とりあえず無事ですー。
我が家は幸い停電・断水等にはならずに済みましたが、
電話やネットはずっと繋がらない状態が続いていました。
うちは割と何事もなかったのですが、
それでも震度5強ほどの強い揺れには見舞われました。
今回ばかりはさすがに色々怖くなりました。日本大丈夫なんでしょうか?
それにしても今回の災害範囲の広さは尋常じゃないですね。
映画の中でしかあり得ないような映像が次から次へと流れてしまっています。
母親も「今回ほどの揺れは初めてだ」と言っていたくらいだし。
母方の祖母の住むアパートが完全に停電・断水してしまっていたので、
うちに呼ぶために車で迎えに行きました。
普段夜も明るい駅前の灯りが何一つ点いていませんでした。
電車は運休なので駅のシャッターも閉まり、信号もつかず、
コンビニや松屋みたいな飲食店ですら真っ暗でした。
あの街もあそこまで暗くなるんだなぁと、とても驚きました。
また、数少ない開いているコンビニなんかでも、
パンやおにぎりは見事なまでに完売で水なども相当少なくなってました。
しばらくして復旧したようなので祖母を送りにまた車を出したのですが、
その時(迎えに行った3時間後くらい)にはほぼ普段どおりに戻っていました。
きっと色んな人が頑張って復旧作業を行ってくれている結果なのでしょう。
ただ、福島にいる父方の祖母の家との連絡がまだつきません。
丈夫な家なのでたぶん大丈夫だとは思いますが、さすがに心配です。
何はともあれこちらは無事です!
我が家は幸い停電・断水等にはならずに済みましたが、
電話やネットはずっと繋がらない状態が続いていました。
うちは割と何事もなかったのですが、
それでも震度5強ほどの強い揺れには見舞われました。
今回ばかりはさすがに色々怖くなりました。日本大丈夫なんでしょうか?
それにしても今回の災害範囲の広さは尋常じゃないですね。
映画の中でしかあり得ないような映像が次から次へと流れてしまっています。
母親も「今回ほどの揺れは初めてだ」と言っていたくらいだし。
母方の祖母の住むアパートが完全に停電・断水してしまっていたので、
うちに呼ぶために車で迎えに行きました。
普段夜も明るい駅前の灯りが何一つ点いていませんでした。
電車は運休なので駅のシャッターも閉まり、信号もつかず、
コンビニや松屋みたいな飲食店ですら真っ暗でした。
あの街もあそこまで暗くなるんだなぁと、とても驚きました。
また、数少ない開いているコンビニなんかでも、
パンやおにぎりは見事なまでに完売で水なども相当少なくなってました。
しばらくして復旧したようなので祖母を送りにまた車を出したのですが、
その時(迎えに行った3時間後くらい)にはほぼ普段どおりに戻っていました。
きっと色んな人が頑張って復旧作業を行ってくれている結果なのでしょう。
ただ、福島にいる父方の祖母の家との連絡がまだつきません。
丈夫な家なのでたぶん大丈夫だとは思いますが、さすがに心配です。
何はともあれこちらは無事です!
あ、もう2月終わっちゃうね(汗)
2011年2月27日 ゲームお久しぶりです。ご無沙汰しています。早いものでもう2ヶ月が終わりそうですね。
すっかり更新が滞ってしまっていましたが生きてます。それなりには元気です。
ただ、ふと気づいたんだ。今月まだ1回も日記書いてねぇ!!
なんというか我ながらサボりすぎですね。
ここまで長期にわたって書いてなかったのは史上初かも知れません、マジで。
書こうと思っていたネタも絶賛貯まりまくっています。
自分の中で今年立てていた密かな目標「日記のネタを貯めこまない」だったのになぁ(汗)
早くも目標非達成に終わることが確定してしまいました。
我ながらなんて弱い意志だったんだろう・・・w
で、どうしてこんなに日記をサボってたかと言いますと、別にたいした理由じゃないんです。
リアルが死ぬほど忙しかった。とか、
急な事故に巻き込まれて入院していた。とか、
精神的に落ち込んでてとても日記を書くような気分になれなかった。
なんて深刻な理由ではまったくもってありません。
何を隠そう・・・・・
すべては「らんだむダンジョン」が悪いんです!!
えっと・・・正直に言いますと・・・ツクールゲーです。
RPGツクールVX製のフリーゲームです。
コレが本当に面白すぎてドップリはまってしまっていたんです。
この1ヶ月弱、自由に過ごせるフリーな時間の8割以上、
たぶん9割くらいはこのゲームに費やしていたと思います。
普段からアウトドアな方ではないですが、今月はいつも以上にインドアでしたね。
軽く引きこもり入ってたかも知れないw
もうすぐプレイ時間は100時間に到達しようかというところ。
なのにこの期に及んでまだ終わる気配が見えません。
本編クリアするだけでも軽く50時間以上はかかって、
クリア後のお楽しみでそれと同等以上に遊べるんだから大したもんだよなぁ。
ものすごく中毒性の高い作品であることは疑いようもありません。
ハッキリ言ってそこいらのコンシューマ作品よりもよっぽど遊べます。
詳しい感想なんかはストーリーがほぼ終わる目処が立つくらいの頃に、
改めて寸評を書こうかな~と今のところ思ってます。気が向いたらね。
実現するかどうかはまた別の話ですが
とりあえずココからダウンロードできるので、もし興味がありましたらぜひ。
はまる人は物凄くはまる類のゲームなので逆の意味で要注意ですがw
【http://freegamejp.com/modules/myalbum/photo.php?lid=2508】
そんなわけで今日もいたって元気です。
とりあえず貯まりに貯まったネタを明日から少しずつでも消化していきたいと思います。
ということで2011年2月最初の日記でしたとさ。最初で最後にならないとならないといいなぁ
すっかり更新が滞ってしまっていましたが生きてます。それなりには元気です。
ただ、ふと気づいたんだ。今月まだ1回も日記書いてねぇ!!
なんというか我ながらサボりすぎですね。
ここまで長期にわたって書いてなかったのは史上初かも知れません、マジで。
書こうと思っていたネタも絶賛貯まりまくっています。
自分の中で今年立てていた密かな目標「日記のネタを貯めこまない」だったのになぁ(汗)
早くも目標非達成に終わることが確定してしまいました。
我ながらなんて弱い意志だったんだろう・・・w
で、どうしてこんなに日記をサボってたかと言いますと、別にたいした理由じゃないんです。
リアルが死ぬほど忙しかった。とか、
急な事故に巻き込まれて入院していた。とか、
精神的に落ち込んでてとても日記を書くような気分になれなかった。
なんて深刻な理由ではまったくもってありません。
何を隠そう・・・・・
すべては「らんだむダンジョン」が悪いんです!!
えっと・・・正直に言いますと・・・ツクールゲーです。
RPGツクールVX製のフリーゲームです。
コレが本当に面白すぎてドップリはまってしまっていたんです。
この1ヶ月弱、自由に過ごせるフリーな時間の8割以上、
たぶん9割くらいはこのゲームに費やしていたと思います。
普段からアウトドアな方ではないですが、今月はいつも以上にインドアでしたね。
もうすぐプレイ時間は100時間に到達しようかというところ。
なのにこの期に及んでまだ終わる気配が見えません。
本編クリアするだけでも軽く50時間以上はかかって、
クリア後のお楽しみでそれと同等以上に遊べるんだから大したもんだよなぁ。
ものすごく中毒性の高い作品であることは疑いようもありません。
ハッキリ言ってそこいらのコンシューマ作品よりもよっぽど遊べます。
詳しい感想なんかはストーリーがほぼ終わる目処が立つくらいの頃に、
改めて寸評を書こうかな~と今のところ思ってます。気が向いたらね。
とりあえずココからダウンロードできるので、もし興味がありましたらぜひ。
はまる人は物凄くはまる類のゲームなので逆の意味で要注意ですがw
【http://freegamejp.com/modules/myalbum/photo.php?lid=2508】
そんなわけで今日もいたって元気です。
とりあえず貯まりに貯まったネタを明日から少しずつでも消化していきたいと思います。
ということで2011年2月最初の日記でしたとさ。
“文学少女”と恋する詩人(ポエット)
2011年2月1日 アニメ・マンガ
もう今更書くほどでもないかなーとは思うんだけど・・・
文学少女のコミックスの最新巻。
もちろんしっかりチェックして、
発売から割とすぐに読み終えていました。
本作の中身は原作「挿話集2」の詩人シリーズがベース。
本編の裏で動く脇役クラスメイトの反町君と森ちゃんが主役のお話たち。
原作のレビューはコチラ→【http://34643.diarynote.jp/200909081852437785/】
元々の原作が本編時間軸の別視点だし、同著者の前作「美味しい噺」以上に
完全に原作既読者向きだったのは否めないですね。
内容はほとんど原作小説に忠実。大筋で端折られている部分もなく分かりやすいですね。
ただ元々原作のエピソードが飛び飛びなので、
各話の継ぎ目にちょっと違和感を感じてしまったのは事実。
原作の小説(挿話集2)は合間合間に他の話を挟んで1つ1つの短編として読めたからいいものの、
その合間の短編を排除して、森ちゃんと反町君の話だけを抜き出して繋いだこのコミックは、
どうしても1つの長編として読みたくなってしまった。
そう考えると時系列的空白部分がまったく無視されちゃってるのが気になるんだよなぁ。
まぁこれは媒体の違いなので仕方ないんだけど、どうも読んでて引っかかる部分でした。
絵柄は前作同様少女マンガチックで個人的にはちょっと好きじゃない。
(まぁこれも掲載雑誌が少女誌らしいので仕方ないんだけど)
でも、原作の淡い画風をちょうど良い具合にマンガで表現しているなぁ。
とは感じられましたね。好きではないけど、印象としては相変わらず良かったです。
基本ギャグキャラ扱いの反町君ですが、シリアス時とデフォルメ時のギャップもいい感じ。
まぁでも1番は森ちゃんだけどな!!
色々細かいことは書いたけど森ちゃんを可愛く描いてくれているので万事OKさ!(笑)
元々原作も暗い本編の裏側の明るめの話だし、
マンガとなった本作は原作以上に更に手軽に読める1冊になってますね。
さらっと流して読むのにちょうどいいようにできている1冊だと思います。
多少好みは分かれるとは思うけど、文学少女ファンなら読んでいいのではないでしょうか。
文学少女のコミックスの最新巻。
もちろんしっかりチェックして、
発売から割とすぐに読み終えていました。
本作の中身は原作「挿話集2」の詩人シリーズがベース。
本編の裏で動く脇役クラスメイトの反町君と森ちゃんが主役のお話たち。
原作のレビューはコチラ→【http://34643.diarynote.jp/200909081852437785/】
元々の原作が本編時間軸の別視点だし、同著者の前作「美味しい噺」以上に
完全に原作既読者向きだったのは否めないですね。
内容はほとんど原作小説に忠実。大筋で端折られている部分もなく分かりやすいですね。
ただ元々原作のエピソードが飛び飛びなので、
各話の継ぎ目にちょっと違和感を感じてしまったのは事実。
原作の小説(挿話集2)は合間合間に他の話を挟んで1つ1つの短編として読めたからいいものの、
その合間の短編を排除して、森ちゃんと反町君の話だけを抜き出して繋いだこのコミックは、
どうしても1つの長編として読みたくなってしまった。
そう考えると時系列的空白部分がまったく無視されちゃってるのが気になるんだよなぁ。
まぁこれは媒体の違いなので仕方ないんだけど、どうも読んでて引っかかる部分でした。
絵柄は前作同様少女マンガチックで個人的にはちょっと好きじゃない。
(まぁこれも掲載雑誌が少女誌らしいので仕方ないんだけど)
でも、原作の淡い画風をちょうど良い具合にマンガで表現しているなぁ。
とは感じられましたね。好きではないけど、印象としては相変わらず良かったです。
基本ギャグキャラ扱いの反町君ですが、シリアス時とデフォルメ時のギャップもいい感じ。
まぁでも1番は森ちゃんだけどな!!
色々細かいことは書いたけど森ちゃんを可愛く描いてくれているので万事OKさ!(笑)
元々原作も暗い本編の裏側の明るめの話だし、
マンガとなった本作は原作以上に更に手軽に読める1冊になってますね。
さらっと流して読むのにちょうどいいようにできている1冊だと思います。
多少好みは分かれるとは思うけど、文学少女ファンなら読んでいいのではないでしょうか。
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ココロコネクト ミチランダム
2011年1月30日 読書
超常現象と戦う青春ラブコメ「ココロコネクト」
そのシリーズ最新刊が先日発売されました。
4巻目となる「ミチランダム」 もちろんさっそく読みました!
ちなみに日記に書くタイミングは逃してしまったのだけど、
昨年末に「面白い!」と第1巻の感想を書いて以降、
すぐさま2巻3巻も買って読み終えてます。
特に第3巻となる「カコランダム」は夜通し読んじゃいましたw
夜寝つけない日があって「眠くなるまで少しだけ」と思いページを開いたら、
そのまま没頭してしまい読み終えたら夜が明けてましたw
おかげでその日は終始眠くて大変でしたね(笑)
こんな具合になかなかにはまっております。
さて、そんな最近のお気に入りシリーズの4冊目。今回も非常に楽しめた1冊でした。
相変わらず5人それぞれがカッコよく、かわいく描かれていていいですねぇ。
これまでで既に5人の抱えていたおおよその出来事は判明しているから、
後から読み返した時の「そういうことだったのか!」感は薄くなっているものの、
その分それぞれに成長や変化が見え、少しずつ変わる関係を追うのが楽しくて仕方ない。
今回の現象は心の中で思っていることがアトランダムに相手に伝わってしまう「感情伝導」
1巻の「人格入れ替り」・2巻の「欲望開放」・3巻の「時間退行」に引き続き、
こういう怪奇現象としては割と使われる題材だろうと思うけど、
そこから始まる関係や心の変化とかトラブルの描き方は本当に上手いよなぁ。
もしそんな現象に遭遇してしまったら本当に起こりそうなことを描いてます。
今回伊織が壊れてしまう理由もちょっと唐突な感じはしたけど、
それがかえってリアルなように感じられました。
(詳しく書くとネタバレになるので詳細は伏せるけども)
また、1巻「ヒトランダム」は太一が女子3人を片っ端から助ける展開で、
正直なところパーフェクト主人公によるハーレム状態っぽさがあったもけど、
巻を追うごとにこのシリーズの売り文句である「五角形(ペンタゴン)コメディ」
らしさが出てきているようにも感じられます。
太一のヘタレさが見えてきて、やや空気ぽかったた青木が実はめちゃくちゃ強くて。
5人それぞれに見せ場がちゃんと設けられていて、
巻ごとにメインとなるキャラは違えど捨てキャラがいなくてぐっど。
ついでに言うなら明らかにサブキャラなのに毎回挿絵が1枚はあって、
今回ついに口絵にまで進出してきた恋愛神こと藤島さんの存在感が異常。
とまぁべた褒めだけども正直そろそろちょっとじれったくなってきたかなぁ。
これらの現象を引き起こしている「ふうせんかずら」の変化が
ようやくちらほら見え隠れしてきてはいるけども、
いい加減向こうの組織や真意が気になってくる頃だよね。
各人の抱えている問題は粗方片付いただろうし、
その辺が今後面白くなってくるかどうかのカギですよね。
個人的には五角形コメディなんだし5巻で完結かと思ってたけど、まだしばらく続きそう。
あとがきによれば次は短編集みたいだし、その次でもまだ完結はしなさそうな感じですね。
とにかく今後も楽しみです★
最後に一言、ネタバレを反転文字で叫んで終わろうと思います。
「稲・葉・ん・大・逆・転・キ・タ・コ・レ・っっっっっ!」
そのシリーズ最新刊が先日発売されました。
4巻目となる「ミチランダム」 もちろんさっそく読みました!
