ケータイを変えました。
2009年12月20日 お買い物
これまでたまに突然電源が落ちたりはするものの
そこまで不満には思っていなかったのですが、
色んな事情が重なってこの度携帯電話を買い換えました。
変更するにあたって確認してみたらなんと、
今の機種はかれこれ5年2ヶ月も使い続けていたそうです。
我ながらなんという物もちの良さなんだろうかw
で、変更した機種が写真の1枚目。auのT-003という機種です。
そうなんです、auになったんです。
VodafoneどころかJ-Phoneだった頃から使っていたのですけどね。
初めて携帯を手にしたのは高1の4月。
それからかれこれ9年近く使い続けてたのです。
そんなsoftbankからついに脱却ww
ついでに今回の機種は東芝製。ずっと使い続けていたシャープ製からも脱却ですw
そもそもずっと惰性でsoftbankを使い続けてはいたものの、
家族全員大なり小なり不満を感じていたわけで。家の中なのに電波が圏外になったりとか
自分は携帯なんて割とどうでもよかったんだけど、特に弟は強く不満を持っていたようで。
んで、そんな弟の友人が某所のヨドバシカメラでauの携帯を売る仕事をしているらしく。
せっかくだからみんなで乗り換えようかと話が進んだわけです。
確かに色々面倒だとは思ったけど、正直softbankの詐欺まがいなやり口は嫌いだったんで、
変えることにはそこまで抵抗はありませんでした。
ポイントとやらも5年も使い続けてるのに1万円ちょっとしか貯まってなかったしw
まぁsoftbankに限らず携帯業界はどこも回りくどいやり方をしてるとは思うけどね。
それで実際足を運んでみて色々検討した結果、この機種に落ち着いたのでした。
ちなみに母親と弟も同じ機種の色違いです。母親が赤系で弟が緑&シルバー系。
家族3人とも同一機種な家ってどんだけだwww
5年以上ぶりに変えた印象としてはとにかく薄い!
あまりの薄さに思わず比較写真を撮ってしまいました。それが画像の2枚目。
折りたたんだ場合でだいたい先代の半分くらい。
普段携帯はポケットに入れて持ち歩いているのですが、
あまりの薄さに本当に入っているのか不安になるレベルですw
まだ細かいところまではいじってないんだけど、
色々とこれまでとは勝手が違うので正直戸惑ってはいるけどまぁ慣れるしかないでしょう。
それにしても5年以上も使い続けていただけあって、
指は先代の操作を覚えきってしまってるのでしばらくは大変そうです。。。
とりあえずまだメールが開通してません。
メールアドレスが初期のランダム数列状態のままなのでww
近いうちに最低限やるべきことはやっておかないと。。。
果たして自分のクラシック携帯脳が最近の携帯に馴染んでくれるのか、心配です。
それとMNPの手続きがあんなに面倒なものだとは思ってなかったんだぜ・・・
そこまで不満には思っていなかったのですが、
色んな事情が重なってこの度携帯電話を買い換えました。
変更するにあたって確認してみたらなんと、
今の機種はかれこれ5年2ヶ月も使い続けていたそうです。
我ながらなんという物もちの良さなんだろうかw
で、変更した機種が写真の1枚目。auのT-003という機種です。
そうなんです、auになったんです。
VodafoneどころかJ-Phoneだった頃から使っていたのですけどね。
初めて携帯を手にしたのは高1の4月。
それからかれこれ9年近く使い続けてたのです。
そんなsoftbankからついに脱却ww
ついでに今回の機種は東芝製。ずっと使い続けていたシャープ製からも脱却ですw
そもそもずっと惰性でsoftbankを使い続けてはいたものの、
家族全員大なり小なり不満を感じていたわけで。
自分は携帯なんて割とどうでもよかったんだけど、特に弟は強く不満を持っていたようで。
んで、そんな弟の友人が某所のヨドバシカメラでauの携帯を売る仕事をしているらしく。
せっかくだからみんなで乗り換えようかと話が進んだわけです。
確かに色々面倒だとは思ったけど、正直softbankの詐欺まがいなやり口は嫌いだったんで、
変えることにはそこまで抵抗はありませんでした。
ポイントとやらも5年も使い続けてるのに1万円ちょっとしか貯まってなかったしw
まぁsoftbankに限らず携帯業界はどこも回りくどいやり方をしてるとは思うけどね。
それで実際足を運んでみて色々検討した結果、この機種に落ち着いたのでした。
ちなみに母親と弟も同じ機種の色違いです。母親が赤系で弟が緑&シルバー系。
家族3人とも同一機種な家ってどんだけだwww
5年以上ぶりに変えた印象としてはとにかく薄い!
あまりの薄さに思わず比較写真を撮ってしまいました。それが画像の2枚目。
折りたたんだ場合でだいたい先代の半分くらい。
普段携帯はポケットに入れて持ち歩いているのですが、
あまりの薄さに本当に入っているのか不安になるレベルですw
まだ細かいところまではいじってないんだけど、
色々とこれまでとは勝手が違うので正直戸惑ってはいるけどまぁ慣れるしかないでしょう。
それにしても5年以上も使い続けていただけあって、
指は先代の操作を覚えきってしまってるのでしばらくは大変そうです。。。
とりあえずまだメールが開通してません。
メールアドレスが初期のランダム数列状態のままなのでww
近いうちに最低限やるべきことはやっておかないと。。。
果たして自分のクラシック携帯脳が最近の携帯に馴染んでくれるのか、心配です。
それとMNPの手続きがあんなに面倒なものだとは思ってなかったんだぜ・・・
日記の紹介文を書いたりする最上段の部分。
普段はそんなところまで意識してはいなかったけど、
気分でたまに変えたりしてたんですよ。
で、それがふと気になってしまったんですよね。
コレを書いている今も変更してはいないので、
何を言いたいか分かる人にはわかるでしょう・・・
あけ・・・・・おめ・・・・?
2009年も師走じゃねーかwwwwwwwwwww
あと2週間もしないで今年も終わっちまうよ?
自分のあまりにいい加減さに吹いたんだ。
今更変えるのもどうかと思うのでとりあえずこのままで。
年が明けたらこっそり「2009」を「2010」に直しておこうと思いますw
普段はそんなところまで意識してはいなかったけど、
気分でたまに変えたりしてたんですよ。
で、それがふと気になってしまったんですよね。
コレを書いている今も変更してはいないので、
何を言いたいか分かる人にはわかるでしょう・・・
あけ・・・・・おめ・・・・?
2009年も師走じゃねーかwwwwwwwwwww
自分のあまりにいい加減さに吹いたんだ。
今更変えるのもどうかと思うのでとりあえずこのままで。
年が明けたらこっそり「2009」を「2010」に直しておこうと思いますw
なにやらまた新しいボーカロイドが発売されたようで
2009年12月10日 VOCALOIDというのをぼからんで知りました。最近は情報収集も疎かになってるからなぁ。
曲を探すのも情報を得るのもぼからんだけな状態です。本当にぼからん様々ですね。
さて、そんなAH-Software【http://www.ah-soft.com/】より発売された最新ボーカロイド
「SF-A2 開発コードmiki」「ボカロ小学生 歌愛ユキ」「ボカロ先生 氷山キヨテル」の3本。
上述のぼからん#114に掲載されていた曲を中心にいくつか聴いてみました。
今回はその率直な印象でもまとめてみます。
●SF-A2 開発コードmiki●
声の幅がとにかく広いという印象でした。
いくつか曲を聴いてみましたが、製作者によって声の感じがまったく違うように思えました。
otetsu氏の「wish【http://www.nicovideo.jp/watch/nm8992234】」と
キャプテンミライ氏の「グッドナイト【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8996269】」
を比較してみると、同じボーカロイドなのにまったく逆の声質であるようにすら思えます。
やれ「○○の声に近い」だの「△△に似てる」などと言われていますが、
これはそれらの曲の製作者の調声のクセ、あるいは好みからきているのではないかと。
実際、「wish」の声質は「巡音ルカ」のそれに近いものを感じたし、
逆に「グッドナイト」の声質は「鏡音リン」のそれに近いように感じられました。
これは、各楽曲の製作者がそれまで主として使ってきたボーカロイドの声に意図的に、
あるいは無意識的に近くなるように声を作っていたからではないかと思います。
なので、mikiの性質そのものとして「○○に似てる」と言えるものはないのではないかと。
「めぐっぽいど」を最初に聴いた時にも感じたことでしたが、
調声次第でこれまでのボーカロイド以上に様々な声を出せるのではないかと思いました。
そういう意味では製作者の意図を形にし易いボーカロイドだと思いますね。
ただ、発声の自然さという点においては、少なくとも現時点では、
「めぐっぽいど」や「巡音ルカ」には一歩劣るかな、という気もします。
良い意味で言えばボーカロイドらしい、悪く言うならやや不自然な部分もあるかな。
●ボカロ小学生 歌愛ユキ●
ボカロ小学生と聞いて、正直軽く引いてました。いくらなんでも狙いすぎなんじゃないかと。
「どうせロリコン受けの良いアニメ声なんだろう」といった感じにね。
しかし、そんな予想はとりあえず良い意味で裏切ってくれました。
ボイスデータのサンプリングを小学生の声から行っているらしく、
意外とリアルに小学生っぽい声質な印象を受けました。
現実にこんな声の小学生がいるのかどうかは別にしてね。
聴いてみた中では遺作Pの「ながれぼし【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8992157】」
が1番このボーカロイドの性質を上手く表現してたのではないかなぁと思います。
既存のボーカロイドのフォローしていない部分を的確に突いていると思います。
そういう意味では3つのボーカロイドの中では1番オリジナリティはあるのではないかと。
ただ、ニコニコ動画的な需要は正直なさそうだよなぁと思う。
実際この週のぼからんでも、TOP30内に1つもランクインしてなかったし。
あと、予想通りというかなんというか、案の定しっかりロリ誘拐されてたのは吹いたw
でもまぁ、正直調声に関してはやっつけ感はありますね。まぁジェバンニだし仕方ないかw
【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8999486】
●ボカロ先生 氷山キヨテル●
率直な印象としては非常にKAITOに近い。
KAITOが得意とする音域・声質をそのままに、
がくっぽいど(というよりVOCALOID2)の自然さを加えた感じでしょうか。
KAITOのほぼ上位互換としてそのまま使えるのではないでしょうか。
こちらもTOP30内には1つしかランクインしておらず、
そこまで多くの曲を聴いてはいないため本質を語るにはまだ早計な気はしますが。
まだ数の少ない男声日本語ボーカロイドということで一定の需要はありそうですが、
今後KAITOやがくっぽいどとの差別化を出来るかどうかがカギになってきそう。
○まとめ○
それなりに独自性を出そうと頑張ってるのは分かるのですが、
やはりクリプトン製の壁は厚いなぁという印象は拭えません。
最初に爆発的ヒットを生み出したもの(=初音ミク)がある以上、
そこから更なるオリジナリティを見出すのは相当大変だとは思いますが。
それから、ユキとキヨテルはそのキャラクター付けで損をしているとしか思えない。
タイトルだけ見たら正直「狙いすぎててうぜぇwww」って感じだったし。
実際聞いてみたら全然そんなことはなくしっかりボーカロイドなんだけど、
第一印象で買うのを控えちゃってる人もそれなりにいるんだろうと思う。
その辺、販売戦略的にどうなんだろう?
ちなみにぼからんのランクイン曲数を見ても、上記3つを用いた楽曲の数は
少ないと言われていた「めぐっぽいど」初登場週よりも更に少ないです。
それだけにクリプトン陣の強さがよくわかる結果となってしまっています。
果たして今後どのような展開を見せるのか、それともこのまま埋もれていってしまうのか、
それは今後どれだけ存在感のある曲が出てくるか次第ですね。
初陣は酷い結果でしたが、ある程度の評価を得るにはそれなりに時間がかかるもの。
もう少し時間が経ってから、どう評価されているのかが真の勝負だと思います。
余談だけど、めぐっぽいどもそんな感じだったよね。
自分の中ではささくれ氏の「カムパネルラ」でめぐっぽいどの評価は確実に変わったし。
あれは間違いなく「めぐっぽいどならでは」な曲だったと思います。
今にして思えば、その片鱗は「ぼくらの16bit戦争」の中に感じていたのかも知れません。
曲を探すのも情報を得るのもぼからんだけな状態です。本当にぼからん様々ですね。
さて、そんなAH-Software【http://www.ah-soft.com/】より発売された最新ボーカロイド
「SF-A2 開発コードmiki」「ボカロ小学生 歌愛ユキ」「ボカロ先生 氷山キヨテル」の3本。
上述のぼからん#114に掲載されていた曲を中心にいくつか聴いてみました。
今回はその率直な印象でもまとめてみます。
●SF-A2 開発コードmiki●
声の幅がとにかく広いという印象でした。
いくつか曲を聴いてみましたが、製作者によって声の感じがまったく違うように思えました。
otetsu氏の「wish【http://www.nicovideo.jp/watch/nm8992234】」と
キャプテンミライ氏の「グッドナイト【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8996269】」
を比較してみると、同じボーカロイドなのにまったく逆の声質であるようにすら思えます。
やれ「○○の声に近い」だの「△△に似てる」などと言われていますが、
これはそれらの曲の製作者の調声のクセ、あるいは好みからきているのではないかと。
実際、「wish」の声質は「巡音ルカ」のそれに近いものを感じたし、
逆に「グッドナイト」の声質は「鏡音リン」のそれに近いように感じられました。
これは、各楽曲の製作者がそれまで主として使ってきたボーカロイドの声に意図的に、
あるいは無意識的に近くなるように声を作っていたからではないかと思います。
なので、mikiの性質そのものとして「○○に似てる」と言えるものはないのではないかと。
「めぐっぽいど」を最初に聴いた時にも感じたことでしたが、
調声次第でこれまでのボーカロイド以上に様々な声を出せるのではないかと思いました。
そういう意味では製作者の意図を形にし易いボーカロイドだと思いますね。
ただ、発声の自然さという点においては、少なくとも現時点では、
「めぐっぽいど」や「巡音ルカ」には一歩劣るかな、という気もします。
良い意味で言えばボーカロイドらしい、悪く言うならやや不自然な部分もあるかな。
●ボカロ小学生 歌愛ユキ●
ボカロ小学生と聞いて、正直軽く引いてました。いくらなんでも狙いすぎなんじゃないかと。
「どうせロリコン受けの良いアニメ声なんだろう」といった感じにね。
しかし、そんな予想はとりあえず良い意味で裏切ってくれました。
ボイスデータのサンプリングを小学生の声から行っているらしく、
意外とリアルに小学生っぽい声質な印象を受けました。
現実にこんな声の小学生がいるのかどうかは別にしてね。
聴いてみた中では遺作Pの「ながれぼし【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8992157】」
が1番このボーカロイドの性質を上手く表現してたのではないかなぁと思います。
既存のボーカロイドのフォローしていない部分を的確に突いていると思います。
そういう意味では3つのボーカロイドの中では1番オリジナリティはあるのではないかと。
ただ、ニコニコ動画的な需要は正直なさそうだよなぁと思う。
実際この週のぼからんでも、TOP30内に1つもランクインしてなかったし。
あと、予想通りというかなんというか、案の定しっかりロリ誘拐されてたのは吹いたw
でもまぁ、正直調声に関してはやっつけ感はありますね。まぁジェバンニだし仕方ないかw
【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8999486】
●ボカロ先生 氷山キヨテル●
率直な印象としては非常にKAITOに近い。
KAITOが得意とする音域・声質をそのままに、
がくっぽいど(というよりVOCALOID2)の自然さを加えた感じでしょうか。
KAITOのほぼ上位互換としてそのまま使えるのではないでしょうか。
こちらもTOP30内には1つしかランクインしておらず、
そこまで多くの曲を聴いてはいないため本質を語るにはまだ早計な気はしますが。
まだ数の少ない男声日本語ボーカロイドということで一定の需要はありそうですが、
今後KAITOやがくっぽいどとの差別化を出来るかどうかがカギになってきそう。
○まとめ○
それなりに独自性を出そうと頑張ってるのは分かるのですが、
やはりクリプトン製の壁は厚いなぁという印象は拭えません。
最初に爆発的ヒットを生み出したもの(=初音ミク)がある以上、
そこから更なるオリジナリティを見出すのは相当大変だとは思いますが。
それから、ユキとキヨテルはそのキャラクター付けで損をしているとしか思えない。
タイトルだけ見たら正直「狙いすぎててうぜぇwww」って感じだったし。
実際聞いてみたら全然そんなことはなくしっかりボーカロイドなんだけど、
第一印象で買うのを控えちゃってる人もそれなりにいるんだろうと思う。
その辺、販売戦略的にどうなんだろう?
