Supernova2を買ってきました。
2010年3月18日 VOCALOID
この日は別の高校時代の友達に会うために再び渋谷へ。
ちなみに先日のドライブとは別の人です。
で、ついでに先日日記に書いた3枚のCDを買うべく奔走。
用事があるからついでに都内遠征してやんよ作戦ですw
が、まず本来の目的がちょっとしたトラブルで達成できず。
結局その友人とは会うことができなくなってしまいました。
主要なCDショップには写真の「Supernova2」しか置いておらず、
コレだけなら別に地元でも買えるしどうしようかと迷ったんですけどね。
ただ、わざわざ渋谷まで行っておいて何一つ得るものなく帰ってくるのも癪ですよね。
ということでとりあえず渋谷のTSUTAYAで1枚だけ買っておきました。
そりゃアニメ○トとかに行けばあったんだろうけど、
駅から離れてるし思いの他時間がなくなっちゃってね。
それはまたの機会にせざるを得なくなってしまいまして。
結局戦利品はこのSupernova2だけだったのですが、ポスターのおまけ付きでした。
渋谷のTSUTAYAでExitTunesのCDを買うと毎回ジャケットイラストのポスターをくれるんです。
Vocarhythm、Vocalostarに続いて通算3枚目のポスター確保なんですが・・・
コレ、正直どうしろと・・・?
部屋の壁にポスターを貼る趣味とかないしなぁw
そんなわけでまた1枚ボカロCDコレクションが増えてしまいました。
実はまだ1回も聴いてないので、これから聴いてみようと思います。
とりあえず「16:ジェンガ @40mP」がガチなのは判明済み。
まだ聴いたことがない曲で期待できそうなのは、
「2:はなゆりかご @iroha」と「4:BLUE @mikuru396」の2つですかね。
レビューに関してはまた後日。なるべく早く書けるように頑張ります(汗)
●余談:Stardom3に関して●
ブックレットの最終ページに同じExitTunesのStardom3の宣伝がありました。
Stardomは正直残念なCDの代名詞、まさにゴミシリーズだと思っていたので、
3が出ていることは知ってたけどわざわざ情報収集はしてなかったんですね。
今回初めて曲目を眺めてみたんだけど、意外と悪くないじゃないか・・・!
内容を見るに同時期に発売されたVocalolegendと対になることを意識しているのでしょうね。
同じ作者の楽曲が多数入っているしね。ちょっと並べて比較してみます。
とこれだけ製作者が重なっています。これは対になってると考えても差し支えないでしょう。
Vocalolegendが表舞台に立った曲中心なのに対し、
こちらはそこまで目立ってはいない隠れた良曲を集めたようなアルバムになってますね。
これまでのStardomシリーズよりはいくらか購買意欲をそそられる内容です。
それでもVocalolegendと同じくらいって程度だし、
デPたんフィギュアセットとか売り出し方が痛々しいんでまぁ買わないですがw
Step to youがあるから、5月に40mPベストが出なければ買っても良かったかも知れないですねw
ということで語る場所に困ったのでこんなところでStardom3について語ってみました。
例によって余談の方が長くなってそうですがこの辺で。
ちなみに先日のドライブとは別の人です。
で、ついでに先日日記に書いた3枚のCDを買うべく奔走。
用事があるからついでに都内遠征してやんよ作戦ですw
が、まず本来の目的がちょっとしたトラブルで達成できず。
結局その友人とは会うことができなくなってしまいました。
主要なCDショップには写真の「Supernova2」しか置いておらず、
コレだけなら別に地元でも買えるしどうしようかと迷ったんですけどね。
ただ、わざわざ渋谷まで行っておいて何一つ得るものなく帰ってくるのも癪ですよね。
ということでとりあえず渋谷のTSUTAYAで1枚だけ買っておきました。
そりゃアニメ○トとかに行けばあったんだろうけど、
駅から離れてるし思いの他時間がなくなっちゃってね。
それはまたの機会にせざるを得なくなってしまいまして。
結局戦利品はこのSupernova2だけだったのですが、ポスターのおまけ付きでした。
渋谷のTSUTAYAでExitTunesのCDを買うと毎回ジャケットイラストのポスターをくれるんです。
Vocarhythm、Vocalostarに続いて通算3枚目のポスター確保なんですが・・・
コレ、正直どうしろと・・・?
部屋の壁にポスターを貼る趣味とかないしなぁw
そんなわけでまた1枚ボカロCDコレクションが増えてしまいました。
実はまだ1回も聴いてないので、これから聴いてみようと思います。
とりあえず「16:ジェンガ @40mP」がガチなのは判明済み。
まだ聴いたことがない曲で期待できそうなのは、
「2:はなゆりかご @iroha」と「4:BLUE @mikuru396」の2つですかね。
レビューに関してはまた後日。なるべく早く書けるように頑張ります(汗)
●余談:Stardom3に関して●
ブックレットの最終ページに同じExitTunesのStardom3の宣伝がありました。
Stardomは正直残念なCDの代名詞
3が出ていることは知ってたけどわざわざ情報収集はしてなかったんですね。
今回初めて曲目を眺めてみたんだけど、意外と悪くないじゃないか・・・!
内容を見るに同時期に発売されたVocalolegendと対になることを意識しているのでしょうね。
同じ作者の楽曲が多数入っているしね。ちょっと並べて比較してみます。
左:Vocalolegend / 右:Stardom3 @作者名
悪ノ娘・召使 / リグレットメッセージ @mothy
星屑ユートピア / transient future @otetsu
SPiCa / blue bird @とくP
ジェミニ / ジュブナイル @Dixie Flatline
VOiCE / わりばしおんな。 @ラヴリーP
(SUPER DEADBALL BEAT / 天樂・千夜一夜千日手 @ゆうゆ&デッドボールP)
とこれだけ製作者が重なっています。これは対になってると考えても差し支えないでしょう。
Vocalolegendが表舞台に立った曲中心なのに対し、
こちらはそこまで目立ってはいない隠れた良曲を集めたようなアルバムになってますね。
これまでのStardomシリーズよりはいくらか購買意欲をそそられる内容です。
それでもVocalolegendと同じくらいって程度だし、
デPたんフィギュアセットとか売り出し方が痛々しいんでまぁ買わないですがw
Step to youがあるから、5月に40mPベストが出なければ買っても良かったかも知れないですねw
ということで語る場所に困ったのでこんなところでStardom3について語ってみました。
例によって余談の方が長くなってそうですがこの辺で。
久々に高校の友達と遊びました! -ドライブ編-
2010年3月17日 友達
久しぶりに高校時代の友達と会いました。
ドライブを企画し、久しぶりにと誘ってくれまして。
昨日16日の夜に集まり、夜通し各所を巡ってきました。
集まったメンバーは自分を入れて4人。
約2年ぶりに会った同級生が2人に、2つ下の後輩が1人。
この後輩とは実に4年近く会っていませんでした。
本当はもう1人来るはずだったんだけど、
急な仕事のため残念ながら参加できず。
ということで16日夜7時に集まり、いざ出発。
と思いきや某M氏は20分少々の遅刻、
そして彼が到着してから行き先を決めるのにもめること十数分。
事前に連絡を取り合って行き先を決めておこう!
と話をしていたのにも関わらずねww
いきなりのgdgdスタートでしたが、
それもまぁ高校時代らしいノリなので問題なしw
そんなこんなで集合から30分ほど経ってようやく出発。
車内では常に爆笑しっ放しでした。
お互いの近況やら仕事の話に政治の話。
それからやはり高校時代の昔話は大いに盛り上がりましたね。
あとはカメラ絡みの話が意外と盛り上がりましたね。
意外とみんなデジカメ好きだったのでねw
正直あんなに色々薀蓄を話せたのは久々だったので、
今にして思うとちょっと暴走しすぎだったかも知れない(汗)
いくらか撮っていた10秒シャッターの夜景画像が好評ですごく嬉しかったんだ・・・!
まぁなんにしてもデジカメの普及率の高さを垣間見た気がしましたね。
あと、来年のCP+の道連れ候補が1人できました。
「今年も誘ってくれれば行ったのに~」という感じだったので、
声をかけてみれば良かったなぁとちょっと後悔w
そんなこんなで終始盛り上がっていた車内。
途中で夕食を挟みつつもとりあえず決めた第一の目的地に到着。
都内から出発して、神奈川県を横断したような位置になるのでしょうか。
場所の名前は忘れましたが、海の見える自然公園でした。
この場所はとにかく星空が綺麗だったのが印象的でした。
1人で内心宙のまにまにな気分になってたのはここだけの話。
前々からやってみたかった星空の撮影を試してみたけど、さすがに無理でしたね。
分かっちゃいたけどテレ側105ミリのシャッタースピード15秒じゃ無理かwww
そこでの探索、星見、語らいを終えて一同車へ戻り、次なる目的地を江ノ島に定めいざ出発。
それなりに時間は過ぎたもののみんなで話しているとあっという間に到着。
コンビニで買い出しをし、夜の海岸でたわむれてあまりの寒さに退散して・・・w
そこから今度は鎌倉へ。夜中でも入れる銭洗弁天で小銭を洗ってあーだこーだ・・・
そしてまさかのネタ切れである。
遊びの天才某M氏をもってしても、あんな夜中に行ける場所となると相当限られるようで。
結局戻るか・・・ってことになり一路お台場へ。
その道すがら、某M氏は1回自宅に戻りたいと言い出し行ってあげることに。
んで、彼が自宅で用事をこなしてるあいだ、残り3人は車に残されたわけですが。
そこで話の種になればと思ってプリントしておいた写真をようやく投入。
高校時代に撮ったものを中心に、いくらか自分の趣味の写真を持ってきていたのですが、
思った通り懐かしがってくれました。何せ選んでる自分も懐かしかったくらいだからな!
そうこうしているうちに用事も終わり、いざお台場へ!そしてマクドナルドへ!www
ってことで結局夜明けはマクドナルドで迎えたのでしたとさ(笑)
まさになんというぐだぐだwww
でもまぁ、こういうことをやれちゃう相手ってのは高校の友達しかいないからね。
このぐだぐださがたまらなく懐かしいんだよね。
まぁ、高校生の頃はマックじゃなくてドトールでやる方が多かったけどw
そんなこんなで夜明けとともに解散!!
はしないで何故かみんなでうちに行くことに!?
むしろある意味ここからが本番だったのかも知れないw
ドライバーのN君はツラそうだったけど、すまんが俺はまだ遊び足りなかったからな。
悪いとは思ったものの付き合ってもらったぜ☆
明け方7時前くらいに我が家に到着。幸い父親は既に出勤後。
みんな寝静まっている・・・と思いきや何故か起きてる弟。
話を聞くに弟も友達を2人連れてきていた模様。まさかのブッキング。
でもまぁそこで何があるわけでもなく、我が部屋へ。
正直人を呼ぶにはちょっと・・・と言いたくなる部屋だったので申し訳なくもあったけどね。
でもまぁ、それなりに楽しく過ごせた?のでまずは何より。
何してたかと言えば持って行か(け)なかった写真を全部広げてみたり、
パソコンつけて皆で交代でMixiしたり、saymoveでアニメ見たり。
あとは高校時代の教科書を引っ張り出して懐かしんでみたりとか?
そんなことをやって最終的には、自分の昔の仕事の教材を広げて、
4人揃って中3の英語のテストしてみたりとか(笑)
我ながらなんてアホなことをやってたんだろうと思うが、そんな流れだったんだから仕方ない。
まぁその流れに持っていったのは自分だったかも知れんがw
そんなこんなでお昼過ぎにさすがに解散。
ちなみにテストの結果は一応自分が1番良かったので面目躍如といったところでしょうか。
でも思った以上に点が取れなくてみんなが帰ってから軽く凹んだのはここだけの話w
あと、分かっちゃいたことですが某M氏の英語力が異常でした。いや、マジで。
そんな感じに過ごした一晩+αでした。みんなが帰った後はさすがに自分もダウン。
目が覚めてご飯食べて、日記を書こうと思ったんだけどあまりの眠気に途中で断念。
後日続きを書いている次第です。
友達と久々に会うときの定番はやっぱり飲み会、それからカラオケだと思うけど、
たまにはこういう普段と違ったことをするのも良いものですね。
あの星空の感動はちょっと久しぶりだったのと、
写真的にもやってみたかったことを色々挑戦できたからね。
スローシンクロでの撮影とか、人物入りの長時間露光の撮影などなど。
快く色々撮らせてくれたみんなには本当に感謝ですね。
まぁでも、1番嬉しかったのはあぁやって数年振りに会った友達と色々話せて、
毎日のように会ってた頃と同じように盛り上がれたことだけどね。
特に一晩ドライバーをしてくれた今回の言いだしっぺN君本当にありがとう。
高校時代の友達に会うのは本当に久しぶりで、すごくパワーをもらえた気がします。
でも、久しぶりにこんな無茶をして風邪が悪化したのは言うまでもなく(苦笑)
みんなそれぞれに大変だけど、頑張っていきましょうね。
ちなみに写真は1枚目がスタート地点の渋谷センター街、
2枚目が人生初挑戦の天体写真。(ほとんど写ってない失敗作)
3枚目が帰ってきてからの夜明け前のお台場の写真です。
誰得とか言わないで;w;特に2枚目とかww
余談:
同級生が2人も既に結婚していたことを聞いてものすごくビックリしたのは自分だけ。
去年の黒歴史期間は、本当にそういう情報入ってきてなかったからなぁ。
ドライブを企画し、久しぶりにと誘ってくれまして。
昨日16日の夜に集まり、夜通し各所を巡ってきました。
集まったメンバーは自分を入れて4人。
約2年ぶりに会った同級生が2人に、2つ下の後輩が1人。
この後輩とは実に4年近く会っていませんでした。
本当はもう1人来るはずだったんだけど、
急な仕事のため残念ながら参加できず。
ということで16日夜7時に集まり、いざ出発。
と思いきや某M氏は20分少々の遅刻、
そして彼が到着してから行き先を決めるのにもめること十数分。
事前に連絡を取り合って行き先を決めておこう!
と話をしていたのにも関わらずねww
いきなりのgdgdスタートでしたが、
それもまぁ高校時代らしいノリなので問題なしw
そんなこんなで集合から30分ほど経ってようやく出発。
車内では常に爆笑しっ放しでした。
お互いの近況やら仕事の話に政治の話。
それからやはり高校時代の昔話は大いに盛り上がりましたね。
あとはカメラ絡みの話が意外と盛り上がりましたね。
意外とみんなデジカメ好きだったのでねw
正直あんなに色々薀蓄を話せたのは久々だったので、
今にして思うとちょっと暴走しすぎだったかも知れない(汗)
いくらか撮っていた10秒シャッターの夜景画像が好評ですごく嬉しかったんだ・・・!
まぁなんにしてもデジカメの普及率の高さを垣間見た気がしましたね。
あと、来年のCP+の道連れ候補が1人できました。
「今年も誘ってくれれば行ったのに~」という感じだったので、
声をかけてみれば良かったなぁとちょっと後悔w
そんなこんなで終始盛り上がっていた車内。
途中で夕食を挟みつつもとりあえず決めた第一の目的地に到着。
都内から出発して、神奈川県を横断したような位置になるのでしょうか。
場所の名前は忘れましたが、海の見える自然公園でした。
この場所はとにかく星空が綺麗だったのが印象的でした。
1人で内心宙のまにまにな気分になってたのはここだけの話。
前々からやってみたかった星空の撮影を試してみたけど、さすがに無理でしたね。
分かっちゃいたけどテレ側105ミリのシャッタースピード15秒じゃ無理かwww
そこでの探索、星見、語らいを終えて一同車へ戻り、次なる目的地を江ノ島に定めいざ出発。
それなりに時間は過ぎたもののみんなで話しているとあっという間に到着。
コンビニで買い出しをし、夜の海岸でたわむれてあまりの寒さに退散して・・・w
そこから今度は鎌倉へ。夜中でも入れる銭洗弁天で小銭を洗ってあーだこーだ・・・
そしてまさかのネタ切れである。
遊びの天才某M氏をもってしても、あんな夜中に行ける場所となると相当限られるようで。
結局戻るか・・・ってことになり一路お台場へ。
その道すがら、某M氏は1回自宅に戻りたいと言い出し行ってあげることに。
んで、彼が自宅で用事をこなしてるあいだ、残り3人は車に残されたわけですが。
そこで話の種になればと思ってプリントしておいた写真をようやく投入。
高校時代に撮ったものを中心に、いくらか自分の趣味の写真を持ってきていたのですが、
思った通り懐かしがってくれました。何せ選んでる自分も懐かしかったくらいだからな!