ちなみに日記に書くタイミングは逃してしまったのだけど、
昨年末に「面白い!」と第1巻の感想を書いて以降、
すぐさま2巻3巻も買って読み終えてます。
特に第3巻となる「カコランダム」は夜通し読んじゃいましたw
夜寝つけない日があって「眠くなるまで少しだけ」と思いページを開いたら、
そのまま没頭してしまい読み終えたら夜が明けてましたw
おかげでその日は終始眠くて大変でしたね(笑)
こんな具合になかなかにはまっております。
さて、そんな最近のお気に入りシリーズの4冊目。今回も非常に楽しめた1冊でした。
相変わらず5人それぞれがカッコよく、かわいく描かれていていいですねぇ。
これまでで既に5人の抱えていたおおよその出来事は判明しているから、
後から読み返した時の「そういうことだったのか!」感は薄くなっているものの、
その分それぞれに成長や変化が見え、少しずつ変わる関係を追うのが楽しくて仕方ない。
今回の現象は心の中で思っていることがアトランダムに相手に伝わってしまう「感情伝導」
1巻の「人格入れ替り」・2巻の「欲望開放」・3巻の「時間退行」に引き続き、
こういう怪奇現象としては割と使われる題材だろうと思うけど、
そこから始まる関係や心の変化とかトラブルの描き方は本当に上手いよなぁ。
もしそんな現象に遭遇してしまったら本当に起こりそうなことを描いてます。
今回伊織が壊れてしまう理由もちょっと唐突な感じはしたけど、
それがかえってリアルなように感じられました。
(詳しく書くとネタバレになるので詳細は伏せるけども)
また、1巻「ヒトランダム」は太一が女子3人を片っ端から助ける展開で、
正直なところパーフェクト主人公によるハーレム状態っぽさがあったもけど、
巻を追うごとにこのシリーズの売り文句である「五角形(ペンタゴン)コメディ」
らしさが出てきているようにも感じられます。
太一のヘタレさが見えてきて、やや空気ぽかったた青木が実はめちゃくちゃ強くて。
5人それぞれに見せ場がちゃんと設けられていて、
巻ごとにメインとなるキャラは違えど捨てキャラがいなくてぐっど。
ついでに言うなら明らかにサブキャラなのに毎回挿絵が1枚はあって、
今回ついに口絵にまで進出してきた恋愛神こと藤島さんの存在感が異常。
とまぁべた褒めだけども正直そろそろちょっとじれったくなってきたかなぁ。
これらの現象を引き起こしている「ふうせんかずら」の変化が
ようやくちらほら見え隠れしてきてはいるけども、
いい加減向こうの組織や真意が気になってくる頃だよね。
各人の抱えている問題は粗方片付いただろうし、
その辺が今後面白くなってくるかどうかのカギですよね。
個人的には五角形コメディなんだし5巻で完結かと思ってたけど、まだしばらく続きそう。
あとがきによれば次は短編集みたいだし、その次でもまだ完結はしなさそうな感じですね。
とにかく今後も楽しみです★
最後に一言、ネタバレを反転文字で叫んで終わろうと思います。
「稲・葉・ん・大・逆・転・キ・タ・コ・レ・っっっっっ!」
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少し前の話ですが、KAT-TUNの盗作騒動に進展があったようです。
前々からこの問題には強い関心があり、
思うことをまとめておきたいと思っていました。
しかし、自分はどう考えてもボーカロイド側の人間です。
何を書いても気持ち悪いジャニーズ叩きになりそうだったので、
ある程度状況が見えてくるまではと思い静観していました。
そんな中、先日Mixiのニュースにこの件の記事が掲載されており、
けっこうな数のそのニュースに関する日記がありました。
そこから相当な数の日記を読み漁りました。
半分以上はくだらない釣りや頭の悪い勝利宣言だったのですが、
中には納得できる内容や興味深い議論なども多少はあり、
意外な収穫があったのも事実でした。
しかし、それらの記事を読んでいて、どうしても拭えない違和感が1つありました。
それは「この問題が今回のAVTechNO!氏の解決宣言により万事解決した」
という空気になっていたこと。自分にはとてもそうは思えませんでした。
そこで、何を血迷ったのか普段なら間違いなくこっちに書くような本気記事を、
マイミクのリアル友人にどん引きされることを覚悟の上でぶちまけてしまいました(笑)
所詮Mixiだしまた低質なコメントが少量釣れるだけだと思っていたのですが、
思いのほか有益な議論が出来てちょっと見直した次第です。
しかし元々はこちらの日記に書く気満々だった内容です。
こっちでその記事を載せないという選択肢は自分の中ではあり得ません。
とは言え丸々コピペで転載するだけというのも面白くありません。
そこで今日はMixiの日記上での議論を経ての加筆・修正及び、
向こうでは書けないような個人的本音も加えて、
本騒動に関して思うことを書き記しておきたいと思います。
Mixiの日記ではなるべく中立的な意見になるよう配慮していましたが、
こっちでは色々好き勝手に書きます。基本的にボカロ寄りな人間の完全な主観です。
さて、前置きはこれくらいにして早速本題へと入りたいと思います。
前々から溜め込んでいた内容なのでいつも以上に物凄く長いですがご容赦を。
まず初めに筆者の立場を明確にしておきましょうか。
まず、自分はボーカロイド側の人間ですがAVTechNO!氏のファンではありません。
氏はボーカロイドならではの楽曲を作っているとは思うし、
(特に巡音ルカを用いた英語部分の)声の出し方はそれなりに上手いとも思う。
だけど根本的に曲が自分の好みではありません。
KAT-TUNについては元々あまりいいイメージはなかったけど、
だからと言って特別敵視するような存在でもありませんでした。
言葉は悪いけど、言ってしまえばどうでもいい存在でした。
しかし今回の一件でその評価は間違いなく地に落ちました。
好感度0から-200まで一気に変化したって感じですかねw
このままではその印象を回復することは不可能になりそうです。
では、以下本題に入ります。
1.はじめに
まずは何においてもこの騒動に進展があったことにビックリです。
相手はジャニーズだし、いつも通り知らぬ存ぜぬを突き通し、
そのまま風化させてしまうとばかり思っていました。
何事もなくスルーされてしまうことだけは避けるべきと思っていたので、
そうならなかったことはまず良かったと思います。
「影響を受けた」という非常に曖昧なニュアンスではあるものの、
あのジャニーズ事務所相手に非を認めさせたというだけでもかなりの出来事でしょう。
しかし、だからといってこの問題は、これで終わりにしていい問題だとは思えません。
たとえ作者自身が「解決した」と言っていたとしても、
「これで円満解決!」とするには納得がいかないことがあまりにも多いです。
ということで以下ではその「納得がいかない」部分を中心に語ります。
2.何よりも許せないこと
色々と納得のいかないことはあるけども何より許せないのは、
「この件に関してジャニーズ事務所からの公式発表が全くないこと」
この一点に尽きます。
AVTechNO!氏のブログにはこのような報告がされています。
随分柔らかい表現ではあるがジャニーズ側が盗作を認めたことは間違いなさそうです。
このような報告が原告側から行われたこの期に及んで、
ジャニーズ側は未だ何の反応も見せていない。
それが何よりもおかしな話であるように思えます。
そもそもこの進展が発覚したのもAVTechNO!氏のブログ及びツイッターからであり、
彼がこうして状況を報告しなければきっと忘れ去られていたことでしょう。
事の顛末を報告するのが個人である原告側のAVTechNO!氏だけで、
被告側でなおかつ企業として芸能活動で金儲けをしている
ジャニーズ事務所からの報告が一切ないのはどうかと思うのです。
ネット上という非常に限られた範囲であるとはいえこれだけの騒ぎになっており、
なおかつ(間接的にではあるが)盗作の事実を認めたとの情報が出ている以上、
ジャニーズ事務所にはこの件に関する説明責任があると自分は思います。
公式の場できちんと事の経緯や今後の対策等を発表すべきだと思うし、
双方のファンに対して騒動を起こしてしまったことへのお詫びは一言あるべきではないでしょうか。
それにも関わらずジャニーズ事務所からこの件に関する報告がされる気配は一向にありません。
情報を得ることが出来る場所は、常にAVTecNO!氏のブログだけという状況が、
未だ続いてしまっています。これはいかがなものでしょうか?
まったくもっておかしな話としか思えません。
誤解しないで欲しいのは、こう思うのはこれは自分がボカロ側の人間だからではありません。
KAT-TUNのファンにとっても正式な報告あることが重要であると思うからこそ感じることです。
その方が今後も安心して応援していけるだろうと思うし、
とボーカロイドのファン、ジャニーズのファンの双方にとって、
ジャニーズからの公式報告があったほうがプラスになると考えているからです。
ネット上だけとはいえこれだけの騒ぎになってしまったのだから、
今後を不安に思っているKAT-TUNのファンも中にはいるでしょう。
もちろん契約や制約の問題上で話せないこともあるとは思うけど、
だからと言って何の説明もしなくていい理由にはなるはずありません。
いくら情報が明るみに出ても結局ジャニーズ側のやっていることは変わらない。
警察沙汰にならないと動かない。(いつぞやの「裸で何が悪い」的な意味で)
「だんまり」を決め込み「風化待ち」しているとしか思えない
そんなジャニーズ事務所の対応には強い不信感を持たざるを得ないです。
最低でもジャニーズ事務所からの何らかの発表がない限り、個人的には全然納得できません。
たとえ製作者であるAVTechNO!氏による解決宣言があったとしても、です。
AVTechNO!氏の解決宣言によりそれで終わったと思っている人も多いようですが、
この問題はまだ終わっていい問題ではないと思います。
そもそもこの解決宣言が片方からしかされていない時点で、
その宣言に対する信憑性は相当薄れてしまうものだとも考えています。
3.KAT-TUNの責任について
今回の件に関するブログ等をMixiの日記を中心に他サイトのものを含めたくさん読みました。
その中で特に目立っていた意見のうち、自分が納得できないものの1つが以下の主張です。
「KAT-TUNは盗作だなんて知らずに歌っただけだから悪くない。悪いのは全部作曲者だ」
しかもこの主張、ジャニーズファンがKAT-TUNを擁護するためだけでなく、
AVTechNO!氏のファン(を騙った煽りも少なくなさそうだけど)が、
作曲者を非難するためにもけっこう使われていたものだからなおビックリしました。
あえてキツい書き方をします。正直アホかと。そんな言い訳通用するかっつーの。
こんなもんはハッキリ言って「頭の弱い責任逃れの言い訳」でしかありません。
極端な例えだけど、非合法薬物を服用して「それが非合法だとは知らなかった」
などと言ってるのと同じだとすら思えてしまいます。
「歌った 楽曲が 盗作だったとは 知らなかった」
(服用した 薬物が 不正なものだとは 知らなかった)
これが許される主張だとはとても思えません。
話が逸れましたが、仮に上記の意見が真実で本当にKAT-TUNは知らなかったとしても、
「盗まれた楽曲を歌い、CDという形で世に出回らせる一端を担ってしまった」
少なくともこの事実は変わらないでしょう。その結果として盗作楽曲が市場に出回り、
KAT-TUN・AVTechNO!双方のファンが不安・不快な思いをした。
そして何よりも楽曲を盗まれたAVTechNO!氏に多大なショックを与えた。
そんな結果を生み出す要素の1つとなってしまった以上、
多少なりとも責任は生ずるのではないだろうかと思うわけです。
それに今回みたいに話題にならなければ、作詞作曲が誰かなんてあまり意識しないのでは?
少なくとも自分は好きな歌手が歌った曲の場合以外は気にすることなんてあまりありません。
「楽曲」というのは作詞・作曲者のものであると同時に、その歌手のものでもあるはずです。
楽曲の提供を受けた時点で その楽曲に対する一定の「所有権」が発生し、
そしてその権利には、楽曲に対する責任も伴うものだと自分は思うのです。
それならば当然その責任は歌手だって負って然るべきではないでしょうか。
世論の大半を占める「歌っただけだから悪くない」という主張も、
まったく理解できないわけではありません。
しかし、曲の提供を受け、それを歌った時点で同罪だという考えのほうが、
自分にとっては遥かに強いし本来あるべき形だと思うのです。
ただし、1番悪いのはあくまでも曲を盗んだ作曲者なのは言うまでもありません。
仮に本当に知らずに歌っただけならば、情状酌量の余地くらいはあってもいいと思います。
一概には言えないけど、その場合の盗作行為に関する責任の重さの比率は、
6割:盗作をした作曲者
3割:何の発表もしないジャニーズ事務所
1割:歌を歌ったKAT-TUN
くらいだろうかと感じています。
ただし、これはあくまでもAVTechNO!氏への責任の話です。
盗作楽曲を歌い、ファンに対して不安を持たせてしまった
この事実に対する責任の一端はKAT-TUNにも間違いなくあるでしょう。
そして、この「ファンへの責任」は上記の責任とはまた別に発生するもののように思えます。
「AVTechNO!氏に対する責任と、ファンに対する責任とは別物である。」
この点に触れている記事は意外と少ないように感じました。
自分もMixiで日記を書いた時点ではあまり意識していなかったことであり、
あちらの記事にコメントで指摘されて初めて気づいた考え方でした。
前者(AVTechno!氏への責任)は知らなかったのなら仕方ない部分もあるだろうが、
後者(ファンへの責任)はKAT-TUNも間違いなく負うべきであると考えるわけです。
とはいえその他大勢であるファンに対してできる具体的な行動など限られるでしょう。
個人的にはKAT-TUNのオフィシャルサイトなりに件の楽曲に関しての、
「ファンの皆さんに心配をかけた」ことへのお詫びの文章が一言掲載されれば、
KAT-TUNの果たす責任についてはそれで十分だと考えています。
ジャニーズ事務所も含めてKAT-TUN側からの声明が何ひとつない現状では、
この責任についても果たしているとはとても言えないですけどね。
また、それ以上の特にAVTechNO!氏への責任の取り方に関しては、
作曲者及びジャニーズ事務所が然るべき対応をすればそれで良い話です。
その中身について一般リスナーの耳に届くことはまずないだろうし、
知る必要もないのだろうと思います。(個人的には物凄く知りたいことですがw)
ただし、いくらAVTechNO!氏が「KAT-TUNに非はない」と言っていても、
KAT-TUNにまったく非がないとは自分にはどうしても思えません。
非があるかどうかを決めるのは氏自身であると同時に、世論でもあると思うのです。
ついでに述べておくと、この「KAT-TUNは知らずに歌っただけ」という世論を、
100%信用する気には個人的にはどうしてもなれません。
上記の主張はあくまで一般リスナーから出てきた憶測でしかなく、
自分が調べた範囲ではこれを真実だと断定できる情報はありませんでした。
AVTechNO!氏の「KAT-TUNに非はない」という発言を根拠とする考え方もありますが、
ジャニーズ側からの公式発表がない以上、事実と断定することは出来ません。
更に言うなら「非がない」に具体性が見えないのも気になるところです。
「盗作をしたのは該当部分の作曲者だけでKAT-TUNは盗作を知らなかった。
よって盗作に関わった事実はない」とまでは言ってないですからね。
可能性としては低いと思うけど、「実はKAT-TUNも盗作だと知って歌ってました」
なんて言われても別に驚かないし、その可能性を今でも少しは疑っています。
この騒動に関する情報がAVTechNO!氏のブログからだけしか得られない現状で、
すべてを正しく判断するのは難しいと思うし、少なくとも自分には出来ません。
完全に白であるという判断が出来ない以上、
少なくとも今回の件に関しては黒であるという判断をせざるを得ません。
その根拠はど素人が聴いても一発で分かるその曲の類似性にあります。
4.ジャニーズ事務所の圧力について
まず気になるのはこの件についてテレビ・新聞等でまったく報道されていないことです。
くまなく調べたわけではないですが、恐らくこの件について放送されたことはないはずです。
KAT-TUNの知名度と問題の規模の大きさ、そして何よりも「ジャニーズ側が非を認めた」
(とされている)という事実から考えると、ここまで報道されないのは逆に不自然だと思います。
今の認知度を考えると「所詮ボカロだろ、テレビで流すほどじゃない」
なんて意見が通用するとも思えません。
一応はオリコン1位も取っちゃうようなジャンルにまで成長してるわけですから。
そうなると情報が知れ渡らないように、ジャニーズ事務所が規制しているとしか思えません。
まぁ今のオリコンにどれ程の影響力があるかはやや疑問ではあるけどもw
ぁ、関係ないけど今週のアルバムランキングでVocalonexusが1位取ったようですね
それともう1つ。AVTechNO!氏のブログにある報告内容も気になるところです。
こちらはかなり自分の邪推も入っていますが、
ジャニーズ事務所に「言わされている」感じがしてなりません。
特に最後の「個人的にも、今後のご活躍を応援しております。」の一文ですね。
事態が発覚した直後の「ショックで、ショックでショックでショックすぎる…」
という発言の後に何事もなく言える一言だとはとてもじゃないが思えないのですが・・・。
「KAT-TUNに非はない」まではまだ分からないではありません。
騒ぎをこれ以上大きくしないためにと思っての発言と考えることも出来ますので。
ですが、非常に「台本臭さ」を感じてしまったのが正直なところです。
あまりにも双方のファンがずっと騒ぎ続けてるものだから、
「影響を受けた」なんて曖昧なことだけ認めたことにして、
それをAVTechNO!側に発表させ、事態を収束させようと仕向けた。
そんな可能性が高いのではと勘ぐってしまいます。
1番の被害者であるAVTechNO!氏から上記のように言われてしまえば、
彼のファンは引くしか無くなるのが現実でしょうし。
実際に彼の宣言により「これで終わり」という見方が大半になったみたいだし、
全てがジャニーズ事務所の思惑通りに進んでいるような気がしてなりません。
それに、個人のブログで報告されただけという現状は、
事務所的には何事もなかったという理屈も通用させてしまいそうな感じがします。
そうなれば公に「盗作なんてなかった」というように事実を捻じ曲げることも、
あの事務所ならばやりかねないでしょう。
これこそがジャニーズ事務所の狙いじゃないかとさえ思えてしまいます。
ついでに加えるなら今回の発表のタイミングが良すぎたようにも思えます。
こういう疑念を払拭させるためにも、やはりジャニーズ側からの公式発表は必要です。
5.まとめ
色々話は飛びましたが結局何を言いたかったかと言うと、
ジャニーズ事務所側からの公式発表がない以上、
この問題はこれで終わりにしていい問題じゃないと思うんだ。
こう結論付けることになるでしょう。
また、ジャニーズ側からの発表をすべきだと思う主な理由は、
以上の3点となります。
要するに「ジャニーズ事務所さっさと何か発表しろやー」ってことです。
結局ジャニーズ事務所を叩いて終わっただけのようにも感じますが、
別にジャニーズそのものが嫌いなわけありません。
だからこそ、余計に今の「だんまり」な状況が良くないと思っているのです。
そこだけは勘違いしないで頂けると幸いです。
オマケ:血で血を洗う双方の信者の醜い争いについて
ど・ど・ど・どうでもいい! どうでもいいですよ!