ちなみにぼからんのランクイン曲数を見ても、上記3つを用いた楽曲の数は
少ないと言われていた「めぐっぽいど」初登場週よりも更に少ないです。
それだけにクリプトン陣の強さがよくわかる結果となってしまっています。
果たして今後どのような展開を見せるのか、それともこのまま埋もれていってしまうのか、
それは今後どれだけ存在感のある曲が出てくるか次第ですね。
初陣は酷い結果でしたが、ある程度の評価を得るにはそれなりに時間がかかるもの。
もう少し時間が経ってから、どう評価されているのかが真の勝負だと思います。
余談だけど、めぐっぽいどもそんな感じだったよね。
自分の中ではささくれ氏の「カムパネルラ」でめぐっぽいどの評価は確実に変わったし。
あれは間違いなく「めぐっぽいどならでは」な曲だったと思います。
今にして思えば、その片鱗は「ぼくらの16bit戦争」の中に感じていたのかも知れません。
今年7~9月にアニメもやってた「宙のまにまに」
その原作コミックス最新刊が先月発売されました。
発売翌日には確保し、その翌日にはしっかり読破しておきました。
ということで今回も感想でも。
なるべく根幹部分のネタバレは避けるように書くけど、
多少ネタバレも含みます。以下未読者ご注意を。
全体を通して朔と姫、2人の成長が大きく見える巻だったと思います。
今巻のメインは2回目となる文化祭。
文化祭の出し物として夜に観望会を開くべく色々と頑張るお話。
当日の描写に力を入れていた前年のプラネタリウム(3巻参照)に対し、
今回は準備の段階をかなり力を入れて描いていたように思えます。
前年から引き続き行うプラネタリウムの話はバッサリとカットして準備段階を描くに留め、
そのかわり観望会に関する部分を重点的に描いています。
なので文化祭当日については割とあっさりした印象でした。
が、それでいてしっかり魅せる部分は魅せるし、
そのあっさり感が身近に感じらて逆によかったのではないかと。
紆余曲折を経てなんとか観望会を実行できた場面というのは
そんなにページ数を使って描いてはいないのになかなかに感動モノ。
高校生の文化祭って当事者だと、準備してる間の方が忙しかったりするしね。
本番当日は意外とあっという間に終わってしまうものだと思うし、
そういった側面も演出していたような気がします。
この辺は本当に等身大の高校の部活を描いているよなぁと思いますね。
話は少し逸れるけど、この作品の持つ「等身大の高校生」について。
自分が思うにこの作品の面白いと思える理由の1つが小夜先輩の立ち位置です。
「暴走しがちな主人公やヒロイン(本作では美星)を落ち着かせる」
というまぁよくある役どころなのですが、その割には小夜先輩って年相応なんですよね。
このポジションにあるキャラクターはしっかり者であることが多いですが、
中には「お前どんだけパーフェクト超人なんだよ!?」とつっこみたくなるような、
実年齢からは考えられない完全無欠の人になってしまっている作品も少なくないですよね。
でも小夜先輩は年相応に、はしゃぐし泣くし、時にはしんみりもする。
今までの巻でももちろんそれを感じる場面は多々あったけど、
この7巻では特にそれを感じる場面が多かったのでちょっと書いてみました。
しっかりしてはいるけど普通の高校生として描かれていていいなぁと思うわけです。
まぁ自分的な1番は今回も大活躍のおさいほう部の和下さんですが
文化祭の他には星の神話のお芝居をしたり、姫が告白される話などなど色々アリマス。
このところ少なくなっていた「普通に星見をする」場面も久々に描かれていたりと、
ここしばらく遠ざかっていた「星空の描写」を前面に出した巻だったと思います。
この辺、作者は分かってるよなぁと感心しました。
あとは随所にある細かい数々のパロディネタは今回も健在ですw
というわけで今回も非常に良いお話でした☆
続きはもちろん気になりますが、そろそろ完結が見えてきている気も・・・
美星が卒業したらさすがに話が成り立たないだろうし、そこで完結だろうからね。
ひょっとしたら次で完結かも知れないと思うとちょっと複雑な心境です。
●余談1●
弱小部連合の中にあった「マッスルマニア部」と聞いて、
某階段を駆け上がるラノベの筋肉研究部を思い出しました。
弱小部として挙げられる1つとしてこの類の部活は一般的なのだろうか・・・w
●余談2●
少し前にニコニコでまにまにのMADを検索してみたのですが、以前よりもかなり増えてましたね。
やはりアニメの力って恐ろしい・・・
今更だけど「君の知らない物語」の歌詞とまにまにの映像が合いすぎてて吹いた。
参考【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8315155】
その原作コミックス最新刊が先月発売されました。
発売翌日には確保し、その翌日にはしっかり読破しておきました。
ということで今回も感想でも。
なるべく根幹部分のネタバレは避けるように書くけど、
多少ネタバレも含みます。以下未読者ご注意を。
全体を通して朔と姫、2人の成長が大きく見える巻だったと思います。
今巻のメインは2回目となる文化祭。
文化祭の出し物として夜に観望会を開くべく色々と頑張るお話。
当日の描写に力を入れていた前年のプラネタリウム(3巻参照)に対し、
今回は準備の段階をかなり力を入れて描いていたように思えます。
前年から引き続き行うプラネタリウムの話はバッサリとカットして準備段階を描くに留め、
そのかわり観望会に関する部分を重点的に描いています。
なので文化祭当日については割とあっさりした印象でした。
が、それでいてしっかり魅せる部分は魅せるし、
そのあっさり感が身近に感じらて逆によかったのではないかと。
紆余曲折を経てなんとか観望会を実行できた場面というのは
そんなにページ数を使って描いてはいないのになかなかに感動モノ。
高校生の文化祭って当事者だと、準備してる間の方が忙しかったりするしね。
本番当日は意外とあっという間に終わってしまうものだと思うし、
そういった側面も演出していたような気がします。
この辺は本当に等身大の高校の部活を描いているよなぁと思いますね。
話は少し逸れるけど、この作品の持つ「等身大の高校生」について。
自分が思うにこの作品の面白いと思える理由の1つが小夜先輩の立ち位置です。
「暴走しがちな主人公やヒロイン(本作では美星)を落ち着かせる」
というまぁよくある役どころなのですが、その割には小夜先輩って年相応なんですよね。
このポジションにあるキャラクターはしっかり者であることが多いですが、
中には「お前どんだけパーフェクト超人なんだよ!?」とつっこみたくなるような、
実年齢からは考えられない完全無欠の人になってしまっている作品も少なくないですよね。
でも小夜先輩は年相応に、はしゃぐし泣くし、時にはしんみりもする。
今までの巻でももちろんそれを感じる場面は多々あったけど、
この7巻では特にそれを感じる場面が多かったのでちょっと書いてみました。
しっかりしてはいるけど普通の高校生として描かれていていいなぁと思うわけです。
まぁ自分的な1番は今回も大活躍のおさいほう部の和下さんですが
文化祭の他には星の神話のお芝居をしたり、姫が告白される話などなど色々アリマス。
このところ少なくなっていた「普通に星見をする」場面も久々に描かれていたりと、
ここしばらく遠ざかっていた「星空の描写」を前面に出した巻だったと思います。
この辺、作者は分かってるよなぁと感心しました。
あとは随所にある細かい数々のパロディネタは今回も健在ですw
というわけで今回も非常に良いお話でした☆
続きはもちろん気になりますが、そろそろ完結が見えてきている気も・・・
美星が卒業したらさすがに話が成り立たないだろうし、そこで完結だろうからね。
ひょっとしたら次で完結かも知れないと思うとちょっと複雑な心境です。
●余談1●
弱小部連合の中にあった「マッスルマニア部」と聞いて、
某階段を駆け上がるラノベの筋肉研究部を思い出しました。
弱小部として挙げられる1つとしてこの類の部活は一般的なのだろうか・・・w
●余談2●
少し前にニコニコでまにまにのMADを検索してみたのですが、以前よりもかなり増えてましたね。
やはりアニメの力って恐ろしい・・・
今更だけど「君の知らない物語」の歌詞とまにまにの映像が合いすぎてて吹いた。
参考【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8315155】
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「supernova」買ってきました!
2009年12月2日 VOCALOID本日発売のEXITTUNESのアルバム"supernova"を買ってきました!
が、まだ聴けてません。
最近家にいることが少ないから、CDを聴く機会というのがあまりありません。
とは言え既に半分くらいの曲はニコニコ動画で試聴済みですけどね。
(確認したわけじゃないけど、全曲アップされていると思う。)
果たしてどんな出来のアルバムになっているのやら・・・
各曲単体の内容はもちろんだけど、
アルバムとしてまとまった時の聴こえ方がどんなものなのか、楽しみですね。
filmstockもまだそこまで聴きこんでないし、音楽を聴く時間が欲しいです。。。
が、まだ聴けてません。
最近家にいることが少ないから、CDを聴く機会というのがあまりありません。
とは言え既に半分くらいの曲はニコニコ動画で試聴済みですけどね。
(確認したわけじゃないけど、全曲アップされていると思う。)
果たしてどんな出来のアルバムになっているのやら・・・
各曲単体の内容はもちろんだけど、
アルバムとしてまとまった時の聴こえ方がどんなものなのか、楽しみですね。
filmstockもまだそこまで聴きこんでないし、音楽を聴く時間が欲しいです。。。
【サムネ一本釣り】ぷよm@s part15【闘ぷよ無し】
2009年11月30日 動画ということでぷよm@sの最新話がやってきました。
今回は対戦シーンはないせいか前回から間もそんなに空いていませんね。
ぷよぷよ的な側面ではなく、アイマス的な側面がメインだった回のように思えます。。
サムネは・・・釣りらしいので気にしたらダメデスヨ。
そんな感じですが、初代ぷよぷよに関する無駄に詳しい解説もあり。
連鎖の効率を更に高める方法について某GTR使い様が考察していますw
初代と通以降のシステム的な違いに関しては以前にも軽く解説されたことはありますが、
今回はそれらを受け通以降と初代における連鎖の組み方の違いの解説が中心。
言ってることの理屈は確かに分かるんですが、
実戦でそこまで考えるのは私には不可能なレベルです。
その他の解説としてはヘルファイアからズラース(階段)への以降戦術に関して。
これはまぁ、ヘルファイアを使う人の戦法としては基本ですよね。
ヘルファイアはメインウェポンとするには弱いけど、
選択肢の1つとしてなら非常に強力だとは思うしね。
階段5連鎖or4連ダブルを主に狙いつつ、
状況・配ぷよを見て行けそうならヘルファイアを狙うという戦い方なら強いと思うんだ。
仮にゴミがまったく出なかったとしたら最速12手発火の致死2連鎖でしかも縦に伸びる形。
仮にそれぞれに理想的な配ぷよだったとしたら、
最強の連鎖になるのはヘルファイアだと思うかな。
10手発火究極5連鎖やデスタワーよりも個人的には強いと思う。
まぁ、そんな配ぷよになることは滅多にないし、選択肢は狭いんだけどね。
それが、ヘルファイアがメインウェポンとしては弱い要素なんですよねぇ。
しかしまぁ、あそこまでの異次元対戦をしておきながら、まだまだ上があると言うのですね。
まったくどれだけ奥が深いんだよ初代ぷよぷよは・・・
それでいて運で勝ててしまう場合もあるのだから絶妙なバランスだと思うんだ。
あと、スーファミもゲーメストもどっちも亡き者にされたらキレていいレベルだと思うw
今回は対戦シーンはないせいか前回から間もそんなに空いていませんね。
ぷよぷよ的な側面ではなく、アイマス的な側面がメインだった回のように思えます。。
サムネは・・・釣りらしいので気にしたらダメデスヨ。
そんな感じですが、初代ぷよぷよに関する
連鎖の効率を更に高める方法について某GTR使い様が考察していますw
初代と通以降のシステム的な違いに関しては以前にも軽く解説されたことはありますが、
今回はそれらを受け通以降と初代における連鎖の組み方の違いの解説が中心。
言ってることの理屈は確かに分かるんですが、
実戦でそこまで考えるのは私には不可能なレベルです。
その他の解説としてはヘルファイアからズラース(階段)への以降戦術に関して。
これはまぁ、ヘルファイアを使う人の戦法としては基本ですよね。
ヘルファイアはメインウェポンとするには弱いけど、
選択肢の1つとしてなら非常に強力だとは思うしね。
階段5連鎖or4連ダブルを主に狙いつつ、
状況・配ぷよを見て行けそうならヘルファイアを狙うという戦い方なら強いと思うんだ。
仮にゴミがまったく出なかったとしたら最速12手発火の致死2連鎖でしかも縦に伸びる形。
仮にそれぞれに理想的な配ぷよだったとしたら、
最強の連鎖になるのはヘルファイアだと思うかな。
10手発火究極5連鎖やデスタワーよりも個人的には強いと思う。
まぁ、そんな配ぷよになることは滅多にないし、選択肢は狭いんだけどね。
それが、ヘルファイアがメインウェポンとしては弱い要素なんですよねぇ。
しかしまぁ、あそこまでの異次元対戦をしておきながら、まだまだ上があると言うのですね。
まったくどれだけ奥が深いんだよ初代ぷよぷよは・・・
それでいて運で勝ててしまう場合もあるのだから絶妙なバランスだと思うんだ。
あと、スーファミもゲーメストもどっちも亡き者にされたらキレていいレベルだと思うw
ポケットモンスター ハートゴールド
2009年11月28日 ゲーム
リメイク前のオリジナル銀以来10年振りに手にしたポケモン。
とりあえずジョウト地方はクリアしたので、
ここまでプレイしての感想を一通りまとめてみたいと思います。
カントー地方をプレイしての感想は、
レッドまで倒せたらこの記事に追記するかなぁ。
まずは、10年前の金銀と比較して変更されている点について。
挙げると書ききれないくらいあるんだけど、
ストーリー攻略に関連する点ではこんなところでしょうか。
1.個体値・努力値のシステムがルビー・サファイア以降のものに準拠