そうこうしているうちに用事も終わり、いざお台場へ!そしてマクドナルドへ!www
ってことで結局夜明けはマクドナルドで迎えたのでしたとさ(笑)
まさになんというぐだぐだwww
でもまぁ、こういうことをやれちゃう相手ってのは高校の友達しかいないからね。
このぐだぐださがたまらなく懐かしいんだよね。
まぁ、高校生の頃はマックじゃなくてドトールでやる方が多かったけどw
そんなこんなで夜明けとともに解散!!
はしないで何故かみんなでうちに行くことに!?
むしろある意味ここからが本番だったのかも知れないw
ドライバーのN君はツラそうだったけど、すまんが俺はまだ遊び足りなかったからな。
悪いとは思ったものの付き合ってもらったぜ☆
明け方7時前くらいに我が家に到着。幸い父親は既に出勤後。
みんな寝静まっている・・・と思いきや何故か起きてる弟。
話を聞くに弟も友達を2人連れてきていた模様。まさかのブッキング。
でもまぁそこで何があるわけでもなく、我が部屋へ。
正直人を呼ぶにはちょっと・・・と言いたくなる部屋だったので申し訳なくもあったけどね。
でもまぁ、それなりに楽しく過ごせた?のでまずは何より。
何してたかと言えば持って行か(け)なかった写真を全部広げてみたり、
パソコンつけて皆で交代でMixiしたり
あとは高校時代の教科書を引っ張り出して懐かしんでみたりとか?
そんなことをやって最終的には、自分の昔の仕事の教材を広げて、
4人揃って中3の英語のテストしてみたりとか(笑)
我ながらなんてアホなことをやってたんだろうと思うが、そんな流れだったんだから仕方ない。
まぁその流れに持っていったのは自分だったかも知れんがw
そんなこんなでお昼過ぎにさすがに解散。
ちなみにテストの結果は一応自分が1番良かったので面目躍如といったところでしょうか。
でも思った以上に点が取れなくてみんなが帰ってから軽く凹んだのはここだけの話w
あと、分かっちゃいたことですが某M氏の英語力が異常でした。いや、マジで。
そんな感じに過ごした一晩+αでした。みんなが帰った後はさすがに自分もダウン。
目が覚めてご飯食べて、日記を書こうと思ったんだけどあまりの眠気に途中で断念。
後日続きを書いている次第です。
友達と久々に会うときの定番はやっぱり飲み会、それからカラオケだと思うけど、
たまにはこういう普段と違ったことをするのも良いものですね。
あの星空の感動はちょっと久しぶりだったのと、
写真的にもやってみたかったことを色々挑戦できたからね。
スローシンクロでの撮影とか、人物入りの長時間露光の撮影などなど。
快く色々撮らせてくれたみんなには本当に感謝ですね。
まぁでも、1番嬉しかったのはあぁやって数年振りに会った友達と色々話せて、
毎日のように会ってた頃と同じように盛り上がれたことだけどね。
特に一晩ドライバーをしてくれた今回の言いだしっぺN君本当にありがとう。
高校時代の友達に会うのは本当に久しぶりで、すごくパワーをもらえた気がします。
でも、久しぶりにこんな無茶をして風邪が悪化したのは言うまでもなく(苦笑)
みんなそれぞれに大変だけど、頑張っていきましょうね。
ちなみに写真は1枚目がスタート地点の渋谷センター街、
2枚目が人生初挑戦の天体写真。(ほとんど写ってない失敗作)
3枚目が帰ってきてからの夜明け前のお台場の写真です。
誰得とか言わないで;w;特に2枚目とかww
余談:
同級生が2人も既に結婚していたことを聞いてものすごくビックリしたのは自分だけ。
去年の黒歴史期間は、本当にそういう情報入ってきてなかったからなぁ。
CP+簡易レポ その2
2010年3月13日 カメラ・写真
遅くなりましたが、先日12日に行ってきたCP+の簡易レポ第2弾。
昨日はイベントそのものに対する感想を書いたので、
今回は各ブースを回っての感想を中心に。
恐らくこのブログを読みにくる人の大半にとっては、
何の興味もない記事になるとはその辺はまぁ気にせずに。
ブログなんて自己満足のために書くものです。
なお、昨日も書いたけど自分はコンデジのみなライトユーザーです。
このイベント関係のブログをいくらか読み漁ってみましたが、
へヴィユーザーのレポは多数あれど、
ライトユーザーのレポはあまりないように思えます。
なので、そんな視点の感想を書ければなーと思っています。
需要があるかどうかは知りませんが
そういうわけなので、このイベントの目玉であろうものは
ことごとくスルーしていますw
ペンタックスの4000万画素搭載の中版デジタル一眼の645Dや、
SONYのミラーレス一眼などのコーナーは人混みも物凄く、
恐れ多くて近寄れませんでしたw
というわけで、前置きが長くなりましたが自分なりに印象に残ってることをまとめてみます。
○コンパクトデジカメ関係○
コンデジで印象に残ったのはフジフィルムですかね。
Z700EXR、F80EXR、3DデジカメのReal 3D V1の3機種を中心に触ってきました。
機種ごとに触ってみた印象をまとめてみます。
Z700EXR
正直タッチパネルのデジカメに興味はないし今でも別に欲しいとは思わないけど、
この機種のタッチ関係の機能は素直にすごかったですね。
色々ありますが、中でも自分が気に入ったのは2画面比較でしょうか。
2つの画像を並べて見比べることが出来るというのは、嬉しい機能ではないでしょうか。
他にも指をスライドさせることで画面をスクロールできたりと、
タッチパネルならではな機能が満載されているカメラだと思いましたね。
自分は各種設定などはボタンを使ってやりたい人なので魅力とは思えませんでしたが、
(ちなみにコレはテレビゲームの影響だと思います)
設定を全てタッチパネルで直感的に出来るのは良いと思う人も多そうだなぁと思いましたね。
また、タッチパネル使うカメラと切っても切れない関係にあるのが指の指紋。
これはZ700に限った話ではないのですが、最近の機種はタッチパネル初期の頃に比べると、
だいぶ指紋のつきにくい液晶になっているみたいですね。
自分が思っていたよりも遥かに指紋が残りませんでした。
とは言え、まだ自分としては許容範囲とは言えないですが。
F80EXR
来月発売になるF70EXRの後継機。いち早く触ってきました。
基本的なスペックはF70とそこまで差があるとは思えませんでしたが、
画質そのものは現行のコンデジではトップクラスではないでしょうか。
今コンデジを新たに買うとしたらコレ(か型落ちになるF70)が第一候補になりそうです。
他のメーカーのように特殊な機能満載ではない、オーソドックスなカメラでしょうが、
それだけに写真の良さで勝負出来る画質のカメラになっていると思います。
EXRってすごいな~と思います。
ただ、新機能のウリの1つである「ペット自動認識」の精度は、
まだ改善の余地がありそうな感じでした。これはZ700にも言えることですね。
まぁ、自分はペットなんて飼ってないので個人的には蛇足ですが。
Real 3D
写真なのに奥行きが見えるという新時代のデジカメ。
実機を触ってみたのは初めてでしたが本当にリアルに見えました。
これまた、すごい技術ではないでしょうか。
ただ、カメラの画面上ではリアルに見える視野が物凄く狭く、
ほぼ真正面から見ないと自然な3Dには見えない印象は否めません。
ちょっとでも斜めから見ると像がダブって見えてしまいます。
プリントの技術がまだ普遍的でないこともあるし、
一般に浸透していくにはもう少し時間が必要なように思えました。
他のブースではオリンパスのμTOUGHシリーズの氷漬け展示などが印象的でした。
とは言え会場全体がどちらかというと一眼に力が入ってるようで、
コンデジは展示はしてても実際に触れる場所は意外と少なくて、
それほど印象には残らなかったのが正直なところですね。
○デジタル一眼レフ関係○
キヤノンのEOS Kiss X4やニコンのD90などを中心に触ってきました。
ちなみに写真の1枚目はキヤノンのデジイチ体験コーナーの図。
ただし、撮ったカメラは自分のIXYです。EOSじゃありませんw
こんな感じに置いてある体験機でお姉さんを撮影できるんですね。
自分もせっかくなのでKiss X4で何度かシャッターを切ってみました。
モニターで見ただけなので詳しい違いとかまでは分からないけれど、
やはりコンデジとは全然写り方が違います。当たり前の話ですが。
ちなみに撮った写真を付属のプリンター(Pixus)でお試しプリントもしてくれたようですが、
そこまでするものでもないかと思ったので撮るだけ撮って退散してきました。
他に、キヤノン・ニコン両ブースともに「超高感度撮影体験コーナー」があり、
キヤノンはEOS 1D Mark4、ニコンはD3sでそれぞれ記念に数回シャッターを切ってみました。
こんな機会でもないとあんな一生手に入らないだろう高額なカメラに触れることもないからねw
こちらは特にニコンの「ISO102400体験」コーナーがすごかった。
ロウソク1本の灯りしかない暗室を撮れるコーナーだったのですが、
ファインダー越しに見ると真っ暗で何も見えないのに、
撮った画像を画面で見ると見事に部屋全体が明るく見えました。
自分には一生無縁のカメラだとは思うけど、ちょっとした別世界なカメラを見れましたw
キヤノン・ニコン以外のブースでは、ペンタックスが印象的でした。
645Dのコーナーは遠巻きに眺めるだけだったのですが、
写真の2枚目、K-Xの100色モデルの全色展示が圧巻でしたね。
人を引き寄せる展示の仕方としてはかなりよかったと思います。
ペンタックスのカメラなんて触ったこともなかったのに思わず足が向かいましたw
Panasonicのマイクロ一眼はデザインがあまり自分の好みではないのでスルー、
Sonyのブースは中央で行われていたフットサルのミニコートが
あまりにシュールすぎたのでスルーでした(笑)
オリンパスのPENコーナーの展示は見たものの体験はスルーしてしまったのですが、
これだけは帰ってきてからすごく後悔していますw
せっかくなのでこれも触ってみれば良かったです。。。
あと、トイカメラってデジカメにもあることを知ってちょっとビックリでした。
普通にフィルムしかないものだとばかり思い込んでいましたね。。。
○カメラ以外○
アルバム・額縁
アルバムや額縁などの写真を飾る用品のコーナーはほぼ1箇所しかなく、
どれも普通に写真屋さん(≒うちの職場)でも目に出来るものばかり。
これといって新鮮味はありませんでしたね。
ハクバ
自分もアルバムを中心にいくつか使わせてもらっている用品メーカーのハクバ。
個人的にカバンに入れておけるサイズの小さな三脚が欲しかったので、
何か良さそうなものがないかと探していたのですがこのブースで1つ良さそうなのを発見。
「eポッド2」というシリーズのシンプルなミニ三脚です。
三脚というと本格的な写真を撮る人が使う専門的な道具という印象が強いと思うんです。
使ってみたいと思ったことはこれまでにも何度かあったんだけど、
なんとなく敷居が高かったんですよね。同じように感じた人もいるのでは?
まぁ近くの電気屋さんに行けば安いミニ三脚はあるんだけど、
なんかこうデザインが無骨すぎてね、正直買う気にはならなかったのですよ。
でも、この商品はデザインも良いし、色合いがキレイで何より軽い!