はい、どーでもいーです。別に。
一通り双方の信者の痛々しいブログ等も読みましたが心底どうでもよかったです。
やれどちらの信者のほうが酷いかという議論もされてきたようだけど、
ハッキリ言ってどっちもどっちとしか言えません。
ただまぁ、自分はどちらかというとボカロオタなわけだけど、
あーいう気持ち悪いことを平気で書いてる人間と同類にされたくはないなぁ、とは思いましたw
まぁこの日記も見る人が見れば痛々しいものなのだろうという自覚はありますが。
でもそういう次元の低い記事書いているのって、
どちらも大半は10台半ばくらいの中高生っぽいからなぁ。
KAT-TUN信者のジャニオタなんて基本的には10代中高生中心だろうし、
ボーカロイドの流行も今や主流は完全に10代なのが実際のところでしょう。
特にKAT-TUN側の痛々しい日記を書いてる連中って、
大抵プロフィール画像に自分の顔写真載っけてるような頭の悪いガキンチョだったしw
言ってしまえば何も考えてないお子様同士の争いだし、ある程度は仕方ないかと思います。
中高生のブログってのは自分の感情をストレートに書きがちだと(実体験からも)思うし、
内容が内容だけに荒れるのも仕方ないか、というのが正直な感想です。
もちろん10代中高生の全てが世間知らずのお子様だとは思いませんが。
(ついでに言うなら中には頭の悪い大人もちらほら混じっているとは思いますが)
おわりに
とりあえず一通り書いてみたけど我ながら所々文章の繋がりが怪しいです。
Mixiに書いた日記本文及びコメントから文章を引用して再構成したものですからね。
こういう書き方は慣れてないせいもあってか、上手くまとまっていないと我ながら思います。
記事としてのクオリティはMixiに書いた日記そのままのほうが上のような気がします・・・。
おかしな部分があったら随時修正していくとしますか。
とりあえず今日はいい加減もう寝ます。。。
【2011年2月27日:加筆修正及び文章の体裁の調整を実施】
多少は読みやすい文章になったでしょうか?(汗)
【2016年1月21日:SMAP解散騒動で世論が揺れる中、今更ながら文章の体裁の調整を再度実施】
5年近く昔の記事なので本当に今更ですが、タイミング的に直しとくかなー、みたいな?
前々からこの問題には強い関心があり、
思うことをまとめておきたいと思っていました。
しかし、自分はどう考えてもボーカロイド側の人間です。
何を書いても気持ち悪いジャニーズ叩きになりそうだったので、
ある程度状況が見えてくるまではと思い静観していました。
そんな中、先日Mixiのニュースにこの件の記事が掲載されており、
けっこうな数のそのニュースに関する日記がありました。
そこから相当な数の日記を読み漁りました。
半分以上はくだらない釣りや頭の悪い勝利宣言だったのですが、
中には納得できる内容や興味深い議論なども多少はあり、
意外な収穫があったのも事実でした。
しかし、それらの記事を読んでいて、どうしても拭えない違和感が1つありました。
それは「この問題が今回のAVTechNO!氏の解決宣言により万事解決した」
という空気になっていたこと。自分にはとてもそうは思えませんでした。
そこで、
マイミクのリアル友人にどん引きされることを覚悟の上でぶちまけてしまいました(笑)
所詮Mixiだしまた低質なコメントが少量釣れるだけだと思っていたのですが、
思いのほか有益な議論が出来てちょっと見直した次第です。
しかし元々はこちらの日記に書く気満々だった内容です。
こっちでその記事を載せないという選択肢は自分の中ではあり得ません。
とは言え丸々コピペで転載するだけというのも面白くありません。
そこで今日はMixiの日記上での議論を経ての加筆・修正及び、
向こうでは書けないような個人的本音も加えて、
本騒動に関して思うことを書き記しておきたいと思います。
Mixiの日記ではなるべく中立的な意見になるよう配慮していましたが、
こっちでは色々好き勝手に書きます。基本的にボカロ寄りな人間の完全な主観です。
●関連リンク●
件の曲の問題部分比較動画
【http://www.nicovideo.jp/watch/sm12897980】
(要ニコニコ動画アカウント / 初見はコメント非表示推奨)
ニコニコ大百科 「DYE」騒動に関する部分
【http://dic.nicovideo.jp/v/nm9571705#h2-2】
ニコニコ大百科の割には意外と事実のみを記しています
(右のリンクのニュース記事にも大雑把な概要は掲載されています)
筆者がMixi上に書いたこの件に関する日記
【http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1660479326&owner_id=22527986】
(要Mixiアカウント)
Mixiのアカウントをお持ちであれば、併せてご一読いただけると幸いです。
さて、前置きはこれくらいにして早速本題へと入りたいと思います。
前々から溜め込んでいた内容なのでいつも以上に物凄く長いですがご容赦を。
まず初めに筆者の立場を明確にしておきましょうか。
まず、自分はボーカロイド側の人間ですがAVTechNO!氏のファンではありません。
氏はボーカロイドならではの楽曲を作っているとは思うし、
(特に巡音ルカを用いた英語部分の)声の出し方はそれなりに上手いとも思う。
だけど根本的に曲が自分の好みではありません。
KAT-TUNについては元々あまりいいイメージはなかったけど、
だからと言って特別敵視するような存在でもありませんでした。
言葉は悪いけど、言ってしまえばどうでもいい存在でした。
しかし今回の一件でその評価は間違いなく地に落ちました。
好感度0から-200まで一気に変化したって感じですかねw
このままではその印象を回復することは不可能になりそうです。
では、以下本題に入ります。
1.はじめに
まずは何においてもこの騒動に進展があったことにビックリです。
相手はジャニーズだし、いつも通り知らぬ存ぜぬを突き通し、
そのまま風化させてしまうとばかり思っていました。
何事もなくスルーされてしまうことだけは避けるべきと思っていたので、
そうならなかったことはまず良かったと思います。
「影響を受けた」という非常に曖昧なニュアンスではあるものの、
あのジャニーズ事務所相手に非を認めさせたというだけでもかなりの出来事でしょう。
しかし、だからといってこの問題は、これで終わりにしていい問題だとは思えません。
たとえ作者自身が「解決した」と言っていたとしても、
「これで円満解決!」とするには納得がいかないことがあまりにも多いです。
ということで以下ではその「納得がいかない」部分を中心に語ります。
2.何よりも許せないこと
色々と納得のいかないことはあるけども何より許せないのは、
「この件に関してジャニーズ事務所からの公式発表が全くないこと」
この一点に尽きます。
AVTechNO!氏のブログにはこのような報告がされています。
「先方に『NEVER×OVER』の制作にあたり、
アレンジにAVTechNO!の楽曲『DYE』の影響があった事実を認めて頂き、
然るべき処遇をして頂くという事で解決いたしました。」
【http://39miku.seesaa.net/】より抜粋
随分柔らかい表現ではあるがジャニーズ側が盗作を認めたことは間違いなさそうです。
このような報告が原告側から行われたこの期に及んで、
ジャニーズ側は未だ何の反応も見せていない。
それが何よりもおかしな話であるように思えます。
そもそもこの進展が発覚したのもAVTechNO!氏のブログ及びツイッターからであり、
彼がこうして状況を報告しなければきっと忘れ去られていたことでしょう。
事の顛末を報告するのが個人である原告側のAVTechNO!氏だけで、
被告側でなおかつ企業として芸能活動で金儲けをしている
ジャニーズ事務所からの報告が一切ないのはどうかと思うのです。
ネット上という非常に限られた範囲であるとはいえこれだけの騒ぎになっており、
なおかつ(間接的にではあるが)盗作の事実を認めたとの情報が出ている以上、
ジャニーズ事務所にはこの件に関する説明責任があると自分は思います。
公式の場できちんと事の経緯や今後の対策等を発表すべきだと思うし、
双方のファンに対して騒動を起こしてしまったことへのお詫びは一言あるべきではないでしょうか。
それにも関わらずジャニーズ事務所からこの件に関する報告がされる気配は一向にありません。
情報を得ることが出来る場所は、常にAVTecNO!氏のブログだけという状況が、
未だ続いてしまっています。これはいかがなものでしょうか?
まったくもっておかしな話としか思えません。
誤解しないで欲しいのは、こう思うのはこれは自分がボカロ側の人間だからではありません。
KAT-TUNのファンにとっても正式な報告あることが重要であると思うからこそ感じることです。
その方が今後も安心して応援していけるだろうと思うし、
とボーカロイドのファン、ジャニーズのファンの双方にとって、
ジャニーズからの公式報告があったほうがプラスになると考えているからです。
ネット上だけとはいえこれだけの騒ぎになってしまったのだから、
今後を不安に思っているKAT-TUNのファンも中にはいるでしょう。
もちろん契約や制約の問題上で話せないこともあるとは思うけど、
だからと言って何の説明もしなくていい理由にはなるはずありません。
いくら情報が明るみに出ても結局ジャニーズ側のやっていることは変わらない。
警察沙汰にならないと動かない。
「だんまり」を決め込み「風化待ち」しているとしか思えない
そんなジャニーズ事務所の対応には強い不信感を持たざるを得ないです。
最低でもジャニーズ事務所からの何らかの発表がない限り、個人的には全然納得できません。
たとえ製作者であるAVTechNO!氏による解決宣言があったとしても、です。
AVTechNO!氏の解決宣言によりそれで終わったと思っている人も多いようですが、
この問題はまだ終わっていい問題ではないと思います。
そもそもこの解決宣言が片方からしかされていない時点で、
その宣言に対する信憑性は相当薄れてしまうものだとも考えています。
3.KAT-TUNの責任について
今回の件に関するブログ等をMixiの日記を中心に他サイトのものを含めたくさん読みました。
その中で特に目立っていた意見のうち、自分が納得できないものの1つが以下の主張です。
「KAT-TUNは盗作だなんて知らずに歌っただけだから悪くない。悪いのは全部作曲者だ」
しかもこの主張、ジャニーズファンがKAT-TUNを擁護するためだけでなく、
AVTechNO!氏のファン(を騙った煽りも少なくなさそうだけど)が、
作曲者を非難するためにもけっこう使われていたものだからなおビックリしました。
あえてキツい書き方をします。正直アホかと。そんな言い訳通用するかっつーの。
こんなもんはハッキリ言って「頭の弱い責任逃れの言い訳」でしかありません。
極端な例えだけど、非合法薬物を服用して「それが非合法だとは知らなかった」
などと言ってるのと同じだとすら思えてしまいます。
「歌った 楽曲が 盗作だったとは 知らなかった」
(服用した 薬物が 不正なものだとは 知らなかった)
これが許される主張だとはとても思えません。
話が逸れましたが、仮に上記の意見が真実で本当にKAT-TUNは知らなかったとしても、
「盗まれた楽曲を歌い、CDという形で世に出回らせる一端を担ってしまった」
少なくともこの事実は変わらないでしょう。その結果として盗作楽曲が市場に出回り、
KAT-TUN・AVTechNO!双方のファンが不安・不快な思いをした。
そして何よりも楽曲を盗まれたAVTechNO!氏に多大なショックを与えた。
そんな結果を生み出す要素の1つとなってしまった以上、
多少なりとも責任は生ずるのではないだろうかと思うわけです。
それに今回みたいに話題にならなければ、作詞作曲が誰かなんてあまり意識しないのでは?
少なくとも自分は好きな歌手が歌った曲の場合以外は気にすることなんてあまりありません。
「楽曲」というのは作詞・作曲者のものであると同時に、その歌手のものでもあるはずです。
楽曲の提供を受けた時点で その楽曲に対する一定の「所有権」が発生し、
そしてその権利には、楽曲に対する責任も伴うものだと自分は思うのです。
それならば当然その責任は歌手だって負って然るべきではないでしょうか。
世論の大半を占める「歌っただけだから悪くない」という主張も、
まったく理解できないわけではありません。
しかし、曲の提供を受け、それを歌った時点で同罪だという考えのほうが、
自分にとっては遥かに強いし本来あるべき形だと思うのです。
ただし、1番悪いのはあくまでも曲を盗んだ作曲者なのは言うまでもありません。
仮に本当に知らずに歌っただけならば、情状酌量の余地くらいはあってもいいと思います。
一概には言えないけど、その場合の盗作行為に関する責任の重さの比率は、
6割:盗作をした作曲者
3割:何の発表もしないジャニーズ事務所
1割:歌を歌ったKAT-TUN
くらいだろうかと感じています。
ただし、これはあくまでもAVTechNO!氏への責任の話です。
盗作楽曲を歌い、ファンに対して不安を持たせてしまった
この事実に対する責任の一端はKAT-TUNにも間違いなくあるでしょう。
そして、この「ファンへの責任」は上記の責任とはまた別に発生するもののように思えます。
「AVTechNO!氏に対する責任と、ファンに対する責任とは別物である。」
この点に触れている記事は意外と少ないように感じました。
自分もMixiで日記を書いた時点ではあまり意識していなかったことであり、
あちらの記事にコメントで指摘されて初めて気づいた考え方でした。
前者(AVTechno!氏への責任)は知らなかったのなら仕方ない部分もあるだろうが、
後者(ファンへの責任)はKAT-TUNも間違いなく負うべきであると考えるわけです。
とはいえその他大勢であるファンに対してできる具体的な行動など限られるでしょう。
個人的にはKAT-TUNのオフィシャルサイトなりに件の楽曲に関しての、
「ファンの皆さんに心配をかけた」ことへのお詫びの文章が一言掲載されれば、
KAT-TUNの果たす責任についてはそれで十分だと考えています。
ジャニーズ事務所も含めてKAT-TUN側からの声明が何ひとつない現状では、
この責任についても果たしているとはとても言えないですけどね。
また、それ以上の特にAVTechNO!氏への責任の取り方に関しては、
作曲者及びジャニーズ事務所が然るべき対応をすればそれで良い話です。
その中身について一般リスナーの耳に届くことはまずないだろうし、
知る必要もないのだろうと思います。(個人的には物凄く知りたいことですがw)
ただし、いくらAVTechNO!氏が「KAT-TUNに非はない」と言っていても、
KAT-TUNにまったく非がないとは自分にはどうしても思えません。
非があるかどうかを決めるのは氏自身であると同時に、世論でもあると思うのです。
ついでに述べておくと、この「KAT-TUNは知らずに歌っただけ」という世論を、
100%信用する気には個人的にはどうしてもなれません。
上記の主張はあくまで一般リスナーから出てきた憶測でしかなく、
自分が調べた範囲ではこれを真実だと断定できる情報はありませんでした。
AVTechNO!氏の「KAT-TUNに非はない」という発言を根拠とする考え方もありますが、
ジャニーズ側からの公式発表がない以上、事実と断定することは出来ません。
更に言うなら「非がない」に具体性が見えないのも気になるところです。
「盗作をしたのは該当部分の作曲者だけでKAT-TUNは盗作を知らなかった。
よって盗作に関わった事実はない」とまでは言ってないですからね。
可能性としては低いと思うけど、「実はKAT-TUNも盗作だと知って歌ってました」
なんて言われても別に驚かないし、その可能性を今でも少しは疑っています。
この騒動に関する情報がAVTechNO!氏のブログからだけしか得られない現状で、
すべてを正しく判断するのは難しいと思うし、少なくとも自分には出来ません。
完全に白であるという判断が出来ない以上、
少なくとも今回の件に関しては黒であるという判断をせざるを得ません。
その根拠はど素人が聴いても一発で分かるその曲の類似性にあります。
4.ジャニーズ事務所の圧力について
まず気になるのはこの件についてテレビ・新聞等でまったく報道されていないことです。
くまなく調べたわけではないですが、恐らくこの件について放送されたことはないはずです。
KAT-TUNの知名度と問題の規模の大きさ、そして何よりも「ジャニーズ側が非を認めた」
(とされている)という事実から考えると、ここまで報道されないのは逆に不自然だと思います。
今の認知度を考えると「所詮ボカロだろ、テレビで流すほどじゃない」
なんて意見が通用するとも思えません。
一応はオリコン1位も取っちゃうようなジャンルにまで成長してるわけですから。
そうなると情報が知れ渡らないように、ジャニーズ事務所が規制しているとしか思えません。
まぁ今のオリコンにどれ程の影響力があるかはやや疑問ではあるけどもw
ぁ、関係ないけど今週のアルバムランキングでVocalonexusが1位取ったようですね
それともう1つ。AVTechNO!氏のブログにある報告内容も気になるところです。
こちらはかなり自分の邪推も入っていますが、
ジャニーズ事務所に「言わされている」感じがしてなりません。
特に最後の「個人的にも、今後のご活躍を応援しております。」の一文ですね。
事態が発覚した直後の「ショックで、ショックでショックでショックすぎる…」
という発言の後に何事もなく言える一言だとはとてもじゃないが思えないのですが・・・。
「KAT-TUNに非はない」まではまだ分からないではありません。
騒ぎをこれ以上大きくしないためにと思っての発言と考えることも出来ますので。
ですが、非常に「台本臭さ」を感じてしまったのが正直なところです。
あまりにも双方のファンがずっと騒ぎ続けてるものだから、
「影響を受けた」なんて曖昧なことだけ認めたことにして、
それをAVTechNO!側に発表させ、事態を収束させようと仕向けた。
そんな可能性が高いのではと勘ぐってしまいます。
1番の被害者であるAVTechNO!氏から上記のように言われてしまえば、
彼のファンは引くしか無くなるのが現実でしょうし。
実際に彼の宣言により「これで終わり」という見方が大半になったみたいだし、
全てがジャニーズ事務所の思惑通りに進んでいるような気がしてなりません。
それに、個人のブログで報告されただけという現状は、
事務所的には何事もなかったという理屈も通用させてしまいそうな感じがします。
そうなれば公に「盗作なんてなかった」というように事実を捻じ曲げることも、
あの事務所ならばやりかねないでしょう。
これこそがジャニーズ事務所の狙いじゃないかとさえ思えてしまいます。
ついでに加えるなら今回の発表のタイミングが良すぎたようにも思えます。
こういう疑念を払拭させるためにも、やはりジャニーズ側からの公式発表は必要です。
5.まとめ
色々話は飛びましたが結局何を言いたかったかと言うと、
ジャニーズ事務所側からの公式発表がない以上、
この問題はこれで終わりにしていい問題じゃないと思うんだ。
こう結論付けることになるでしょう。
また、ジャニーズ側からの発表をすべきだと思う主な理由は、
1:これだけ騒ぎになっているのにも関わらず情報を得られる場所がAVTechNO!氏個人のブログしかないという状況に違和感を覚えるから
2:この騒動に関する情報がAVTechNO!氏の個人ブログからしか得られない現状においてすべてを判断することは出来ないから
3:ジャニーズ事務所からの公式発表はボカロ・ジャニーズの双方にとってプラスになると思うから
以上の3点となります。
要するに「ジャニーズ事務所さっさと何か発表しろやー」ってことです。
結局ジャニーズ事務所を叩いて終わっただけのようにも感じますが、
別にジャニーズそのものが嫌いなわけありません。
だからこそ、余計に今の「だんまり」な状況が良くないと思っているのです。
そこだけは勘違いしないで頂けると幸いです。
オマケ:血で血を洗う双方の信者の醜い争いについて
ど・ど・ど・どうでもいい! どうでもいいですよ!