2.「せいかく」&「とくせい」の追加
3.「ぶつり」or「とくしゅ」がわざのタイプ依存ではなく、各わざごとに設定される
4.新規わざの追加及び既存わざの威力等効果修正
5.ダブルバトル追加
6.ジムリーダー等一部のトレーナーが使用するポケモンのわざが合理化
7.実のなる木から取れる木の実がすべてぼんぐりに
【ジョウト編】
率直な感想としては、細かい部分で色々と変更されている点は多いものの
基本はオリジナルの金銀と良い意味であまり変わらないなぁといった感じでした。
ストーリーや各地の草むらで取れるポケモンなどは金銀そのままだし、
一部のトレーナー戦がダブルバトルになっている以外は、
トレーナーが使ってくるポケモンもほとんど同じだったしね。
それでいて、各地のジムにそれらしいギミックが組まれていたり、
音楽は全体的に豪華になり、ホウオウ戦ではステキすぎる専用BGMが用意されていたり。
その他諸々細かい部分では確実に新しくなっていました。
そういった昔を懐かしみつつも新鮮さを感じさせる雰囲気の演出は秀逸でした。
以下項目別に思ったところをまとめてみます。
1.システム面
上記1、2に該当する個体値・努力値・とくせいが完全に別物になってるので
違和感がありそうとプレイする前には不安でしたが、
実際やってみると意外と気になりませんでした。
さすがにとくせい「ふゆう」(地面タイプのわざ無効化 ゴース・ドガースなどが持つ)
は無視できない存在だったけど、
他にストーリー攻略上で気になったとくせいはそこまで多くはなかったかな。
せいぜい「せいでんき」や「いかく」、「だっぴ」くらいのもの。
対人戦ではもちろん他の特性も重要になるだろうけど、
ストーリー攻略だけに限ればそこまで意識する必要もありませんでした。
ポケモンの能力値に影響を与える「性格」や「個体値」、「努力値の振り方」も
ストーリー攻略ではそこまで意識する必要もなかったですね。
もちろん対人戦用の強いポケモンを作りたいなら話は別だろうけどね。
2.難易度・わざの多様化
以前の日記にも書いたけど、10年前より難易度は上がったように思います。
そう思える要素はいくつかあるのですが、
中でも特筆すべきなのが各ポケモンの取得するわざのタイプが多様化していること。
それと強力なわざを取得するレベルが全体的に下がっている傾向にあるように思えました。
多くのポケモンが自信のタイプ以外の攻撃技を多く習得することができ、
タイプの相性が良いポケモンをぶつけていても弱点を突かれることが多々あり。
1番それを感じたのが最序盤で取れるコラッタが進化した「ラッタ」
「ひっさつまえば」はもちろんのこと20台で「かみくだく」や「ふいうち」など、
威力がそこそこ高く有用なわざをかなり早い段階から習得します。
加えてジムリーダーなどは総じてレベルが上がっており使ってくるわざも合理的になっている。
従来はレベルアップわざと倒すともらえるわざマシンのわざだけだったのが、
今作ではそれら以外の有用なわざを習得していることも多かったです。
例えば、シジマのニョロボンの「なみのり」、ヤナギのイノムーの「ふぶき」など。
それと、同一タイプでも物理わざと特殊わざが共存するようになったわけだけど、
これもかなりいい方向になっていると思う。
この影響でかなりわざの種類が増えているわけだけど、
それだけ選択肢の幅が広がっているってことだしね。
これまでタイプとわざの相性が良くないために使い物にならなかったポケモンにも、
活躍の場が増えるってのは単純にいいことではないかと。
3.わざマシンに関して
ついでにわざの話をしておくとわざマシンがとにかくゆとり仕様すぎw
わざマシンで覚える技の範囲が広くなっていることや、
わざマシンそのものの数が増えていること、
更に言えば有用なわざが入っているわざマシンが手に入りやすくなっていることも大きい。
特にその現象が顕著なのはコガネシティのデパートと、
各ジムリーダーを倒すともらえるわざマシンの中身ですね。
コガネデパートは以前にも書いたけど5500円で買える「ふぶき」「だいもんじ」「かみなり」
を筆頭にとにかくビックリするくらいの品揃えの良さ。
加えてジムリーダーからもらえるわざマシンも有用なわざばかり。
10年前からいらない子だったわざが軒並みわざマシンから外れてます。
とは言え全体的にポケモンの性能もインフレ気味だし、
わざマシンもこのくらい大盤振る舞いなのがちょうど良いのかも知れませんw
どちらも強化されてるなら、それはそれでバランスがいいんだろうし。
4.サファリゾーン復活、新規マップ
あとはサファリゾーンが復活してたのは素直に嬉しかった。
システム云々はまだそこまでやってないのでここでは言及しないけど、
ヤミカラスなどの「金銀での新ポケモンだったはずなのにカントーに行かないと取れない」
という矛盾を抱えていたポケモンがジョウトで取れるようになっているのは◎
サファリでは他にも「ピッピ」や「プリン」などの
カントーに行かないと取れなったポケモンが取れるようになってます。
他にこの矛盾に該当していたポケモンとしては「ムウマ」が挙げられますね。
ジョウトでは唯一追加されたマップであるタンバ→サファリゾーンの道。
その途中にある「だんがいのどうくつ」で野生ポケモンとして出現するように。
ちなみにこの洞窟には野生の「ハガネール」も出現してビックリでしたw
5.不満点
ひでんわざ(いあいぎりなど)をやった時に入るカットインがいちいちウザい。
最初は「おぉ!」と思ったけど毎回出てくると正直鬱陶しいね。
オンオフの切り替えが出来れば良かったなぁと思います。
あとは自分の部屋の模様替えが出来なくなっちゃってたのも残念。
地味だけどけっこう楽しい機能だったのでバッサリ切られちゃってたのは寂しかったね。
あとは、ROMの容量的に仕方ないのだろうけどレポートを書く時の書き込み時間が長すぎ。
こまめなセーブはRPGにとっては基本なのにこの作業が非常に億劫に感じてしまう。
それでもPS2のゲームに比べれば全然マシなんだけど、
他のDSソフトと比べると明らかに長すぎなんで携帯ゲームとしてはどうなんだろうなぁと。
色々と思うことが多くてまとまってはいないけど、とりあえず思ったのはこんな感じ。
カントー編
現在攻略中。ただいまマチス・ナツメ・カスミ・エリカを撃破済み。
レッドまで倒せたら執筆予定。
とりあえず、カントーはジョウトとは逆にオリジナル金銀とはまったく別のゲームですね。
とりあえずジョウト地方はクリアしたので、
ここまでプレイしての感想を一通りまとめてみたいと思います。
カントー地方をプレイしての感想は、
レッドまで倒せたらこの記事に追記するかなぁ。
まずは、10年前の金銀と比較して変更されている点について。
挙げると書ききれないくらいあるんだけど、
ストーリー攻略に関連する点ではこんなところでしょうか。
1.個体値・努力値のシステムがルビー・サファイア以降のものに準拠
2.「せいかく」&「とくせい」の追加
3.「ぶつり」or「とくしゅ」がわざのタイプ依存ではなく、各わざごとに設定される
4.新規わざの追加及び既存わざの威力等効果修正
5.ダブルバトル追加
6.ジムリーダー等一部のトレーナーが使用するポケモンのわざが合理化
7.実のなる木から取れる木の実がすべてぼんぐりに
【ジョウト編】
率直な感想としては、細かい部分で色々と変更されている点は多いものの
基本はオリジナルの金銀と良い意味であまり変わらないなぁといった感じでした。
ストーリーや各地の草むらで取れるポケモンなどは金銀そのままだし、
一部のトレーナー戦がダブルバトルになっている以外は、
トレーナーが使ってくるポケモンもほとんど同じだったしね。
それでいて、各地のジムにそれらしいギミックが組まれていたり、
音楽は全体的に豪華になり、ホウオウ戦ではステキすぎる専用BGMが用意されていたり。
その他諸々細かい部分では確実に新しくなっていました。
そういった昔を懐かしみつつも新鮮さを感じさせる雰囲気の演出は秀逸でした。
以下項目別に思ったところをまとめてみます。
1.システム面
上記1、2に該当する個体値・努力値・とくせいが完全に別物になってるので
違和感がありそうとプレイする前には不安でしたが、
実際やってみると意外と気になりませんでした。
さすがにとくせい「ふゆう」(地面タイプのわざ無効化 ゴース・ドガースなどが持つ)
は無視できない存在だったけど、
他にストーリー攻略上で気になったとくせいはそこまで多くはなかったかな。
せいぜい「せいでんき」や「いかく」、「だっぴ」くらいのもの。
対人戦ではもちろん他の特性も重要になるだろうけど、
ストーリー攻略だけに限ればそこまで意識する必要もありませんでした。
ポケモンの能力値に影響を与える「性格」や「個体値」、「努力値の振り方」も
ストーリー攻略ではそこまで意識する必要もなかったですね。
もちろん対人戦用の強いポケモンを作りたいなら話は別だろうけどね。
2.難易度・わざの多様化
以前の日記にも書いたけど、10年前より難易度は上がったように思います。
そう思える要素はいくつかあるのですが、
中でも特筆すべきなのが各ポケモンの取得するわざのタイプが多様化していること。
それと強力なわざを取得するレベルが全体的に下がっている傾向にあるように思えました。
多くのポケモンが自信のタイプ以外の攻撃技を多く習得することができ、
タイプの相性が良いポケモンをぶつけていても弱点を突かれることが多々あり。
1番それを感じたのが最序盤で取れるコラッタが進化した「ラッタ」
「ひっさつまえば」はもちろんのこと20台で「かみくだく」や「ふいうち」など、
威力がそこそこ高く有用なわざをかなり早い段階から習得します。
加えてジムリーダーなどは総じてレベルが上がっており使ってくるわざも合理的になっている。
従来はレベルアップわざと倒すともらえるわざマシンのわざだけだったのが、
今作ではそれら以外の有用なわざを習得していることも多かったです。
例えば、シジマのニョロボンの「なみのり」、ヤナギのイノムーの「ふぶき」など。
それと、同一タイプでも物理わざと特殊わざが共存するようになったわけだけど、
これもかなりいい方向になっていると思う。
この影響でかなりわざの種類が増えているわけだけど、
それだけ選択肢の幅が広がっているってことだしね。
これまでタイプとわざの相性が良くないために使い物にならなかったポケモンにも、
活躍の場が増えるってのは単純にいいことではないかと。
3.わざマシンに関して
ついでにわざの話をしておくとわざマシンがとにかくゆとり仕様すぎw
わざマシンで覚える技の範囲が広くなっていることや、
わざマシンそのものの数が増えていること、
更に言えば有用なわざが入っているわざマシンが手に入りやすくなっていることも大きい。
特にその現象が顕著なのはコガネシティのデパートと、
各ジムリーダーを倒すともらえるわざマシンの中身ですね。
コガネデパートは以前にも書いたけど5500円で買える「ふぶき」「だいもんじ」「かみなり」
を筆頭にとにかくビックリするくらいの品揃えの良さ。
加えてジムリーダーからもらえるわざマシンも有用なわざばかり。
10年前からいらない子だったわざが軒並みわざマシンから外れてます。
とは言え全体的にポケモンの性能もインフレ気味だし、
わざマシンもこのくらい大盤振る舞いなのがちょうど良いのかも知れませんw
どちらも強化されてるなら、それはそれでバランスがいいんだろうし。
4.サファリゾーン復活、新規マップ
あとはサファリゾーンが復活してたのは素直に嬉しかった。
システム云々はまだそこまでやってないのでここでは言及しないけど、
ヤミカラスなどの「金銀での新ポケモンだったはずなのにカントーに行かないと取れない」
という矛盾を抱えていたポケモンがジョウトで取れるようになっているのは◎
サファリでは他にも「ピッピ」や「プリン」などの
カントーに行かないと取れなったポケモンが取れるようになってます。
他にこの矛盾に該当していたポケモンとしては「ムウマ」が挙げられますね。
ジョウトでは唯一追加されたマップであるタンバ→サファリゾーンの道。
その途中にある「だんがいのどうくつ」で野生ポケモンとして出現するように。
ちなみにこの洞窟には野生の「ハガネール」も出現してビックリでしたw
5.不満点
ひでんわざ(いあいぎりなど)をやった時に入るカットインがいちいちウザい。
最初は「おぉ!」と思ったけど毎回出てくると正直鬱陶しいね。
オンオフの切り替えが出来れば良かったなぁと思います。
あとは自分の部屋の模様替えが出来なくなっちゃってたのも残念。
地味だけどけっこう楽しい機能だったのでバッサリ切られちゃってたのは寂しかったね。
あとは、ROMの容量的に仕方ないのだろうけどレポートを書く時の書き込み時間が長すぎ。
こまめなセーブはRPGにとっては基本なのにこの作業が非常に億劫に感じてしまう。
それでもPS2のゲームに比べれば全然マシなんだけど、
他のDSソフトと比べると明らかに長すぎなんで携帯ゲームとしてはどうなんだろうなぁと。
色々と思うことが多くてまとまってはいないけど、とりあえず思ったのはこんな感じ。
カントー編
現在攻略中。ただいまマチス・ナツメ・カスミ・エリカを撃破済み。
レッドまで倒せたら執筆予定。
とりあえず、カントーはジョウトとは逆にオリジナル金銀とはまったく別のゲームですね。
約1週間の旅路を経て本日無事に帰ってまいりました!
メインパソコンのいないこの1週間は短いようで意外と長かったですw
パソコンデスクの上に見事なまでに何も置いてないという状況は、
ちょっと寂しかったり切なくなったりするものがありました。
一応サブのパソコンをそこに置いてはいたのですが、まぁ小さいわけで。
サブのパソコンでもある程度のことはもちろんできるけど、
やっぱり主に画面のサイズ的な意味で不便に感じたことも少なくなかったからね。
文字が小さくなりすぎて潰れちゃうようなページが思ってたよりも多かったのが特にツラかった。
パソコンを使い始めてからもう10年近くになるわけだけど、
人生で初めてwindowsに標準搭載されている「拡大鏡」なるものを使いましたよw
さて、その話は置いといて帰ってきたデスクトップですがやはり不具合があった模様。
報告書によるとマザーボードが交換されたみたいでした。
データも消去されず、無事に帰ってきたので何よりです。
で、早速接続して電源をつけてみたのですが・・・・・
画面でかっ!!