思わずちょっと欲しくなった一品でした。
ちなみに隣には足を自由に曲げることが出来る「クリアポッド」という三脚もありました。
これも安くて色もキレイだし面白いとは思ったんだけど、
メーカーの人いわく「1度曲げると真っ直ぐには戻らないのが欠点なんです」とのこと。
曲げるのに力がいらないのは良いけど、元には戻せないのは致命的だと思うんだ(笑)
あと、同じハクバのブースで見つけた防水ケース「アクアパック」に興味をそそられました。
カメラ用の防水ケースというとメーカー純正のハウジングが一般的なんだろうけど、
各機種専用でしか使えず値段も1~2万円以上と非常にお高いもので。
その分性能は良くても、とにかく敷居が高すぎますよね。
それに対し汎用性があり値段も(純正ハウジングに比べれば)お手ごろで、
なかなか面白い商品ではないかと感じました。
防水用なので海水浴やプールにはもちろんですが、スキー場での使える気がしました。
ハクバのブースはカメラバッグに力を入れているようでしたが、
こういう小物にばかり目が行きましたね。
DNPフォトルシオ
自動写真プリント機「プリントラッシュ」のメーカであるDNP。
その新型、フォトブックを作れる「プリントラッシュフォトブック」に注目。
プリントラッシュは色合いはそこそこ良いものの、
紙質が個人的にはイマイチだったので正直期待はしてなかったのですが、
このフォトブック、質感が意外と悪くなかったですね。
そこそこに光沢感があり、コーティングも意外としっかりしてました。
A5サイズで1ページに3枚程度は入るレイアウト。
タイトルを入れるなどもしっかり出来るようだし、
必要な要素が一通り揃っていて思いのほか良いつくりでした。
そして何より早い!他の人が作っているのを見ていただけですが、
カタログにもあるように本当に最速なら5分程度で出てきていました。
値段はやや割高だろうけど、けっこうすごかったですね。
写真屋さんで作れるフジフィルムの「フォトブックスクエア」との差別化要素も十分にあるし、
一般市場に広がれば流行りそうな予感がします。
結局いつも通りバカみたいな長さになってしまいましたが、
各ブースで見たものの中で気になったものを抜粋して書いてみました。
こんなバカみたいに長い文章、一体どこの誰が読むって言うんだよw
そんなわけで自分のCP+レポはこれにて終了。
残り1日ありますがネタバレ自重とかは言わないくださいねww
ちなみに3枚目の写真は帰りに撮った会場の看板(あえて白黒)です。
昨日はイベントそのものに対する感想を書いたので、
今回は各ブースを回っての感想を中心に。
恐らくこのブログを読みにくる人の大半にとっては、
何の興味もない記事になるとはその辺はまぁ気にせずに。
ブログなんて自己満足のために書くものです。
なお、昨日も書いたけど自分はコンデジのみなライトユーザーです。
このイベント関係のブログをいくらか読み漁ってみましたが、
へヴィユーザーのレポは多数あれど、
ライトユーザーのレポはあまりないように思えます。
なので、そんな視点の感想を書ければなーと思っています。
そういうわけなので、このイベントの目玉であろうものは
ことごとくスルーしていますw
ペンタックスの4000万画素搭載の中版デジタル一眼の645Dや、
SONYのミラーレス一眼などのコーナーは人混みも物凄く、
恐れ多くて近寄れませんでしたw
というわけで、前置きが長くなりましたが自分なりに印象に残ってることをまとめてみます。
○コンパクトデジカメ関係○
コンデジで印象に残ったのはフジフィルムですかね。
Z700EXR、F80EXR、3DデジカメのReal 3D V1の3機種を中心に触ってきました。
機種ごとに触ってみた印象をまとめてみます。
Z700EXR
正直タッチパネルのデジカメに興味はないし今でも別に欲しいとは思わないけど、
この機種のタッチ関係の機能は素直にすごかったですね。
色々ありますが、中でも自分が気に入ったのは2画面比較でしょうか。
2つの画像を並べて見比べることが出来るというのは、嬉しい機能ではないでしょうか。
他にも指をスライドさせることで画面をスクロールできたりと、
タッチパネルならではな機能が満載されているカメラだと思いましたね。
自分は各種設定などはボタンを使ってやりたい人なので魅力とは思えませんでしたが、
(ちなみにコレはテレビゲームの影響だと思います)
設定を全てタッチパネルで直感的に出来るのは良いと思う人も多そうだなぁと思いましたね。
また、タッチパネル使うカメラと切っても切れない関係にあるのが指の指紋。
これはZ700に限った話ではないのですが、最近の機種はタッチパネル初期の頃に比べると、
だいぶ指紋のつきにくい液晶になっているみたいですね。
自分が思っていたよりも遥かに指紋が残りませんでした。
とは言え、まだ自分としては許容範囲とは言えないですが。
F80EXR
来月発売になるF70EXRの後継機。いち早く触ってきました。
基本的なスペックはF70とそこまで差があるとは思えませんでしたが、
画質そのものは現行のコンデジではトップクラスではないでしょうか。
今コンデジを新たに買うとしたらコレ(か型落ちになるF70)が第一候補になりそうです。
他のメーカーのように特殊な機能満載ではない、オーソドックスなカメラでしょうが、
それだけに写真の良さで勝負出来る画質のカメラになっていると思います。
EXRってすごいな~と思います。
ただ、新機能のウリの1つである「ペット自動認識」の精度は、
まだ改善の余地がありそうな感じでした。これはZ700にも言えることですね。
まぁ、自分はペットなんて飼ってないので個人的には蛇足ですが。
Real 3D
写真なのに奥行きが見えるという新時代のデジカメ。
実機を触ってみたのは初めてでしたが本当にリアルに見えました。
これまた、すごい技術ではないでしょうか。
ただ、カメラの画面上ではリアルに見える視野が物凄く狭く、
ほぼ真正面から見ないと自然な3Dには見えない印象は否めません。
ちょっとでも斜めから見ると像がダブって見えてしまいます。
プリントの技術がまだ普遍的でないこともあるし、
一般に浸透していくにはもう少し時間が必要なように思えました。
他のブースではオリンパスのμTOUGHシリーズの氷漬け展示などが印象的でした。
とは言え会場全体がどちらかというと一眼に力が入ってるようで、
コンデジは展示はしてても実際に触れる場所は意外と少なくて、
それほど印象には残らなかったのが正直なところですね。
○デジタル一眼レフ関係○
キヤノンのEOS Kiss X4やニコンのD90などを中心に触ってきました。
ちなみに写真の1枚目はキヤノンのデジイチ体験コーナーの図。
ただし、撮ったカメラは自分のIXYです。EOSじゃありませんw
こんな感じに置いてある体験機でお姉さんを撮影できるんですね。
自分もせっかくなのでKiss X4で何度かシャッターを切ってみました。
モニターで見ただけなので詳しい違いとかまでは分からないけれど、
やはりコンデジとは全然写り方が違います。当たり前の話ですが。
ちなみに撮った写真を付属のプリンター(Pixus)でお試しプリントもしてくれたようですが、
そこまでするものでもないかと思ったので撮るだけ撮って退散してきました。
他に、キヤノン・ニコン両ブースともに「超高感度撮影体験コーナー」があり、
キヤノンはEOS 1D Mark4、ニコンはD3sでそれぞれ記念に数回シャッターを切ってみました。
こんな機会でもないとあんな一生手に入らないだろう高額なカメラに触れることもないからねw
こちらは特にニコンの「ISO102400体験」コーナーがすごかった。
ロウソク1本の灯りしかない暗室を撮れるコーナーだったのですが、
ファインダー越しに見ると真っ暗で何も見えないのに、
撮った画像を画面で見ると見事に部屋全体が明るく見えました。
自分には一生無縁のカメラだとは思うけど、ちょっとした別世界なカメラを見れましたw
キヤノン・ニコン以外のブースでは、ペンタックスが印象的でした。
645Dのコーナーは遠巻きに眺めるだけだったのですが、
写真の2枚目、K-Xの100色モデルの全色展示が圧巻でしたね。
人を引き寄せる展示の仕方としてはかなりよかったと思います。
ペンタックスのカメラなんて触ったこともなかったのに思わず足が向かいましたw
Panasonicのマイクロ一眼はデザインがあまり自分の好みではないのでスルー、
Sonyのブースは中央で行われていたフットサルのミニコートが
あまりにシュールすぎたのでスルーでした(笑)
オリンパスのPENコーナーの展示は見たものの体験はスルーしてしまったのですが、
これだけは帰ってきてからすごく後悔していますw
せっかくなのでこれも触ってみれば良かったです。。。
あと、トイカメラってデジカメにもあることを知ってちょっとビックリでした。
普通にフィルムしかないものだとばかり思い込んでいましたね。。。
○カメラ以外○
アルバム・額縁
アルバムや額縁などの写真を飾る用品のコーナーはほぼ1箇所しかなく、
どれも普通に写真屋さん(≒うちの職場)でも目に出来るものばかり。
これといって新鮮味はありませんでしたね。
ハクバ
自分もアルバムを中心にいくつか使わせてもらっている用品メーカーのハクバ。
個人的にカバンに入れておけるサイズの小さな三脚が欲しかったので、
何か良さそうなものがないかと探していたのですがこのブースで1つ良さそうなのを発見。
「eポッド2」というシリーズのシンプルなミニ三脚です。
三脚というと本格的な写真を撮る人が使う専門的な道具という印象が強いと思うんです。
使ってみたいと思ったことはこれまでにも何度かあったんだけど、
なんとなく敷居が高かったんですよね。同じように感じた人もいるのでは?
まぁ近くの電気屋さんに行けば安いミニ三脚はあるんだけど、
なんかこうデザインが無骨すぎてね、正直買う気にはならなかったのですよ。
でも、この商品はデザインも良いし、色合いがキレイで何より軽い!
思わずちょっと欲しくなった一品でした。
ちなみに隣には足を自由に曲げることが出来る「クリアポッド」という三脚もありました。
これも安くて色もキレイだし面白いとは思ったんだけど、
メーカーの人いわく「1度曲げると真っ直ぐには戻らないのが欠点なんです」とのこと。
曲げるのに力がいらないのは良いけど、元には戻せないのは致命的だと思うんだ(笑)
あと、同じハクバのブースで見つけた防水ケース「アクアパック」に興味をそそられました。
カメラ用の防水ケースというとメーカー純正のハウジングが一般的なんだろうけど、
各機種専用でしか使えず値段も1~2万円以上と非常にお高いもので。
その分性能は良くても、とにかく敷居が高すぎますよね。
それに対し汎用性があり値段も(純正ハウジングに比べれば)お手ごろで、
なかなか面白い商品ではないかと感じました。
防水用なので海水浴やプールにはもちろんですが、スキー場での使える気がしました。
ハクバのブースはカメラバッグに力を入れているようでしたが、
こういう小物にばかり目が行きましたね。
DNPフォトルシオ
自動写真プリント機「プリントラッシュ」のメーカであるDNP。
その新型、フォトブックを作れる「プリントラッシュフォトブック」に注目。
プリントラッシュは色合いはそこそこ良いものの、
紙質が個人的にはイマイチだったので正直期待はしてなかったのですが、
このフォトブック、質感が意外と悪くなかったですね。
そこそこに光沢感があり、コーティングも意外としっかりしてました。
A5サイズで1ページに3枚程度は入るレイアウト。
タイトルを入れるなどもしっかり出来るようだし、
必要な要素が一通り揃っていて思いのほか良いつくりでした。
そして何より早い!他の人が作っているのを見ていただけですが、
カタログにもあるように本当に最速なら5分程度で出てきていました。
値段はやや割高だろうけど、けっこうすごかったですね。
写真屋さんで作れるフジフィルムの「フォトブックスクエア」との差別化要素も十分にあるし、
一般市場に広がれば流行りそうな予感がします。
結局いつも通りバカみたいな長さになってしまいましたが、
各ブースで見たものの中で気になったものを抜粋して書いてみました。
そんなわけで自分のCP+レポはこれにて終了。
残り1日ありますがネタバレ自重とかは言わないくださいねww
ちなみに3枚目の写真は帰りに撮った会場の看板(あえて白黒)です。
CP+にいってきました!
2010年3月12日 カメラ・写真
みなとみらいの「パシフィコ横浜」で行われた
カメラと写真映像の情報発信イベント
「CP+」【http://www.cpplus.jp/】に行ってきました!
こういった展示会的なイベントに参加したのは初めてで、
色々と新鮮に見えてとても楽しめました♪
ということで簡単にレポでもしてみようと思います。
朝は早すぎるくらいの時間に起きれたのですが、
弟に頼まれごとをされたり、
ポケモンの擬人化について語り合ったため昼過ぎに到着。
会場近くのカフェで軽く昼食を済ませ、
入口の場所が分からず十数分彷徨った後いざ入場!
人ごみは正直思った程ではなかったんだけど、まず驚いたのは
道行く人のほとんどが首からデジタル一眼レフカメラをぶら下げていたことでしょうか。
さすがはカメラ業界の一大イベント(?)なだけはありますね。
コンパクトデジカメオンリーのライトユーザー?な自分など場違いにも程があるのではないかと、
実は軽く、いやかなり焦ったのはここだけの話ですw
厳密に数えたわけではないけど、カメラの所有率的には
デジイチ:8 コンデジ:1.5 携帯カメラ:0.5
くらいの比率だったのではないかと思います。
あと、軽くウン十万円はするだろう大型一眼(キヤノンのEOS1DシリーズやニコンのD3など)
がそこら中にゴロゴロ転がってる見られるという異様な空間でした。
正直そんな道行く人の持ってるカメラを眺めてるだけでも十分楽しかったのですが、
それだけで圧倒されるわけにもいかないので早速各ブースを見て回ることに。
まずは自分が愛用しているIXYのキヤノンのブースへ。
そこから興味のありそうなメーカーを中心に色々と回ってみたのですが・・・
どのブースに行っても寒そうな格好をしたオネーチャンがたくさんいるのは一体何なのでしょう?
まぁ写真撮りたい人が集まるイベントだし、
コンパニオンの人は写真を撮られるのが仕事みたいなもんだろうし、
別に何も問題ないっちゃぁ問題ないんでしょうが。
ただ、カメラや写真用品の展示会なのになんであんな寒そうな格好を、
わざわざする必要があるのかと、軽く考え込んでしまったのもここだけの話w
まぁ会場内は空気こもってたし、証明の下はかなり暑いだろうし、
実際その人たちが寒かったかどうかはまったく不明ですがw
なんだか異質な世界だなーという思いはあったものの、
最終的にその辺りはまぁそういう場所なんだと思うことにして、
後半はあまり気にしないことに。感覚が麻痺してきたとも言うw
ただ、ポートレートの撮影はまったくと言っていい程やったことがなかったので、
ちょっと撮ってみたい気もしたのが正直なトコロw
でもそこらのお姉さんに声をかける勇気は出ませんでした(笑)
今にして思えばそこまで感じる必要もなかったんだろうけど、
「コンデジの分際で」的な引け目も感じてしまってね。
後は「御苗場」っていう写真展が大々的に行われていたほか、
各メーカーで行っている写真展などもたくさんあり、純粋に写真鑑賞を楽しめました★
自分が撮る写真は、作品づくりというよりは日々の記録的な意味合いが強いんです。
それだけに、こういった写真展に出ているような「作品」としての写真は
まったく違うものに見えてしまいます(実際違うだろうし)
あぁいう写真を見ると自分も色々撮ってみたくなりますね。
後は大きなブースではプロのカメラマンによる講演がいくつも行われており、
歩き回りながらではあるものの面白い話がたくさん聞けました。
居座ってじっくり聞いたのはごく僅かでしたが、
自分が身近で写真を撮る時にも参考に出来そうな話もいくつかあったので、
今後の撮る時には実際に試してみたいですね。
時間のタイミングが合わずあまりじっくり話を聞けなかったのが残念でした。
最初は途中で帰ってくるつもりだったのですが、気づけば終了まで歩き回ってましたw
そんなこんなで半日使って無料で見れる場所はほぼ全て、網羅してきたと思います。
いざ帰ってくると色々とやり損ねたこともあったなぁと感じてはいるのですが・・・
各ブースを見ての感想も書いておきたいのですが、
今日は早起きな上に久々に一日歩きまくって疲れたのでもう眠いのです。
だから明日改めてブースの感想だけまとめてみたいと思います。
ちなみに写真は1枚目が入り口の看板で2枚目がチケットです。
3枚目は帰り道に撮ったみなとみらいの観覧車。
会場内でもいくらか撮影してはみたのですが、
全体の雰囲気を収めるためにどれも引き気味の写真。
一般の人も思いっきり写っちゃってるものばかりなので残念ながら載せれません(汗)
とにかく1つ言えるのは、あぁいう場所で色んなカメラや写真を見ると、
やっぱり一眼デジカメが欲しくなりますね!
土日は仕事なので今年はもう行けないですが、来年もまた参加してみたいものです。
今年は初めてだし気楽な1人旅だったのですが、
来年は誰かと一緒に行ってみたいですね。誰か一緒に行きませんか?w
というわけで人生初の写真イベントCP+、色々なものを見れてとても楽しい1日でした!
カメラと写真映像の情報発信イベント
「CP+」【http://www.cpplus.jp/】に行ってきました!
こういった展示会的なイベントに参加したのは初めてで、
色々と新鮮に見えてとても楽しめました♪
ということで簡単にレポでもしてみようと思います。
朝は早すぎるくらいの時間に起きれたのですが、
弟に頼まれごとをされた
ポケモンの擬人化について語り合った
会場近くのカフェで軽く昼食を済ませ、
人ごみは正直思った程ではなかったんだけど、まず驚いたのは
道行く人のほとんどが首からデジタル一眼レフカメラをぶら下げていたことでしょうか。
さすがはカメラ業界の一大イベント(?)なだけはありますね。
コンパクトデジカメオンリーのライトユーザー?な自分など場違いにも程があるのではないかと、
実は軽く、いやかなり焦ったのはここだけの話ですw
厳密に数えたわけではないけど、カメラの所有率的には
デジイチ:8 コンデジ:1.5 携帯カメラ:0.5
くらいの比率だったのではないかと思います。
あと、軽くウン十万円はするだろう大型一眼(キヤノンのEOS1DシリーズやニコンのD3など)
がそこら中に
正直そんな道行く人の持ってるカメラを眺めてるだけでも十分楽しかったのですが、
それだけで圧倒されるわけにもいかないので早速各ブースを見て回ることに。
まずは自分が愛用しているIXYのキヤノンのブースへ。
そこから興味のありそうなメーカーを中心に色々と回ってみたのですが・・・
どのブースに行っても寒そうな格好をしたオネーチャンがたくさんいるのは一体何なのでしょう?
まぁ写真撮りたい人が集まるイベントだし、
コンパニオンの人は写真を撮られるのが仕事みたいなもんだろうし、
別に何も問題ないっちゃぁ問題ないんでしょうが。
ただ、カメラや写真用品の展示会なのになんであんな寒そうな格好を、
わざわざする必要があるのかと、軽く考え込んでしまったのもここだけの話w
まぁ会場内は空気こもってたし、証明の下はかなり暑いだろうし、
実際その人たちが寒かったかどうかはまったく不明ですがw
なんだか異質な世界だなーという思いはあったものの、
最終的にその辺りはまぁそういう場所なんだと思うことにして、
後半はあまり気にしないことに。
ただ、ポートレートの撮影はまったくと言っていい程やったことがなかったので、
ちょっと撮ってみたい気もしたのが正直なトコロw
でもそこらのお姉さんに声をかける勇気は出ませんでした(笑)
今にして思えばそこまで感じる必要もなかったんだろうけど、
「コンデジの分際で」的な引け目も感じてしまってね。
後は「御苗場」っていう写真展が大々的に行われていたほか、
各メーカーで行っている写真展などもたくさんあり、純粋に写真鑑賞を楽しめました★
自分が撮る写真は、作品づくりというよりは日々の記録的な意味合いが強いんです。
それだけに、こういった写真展に出ているような「作品」としての写真は
まったく違うものに見えてしまいます(実際違うだろうし)
あぁいう写真を見ると自分も色々撮ってみたくなりますね。
後は大きなブースではプロのカメラマンによる講演がいくつも行われており、
歩き回りながらではあるものの面白い話がたくさん聞けました。
居座ってじっくり聞いたのはごく僅かでしたが、
自分が身近で写真を撮る時にも参考に出来そうな話もいくつかあったので、
今後の撮る時には実際に試してみたいですね。
時間のタイミングが合わずあまりじっくり話を聞けなかったのが残念でした。
最初は途中で帰ってくるつもりだったのですが、気づけば終了まで歩き回ってましたw
そんなこんなで半日使って無料で見れる場所はほぼ全て、網羅してきたと思います。
いざ帰ってくると色々とやり損ねたこともあったなぁと感じてはいるのですが・・・
各ブースを見ての感想も書いておきたいのですが、
今日は早起きな上に久々に一日歩きまくって疲れたのでもう眠いのです。
だから明日改めてブースの感想だけまとめてみたいと思います。
ちなみに写真は1枚目が入り口の看板で2枚目がチケットです。
3枚目は帰り道に撮ったみなとみらいの観覧車。
会場内でもいくらか撮影してはみたのですが、
全体の雰囲気を収めるためにどれも引き気味の写真。
一般の人も思いっきり写っちゃってるものばかりなので残念ながら載せれません(汗)
とにかく1つ言えるのは、あぁいう場所で色んなカメラや写真を見ると、
やっぱり一眼デジカメが欲しくなりますね!
