1日に引き続き、母校の大学の建学祭来訪2日目です。
先日のうちに見たい展示はほぼ一通り回れたので、
今日のメインはかつて所属していたサークルのイベントへの便乗がメイン。

ということでここしばらくしていなかった超早起き。
そして開始前の9時半になんとか到着。

そこにいたメンバーはまぁ、それなりにビックリしていたようですw
とは言えそこに見知った顔は半分もいませんでした。
まぁ既に卒業して2年目だし、当たり前と言えば当たり前なんだけどね。

ただ、割と見知った顔のいるはずだった現3年、4年もだいぶメンバーが減ってしまったようで。
いなくなっても仕方ないだろうと思えてた人は総じて辞めちゃったようで、
自分らがいた時代と比べると知ってるメンバーは半分くらいになっちゃってましたw
この日に至るまでに、かなり色々なことがあったのは容易に想像がつきました。
それは、自分としてはちょっと寂しくはあるのですが、仕方ないことなのでしょうね。


企画自体は今年も非常に良かったと思いましたねー。
色んな部分で少しずつ進化してるのが見えたのは嬉しいです。
毎年使いまわせるような装備が少しずつ増えていってるのもそうだし、
それらも毎回、細かい部分でも少しずつ改良されていることとかね。
自分らが過ごした時代を思い出させるとともに、
それらが今でも大事にされてるなぁと感じさせてくれました。
そうやって1つ1つの歴史が積み重なるんだなぁと少ししみじみとしてしまいました。

今年はインフルエンザなどの影響で来ていた子どもたちもとても少なかったようですが、
それ相応に盛り上がったのではないでしょうか。
人数多すぎてヒマしてる感じもあまりしなかったしね。
で、実際みんながやってみるのを見てると自分も昔の血が騒ぐ?のか、
久しぶりにちょっと遊んでみたくなるんですよね。
というわけでヒマな時間帯にちょっと遊ぶ側、中で操作する側ともにやらせてもらいました。
実際触ってみるとよく考えられてるのがよく分かりますw
昔(と言っても2,3年程度ですが)のように学生時代に戻った気分にさせてくれましたね。


で、自分は開幕からその場にいたのですが、
少し時間が過ぎるとちらほら他のメンバーもやってきました。
自分の同期は他に3人やってきました。
なので、途中でその3人といっしょに各地をぶらぶら回ったりも。
みんなそれぞれに顔が広い人たちなのでしょっちゅう立ち止まるわけですがww

いくつかの展示にも立ち寄ったのですが、
その中の1つのパソコン関係のサークルが面白かったですね。
巡音ルカのパッケージが置いてあったりしてw
せっかくなのでそのサークルのDTMチームが作ったCDを頂いてきました。

あとは思いもしない高校時代の後輩に再会できたりもしました。
向こうから声をかけてくれたんだけど、最初まったく分からなかったという・・・
いやね、随分とダンディーになってたものでw

んで、適当にぶらぶらした後サークルの場所に戻って、
遊びに来てた1つ下の後輩とかと話をしつつ、OB組は解散していきましたとさ。
自分はその中でも最後の最後まで割と居座って遊んでたのですがね。

もし可能なら打ち上げにでも便乗して最近の話とかも聞きたかったのですが、
思いのほか知ってるメンバーも少なくなってたし、面識のない現1,2年生も多いからね。
さすがにそこに飛び込むほどの勇気はなかったし、向こうにも気を遣わせちゃうだろうからね。
そこは遠慮して後片付けが開始した時点で失礼させていただきました。
できれば今も残ってる現3、4年生とは軽く一杯やりたかったんだけどねw

あの子たちとは現役時代にもっと遊んどけば良かったなぁと今は思わずにはいれませんね。
当時は色々忙しかったし、仕方なかったとは思うんだけどね。
まぁ、そんなことはいざ卒業したからこそ、感じることなのかも知れませんが。
1日目に3学年上の先輩達と違和感無く喋れたように、
彼らが卒業してから同じような関係になれるといいな、と思うばかりですね。

サークルの場所を後にし、最後に1つだけ行き損ねていた場所に行くことに。
その道中、今回の訪問で唯一会えていなかった後輩にたまたま会えました。
その後輩は高校時代からの付き合いで2つ下。
今年そんな母校の高校に教育実習に行ってきたという子なのです。
なので、その時の話やら何やらを色々してみたかったんだよね。
でもまぁ、向こうは忙しいしすぐにとは思わないけど、いつか・・・ね。
今まで会う度に忘れてた連絡先の交換も無事できたので、そのうち実現できたらいいなぁ。
なんかこう、忘れた!と思うたびに「次に会う時は聞こう」と毎回思い続けて早3年、
ようやく交換できましたwww そういう相手って意外といるものですよねw


で、彼女と別れた後は最後の目的地である彼女の所属する写真部の展示会へ。
彼女が入学してきた年からかれこれ4年間毎年見に行ってます。
なんだかんだで、けっこう長いお付き合いになってますねw
今年もまた今までと違う雰囲気な作品ばかりで楽しませていただきました。

そこに一筆残し会場を後にし、「さて帰るか」と思った矢先のことでした。
既に夕方。昼の部の模擬店は終了し舞台は夜の部へと移っていたのですが・・・
夜のメイン会場である野外音楽堂の方から何やらよく知った歌が聞こえてきまして。
せっかくなのでちょっとだけ見て行こうかと思って会場へ向かいました。
そこで聴こえてきた歌というのはですね・・・


こーのー手をーはーなーすもーんかっ

真赤な誓いいいぃぃぃ!!



だったのでした。まじ思わぬ収穫ww
いや、パンフレットには確かに名前は載ってたんですよ。
でも正直名前だけは知らない人だったのでスルーでいいかとか思ってたのに。
まさか真赤な誓いの人だなんて思いもしてなかったんだ。
時間的にも開幕1曲目だったんでしょうね。思わず釣られてしまいましたw
残念ながら開幕以外の曲は全く知らなかったので途中で退場させていただきましたが。
でもまぁ、生「真赤な誓い」を聴けただけで十分満足ですw
その後は学生時代行き着けだったお好み焼き屋さんで夕食をいただき、帰宅しましたとさ。

というわけで、2日間久々に大学へ顔を出し、体も心も若返ったような気がします。
気分もリフレッシュできたし、総じて楽しかったと思います♪
まぁ、いくつか消し去りたいような恥ずかしい思いもしてきたのですが

●余談1●
翌日4日のライブはもっと大物です。自分でも普通に名前を知ってるくらいだしw

○余談2○
噴水前広場の学生バンドライブは今年はそこまで意識してなかったけど無難でした。
去年みたいに「メルト」や「えーりん!えーりん!」のようなぶっ飛んだ曲はなかったですw
1回だけ、けいおん!の「Don’t Say "Lazy"」が聴こえたような気もしたのですが、
確信は持てなかったので気のせいかも知れない。まったくつまらんな
参考(去年の学祭):【http://34643.diarynote.jp/200811032355265752/

●余談3●
上の去年の「メルト」の話を一緒に歩いてたサークルの同期に話してみたら
「何このニコ厨きめぇ」とか言われたんですが俺は断じてニコ厨ではない!!
「ただミク廃なだけです><」とは心の中でだけ返答しておきました

○余談4○
今年は「けいおん!」が流行ったせいか展示や企画の名称に「ひらがな4文字」+「!」
を用いたものが「まんけん!」を筆頭に非常に多かったです。
(ちなみに漫研の看板はMMQなメイド服初音ミクでした。毎年やってくれるぜまったくw)

●余談5●
この日初めてポケウォーカーの歩数が1日で2万歩を超えました。
これを書いている翌日、全身が筋肉痛で悲鳴をあげているのは言うまでもありません。
オデノカラダハボドボドダッとか思わずオンドゥル語になるくらい酷いです
11月1日~4日までの間、母校の大学で建学祭が行われてます。
ということで、今年3月以来半年以上振りに遊びに行ってきました。
わざわざ声をかけるほどの友達はみんな実家に帰ってるか、
今年は超多忙な人ばかりだったので今年は1人で特攻してきましたw