はい、どーでもいーです。別に。
一通り双方の信者の痛々しいブログ等も読みましたが心底どうでもよかったです。
やれどちらの信者のほうが酷いかという議論もされてきたようだけど、
ハッキリ言ってどっちもどっちとしか言えません。
ただまぁ、自分はどちらかというとボカロオタなわけだけど、
あーいう気持ち悪いことを平気で書いてる人間と同類にされたくはないなぁ、とは思いましたw
まぁこの日記も見る人が見れば痛々しいものなのだろうという自覚はありますが。
でもそういう次元の低い記事書いているのって、
どちらも大半は10台半ばくらいの中高生っぽいからなぁ。
KAT-TUN信者のジャニオタなんて基本的には10代中高生中心だろうし、
ボーカロイドの流行も今や主流は完全に10代なのが実際のところでしょう。
特にKAT-TUN側の痛々しい日記を書いてる連中って、
大抵プロフィール画像に自分の顔写真載っけてるような頭の悪いガキンチョだったしw
言ってしまえば何も考えてないお子様同士の争いだし、ある程度は仕方ないかと思います。
中高生のブログってのは自分の感情をストレートに書きがちだと(実体験からも)思うし、
内容が内容だけに荒れるのも仕方ないか、というのが正直な感想です。
もちろん10代中高生の全てが世間知らずのお子様だとは思いませんが。
(ついでに言うなら中には頭の悪い大人もちらほら混じっているとは思いますが)
おわりに
とりあえず一通り書いてみたけど我ながら所々文章の繋がりが怪しいです。
Mixiに書いた日記本文及びコメントから文章を引用して再構成したものですからね。
こういう書き方は慣れてないせいもあってか、上手くまとまっていないと我ながら思います。
記事としてのクオリティはMixiに書いた日記そのままのほうが上のような気がします・・・。
おかしな部分があったら随時修正していくとしますか。
とりあえず今日はいい加減もう寝ます。。。
【2011年2月27日:加筆修正及び文章の体裁の調整を実施】
多少は読みやすい文章になったでしょうか?(汗)
【2016年1月21日:SMAP解散騒動で世論が揺れる中、今更ながら文章の体裁の調整を再度実施】
5年近く昔の記事なので本当に今更ですが、タイミング的に直しとくかなー、みたいな?
人類には早すぎるランキング~13thシーズン~
2011年1月20日 動画毎月派手に笑わせてもらってるけど、今回は歴代最高レベルにやばかった。
こんばんは、相変わらず日記の更新速度が残念で申し訳ありませんw
未だにぷよm@sPart24の記事消失のショックから立ち直れていません。
書こうと思っているネタは現状無数にあるのですが、どうにもキーが進みません。
今回は箸休め的な意味も兼ねて、ニコニコ動画より1つ動画をご紹介したいと思います。
ニコニコ動画上において、今では数少ない毎回楽しみにしているシリーズものとなっている、
「人類には早すぎるランキング」というランキング動画です。
このランキングは、現代においてはあまりに発想が斜め上過ぎて良い意味でアホらしい動画を、
アップロード者(以下うp主)の独断と偏見により抽出し、
ランキング形式で紹介している動画で、2009年12月より月刊ペースでアップされています。
それ以上のことはニコニコ大百科でも観てくれ。
毎回本当に時代を先取りしすぎている動画ばかり集められていて、
よくこれだけ毎回探してくるなぁと感心してしまいます。
しかも動画内に無駄なものがほとんどなく、
毎回10分ちょっとにまとめられているのも好印象。
短時間でピックアップも含めおよそ40ものトンデモ動画を堪能できます。
で、その中から気になったものをいくつか回るっていうのが毎月の楽しみになっていたり。
ちなみに今回のランキングでは9位と11位、23位と26位が特にツボでした。
基本的にくだらない動画の集まりなので好き嫌いは別れるとは思うけど、
本当の意味でニコニコ出来る動画に巡り合えることが少なくなってきている昨今において、
このランキングの存在価値は自分にとって非常に大きなものとなっていますw
今回だけでなく過去のランキングでも秀逸な早すぎる動画が集まっているので、
くだらないものが大好きな人にはぜひオススメですw
こういう人類には早すぎる動画に早く人類が追いついてくれると・・・
いいなぁと思う反面あんまり追いついて欲しくないような気も。
実に複雑な心境になさせてくれます(笑)
こんばんは、相変わらず日記の更新速度が残念で申し訳ありませんw
書こうと思っているネタは現状無数にあるのですが、どうにもキーが進みません。
今回は箸休め的な意味も兼ねて、ニコニコ動画より1つ動画をご紹介したいと思います。
ニコニコ動画上において、今では数少ない毎回楽しみにしているシリーズものとなっている、
「人類には早すぎるランキング」というランキング動画です。
このランキングは、現代においてはあまりに発想が斜め上過ぎて良い意味でアホらしい動画を、
アップロード者(以下うp主)の独断と偏見により抽出し、
ランキング形式で紹介している動画で、2009年12月より月刊ペースでアップされています。
それ以上のことはニコニコ大百科でも観てくれ。
毎回本当に時代を先取りしすぎている動画ばかり集められていて、
よくこれだけ毎回探してくるなぁと感心してしまいます。
しかも動画内に無駄なものがほとんどなく、
毎回10分ちょっとにまとめられているのも好印象。
短時間でピックアップも含めおよそ40ものトンデモ動画を堪能できます。
で、その中から気になったものをいくつか回るっていうのが毎月の楽しみになっていたり。
ちなみに今回のランキングでは9位と11位、23位と26位が特にツボでした。
基本的にくだらない動画の集まりなので好き嫌いは別れるとは思うけど、
本当の意味でニコニコ出来る動画に巡り合えることが少なくなってきている昨今において、
このランキングの存在価値は自分にとって非常に大きなものとなっていますw
今回だけでなく過去のランキングでも秀逸な早すぎる動画が集まっているので、
くだらないものが大好きな人にはぜひオススメですw
こういう人類には早すぎる動画に早く人類が追いついてくれると・・・
いいなぁと思う反面あんまり追いついて欲しくないような気も。
実に複雑な心境になさせてくれます(笑)
ぷよm@sPart24の感想日記を書いてたら、
記事作成中にタイムアウトしてたんだかなんだかで勝手にログアウトされてたみたいで、
「書き込む」ボタンを押した瞬間に「ログインしてください」とか出たでござる。
で、ログインしたはいいものの見事に書いた内容は真っ白になってました^^
俺の6000文字、時間にして約4時間を返せ・・・
あーもう萎えた。本気で萎えた。超萎えた。
ということで不貞寝です、おやすみなさい。
記事作成中にタイムアウトしてたんだかなんだかで勝手にログアウトされてたみたいで、
「書き込む」ボタンを押した瞬間に「ログインしてください」とか出たでござる。
で、ログインしたはいいものの見事に書いた内容は真っ白になってました^^
俺の6000文字、時間にして約4時間を返せ・・・
あーもう萎えた。本気で萎えた。超萎えた。
ということで不貞寝です、おやすみなさい。
つい買っちゃったんだ・・・
2011年1月13日 お買い物
この日は久々のお買い物Dayでした。
戦利品は1枚目の画像の通り。
文学少女本編完結篇「神に臨む作家」の元ネタ本である、
ジッドの「狭き門」をついに見つけました!!!
先日手に入れた「嵐が丘」と同様に、
これまでずっと見つからなかった1冊でした。
ついでに巡礼者の元ネタとなった「銀河鉄道の夜」も確保。
これで文学少女の元ネタ本で手元にないのは残すところ1つ。
水妖の「夜叉ヶ池」のみとなりました。いつ買えるかなー?
まぁ、見習いシリーズや挿話集を含めるとまだ山ほどあるけどね。
あとその後ろの5冊は完全に衝動買い。
たまたまたくさん並んでたので、思わず買っちゃったという。
まぁ、機会があれば原作も読んでみたいと思っていたので、
ちょうどよかったと言えば良かったのですがw
他にもこの日は色々片付けてきました。
まずは自分名義の各種預金通帳への記帳をしてきました。
口座によっては5年近くもいじってなかったものもあって、
ATMに通帳を入れると3分くらいガチャガチャ言い続けたりしてw
面倒だとは思ってても実際行けば大した手間じゃないんだから、
こまめに行かないとダメですよねホント。
それから大学の奨学金の返還をしていた口座の残額が2000円ちょっとになってたり。
マイナスになってなかっただけ良かったんでしょうかさすがにビックリ。
もちろんその場でチャージ(違)してきましたw
後はごちゃごちゃになってた口座の届け印の確認をしたり、
自転車屋さんに行って物凄い勢いでタイヤの空気を入れてきたりw
なんか普段からは考えられないくらいアクティブに色々済ませてきました。
しっかしまぁ、まだたくさん読み終わってない本残ってるのになぁ。
写真の2枚目がまだ読んでない本だったり。
積みゲーじゃないけど、日記に載せるためになんとなく積んでみました(笑)
まぁ欲しいと思ってた本を買うんだから別にいいんだけど、
一体コレを全部読み終わるのに何ヶ月かかるんだろうか・・・
戦利品は1枚目の画像の通り。
文学少女本編完結篇「神に臨む作家」の元ネタ本である、
ジッドの「狭き門」をついに見つけました!!!
先日手に入れた「嵐が丘」と同様に、
これまでずっと見つからなかった1冊でした。
ついでに巡礼者の元ネタとなった「銀河鉄道の夜」も確保。
これで文学少女の元ネタ本で手元にないのは残すところ1つ。
水妖の「夜叉ヶ池」のみとなりました。いつ買えるかなー?
まぁ、見習いシリーズや挿話集を含めるとまだ山ほどあるけどね。
あとその後ろの5冊は完全に衝動買い。
たまたまたくさん並んでたので、思わず買っちゃったという。
まぁ、機会があれば原作も読んでみたいと思っていたので、
ちょうどよかったと言えば良かったのですがw
他にもこの日は色々片付けてきました。
まずは自分名義の各種預金通帳への記帳をしてきました。
口座によっては5年近くもいじってなかったものもあって、
ATMに通帳を入れると3分くらいガチャガチャ言い続けたりしてw
面倒だとは思ってても実際行けば大した手間じゃないんだから、
こまめに行かないとダメですよねホント。
それから大学の奨学金の返還をしていた口座の残額が2000円ちょっとになってたり。
マイナスになってなかっただけ良かったんでしょうかさすがにビックリ。
もちろんその場でチャージ(違)してきましたw
後はごちゃごちゃになってた口座の届け印の確認をしたり、
自転車屋さんに行って物凄い勢いでタイヤの空気を入れてきたりw
なんか普段からは考えられないくらいアクティブに色々済ませてきました。
しっかしまぁ、まだたくさん読み終わってない本残ってるのになぁ。
写真の2枚目がまだ読んでない本だったり。
積みゲーじゃないけど、日記に載せるためになんとなく積んでみました(笑)
まぁ欲しいと思ってた本を買うんだから別にいいんだけど、
一体コレを全部読み終わるのに何ヶ月かかるんだろうか・・・
ぷよm@s part23
2011年1月8日 動画そういや師走の忙しさですっかり書くのを忘れてしまっていました。
ちゃんとアップ後間もない去年のうちに観てたんだけどねぇ。
そんなわけでとりあえずぷよm@sPart23の感想でも。
というかPart24を観て23の日記を書いてなかったのに気づいたとか言えない
既にPart24がアップされてるし、今回は簡潔に済まそうと思います。
ネタバレも気にしないので一応ご注意を。
とにかくこの回は何においてもこの一言に尽きると思う。
「作中史上初となる出来事が起こった」
いよいよ起こってしまったランキング1位の交代。
それを成し遂げたのはちょっと前まで最下位だった雪歩による下克上。
しかもビリからトップまで無敗で駆け上るという超熱い展開。
多少落とす試合もあれど空気では相手を圧倒し続けての1位交代。
なんと見ごたえのある20分だったでしょうか。
とは言ったものの、この結果自体はある程度予想できていたことでした。
これまで散々言われてきた「千早は掘りが苦手」なのはもちろんだけど、
それ以上に「クイック」というこれまでのぷよm@sでも最大級の隠し球を引っさげての参戦。
この事実こそが雪歩が1位になっても違和感がない何よりの理由だと自分は思います。
第2部終了後に「第3部は誰が主役?」という問いがタラPから出されてましたが、
その答えはもう明白。雪歩のための第3部だったことは、今なら疑う余地もないでしょう。
雪歩のぷよぷよが他の人に比べて1ランク上なのは以前にに書いた通り。
Part21時点では「速攻・掘り・クイック」の3本を柱とした「ヘルファイアB」としていた。
が、今回そこに加えて更に色々な戦い方を見せてきた。
例えば、(本人に意図があったかは定かではないが)状況を見ての致死ヘルファイアへのシフトや、
対戦時には不発に終わったものの速攻からのカウンターといった戦術など。
まさに変幻自在と呼ぶにふさわしいその戦いっぷりは、1位を取るにふさわしいでしょう。
そんな今回。ぷよぷよ的側面から考えると重要なのは「経験値の差」ではないだろうか。
雪歩のように(自分の戦術の軸は固めつつも)あれだけ柔軟な戦いをするには、
当然それ相応にプレイ経験を積んでないと出来ないと思うのです。
1人プレイでは楽々サタンを倒している雪歩の総合的なぷよぷよの経験値は、
当然かなり高いレベルにあることは明白でしょう。
ちなみに、やったことある人は分かると思うけど、
「す~ぱ~ぷよぷよ」のサタンに安定して勝ち続けるのは、実はかなり大変です。
CPUと侮ることなかれ。意外にやり手なんですよ。
けっこうな速さで致死連鎖を組んできたりもするからね。
一方の千早もあの5連鎖の強さは本物だと思うし、
これまで1位で居続けたことが不当だったとはもちろん思えない。
ただ、あくまでも千早の強さはプロデューサーが作り出した、
「短期間で強くなる方法」による限定的な強さであった。
この事実が今回浮き彫りになった格好です。
しかし、千早の当初の目的はあくまでも「小鳥さんに1回勝つこと」なので、
その目的のためにはこの上達法は的確であることは言うまでもなし。
短期間で上達するために、経験を必要とする部分を切り捨てただけだからね。
確かに相性の問題も大きかったとは思うけど、雪歩の1位奪取はそれだけの問題ではない。
そこまで視聴者に分かりやすく伝えるタラPまじすげぇってことですね。
ついでに初代ぷよぷよというゲームの中で、
十人十色にこれだけ各キャラのスタイルを確立してるってのもすごい話だよなぁ。
あくまで総合力で比較するなら、恐らく美希と律子が頭1つ抜けてると思うけど、
ランキング上ではこれまで千早が1位でいられたという事実がまた面白い気がします。
今回の試合で総合的に見たら千早は決してトップではないことが明らかになったし、
様々な戦法を絡めた柔軟な戦いをした雪歩が1位になることには納得の展開です。
これまで作中で何度も「初代ぷよは運の要素が強い」や「何よりも早さが重要」
と言われてきていたし、これは当然その通りだと思う。
しかし、それと同時に「誰を相手にしても常に安定して勝ち続けることは非常に難しい」
ということもまた言われ続けていました。
そのために必要なのは速さはもちろんのこと、それに加えて柔軟性が重要になる。
そして、速さはパターン化することで鍛えることが出来るけど、
柔軟性を得るには、長く経験を積んでいくしかないんですよね。
そして「安定して勝ち続ける」には相手に合わせて自分の手を変える必要がある。
(Part14辺りの小鳥さんvs千早なんかがいい例かと。
必要以上に4連ダブルにこだわって千早に1本取られちゃった試合あったよね)