土日は仕事なので今年はもう行けないですが、来年もまた参加してみたいものです。
今年は初めてだし気楽な1人旅だったのですが、
来年は誰かと一緒に行ってみたいですね。誰か一緒に行きませんか?w
というわけで人生初の写真イベントCP+、色々なものを見れてとても楽しい1日でした!
そういや今日はミクの日か
2010年3月9日 VOCALOID早いもので初音ミクの発売からもう2年半にもなるんですね。
今や毎月のように新しいボーカロイドのCDが出続けるようになったし、
300を超える楽曲がカラオケ(主にJOYSOUND)で歌えるようになっていたり。
そして今年はソロコンサートですからね。
しかもその会場がZEPP TOKYOとかwwww
しかしそんな今日の天気は生憎の雪。去年のミクフェスの日も台風直撃だったし、
どうしてこうミク絡みの大型オフラインイベントは天候に恵まれないのでしょう?w
まぁ自分はそういった類のものにはあんまり興味ないので関係ないんだけどね。
でもいい機会なのでここ最近発売するCDから自分が買いたいものまとめてみよう。
1.ボーカロイドは終末鳥の夢を見るか? (sasakure.UK)
【http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0032XOMRO/glfclb-22/ref=nosim】
「はるのはるか」でこの人の曲にはまってからというもの、毎回新曲はチェックしてたからね。
今まで同人CDに手を出したことはなかったけど、
「もし手を出すならこの人のを買う!」と思っていた1人です。
満を持しての一般流通CD発売。これは間違いなく買うでしょう。
近々探しに行こうと思っています。
2.Supernova2 (EXIT TUNES)
【http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002Z6XUKO/glfclb-22/ref=nosim】
前作が思いのほか良かったのでこちらも買おうか検討中。
ただ、ニコニコに上がってる曲を聴く限りではそこまで魅力的とは思えないのが正直なトコロ。
「これは良い」と思えたのが今のところは「ジェンガ」だけ。
恐らく前作の「DREAMA」以上の曲には出会えないだろうしね。
とは言え、mikuru396氏やiroha氏の書き下ろし新曲は聴いてみたいところ。
前作は良い意味で期待を裏切ってくれた1枚だったし、値段もまぁお手頃だから悩みます。
まぁ、なんだかんだでお店にあるのを見つけたら買っちゃうと思いますww
3.magnet -favorites plus- (minato)
【http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0031QLIW4/glfclb-22/ref=nosim】
これも買おうかどうか微妙に迷ってます。
「流星」や「RIP=RELEASE」の別アレンジなど聴き所は多いのですが、
個人的に「magnet」が正直好きじゃないのでそこが悩みどころ。
各曲を聴きたいとは思うけど、magentを前面に押し出したCDなのが購入を躊躇わせますw
自分的にはこの人の曲である意味1番好きかも知れない隠れた名曲、
「Candy Rain」が入っていたら迷わず買ったところなのですが・・・・・
欲しいとは思うけどマイナス要素も小さくないのが正直なところですね。
1ヶ月で3枚は懐的にもちょっと怖いので、もしかしたら見送るかも。
いや、確かに欲しいんだけどねw
とりあえず今月購入を検討してるのはこの3枚。
優先度は上から順番。sasakure.UKのアルバムは絶対買うでしょうね。
問題はどこまで探しに行けば売っているのか、ただそれだけです。
ということで、ミクの日に便乗した今月の欲しいボカロCDまとめでしたw
今や毎月のように新しいボーカロイドのCDが出続けるようになったし、
300を超える楽曲がカラオケ(主にJOYSOUND)で歌えるようになっていたり。
そして今年はソロコンサートですからね。
しかもその会場がZEPP TOKYOとかwwww
しかしそんな今日の天気は生憎の雪。去年のミクフェスの日も台風直撃だったし、
どうしてこうミク絡みの大型オフラインイベントは天候に恵まれないのでしょう?w
まぁ自分はそういった類のものにはあんまり興味ないので関係ないんだけどね。
でもいい機会なのでここ最近発売するCDから自分が買いたいものまとめてみよう。
1.ボーカロイドは終末鳥の夢を見るか? (sasakure.UK)
【http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0032XOMRO/glfclb-22/ref=nosim】
「はるのはるか」でこの人の曲にはまってからというもの、毎回新曲はチェックしてたからね。
今まで同人CDに手を出したことはなかったけど、
「もし手を出すならこの人のを買う!」と思っていた1人です。
満を持しての一般流通CD発売。これは間違いなく買うでしょう。
近々探しに行こうと思っています。
2.Supernova2 (EXIT TUNES)
【http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002Z6XUKO/glfclb-22/ref=nosim】
前作が思いのほか良かったのでこちらも買おうか検討中。
ただ、ニコニコに上がってる曲を聴く限りではそこまで魅力的とは思えないのが正直なトコロ。
「これは良い」と思えたのが今のところは「ジェンガ」だけ。
恐らく前作の「DREAMA」以上の曲には出会えないだろうしね。
とは言え、mikuru396氏やiroha氏の書き下ろし新曲は聴いてみたいところ。
前作は良い意味で期待を裏切ってくれた1枚だったし、値段もまぁお手頃だから悩みます。
まぁ、なんだかんだでお店にあるのを見つけたら買っちゃうと思いますww
3.magnet -favorites plus- (minato)
【http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0031QLIW4/glfclb-22/ref=nosim】
これも買おうかどうか微妙に迷ってます。
「流星」や「RIP=RELEASE」の別アレンジなど聴き所は多いのですが、
個人的に「magnet」が正直好きじゃないのでそこが悩みどころ。
各曲を聴きたいとは思うけど、magentを前面に押し出したCDなのが購入を躊躇わせますw
自分的にはこの人の曲である意味1番好きかも知れない隠れた名曲、
「Candy Rain」が入っていたら迷わず買ったところなのですが・・・・・
欲しいとは思うけどマイナス要素も小さくないのが正直なところですね。
1ヶ月で3枚は懐的にもちょっと怖いので、もしかしたら見送るかも。
いや、確かに欲しいんだけどねw
とりあえず今月購入を検討してるのはこの3枚。
優先度は上から順番。sasakure.UKのアルバムは絶対買うでしょうね。
ということで、ミクの日に便乗した今月の欲しいボカロCDまとめでしたw
世の中狭いもんだね。
2010年3月4日 友達バイト先に純粋なお客さんとして、大学生時代の友人がやってきました。
その時は社員の人が受付をしてて、自分は裏で写真を焼く作業をしていたのですが、
そこでなんか聞いたことのある声と名前が聞こえてきまして。
「あれ・・・まさかな?」と思いながらその受付データを開いてみると・・・
見事に見知った顔ばっかりじゃないですかw
その後出来上がった写真を見て間違いないと確信したのでした。
んで、その写真を受け取りに来たときにひょっこり挨拶してみました。
大学の卒業式以来ほぼ2年ぶりの再会でした。
社員さんが気を利かせてくれたので少し話ができたのですが、
聞くに職場が近くなのですぐ近くに住んでいるとのこと。
僕の自宅からなんと駅1つしか離れてませんww
学生時代は大学の近くにいたとのことで、まったく知りませんでしたw
んでまぁ、お互いに近況などをちょっと話したのですが、
大学でやってたことを活かした仕事をしてるようで、正直ちょっと羨ましかったです。
学生時代にはたまに授業が一緒になったことはあったものの、
会えば挨拶をする程度でそこまで深い仲の人ではなかったんだけどね。
それでも旧知の仲の人と会えるのは嬉しいものです。
今の状況で知り合いに会うのは多少恥ずかしい気もしたけどねw
みんなそれぞれに頑張ってるということを実感できて、良かったです。
本当に、世の中どこにこういう再会が転がってるか分からないものですね。
お互いに「えええええええぇぇ!?」って感じで超ビックリでしたwww
正直今の職場の環境もけっこうしんどいですが、少し元気をもらえたような気がします。
その時は社員の人が受付をしてて、自分は裏で写真を焼く作業をしていたのですが、
そこでなんか聞いたことのある声と名前が聞こえてきまして。
「あれ・・・まさかな?」と思いながらその受付データを開いてみると・・・
見事に見知った顔ばっかりじゃないですかw
その後出来上がった写真を見て間違いないと確信したのでした。
んで、その写真を受け取りに来たときにひょっこり挨拶してみました。
大学の卒業式以来ほぼ2年ぶりの再会でした。
社員さんが気を利かせてくれたので少し話ができたのですが、
聞くに職場が近くなのですぐ近くに住んでいるとのこと。
僕の自宅からなんと駅1つしか離れてませんww
学生時代は大学の近くにいたとのことで、まったく知りませんでしたw
んでまぁ、お互いに近況などをちょっと話したのですが、
大学でやってたことを活かした仕事をしてるようで、正直ちょっと羨ましかったです。
学生時代にはたまに授業が一緒になったことはあったものの、
会えば挨拶をする程度でそこまで深い仲の人ではなかったんだけどね。
それでも旧知の仲の人と会えるのは嬉しいものです。
今の状況で知り合いに会うのは多少恥ずかしい気もしたけどねw
みんなそれぞれに頑張ってるということを実感できて、良かったです。
本当に、世の中どこにこういう再会が転がってるか分からないものですね。
お互いに「えええええええぇぇ!?」って感じで超ビックリでしたwww
正直今の職場の環境もけっこうしんどいですが、少し元気をもらえたような気がします。
仕事前やお昼の休憩中に、買い物を(主にウィンドウショッピング的な意味で)よくします。
普段回る場所がいくつかあるのですが、その中の1つにTSUTAYAがあります。
そのTSUTAYAはレンタルはしてなくて、販売専門の店なんですけどね。
この日久しぶりに行ってみたら思わず吹いてしまったんですよ。
だって入ってすぐの1番目立つ場所がサンレッド一色だったんだもの
アニメのDVDやらサントラやらが所狭しと並んでいる様は圧巻でした。
なんというか、地元パワー恐るべしですね・・・・・
以前同じ区画に初音ミクベストが並んでいた時並みの衝撃でしたw
天体戦士サンレッドという作品自体を観たことはなかったんだけど、
うちの地元を舞台にした話だというのは色んな場所で耳にしていました。
当時は「ふーん。そんなのがあるのか。」って程度だったんだけど、
今更ながら観れば良かったなぁと少し思ったのでした。
ちなみにその隣はマイケルジャクソンのコーナーでした。
「天体戦士サンレッド」と「マイケルジャクソン」が並ぶ図は非常にシュールでしたww
あと、同じビルに入っている本屋にもサンレッドのコーナーが普通にありましたw
なんというか・・・地元パワー恐るべしですね。(大事なこと?なので2回ry)
普段回る場所がいくつかあるのですが、その中の1つにTSUTAYAがあります。
そのTSUTAYAはレンタルはしてなくて、販売専門の店なんですけどね。
この日久しぶりに行ってみたら思わず吹いてしまったんですよ。
だって入ってすぐの1番目立つ場所がサンレッド一色だったんだもの
アニメのDVDやらサントラやらが所狭しと並んでいる様は圧巻でした。
なんというか、地元パワー恐るべしですね・・・・・
以前同じ区画に初音ミクベストが並んでいた時並みの衝撃でしたw
天体戦士サンレッドという作品自体を観たことはなかったんだけど、
うちの地元を舞台にした話だというのは色んな場所で耳にしていました。
当時は「ふーん。そんなのがあるのか。」って程度だったんだけど、
今更ながら観れば良かったなぁと少し思ったのでした。
ちなみにその隣はマイケルジャクソンのコーナーでした。
「天体戦士サンレッド」と「マイケルジャクソン」が並ぶ図は非常にシュールでしたww
あと、同じビルに入っている本屋にもサンレッドのコーナーが普通にありましたw
なんというか・・・地元パワー恐るべしですね。(大事なこと?なので2回ry)
filmstock
2010年2月26日 VOCALOID-CD
2009年のうちに書こうと思っていた最後の1つ。
自分をミク廃にした元凶の1つ「celluloid」を生んだ
baker氏のメジャーアルバム、それがこの「filmstock」です。
ようやくある程度まとまったので書いておきます。
また発売から3ヶ月も経っちゃったよ・・・
<Disc1>
1.同じ空
2.ash
3.ドラマ
4.羽
5.カナリア
6.Terminal
7.celluloid
8.サウンド
9.kidd
10.違う空
11.carol
12.nostalgia
<Disc2 (DVD)>
1.カナリア
2.羽
3.ash
4.celluloid
5.サウンド
公式サイト(視聴あり)
【http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A022799.html】
初音ミクwiki内本CDのページ
【http://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/6892.html】
baker氏のホームページ
【http://kisk55.web.fc2.com/】
インタビュー記事
【http://ascii.jp/elem/000/000/480/480582/】
【http://p2.pixiv.net/2009/11/19/15379.html】
正直、このCDをボーカロイドのCDとしていいのか少し迷ったくらいです。
というのも、このCDにはボーカロイドのイラストは一切使用されていない上、
インストのオリジナル曲まで2曲も収録されていたのだから。
ボーカロイドのブームに便乗するのではなく、
あくまでも自分の音楽で勝負している感じが好印象な1枚ですね。
では今回も全曲簡易感想を。
○全曲簡易感想○
1.同じ空 (Vocal:初音ミク)
同じトーンで繰り返される韻を踏んだ歌詞が印象的。
それでいて各楽器の存在感が等しくあり良かったですね。
良い意味でボーカロイドだけが主役ではない感じがしました。
このアルバムの「ボーカロイドのキャラクターに頼らない」
といったコンセプトを明確に表している1曲のように思えました。
2.ash (instrumental)
ボーカロイドを使った楽曲のアルバムにインストのみの曲が収録されている。
これだけでも十分に異彩を放っているのにその演奏でも魅せてくれます。
ash=灰 という意味なこともあってか、モノクロを表現している曲だと思えました。
最初の30秒ほどの割と静かな時間と、後半の激しさのギャップが印象的。
3.ドラマ (Vocal:鏡音リン)
前奏の神秘的な雰囲気が一気に曲の世界へ引き込みます。
歌が始まるとそんな前奏の雰囲気からは一転してバンドサウンドらしい曲調に。
バックのドラムと、細かく切られている歌詞が特徴的。
それでいてリズミカルに紡がれるフレーズの聴き心地の良さが秀逸でした。
演奏に変な起伏がなく、歌そのものは流れるように進むのもまた良い感じ。
4.羽 (Vocal:GUMI)
前奏の静かな感じからは想像出来ないような重厚な演奏が特徴的。
スローテンポで自分の無力を嘆くネガティブな歌詞の曲なのに「羽」というタイトル。
全体を通して哀しい世界観を持つ曲ですが、最後の1フレーズで希望をちらつかせています。
「無力な自分」から明日へ羽ばたくという意味で「羽」というタイトルなのだと思えました。
このような最後の最後で見せられる希望というのは時に残酷なもの。
この曲もそんな残酷さを持つ曲のように自分には思えました。
あと、この曲は自分的には物凄くcelluloidに重なって見えたのですが、
それもこの歌詞の展開から来ているような気がしました。
5.カナリア (Vocal:初音ミク)
かつてニコニコ動画上にアップされたものとはまったくの別物と言って良いでしょう。
CDの発売直前にこっそりとretake版がニコニコ動画に上がりましたが、
そちらのアレンジに準拠した仕上がりです。
しかし、その音質は動画で観るよりも遥かに良かったように思えます。
最初からCDに収録されるものとして作っていたからではないでしょうか。
ジャケットにも使われているし、おそらくこのCDの中枢となる1曲なのでしょう。
オリジナル版よりもややテンポが遅く、かすれた声ながらも聴き取りやすくなっています。
全体を通してこのCD内の他の曲とのバランスが取れた雰囲気に仕上がっていますね。
6.Terminal (instrumental)
2曲目のインスト。ash以上に激しいギターの音が強烈な印象を与えます。
タイトルを見た瞬間では歌入りの曲だとばかり思っていたので、ちょっとビックリ。
演奏そのものは思いっきりロックバンドな音楽で、本来自分はあまり好きではないのですが、
同じリズムが微妙に変わって繰り返されるこの曲には、何故か心地よくも思えるので不思議。
7.celluloid (Vocal:初音ミク)
ニコニコ動画上のretake版をベースにしたアレンジでしょうか。
動画上のものやmuzieにあるMP3は言うまでもなく、
Vocarhythmや初音ミクベストに収録されていた音源よりも
更に自然でクリアな感じの歌声に仕上がっています。
また、ミクの音声だけでなく楽器の音の存在感も全然違います。
マスタリングの違いでしょうか。特にドラムの音の存在感が段違いに強いです。
それでいてボーカルを邪魔するわけではなく、演奏と歌のバランスが本当に絶妙。
初期や初音ミクベストのcelluloidはあくまでも主役はミクで演奏は引き立て役。
それに対しfilmstockのcelluloidは本CD内の他の曲と同様に、
歌と演奏のどちらも主役になっていると思えます。
もちろん、そのどちらがより良い、悪いという話ではなくてね。
入るCDに合わせて曲を微妙に変えている、調整しているといったイメージでしょうか。
8.サウンド (Vocal:初音ミク)
1つ前のcelluloidほど顕著ではないものの、
こちらも既存のVocalostarに収録されていた音源よりも更なる進化が見られます。
celluloidと同様に、ミクだけでなく楽器も主役になるように仕上がっています。
ミク的な側面では、ノリがよく弾むような歌声はそのままに、
特にAメロの強弱がより明確かつ自然な感じになったのと、
サビ部分のバックコーラスがより前面に出てているのが大きな違いでしょうか。
楽器的な側面だとやはりドラムのシンバルの音がより存在感を放つように。
自分がそこに耳が行きがちなだけかも知れないですが、