いやぁ、慣れって怖いですね。
ここ1週間小さなサブしか触ってなかったせいか、異様に大きく感じられました。
で、バッチリ症状も治っておりました。
何度か試してみたけど、勝手に画面の解像度が変わってしまう現象は木っ端微塵!
正常なサイズで文字が表示されるってのは素晴らしいものですね☆
もう1つの症状だったネットが瞬間的に切断される現象も今のところ起きてません。
が、読み込みが遅い現象だけはまだ若干残ってるような・・・
前よりはだいぶマシになってるとは思うんだけど、一部のサイトが異常に重い。
ただ、パソコンはちゃんと正常になってるハズだし、
無線LANの子機の問題という線が濃厚な気がしています・・・
まぁそれはともかくとして無事に動いてくれているようなので何より。
おかえりなさい、我が愛機♪
メインパソコンのいないこの1週間は短いようで意外と長かったですw
パソコンデスクの上に見事なまでに何も置いてないという状況は、
ちょっと寂しかったり切なくなったりするものがありました。
一応サブのパソコンをそこに置いてはいたのですが、まぁ小さいわけで。
サブのパソコンでもある程度のことはもちろんできるけど、
やっぱり主に画面のサイズ的な意味で不便に感じたことも少なくなかったからね。
文字が小さくなりすぎて潰れちゃうようなページが思ってたよりも多かったのが特にツラかった。
パソコンを使い始めてからもう10年近くになるわけだけど、
人生で初めてwindowsに標準搭載されている「拡大鏡」なるものを使いましたよw
さて、その話は置いといて帰ってきたデスクトップですがやはり不具合があった模様。
報告書によるとマザーボードが交換されたみたいでした。
データも消去されず、無事に帰ってきたので何よりです。
で、早速接続して電源をつけてみたのですが・・・・・
画面でかっ!!
いやぁ、慣れって怖いですね。
ここ1週間小さなサブしか触ってなかったせいか、異様に大きく感じられました。
で、バッチリ症状も治っておりました。
何度か試してみたけど、勝手に画面の解像度が変わってしまう現象は木っ端微塵!
正常なサイズで文字が表示されるってのは素晴らしいものですね☆
もう1つの症状だったネットが瞬間的に切断される現象も今のところ起きてません。
が、読み込みが遅い現象だけはまだ若干残ってるような・・・
前よりはだいぶマシになってるとは思うんだけど、一部のサイトが異常に重い。
ただ、パソコンはちゃんと正常になってるハズだし、
無線LANの子機の問題という線が濃厚な気がしています・・・
まぁそれはともかくとして無事に動いてくれているようなので何より。
おかえりなさい、我が愛機♪
「filmstock」買ってきました!!
2009年11月25日 VOCALOIDbakerさん素敵すぎます♪
やっぱり、VOCALOIDの音楽はこうじゃないと!
歴代のボーカロイドCDの中でも最高峰の1枚だと言えるでしょう。
これなら間違いなく、VOCALOIDを全く知らない人間にも自信を持って薦められますね。
今日はまだ2周しか聴いてないので詳しい感想はまた後日。
とりあえずcelluloidとカナリアの進化っぷりはやばいとだけ。
その前にガネクロのアルバムのレビューも書かないとですね。忘れてたわけじゃないんだよ?
↓以下ネタバレ。白文字にしてあるのでネタバレ上等な人だけ反転してね↓
隠しトラックに「carol」と「nostalgia」あります。
前にも書いたけど収録内容みて"nostalgia"が欲しいとはかなり強く思ってたので、この隠しには感涙。
最後の最後にビックリなサプライズでした♪
ちなみに11:"carol" 12:"nostalgia" です。
やっぱり、VOCALOIDの音楽はこうじゃないと!
歴代のボーカロイドCDの中でも最高峰の1枚だと言えるでしょう。
これなら間違いなく、VOCALOIDを全く知らない人間にも自信を持って薦められますね。
今日はまだ2周しか聴いてないので詳しい感想はまた後日。
とりあえずcelluloidとカナリアの進化っぷりはやばいとだけ。
↓以下ネタバレ。白文字にしてあるのでネタバレ上等な人だけ反転してね↓
隠しトラックに「carol」と「nostalgia」あります。
前にも書いたけど収録内容みて"nostalgia"が欲しいとはかなり強く思ってたので、この隠しには感涙。
最後の最後にビックリなサプライズでした♪
ちなみに11:"carol" 12:"nostalgia" です。
リンク先のしまこーさんの日記にて、
紅白の出場者が発表されたのを知って少し調べてみました。
紅白公式:【http://www9.nhk.or.jp/kouhaku/】
というか紅白にも公式サイトなんてあったんですね(笑)
しかも思いっきり水樹奈々使いまくってて吹いたw
それはさておき、少し前に家でも話題になってたのでいいタイミングでした。
何やらありそうなこと、なさそうなこと問わず色々と噂が飛び交ってたこともあり、
どうなるのか軽く気になってたんですよね。
が、
発表されてみればなんともまぁ無難なメンバーでしたね。
もっとぶっ壊れた出場者になってくれることを少し期待していたのですが・・・
まぁいつも通り流すだけ流しはするだろうけど、特別意識して観たりはしないだろうなぁ。
以下初参加者を中心に気になったところだけ少し語ってみる。
紅組
・木村カエラ(初)
この人まだ歌出してたんですね。売れてるの?
・水樹奈々(初)
NHKはサブカルチャー的な話題を(某T○Sなどと比べれば)割とまともに採りあげていたし、
まぁ予想できた範囲かな。ここ2,3年で紅白も一気にオタク相手を意識したつくりになったし。
それに、今年はついにオリコン1位も取ったし売れまくってた印象はやはり強い。
1位を取ったアルバム以外にも出すCD軒並みTOP5以内には入れてたもんなぁ。
オリコンが全てとは思わないけど、CDが売れない昨今の中では大活躍だったのではないかと。
「声優」が紅白に出るということには賛否両論あるだろうけど、
例年と違うことをするという意味ではとりあえずいいんじゃないかな?
この件で少し紅白に興味が出た人間が少なくともここに1人いるわけだしw
歌も最近の話題性だけで売ってるような歌手に比べれば遥かに聴けるレベルだと思う。
(誰とは言わないけど、そんな歌手が紅白出場者の中にも山ほど・・・)
・aiko ・中島美嘉 (共に8回目)
嫌いではないけど、正直もう紅白に出れるほどの人気でもないような。
毎年出る常連枠みたいな感じになってるのかねぇ?
・いきものがかり(2回目)
1発屋で消えてなかったのか。別にCD買ったりしてわざわざ聴くほどではないけど、
最近出てる人のよく分からん連中の中では数少ない割と嫌いじゃない人です。
(「嫌いじゃない」の基準はとっても低いハードルだけどね。
テレビのCMとかで流れてても「嫌悪感からチャンネルを変えたくはならない」程度ですw)
・AKB48(2回目)
コイツら完全にハロプロを食いましたね。つんく♂超涙目。
印象としては「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに全員で出て、
自己紹介だけで終わったって話がちょっと面白かったくらいwww
ぇ、歌? 知るかよ
・浜崎あゆみ(11)・Perfume(2)・大塚愛(6)・倖田來未(5)etc.
お 前 ら ま だ い た の か
白組
・嵐 ・レミオロメン(共に初出場)
初出場なのが意外だったのがこの2組。 これまでジャニーズの枠って意外と少なかったのね。
レミオロメンも 「こなああああああゆきいいいいいい」 で出てたとばっかり思ってた。
・FUNKY MONKEY BABYS ・flumpool ・NYC boys(いずれも初出場)
誰?
・遊助(初)
ヘキサゴン枠乙。 1発で消えないで良かったね^^
・EXILE(5) ・コブクロ(5) ・氷川きよし(10) ・ポルノグラフィティ(8)
この辺はもう、毎年安定して出続けるんでしょうねぇ。
割と広い層に支持されてるだろうし、安定期に入ってきてる人たちかと。
EXILEは増殖してからはもうどうでもいいけど、
他の3人(3組?)はなんだかんだで出てるとちょっと安心します。
-まとめ-
前提条件として基本的に知識のほとんどない演歌勢は置いといての話ですが・・・
とりあえず「コイツ誰だよ?」って人は珍しく例年よりは少ないかなぁ。
それでもそんな歌手がいる紅白ってのはどうかと思うけど。
良くも悪くも知名度がそれなり以上はある人が揃っているとは思う。
ただ、紅白どちらも去年以上に層が薄いような・・・特に紅組が深刻な気がする。
紅組で紅白に出るべくして出場していると思える人がほとんどいない。
個人的な印象としてはDREAMS COME TRUEと平原綾香しかいないんですが。
あとは100歩譲ってせいぜい絢香とかアンジェラ・アキくらい?
白はスマップやコブクロ、ポルグラなど(年齢的に見て)中堅どころはそこそこ揃ってるかと。
その辺考えると今年も白組が勝つんじゃないかなぁ?
とりあえず嵐とレミオロメンが初出場なのがとにかく意外でした。
観る観ないは別として注目なのは、
歴代の紅白を通しても間違いなく最大の「変り種」であろう水樹奈々。
別にそこまで声優贔屓してるつもりはないけどやっぱり外せないかなぁ。
どの曲を歌うのかはやっぱりちょっと気になるよね。
自分も知ってるような曲なのだろうか?
あと、何より外せない毎年最大の楽しみは小林幸子の衣装。
なんだけど、ここ数年はずっとおとなしいからなぁ。
もっとぶっ壊れた衣装で出てきてもらいたいです まる
裏を返せば純粋な歌よりも衣装のほうが楽しみになってる時点で
紅白終わってるなっていう話なんですけどね。
来年には誰が出るのか、今年が発表されたばかりなのにむしろ今から楽しみです(何)
具体的には来年にはsupercellなりのボカロオリジナル曲が紅白に出るのかどうか、
って話です。結局気になるのはそこなんです、ハイ。
紅白の出場者が発表されたのを知って少し調べてみました。
紅白公式:【http://www9.nhk.or.jp/kouhaku/】
というか紅白にも公式サイトなんてあったんですね(笑)
しかも思いっきり水樹奈々使いまくってて吹いたw
それはさておき、少し前に家でも話題になってたのでいいタイミングでした。
何やらありそうなこと、なさそうなこと問わず色々と噂が飛び交ってたこともあり、
どうなるのか軽く気になってたんですよね。
が、
発表されてみればなんともまぁ無難なメンバーでしたね。
もっとぶっ壊れた出場者になってくれることを少し期待していたのですが・・・
まぁいつも通り流すだけ流しはするだろうけど、特別意識して観たりはしないだろうなぁ。
以下初参加者を中心に気になったところだけ少し語ってみる。
紅組
・木村カエラ(初)
この人まだ歌出してたんですね。売れてるの?
・水樹奈々(初)
NHKはサブカルチャー的な話題を(某T○Sなどと比べれば)割とまともに採りあげていたし、
まぁ予想できた範囲かな。ここ2,3年で紅白も一気にオタク相手を意識したつくりになったし。
それに、今年はついにオリコン1位も取ったし売れまくってた印象はやはり強い。
1位を取ったアルバム以外にも出すCD軒並みTOP5以内には入れてたもんなぁ。
オリコンが全てとは思わないけど、CDが売れない昨今の中では大活躍だったのではないかと。
「声優」が紅白に出るということには賛否両論あるだろうけど、
例年と違うことをするという意味ではとりあえずいいんじゃないかな?
この件で少し紅白に興味が出た人間が少なくともここに1人いるわけだしw
歌も最近の話題性だけで売ってるような歌手に比べれば遥かに聴けるレベルだと思う。
(誰とは言わないけど、そんな歌手が紅白出場者の中にも山ほど・・・)
・aiko ・中島美嘉 (共に8回目)
嫌いではないけど、正直もう紅白に出れるほどの人気でもないような。
毎年出る常連枠みたいな感じになってるのかねぇ?
・いきものがかり(2回目)
1発屋で消えてなかったのか。別にCD買ったりしてわざわざ聴くほどではないけど、
最近出てる人のよく分からん連中の中では数少ない割と嫌いじゃない人です。
(「嫌いじゃない」の基準はとっても低いハードルだけどね。
テレビのCMとかで流れてても「嫌悪感からチャンネルを変えたくはならない」程度ですw)
・AKB48(2回目)
コイツら完全にハロプロを食いましたね。つんく♂超涙目。
印象としては「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに全員で出て、
自己紹介だけで終わったって話がちょっと面白かったくらいwww
・浜崎あゆみ(11)・Perfume(2)・大塚愛(6)・倖田來未(5)etc.
お 前 ら ま だ い た の か
白組
・嵐 ・レミオロメン(共に初出場)
初出場なのが意外だったのがこの2組。 これまでジャニーズの枠って意外と少なかったのね。
レミオロメンも 「こなああああああゆきいいいいいい」 で出てたとばっかり思ってた。
・FUNKY MONKEY BABYS ・flumpool ・NYC boys(いずれも初出場)
誰?
・遊助(初)
ヘキサゴン枠乙。 1発で消えないで良かったね^^
・EXILE(5) ・コブクロ(5) ・氷川きよし(10) ・ポルノグラフィティ(8)
この辺はもう、毎年安定して出続けるんでしょうねぇ。
割と広い層に支持されてるだろうし、安定期に入ってきてる人たちかと。
EXILEは増殖してからはもうどうでもいいけど、
他の3人(3組?)はなんだかんだで出てるとちょっと安心します。
-まとめ-
前提条件として基本的に知識のほとんどない演歌勢は置いといての話ですが・・・
とりあえず「コイツ誰だよ?」って人は珍しく例年よりは少ないかなぁ。
良くも悪くも知名度がそれなり以上はある人が揃っているとは思う。
ただ、紅白どちらも去年以上に層が薄いような・・・特に紅組が深刻な気がする。
紅組で紅白に出るべくして出場していると思える人がほとんどいない。
個人的な印象としてはDREAMS COME TRUEと平原綾香しかいないんですが。
あとは100歩譲ってせいぜい絢香とかアンジェラ・アキくらい?
白はスマップやコブクロ、ポルグラなど(年齢的に見て)中堅どころはそこそこ揃ってるかと。
その辺考えると今年も白組が勝つんじゃないかなぁ?
とりあえず嵐とレミオロメンが初出場なのがとにかく意外でした。
観る観ないは別として注目なのは、
歴代の紅白を通しても間違いなく最大の「変り種」であろう水樹奈々。
別にそこまで声優贔屓してるつもりはないけどやっぱり外せないかなぁ。
どの曲を歌うのかはやっぱりちょっと気になるよね。
自分も知ってるような曲なのだろうか?