急ごしらえで適当に思ったことを並べただけなので、まとまりは皆無ですが。
とりあえず半分は自分用の殴り書きなのでこれで終わり。
最新話となるPart24については明日にでも書こうと思います。
【1月10日深夜追記】
あまりに酷い記事だったので大幅に加筆・修正を加えました。
ついでに誤字・脱字もいくつかあったのでそれらも修正
おかげでまだPart24の記事が出来てないという本末転倒っぷりw
ちゃんとアップ後間もない去年のうちに観てたんだけどねぇ。
そんなわけでとりあえずぷよm@sPart23の感想でも。
既にPart24がアップされてるし、今回は簡潔に済まそうと思います。
ネタバレも気にしないので一応ご注意を。
とにかくこの回は何においてもこの一言に尽きると思う。
「作中史上初となる出来事が起こった」
いよいよ起こってしまったランキング1位の交代。
それを成し遂げたのはちょっと前まで最下位だった雪歩による下克上。
しかもビリからトップまで無敗で駆け上るという超熱い展開。
多少落とす試合もあれど空気では相手を圧倒し続けての1位交代。
なんと見ごたえのある20分だったでしょうか。
とは言ったものの、この結果自体はある程度予想できていたことでした。
これまで散々言われてきた「千早は掘りが苦手」なのはもちろんだけど、
それ以上に「クイック」というこれまでのぷよm@sでも最大級の隠し球を引っさげての参戦。
この事実こそが雪歩が1位になっても違和感がない何よりの理由だと自分は思います。
第2部終了後に「第3部は誰が主役?」という問いがタラPから出されてましたが、
その答えはもう明白。雪歩のための第3部だったことは、今なら疑う余地もないでしょう。
雪歩のぷよぷよが他の人に比べて1ランク上なのは以前にに書いた通り。
Part21時点では「速攻・掘り・クイック」の3本を柱とした「ヘルファイアB」としていた。
が、今回そこに加えて更に色々な戦い方を見せてきた。
例えば、(本人に意図があったかは定かではないが)状況を見ての致死ヘルファイアへのシフトや、
対戦時には不発に終わったものの速攻からのカウンターといった戦術など。
まさに変幻自在と呼ぶにふさわしいその戦いっぷりは、1位を取るにふさわしいでしょう。
そんな今回。ぷよぷよ的側面から考えると重要なのは「経験値の差」ではないだろうか。
雪歩のように(自分の戦術の軸は固めつつも)あれだけ柔軟な戦いをするには、
当然それ相応にプレイ経験を積んでないと出来ないと思うのです。
1人プレイでは楽々サタンを倒している雪歩の総合的なぷよぷよの経験値は、
当然かなり高いレベルにあることは明白でしょう。
ちなみに、やったことある人は分かると思うけど、
「す~ぱ~ぷよぷよ」のサタンに安定して勝ち続けるのは、実はかなり大変です。
CPUと侮ることなかれ。意外にやり手なんですよ。
けっこうな速さで致死連鎖を組んできたりもするからね。
一方の千早もあの5連鎖の強さは本物だと思うし、
これまで1位で居続けたことが不当だったとはもちろん思えない。
ただ、あくまでも千早の強さはプロデューサーが作り出した、
「短期間で強くなる方法」による限定的な強さであった。
この事実が今回浮き彫りになった格好です。
しかし、千早の当初の目的はあくまでも「小鳥さんに1回勝つこと」なので、
その目的のためにはこの上達法は的確であることは言うまでもなし。
短期間で上達するために、経験を必要とする部分を切り捨てただけだからね。
確かに相性の問題も大きかったとは思うけど、雪歩の1位奪取はそれだけの問題ではない。
そこまで視聴者に分かりやすく伝えるタラPまじすげぇってことですね。
ついでに初代ぷよぷよというゲームの中で、
十人十色にこれだけ各キャラのスタイルを確立してるってのもすごい話だよなぁ。
あくまで総合力で比較するなら、恐らく美希と律子が頭1つ抜けてると思うけど、
ランキング上ではこれまで千早が1位でいられたという事実がまた面白い気がします。
今回の試合で総合的に見たら千早は決してトップではないことが明らかになったし、
様々な戦法を絡めた柔軟な戦いをした雪歩が1位になることには納得の展開です。
これまで作中で何度も「初代ぷよは運の要素が強い」や「何よりも早さが重要」
と言われてきていたし、これは当然その通りだと思う。
しかし、それと同時に「誰を相手にしても常に安定して勝ち続けることは非常に難しい」
ということもまた言われ続けていました。
そのために必要なのは速さはもちろんのこと、それに加えて柔軟性が重要になる。
そして、速さはパターン化することで鍛えることが出来るけど、
柔軟性を得るには、長く経験を積んでいくしかないんですよね。
そして「安定して勝ち続ける」には相手に合わせて自分の手を変える必要がある。
(Part14辺りの小鳥さんvs千早なんかがいい例かと。
必要以上に4連ダブルにこだわって千早に1本取られちゃった試合あったよね)
急ごしらえで適当に思ったことを並べただけなので、まとまりは皆無ですが。
とりあえず半分は自分用の殴り書きなのでこれで終わり。
最新話となるPart24については明日にでも書こうと思います。
【1月10日深夜追記】
あまりに酷い記事だったので大幅に加筆・修正を加えました。
ついでに誤字・脱字もいくつかあったのでそれらも修正
そしてまた1年が始まる。
2011年1月3日 日常今年も
とまぁこんな年始の挨拶
早くも三が日が終わって、そろそろ世間一般的にも平穏に戻りつつあることだと思います。
そんな感じの三が日ですが、自分的には特に変わった出来事もなく。
毎年恒例の平穏なお正月って感じでしたね。
1日は仕事行って会社からお年玉をいただき、ヒマを持て余して終わり。
2日は親戚が集まってテキトーでグダグダな軽い宴会をし。
3日はようやくゆっくりのんびりと家で過ごし。
例年親戚が集まるのは3日が多いんだけど、今年は諸々の事情もあって2日でした。
それでも色々あって例年よりも集まる人数は少なかったですね。
まぁ、お年玉あげる人数少なくて済むっていう点だけはありがたいけどもww
毎年なんだかんだで半ば強引に押し付けていた祖母も、
今年は「もういいよね」と珍しく言ってきたくらいだしw
さすがにこの年になると最早あげる側ですよねぇ。
そんなこんなで割といつも通りにお正月は過ぎてゆくのでしたとさ。
と、これで終わっちゃうのもアレなので1つお正月らしい話題を投下してみる。
今年来た「年賀状」でいくつか珍事があったので並べてみます。
1.同じ年賀状が4通
家族で通ってる歯医者から、父・母・自分・弟宛にそれぞれ全く同じ年賀状がきました。
まぁカルテ(かデータ)から住所を抜き出して一斉に送ってるのだろうから
こういう現象が起こりうるってのもわかるんだけどね。
ただ、いざ全く同じハガキが4通も届くとけっこうシュールです(笑)
こういうお店や会社の年賀状って、当然会社の経費で出してるんだろうし、
このムダって実は意外とバカにできないんじゃないかと思う今日この頃。
例えば今回うちに届いたハガキを1通にすればそれだけで150円もムダが省けるわけだしね。
それを各家庭の分を徹底して連名で出すようにしたらけっこうお金が浮くだろうに。
「顧客データを抜き出して住所が全く同じ人がいた場合は自動で連名にしてくれる」
なんて機能のある宛名印刷ソフトってないんですかねぇ?
あればけっこう需要がありそうな気がするんだけどどうだろう?
2.住所・名前の微妙な間違い
うちのバイト先の店長からも年賀状を頂いたのですが、住所間違ってましたよーww
郵便番号が合ってれば意外と住所ってアバウトでOKなんですね。
○○市××区の区の部分だけ隣の区で書かれてきてたんだけど、普通に届きました。
後は苗字の感じが逆だったのも1件。年賀状の名前間違いとか失礼極まりないですよねww
まぁ我が家の苗字はよく逆に間違われるから仕方ないとも思うんだけど。
例えば田中さんと中田さんみたいに、どっちでもあり得るような苗字なんですよ。
(まぁうちは田中でも中田でもないですけどねっ!)
余談:ミク年賀状
うちの職場は写真入りの年賀状の受付なんかもやってたのですが、
ある日工場から仕上がった年賀状のチェックをしていた時のこと・・・
ハガキ全面にどう見ても初音ミクのイラストだけが描かれている年賀状がありました。
これを見つけた時は正直笑いをこらえるのが物凄く大変でしたね。
確かに店に出したほうが綺麗に仕上がるのは事実だけど、あーゆーもの店に持ってくるなよwww
ちなみにその年賀状は僕が休みの日に受け取りに来られたみたいで、
作ったのがどんな人だったかは分からず終まい。個人的にはそのイラストが自作なのか、
ピアプロとかPixivとかで拾ってきたものなのか。それが物凄く気になったんだぜ・w・
という、割とどうでもいい小ネタでした。
ちなみに自分の年賀状は今年も例年通り完全受注生産ですw
同世代の友人なんかは大抵メールで済ませちゃうし、
わざわざハガキを送るような相手なんてまったくいないわけで。。。
毎年思うけど、ここ最近は自分で作らなくなっちゃいましたねぇ。
また1年終わっていく
2010年12月31日 日常今年ももう終わりですねぇ。
毎年感じていることだけど、1年早かったものです。
この1年は・・・特に何かあったわけじゃないけど、
それなりに無難に?過ごせたのではないかなと思います。
とりあえず黒歴史のどん底からは抜けれたからまぁよかったかな。
ここ数年はいつものことだけど、年々師走の慌ただしい感じが消え失せてきています。
世間は師走だろうと、我が家は平時とそこまで差がなくなってますね。
一応形だけは正月っぽい飾りをつけたりはしているけど、
ほとんど普段と変わらぬ生活をしています。
季節の移ろいも何もあったものじゃないw
そんな今年最後の今日は、例年通り紅白を観つつ相変わらずグダグダやっております。
水樹奈々→AKBのコラボ時のAKBのあまりの歌の下手さには笑わせていただきました
そんなこんなで1年終わっていくのですねぇ。
月並みなことしか言えないですが、来年もよろしくお願いします。
毎年感じていることだけど、1年早かったものです。
この1年は・・・特に何かあったわけじゃないけど、
それなりに無難に?過ごせたのではないかなと思います。
とりあえず黒歴史のどん底からは抜けれたからまぁよかったかな。
ここ数年はいつものことだけど、年々師走の慌ただしい感じが消え失せてきています。
世間は師走だろうと、我が家は平時とそこまで差がなくなってますね。
一応形だけは正月っぽい飾りをつけたりはしているけど、
ほとんど普段と変わらぬ生活をしています。
季節の移ろいも何もあったものじゃないw
そんな今年最後の今日は、例年通り紅白を観つつ相変わらずグダグダやっております。
そんなこんなで1年終わっていくのですねぇ。
月並みなことしか言えないですが、来年もよろしくお願いします。
“文学少女”と恋する挿話集4
2010年12月29日 読書
もちろん発売日に買っていましたとも!
そして直近のスケジュールを考え、今日一気読み。
楽しく1日読み過ごすことができました♪
今回の挿話集はまず目次をみた時点で「なんというボリューム・・・!」って感じでした。
なにせ販促冊子に収録されていた「アトリエの内緒話」と「シュークリームの秘密」
の2編まで収録されてたんだからそりゃビックリ。
最初の「文学少女見習いの発見」は文庫化しなさそうだと思っていただけに、
これの収録も嬉しい限り。まさか挿話集で見習いシリーズが入れてくれるとはって感じ。
そんなこんなで、これまでにない圧倒的なボリュームでした。
これでOVAの初回特典に収録されている話以外は全て文庫化されたハズ。
ただ、これまでに掲載されていた文庫未収録の短編を詰め込んでいるせいか、
書き下ろしはこれまでの挿話集よりだいぶ少なめ。
1番長い話でも30ページ程度だし、もっと短い話も含めた4編だけだったからね。
既読の話が多かったこともあってか、そこまで読むのに時間はかかりませんでした。
ただ、それでも読み応えはバッチリだったのは言うまでもありません。
さて、そんな今回の挿話集。
1つ特徴を挙げるなら「本編(道化~作家)の時系列外にあるエピソード」
が集まっているということでしょう。
ちなみに自分が思う各挿話集の特徴をまとめておくと、
といったところでしょうか。
本巻では「物思ふ公達」や「幸福な子供」、「騒がしい恋人たち」は
「道化」時点より1学年下になる遠子2年、心葉1年時代の話。
これらは本編では最後まで表には出なかった遠子の恋心を補完しています。
中学生になった舞花の「不機嫌な私と檸檬の君」や、
書き下ろし「それぞれの想い」の3編は本編以後の後日談的な話。
特に書き下ろし、「ななせ~天使へのコール」と「蛍~嵐の後の陽の中で」の2編では、
初めて明確に遠子と心葉の2人が再会した以降の出来事が描かれました。
まぁそれぞれなせならななせ、蛍なら蛍の話なので、
心葉と遠子はまったく関係ない位置にある話なんだけどね。
ただ、こうして完全に本編完結以降の話が出てくると、
この「文学少女」シリーズが確実に終了へと向かっていることを思い知らされます。
今回の4巻に限らずどの話も本編とのリンクのさせ方が非常に秀逸です。
特にそう感じた理由は、これだけ後日談や補完的な話を出しているにも関わらず、
主軸である「遠子と心葉の物語」はきちんと本編「作家(下)」で完結しているところ。
見習いシリーズも含め、後日談はあくまでも遠子の卒業から2人が再会するまでの、
「空白期間」を埋める出来事を描くことに徹してきていたからでしょう。
あくまで補完するのは2人の再会までのプロセスのみにして、
決して2人の再会以降の話はこれまで描いてこなかったことが、
それがより一層読み手を引き込むのではないかと感じました。
それと、時系列以外の特徴をもう1つ挙げるなら「14歳」という年齢にあると思います。
「不機嫌な私と檸檬の君」の舞花も、「蛍~嵐の後の陽の中で」の蛍もともに14歳。
この「14歳」という年齢は「文学少女」という物語にとって、すべての始まりとも言える歳です。
主人公の心葉が美羽とラブラブだった頃から、
「青空に似ている」が発売され状況が一転されたのも14歳当時の出来事。
そこに舞花や蛍の年齢を重ねてきたのは、何かしら意味があるような気がしてなりません。
今回は本当にどの話もお気に入りですね。
個人的にはあまり描いて欲しくないと思っていたななせの後日談も、
あぁいう形なら全然アリだなーと思えたし。むしろ美味しくいただけましたよ、マジで。
心葉ラブなななせスキーな自分も納得のお話でした(笑)
どの話にもそれぞれの面白さがあると思うけど、
1番印象に残ったのは美羽と芥川君の後日談「美羽~戸惑いながら一歩ずつ」でした。
美羽のキャラクター自体はそこまでお気に入りというわけではないのに、
毎回美羽関係のエピソードは強烈な印象を与えるんだよね。
いやはやまったくもって不思議です。
これ以上各話の内容に触れると収集がつかなくなりそうなので省略するけど、
今回の挿話集も本当に楽しく読むことができました。
感想としては自分で書いていて意味不明なことばかり並べた気がしますが、
なんかもう我ながら考えていることがまとまってないです(汗)
気が向いたら後日書き直すかも知れないけど、とりあえずこんな感じで・・・
あと1冊で本当の本当に完結してしまうと思うと寂しいものがありますが、
しっかり最後まで読み届けたいですね。
最終巻の発売は楽しみだけど、来て欲しくないような。複雑な心境です。
【余談】
ずっとブックオフ等で探していたのですが、先日ついに本編「幽霊」のネタ本である
「嵐が丘」を買うことができました。
今回の挿話集でまさかの蛍の話があり、嵐が丘にも少し触れられていたので、
次のネタ本紀行はこの本を読んでみようと思います!