11時半ごろに家を出発し、到着したのが13時過ぎくらい。まぁ予定通りの時間でした。
まずはパンフレットを買って、一通りぐるっとキャンパス内を1周。
それから知ってる後輩がいそうな場所や、かつて自分が携わった関係の展示を眺めて・・・

その後どうするかと考えていたら某大学5年生をしている高校時代の同級生と遭遇。
お互いの近況やらを色々と話してたのですが、まぁ元気にしてたようです。
で、しばらく話してたらかつて自分が所属していたサークルの同級生とこれまた遭遇。

話を聞いてみると、その人も自分と同じように無職になってたというwww
1年半も会ってないとお互いどうなってるか分からないものだなぁと苦笑。

そんな2人と別れを告げ、別の校舎の展示を見に行こうとしていたら・・・・・
これまた偶々知人と遭遇。今度は同じサークルの3つ上の先輩でした。
自分らが1年生だったときに4年生だった先輩で、
僕らが大学を卒業する時に設けてくれた一席以来の約1年半ぶりの再会でした。
なんというかまぁ、本当に久々すぎでしたね。

で、ここでもお互いの近況やら昔話やらに華を咲かせつつ(どこも情勢は厳しいようです)
いくつか展示を回り・・・かつて先輩の1人が活動していた学科の展示会場でまた知人にry
みんな様々な環境でそれぞれに頑張ってるのが分かってよかったです♪

で、その後一息休憩を入れようってなり、昔は無かった学食のテラスへ。
そこで自分と先輩2人の3人でまた世間話をしていたのですが、
ここでまたもや思わぬ知り合いに遭遇することに・・・

出会った当時は中学生だった。かつて児童館に来ていた子がたまたま遊びに来ていました。
話を聞くとなんと来年は成人式だとのことで・・・
そりゃみんな歳を取ったわけだと思わずうなってしまいました(笑)
そんな子が1人加わったらまた昔話が盛り上がったのは言うまでもなく・・・

で、時間も忘れるほど盛り上がってたわけですが、
自分としては先輩ばっかりな中に1人って状況が多少気まずくもあり・・・
(まぁ、いい先輩たちばかりではあるんだけどね、、、)
最初に会った時にほとんど話せなかった某同級生の友人のもとに向かうことに。

で、そこで程ほどに後片付けを手伝ったりしつつ雑談。
その後2人で夕食を食べようと誘い、その友人オススメのラーメン屋さんへ。
そこでも、帰りの電車内でも話題は四方八方に盛り上がり、とても楽しかったです★

そんな感じで学祭1日目は終了しましたとさ。
次回突撃は3日の予定。サークルのメインイベントがあるから、そこを中心に居座る予定。
あとは、1日目には行けなかったいくつかの展示を見に行けたら良いなぁ。

●余談●
この日初めてポケウォーカーの歩数が1日で1万5千歩を超えました。
洗濯機からの生還を果たした後は、一応しっかり稼動していますw

衝撃を隠せない

2009年10月29日 VOCALOID
今週のぼからんが色んな意味でやばすぎる。


1位がデP」とかいう歴史的放送事故はもちろんなんだけどさ。


そんなこと(←失礼)より何より15位の「羽」ですよ羽。

bakerさん復活とかいつの間に!?


いや、ボカロ音楽への復帰そのものは6月から知ってたんですけどね。
最近ボカロ曲探すのもぼからんに頼り切ってて自分で探すってことをしなくなってたので・・・
まさかニコニコにまたオリジナル曲をアップするとはまったく思っていなかったのです。
今回の曲はミクではなくてGUMIですがこれまた良い感じ。
めぐっぽいどは現時点で最新のボーカロイドだけあって、性能はいいと思うんですよ。
超ヒットと言えるだろう曲が未だに「メグメグ☆ファイアーエンドレスナイト」と
「ぼくらの16bit戦争」くらいしかないのが逆に不思議です。


っていうかさ、


メジャーデビューってマジですか!!



いや、こまめに情報仕入れてる人からしたら今更なんだろうけど。
正直最近はもう自分の中ではボカロブームもだいぶ下火になってきてて、
情報収集もそこまで力入れてなかったからね。
ぶっちゃけると昨日ぼからんを観るまでまったく知らなかったんですよ。

とにかくこれには衝撃を隠せませんでした。素直に、本当に嬉しいですね。
これまで「celluloid」と「サウンド」は一般流通CDにも流れてますが、
この2曲以外も本当に良い曲ばかりだからね。特に「カナリア」がすごく嬉しい。
で、今コレを書きながら試聴してるんだけど、マジでヤバい。
カナリアがニコニコ動画やmuzieにあるMP3とは完全に別物になってる・・・
消えかけてたボーカロイド熱が一気に燃え上がりましたよ(笑)
これは発売日に即刻買いに行くしかないですね。

あと、bakerさんのCD以外にもまた11月はボカロ関係のCD発売ラッシュですね。
7月、8月が第3波だとしたら、11月からは第4波でしょうか。
正直絶対に買いたいと思ったのはbakerさんの"filmstock"だけなのですが、
一応一通りまとめておこうかね、気が向いたらw




で、bakerさん復活のあまりの衝撃で吹っ飛んじゃってるけど、
実はこの回のぼからんは久しぶりに他も色々と楽しめました。

某氏によるまさかの1位獲得という屈辱的出来事を筆頭に、
9位に初音ミクベストにも収録された「そばかす」が上がってきてたり、
某アニメの壮大なエンディングの風評被害で上がっちゃった16位の某曲とかw
あと、純粋な意味で28位のEsmeraldaが今までにない感じの声質ですごく良かったです。
久しぶりにこれまでまったく知らなかった人の曲で「良い」と思えた1作ですね。

後は先々週(#106)の3位、40メートルPの「Sing my love」や、
7位の「月隠-ツキゴモリ-」などの自分の好きな人の新曲は相変わらず好きですw
あと初登場時にはそこまで引っかからなかったんだけど、
「裏表ラバーズ」が最近になってけっこういい感じだと思いました。

とまぁ、全盛期ほどではないにしろなんだかんだでそれなりに聴いてはいるんですよねw


最近のオススメ曲

・裏表ラバーズ【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8082467
・月隠-ツキゴモリ-【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8421503
・Sing my love【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8423936
・Esmeralda【http://www.nicovideo.jp/watch/nm8561077
・羽【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8587292
・違う空【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8605569



● 以下余談。愚痴・ネタバレを含むものなので反転(白文字)にしときます ●
1位になっちゃったデPの例のアレな曲が何故除外じゃないのかと、
例によってコメントでお馬鹿さんたちが騒いでます。
確かにかつてのぼからんの掲載基準からすれば除外されただろうけど、
あの曲は既に12月に発売されるExit Tunesの"supernova"への収録が決まってるからね。
デPベスト収録曲の数々やのぼり棒の例を考えればランクインは妥当かと。
除外解除の基準となる一般流通CDへの収録が既に決まってるんだからね。
それに、azuma氏の"Happy Fruits"なんかも除外されてもおかしくなかったと思うけど、
あらかじめ"Vocalostar"への収録が決まってたからか普通にランクインしてたし。
その辺考えれば普通に掲載される理由も簡単に分かるだろうに。

こういう何も考えてないような低脳なコメントと、
門番うざい、消えろだの除外しろだのの身勝手な批判コメントばっかり。
だから最近のぼからんはつまらないんだよ。
自分がぼからんに対する熱が冷め始めてきたのはこれとは別の理由でもっと前からだけど、
「つまらない」と感じるようになってきたのは本当にここ最近。
引き金となったのは恐らく、炉心融解がユーザー削除されたことだったのだと思う。

ポケウォーカー復活!!


