころ」を手にしてるんだろうなぁ。
新作が出るのもこれまでのペース通り4ヶ月後だと思っていたので、
連続刊行にはちょっとビックリでした。
こちらも、WEBで連載される新作のほうも楽しみですね♪
ついでにココロコネクトの新刊も出るし、来月もまた忙しそうだ・・・
<余談>
amazonのレビューが見習いシリーズや挿話集はみんな10件前後だったのに、
この「半熟作家」だけ30件以上ものレビューが投稿されてるのに吹いた。
やっぱり遠子先輩好きな人が多いんだなぁと改めて感じましたね。
見習いや挿話集を飛ばして本編の後にコレだけ読んでる人も多そうだなぁ。
個人的には作者の切実なお願い通りすべて刊行順に読んでいくべきだと思うけどね。
じゃないとラスト5ページの感動は半減しちゃうもん、絶対。
ついでにこのDiarynoteでこの本を探す時に、
「半熟作家」と入れて検索したら1番上はこの本だったけど、
その下にズラーっと官能小説っぽい本ばかり並んでたのにも吹いた。
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VOCALOIDランキングSP6 ボカロの夜明け
2011年5月26日 VOCALOID週刊VOCALOIDランキング#179の公開を最後に休止していたぼからん。
それから早2ヶ月半、ついに再開のメドが立ったようです。
そんなわけで公開されたのが本動画、ぼからんSP6であります。
本当に、この日をどんなに待ちわびていたことか。
既に流行の最先端からは離れてしまっている自分でも、
最新曲から往年の名曲まで、新旧入り乱れたランキングはやっぱり楽しみなのです。
毎週追っかけるのが無理でも時たまこういう長い期間のランキングは観たくなるもの。
本来は3月下旬に公開予定だったものだそうで若干ズレはあるものの、
事情が事情なだけにそれをどうこう言うのは野暮というものでしょう。
そんな今回のランキングSPは毎回恒例の5部構成。
ただし今回は第2部だけ分割しているので6動画編成とのことで。
現在は第3部までの4動画が公開されています。
今回動画を拝見して改めて強く感じたのは、この人やっぱり大物過ぎる。
冗談なしにこの人がボーカロイドのムーブメントに与えた影響は絶大だと思うんだ。
3年以上もの間、毎週ランキングを作りアップし続けてきて、
更に節目の時にはこういう大型企画もずっと作り続けてきてるんだもんね。
これだけやってきたら、そりゃ第2部みたいなドキュメントが創れるわけだよ。
動画の編集技術ももちろんだけど、それ以上にこれだけの映像を集めるための人脈。
ものすごく幅広い人脈があってこそ作れる動画だと言えるでしょう。
きっと好きなだけじゃここまで続けることなんて出来ないと思います。
恐らくただの一般リスナーには知り得ない何かがあるんでしょうね。
特にそれを感じたのは言うまでもなく第2部の動画。
ニコニコユーザーにはランキングにしか興味のない人が多いせいか、
2部の動画だけ妙に再生数が少ないけどさ、
こういう動画こそをもっと多くの人に観て欲しいと思う。
前半がVOC@LOID M@STER(通称ボーマス)後半はVOCALOID FESTA(通称ボカフェス)
これら2つのボーカロイドオンリーの同人即売会の様子を密着取材したものです。
どちらも会場の雰囲気や主催者、出展参加者、一般参加者の声をバランス良く採りあげ、
その上でこういったイベントの魅力をこれでもかと伝えています。
自分は同人にもオフラインイベントにもほとんど興味はなかったんだけど、
そんな自分でさえ魅力的に思え、機会があれば足を運んでみたいと思わせるほどでした。
動画の作りこみ具合も半端じゃなく、とても個人で作ってるとは思えないもの。
ちゃんとナレーションまで入ってるくらいだしね。
尺の調整さえすればそっくりそのまま民放の1時間番組に使える出来の映像ですよアレは。
まぁ、ジャンルがニッチすぎるから実際に使うかどうかになると話は別だけどね。
第2部の話はこれくらいにして、本題のランキングに関しても。
既に毎週目を皿にして良作を探すほどのはまり具合ではなくなっているため、
TOP100の中にも2010年後半から今年にかけての曲を中心に、
まったく知らない曲もちらほら見受けられるランキングではありました。
厳密に数えてはないけど、だいたい1/3くらいは知らない曲だったかなぁ。
その中には意外と良さそうに思える曲もあれば、
自分が嫌う今の風潮に乗っかってると感じてしまう曲もやっぱりあります。
いっぽう昔の曲でも未だに君臨している曲も多々あって。