あと、何より外せない毎年最大の楽しみは小林幸子の衣装。
なんだけど、ここ数年はずっとおとなしいからなぁ。
もっとぶっ壊れた衣装で出てきてもらいたいです まる
紅白終わってるなっていう話なんですけどね。
来年には誰が出るのか、今年が発表されたばかりなのにむしろ今から楽しみです(何)
具体的には来年にはsupercellなりのボカロオリジナル曲が紅白に出るのかどうか、
って話です。結局気になるのはそこなんです、ハイ。
お世話になりました。お世話になります。
2009年11月21日 お仕事先日、学生時代にお世話になっていたバイト先の店長から連絡がありまして。
何やら異動が決まったとのことで、わざわざ報告をいただけました。
で、本日その店長の送別会へと行ってきました。
メンバーは6人、そのうち自分含め既に退職してる人が4人。
見事に僕が働いていた時に一緒だった人たちばっかりでした。
そんな中でも自分は1番若造で、周りはみんな上の人ばかり。
1番年が近い人で30だっていうんだから、けっこうな差だと言えるでしょう。
でもまぁ、そこまで気を遣うことなく楽しく色々お話できました。
お互いに多少文句を言い合うこともあったけど、今にして思えば良い環境に恵まれてたんだと思います。
そんな上の人たちばかりの場だから、普段は話題にならないような話ばっかりでしたね。
特にいろんな意味で盛り上がった話題が2つあって
そのうち1つがうちの店が入っているテナント先であるドン○の恐るべき実態。
まぁ色々とすごい。あんな話聞いちゃうとホントあの店で買い物なんてしたくなくなるよマジでw
もともとあまり良いイメージはなかったけど、それにしたって色々酷かった。
うちの店もいつ追い出されてしまうやら・・・
もう1つが嫁姑の問題。あの場には主婦な人もいたし、色々と怖い大人の世界のお話が聞けましたw
あとはまぁ店長の思い出話だったり、各々の近況だったりと色々盛り上がりましたね。
んで、ですね。
店長の異動に加えて12月で更に1人辞めちゃうらしく人手不足が深刻だそうで。
もしよかったら短期ででもまた来てくれないかというお話を頂きまして。
主に時給的な意味でちょっと考えもしたのですが、せっかくだし受けようかなと思いまして。
これまでほとんど固定した仕事はせずに過ごしてたけど、就活するにも何分お金は必要だしね。
というわけで久しぶりに自宅警備員脱出ですw
約1年半ぶりになるわけだけど、当時とは色々勝手も違うだろうし、
自分がいたときのメンバーは既に2人しかいなくて、そのうちの1人はすぐ辞めちゃうわけだし、
実質一緒になる人はもう1人だけ。また違った環境での再就職となりそうですw
果たして何がどうなるやら・・・楽しみでもあり、不安でもあり。
何やら異動が決まったとのことで、わざわざ報告をいただけました。
で、本日その店長の送別会へと行ってきました。
メンバーは6人、そのうち自分含め既に退職してる人が4人。
見事に僕が働いていた時に一緒だった人たちばっかりでした。
そんな中でも自分は1番若造で、周りはみんな上の人ばかり。
1番年が近い人で30だっていうんだから、けっこうな差だと言えるでしょう。
でもまぁ、そこまで気を遣うことなく楽しく色々お話できました。
お互いに多少文句を言い合うこともあったけど、今にして思えば良い環境に恵まれてたんだと思います。
そんな上の人たちばかりの場だから、普段は話題にならないような話ばっかりでしたね。
特にいろんな意味で盛り上がった話題が2つあって
そのうち1つがうちの店が入っているテナント先であるドン○の恐るべき実態。
まぁ色々とすごい。あんな話聞いちゃうとホントあの店で買い物なんてしたくなくなるよマジでw
もともとあまり良いイメージはなかったけど、それにしたって色々酷かった。
もう1つが嫁姑の問題。あの場には主婦な人もいたし、色々と怖い大人の世界のお話が聞けましたw
あとはまぁ店長の思い出話だったり、各々の近況だったりと色々盛り上がりましたね。
んで、ですね。
店長の異動に加えて12月で更に1人辞めちゃうらしく人手不足が深刻だそうで。
もしよかったら短期ででもまた来てくれないかというお話を頂きまして。
これまでほとんど固定した仕事はせずに過ごしてたけど、就活するにも何分お金は必要だしね。
というわけで久しぶりに自宅警備員脱出ですw
約1年半ぶりになるわけだけど、当時とは色々勝手も違うだろうし、
自分がいたときのメンバーは既に2人しかいなくて、そのうちの1人はすぐ辞めちゃうわけだし、
実質一緒になる人はもう1人だけ。また違った環境での再就職となりそうですw
果たして何がどうなるやら・・・楽しみでもあり、不安でもあり。
金曜ロードショーでやってましたね。
もう何回も観ているというのに、毎回しっかり観てしまうから不思議。
そして、毎回新鮮に感じられてしまうのだからもっと不思議。
観るたび観るたび新たな発見、新たなネタがあるから楽しいですね。
ラピュタを観ている2時間半は、ほんと毎回あっという間です。
本当に無駄なシーンが一切なくて、とにかくテンポがいい。
だから観始めた瞬間から一気に引き込まれるし、何度観てもワクワクしてしまう。
ストーリーなんて十分すぎるくらいに把握してるはずなのにね。
最近は(というか昔からだけど)ムスカの言動ばかりネタになるけど、
ジブリ作品としてもアニメとしても、普通に最高だと思うんだ。
さて、そんなラピュタについて終わった後にちょっと調べてみた。
手元にパソコンを置きながら観ていたのでね。
すると今まで知っているようで知らなかった事実が色々と出てきました。
「これくらい常識だろアホが」とか思われるかも知れないけど、
生暖かく流してもらえると嬉しいですw
主なソースがwikipediaなので実は間違ってるかも知れないけど、、、
「スタジオジブリ」としての最初の作品はこのラピュタだったんですね。
今日の今日まで完っ全にナウシカだとばかり思ってましたよ。
まぁ今までそんなこと意識したことなかったし、知らなかったのも無理はないと思うけど・・・
あと、作品収入的は、ジブリ作品の中で1番少ないのはなんとラピュタだったとか。
今では不朽の名作とされてるラピュタだけど、公開当初はそこまで話題にならなかったのかね?
まぁそんな時代のことは、生まれているかどうかというような自分には分かりませんがw
(そんな自分はラピュタと同い年ですw)
ちなみにジブリ史上もっとも稼いだ作品が「千と千尋の神隠し」で、
以下ハウル、もののけ、ポニョと続くらしい。うーん、なんだかなぁ。
何にしてもいつ観ても、何回観ても楽しめる作品というのはそうないですよね。
そんなラピュタはやっぱりすごいと思うんだ。
もう何回も観ているというのに、毎回しっかり観てしまうから不思議。
そして、毎回新鮮に感じられてしまうのだからもっと不思議。
観るたび観るたび新たな発見、新たなネタがあるから楽しいですね。
ラピュタを観ている2時間半は、ほんと毎回あっという間です。
本当に無駄なシーンが一切なくて、とにかくテンポがいい。
だから観始めた瞬間から一気に引き込まれるし、何度観てもワクワクしてしまう。
ストーリーなんて十分すぎるくらいに把握してるはずなのにね。
最近は(というか昔からだけど)ムスカの言動ばかりネタになるけど、
ジブリ作品としてもアニメとしても、普通に最高だと思うんだ。
さて、そんなラピュタについて終わった後にちょっと調べてみた。
手元にパソコンを置きながら観ていたのでね。
すると今まで知っているようで知らなかった事実が色々と出てきました。
「これくらい常識だろアホが」とか思われるかも知れないけど、
生暖かく流してもらえると嬉しいですw
主なソースがwikipediaなので実は間違ってるかも知れないけど、、、
「スタジオジブリ」としての最初の作品はこのラピュタだったんですね。
今日の今日まで完っ全にナウシカだとばかり思ってましたよ。
まぁ今までそんなこと意識したことなかったし、知らなかったのも無理はないと思うけど・・・
あと、作品収入的は、ジブリ作品の中で1番少ないのはなんとラピュタだったとか。
今では不朽の名作とされてるラピュタだけど、公開当初はそこまで話題にならなかったのかね?
まぁそんな時代のことは、生まれているかどうかというような自分には分かりませんがw
(そんな自分はラピュタと同い年ですw)
ちなみにジブリ史上もっとも稼いだ作品が「千と千尋の神隠し」で、
以下ハウル、もののけ、ポニョと続くらしい。うーん、なんだかなぁ。
何にしてもいつ観ても、何回観ても楽しめる作品というのはそうないですよね。
そんなラピュタはやっぱりすごいと思うんだ。
パソコンが修理工場に旅立ちます。
2009年11月19日 日常先日書いたようにここしばらくパソコンが不調。
エラーチェックもしてみたけど改善の兆しなし。
ということで今日メーカーに電話してみたのですが、
故障の可能性が高そうということで修理に出すことになりました。
なのでしばらく大画面の快適なパソコン環境とはお別れです。
そうなると大変なのは旅立たせる準備。
仮に初期化されちゃった場合に備えて色々やらなくてはなりません。
まず外付けHDDにバックアップを取り、
それから再度ダウンロード・インストールが必要なもののリストアップ。
後はUSBメモリを使ってお気に入りをサブPCへコピー。
ついでにここ数日の間に必要になりそうなファイルもUSBメモリへコピー。
それから修理のチェックシートなるものへの記入。
あとは、当然修理に出すわけだからグチャグチャになってる配線も外さないと。
保証の期間内だからお金はかからないハズだけど、色々大変ですねぇ。
で、メイン機がいなくなればここ最近使う機会があまりなかったサブのノートPCの出番。
お気に入りをまずコピーして、明日から不要なものを少しでも消してやらないと。
ノートPCと言ってもSSD16GBのネットブックだからあまり無理はできません。
少しでも不要なものは消して、負荷を減らしてあげないとね。
今日色々と触ってみた限りでは果たしてどこまで出来るかは微妙なところです。
まぁなんにしても、早く元気になって帰ってきてもらいたいものです。
ちなみに主な症状はこんな感じ。
無事に治ってくれることの祈るのみ。出来れば初期化されなければいいなぁ。
エラーチェックもしてみたけど改善の兆しなし。
ということで今日メーカーに電話してみたのですが、
故障の可能性が高そうということで修理に出すことになりました。
なのでしばらく大画面の快適なパソコン環境とはお別れです。
そうなると大変なのは旅立たせる準備。
仮に初期化されちゃった場合に備えて色々やらなくてはなりません。
まず外付けHDDにバックアップを取り、
それから再度ダウンロード・インストールが必要なもののリストアップ。
後はUSBメモリを使ってお気に入りをサブPCへコピー。
ついでにここ数日の間に必要になりそうなファイルもUSBメモリへコピー。
それから修理のチェックシートなるものへの記入。
あとは、当然修理に出すわけだからグチャグチャになってる配線も外さないと。
保証の期間内だからお金はかからないハズだけど、色々大変ですねぇ。
で、メイン機がいなくなればここ最近使う機会があまりなかったサブのノートPCの出番。
お気に入りをまずコピーして、明日から不要なものを少しでも消してやらないと。
ノートPCと言ってもSSD16GBのネットブックだからあまり無理はできません。
少しでも不要なものは消して、負荷を減らしてあげないとね。
今日色々と触ってみた限りでは果たしてどこまで出来るかは微妙なところです。
まぁなんにしても、早く元気になって帰ってきてもらいたいものです。
ちなみに主な症状はこんな感じ。
●症状●
1.画面の解像度が再起動時に勝手に変わってしまう
普段はデフォルトの1440×980で使ってるのに、
勝手に1280×800に変わってしまうのです。
しかも元に戻せない。
本来デフォルトの数値になるべき場所が1600×1200になってるのです。
1回電源落としてもう一度起動すれば戻ることもあるけど、ここ数日はまったく戻らず。
2.ネット接続時に瞬間的に切断されることが多発
3.ページを移動する際に次のページの表示に物凄く時間がかかることが多発
無事に治ってくれることの祈るのみ。出来れば初期化されなければいいなぁ。
3日前くらいから微妙にネットが重い。
これだけだと回線が悪いのかIEが悪いのかは分からないけど・・・
恐らくうちのパソコンか回線の問題だと思われ。
昨日くらいから事態がちょっと深刻化してきた。
時々瞬間的にだけど回線が切断される現象が頻発。
負荷の大小問わずネトゲなんてやってられないような事態に。
歩いてるだけで切断されるとか笑うしかなくなるww
まぁそれは差し引いてもこのままだとちょっと、いやかなり困る。
久しくやってなかったし明日の昼間にエラーチェックでもしようかね。
これで治るといいんだけど・・・
別に変なトコいじっちゃったわけでもないんだけどねぇ。
これだけだと回線が悪いのかIEが悪いのかは分からないけど・・・
恐らくうちのパソコンか回線の問題だと思われ。
昨日くらいから事態がちょっと深刻化してきた。
時々瞬間的にだけど回線が切断される現象が頻発。
負荷の大小問わずネトゲなんてやってられないような事態に。
歩いてるだけで切断されるとか笑うしかなくなるww
まぁそれは差し引いてもこのままだとちょっと、いやかなり困る。
久しくやってなかったし明日の昼間にエラーチェックでもしようかね。
これで治るといいんだけど・・・
別に変なトコいじっちゃったわけでもないんだけどねぇ。
ワタル撃破! 完!!