まさかの展開に全俺が泣いた♪


ということで、洗濯というまさかの大失態に晒されたポケウォーカーですが、
1週間ほど経った今日なんと復活しました!!
完全に洗濯機の世界へと旅立ってしまったと思ってたのにねぇ。


ただ、多少の後遺症は残っておりまして。
普通に使う分には問題はないのですが、右のボタンの反応が若干鈍くなってしまいました。
けっこう強く押さないと反応してくれないのでちょっと困る時は困るかな。
まぁでも、余計な出費を覚悟していただけにこの復活劇は素直に嬉しいです。
また洗濯しちゃうことがないように気をつけなくては。

それにしても、説明書に洗濯しちゃった時の処置が書いてあったり、
しかもそれで見事復活しちゃうあたりさすがは任天堂です。

全国のポケモントレーナーの皆さん、気をつけましょうね。
あと、自分と同じように洗濯しちゃっても、諦めずに乾かし続けてみるのも1つの手ですよ。



@ポケモン本編

ホウオウゲットだぜ!!
ということでジョウト全てのジムリーダーにも勝利し、ホウオウもようやく確保。
全っ然捕まえられなくてスズの塔のホウオウの前に3日間くらい立ち往生してました。
が、ようやく今日捕まえることができたのでやっと進むことができそうです。
あとはチャンピオンロードをくぐってリーグに挑むだけです!

っていうかホウオウ戦のBGMがマジでカッコ良すぎたんですが。
まぁ、ただのお遊びですが。日記で確認してみたところ、
昨年のちょうど今頃に無料サーバーでやったのが最後だったようで。
今回はかつてプレイしていた時のアカウントで入れたので、
自分のキャラでのログインはなんと約2年ぶり。
これまた2年前のちょうど今頃のカムバックキャンペーン以来のようで。

とりあえずIDやキャラクターが残っていたことにまずビックリですねw
当然パスワードなど覚えているはずもなかったけど、
これまでのメールは全て取っておいてあったのでなんとか再発行はできました。
いつの間にか公式ページからの起動に変わってたようです。

で、2年ぶりに自分のキャラでSesサーバーへのログイン。
で、入ってみるとまずインターフェース面が色々変わっててビックリ。
次にプロンテラ南の臨時広場がかなり閑散としててビックリ。

それからリハビリがてら色々歩き回ってみた。
まずはプリソロでフェイヨンダンジョン。最下層の5Fの敵構成がかなり変わっててビックリ。
ヒェグンの他にかつてはADにしかいなかったガジョマートも確認。

それからwizの人を拾って時計4Fペア。
こちらもベアドールやかつてはADにしかいなかったオウルバロンを確認。
ペアでもなんとかこなせる程度ですが、だいぶスリルは増してましたね。

それからBSで伊豆Dソロ。4Fまでは昔と変わらず平和そのもの。
かつてはお人形さんの巣窟だった4Fですが、割と過疎ってましたね。
まったくいないわけではないんだけど、そんなに見かけませんでした。

昼間はここで終了続いて夜もう一度ログイン。
閑散としてる臨時広場に「募)今日だけ復帰の支援と遊んでくれる人」と落ちてみた。
結果アサシンと同じく1日復帰な廃wizの人に拾われ3人で色々と観光。
まずはピラ4。アヌビスとかいうかなり美味しいMOBが追加されてたようで、
今では超一級の美味しい狩場なんだとか。んでまぁ、物凄い人でした。
他の敵はAマミが追加されてるくらいで自分のいた時と大差なかったのにね。
アヌビス以外は全く美味しくないハズなのに超混雑してるとか、
よっぽど美味しいMOBなんでしょうねぇw

続いて最近のROの名物となっているらしいパーティー専用ダンジョン
「エンドレスタワー」へと行ってみました。
本来もっと大人数で行くべき場所なようで、案の定4階でエドガに惨殺されて一瞬で終了。
まぁ、全体的にプレイヤーのレベルや装備はインフレ起こしてるだろうし、
あんな難易度の場所があるのも然るべきなのではないでしょうか。

で、最後に氷の洞窟とやらに行きました。
ここにきてようやく自分がいた時には未実装だった普通のダンジョンです。
とは言ってもやることは他の場所とそんなに変わらないわけだけどねw
せいぜいニューマの必要があるくらいなもので。
ここで1時間くらい狩りをしてから清算。
久しぶりに色々連れてってもらい中々に楽しめました。

ここで日付が変わった直後くらいにログアウト。
無料期間は翌朝10時まであったわけだけど、朝のログインはできませんでした。

さすがに2年もまともにやってないと色々と変化があって意外と楽しめました。
しかし不思議なのはROそのものでさえ1年、自キャラでの支援は2年ぶりだったのに、
意外と操作の腕は落ちてなかったこと。まぁそりゃぁ多少はブランクも感じたけどね。
でも思ってたよりは全然動かせました。
まぁ、高校~大学前半までと数年に渡りやってたわけだし、手が覚えちゃってるんでしょうねw

ということで、1日だけのRO復帰話でしたとさ。
また課金してまでやりたいとは思わないけど、
無料開放があるならその時だけは入ってもいいかなー、とは思いました。

あと、自分がバリバリにGvをやってた全盛期に一緒のギルドだった人とたまたま会いましたw
声をかけられた時は本当にビックリでした。まさかの展開でしたねぇ。
とりあえず元気そうだったので何よりです。

安眠を妨げるもの

2009年10月23日 日常
それは、蚊。

ここ数日は急激に冷え込んできているのにまだしぶとくもいやがります。
夜やることを全部終わらせてさぁ寝るぞ!と電気を消すとやってきます。

日中なり夜でもまだ作業をしてるときだとそんなに気にならないのに、
いざ電気も消して部屋の中が無音になると妙に細かい音が気になったりするじゃないですか。

ここ数日、毎晩のように「蚊の羽音」に悩まされております。
1匹やっつけたと思っても次から次へと沸いてくるんですよねぇ。
しかも、毎回のようにそれなりに大型の奴が・・・・・
電気を消してからだとやっつけるにも一苦労。
だからと言って無視しても時間が経てば経つほど気になってきちゃうんですよね。
ちなみに気にせずそのまま寝てたら、翌朝5箇所くらい刺されてたり(苦笑)

ホント、どうにかならんものですかねぇ・・・
ウゾダドンドコドォーン!!!


まさかの事態に全俺が泣いた_| ̄|〇



しかもね、その日は家から持ち出してなかったんだよ?
家の中での少ない移動だけで地道に歩数を稼いでただけなんだよ?

にも関わらずズボンのポケットに入ったままだったポケウォーカー超涙目;w;

とりあえずすぐに電池外して乾燥させて早2日、一向に復活する気配はありません。




で、



どうしたものかと思ってとりあえずGoogle先生の力を借りてみたんだ。
「ポケウォーカー 洗濯」 で検索してみました。
その結果1番上に出てきたのがコレ。

「ポケウォーカー洗濯した奴らが集うスレッド」
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/poke/1253001742/


同志多すぎマジ吹いたwwwwwwwwwwww



そしてスレッドの内容も普通に面白かったという。

それはさて置き、他にも同じような「洗濯しちゃった」ブログが次から次へと出てきましたw
そして自分も今日からそんな洗濯しちゃったブログの仲間入りです。
全国各地で何千何万?というポケウォーカーが洗濯されていそうですねこれは。

少し調べてみた限りでは、修理だと2000円前後で10日くらいかかるのだとか。
もう少し様子見てダメそうなら修理出すしかないのかな。まぁ、たぶんダメだろうし。。。
全国各地のポケモントレーナーの皆さん、気をつけましょうね。


@ポケモン本編。
フスベシティに着きました。
各地のジムリーダーが予想外に強くて意外と進行遅いです。
オリジナル版よりもかなり強化されてるから、
思いの他歯ごたえのある難易度になってますね。
前に技マシンがゆとりすぎるとは書いたけど、
全部が全部ゆとり仕様ってわけではなさそうですw
家事がすげぇ楽しいwwww