それらについてあーでもないこーでもないとでもと考えながらランキングを追うのは、
自分にとっては最大級の娯楽なわけですよ。
各楽曲に対する個人的な好み云々はさて置いてもね。
最近はボーカロイドに対する熱も冷めてきてると常々感じていたけども、
なんだかんだで自分はこのカルチャーが好きなんだと思います。
だからこそ某ジャニーズの盗作問題や、某カラオケマスター御一行の無許可ライブ事件などに怒りを覚えるのでしょうね。
ボカロ関係の動画を観たのは久しぶり(3月のぼからん#179以来)だったのですが、
こんなことを感じながら拝見していた次第であります。
もちろん、やれあの曲が何位だっただのと単純に楽しむことも忘れずに、ね。
続きは第4部が5月中公開予定、そして最後の第5部も近いうちには公開されるのでしょう。
過去の流れから考えれば第4部が10~4位+おとなのぼからん、
第5部がTOP3とエンディングという流れでしょうか。
正直に言って今回のTOP10はほとんど予想がつかないです。
残りの2動画も本当に楽しみですね。
最後に、第1部冒頭に掲げられた「みんなの力を、みんなのために」という言葉。
その上にある「がんばろう、日本」という文字。
月並みな一言だとは思うんだけど、実際に被災された方の言葉だと思うと重みが全然違う。
最近やれACのCMで「日本がひとつのチームなんです」だの、
民放各局でCMの合間に「ひとつになろう、ニッポン」だのと名言の大安売りをしてるし、
街を歩けば「絆」だの「地域の底力」だのと書かれた某政党のポスターを山ほど見かける。
でも、そんなもんとは比較にならないほど力のある言葉のように感じました。
やっぱりこういう言葉ってのは上から無理やり言わされるもんじゃないよね。
世間の中から自然に湧きあがってくるからこそ、意味のある言葉ではないでしょうか。
我ながら美化しすぎだとはちょっと思うけども、
そんなことも同時に感じてしまった次第です。
色々と話が飛びすぎたけどもそれだけこのぼからんSP嬉しかったということで、
ひとつご勘弁いただければと思います。
最後の最後になりましたが、ぼからんの人ことsippotan氏には敬意と感謝を込めて、
「おかえりなさい」と言いたい。これからもぼからん、楽しませていただきます。
それから早2ヶ月半、ついに再開のメドが立ったようです。
そんなわけで公開されたのが本動画、ぼからんSP6であります。
本当に、この日をどんなに待ちわびていたことか。
既に流行の最先端からは離れてしまっている自分でも、
最新曲から往年の名曲まで、新旧入り乱れたランキングはやっぱり楽しみなのです。
毎週追っかけるのが無理でも時たまこういう長い期間のランキングは観たくなるもの。
本来は3月下旬に公開予定だったものだそうで若干ズレはあるものの、
事情が事情なだけにそれをどうこう言うのは野暮というものでしょう。
そんな今回のランキングSPは毎回恒例の5部構成。
ただし今回は第2部だけ分割しているので6動画編成とのことで。
現在は第3部までの4動画が公開されています。
●各動画のURL●
第1部:100位~41位
【http://www.nicovideo.jp/watch/sm14544105】
第2部:特別企画 -ボーカロイドオフラインイベント密着ドキュメント-
前編【http://www.nicovideo.jp/watch/sm14544133】
後編【http://www.nicovideo.jp/watch/sm14544234】
第3部:40位~11位 + キリ番ちゃんねる
【http://www.nicovideo.jp/watch/sm14544332】
今回動画を拝見して改めて強く感じたのは、この人やっぱり大物過ぎる。
冗談なしにこの人がボーカロイドのムーブメントに与えた影響は絶大だと思うんだ。
3年以上もの間、毎週ランキングを作りアップし続けてきて、
更に節目の時にはこういう大型企画もずっと作り続けてきてるんだもんね。
これだけやってきたら、そりゃ第2部みたいなドキュメントが創れるわけだよ。
動画の編集技術ももちろんだけど、それ以上にこれだけの映像を集めるための人脈。
ものすごく幅広い人脈があってこそ作れる動画だと言えるでしょう。
きっと好きなだけじゃここまで続けることなんて出来ないと思います。
恐らくただの一般リスナーには知り得ない何かがあるんでしょうね。
特にそれを感じたのは言うまでもなく第2部の動画。
ニコニコユーザーにはランキングにしか興味のない人が多いせいか、
2部の動画だけ妙に再生数が少ないけどさ、
こういう動画こそをもっと多くの人に観て欲しいと思う。