そして直近のスケジュールを考え、今日一気読み。
楽しく1日読み過ごすことができました♪
今回の挿話集はまず目次をみた時点で「なんというボリューム・・・!」って感じでした。
なにせ販促冊子に収録されていた「アトリエの内緒話」と「シュークリームの秘密」
の2編まで収録されてたんだからそりゃビックリ。
最初の「文学少女見習いの発見」は文庫化しなさそうだと思っていただけに、
これの収録も嬉しい限り。まさか挿話集で見習いシリーズが入れてくれるとはって感じ。
そんなこんなで、これまでにない圧倒的なボリュームでした。
これでOVAの初回特典に収録されている話以外は全て文庫化されたハズ。
ただ、これまでに掲載されていた文庫未収録の短編を詰め込んでいるせいか、
書き下ろしはこれまでの挿話集よりだいぶ少なめ。
1番長い話でも30ページ程度だし、もっと短い話も含めた4編だけだったからね。
既読の話が多かったこともあってか、そこまで読むのに時間はかかりませんでした。
ただ、それでも読み応えはバッチリだったのは言うまでもありません。
さて、そんな今回の挿話集。
1つ特徴を挙げるなら「本編(道化~作家)の時系列外にあるエピソード」
が集まっているということでしょう。
ちなみに自分が思う各挿話集の特徴をまとめておくと、
1:本編時間軸内の日常的な描写が中心
2:本編の出来事を別の視点(森ちゃん&反町君)から見た話が中心
3:サブキャラの後日談&裏話が中心
といったところでしょうか。
本巻では「物思ふ公達」や「幸福な子供」、「騒がしい恋人たち」は
「道化」時点より1学年下になる遠子2年、心葉1年時代の話。
これらは本編では最後まで表には出なかった遠子の恋心を補完しています。
中学生になった舞花の「不機嫌な私と檸檬の君」や、
書き下ろし「それぞれの想い」の3編は本編以後の後日談的な話。
特に書き下ろし、「ななせ~天使へのコール」と「蛍~嵐の後の陽の中で」の2編では、
初めて明確に遠子と心葉の2人が再会した以降の出来事が描かれました。
まぁそれぞれなせならななせ、蛍なら蛍の話なので、
心葉と遠子はまったく関係ない位置にある話なんだけどね。
ただ、こうして完全に本編完結以降の話が出てくると、
この「文学少女」シリーズが確実に終了へと向かっていることを思い知らされます。
今回の4巻に限らずどの話も本編とのリンクのさせ方が非常に秀逸です。
特にそう感じた理由は、これだけ後日談や補完的な話を出しているにも関わらず、
主軸である「遠子と心葉の物語」はきちんと本編「作家(下)」で完結しているところ。
見習いシリーズも含め、後日談はあくまでも遠子の卒業から2人が再会するまでの、
「空白期間」を埋める出来事を描くことに徹してきていたからでしょう。
あくまで補完するのは2人の再会までのプロセスのみにして、
決して2人の再会以降の話はこれまで描いてこなかったことが、
それがより一層読み手を引き込むのではないかと感じました。
それと、時系列以外の特徴をもう1つ挙げるなら「14歳」という年齢にあると思います。
「不機嫌な私と檸檬の君」の舞花も、「蛍~嵐の後の陽の中で」の蛍もともに14歳。
この「14歳」という年齢は「文学少女」という物語にとって、すべての始まりとも言える歳です。
主人公の心葉が美羽とラブラブだった頃から、
「青空に似ている」が発売され状況が一転されたのも14歳当時の出来事。
そこに舞花や蛍の年齢を重ねてきたのは、何かしら意味があるような気がしてなりません。
今回は本当にどの話もお気に入りですね。
個人的にはあまり描いて欲しくないと思っていたななせの後日談も、
あぁいう形なら全然アリだなーと思えたし。むしろ美味しくいただけましたよ、マジで。
心葉ラブなななせスキーな自分も納得のお話でした(笑)
どの話にもそれぞれの面白さがあると思うけど、
1番印象に残ったのは美羽と芥川君の後日談「美羽~戸惑いながら一歩ずつ」でした。
美羽のキャラクター自体はそこまでお気に入りというわけではないのに、
毎回美羽関係のエピソードは強烈な印象を与えるんだよね。
いやはやまったくもって不思議です。
これ以上各話の内容に触れると収集がつかなくなりそうなので省略するけど、
今回の挿話集も本当に楽しく読むことができました。
感想としては自分で書いていて意味不明なことばかり並べた気がしますが、
なんかもう我ながら考えていることがまとまってないです(汗)
気が向いたら後日書き直すかも知れないけど、とりあえずこんな感じで・・・
あと1冊で本当の本当に完結してしまうと思うと寂しいものがありますが、
しっかり最後まで読み届けたいですね。
最終巻の発売は楽しみだけど、来て欲しくないような。複雑な心境です。
【余談】
ずっとブックオフ等で探していたのですが、先日ついに本編「幽霊」のネタ本である
「嵐が丘」を買うことができました。
今回の挿話集でまさかの蛍の話があり、嵐が丘にも少し触れられていたので、
次のネタ本紀行はこの本を読んでみようと思います!
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ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)
2010年12月27日 読書 コメント (2)
以前FBOnlineの特集を見て面白そうだったので買ってみました。
先日読み終わったのですが、期待通りなかなか面白い1冊でした。
内容は一言で表すなら「人格入れ替わりモノ」になるのでしょうか。
同じ部活に所属する高校生5人組の中で次々に起こる一時的な人格の入れ替わり。
その入れ替わりの過程で発覚する5人?それぞれが隠していた心の傷があらわになり、
それを克服しつつ入れ替わり現象と戦っていく、とまぁそんなお話。
5人それぞれのキャラクターが分かりやすくていいですね。
男子2人はそれぞれにカッコ良く、女子3人はそれぞれに可愛らしい。
ただ、決してそれだけに終わってはいないのがより一層好印象。
彼らがそれぞれに抱えている悩みや心の傷は、
小説用に多少大げさになっている部分はあれど現実にも十分あり得るもの。
そんな見る人が見れば些細な、でも本人達にとっては重大な悩みに葛藤する姿は、
とても身近に思えてくる。青春!って感じがして良いです。
あとは傷を隠しているけれど、微妙に表に出てしまう描写が上手いなぁと思います。
一度最後まで行ってから読み返すとそれがすごくよく分かる。
何気ない会話の中にも、1人1人が抱えている悩みをほのめかす描写が本当に多い。
鋭い人なら初見でも気づけるんだろうけど、特に意識せず読んでいると流してしまうもの。
読了後に再度読み返すと「ここでその兆候が見えていたのか!」
と驚かされたことが本当に多い。
この、「表に出さないようにしているけど、ちょっとだけ出てしまう」感じ、
その描き方は本当にすごいと感じさせてくれました。
ただ、正直に言うと粗を探せばいくつか出てくるのは否めない。
人格が入れ替わっている時に誰の身体に誰の人格が入っているのかを、
文字だけで表現するのは中々難しいようで最初は訳が分からなくなったのは事実。
とは言えこれは読み手が慣れるしかないものだろうし仕方ないのだろうとは思う。
が、読むのに「慣れ」を要するというのはちょっとマイナスだったかなぁ。
それと最後のオチは読めちゃったし、なんとなく消化不良な感じがしてしまったのも事実。
でもまぁ、それを差し引いても十分楽しめた1作でした。
続きも出ているようなので、読んでみようと思います。
久々にこれは追っかけてみようと思えたシリーズですね。
ところでamazonのカスタマーレビューを見ると、
やたら「表紙が『けいおん!』っぽいから買った」という意見が多くて吹いたw
自分はまったくそんなこと意識せずに買っていたのですが、
いざ改めて表紙を眺めてみると、確かにそれっぽく見えるような・・・?
先日読み終わったのですが、期待通りなかなか面白い1冊でした。
内容は一言で表すなら「人格入れ替わりモノ」になるのでしょうか。
同じ部活に所属する高校生5人組の中で次々に起こる一時的な人格の入れ替わり。
その入れ替わりの過程で発覚する5人?それぞれが隠していた心の傷があらわになり、
それを克服しつつ入れ替わり現象と戦っていく、とまぁそんなお話。
5人それぞれのキャラクターが分かりやすくていいですね。
男子2人はそれぞれにカッコ良く、女子3人はそれぞれに可愛らしい。
ただ、決してそれだけに終わってはいないのがより一層好印象。
彼らがそれぞれに抱えている悩みや心の傷は、
小説用に多少大げさになっている部分はあれど現実にも十分あり得るもの。
そんな見る人が見れば些細な、でも本人達にとっては重大な悩みに葛藤する姿は、
とても身近に思えてくる。青春!って感じがして良いです。
あとは傷を隠しているけれど、微妙に表に出てしまう描写が上手いなぁと思います。
一度最後まで行ってから読み返すとそれがすごくよく分かる。
何気ない会話の中にも、1人1人が抱えている悩みをほのめかす描写が本当に多い。
鋭い人なら初見でも気づけるんだろうけど、特に意識せず読んでいると流してしまうもの。
読了後に再度読み返すと「ここでその兆候が見えていたのか!」
と驚かされたことが本当に多い。
この、「表に出さないようにしているけど、ちょっとだけ出てしまう」感じ、
その描き方は本当にすごいと感じさせてくれました。
ただ、正直に言うと粗を探せばいくつか出てくるのは否めない。
人格が入れ替わっている時に誰の身体に誰の人格が入っているのかを、
文字だけで表現するのは中々難しいようで最初は訳が分からなくなったのは事実。
とは言えこれは読み手が慣れるしかないものだろうし仕方ないのだろうとは思う。
が、読むのに「慣れ」を要するというのはちょっとマイナスだったかなぁ。
それと最後のオチは読めちゃったし、なんとなく消化不良な感じがしてしまったのも事実。
でもまぁ、それを差し引いても十分楽しめた1作でした。
続きも出ているようなので、読んでみようと思います。
久々にこれは追っかけてみようと思えたシリーズですね。
ところでamazonのカスタマーレビューを見ると、
やたら「表紙が『けいおん!』っぽいから買った」という意見が多くて吹いたw
自分はまったくそんなこと意識せずに買っていたのですが、
いざ改めて表紙を眺めてみると、確かにそれっぽく見えるような・・・?
毎年恒例のネタで申し訳ないですが・・・
この時期になるとやっぱり足を運んでしまいます。
個人的にはミク+クリスマスソングだとかつてYAHOOのTOPにも掲載された
初音ミクより『クリスマス中止のお知らせ』
【http://www.nicovideo.jp/watch/sm1221609】
よりも冒頭に掲げた「みっくりすます」の印象が強いです。
最早この時期の風物詩と言っても良い行事です。当然4回目です。
クリスマスってのはこの動画に土下座弾幕を流すイベントになっていますねww
やっぱりみっくりすますはコメント付に限る!
でもまぁ、寂しいけど楽しいクリスマスなんだorzorzorzorzorzorzorz
でもまぁ、今年は一気に過疎が進んでますねぇ。
もう25日も終わろうとしているというのに、
未だに去年の24日のコメントが残っているというのだから。
さすがに徐々に忘れ去られてるんだろうなぁ。
まさかこんなところで時代の移り変わりを感じてしまうことになるとはなぁw
ちなみに今年のクリスマス新曲では
デッドボールPの「クリスマスツリーを切り倒せ!」
【http://www.nicovideo.jp/watch/sm13020575】
がダントツでお気に入り。久々に楽しめた動画でしたw
相変わらずデPのセンスは面白すぎるwww
あ、リアルでは何してんのかって?もちろん仕事ですが何か?
年賀状売りにクリスマスなんて関係あるかって話ですよ、ハイ。
とまぁ、久々の日記がこんなんで申し訳ないですが、相変わらず生きてます。
ネタはいくつかあるんだけど、ここ最近どうも日記を書くモチベーションが・・・・
やる気出てきた頃にまとめて書きたいと思います。もちろん予定は未定ですが
この時期になるとやっぱり足を運んでしまいます。
個人的にはミク+クリスマスソングだとかつてYAHOOのTOPにも掲載された
初音ミクより『クリスマス中止のお知らせ』
【http://www.nicovideo.jp/watch/sm1221609】
よりも冒頭に掲げた「みっくりすます」の印象が強いです。
最早この時期の風物詩と言っても良い行事です。当然4回目です。
クリスマスってのはこの動画に土下座弾幕を流すイベントになっていますねww
やっぱりみっくりすますはコメント付に限る!
でもまぁ、寂しいけど楽しいクリスマスなんだorzorzorzorzorzorzorz
でもまぁ、今年は一気に過疎が進んでますねぇ。
もう25日も終わろうとしているというのに、
未だに去年の24日のコメントが残っているというのだから。
さすがに徐々に忘れ去られてるんだろうなぁ。
まさかこんなところで時代の移り変わりを感じてしまうことになるとはなぁw
ちなみに今年のクリスマス新曲では
デッドボールPの「クリスマスツリーを切り倒せ!」
【http://www.nicovideo.jp/watch/sm13020575】
がダントツでお気に入り。久々に楽しめた動画でしたw
相変わらずデPのセンスは面白すぎるwww
あ、リアルでは何してんのかって?
年賀状売りにクリスマスなんて関係あるかって話ですよ、ハイ。
とまぁ、久々の日記がこんなんで申し訳ないですが、相変わらず生きてます。
ネタはいくつかあるんだけど、ここ最近どうも日記を書くモチベーションが・・・・
やる気出てきた頃にまとめて書きたいと思います。
肩透かしもいいところ
2010年12月11日 動画昼間にニワンゴから舞台「ココロ」の無料放送やります!ってメールが来たから
けっこう楽しみにしてた結果がこれだよ!!!\(^o^)/
わざわざ開場1時間くらい前からいて、開場直後に入ったのになぁ。
なのにまさか開演2分前にあっさり弾かれちゃうとは。
弾かれる覚悟をしてなかったわけじゃないけど、
開始前から観れないとはちょっと予想外だった。
その後も何度か挑戦してみたけど、終始ログインゲーム。
入れたと思っても10秒後には弾かれる始末。
週末だから深夜でもそれなりに人残るだろうし無理だろうなぁ。
そもそも最後だけ観れても意味ないしw
わざわざメール送ってきたりもしてるし、TOPでも大々的に告知してしなぁ。
けっこう気合入ってたように思えたんだけど、まさか開始前から観れないとは。
ニコ生なんてほとんど使ったことないからどういう仕組みなのかは知らないけど、
あれだけ宣伝してたんだからもう少し対策も出来なかったのだろうか。
チャンネル複数使って席数増やすとか、ミラー用意しとくとかさ・・・
なんというか、結局はプレミアムに入れってことですかそうですか。
別に月に500円くらい払えばいいんだろうけど、
所詮ニコニコなんて金払ってまでやるものじゃないしなぁ。
だいたい「混雑時はプレミアムでも観れない場合もあります」
なんて注意書きが書いてあるものに金なんて払っちゃらんねーし。
あんなのに金払ってまで観るくらいなら通販なりオークションなりでDVD買って観るわ。
(動画をアップする側ならプレミアムにする価値もあるとは思うけどね)
まぁ無料ユーザーの僻みと言ってしまえばそれまでなんだけど、
もうちょっと考えて席数確保しておいて欲しかった。ってのが正直なところ。
一時はチケット買って公演を観に行こうかとも考えていただけに、
この展開は肩透かしもいいところ。楽しみにしていた分かなり萎えました。
ちなみに冒頭の動画は生放送から弾かれて飛ばされた先なんだけど、
弾かれたユーザーの神経を逆撫でする実に効果的な動画だと思いました^q^
あれを面白いとか、あれでプレミアムに入ってもらえると本気で思ってやってるなら、
運営連中は相当いい神経してると思うね。
【12日昼頃追記】
朝起きて日記確認してみたら冒頭の動画の再生&コメント抹消されてて吹いた。
確認した時点で再生943、コメント141、マイリスト1になってるけど、
昨日の夜の時点では再生は50万を超えてたしコメントも1万以上はあった。
(ついでに何故かマイリストも1000以上はあった)
で、自分と同じように舞台を観れなかったと思われるユーザーが、
運営批判コメントを大量にばら撒いていたわけで。
まぁ、現時点ではそんな痕跡など跡形もなくなっちゃったけどね。
自分に都合の悪いことは無視するどころか、無かったことにすらしちゃうんですね。
いくらなんでもこの対応は有り得ない。まともな会社のやることじゃないよ。
もちろん無料ユーザーの妬みと言ってしまえばそれまでなんだけど、
こんなことを平気でするような運営にはやっぱり1円たりとも払えんわ。
けっこう楽しみにしてた結果がこれだよ!!!\(^o^)/
わざわざ開場1時間くらい前からいて、開場直後に入ったのになぁ。
なのにまさか開演2分前にあっさり弾かれちゃうとは。
弾かれる覚悟をしてなかったわけじゃないけど、
開始前から観れないとはちょっと予想外だった。
その後も何度か挑戦してみたけど、終始ログインゲーム。
入れたと思っても10秒後には弾かれる始末。
週末だから深夜でもそれなりに人残るだろうし無理だろうなぁ。
そもそも最後だけ観れても意味ないしw
わざわざメール送ってきたりもしてるし、TOPでも大々的に告知してしなぁ。
けっこう気合入ってたように思えたんだけど、まさか開始前から観れないとは。
ニコ生なんてほとんど使ったことないからどういう仕組みなのかは知らないけど、
あれだけ宣伝してたんだからもう少し対策も出来なかったのだろうか。
チャンネル複数使って席数増やすとか、ミラー用意しとくとかさ・・・
なんというか、結局はプレミアムに入れってことですかそうですか。
別に月に500円くらい払えばいいんだろうけど、
所詮ニコニコなんて金払ってまでやるものじゃないしなぁ。
だいたい「混雑時はプレミアムでも観れない場合もあります」
なんて注意書きが書いてあるものに金なんて払っちゃらんねーし。
あんなのに金払ってまで観るくらいなら通販なりオークションなりでDVD買って観るわ。
(動画をアップする側ならプレミアムにする価値もあるとは思うけどね)
まぁ無料ユーザーの僻みと言ってしまえばそれまでなんだけど、
もうちょっと考えて席数確保しておいて欲しかった。ってのが正直なところ。
一時はチケット買って公演を観に行こうかとも考えていただけに、
この展開は肩透かしもいいところ。楽しみにしていた分かなり萎えました。
ちなみに冒頭の動画は生放送から弾かれて飛ばされた先なんだけど、
弾かれたユーザーの神経を逆撫でする実に効果的な動画だと思いました^q^
あれを面白いとか、あれでプレミアムに入ってもらえると本気で思ってやってるなら、
運営連中は相当いい神経してると思うね。
【12日昼頃追記】
朝起きて日記確認してみたら冒頭の動画の再生&コメント抹消されてて吹いた。
確認した時点で再生943、コメント141、マイリスト1になってるけど、
昨日の夜の時点では再生は50万を超えてたしコメントも1万以上はあった。
(ついでに何故かマイリストも1000以上はあった)
で、自分と同じように舞台を観れなかったと思われるユーザーが、
運営批判コメントを大量にばら撒いていたわけで。
まぁ、現時点ではそんな痕跡など跡形もなくなっちゃったけどね。
自分に都合の悪いことは無視するどころか、無かったことにすらしちゃうんですね。
いくらなんでもこの対応は有り得ない。まともな会社のやることじゃないよ。
もちろん無料ユーザーの妬みと言ってしまえばそれまでなんだけど、
こんなことを平気でするような運営にはやっぱり1円たりとも払えんわ。
どういうことなの・・・?