冷蔵庫の中を見てメニューを考えてからやる料理とか、
無駄に家中隅々まで掃除機をかけてみたり、
普段やらないような細かい部分まで徹底的に掃除してみたり。

毎日やるのは面倒なことでも、たまにやると楽しいんですよねぇ。
ぶっちゃけグダグダもいいとこだったのですが、それもまた楽しかったり。
ということで、母親が旅行中色々家事で遊んでました(笑)
普段も朝食とかは自分で作ることも多いけど、いつも決まったものしか作らないからね。
色々考えたりするのはまた違った楽しさがありますね。

でもやっぱり、洗濯だけは面倒くさかった。。。。。
洗うのは洗濯機に入れるだけだから別にいいんだけど、乾いたものをしまうのがね。。。
服をたたむセンスがまったくもってないから自分がやると物凄いことになってしまうというw

思いの他親父という名の邪魔者も入ってこなかったので普通にけっこう楽しかった。
そんな母親不在の4日間でしたとさ。
最近、毎晩隣の部屋からお化けの声が聞こえてくるんです・・・
ということで今日はちょっとした怪談話。


ではありません。


お化けの正体はコレですからww→


要するに・・・
隣の部屋にいる弟が毎晩ゴースを狩ってるんです。
とくこうの努力値を稼ぐにはマダツボミの塔が1番手っ取り早いらしく。
壁越しにも普通に鳴き声が聞こえてくるからちょっと怖いww
ある種の笑い話なんだけど、実際夜中にゴースの鳴き声が聞こえてきたら地味に怖いです。
余談:弟のラプラスもやっぱり「ラブプラス」でした。
今は「ラプブラス」に改名されましたが(笑)

ということでそんなどうでもいい話はさて置き、もう1つどうでもいい話。
明日から3泊4日で沖縄旅行に行ってきます。母親が。
旅行なんてしばらくしてないなぁ、うらやましい。。。
ということで、家事全般色々やることになりそうです。
面倒なんだけど、実はちょっと楽しみでもあったり。
まぁ、邪魔者が入る可能性が非常に高いんだけどね
そんなわけで、久々にどうでもいい話を少ししてみましたw
そういえば書いてなかったけど・・・
そういえば書いてなかったけど・・・
そういえば書いてなかったけど・・・
ポケモンやってます!

10年の時を経てやってきたポケモン金銀リメイク版。ということで、発売から1週間後くらいに買えたので少しずつやっています。最近はポケモンからは遠ざかっていたのですが、これはやらざるを得ない。なにせ最後にやったポケモンはオリジナル版の金銀だったからね。本当に久しぶりです。ちなみに当時自分がメインでやっていたのは銀でした。

このポケモン銀、おそらく自分の人生の中でもっともやり込んだゲームだからね。それだけになかなかに思い入れが強いです。「ポケモン銀」だけでもプレイ時間は500時間近いし、他にも「ポケモンスタジアム金銀」も完全制覇。更に銀での強化のためにやり直した初代緑や「ポケモンスタジアム2」なども含めれば、200時間くらいはプラスされそうな気がします。
それから「ジムリーダーの城」
http://psense.lib.net/PBS/GLC/index.html
のPBSでも役割理論に基づく対人戦もけっこうやってきたし。
(ちなみに実機では周りにそこまでやらなきゃ勝てない相手がいなかった・・・)
今にして思うとめちゃくちゃ時間費やしましたね。

それはさて置き今回のリメイクではハートゴールドをやってます。
オリジナルを金でやっていた弟がソウルシルバーを先に買ってきたのでね。
最初の相棒は銀当時の相方ヒノアラシを弟に取られたので、今回はチコリータ。
10年前とまったく図式が逆になりました(笑)

小耳に挟んだ話では、ソウルシルバーの方が売れているみたいですね。
これはホウオウよりもルギアのほうが強いからという気がしてなりませんw
ルギアは映画にもなったのにホウオウはアニメの第1話で出てきてそれっきりだしw


ルビー/サファイア以降のポケモンにはついていけない感じがしていたので
どれだけ楽しめるかは正直疑問だったのですが、
実際やってみると予想していたよりはだいぶ面白いです。
新要素はもちろん多々あるけど、根幹部分は意外と金銀のままでした。
現在の進行状況は画像の1枚目。
初回プレイなのになんでこんな変則的な攻略をしてるのかは自分でも謎ww
2枚目・3枚目の画像はお遊びです。誰でも思いつきそうなことをあえてやってみましたw
DSの画面をデジカメで撮影しただけなので画質はお察しください。

ちなみに今のパーティーはこんな感じ


・メガニウム(Lv32)
・デンリュウ(Lv30)
・ゴローン(Lv28)
・ピジョン(Lv24)←画像の3枚目の奴です
・ラッタ(Lv25)←いあいぎり・かいりき・岩砕き要員
・ウパー(Lv18)←なみのり要員


ポケウォーカー完全無視の見事にオーソドックスな構成ですww

とりあえず率直な感想を箇条書きにでもしておいてみる。
詳しいレビューはジョウトを殿堂入りしたら書いてみるつもり。

-以下率直な印象-
・序盤のイシツブテの使い勝手の良さが異常
・音楽かなりいい!
・同じタイプの技の中に物理技と特殊技が混ざってるのがなんだか変な感じ
 (例:「つつく」は物理わざ、「かぜおこし」は特殊わざ。どちらも飛行タイプ)
・ジムリーダーのポケモンは全体的に強化されていて、意外と苦戦する。
 (ただしツクシを除く)
・ダブルバトルが意外に面白い。対人戦も早くやってみたいね。
・技を覚える早さがゆとり仕様(チコリータがLv6ではっぱカッター覚えたり)
・でも技マシンの方がもっとゆとり仕様
 「かみなり」「だいもんじ」「ふぶき」がコガネのデパートでたった5500円で買えたり、
 ゲームコーナーの景品に「みがわり」「ねむる」
 「10まんボルト」「れいとうビーム」「かえんほうしゃ」
って何なの?
 まじ品揃え良すぎて吹いたwwwwww
・木の実の種類が多すぎてどれがどの効果だかまったく覚えられないorz

他にも色々あるけど、とりあえずこんなところ。
それなりに地道に楽しくやってますよw 
まずはこれを見てくれ。こいつをどう思う・・・?
http://piapro.jp/static/?view=seikagakuen_detail

ということで、ピアプロで校歌を募集している学校があるそうな。
なんというか・・・まぁすごい時代になったもんだまったく。

学校の校歌なんて世の中の大半の現役学生にとってはどうでもいいものだろうけどね。
だからこそ校歌を一般公募するってのも、案外アリなんじゃないかと・・・
かなり狭い範囲ではあるけれど、それなりに話題にはなるだろうし。
特に自分みたいな変人は興味津々です。

ということで、そんな学校のHPを思わず覗いてみてしまいました。通信制の高校らしいです。
山口精華学園高校HP:【http://seikagakuen.ac.jp/
こっちのページにもトップにどどんと表示されてますなぁ。。。

あと、ちょっと思ったんだけどピアプロってしっかりその役割こなしてるよなぁ。
もともとの創設理念は「楽曲作者への出口の提供」(=製作者への利益還元?)
だったと思う。全てのユーザーにというわけには行かないけど、
様々な形でかなり手広く還元できてるんじゃないかなと思うんだ。
実際オフィシャルコラボ(製作元であるクリプトン及び提携/依頼企業が主催する募集)
も様々なジャンルに渡ってかなりの量が開催されてると思うし。

さすがにクリプトンを出世させた大立者であるだけに、相当力が入ってるのは良く分かります。
これからも今回の校歌みたいに、ユーザーをビックリさせるような
(いい意味での)トンデモ企画をたくさん作っていって欲しいなと思います。