2009年11月14日 ゲームということでやっと殿堂入りできました。
ポケモンのストーリー攻略でこんなに苦戦したのは正直初めてかも知れない。
結局回復アイテム連発の超ごり押しになってしまいました。
我ながらスマートじゃない戦い方でしたが、まぁ手持ちを考えると仕方なかったのかも。
しましまぁ、覚えた当初は「こんな技あっても絶対使わねぇ」と思っていた
「ロックカット」や「フェザーダンス」が最後の最後で大活躍でしたw
攻撃一辺倒だと厳しいってのを改めて思い知りましたね。
そういう意味ではホント、やりがいのある難易度になってたと言える気がします。
その原因の8割以上は結局4匹のまま進めてたからでしょうがw
ホウオウ使えばもっと楽だったんだろうけど、ホウオウはちゃんと努力値振りたいしね。
ちなみに「いくら物理わざになったとは言えげきりん強すぎだろ!」と思い、
クリア後に調べてみたところ「げきりん」の威力って120に上がってたんですね。
そりゃカイリューの攻撃力でタイプ一致の威力120ときたらあの破壊力も納得ですねw
というわけで、とりあえずジョウトはクリアしたので近々感想をまとめたいと思います。
○余談○
Wi-Fiで配信が開始されたミュウもしっかり確保しましたw
ポケモンのストーリー攻略でこんなに苦戦したのは正直初めてかも知れない。
結局回復アイテム連発の超ごり押しになってしまいました。
我ながらスマートじゃない戦い方でしたが、まぁ手持ちを考えると仕方なかったのかも。
○殿堂入りパーティ○
・デンリュウ(Lv46)[ほうでん・じゅうでん・シグナルビーム・でんじは]
・メガニウム(Lv42)[マジカルリーフ・リフレクター・ひかりのかべ・こうごうせい]
・ゴローニャ(Lv41)[じしん・ロックブラスト・だいばくはつ・ロックカット]
・ピジョット(Lv38)[つばさでうつ・でんこうせっか・たつまき・フェザーダンス]
・ラッタ(Lv28)[いあいぎり・かいりき・いわくだき・かみくだく]
・ヤミカラス(Lv17)[そらをとぶ・つばさでうつ・おいうち・くろいきり]
*下2匹は完全に秘伝要員なので、実質4匹。しかも最序盤で取れるやつばかりw
○戦法○
vsイツキ
デンリュウ無双。ここはまだ余裕。
ネイティオ×2・ヤドランは(充電→)放電で1発。
ルージュラとナッシーはシグナルビーム。
ルージュラは乱数2発、ナッシーは一撃。
vsキョウ
タイプ相性はさて置いてやっぱりデンリュウが強い。ここもまだ余裕。
アリアドス・モルフォンはピジョットで対処
フォレトス・クロバットはデンリュウで充電→放電でほぼ1発。
小さくなるが厄介なベトベトンはゴローニャの地震で確定2発。
vsシバ
この辺りから厄介になってくる。ここではピジョットが大活躍。
カポエラーはゴローニャで地面に潜る→地震で即死。
イワークはメガニウムのマジカルリーフで即死。
エビワラーはメガニウムでリフレクター→デンリュウの放電で普通に勝てる。
が、サワムラーとカイリキーが厄介。
まずサワムラー。ブレイズキックといばるのせいでメガニウムで粘るのがきつい。
カイリキーも金銀時代からお馴染みのクロスチョップ+いわなだれという組み合わせ。
で、こいつらに対しては・・・・・
1.デンリュウのでんじはor特性のせいでんきでマヒにする
2.メガニウムでリフレクター
3.ピジョットのフェザーダンス×3で攻撃力を極限まで落とす
4.デンリュウの充電→放電orゴローニャの地震で倒す
というなんとも回りくどい戦いをしましたw
当然途中で回復も挟んだものの、正直ここはまだなんとかなるんだ。
vsカリン
攻撃面が強烈なゲンガーとヘルガーがはまると厄介。
とは言えこっちのペースに持っていければ楽勝なんだけどね。
先鋒のブラッキーはデンリュウで削りあい。
シグナルビーム連打→HP減ったら回復で問題なし。
ラフレシアはピジョットつばさでうつで確定2発。
ゲンガーはデンリュウの充電→放電で一撃。だが向こうのきあいだまが強い。
2回とも受けてしまうとこちらが倒れるのでそこは運が絡むw
ヤミカラスはデンリュウの放電orゴローニャのロックブラストで安定。
で、問題のヘルガー。わざは[かえんほうしゃ・あくのはどう・かみくだく・わるだくみ]
実はコイツにも2,3回全抜きされたことがありました。
こちらのゴローニャの地震で一撃で倒せる。
が、向こうのあくのはどうも一撃という。
なので急所がこなければ確実に1回は耐えれるデンリュウでマヒさせてから。
ちなみにこのヘルガーはうちのデンリュウのHPも1回で7割くらい削りますw今にして思えばゴローニャにこだわりスカーフ持たせれば良かっただけな気が
vs改造厨ワタル
さすがチャンピオン。正直ビックリするくらい強かったチートカイリューですw
先鋒ギャラドスはデンリュウの放電で一撃。
しかし向こうが先手なのでたきのぼりで7割くらい削られますが。
この後高確率でLv50のカイリューが出てくる。
わざ構成は[げきりん・だいもんじ・はかいこうせん・しんぴのまもり]
で、前にも書いたけどコイツのげきりんがホント止まらない。
HP全快のデンリュウが一撃で倒されるとかどんだけwww
何回コイツに全抜きされたことか・・・
色々と試行錯誤した結果、たどり着いたのはやはりフェザーダンスでの無力化でしたw
しかし、ピジョット&デンリュウはHP全快でもげきりんで一撃なので、
マヒさせて無力化するまでの過程が物凄く大変。
ここでは
1.ヤミカラス&ラッタを捨て駒にして、げきりんで混乱するのを待つ
2.混乱したらデンリュウにチェンジ。
でんじはでマヒを狙うがげきりんされたら1に戻るw
3.まひしたらメガニウムでリフレクターを貼り、
そのまま倒されてピジョットへ。
4.フェザーダンス×3でげきりんを無力化
5.ゴローニャにチェンジし、回復しつつ積む。
[ロックカット×3・プラスパワー&ディフェンダーあるだけ]
6.ロックブラストで倒す。その後全抜きを狙う
というシバ戦以上に回りくどい作戦でした。我ながら本当に酷い戦い方だったw
ちなみにその後全抜きは出来ず、次のカイリューのふぶきで倒されますw
幸い先手ロックブラストを1回当ていてたので、後続デンリュウの放電で撃破。
が、3匹目のカイリューのドラゴンダイブでデンリュウがやられ、仕切りなおしw
回復アイテム連打で立て直し、マヒさせてフェザーダンス。
そしてロックカットを積み、残りの2匹に対しても先手を取れるように。
ここはそこまで時間はかかりませんでした。理由としては、
げきりんと違いドラゴンダイブはデンリュウのHPを8割削る程度だったのと、
残っていたカイリューのサブ攻撃技がかみなりだったという点が大きい。
ロックカットを3回積んだ後はそのままロックブラスト無双。
残りのプテラとリザードンは何の問題もなく倒せましたとさ。
しましまぁ、覚えた当初は「こんな技あっても絶対使わねぇ」と思っていた
「ロックカット」や「フェザーダンス」が最後の最後で大活躍でしたw
攻撃一辺倒だと厳しいってのを改めて思い知りましたね。
そういう意味ではホント、やりがいのある難易度になってたと言える気がします。
ホウオウ使えばもっと楽だったんだろうけど、ホウオウはちゃんと努力値振りたいしね。
ちなみに「いくら物理わざになったとは言えげきりん強すぎだろ!」と思い、
クリア後に調べてみたところ「げきりん」の威力って120に上がってたんですね。
そりゃカイリューの攻撃力でタイプ一致の威力120ときたらあの破壊力も納得ですねw
というわけで、とりあえずジョウトはクリアしたので近々感想をまとめたいと思います。
○余談○
Wi-Fiで配信が開始されたミュウもしっかり確保しましたw
「キミボシ」1位きたああああああぁぁ!!
ということで久々にぼからん自体にテンションが上がりました。
ポイントの低い週ではありましたが、久々に1位になるべき曲が1位になった気がします。
40mPは初の1位ですね。"STEP TO YOU"でも取れなかった偉業達成です。
本当に、この曲が1位で良かったと思う。
仮に除外された例のアレや、Just Be Friendsが1位だったりしたら超冷めてただろうしw
他にも先週、今週と中々に良作揃いでした。
中でもくちばしP久々の新曲の2曲が良かった。相変わらずなクオリティで安心です。
一方、主に下位曲にここにきて今まで考えられなかった自体が起きています。
まずなんと言っても、#109から続いて2周連続みくみくのTOP30落ち。
みくみくがTOP30に姿を見せないのは、#70の巡音ルカ発売週以来のこと。
しかもそれが2週も続いたというのは当然史上初めての出来事です。
#109ではニコニコ動画(9)へのバージョンアップによるランキング仕様変更の影響もあってか、
全体的に古参組の順位は大人しかったと言える週。新曲も多めだったしね。
しかし、#110は帰省ラッシュ週とも言われ他の古参曲が数多く返り咲く中でのTOP30外。
通例新曲が盛り上がった翌週は古参曲の順位が上がることは多い中でのこの結果。
これは本格的にみくみくの限界が近いことの予兆かも知れません。
とは言え、まだしばらくは姿を見ることもあるとは思うけどね。
今後は今までのように毎週TOP30に居続けるとは言い切れなさそうです。
それから、これも同じく#109にて、ついに「のぼり棒」が姿を消しました。
除外時代を含めるとなんと78週にもわたってランクインしていた計算に。
これまた除外解除後も薔薇などと一緒に常に最下位争いを盛り上げていました。
また姿を見せる日は来るのでしょうか・・・?
後はなんと言ってもうろたんが卑怯すぎるwwwwwww
以前からじわじわと順位を上げていましたが、#109にてついにTOP30へ復活!
#110でも25位と2週にわたってTOP30に居座っています。
TOP30に姿を見せたのはなんと#68以来40週以上、月であらわすなら約9ヶ月振りです。
もうすぐ投稿から2周年、今月末へ向けてまだまだ順位を上げそうな予感しかしませんww
話題的にはこんなところでしょうか。
最後に自分的ここ最近のおすすめ作品の紹介でも。
ということで久々にぼからん自体にテンションが上がりました。
ポイントの低い週ではありましたが、久々に1位になるべき曲が1位になった気がします。
40mPは初の1位ですね。"STEP TO YOU"でも取れなかった偉業達成です。
本当に、この曲が1位で良かったと思う。
仮に除外された例のアレや、Just Be Friendsが1位だったりしたら超冷めてただろうしw
他にも先週、今週と中々に良作揃いでした。
中でもくちばしP久々の新曲の2曲が良かった。相変わらずなクオリティで安心です。
一方、主に下位曲にここにきて今まで考えられなかった自体が起きています。
まずなんと言っても、#109から続いて2周連続みくみくのTOP30落ち。
みくみくがTOP30に姿を見せないのは、#70の巡音ルカ発売週以来のこと。
しかもそれが2週も続いたというのは当然史上初めての出来事です。
#109ではニコニコ動画(9)へのバージョンアップによるランキング仕様変更の影響もあってか、
全体的に古参組の順位は大人しかったと言える週。新曲も多めだったしね。
しかし、#110は帰省ラッシュ週とも言われ他の古参曲が数多く返り咲く中でのTOP30外。
通例新曲が盛り上がった翌週は古参曲の順位が上がることは多い中でのこの結果。
これは本格的にみくみくの限界が近いことの予兆かも知れません。
とは言え、まだしばらくは姿を見ることもあるとは思うけどね。
今後は今までのように毎週TOP30に居続けるとは言い切れなさそうです。
それから、これも同じく#109にて、ついに「のぼり棒」が姿を消しました。
除外時代を含めるとなんと78週にもわたってランクインしていた計算に。
これまた除外解除後も薔薇などと一緒に常に最下位争いを盛り上げていました。
また姿を見せる日は来るのでしょうか・・・?
後はなんと言ってもうろたんが卑怯すぎるwwwwwww
以前からじわじわと順位を上げていましたが、#109にてついにTOP30へ復活!
#110でも25位と2週にわたってTOP30に居座っています。
TOP30に姿を見せたのはなんと#68以来40週以上、月であらわすなら約9ヶ月振りです。
もうすぐ投稿から2周年、今月末へ向けてまだまだ順位を上げそうな予感しかしませんww
話題的にはこんなところでしょうか。
最後に自分的ここ最近のおすすめ作品の紹介でも。
●最近のおすすめ●
・キミボシ【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8685012】
12月2日発売のCD"supernova"へも収録される40mPの作品。
今作も切ないながらも暖かみのある氏のメロディ・声が素晴らしい。
本当に、今からCDで聴くのが楽しみな1曲です。
・カムパネルラ【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8639738】
ささくれ氏のめぐっぽいどは本当に完成されていると思う。
「銀河鉄道の夜」をイメージした歌詞の世界観、雰囲気がよく出ている曲です。
「こんなもの」というふりがなのセンスとかもすごいですよね。
基本過剰な映像演出は不要だと思っている人間ですが、この作品は映像も◎
・おなかすいたうた リメイク版【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8641965】
"VOCALOID食堂入り"タグの大御所がMMDを搭載して帰ってきた!
オリジナルはミリオン寸前、久々に聴きましたがやはり歌詞のセンスが秀逸すぎるww
これはカロリー職人を筆頭としたコメントが面白さを引き立てるもの、ぜひ動画で。
・Change me【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8722351】
MEIKO使いの大御所、shu-t氏の新曲。
この人の作る曲は自分が主に聴く曲の雰囲気とはまったく違うのですが、
そういったものを関係なく引き込む凄さがあると思うんだ。
・ナイトメア☆パーティーナイト【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8667565】
・DREAMA【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8712532】
どちらもくちばし氏の作品。
前者がProject DIVA Arcadeへの応募作、後者が"supernova"収録曲です。
EX-GIRLを彷彿とさせる氏の楽曲が持つ独特のリズムがたまりません。
気づくと何回でも再生し、自然と口ずさみたくなるような曲です。
この人の作品こそまさに「驚異的な中毒性」を持っていると思います。
でも、どっちもイマイチ伸びてないなぁ。
個人的には軽く殿堂入り(=10万再生)するレベルの名曲だと思うんだけど・・・
・カナリア retake【http://www.nicovideo.jp/watch/sm8663691】
CD発売の決まっているbaker氏の名曲「カナリア」のリテイク版。
試聴した時点で既に分かっていたものの、オリジナル版とは完全に別物。
声はより聴き取りやすく調整されていて、演奏はかなりアレンジが入ってますね。
特にドラムにシンバルの音が加わり、かなり前面に出てますね。
バンドサウンドっぽさがより強くなった感じかな。
オリジナルの良い意味で地味な感じも好きだったけど、これはこれで悪くない。
好みが分かれそうだとは思ってたけど動画内のコメントでは概ね好評の模様。
ただ、映像は悪くはないと思うけど正直そこまでの魅力は感じなかったかなぁ。
オリジナル版のbakerさんの携帯実写ムービーに勝る程ではなかったかと。
ボカロCD第4波 メモ
2009年11月10日 VOCALOID今月・来月はボーカロイド関係のCDの発売が多々あるのです。
というかEXITTUNES本気出しすぎです。
自分用のメモも兼ねて、私見も含めてちょっとまとめてみようかと。
まずはEXITTUNESが初音ミク3部作と謳っているこの3枚
1.ザ・コンプリートベストofラマーズP(11月18日発売)
2.THE COMPLETE BEST OF azuma(12月2日発売)
3.THE COMPLETE BEST OF 164 from 203 sound works(12月16日発売)
公式:【http://mikusan.com/】
流れとしてはデPベストの系列になるのかね?