サウンドに限らずどの曲もドラムの音の存在感が強いように思えます。
9.kidd (Vocal:巡音ルカ)
muzieで公開されているMP3は初音ミクをボーカルとしたものでしたが、
このCDに収録されているのは巡音ルカバージョン。
英語用のライブラリがあるだけに、発音の自然さはこちらが圧倒的に上。
その結果ミクのボーカルよりも深みが出ています。
微妙に楽器の種類やパートがミク版と異なっており、
全体的に柔らかい印象に仕上がっているように感じました。
この曲にはルカの方が合っている気がします。
この曲は歌詞が「アーティストの意向で」歌詞が掲載されていないので、
おそらくボーカロイドを使ったインスト曲という位置づけなのだと思います。
10.違う空 (Vocal:GUMI)
最後らしい落ち着いた曲調が印象的。
タイトルからして1曲目の「同じ空」とは対を成しているけど、
歌詞を見ても空というものに対しての見方を対比しているように見えて面白いですね。
「同じ空」では多くの人が同じ空を見ているという表現に対し、
「違う空」は1人の人が空の色々な見え方があると感じるようなイメージでしょうか。
あと、これ所々に入るバックコーラスはミクかな? 正直ちょっと自信ないんだけど。
11.carol (Vocal:初音ミク)
ショート版はcelluloidよりも前に作られた、実はbaker氏のミク曲1作目がコレ。
どこかで「この曲はミクのキャラクターを意識して作ったもの」
と言っていた気がするし、表の10曲とは明らかに違う曲調だものね。
収録されないのは仕方ないと思っていたけれど、
まさかの隠しトラック収録には歓喜したものです。
これは隠しに入っているのが大正解な1曲。
製作側も恐らくファンサービス的な意味で入れてくれたものなのでしょう。
12.nostalgia (Vocal:初音ミク)
収録曲一覧を見てこの曲がなくて残念だと思っていたのですが、
いざ買って聴いてみると最後にあるじゃないですか。
この隠しトラックの演出には本当にやられました。
celluloidやcarolはかなり知名度が広まってしまっているけど、
この曲は「kidd」などと同じようにニコニコにはアップされていません。
これまでこの曲の公開場所はmuzieのみでした。
それだけに今でも知っている人しか知らない曲のように思えます。
ミーハーだけどマイナーな曲好きの自分としてはたまりません。
そういう意味では自分がbakerさんの曲の中で1番好きなのかも知れません。
この曲もkiddに近い「ボーカロイドを使ったインスト曲」を
意図して作られたものではないかと思いますね。
延々と同じメロディが繰り返されるクラブ系な曲調ですが、
歌部分の使い方が本当に上手いと思います。
●DVDに関して●
正直に言おう。1曲目の「カナリア」が浮いてる。
他の曲の映像は全てbakerさんが自分で撮影しただろう映像をベースに作っているのに、
カナリアだけが古川氏が作ったジャケット絵のようなアニメムービー。
確かにカナリアの曲と合ってる映像だとは思うし完成度も高いと思うけど、
それでも「作られた感じ」は拭いきれなかった。
baker氏の作品の魅力の1つである実写PVに何故しなかったというのが正直な心境です。
他の映像は全て統一感があっただけに、全て統一したほうが良かったのではと思います。
他の曲の映像については概ねよかったかなと思います。
どの映像もDVDならではの高画質になっていますが、
それで各楽曲の雰囲気を損なうこともなく、よくまとまっていると思います。
ただ、celluloidの映像はニコニコのそれよりも使用されている映像が増えており、
微妙に順番・演出などが入れ替わってます。
それ自体は良いけど、シーンの切り替えが多すぎて忙しい感じはちょっとしたかな。
個人的にはラスト1曲「サウンド」の映像が1番好きですね。
○まとめ○
(隠しトラックを含めて)収録時間が45分足らずとやや短く、
それでいて値段は2800円とボーカロイドのCDとしてはやや割高な感じは否めません。
しかし、それを補ってあまりある各楽曲のクオリティと1つのアルバムのとしてのまとまりは、
その割高感を感じさせない見事な完成度のアルバムになっていると思えます
インタビュー記事にもあるように、1枚のCD(フィルム)であることにこだわったこと作品です。
新曲はもちろん既存の曲もこのアルバムに合わせて全て調整されており、
「この10曲でなければこのアルバムは完成しなかった」とはまさにその通りなのでしょう。
曲、DVDの映像ともにそのこだわりがよく分かる1枚に仕上がっていると思います。
そんな10個の曲が集まり付けられたタイトル"filmstock"は
アルバムのコンセプトとも見事に合致していて、文句なしのネーミングだと思います。
また、恐らくその「1つのまとまり」には属さないのだろう隠しトラックの2曲も、
オマケで収録してくれている辺りは聴き手としては純粋に嬉しいもの。
1つの作品を完成させることにこだわると同時に、
聴き手の願望まで叶えてくれる辺りはプロなんだなぁという感じでしたw
こういうCDこそ「名盤」と呼ぶのにふさわしい。
そう思わせてくれる素晴らしい1枚でした。
●余談●
たぶん、これまでのどのCDのレビューよりも書き直した回数が多いです。
思うことは色々あったんだけど、それを言葉で表すのがすごく難しいCDでした。
まぁ自分の文才がないだけなのですが
そんなわけで発売とほぼ同時期に手にしていたにも関わらず、
こんなに遅いレビューとなってしまったのでした(汗)
2010年最初の記事にしたかったとか今更言えない
一応まとめ終わったから記事にはしてみたけど、満足いってるかというと正直微妙w
かなり俺解釈入ってるし、創った側のメッセージとは異なる部分もたくさんあると思う。
それを感じたのは上記のインタビュー記事(特にアスキーの方)を読んだ時でしたね。
「celluloidは駄作」など、衝撃的な内容が盛りだくさんでした。
短いけれど読み応え抜群な記事なので興味がありましたらぜひ。
あと、このCDを「VOCALOID-CD」のカテゴリに入れて良いのか結構悩みました。
前述の通りこのCDはボーカロイドのキャラクターに頼らずに作ったCDだからね。
でも、こんなボーカロイドのCDがあるのも大事だと思ったので
やっぱり「VOCALOID-CD」として扱うことにしました。
自分をミク廃にした元凶の1つ「celluloid」を生んだ
baker氏のメジャーアルバム、それがこの「filmstock」です。
ようやくある程度まとまったので書いておきます。
●収録曲●
<Disc1>
1.同じ空
2.ash
3.ドラマ
4.羽
5.カナリア
6.Terminal
7.celluloid
8.サウンド
9.kidd
10.違う空
11.carol
12.nostalgia
<Disc2 (DVD)>
1.カナリア
2.羽
3.ash
4.celluloid
5.サウンド
公式サイト(視聴あり)
【http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A022799.html】
初音ミクwiki内本CDのページ
【http://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/6892.html】
baker氏のホームページ
【http://kisk55.web.fc2.com/】
インタビュー記事
【http://ascii.jp/elem/000/000/480/480582/】
【http://p2.pixiv.net/2009/11/19/15379.html】
正直、このCDをボーカロイドのCDとしていいのか少し迷ったくらいです。
というのも、このCDにはボーカロイドのイラストは一切使用されていない上、
インストのオリジナル曲まで2曲も収録されていたのだから。
ボーカロイドのブームに便乗するのではなく、
あくまでも自分の音楽で勝負している感じが好印象な1枚ですね。
では今回も全曲簡易感想を。
○全曲簡易感想○
1.同じ空 (Vocal:初音ミク)
同じトーンで繰り返される韻を踏んだ歌詞が印象的。
それでいて各楽器の存在感が等しくあり良かったですね。
良い意味でボーカロイドだけが主役ではない感じがしました。
このアルバムの「ボーカロイドのキャラクターに頼らない」
といったコンセプトを明確に表している1曲のように思えました。
2.ash (instrumental)
ボーカロイドを使った楽曲のアルバムにインストのみの曲が収録されている。
これだけでも十分に異彩を放っているのにその演奏でも魅せてくれます。
ash=灰 という意味なこともあってか、モノクロを表現している曲だと思えました。
最初の30秒ほどの割と静かな時間と、後半の激しさのギャップが印象的。
3.ドラマ (Vocal:鏡音リン)
前奏の神秘的な雰囲気が一気に曲の世界へ引き込みます。
歌が始まるとそんな前奏の雰囲気からは一転してバンドサウンドらしい曲調に。
バックのドラムと、細かく切られている歌詞が特徴的。
それでいてリズミカルに紡がれるフレーズの聴き心地の良さが秀逸でした。
演奏に変な起伏がなく、歌そのものは流れるように進むのもまた良い感じ。
4.羽 (Vocal:GUMI)
前奏の静かな感じからは想像出来ないような重厚な演奏が特徴的。
スローテンポで自分の無力を嘆くネガティブな歌詞の曲なのに「羽」というタイトル。
全体を通して哀しい世界観を持つ曲ですが、最後の1フレーズで希望をちらつかせています。
「無力な自分」から明日へ羽ばたくという意味で「羽」というタイトルなのだと思えました。
このような最後の最後で見せられる希望というのは時に残酷なもの。
この曲もそんな残酷さを持つ曲のように自分には思えました。
あと、この曲は自分的には物凄くcelluloidに重なって見えたのですが、
それもこの歌詞の展開から来ているような気がしました。
5.カナリア (Vocal:初音ミク)
かつてニコニコ動画上にアップされたものとはまったくの別物と言って良いでしょう。
CDの発売直前にこっそりとretake版がニコニコ動画に上がりましたが、
そちらのアレンジに準拠した仕上がりです。
しかし、その音質は動画で観るよりも遥かに良かったように思えます。
最初からCDに収録されるものとして作っていたからではないでしょうか。
ジャケットにも使われているし、おそらくこのCDの中枢となる1曲なのでしょう。
オリジナル版よりもややテンポが遅く、かすれた声ながらも聴き取りやすくなっています。
全体を通してこのCD内の他の曲とのバランスが取れた雰囲気に仕上がっていますね。
6.Terminal (instrumental)
2曲目のインスト。ash以上に激しいギターの音が強烈な印象を与えます。
タイトルを見た瞬間では歌入りの曲だとばかり思っていたので、ちょっとビックリ。
演奏そのものは思いっきりロックバンドな音楽で、本来自分はあまり好きではないのですが、
同じリズムが微妙に変わって繰り返されるこの曲には、何故か心地よくも思えるので不思議。
7.celluloid (Vocal:初音ミク)
ニコニコ動画上のretake版をベースにしたアレンジでしょうか。
動画上のものやmuzieにあるMP3は言うまでもなく、
Vocarhythmや初音ミクベストに収録されていた音源よりも
更に自然でクリアな感じの歌声に仕上がっています。
また、ミクの音声だけでなく楽器の音の存在感も全然違います。
マスタリングの違いでしょうか。特にドラムの音の存在感が段違いに強いです。
それでいてボーカルを邪魔するわけではなく、演奏と歌のバランスが本当に絶妙。
初期や初音ミクベストのcelluloidはあくまでも主役はミクで演奏は引き立て役。
それに対しfilmstockのcelluloidは本CD内の他の曲と同様に、
歌と演奏のどちらも主役になっていると思えます。
もちろん、そのどちらがより良い、悪いという話ではなくてね。
入るCDに合わせて曲を微妙に変えている、調整しているといったイメージでしょうか。
8.サウンド (Vocal:初音ミク)
1つ前のcelluloidほど顕著ではないものの、
こちらも既存のVocalostarに収録されていた音源よりも更なる進化が見られます。
celluloidと同様に、ミクだけでなく楽器も主役になるように仕上がっています。
ミク的な側面では、ノリがよく弾むような歌声はそのままに、
特にAメロの強弱がより明確かつ自然な感じになったのと、
サビ部分のバックコーラスがより前面に出てているのが大きな違いでしょうか。
楽器的な側面だとやはりドラムのシンバルの音がより存在感を放つように。
自分がそこに耳が行きがちなだけかも知れないですが、
サウンドに限らずどの曲もドラムの音の存在感が強いように思えます。
9.kidd (Vocal:巡音ルカ)
muzieで公開されているMP3は初音ミクをボーカルとしたものでしたが、
このCDに収録されているのは巡音ルカバージョン。
英語用のライブラリがあるだけに、発音の自然さはこちらが圧倒的に上。
その結果ミクのボーカルよりも深みが出ています。
微妙に楽器の種類やパートがミク版と異なっており、
全体的に柔らかい印象に仕上がっているように感じました。
この曲にはルカの方が合っている気がします。
この曲は歌詞が「アーティストの意向で」歌詞が掲載されていないので、
おそらくボーカロイドを使ったインスト曲という位置づけなのだと思います。
10.違う空 (Vocal:GUMI)
最後らしい落ち着いた曲調が印象的。
タイトルからして1曲目の「同じ空」とは対を成しているけど、
歌詞を見ても空というものに対しての見方を対比しているように見えて面白いですね。
「同じ空」では多くの人が同じ空を見ているという表現に対し、
「違う空」は1人の人が空の色々な見え方があると感じるようなイメージでしょうか。
あと、これ所々に入るバックコーラスはミクかな? 正直ちょっと自信ないんだけど。
11.carol (Vocal:初音ミク)
ショート版はcelluloidよりも前に作られた、実はbaker氏のミク曲1作目がコレ。
どこかで「この曲はミクのキャラクターを意識して作ったもの」
と言っていた気がするし、表の10曲とは明らかに違う曲調だものね。
収録されないのは仕方ないと思っていたけれど、
まさかの隠しトラック収録には歓喜したものです。
これは隠しに入っているのが大正解な1曲。
製作側も恐らくファンサービス的な意味で入れてくれたものなのでしょう。
12.nostalgia (Vocal:初音ミク)
収録曲一覧を見てこの曲がなくて残念だと思っていたのですが、
いざ買って聴いてみると最後にあるじゃないですか。
この隠しトラックの演出には本当にやられました。
celluloidやcarolはかなり知名度が広まってしまっているけど、
この曲は「kidd」などと同じようにニコニコにはアップされていません。
これまでこの曲の公開場所はmuzieのみでした。
それだけに今でも知っている人しか知らない曲のように思えます。
ミーハーだけどマイナーな曲好きの自分としてはたまりません。
そういう意味では自分がbakerさんの曲の中で1番好きなのかも知れません。
この曲もkiddに近い「ボーカロイドを使ったインスト曲」を
意図して作られたものではないかと思いますね。
延々と同じメロディが繰り返されるクラブ系な曲調ですが、
歌部分の使い方が本当に上手いと思います。
●DVDに関して●
正直に言おう。1曲目の「カナリア」が浮いてる。
他の曲の映像は全てbakerさんが自分で撮影しただろう映像をベースに作っているのに、
カナリアだけが古川氏が作ったジャケット絵のようなアニメムービー。
確かにカナリアの曲と合ってる映像だとは思うし完成度も高いと思うけど、
それでも「作られた感じ」は拭いきれなかった。
baker氏の作品の魅力の1つである実写PVに何故しなかったというのが正直な心境です。
他の映像は全て統一感があっただけに、全て統一したほうが良かったのではと思います。
他の曲の映像については概ねよかったかなと思います。
どの映像もDVDならではの高画質になっていますが、
それで各楽曲の雰囲気を損なうこともなく、よくまとまっていると思います。
ただ、celluloidの映像はニコニコのそれよりも使用されている映像が増えており、
微妙に順番・演出などが入れ替わってます。
それ自体は良いけど、シーンの切り替えが多すぎて忙しい感じはちょっとしたかな。
個人的にはラスト1曲「サウンド」の映像が1番好きですね。
○まとめ○
(隠しトラックを含めて)収録時間が45分足らずとやや短く、
それでいて値段は2800円とボーカロイドのCDとしてはやや割高な感じは否めません。
しかし、それを補ってあまりある各楽曲のクオリティと1つのアルバムのとしてのまとまりは、
その割高感を感じさせない見事な完成度のアルバムになっていると思えます
インタビュー記事にもあるように、1枚のCD(フィルム)であることにこだわったこと作品です。
新曲はもちろん既存の曲もこのアルバムに合わせて全て調整されており、
「この10曲でなければこのアルバムは完成しなかった」とはまさにその通りなのでしょう。
曲、DVDの映像ともにそのこだわりがよく分かる1枚に仕上がっていると思います。
そんな10個の曲が集まり付けられたタイトル"filmstock"は
アルバムのコンセプトとも見事に合致していて、文句なしのネーミングだと思います。
また、恐らくその「1つのまとまり」には属さないのだろう隠しトラックの2曲も、
オマケで収録してくれている辺りは聴き手としては純粋に嬉しいもの。
1つの作品を完成させることにこだわると同時に、
聴き手の願望まで叶えてくれる辺りはプロなんだなぁという感じでしたw
こういうCDこそ「名盤」と呼ぶのにふさわしい。
そう思わせてくれる素晴らしい1枚でした。
●余談●
たぶん、これまでのどのCDのレビューよりも書き直した回数が多いです。
思うことは色々あったんだけど、それを言葉で表すのがすごく難しいCDでした。
そんなわけで発売とほぼ同時期に手にしていたにも関わらず、
こんなに遅いレビューとなってしまったのでした(汗)
一応まとめ終わったから記事にはしてみたけど、満足いってるかというと正直微妙w
かなり俺解釈入ってるし、創った側のメッセージとは異なる部分もたくさんあると思う。
それを感じたのは上記のインタビュー記事(特にアスキーの方)を読んだ時でしたね。
「celluloidは駄作」など、衝撃的な内容が盛りだくさんでした。
短いけれど読み応え抜群な記事なので興味がありましたらぜひ。
あと、このCDを「VOCALOID-CD」のカテゴリに入れて良いのか結構悩みました。
前述の通りこのCDはボーカロイドのキャラクターに頼らずに作ったCDだからね。
でも、こんなボーカロイドのCDがあるのも大事だと思ったので
やっぱり「VOCALOID-CD」として扱うことにしました。
僕らはこの星で 行き急ぎ
いつかいつかと 止せばいいのに
手を伸ばし 孤独で冷たい
見え透いた嘘をつく
カナリア / baker
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買えました!