とは言え実際どれくらいの人数が入ってるんだろうね?
曲を作ってる人やイラストを描いてる人が多いんだろうけど、
自分みたいな聴き専も少なくないんだろうし・・・

ということで今日はちょっとしたピアプロのお話でした。
この動画を観て改めて思った。
作詞作曲がdorikoだったから聴いてみたんだけど、正直何も感じなかったんだ。

と言うのもこの曲のボーカルは初音ミクではなくて、「歌ってみた」のリツカという人らしい。
何やら最近はボーカロイド曲や、ボカロ曲作者が曲を提供して、
「歌ってみた」の人たちが歌ったCDを出すのが流行りなようで。
WhiteFlameの「君のいる景色」にも歌ってみたDiscもあったしね。
この曲以外にも色々とアップされてるみたいだし、
amazonでもその類のCDの予約がいくつか始まっているみたい。


が、個人的には非常にどうでもいい。
そもそも「歌ってみた」に興味はないし、むしろ嫌いと言ってもいいくらい。
あくまで私的な考え方だが、「カラオケで勝手にやってろよ」って感じしかしない。

別にボーカロイド曲の作者さんたちが楽曲を提供することを否定する気はないし、
歌ってみた支持者を批判する気もないけどね。(逆にボカロ嫌いな人だって多いだろうし)
例えばこの曲のdoriko氏はミクは「歌手」で、
自分の作った曲を歌ってくれる人がいなかったから結果ミクたどり着いた、
とインタビュー記事でも語っていたし、当初からの願望が叶ったんだろうからね。
いちファンとして、それは素直に喜ばしいことなのですよ。
参照「ASCII.jp 初音ミクと職人の距離は -doriko×kz特別対談-」
URL:【http://ascii.jp/elem/000/000/401/401339/

とは言えどうやら時代の流れは自分の好みとは別の方向にも進みだしているようです。
時代の流れに逆行してるし、もったいないことなのはわかっているけど、
やっぱり自分はボーカロイドじゃないとダメなようです。
その肝心のボーカロイド曲も、最近微妙にズレてきてる気はするんだけどね。
ニコニコ上で人気になってる曲でも正直何も感じない曲が増えてきてるのは事実。
ここらが潮時かな、と思い始めてもいるのですが・・・まぁ、それについて語るとまた長くなるんで別の機会にします。


そもそもこの類の「歌ってみた」人たちのCDデビューのきっかけは、
どう考えてもsupercellの「君の知らない物語」なんだろうね。
CDが売れない売れないと言われている中、あれだけ長期間売れ続けてるんだもん。
調べてみたら今週のオリコンでまだ25位だって。発売したの8月なのにwww
supercellどんだけ影響力でかいんだよ。。。
supercellの好き嫌いは別として、この影響力の大きさは率直にすごいと思うんだ。

「君の知らない物語」関係ということで、少し話は逸れるけど、
今週のぼからんで3位だった『初音ミクで「君の知らない物語」』について。
URL:【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8403173

確かにこれはオリジナルの方がいい気はしたけど、別にミクが歌ってもいいじゃない。
ミクのカバーとしては良い出来だったと思うんだけどなぁ。
人間の声もボーカロイドも、どっちも良し悪しがあるんだからそれを元に選べばいいだけ。
何を使用するかは曲を作る人が選択すればいいだけのことだし、
何が歌っているものを聴くのかも、聴く人がそれぞれに選べばいいだけのことじゃない。

既に荒らしのログはほぼ流れているようだけど、
アップされた直後は「なんでもミクに歌わせればいいってもんじゃねーだろ」
と叩かれまくりだったみたい。 ホントよくやるよね。嫌ならわざわざ観るなよw
個人的にはむしろ「なんでもかんでもボーカロイド曲を歌ってみてんじゃねーよ」
と言ってやりたいくらいなんですけどね(笑) まぁ実際動画では言わないですよ?
この動画の流れを見ると、今後ボーカロイド好きと歌ってみた好きの対立が強くなる気がします。



ま、色々話は飛んだけど結論としては2つ。
自分はやっぱりボーカロイドの音声技術が好きなんだってことと、
「歌ってみた」はどうもなぁ。ってことですね。
という感じに、ここ最近感じていたことの1つ、「歌ってみた」に関してまとめてみました。

そういえば、好きなジャンルじゃないしあまり詳しくはないけど、
「歌ってみた」の元祖はゴムの「おっくせんまん!」でいいのかな?
存在をすっかり忘れてしまっていて、気づけば第5部まで全部上がってたという。
ということで、ぼからんSP4がやってまいりました。
初音ミク発売2周年&ぼからん100回記念企画は歴代の1位を「繋いでみた」でしたが、
これはぼからん2周年にぶつけてきた感じでしょうか。

今回のランキングは前回のSP3で獲得した分のポイントは差っぴかれます。
つまり、SP3集計日以降に獲得したポイントのみのランキング。
今後のぼからんSPは毎回この形式を採っていくことになりそうですねぇ。

集計期間の長い、いわゆる「スペシャル」的なランキングは、
どれも新旧楽曲入り乱れる豪華なランキングになることが多いですが、
今回もその例に漏れず最新のヒット曲から懐かしのあの曲まで、実に多彩な顔ぶれです。
とか書いちゃうと最近の音楽番組の特番みたいな感じになっちゃいますね(汗)
2年前からずっと聴き続けてる曲もけっこう多いので、まだ懐かしくもなんともないのですが。

というわけで、毎週ボカランをチェックしてる人からすれば、
11位まで観れば残りの10曲が分かってしまうのもお約束w
本当なら前回みたいにTOP10予想でもやってみたかったんだけど、
今回は完全に忘れてたので一気に最後まで観てしまいました。
まぁ1位はアレ以外には考えられなかったけどね。

前回覇者の炉心が削除されてなかったらいい勝負すると思ったんだけどねぇ。
再UP版はぼからん的にはSPだろうと集計外だし仕方ないとしても。。。
そう考えると炉心の削除事件は本当に残念でならないなぁ。

以下、軽いネタバレを含みつつ感想でも箇条書き。
核心部分は反転(白文字)にしておきます。





・とりあえずみくみくとメルトは相変わらず強かった

・毎週のボカランで下位に見かける往年の名曲たちは軒並みランクイン
 毎週安定して視聴されている作品はこの類の長期間ランキングでは強いですね。

・のぼり棒とか薔薇とか意外と上のほうだった。
 例え最下位争いであろうとほぼ毎週いるってのはやっぱり強いw

・前回(SP3)と比べると、ポイント集計期間が短いせいか新規曲は少なくなってる気がする
 *ここでの「新規曲」とは「SP3によるマイナスがない曲」と定義しての話です

・ここ2ヶ月くらいの話題曲はもっと上位かと思ったけど意外と奮わず
 具体的には「結ンデ開イテ羅刹ト骸(6位)」と「Just Be Friends(7位)」のこと。
 TOP5くらいにはなってると思ってたんだけどねぇ。

・1位は「ロミオとシンデレラ」と「magnet」の一騎打ちだと思っていただけに、
 [「ダブルラリアット」が2位]だったのはちょっと意外。

・1位になったあの曲は予想通りではあったけど、予想以上にダントツだった。
 一騎打ちだと思っていたもう1曲とも、意外と差がついていましたね。

・「おとなのぼからん」の「連続誘拐事件」は分かっちゃいたけど吹いた。
 除外の代名詞デPはCDの関係で多数除外解除されたせいか、意外と大人しかった気が。
 でも「Super Deadball Beat」が今回もランクインしてたのは驚いた