前半がVOC@LOID M@STER(通称ボーマス)後半はVOCALOID FESTA(通称ボカフェス)
これら2つのボーカロイドオンリーの同人即売会の様子を密着取材したものです。
どちらも会場の雰囲気や主催者、出展参加者、一般参加者の声をバランス良く採りあげ、
その上でこういったイベントの魅力をこれでもかと伝えています。
自分は同人にもオフラインイベントにもほとんど興味はなかったんだけど、
そんな自分でさえ魅力的に思え、機会があれば足を運んでみたいと思わせるほどでした。
動画の作りこみ具合も半端じゃなく、とても個人で作ってるとは思えないもの。
ちゃんとナレーションまで入ってるくらいだしね。
尺の調整さえすればそっくりそのまま民放の1時間番組に使える出来の映像ですよアレは。
第2部の話はこれくらいにして、本題のランキングに関しても。
既に毎週目を皿にして良作を探すほどのはまり具合ではなくなっているため、
TOP100の中にも2010年後半から今年にかけての曲を中心に、
まったく知らない曲もちらほら見受けられるランキングではありました。
厳密に数えてはないけど、だいたい1/3くらいは知らない曲だったかなぁ。
その中には意外と良さそうに思える曲もあれば、
自分が嫌う今の風潮に乗っかってると感じてしまう曲もやっぱりあります。
いっぽう昔の曲でも未だに君臨している曲も多々あって。
それらについてあーでもないこーでもないとでもと考えながらランキングを追うのは、
自分にとっては最大級の娯楽なわけですよ。
各楽曲に対する個人的な好み云々はさて置いてもね。
最近はボーカロイドに対する熱も冷めてきてると常々感じていたけども、
なんだかんだで自分はこのカルチャーが好きなんだと思います。
だからこそ某ジャニーズの盗作問題や、某カラオケマスター御一行の無許可ライブ事件などに怒りを覚えるのでしょうね。
ボカロ関係の動画を観たのは久しぶり(3月のぼからん#179以来)だったのですが、
こんなことを感じながら拝見していた次第であります。
もちろん、やれあの曲が何位だっただのと単純に楽しむことも忘れずに、ね。
続きは第4部が5月中公開予定、そして最後の第5部も近いうちには公開されるのでしょう。
過去の流れから考えれば第4部が10~4位+おとなのぼからん、
第5部がTOP3とエンディングという流れでしょうか。
正直に言って今回のTOP10はほとんど予想がつかないです。
残りの2動画も本当に楽しみですね。
最後に、第1部冒頭に掲げられた「みんなの力を、みんなのために」という言葉。
その上にある「がんばろう、日本」という文字。
月並みな一言だとは思うんだけど、実際に被災された方の言葉だと思うと重みが全然違う。
最近やれACのCMで「日本がひとつのチームなんです」だの、
民放各局でCMの合間に「ひとつになろう、ニッポン」だのと名言の大安売りをしてるし、
街を歩けば「絆」だの「地域の底力」だのと書かれた某政党のポスターを山ほど見かける。
でも、そんなもんとは比較にならないほど力のある言葉のように感じました。
やっぱりこういう言葉ってのは上から無理やり言わされるもんじゃないよね。
世間の中から自然に湧きあがってくるからこそ、意味のある言葉ではないでしょうか。
我ながら美化しすぎだとはちょっと思うけども、
そんなことも同時に感じてしまった次第です。
色々と話が飛びすぎたけどもそれだけこのぼからんSP嬉しかったということで、
ひとつご勘弁いただければと思います。
最後の最後になりましたが、ぼからんの人ことsippotan氏には敬意と感謝を込めて、
「おかえりなさい」と言いたい。これからもぼからん、楽しませていただきます。
プレイしてまいりました、シルフェイド学院物語。
単純に計算して1日1周のペースです。
案の定すっかりのめりこんでおります。
おかげで初日だけならいざ知らず、連日3時4時就寝な日々になってました(汗)
いくら休日やら午後出勤の日が続いていても、これはさすがにキツイです。
なので今日はいったん休もうと思い日記を書いている次第です。
一通りやってみた印象としてはまずはとにかく面白い。
「シルフェイド幻想譚」と「シルエットノート」のいいとこ取りといった感じでしょうか。
だいたい5時間前後で1周クリアできるかな。
慣れてくれば3~4時間程度でいけそうな気がする。
ただ、全イベントを見るとなると何週かかるか分からない。
主人公の性別・パートナーにするトーテム・所属クラス、居住地、
これらが1つでも変わると発生するイベントも変わってくるんだからなぁ。