2010年2月24日 GARNET CROW
発売翌日から散々探し回っていた
ガネクロベストがようやく買えました。
発売から2週間遅れになってしまいましたね。。。
当然初回盤です。じゃなきゃ買う意味がほとんどないし!
地元のCD屋に日を改めて行ったら、普通に置いてありました。
どうやら普通に売り切れてしまっていただけの模様。
とりあえず3枚とも1周ずつ聴いてみましたがやっぱり良いですね。
10年分ともなると相当な歴史を感じさせてくれます。
全シングルな2枚も良いんですが、プレミアムディスクが1番やばいねこれは。
やはりこれは初回盤を買ってこそ。色々とたまらなさすぎる・・・
ちなみにオリコンでは週間初登場6位だったようですね。
ベスト盤でもこの位置かぁ。なかなかに厳しいね。
まぁいっか。順位なんて気にしてもしょうがないし、
売れりゃいいってもんじゃない!
レビューは現在絶賛下書き中。
今度こそは発売から4ヶ月経ってのレビューとかにならないようにしないと!
ガネクロベストがようやく買えました。
発売から2週間遅れになってしまいましたね。。。
当然初回盤です。じゃなきゃ買う意味がほとんどないし!
地元のCD屋に日を改めて行ったら、普通に置いてありました。
どうやら普通に売り切れてしまっていただけの模様。
とりあえず3枚とも1周ずつ聴いてみましたがやっぱり良いですね。
10年分ともなると相当な歴史を感じさせてくれます。
全シングルな2枚も良いんですが、プレミアムディスクが1番やばいねこれは。
やはりこれは初回盤を買ってこそ。色々とたまらなさすぎる・・・
ちなみにオリコンでは週間初登場6位だったようですね。
ベスト盤でもこの位置かぁ。なかなかに厳しいね。
まぁいっか。順位なんて気にしてもしょうがないし、
売れりゃいいってもんじゃない!
レビューは現在絶賛下書き中。
今度こそは発売から4ヶ月経ってのレビューとかにならないようにしないと!
「晴れたり曇ったりN」が楽しい
2010年2月22日 ゲーム
自分は時々「RPGツクール」で作られた作品に代表される、
パソコンで出来るフリーのゲームで遊んでいます。
暇をもてあそんでいる時などが主ですけどねw
ここ最近はまったくいじってなかったのですが、
ふと何かをやりたくなって、久々に検索をかけてみました。
そこで見つけたのがこの「晴れたり曇ったりN」という作品でした。
製作サイトいわくジャンルは「ヤリコミ系架空世界体験シミュレーションゲーム」
絵柄に惹かれてやってみたのですが、これが中々に面白い。
世界観はシンプルで分かりやすいファンタジーの世界。
そこで、戦闘やアイテムの購入・探索だけでなく、
食事や娯楽など、あらゆることが行動の中に組み込まれており、
まさに「架空世界体験シュミレーション」と呼ぶにふさわしいもの。
やれる事が多すぎて最初は戸惑ったものの、
一通りやってみたらおおよその構造は理解できましたね。
マウス1つで全ての操作が出来るのも、慣れは必要なものの動かしやすいですね。
正直に言うとチュートリアルの説明が余りに説明口調で最初はとっつきにくい気がしますが、
それすらも作品内の世界を手探りで探索していく楽しさでもあるような気がします。
導入部分の敷居が少し高いのは事実でしょうが、
それでもシミュレーションゲームとしてはかなりとっつき易いのではないでしょうか。
フリーゲームとは思えない高い完成度を持つゲームであることが、よく分かります。
自分が知らなかっただけで、恐らくかなり有名なフリーゲームだったのだとは思うけどね。
この「晴れたり曇ったり」シリーズの別の作品はDSへの移植もされているようだし。
それはとにかく、しばらくはこのゲームにはまることになりそうです。
そしてクリアしたら、このシリーズの他の作品にも手を出すことになるのでしょうw
○余談○
アクセス解析を見ると、RPGツクール作品の良作を探していると思われる
検索ワードがちらほらと見受けられます。
自分もそれなりに数をプレイしてきているし、
その中でも「これは名作!」と思えるものもいくつかあるわけで、
気が向いたらそんな作品の紹介も少し出来たらなぁと思いました。
パソコンで出来るフリーのゲームで遊んでいます。
暇をもてあそんでいる時などが主ですけどねw
ここ最近はまったくいじってなかったのですが、
ふと何かをやりたくなって、久々に検索をかけてみました。
そこで見つけたのがこの「晴れたり曇ったりN」という作品でした。
製作サイトいわくジャンルは「ヤリコミ系架空世界体験シミュレーションゲーム」
絵柄に惹かれてやってみたのですが、これが中々に面白い。
世界観はシンプルで分かりやすいファンタジーの世界。
そこで、戦闘やアイテムの購入・探索だけでなく、
食事や娯楽など、あらゆることが行動の中に組み込まれており、
まさに「架空世界体験シュミレーション」と呼ぶにふさわしいもの。
やれる事が多すぎて最初は戸惑ったものの、
一通りやってみたらおおよその構造は理解できましたね。
マウス1つで全ての操作が出来るのも、慣れは必要なものの動かしやすいですね。
正直に言うとチュートリアルの説明が余りに説明口調で最初はとっつきにくい気がしますが、
それすらも作品内の世界を手探りで探索していく楽しさでもあるような気がします。
導入部分の敷居が少し高いのは事実でしょうが、
それでもシミュレーションゲームとしてはかなりとっつき易いのではないでしょうか。
フリーゲームとは思えない高い完成度を持つゲームであることが、よく分かります。
自分が知らなかっただけで、恐らくかなり有名なフリーゲームだったのだとは思うけどね。
この「晴れたり曇ったり」シリーズの別の作品はDSへの移植もされているようだし。
それはとにかく、しばらくはこのゲームにはまることになりそうです。
そしてクリアしたら、このシリーズの他の作品にも手を出すことになるのでしょうw
○余談○
アクセス解析を見ると、RPGツクール作品の良作を探していると思われる
検索ワードがちらほらと見受けられます。
自分もそれなりに数をプレイしてきているし、
その中でも「これは名作!」と思えるものもいくつかあるわけで、
気が向いたらそんな作品の紹介も少し出来たらなぁと思いました。
★ 晴れたり曇ったりN -作品情報リンク- ★
製作サイト:犬と猫【http://inutoneko.jp/】
作品紹介(Vector)
【http://www.vector.co.jp/games/select/file/gt000634/】
ダウンロード(Vector)
【http://www.vector.co.jp/download/file/win95/game/fh429434.html】
ダウンロード(AnyWare+)
【http://awplus.jp/soft/page1/z/hk03.html】
ぷよm@s part17
2010年2月21日 動画早くもぷよm@sの最新話がやってきました。
今回はサムネ通りのデスタワーvsカウンター。
結果は大方の予想通りでしたね。ということで以下ネタバレ注意。
元々の地力の差はあったと言えど、あまりにも一方的な展開でした。
カウンターはデスタワーに対して手も足も出ない結果となりました。
そしてその理由をみっちりと解説してくれました。
改めて言われれば簡単なことなのですが、それを上手く説明するのは中々に難しいもの。
相変わらず分かりやすい丁寧な解説でした。この人のぷよぷよへの情熱は賞賛に値します。
内容的には大体は分かるものなのですが、
カウンターを倒すのにおじゃまぷよは80個で十分
というのは目から鱗でした。自分が思っていたより遥かに少ないのですね。
前回の記事で「『赤3つ送ればおk』って程簡単じゃない」
などと偉そうな口を叩きましたが、80個で良いなら話は全く別ですね。
しかも5連鎖の最後を1つ増やすだけで79個になるというなら尚更ね。
90個送るのと80個送るのでは難易度、必要ぷよ数ともに甚大な差があるでしょう。
この辺の細かい計算については、自分の知識の無さを思い知らされます。
ついでに前回「カウンターって初代でも使えたんだ」と軽く驚いた俺超涙目。
やっぱり初代では難しいじゃねぇかよ。
とは言え真のカウンターはまだまだ発展途上。
これから速さや精度を上げていき、ゴミぷよを減らしていけばまだまだ十分戦えるかと。
そして何よりも大切なのは動画内の言葉そのままで切り札は切らないことに意味がある
恐らく「カウンターはここ一番で使ってこそ意味のある技」といった意味でしょうか。
これの意味を知り、カウンター以外の連鎖の精度を上げることが出来れば、
同時にカウンターの強さも活かせるというものでしょうか。
まだ発展の余地はあるわけだし、カウンターを軸にした戦法もまだ伸びしろはのかな?
さて、ぷよぷよ的な話はこれくらいにしてストーリー的な話でも。
動画内のコメントでは「これで中だるみだと・・・!?」的なコメントが多いですが、
正直に言ってしまうと自分は「確かに中だるみだな」と感じました。
もちろん、それでも十分すぎる程に熱く、面白いんだけどね。
ただ、視聴者を驚かせるような展開がなかったのは事実。
「カウンターではデスタワーには勝てない」というのはある程度予想できていた展開だしね。
そういう意味では中だるみしているとも、取れるのではないかなと思ったわけで。
ただ、時々こうやって中だるみさせることも必要だとも思うんだ。
毎回毎回驚きの連続というのも悪くは無いけど、それだと衝撃に慣れちゃうからね。
インパクトのある部分がより衝撃的に見えるようにするには、
こうやって時々展開をたるませるのも立派な演出の手法でしょう。
だから別にたるませるのが悪いことばかりだとも思わないのです。
まぁ、たるんでようと面白いからできる芸当であるとも思うけどねw
と、そんなことを感じた今回のぷよm@sでした。
いよいよチャンピオン小鳥さんの禁ぷよが解けるとのことで、
それがどう話を動かしていくのか、次回も楽しみです♪
今回はサムネ通りのデスタワーvsカウンター。
結果は大方の予想通りでしたね。ということで以下ネタバレ注意。
元々の地力の差はあったと言えど、あまりにも一方的な展開でした。
カウンターはデスタワーに対して手も足も出ない結果となりました。
そしてその理由をみっちりと解説してくれました。
改めて言われれば簡単なことなのですが、それを上手く説明するのは中々に難しいもの。
相変わらず分かりやすい丁寧な解説でした。この人のぷよぷよへの情熱は賞賛に値します。
内容的には大体は分かるものなのですが、
カウンターを倒すのにおじゃまぷよは80個で十分
というのは目から鱗でした。自分が思っていたより遥かに少ないのですね。
前回の記事で「『赤3つ送ればおk』って程簡単じゃない」
などと偉そうな口を叩きましたが、80個で良いなら話は全く別ですね。
しかも5連鎖の最後を1つ増やすだけで79個になるというなら尚更ね。
90個送るのと80個送るのでは難易度、必要ぷよ数ともに甚大な差があるでしょう。
この辺の細かい計算については、自分の知識の無さを思い知らされます。
やっぱり初代では難しいじゃねぇかよ。
とは言え真のカウンターはまだまだ発展途上。
これから速さや精度を上げていき、ゴミぷよを減らしていけばまだまだ十分戦えるかと。
そして何よりも大切なのは動画内の言葉そのままで切り札は切らないことに意味がある
恐らく「カウンターはここ一番で使ってこそ意味のある技」といった意味でしょうか。
これの意味を知り、カウンター以外の連鎖の精度を上げることが出来れば、
同時にカウンターの強さも活かせるというものでしょうか。
まだ発展の余地はあるわけだし、カウンターを軸にした戦法もまだ伸びしろはのかな?