2010年12月7日 検索ワードとアクセスカウンター コメント (2)
画像はこの日記へのここ最近のアクセス内容を表示したもの。
ここ最近気になる変化が見えてたので、ちょっと考えてみる。
まず1枚目は、この日記への日ごとのアクセス数。
ここ最近この傾向に著しい変化が見えている。
Diarynoteにアクセス解析が実装した直後から数ヶ月前までは
この日記の平時のアクセス数は1日30~50程度だった。
この数字は特定のキーワードの検索が増える時期を除けば、
そこまでムラがない割と安定した数字でした。
が、10月くらいから1日辺りの平均アクセス数が一気に減少した。
1番少なくなっていた時期は1週間くらいずっと1ケタだったことも。
それとほぼ同時期から時々1日100近くまで突き抜ける現象も発生。
その頻度は1週間に1回だったり3日に1回だったり。
はたまた2週間くらい10前後のアクセス数を繰り返す時もあったり。
別に所詮は個人のただの日記なんでそこまで気にするほどでもないけど、
数年単位で変化がなかった傾向が急に変化したとなるとちょっと気になるもの。
何か原因はないかと思いアクセス解析のリンク元や検索ワードを気にかけてました。
参考までに2枚目の画像はこの日記への検索ワードから最近のものを抜粋。
でも、結局原因はよく分からないまま。
思い当たる節がまったくないってわけではないんだけど、
原因を特定するまでに至るほどのものは得られてないのが正直なトコロ。
おそらく突発的にアクセスが増える日が出るようになった原因の1つは、
「ぷよm@s」なんだろうなぁってことは掴めたんだけどね。
この日記に関して昔と決定的に変わった部分がこのぷよm@sなわけで。
昔はこの日記へのアクセス元をたどっても9割以上はYahooかGoogleだったのですが、
ここ数ヶ月で、ぷよm@s関係のブログのリンクからのアクセスが急増。
(それでもYahooとGoogleだけで7割~8割程度は埋まるんだけどね)
前からこの日記のぷよm@記事が「ぷよm@s紹介ブログまとめ」wikiに載っていたけど、
そこからのアクセスが先月くらいから爆発的に増えているし。
加えてその影響からか、ぷよm@sに関する考察等をしているいくつかのブログからも
リンクが貼られているみたいでそこからのアクセスもちらほら。
これらのアクセスにより、特にぷよm@sの最新話がアップされる前後等を中心に、
一時的なアクセス増加が見られるようになった、と。
ただ、正直なところ分かったのはこれだけ。
逆に平常時のアクセス数が著しく減少した理由なんかは、正直よく分からないまま。
まぁ原因の1つは最近日記をサボり気味だったことだとは思うんだけどね。
そのせいで検索エンジンに引っかかる優先順位が下がったりしたのかな?
という印象はあるけどその根拠はどこにもないし。
こんな割とどうでもいいことでも、ちょっと考えると意外と色々わかって面白い。
Diarynoteでは時々アクセス解析の検索ワードを載せて、
それに対してツッコミやコメントをする日記を書く人がけっこういるけど、
あれってその人の日記の個性が見えてけっこう面白いんですよね。
割と時間をかけずに話の種になりそうだし、今度やってみようかな?
要するにすぐ書けるようなお手軽なネタがないだけというw
ここ最近気になる変化が見えてたので、ちょっと考えてみる。
まず1枚目は、この日記への日ごとのアクセス数。
ここ最近この傾向に著しい変化が見えている。
Diarynoteにアクセス解析が実装した直後から数ヶ月前までは
この日記の平時のアクセス数は1日30~50程度だった。
この数字は特定のキーワードの検索が増える時期を除けば、
そこまでムラがない割と安定した数字でした。
が、10月くらいから1日辺りの平均アクセス数が一気に減少した。
1番少なくなっていた時期は1週間くらいずっと1ケタだったことも。
それとほぼ同時期から時々1日100近くまで突き抜ける現象も発生。
その頻度は1週間に1回だったり3日に1回だったり。
はたまた2週間くらい10前後のアクセス数を繰り返す時もあったり。
別に所詮は個人のただの日記なんでそこまで気にするほどでもないけど、
数年単位で変化がなかった傾向が急に変化したとなるとちょっと気になるもの。
何か原因はないかと思いアクセス解析のリンク元や検索ワードを気にかけてました。
参考までに2枚目の画像はこの日記への検索ワードから最近のものを抜粋。
でも、結局原因はよく分からないまま。
思い当たる節がまったくないってわけではないんだけど、
原因を特定するまでに至るほどのものは得られてないのが正直なトコロ。
おそらく突発的にアクセスが増える日が出るようになった原因の1つは、
「ぷよm@s」なんだろうなぁってことは掴めたんだけどね。
この日記に関して昔と決定的に変わった部分がこのぷよm@sなわけで。
昔はこの日記へのアクセス元をたどっても9割以上はYahooかGoogleだったのですが、
ここ数ヶ月で、ぷよm@s関係のブログのリンクからのアクセスが急増。
(それでもYahooとGoogleだけで7割~8割程度は埋まるんだけどね)
前からこの日記のぷよm@記事が「ぷよm@s紹介ブログまとめ」wikiに載っていたけど、
そこからのアクセスが先月くらいから爆発的に増えているし。
加えてその影響からか、ぷよm@sに関する考察等をしているいくつかのブログからも
リンクが貼られているみたいでそこからのアクセスもちらほら。
これらのアクセスにより、特にぷよm@sの最新話がアップされる前後等を中心に、
一時的なアクセス増加が見られるようになった、と。
ただ、正直なところ分かったのはこれだけ。
逆に平常時のアクセス数が著しく減少した理由なんかは、正直よく分からないまま。
まぁ原因の1つは最近日記をサボり気味だったことだとは思うんだけどね。
そのせいで検索エンジンに引っかかる優先順位が下がったりしたのかな?
という印象はあるけどその根拠はどこにもないし。
こんな割とどうでもいいことでも、ちょっと考えると意外と色々わかって面白い。
Diarynoteでは時々アクセス解析の検索ワードを載せて、
それに対してツッコミやコメントをする日記を書く人がけっこういるけど、
あれってその人の日記の個性が見えてけっこう面白いんですよね。
割と時間をかけずに話の種になりそうだし、今度やってみようかな?
●参考(自分用)●
筆者が把握しているこの日記へリンクされているぷよm@s関係の記事一覧
・Come somo bravo -wiki- 『ぷよm@s紹介ブログまとめ』
【http://wikis.jp/comesonobravo/index.php?%A4%D7%A4%E8%A4%D7%A4%E8%A1%A7%A4%D7%A4%E8%A3%ED%A1%F7%A3%F3%BE%D2%B2%F0%A5%D6%A5%ED%A5%B0%A4%DE%A4%C8%A4%E1】
ぷよm@s関係のブログをほぼ網羅しているだろう全ての始まりw
自分も色々な感想ブログを読むのに有効活用させていただいています。
・LIBrary 『ぷよm@sの「ツカミ」について』
【http://clemin.exblog.jp/11172744/】
この日記の「ぷよm@spart11」の日記へのリンクが張られています。
個人のブログから引用して頂けたのはここが最初だったと思われます。
LIBraryさんのぷよm@s関係の記事は本当に多彩で読み応えバツグン。
ぷよm@sファンならぜひご一読を。
・すごろく妄想格納庫(2が出る日まで)
『メモ:気になる記事リスト(偶像とダンスだ! 関連)1』
【http://sugoroku8383.blog101.fc2.com/blog-entry-90.html】
こちらもpart11への記事のリンクが、
『メモ:気になる記事リスト(偶像とダンスだ! 関連)4』
【http://sugoroku8383.blog101.fc2.com/blog-entry-94.html】
こちらにはpart19及び20の感想日記へのリンクが貼られていました。
アイマスMADを見ることが元から好きな人の視点から見るぷよm@sということで、
自分とはある種真逆の立場からの考えが見えて興味深かったです。
こちらもぷよm@sファンならばぜひ。
アクセスの多いリンク元は上記4件。その他にはてなダイアリーから1件、
認証制のようでこちらから中身は見えないがFC2ブログから1件、
それぞれリンクが貼られていることを確認済み。
こんなチラシの裏同然の日記でも、誰かが何かを考える参考になっているのならば幸いですね。
「ロミオとシンデレラ」を買ってみました
2010年11月30日 VOCALOID
日記をしばらくサボってしまっていましたが、
気づけば半月も書いてなかったんですね。。。
ここ最近はこれといった特別な出来事もなかったのですが、
それ以上に色々あって書くのに萎えてしまっていました。
ここらで気を取り直して再開!といきたいところです。
というわけで久々のネタはボカロCDで。
このところニコニコ動画でボーカロイド関係のチェックを全くしなくなっていて、
すっかり情報が入らなくなっていました。
(ぼからんでさえここ数ヶ月でまったく見なくなってしまいました)
で、チェックを怠っていた間にもしっかり次から次へとCDは出ていたようで。
そんな中から1枚、doriko氏の2ndアルバムとなる本作を買ってみました。
発売したのは先週らしいから、良いタイミングで見つけることができたと思います。
これまで買ったCDはずっとネット上で情報を仕入れてから買いにいっていたけど、
今回は店頭に並んでいるのを見て初めて発売に気づいたという展開でしたw
ついでにオリコンを久々に見てみたところ、今週25位でしたw)
例によってまだ聴いてないのでこれからガンガン再生しまくろうと思います。
詳しい感想は・・・まぁ気が向いたら、かな?
果たして前作「unformed」を超える作品になっているのか、今から非常に楽しみです♪
そういえば同一人物による2枚目以降のボカロオリジナルアルバムを発売したのは、
(同人CDを除けば)kz、Oster projectに次いで3人目ですかね。
自分の中の情報は既にもう古いものだから見落としはあるかも知れないけど・・・
次から次へと色んな人がCD出せる環境は良いんだろうけど、個人的にはちょっとフクザツ。
一言で言うなら、ボーカロイドの流行も10代のものになっちゃったなぁ、
ということをここ最近物凄く強く感じます。
これについては語りだすとたぶん長くなるので以下略。
詳しくはまたの機会に気が向いたら語るかも知れませんw
気づけば半月も書いてなかったんですね。。。
ここ最近はこれといった特別な出来事もなかったのですが、
それ以上に色々あって書くのに萎えてしまっていました。
ここらで気を取り直して再開!といきたいところです。
というわけで久々のネタはボカロCDで。
このところニコニコ動画でボーカロイド関係のチェックを全くしなくなっていて、
すっかり情報が入らなくなっていました。
(ぼからんでさえここ数ヶ月でまったく見なくなってしまいました)
で、チェックを怠っていた間にもしっかり次から次へとCDは出ていたようで。
そんな中から1枚、doriko氏の2ndアルバムとなる本作を買ってみました。
発売したのは先週らしいから、良いタイミングで見つけることができたと思います。
これまで買ったCDはずっとネット上で情報を仕入れてから買いにいっていたけど、
今回は店頭に並んでいるのを見て初めて発売に気づいたという展開でしたw
ついでにオリコンを久々に見てみたところ、今週25位でしたw)
例によってまだ聴いてないのでこれからガンガン再生しまくろうと思います。
詳しい感想は・・・まぁ気が向いたら、かな?