性別2、トーテム3、クラス3、居住地5、
これだけでも全部の組み合わせをプレイするには90周とか既に無理すぎるwww
ただ、笑いという要素を見ると幻想譚と似た印象でやや控えめ。
所々に単発的なギャグは盛り込まれているけども、
他のイベントと連動するようなギャグはあまり無いように思えます。
シル見みたいにバカ笑いするための作品ではないですね。
まぁ「災い」を止めるという明確な目的があるゲームな以上それは仕方ない。
ユーザーデータで拡張できることまで考えれば、
フルプライス5800円出しても買ってもいいと思える出来でしたね。
多少物足りないかなーって部分も正直あるにはあったんだけど、
そこはユーザーデータで補えってことですよね。
そんなわけでまだまだ遊び倒しますよ♪
ユーザーデータの導入は一通り製品版を遊び終わってから。
公式認定のデータが出始めてからにしようかなぁって感じです、今のところは。
以下は自分用メモ。これまでの周回履歴をざっとまとめておきます。
核心的部分は伏せますが、ある程度のネタバレは隠しません。
興味ない人はスルーで。興味があって見る人はネタバレ注意。
さて、5週目はどうしましょうかねぇ?
以下オマケ。ネタバレってほどじゃないけど自力で探したい人は要注意。
●オマケ1 ~主人公の名前を付ける時にサラさんが特別な反応をする名前一覧~●
どこかで聞いたような名前
・アルバート
・リクレール
・モモセ
・タツゴロウ
その他
・サラ (主人公の性別によって微妙に反応が変わる)
・ウマコ
・トイレ
・○ン○ (などの下の名前各種。 怒られますw)
●オマケ2 ~サラさんへの質問で何かしら反応がある単語一覧~●
名前のヒントの答え
・アルバート
・リクレール
・トイレ
人名・トーテム名
・(主人公の名前)
・サラ
・ファング
・アウル
・ラクーン
・モモセ
世界観解説
・シルフェイド
・ネオ・ジーン
その他
・スモーキング
・ウルフ
・タクミ
・ウマコ
・○ン○ (などの下の名前各種 怒られますw)
・(シル見のシーナのキャラを象徴するアレ) (これも怒られますw)
他にもあったら教えてくださいw
では、今日はここまで。コレを書き終わったのが結局2時半という
単純に計算して1日1周のペースです。
案の定すっかりのめりこんでおります。
おかげで初日だけならいざ知らず、連日3時4時就寝な日々になってました(汗)
いくら休日やら午後出勤の日が続いていても、これはさすがにキツイです。
なので今日はいったん休もうと思い日記を書いている次第です。
一通りやってみた印象としてはまずはとにかく面白い。
「シルフェイド幻想譚」と「シルエットノート」のいいとこ取りといった感じでしょうか。
だいたい5時間前後で1周クリアできるかな。
慣れてくれば3~4時間程度でいけそうな気がする。
ただ、全イベントを見るとなると何週かかるか分からない。
主人公の性別・パートナーにするトーテム・所属クラス、居住地、
これらが1つでも変わると発生するイベントも変わってくるんだからなぁ。
性別2、トーテム3、クラス3、居住地5、
これだけでも全部の組み合わせをプレイするには90周とか既に無理すぎるwww
ただ、笑いという要素を見ると幻想譚と似た印象でやや控えめ。
所々に単発的なギャグは盛り込まれているけども、
他のイベントと連動するようなギャグはあまり無いように思えます。
シル見みたいにバカ笑いするための作品ではないですね。
まぁ「災い」を止めるという明確な目的があるゲームな以上それは仕方ない。
ユーザーデータで拡張できることまで考えれば、
フルプライス5800円出しても買ってもいいと思える出来でしたね。
多少物足りないかなーって部分も正直あるにはあったんだけど、
そこはユーザーデータで補えってことですよね。
そんなわけでまだまだ遊び倒しますよ♪
ユーザーデータの導入は一通り製品版を遊び終わってから。
公式認定のデータが出始めてからにしようかなぁって感じです、今のところは。
以下は自分用メモ。これまでの周回履歴をざっとまとめておきます。
核心的部分は伏せますが、ある程度のネタバレは隠しません。
興味ない人はスルーで。興味があって見る人はネタバレ注意。
テンプレっぽいもの
周回数 : 性別/トーテム/所属クラス/居住地
ED分類 : 絆&別れを告げた相手
備考(その周プレイ時じ感じたことや特記すべき発生イベントなど)
1周目 : 男/ファング/武術運動部(ジュドに師事)/学生寮
ノーマルエンド : メアリー
公式戦はナダさんに勝てずAランク準優勝まで。
グッドエンドには優勝する必要あり?