それぞれ、ラマーズP、azuma氏、164氏のアルバムらしい。でもこの3枚は見送りかな。
3人とも別に嫌いじゃないけど、わざわざ買いたいほど好きでもないし。
恐らくデPベストの売れ行きが良かったからそれに続く狙いがあるのでしょう。
が、正直この3枚はそこまでは売れない気がする。
3人とも、アップされてからしばらく経っても人気を維持し続けたような曲ってほとんどないし。
1発屋とまでは言わないけど、正直それに近い気がするんだ。
だって、ラマーズPと聞けば正直「ぽっぴっぽー」しか浮かばないし、
同じようにazuma氏なら「あなたの歌姫」、164氏なら「shiningray」しか出てこないもの。
売れ行きの良かったボカロ関係のアルバムはやっぱり、
数ヶ月間話題性を維持し続けるような超人気曲が複数収録されてるものがほとんどだし。
まぁほどほどには売れるだろうけど、オリコンで考えるとTOP10とかにはならないでしょう。
でも、上の公式サイトで試聴してみたけど、「shiningray」はかなりいい感じだと思った。
続いて同じEXITTUNESから
4.EXITTUNES PRESENTS Supernova(12月2日発売)
系列としてはVoc@rhythmやVocalostarのようなオムニバスのアルバムですが、
このCDは上記2枚のアルバムとは違いこのCD用に製作された曲たちのアルバムという点。
このCDが発表される前から公開されていた曲は1つもありません。
(本作発表後にニコニコ等にアップされている曲もありますが)
メンバーを見ると上記2枚のアルバムとStardom系列の参加者が混ざった感じでしょうか。
正直名前は知ってるけど曲をちゃんと聴いたことはない人や、
まったく名前も知らないような人も数名います。
上記2点から未知数な部分が非常に多いアルバムです。
恐らく全部の曲を気に入るということはなさそうな気はします。
が、「キミボシ」と「DREAMA」がとても良かったので
この2曲のためだけのつもりで買おうと思います。
特に40mPの曲が一般流通CDに収録されるのは初めてだと思うので。
"Melody in the sky"の頃からのファンとしてはこれは嬉しいことだしね。
既存の超人気曲という売り上げを約束してくれる要素がないだけに、
これもそれほど売れはしないでしょうが、最初に掲げた3部作よりはこっちに注目です。
デPといい乱数Pといいかなりはっちゃけたアルバムになる予感がひしひしと・・・w
で、忘れちゃいけない大本命がコレ
5.filmstock(11月25日発売)
自分をここまでのミク廃に仕立て上げた張本人の1人、
baker氏のメジャーデビューアルバムです。これは即刻買わざるを得ない。
ちなみに発売元はlivetuneのアルバムと同じVictor。
全曲作り直したそうで、出来が今から非常に楽しみです。
試聴してみたけどカナリアなんかは本人もブログに書いてある通り別物ですね。
kiddのボーカルは巡音ルカを使ってますね。
celluloidとサウンドは既に他のCDでも嫌と言うほど聴き込んでるけど、
どう変わっているのやら。試聴を聞いただけでも相当な変化を予感させてくれます。
でも、このラインナップ見ると"nostalgia"も欲しかった気がするのは自分だけでしょうか?
と、ここで語りすぎちゃうと買ってから書くことがなくなりそうなのでこの辺で終了。
とにかく発売まで残り2週間弱、これは本当に楽しみな1枚です。
他にも色々ありそうな気はしてるけど、正直把握しきれてないんだ。
ホント、最近は色々出すぎてて追いかけきれなくなってます。。。
そろそろ初音ミクwikiのCDのページは分割した方がいいと思うんだ。
一般流通CD・同人CD・iTunesによる配信CDはそれぞれ別枠にして欲しいと思う今日この頃。
というかEXITTUNES本気出しすぎです。
自分用のメモも兼ねて、私見も含めてちょっとまとめてみようかと。
まずはEXITTUNESが初音ミク3部作と謳っているこの3枚
1.ザ・コンプリートベストofラマーズP(11月18日発売)
2.THE COMPLETE BEST OF azuma(12月2日発売)
3.THE COMPLETE BEST OF 164 from 203 sound works(12月16日発売)
公式:【http://mikusan.com/】
流れとしてはデPベストの系列になるのかね?
それぞれ、ラマーズP、azuma氏、164氏のアルバムらしい。でもこの3枚は見送りかな。
3人とも別に嫌いじゃないけど、わざわざ買いたいほど好きでもないし。
恐らくデPベストの売れ行きが良かったからそれに続く狙いがあるのでしょう。
が、正直この3枚はそこまでは売れない気がする。
3人とも、アップされてからしばらく経っても人気を維持し続けたような曲ってほとんどないし。
1発屋とまでは言わないけど、正直それに近い気がするんだ。
だって、ラマーズPと聞けば正直「ぽっぴっぽー」しか浮かばないし、
同じようにazuma氏なら「あなたの歌姫」、164氏なら「shiningray」しか出てこないもの。
売れ行きの良かったボカロ関係のアルバムはやっぱり、
数ヶ月間話題性を維持し続けるような超人気曲が複数収録されてるものがほとんどだし。
まぁほどほどには売れるだろうけど、オリコンで考えるとTOP10とかにはならないでしょう。
でも、上の公式サイトで試聴してみたけど、「shiningray」はかなりいい感じだと思った。
続いて同じEXITTUNESから
4.EXITTUNES PRESENTS Supernova(12月2日発売)
○収録予定曲 / 製作者名(敬称略)○
1.R-18 / cosMo@暴走P
2.twinkle our days / DIOS/シグナルP
3.向日葵 / yanagi
4.刹月華 / SCL Project(natsuP) feat. VanaN’Ice
5.Desire / otetsu
6.lost / 164
7.DREAMA / 線形ネコ型システム(くちばしP)
8.君の全てを与えて / Re:nG
9.脱げばいいってモンじゃない! / デッドボールP
10.ずれていく / wowoka(現実逃避P)
11. clock lock works / ハチ
12. Blindness / Treow/逆衝動P
13. Dancing 男子 / れるりり
14.うまい棒 / 乱数P
15.ヘリオポーズ / 卑屈P
16.キミボシ / 40mP
17.Starduster / ジミーサムP
公式:【http://super-nova.cd/】
系列としてはVoc@rhythmやVocalostarのようなオムニバスのアルバムですが、
このCDは上記2枚のアルバムとは違いこのCD用に製作された曲たちのアルバムという点。
このCDが発表される前から公開されていた曲は1つもありません。
(本作発表後にニコニコ等にアップされている曲もありますが)
メンバーを見ると上記2枚のアルバムとStardom系列の参加者が混ざった感じでしょうか。
正直名前は知ってるけど曲をちゃんと聴いたことはない人や、
まったく名前も知らないような人も数名います。
上記2点から未知数な部分が非常に多いアルバムです。
恐らく全部の曲を気に入るということはなさそうな気はします。
が、「キミボシ」と「DREAMA」がとても良かったので
この2曲のためだけのつもりで買おうと思います。
特に40mPの曲が一般流通CDに収録されるのは初めてだと思うので。
"Melody in the sky"の頃からのファンとしてはこれは嬉しいことだしね。
既存の超人気曲という売り上げを約束してくれる要素がないだけに、
これもそれほど売れはしないでしょうが、最初に掲げた3部作よりはこっちに注目です。
で、忘れちゃいけない大本命がコレ
5.filmstock(11月25日発売)
○収録予定曲○
<Disc1>
1.同じ空
2.ash
3.ドラマ
4.羽
5.カナリア
6.Terminal
7.celluloid
8.サウンド
9.kidd
10.違う空
<Disc2 (DVD)>
カナリア・羽・ash・celluloid・サウンド
公式?:【http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A022799/VIZL-353.html】
自分をここまでのミク廃に仕立て上げた張本人の1人、
baker氏のメジャーデビューアルバムです。これは即刻買わざるを得ない。
ちなみに発売元はlivetuneのアルバムと同じVictor。
全曲作り直したそうで、出来が今から非常に楽しみです。
試聴してみたけどカナリアなんかは本人もブログに書いてある通り別物ですね。
kiddのボーカルは巡音ルカを使ってますね。
celluloidとサウンドは既に他のCDでも嫌と言うほど聴き込んでるけど、
どう変わっているのやら。試聴を聞いただけでも相当な変化を予感させてくれます。
でも、このラインナップ見ると"nostalgia"も欲しかった気がするのは自分だけでしょうか?
と、ここで語りすぎちゃうと買ってから書くことがなくなりそうなのでこの辺で終了。
とにかく発売まで残り2週間弱、これは本当に楽しみな1枚です。
他にも色々ありそうな気はしてるけど、正直把握しきれてないんだ。
ホント、最近は色々出すぎてて追いかけきれなくなってます。。。
そろそろ初音ミクwikiのCDのページは分割した方がいいと思うんだ。
一般流通CD・同人CD・iTunesによる配信CDはそれぞれ別枠にして欲しいと思う今日この頃。
カイリューが倒せない
2009年11月7日 ゲームげきりんが止まらねぇ
特殊技から物理技に変更されただけであんなに強くなるんですね、こんばんわ。
今日はちょいとポケモンの話。
チャンピオンロードも抜けてセキエイ高原に着きました。
四天王+チャンピオンを攻略中なのですが、なかなか勝てません。
四天王はまだなんとかなるのですが、ラストのワタルがマジでつえぇ。
Lv50のカイリューのげきりんが本当にどうしようもありません。
リフレクター貼ってても4割~6割くらうとか一体どうすればいいんだよwww
仮に鋼で受けようとしたとしても大文字飛んでくるだろうしなぁ。
ポケモンリーグに限った話ではないけど、全体的に技の構成が合理的になってますね、今作。
それだけでけっこう難易度上がるものなんですね。
前々から何度も言ってるけど意外とやり応えがあります。
まぁ、1番の問題は結局ここまで4匹だけで来てしまったことなんですけどね。
未だに戦力は最序盤で捕まえたメガニウム・ピジョット・ゴローニャ・デンリュウしかいませんw
果たしてこの4匹でワタル倒せるんですかね?
ま、クリアまで後1歩、程ほどに頑張りますよw
特殊技から物理技に変更されただけであんなに強くなるんですね、こんばんわ。
今日はちょいとポケモンの話。
チャンピオンロードも抜けてセキエイ高原に着きました。
四天王+チャンピオンを攻略中なのですが、なかなか勝てません。
四天王はまだなんとかなるのですが、ラストのワタルがマジでつえぇ。
Lv50のカイリューのげきりんが本当にどうしようもありません。
リフレクター貼ってても4割~6割くらうとか一体どうすればいいんだよwww
仮に鋼で受けようとしたとしても大文字飛んでくるだろうしなぁ。
ポケモンリーグに限った話ではないけど、全体的に技の構成が合理的になってますね、今作。
それだけでけっこう難易度上がるものなんですね。
前々から何度も言ってるけど意外とやり応えがあります。
まぁ、1番の問題は結局ここまで4匹だけで来てしまったことなんですけどね。
未だに戦力は最序盤で捕まえたメガニウム・ピジョット・ゴローニャ・デンリュウしかいませんw
果たしてこの4匹でワタル倒せるんですかね?
ま、クリアまで後1歩、程ほどに頑張りますよw
しにがみのバラッド。〈12〉
2009年11月5日 読書-シリーズ概要-
短編集の形式で、真っ白な死神「モモ」が様々な人と関わり、時に死神として命を奪い、時に奪うべき命を助け、各話の主人公となる人物達の生き方に影響を与えながら世界を巡る、そんなお話。
また、そんな短編たちとは別に、変わり者とされる真っ白な死神として生まれた理由や、うり二つの真っ黒な死神「アン」との出会いやり取りを進めていく話が各巻末にあり。
この"それぞれの話の主人公の物語"と"モモ自身の物語"の2本柱で成り立っている。現在既刊12冊、まだ続くようです。過去にはコミカライズのほか、ドラマCDやテレビアニメ、果ては実写ドラマ化までされた模様。
詳細はwikipediaへ。
URL:【http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%81%AB%E3%81%8C%E3%81%BF%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%89%E3%80%82】
1冊目を読んだのはまだ高校生だった頃でしょうか。
それからブックオフで見つけては買うのを繰り返し、
先日ようやく最新刊であるこの12巻まで追いつけました。
しかし実はこの作品、別につまらないわけではないけど、
そこまで印象に残るものではありませんでした。
恐らく、毎回メインとなるキャラクターが違うため、
各キャラクターへの印象が薄かったのが1番の原因かなぁと思われます。
ブックオフで買ってた関係上連続して読むことがほとんどなかったしね。
あとは、「死」を題材としている話の割にはその描写が余りに軽すぎるからか、
低年齢向けな作品だという印象も強かったからですかね。
(実際、今の中高生くらいの年代がメインターゲットのようだし)
だから正直なところ、切るに切れなくて惰性で買い続けていた節がありました。
が、
そんな評価はこの12巻で
先日の建学祭へ行くときにこの11巻と12巻を読んだのですが、
今回のお話は今までの印象を変えさせる面白い展開でした。
そう感じたのはこれまでそれぞれが独立していた
「各話のメインキャラクターの視点で語られる短編集部分」と
「モモの存在意義、アンとのやり取りに関わる巻末部分」
の2つが初めて交差したのがこの12巻だったからのように思えます。
加えて、これまでの短編部分のキャラクターが再登場し、話のメインに持ってきていたため、
これまでの話が一気に繋がった印象を受けたからでしょうか。
軽く過去の11冊をめくってみたところ、
全ての巻から何かしらの形で12巻の話に関連がありました。
これまでも過去の話から再登場していた人物もいたのですが、
今回ほどそんな再登場人物をメインに据えた話はあまりなかったように思えます。
そんな構成だったこともあってか、今回初めて前の巻を読み直してみたいと感じました。
今回初めてwikipediaのこの作品のページを読んでみたけど、
意外と色んなキャラクターが複数の話に絡んでるんですね。
そこまで意識して読んでなかったからか、気づいていない部分も多かったです。
1冊1冊を読む間の空白期間がずっと長かったからか、当然忘れてる部分も多いしね。
1巻なんて読んだのは5年以上も昔だし、10巻ですらいつ読んだのか覚えてないくらいだしw
気が向いたら、改めて1巻から連続で読み直してみようかな。
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ぷよm@s part14
2009年11月4日 動画ぷよm@s最新話きたあああああぁぁ!!
タイトルに何やら最終回っぽい雰囲気を感じさせられましたが、
とりあえずまだ続くようなので一安心。それにしてもいい最終回だった。
内容的には第2部終了といった感じです。ちょうど頂上決戦にいったんは決着がついたし。
動画的な部分で見ると、相変わらず話の緩急の付け方が上手いです。
最高に盛り上がった部分での場面転換や、BGMの挿入・転換のタイミング、
例の「なめるなぁ!」のカットインなどなど、全てが秀逸と言っていい出来でした。
あと、(ところどころに細かい笑いはあるものの)このところずっとシリアス展開だったので、
最後に笑えるオチを持ってきたのも作品を堅苦しくしない良い演出だったかと。
笑わせる部分と画面に引き込む部分とのバランスが本当に絶妙です。
本当に、たかがゲームとは思わせない熱さのある作品ですね。
まぁ、ちょっと厨ニすぎて笑ってしまうことはありましたがw
さて、以下はネタバレを含むぷよぷよ的なお話。未試聴な方は要注意。
今回の対戦でのぷよぷよ的なポイントはなんといっても「運」に尽きるでしょう。
今まで散々「連鎖法」や「まわし」などのテクニックなどに焦点を当てていたのに、
ここに来てぷよぷよの内部にあるものから外部のものへと話題を移しました。
というわけで、今回はぷよぷよにおける「運」についてちょっと語ってみようかと。
思うに、初代ぷよというのは
対戦者双方の実力が上がれば上がるほど運の要素が強くなる
ゲームだと思うんです。一般的なゲームとは逆ではないでしょうか?