だいたいこんなところでしょうか。下位まで見ると他にも色々ありそうですが、
そこまで言及しちゃうと収集がつかなくなりそうなのでやめとこうw


というわけでぼからんSP4の感想でした。
ということで明日からヘビーローテ確定。

とりあえず巷でのガネクロの冷遇っぷりに全俺が泣いた

だってね、だってね・・・・・

なんでどこにも初回版B置いてないんじゃああああ


そりゃ初回特典としてはDVDのが一般的だろうしAのが生産量も多いんだろうけどさ、

初回版Bが地元のCDショップで全滅だった件


Bが欲しけりゃ都内遠征しろってことですかそうですか。


そういうわけで、仕方ないし初回Aで妥協することにしましたとさ、まる。
レビューはしばらく聴き込んでからやりますよ。
先日「宙のまにまに」をまとめてみましたが、
このクールは実は他にもけっこう色々観ていました。
ちょっと前まではアニメなんて疎遠になってたのに、
ここ最近はなんだか色々手を出してますww
ということで、ちょっとまとめてみたいと思います。

○宙のまにまに○
<原作既読>
個人的夏季大本命。期待通りの良作でした。
昨日の記事で十分まとめたので詳細はこちらにて
http://34643.diarynote.jp/200909300333056732/


●プリンセスラバー●
<原作未プレイ>
東京MXの電波をちゃんと受信できているかテストするための番組
これを観ることになったきっかけは上記の「宙のまにまに」でした。
MXテレビではまにまにの前がこの番組だったからです。
ワンセグでのMX受信など未知の領域だったので、
最初の頃はこれを観つつ比較的電波の入りやすい場所を探す、といった感じでした。
ある程度安定した場所を見つけてからは観る必要もなかったのですが、
せっかく途中まで観たんだし最後まで観ようかなーと思った次第です。

さて、そんなきっかけはどうでもいいとして感想を。
まず1話を観た時点での印象が「これ なんて えrg?」だったのですが、
調べてみたら原作は本当にえrgだったという(笑)

前半は金持ち学校に迷い込んだ一般人の日常的な学園生活といった感じでしたが、
後半になって物語は急展開。テロやら誘拐事件やらとひたすら戦い続ける展開に。
正直超展開と言わざるよあれは。切り替わった時は本当に「ポカーン」って感じでした。
いくら金持ちで有能だとしてもただの高校生がテロ組織やらマフィアと戦っちゃダメでしょ。
後半はみんな超人化しすぎだった気は正直するなぁ。木刀で拳銃相手に圧勝しちゃうしww
何も考えずに観てたからか前半の日常的な感じの話のほうが楽しめたかなぁ。

あと、アニメだし原作R18だし仕方ないとは思うけど主人公モテすぎ。
いくらなんでも毎週違う女キャラとキスしちゃうとかさすがにダメでしょ色んな意味で。

と色々ぶつくさ言ってはみたものの、観てた間はそれなりには面白かったですよ。
一応は最後まで観たわけだし。まぁ、最後の結末は無難なところだったのかなとは思う。


○かなめも○
<原作未読>

これまたワンセグ導入テスト時にたまたま見つけて、
そのまま流れでなんとなく観続けてしまった作品。

これは良くも悪くも何も考えずに観れた作品でした。
身寄りのなくなった主人公が新聞の専売所で住み込みで働きながらあれこれするお話。
なんで中学生が新聞配達するんだとか所長代理が小学生だったりするんだとか
色々と言うべきことはあるんだけど、深く考えちゃダメです。ツッコんだら負け。


そんな前置きはさて置き、毎回雰囲気が微妙に違うな~という感じでした。
ギャグな回と微妙にシリアスな回とでだいぶ印象が違いました。
良く言えば雰囲気の切り替え方が良い、悪く言えば統一感がない。
どっちと捉えるかは考え方次第じゃないかなと。

毎回雰囲気が違うというのはもう1つ。
いきなり突拍子もないことをやってくるからってのもあるかな。
4話のいきなりミュージカル展開とか最強に吹いたんだ。
他にも基本的な設定、新聞屋の住み込みという話から
明らかに違う方向にぶっ飛ぶことが多かったように思う。
ま、それがこの作品の面白さだったのではないかとも思うけどw

あと、グッドスマイルカンパニーが提供らしくて、ねんどろいどのCMが流れるのですが、
そのCMで"White letter"が流れてきて最初すっごくビックリしたんですよね。



●咲-saki-●
<原作既読(途中まで)>


厳密には春からやってるんで夏アニメと言ってもいいのかは分からないけど・・・
観始めたのは夏からでしたが、某所で全話観ることができました。
例によってワンセグテスト運用時に見つけたかなめもの続きで観始めたのがきっかけ。

前にも1回書いたけどこの作品のせいでおかげで麻雀を覚えましたw
これは麻雀を知っているかどうかでかなり見え方が変わってくるだろうなぁ。
実際自分もそうだったし。

他のところにも散々書かれてるけど、
この作品のよさはやっぱりライバル校のキャラもきちんと背景まで描いているところかと。
百合云々は個人的にはどうでもいい、というかやりすぎだろとも思うんだが。
主人公の視点ばかりにせず、それぞれの学校にそれぞれの事情があることを、
端折らずにきちんと描いているからこそ、団体戦決勝の緊張感は出せたんじゃないかなぁと。
それをしていると必然的に各キャラクターの存在感も出てくるし。


各所で散々ネタにされてるけど、やっぱり池田ァとかいい例じゃないかと。
結果を見ればは咲と衣にフルボッコにされてただけなのになんであんなに存在感あるんだとw
「そろそろ混ぜろよ」と「出直してきなっ!」は名言だと思うw

まぁなんにせよ、なかなか面白かったですね。
ただ、アニメオリジナルらしい個人戦の結末はちょっとなぁ。
都合良すぎというか主人公補正強すぎというか。
主人公だからってのも分かるけど、展開のしかたは悪くなかっただけにちょっと残念。

というか、実際麻雀やってみるとわかるけど、
あんなにポンポンと点数高い役を和了れるもんじゃないですよね。
特にカン→リンシャンカイホー なんて早々出るもんじゃないっす
まぁ現実じゃないんだしということで、自分は割り切ってそこも含めて楽しんでたけどねw


●オマケ 麻雀@ハンゲ●
一時期上流寸前の中流くらいまではいけたんだけど、負けが続いて一気に急降下。
今や金欠に逆戻り(笑) ま、素人がテキトーにやってる程度だしこんなもんでしょう。
東1局に国士無双振り込んで何もせぬまま飛んだりしながらも楽しんでますww





というわけで夏季は4作も観てしまっていたという。
実際書いてみて思ったのはなんて中身のない感想なんだということでしたw
結局はまにまに以外はワンセグ導入テストでたまたま目にしたのを観続けただけだからなぁ。
毎週アニメの感想をたくさん書いてるブログってたくさんあるけど、
アレ書いてる人って正直すごいと思うんだ。

あと、珍しく今年はコレ【http://ast2009.hp.infoseek.co.jp/】もちょっと注目しちゃってるw
まぁ、これら夏作品が絡むのは来年の話なんだけどねぇ。





○来期は?○
といってもすぐそこに来てますが。
10月からの作品でとりあえず観たいのはアスラクラインの2期くらいかなぁ。
ただ、正直期待はあんまり・・・
1期を全部観直してみたんだけど後半はともかく前半酷かったからなぁ。
出来れば1期のおさらいをまとめておきたいところ。

あとは、放送枠的にアスラクラインの後にやる「生徒会の一存」でも観てみようかな。
同じラノベ原作で、それなりに人気はあるみたいだし・・・
読んではいないけど、本屋に並んでるのを見てちょっと面白いかも?
と1巻発売当初に思ったくらいだしね。
以前からマンガやアニメの感想を書いていた「宙のまにまに」
1クールというのは本当に早いもので先日アニメが最終回を迎えました。
せっかくなので全体通しての感想を少しまとめてみたいと思います。
なお、当方原作既読ですのでその前提での感想となります。
基本的にアニメor原作、少なくともどちらかは見てないと意味不明と思われます。
多少アニメではなかった部分のネタバレもあるかも知れないのでご注意を。