さて、ぷよぷよ的な話はこれくらいにしてストーリー的な話でも。
動画内のコメントでは「これで中だるみだと・・・!?」的なコメントが多いですが、
正直に言ってしまうと自分は「確かに中だるみだな」と感じました。
もちろん、それでも十分すぎる程に熱く、面白いんだけどね。
ただ、視聴者を驚かせるような展開がなかったのは事実。
「カウンターではデスタワーには勝てない」というのはある程度予想できていた展開だしね。
そういう意味では中だるみしているとも、取れるのではないかなと思ったわけで。
ただ、時々こうやって中だるみさせることも必要だとも思うんだ。
毎回毎回驚きの連続というのも悪くは無いけど、それだと衝撃に慣れちゃうからね。
インパクトのある部分がより衝撃的に見えるようにするには、
こうやって時々展開をたるませるのも立派な演出の手法でしょう。
だから別にたるませるのが悪いことばかりだとも思わないのです。
まぁ、たるんでようと面白いからできる芸当であるとも思うけどねw
と、そんなことを感じた今回のぷよm@sでした。
いよいよチャンピオン小鳥さんの禁ぷよが解けるとのことで、
それがどう話を動かしていくのか、次回も楽しみです♪
金曜ロードショーでやってましたね。
仕事帰りだったので途中からでしたが、ついつい観ちゃいました。
ラピュタと違ってそこまで観る気ではなかったんだけどね。
今回は何故か母が妙にツッコミを入れまくってましたw
改めて見ると色々とツッコミどころがありますねぇ。
まぁそれでも昨今のポニョとかに比べればマシな気はするけど
何で風と共に生きている電気もないような集落なのに
ジェット噴射とかできる飛行機があるのかとか・・・
あの集落って電気がないだけで、他はかなり最新設備があるっぽいですよねw
でもまぁ、そんな部分を差し引いても面白いのだから不思議。
しかも何度となく観ているにも関わらず、観るつもりもないのにも関わらず、
テレビで放送しているとついつい観てしまうのだからもっと不思議。
これが宮崎アニメの力なのか、それとも宮崎駿っていうブランド補正なんでしょうか。
ちなみにナウシカには原作のマンガが全7冊あるんですよね。
映画のナウシカは原作コミックの2巻までの内容でしかないのだとか。
わざわざ本屋で買うほどではないけれど、続きを1度は読んでみたいものですね。
仕事帰りだったので途中からでしたが、ついつい観ちゃいました。
ラピュタと違ってそこまで観る気ではなかったんだけどね。
今回は何故か母が妙にツッコミを入れまくってましたw
改めて見ると色々とツッコミどころがありますねぇ。
何で風と共に生きている電気もないような集落なのに
ジェット噴射とかできる飛行機があるのかとか・・・
あの集落って電気がないだけで、他はかなり最新設備があるっぽいですよねw
でもまぁ、そんな部分を差し引いても面白いのだから不思議。
しかも何度となく観ているにも関わらず、観るつもりもないのにも関わらず、
テレビで放送しているとついつい観てしまうのだからもっと不思議。
これが宮崎アニメの力なのか、それとも宮崎駿っていうブランド補正なんでしょうか。
ちなみにナウシカには原作のマンガが全7冊あるんですよね。
映画のナウシカは原作コミックの2巻までの内容でしかないのだとか。
わざわざ本屋で買うほどではないけれど、続きを1度は読んでみたいものですね。
ストライク、ゲットだぜ! とまぁ、今日もポケモンの話なんですが。
最近本当にそればっかりで他にネタがないとも言うw
むしとり大会で適当に1匹捕まえてあわよくば進化の石を確保!
とか思っていたらまさかの色違い出現。
惰性でやっていたハズのものが一気にテンション上がりましたw
ボールをたくさん使ったもののしっかり確保。
(ちなみに大会の結果は3位で賞品はオボンの実でした。。。)
むしとり大会やサファリで捕まえたポケモンは個体値が高いという情報を得ていたので、
早速調べてみたところ素早さはV(最高)だったものの他はゴミでした^q^
これで性格がようきとかだったら良かったんだけど、
世の中そう上手くもいかずまじめ(変化なし)でした。ちなみに特性はむしのしらせw
とは言えハートゴールド初の色違い、地味に嬉しいものでした(笑)
むしとり大会で適当に1匹捕まえてあわよくば進化の石を確保!
とか思っていたらまさかの色違い出現。
惰性でやっていたハズのものが一気にテンション上がりましたw
ボールをたくさん使ったもののしっかり確保。
(ちなみに大会の結果は3位で賞品はオボンの実でした。。。)
むしとり大会やサファリで捕まえたポケモンは個体値が高いという情報を得ていたので、
早速調べてみたところ素早さはV(最高)だったものの他はゴミでした^q^
これで性格がようきとかだったら良かったんだけど、
世の中そう上手くもいかずまじめ(変化なし)でした。ちなみに特性はむしのしらせw
とは言えハートゴールド初の色違い、地味に嬉しいものでした(笑)
自分用メモ-まだ攻略してない場所一覧-
アルフの遺跡、うずまき島、シロガネ山、ふたご島、ハナダの洞窟
果たして強化後の四天王やレッドに勝てる日が来るのはいつのことやら・・・・・
ポケモンが楽しすぎる
2010年2月17日 ゲーム最近休みとなるとポケモンばっかりやってます。
一時期モチベーションがかなり下がっていたのですが、
今月の頭くらいに弟がWiiのバトレボを買ってきまして。
それで遊ぶのが意外と面白くやる気再燃!
元々ポケモンスタジアムシリーズは相当やりこんでいたし、
この類のゲームは改めてやるとかなり楽しめるものでした。
今はWi-Fiなどでかなり気軽に対戦が出来るようになっているけど、
このようなツールはあると、やはり便利だと思いますね。
そんなこんなで少し前にようやくグリーンを倒し、バッジが16個集まりました。
今はレッドや強化された四天王を倒すべく、各地のトレーナーを倒す日々ですw
そのついでに弟からもらったルビー、パール、プラチナで取れるポケモンを進化させてます。
(ちなみにその弟は既に全国図鑑を完成させ、(セレビィを除く)
日々バトレボのWi-Fi対戦にいそしんでいますw 正直見てて気持ち悪いレベルww)
近いうちに改めてカントー地方をプレイしての感想でもまとめてみたいものです。
あとバトレボの感想も一通り書いてみようかな?
そんなわけで最近はポケモンが楽しくて仕方ありません。
一時期モチベーションがかなり下がっていたのですが、
今月の頭くらいに弟がWiiのバトレボを買ってきまして。
それで遊ぶのが意外と面白くやる気再燃!
元々ポケモンスタジアムシリーズは相当やりこんでいたし、
この類のゲームは改めてやるとかなり楽しめるものでした。
今はWi-Fiなどでかなり気軽に対戦が出来るようになっているけど、
このようなツールはあると、やはり便利だと思いますね。
そんなこんなで少し前にようやくグリーンを倒し、バッジが16個集まりました。
今はレッドや強化された四天王を倒すべく、各地のトレーナーを倒す日々ですw
そのついでに弟からもらったルビー、パール、プラチナで取れるポケモンを進化させてます。
(ちなみにその弟は既に全国図鑑を完成させ、(セレビィを除く)
日々バトレボのWi-Fi対戦にいそしんでいますw 正直見てて気持ち悪いレベルww)
近いうちに改めてカントー地方をプレイしての感想でもまとめてみたいものです。
あとバトレボの感想も一通り書いてみようかな?
そんなわけで最近はポケモンが楽しくて仕方ありません。
買えてない
2010年2月12日 GARNET CROWガネクロベストが地元のCD屋で全滅だった件。
というわけでまだ買えてませんorz
なんか前にもこんなことがあったような・・・?
意外と売れてるのかはたまた入荷数を絞られてるのか、
果たして原因はどっちなのでしょうかね?
っていうかやばくねーかコレ。初回盤買えないフラグ立ってる気が。
既に売り切れてたとしたら次の入荷で初回盤があるとは思えないし・・・
そもそも初回盤のプレミアディスク無かったらベスト買う意味ほとんどなくね?
こりゃ久しぶりに都内遠征するっきゃないのかな・・・正直めんどいけどw
○余談○
久々に地元のCDショップを色々と探し回ったのですが、
昔はよく利用していたとあるお店が閉店してました。
最近はよく「CDが売れない時代になってきた」などと言いますが、
そんな世論を肌で感じることになった瞬間でしたね。
というわけでまだ買えてませんorz
なんか前にもこんなことがあったような・・・?
意外と売れてるのかはたまた入荷数を絞られてるのか、
果たして原因はどっちなのでしょうかね?
っていうかやばくねーかコレ。初回盤買えないフラグ立ってる気が。
既に売り切れてたとしたら次の入荷で初回盤があるとは思えないし・・・
こりゃ久しぶりに都内遠征するっきゃないのかな・・・
○余談○
久々に地元のCDショップを色々と探し回ったのですが、
昔はよく利用していたとあるお店が閉店してました。
最近はよく「CDが売れない時代になってきた」などと言いますが、
そんな世論を肌で感じることになった瞬間でしたね。
昨日テレビで観たニンテンドーDSi LLのCM。
ネタにしようと思ってニコニコで検索してみたら案の定ありました。
すごく・・・大きいです。
じゃなくて!
1つ明らかにおかしいのが混ざってますから!!
いやね、発売からしばらく品薄状態が続いてたし、確かに話題性はあったよ?
そのジャンルの中ではここ最近類を見ないレベルの売り上げだったとも思うよ?
でもさ・・・・・
ドラクエが でかい!
FFが でかい!
マリオが でかい!
ラブプラスが でかい!
っていくらなんでも浮いてるだろwww
確かに話題になったのは事実だろうけどさ、ゲームの代名詞とも言える
ドラクエ、FF、マリオの3つと並べちゃうのは、さすがにやりすぎだと思うんだ。
任天堂的にはこのラブプラスの枠に入るべきはポケモンな気がするんだが・・・
ちなみにゼルダとトモダチコレクションがバージョン違いで入ってるから、
この2つよりもラブプラスの方が扱いが上ってことですねw
おかげでお茶の間で盛大に吹かせていただきました。
中身は浮いてる気は正直するけど、面白かったので許すwww
というか、こういう反応が起こることまで想定して作られたCMな気もするけどね。
ネタにしようと思ってニコニコで検索してみたら案の定ありました。
すごく・・・大きいです。
じゃなくて!
1つ明らかにおかしいのが混ざってますから!!
いやね、発売からしばらく品薄状態が続いてたし、確かに話題性はあったよ?
そのジャンルの中ではここ最近類を見ないレベルの売り上げだったとも思うよ?
でもさ・・・・・
ドラクエが でかい!
FFが でかい!
マリオが でかい!
ラブプラスが でかい!
っていくらなんでも浮いてるだろwww
確かに話題になったのは事実だろうけどさ、ゲームの代名詞とも言える
ドラクエ、FF、マリオの3つと並べちゃうのは、さすがにやりすぎだと思うんだ。
任天堂的にはこのラブプラスの枠に入るべきはポケモンな気がするんだが・・・
ちなみにゼルダとトモダチコレクションがバージョン違いで入ってるから、
この2つよりもラブプラスの方が扱いが上ってことですねw
おかげでお茶の間で盛大に吹かせていただきました。
中身は浮いてる気は正直するけど、面白かったので許すwww
というか、こういう反応が起こることまで想定して作られたCMな気もするけどね。
久しぶりだと思ったら丸々1ヶ月振りだった。
2010年2月9日 日常なにがって友達からメールがきたのが。
今日は久しぶりにその日のうちに日記を書けそうです。
というか書きます。こんばんは。
昨年末ごろに携帯をauに変えたのは以前にも書いた通り。
その直後には一斉にアドレスが変わった旨のメールをたくさん送り、
そのまま年が明けた直後にはいわゆる「年賀メール」的なものでやりとりがあり。
(まぁこれも自分が珍しく色んな人に送ってみたからですがw)
そんな携帯でのメールのやり取りが一通り落ち着いたのが1月も中ごろ。
それ以来というもの我が携帯はほとんど機能を停止しておりました。
やってることと言えば目覚まし代わりのアラームと、たまに来るauからのお知らせメール程度。
とても20台の若者?の携帯とは思えないレベルのそれはもう意味のない携帯(笑)でした。
そんな我が携帯に今日、久しぶりにauのお知らせ以外のメールが届いたのです!
中身は別に他愛もない「アドレスが変わりました」メールだったのですが、
実際のところそれでもちょっとテンションが上がりましたね。
改めて確認してみたら、最後にメールのやり取りをしていたのは1月9日でした。
そして今日、久しぶりにメールを受信したのは2月9日。
つまり・・・ものの見事に丸々1ヶ月ぶりにやってきたメールだったのでした。
高校時代の同級生のF君よ、君の出したメールの影響力は多少はあったぞ!w
っていうかわざわざこんな事が日記のネタになってしまう自分の携帯はどうなんだろう?w
と言うわけでたまにはこんなどうでもいいことを日記に書いてみました。
僕の携帯電話は友達からのメールを絶賛大募集中です!(笑)
明日はお休みなので、誰かにメールでも送ってみようかな?
今日は久しぶりにその日のうちに日記を書けそうです。
というか書きます。こんばんは。
昨年末ごろに携帯をauに変えたのは以前にも書いた通り。
その直後には一斉にアドレスが変わった旨のメールをたくさん送り、
そのまま年が明けた直後にはいわゆる「年賀メール」的なものでやりとりがあり。
(まぁこれも自分が珍しく色んな人に送ってみたからですがw)
そんな携帯でのメールのやり取りが一通り落ち着いたのが1月も中ごろ。
それ以来というもの我が携帯はほとんど機能を停止しておりました。
やってることと言えば目覚まし代わりのアラームと、たまに来るauからのお知らせメール程度。
とても20台の若者?の携帯とは思えないレベルのそれはもう意味のない携帯(笑)でした。
そんな我が携帯に今日、久しぶりにauのお知らせ以外のメールが届いたのです!
中身は別に他愛もない「アドレスが変わりました」メールだったのですが、
実際のところそれでもちょっとテンションが上がりましたね。
改めて確認してみたら、最後にメールのやり取りをしていたのは1月9日でした。
そして今日、久しぶりにメールを受信したのは2月9日。
つまり・・・ものの見事に丸々1ヶ月ぶりにやってきたメールだったのでした。
高校時代の同級生のF君よ、君の出したメールの影響力は多少はあったぞ!w
っていうかわざわざこんな事が日記のネタになってしまう自分の携帯はどうなんだろう?w
と言うわけでたまにはこんなどうでもいいことを日記に書いてみました。
僕の携帯電話は友達からのメールを絶賛大募集中です!(笑)
明日はお休みなので、誰かにメールでも送ってみようかな?
ぷよm@s part16
2010年2月6日 動画最新話きた!ということでその日のうちに3回ほど観てきました。
今回もとっても熱い展開です。
毎回毎回観ててこんなにテンションの上がる動画ってのも今では珍しい。
ということで今回も感想を。以下ネタバレ注意!!