最初だし色々と無駄の多いプレイだったなぁ。
ジュドの試験は何回繰り返したことやら・・・
2周目 : 女/アウル/公安委員会/ユーミス雑貨店
グッドエンド
エシュター・アルバート・ガゼル・ウリユ(幽霊)・セト・狐狩ヨウコ
推理パートは穴も多かったけどグッドエンド達成は可能。
ただし、おそらく全事件の解決は必須かと。
絆をたくさん結べてクリア特典たくさん出せてウマウマ。
ただし、セト・狐狩ヨウコ分のクリア特典は出現せず。セトは絆を結んで別れを告げたのに何故か出ず。
微妙に好感度が足りなかったか、男主人公限定のイベントがあるのか?【5/19追記】狐狩ヨウコは好感度自体が0のまま上がらず。こちら
どうやら別れる時の選択肢を間違えて、1個だけしか選んでなかった模様。
女主人公でも普通にクリア特典取得できました。もは男主人公限定か?
雑貨店居住限定と思われる12月某日の「真なる魔王襲撃」イベントには震えた。
まさかあんな風に来るとは思ってなかったので本当に度肝を抜かれました。
幻想譚のシイル襲撃イベントを思い起こさせる素晴らしいイベント挿入でしたね。
こういう憎い演出はさすがはWolfさんだとつくづく感心。
3周目 : 男/ラクーン/地歴探究部/ロベルト宅
バッド・ノーマル・グッド 全パターン経験 : アーサ
随分と話がぶっ飛んだなぁという印象。
正直言って1回やっただけじゃ物語の背景まではとても理解しきれない。
あとはとにかくお金が足りない。
このストーリーを効率良くやるには、如何にお金を稼ぐかが1番大事な気がする。
ここでも立ちはだかった真なる魔王にはまたも勝てず。
しばらく居るのかと思い鍛えまくって再戦に臨んだら既にいなくなってたりと、
こっちのストーリーでも予想の裏をかかれることが多々あり。
で、しかもその先であっさり骸と化してるんだもんなぁ。
オマケにその犯人である某氏があまりにもあっ気なく倒せちゃったからもうね。
無駄に鍛えまくったがゆえなんだろうけど、この展開はシュールすぎて笑ったw
闘技場に掲げるアイテムや絶対に入れなかった502号室など、
謎のまま終わってしまった部分もあるのでまだまだ秘密は多そう。
それらを解決するためにももっとやり込みは必要だね。
ストーリーを理解するためにも、最低もう2周はプレイしたいところ。
4周目 : 女/ラクーン/公安委員会/アルバート宅
グッドエンド : シン
2回目なので推理、戦闘ともに余裕のクリア。
戦闘面ではクリア特典を既に数多く所持している恩恵も大きい。
推理パートはほぼ完璧。なんだけどほぼなんだよねぇ。
脱走事件のイサオとネリーザの関係だけどうしても見つけられず。
そこだけAになってしまった以外は全てSで解決できました。
決戦時も完璧な手順を踏み11月半ばには完全解決。
トーテムもラクーンだったので2週目以上に酷いフォース無双。
12月のシリアスなBGMになる前に「災い」は去りましたw
ただ、こうなると本当にやることがなくなるという。
丸々4ヶ月以上銀行強盗しかやることがないってのはさすがに退屈。
いくらゲームの中とは言え毎週2回3回と強奪を繰り返し、
毎月のように銀行員を痛めつけるのはさすがに良心が痛みました(笑)
無駄に荒稼ぎして、金で出来ることはほとんどやってそれでも暇を持て余すという。
ちなみにエンディング後のクリア評価は言うまでもなく最悪評価の「悪魔」でした。善が99でカンストしてるっぽいのにも関わらず・・・ねw【5/19追記】
どうやら善が100以上になることも有り得る模様
年内に解決できた場合限定の好感度上昇的なイベントとかがあればいいのに、
とはちょっと思いました。ユーザーデータの出番でしょうか!?