前提条件として、初代の場合は「いかに早く相手に致死量のおじゃまぷよを送るか」
これが全てと言ってしまっても過言ではありません。
そこに絡む要素は実は意外と多くなく、プレイヤーの技術的な側面を除くと、
「配ぷよ」と「6個未満のおじゃまぷよが降る場所」くらいしかないような気がします。
しかし、この2つは勝敗に見事なまでに勝敗に直結する部分なんですよね。
しかも初代はネクネクが見えないため先を見据えて連鎖が組みにくく、
出てくるぷよに対してその場その場で対応するしかないことも多々あります。
そのため、少しでも速く相手に致死量を送り込むには、
配ぷよがかなり重要なのは言うまでもありません。
そして、お互いが速く致死量を送り合うような対戦になると重要になってくるのが後者。
動画内でもあるような1/6を引き当てられるかどうかはもちろん、
まわし勝負になったときにまわしやすい場所に降ってくるかどうかも地味に重要です。
それに対し同じぷよぷよでも通以降だと
・発火や潰しを仕掛けるタイミング
・そのタイミングを判断するためにプレイ中に相手の画面を見ること
・相手がいつ仕掛けてきても対応できるよう、いつでも発火できる仕掛けを作ること
など、初代のぷよぷよには必要ない技術がいくつも出てきます。
当然、これらが出来るかどうかで勝敗が大きく変わってきます。
更にフィーバーであれば、
・フィーバーさせるタイミング
・フィーバー時に降ってくる連鎖のタネを更に伸ばす積み方
・3個ぷよ、4個ぷよの処理方法
・キャラクターごとの特性に関する知識やそれにあわせて戦法を変えること
などなど、必要な技術が更に増えるのは言うまでもなく。
(自分はその辺りの技術がないので、フィーバーで対戦すると本当に弱いです)
初代だと、こういった技術的な面で必要な要素が少ない分、
運、つまりは冒頭に掲げた2つに依存する部分が大きくなっています。
実際、レベルの高い通やフィーバーの対戦動画を見ていると、
初代ほど運の影響する部分は大きくないように見えます。
動画内でも語られているように初代の場合、
「配ぷよやお邪魔ぷよの降る場所などの影響が即勝敗に直結する」
というケースは少なくありません。
今回だけでなく、今までもぷよm@sでも何度か出てきています。
もちろんそれらを実力で補うことも可能ですが、それにも限界はあるでしょう。
それと同時に、「ビギナーズラック」と呼べるものもやはりありまして。
動画内でも過去のランキング戦について触れていたけど、自分が思い出したのはもう1つ。
ランキングに関係ないフリーな対戦で、
ペチペチしか出来ない伊織が春香にあわや勝てそうだった
という場面が過去のぷよm@sにありました。
これも今回の「運」の話へと持っていく伏線の1つだったように思えます。
相手の発火場所をタイミング良くペチペチで潰せちゃうとけっこうありがちな場面です。
実際の対戦でも、何十回もやってるとああいう場面って普通に有り得ますよね。
確かに上手い人はそれにも対応出来るだろうけど、それだって100%は防げないし。
と、こんなに長々と語っちゃいましたが、全部この動画内で説明されてることなんだよね。
文章だとこんなに長文になることを数分で説明しちゃうタラPはやっぱすげぇw
あと、ちょっと話は逸れるけど心理的な話について。
小鳥さんの「自分が最強だという牙城」を崩したくない心理は非常によく分かります。
(アイドルデビューというようなストーリー云々は抜きにしても)
たぶん、身内とかでだけでも1度は「最強」の座に立ったことのある人なら、
程度の差はあれど誰でも感じたことはあるんじゃないかな?
学生時代、自分のいたサークルの部室にはスーファミとすーぱーぷよぷよがあって、
初代ルールのぷよぷよが流行ったことが一時期ありました。
(というか、自分が流行らせたようなものですが)
で、その中では自分にとっては敵無しだったのですよ。
まぁ当時は(今もだけど)自分の実力も大したものではなかったけどね。
(ぷよm@sに例えるなら、初期の頃の亜美真美がやよいや伊織をフルボッコにしてるような感じw)
とは言っても何度も対戦してれば1度や2度はミスもするし、
実力の差は大きくたって負けることもあるわけで。
んで、1度でも負けてしまうと意外と後まで引きずるものなんだよね。
それで、そのまま立て直せず連敗するとかも珍しい現象ではないですよね。
実際、サークル内では滅多に負けなかった自分ですが、
惜しいところで1敗した後、動揺しちゃって10本先取の勝負で負けたことがありましたw
その時には周りからもけっこう驚かれましたねぇ。
100本先取だったらきっと負けなかっただろうになぁorz
そういう意味でも、今回の小鳥さんの描写には本当に共感させられるばかりです。
非常に人間らしいというか、"ぷよらーの気質"を上手く表現してたように思えますw
こういう共感があるから、対戦が異次元レベルになっててもぷよm@sは面白いですよね。
逆に千早のようなある種機械的と言ってもいいような、
ひたすらに自分のできるぷよぷよを続けることが出来るってのはすごい話です。
本家アイマスに関する知識はほとんどないけど、
きっとそういうある種人間離れしてる業を出来ちゃうキャラなんだろうなぁ、
というのは容易に想像ができちゃいますね。
というようなことを感じた今回のぷよm@sでした。
対戦も最高に熱かったけど、オチが最高に笑えました。
散々必要ないと言われていた「アレ」をあんな風に上手く絡めてくるとはw
普通に考えて、仕事しろって話ですよねwwww
相変わらず2ヶ月も待った甲斐があるクオリティでした。
●余談1●
ぷよm@sの最新話がアップされたことは、実は11月3日深夜の時点で気づいていました。
が、この日は昨日の日記にも書いた通り全身疲労困憊だったのでした。
見たいと思いはしたものの、
見ちゃったら体は疲れてるのにテンションだけ上がっちゃって寝れなくなる
と判断し、最初の1分だけ見たものの急いでパソコンの電源を切って寝たのでした。
(以前深夜に見ちゃって寝付けなくなった前例があったのでw)
○余談2○
11月3日のこの日記へのアクセス数が平常時の3倍近くまで跳ね上がってました。
原因をアクセス解析で調べてみたら、今回のぷよm@sの投稿者コメントに載ってた
「ぷよm@s感想ブログまとめwiki」にこの日記もリンクが張られてた模様。
それと、とあるぷよm@sの感想・考察を書かれているブログからもリンクが張られてるようで。
(どちらもリンクはpart11の記事に張られてるようです)
どうやらそこからのアクセスが急増したのが原因だったようです。
こんな、ロクに中身もないようなただのチラシの裏なのにねぇw
それにしても、ぷよm@s人気恐るべし・・・
タイトルに何やら最終回っぽい雰囲気を感じさせられましたが、
とりあえずまだ続くようなので一安心。それにしてもいい最終回だった。
内容的には第2部終了といった感じです。ちょうど頂上決戦にいったんは決着がついたし。
動画的な部分で見ると、相変わらず話の緩急の付け方が上手いです。
最高に盛り上がった部分での場面転換や、BGMの挿入・転換のタイミング、
例の「なめるなぁ!」のカットインなどなど、全てが秀逸と言っていい出来でした。
あと、(ところどころに細かい笑いはあるものの)このところずっとシリアス展開だったので、
最後に笑えるオチを持ってきたのも作品を堅苦しくしない良い演出だったかと。
笑わせる部分と画面に引き込む部分とのバランスが本当に絶妙です。
本当に、たかがゲームとは思わせない熱さのある作品ですね。
まぁ、ちょっと厨ニすぎて笑ってしまうことはありましたがw
さて、以下はネタバレを含むぷよぷよ的なお話。未試聴な方は要注意。
今回の対戦でのぷよぷよ的なポイントはなんといっても「運」に尽きるでしょう。
今まで散々「連鎖法」や「まわし」などのテクニックなどに焦点を当てていたのに、
ここに来てぷよぷよの内部にあるものから外部のものへと話題を移しました。
というわけで、今回はぷよぷよにおける「運」についてちょっと語ってみようかと。
思うに、初代ぷよというのは
対戦者双方の実力が上がれば上がるほど運の要素が強くなる
ゲームだと思うんです。一般的なゲームとは逆ではないでしょうか?
前提条件として、初代の場合は「いかに早く相手に致死量のおじゃまぷよを送るか」
これが全てと言ってしまっても過言ではありません。
そこに絡む要素は実は意外と多くなく、プレイヤーの技術的な側面を除くと、
「配ぷよ」と「6個未満のおじゃまぷよが降る場所」くらいしかないような気がします。
しかし、この2つは勝敗に見事なまでに勝敗に直結する部分なんですよね。
しかも初代はネクネクが見えないため先を見据えて連鎖が組みにくく、
出てくるぷよに対してその場その場で対応するしかないことも多々あります。
そのため、少しでも速く相手に致死量を送り込むには、
配ぷよがかなり重要なのは言うまでもありません。
そして、お互いが速く致死量を送り合うような対戦になると重要になってくるのが後者。
動画内でもあるような1/6を引き当てられるかどうかはもちろん、
まわし勝負になったときにまわしやすい場所に降ってくるかどうかも地味に重要です。
それに対し同じぷよぷよでも通以降だと
・発火や潰しを仕掛けるタイミング
・そのタイミングを判断するためにプレイ中に相手の画面を見ること
・相手がいつ仕掛けてきても対応できるよう、いつでも発火できる仕掛けを作ること
など、初代のぷよぷよには必要ない技術がいくつも出てきます。
当然、これらが出来るかどうかで勝敗が大きく変わってきます。
更にフィーバーであれば、
・フィーバーさせるタイミング
・フィーバー時に降ってくる連鎖のタネを更に伸ばす積み方
・3個ぷよ、4個ぷよの処理方法
・キャラクターごとの特性に関する知識やそれにあわせて戦法を変えること
などなど、必要な技術が更に増えるのは言うまでもなく。
(自分はその辺りの技術がないので、フィーバーで対戦すると本当に弱いです)
初代だと、こういった技術的な面で必要な要素が少ない分、
運、つまりは冒頭に掲げた2つに依存する部分が大きくなっています。
実際、レベルの高い通やフィーバーの対戦動画を見ていると、
初代ほど運の影響する部分は大きくないように見えます。
動画内でも語られているように初代の場合、
「配ぷよやお邪魔ぷよの降る場所などの影響が即勝敗に直結する」
というケースは少なくありません。
今回だけでなく、今までもぷよm@sでも何度か出てきています。
もちろんそれらを実力で補うことも可能ですが、それにも限界はあるでしょう。
それと同時に、「ビギナーズラック」と呼べるものもやはりありまして。
動画内でも過去のランキング戦について触れていたけど、自分が思い出したのはもう1つ。
ランキングに関係ないフリーな対戦で、
ペチペチしか出来ない伊織が春香にあわや勝てそうだった
という場面が過去のぷよm@sにありました。
これも今回の「運」の話へと持っていく伏線の1つだったように思えます。
相手の発火場所をタイミング良くペチペチで潰せちゃうとけっこうありがちな場面です。
実際の対戦でも、何十回もやってるとああいう場面って普通に有り得ますよね。
確かに上手い人はそれにも対応出来るだろうけど、それだって100%は防げないし。
と、こんなに長々と語っちゃいましたが、全部この動画内で説明されてることなんだよね。
文章だとこんなに長文になることを数分で説明しちゃうタラPはやっぱすげぇw
あと、ちょっと話は逸れるけど心理的な話について。
小鳥さんの「自分が最強だという牙城」を崩したくない心理は非常によく分かります。
(アイドルデビューというようなストーリー云々は抜きにしても)
たぶん、身内とかでだけでも1度は「最強」の座に立ったことのある人なら、
程度の差はあれど誰でも感じたことはあるんじゃないかな?
学生時代、自分のいたサークルの部室にはスーファミとすーぱーぷよぷよがあって、
初代ルールのぷよぷよが流行ったことが一時期ありました。
(というか、自分が流行らせたようなものですが)
で、その中では自分にとっては敵無しだったのですよ。
まぁ当時は(今もだけど)自分の実力も大したものではなかったけどね。
(ぷよm@sに例えるなら、初期の頃の亜美真美がやよいや伊織をフルボッコにしてるような感じw)
とは言っても何度も対戦してれば1度や2度はミスもするし、
実力の差は大きくたって負けることもあるわけで。
んで、1度でも負けてしまうと意外と後まで引きずるものなんだよね。
それで、そのまま立て直せず連敗するとかも珍しい現象ではないですよね。
実際、サークル内では滅多に負けなかった自分ですが、
惜しいところで1敗した後、動揺しちゃって10本先取の勝負で負けたことがありましたw
その時には周りからもけっこう驚かれましたねぇ。
そういう意味でも、今回の小鳥さんの描写には本当に共感させられるばかりです。
非常に人間らしいというか、"ぷよらーの気質"を上手く表現してたように思えますw
こういう共感があるから、対戦が異次元レベルになっててもぷよm@sは面白いですよね。
逆に千早のようなある種機械的と言ってもいいような、
ひたすらに自分のできるぷよぷよを続けることが出来るってのはすごい話です。
本家アイマスに関する知識はほとんどないけど、
きっとそういうある種人間離れしてる業を出来ちゃうキャラなんだろうなぁ、
というのは容易に想像ができちゃいますね。
というようなことを感じた今回のぷよm@sでした。
対戦も最高に熱かったけど、オチが最高に笑えました。
散々必要ないと言われていた「アレ」をあんな風に上手く絡めてくるとはw
普通に考えて、仕事しろって話ですよねwwww
相変わらず2ヶ月も待った甲斐があるクオリティでした。
●余談1●
ぷよm@sの最新話がアップされたことは、実は11月3日深夜の時点で気づいていました。
が、この日は昨日の日記にも書いた通り全身疲労困憊だったのでした。
見たいと思いはしたものの、
見ちゃったら体は疲れてるのにテンションだけ上がっちゃって寝れなくなる
と判断し、最初の1分だけ見たものの急いでパソコンの電源を切って寝たのでした。
(以前深夜に見ちゃって寝付けなくなった前例があったのでw)
○余談2○
11月3日のこの日記へのアクセス数が平常時の3倍近くまで跳ね上がってました。
原因をアクセス解析で調べてみたら、今回のぷよm@sの投稿者コメントに載ってた
「ぷよm@s感想ブログまとめwiki」にこの日記もリンクが張られてた模様。
それと、とあるぷよm@sの感想・考察を書かれているブログからもリンクが張られてるようで。
(どちらもリンクはpart11の記事に張られてるようです)
どうやらそこからのアクセスが急増したのが原因だったようです。
こんな、ロクに中身もないようなただのチラシの裏なのにねぇw
それにしても、ぷよm@s人気恐るべし・・・