果たして前作「unformed」を超える作品になっているのか、今から非常に楽しみです♪
そういえば同一人物による2枚目以降のボカロオリジナルアルバムを発売したのは、
(同人CDを除けば)kz、Oster projectに次いで3人目ですかね。
自分の中の情報は既にもう古いものだから見落としはあるかも知れないけど・・・
次から次へと色んな人がCD出せる環境は良いんだろうけど、個人的にはちょっとフクザツ。
一言で言うなら、ボーカロイドの流行も10代のものになっちゃったなぁ、
ということをここ最近物凄く強く感じます。
これについては語りだすとたぶん長くなるので以下略。
詳しくはまたの機会に気が向いたら語るかも知れませんw
仕事の時の昼休みにいつもランチを食べに行っていたお店が
今日を最後に閉店することになりました。
まぁ閉店って言っても実際は移転するだけで
来週にはリニューアルオープンするんだけどね。
でも、不思議と寂しい気持ちになるんです。
かれこれ4年近くも通い続けていたんだからね。
ランチの味やお店の雰囲気はもちろん、
他にも色々なものに愛着があったお店でした。
写真はある友人に送るために撮ったその日替わりランチ。
携帯で撮ったのでブレブレで画質は粗いけどこんな感じ。
席につけばまず自分専用の大きなジョッキお水で出てきて、
ランチを頼めば何も言わずともご飯は大盛りにしてくれる。
そんな風に「いつもの」が通用するような関係のお店で、
お店の人ともすっかり顔なじみなんです。
いつもだいたい同じ席に座り、食べ終わった後はしばらく本を読みふける。
単調な生活の中での数少ない楽しみがここでのランチタイムでした。
もちろん最初からそんな間柄だったわけではなくて、
通い続けていくうちに気づけばそんな風になっていった感じです。
このお店で初めて食べたハンバーグの味は今でも忘れられません。
そんなわけで今日はちょっとした思い出話でも。
最初に出会ったのは大学3年の頃でした。
バイトの昼食時に知っているお店には行き尽くしていて、
どこかに新しいお店はないかと探していた頃のことでした。
たまたま目に入ったそのお店はバーで、メインは夜にお酒を出す場所でした。
そういう場所に無縁だった当時の自分には、ドアを開くのに勇気のいる場所でしたね。
目の前にある「日替わりランチ500円!」の看板を見て興味津々だったけど、
中々入れないでしばらく悶々としてたんだよなぁ。
そんなある日、少し勇気を出してそのお店のドアをくぐり、日替わりランチを頼んでみた。
その日の日替わりランチはハンバーグで、それはもう衝撃的な美味しさでした。
「こんなに美味しいハンバーグがたった500円で食べれるなんて」と本当に驚いた。
思わず初対面のお店の人に「すごく美味しかったです!」と感想を伝えてしまうほど。
それ以来、どこぞのファミレスや学食ではほとんどハンバーグを食べなくなったくらいw
バイト先で「お昼をどこで食べるか」という話題になればまずこのお店を出すようにも。
その1回ですっかり惚れ込んでしまい、それ以来お昼を選ぶ基準がこのお店になりました。
休憩になったらまず日替わりランチの内容を確認して、
それが食べれないものだったら別のお店を探すという日々でした。
驚いたのがこの日替わりランチが本当に日替わりだったこと。
ファミレスとかでよくある曜日で変わるとか週代わりとかではなくて、
本当に1日1日違うメニュー。同じものを見ることは月に1回あるかないかってくらい。
それから色んなメニューを食したけれど、どれも本当に美味しくて。
また、500円のランチ以外にも680円のパスタのランチもあってこれがまた絶品。
大学を出て別の場所で働くようになってからも、
特にすることがない休日があればその度にわざわざランチを食べに行っていました。
その間に500円だったランチが580円に値上がりしたり、
季節限定メニューが出来ていたり、ご飯の大盛りが無料になったり。
他の色んなお店が閉店し、新しいお店がオープンしていました。
紆余曲折を経て再びあの場所で仕事をするようになってからも、
やっぱり優先順位第1位は変わりませんでした。
多少「日替わり」の種類は減ったかなとは思うけど、
単にあの頃より顔を出している日数が多いだけかも知れませんw
そんなこんなで今に至ります。以上、回想終了。
とまぁそんなお店なので愛着もひとしお。
座っていた椅子やテーブルですら愛おしく思えてくるくらい(笑)
ラスト1週間となる今週、普段580円の日替わりランチがなんと380円になってました。
これはもう、仕事がなくてもわざわざ食べに行くレベル。
っていうかあれで380円はやっちゃいけないと思うんだ。
そして最後の日となった今日。
仕事は休みだったんだけど半ば無理やり別の用事を作って行ってきました。
最後のランチはエビフライ&カキフライだったみたいだけど、
自分が行った時には終わっていたようで代わりに一昨日も食べたチキン南蛮でした。
で、だ。
もうずっと前から一度やってみたかったことを最後にやってみました。
それはズバリ、お酒★
ずっと前から「1回くらいは夜お酒を飲みに来てみたい」と思ってたんです。
4年近くも通い続けていたのに、実は夜に行ったことはなかったんです。バーなのにねw
今日は予定よりずっと遅くなってしまって、
ランチを食べ終えたのが夕方5時近くだったんです。
このバーは5時から照明を落としてバータイムとなるんだけど、
初めてその瞬間に居合わせることになったんです。
もうこの場所では最後だし、せっかく居合わせたんだしね。
人生初となるバーでのお酒をいただいてきました。
これまでたくさん幸せな気分を与えてくれたその場所へのお礼と、
自分なりのお別れの挨拶みたいな気分で注文しました。
最後に残した「やりたかったこと」みたいなものだからね。
お任せでオレンジと巨峰のカクテルを1杯ずつ作ってもらいました。
作ってもらったカクテルはどちらも飲みやすくて美味しかったですね。
そんな気分でお酒を飲んだものだから、程よく酔えていい気分でした。
これでやりたいことは一通りやれたかなって感じです。
これもまた1つ、時代の流れなんだろうね。
お店の人に話を聞いたら、今の場所は火曜日には改装工事に入って、
別の飲食店が入ることになっているのだとか。
あの場所、あの空間にも愛着があったから、やっぱりちょっと寂しいなぁ。
社会的に見たらほんの小さな出来事なんだろうけど、
自分にとっては本当に大きな出来事です。
移転するだけだから別になくなるわけじゃないんだけど、
とてもとても大きな節目になるような気がします。
美味しいランチとふとした幸せなひと時を与えてくれたT.A.Barに乾杯★
移転後のオープンは来週の金曜日。これからも美味しいランチをよろしくお願いします♪
今日を最後に閉店することになりました。
まぁ閉店って言っても実際は移転するだけで
来週にはリニューアルオープンするんだけどね。
でも、不思議と寂しい気持ちになるんです。
かれこれ4年近くも通い続けていたんだからね。
ランチの味やお店の雰囲気はもちろん、
他にも色々なものに愛着があったお店でした。
写真はある友人に送るために撮ったその日替わりランチ。
携帯で撮ったのでブレブレで画質は粗いけどこんな感じ。
席につけばまず自分専用の大きなジョッキお水で出てきて、
ランチを頼めば何も言わずともご飯は大盛りにしてくれる。
そんな風に「いつもの」が通用するような関係のお店で、
お店の人ともすっかり顔なじみなんです。
いつもだいたい同じ席に座り、食べ終わった後はしばらく本を読みふける。
単調な生活の中での数少ない楽しみがここでのランチタイムでした。
もちろん最初からそんな間柄だったわけではなくて、
通い続けていくうちに気づけばそんな風になっていった感じです。
このお店で初めて食べたハンバーグの味は今でも忘れられません。
そんなわけで今日はちょっとした思い出話でも。
最初に出会ったのは大学3年の頃でした。
バイトの昼食時に知っているお店には行き尽くしていて、
どこかに新しいお店はないかと探していた頃のことでした。
たまたま目に入ったそのお店はバーで、メインは夜にお酒を出す場所でした。
そういう場所に無縁だった当時の自分には、ドアを開くのに勇気のいる場所でしたね。
目の前にある「日替わりランチ500円!」の看板を見て興味津々だったけど、
中々入れないでしばらく悶々としてたんだよなぁ。
そんなある日、少し勇気を出してそのお店のドアをくぐり、日替わりランチを頼んでみた。
その日の日替わりランチはハンバーグで、それはもう衝撃的な美味しさでした。
「こんなに美味しいハンバーグがたった500円で食べれるなんて」と本当に驚いた。
思わず初対面のお店の人に「すごく美味しかったです!」と感想を伝えてしまうほど。
それ以来、どこぞのファミレスや学食ではほとんどハンバーグを食べなくなったくらいw
バイト先で「お昼をどこで食べるか」という話題になればまずこのお店を出すようにも。
その1回ですっかり惚れ込んでしまい、それ以来お昼を選ぶ基準がこのお店になりました。
休憩になったらまず日替わりランチの内容を確認して、
それが食べれないものだったら別のお店を探すという日々でした。
驚いたのがこの日替わりランチが本当に日替わりだったこと。
ファミレスとかでよくある曜日で変わるとか週代わりとかではなくて、
本当に1日1日違うメニュー。同じものを見ることは月に1回あるかないかってくらい。
それから色んなメニューを食したけれど、どれも本当に美味しくて。
また、500円のランチ以外にも680円のパスタのランチもあってこれがまた絶品。
大学を出て別の場所で働くようになってからも、
特にすることがない休日があればその度にわざわざランチを食べに行っていました。
その間に500円だったランチが580円に値上がりしたり、
季節限定メニューが出来ていたり、ご飯の大盛りが無料になったり。
他の色んなお店が閉店し、新しいお店がオープンしていました。
紆余曲折を経て再びあの場所で仕事をするようになってからも、
やっぱり優先順位第1位は変わりませんでした。
多少「日替わり」の種類は減ったかなとは思うけど、
単にあの頃より顔を出している日数が多いだけかも知れませんw
そんなこんなで今に至ります。以上、回想終了。
とまぁそんなお店なので愛着もひとしお。
座っていた椅子やテーブルですら愛おしく思えてくるくらい(笑)
ラスト1週間となる今週、普段580円の日替わりランチがなんと380円になってました。
これはもう、仕事がなくてもわざわざ食べに行くレベル。
っていうかあれで380円はやっちゃいけないと思うんだ。
そして最後の日となった今日。
仕事は休みだったんだけど半ば無理やり別の用事を作って行ってきました。
最後のランチはエビフライ&カキフライだったみたいだけど、
自分が行った時には終わっていたようで代わりに一昨日も食べたチキン南蛮でした。
で、だ。
もうずっと前から一度やってみたかったことを最後にやってみました。
それはズバリ、お酒★
ずっと前から「1回くらいは夜お酒を飲みに来てみたい」と思ってたんです。
4年近くも通い続けていたのに、実は夜に行ったことはなかったんです。バーなのにねw
今日は予定よりずっと遅くなってしまって、
ランチを食べ終えたのが夕方5時近くだったんです。
このバーは5時から照明を落としてバータイムとなるんだけど、
初めてその瞬間に居合わせることになったんです。
もうこの場所では最後だし、せっかく居合わせたんだしね。
人生初となるバーでのお酒をいただいてきました。
これまでたくさん幸せな気分を与えてくれたその場所へのお礼と、
自分なりのお別れの挨拶みたいな気分で注文しました。
最後に残した「やりたかったこと」みたいなものだからね。
お任せでオレンジと巨峰のカクテルを1杯ずつ作ってもらいました。
作ってもらったカクテルはどちらも飲みやすくて美味しかったですね。
そんな気分でお酒を飲んだものだから、程よく酔えていい気分でした。
これでやりたいことは一通りやれたかなって感じです。
これもまた1つ、時代の流れなんだろうね。
お店の人に話を聞いたら、今の場所は火曜日には改装工事に入って、
別の飲食店が入ることになっているのだとか。
あの場所、あの空間にも愛着があったから、やっぱりちょっと寂しいなぁ。
社会的に見たらほんの小さな出来事なんだろうけど、
自分にとっては本当に大きな出来事です。
移転するだけだから別になくなるわけじゃないんだけど、
とてもとても大きな節目になるような気がします。
美味しいランチとふとした幸せなひと時を与えてくれたT.A.Barに乾杯★
移転後のオープンは来週の金曜日。これからも美味しいランチをよろしくお願いします♪
本日インターネットの回線の乗り換え工事をしました。
これまでずーっとNTTのフレッツだったのですが、
KDDIのauひかりに乗り換えることにしました。
一家の携帯を全部auに変えたので、家の電話も含めて統一したら安くなるようだったのでね。
そのための準備を少し前からあれこれやってたんだけど、本日ついに工事が行われました。
業者の人が来ての工事はほんの2時間足らずで終わったんだけど、
大変なのはむしろそっちの工事が終わってからのほうで。
というのも我が家は各部屋のPCに無線LANでネットに繋いでいまして。
今回の乗り換えで光回線も1Gのかなり早いものに変わるらしく、
この機会にそれに見合う速度が出せる高速のルーターに買い換えました。
無線LANの設定というとこれまで大変だった思い出しかなく軽くトラウマだったので、
今回もそれなりに長期戦になる覚悟をしていました。
結果から言うとそっちも思っていたよりはだいぶ楽に終われたんだけどね。
ここ数年での無線環境の進歩に驚かされましたね。
昔に比べると設定の難易度も遥かに下がっていたようですw
とは言え家族全員のパソコンに自分&弟のサブ用ノートPC、それからDSにWiiにPSP。
再設定が必要なものは数多くあったわけでそれなりに手間でした。
1日くらいは切断期間が生まれるかもと思っていたんだけど、
無事にその日のうちに再開通ができました。
でも、早くなった回線の恩恵はあまり感じられなかったり(苦笑)
と言うのも自分のパソコンに挿ささってる無線LANの子機はこれまでと同じだからね。
親機が改善されたので電波の受信状況はよくなったものの、
子機の速度は変わらないのでそこまで劇的な変化はないかなぁ。
多少ブラウザの起ち上がりがよくなったのと、
重いサイトの読み込みが早くなったくらいでしょうか。
子機も速度の出るものに買い換えたらもっと違ってくるのかなぁ?
とまぁ、そんなことをしていた1日でしたとさ。
これまでずーっとNTTのフレッツだったのですが、
KDDIのauひかりに乗り換えることにしました。
一家の携帯を全部auに変えたので、家の電話も含めて統一したら安くなるようだったのでね。
そのための準備を少し前からあれこれやってたんだけど、本日ついに工事が行われました。
業者の人が来ての工事はほんの2時間足らずで終わったんだけど、
大変なのはむしろそっちの工事が終わってからのほうで。
というのも我が家は各部屋のPCに無線LANでネットに繋いでいまして。
今回の乗り換えで光回線も1Gのかなり早いものに変わるらしく、
この機会にそれに見合う速度が出せる高速のルーターに買い換えました。
無線LANの設定というとこれまで大変だった思い出しかなく軽くトラウマだったので、
今回もそれなりに長期戦になる覚悟をしていました。
結果から言うとそっちも思っていたよりはだいぶ楽に終われたんだけどね。
ここ数年での無線環境の進歩に驚かされましたね。
昔に比べると設定の難易度も遥かに下がっていたようですw
とは言え家族全員のパソコンに自分&弟のサブ用ノートPC、それからDSにWiiにPSP。
再設定が必要なものは数多くあったわけでそれなりに手間でした。
1日くらいは切断期間が生まれるかもと思っていたんだけど、
無事にその日のうちに再開通ができました。
でも、早くなった回線の恩恵はあまり感じられなかったり(苦笑)
と言うのも自分のパソコンに挿ささってる無線LANの子機はこれまでと同じだからね。
親機が改善されたので電波の受信状況はよくなったものの、
子機の速度は変わらないのでそこまで劇的な変化はないかなぁ。
多少ブラウザの起ち上がりがよくなったのと、
重いサイトの読み込みが早くなったくらいでしょうか。
子機も速度の出るものに買い換えたらもっと違ってくるのかなぁ?
とまぁ、そんなことをしていた1日でしたとさ。
ぷよm@s part22
2010年11月5日 動画今回は割と早くやってきたぷよm@s最新話。
書くのは遅くなっちゃったけどしっかりチェック済みです。
今回は幕間的な意味合いの強い回でしたねー。
前回までで全員の連鎖法等が一通り出揃ったので、
旅行に向けての準備をそれぞれ進めているといったところでしょうか。
勝負場面がなかったのはちょっと残念だけど、
まぁ前回からのペースを考えると仕方ないですかね。
でも各員の動向の違いが見れてこれはこれで面白かったですね。
その中で特にポイントとなるのは春香さんのヘルファイアBに対する考察でしょうか。
ヘルBは確かに面白い戦術なんだけど、前回前々回とあまりに無双しすぎだったものね。
まぁ律子戦は接戦にしていたけど、それでも相当強い戦術に見えたことでしょう。
ぷよぷよをよく知らない人が観たら「あれが最強」と勘違いしてしまいかねないほど。
ですがあの戦法は決して万能ではなく、掘る能力に強く依存していることのは明白。
雪歩が使ってこその戦術であることを忘れちゃいけないわけです。
それを説明的でなく話の流れの中で理解させるのに、上手く活かされていたと思います。
あとはその中でちょっと出てきた「真川折り返し」なる言葉。
聞きなれない言葉だったので我慢出来ず先に調べてしまいました。
純粋に「なるほどな~」といった感じでしたね。
一言で言うならズラースへの以降の仕方の1つなんですね。
まぁ、この返しの場合純粋なズラース連鎖になるとは限らないようだけど。
実際に試したわけじゃないけど、確かにヘルファイアとは上手く噛み合いそうな技でしたね。
それとやっぱり最後のジラース法、もとい引きの上手さは相変わらずでしたね。
各員が気にしていた、前回までに一気に上り詰めた雪穂vsランク1位の千早という勝負は、
視聴者的にも物凄く気になるところだったしね。
その序章を最後に持ってくる辺りの展開の仕方はさすが。
幕間的な話でもやはりただの幕間で終わらせてはくれないですね。
あとはまぁ「次回に期待」の一言で十分でしょう。
今後の展開としては雪歩vs千早の1戦が終わったらそのまま旅行に突入なのかな?
なんにせよ次が楽しみですなぁ。
それと最後に1つ。千早の家での両親の言い争いをぷよ勝負に仕立てた下コメGJすぎw
本家アイマスやってないから詳しい事情は知らないけど、
弟の死後家庭が崩壊してしまったって流れでいいんだよね?
本家未プレイ者には分からない部分で無駄に暗い雰囲気になってしまう部分を、
紛らわして深く考えさせないようにする最高の演出でしたw
ぷよm@sのコメントで和んだのって本当に久々だった気がしますw
書くのは遅くなっちゃったけどしっかりチェック済みです。
今回は幕間的な意味合いの強い回でしたねー。
前回までで全員の連鎖法等が一通り出揃ったので、
旅行に向けての準備をそれぞれ進めているといったところでしょうか。
勝負場面がなかったのはちょっと残念だけど、
まぁ前回からのペースを考えると仕方ないですかね。
でも各員の動向の違いが見れてこれはこれで面白かったですね。
その中で特にポイントとなるのは春香さんのヘルファイアBに対する考察でしょうか。
ヘルBは確かに面白い戦術なんだけど、前回前々回とあまりに無双しすぎだったものね。
まぁ律子戦は接戦にしていたけど、それでも相当強い戦術に見えたことでしょう。
ぷよぷよをよく知らない人が観たら「あれが最強」と勘違いしてしまいかねないほど。
ですがあの戦法は決して万能ではなく、掘る能力に強く依存していることのは明白。
雪歩が使ってこその戦術であることを忘れちゃいけないわけです。
それを説明的でなく話の流れの中で理解させるのに、上手く活かされていたと思います。
あとはその中でちょっと出てきた「真川折り返し」なる言葉。
聞きなれない言葉だったので我慢出来ず先に調べてしまいました。
純粋に「なるほどな~」といった感じでしたね。
一言で言うならズラースへの以降の仕方の1つなんですね。
まぁ、この返しの場合純粋なズラース連鎖になるとは限らないようだけど。
実際に試したわけじゃないけど、確かにヘルファイアとは上手く噛み合いそうな技でしたね。
それとやっぱり最後のジラース法、もとい引きの上手さは相変わらずでしたね。
各員が気にしていた、前回までに一気に上り詰めた雪穂vsランク1位の千早という勝負は、
視聴者的にも物凄く気になるところだったしね。
その序章を最後に持ってくる辺りの展開の仕方はさすが。
幕間的な話でもやはりただの幕間で終わらせてはくれないですね。
あとはまぁ「次回に期待」の一言で十分でしょう。
今後の展開としては雪歩vs千早の1戦が終わったらそのまま旅行に突入なのかな?
なんにせよ次が楽しみですなぁ。
それと最後に1つ。千早の家での両親の言い争いをぷよ勝負に仕立てた下コメGJすぎw
本家アイマスやってないから詳しい事情は知らないけど、
弟の死後家庭が崩壊してしまったって流れでいいんだよね?
本家未プレイ者には分からない部分で無駄に暗い雰囲気になってしまう部分を、
紛らわして深く考えさせないようにする最高の演出でしたw
ぷよm@sのコメントで和んだのって本当に久々だった気がしますw