さて、5週目はどうしましょうかねぇ?
以下オマケ。ネタバレってほどじゃないけど自力で探したい人は要注意。
●オマケ1 ~主人公の名前を付ける時にサラさんが特別な反応をする名前一覧~●
どこかで聞いたような名前
・アルバート
・リクレール
・モモセ
・タツゴロウ
その他
・サラ (主人公の性別によって微妙に反応が変わる)
・ウマコ
・トイレ
・○ン○ (などの下の名前各種。 怒られますw)
●オマケ2 ~サラさんへの質問で何かしら反応がある単語一覧~●
名前のヒントの答え
・アルバート
・リクレール
・トイレ
人名・トーテム名
・(主人公の名前)
・サラ
・ファング
・アウル
・ラクーン
・モモセ
世界観解説
・シルフェイド
・ネオ・ジーン
その他
・スモーキング
・ウルフ
・タクミ
・ウマコ
・○ン○ (などの下の名前各種 怒られますw)
他にもあったら教えてくださいw
では、今日はここまで。
さぁシルフェイドの時間だ!
2011年5月14日 ゲーム俺の4年半前のウェブマネーが火を吹くぜっ!
ということで、俺をフリーゲームの道に陥れたSmokingWolf氏の最新作、
「シルフェイド学院物語」がついに、ついに発売されました!
2007年のエイプリルフール嘘企画がついに現実のものとなりました!!
本作は販売価格2000円のシェアウェア作品で支払いはウェブマネー。
ということで早速ファミリーマートで1000円分のウェブマネーを購入し、
使い道が無く引き出しに眠っていた2006年10月発行のウェブマネーと合わせて購入完了。
ちなみに上記マネーはROを引退して必要がなくなり余っていた1500円分。
1000円からしか買えなかったのでまた500円分余ってしまった・・・
ということで早速プレイしてみました。
まずは初心者向きとされていた「武術運動部」を、
トーテム「ファング」で進めています。ちなみに住まいは学生寮。
体験版をやった時点でわかってはいたけどやはり面白い。
そして何よりもテンポよくサクサク進むのがいい。
これだけのボリュームが各ストーリーにあるんだろうと考えるとすごいですね。
しばらくコレ1本で遊び続けることが出来そうです。
ようやくらんだむダンジョン中毒から抜け出すことが出来そうです。
そんなわけでしばらく夢中で遊びます!
音沙汰なくなったらコレに必死になってるってことで(笑)
製作者様サイト:【http://www.silversecond.net/】
☆オマケ☆
ちょっとだけやって寝ようと思っていたのに、
気づいたら1周クリアしてしまっていました。
時刻は空も明るくなり始めている午前4時。(テヘッ★
分かっちゃいたがこの中毒性は尋常じゃない・・・
ちなみにノーマルENDで好感度1位はメアリーさんでしたw
ということで、俺をフリーゲームの道に陥れたSmokingWolf氏の最新作、
「シルフェイド学院物語」がついに、ついに発売されました!
2007年のエイプリルフール嘘企画がついに現実のものとなりました!!
本作は販売価格2000円のシェアウェア作品で支払いはウェブマネー。
ということで早速ファミリーマートで1000円分のウェブマネーを購入し、
使い道が無く引き出しに眠っていた2006年10月発行のウェブマネーと合わせて購入完了。
ちなみに上記マネーはROを引退して必要がなくなり余っていた1500円分。
1000円からしか買えなかったのでまた500円分余ってしまった・・・
ということで早速プレイしてみました。
まずは初心者向きとされていた「武術運動部」を、
トーテム「ファング」で進めています。ちなみに住まいは学生寮。
体験版をやった時点でわかってはいたけどやはり面白い。
そして何よりもテンポよくサクサク進むのがいい。
これだけのボリュームが各ストーリーにあるんだろうと考えるとすごいですね。
しばらくコレ1本で遊び続けることが出来そうです。
そんなわけでしばらく夢中で遊びます!
音沙汰なくなったらコレに必死になってるってことで(笑)
製作者様サイト:【http://www.silversecond.net/】
☆オマケ☆
ちょっとだけやって寝ようと思っていたのに、
気づいたら1周クリアしてしまっていました。
時刻は空も明るくなり始めている午前4時。(テヘッ★
分かっちゃいたがこの中毒性は尋常じゃない・・・
ちなみにノーマルENDで好感度1位はメアリーさんでしたw