☆全体を通して☆
原作も好きだったので期待していましたが期待通りの良い出来だったと思います。
正直「なんでこのセリフをカットしたんだ・・・」と思うこともけっこうあったのですが、
原作既読だとそれは言うだけ野暮なのかなぁと思う。
人それぞれ感じ方が違うだけに、万人が満足できるセリフ割り当てなんて不可能だろうし。

全編を通してラブコメ的な要素は原作よりも多少控えめだったかなと思います。
というよりも単に時間の都合でそこまで掘り下げられなかっただけな気もするけどね。
とにかく天文部の活動を中心に話を展開していて、
それ以外の天文部・星に絡まない話はけっこうバッサリとカットされてしまっていました。

ただ、それだけに話の筋がきちんと確立されていて、
魅せる部分はしっかりと魅せてくれました。毎回の星空の描写はお見事としか言えません。
都会の星空、プラネタリウム、合宿地の星空、自作プラネタリウムetc。
どれも暗闇に浮かぶ星々なハズなのに、どれもがしっかり区別出来る。
本当に毎回毎回見入ってしまっていました。すばらしい製作、演出でした。
自分は星猛者ではないので、詳しく批評はできないけど良い出来だったと思います。
「毎週が最終回」と言われる根源はこの「見事な星空」にあったのではないかと思います。
星空の描写には力を入れると言っていましたが、本当にこだわっていたのがよく分かります。

そんな力の入れようを象徴するものがエンディングの映像だと思うんです。
なので、今回冒頭にその比較動画を掲げてみました。
作中の季節に応じてこの映像も変わっています。春夏秋冬、4パターンあります。
服装が変わってることくらいは気づいていたのですが、
夜空の暗さやサビに入るところの星座なども季節によって変わってるんですね。
普通に観てたら気づかなかったけど、いざ比較してみるとビックリするくらい違いがあります。

あと、キャストやスタッフの1人1人の名前の横に星座のマークがあったりもする。
星に関するもので1番身近なものは「誕生星座」だと思うし、
これも1つの星を身近に感じてもらうための工夫ですよね。
こういう細かい部分にもこだわって作られているのは、良作の証だと思うのです。


△原作との対比▽
録画して原作コミックス片手に観直したりもしたので、ちょっと原作との対比をしてみます。
細かい部分でのカットや順番、立ち位置等の違いはあったものの概ね原作準拠でした。
アニメ各話で原作の何話をやっていたのかをまとめてみるとこんな感じ。
特に注意書きのないものは前半で1話、後半で1話分の内容。

1話 天文部へようこそ 原作1~2話
2話 ファーストスター 原作3~5話 (Aパート:3話 Bパート:4・5話)
3話 プラネタリウム  原作6~7話
4話 夜明けまで      原作8~9話
5話 言葉の星 原作10~11話
6話 よろしく 原作12~13話
7話 月とキンモクセイ 原作14~15話
8話 イルミネイトグラウンド 原作16~17話 (Bパート1/3くらいまで16話)
9話 高校天文ネットワーク 原作18~21話 
10話 いっしょに      原作23~25話 (Aパート:23話 Bパート:24・25話)
11話 それは白い雪のように 原作27~28話
12話 星空ループ 原作29~31話前半 (変則的構成)

*各話のタイトルは基本は原作コミックスのタイトルより(3話・9話を除く)



●前半(1話~7話)●
言うことほとんどなし!
前半に限った話ではないですが、原作2話で1回の放送としてる回はとにかく原作に忠実。
2~5話なんて本当に毎週最終回でもおかしくない完成度だったと思いますよ。
特に夏合宿初夜の4話は夜が明けていく様子をエンディングで上手く表現しており、
また、普段とは別の曲を使ったりと本当に秀逸な出来でした。
最後のオチは次の5話開幕に回してあげたほうが良かったんじゃないかと思うw

6・7話は文化祭(8話)への布石だったので最終回ではないですが、
ここも丁寧に作られていて良かったと思います。

○後半(8話~11話)○
前半に比べると、多少駆け足になった感じは否めないと思います。
8話は文化祭の話が後半まで押したこともあってお月見の話はかなり端折ってたし、
その後の9話は原作4話分を1回に圧縮、10話も原作3話分。
「流星ディスタンス(原作22話)」もDVD特典、
「星猛者たちのクリスマス(原作26話)」もカット。
(時期的にDVD5巻くらいの映像特典になる気もしますが)

前半はまったく穴がなかったせいもあってか、
たぶん実際以上に駆け足な感じがしてしまったのでしょう。
カットされた部分の例としては8話の文化祭後の朔や姫のクラス内の様子や、月見団子、
10話の屋上観測のための準備などなどけっこう多い。

各キャラの個性が見える良いエピソードも多いしあったら良かったとは思うけど、
時間が限られてるとなると仕方ないのかな?
でも文化祭明けの教室の1コマがなかったのはちょっと残念。
個人的に和下さんがけっこう好きなので、
男子生徒が一斉に上着を脱ぎ捨てるところが観たかったです(笑)

あとは、原作と大きく異なっていたのは9話の高天ネットの話。
原作では顔合わせ兼打ち合わせ&観測会本番と2回訪問していたのですが、
アニメではこれを1回の訪問にまとめてしまいました。
とは言えこれはアニメにするには妥当な処理だったかなと思います。
放送できる時間は限られているわけだからね。
確かに多少展開が速いと感じる部分はあったものの、
そこまで不自然さや無茶っぽさを感じることはありませんでした。
原作の内容を上手く抜粋し、再編集できていたと思います。
また、4話同様EDをバックに流しつつ話を進めるなど、
可能な限り放送時間を確保する工夫も見えてよかったです。
でも松子東の面々は完全に削除or空気化してましたね。
まぁ存在感を始めて示すのが原作6巻だし、まぁ仕方ないでしょうw


●最終話(12話)●

変則的な構成になっていた最終話。
OPも短縮、EDも話の中に組み込むなどとにかく時間確保に頑張ってましたねw
順番も原作29話の話を温泉と観測に分割してましたが、非常に良かったなぁと思います。
観測時の「ぐるりと季節が巡ったね」から始まる一連のくだりはまさに最終回にふさわしい。
最終回の1番盛り上げるべきはここだと放送開始前から思っていたので、
そこをピンポイントに使ってくれたのはさすが。期待通りです。

それに伴い、原作30話にあたる部長&近江さんのカノープスの話を間に挟むことに。
アニメ的には美星一行が合宿中にあった出来事として処理したのかな。
原作ではこの話は合宿から帰宅後の話になっていて、
部長と近江さんのデートの裏で美星一行もカノープスの撮影に悪戦苦闘する話があります。
が、この話。最終話とするにはどう考えても微妙だったのでカットもやむなしか。

そして最後に新年度、再び新入部員を募集するところで終わるわけですが・・・
ここで美星の「星好きですか~?」が再び流れました。
この1話と同じセリフは原作にはなかったものですが、これはアニメらしい良演出。
タイトル「星空ループ」を意識してのことではないかなと思います。
また1話から観直してみたくなる気がするし。。。
あと、さり気にこの時ビラを受け取っていた新入生の中に、
原作5巻で入部する顔が1つあったのもさり気なく良かった。
石猛者さんの方は確認できませんでしたが・・・

○そのほか○
・作画
この辺はあまり詳しくないけど、総じて良かったんじゃないかと思いますね。
通常時とデフォルメ時の表情の感じとかなかなかにいい感じでした。

・キャスト
前にも書いたけどとにかく美星はハマり役でしたね。
まさにそのまんま!って感じだったと思います。
他の主要人物も総じて良かったかと。
最初は江戸川とかはるこさんとか多少違和感あったけど、観ていくうちに充分慣れました。

・公式サイトがすごい
公式ホームページの背景が時間によって変わります。
現実世界の時間とリンクしていて、昼に閲覧すると明るくて、夜に見ると暗くなります。
【10月10日追記】
しかも夜と深夜で暗さが違ったりするんだからすごい。
先日ふと行ってみて気づいたんだけど、ここまで細かいとは恐れ入った。

こういうの1つとってもこだわって作ってるよなぁと感心感心。


★まとめ★
原作既読である身としては思うところもまったくないわけではないですが、
それを補って余りある星空の演出がとにかく見事でした。
ふと、夜空を見上げたくなるような原作の雰囲気をきちんと演出していたと思います。
基本は原作に忠実でアニメオリジナル要素はほとんどありませんでしたが、
地味な部分でさり気なく原作にはない補完的描写はいくつかあり、
雰囲気を崩さずに作られていたと思います。それだけに安心して観れる良作でした。
元々自分の好きな作品だったからということはもちろんありますが、
自分的には間違いなく今季1番の作品でした。原作からのファンでも納得の完成度です!