今回は満を持して「カウンター」が登場。
とは言っても自分の知っている通以降のカウンターとはずいぶんと形の違うものでした。
カウンターって初代でも通用する戦術だったんだね。
通以降でしか使えない技だとばかり思っていたので、正直けっこうビックリしました。
話としては真があずさからヒント&教えを得てカウンターを会得し、
それをお披露目、かませ亜美を倒すところまで。
(地味に亜美の5連鎖&4連ダブルも、常人からしたらおかしな領域に入ってきてるけどねw)
ぷよ勝負よりも会話部分を中心に構成された回ですが、
それだけにようやく勝負の場面になった時のカウンターのインパクトは大きなものでした。
第3部開幕となるここでの登場には思わず納得。
「カウンター」最大の特徴は言うまでもなくこちらが1回被弾してからの発動にあります。
それにより、これまでのぷよぷよ勝負の大前提であった、
「先に被弾したほうが絶対的に不利」という法則が崩壊することに。
part1のヘルファイアでそれまで多くの人が持っていただろう、
「初代は5連鎖ゲー」という認識を打ち砕いたのと同じように、
これまでの前提条件の崩壊というのはそれだけ衝撃が大きいもの。
そういう意味では、第3部の開幕となる今回カウンターを登場させたのは大正解でしょう。
相変わらず視聴者を引き込む話の作り方には感心させられるばかりです。
これだから毎回ぷよm@sを観た日は夜なかなか寝付けなくて困る(笑)
後は動画内のコメントでも活発に議論が行われている「デスタワーvsカウンター」の考察を。
多数派ですが自分もデスタワー相手にカウンターは不利だと言わざるを得ないと思います。
カウンターのように縦に積む連鎖というのは総じて積み方が難しくなるし、
普通の最速5連鎖に比べれば手数もやや多くなりがちです。
(参考までに今回の動画では真が13~15手での発火に対し、亜美の1戦目の5連鎖は12手発火)
その差を相手の連鎖が発動してる間に積むことで補えるのが強みの1つでしょう。
が、致死2連鎖相手ではそのアドバンテージがほとんど生まれません。
発火から連鎖終了までが極端に短いのが致死2連鎖の強みだからね。
そうなると普通の5連鎖対デスタワーの速度勝負になってしまうので、
実力差がそのまま結果に出る展開になるでしょう。(Part12の美希vs千早戦が良い例かと)
もっと早く組めるようになればまだ分からないですが、
現時点での真の実力ではやはり美希には勝てないと見るのが妥当でしょう。
ちなみに「赤3つ送ればおk」みたいなコメントも目立っていたけど、
そんなに簡単な話ではないですよね。
単純に赤3つ送るには6連鎖or5連鎖ダブル程度の火力が必要なわけで、
そうなれば当然、最低でも4つ(=2手)は必要なぷよの数が増える。
動画内の真のカウンターは右側から普通に5連鎖を発火出来るようにもなっていたから、
先に普通の5連鎖として発動すればこちらが大きく有利。
それに、仮に赤玉3つ落とされてもカウンター後に残るのは赤玉2つ程度。
相手は5連鎖でほぼ完全致死量のおじゃまぷよが降るのに対し、
カウンター側の残りがちょうど赤玉2つなら、多くの場合完全致死には至らないとでしょう。
そうなれば回し勝負でのカウンター側の有利は揺るがないと考えられます。
どちらにしても大連鎖相手には、選択肢がカウンター側に与えられるし有利だと思いますね。
そんなわけで、果たしてこんな予想を次はどう料理してくれるのか。
次回も楽しみでなりません。
あと、ゲームギアにはさすがに吹いた。タラPどんだけぷよぷよ大好きなんだよwww
今回もとっても熱い展開です。
毎回毎回観ててこんなにテンションの上がる動画ってのも今では珍しい。
ということで今回も感想を。以下ネタバレ注意!!
今回は満を持して「カウンター」が登場。
とは言っても自分の知っている通以降のカウンターとはずいぶんと形の違うものでした。
カウンターって初代でも通用する戦術だったんだね。
通以降でしか使えない技だとばかり思っていたので、正直けっこうビックリしました。
話としては真があずさからヒント&教えを得てカウンターを会得し、
それをお披露目、
(地味に亜美の5連鎖&4連ダブルも、常人からしたらおかしな領域に入ってきてるけどねw)
ぷよ勝負よりも会話部分を中心に構成された回ですが、
それだけにようやく勝負の場面になった時のカウンターのインパクトは大きなものでした。
第3部開幕となるここでの登場には思わず納得。
「カウンター」最大の特徴は言うまでもなくこちらが1回被弾してからの発動にあります。
それにより、これまでのぷよぷよ勝負の大前提であった、
「先に被弾したほうが絶対的に不利」という法則が崩壊することに。
part1のヘルファイアでそれまで多くの人が持っていただろう、
「初代は5連鎖ゲー」という認識を打ち砕いたのと同じように、
これまでの前提条件の崩壊というのはそれだけ衝撃が大きいもの。
そういう意味では、第3部の開幕となる今回カウンターを登場させたのは大正解でしょう。
相変わらず視聴者を引き込む話の作り方には感心させられるばかりです。
これだから毎回ぷよm@sを観た日は夜なかなか寝付けなくて困る(笑)
後は動画内のコメントでも活発に議論が行われている「デスタワーvsカウンター」の考察を。
多数派ですが自分もデスタワー相手にカウンターは不利だと言わざるを得ないと思います。
カウンターのように縦に積む連鎖というのは総じて積み方が難しくなるし、
普通の最速5連鎖に比べれば手数もやや多くなりがちです。
(参考までに今回の動画では真が13~15手での発火に対し、亜美の1戦目の5連鎖は12手発火)
その差を相手の連鎖が発動してる間に積むことで補えるのが強みの1つでしょう。
が、致死2連鎖相手ではそのアドバンテージがほとんど生まれません。
発火から連鎖終了までが極端に短いのが致死2連鎖の強みだからね。
そうなると普通の5連鎖対デスタワーの速度勝負になってしまうので、
実力差がそのまま結果に出る展開になるでしょう。(Part12の美希vs千早戦が良い例かと)
もっと早く組めるようになればまだ分からないですが、
現時点での真の実力ではやはり美希には勝てないと見るのが妥当でしょう。
ちなみに「赤3つ送ればおk」みたいなコメントも目立っていたけど、
そんなに簡単な話ではないですよね。
単純に赤3つ送るには6連鎖or5連鎖ダブル程度の火力が必要なわけで、
そうなれば当然、最低でも4つ(=2手)は必要なぷよの数が増える。
動画内の真のカウンターは右側から普通に5連鎖を発火出来るようにもなっていたから、
先に普通の5連鎖として発動すればこちらが大きく有利。
それに、仮に赤玉3つ落とされてもカウンター後に残るのは赤玉2つ程度。
相手は5連鎖でほぼ完全致死量のおじゃまぷよが降るのに対し、
カウンター側の残りがちょうど赤玉2つなら、多くの場合完全致死には至らないとでしょう。
そうなれば回し勝負でのカウンター側の有利は揺るがないと考えられます。
どちらにしても大連鎖相手には、選択肢がカウンター側に与えられるし有利だと思いますね。
そんなわけで、果たしてこんな予想を次はどう料理してくれるのか。
次回も楽しみでなりません。
あと、ゲームギアにはさすがに吹いた。タラPどんだけぷよぷよ大好きなんだよwww
ぽーにょぽーにょぽにょさかなのこー
2010年2月5日 映画
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは5歳の男の子と魚の女の子のラブコメを観ていたと思ったら
いつのまにか世界を救う話になっていた』
伏線回収だとか急展開だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… (AA略)
ということで?今日の金曜ロードショー「崖の上のポニョ」です。
最初は観る気なんて微塵も無かったのですが、夕飯食べながら垂れ流していたら、
気づくと最後まで居座ってしまったという。
せっかくなので一応感想でも。ただし酷評なので以下閲覧注意。
とりあえずさ、この映画を一言で表すなら「超展開の嵐」
というより、話の全てが超展開で成り立ってると言って差し支えないと思う。
創造力の欠如した自分のような人間には、まったくもって話が理解不能でした。
あれをまともに理解できる、面白いと思える今の子どもって本当にすごいと思うわ。
ツッコミ所満載というか、ツッコまなくても良い部分を探す方が大変なレベル。
なので正直何を書けばいいのか分からないのでとりあえず特に強く思ったことを2つだけ。
まず1つ、世界の滅び云々のくだりはまったく必要ないのでは?
ポニョの行動を世界の存亡に絡ませなくた理由がまったくもって分からない。
ポニョが人間になりたいと思った動機は宗介に会うためだけでしょ。
にも関わらず、その影響で世界の綻びが云々を語られてもねぇ。
別に世界を滅ぼさなくても話は成り立つだろうに。
んで、宗介は魚のポニョも好きだと宣言し、何故かそれだけで世界は救われる。
ポニョ母が「世界は救われた」的なことを言うけど、その程度で救われちゃう世界ってねぇ。
「安っぽい世界だなぁオイ」ってのが正直なところ。
そこで宗介がこれまでに知らなかった事実を突きつけられて、それでも受け入れる。
とかならまだ盛り上がりもしただろうけどねぇ。
宗介はその事実を既に知っていたどころか、
前提条件として最初から魚だと認識してたわけで。
宗介(と視聴者)的には、改めてわざわざ突きつけるまでもない事実なわけで、
それで盛り上がれとかどう考えても無理でしょ。
それともう1つ。結局この映画が何を伝えたかったのか、その意図がまるで見えなかった。
他の作品と比較という形になっちゃうけど、これまでのジブリ作品はみんな何かしら
それに込められた明確なメッセージがあったように思えるんだ。
今回のポニョの場合それが何なのか、
色々考えてはみたもののどれも誰かを説得できるだけの論拠を見いだせなくて。
「信じる者は救われる」とか、「自然の脅威」なのかとか、
「魔法のような人外の力の持つ反動」や「子どもの持つピュアな心」(笑)などなど。
色々思いつくテーマが無くはないけど、どれも微妙にずれている感じがして。
結局のところ自分の中でこの作品が何なのかと言うと、
冒頭に書いたような「5歳児のラブコメ」が1番しっくり来てしまったのです。
でも、普通に考えればジブリがそんなものを作ったとは考えにくいよね。
そうなると、結論としては「テーマが伝わってこない」になってしまうのです。
他にも音楽がほぼ全て例のあの曲のサビの使いまわしで耳障りだったとか、
列挙するならまだ山ほどあるけど、キリがないのでこれくらいでやめときます。
(キャストについては何も言うまい・・・)
と、ここまでボロクソに叩いてきたけど、一応評価できる部分も多少はあるわけで。
まず宗介母の肝っ玉超人っぷりはいつものジブリな感じがして好き。
ポニョに対する順応性が高すぎるのも超人っぷりに磨きがかかってましたねぇw
あと、手書きにこだわった絵柄についてはとてもよかったと思う。
この映画で数少ない、と言うか唯一の評価できるポイントです。
デフォルメされることも多い宗介やポニョなどの登場人物に対し、
妙にリアルな自然の描写とのギャップは非常によかった。
人の世界と自然の世界を上手く対比できている描き分け方だったと思いますね。
擬人化された津波はどう見てもベトベトンにしか見えなかったけどww
とは言えストーリーは結局最初から最後までとにかく怒涛の超展開。
それらにいちいちツッコミを入れるくらいしか楽しみも無かったし、恐らくもう二度と観ないわ。
子どもが観る映画としてはまぁいいのかも知れないけど、
こういう作品を観るには、自分は擦れすぎちゃったなぁと思わずにはいられません。
○余談○
ポニョが「宗介」と呼ぶたびにね、
靴箱を爆破する高校生でとある傭兵組織の軍曹である「宗介」が脳裏をよぎってすごく困ったんだ。
そろそろ最終巻出ないのかなぁ・・・?
『おれは5歳の男の子と魚の女の子のラブコメを観ていたと思ったら
いつのまにか世界を救う話になっていた』
伏線回収だとか急展開だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… (AA略)
ということで?今日の金曜ロードショー「崖の上のポニョ」です。
最初は観る気なんて微塵も無かったのですが、夕飯食べながら垂れ流していたら、
気づくと最後まで居座ってしまったという。
せっかくなので一応感想でも。ただし酷評なので以下閲覧注意。
とりあえずさ、この映画を一言で表すなら「超展開の嵐」
というより、話の全てが超展開で成り立ってると言って差し支えないと思う。
創造力の欠如した自分のような人間には、まったくもって話が理解不能でした。
あれをまともに理解できる、面白いと思える今の子どもって本当にすごいと思うわ。
ツッコミ所満載というか、ツッコまなくても良い部分を探す方が大変なレベル。
なので正直何を書けばいいのか分からないのでとりあえず特に強く思ったことを2つだけ。
まず1つ、世界の滅び云々のくだりはまったく必要ないのでは?
ポニョの行動を世界の存亡に絡ませなくた理由がまったくもって分からない。
ポニョが人間になりたいと思った動機は宗介に会うためだけでしょ。
にも関わらず、その影響で世界の綻びが云々を語られてもねぇ。
別に世界を滅ぼさなくても話は成り立つだろうに。
んで、宗介は魚のポニョも好きだと宣言し、何故かそれだけで世界は救われる。
ポニョ母が「世界は救われた」的なことを言うけど、その程度で救われちゃう世界ってねぇ。
「安っぽい世界だなぁオイ」ってのが正直なところ。
そこで宗介がこれまでに知らなかった事実を突きつけられて、それでも受け入れる。
とかならまだ盛り上がりもしただろうけどねぇ。
宗介はその事実を既に知っていたどころか、
前提条件として最初から魚だと認識してたわけで。
宗介(と視聴者)的には、改めてわざわざ突きつけるまでもない事実なわけで、
それで盛り上がれとかどう考えても無理でしょ。
それともう1つ。結局この映画が何を伝えたかったのか、その意図がまるで見えなかった。
他の作品と比較という形になっちゃうけど、これまでのジブリ作品はみんな何かしら
それに込められた明確なメッセージがあったように思えるんだ。
今回のポニョの場合それが何なのか、
色々考えてはみたもののどれも誰かを説得できるだけの論拠を見いだせなくて。
「信じる者は救われる」とか、「自然の脅威」なのかとか、
「魔法のような人外の力の持つ反動」や「子どもの持つピュアな心」(笑)などなど。
色々思いつくテーマが無くはないけど、どれも微妙にずれている感じがして。
結局のところ自分の中でこの作品が何なのかと言うと、
冒頭に書いたような「5歳児のラブコメ」が1番しっくり来てしまったのです。
でも、普通に考えればジブリがそんなものを作ったとは考えにくいよね。
そうなると、結論としては「テーマが伝わってこない」になってしまうのです。
他にも音楽がほぼ全て例のあの曲のサビの使いまわしで耳障りだったとか、
列挙するならまだ山ほどあるけど、キリがないのでこれくらいでやめときます。
(キャストについては何も言うまい・・・)
と、ここまでボロクソに叩いてきたけど、一応評価できる部分も多少はあるわけで。
まず宗介母の肝っ玉超人っぷりはいつものジブリな感じがして好き。
ポニョに対する順応性が高すぎるのも超人っぷりに磨きがかかってましたねぇw
あと、手書きにこだわった絵柄についてはとてもよかったと思う。
この映画で数少ない、と言うか唯一の評価できるポイントです。
デフォルメされることも多い宗介やポニョなどの登場人物に対し、
妙にリアルな自然の描写とのギャップは非常によかった。
人の世界と自然の世界を上手く対比できている描き分け方だったと思いますね。
とは言えストーリーは結局最初から最後までとにかく怒涛の超展開。
それらにいちいちツッコミを入れるくらいしか楽しみも無かったし、恐らくもう二度と観ないわ。
子どもが観る映画としてはまぁいいのかも知れないけど、
こういう作品を観るには、自分は擦れすぎちゃったなぁと思わずにはいられません。
○余談○
ポニョが「宗介」と呼ぶたびにね、
靴箱を爆破する高校生でとある傭兵組織の軍曹である「宗介」が脳裏をよぎってすごく困ったんだ。
そろそろ最終巻出ないのかなぁ・・・?
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1月の日記の日付が飾りすぎる・・・
2010年1月31日 日常日付と書いた日が一致する記事がほとんどないんですが
ほとんど全て後付の日記です。我ながら酷すぎる・・・
書こうと思うことはあっても、他のことに流されすぎです。
日付なんて飾りです、偉い人にはそれが分からんのです
ちなみに1月は「2009年に書くべきだったネタを全て片付ける」
という密かな目標を抱いていました。なので随分前に出たもののレビュー記事が多いわけで。
おかげで随分書くことは出来たのですが、1つだけ2月に持ち越しのものが・・・
2009年に出たネタの最後の1つ、「filmstock」の記事も近々完成させる予定です。
が、思った以上に難航中。他のアルバムと明らかに方向が違うので、
どう書いていいものか正直戸惑っているので、いつ出来上がるかは分かりません。
2月はちゃんと書こうと思った日にちゃんと書けるようにしたいですw
ほとんど全て後付の日記です。我ながら酷すぎる・・・
書こうと思うことはあっても、他のことに流されすぎです。
ちなみに1月は「2009年に書くべきだったネタを全て片付ける」
という密かな目標を抱いていました。なので随分前に出たもののレビュー記事が多いわけで。
おかげで随分書くことは出来たのですが、1つだけ2月に持ち越しのものが・・・
2009年に出たネタの最後の1つ、「filmstock」の記事も近々完成させる予定です。
が、思った以上に難航中。他のアルバムと明らかに方向が違うので、
どう書いていいものか正直戸惑っているので、いつ出来上がるかは分かりません。
2月はちゃんと書こうと思った日にちゃんと書けるようにしたいですw