ただ、全体的に丁寧に作られているのはわかるのですが、
やはり後半少し駆け足だった感じは否めません。
2クールや2期を求めるには原作のストック的にも厳しいのは分かるけど、
せめて13話構成だったらなぁと思わずにはいられません。
もう30分あるだけで、けっこう色んなことを出来たと思うんだよなぁ。



3ヶ月なんて早いものですね。あっという間に12回終わってしまいました。
本当に良い作品を観せてもらったと思います。
ということで、アニメ「宙のまにまに」の感想でした☆

どう見ても衝動買いです本当にありがとうございました。

とりあえず写真を見てくれ。
今日地元のブックオフに行ったら全部105円だったんだ。
気が付いたら手に取っていたのは言うまでもありません。



というわけで、高い買い物ではないですが珍しく衝動買いをしてしまいました。
シングルCD「Last love song」「call my name」「スパイラル」の3枚です。
合計315円也。どれも本格的にGARNET CROWにはまり始めた前後のCDです。
こんなに安く手に入るのは嬉しい反面、ちょっと複雑な心境でもありますね。

思えばシングルCDも買うようになったのは「僕らだけの未来」からでした。
大学生になって多少は懐に余裕のできた2004年以降発売のCDですね。
当時はまだ財力的な余裕もなかったし、アルバムしか買ってなかったのでした。

もちろんせっかくシングルで買ったので久しぶりに聴いてみたました。
若かりし頃の思い出補正はあるんだろうけど、やっぱりイイ!
この頃の曲はやっぱり強烈な印象がありますね。
Last love songとかcall my nemeなんて高校生の頃は毎日のように聴いてたのになぁ。
恐らくもっとも聴き込んだCDは2ndアルバムなのでね。
やっぱりこの頃の曲は今でも色褪せなていない名曲だなぁとつくづく思いました。


しかし、表題曲のみならアルバムでも聴けるんです。ベスト盤だって出てるくらいだし。
GARNET CROWの真髄はカップリングにあり!

「スパイラル」はかつてレンタルした事もあったので、
そのカップリング「夕立の庭」が神曲であることは知っていましたがやっぱり神。
もちろん他の2枚のカップリングも予想通り大満足でした♪
「トランス・トラップ」の疾走感とかたまりませんよね、ね??
「Jewel fish」のサビの透明感と歌詞のセンスもやばいですよねこれ。。。
あと、カップリングではないんだけど、
「Last love song」のinstのバックコーラスの聴き心地もすごくよかった☆
しかしやばい。全シングル本気で買い揃えたくなってきたぞ・・・
いい機会なので他のシングルCDのカップリング曲も暇を見つけてまた聴いてみたいですね。


そういえば、気づけばNewアルバム発売来週ですね!
それ自体は素直に喜ばしいのですが、初回版2種類は正直やめてほしい。
最近はこのパターンも多いし、なんか露骨に売り上げに走ってるような・・・
正直こんなこと考えたくはないんだけどちょっと、ね。
とりあえずは別アレンジCDの付く初回版B狙いかな。
DVDももちろん捨てがたいけど・・・
もちろん当然発売日には買いに走る予定ですが、両方はちょっと買えないかなぁ。

ちょうどアルバムと時期が重なったし、久々にボカロ以外に耳が傾きそうです(笑)

この夏のドラマ

2009年9月23日 TV
普段は1本観るか観ないかくらいなんですが、この夏は割と色々観てたなぁ。
母親は割とドラマを観る人なんで、それにつられてって感じでした。
まぁ、半分くらいは惰性で観てただけだったんだけども。

そんな中でも「救命病棟24時」はけっこう面白かった。
医療現場の理想と現実のギャップなどが良く表現されてたなぁと思う。
あとは「働き方のあり方」とか、珍しく色々と考えちゃったドラマでした。
あと、北乃きいはめちゃくちゃカワイイと思うんだ。
「ライフ」の頃からけっこう好きかもw


そのほか

>任侠ヘルパー
最初は正直つまらなかったけど後半はそこそこ。
でも草なぎさんにマフィアはやっぱり無茶だったと思うんだw
「裸で何が悪い」ももはや昔の話。。。


>ブザービート
とりあえずバスケやれよ



他にも2本くらい観てた気がするんだけど忘れたw
まぁ、マジメに観てたのは救命病棟24時だけで、他は流してるって程度だったんだけどね。
つまり何が言いたいかというとですね。
こんなことまで日記に書いちゃうほどネタがないってわけです、ハイ。
我が家はまったく変わりありません。

見事なまでに普段と変わらない生活をしております。
しいて言うなら会社が休みな父親が台所を占拠してて鬱陶しいことこの上ないくらい。

世間じゃシルバーウィークとか言っちゃってGWに近いような扱いしてるけど、
こういうのもなんだかなぁって思う。別に根拠があるわけじゃないんだけど。

でも、祭日になるとむしろ忙しくなるから勘弁してくれって意見も少なくないようだし。
元々祭日にはそれぞれ意味があって定められてたんだし、
それを連休にしたいからって理由だけで日にちを動かすってのも
よく考えるとどうなんだろうなぁ、なんてことを思わなくもないw
恐らく自分の中で過去最高にはまっているラノベ「文学少女」について。
いつもそうだけどいつも以上に知らない人は置き去りです(笑)

もうだいぶ前の話になるけど、
FBOnline【http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/】にて色々と公開されてますね。

まずは連載短編「秘密の本棚」最終回。
24日で過去ログ含め読めなくなっちゃうのか。
本編を補完するようなストーリーや、後日談的な話が2ヶ月に1回ペースで公開されてました。
どの話も各キャラに焦点を当てたそれぞれに味わいのある話で良かったです。
最終回は本編開始前の日常的な?一コマ。

文学少女は主要人物以外の学校生活が見えにくい話ではあったので、
こういう本編とは関係ない一般生徒の絡むお話って新鮮でした。
たぶん引き出しはいっぱいあるんだろうけどね。
まぁ、あんな出来事を日常的と言ってしまっていいかは微妙なところですがw

挿話集への収録も3巻までは確定しているようですが、
ぜひ第4弾まで出して全話収録して欲しいものですね♪


それから映画。キャストが公開されてました。
詳しくは劇場版公式サイト【http://www.bungakushoujo.jp/#】にて。
一部キャラの声も公開されてるのですが・・・なんかなぁ。
主役の2人がちょっとイメージとだいぶ違うんだよなぁ。
まぁ声優事情なんてあんまり知らないしどうこういうのもアレだけどね。
でも脇役達は意外といい感じだったと思うかな。特に竹田さん。
表の仮面を被ってる状態の声はピッタリだと思ってたけど、
実際声聞いてみると意外と裏の無感情な感じも出てたと思う。

でもイラスト見る限りだと、やっぱり文学少女の映像化は難しいんだなってのは感じちゃう。
原作挿絵のあの透明感のある雰囲気とは、正直全然違うよなぁ。
アニメになると、あんな感じになっちゃうんだね。。。
ま、たぶんわざわざ観には行かないだろうけど、良いものが出来ればいいなぁとは思う。
某階段の映画みたいに原作者すら黒歴史扱いするような作品にはならないで欲しいw

とりあえず今出てる情報で感じたのはそんなところかなぁ。

< 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 >

 

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